男「・・・おっぱい?」(319)
ー男家ー
友「・・・」フゥー
男「・・・」ペラペラ
友「暇だ・・・」
男「そーだな」ペラペラ
友「なーんかおもしれーこと起きねぇかな・・・」
男「・・・」ペラペラ
友「1時か・・・俺寝るわ」
男「・・・おー」ペラペラ
友「・・・」スースー
男「・・・」ペラペラ
男「・・・」ペラペ
男「・・・俺も寝るか」パタン
男「・・・んん・・・ぬ・・・ぅっ」
男「(なんか体があちぃな・・・扇風機じゃ物足りねーわ、クーラーつけよ)」
男「・・・」ピッ
男「・・・あーすずし」
男「・・・」
男「・・・ん・・・ぐっ・・・っ」
男「あ・・・あつ・・・いっ・・・!」
男「(な、なんだ?体が異様にあつい・・・っつかいてぇ!)」ピリピリ
男「ぐ・・・うっ・・・あ・・・!」ペリリ
男「なっ・・・!(う、腕の皮が・・・ハンパじゃねー勢いではがれていってやがる・・・!)」
男「あ・・・ぁ・・・・ぅ・・・」ベリリリ!
男「・・・・・・・・・」スゥーン
チュン・・・チュン・・・
友「ん・・・んん・・・・」ボリボリ
友「・・・・ん・・んん、あー・・・朝か・・・」
友「んー!・・・腹減ったな・・・おい男ーそこらへんあるの食っていいか?」
友「おい、そろそろ起きろって」ユサユサ
友「おーい、お・・・・お!?」
友「ちょっ・・・・え!?いや・・・ちょっと・・・ん!?」
友「えーっと・・・うん・・・・は!?」
友「お、男が黒コゲに・・・・っ」
友「おい!大丈夫か!おい!」ガサガサ
男「・・・・・」ペリペリ
友「な、なんだこれ、黒いのがむけて・・・え、これ皮膚?」
友「む、むいてみるか・・・」ペリペリ
友「・・・・・・誰この人・・・」
男「スー・・・スー・・・」スヤスヤ
友「いや、何この可愛い子!!!」
友「ちょ・・・男どこだコラ!俺いんのに・・・俺いんのに女連れ込んでんじゃねー!」
友「イヤミかコラ!出て来いっつーの!」
シーン・・・
友「チッ・・・コンビニでも行ってんのかアイツ・・・電話してみよ」ピポパ
友「トゥルルル・・・トゥルルル・・・」
サムワン!(ワンワン!)サムワン!(ワンワン!)サムワン!(ワンワン!)サムワーンエルス♪
友「ぬ・・・ケータイ置いていってやがる・・・」
男「んー・・・うるせぇなぁ・・・」ムニャムニャ
友「う、うごおおおおっ、お、起こしちゃいましたかっ!」アセアセ
男「あん・・・?何焦ってんだテメー」
友「て、テメーって・・・(随分言葉遣い荒い女だな・・・)」
男「って、もう11時じゃねぇか!あーくそ、こりゃ2限絶望的だな・・・」
友「・・・・・・」ボーッ
男「何ぼーっとしてんだよお前、てか起きてたんなら起こせよ!ったく、自分が3限からだからって・・・」
男「お、おい、どうしたんだよ、顔色わりーぞ」
友「いや・・・あの・・・どちらさま?」
男「・・・・・・は!?」
男「いやお前何言ってんの?朝からうぜーっつーの」
友「ちょっと待て、ちょっと落ち着かせてくれ」カチッカチッシュボッ
友「・・・フゥー」モクモク
男「あ、1本ちょうだい」
友「あ、はい、どぞ」
男「なんなんだよきもちわりー・・・」カチッシュボッ
男「・・・フゥー」モクモク
友「・・・」
男「・・・」
友「で・・・何この状況」
男「いや・・・は?意味わかんねーんだけど」
友「とりあえず話してみて分かった、お前は男だ、うん、長年の付き合いだ、それは分かる」
男「あ?」
友「でもなんだこれ・・・お前なんでこんななってんの?ねぇ?ドッキリ!?ドッキリなの!?ねぇ!!!」ガバッ
男「うおっ!ちょ、ちょっとなんなんだよ!」
友「・・・とりあえず顔でも洗ってこいよ」
男「ん、あー目やにひでーしな、いってくるわ」タッ
友「・・・フゥー」モクモク
洗面所<うごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
友「・・・フゥー・・・うがっ、目に煙はいった・・・」モクモク
ダダダダッ
男「ちょ、おい!なんなんだこれ!お、俺がお、お、お、女にっ!」ガバッ
友「俺だって知りてーっつーの!だからさっきからなんなんだつってんだろ!」
男「いや・・・ちょ・・・はぁ!?・・・え・・・ええ・・・」
男「・・・・ちょ、こ、この黒いの何?」
友「あー・・・それな、そこからお前が出てきた」
男「は、は?」アセアセ
友「いや・・・それお前だと思ってゆさぶってたら皮がはげてきて・・・」
友「適当にむいてたら・・・その、今のお前が出てきたみたいな?」
男「いや、みたいな?じゃねーっつの!え、ちょっと待てって!うわぁー・・・」
友「てかおめー声で気づけよ!声女じゃねぇか!」
男「はぁ!?声はかわんねーだろ!」
友「バリッバリ女声だっつの!何なら録音してやるよ!」ピボッガー
男「いやいやいや・・・ちょっとほんと意味わかんない・・・」
ケータイ「イヤイヤイヤ・・・チョットホント意味ワカンナイ・・・」ガガッ
友「な?女声だろ?」」
男「ほ、ほんとだ・・・」
男「(ど、どういうことだ・・・俺の耳に入ってくる俺の声はいつもどおりバリバリの男性ボイスなんだが・・・)」
友「あ」
男「なんだよ」
友「昨日テレビでやってたヤツじゃねぇのそれ?ほら南米の・・・」
男「・・・あー・・・っていや!いやいや!ないって!」
友「いやでも現にこうして女になってんじゃん」
男「いや・・・ぐっ」
友「じゃあアレか?ほら、その南米の人が体験談語ってたじゃん、なんだっけ、体が燃えるように熱くなったあと気を失うとか」
男「・・・・・あ」
友「あ、って心当たりあんのかやっぱり?」
男「・・・(おいおい、嘘だと言ってくれ・・・)」
男「(確かに昨日体がクソ熱くて・・・クーラーつけて・・・んで・・・)」
男「気を失った・・・」
友「あん?」
男「(いやいやいや・・・でもまさか・・・俺がその被害者に・・・)」
友「て、てか今更なんだけどさ、ちゃんと服着てくんね?目のやり場に困るんだけど・・・」
男「え?・・・う、うわっ、おっぱいすげー・・・」
友「ちょ、ちょ!!何揉んでんだよ!!!」アセアセ
男「い、いや、だってお前目の前におっぱいがあったら揉むだろ!」
友「言ってることわけわかんねーよ・・・とりあえず落ち着け!服着ろ!」
男「むぅ・・・分かったよ・・・」
友「(男だと分かってても理性がやべええええええええ)」
男「むぅ・・・ジャージしかねぇな・・・まぁいっか・・・」ゴソゴソ
男「うわっ、パンツがブカブカだ・・・これどうすっか・・・まぁノーパンでいいや」ヌギヌギ
男「うしっ、これでよし、っつーかあちぃ!さすがに暑い!」
友「おー、それならなんとか・・・」
男「・・・・・なぁ」
友「ん?」
男「俺どうしたらいいと思う?」
友「あー・・・、とりあえず学校行くとか?」
男「いやいやいや!無理だろ!講義行っても「お前誰?」で終わるわ!」
友「んー、少人数制の講義以外はいけるんじゃね?カードリーダーか出席カード書くかのどっちかだし」
男「あー・・・まぁそうか・・・いや!知ってるヤツラには何て言うんだよ!」
友「んー・・・俺の・・・彼女、とか?」
男「・・・」ガスッ
友「うごっ!鼻うつな鼻!いってー!」
男「まぁ・・・どうしようもねーし・・・とりあえず3限は出るか・・・出席やべーし」
友「だな、まぁ3限は俺と一緒だし何とかなるだろ」
男「ん、じゃあ行くか」
友「えー、朝飯!朝飯!はらへった!」カンカン
男「スプーンでテーブル叩くな!あー・・・そこのドンベーでも食ってろよ」
友「さんきゅー、お湯お湯ー」トタタ
男「・・・あー俺の分も沸かしてくれ」
友「・・・・・・・ぁぃょー・・・・」
男「・・・・・・鏡・・・・」
男「・・・」
男「(これめちゃくちゃ可愛くね?)」
友「うし出来たぞ!・・ん、何鏡見てデレーっとしてんだよ」
男「うおおっ、な、なんでもねぇよ!」
男「・・・ズルズル」
友「ハフハフッ・・・フー・・・フー・・・ズルル」
男「うわ、きたねーなテメー!汁飛ばしてんじゃねぇよ!」
友「あーすまんすまん、あとで拭くわ」
男「今拭け!ったく・・・あーティッシュどこだ」
友「ほい」ポイッ
男「おーさんきゅ・・・ってお前が拭けよ!」
友「ドンベーうめぇ」
男「・・・」イラッ
友「ごち!」トントン、ヒョイパク、カチッカチッシュボッ
友「ふぅー、あ、タバコ切れたー」
男「行く時買えばいいだろ」
友「まーそうだな、あちぃー」パタパタ
男「そらもう夏だし」
友「クーラーつけようぜー」
男「電気代かかるっつの、扇風機で十分」
友「んなこと言って、昨日つけてたじゃん」
男「え、あー、いやあれは例のアレで暑かったんだよ」
友「例の?あー・・・あぁ、なるほどな、それで朝起きた時までつけっぱだったのか」
男「え、それマジで!?うわぁー・・・電気代がぁ・・・」
友「1日くれー余裕だろ、うっし、そろそろ学校いこーぜ」
男「・・・・うーい」
ーローソンー
友「JPSのソフトください、あとLチキ2つ」
男「お前まだ食うのかよ・・・あ、キャスオリも買っといて」
友「あ、キャスターの7ミリもください、おい、金」
男「あー、あとでやるよ」
店員「アリアシタマタオコッシャッセー」
友「なにげにあと30分あんなぁ、どうする?」
男「んー、そこらへんに座っとくか」
友「あーい」
友「もぐもぐ、もぐもぐ」
男「なぁ」
友「んむむ・・・ん?」
男「ひとくち」
友「いや」
男「えー・・・」
友「超うめぇ」
男「・・・」イラッ
男「ちょっとタバコ吸ってくる」スタッ
ー喫煙所ー
男「カパッ、ヒョイッ、パク・・・チッチッボッ・・・・」
男「フゥー・・・やっぱキャスター最高」
DQN集団「・・・ヒソ・・・ヒソ・・・」
男「・・・ん」
DQN1「おい、あの子超かわいくね?」
DQN2「うはー、神々しいwww」
DQN3「ちょwwお前声かけてこいよwww」
DQN4「何て言うんだよwww」
DQN3「ギブミーセックス」
DQN1「英語かよwwww」
DQN4「ぎゃははははwwwww」
男「(うがっ、そ、そうか、今俺女になってんだった・・・)」
DQN集団「・・・チラッ・・・チラッ・・・ウヘヘ」
男「(チッ・・・居心地わりー・・・さっさと友んとこもどろ)」
男「・・・フゥー・・・」グシグシ
友「おー、もう1本付き合えよー」
男「うげっ、お前こっちくんなよ」
友「あん?油モン食ったあとは一服してーじゃん、フゥー、あーうめ」
男「ぐっ・・・(こっちはこの場から早く逃げてーんだっつの!)」
DQN1「ちっ、あれ彼氏か?」
DQN2「さー?まぁどっちにしろあんな可愛い子俺らじゃ無理だってwww」
DQN3「ちげぇねぇwwww」
DQN4「だなwww」
DQN1「・・・・・・・」
友「ん、なにモゾモゾしてんだよ」
男「も、モゾモゾなんてしてねーっつの!」
友「ははーん、あのDQN集団が怖かったんだな?しゃーねー!俺が守ってやんよ!」ガバッ
男「ちょ、さわんな慣れなれしい!」
男「てかお前俺女になってんだぞ!そ、そのやりづらかったりとかしねーのかよ」
友「んー、なんていうか男だって分かったら見た目とかどうでもよくなった的な?」グシグシ
友「うわ、あと5分じゃねぇか!いこーぜ!」ダダッ
男「ちょ、待てって!」グシグシ
友「・・・・・」タタタッ
男「ゼーハ・・・ゼーハ・・・」トテテッ
友「おいおいおせーぞ!」
男「ちょ・・・っと・・・はえー・・・よ、お前・・・」ハァハァ
ー教室ー
友「ふぅー、教授まだきてねーじゃん!ラッキー♪」
男「フゥ・・・フゥ・・・(もともと体力ある方じゃないけど・・・これはやべぇ・・・)」
友「おーい、あそこ空いてんぞ、すわろーぜ!」グイッ
男「ちょ、さ、さわんなって!」
友「いーから、いーから」
男「ハァ・・・・・」
友「よーっし、ポケモンやろーっと」
男「お前好きだなポケモン」
友「あたりめーだろ、クチートたんは俺の嫁!!!」
男「はいはい・・・」
教授「エー、シュゾクチトイウノハ、ポケモンゴトニ、キメラレテイマスガ、コタイチトイウノハ・・・」
男「・・・・・(ちょっと走っただけであんだけバテるとか・・・)」
男「・・・・・(女になっちまって体力落ちちまった・・・ってことか)」
男「・・・グッパグッパ(力も弱くなってる気がする・・・ハァ・・・どうすんだよこれ・・・)」
友「うひょおおおお、4Vクチートたんktkr!」
男「お前は楽しそうでいいな・・・」
友「ん?そら人生楽しまないとな!」
男「ハァ・・・」
ブルルル、ブルルル
男「(ん、メールか)」
メール[遅れてくるから席とっといて!from女]
男「(あいつか・・・はいはい、おkおk、っと)」ポチチッ
友「ハラへったぁ」
教授「エー、トリアエズチュウポケ、ツカウヤツハシネ、ッテコトデ・・・」
男「・・・(あー・・・眠くなってきた・・・)」
ガチャ・・・
女「・・・・・」
友「お、女じゃん、こっちこっちー」ブンブン
女「昨日飲み会だったから起きれなくてさー」
男「また飲み会かよ、よくそれで金持つな、俺なんかクーラー代すらだな・・・」
女「えっと・・・誰?」
男「ちょっ、お前冗談キツ・・・ハッ」
男「(そ、そうだった今は俺じゃなくて別の・・・って混乱してどうする!)」
男「え、えーっと・・・エヘッ☆」ニコッ
女「あ、あー・・・っと友の友達・・・かな?よ、よろしくねー(変な子・・・)」
友「あ、あぁ、まぁ、そんな感じ!きにすんな!」
男「(こんなんでこの先大丈夫か・・・)」
男「お、おい友・・・」ヒソヒソ
友「ん、どしたー?」
男「ちょっ、声でけーよ!あのな・・・」ヒソヒソ
友「あーすまん、何?」
男「ぐっ・・・いや女にさ・・・言ったほうがいいかな・・・?」ヒソヒソ
友「ん、あー・・・そうだな、言ったほうがいいんじゃね?」
男「またお前は簡単に・・・」ヒソヒソ
友「え、だってアイツだったら女がなんたるか知ってるから力になってくれんじゃね?」
男「あー・・・確かに・・・(たまに良いこと言うなコイツ)」
男「よ、よし、あ、あのー・・・女・・・さん?」
女「んー?」
教授「コナイダ6ピキゼンブ、アルセウストカイウ、チュウパニアタッタ!チュウパシネ!」
教授「私のために争わないで!!!」クワッ
男「」ビクッ
男「な、なんだぁ?」
教授「あぁすみません、2ch見てて・・・ハハハ」
男「・・・(ビックリさせやがって・・・っと、女に言うんだ)」コホン
女「?」
男「あのな、俺男なんだ」
女「え、えーっと・・・はい?」
男「え、えと、いやそうじゃなく・・・いや実際そうなんだけど・・・その・・・」
女「・・・・・」
友「あーあー、ったく、説明下手だなお前は相変わらず」
男「ん、んなっ」
友「女、実はペラペラーニョでペラペラーのペラーなんだよ」
女「な、なんですって!?ペララーニョペラスのペタジーニョって!?」
男「えっ」
女「なるほどね・・・まさか例の南米の病気が日本にまで・・・」
友「そーなんだよビックリだよなぁ」
男「お前さっきから人事だからって・・・」
友「え?うん、人事www」
男「よしぶっ殺そう、うん」
女「まぁまぁ、今はそんなことやってる場合じゃないでしょ!」
男「ぐ・・・まぁ・・・」
女「んで・・・どこまで?」
男「あん?」
女「だから・・・どこまで女の子になっちゃったの?」
男「あー・・・えっと、おっぱい・・・とか?」
女「胸・・・だけ?」
男「あー、あと顔・・・とか?あぁ、そういえば胸以外ちゃんとみてねぇな」
女「このおっぱい星人」
すみません、ちょっと飯くってきます
保守ありがとうございます!
水炊きおいしかったです!
再開します!
女「じゃあ・・・アレは?」
男「さっきからアレとかコレとか・・・ハッキリ言えっつの、わかんねぇよ」
女「えっ・・・ん・・・んぐ・・・」
男「?」
女「せ・・・せい・・・生理・・・とか?///」
男「あー・・・いや、ない・・・けど」
女「そ、そっか・・・」
男「・・・」
女「・・・」
女「ほ、ほら!なんか気まずいじゃん!もう!」
男「あ、ごめんなさい・・・」
友「アカネたんかわえー」
男「ってかコレって完全に女になってんのかな?その生理・・・とかが起きるほど」
女「んー、どうなんだろうね、例の南米の人は生理も来るし、普通に妊娠して赤ちゃん産んでたよ」
男「あかちゃ・・・・マジでか・・・」
女「まぁ人によって症状に違いはあるかもしんないけどね」
男「(出産って大変だろうなとか人事のように思ってたけど・・・下手すりゃ俺もそういう感じになる可能性も・・・)」
男「」ブルブル
女「何震えてんの?」
男「い、いや、なんでもねー・・・(膣からスイカ出すくらいの痛みって想像もつかねぇ・・・)」
キーンコーン
女「よっし、講義も終わったし、そこんとこ確かめにいこう!」
男「へっ?そこんとこって?」
女「いや、だからちゃーんと体全体を見てどこまで女体化してるか確認すんの!ほら行くよ!」グイッ
男「ちょ、ま、待てって!」
友「ぐわぁー!教授つえええええ!」
教授「ふふふ、まだまだ読みが甘いですな、ポケモンマスターへの道は遠いですぞ!」
女「うし、じゃあとりあえずトイレでいいから確認しておいで」
男「あいよー」スタスタ
女「ちょ、ちょっと!そっちじゃないっての!」
男「うがっ、そ、そうか・・・」
女「ほらこっち!いったいった!」ドン
男「うえっ!ちょ、ちょっと待てって!」アセアセ
女「?」
男「いやいや・・・つい昨日まで男だったヤツがいきなり女子トイレとか入れるかっつーの!」
男「もっとこう段階踏もうぜ?さすがに初っぱなからハードルたけぇよ!」
女「んー、そんなもんかなぁ、まぁいいや」
男「ったく、俺の気持ちも考えろっての」
女「へー、そんな態度取っちゃうんだ、いいんだよ?あたしこのまま帰っても」
男「ちょ、ごめんなさい!帰っちゃいやだ!」
女「ドキッ、わ、分かったから大声出さないでよ・・・(うわぁ、超可愛い、ぎゅってしたい)」
男「うう・・・(なんで俺だけこんな目に・・・)」グス
ー男家ー
男「どぞー、散らかってるけど気にすんな」
女「いやいやいや・・・これは気にするっての・・・」
女「これいつの牛乳!?1週間前!?ありえない!」
女「しかもカップメンばっか食べてるし!うわっ、うわっ!」
女「きゃああああああ!!!ご、ゴキブリの死骸!!!!」
男「・・・(うるせー・・・)」
ー1時間後ー
女「ふぅ・・・これで少しはマシになったわね」キラキラ
男「あーわりーな・・・フゥー」トントン
女「ちょ、灰ガラ落ちてる!せっかく掃除したんだから気をつけてよ!」
男「はいはい・・・(こんなうるさいやつだったっけ・・・)」
女「よーし、じゃあチェックしておいで」
男「あーそういえばそういう名目だったな、いってくるわ」スタスタ
女「あーい、あ、このジャガリコ食べていい?」
男「チーズの方ならいいぞ、スパイシーチーズの方はダメ!」
女「はいはーい(スパイシーの方たーべよ)」
ー風呂場ー
男「ここなら鏡もあるしカギもついてるからトイレよかいいわな」
男「さて・・・とりあえず全裸になるか・・・」ヌギヌギ
男「うわぁ・・・す、すげぇ・・・」
男「・・・・・」ドキドキ
男「・・・うわっ、は、鼻血出てきた!」ツツー
男「自分の裸見て鼻血出すとかどんなヤツだよ・・・」ゴシゴシ
男「気を取り直して・・・まずおっぱいはある・・・うん、結構あるな」
男「童貞だからおっぱい見たことないけどこれDくらいあんじゃね?」
男「お次は・・・っていうかコレしかないわな・・・」
男「・・・・・・股間」ドキドキ
男「う、うほぉ・・・こ、これがまんこ・・・」
男「い、意外とグロいな・・・」
ドンドンドン!
男「う、うわぁっ!」ドンガラガッシャン
女「ちょ、ちょっと大丈夫ー?」
男「ぐ・・・うぐぐ・・・お、驚かせんな!」
女「別にちょっと扉叩いただけじゃない」
男「うう・・・いてて・・・ったく・・・」スクッ
女「まーさかいやらしいことしてたとか?」
男「うぐっ、うへっ!?ね、ね、ねーっつの!ばっかじゃねーの!」
女「どんだけ動揺してんのよ・・・」
男「ま、まぁ・・・とりあえず完全に女体化してたと思うぜ」
女「ふむ・・・じゃあやっぱ生理あるだろうね、用品少し分けてあげるから」
男「お、おう、すまんな・・・」
女「ん、使い方とかは・・・まぁググレってことで!」
男「あぁ、まぁとりあえず寒くなってきたから服着てそっち行くわ、ちょい待ち」
女「はいはーい、あたしはジャガリコでも食べてよーっと」
男「おめースパイシーチーズの方は食うなよ!絶対だぞ!」
女「お、早かったねー」ボリボリ
男「お、お、お、お前ーーーーーっ!!!!」
女「なっ、なに?」
男「俺の・・・俺の・・・スパイシイイイイイイイイイイイイ!!!!」
男「すぱい・・・しぃ・・・うぐっ・・・楽しみに・・・取っといたのに・・・うう・・・」グスグス
女「ちょ、そんな泣くこと・・・ほ、ほら、チーズの方ならあるから!ほら!」ヒョイ
男「ノーマルチーズなんかいらねぇ!スパイシーがいいの!はじける感じを求めてるの!」
女「あーも!分かった分かった!今度買ってくるから!ね!」
男「だめだ!今日!今日じゃないとだめだ!」
女「あーはいはい、りょーかい了解!(こんなめんどくさかったっけこいつ)」
男「~♪」ボリボリ
女「はぁ・・・(また幸せそうに・・・たかだか130円程度のお菓子で)」
女「まぁ用品だけど、とりあえず携帯してたやつだけあげる」
男「ふぉ、ふぉんとか?ふぁすかる!」モググ
女「食べながら喋るなっての!何て言ってるかわかんないし!」
男「あぁ、すまんな、助かるわ、一本いるか?」ヒョイ
女「い、いらないっての、さっき食べたし」
男「そ、そうだった・・・ぐ、うぐぅ!」
女「あー・・・まぁいいや、だいぶ元気になったみたいだし、あたしそろそろ帰るわ」
男「ん、もうこんな時間か・・・いろいろありがとな」
女「あーい、またなんかあったら連絡ちょうだい、あたしが分かる範囲なら教えるから」
男「ごめんな、面倒ごと押し付けて」
女「きにすんな!あたしおせっかいだし!」
男「そう言ってくれっと助かるわ、うし、気をつけてな!」
女「うん、じゃね~」ブンブン ガチャコン
男「んん・・・何すっかな・・・」
男「んー、友呼ぶか」prrrr
友「どしたー」
男「暇」
友「うーい」ツーツー
男「ラノベの続きでも読むか・・・」
男「・・・」ペラペラ
男「・・・!?(な、なんか股間が気持ち悪い・・・)」
男「ちょ、う、うわぁ、血が・・・」
男「う、うわわわわ!ちょ、やべぇってこれ!」
男「こ、こんなに出るもんなのか・・・?」
男「そ、そうだ生理用品・・・」
男「な、なんだこれ・・・?」
男「チャームソフトタンポン?」
男「なんかゆたんぽみてーな名前だな・・・」
男「って悠長なこと言ってらんねぇ!とりあえずティッシュで拭いて・・・」
男「うが、全然たりねぇ・・・あぁ、そうだ、ググらなきゃ・・・」
男「タンポン・・・使い方・・・っと」カチャカチャ
男「おお・・・いっぱい出てきた」
男「えーっとここでいいか」カチッ
男「まずはヒモを引っ張って切れないかどうかを試す・・・」
男「次にリラックスする・・・か」
男「よし、アスミスの声聞いてリラックスしよう・・・」ポチポチッ
アスミス『かたなしくん!おにいちゃん!いぐち!』
男「ふふ・・・元気が沸いてくる・・・リラーックス・・・リラックス!!!!!」
男「うーっし、次は・・・つ、ついに挿入か・・・」
男「こ、こええええええええええええ」ガクガク
男「なになに・・・アプリケーターを親指と中指で持って、体に入れるところの先端を自分に向ける・・・」
男「反対の手を使ってマンコを広げる・・・こ、こうか?」クパァ
男「うがぁ、手がベロベロだぜ・・・きたねぇ」ベタベタ
男「えー、そして息を吐きながらリラックス・・・」
男「アスミス・・・もこたん・・・かなちゃん・・・!!!」
男「いっけええええええええええええ」ズゥーン
男「お、おおお、は、入った・・・」
男「んと・・・そして最後にアプリケーターを取り除く・・・っと」スポン
男「お、おお、垂れてこねぇ!すげぇ!」
男「とりあえず今汚れてるとこは風呂で洗い流すか・・・」
男「汗かいたしちょうどいいや」
男「イェス!アスミス!」
ー風呂場ー
男「せっかく入れたから回りだけちょちょいと濡らして拭こう・・・」フキフキ
ー玄関ー
友「ういーっす、入るぞ」ガチャ
友「あれ、あいついねーのか?」
友「まぁいいや、部屋で待っとくか・・・」
友「・・・な、なんだこれ!?」
友「へ、部屋が血まみれ・・・」ゾワワ
友「お、男に何があったんだ・・・」
友「男ーっ!男おおおおおおおおっ!」
男「くれーなずむーフフフー、ひかーりとフフフー中ー」シャワシャワ
友「いやああああああああああああああ返事してええええええええええええ」ガクガク
男「ふー」ホカホカ
友「あっ・・・」
男「おー来てたか友ぐふっ!」
友「うおおおお男おおおおお」オロロン
男「ちょ、だ、抱きつくなっつのきめぇ!」
友「い、いやだって・・・そこに・・・血・・グスッ・・・ついてたから・・・てっきり・・・」
男「血って・・・あー・・・なるほどな」
友「無事で・・・よがっだ・・・」グスグス
男「(めんどくせー)」
友「なるほど、そういうことだったのか」
男「だ」
友「まぁ良かったわ!絶対何かしらの事件かと思ったもん!」
男「心配かけたな、あ、お前晩飯食った?」
友「食った食った、今日はホカ弁にしたわ」
男「そかそか、んじゃ俺コンビニに飯買いに入ってくるわ、なんかいるもんあるか?」
友「んー、あ、ライター!なんかコレあんましつかなくて」カチッカチッ
男「ライターならそこの引き出しのやつもらっていいぞ、んじゃ行って来るわ」
友「あーい、いてらっさい!」
男「うわ、雨降ってんじゃん、うぜー」
男「お、友の傘でけーな、借りていこう」
男「ふぅーい、これなら濡れなくてすみそうだ」
男「・・・」ザッザッザ
男「・・・!(こいつは・・・)」
DQN1「ねぇねぇ、俺のこと覚えてる?」
男「・・・」ザッザッザ
DQN1「無視してんじゃねぇぞコラ!」ガシッ
男「くっ・・・(クソ・・・力が衰えてる今じゃやられちまう・・・)」
DQN1「なぁ、大人しくついてくれば痛いこたぁしねぇよ、な?」
男「(いちかばちか・・・)とりゃっ」ブンッ
DQN1「そんなヘナチョコキックでふあっ!」ゴシャアア
男「・・・・えっ?」
DQN1「・・・ピク・・・ピク・・・」
男「ちょ・・・なにこれ・・・」
男「・・・(絶対力は衰えてると思ってたのに・・・)」
男「・・・(むしろパワーアップしてるっつの!なんだこれ・・・)」
男「まぁいいや飯めし・・・」スタスタ
ウィーン、シャッセー
ウィーン、ッシター
男「おにぎりのたまごごはんとかあんだなー、楽しみだ」
テクテク
テクテク
男「ふぅーい、ただまー」
友「スヤスヤ・・・」
男「って寝てんのかよ・・・まぁいいや」
友「男ぉ・・・」
男「うわぁ、夢に俺でも出てるのか・・・?きもっ」
男「暇だー・・・井口の超ラジきこーっと」
男「・・・」
男「・・・」
男「・・・フフッ」
男「やっぱ井口おもれーな」
男「・・・」
男「・・・ブッフォ」
男「このアスミスとのコラボが素晴らしい」
男「ほんと仲いいんだなぁ、こいつら」
友「おとこぉ・・・かわいいよぉ・・・ちゅっちゅしたいよぉ・・・」むにゃむにゃ
男「・・・・おい」
男「おい」
ー次の日ー
男「んん・・・・ん、朝か・・・」
男「何時だ・・・え、まだ7時じゃねぇか・・・あーもったいね」
男「あ・・・そういや今日バイトじゃん・・・どうすっか・・・」
男「もういいや、全部ほんとのこと話そう、もう隠すのめんどくせーわ」
ピポパ、prrrr
所長「もしもし?どうしたの、こんな朝早くに」
男「あー、えっとですね」
所長「えっ?だ、誰かな?男くんじゃないの?」
男「かくかくしかじかしかくいむーぶ」
所長「こんてしんとうじょう」
男「ってわけなんです」
所長「把握、9時半な」
男「はーい」
男「・・・正直に話してよかった」
男「9時か・・・そろそろ友を起こさんとな・・・おい、起きろ」ユサユサ
友「んんー・・・トゥーリオ・・・・むにゃ・・・・」
男「起きろコラ!」バサッ
友「んがっ・・・ん・・・あー・・・おはよ」
男「おう、俺バイトだからそろそろ起きろ、そして出てけ」
友「んー、あぁ、例の遊園地のバイトか」
男「そそ、遅れるとめんどくせーからな、さっさと起きろ」
友「あいよー、大変だな」
男「お前もバイトくらいしろよ・・・仕送りのみでぬくぬく生活しやがって・・・」
友「うらやましいだろー!てかお前バイト先に何ていうんだ?そのままじゃダメだろ」
男「あーもう所長に話は通してあるから大丈夫だよ」
友「そかそか、んじゃ俺は帰ってもう一眠りするわ」
男「はいはい、じゃな」
友「おう、またの」
ーバイト先ー
男「おはよーございまーす」ガラララ
所長「おは・・・よう?あぁ、君が男くん?」
男「あ、そうっす、すんません、ややこしいことになっちゃって」
所長「いいよいいよ、むしろ女の子が増えてうれしいよ」
男「はは、んじゃ着替えてきます」ガガーピピッ
後輩「聞きましたよ・・・まさか男さんが女の子になるなんて・・・」
男「おー後輩か、まぁいろいろあったんだよ、きにすんな」
後輩「まぁ深くは聞きません、むしろ大歓迎です!男さん超かわいいです!」
男「あーはいはい」
男「うわ、いつもの制服じゃブカブカだな・・・所長ー」
所長「どしたの?」
男「すんません、小さいサイズの制服ないですか?」
所長「え、ん、それじゃあ僕が着てるヤツを・・・ウヘヘ」
男「」
後輩「私のスペアでいいなら貸しますよ?」
男「おー助かるわ、さんきゅな」
後輩「えへへ・・・(男さんの匂いをしみこませるチャンス!)」
所長「後輩お前自給50円ダウンな」
後輩「えへへ・・・えっ?」
所長「(男くんの匂いを制服にしみこませるチャンスだったのにいいいい)」
男「なんか悪寒が」
所長「よし、全員揃ったね、んじゃ男くんと後輩ちゃん、先輩くんの3人でレインボードリーミーね」
男「ういすー」
後輩「了解ですっ」
先輩「はい」
男「おーし、行きますかー」
後輩「はいっ!」
先輩「男」
男「はい?」
先輩「大丈夫なのか」
男「は、はぁ、まぁボチボチです」
先輩「無理はするなよ」スタスタ
男「あ、はい、ども・・・」
後輩「先輩さんってなんか怖いですよね!」
男「お前聞こえるぞ」
先輩「^^」
後輩「」ガクガクガク
男「(先輩さんこわい先輩さんこわい先輩さん・・・)」
先輩「俺がカメラやるから2人で売店頼む」
先輩「あと11時と14時のプリキュアショーの補助員には男が行ってくれ」
男「分かりました」
後輩「了解ですっ」
先輩「よし、じゃあ各自持ち場に!」
男「今日も暑いな・・・」
後輩「日焼け止めぬっとかないと真っ黒になっちゃいますよー」
男「俺は帽子あるから余裕だわ」
後輩「ず、ずるいです!私にも帽子貸してください!」
男「バーロー、これは俺のもんなんだよ、日焼け止めクリームぬったくってりゃいいだろばーか」
後輩「う、うがーっ」
客「あ、あの・・・写真・・・」
2人「アリアシターッ」
男「ふーっし、そろそろプリキュアショー行ってくるわ」
後輩「あ、はい、頑張ってきてくださいね」
男「うーい」
ープリキュアショー会場ー
ブロッサム「あかんわ・・・堪忍袋の緒が切れましたわ・・・」
マリン「海より広い私の心もここらが我慢のうんたらかんたら」
金朋「ピギャーwwwwwwwwwww」
男「やってるやってる」
男「お、最後の踊りだ・・・」
ウツムカナーイデー、エガオガイーイネー
男「うずうず・・・」
タイヨウヘー、ムカイサイーテールー、コーコーロノーハナー
男「Dance!!!Dance!!!ハートキャッチ!ハートキャッチ☆プリキュア!HEY!!!」ジャジャーン
男「あっ///」
ガヤガヤガヤ・・・
男「ふぅ、ようやく客の足も落ち着いてきたな・・・」
キモヲタ「うへ、うひうほっ、ま、マリンちゃぁん、ハァハァ・・・」
男「う、うわぁ、なんだあいつ・・・」
男「年40くらいのキモヲタハゲデブメガネなのにマリンのコスプレしてやがる・・・」
キモヲタ「ま、マリン・・・マリンちゃあああああ」ダキッ
男「あっ、マリンちゃん(中身:中沢くん)に抱きつきやがった!このっ」
男「オルァッ」シュン
キモヲタ「ドミノ」プシャアアア
男「ふぅ・・・」
所長「お、男くん・・・はぁはぁ」パシャパシャ
男「心臓掌握☆プリキュア!」ギューン
所長「べっぷ」ゴスン
明日朝早いのでそろそろ落ちます
皆さんここまで見ていただいて本当にありがとうございました
SSは初めて書いたというのもあり、gdgdな展開になってしまい申し訳ないです
もし奇跡的に残っていたら友ルートか後輩ルートか女ルートか・・・
なんか適当に書こうと思っております
それではおやすみなさい
皆さん保守ありがとうございます!
いやもうほんと嬉しいです!
頑張りますのでどうか最後までお付き合いください!
では再開!
所長「男くん、後輩ちゃん、2人はあがっていいよー」
男「あ、はいお疲れ様でした」
後輩「おつかれでーす!」
男「ふぅー・・・今日も疲れたな・・・」
後輩「男さんお疲れ様です!」
男「おー、お疲れお疲れ」グシグシ
後輩「ぐあ、髪愚者ぐしゃしないでくださいよぉ!」
男「いやお前が小さいから・・・なんとなく」
後輩「むぅ・・・まぁいいや、男さん!」
男「んー?」
後輩「帰りどっか寄って行きません?」
男「あー、別にいいぞ、暇だし」
後輩「やったー!んじゃファミレスにでも!」
男「ん、じゃあジョイ○ルにでも行くか」
ージョ○フルー
店員「ご、ごごご、ご注文ふぁっ、をををお決まりでしょぷかっ!」
男「あ、ドリンクバー2つで」
店員「か、かかかしこっ、まります、ますた!」シュタタタ
後輩「今の人ガチガチでしたねー、初勤務なのかなぁ」
男「かもな、お前が入ったばっかりん時みたいだ」
後輩「え、うぇっ!?な、ないですよっ、あんなガチガチなわけないっ!」
男「ちょ・・・おめーうるせぇっての」
後輩「あ、あう、すみません・・・」シュン
男「まぁどうでもいいだろそんなこと、飲みモン取りに行こうぜ」
後輩「は、はい」
後輩「(あぁ・・・男さん男性だった時もかっこよかったけど・・・)」
後輩「(なんか更にかっこよくなった気がする・・・今は超美人だしっ!)」
後輩「はぁー、ぎゅってされたい・・・」
男「あれ、ここファンタグレープしかねぇのかよ、オレンジがのーみーたーいー」ジタバタ
男「・・・ブスーッ」
後輩「ちょ・・・ファンタオレンジなかったくらいでテンション下がりすぎですよ!」
後輩「ほ、ほら、グレープの方もおいしいじゃないですか!」
男「ねーよ!なんかグレープが歯がキシキシするし、なんかシュワシュワ感が足りねーきがすんの!」
後輩「・・・(相変わらずこだわりだしたらめんどくさい人だ)」
後輩「・・・(まぁそんなとこも良いんだけどっ)」ニヤニヤ
男「何笑ってんだてめー」
後輩「へっ?い、いやいや、笑ってなんかないですよー」
男「ちっ・・・ヒョイパクシュボッ」
男「フゥー・・・」プカプカ
後輩「・・・(あぁ・・・美人にタバコってなんでこんなに合うんだろう・・・)」
男「ぉうぉうぉう・・・」トントントン
後輩「・・・(吐いた煙でワッカ作っちゃってる男さんも萌えす!)」
男「うぼー」トントントン
モクモク
後輩「・・・(このワッカ見ると指を通したくなる・・・)」
後輩「えいっ」ズボ
男「うわー・・・」
後輩「えっ、いやなんかやりたくなりません?これ」
男「ワッカの穴に指通しちゃうヤツって欲求不満なんだってよ、うわー」
後輩「ちょっ、そ、そんなつもりでやったんじゃ・・・///」カァァ
男「いんらんー、びっちー」
後輩「んなっ!言いすぎですよっ!もぉ!」
男「お前いじんの楽しいわー」ケラケラ
後輩「むぅ・・・(こうやって可愛がってくれるのは嬉しいんだけど・・・)」
後輩「・・・(私のことはどんな風に見えてるのかな・・・)」
男「うぼー、うぼー、あぼっ、イテテ、なんかアゴが!アゴが!あぼぼ!」ガクガク
男「うーっし、そろそろ出るか」
後輩「は、はいっ」
店員2「ご一緒によろしいでしょうか?」
男「はい」
後輩「あっ、自分の分は払いますよ」
男「あ?こんくれー払ってやんよ」
後輩「あ、ありがとうございます」
店員2「アリアシタマタコッシャイヤセー」
男「あれ、車どこ停めたっけ」
後輩「んーっと、あ、あそこですよ、あの赤い車の横の・・・」
男「おーそうだったそうだった」スタスタ
ブルルン、ブーン
男「さーて、帰るか」
後輩「えっ、もう帰っちゃうんですか?」
男「ん、まだなんか行きたいとこあんのか?」
後輩「い、いや・・・んーっと・・・あっ、そうだ、ケーキバイキング行きましょう!」
男「はぁ?イヤだよ俺甘いもん嫌いだもん」
後輩「えー・・・んじゃー・・・からおけ!カラオケ行きましょう!」
男「疲れてるからやだ」
後輩「んじゃあボーリング!」
男「疲れry」
後輩「もーっ、なんだったらいいんですかっ!」
男「え、ごーとぅーほーむ」
後輩「分かりましたよ・・・んじゃ今日はこれでおしまいってことで」
男「そうしてくれ、今日めんどくせー客多かったから疲れたんだ」
後輩「それはご愁傷様でした・・・」
後輩「(あーあ、もっと男さんと一緒にいたかったなぁ)」
プシュッ
男「かーっ!やっぱファンタオレンジうめぇ!」テカテカ
後輩は女で
車は女の運転?
もし男だったら免許が…
交配女か…
キキーッ
男「ついたぞー」
後輩「送っていただいてありがとうございますっ!」
男「あいよ、じゃな」
後輩「はい、お疲れ様でしたーっ」
男「」ノシ
ブロロロロ・・・・
後輩「・・・」
後輩「レポートやんなきゃっ」
警官「はい、免許だしてー」
男「はいはい」ごそごそ
男「やべ…」
④
キキーッ、バタム
男「ふぅ、着いた着いた」
男「カギ、鍵っと」ガチャガチャ
キィー
男「ただまー・・・」
男「・・・つっても誰もいねーけど」
男「やることねーな・・・」
男「そうだ、>>201やろう」
>201
期待を裏切らないでくれよ、スナイパー?
クソスレ終了
友の性奴隷になって友と結婚
この場合は…
男「2chでもすっか・・・」
男「・・・」カチカチッ
男「なになに?45歳人妻だけど500いったらおっぱいうp?」
男「ちっ、誰得だよ・・・クソスレ終了・・・っと」タタン
男「ったく・・・腹減ったなぁ・・・」
男「>>206でも食うか」
クソスレ終了
次レスとかじゃなくてもう少し先まで延ばせば良いのに
友「よぉー」
男「ん、友か、呼んでねーぞ」
友「まぁまぁ気にすんなよ、んなことより新発売の商品が出ててな」
友「せっかくだからお前にも買ってきてやったんだよ」
男「ん、食いモンか?」
友「どんだけ腹減ってんだよ!・・・まぁ食いモンだけどな」
友「かの有名なカップメン会社のクソ・スーレックス社が今度閉店すんじゃん?」
友「その集大成として「-終了-」っていうバリバリ具が入ったカップメン出したんだよ!」
友「お前カップメン好きだろ!ほれ!」ヒョイッ
男「いや別に好きってわけじゃ・・・自炊できねーから買ってるだけで」
男「まぁさんきゅ、ちょうど晩飯にしようとしてたとこだったから助かったわ」
友「あいあい、ん、お前んちにこんなんあったっけ?」
男「ん、どれ?」
友「>>215」
クソスレ終了
大量のSMグッツ
それがきっかけで友に調教されて性奴隷になって友と結婚
ちぇっ もういいや
>217
乙
友「このカップメンだよ!なんだよ、俺が買ってくる必要なかったじゃん!」
男「あん?」
友「さっきの終了っていうカップメンだよ!ほら、これ、微妙にビニール開いてるし」
男「いや・・・それさっき俺がちょっと開けて置いといたやつだけど」
友「え」
男「お前は何を見てたんだ」
友「あーいや、>>225を・・・」
何とか話をつなげようとしてるな。頑張り屋さんが… ;ω;
スナイパーの意見はこれだ!
クソスレ終了
男、お前を性奴隷にする夢をな…お前俺の奴隷になんね?っていうかなれ!
ちっ
仕事にもどるか
>226
【採用】
゚・ *: : *・
*・ ゜゚・ * : .。. .。.: *゜
* ・゜ ゚・ *: . .。.: *・ ゜゚ ・ * :..
。. ・ ・*:.。 ∧,,∧ .∧,,∧ .:* ・゜
∧∧(´・ω・`)(´・ω・`)∧∧
(´・ω・`).∧∧) (∧∧(´・ω・`)
| U (´・ω・`)(´・ω・`) と ノ
u-u (l ) ( ノ u-u
`u-u' `u-u'
ガチャン・・・
男「ん、誰か来たのか?」
ID:EUWrqOtT0「・・・」
男「だっ、誰だこいつ!?ちょっ、勝手に入ってくんなよ!」
ID:EUWrqOtT0「ボソボソッ・・・」
男「・・・?」
ID:EUWrqOtT0「・・・レ・・・リョ・・・」
男「な、何て言ってるんだ・・・?」
ID:EUWrqOtT0「クソスレ・・・終了・・・クソスレ終了!」ウィーン、ピカッ
ズドオオオオオン
男「う、うぐっ・・・」
男「あ、あれ、あいつが自爆したはずなのに・・・」
?「大丈夫か?」
男「あなたは>>234!!!」
?「わたしは神だ」
神「男よ、お前が女になったのはこんなクソスレ化するためではない」
神「>>188まで時よもどれ!!そして安価などしない違う運命をたどるのじゃ!!!」
男「んん・・・あれ・・・寝てた・・・のか?」
男「後輩を家まで送って・・・そのあと帰宅して・・・んー・・・」
男「なんか変な夢を見てたみたいだな・・・」
prrrrr
男「ん、誰だ?」
男「お、妹か・・・珍しいな」
ピッ
男「うーい」
妹「・・・あ、あれっ、ごめんなさい、間違いましたっ」
ツーツー
男「・・・あれ?」
男「もっかいかけてみるか・・・」
prrrr
よかった…好きなジャンルがクソスレ化するのを防げた…
あとは任せた
>241
乙!
お前なら出来ると信じていたぞ!!
ピッ
男「おいおい、なんですぐ切るんだよ」
妹「えっ、兄貴・・・のケータイです・・・よね?」
男「いやいや、っていうか本人・・・あっ」
男「(そういや他人からしたら俺の声は女声になってるんだったか・・・)」
男「あー・・・その、なんていうか・・・」
妹「も、もしかして・・・兄貴の彼女だったり・・・?」
男「(もうめんどくせぇ、それでいいや、あとで誤解ときゃいいし)」
男「いやー・・・えっと、まぁそんな感じ・・・あの、用件は?」
妹「い、いや、夏休み帰ってくるのかなーって・・・その・・・」
男「あーもういいや、明日から3連休だろ、こっちこいよ、な?」
妹「え・・・えっ?な、なんで・・・ですか?」
男「いいからこい、じゃ」ガチャ
男「・・・まぁいいよな・・・別に・・・うん」
ー次の日ー
妹「・・・(来ちゃった・・・けど・・・)」
妹「・・・(兄貴の彼女に呼び出されるとか・・・何だろう・・・こ、こわい・・・)」ガクガク
妹「・・・(くっ・・・もう腹を決めろ私っ)そぉい!」
ピンポーン
<あーい
ドタドタドタ
男「お、よく来たな、まぁ上がれ」
妹「は、はいっ」
男「・・・」スタスタスタ
妹「・・・(き・・・綺麗な人だなぁ・・・)」
男「おー座れ」
妹「あっ、はい!」
男「いやまぁなんていうか・・・ここに呼んだのはこのことを説明するためなんだ」
妹「せっ、説明?(付き合ったいきさつの説明・・・とか?)」
男「いや・・・実は俺女になっちゃってさ」
妹「・・・え?」
男「いやだから、俺は男で、それが女になっちゃったの」
妹「い、いやちょっと何言ってるか分かんない・・・」
男「あーもう!悪かったな!説明下手で!とにかく俺は男で女体化しちゃったの!ね!?」
妹「・・・(彼女さんちょっと電波入ってるのかな・・・)」
男「そ、そうだ、説明下手な俺のために友が用意してくれたアレを・・・」
妹「?」
男「これだっ、南米のビデオ!」
妹「・・・(南米好きな電波さん・・・?)」
ガチャウィーンシコシコ・・・
男「これが俺が女になっちまった証拠だっ!」ピッ
アナ『はい、今日は現在世界で5人しか確認されていない珍しい病気についてのリポです!』
アナ『その病気というのが・・・なんと、性転換してしまうものなのですっ』
アナ『その5人の内1人がこちらの南米にいらっしゃるこの方』
アナ『ウガンダさんですっ』
ウガンダ『どうモー、ウガンダだヨ』
アナ『ウガンダさんは男性から女性へ性転換しました』
アナ『ウガンダさん、実際に性転換した時はどう思いましたか?』
ウガンダ『むしロ嬉しかったネ、セックスとか女の方が気持ち良いとか言うシ、あとオナ・・・』
アナ『はいっ、はいー、とりあえずそこまでショックはなかったと!』
アナ『そして発症した時の症状がまず体が熱くなる、そして皮が真っ黒に焦げたようになり』
アナ『そしてその皮をむくと性転換し終わった体が出てくると・・・』
ウガンダ『黒いつっても俺もともと黒いけどな黒人だしwwwww』
アナ『ちょっと黙れお前』
アナ『ペラペラペラペラ』
ウガンダ『えっ、何言ってんのお前』
アナ『いや合わせろよ!省略しようとしてんの!ね!』
ウガンダ『wwwwwwwww』
アナ『ちょっともうホントぶっ飛ばすわこいつ』
ワーワーキャーキャー
ガチャコン・・・
男「・・・」
妹「・・・」
男「まぁそういうことだ」
妹「い、いやどういうこと?」
男「いやだから・・・この病気に俺がかかっちまったってこと」
男「まぁ世界で6人目になっちまったってことだな」
男「症状もまったく一緒だし間違いないだろ」
妹「ま、まさかそんなことが・・・」
すみません、じいちゃんが倒れて病院にいくことになりました
ここまで保守や支援していただいた方々にはほんとに申し訳ないのですが、
これにて終了にしたいと思います・・・
なのでそのまま落としていただくか、どなたか代わりに書いていただけると嬉しいです・・・
こんな結末になってしまって本当にすみませんでした・・・
ちぇ
男「…」
友「…」
男「…おい」
友「あ?」
男「暇」
友「うん」
男「何かしようぜ」
友「何かってなんだよ」
男「さー」
友「…」
男「…」
友「そうだ」
男「あ?」
友「麻雀しようぜ」
男「麻雀?」
友「うん」
男「二人しかいねえじゃん」
友「いまから呼ぶよ」
男「そんな急にいなくね?」
友「いるよ」ピポパ
ガチャ
友「もしもし実は…」
友「…そういうわけだから、じゃな」ガチャ
男「…どうだった?」
友「おk」
男「マジか」
友「まあな」
雀荘
友「うーっす」
友2「おっす」
友3「おっす」
男「初めまして」
友2「あっよろしくっすwwwwデュフwww」
友3「グゲゲwwwww」
男「なんだこいつら」
友「んじゃやるか」
男「ああ」
…
友「それだ。リータン三色ドラ1」
男「ぐげっ」
男「くそっ」
友「さて男よ」
男「あ?」
友「脱いでもらうぞ」
男「なんだそら」
友「脱いでもらうぞ」
男「無理だっつの」
友2「はああああああああ!!???」
友3「ふざけんなああああああああああ」
男「え」
友「観念しな」
男「…なるほどな」
友「脱ぐ気になったか」
男「いいぜ。脱ごう…ただし」
展開浮かばないから落ちる
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