七咲「えっ!?美也ちゃん・・・下の毛、生えて無いの・・・?」(276)

美也「うん。つるつるだよ!」

七咲「そ、そうなんだ・・・」

中多「(いいなぁ・・・私、密林だから・・・)」

美也「昨日、にぃにに剃ってもらったばかりでさ!」

七咲&中多「そうなんだ・・・」

七咲&中多「・・・・・・」

七咲&中多「はいっ!?」

七咲「み、美也ちゃん・・・」

中多「そ、剃ってもらってるって・・・」

美也「いやー自分で処理しようとするとね」

美也「どうしても青々しくなっちゃうんだけど」

美也「でも、にぃにに剃ってもらうと綺麗につるつるってなるんだよ!」

美也「ダメにぃにでも何か一つは特技があるもんだよねー!」

七咲&中多「・・・・・・」

七咲サイド

七咲「・・・先輩」

橘純一「おっ、七咲じゃないか」

橘純一「どうしたんだ?」

七咲「今、お時間大丈夫でしょうか?」

七咲「もし良かったら私とお話でも・・・」

橘純一「あぁ、そうだな・・・」

七咲「ちなみ拒否権はありませんから」

橘純一「・・・えっ?」

七咲「じゃあ、屋上にでもいきましょうか」

橘純一「お、おい、七咲・・・?」

橘純一「(なにか様子が変だな・・・?)」

七咲「・・・・・・」

橘純一「(参ったな・・・)」

橘純一「(何故だかわからないけど、七咲はどうも不機嫌みたいだ・・・)」

橘純一「(僕、なんかしたか・・・?)」

橘純一「・・・!!」

橘純一「(も、もしや・・・!?)」







橘純一「(お試し期間で紗江と恋人になってることがバレたのか!?)」

橘純一「(だ、だとしたら・・・まずいぞ・・・)」

橘純一「(お試し期間で付き合ってるとはいえ、沙江ちゃんとは手を繋いで帰った間柄だし・・・)」

橘純一「(七咲とは付き合ってないとは言え、ポンプ小屋でキスまでした中だ・・・)」

橘純一「(これなら七咲の不機嫌の理由も納得が出来る・・・)」

橘純一「(な、なんて言い訳をすれば・・・)」

七咲「・・・・・・」









七咲「(いくら兄妹とはいえ・・・)」

七咲「(私でさえ・・・)」

七咲「(まだ先輩に剃ってもらったこと・・・無いのに・・・)」

橘純一「あ、あのな・・・七咲・・・これはな・・・」

七咲「・・・わかってます」

橘純一「えっ?」

七咲「先輩と美也ちゃんは実の兄妹・・・」

七咲「嫉妬しちゃう私がどうかしてるんです・・・」

橘純一「えっ・・・美也・・・?」

七咲「でも・・・それでも・・・」

七咲「先輩の初めては・・・私がもらってあげたかったんです・・・」

橘純一「・・・・・・」

橘純一「(な、なんの話をしてるんだろう・・・)」

七咲「・・・ごめんなさい」

七咲「お、おかしいですよねっ」

七咲「私なんかが兄妹の間に口を挟んだり・・・」

七咲「でも・・・」

橘純一「(よくわからないけど・・・)」

橘純一「(七咲は美也に嫉妬してるのか・・・?)」

橘純一「(美也・・・)」

橘純一「(最近は学校ではそんなに会ってなかったと思うけど・・・)」

七咲「・・・・・・」

橘純一「(この様子だと紗江ちゃんのことがバレてるってわけじゃないみたいだな・・・)」

橘純一「(とりあえず美也のことを軽くフォローをしておこう・・・)」

橘純一「なぁ、七咲」

七咲「・・・なんでしょうか?」

橘純一「美也はあんなのだけど僕にとって大切なたった一人の妹だから」

橘純一「だからこれからも仲が良いままでいられたらなとは思うよ」

七咲「そう、ですよね・・・」

七咲「(・・・きっと歳の近い兄妹なら)」

七咲「(お互いの下の毛を剃り合うのは普通なんだ・・・)」

七咲「(それでもっ・・・)」

橘純一「だけど、それ以上に・・・」

七咲「・・・えっ?」

橘純一「今、僕が仲良くなりたいって思うのは七咲だから」

七咲「せ、先輩・・・」

七咲「本当・・・ですか・・・?」

橘純一「うん。今は七咲のことで頭がいっぱいだよ」

橘純一「七咲のこと・・・もっと知りたいんだ!」

七咲「・・・!!!」

橘純一「(決まった・・・完璧なフォローだ・・・)」

七咲「(私のことをもっと・・・)」

七咲「(そ、それって・・・)」








七咲「(私の下の毛を剃りたいってこと・・・?)」

七咲「せ、先輩・・・」ドキドキ・・・

橘純一「わかってもらえたかな・・・?」

七咲「・・・ええ」

橘純一「そっか・・・それなら良かったよ」

七咲「・・・・・・」

橘純一「(七咲、照れてるのかな?)」

橘純一「(まぁ、そういう僕も実は僕もちょっと照れてたり・・・)

橘純一「えっと・・・それじゃあ・・・」

橘純一「まだ休み時間も残ってるし、良かったらもう少し話そ・・・」

七咲「そうですね・・・休み時間もまだ残っていますし・・・」







七咲「保健室・・・行きましょうか・・・」

七咲「・・・・・・」

七咲「・・・誰も、いないみたいですね・・・」

橘純一「そ、そっか・・・」

橘純一「(随分と唐突に保険室に移動することになったけど・・・)」

橘純一「(七咲はどうして保健室に移動なんか・・・)」

橘純一「(怪我をしてる様子も無いし・・・)」

橘純一「・・・!!」

橘純一「(ま、まさか・・・!!)」

橘純一「(今から紗江ちゃんもここに来て・・・)」

橘純一「(一気に憩いの場が修羅場へと・・・!?)」





七咲「(参ったな・・・)」

七咲「(今日、普通の下着だった・・・)」

七咲「(こんな普通の下着、先輩に見られるは恥ずかしい・・・)」

七咲「・・・・・・」

七咲「(予め、脱いでおこうかな・・・)」モゾモゾ・・・

七咲「(うん・・・)」スルッ・・・

橘純一「・・・・・・」








橘純一「(気のせいだろうか・・・)」

橘純一「(何故か七咲が・・・パンツを脱いでる・・・!?」

橘純一「(一体これから何が始めるんだ・・・!?)」

七咲「・・・・・・」スルスルッ・・・

橘純一「(やっぱり・・・)」

橘純一「(脱いでるよな・・・?)」

橘純一「(こ、これは声をかけるべきなのか・・・?)」

橘純一「(それともここまま黙って女子高生のストリップの続きを楽しむべきなのか・・・!?)」

橘純一「(くそっ・・・!どうすればいいんだっ!?)」

橘純一「(こんな選択肢は初めてだ・・・!!)」

七咲「よいしょっ・・・と・・・」モゾッ・・・

橘純一「(このまま黙っていれば思わぬ役得を経験するかもしれないが・・・)」

七咲「しょっ・・・と!」プリンッ・・・

橘純一「・・・!!」

橘純一「(神風・・・!!)」

橘純一「いや…桃風が吹いたっ!」

七咲「・・・えっ?」

橘純一「小さいながら形もしっかりして身も引き締まっている・・・」

橘純一「思わずかぶりつきたくなってしまう・・・!」

七咲「せ、先輩・・・?」

七咲「あ、あの・・・さっきから何を・・・?」

橘純一「・・・七咲っ!」

七咲「は、はいっ!?」

橘純一「もっとよく見たい・・・」

七咲「えっ・・・?」

七咲「・・・・・・」

七咲「・・・!!」

七咲「(そうだ・・・私ったら・・・)」

七咲「(先輩と同じ空間でパンツ脱いでた・・・!!)」

七咲「(多分、その時に・・・)」

七咲「(私の、下の毛を・・・)」






橘純一「(あんなにも子ぶりで柔らかそうなのに引き締まった尻・・・)」

橘純一「(もっと近くで見たい・・・)」

七咲「もっと・・・近くで・・・ですか・・・?」

橘純一「うん・・・七咲の・・・もっと見たいんだ・・・」

七咲「・・・!!」

七咲「あ、そ、そのぉ・・・」


七咲「(た、確かに初めては先輩にしてもらうって決めてたけど・・・)」

七咲「(だから保健室まで来てもらって・・・)」

七咲「(でも・・・やっぱり恥ずかしいっ・・・!)」

橘純一「遠くからでも良いんだ・・・」

橘純一「七咲のを・・・」

七咲「先輩・・・」

七咲「・・・・・・」

七咲「・・・遠くからでも近くでも同じです」

橘純一「・・・えっ?」

七咲「あとで・・・処理していただけるんですから・・・」

七咲「だから、もっと・・・近くに来て良いですよ・・・」

七咲「近くの方がわかりやすいでしょう・・・?」

橘純一「・・・・・・」

橘純一「(処理ってなんだ・・・?)」

七咲「じゃあ・・・私はどうすればいいですかね・・・」

七咲「このベッド、お借りしましょうか」

七咲「よい、しょっと・・・」

橘純一「・・・・・・」

橘純一「・・・七咲?」

七咲「はい?あぁ、道具とかですか?」

七咲「大丈夫です。私、常にバックの中に入れていますので」

橘純一「えっ、剃刀・・・?」

七咲「水泳部なら当然ですよ。はい」

橘純一「・・・・・・」

橘純一「(な・・・何が始まるんだ・・・!?)

七咲「えっと・・・」

橘純一「・・・・・・」

七咲「先輩・・・優しくお願いしますね・・・?」

七咲「信じてますから・・・」

橘純一「・・・・・・」

橘純一「(何かがおかしい)

橘純一「(僕は七咲に桃尻を見せてくれと懇願したはずなんだ)」

橘純一「(あのに七咲はそれを拒否するかなの如くベッドの上に仰向けになっている・・・)」

橘純一(そして七咲に何故か手渡された剃刀・・・)」

橘純一「(これが一体なんの意味が・・・!?)」

七咲「・・・・・・」ドキドキ

橘純一「(落ちつけ・・・橘純一・・・)」

橘純一「(こういう状況になればゲームでは選択肢というものが出てくるんだ・・・)

橘純一「(きっとそこで正解の選択肢さえ選べばこの不可解な状況を打開出来るはずだ!)」


・七咲をうつ伏せにしる
・剃刀で無駄毛の処理をする
・そう言えば七咲のお尻に剃り残しの毛が・・・

橘純一「・・・くっ!」

橘純一「(どれだ・・・どれが正解だ・・・!?)」

橘純一「(無難なのはうつ伏せにする選択肢だろうか・・・?)」

橘純一「(他の選択肢はどうも地雷な気がしてならない・・・)」

橘純一「・・・七咲」

七咲「は、はいっ・・・!」

七咲「(つ、ついに・・・先輩の手で・・・私の剃り残しを・・・)」ドキドキ・・・

橘純一「ちょっとごめんな・・・うつ伏せになってもらっていいかな?」

七咲「・・・えっ?わっ・・・」

橘純一「よいしょっ・・・これでよし・・・」

七咲「・・・・・・」

七咲「(何故うつ伏せに・・・?」

七咲「・・・!!」

七咲「(も、もしや・・・!!)」






七咲「(私のお尻の毛って・・・そんなに濃く見えるのかな・・・!?)」

橘純一「(七咲がうつ伏せになったぞ!)」

橘純一「・・・・・・」

橘純一「(で、このあとどうすれば良いんだよ!?)」

橘純一「(明らかにまだイベント継続中っぽいし!)」

橘純一「(あ、新しい選択肢は無いのか・・・!?)」


・七咲のスカートを捲る
・七咲にパンツを穿かせる
・七咲のパンツを自分で穿く

橘純一「くぅっ・・・!」

橘純一「(なんなんだ、このイベントの選択肢は・・・!?)

七咲「(先輩・・・まだ・・・してくれないのかな・・・)」

橘純一「・・・・・・」

橘純一「(おそらく七咲は僕に対して何かを待っている・・・)」

橘純一「(となると・・・)

橘純一「(パンツを脱いだことを考えれば・・・)」

橘純一「(僕にスカートを捲って欲しい・・・と考えるのが・・・」

橘純一「・・・・・・」

橘純一「(・・・そ,そうか!)

橘純一「(保健室で下着を脱ぎ・・・)」

橘純一「(そして・・・優しくしてください・・・)」

橘純一「(こ、これは・・・もう・・・僕と・・・!?)」

七咲「先輩・・・」

橘純一「・・・!!」

七咲「早く・・・して欲しいです・・・」

七咲「こんな格好・・・二人きりとはいえ・・・」

七咲「恥ずかしいんですからっ・・・」

橘純一「・・・七咲」

橘純一「(これは、きっと・・・)」

橘純一「(不器用な七咲なりの一生懸命の告白なんだ・・・)」

橘純一「(こんな鈍感な僕の為にパンツまで脱いで・・・)」

橘純一「(今、僕は彼女に対して・・・)」

・七咲の尻に顔をうずめる!
・七咲の尻に顔をうずめる!!
・七咲のパンツの匂いを嗅ぐ

橘純一「(この選択肢は間違えられないぞ・・・!)」

橘純一「(急がば回れって言うしね)」

橘純一「(まずは七咲のパンツの匂いでも嗅いで心を落ち着けよう」

橘純一「・・・・・・」スーハー・・・

橘純一「(パンツまで塩素の香りが・・・)」

橘純一「(ん・・・口に何かが入って・・・)」

橘純一「・・・!?」

橘純一「こ、これは!?」

橘純一「(ま、間違いない・・・)

橘純一「(このちぢれ具合・・・)」

橘純一「(尿が少ししみ込んでいるのか、ほのかなしょっぱさ・・・)

橘純一「(間違いない・・・)」

橘純一「(これは七咲の・・・!!)」

橘純一「(でも・・意外太めの・・・)」

?「その陰毛は彼女じゃありませんよ、先輩・・・」

橘純一「・・・えっ?」

七咲「・・・え、えっ!?」

中多「・・・その陰毛は私のなんです」

橘純一「な、なんだって・・・!?」

中多「お二人が保健室の方を歩いていくが見えちゃって・・・」

中多「だから逢ちゃんのパンツに一本仕込ませておいたんです・・・」

七咲「い、いつの間に・・・」

七咲「ていうか、先輩は何人のパンツを匂いを嗅いでるんですか!?」

橘純一「あっ!?い、いや、違うんだ!これは選択肢が・・・」

中多「なんで先輩が逢ちゃんのパンツを持ってて・・・」

中多「なんで逢ちゃんがお尻を丸出しなのかはわからないけれど・・・」

橘純一「!?」

七咲「き、きゃっ!?ちょ、ちょっと・・・な、中多さん!?」

中多「うん・・・まだまばらに生えそろってるね」

中多「荒れた草原みたいに・・・」

七咲「あ、荒れたって・・・!」

七咲「これでもちゃんと水泳の時にはみ出ないように・・・」

中多「間に合ってよかった・・・」

七咲「いや、ホントだよ?毎日お手入れしてるんだからね!?」

橘純一「・・・・・・」

橘純一「(このイベントは・・・なにイベントなんだ・・・?)」

中多「逢ちゃん、ごめんね・・・」

中多「逢ちゃんの気持ちは凄くわかるけど・・・」

中多「私だって・・・」

中多「私だって・・・先輩のこと・・・好きだからっ・・・!」

中多「だから、これはいくら友達でも譲れないの・・・!」

七咲「な、中多さんも先輩のことを・・・!?」

中多「それにっ・・・抜け駆けなんて許さないっ・・・!」

七咲「うっ・・・」

中多「私は・・・正々堂々と宣言します・・・!」

中多「私は、そのっ・・・」

中多「えっと・・・あ、あのっ・・・」

中多「う、うっ・・・」

中多「(やっぱり、いざ公言しようってなると・・・)」

中多「(緊張しちゃうよぉ・・・)」ガクガク・・・

七咲「・・・・・・」

七咲「(中多さん・・・緊張強いのに・・・)」

七咲「(それでも・・・伝えようと・・・)」

七咲「(パンツだけ脱いで、まどろっこしい真似をしていた私とは大違いだ・・・)」

七咲「・・・頑張って、中多さん!」

中多「・・・えっ?逢・・・ちゃん?」

七咲「・・・・・・」ニコッ

中多「・・・!逢ちゃん・・・」

中多「ありがとう・・・」

中多「(ここで・・・頑張らなきゃ・・・)」

中多「(今の自分から・・・変わらなきゃ・・・!!)」

中多「しぇ、しぇんぱぁい!!!」

中多「(ひーんっ・・・かんじゃったー・・・!)

七咲「(いや、これならまだ可愛いで済まされるよ!)」

中多「(もう、この勢いで言っちゃえー!!)」

中多「わわわわ、わたしの・・・したのいいいんもうを・・・」

橘純一「・・・・・・」

橘純一「・・・委員毛?」

七咲「(中多さん、頑張って!先輩は鈍感だから上手く伝わって無いよ!)」

中多「あ、そのぉっ・・・えーと・・・」

橘純一「・・・?」

中多「わ、私は先輩のことがぁ・・・」

中多「だ、だから・・・その・・・」

中多「そのっ・・・!」

中多「大好きな先輩にっ・・・私の陰毛を剃って・・・」

ガラッ

美也「にぃにー!やっと見つけたよー!」

橘純一「えっ?あれ、美也?」

七咲&中多「・・・・・・」

七咲&中多「美也ちゃん!?」

美也「あれ?逢ちゃんに紗江ちゃんも・・・」

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橘純一「美也、どうしたんだ?保健室になんかに来て?」

橘純一「怪我でもしたのか?」

美也「ちがうよー!だからにぃにを探してたんだってば!」

橘純一「僕に?あと、学校でにぃにって呼ぶな」

美也「あーもう、そんなんどうだっていいよ!」

美也「それよりこれ!見てよ!」ピラッ・・・

橘純一「なっ・・・!?」

七咲&中多「!?」

七咲「(パ・・・パンツを穿かずに・・・)」

中多「(スカートを捲って・・・先輩に見せてる・・・!?)

>>145で忙しいので中断だよ、にぃに!

橘純一「ちょっ・・・!?美也・・・お前、学校で・・・!」

美也「良いからちゃんと見て!」

橘純一「ちゃんと見ろって言ったって、その・・・」チラッ・・・

七咲&中多「・・・・・・」

テレレレーン
七咲逢のレベルがテキタイにレベルアップしました
テレレレーン
中多紗江のレベルがテキタイにレベルアップしました

橘純一「あぁ・・・これはもう言い訳不能だ・・・」

橘純一「(そりゃ妹がいきなり兄にスカートの中を見せてたら・・・)」

橘純一「(僕が美也をそういう風に調教したんだって思われても・・・)」

美也「だから、にぃに!これ見て!」

橘純一「いやな!だから、学校では・・・ていうか学校じゃ無くても、そういうイタズラは・・・」

橘純一「・・・って」

橘純一「・・・!?」

橘純一「・・・こ、これは・・・!?」

美也「気づいてくれたんだね・・・にぃに・・・」

チョロッ・・・

橘純一「剃り残しっ・・・!?」

美也「授業中にまさぐってたんだけど・・・」

美也「なんか妙にチクチクすると思ってさ・・・」

美也「トイレが確認してみたら・・・案の定だよ・・・」

美也「ホントににぃにはダメダメなんだからー」

橘純一「す、すまん・・・僕としたことが・・・」

美也「・・・・・・」

美也「・・・夜は」

橘純一「えっ・・・?」

美也「今日の夜は残さずにちゃんと時間をかけて丁寧に剃って・・・?」

美也「それで許して、あげるから・・・さ」

橘純一「美也・・・」

美也「本当はみゃーが自分で剃っても良いんだけどさ・・・」

美也「にぃにに剃ってもらうの・・・結構気持ち良いから」

美也「だからっ・・・!約束ね!忘れたら冷蔵庫のプリン全部食べちゃうんだから!!」

橘純一「はは・・・わかったよ。そうならないように今日は隅々までちゃんと処理するよ」

橘純一「お風呂場で良いよな?」

美也「えっ・・・?お、お風呂場は恥ずかしいかも・・・」

美也「その・・・明るいから、みゃーのまんまんも・・・その・・・」

橘純一「心配するなよ」

橘純一「みゃーのまんまんはまんま肉まんよりジューシーだからさ」

美也「に、にぃに・・・!」ドッキーン!

七咲&中多「・・・・・・」

七咲「教室・・・戻ろうか・・・」

中多「そうだね・・・」

ショリショリ・・・

美也「は、ぁんっ・・・」

橘純一「変な声、出すなよ・・・」

美也「だ、だってぇ・・・」

美也「気持ち良い・・・んだもんっ・・・」

美也「んんっ・・・!」

橘純一「・・・・・・」

橘純一「なぁ、美也」

美也「ん?なぁに、にぃに?」

橘純一「最近な、兄妹で陰毛の処理をするのって実はちょっとおかしいんじゃないかなって思ってきたんだ・・・」

美也「えっ?何がおかしいの?」

橘純一「なにがって・・・その・・・」

橘純一「(なんだろうな・・・)」

橘純一「(あとで聞いた話だと七咲や中多さんも僕に剃ってもらいたかったって話だし・・・)

橘純一「(女心はよくわからないな・・・)」

橘純一「(あれから二人は口を聞いてくれなくなっちゃったし・・・)」

橘純一「(ははっ・・・二股の天罰かな・・・)」

ショリッ・・・

橘純一「・・・ほら、今度は大丈夫だぞ」

美也「あっ!ありがとう、にぃに!」

橘純一「さてと・・・それじゃあ僕は軽く湯船に入ってから出ようかな・・・」チャプ・・・

美也「あっ、みゃーも!」ザプーンッ!

橘純一「わっ!?」

橘純一「お、おい!飛びこぶなよな!」

橘純一「危ないだろう!」ガシッ・・・

美也「にししし、危なくないもーん!」

橘純一「いや、こんな狭い湯船に思いっきり飛び込んだら・・・」

美也「にぃにが受け止めてくれるでしょ?」

橘純一「・・・!」

美也「だから危なくなんか無いよ!」

橘純一「美也・・・」

美也「・・・ねぇ、にぃに」

橘純一「・・・なんだよ」

美也「みゃーはにぃにのこと・・・大好きだよ」

橘純一「・・・うん」

美也「だから兄妹とかいう関係は置いといて・・・」

美也「恋人同士でするようなこといっぱいしたいんだ・・・」

橘純一「知ってるよ・・・」

美也「剃毛とかキスとか剃毛とか剃毛とか・・・」

橘純一「うん・・・そうだな・・・」

美也「ねぇ、にぃに・・・」

橘純一「・・・なんだよ」

美也「にぃには・・・みゃーのこと好き・・・?」

橘純一「・・・・・・」

橘純一「好きに・・・決まってるだろ」

美也「それは兄妹として・・・?」

橘純一「・・・どうだろうな」

美也「・・・それ、ずるい。バカにぃに・・・」

橘純一「じゃあ・・・ちゃんと形で示した方が良いか・・・?」

美也「・・・えっ?」

橘純一「美也・・・こっちこい・・・」

美也「う、うん・・・」

橘純一「・・・・・・」

美也「・・・・・・」

橘純一「僕も・・・」

美也「・・・えっ?」

橘純一「僕も・・・美也だけだよ・・・」

美也「に、にぃに・・・」








橘純一「僕の陰毛を剃ってもらいたいって思えるのは・・・美也だけだから」

美也「にぃにっ・・・!!」

橘純一「僕の陰毛・・・美也の手で剃ってもらえないか・・・」

美也「本当に・・・本当にみゃーでいいのっ・・・?」

橘純一「美也じゃなきゃイヤなんだ・・・」

橘純一「たとえ血の繋がった兄妹だとしても・・・」

橘純一「この想いはもう・・・」

橘純一「ずっと美也の陰毛を剃って・・・」

橘純一「美也に陰毛を剃られ続ける・・・」

橘純一「そんな毎日を手放したくない・・・永遠に・・・」

美也「にぃに・・・にぃにっ・・・!!」ガバッ・・・

橘純一「美也・・・」

美也「お尻の毛も剃りたいな・・・」

橘純一「当たり前だろ・・・任せたぞ・・・」

美也「・・・うんっ!」


きーらきーらきらめーくゆきをーry

美也BESTEND

エピローグ

七咲「じゃあ、先輩も今は・・・?」

美也「うん!お尻までつるつるだよ!」

中多「お、お尻まで・・・」

七咲「・・・・・・」

七咲「(先輩のもなんて・・・)」

七咲「(敵わないなぁ・・・)」

七咲「(私に最初から勝ち目なんて・・・無かったんだ・・・)」

中多「美也ちゃん・・・先輩のお尻の写真無い?一万円で買うんだけど・・・」

美也「うーん・・・一万円かー・・・」

美也「あの美尻を一万円で流出するのはなぁー・・・」

中多「そ、そうだよね・・・」

中多「先輩のお尻がそんなに安いわけが・・・」

美也「あっ、でも前の写真なら一万円ぽっきりでも大丈夫だよ!」

中多「え、えっ!?本当に・・・?」

美也「うん!にぃには被ってるし粗チンだから!」

中多「買います!即金で!!」

七咲「わ、私もっ!!」



後日、テキタイに落ちたはず七咲と中多さんから話しかけられた
また、仲良くしてくださいとのことだったんだけど・・・
僕を見る時に視線が妙に股間やお尻ばかりに目がいっていたのが気になった・・・


おわり

七咲「えっ!?美也ちゃん・・・ちんちん、生えてるの・・・?」

美也「うん、カッチカチだよ!」

絢辻「髪の毛を触っても良し」

絢辻「キスをするのも良し」

絢辻「胸を触るのも・・・まぁ、ちょっとだけなら許してあげる」

絢辻「でも・・・」

絢辻「パンツの下は絶対に見せません」

絢辻「だって貴方みたいな人にはまだ刺激が強過ぎるもの」

絢辻「・・・・・・」

絢辻「(言えない・・・)」

絢辻「(高校2年生もなって・・・)」

絢辻「(パイパン・・・だなんて・・・)」







美也「こんな感じで書いて欲しいな、にぃに!」

>>244

中多「(いいなぁ・・・私、ちんちん無いから・・・)」

美也「昨日、にぃににしこってもらったばかりでさ!」

七咲&中多「そうなんだ・・・」

七咲&中多「・・・・・・」

七咲&中多「はいっ!?」

七咲(しごいてもらっている…だと)

中多(それで、昨日の今日でもうこの大きさとは…)

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