ちょっと本気出す
さっき飯くってきた
今から頑張る
ksk
フレンダ「誰なんですか?その上条って言うのは」
麦野「ちょっと待って……聞いたことあるわね」
滝壺「Level 0……二つ名は『幻想殺し』……」
絹旗「そうなんです!右手に超すごい秘密があるとか!」
滝壺「第一位に勝利した無能力者の噂……」
麦野「第一位って……あの『一方通行』に!?」
フレンダ「あの化け物を倒しておきながら…無能力者?」
絹旗「そうなんです!超おかしいです!」
麦野「なんだかおかしいわね……会ってみたくなってきたわ」
飽きた
フレンダ「と、いうわけで」
麦野「とりあえず出歩いてみたけど……」
絹旗「学園都市って超広いですからね」
滝壺「確率的にエンカウントはないかも………」
麦野「ふ~、なんだか喉が渇いたわね」
フレンダ「あ、あそこに販売機ありますよ」
絹旗「……超何なんですかこの自販機は」
滝壺「いちごおでん……」
フレンダ「しかも冷えてるって……」
麦野「あら、おいしそうじゃない」
絹旗「えっ?」
滝壺「えっ?」
フレンダ「えっ?」
麦野「えっ?」
フレンダ「ま、まあここらでちょっと休憩しますか」
滝壺「…………」
麦野「あら、どうしたの滝壺?」
滝壺「………来る」
絹旗「何がですか?」
チョットマテヤゴラァァ!!
フ、フコウダー!!!
御坂「あんたはいつまでビリビリって呼ぶのよ!!」
上条「お前がいつでもビリビリしてるからだろうが!」
御坂「ウキ―!」ビリビリ
麦野「………あの子、『超電磁砲』だわ」
フレンダ「普段はああなんですね……」
絹旗「第三位に超追いかけられてるのは誰なんでしょうね?」
滝壺「………」
フレンダ「あ、こっちにきました」
御坂「待てっていtt……!?」
上条「ん?電撃が来ない?」
麦野「こんにちは、御坂さん」
御坂「あんたたちは……」
麦野「第三位のあなたが追いかけっこなんて」
絹旗「超恥ずかしくないんですか!」
フレンダ「そ、そうですよ!!」
御坂「あんた達には関係ないでしょ!」
上条「この人たち…ビリビリの知り合いか」
滝壺「………」
御坂「何であんたたちがここにいるのよ!!」
麦野「あら、学園都市に超能力者がいるのはおかしい?」
御坂「そういうことじゃなくって!」
絹旗「まあ、人探しってやつですよ」
フレンダ「上条当麻って人です」
上条「ん?俺?」
フレンダ「なんと」
麦野「あなたが」
絹旗「上条当麻ですか!?」
上条「そうだけど、あんたらコンビネーションいいな」
滝壺「……第一位を倒したのは、あなた?」
上条「………倒した、ってのは違うな」
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麦野「?どういうこと?」
上条「俺はただ、道に迷ってたあいつを説教しただけだ」
上条「あいつはやろうとすれば俺みたいな無能力者、瞬殺できた」
御坂「あんた……」
上条「俺がやったことは、この右手であいつの『幻想』を壊しただけさ」
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絹旗「………」
フレンダ「………」
麦野「………」
上条「………あれ?」
滝壺「……上条君」
上条「はい?」
滝壺「あなたの右腕は、どういう能力なの?」
上条「ああ、異能の力なら何だって消せる……神様の奇跡でもな」
滝壺「だったら、私の頭に右手を乗せて」
上条「ん?こうか」ポン
滝壺「………///」
御坂「!?」
フレンダ「!?」
絹旗「!?」
麦野「!?」
滝壺「私の名前は滝壺理后」
上条「ああ、滝壺さん」
滝壺「君への想いは幻想じゃなかった……所謂、一目惚れ」
上条「えっ?」
滝壺「私は……貴方のために生きる」
絹旗「ちょちょちょ、超待ってください!!」
上条「はい?」
絹旗「自己紹介が遅れました!絹旗最愛です!」
絹旗「上条さん!わたしもあなたに惚れちゃいました!超責任とって下さい!」
上条「いやあn
フレンダ「ふ、フレンダです!好きです!」
麦野「上条君」
上条「………」
麦野「私は麦野沈利。レベル5の第四位よ」
麦野「私のハート、原子レベルで貴方に崩されちゃったわ///」
上条「………」チラ
御坂「」
上条「………」チラ
滝壺「上条君」
絹旗「上条さん!」
フレンダ「か、上条さん!」
麦野「かーみじょうくぅーん」
上条「………不幸………か?」
以上、完
おかしい……上条×絹旗で行こうと思ったのに
もう疲れた
誰か書いてちょうだいな
そもそも文章能力ないのになんで書こうと思ったんだ俺は
期待してくれてる人には悪いが、展開が思いつかない
何か考えついたら新しくスレ立ててみる
滝壷「……ということで……上条君…いや当麻君…デートいこ///」ガシッ
上条「えっ!?え、え~と……」
滝壷「まずは……映画から行こ//」
絹旗「ちょ、超待って下さい!私も超行きたいです」ガシッ
続け
土御門「カミやん………両手に花とか羨まし過ぎるにゃ~」ゴクリ
滝壷「さっ、早く行こっ///」
絹旗「超行きましょう//」
上条「あ、ああ…その前に昼飯食いに行きたいんだけどいいか?」
絹旗「ここの近くに超おいしいレストランがあります」
上条「じゃあそこに行こっか」
滝壷「うん……………」
麦フ御「……(話に入れね~~~)」
土御門「ああああ、羨ましすぎるでカミやん!まずは、ね~ちんに連絡っと…」
prrrrrrrrr
ガチャ
神裂「もしもし神裂です」
土御門「あっ、神裂ね~ちんかにゃ~」
神裂「土御門ですか……用件はなんですか?今忙しいので即急にお願いします」
土御門「単刀直入に言うとカミやんのフラグが四本たったぜよ」
神裂「………はぁ?…」
土御門「用件はそれだけだにゃ~~」
神裂「えっ!?土御門詳しk」
ガチャ
神裂「大変なことになりましたね……………これは今すぐ日本にむかわなければなりません……」
-上条家-
イン(ry「と~ま、遅いね~~スフィンクス~~」ナデナデ
スフィンクス「にゃ~~(どうせまたフラグたててんだろ)」
イン(ry「腹減った~~~~」
スフィンクス「にゃ~(どうせ夜まで帰ってこねぇよ)」
イン(ry「腹減ったんだよ~~~と~~ま~~」ジタバタジタバタ
スフィンクス「にゃ~~(うっせ~!この大食い女が!!)」
あれ
電磁砲VS原子崩しで男の取り合いじゃないの
ざっと読んでみたけど、
正直このSSつまんなくね…?
中学生辺りが喜びそうな、表面的で面白味のない感じがなんとも…。
書いてる奴の表現力というか文才の乏しさが誇張されてて見てるこっちが恥ずかしくなる…。
支援してるやつの気が知れんわ…。
ガチャ
店員「いらっしゃいませ~~とミサカは……ゴホンッ」
上条「(み、御坂妹!なぜここに!)」
店員「(上条当麻///………………なんだ女連れか・・・・・)」ショボーン
上条「(なんで急に暗くなったんだ?)」
絹旗「か、上条さん!隣、超いいですか?//」
上条「おっ、いいぜ!こっちこっち」イケメンAA
絹旗「(超ドキドキしてきました)////」ドキドキ
滝壷「…じゃあ私は目の前……」ジー
>>73
戦闘シーンは書きづらい
>>1
ごめん。つまんない…。
>>80
わかった、また書くよ
>>81
もう書かなくていいよ
はやく
文才なくてスマン
かわりにO3tLXpHtO書いて下さい
滝壷「…………」ジーーーー
上条「滝壷さん…、上条さんの顔になんかついているのでせうか?」
滝壷「かっこ……いい……///」ボソッ
上条「(え!?どういう反応すればいいんだろ~~)////」モジモジ
滝壷「………」ジーーー
絹旗「(私も超負けてられない!)」ドキドキ
ダキッ
上条「(きゅ、急に抱き着いてきましたよこの子!しかもいい匂いするし)///」ドキドキ
///
これどうにかならないかな?
ねぇ?
>>98
ないほうがいい?
>>97
書wwwきwwwwwだwwwしwwたwwwww
楽しみにしてんの5人にも満たないのにwwwww
恥ずかしいwwwwこっちまで恥ずかしいwwwwwww
てかむしろ支援だなwwwwwwwwwww
こんだけ非難されてる上での文章力に期待するわwwwwwww
wktkwwwwwwwww
きめえwwwwwwwwwwwwwww
_,._ んもー
( ・ω・)
○={=}〇,
|:::\,',´
_,._
( ・ω・) ググッ
○={=}○)
// く ))
、、(@)(_)、wwwww
んもー ボワー
_,._ ノミ彡
√( ・ω・) ノ彡)ミ彡
L(丶==m=<]三三))彡ミ
(_)_) ..;.;".;;"
やたらめったら草生やさないでよ~
>>104
早く書けよ^^
顔真っ赤なのは知ってるからさ^^
早く続き書いてほしいな~wwwwwwwwwwwwwwwww
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絹旗「(上条さん、超かっこいい~)」ドキドキ
滝壷「羨ま……しい…」
上条「(や、ヤバイ、このままじゃ紳士な上条さんの理性が)」
店員「ご注文はいかがですかとミサカは………ゴホンッ(このクソチビきめぇ上条様から離れろや)」
上条「え、え~とケーキ一つ」
店員「かしこまりましたとミサカは………ゴホンッ(さてMNWにスレたてるか)」
滝壷「…………」ジーーーー
>>110
早く死ねよ^^
3人の中学生のサポーターを貰って嬉しいですか>>1さん?w
御坂「何アイツ……デレデレしちゃって!」コソコソ
フレンダ「青春ですね」
麦野「(まだ手おくれじゃないまだ手おくれじゃないまだ手おくれじゃない)」ブツブツ
御坂「わ、私だったら………ごにょごにょ」
黒子「お姉様?」
御坂「!!く、黒子!いつからそこに!」
黒子「さっき来たばっかりですの!まったくお姉様たらあの殿方のことばかり」イライラ
黒子「でも黒子はお姉様のこと諦めませんの~~~お姉様~~~~」ダキッ
御坂「こんなとこで抱き着くな~~~~~~~!」ビリビリ
-飛行機の中-
神裂「上条当麻……待ってて下さい……」
SSの専用板とかないのか?
>>119
あるけど
文才ないから/目立ちたいから/2chの板はvipしか知らないから vipで垂れ流しちゃう
ちょっと飯食ってくる
>>121
ネットで目立ってもしょうがないだろ
大半の理由は文才がないからだろ
何が起きてるんだ……
>>131
君文才あるね
任せていい?
店員「ケーキお持ちしました~とミサカは……ゴホンッ(クソチビいつまで抱き着いてんだよ!)」イライラ
上条「ああ、ありがとう」
店員「(ムフフ、上条様上条様上条様上条様上条様上条様上条様上条様)」ブツブツ
上条「…………(ミサカ妹には関わらないほうがいいな、うん)」
上条「じゃ、改めていただきま…………」
絹旗「か、上条さん超待って下さい!」
上条「どうしたんだ絹旗?」
絹旗「超食べさせてあげます////」ドキドキ
上条「え!?…あ、ありがとう絹旗」
絹旗「いえいえ…はい、あ~~ん♪♪(超恥ずかしいんですけど//)」
上条「あ、あーーん」パクッ
なんか今兄貴がパチンコ行ってから財布無くしたとかで騒いでるからもうちょっとしたら書いてみる
>>139
待ってる
フレンダ「絹旗が男の話なんて…」
滝壺「珍しい……」
麦野「それで、だれよその上条当麻っていうのは」
絹旗「実はですね、昨夜暴漢に襲われそうになりまして」
麦野「ふ~ん、まあ最愛なら楽勝だったんでしょ?」
絹旗「それがですね……」
――――――――――――
――――――――
―――――
暴漢1「へっへ~、嬢ちゃんこんな時間に一人で歩いてるとあぶないぜ~」
暴漢2「そうそう、例えばこんな風に……」
俺「襲われちゃうよ~」
絹旗(はあ、また超クソ野郎どもですか……)
絹旗「なんなんですか貴方達は、邪魔ですからどいてください」
暴漢1「はは、威勢のいい嬢ちゃんだ」
暴漢2「くく、たまんねぇなぁ」
俺「はぁはぁ」
私怨
絹旗「まったく、超めんどくさいですね」
絹旗(ちゃちゃっとやって早く帰りますか)
暴漢1「この餓鬼、生意気な!」
???「いや~ごめんなさいねぇうちの妹が」
絹旗「えっ?」
???「まったく、すぐにどこかいっちゃうんだから、ははは」
暴漢2「なんだてめぇ!?」
???「あ、どうもお騒がせしました~。ほら、行くぞ」
絹旗「は、はぁ…」
暴漢1「………」
暴漢2「………」
俺「………」
暴漢1、2、俺「まてやゴルア!!!」
???「ぎゃぁぁ不幸だぁぁぁ!!!」
絹旗「わわ、ちょっと!!」
???「ほら、走れ!!」
絹旗(む、なんなんですかこの人は!!)
絹旗(手、あったかい………)
???「はぁ、ここまでくれば大丈夫だろ」
絹旗「ちょ、ちょっと!」
???「あ、ああ大丈夫か?」
絹旗「超大丈夫ですからその、手を……」
???「ん?うわっ!すまん……」
絹旗(あ……)
絹旗「ふぅ、一応感謝はしてあげます」
???「ああ、この上条さんはあれくらい気にしないので」
絹旗(上条?どこかで……)
上条「ていうか、だめだろこんな時間に一人で歩いてたら」
絹旗「あなたには超関係のないことです」
上条「関係ないって…まあそうだけど上条さんは君のような女の子を見過ごすのは精神衛生上悪いんですよ」
絹旗「そうですか」
上条「そうですかって……ゲッ、もうこんな時間か!!インデックスがやばい!!」
絹旗「?」
上条「じゃ、じゃあ俺は消えるから、気をつけて帰れよ!」
絹旗「あ!ちょっと……行っちゃった」
絹旗「……上条、そう上条当麻」
絹旗(あの『第一位』を倒したのが…今の上条当麻……)
絹旗「………想像してたよりダメ男に見えましたね」
ミスった
上条「じゃ、じゃあ俺は消えるから、気をつけて帰れよ!」
絹旗「あ!ちょっと……行っちゃった」
絹旗「……上条、そう上条当麻」
絹旗(あの『第一位』を倒したのが…今の上条当麻……)
絹旗「………想像してたより見た目はダメ男でしたね」
絹旗「何か秘密があるんでしょうか……」
age
,.. ≦.:. ̄ ̄ ̄.:.:.ミ:...、
/.:.:.;.:.:..---.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/.:::/,.. -‐zァ一- ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶
{:.// /´ { `i 、:\.:.:.:..ヽ
∨ // : { l| i \丶:.:.:∧
/ //_ \ヽ. ヽ l! i i丶:ヽ.:.∧
i /´ ̄ミ` ≦キ ト i }| ヽ.:::.:.:.}
| ,イ,ァ了心、 ´,z==ミノ .′ i ∨::/
|/,}ヘ. ヒ.ツ {ぅ:.リ V { | Y
}/.| 〇,` 〇' チ | ∨l| 「結局、アイテムのSSには期待って訳よ」
ノ | ′ '' .′ il V{
/i 人 { i リ | ヽ
/ .イ {..{..\ ^ ,Ⅵ ,′ | 廴
( イ.人. |..|/..:::丶 _ . イ } / { { ヽ ヽ
{ {/ ハ.{...、....::N..:二「 廴} i{ 乂 '. }i i }
∨ ,..::ト...:V斗く i /l 人 ヽ ミ Vノ }′
{ i...::} V´ノイ:.〉 /} / {′/\\ \ノ
乂 {...::|ハ.:.:.:.:.く .′ ーム ハ/.:.:.:.:.\ヽ \
ヽ:.リト }.:.:.:.:.{ }|/´ブ__,} { {.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} 〉. ヽ
ノ}:ノ:}ノ:.:/.:.:.V7≦__ 人人廴..:/.:.:.:|/..} }
ー≦彡イj .:V..:.:/ Lハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:. |..ノ/ /
{/ V.:.:i.:.:/ /} |i V.:.丶:.:{:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:} ノ /
人 }.:. {.:i ' !|l 、 V.:.:.:.:.l:.′.:.:.:ヽ::.j / 廴__ノ
|.:ハ:廴_,小 _}.:.:.:八}:.:.:.:.:.:.:.:V 人 _ノ
ノ .:.∧:.:} | ∨{:.:.:.:.:.:.:.:.| :.:.:.:.:.:.:.:〉i { ノ′
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} .:.:.:.:.:イ}.:| | {:.:.:.:\::.}.:.:.:.:.:.:.:}´
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>>174
フレ
ンダちゃんかわいいよおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!
>>175
屋上
書きたいけどSSでしかアイテムの連中は知らないんだよな俺
あとは軽く立ち読みした程度
>>177
麦野:レベル5、キレるとやばい。キレると名前の呼び方が少し代わる(はーまづらぁ…ex)、鮭べん、普段は面倒見のいい性格。高校生ぐらい、最年長
絹旗:超~が口癖、C級映画マニア、割と一般人?パンツ要員、12歳ぐらい
滝壺:名前を呼ぶときはひらがな、一文一文が短い(姫神ににてる)、とりあえず応援。高校生
フレンダ:結局~訳よが口癖、脚線美、詰が甘い、ドジ、爆弾使い(爆薬)、高校生、能力不明、ぬいぐるみ好き、調子がいい、金髪碧眼、帽子。
フレ
ンダ言った奴は屋上
フレンダ「…上条くん、か」
フレンダ「外で見かければ第3位に追いかけられてたり」
フレンダ「第1位を倒した男ってうわさが流れてたり」
フレンダ「かと思えば中学生ぐらいのジャッジメントに怒られてたり」
フレンダ「無能力者だといいながら、不思議な力を持っているとも聞くし」
フレンダ「いったいどれが本当の貴方なんだろう…」
フレンダ「はぁ、結局ここで考えていても答えが出る訳でもないし」
フレンダ「保守して寝よ…」
まぁどっちでもいいや
適当に構想練りながら寝るし
>>189
自分の好きなようにすべし
,. '"´ ̄ ̄ ̄ ̄``ヽ、
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ヾヽ__j { {,.`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i ≡=―
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}:::l ヽ ` ̄¨´ ノ }
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"|  ̄ ̄ ̄ ノ
_,. -‐"\ フー-、_
'"´ `ヽ、 /
上条「お前本当に料理できるのかよ」
絹旗「超出来ますよ見ててください」
上条「お米は洗剤使わないからな?」
絹旗「舐めんな!」
こんな感じだと思った
絹旗「超気になります」
フレンダ「カミジョー?誰よそれ」
麦野「『幻想殺し』か…」
絹旗「あれ?麦野さんは超知っていましたか」
麦野「まあね」
「上条当麻…超気になります」
学園都市のとある学区のとある交差点で彼女はそう呟いた
行き交う人々は完全下校時間も近いこともあり、なんとなくせわしない
信号待ちをしているツンツン頭の少年の背中を自販機の影から熱い視線を送る
偶然に彼を見かけてから後を付けて来て、かれこれもう一時間も立つのには理由があった
学園都市の暗部組織『アイテム』の構成員である彼女はある任務を受けていたのだ
それは今、絶賛尾行中の少年
『幻想殺し』上条当麻の暗殺である
上からの報告書に目を通した限りでは、彼は無能力者
何処にでもいるような落ちこぼれにすぎない彼が何故、自分に殺されなければならないのか
そんなことを疑問に思った絹旗はこうして一時間も慎重に尾行を続けているのだ
同じく『アイテム』の構成員、滝壺理后の能力『能力追跡』を使えばわざわざこうやって、原始的な尾行を続ける必要などなかったのだが
どういうわけか、彼女の能力が上手く機能しない
いかにレベル0の人間であっても、微弱ながらもAIM拡散力場は発生するものなのだが
絹旗ら『アイテム』の面々は一様に首を傾げ、ジャンケンで追跡者を決めた
後で聞いた報告には彼にはいかなる能力も触れる事で無効、又は消滅させる事ができる右手
『幻想殺し』という物が備わっているらしい
成る程、それなら滝壺の能力が働かないのにも、一応の説明がつく
だが、そんな物が有り得るのだろうか
考えれば考える程に絹旗の疑問は深まっていく
「あ、青になりましたね」
やけに長い信号がやっと変わる
見失わないように、絹旗はフードを深く被り直し、自販機の影から急いで飛び出す
命を狙われているとも露知らず『幻想殺し』の少年はやたらと腕時計を気にしていた
「ああ…不幸だ」
やばい、とにかくやばいのだ
あと5踏んで最後のバスが出てしまう
そのバスにのらないと、およそ10キロもの道程を徒歩で帰らなくてはならなくなる
そもそも行きは電車で来たのに何故帰りはバスなのか、不幸の星の下に生まれ落ちた彼は
やはり不幸にも定期券をどこかで落としてしまっていた
こんな遠出をして参考書を買った彼の財布には何度数えてもピッタリバスの運賃分しか残ってない
「不幸中の幸いってやつですか…?…はあ」
ため息をつきながら5回目の確認を終えた財布をポケットに突っ込
…もうとしたがなんと空振り
地に落ちた衝撃で財布から全財産240円が解き放たれる
「ああ…あ、うわああああっ!」
不幸中の幸い中の不幸
「急いでるってのに…まったく」
210、20…30はっとあったあった
後一枚は…
「げ…マジか」
再び赤になった信号
その横断歩道のど真ん中に光る物を見つけた
「あんなとこに…もう」
信号が変わった事に気付かない彼は、たまたま行き交う車も少ない事もあり、気付かないまま小走りで走りよる
そしてまた不幸が足を運ぶ
プァアー
甲高いクラクションの音、遅れて続くズガン!という轟音
「し、死んだ…」
あれ、死んでない?
上条はおそるおそるとっさにかざした両手をさげ、周りを見渡す
彼のすぐ右をおそらく今のトラックのものであろうタイヤが、ころころと西武劇の干し草よろしく転がっていく
そしてすぐ目の前
彼の目に写るのは、吹き飛んだ自分の下半身
というわけじゃなく、潰れたトラック
というわけでもなく、いや、それもあるんだけれど
たった今死にかけた事を忘れさせる程に彼の脳を支配したその視覚情報は
純白のパンティだった
「いつまで超ガン見なんですか?」
翻ったワンピースがもとに戻ったあともしばし呆然と眺めていた上条の頭上から降ってくる声
「え…あ、すすすみませんでしたぁっ!」
ズザア、とすかさず渾身の土下座を決める
絹旗「だから、上条当麻っていう男が超気になるんです」
フレンダ「結局、その男は誰な訳よ」
絹旗「一昨日、映画館で超知り合いました」
麦野「はあ? 一目惚れでもしたの」
絹旗「超違います。そんなんじゃありません」
フレンダ「結局、どういうこと?」
絹旗「超ムカつくんです」
浜面「何があったか話してみろよ」
絹旗「……」
浜面「な、何で黙り込むんだよ!?」
麦野「いたの?」
絹旗「超存在感ナッシングでした」
フレンダ「結局、浜面はアウトオブガンチュー」
浜面「お前ら酷ぇよ!?」
滝壺「大丈夫だよ、はまづら。私はそんなはまづらを応援してる」
絹旗「まあ、理由を言わないと納得は超できないですよね」
麦野「絹旗、一昨日は映画を見に行くとか言ってたっけ」
フレンダ「結局、映画館で何かあった?」
絹旗「超ありました。思い出すと腸煮えくり返ります」
滝壺「なにが、あったの?」
絹旗「…………」
麦野「絹旗?」
絹旗「……られました」
フレンダ「結局、声が小さくて聞き取れない訳よ」
絹旗「超胸触られました……」
麦野「え……?」
絹旗「超掴まれました指先が超引っかかりましたあああああ!?」
浜面「……引っかかったって、何に?」
絹旗「……浜面は超死刑です表出ろ」
浜面「」
絹旗「ふぅー、浜面を超ぶん殴ったらすっきりしました」
滝壺「はまづら、痛そう。大丈夫?」
浜面「ま、まあな。にしても絹旗にセクハラやらかすなんて大した奴だな」
麦野「ブチコロシ確定だからねー」
フレ ンダ「結局、今、寒気が……」
浜面「俺もなんだか……」
麦野「?」
絹旗「どうかしたんですか? カイロでも買って来させましょうか浜面に」
浜面「俺のことは気遣ってくれないのか!?」
絹旗「超ありえません。ないない」
絹旗「あー、でもなんだか超話したら気が晴れた気がします」
フレンダ「結局、愚痴を零したかったってわけね」
絹旗「超違いますよ。やりたかったことは別にあります」
麦野「何よ。まだ何かあるの?」
絹旗「それは、」
滝壺「保守」
絹旗「超先に言われました……」
>319
じゃあ、保守ついでに上条ちゃんが可愛い可愛い絹旗ちゃんの胸を掴むとこだけ書くよ!
上条に呼ばれ振り向いた絹旗は、不意に、足元の感覚を消失した。階段を踏み外し、傾ぐ絹旗の身体。咄嗟に手すりを掴もうと手を伸ばすが両手に抱えた紙袋がそれを阻害した。
浮遊感に似た落下の感覚。時間がゆっくりと動く、そんな錯覚。
ゆるゆると迫る床板を前に絹旗は、とりあえず能力を使って痛みを軽減すべく演算を開始した。
もはや慣れ親しんだ、頭の中を自らの手で掻き回す感覚。現実と空想の境界を曖昧にして、自分だけの現実――異能力――を顕現させる。
(これで大丈夫です。ああ、でも。紙袋の中身が潰れちゃうのは超嫌ですね)
紙袋の中身を潰さないよう空中で向きを変える努力はしてみたが身を結ぶはずもなく。
絹旗はやがて来る衝撃に備えて目を瞑った。
さほど痛くはないだろう。だが、紙袋の中のぬいぐるみが潰れてしまうのはかわいそうだ。
せっかく楽しかった日なのに最後の最後にブルーな気持ちになるのかと思うと、切なくなる。
けれど絹旗自身にはどうしようもなくて、諦めた。
(はあ。紙袋の中身が卵やトマトなんかじゃなくて助かりました、と超自分をごまかしますか)
未来に抱くであろう感情への予防線を張りながら落下の衝撃を待つ絹旗。しかし、その時はやってこなかった。
何か大きなものに力強く支えられる。
その何かは誰かの腕で、温かかった。
いや、温かすぎると言ってもいいだろう。腕で掴まれたのならもう少し冷たくてもいいはずだ。
そして、もっと、抱きしめるような感触があっていいはずだ。
絹旗が感じている温もりは腕ではなく、掌のもの。そして掴まれている場所は……。
「……え、えーっと。あの、きぬやん、これは不可抗力であってだな!? 俺は別にやましい気持ちは、」
「かみやん」
「は、はい!」
「いや……上条当麻」
「な、なんでせうか絹旗最愛お嬢サマッ!? 不肖上条当麻、いかなるお仕置きも受ける覚悟でありますよ!?」
「ちょっと、超黙っててください」
「へ……? いや、でも、俺、触っちゃってるし……」
「超黙れって言ってんです」
「いやいやいや、でも、俺、お前の胸を、」
「超黙れ上条当麻ァァ―――ッ!」
「ぶげらっ!?」
落下する絹旗に駆け寄った上条は必死の思いで手を伸ばし、彼女を掴んだ。
どこを掴むか選択する猶予など、無かった。
咄嗟に手を伸ばし彼女を助けることができた。それは、きっと、褒められるべきことだろう。
惜しむべらくは不幸の女神が彼に篭絡されている、の一点だろう。
あらゆる幻想を打ち消す上条の右手は、今、絹旗最愛という少女の胸を掴むことで本日彼女と築き上げた信頼関係を粉々に打ち砕いていた。
全力でぶん殴られて吹っ飛ぶ上条。
彼の指先が絹旗の胸の先端に引っかかっていたことがまた、彼女に恩人に拳撃を浴びせることを良しとさせる一因となっていた。
はたしてそれは幸か不幸か、どちらであろうか。
以上。保守でした。
おやすみ。
絹旗「上条さん!!は、浜面!ほら!上条さんが超いますよ超佇んでいますよあそこほら!」
浜面「わかったわかったってコラ!暴れんじゃねぇよ!」
上条「…」スッ
絹旗「あ…行ってしまいました」
浜面「ったく…あんな説教野郎のどこがいいんだか」
上条「はあ、出会いが欲しい」
土御門「てめぇかみやん…喧嘩売ってんのかにゃー?」バキバキ
青ピ「どうせかみやんの事やから、その台詞を引き金にほらあそこの路地から急にロリペタなおにゃのこがぶつかってきたりするんやからなー」
上条「お前ら…ん?」
???「わっ!」ダダダ
ドスン
青ピ「ほら…くぅっ」
土御門「泣くな青ピ…さっすがかみやんだぜい…」
上条「いっててて…つかお前ら泣いてる暇あんなら助けろっつの……あのー、大丈夫ですか?」
???「だ、大丈夫です。これぐらい超なんともありませんので」
上条「ならよかった、怪我とかは…はっ」(ぱ、パンツが!)
???「え?……ハッこれは超お見苦しいものをっ!」
上条「い、いやなんというかその…ありがとう?」
???「お礼には超及びませんが…?。あっ時間が!で、では超失礼します」ダダダ
上条「…なんだ?」
ちょっと上にある奴パクらせてもらいます
土御門「かみやん…ちょっと殴らせてくんないかにゃ?」
青ピ「ほんまにちょっとだけやから…」
上条「なっ、おいやめ」
・・・・・
とある大型映画館
上条「はあ…」
土御門「何が悲しくて野郎三人で映画を…それも恋愛物…」
青ピ「はは、何や罰ゲームかいな…おぇぷ」
上条「は、吐くな!吐くなよ!」
土御門「まあ気持ちはわからんでもないにゃー…今日のナンパの会はもうお開きとするぜい。青ピは俺がちゃんと送るにゃー」
上条「悪いな、じゃ」
・・・・・
??「ふぅ、たまにはこういう超A級の作品もいいものです」
??「超久しぶりに映画で感動した気がします」
??「ん?…あの人は確か」
上条「あれ…さっきのパ、コホン」
??「何故顔を赤らめるんですか?」
上条「い、いやべつに誰もさっきのパ、下着を思い出してはいませんよ?」
??「…パンツを一回言い直した理由が超不明ですが、まあいいでしょうちょっと付き合ってください」
上条「…へ?」
とあるファミレス
??「とりあえずドリンクバー二つで」
店員「かしこまりましたー」
上条「なあ、なんで俺はつれてこられたんだしょうかあの、…」
??「ああそういえば名乗ってませんでしたね、絹旗と言います。絹旗最愛です」
上条「き、絹旗さん?なんで私はここへ連れてこられたんでしょうか?」
絹旗「そんなの、決まってるじゃないですか。先程の映画について超議論を交わす為ですよ」
上条「…あのぅ」(初対面だよな?あれ、もしかして前からの知り合いか?)
上条「(確認しとかねーとな)…なあ、絹旗」
絹旗「名乗って数分も立たないうちにいきなり呼び捨てなんて超馴れ馴れしいですね」
上条「(ち、違った!)す、すみません」
絹旗「いえ、冗談ですよ」
上条(え?冗談?やっぱ初対面じゃなくて前から知り合いか?…訳わかんなくなっちまった)
上条「そ、そうだよなははは、そうだ映画の感想だったよな!」
絹旗「それです!超それですよ!」
上条「す、すげえテンション高いな」
絹旗「おっと超失礼、しかしですねやはりA級と言いますか…私もまさか泣かされるとは超思ってもみませんでした」
上条「ああ、確かに感動したな!俺としては主演の子がハマり役だった事が大きいと思うな」
上条(なんなんだこの子は?やっぱり初対面じゃないのか?いきなりこんな、こんなデートみたいな…ううっ)
絹旗「超それなんですよね!…上条当麻…なかなか話せますね」ボソッ
上条「え?」(あれ、名前知ってるのか…てことはやっぱり)
・・・
絹旗「それでもやはり特に超秀逸だったのはラストシーンです!まさか冒頭のあのシーンが超伏線になっていたとはっ」
上条「そうそう!…ってうわ!もうこんな時間じゃねぇか」
絹旗「え?まだ18時前ですよ?」
上条「18時から行きつけのスーパーで特売セールが始まるんだよ…走れば間に合うか?いや…無理かもな…」
絹旗「…仕方ありませんね」
絹旗「久しぶりのA級映画にテンションが些か上がってしまった私にも超少しですが責任がありますしね」ピポパ、プルルル
上条「…少し?」
絹旗「少し、です。あっ私です至急足を〇〇まで」ピッ
絹旗「じゃあ出ましょうか」
上条「え?あっちょっと引っ張るなって」
・・・・・
上条「いや本当、ありがとう絹旗」
絹旗「いえいえ礼には超及びませんよ」
上条(電話一つで運転手つきの車を…何モンなんだよこの子は、しかも黒塗りのバンって…)
絹旗「それじゃ私はこれで超失礼させてもらいます」
上条「ああ、ありがとう!またな」(まあいいか、色々と怪しいけど悪い子には見えねーしな)
バタン、ブロロロ
・・・・
絹旗「上条当麻…ですか」
とある個室サロン
フレンダ「結局、失敗したって訳じゃん?」
絹旗「別に失敗した訳じゃありませんので」
滝壷「大丈夫、私はそんなきぬはたを応援してる」
麦野「あれ?最初のは完全に失敗じゃないのかなー絹旗」
絹旗「あれは…何故か能力が働かなくて…」
麦野「ふーん?でもさ、おまけにパンツまで見せてあげるなんてサービスが過ぎるんじゃない?」
フレンダ「ぷぷー」
絹旗「う…に、任務の刻限は明後日までなんでしょう?それまでは超放っておいてください」
麦野「…ま、好きにしなよ。私に迷惑かけるようならその時は」ニコ
絹旗「超わかってますから!私はそろそろ帰らせて貰います」
バタン
麦野「あらあら…」
上条宅
ジュージュー
禁書「わあ、いいニオイなんだよスフィンクス!」
上条「つまみ食いすんじゃねーぞ…そうだインデックス」
禁書「?」
上条「絹旗って奴知ってるか?」
禁書「きぬはた…ううん、そんな名前の人は知らないね」
上条「そっか…(ますます誰だったんだろうなあの子…)」
禁書「…とうま、なんだか女の香がするんだよ?」
上条「えぇ?ま、マジか…って」くんくん
禁書「ああっやっぱり!カマをかけてみただけなのに!とうま、どういう事が詳しく説明してもらうんだよ!」
上条「火!火を使ってるんだから噛み付きはもうやめぎゃあああ!ふ、不幸だああ!」
・・・・・
絹旗「はあ…」
絹旗「上条当麻…今回の依頼のターゲット」
絹旗「何故彼は殺されなければならないのですかね…いたって超普通の高校生なのに」
絹旗「いや、本当に超普通なら殺されたりしませんか…『幻想殺し』…」
絹旗「あっ…そういえば初めてですね、ターゲットである人間とあんなに超長い時間会話をするなんて…」
絹旗「あんなに楽しい会話は…超初めてだったかもしれませんね」
翌日
とある公園
上条「…不幸だ、俺の2000円…」
自販機「…」シーン
上条「頼む、いや頼みます!どうかなにとぞ私めの2000円札をお返し頂きとう…」
絹旗「…」
上条「…」
絹旗「腰の角度が超甘い、指先も伸びてない…そんな土下座で自販機が再起動するとでも?」
上条「な、まさかの土下座単体に対する突っ込み」
絹旗「上条当麻っていう男が超気になります
「「「はぁ?」」」
絹旗「スキルアウトに超絡まれたんですけど、その超冴えない男に助けられたんです」
麦野「ふぅん」
フレンダ「結局、なんでその男が気になる訳?
まさか恋したとかあり得ないし」
絹旗「それが病的にやつれた顔をしていて、目なんか憔悴しきった感じで」
滝壺「きぬはた、その人のこと心配?」
絹旗「別にそんなことはありませんけど」
麦野「聞く限りでは間もなく自殺しちゃうような感じね」
絹旗「自殺……」
フレンダ「結局、関わり合いにならない方がいいって訳よ」
絹旗(しかし彼に触れられていた時、能力が使えなかったのは何故なんですか……?)
このSSまとめへのコメント
かまってちゃん多すぎワロタww