上条「こら麻琴、トマトも残さず食べなさい!」(1000)
麻琴「えぇ~!」
美琴「まあまあ、トマトぐらい残してもいいじゃないの」
上条「って美琴もさりげなくトマトを残すな!」
美琴「はいパパ、あ~ん」
麻琴「あ~ん」
上条「こらこら、上条さんはそんな手には乗らないぞ!」
麻美「パパ、今ここには“上条さん”が4人いるんだけど…」
麻美「…まったく、ミートソースは食べれるのになんでトマトは食べれないのよ」
麻琴「ミートソースはトマトじゃないもん!」
麻美「トマトよ!」
麻琴「違うもん!どっちかっていうとカレーに近いもん!!」
麻美「んなわけあるかぁ!」
上条(なんで双子なのにこんなに性格が違うのかねぇ…)
くそっ!
勢いでスレ立ててしまって展開考えて無かったぜ!
誰かリクエスト頼む!
おk、他のキャラと絡ませてみる
重婚はねェよw
麻美「ごちそうさまでした」
麻琴「ごちそ~さまでした~」
上条「ほら、そろそろ学校行かないと遅刻しちゃうぞ」
麻琴「は~い、いってきま~す」
麻美「いってきます」
ガチャ
上条「やれやれ…」
もうつまんないからやめていいよ
ガシャガシャ
上条「さてと、洗い物も終わったし、そろそろ行くか」
美琴「あれ、今日、会社休みじゃなかったの?」
上条「おい、今日は授業参観の日だろ」
美琴「あれ、そうだっけ?」
上条「早く準備しろよー」
>>30
ヽ人人人人人人人人人人人人人人人ノ
< >
< 嫌なら見るな! 嫌なら見るな! >
< >
ノ Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Yヽ
/ ̄(S)~\
/ / ∧ ∧\ \
\ \ (゚Д゚ ) / /
\⌒ ⌒ /
)_人_ ノ
/ /
∧_∧ ( ))
( ; )ω  ̄ ̄ヽ
γ⌒ ⌒ヽ  ̄ ̄| |
上条さんはサラリーマンじゃないお
麻琴「お姉ちゃん、お姉ちゃん」
麻美「なによ」
麻琴「今日、転校生が来るんだって~」
麻美「そうなの?」
麻琴「うん、職員室で木山先生が話してたよ~」
麻美「へぇ」
一方通行「ん、アイツらは……」
一方通行「よォ、久しぶりじゃねェか」
麻琴「誰この人~?」
麻美「知らないわよ」
一方通行「おィ、忘れちまったのかァ?」
麻琴「お姉ちゃん知ってる、こういう人って『ろりこん』って言うんだよ!」
麻美「こら、ロリコンなんて言ったらダメでしょ」
麻琴「『ろりこん』って『へんたい』なんだって!ママが言ってた!!」
一方通行「おィ!」
麻美「麻琴、行きましょ」
通行人A「やだ、ロリコンですって」
通行人B「しかも変態らしいですわよ、やぁねぇ」
一方通行「……」
ピンポーン、ピンポンピンポン
上条「あぁ?こんな時間に誰だよ」
ドンドンドンドン
一方通行「おィ!開けろコラァ!!」
ガチャ
上条「なんだ、一方通行か。どうしたんだ」
一方通行「どうしたもこうしたもあるかァ!テメェはガキにどォいう教育してンだ!!」
上条「なんだよ唐突に」
一方通行「さっきそこでテメェンとこのガキに会ったンだけどよォ」
一方通行「オレの顔を忘れてやがった」
上条「最後に会ったのって随分前だもんな」
一方通行「しかも大声で人をロリコン呼ばわりしやがってよォ!」
上条(それは当たらずしも遠からずだろ…)
上条「…で、それを言いにわざわざウチまで来たのか?」
上条「俺はこれから授業参観なんだ。積もる話はまた今度にしようぜ」
一方通行「ちょっと待ったァ!」
上条「なんだよ、まだあんのか?」
一方通行「なンだ、その……」
一方通行「プロポーズのときの言葉とか教えてほしいンだがよ……」
上条「ハァ?」
なんとなくだが15年後くらいか?
上条「まさかお前、打ち止めにプロポーズする気なのか?」
一方通行「そ、そンなンじゃねェ!」
上条「まあ、打ち止めもそろそろいい歳だしな。いいんじゃないか?」
一方通行「だから、そンなンじゃ……」
上条「じゃあ教える必要もないな」
一方通行「あァそォだよ!わりィか!!」
>>66
まさに15年後で考えてた
喫茶サテンがオープンしてそうだ
15年後…神裂33歳!?
………痴女ババァ
>>72
ゴメン間違えた
20年後だった…
上条「そうだな、俺の場合、前から美琴が大学卒業したら結婚しようって話はしてたからな」
一方通行「ほォ」
上条「だから卒業した年の美琴の誕生日にプロポーズして婚姻届出してきた」
一方通行「なンでそンな急なンだ?」
上条「その方が結婚記念日覚えやすいからな」
一方通行「そォか。でェ、プロポーズの言葉はなンだ?」
上条「あぁ、何も言わなかったぜ」
一方通行「ハァ?」
私は少し大きめのサイズを持ってきていたのだが、それでも胸がきつい様子だった。ちくしょう。
ジーンズは尻尾が邪魔だったので、仕方なく穴を開けた。安物だしいいだろう。
ホ「尻尾と耳は隠さなくていいのかや?」
夏「なんとかごまかす」
ホ「ふむ。では、改めて金の話を聞こうか」
夏「あ、そうだった忘れてた」
夏奈は話した。
ライアーゲームの事。姉妹が巻き込まれているかもしれないという事。
ヨコヤの事。その他のプレイヤーの事。
ホロは時折相槌を打つ以外は、こちらをじっと見つめ静かに聴いてくれた。
夏「……大体こんなところかな」
夏奈が話し終えても、ホロはじっと黙ったまま。
しばらくして、
ホ「この布袋はどうやって手に入れたのかや?」
すみません誤爆しました……
上条「前日、美琴がウチに泊まりに来てたからな」
上条「美琴が寝てる間に薬指に指輪をハメといた」
一方通行「なンだそりゃァ?」
上条「で、机の上に置き手紙で『嫌なら俺が目を覚ます前に外しておいて』って書いておいて」
上条「起きててもまだハメてたからOKとみなした」
一方通行「おィ、もしかしたら外す前に起きたンかもしれねェじゃねェか」
上条「そう思って念のために婚姻届渡したけどすんなり書いてくれたよ」
一方通行「そォなのか……」
上条「言葉とかシチュエーションなんオプションに過ぎねぇよ」
上条「本当に結婚する気ならどんな言葉でもシチュエーションでもOKするしな」
一方通行「テメェもたまには良いこと言うじゃねェか」
上条「まあ、頑張ってこいよ」
一方通行「あァ、その…なンだ……」
一方通行「ありがとなァ」
ガチャ
美琴「ふぅん。ちゃんと覚えてたのね」
上条「ちょ!聞いてたのかよ!!」
キンコンカンコン
木山「よし、1時間目の授業を始める」
木山「だが、今日はその前に転校生の紹介をしたいと思う」
生徒「わーわー!」
麻琴「男の子かな~女の子かな~」
麻美「絶対誰か一人は言うわよね、そのセリフ」
木山「じゃあ入ってきてくれ」
ガラガラ
麻琴「わ~!ハーフだ~!!」
転校生「始めまして、転校生のトーマスです」
麻美「ん!?」
麻美「ねぇ、麻琴」
麻琴「ど~したの、お姉ちゃん」
麻美「アイツ、パパに似てない?」
麻琴「ん~言われてみれば…でも髪の色とか違うよ」
麻美「たしかにそうね。気のせいよね」
木山「おい、上条姉妹、静かにしなさい」
上条「じゃあ、そろそろ行くか」
美琴「そうね。あ、当麻、ネクタイ曲がってるわよ」
上条「そうか?」
美琴「うん、ちょっとじっとしてて」
キュッ
美琴「これでよし…と」
上条「サンキュ、じゃあ行くか」
美琴「うん」
ガチャ
キンコンカンコン
木山「よし、次の時間は授業参観だ。みんな気を抜かないように」
生徒「はーい」
ガヤガヤ
麻琴「ね~ね~、お姉ちゃん」
麻美「なに?」
麻琴「あれ、トーマス君のママじゃない?」
麻美「外人さんだし、髪の色も一緒だし、きっとそうね」
麻美(それにしても白い修道服って…コスプレか何かかしら?)
飾麻(かざま)くんまだー?
当愛(とぅあい)ちゃんまだー?
上条「ふぅ、やっと着いたか」
美琴「そういえば、今年の麻美と麻琴の担任って木山春生だったわよね。終わったら挨拶しに行きましょ」
上条「木山って…あの露出狂で捕まったっていう美琴の知り合いか?」
美琴「ちょっと、色々とごっちゃになってるわよ」
上条「まあ、美琴の知り合いなら挨拶しとかないとな」
上条「よし、入るか」
ガラガラ
上条「!?」
美琴「!?」
インデックス「あ、とうま!」
上条「おい、なんでお前がここにいるんだ!?」
インデックス「なんでって授業参観なんだよ」
上条「お前…子どもなんていたのかよ?」
インデックス「子どもがいるから授業参観に来てるんだよ」
上条「まあ、確かにそうだな」
上条「それにしてもお前が結婚してたなんて驚いたよ。報告くらいしてくれればよかったのに……」
上条「で、子どもは誰との子なんだ?」
インデックス「とうまとの子なんだよ」
上条「!?」
美琴「ちょっと…どういうことよ!」
上条「いや、違うぞ、俺は全く身に覚えが無い!」
インデックス「トーマスー!」
トーマス「あ、ママー!」
美琴「ほぉ、随分アンタに似てる子ねぇ……」
上条「いや違う!誤解だ!!」
美琴「どういうことだゴルァ!!」
バチバチッ
麻美「あ、停電だ」
木山「…まったく、保護者が授業妨害するなんて前代未聞だよ」
上条「すいません、すいません」
木山「御坂美琴、君は20年経っても全く変わらないね」
美琴「うるさいわね……」
木山「まあ、今回はすぐに電気が復旧したからいいけど」
木山「夫婦喧嘩なら家でやってくれ」
上条「はい、本当にすいません……」
上条「おい、美琴、どういうつもりだよ!」
美琴「それはこっちのセリフよ!」
美琴「百歩譲ってあたしと結婚する前に出来た子ならいいわよ!」
美琴「でも、うちの子と同級生ってことはどう考えても結婚した後に出来た子じゃない!」
上条「だから、身に覚えが無いんだよ!」
美琴「言い訳ならもっとまともな言い訳しなさい!」
バチバチッ
美琴「もういいわ、離婚よ!離婚!!」
上条「おい、待てって!!」
インデックス「フフフフフフ……」
上条「くそっ…どうなってやがる……」
上条「まさか本当に…いや、流石にそれは無いよな……」
上条「とりあえず神裂に聞いてみるか……」
ピッ
プルルルル、プルルルル
ガチャ
神裂『はい』
上条「神裂か!?」
神裂『お久しぶりですね、どうしたのですか?』
神裂『…つまり、あなたがインデックスとの間に子どもを作って逃げた…と?最低ですね』
上条「いや、違う!断じてそれは違う!!」
神裂『いい加減に白状したらどうですか?』
上条「違うって言ってるだろ!なんかそういう魔術とか無いのか?」
神裂『魔術ですか?そうですね…似たような魔術で人体生成(ホムンクルス)という魔術ならありますよ』
上条「ホムン…クルス……?」
神裂『はい、ヨーロッパ・ルネサンス期にパラケルススが編み出した人工生命体を生成する魔術です」
上条「つまり…どういうことだ?」
神裂『簡単に言うと、人工的に人を作ることができる魔術です』
上条「そんなことが出来るのかよ……」
神裂『10万3000冊の魔道書を使えば、難しくはありません』
上条「マジ…かよ……」
上条「わかった、後は俺の方でなんとかしてみるぜ」
上条「サンキュ、神裂」
神裂『はい』
ガチャ
上条「…くそっ!私利私欲のために10万3000冊の魔道書を使うなんて……」
インポテンツ「とうま。とうまの子供がお腹空いたって言ってるんだよ?」
インデックス「フフフ、あの短髪がいなくなったら、とうまはインデックスのもんなんだよ」
インデックス「そしたら今度は正式にとうまとインデックスの子を作れるんだよ」
インデックス「フフフフフフ……」
トーマス「ママー、なに見てるの?」
インデックス「なんでもないんだよ、トーマス」
インデックス「それより、トーマスは弟か妹欲しくない?」
トーマス「うん、ボク、妹が欲しい!」
インデックス「うん、インデックスも次は女の子がいいかも」
インポテンツ「とうま。とうまの子供がお腹空いたって言ってるんだよ?」
無琴「おはよ=」
恵琴「お姉あさはやいね」
萌琴「これから寝るね~」
当麻「こら麻琴、トマトも残さず食べなさい!」
麻琴「えー、だってなんかぐちょぐちょするんだよ? ボクはこんなのよりもっと歯応えあるのが・・・」
美琴「へぇ、麻琴はママが作った物なのに食べられないんだ?」
当麻「そ、そうだ。ママが丹精込めて作った料理だぞ? (お前、怖くないのか?ボソッ)」
麻琴「そ、それもそうだね。うん、ちゃんと食べるよ」
美琴「なんか釈然としないわね・・・」
って感じで二人の間の子はきっとボクッ娘だと思うんだ。
ゴメン寝落ちした…
上条「人体生成か…まあ、魔術で出来た子ならこの右手も通用するかな……」
上条「子どもには悪いけど、仕方ないよな……」
インデックス「あ、とうま!」
上条「!?」
上条「インデックス…ちょうどいいところに来たぜ!」
インデックス「フフフ、とうま、あの短髪と離婚したんだって?」
インデックス「これはもうインデックスと結婚するしかないよね」
上条「なに言ってやがる……」
インデックス「とうまがいけないんだよ、インデックスを差し置いてあんな短髪と結婚するから」
上条「おいおい、俺には選択権も無いのかよ!」
インデックス「だから、とうまには短髪と別れて今度はちゃんとインデックスを選んでもらうんだよ」
上条「インデックス、それが狙いだったのか!」
上条「だから人体生成なんて魔術を使って俺そっくりの子を……」
上条「とりあえず、その子はこの右手で元に戻させてもらうぜ!」
ピトッ
上条「あれ?」
ピトッ
上条「えっ?へっ?」
ピトッピトッ
トーマス「どうしたのー?」
インデックス「フフフ、無駄なんだよ、とうま」
インデックス「人体生成を使ったってところまでは正解なんだよ」
インデックス「でも本来、人体生成はフラスコの中でしか出来ないんだよ」
上条「じゃあ、この子は……」
??「…だが、もっと大きなフラスコがあるじゃないか」
??「無限に膨らむ、人を作りだすのに最適なフラスコが」
上条「その声は!」
??「やあ、久しぶりだね、上条当麻」
上条「ステイル!?」
容器のなかで逆さまに浮かぶトーマス
上条「テメェもグルだったのかよ……」
ステイル「グルなんて人聞きの悪い。協力したと言ってほしいね」
ステイル「僕はただ彼女の願いを叶えただけに過ぎない」
ステイル「それに処女受胎なんて正に聖母じゃないか」
上条「テメェ……」
ステイル「だが、人体生成はパラケルススの死後に成功したものはいないと言われるほど高度な錬金術だ」
ステイル「もちろん僕の力では実現することは出来ない」
ステイル「だから、協力…いや利用させてもらったよ。パラケルススの末裔にもね」
上条「まさか…アウレオルス=イザードか!」
上条「でもアイツは記憶を失ったんじゃ……」
ステイル「記憶を失っても魔力は残っているからね」
ステイル「インデックスが10万3000冊の魔道書から抜粋して書いたメモを元に魔力を使わせれば済む話さ」
上条「そこまでして…なんで……」
インデックス「とうまがいけないんだよ」
インデックス「とうまがインデックスを選ばないから」
上条「ふざけるな!」
上条「なんで俺がお前の思い通りにならなきゃいけないんだ!」
ギリッ…
ステイル「おっと、彼女に手を出すなら僕が相手になろう」
インデックス「…でも、とうまはもう短髪とは離婚なんだよ」
インデックス「だから、とうまは断る理由なんてないんだよ」
上条「お互いの気持ちを無視して結婚だなんて笑わせるんじゃねぇ!」
上条「いいぜ、どうしても結婚させるって言うなら」
上条「まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!!」
ゴメン、ちょっと飯食ってくる
※ホムンクルスの話となるとアレイスター・クロウリーも若干関わってきますが、
話がややこしくなるので、多分触れないようにすると思います
予めご了承ください
採用担当の上条です
こえー…
飯食い終わった
美琴「うぅ…ぐすっ……」
美琴「当麻が…当麻がぁ……ぐすん」
??「おや、御坂さんじゃないですか。お久しぶりです」
美琴「ぐすっ…え……?」
美琴「あなた…は……」
美琴「海原…光貴……?」
私がおばさんになっても~♪
海原「そうですか…そんなことが……」
美琴「うん、もう当麻なんて信じられない……ぐすん」
海原「ですが、彼も『身に覚えが無い』と言っていたのですよね」
美琴「でも…ちゃんと子どももいたんだよ、当麻そっくりの子が……」
海原「それも不可能なことは無いですよ」
海原「現に御坂さんにそっくりの子もいたでしょう」
美琴「あ……」
海原「もう一度、彼を信じてみてもいいんじゃないでしょうか?」
海原「彼はそういうことが出来る人間じゃないのでしょう?」
美琴「うん……」
美琴「あたし…当麻のとこに行かなきゃ!」
美琴「ありがとう!アンタたまには良い事言うじゃん!!」
タタタタ…
海原「フフフ……」
海原「これは貸しですよ、上条当麻」
Fortis931()
ステイル「Fortis931!」
シュパパパ…
インデックス「トーマスはあっちに行ってるんだよ」
トーマス「うん……」
ステイル「魔女狩りの王ッ!!」
シュゥゥウウウウ
上条「くそっ!またこれかよっ!!」
上条「くっ!ここは一旦退いて……」
ステイル「逃がすと思うか?魔女狩りの王ッ!!」
上条「なにっ!?」
上条「魔女狩りの王がもう1体!?」
ステイル「20年前の僕だと思わない方がいい。僕の魔術も進化しているんだよ」
上条「くそっ、とりあえずルーンの無いところまで行かないと……」
イノケンティウス「グォォォオオオオオ!!」
上条「邪魔だぁ!」
シュウゥゥゥ
上条「なに!?」
上条「イノケンティウスが分裂した!?」
ステイル「ククク、まさかここまでのものとは」
ステイル「最新のプリンタに買い替えておいて正解だったよ」
エリスVSステイルさんじゅうよんさい
麻琴「お姉ちゃん、トーマス君見なかった?」
麻美「そういえば、いないわね」
麻琴「木山先生に連絡網渡しておいてって言われたのに~」
麻美「青子、アイツ見なかった?」
青子「彼なら先程外に行かれましたわよ」
麻琴「そっか~、じゃあ行ってみよ、お姉ちゃん」
麻美「そうね。サンキュ、青子」
なんか魔術師になりそうな奴だな
この様子だと”五麻”が出てくる可能性も
いやまて・・・・・黒琴・・・ないよな。
青・・・だと・・・
青子って誰と誰の子だ?
>>377
ま・・・まさか白井さんと青ピ・・・・
麻琴「信じてもらえないかもしれませんが私は20年後の未来からやってきました。
名前は麻琴。なぜ私が超電磁砲を使えるかというと、
そこにいる御坂美琴さんの娘だからです。」
黒子「え?お姉さまの?」
中略
黒子「レベル5の貴女が負けたんですから相当ひどい相手だったんでしょうね・・・」
麻琴「はい・・・抵抗はしたのですがなにしろ相手は学園都市最強の娘・・・正直逃げるのがやっとでした・・」
黒子「ま、待ってくださいの、じゃあ他の超能力者たちは?」
麻琴「いません・・・20年後の学園都市、レベル4以上は私とそいつの二人だけです・・・・」
黒子「・・・・・!!」
麻琴「15年後の戦いでレベル4以上の能力者は皆アイツにやられてしまったのです。
かろうじて生き残った婚后さんも犠牲者を出さないよう慎重に戦ったのですが
やはり・・・・強すぎる!!強すぎるんですよ、アイツは!!」
黒子「ま、待ってくださいの。私は?私もやられてしまったのですか?」
麻琴「あなたは戦っていない・・・これからまもなく未知の性病で死んでしまうのです・・・」
黒子「え?」
麻琴「間違ったオ○ニーをしてしまったようです。学園都市の科学力と言えども未知の病気だったのです。」
黒子「ま、まいりましたわね。そんなことで死んでしまうのですか・・・・
くぅ~~~~~・・悔しいですわ・・・エッチしたいですわ、その娘と・・・・」
麻琴「・・・・え、エッチできないのが残念なんですか・・・・恐怖はないのですか・・・・・」
黒子「そりゃ恐いですわ。でもお姉さまのクローンの娘なんでしょう?一目お会いしたかったですわ」
麻琴「・・・やはりアナタは本物の変態ですね。ママや初春さんが言った通りの人だった。
頼もしいですよ・・・来て良かった。症状が現れたらこれを使ってください。」
黒子「なんですの、それ?」
麻琴「あなたがかかる性病の特効薬です。20年後の未来では特効薬が完成しています。
そうすればアナタは死なずにすみます。」
黒子「ホントですの?サンキューですの!なんだよもう、早く言ってくれればよろしいのに!」
麻琴「ホントはこういうのはマズいんです、歴史を変えることになってしまうから・・・
ですがあんな歴史なら・・・・・・」
>>380
それだと青髪青子になるぞ・・・
>>385
でも口調が・・・・・
麻琴「あ、トーマス君いた~」
トーマス「えっと、確か上条姉妹だったっけ?」
麻美「ちょっと!その呼び方やめてくれない?」
トーマス「ゴメン……」
麻美「ところで、あの火事はなんなの?」
トーマス「え!?なんだ、あれは!?」
人払いしておけよー
麻美「どういうことなのよ、アレ!」
麻美「アンタ、あっちから来たんでしょ!」
トーマス「うん、さっき上条さんのパパとママがボクを見て喧嘩したから追いかけて行ったんだ」
トーマス「そしたらボクのママもいて、上条さんのパパと喧嘩になって……」
トーマス「そこに赤い髪のおじさんもやってきて、上条さんのパパと喧嘩になって……」
麻美「まったく、あのバカはどんだけ敵を作れば気が済むのよ」
麻琴「お姉ちゃん、あたし達も行ってみよ~」
麻美「そうね」
佐天「お客さん、もう15杯目ですよ?」
黒子「これが飲まずにいられましょうか?お姉様は、あの類人猿と・・・・ウィッ」
佐天「やめておきましょうよ、流石に体に悪いですし」
黒子「あの類人猿と!!キィィィィィィ!!マスターもう一杯」
佐天「これが最後ですよ?ハイお汁粉」
黒子「グビッグビッグビッ・・・・ぷはぁ、あら?この青汁は?」
佐天「あちらの方からです」
青ピ「お嬢さん、悩んどらんと、ボクに話して御覧なさい?」
黒子「・・・あの、かなりアブノーマルな悩みなのですが宜しいの」
青ピ「ボクのストライクゾーンは、重力落下型ヒロインから百合系まであらゆるジャンルを網羅しとるんですよ、ドンと来なはれ」
黒子『なんて、いい顔をなさるのでしょう・・・・』
なんてこと無いよな?
青子は魔法使いになるんですね
>>394
今、橙子さんの出てくる話書き溜めてるところに・・・・・
佐天春子・・・・・・ごめんなんでもない。
佐天御剣流・天翔龍閃・・・・・これが言いたかったんだ、忘れてくれ。
上条「ハァ…ハァ……」
ステイル「ハハハハ、魔女狩りの王1体に苦戦していた君では流石に3体は無理があるか」
ステイル「ならば今すぐ楽にしてやろう!吸血殺しの紅十字ッ!!」
上条「おいおい、なんだよそりゃ……」
上条「仕方ねぇな……」
トンッ
誤爆スマソ
>>406
さて、詳細を吐いて貰おうかw
パラパラ…
上条「…ふぅ。コイツはあまり使いたくなかったんだけどな……」
ステイル「な!?ルーンが剥がれ落ちていく!?」
ステイル「貴様!何をした!!」
上条「あぁ、ベクトル操作ってやつだ」
ステイル「なん…だと……」
上条「お前、さっき言ったよな。お前の魔術が進化してるって」
上条「俺の能力も進化してるんだよ」
右手の能力抑えられるようになったんじゃね?
>>418
停止と発動、分散と集中ということだな?
ステイル「バカな!?貴様の能力は超能力や魔術の類を打ち消す能力だったハズ!!」
上条「だからそれ、いつの話だよ」
上条「今は打ち消すんじゃなくて『吸収する』能力なんだぜ」
ステイル「そん…な……」
上条「まあ、俺は赤点取るレベルの成績だし、簡単な真似ごとしか出来ないけどな」
いいぜてめえが
/ ̄ ゚゚̄¨ ̄ ̄\ /¨゚ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、
i (o)(o) | -─-=≡二三 ( (0 )(0 ) (
i ー | -─-=≡二 )____ヘ_ \
/ソ \\ (_____ミ └───-、
( (| |) ) | 丿────ヾ
\\ // -─-=≡二三 \ /
巛 巛 `(_彡、_彡
`(_彡、_彡 何でも思い通りに
ノノノンノ
出来るってなら ///
巛 《《 // まずはそのふざけた
||| /// 幻想をぶち殺す
│││ __,ヘヘ_
ノ .│ し´ ̄\ -─-=≡ ____ノ ¨゙\_____
/ ̄ ( O)\ ミ____ (◎) (◎) _____彡
ソ 丿 ) ◇ (
( ∠ -─-=≡ │ 丿
\ / -─-=≡二三 \ /
`(_彡、_彡 `(_彡、_彡
男「」のSS、あれどうなったんだろう
過去スレ検索しても見つからないし
幻想吸引
アブゾーブ
まったく同じ能力持ったキャラがいるので。
上条「で、どうするんだ?」
上条「お前だって本当はこういうことしたいわけじゃないんだろ?」
ステイル「違う!僕はインデックスのために!!」
上条「インデックスのことが好きだから、自分の気持ちを押し殺してでも最優先にするんだろ」
ステイル「違う!僕は聖女マルタのような女性が……」
上条「いい加減にしろ!ステイル!!」
バキッ
上条「その幻想をいただきます!!」
美琴「わっわたしのも食べちゃうつもり?」
上条「夜に・・・・なっ?」
美琴「///」
>>449
それで立ててもいいんだよ?
>>450
他の書いてる最中につき無理。
上条「そうやって実在するかどうかも分からない女性の名前を出して自分の気持ちを誤魔化すのかよ!」
上条「それで、インデックスに嫌われないようにして逃げ続けるのかよ!」
上条「本当はインデックスに幸せになってもらいたいんじゃなくて、幸せにしたいんだろ!」
上条「いい加減素直になれよ、ステイル!いつまで逃げ続けてるんだ?そろそろ戦おうぜ!!」
ステイル「く…僕は……」
ステイル「僕は…」
ヨロッ
ステイル「インデックス!」
インデックス「え?」
ステイル「僕と…コイツじゃなく僕と結婚してほしい……」
インデックス「え、それは嫌かも」
上条(まあ、これが現実ってもんだよな……)
>>455
ステイル―――っ!!
ステイル「……」
ガクリ…
インデックス「でも……」
ステイル「…え?」
インデックス「でも…付き合うぐらいならしてあげてもいいんだよ」
ステイル「本当に…いいのか……?」
インデックス「うん、インデックスのために尽くしてくれたから」
上条(おぉ、34歳にしてようやく春が訪れたか)
佐天「お客さん、もう37杯目ですよ?」
ステイル「これが飲まずにいられるか!!あの子は、あのウニ頭と・・・・クソッ」
佐天「やめておきましょうよ、流石に体に悪いですし」
ステイル「あのウニ野郎っ!!マスターもう一杯」
佐天「これが最後ですよ?ハイ、オートミール」
ステイル「グビッグビッグビッ・・・・ぷはぁ、おや?この青汁は?」
佐天「あちらの方からです」
青ピ「お兄さん、悩んどらんと、ボクに話して御覧なさい?」
ステイル「・・・かなりプラトニックな悩みなんだけどいいかな?」
青ピ「ボクのストライクゾーンは、重力落下型ヒロインからベランダひっかかり系ヒロインまであらゆるジャンルを網羅しとるんですよ?ドンと来なはれ」
ステイル『なんて、いい顔をしているんだっ!』
>>470だった
>>473
つい・・・・すまん。
インデックスさん軽すぎだろ
>>476
イギリス人の腐女子ってそんなトコあるけどな。
蒼崎青子って知ってる人いる?
>>480
少しだけ。
橙子さんは、オレの師匠だけど。
>>478
何情報だよwwwww
>>482
え?そんな感じしない?
サッカーの試合とかパンク系とか見てると。
トーマス「ママー!」
麻琴「パパ~!」
インデックス「トーマス!」
上条「麻美と麻琴も!どうしてここに!?」
麻美「こっちで火事があったから気になって……」
上条「そうか、心配かけたな」
>>476
イギリス性教だから仕方がない
上条「さてと、後はその子か」
インデックス「とうま!トーマスを殺すのはダメなんだよ!!」
上条「そんなことしねぇよ」
上条「人体生成によって作られたとはいえ、その子だってちゃんとした人間なんだろ?」
インデックス「うん……」
上条「お前はどうなんだ?ちゃんと育てられるのか?」
インデックス「もちろんだよ」
上条「ステイルはどうなんだ?」
ステイル「血は繋がらなくても僕が作ったことには変わりない。責任持って育てるよ」
上条「そうか」
上条「そういうことらしいんだが、どうだ、美琴」
美琴「…当麻、いつから気づいてたの?」
そのうち、10032号が子連れで来そうだな。
一度、間違えて抱かれたことがあるとか言って。
容姿が同じなだけに、あり得なくない所が・・・・・・
<(^o^)> トウマトウマー
( )
\\
..三 <(^o^)> トウマー
三 ( )
三 //
. <(^o^)> 三 ねートウマー
( ) 三
\\ 三
\
(/o^) トウマ聞いてるの!?
( /
/ く
..三<(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> 三
..三 ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) 三
..三 // // // // // 三
..三 <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> 三
.三 ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) 三
..三 \\ \\ \\ \\ \\ 三
トウマー トウマー トウマが首まで埋めたー トウマー
..三<(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> <(^o^)> 三
..三 ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) 三
..三 // // // // // 三 トウマが首絞めたー トウマー トウマがドアに挟んだー
こんなに赤いのにパパは食べなさいと言う…
上条「何年一緒にいると思ってんだ?美琴を気づかないわけないだろ」
美琴「もぉ、当麻ったら……」
上条「で、美琴はどうなんだ?」
美琴「あ、あたしは当麻が浮気したんじゃないなら別に構わないわよ」
上条「そっか」
上条「そういうことらしい。二人とも、しっかり育てるんだぞ」
インデックス「うん」
ステイル「ああ」
>>493
ときめきがとまらないよ?
今、書き溜めてるの終わったら書かせていただきます。
ごめんよ>>1
上条「じゃあ、そろそろ俺達も帰るか」
美琴「うん……」
麻琴「パパ~、お昼はお寿司食べた~い」
麻美「もちろん回らないやつよ」
上条「しょうがないなぁ」
美琴(…なんか完全に謝るタイミング逃しちゃったじゃない……)
美琴「ね…ねぇ、とう……」
??「お・ね・え・さ・ま~!!」
美琴「!?」
美琴「そ、その声は……」
回らない寿司が食える稼ぎの持ち主だと・・・
新発売「海原川背」
>>517
多分、嫁の収入でかいんだと思う。
或いは、意外な人物が寿司屋やってて格安で食べさせてくれるとか。
・・・ねーちん?
黒子「もう、せっかくお姉さまに会えると思って授業参観に来たのにいないんですもの」
黒子「学校の隅から隅まで探しましたわよ」
美琴「授業参観くらい子どものために行けぇ!」
美琴「あと、どさくさに紛れて抱きつくなぁ!!」
青子「お母様、みっともないからやめてくださいまし」
麻美(青子も将来こうなるのかしら……)
美琴は親が金持ちだし、超エリートだしで相当な高級取りだろ
上条はすんなり結婚を認めてもらえないだろうな
昔、近所に2000円で食べ放題の寿司屋があった
もちろん回ってないやつで
>>527
俺的には、すんなりどころか
「当麻君、孫はまだかね?」
「結婚してから言って下さい」
な、気がするんだが?
/:::::::::/::/::::::ヽ:::::r::::::::ヽ:::ヽ:::::
./:::::::::/:////::::::`Y´、::::::::`ヽ、ヽ
./::::::,::::::::::/:://:::::::::.|::`i:::::::ヽ、:::::::ヽ::
./|:::://:::::::/:::::∥:::/::::|i:::|i:::ミヾミゞ:::::ヽ、
i|.i //:::://::::/ ||:::/:::::i||::::i|::≠ミミヽ:::::ヽ::
i| y´::::://i:://,.||/:|::::/ |::::|i `ヾ、`ヽ::`
|∥/:::::ムi::/!::::i|=i|i./__||:::|_ ヾ、ミヽ
.|/i|::::::∥7,//::∧|i::/ ̄.||::| ̄` ゝミヽ
. |´|i::::∥ |/ .|i/ )/ ー=|i-- 、 ヾ、γ
||::|i::::iX7=ミ..i ´ ≠´io;;;| `) . `´/
|i::|::::i|ヽ《 i゚;;;) ´ ヽ_ノ ´ く
Y|:::|i::iYο= -ーυ/// /f
| i|::|:::::|// ) ノ=
`i 丶|i ヽ ./ |i `
ヽ _ / i|
`ヽ 、c / .|=
//7ゝミ、,-ー /´
/~~ヽ /r´/`Yヽ/ヽ ./
| ダ | r| ヽ--7 /~| /
.| .メ .レ /´| ノヽソ ./ヽ/ヽ-、 /
| .・ | | Y .ノ .ノ_r-く ヽ Y レ/ /
| .・ .| | i| ノ/ | |i ヽ ` ! |// /
r┘ .・ ノ .| i| |ミi / .|ゝ ノ/ / 、
/ / | .| |/ ./ || / /
| か i´ |.| .| / || / . /
| な .| || | / |`ヽ |i / 「
ヽ, / || .|i| || . | .|i / /
 ̄ ̄ ∥ || || |/| . |i==、 /
∥ | ||//.| . |i+}で父上を説得させたんだよ
>>536
これは、認めざる得ない。
反対するとしたら、妹達だろうな。
御坂パパンってや893みたいな外見だよなwww
____
/=======ァ^ト┐
ト=======扣z<ヽ
人二二二二式 |:.:', / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/:/:{/-|/}/}/-ヾ :l|.:.:| |
|イ:i:代ナ 弋ナ Ⅶ .:| < ミサカが結婚します
/}}} Nリ __ rjノ :| | とミサカは容赦なくお姉さまを切り捨てます
f爪n |jノif} }ゝ.└─┘イ:i.:|:i.:.| |
-={ j.{=|' ノ /イ:.i:|`r斤ー'>、:|:|八 \__________
ヽ ノ三 | jィT∨ヘ/} /\{ \
-= ヘ王│ _/V,' {」/ / {/ハ
',-ヘ! |∠、 V | |/ 〈†〉 }ノ '、
ヽ 乂 } │ {│ │ イ 〉
\__,xくl /} | | | /
∨/ ,' | └rー|
}./ | l'| │
/{」=ー -|=彡〈.| │
{>,、-==ニ 了 `| │
/((゚v゚)) | 〈| |
〈r┬== 〒===r≧| |
/::::|::::::::::: i|::::::::::: |i:::::| |こうか?
気にしないでくれ……他スレで魔法戦記やってたんだ…
>>540
10032号「結婚なんてそんなもの、許しませんよ!お姉様だけずるい!
とミサカはミサカ達の嫉妬の本音を交えた満場一致の採決を叩きつけます。」
_ __
{ 、 "' - . _
∨ ヾ ヽ ` 、
ヽ ` ,人 ヽ
\"´ \ヾ ! ハ
`ヽ| |
| |
,ィ / | |
// /:/ ,.ィ' | |
,ィ /::://:::::/,,z.':::/____ |. |
./::{ /::::::/:::_:::::__:::::::::::::::/ | , - ―ュ、
i:::::y:::::/:::::_:::::::::::::::::ヽ、::::`:::ァr'" ハ
|:::::i::::::i/ / / ̄ヾ::ミヾ 、::::メ、|. }
、::::::::/ /´ / '''7 \,lヽゞ::::l |
ヽ:::::{ ./ /l! / ヾ}| ̄l |
ゝ:::::| ! ,,ィ=,, `" _,, 、 _i' | |
::::__:ヽi'"i! /ヽ / ,x‐ .ミ〈 \ト、 |
`ヽ ヽハ ヽ' ./ /:::::::/ンヽ. ト !ヽ \ |
| lr,:>. ヽゝ:::/./ / \.__|. ヽ、 |
l_,ノ | |:::ヽ:> 、.`ヽi// / ! }| lll ||l\_ヽ}
"~` ´,ノ`ヾヾヾ:::::>---' | / | || || ヽ |
、ィ'" \、  ̄`"' \ / / || .|| ,.:'彡|
| \ 〉ヽ/ / ニz,レ三ミ// |
| 〉-‐ /´/ /ニz.、/三三ミ、=tニ|
| , -<"~ ̄ /| 彡/ ,ィ.|三三三|'"´ }
`<、_ ,/ /ニシ'" "|三三三|三ニ}
 ̄` ヽ" {彡'" ,,ィ彡'i三三ニi! `ヾ.|
>>548
奪うという選択肢もあっていいはずだ
>>550
軍覇さん何してんすか
>>552
いまさらだが、いまさらがゲコ
>>556
なにやってんだ俺
IDがゲコ
>>551
後ろから、上条さんを電撃で眠らせて国外に拉致って交代で世話をするんだな?
そこに美琴が乗り込んでいって・・・・ついでにねーちんも来て・・・・・国が一つ滅ばないか?
麻琴「ね~お姉ちゃん、こういうのって『れず』って言うんだよ」
黒子「そうですわね。でも残念ながら黒子はレズじゃなくてバイですの」
美琴「ちょっと黒子!ウチの子に変なこと教えるんじゃないわよ!!」
麻琴「ね~青子ちゃん、『ばい』ってなぁに?」
青子「男性でも女性でもイける人のことですわ」
上条(流石は変態サラブレッド…)
>>563 よし!で現実殺し思い出した
やっぱレールガン系の女の人に助産師さんがいたんだろ
>>569
まて、幻想殺した上に現実も殺したら何も残らんのではないか?
、_ム x 、 \ 、 xー"
≧、_ / 彡 \ 、 }
彡 / / ', \ 、 」 ボクぁ落下型ヒロインのみらなず、
_ > / / , / , ', ∨ 、 | 義姉義妹義母義娘双子未亡人先輩後輩
 ̄イ / イ / λ 、 ∨ | 同級生女教師幼なじみお嬢様
/ / ム/ / /∨\ ∨ | 金髪黒髪茶髪銀髪ロングヘアロングショートヘア
_彡 / / / ∨、 \ ヽ | ボブ縦トールストレートツインテールポニーテール
 ̄7/ ノ /==彡〃ベ=\ \| おさげ三つ編み二つ縛りウェーブくせっ毛アホ毛
/ / / 三= `ー゙| セーラーブレザー体操服柔道着弓道着保母さん看護師さん
/  ̄7 / /===x、 ニ三 z==~~ | メイドさん婦警さん巫女さんシスターさん軍人さん秘書さん
/ム ///ノ∨ ....... ≠ ::::.... ノ ロリショタツンデレチアガールスチュワーデス
/ / ∧ :::::: !li! ::::::〈 ウェイトレス白ゴス黒ゴスチャイナドレス病弱アルビノ
≠彡//7 ∧ __ | 電波系妄想癖二重人格女王様お姫様ニーソックス
/ / // , __ | ガーターベルト男装の麗人メガネ目隠し眼帯包帯
爻 ノ ゚ーヘ 、 |┴┴| / ノ スクール水着ワンピース水着ビキニ水着スリングショット
// ヽ 。 } | | { ゚ } 水着バカ水着人外幽霊獣耳娘まで
/ム/V/⌒\ / | | ', /ヽ あらゆる女性を迎え入れる包容力を持ってるんよ!?
/ >、 |エエエ| / }
/ └──‐┘ 〈
>>572
・・・・・・ショタは、女性じゃない。
上条「さてと、じゃあそろそろ昼だし行くか」
美琴「うん。またね、黒子」
黒子「あぅぅううう!お姉様ぁ~」
青子「お母様、みっともないですわよ」
麻琴「バイバ~イ、青子ちゃん」
麻美「またね」
青子「えぇ、また月曜に」
青子はいい具合に両親を反面教師にしているみたいだなwww
しかし変態サラブレッドの血には抗えず自らの変態性に気づき・・・
美琴「…ね、ねぇ、当麻……」
上条「なんだ?」
美琴「さっきは…ゴメンね」
上条「あぁ…俺の方こそ悪かったな」
麻琴「パパとママって喧嘩してもすぐに仲直りするよね~」
麻美「そりゃ、昔から町一つ停電にするくらいの大喧嘩してたからね」
一部完
>>1乙。 最後めんどくさがってないか?
>>587
落とすタイミングを逃した…
黒子「青兄さまあぁぁぁっ///」
他ssとのクロスも面白いかもな
>>508
重婚は(多分)無いから全然構わない
しばらく休憩したいから、このスレ使っても構わない
いや、上条さんなら・・・単純に探偵じゃないか?
事件の方から寄ってきそうだし、儲かりそう。
>>612
変態サラブレッドだからそれでおkかとwww
>>591
他SSとのクロス…
土御門「お嬢ちゃん、随分と元気いいなぁ。何かいいことでもあったのかい?」
こうですかわかりません><
海原「妹さんをボクに下さい!!」
土御門「貴様、何を言っている?死ぬぞ」
学園都市の技術を使えば、上条さんの毛とか唾液とかいくらでも採取できるだろうな
そこからDNA解析してクローン作ったり精子バンクに登録したり・・・
>>619
・・・・対能力者鎮圧部隊用体細胞クローン 「カミジョー」
生産数2000人
SWATと同等の訓練を行い
アンチスキル以上の近代兵装に固められ
魔術師を含む能力者の「反乱」を鎮圧する為に・・・・
オリジナルのせいで貧乏性になってしまって不幸だ。
と、カミジョーさんはため息をはきつつオリジナルへの不満をもらしませう・・・
スーパーのタイムセールに押し寄せる弟達(ブラザーズ)
>>632
20000パターンのシチュエーションでフラれまくる美琴……
美琴「とっくにご存知なんでしょ・・・?
フられまくった悲しみと怒りで進化したレベル6・・・
超能力者御坂美琴だあああああああああああ」
いやいやまてまてこの流れ
それだと1万パターンぐらいで上条さんが計画を潰しにきてしまうじゃないか
そのあとのお決まりの展開なんてそげぶだろ?
>>635
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm9766396
なんかレベル’いきそうな気がする。
>>639
いや、二万人殺されない限り、放置してそうだが・・・・
最後の最後に
「テメェら寄ってたかって、こんないい娘フリまくりやがって!!大体コイツの料理は美味いんだぞ
<中略>
そんなにいらねぇってんなら俺が嫁さんにしてやる!!」
って事になるような気が・・・
太陽風や宇宙線を操ってやばい
攻撃対象以外も危険
原子から電子バリバリ剥ぎ取ってやばい
こっちのほうがメルトダウナー
とりあえず上条弟達に関しては別スレ立てるか
>>653
麻美はなにが違うのかすごい気になってきた
GJ
>>656
多分分け目が逆
とりあえず
上条「弟達(ブラザーズ)だって!?」
白井社長「是非私の事務所でプロデュースさせてもらおうですの!」
>>667
トウ~
になるんじゃなかろうか父親の命名法則的に
灯
統
透
到
統龍(とおる)
>>668
つまり
橙子
だな?w
上条「麻美、麻琴、いつまでもテレビ見てないで宿題やりなさい」
麻琴「えぇ~!今いいとこなのに~!!」
麻美「あたしはもう終わったわよ」
麻琴「お姉ちゃんいつの間に~!」
麻美「アンタが風呂に入ってるときにやったわ」
麻琴「えぇ~!お姉ちゃん見せて~!!」
麻美「自分でやりなさい、自分で」
麻琴「むぅ~!」
麻琴「……」
麻琴「……」
麻琴「……」
麻琴「パパわかんな~い」
上条「なんだ、どこが分からないんだ?」
麻琴「ここ~」
上条「どれどれ」
上条「……」
上条「……」
上条「……」
美琴「ちょっと!なんで小学生の問題で悩んでんのよ!!」
上条「うるせぇな!最近の小学生の問題は難しいんだよ!!」
美琴「昔とほとんど変わらないわよ!」
麻美「ここは『7』」
上条「!?」
麻美「その次が『3』ね」
上条「なるほど……」
麻美「で、その次が『4』」
上条「よく解けるなぁ」
麻美「なんでパパは解けないのよ」
上条「なんか昔にもそんなこと言われたような気がするぞ~」
麻美「可哀想に…昔からバカだったのね……」
美琴(むしろ昔よりも頭悪くなってない……?)
カタカタカタ…トンッ
木山「…もうこんな時間か」
木山「今日は帰りが遅くなりそうだな……」
ガラッ
木山「ん?芳川先生か」
芳川「お疲れ様、木山先生」
芳川「今日は随分と遅いのね」
木山「ああ、テストの採点が終わらなくてな」
木山「全く的外れな答えを書く生徒もいれば、連立方程式で解く生徒もいて……」
木山「本当に困ったものだよ」
芳川「木山先生のクラスは個性的な生徒が多いものね」
木山「個性的…か。どちらかと言えば問題児に近いけどな」
ポイントのつかみ方と、取捨選択が致命的に苦手っぽいしなぁ。
ノートをとると、初めの数ページはものすごく丁寧かつきれいに取るんだけど、
そのうちそれを維持できなくなって、維持できないからノートを取らなくなるタイプ。
ただ、頭の出来はかなりいい方だと。
美琴は逆に、ポイントのつかみ方が理不尽なぐらいうまそうだ。
芳川「ふふ、問題児ほど可愛いって言うじゃない」
木山「生徒だけならまだ良いんだがな」
木山「親まで問題児だと困ったものだよ」
芳川「この前の停電のこと?」
木山「まあ、そんなところだ」
美琴「くしゅん!」
上条「どうした、美琴。風邪か?」
美琴「うぅん。なんでもない」
木山「ところで芳川先生」
芳川「どうしたの?」
木山「机に座るのやめてくれないか?」
木山「陰になってモニターが見づらい……」
芳川「あら、ごめんなさいね」
芳川「ところで木山先生」
木山「なんだ?」
芳川「そろそろ服を着てくれないかしら」
芳川「さすがに《ピー》歳の裸は無理があるわ」
木山「……」
>>742
俺のことかよ…
ちょっと2部書く前に聞きたいんだが
佐天さんはやっぱ『鋼盾涙子』になってた方がいいのか?
じゃあ佐天涙子のままで・・・
佐天さんまさかの売れ残り
>>747
ポイントのつかみ方を教えてくれる人がいると、この手のタイプは化けるよ?
基本的に真面目だし、一つ一つの積み重ねを大切にするタイプだから。
ただ、一般的な塾とかでやるようなポイントだけを教える方法は受け付けない。
ポイントのつかみ方なんて、学校で教わるようなものじゃないしねぇ。
本当は、こういうことこそが、教育というもので一番大切な部分だったりするんだが。
以前の美琴だと、ポイントのつかみ方がわからないなんてことを理解できなかっただろうけど、
色々と経験した美琴は、そのあたりも理解しているだろうし、
上手くすればそれを教えることもできるかねぇ?
ところで「麻美」は「まみ」なのか「あさみ」なのかどっちなんだ?
>>759
「まみ」で変換してる
鋼盾掬彦の読み方が分からない…
「こうじゅん きくひこ」で良いのか?
ピンポーン
美琴「はーい」
ガチャ
美琴「あ、青子ちゃん。おはよう」
青子「おはようございます」
美琴「麻美、麻琴!青子ちゃん来てるわよ!!」
麻琴「は~い!」
麻美「ちょっと待ってて!」
バタバタ
麻美「青子、お待たせ」
青子「いえ、大丈夫ですわ」
麻琴「いってきま~す」
麻美「いってきます」
美琴「はーい、いってらっしゃい」
テクテク
麻琴「そういえばさ~、青子ちゃんのママとあたしのママって昔からの友達だったんでしょ~?」
青子「そうですわね、同じ学校で同じ寮で同じ部屋だったみたいですわよ」
青子「もっとも、学年は1つ違ったみたいですけど」
麻琴「そ~なんだ!でも、すごい偶然だね~!!」
青子(本当はお母様が同じ学校に行かせるためにこちらに引っ越してきたんですけどね……)
麻美「でもさ、ママ達の友達の子ってうちのクラスにもう一人いたよね」
麻琴「そういえばそうだね~」
青子「えっ、誰ですの?」
麻美「青子、知らなかったの?」
青子「お母様は麻美さん達のお母様以外はアウト・オブ・眼中でしたから……」
麻美「そ、そうなんだ」
青子「で、その方は誰ですの?」
麻琴「掬子ちゃんだよ~」
青子「そうでしたの、初めて知りましたわ」
掬子「あら、麻美さんに麻琴さん、白井さんも、おはようございます」
麻美「お、噂をすれば!」
∧_∧ ∧_∧
_( ´∀`) (´∀` )
三(⌒), ノ⊃ ( >>1 ) SSスレは
 ̄/ /) ) | | |
. 〈_)\_) (__(___)
( ´∀) (´∀` )
≡≡三 三ニ⌒) >>1 .) 立てんなって
/ /) )  ̄.| | |
〈__)__) (__(___)
∧_∧ ,__ ∧_∧
( ´)ノ ):;:;)∀`)
/  ̄,ノ'' >>1 ) 言ったろーが!!
C /~ / / /
/ / 〉 (__(__./
\__)\)
ヽ l //
∧_∧(⌒) ―― ★ ―――
( ) /|l // | ヽ ヴォケがーー!!
(/ ノl|ll / / | ヽ
(O ノ 彡'' / .|
/ ./ 〉
\__)_)
きくこ
って読むのか?
∧_∧ ∧_∧
_( ´∀`) (´∀` )
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≡≡三 三ニ⌒) >>1 .) 立てんなって
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/  ̄,ノ'' >>1 ) 言ったろーが!!
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(O ノ 彡'' / .|
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∧_∧ ∧_∧
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>>783
「きくこ」でおk
∧_∧ ∧_∧
_( ´∀`) (´∀` )
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≡≡三 三ニ⌒) >>1 .) 立てんなって
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麻琴「掬子ちゃんおはよ~!」
青子「おはようございます」
麻美「おはよっ」
掬子「何の話をしてましたの?」
麻美「ああ、ちょっとママの話をね」
麻琴「ママ達が昔からの友達だったって話だよ~」
掬子「そうでしたの、面白そうな話ですわね」
掬子「私は今日は日直なので、また今度、その話をしてくださいな」
麻琴「うん!また後でね~!!」
青子「……」
麻美「青子、どうしたの?」
青子「いや…なんでもないですの」
トコトコ
麻美「麻琴、どこ行くの?」
青子「今日は1,2時間目は家庭科ですわよ」
麻琴「あれ~?そうだっけ?」
麻琴「お姉ちゃん、どうしよ~!何も用意してないよ~!!」
麻美「はいはい、そう思ってあたしがちゃんとアンタの分も持ってきてるわよ」
麻琴「わぁ~!ありがと~!!」
青子(双子って便利ですわね……)
家庭科教師「じゃあ、今日は各班でカレーを作ってください」
生徒「は~い!」
麻琴「トーマス君、食材持ってきた~?」
トーマス「ああ、ちゃんと持ってきてるよ」
ドサッ
麻美「ちょっと!何これ!?」
青子「軽く…10人分くらいはありますわね……」
トーマス「ああ、昨日のスーパーのタイムセールで買ってきたんだ」
麻美「でも、こんなにあっても食べきれないんじゃない?」
トーマス「大丈夫、みんなが食べきれない分は全部ボクが食べるから」
麻美「そ…そう……」
トントン
ザッザッ
シュッ
麻美「アンタ、男のくせに手際良いわね」
トーマス「普段から食事作ってるからね」
麻美「そ、そうなんだ…」
トーマス「まあ、食事だけじゃなくて家事全般もやってるんだけどね」
麻美「へ、へぇ……」
麻美(なんか聞いちゃいけないこと聞いた気がする……)
麻美「よし、完成したわね」
青子「そうですわね」
トーマス「こっちも完成したぜ」
麻美「じゃあ食べよっか」
青子「そうですわね」
麻琴「いただきま~す」
パクッ
麻琴「おいし~!」
麻美「どれどれ」
パクッ
麻美「あら、美味しいじゃない」
麻美「これ、アンタが作ったやつ?」
トーマス「そうだけど?」
青子「家庭科で作るカレーというよりは高級レストランで作るカレーですわね」
麻美「よくスーパーのタイムセールの食材だけでこんなの作れるわね」
麻琴「ごちそ~さま~」
トーマス「ふぅ、食った食った」
麻美「アンタ、こんなに食べて給食は食べれるの?」
トーマス「ああ、2時間後には全部消化されてるから」
麻美「アンタ、いったいどんな体してんのよ……」
キンコンカンコン
麻美「ふぅ、やっと休み時間か」
青子「今日は木山先生が出張ですので、次の時間は次週ですわね」
麻美「そういえばそうだったわね」
サワサワ
麻琴「わぁ~!掬子ちゃんの髪って、黒くて長くてサラサラだ~!!」
掬子「ちょっと!何するんですか!?」
麻琴「わぁ~い!」
サワサワ
掬子「ちょっと!おやめなさい!!」
麻琴「ね~ね~、掬子ちゃんってシャンプー何使ってんの~?」
掬子「そ、それはもちろん」
掬子「婚后家に代々伝わるシャンプーですわ」
麻琴「へぇ~!すご~い!!」
麻美(代々伝わるシャンプーってどう考えてもおかしいでしょ……)
麻琴「そういえばさ~、掬子ちゃんってヘビ飼ってるんでしょ?」
掬子「えぇ、ニシキヘビのエカテリーナちゃんがいますわよ」
麻琴「へぇ~、すご~い!」
青子「ヘビなんて悪趣味ですの」
掬子「ホーホッホッホ!庶民にはニシキヘビの良さが分からないようですわね!!」
青子「そ、そうですのね」
青子(この女、なんか本能的に苦手ですわ……)
やっぱり蛇はでかければでかいほどかわいい
>>858
おいしそうとは思えるけどかわいいとは思えないな
キンコンカンコン
麻美「ふぅ。やっと今日の授業も終わったわね」
麻琴「でも、宿題いっぱい出たよ~!」
麻美「そんなの自習の時間に終わらせておきなさいよ」
麻琴「えぇ~無理だよ~!」
麻美「そりゃ自習の時間ずっと遊んでたからでしょ」
麻琴「お姉ちゃんだって青子ちゃん達と話してたじゃん」
麻美「あたしは話しながらもちゃんとやってたの!」
麻美「まあいいわ。とりあえず帰りましょ」
麻琴「うんっ」
麻美「青子、婚后さん、帰りましょ」
青子「あぁ!待ってくださいまし!!」
掬子「えぇ、わかりましたわ」
麻美「……」
青子「……」
麻琴「わぁ~」
掬子「あら、迎えの車が来てたみたいですわ」
掬子「では、私はここで」
掬子「みなさん、御機嫌よう」
青子「あの女は長いものが好きなんですのね」
麻美「アンタが言うと卑猥に聞こえるわ」
テクテク
麻美「じゃあ、青子、またね」
青子「ええ、また明日」
麻琴「バイバ~イ」
麻美「ふぅ、寄り道してたら随分遅くなったわね」
麻琴「そうだね~、早く帰ろ~」
麻美「ん?あれは」
タッタッタッタ
トーマス「ハァハァ……」
麻琴「トーマスく~ん、何やってんの~?」
トーマス「ハァハァ…スーパーのタイムセールの時間なんだよ!」
麻美「そ、そうなんだ……」
トーマス「ああ、悪いな。また明日!」
麻琴「うん、バイバ~イ!」
麻美(なんか小学生がタイムセールに行ってる姿見ると悲惨な家庭を想像するわね……)
2部完
2部おまけ
掬子「母上はなぜ父上と結婚されたのですか?」
掬子「母上でしたら、もっと見栄えの良い男と結婚できたでしょうに」
婚后「それは私を十分に引き立てることが出来るからですわ」
婚后「下手に見栄えの良い男だと私の魅力が目立たなくなってしまいますもの」
掬子「さすがは母上、そこまで考えてらしたのですね」
婚后「もちろんですわ。ホーホッホッホ!」
鋼盾(僕の存在っていったい……)
ただいま
なんか鋼盾が羨ましくなってきた……
多少性格に難ありとはいえ、
不自然なほどサラサラの髪で抜群のプロポーションを持ち、
ルックスの良いレベル4のお嬢様と結婚出来るんだぜ。
しかも、由緒正しき家系の当主で自ら働いて金稼いでくれるから、
専業主夫になれるのかと思いきや、
家にはメイドや執事がいるから家事なんてすることも無く、
自由気ままにニートやってれば良いんだ。
くそっ鋼盾め!くそっ鋼盾め!!
木山「よし、授業はじめるぞ」
麻美「3時間目は国語だったわね」
麻琴「どうしよ~!教科書忘れちゃったよ~!!」
麻琴「お姉ちゃん、見せて~!」
麻美「アンタ、教科書見るために後ろ向いて授業受ける気なの?」
麻琴「うぅ~」
トーマス「ボクの教科書使っていいよ」
麻琴「えっ?いいの?」
トーマス「うん、教科書の内容全部暗記したから」
麻琴「えぇ~!すご~い!!」
トーマス「なぜか昔から暗記が得意なんだよな」
麻琴「そ~なんだ。ありがと~」
木山「ほぅ、教科書無しで授業受けるとはいい度胸だな」
木山「それなら128ページから読んでみろ」
トーマス「よだかは、実にみにくい鳥です。顔は、ところどころ、味噲をつけたやうにまだらで、くちばしは、ひらたくて、耳までさけてゐます。(以下略)」
トーマス「…そしてよだかの星は燃えつゞけました。いつまでもいつまでも燃えつゞけました。今でもまだ燃えてゐます。」
生徒「おぉ~!!」
麻琴「すご~い!!」
木山「……」
麻美(なんか今、能力の無駄使いを見たような気がするわ……)
キンコンカンコン
木山「この時間はテストを返却する」
生徒「えぇ~!!」
木山「名前を呼ばれた生徒は取りに来るように」
麻琴「うぅ~、今回はあんま出来なかったんだよ~……」
麻美「アンタはいつも出来ないじゃない……」
麻美「よし、全部満点ね」
麻琴「お姉ちゃ~ん……」
麻美「…麻琴はいつも通りかわいい点数が並んでるわね」
麻美「アンタは社会と理科だけ100点か」
トーマス「暗記は得意なんだけど自分で考えるのはちょっと…ね」
麻美「掬子は……」
掬子「ホーホッホッホ!婚后家の次期当主たるもの……」
麻美「別にどうでもいいわ」
掬子「…えっ!?」
麻美「青子は……」
麻美「保健だけ200点!?」
麻美「ん?」
『今回は200点をあげるので今後はこれ以上こと細かに書かないように』
麻美「さすがは変態サラブレッド……」
キンコンカンコン
麻琴「わぁ~い!給食だぁ~!!」
麻美「あたしとトーマスは当番だから行ってくるわね」
麻琴「うんっ!」
青子「いってらっしゃいませ」
ドンッ
麻美「さてと、あたしはお皿を渡すからアンタは入れてって」
トーマス「おう」
ペロッ
麻美「…ってアンタ何してんの?」
トーマス「うん、味付けがいまいちだな」
スッ
トーマス「ちょっと味覇を混ぜて……」
トーマス「バジルを少し入れて……」
ペロッ
トーマス「よし、こんなもんだな」
麻美「アンタ、なんでそんなもん持ち歩いてんの……」
生徒「いただきます!!」
麻琴「うん、今日の炒飯もおいしいな~」
青子「そうですわね」
掬子「ホーッホッホッホ!さすがは婚后グループの会社が作った給食ですわ!!」
掬子「庶民が口に出来ないような味付けですわね!!」
麻美「その『婚后グループの味付け』はさっきトーマスにいまいちって言われてたわよ」
麻美「あと給食ぐらい大人しく食べなさい!」
ガタッ
トーマス「ふぅ、おかわりおかわり」
麻美「ちょっとアンタ、まだ3分しか経ってないのに2杯目なの?」
トーマス「いや…5杯目なんだ……」
麻美「えっ…?えっ……?」
3部完
3部おまけ
青子「う~ん……」
青ピ「おっ、青子は勉強中やな」
青ピ「どれどれ……」
青ピ「なるほど、保健のテスト勉強なんやな」
青子「お父様、青子はどうやって出来ましたの?」
青ピ「おぉ、随分懐かしいこと聞くんやな」
青ピ「今でも覚えとるで」
青ピ「青子はな、ウミガメの産卵プレイやってるときに出来た子なんやで」
青子「つ、つまり…どういうことですの?」
青ピ「変態プレイの最中に出来た子ってことや」
青子「……」
3部おまけ終
次スレ立てました
スレタイはパッと見禁書SSだと分からないようにしてみた
正直
「
でウザがられるから、http://ex14.vip2ch.com/news4gep/のほうがいいんじゃないかと
>>972
なにこれ!?
パー速みたいなもんか!把握
ちょっと待っててくれ
立ててきた
もうここは埋めた方がいいか
埋め
| VIPじゃなきゃヤダヤダーってか?ww .|
|_____________| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
w wwwww || |専用の板でやれ。 |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |________|
このスレ何番煎じ?|二=- -=二 | | wwwwwwwwww. | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~|
⌒ヽ__________| . __-=ミ;彡⌒`丶、~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|パートスレ立 て ん な |
^ω^)| シネ |  ̄ ̄ ̄ ̄ |:::`丶今すぐ消えろ |__________|
_つO  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|.VIPを乗っ取るな.|::::::::::ヽ______| ||
/ |なんでここでやる|_______.lノン:::::::l _∧ || /⌒ヽ ||
=二・二=- (^ω^)-┐ ュ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|∀`○ニ( ^ω^#)ニ⊃
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┗-ヽ ノ ィ赱、 i| VIPでやるな.| ノwww ヽ ノ
w .| とにかく邪魔 ┏┘, `"" ,l______.|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|,_ ,ィ''。_。ヽ、_,. /_ン'(.|. 迷 惑 |
|定期で落ちた糞スレを返せ| `""`|. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|______|
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ww.ヽ(`Д´)(`Д´)(`Д| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|∀・)
(__)メ(__)メ(_| VIPから出て行け |氏ね| / ̄ ̄ ̄\
ハ ハ ハ |__________| ̄|| | ^ ^ .|
www w ww | |( ゚д゚ ) w( ゚д゚ )| .>ノ(、_, )ヽ、.|
VIPの次スレにもあっちのURL貼っておくわ。うめ
>>981
サンクス!助かるわ
梅
梅酒
松
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