いつの間にか黒の組織が壊滅しちゃって元にもどれなくなった
コナンと灰原がそのまま高校生になっちゃって、
イチャイチャする話が読みたい。
そして歩美ちゃんとの三角関係的な雰囲気になって欲しい
アニメでやったがな
>>6
おい詳細
ちょっと全力出して捜してくるわ
灰原「起きなさい工藤君。入学式、遅れるわよ?」
コナン「んん、もう少し…あれ?灰原…なんで」
灰原「もう!寝ぼけてるの?あなたはいつまでもあの探偵事務所にいられない、
博士…いえ、アーント・アガサはFBIに射殺されたから私もあの家にはいられないから
昨日から二人であなたの家に住むことになったんじゃないの」
コナン「…そうだったな。ん?いい匂い」
灰原「私は朝はトースト派なんだけど、あなたが昨日ごはんと味噌汁がいいって
いったから準備してあげたのよ」
コナン「ありがとう、顔洗ってくるわ」
灰原「…」
コナン「なんだようつむいて?」
灰原「なんでもないわよ!早く顔洗ってきなさい」ダダッ
コナン「どうしたんだアイツ?顔真っ赤にして…」
「…あ、朝勃ちしてら」
コナン「う~ごちそうさん。灰原、お前料理上手いんだな」
灰原「料理なんて薬の調合と同じようなものよ」
コナン「その調子で完全にもとに戻る薬は作れないのかよ」
灰原「今更もとに戻ってどうするのよ。いきなり25歳の青年になるの?
そんなことをするより、失われた高校時代を取り戻した方がいいんじゃない。
…私と一緒に」
コナン「…でも」
灰原「それに、彼女はもう他の男性のものになったのよ。
京極とかいうあのたくましい空手家の」
コナン「そうだな…もう工藤新一を待っている人はいないんだもんな。
割り切って高校生活を楽しんでやるか」
灰原「ええ、その方が賢明だと思うわ」
灰原「さあ、早く行きましょう」
コナン「ああ、そうだな。2回目の高校入学式だ」
灰原「ネクタイ曲ってるわよ」キュッ
コナン「ああ、ありがとう。灰原、お前も変わったよな」
灰原「あら?どこが」
コナン「なんか人当たりが良くなったというか」
灰原「褒められているのかしら?それは」
コナン「ああ…なんというかその、かわいいというか」
灰原「えっ…」
ドキドキ ドキドキ
元太「おーい、コナン!早く行こうぜ!」
歩美「ちょっと、二人とも!なんで顔が赤いのよ!」
光彦「同棲時代ですかぁ~?」ニマニマ
コナン「バーロー、そんなんじゃねーよ」
灰原「さあ、行きましょう」
元太「あ~それにしても嬉しいぜ。またお前らと同じ学校なんてよ」
光彦「まさか元太君が帝丹高校に受かるとは思いませんでしたよ」
歩美「ホントね。中学の先生は絶対無理だって言ってたのに。
補欠で合格してさらに欠員がでるなんてほんとラッキーだよね」
元太「まあな。俺様は強運の星に生まれてきたのよ」
コナン(確かこの辺が蘭の新居だったな)
灰原「なにキョロキョロしてるのよ?」
コナン「いや…別に」
歩美「あ、あれ!」
京極「じゃあ、行ってくるよ。蘭」
蘭「うん、いってらっしゃい」チュッレロレロ
京極「…朝から大胆だな、蘭は」
蘭「いいじゃない。新婚なんだから」
今のVIPはこんな駄スレが普通に蔓延するようになったのか…
もっとやれ
コナン「…」
歩美「おはようございまーす」
蘭「あら、歩美ちゃん達にコナン君。おはよう」
光彦「朝からラブラブですねぇ。フヒヒ」
蘭「もう~見てたの?恥ずかしい。コナン君、ちゃんとご飯食べてる?」
コナン「…うん」
元太「今日は高校の入学式なんだぜ!」
蘭「あら、みんなおめでとう。入学式かぁ、懐かしい響きだわ。
みんないってらっしゃい」
歩美・元太・光彦「いってきまーす」
コナン「…」
灰原「なに切ない顔してるのよ。あなたは江戸川コナン、そして私は灰原哀。
今日から始まる私達の新しい世界には、もう彼女はいないのよ」
コナン「…そうだな」
元太「しかしあの姉ちゃんも変わったよなぁ」
光彦「ええ、僕らが子供だったころはどこか寂しそうでやつれた感じだったのが、
すごく健康的になりましたよね。女性は愛する男性と結ばれると変わるんですねぇ」
歩美「あの変な髪型もやめて、ショートにしたらすごく似合ってるよね。蘭おばちゃん」
元太「あのツヤツヤ具合は毎晩何発もヤッてるぜ。旦那は少しやつれてたし」
光彦「ちょっと、元太君!下品ですよフヒヒ」
歩美「あっ!高校が見えてきたよ。桜がキレイ」
コナン(蘭と写真を撮ったあの桜か…)
歩美「どうしたの哀ちゃん、鞄いじって、忘れ物?」
灰原「カメラを持ってきたわ。みんなで写真をとりましょう。
新しい生活の記念に」
歩美「じゃあ元太君。シャッター押してね」
元太「ええ、それじゃあ俺が写らねーじゃんかよ」
歩美「お・ね・が・い」
元太「しゃーねーなぁ。撮り終ったら光彦、交代だぞ」
光彦「はいはい。歩美ちゃんもうちょっと詰めていいですか」
歩美「コナンくーん。腕組もうよ~」ギュッ
コナン「え、いや。人目もあるしさ」
灰原「じゃあ私も」ギュッ
光彦「えっ、じゃあ僕は…」
元太「撮るぞー」
パシャッ
コナン「やれやれ…」
~体育館~
このよーにーもしもーかさーがー
(中略)
われらーのわれらのー帝丹高校
元太「だせえ校歌だな」
光彦「しっ聞こえますよ」
歩美「それにしてもみんな同じクラスなんて、嬉しいね。哀ちゃん!」
灰原「ええ」
歩美「…チッ」
女子生徒「えー新入生のみなさん。ご入学おめでとうございます。
ここからは、私達上級生が行う新入生歓迎会の時間です」
コナン(へぇー、昔はこんなのなかったな)
女子生徒「えーそれでは、この学校の花形クラブである。体操部のみなさんと
和太鼓部のコラボレーションをご覧いただきましょう!」
元太「おっ照明が消えたぞ」
ドンドコドンドコドンドコ
光彦「すごい音量ですねぇ、耳が痛い位です」
コナン(えらい凝ってるなぁ)
元太「うひょーレオタードたまらんなぁ」
光彦「あっ!あの人あんな高いところに立っていますよ」
歩美「きゃあっ!飛び降りた」
灰原「見事な着地ね。さすが体操部だわ」
ドンドコドン!
光彦「すばらしい演技でしたねぇ」
歩美「ホント、私、体操部に入ろうかな」
元太(…歩美のレオタード)モッコシ
キャァァァァァァァァァ
コナン「!!!」
元太「なんだ今の悲鳴は?」
コナン「…」ダッ
光彦「あっ!コナン君」
歩美「これは…」
元太「いつもの通り…」
光彦「誰か死んでますね」
歩美「卒業までに何人死ぬか賭けようよ」
灰原「馬鹿なこと言ってないで私達も行くわよ!」
歩美「…チッ」
女子「あ、ああ」
コナン「どうしたっ!」
女子「先生が…死んでる」
コナン(首に擦過痕…絞殺か)
女子「先生、せんせーい!」
コナン「落ち着くんだ!触れちゃいけない」
女子「うわぁぁぁん」
コナン(この人…)
灰原「警察はよんどいたわよ」
光彦「すごい表情で死んでますね」モッコシ
元太「おい、お前子供の頃から死体見過ぎたからって、その性癖はないぜ」
光彦「すいません。…フヒヒ」
~20分後~
目暮「なるほど。それで悲鳴を聞いて駆けつけたということだね」
コナン「はい、毎度毎度すいません」
高木「目暮警部補、第一発見者を連れてきました」
コナン「警部補?」
目暮「ああ、ノミ師との付き合いがバレてね。降級したんだ。
まあそんなことはどうでもいい。君が先生の死体を発見したんだね」
女子「…はい。私新体操部のキャプテンで…演技が終わったから先生にどうだったか
聞こうと思ってここにきたら、先生、死んでて」
コナン「というか君が殺したんだろ?」
目暮「彼女が!?しかし彼女は君たちの目の前で演技をしていたんだろ?
演技が終わった直後に被害者に会って殺したと言うのか?」
コナン「いえ、殺されたのは彼女が演技をしている最中、というよりも
演技を始めた瞬間でしょうね」
目暮「どういうことだね?」
コナン「これは司法解剖をすればわかることですが、被害者は睡眠薬を飲まされていたのでしょう。
そして、首にピアノ線を巻きつけられていたんです」
目暮「君はピアノ線が好きだなぁ。それで?」
コナン「被害者の首に巻きつけたピアノ線を彼女はしっかりと自分の手に巻きつけた。
もちろんちゃんと計算して自分の手を切らない程度にね。
すると、いくら身体の軽い女の子と言えども、全体重をかけて高いところ
飛び降りた勢いは物凄いハズです。数秒で死んでしまうでしょう」
目暮「なるほど!」
女子「ちがう!私は殺してなんかいないわ!」
コナン「あなたは第一発見者のフリをしてピアノ線を片付けた。
もともとこの新入生歓迎会の企画を考えたのはあなただそうですね。
わざわざ照明を暗くしたのはピアノ線を見えなくするため。そして、
太鼓部とコラボしたのは被害者のうめき声を聞かせないためでしょう?」
女子「しょっ、証拠はあるの?証拠は」
コナン「…涙の跡ですよ」
女子「えっ?」
コナン「あなたの涙の跡は上下左右に乱れまくっている。これは踊っている最中から
あなたが泣いていた証拠だ!つまりあなたは先生がすでに死んでいるのを知っていたんだ!」
女子「…そんな、私の計画は完璧だと思ってたのに」
目暮「署までご同行願いますか」(涙なんか証拠になるかよ。自白してくれて助かった)
女子「あの男が…あの男がいけないのよぅ。二股なんてするからぁっ」
あの第一話の首チョンパはトラウマ過ぎて今でも怖い……
でも、真犯人の新体操部員はマジかわいかった
コナン君で、人魚を食べた老婆が住む島の話あったじゃん?
「三本の矢」「滝と人魚伝説」「平次と和葉のイチャイチャ」
「助けて人魚に殺される」「130歳の老婆と、島に縛られる巫女」
とか、被害者たちの狂いぶりも含めて、どことなく金田一耕助テイストで
好きな話だったんだけれど
薬あったらあんな事件起きてないし余裕で島おこしも出来るのよね
胚腹「もう11時よ、起きなさい。」
胚腹「ねぇ、起きてって言ってるでしょ?」
谷
~放課後~
元太「いや~それにしても入学初日から殺人事件が起こるなんてな」
歩美「でも私達の推理で見事解決したじゃない。めでたしめでたしよ」
光彦「少年探偵団は高校生になっても健在ですね!」
コナン「…」
灰原「どうしたのよ?浮かない顔して」
コナン「いや、なんでもない」
元太「じゃあ、俺ちょっと寄る所があるから先に帰っててくれ」
光彦「どうしたんですか?僕らも一緒にいきましょうか?」
元太「いや、大した用じゃないから先に帰っててくれよ」
光彦「でも…」
歩美「ほっときなさいよ。どうせ補欠で入った本来なら居ない人なんだから」
元太「じゃあなっ!」
灰原「さあ、早く帰りましょう」
歩美「コナン君~、今度の日曜どっかいこうよ~」
灰原「あら、いいわね。私もショッピングしたかったの」
歩美「…チッ」
光彦(元太君のワキガ、いつも以上にすごかったな。あれは何か隠し事してる証拠だ)
「すいませんみなさん!僕も野暮用があるので先に帰っててください」
歩美「はいはい。コナン君、誰かに襲われそうになったら助けてね」
灰原「私がいるから大丈夫よ」
歩美「…チッチチ」
コナン(どうしたんだ?あいつら)
~体育館裏~
光彦(確か元太君、このあたりに…あっいた!何をしているんだろう?)
元太「遅くなってすいません。津川校長」
津川「待ちくたびれたよ。ちゃんとカネはもってきたんだろうな?」
元太「はい、これです」
津川「うむ、しっかり25万入っているな。いい子だ。
しかしよっぽどこの高校に入りたかったんだねぇ。裏口入学を申し込んでくるなんて」
元太「…じゃあ俺、帰ります」
津川「ちょっと待ちなさい。忘れものだよっ!」
ドゴォッ
元太「ぎ、ぎゃああ。なんで杖で俺の頭を…」
津川「口封じだよ!君にはもう用無しだっ!」ドゴォ
光彦(げ、元太君っ!)
元太「…」
津川「じゃあな。おデブちゃん」スタスタ
光彦「元太君!大丈夫ですか!?」
元太「…」
光彦「駄目だ…完全に死んでる」
モッコシ
(ぼ、僕は何を考えているんだ!友達が死んだんだぞ)
(それに元太君は男…)
(ちょっとだけ…ちょっとだけなら)
「…元太君、苦しそうだからズボン外してあげるね」
フヒッ フヒヒヒヒフヒッ
ー完ー
光彦「げ、元太君……ハァハァ」
元太「……」
光彦「子供の時とは大違いですね……。そういえば、死んでも射精ってするんでしょうか?……これは科学的な好奇心ですよ、そうなんです」フヒヒ
シコシコ…シコシコ…
元太「うぅ……あ、あぁん……」
光彦「!? い、生きてる?!」
元太「…み………光彦………?」
光彦(ま、まずい…。元太君に欲情したなんてことが知れたら僕の学園生活は終わりだ…)
光彦(どどどどうにか…どうにかしないと…?!)
元太「………あれ?俺なんで…?」
光彦「くそっ!」
ドゴォッ
元太「ぐえぇ」ガクッ
光彦(やって……しまった……)
光彦「…」
光彦「フヒフヒヒフヒヒフヒヒヒヒヒヒヒ」
コナン(…ゾクッ)
歩美「どうしたの?コナン君顔色悪いよ」
コナン「いや…」
コナン(嫌な予感がするぜ)
灰原「事件の匂いでも嗅ぎ…歩美「あ、じゃあさじゃあさ。私の部屋この近くだからちょっと寄っていきなよ」
コナン「え?!」
歩美「そうした方が絶対いい!!無理は体に良くないよ。ほらこっちこっち」
コナン「えっ…ってちょ…おいっ」
灰原「…」
コナン「灰原も黙ってないでなんか言ってくれよ」
灰原「鼻の下」
コナン「…え?」
灰原「伸びてるわよ」ツン
おっちゃん「ふぁ~あ…ねみぃ…」
蘭「お父さん…いつまで寝てるの…」
おっちゃん「いいじゃねぇか休日の朝ぐらいゆっくりさせてくれても」
蘭「今日は平日でしょ。私もう仕事行くからね」
おっちゃん「仕事って…何の仕事だよ?もう夕方だぞ?」
蘭「そんなのどうだっていいでしょ。仕事よしーごーと」
蘭「…」
蘭「…」
蘭「…あ」
京極「遅れて済まない、蘭。待った?」
蘭「いえ、全然…///」
京極「じゃあ、行こうか」
ほしゅううううううう
京極「そういえばどこ行くんだっけ?」
蘭「私の通ってた高校。久しぶりにまた行きたくなったの」
京極「それじゃ体育館にでも行ってみようか」
蘭「うん///」
灰原「それで清水さんは連帯保証人ですから、かわりに全額支払ってもらおうと伺ったのです」
灰原「じゃあ話し合いはこれで終わりですよね、家はこちらで勝手に売らさせてもらいます。」
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