相馬・佐藤・小鳥遊「かんぱーい!」(337)

小鳥遊「僕、未成年なんですけど」

相馬「気にしなくても大丈夫だって」

小鳥遊「はあ…」

相馬「ぷはぁ」

佐藤「おう」

相馬「ほら、小鳥遊くんも気にせず呑んで」

佐藤「おう」

小鳥遊「はぁ」

小鳥遊「じゃあ、お言葉に甘えて」

ゴクゴク

相馬「そういやさ」

相馬「伊波さんのアレの具合ってどうなの?」

小鳥遊「ブバァ!」

小鳥遊「なんてこと聞くんですか!?」

相馬「いやあ、せっかく男三人集まったわけだし」

相馬「気になるじゃん?」

小鳥遊「いや、気になるといわれても…」

相馬「ねえねえ、どうなのー?」

小鳥遊「佐藤さん、この人どうにかしてください」

佐藤「……」

佐藤「おう」

小鳥遊「あの、酔ってません?」

佐藤「おう」

小鳥遊「……」

相馬「佐藤くん顔真っ赤だよー」

佐藤「小鳥遊」

佐藤「どうなんだ?」

小鳥遊「どうって……」

相馬「やったの?」

相馬「やっちゃったの?」

小鳥遊「……まあ」

小鳥遊「一応……」

相馬「あはははは!」

小鳥遊「笑いやがったこの人…」

佐藤「……で、どうだった?」

小鳥遊「どうって…」

小鳥遊「あの、佐藤さんそういうの気にするキャラでしたっけ?」

佐藤「そりゃ俺も男だからな」

小鳥遊「まあ、そうですよね」

佐藤「俺だって、その、なんだ」

佐藤「最近、ワグナリアの制服が夏服になったろ?」

小鳥遊「ええ」

佐藤「夏服から透ける轟の……」

一同「……」

佐藤「すまん、酔ってる」

佐藤「忘れろ」

小鳥遊「気になるじゃないですか!」

佐藤「で、どうなんだ?」

相馬「どうなの?」

小鳥遊「………」

一同「………」

小鳥遊「……あの」

小鳥遊「僕が小さいもの好きって、みんな知ってるじゃないですか?」

相馬「うん」

小鳥遊「あの、だから自分でもそういうのに興味ないって思ってたんですよ」

相馬「えと、なんの話?」

小鳥遊「その……」

小鳥遊「伊波さんのおっぱいが寂しいな、って…」

相馬「揉んだの?」

小鳥遊「揉むほどないんです!」

佐藤「ほう」

小鳥遊「でもおっぱい以外は不満はないんですよ?」

小鳥遊「最近は、ほら、男性恐怖症もマシになってきたし」

相馬「でも、おっぱい揉みたい?」

小鳥遊「……山田の」

相馬「山田さんの?」

小鳥遊「山田って胸のあたりよく見たらね」

小鳥遊「ちょっとふくらみがあるんですよ」

小鳥遊「触ったら柔らかいのかなあって」

一同「……」

小鳥遊「どうでした?」

相馬「どうって?」

小鳥遊「山田のおっぱい」

相馬「いやいやいやいや」

相馬「なんで僕に聞くの?」

小鳥遊「揉んでないんですか?」

相馬「揉んでないよ!」

相馬「山田さんのおっぱいは!」

相馬「さすがにそういうのはないから!」

佐藤「お前、他の奴のおっぱいは揉んだことあんの?」

相馬「そりゃ、まあ…」

佐藤「ほう…」

佐藤「羨ましいな、お前」

相馬「そんなことより、小鳥遊くんの話だよ!」

相馬「おっぱいに目覚めた小鳥遊くん」

佐藤「俺のバンド仲間が言ってたんだが」

佐藤「二の腕の感触っておっぱいにそっくりらしいぞ」

小鳥遊「あはは、そんな馬鹿な話ないですよね」

相馬「まあ、僕も聞いたことあるけどね」

一同「あはははは」

小鳥遊「相馬さん、二の腕揉ませてください」

相馬「うん、真顔で言わないで。怖い」

相馬「いいじゃん、相手がいるだけ」

相馬「佐藤くんなんて生殺しだよ?」

佐藤「おいやめろ」

小鳥遊「基本的に不満はないんですよ、本当に」

小鳥遊「問題はほら、おっぱいだけで」

相馬「松本さんなら頼んだら揉ませてくれるかもよ?」

小鳥遊「やめてくださいよ、そういうの!」

相馬「真面目だねえ」

相馬「松本さんはねえ、ああ見えて意外と……」

一同「……」

小鳥遊「なんなんですか、気になる!」

相馬「でもさ、松本さんってどう思う?」

小鳥遊「どうって?」

相馬「正直、気兼ねなく手を出せそうじゃない?」

佐藤「酷いなお前」

相馬「だってさ」

相馬「種島さんとか山田さんとか抱ける?」

佐藤「無理」

相馬「でしょ?」

相馬「伊波さんと轟さんは相手がいるし」

佐藤「おいだからやめろ」

小鳥遊「あとは店長……」

小鳥遊「店長は無理ですよね」

小鳥遊「そういうイメージがない」

相馬「それがね、意外と……」

一同「……」

小鳥遊「えっ」

小鳥遊「相馬さん、それは、えっ?」

相馬「これが意外とね」

小鳥遊「ちょっと待ってください」

佐藤「小鳥遊」

佐藤「種島の乳はどうなんだ」

小鳥遊「話を変えてきましたね」

佐藤「相馬の話を聞くと火傷しそうな気がする」

相馬「なにそれー!」

小鳥遊「まあ、明日からバイト行くの気まずくなりそうですね」

佐藤「で、どうなんだ」

小鳥遊「……正直ね」

小鳥遊「揉みたいですね」

佐藤「抜群の乳だな、あれは」

小鳥遊「ええ」

小鳥遊「あの乳に気付いてしまいました」

小鳥遊「僕は」

小鳥遊「あの乳ってぎゅって絞ったら牛乳でるんですかね」

佐藤「エロ漫画の読みすぎだろ、お前」

小鳥遊「そんなことないです!」

相馬「伊波さんに酷いことしてない?」

佐藤「あいつMだから大丈夫だろ」

相馬「そうなの?」

佐藤「どう見てもMだろ、あいつ」

小鳥遊「好き勝手言ってくれるなあ、もう」

相馬「Mなの?」

小鳥遊「あの、まあ、その」

小鳥遊「可愛いです」

佐藤「チッ」

小鳥遊「怒るのは理不尽じゃないですか!?」

佐藤「でも種島って乳輪でかいだろ」

小鳥遊「うわ、その発言は酷い」

相馬「お酒入ってきたねえ」

相馬「ほら、続けてビールどうぞどうぞ」

コポコポコポ

佐藤「おう」

小鳥遊「店長も大きそうですね」

相馬「伊波さんはどうなの?」

小鳥遊「かわいいですよ」

佐藤「チッ」

小鳥遊「いや、だからね!?」

相馬「だから松本さんだって」

佐藤「お前松本推すな」

相馬「だってあの気兼ねなさは貴重だよ?」

相馬「種島さんとか山田さんに手を出したら明日からバイトいけなくなるけど」

相馬「松本さんなら別に大丈夫だよね、ってなるもん」

小鳥遊「わからなくはないですが、酷いなあ」

佐藤「まあ、あいつエロいしな」

相馬「眼鏡美人だしね」

小鳥遊「顔射したいですね」

佐藤「だからお前エロ漫画の読みすぎだって」

佐藤「で、どうだった」

相馬「あの娘ヒイヒイ言うよ」

相馬「AV女優みたい」

小鳥遊「やっぱり体験談でしたか」

相馬「僕も男だしね」

佐藤「山田が泣くぞ」

小鳥遊「むしろ『山田も抱いてください!』でしょ」

佐藤「そのあと店中に言いふらして店長に殴られるな」

相馬「山田さんだけには秘密ね」

小鳥遊「悪人だなあ」

相馬「でもお姉さんたち美人でしょ?」

相馬「おっぱいに目覚めた小鳥遊くん的には厳しくない?」

小鳥遊「うーん」

小鳥遊「姉には欲情しないと思ってたんですけど…」

小鳥遊「泉姉さん…」

相馬「誰?」

小鳥遊「二人目の姉です」

小鳥遊「泉姉さんなら、頼んだら揉ませてくれるかなあ、って…」

佐藤「うわ、引くわ」

小鳥遊「冗談ですよ!」

小鳥遊「泉姉さん、引きこもりで運動神経まったくないんですけどね」

佐藤「あ、話続けるのか」

相馬「どうぞどうぞ」

小鳥遊「風呂一人で入れないんですよ」

佐藤「酷いな、それ」

相馬「なんか面白そうな匂いがするよ」

小鳥遊「だからいつも僕が風呂入れてるんですけど」

小鳥遊「最近、ほら、僕おっぱいじゃないですか」

佐藤「ああ、お前おっぱいだな」

小鳥遊「砂漠にココナッツが生えてるみたいなもんですよ」

佐藤「おっぱいだけにココナッツちゃんってか」

相馬「佐藤くん、それオッサン発言だよ」

小鳥遊「ちょっとね、こっそりとね」

小鳥遊「揉むんですよね」

相馬「ぎゃはははは」

佐藤「ひでえ笑い方」

小鳥遊「ちょっと感じてるっぽいのがね」

小鳥遊「たまんないな、と」

佐藤「おまえ、伊波泣くぞ」

相馬「Mだから大丈夫でしょ」

佐藤「いや、これはダメだろ」

小鳥遊「内緒にしてくださいよ」

佐藤「いや、まあ、それは大丈夫だが」

相馬「あはは、笑いすぎて涙でそう」

小鳥遊「僕が言いたいのはね」

小鳥遊「大きい乳輪も悪くないぞ、と」

佐藤「最低だな」

相馬「乳輪大きいの、お姉さん?」

小鳥遊「うちの家計はもれなく大きいですね」

相馬「あの妹さんも乳輪大きいのか」

小鳥遊「手、出したら怒りますよ」

相馬「さすがに出さないよ」

ちょっと寝る

起きたらまた書く

これは保守するしかないな

まひるが可愛すぎて現実が見えない保守

このスレだけは守るぞ

ほすほす

                            \___/ヽ          / あ 魔 こ ヽ

                          /''''''   ''''''::::: \(   ) ノ.  |  る 法 の  |
                       +  |(●),   、(●)、.:( ( ) +  |   が 裸  |
                          |   ,,/⌒ヽー、 .:::ノ )    .  |    か 単  |
                        + | ,.-'   ヽ 〉、ヽ== ノ       |    け 騎   |
                   +     / __⌒〉ノ./ユ`J’/    +    ヽ   て に  /
                      / ̄ /  /  ̄´iノ、  ./|  .         \.   は /
                      レイ   ./ト、 \ (  ./ヽ              ̄ ̄
                    (    _ノl ヽ   `7ー.、‐'´ |\-、  

  __          ____        ____  __       __  __       __ 
 |  |          |  |  |        |  |  |│  │      |  |│  │      |  |
 |葵|  ┌―――┤  |  |┌―――┤ま|だ|│や├───┤だ││や├───┤だ│
 |  |  |     |  |  │|  や  |  |  │|  │  ま  |  │|  │  ま  |  │

相馬「佐藤くんはさ?」

佐藤「ん?」

相馬「童貞?」

佐藤「殴るぞ?」

相馬「ごめん、ごめん」

小鳥遊「童貞ですよね」

佐藤「お前失礼だな」

佐藤「そりゃ、まあ…」

佐藤「あるぞ…」

相馬「あるの!?」

佐藤「だから、お前な」

小鳥遊「えっ、相手は?」

小鳥遊「高校生のときとかですか?」

佐藤「それは言えん」

相馬「えーっ、気になる気になる」

佐藤「なし、いまのなしな」

相馬「佐藤くん、そりゃないよー」

小鳥遊「だって相馬さんですら知らないんでしょ?」

小鳥遊「トップシークレットじゃないですか」

佐藤「あー、なしなし、この話はなし」

小鳥遊「相手は轟さん?」

佐藤「だからやめろって」

相馬「轟さんはナチュラルにガード固いからないでしょ」

小鳥遊「松本さん?」

佐藤「あいつとは接点ないし」

相馬「え、誰?種島さん?」

佐藤「ないない」

小鳥遊「山田のわけないですよね」

佐藤「お前らなんで店の中から探そうとするんだ」

相馬「あと誰だ?」

相馬「えっ、店長?」

佐藤「……」

小鳥遊「えっ、黙りこまないでくださいよ」

小鳥遊「怖い怖い」

佐藤「話変えるぞ」

相馬「ええっ、ちょっと待って!」

小鳥遊「あの、なんでですか?」

佐藤「あれも女なんだよ」

小鳥遊「あれ、女じゃなくて年増じゃないですか」

佐藤「お前、よく彼女できたな」

相馬「どういう展開で?」

相馬「気になる」

小鳥遊「相馬さん、店長ともヤったんじゃなかったでしたっけ?」

相馬「いや、店長については冗談で」

相馬「松本さんは締まり良かったけど」

小鳥遊「うわあ」

佐藤「あれはあれで結構悩んでるんだぞ」

佐藤「まあ、大分昔の話だが」

小鳥遊「昔って?」

佐藤「まあ、俺がバイト入って半年くらいか?」

相馬「僕が入ったくらい?」

佐藤「その前後じゃね?」

相馬「うわあ、そんなことがあったんだ」

佐藤「あれもあれで悩んでたみたいで」

佐藤「相談乗ってるうちにその気になってきて」

相馬「でも佐藤くんその頃には轟さんのこと…」

佐藤「いや、まだ自覚は薄かった頃で」

相馬「じゃあ、流されちゃうかもね」

佐藤「若気の至りということにしてくれ」

相馬「いやあ、ガバガバだね」

相馬「ワグナリア」

小鳥遊「ガバガバっつっても、松本さんと店長だけでしょ?」

相馬「伊波さん」

小鳥遊「やめてください」

小鳥遊「伊波さん名器ですから」

相馬「ぎゃははははは」

佐藤「もうちょっと大事にしてやれよ、お前…」

小鳥遊「やだなあ、大事にしてますよ?」

相馬「で、店長は処女だった?」

佐藤「そりゃそうだろ」

小鳥遊「具合は?」

佐藤「……」

相馬「なに、だんまりしちゃって」

佐藤「……最高だった」

相馬「ぎゃはははは」

佐藤「あいつ、超色っぽい声で喘ぐんだよ」

小鳥遊「あははは」

小鳥遊「だとしたら、店長、佐藤さんのこと男として見てるかもしれないですよ?」

佐藤「ないない、絶対ない」

相馬「あったら超気まずいよ」

佐藤「あいつに限ってないって」

小鳥遊「店内恋愛禁止って口うるさいのは、佐藤さんと轟さんの会話を毎日見せられてるからとか」

佐藤「お互い大人になったんだからないだろ」

相馬「いやあ、顔に出ないから、あの人」

佐藤「だからやめろって」

小鳥遊「あはは、まあないでしょう」

相馬「今から店長に電話してみる?」

佐藤「しねーよ、馬鹿」

佐藤「相馬。お前こそ、どうなんだよ、山田とか」

相馬「あの子はないでしょ」

小鳥遊「でも頭が悪いだけで素材はいいですよ、あいつ」

小鳥遊「今なら相馬さん色に染め放題」

相馬「あ、いいね」

相馬「こうね、股にローターつけながら接客とかね」

小鳥遊「ありますね」

佐藤「お前ら家にあるエロ漫画全部捨てて来い」

相馬「いやあ、男三人揃うとエロ話になるね」

小鳥遊「ワグナリアって健康的な感じだからこういう話する機会少ないですし」

佐藤「裏では結構えげつないことになってるけどな」

相馬「いや、まだ誰も傷ついてないだけ大丈夫だって」

小鳥遊「店長」

相馬「小鳥遊くん、慰めたら?」

相馬「小鳥遊くん巨根でしょ?」

小鳥遊「どこから僕が巨根なんて話がでたんですか!?」

小鳥遊「そもそもやるとしても独り身の相馬さんの役目でしょ」

相馬「やだよ、明日から店に出れなくなる」

小鳥遊「そりゃそうですね」

佐藤「お前ら俺をいじめてそんなに楽しいか」

相馬「でも、やっぱ伊波さんのこと気になるよ」

小鳥遊「なにがですか」

相馬「ベッドの上」

小鳥遊「感度は良いほうなんじゃないですか?」

相馬「へえ」

小鳥遊「あんまり声は出さないですけど、まあ、濡れるほうだと思います」

相馬「いいねいいね」

佐藤「小鳥遊、巧そうだもんな」

佐藤「むっつりって顔に書いてあるし、お前」

小鳥遊「どういうイメージですか!?」

小鳥遊「店長はどうだったんですか?」

相馬「そうだ、それも気になる」

佐藤「あー」

佐藤「あいつな、結構痛がる」

相馬「ええっ、想像できない」

佐藤「なんか泣いてた気がする」

小鳥遊「ベッドの上では女の子みたいなタイプですか?」

佐藤「まあ、そうだな」

佐藤「俺の腕とかぎゅっとしてくる

相馬「ちょっとやめて」

相馬「勃ってきた」

小鳥遊「下品!」

ほすらぶ

佐藤「まあそんなとこだ」

小鳥遊「でもホント意外ですね」

相馬「佐藤君が店長の初めての人だなんてね」

佐藤「轟には言うなよ」

佐藤「今はもう関係もってねーんだし」

小鳥遊「聞いたら殺されますね…」

相馬「でも好きな人に殺されるなんて幸せじゃない?」

佐藤「シャレにならん」

きょーこさんがきょーこさんがきょーこさんがきょーこさんがきょーこさんが
きょーこさんがきょーこさんがきょーこさんがきょーこさんがきょーこさんが
きょーこさんがきょーこさんがきょーこさんがきょーこさんがきょーこさんが
佐藤「………」きょーこさんがきょーこさんがきょーこさんがきょーこさんが
きょーこさんがきょーこさんがきょーこさんがきょーこさんがきょーこさんが
きょーこさんがきょーこさんがきょーこさんがきょーこさんがきょーこさんが
きょーこさんがきょーこさんがきょーこさんがきょーこさんがきょーこさんが
八千代「きょーこさんが」んがきょーこさんがきょーこさんがきょーこさんが
きょーこさんがきょーこさんがきょーこさんがきょーこさんがきょーこさんが
きょーこさんがきょーこさんがきょーこさんがきょーこさんがきょーこさんが
きょーこさんがきょーこさんがきょーこさんがきょーこさんがきょーこさんが

この場合、八千代は誰に当たるんだろう。店長とはなし崩し的とはいえ同意っぽいし
佐藤が切られるか、店長が見かねて佐藤を助けて3Pか?

>>104
なぜか音尾さんに矛先が向く

相馬「なんだかんだでみんなもう童貞じゃないんだねー」

佐藤「そうだな」

相馬「小鳥遊君はどのくらいの頻度でやってるの?」

小鳥遊「俺は今は週1位ですね」

佐藤「結構ヤってるんだな」

相馬「いいなー僕最近やってなくてさー」

相馬「佐藤君今度一緒にナンパない?」

佐藤「なんで俺がお前と」

相馬「だって佐藤君も最近シてないんじゃないの?」

佐藤「そりゃあそうだが…」

相馬「でしょでしょ」

小鳥遊「二人とも何言ってるんですか」

相馬「えーいいじゃん写真でも取っておけば大丈夫だよー」

佐藤「おいおい」

小鳥遊「相馬さんはともかく佐藤さんはいい加減告白したらどうですか」

佐藤「しかしだな…」

相馬「でも佐藤君は進退かかってるんだよねー」

佐藤「余計なこと言うな」

小鳥遊「何の話ですか?」

相馬「彼ねーもし轟さんにOK貰えなかったらここやめるっていうんだよ」


音尾「馬鹿なことはやめるんだ、葵!」
山田「……いいでしょ、お父さん?だって私達……血が繋がってないんだから」

音尾「そういう問題じゃ……ないだろう……!」
山田「今だけ……お母さんだと思って……。ね?」

音尾「あ、葵……――」


――

葵「山田満足しました、血の繋がってない親子プレイ!」

音尾「それはよかった……」

>>1来なそうなら女子サイドで書いていい?

八・種・伊「かんぱーい!」

伊「八千代さんのそれ、お酒ですか?」
八「ううん、二人と一緒よ。三ツ矢サイダー。私お酒弱くって」
種「やっぱり夏は三ツ矢サイダー飲まないとね」


伊(女の子3人集まって三ツ矢サイダー……)
種「げぷ」

八「そういえば、まひるちゃん、」
伊「はい?」


八「小鳥遊君と進展はあったの?」


伊「ブバァ!」

種「あ、私も聞きたい!!」

伊「し、ししし進展!?進展って……」

八「それはねぇ?ぽぷらちゃん」
種「うんうん、」

八「デートしたり、手つないだり」
種「うんうん」


伊「へ?あ、あぁ……そういう……」


伊(あれ……ひょっとして私汚れてる?)

八「私嬉しかったの、まひるちゃんが男の子と普通に話せるようになって。
小鳥遊君のおかげね」

種「かたなしくん、休憩室でも伊波ちゃんの話ばっかりするんだよ?あと子供の話」

伊(こどもの……)


「――あぁっ!!」

「「「!?」」」


山「どうして3人で炭酸開けてるんですか!山田は!?山田誘われてない!!」



八「あら、葵ちゃん今日は音尾さんとお出かけするって言ってたから……」

種「あれ、その服初めて見たよ」

山「ふふ……音尾さんが買ってくれました。――で、」

伊「で?」


山「進展はあったんですか?」


伊「あ、まだ続いてたんだ……?」


伊「て、手は、つないだよ」

八「あらー!」
種「おぉー!」
山「?」

伊「え、えへへ……」

山「……小鳥遊さんおっきいですか」

伊「っ!?」

山「手」


伊「……あ、手……手ね」


伊「ふ、ふつうかな」

山「なるほど、小鳥遊さんの小鳥遊さんは普通、と」

伊(小鳥遊君の小鳥遊君って何……?)


山「八千代さんはどうなんですか」

八「私?杏子さん忙しいからなかなか……」


山「佐藤さんと」

八「さ……佐藤くんと……!?」


種「!」
伊「!」

山「誘われたり……はなさそうなので誘ったりはしないんですか」

八「い、いやだわ葵ちゃん、私佐藤君とはそんな……」


山「腰の刀は飾りですか!」

八「!」
種「!」
伊「!」


種(勢いで驚いてみたけど……)
伊(冷静に考えてみると意味が分からない……)

山「もしもですよ?佐藤さんに彼女さんが出来たらその彼女さんのことをどうしますか?」

八「そんなの・・・イヤ!叩き斬るわ!・・・はっ!?」

山「もう・・・答えは出てるじゃないですか・・・」

八「あ・・・葵ちゃん・・・」

山「佐藤さん性格は最悪ですが見てくれは良いんですから早くしないと他の誰かに取られますよ?」

八「わ、私・・・ちょっと佐藤君にメールしてくる!」

八「葵ちゃん!ありがとう!」タッタッタッ・・・

種&伊「・・・・・・」

種&伊「(い、いい話だなぁ・・・?)」


保守

わんわん!さむわんわん!

佐「ん?メールか・・・」

小「佐藤さんの携帯の着信可愛いですね・・・」

相「佐藤君自体が可愛いからね」

小「相馬さん・・・」

相「いやそういう意味じゃなくてね。お願い離れないで」

佐「ぶほっ!!」ゴホゴホ

小&相「!?」


保守

小「さ、佐藤さん?どうしたんですか・・・?」

佐「いや・・・なんでもない・・・」

相「轟さんからメールが来たんだよ。轟さん専用の着信だったし」

佐「相馬・・・短い付き合いだったな・・・」

相「灰皿で殴ろうとしないで。それよりも内容は?」ワクワク

佐「・・・われた」

小「え?」

佐「デートに・・・誘われた・・・」

小「おおっ!?」

相「やったじゃない佐藤君!轟さんから誘ってくるなんて完全に脈アリだよ!」

佐「しかし・・・」

小「何か問題があるんですか?」

佐「こういう時になんて返せばいいかわからん・・・」

小&相「(ホント不器用だなぁ・・・)」


保守

山「八千代さんが行ってしまいました」

山「というわけで次は種島さんのお話にしましょう」

種「ふぇっ!?」

伊「どういうわけなんだろう・・・」

山「だって伊波さんは小鳥遊さん、八千代さんは佐藤さん、山田は相馬さんなのに種島さんだけ何も聞きません」

伊「あっ、やっぱり相馬さんなんだ・・・」

山「でもいくら頼んでも抱いてもらえません。山田の片想いです・・・」シュン・・・

伊「だ、抱く・・・」

山「まぁ、この話はまた後でするとして・・・種島さんはどうなんですか?出来れば実は小鳥遊さんが好きで伊波さんとの三角関係なんかを・・・」ワクワク

伊「えぇ・・・」

種「・・・・・・」

種「・・・///」

伊&山「えっ」


保守

種「いや、その違うの!カタナシ君は良い後輩でね!」

種「でもことりちゃんは凄くカッコよくって!」

種「カタナシくんも眼鏡外したらカッコよくって!」」

種「頭なでなでされると嬉しいし他の誰かがなでなでされるの見るとちょっと寂しいなって思うだけで!」

種「別になんてことないんだよ!」

山「つまり大好きなんですね」

種「・・・・・・」

種「・・・はい///」

伊「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」

山「まひるの衝撃3」


保守

種「だ、大丈夫だよ!まひるちゃんからとろうなんて考えてないから!」

伊「で、でもでも!小鳥遊くん、ちっちゃいの好きだから・・・えぇぇぇぇぇ・・・!?」

種「カ、カタナシくんはまひるちゃんのこと好きだから大丈夫!私のことはあくまで小さいから好きってだけで・・・」

山「つまり両想いじゃないですか」

伊「ふぇぇぇぇぇぇぇ!」エグエグ

種「葵ちゃーん!!」


保守

>小鳥遊「最近、ほら、僕おっぱいじゃないですか」

>佐藤「ああ、お前おっぱいだな」

ワロタwwwww

種「ま、まひるちゃん!大丈夫!」

種「まひるちゃん私よりおっぱいちっちゃいから!」ボイーン

伊「・・・・・・」ペターン

種「ほ、ほら!きっとカタナシくんはおっぱいちっちゃい方が・・・」

伊「ふぇぇぇぇぇぇぇ!」エグエグ

種「あれー!?」

山「あれ?じゃあもしかして小鳥遊さんって山田のことも好き?・・・山田困ります///」ペターン

伊「ふぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」エグエグ

種「葵ちゃんもう黙ってて」

種「(ど、どうしよう・・・)」


保守

伊「あ、あのね・・・」グスッ

種「な、なにかな?」

伊「小鳥遊くん最近おっぱいなの・・・」

種「・・・・・・」

種「えっ?」

伊「最近おっぱいだから、きっと種島さんのおっぱいの方が幸せだと思う・・・」

伊「結婚式には呼んでね・・・」グスッ

山「山田も呼んでください」

種「ごめんね。ちょっと落ち着いてもう一度最初から話そうか」


保守

佐「・・・・・・」

小「佐藤さん、さっきからずっと携帯睨んだまま動かないですね・・・」

相「おーい佐藤くーん」

佐「・・・・・・」

相「二人きりでお話ししようか」

小「帰りましょうか」

相「もしかして俺のこと嫌い?」

小「好きでは無いです」


保守

相「小鳥遊くんって結構キツイよね」

小「相馬さんの存在よりは」

相「俺ってホントにかわいそうまさんなんだね・・・」

小「でもせっかくのお酒の席ですからね!今日はお話してあげます!」ヒック

相「あ、ありがとう・・・」

相「(小鳥遊くん酔うとめんどくせぇ!!)」


保守

相「それじゃあ少し話を戻すんだけどさ」

小「はい」

相「伊波さんって元がアレじゃない?よく抱けたよね」

小「いや流石に保険はかけましたよ」

相「保険?」

小「手錠つけておきました」

相「ぶはっ」

相「初体験がSMって凄いね」

小「そうた(S)とまひる(M)ですからね」

相「ぎゃははは」


保守

小「そうた(S)とまひる(M)ですからね」

相「ぎゃははは」


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

相「いやー変態とは思ってたけどホントに変態なんだね」

小「人のセックスを笑うな!そういう相馬さんはどうなんですか?俺なんかより色々凄いことやってそう」

相「やってみたい願望はたくさんあるんだけどねー」

相「でも、いざとなるとね」

相「相手の嫌がる顔とか見たくないじゃん?」

小「相馬さんって案外つまらない男なんですね」

相「まさかけなされるとは思わなかったよ」


最後の保守

小「まぁ山田に手を出さないあたり保守的と言いますか・・・」

相「あの子はまた別次元だよ。ほら、なんか妹チックじゃない?」

小「うちのなずなに手を出したら殺しますよ」

相「出さないってば。だから妹チックだからそういう目で見れないっていうか」

小「うちのなずながダメだとでも!?」

相「あーもーめんどくせぇ」

佐「・・・・・・」

八『次のやすみの日にふたりでおでかけしませんか』

佐「・・・・・・」ニヤリ

小&相「!?」

小「佐藤さんが笑った・・・!?」

相「気持ち悪い・・・!」

佐「相馬ちょっとこい」

八「・・・・・・・」

男「なぁ、あの子可愛くねぇ?」

男2「一人みたいだし声かけて・・・」

佐『予定、あけとく』

八「(きゃー///)」ブンブン!

男「なんか振り回してるけど大丈夫かな・・・?」

男2「やめておこう・・・」

八「ただいまー///」

山「あっ八千代さん、おかえりなさい」

八「えへっ・・・えへへ///」ブンブン

山「上手くいったみたいですね」

山「でも刀はしまっていただけたら山田嬉しいです」

八「あっ・・・ヤダ、私ったら・・・」

山「デートの約束、出来たみたいですね」

八「うんっ!葵ちゃんのおかげよー・・・」

伊「ふぇぇぇぇぇぇ!」

種「まひるちゃん、泣きやんで!」

八「あの二人はどうしたのかしら・・・?」

山「炭酸で酔ったみたいです」

山「まぁ、あの二人は放っておいて・・・」

八「いいのかしら・・・」

山「今は八千代さんの方が大切です!それでどこでデートするんですか!?」ワクワク

八「えっ」

山「・・・・・・」

八「ちょっと佐藤君にメールしてくるね!」トテトテ・・・

山「・・・・・・」

山「八千代さんも八千代さんだけど佐藤さん不甲斐なすぎます!」プンスカ

わんわん!さむわんわん!

佐「・・・・・・」

相「あれ?またメール?」

小「今度はなんてきたんですか?」

佐「・・・・・・」

佐「なぁ相馬」

相「ん?」

佐「八千代の喜びそうなデートスポットってどこだ?」

相&小「(佐藤くん(さん)可愛い・・・!)」

相「そうだねーやっぱデパートの刃物売り場とか?」

佐「なぁ小鳥遊、八千代はどこが好きだと思う?」

小「佐藤さん・・・残念ながら相馬さんの言ってることは真実です・・・」

佐「・・・・・・」

佐「刃物売り場で告白するのか?」

相「デパート出てからでも良いんじゃない?」

佐「デパートは決定なんだな」

小「でも他に思いつきませんよね」

相「でも逆に考えたら刃物売り場以外の場所は轟さんにとっては新鮮で楽しんでもらえるかもね」

小「おお、相馬さんにしてはまともな意見」

佐「そうか・・・」

佐「・・・・・・」

佐「ことりちゃん」

小「殴りますよ」

佐「お前は伊波と初デートはどこに行ったんだ?」

佐「ああ、女装した時のはノーカンでな」

小「えっ?俺の初デートですか」

相「遊園地だよね」

小「そうですね、そろそろ訴えますよ」

佐「伊波に遊園地・・・危険じゃないのか」

小「ええ・・・出会ったころのまま連れて行ったら死人が出てたでしょうね」

小「でもその頃にはもう俺と手を繋げるぐらいになってたんで」

佐「なるほどな」

相「でも時々小鳥遊くん殴られてたよね」

小「あの人、絶叫系やおばけが苦手なんですよ」

小「俺がジェットコースターに乗りませんか?って言ったら拒否の意思表示として殴ってくるんです」

相「ぎゃはははは」

佐「まぁ問答無用で殴るよりかはまだ可愛いな」

小「そうなんですよー」

佐「チッ」

小「なんかすいません・・・」

八「・・・・・・・」

男「なぁ、あの子可愛くねぇ?」

男2「一人みたいだし声かけて・・・」

佐『遊園地、行こう』

八「(きゃー///遊園地だって!遊園地だって!!)」ブンブン!

男「やっぱ武装してるよりはしてない方が良いよな?」

男2「女の子は守ってあげたいもんな」

男&男2「やめておこう・・・」

八「ただいまー///」

山「あっ八千代さん、おかえりなさい」

八「えへっ・・・えへへ///」ブンブン

山「デート場所も決まったんですね」

山「でもやっぱり刀はしまっていただけたら山田嬉しいです」

八「あっ・・・ヤダ、私ったら・・・」

山「それでどこに行くことになったんですか!?」ワクワク

八「うんっ!えーとね・・・」

伊「どうせちっちゃいもん!」

種「私もおっきくないよ!」

八「あの二人はどうしたのかしら・・・?」

山「きっと生理です」

山「まぁ、あの二人は放っておいて・・・」

八「いいのかしら・・・」

山「今は八千代さんの方が大切です!それでどこでデートするんですか!?」ワクワク

八「えっとね!遊園地に行くの!」

山「おー!遊園地・・・」

山「・・・・・・」

山「山田も行きたい!」

八「えっ?」

山「山田、遊園地行ったことないです!」

八「あっ、私も初めてなんだけど・・・」

山「八千代さんズルい!」

八「ええっ!?」

山「山田も相馬さんと遊園地に行きたいです!」

山「ちょっと約束を取り付けてきます!」スタコラ

八「・・・・・・」

八「(ど、どこに行くのかしら・・・?)」

種「おっきくないよ!」ボイーン

伊「おっきいよ!たゆんたゆんだよ!」ペターン

八「えーと・・・二人とも何の話をしてるの?」ボイーン

伊「・・・・・・」

伊「ふぇぇぇぇぇぇぇぇ!」グスッ

八「ふぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」

種「カタナシくんが最近おっぱいなんですけど、まひるちゃんはおっぱいじゃないってさっきから自虐してるんです・・・」

八「うん、ごめんね、なんのことかしら?」

~~~~~~~~~~~~~~

八「あぁ・・・なるほどね・・・」

伊「小鳥遊くんはホントは私のこと好きじゃないんだ・・・」グスグス

八「それでこうなってしまったのね・・・」

八「確かにぽぷらちゃんは・・・その・・・おっぱいね」

種「八千代さんまで!?」

八「どう考えてもその身長でこのおっぱいは反則ね」ナデナデ

種「んぅ・・・おっぱいなでないでー!」

伊「ふぇぇぇぇぇぇぇ!」

種「八千代さんがいぢわるするなんて・・・」

八「ごめんなさいね・・・佐藤君の影響かしら・・・?」

種「まったくぅ・・・でもお似合いですよ!」

八「えへへー///」

種「でも店長は?」

八「・・・・・・」

八「そ、それはそれ?」

種「疑問形で返されても困るなぁ・・・」

>>1はまだか

種「じゃあ店長と佐藤さん、どっちが好き?」

八「きょーこさん!!!」

種「・・・・・・」

八「・・・あっ、で、でも男の人なら佐藤君が一番好きっ!」

種「(佐藤さん・・・苦労してるんだね・・・)」

八「それに・・・佐藤君が他の女の人と付き合うなんてことになったら・・・イヤ」

種「えへへ。やっぱり大好きなんですね!」

種「じゃあ佐藤さんと店長の二人が実は付き合ってた!なんてことになったらどうなるの?」

八「佐藤君を叩き斬るわ」

種「(佐藤さん・・・強く生きて・・・)」ホロリ

八「い、いや違うの!ほ、ほら・・・そんなことって絶対あり得ないじゃない!」

八「冗談よ冗談!」

種「(眼は本気だったけどね・・・)」

伊「ふぇぇぇぇぇぇぇぇ」グスッ

八「あらあらまぁまぁ・・・」

伊「ことりちゃーん・・・」エグエグ

種「まだ泣いてたの!?」

八「重症ね・・・」

種「いや、ことりちゃんは素敵です」

>福山潤 「最近、ほら、僕おっぱいじゃないですか」

>小野大輔「ああ、お前おっぱいだな」

ワロタwwwww

佐「しかしだな」

佐「きっと八千代は遊園地でも腰に刀を差してくるだろう」

小「でしょうね」

佐「おばけ屋敷に入ったら死人が出ないだろうか・・・」

小「・・・・・・」

相「そうなると絶叫系もダメだね」

小「いや荷物置き場があるでしょう」

相「でもさ轟さんて仕事中も腰に刀差してるよね」

小「なんかあの姿がもう自然ですよね」

相「そうやって考えたら遊園地でも溶け込めそうじゃない?」

佐「むしろ刀差して無かったら何かあったんじゃないかと不安になる」

相「だよねー」

小「でも一緒に海外旅行とか行けないですよね」

相「ぎゃははは」

小「新婚旅行は近所の刃物店ですかね」

相「宿泊するホテルはラブホテルだね」

佐「人の未来予想図作ってんじゃねぇ」

小「チーフって処女なんですかね」

相「あー・・・轟さんはね」

佐「おい相馬やめろ」

相「ああ見えて・・・っていうか見た目通りかな」

小「乳輪がデカいんですね」

佐「ことりちゃん黙ってろ」

佐「おい相馬」

相「なに?」

佐「八千代に手を出したのか」

相「いやーなかなか良かっ・・・」

佐「・・・・・・」ズーン・・・

相「あ、いや・・・冗談だから・・・ご、ごめんね?」

八「まひるちゃん・・・小鳥遊くんのことちゃんと信じてあげなきゃダメよ?」

伊「小鳥遊くんのことは信じてます!・・・でも」チラッ

種「だから手を出さないってば!」

八「じゃあこうしましょう!」

八「今から小鳥遊くんを呼んでぽぷらちゃんが告白するの!」

伊&種「・・・・・・」

伊&種「えぇぇぇぇぇぇぇっ!?」

八「それで小鳥遊くんがちゃんと断ることが出来たらまひるちゃんも安心でしょ?」

種「私、ピエロだね・・・」

伊「・・・でも小鳥遊くんが告白を受け入れちゃったら?」

八「・・・・・・」

種「・・・えへへ///」

伊「ふぇぇぇぇぇぇぇぇ!」エグエグ

伊「と、ととととらないって言ったじゃん!!!」エグエグ

種「で、でもカタナシ君が受け入れてくれて「冗談でした☆」って言うのも失礼じゃないかな・・・?」

伊「うぅぅぅぅぅぅぅ」グスグス

八「た、小鳥遊くんなら大丈夫よ!信じてあげなきゃ!ね?」

伊「は、はい・・・」

種「ことりちゃんの彼女かぁ・・・///」

伊「やー!がるるる!!わんわん!!!」グスグス

八「まひるちゃん・・・」

八「(ホントに調教されちゃったのね・・・///)」

八「じゃあ小鳥遊くんに連絡してみましょうか?」

伊「は、はい・・・」

種「あっ、もしもしカタナシくん?」

伊&八「・・・・・・」

種「うん、それでねー今からこっち来れないかなって・・・えっ!ホント!わーい!じゃあ待ってるね!」ピッ

種「カタナシくん来れるって!」

伊「・・・・・・」

伊「わんわん!!わんわん!!!」エグエグ

種「ひゃあ!?」

八「(恋する女の子って可愛い///)」

小「はい・・・わかりました。もう少ししたらそちらに・・・はい」ピッ

相「女の子?」

小「種島先輩からです。大事な話があるので来てほしいって。伊波さんや八千代さんもいるみたいです」

相「えっ!なにそれ面白そう!」ワクワク

バタン!

山「そーまーさーんー!!!」

相「!?」

小「や、山田!?」

山「相馬さん!!」ドーン!

相「ぐはっ!」

山「山田も抱いてください!」

相「えっ!?い、いや、それは何度もお断り・・・っていうかなんでここに・・・?」

山「山田の愛のパワーは無敵です!」フンス!

小「えーと・・・じゃあ俺行きますね?」

相「えっ、ちょ、ちょっと待って小鳥遊くん!さ、佐藤くん!この子どうにか・・・」

佐「・・・・・・」ズーン

相「まだ落ち込んでたぁ!!」

山「一人ぼっちでかわいそうまさん・・・山田が慰めてあげますね」

相「いや・・・山田さん、話合おう!ダメ!そこダメだって!!」

小「お幸せに・・・」

佐「・・・あれ」

山「そーまさぁん///」

相「あっ!佐藤くん!この子ひっぺがして!」

佐「・・・・・・」

佐「(小鳥遊がいない・・・)」

佐「山田」

山「な、なんですか・・・?たとえ佐藤さんといえど邪魔をするなら・・・」

佐「幸せにな」テクテクテク・・・

山「いいひと!」

相「さとーくーん!!!!」

>>1は帰ってこないものか

山「二人きりですね相馬さん///」

相「うん、お店の中だけどね」

山「・・・相馬さんテンション低い!」

相「そんなこと言われてもな・・・」

山「そんなに山田を抱くのが・・・」

山「・・・ハッ!山田わかりました!」

相「え、えっ?」

山「相馬さん童貞なんだ!」

相「ちげーよ!!」

山「そっかーそれなら相思相愛であるはずの山田をなかなか抱けないのも納得!」

相「いやお願いだから人の話を・・・」

山「大丈夫です相馬さん!ここは山田がリードしてみせます!」

相「いやだから・・・って、えっ?山田さんって処女じゃないの?」

山「パパ(音尾さん)と定期的にしてます。山田大人です!」

相「何やってんだ、あのおっさん」

山「だから何の心配もいりません!人生経験は山田の方が先輩なんですから!」

相「いやだから山田さん・・・」

山「山田(仮)じゃイヤ!葵って呼んでください!」

相「あーもーめんどくせぇ!こうなりゃ抱くか!」

山「キャッ///」

佐「ことりちゃん」

小「ぶっとばしますよ。あれ?佐藤さん?回復したんですか?」

佐「相馬と山田が行為をおっぱじめたからな」

小「なんだ結局抱くんですね」

佐「相馬も山田には弱いんだな」

小「山田のおっぱいいいなぁ」

佐「・・・・・・」

小「ああ、引かないで」

佐「お前はもう帰るのか?」

小「いや種島先輩に呼ばれて今から向かうところなんですよ」

佐「種島だと。こんな夜はいぢめてやりたいな。それは俺が行っても大丈夫そうか?」

小「あっ、なんか伊波さんやチーフもいるみたいなんで全然平気かと」

佐「・・・!八千代もいるのか」

小「はい」

佐「・・・良い夜になりそうだな」

小「(・・・可愛いな)」

お前が乗っ取ったせいで帰ってこないんだろカス
なんで自分でスレ立てないの?
邪魔だから余所でやって

>>289
こういうたったの300レスも読めないバカがいるから>>1も他の人も書く気無くすんだよね

>>82の続きからな

相馬「店長、たまに佐藤くんのこと考えてオナニーしてんのかな」

佐藤「死ね」

相馬「そんな怒らないでよ」

相馬「店長のオナニーってどんなのだと思う」

小鳥遊「知らないですよ」

相馬「伊波さんのオナニーは?」

小鳥遊「可愛いですよ」

相馬「えっ、見たの?」

小鳥遊「いや、見たというか…」

相馬「制服プレーとかすんの?」

小鳥遊「まあ、たまに…」

相馬「やっぱやるんだ」

佐藤「お前ら店でヤったりとかしてないだろうな?」

小鳥遊「佐藤さんたちの前ではやらないですよ」

佐藤「お前、俺達の前以外でやったことあんのか」

小鳥遊「一回だけ…」

相馬「気になる気になる」

小鳥遊「お客さんが少ない日とかあるじゃないですか」

相馬「まあ、あるね」

小鳥遊「店長とかもいなくて、山田もどっか行ってて」

小鳥遊「先輩もいなくて、まあ、店にいるのが松本さんくらいの日とか」

小鳥遊「気兼ねないじゃないですか」

佐藤「あるだろ、気兼ね」

小鳥遊「いや、なんかムラムラしちゃって」

相馬「どうやって頼み込むの?」

相馬「土下座するの?」

小鳥遊「いや、こう、後ろから抱きしめながら耳元でヤりたいですって」

佐藤「お前らほんと気持ち悪いぞ」

相馬「僕もさすがに驚くわ」

相馬「ヤるっていってもどこで?」

相馬「トイレで?」

小鳥遊「いや、トイレはまずいんで」

小鳥遊「外で…」

佐藤「青姦かよ……」

相馬「もう伊波さんのことまともに見れないわ」

相馬「させ子だわ、させ子」

小鳥遊「やめてくださいよ!」

佐藤「制服青姦って興奮するの?」

小鳥遊「まあ、いつもより濡れてましたね」

佐藤「ほう」

佐藤「面白いな」

相馬「松本さんに謝っときなよ」

相馬「仕事中に制服エッチしてすみません、って」

小鳥遊「嫌ですよ!」

佐藤「まあムッツリとドMだからな」

佐藤「そりゃ酷いことになるだろ」

相馬「他にどんなことしてるの?」

相馬「なんか楽しくなってきた」

小鳥遊「ちょっともう…」

相馬「ほら、お酒入れて…」

小鳥遊「はあ…」

コポコポコポ

佐藤「目隠しとかすんの?」

相馬「手を縛ったり?」

小鳥遊「軽いSMみたいなことは…」

小鳥遊「最初の頃は、ほら、手を縛ってないと殴られたんで…」

相馬「ああ、そこから入っちゃったからそんな変態に…」

小鳥遊「変態じゃないですよ!」

小鳥遊「普段は普通に、ですよ」

佐藤「おう」

小鳥遊「でもたまに気分がノってきて…」

相馬「うんうん」

小鳥遊「目隠しして両手縛って、クリトリスをヘアピンでつついたり……」

相馬「ぎゃははははは」

小鳥遊「『これ、僕のプレゼントしたやつですよー』って」

佐藤「それ、興奮するのか?」

小鳥遊「潮吹いてましたね」

小鳥遊「あれ、ちゃんと吹くんですね。都市伝説だと思ってました」

佐藤「知らねえよ……」

相馬「ぎゃはははは」

相馬「これね、伊波さんのお父さんのこと怒れないよ、小鳥遊くん」

相馬「これね、小鳥遊くんは立派な狼だよ」

相馬「伊波さん、変なのに捕まったよ」

佐藤「断罪されるべきだな」

小鳥遊「もう、やめてくださいよ!」

小鳥遊「ちょっとした好奇心です!傷つけるようなことはしてないつもりですし」

相馬「いや、そろそろ『私って身体目的で相手にされてるのかな』とか思われるころだよ?」

小鳥遊「身体目的だったら種島先輩の乳揉みますよ!」

佐藤「本音でたな、お前」

小鳥遊「でもね」

小鳥遊「伊波さんの胸見るたびに『これが愛なんだな』と」

相馬「受け入れるのが愛なんだね」

小鳥遊「こう、完璧じゃないからむしろ愛おしいんですよね」

相馬「うんうん」

佐藤「お前、酔いすぎだろ」

小鳥遊「いやあ、あはは」

相馬「高校生の性欲はフロンティアだね」

相馬「斜め上いくわ」

佐藤「まあ、こんなバイタリティはないな」

佐藤「まあ、小鳥遊も伊波も相当ムッツリだが」

相馬「伊波ちゃんなんて『私知りませーん』みたいな顔して」

小鳥遊「結構、好奇心は強いですよ」

小鳥遊「そっち系の」

相馬「へえ」

小鳥遊「小説とか読んでると、なんかそういう知識が増えてくみたいで」

相馬「襖にチンコ突っ込んだり?」

小鳥遊「東京都知事じゃないですか」

小鳥遊「もうちょっとソフトな好奇心です」

小鳥遊「まあ、あとは指舐めくらいですかね?」

相馬「足の?」

小鳥遊「伊波さんの足、スラッとしてていいですよ」

佐藤「足か」

小鳥遊「タイツ履いてもらって、破ったり」

相馬「破って挿入?」

小鳥遊「はい」

佐藤「襖にチンコレベルじゃねえか」

相馬「ぎゃははは」

相馬「あの頃の君たちはこんなのじゃなかったのになあ」

小鳥遊「僕も正直こうなるとは…」

佐藤「デートとかは行くんだろ?」

小鳥遊「まあ…」

相馬「映画館の暗がりでフェラチオしてもらったりとか?」

小鳥遊「するわけないでしょ!」

佐藤「さすがにそれはないわ」

相馬「バイブ挿れながらジェットコースター乗ったりね?」

小鳥遊「ひどいなあ、それ」

小鳥遊「軽いSMレベルまでです」

小鳥遊「スカとかないです。アナルもないですよ」

相馬「女性が嫌がることはしない?」

小鳥遊「もちろんですよ」

小鳥遊「伊波さんが正直Mっ気強いんでやれることが広がってるくらいで…」

佐藤「相性の問題だな」

佐藤「軽い変態と軽いM」

小鳥遊「変態ってやだなあ」

小鳥遊「僕は伊波さんが喜んでることをやってるだけです!」

相馬「ジゴロだなあ」

相馬「いやあ、今日は面白かった」

小鳥遊「僕と佐藤さんが火傷しただけじゃないですか」

佐藤「お前は松本とだもんな」

佐藤「気兼ねないもんな」

相馬「是非おススメするよ」

小鳥遊「結構です」

佐藤「山田に手を出すなよ、お前」

相馬「出さない出さない」

相馬「僕もおっぱいだから」

佐藤「あー」

小鳥遊「佐藤さんと轟さんと店長の複雑な関係かあ」

相馬「どうするの?」

相馬「3P?」

佐藤「チッ」

カチャッボッ

相馬「あ、煙草吸った煙草吸った」

相馬「逃げの態度だよ、小鳥遊くん」

小鳥遊「まあまあ」

佐藤「じゃあ種島の乳揉む」

相馬「ぎゃはははは」

小鳥遊「もう、先輩の乳はおもちゃじゃないんですから」

小鳥遊「もうシモの話はやめましょう」

相馬「えーっ」

佐藤「言い尽くしたぞ、俺らは」

小鳥遊「そうですよ、相馬さんの話」

相馬「僕の話なんか、そんな面白いわけでも」

佐藤「こいつ子持ちだぜ」

小鳥遊「えっ」

相馬「えっ、ちょ」

相馬「なんで佐藤くんが知ってんの?」

佐藤「ワグナリアの別の店にこいつのガキの母親が…」

相馬「ちょっとタイムタイムタイム」

小鳥遊「なんですか、それ」

小鳥遊「ワグナリアの性事情酷すぎでしょ?」

佐藤「ガバナリア」

相馬「いや、本当この話は」

小鳥遊「ちょっと詳しくおねがいします」

佐藤「それがな……」

三人「わいわいぎゃあぎゃあ」

……
………
……………
………………

かくして男三人の夜はまったりと更けていくのでありました。

  _
  \ヽ, ,、
_  `''|/ノ

\`ヽ、|
 \, V

    `L,,_
    |ヽ、)                ,、
   .|                   ヽYノ
   /                     r''ヽ、.|
  /        ,.. -──- .、    `ー-ヽ|ヮ
 .|      , ‐'´   __     `ヽ、  `|
  |    / , ‐'"´       ``''‐、  \  |
  |   / /             \ ヽ |
  ヽ,  y'   /` ‐ 、    ,.. -'ヘ   ヽ. }ノ
   ヽ,'     /   /`,ゝ' ´     ヽ   Y.
.    i    ,'     { {        ヽ   `、
    l    ,イ─- 、.._ ヽ ,, _,.. -─:}   !
.    |  r‐i| ー=ェェ:ゝ ,.∠ィェェ=ー' |r 、.  l
   |  {ト」l|.      : | "    ``: |!トリ  |
.  │  ヽ、|      ;.」_      |'ソ    !
.  │     ヽ     r──ッ    /ノ    |
    |      lヽ    ̄ ̄     / イ    │
.    !    丶ヾヽ    ~   , ' ノ │   !
    ト.    ミ.ゝ ヽ.____./  /  l   /
    ヽ  ヽ           イ ,' / , '       ┼ヽ  -|r‐、. レ |
     \.             ノレ'/         d⌒) ./| _ノ  __ノ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年01月16日 (金) 09:23:57   ID: xlNcKmdg

ぬあ

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom