黒子「・・・常盤台の超電磁砲・・・?」(330)
―4月―
この中学に入って一年、私は常盤台のエース”超電磁砲”と呼ばれていた。
学園都市にたった七人しかいない超能力者の一人として、教員や研究者たち
は私を特別扱いしてくれたし、何もしなくても、銀行の口座には大量のお金
が振り込まれる。
周りからみたら、それはうらやましいことなのかもしれない・・・
でも・・・・
美琴「・・・・・・(今日から、学校か・・・・)
「・・・・・・・」
「・・・行かなくちゃ・・・だめ・・・だよね・・・」
おおたってる
―教室の前―
女子1「でさあ~昨日~なことがあってさあwww」
女子2「え、まじ!?チョーウケルーwwww」
美琴「・・・・」ゴクッ
ガラッ
女子生徒たち「・・・・・!!!」
女子1「(ゲッ・・・・!!)」
女子2「(・・・レベル5様が来たよ~・・・)」
女子3「(・・退散退散っと・・)」
・・シーン・・
美琴「(・・・また・・か・・・)」
でも、私は普通の人ならだれでも持っている普通のものをもっていなかった。
―黒子の教室―
黒子「・・・常盤台の超電磁砲・・・?」
泡浮「はい!何でもこの学校で一番優秀な生徒らしくて」
湾内「さぞすばらしいお方なんでしょうねえ~!!
一目お目にかかりたいものですわね~」
黒子「・・・・・ハンッ!!!
どうせコーマンチキでいけすかない女に決まってますわ!!!」
―昼休み、美琴の教室―
女子1「ねえっ!!一緒にごはんたべよ~!!」
女子2「うん!
食堂に行く?それとも教室でたべよっか?」ワイワイガヤガヤ
美琴「・・・・・」ポツリ
美琴「・・・ハア・・(購買でパンかってこよう・・・)」トボトボ ガラッ
女子生徒たち「・・・・・・」
女子1「・・フー、行った行った・・」
女子2「しかしレベル5の人と同じクラスなんてやりずらいわよねー」
女子3「ほんとほんと、何考えてんのか全然わかんないし」
女子1「どーせ自分より無能とかってばかにしてんじゃないのー?」
女子3「うわっ、それ最悪wwww」
女子2「(しッ!!そろそろ戻ってくるよ・・・!!)」
ガラッ シーン・・
美琴「(・・・・また・・・・)」
美琴「(・・今日も・・一人ボッチでお昼ごはんか・・・)」
「・・・・」パクッ モグモグ
「・・・・・・・・」グスッ
―放課後―
黒子「しっかし、長い一日でしたの・・」
泡浮「そうですね~、しかも授業の進度も早くって」
湾内「ついていけるか不安ですわよね~」
黒子「まあなるようになりますわよ・・・ってあれは!?」
ガヤガヤドンパチ
黒子「・・・能力者たちの・・争い!?」
一応原作じゃ御坂の周りには自然と人が集まってるって設定なんだがな
>>14
一応レベル5っつーことでちょっと避けられてるって設定でやってるんで
原作レイプかもしれないけど・・・目つむってもらえるとありがたいです
泡浮「・・・聞いたことがあります・・
常盤台では派閥争いがはげしくて、時に大げんかになるとか・・」
黒子「・・・・・ッ!!!止めなくては・・!!!」
湾内「・・無理ですわ!白井さん!あいては相当な数ですし、見たところ
レベル4クラスもちらほらいますし・・・」
黒子「・・・しかし・・・!!!」
美琴「何やってんのよ!!あんたたち!!!」
黒子「!!?」
派閥のリーダー「(・・・レベル5様のご登場か・・・)」
「オイッ!!みんなっ!!いったん撤収だ!!!」
女子集団「ウェース!!!!」
リーダー「チッ・・邪魔しやがって・・・っ!!」
美琴「ふざけんじゃないわよっ!!!あんたたちが・・・」
リーダー「ふんっ・・!!嫌われ者の分際でよく言うねえ!!!」
美琴「・・・・・・ッ!!!」
リーダー「オウッ!!帰るぞお前ら!!」
女子集団「ウェース!!!」ゾロゾロ
美琴「(・・・私が・・・嫌われてる・・・)」
黒子「・・・・・・」
湾内「(ほら白井さん・・・、あの方が例の第三位の超電磁砲ですわ・・・)」
黒子「(・・・あれが・・・・)」
泡浮「颯爽としていて、素敵ですわねぇ・・・」ウットリ
黒子「・・・・・・」
美琴「・・・・・・」
美琴「(・・・今日もみんなに避けられてたし・・・)
(私・・・やっぱり・・嫌われてるのかな・・・)
「・・・ハア、気晴らしにゲーセンでもいこっかな・・」
黒子「(・・・・どうせ本当は意地汚くてあくどい女に決まっていますの・・・!!)
(尾行して正体をあばいてやりますわ・・・!!!」
美琴「」テクテク
黒子「(・・・さあ、一体どこにむかうつもりですの・・・!!?)」
少年「うわああああん!!」
美琴「(・・・一体どうしたのかしら・・・?」
「ねえ、なにかあったの?」
少年「ヒグッ・・ぼくの・・ラジコンが・・壊れ・・ちゃった・・・!!」
美琴「・・・よし!そういうことならお姉さんに任せなさい!!」
ビリリ!!
美琴「はいっ!!これで大丈夫!!」
少年「本当!?ありがとう!!お姉ちゃん!!」
美琴「どういたしまして、これからは大切につかわなきゃダメよ?」ナデナデ
少年「うんっ!!」
黒子「・・・・・・」
美琴「」テクテク
黒子「(い、いい人アピールしたって黒子はだまされませんの・・!?)」
「(・・・・今度はどこに向かうつもりですの・・・?ってあれは・・!?)」
不良「ねえ君、常盤台の子だよね?」
泡浮「・・・は、はい。そうですけど・・・」
不良「じゃあさ、これからお兄さんたちと楽しいことして遊ばない?」
泡浮「・・・い、いえ・・でも・・・」
ダンッ!!!!
不良「楽しいことして
あ・そ・ば・な・い?
って聞いてるだけどなあ~?」
泡浮「・・・あ・・・・う・・」ブルブル
黒子「(・・・まずいですの・・!!今助けに・・・)」
美琴「ちょっと・・・何私の学校後輩に手出してんのよ!?」
黒子「(・・・また・・!?)」
/// . :/´ ヽ‐- 、ヽl : . ヽ
//. :/.:/ / 〈: :\|: : : : .',
´//: :人ノ イj厂′ ∨⌒Y : : : '.
、‐-- ─ 、 .:_;_;_: . ∨ 、.:'ト ′ 丿ノ : : : :l
`¨> 、 `丶 、 .:_;_;_、 .:ノ厂ヽ: : `「 ┌ ´ . : : : :|
. '´冫へ ー ` ー-彳⌒:ノ〉: :// :八.: . :. ‐ ,'. : : : : :/.: :l
/ .イ ノ ノ 〉 ノ `丶 、 . :// 7/‐ 、/ /: . __ ∧ /.:/. : :/.: : :',
( / ` 'ヾノ ̄ `丶 、:/, ─‐'′ :/∠ ‐< ̄ ̄\ /_;_;>‐┐ / . :/: / . : :/ヽ:'.、
. :/ /ヘ、  ̄` `  ̄「 ̄ 八 '; 厂 ̄〉\ト、\八: :l
. : √´ ` : . 、_ | ∨ | |:|_ノ人 | ∨ ヽヽ:!
\ : .`ヽ、 | | |:. ヽ\ ノ 「厂|ト、
`ヽ: : : .` ーノ ヽ ,' ,'.: : . \\// 」| :
\:_;_/ / /: : : : : : . \/ 《_》、 ;
` ̄ ̄ヘ_/ /: : : : : : :│ ',
厂: : : : . : : l ヽ
', : : ヽ: : : : l 〉
'、 / . . \: |_/
〉′ : .\ :〈 ',
/. : : : : . . : : \〉 ',
/: : :_:_: : : - ─── - : ._ヽ l
∨´ ____ `〉 l
レ '´ ̄ . : : : : : : : : .〈 ̄`ヽ/ |
/. : :/ . : : :ヽ : : : : : : : .ヽ : . \│
′: : /: : : : : : | : : : : : : : : : .l: : : . ヽ
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′ : : /: : : : : :/レ'丁 ̄\ : : : :l : : : : : : ',
/ : : /: : : : /`丶、八仁二>、: :l: : : : : : : .',
′.: : :/: : :/ / | \l: : : : : : : : ',
不良1「(・・・・おい!、こいつ確か第三位の・・)」
不良2「ちっ、今日のところはずらかるぞ!!」スタコラサッサ
美琴「大丈夫だった?」
泡浮「は、はい!!本当に助かりました御坂様・・」
美琴「いいのよ・・・この頃危ない人多いから気をつけてね」
黒子「・・・(またもや人助け・・・)」
美琴「(・・・ハア・・いろいろやってたらゲーセン行く時間なくなっちゃったな)」
「あっでも、あそこには行かなくちゃ!!」
黒子「(・・・あそこ!?
つつっついに正体を現しましたわね!!)」
「(さあ、どんないかがわしいところに行くつもりですの!?)」
―公園―
黒子「・・・って公園?いったいなにしにきたんですの?」
美琴「あっ、いたいた!」
ねこ「ニャーン」
黒子「(あれは・・・ねこ・・・)」
美琴「ごめんね、パンしかもってこれなかったけど・・・」
ねこ「ニャーン」モグモグ
美琴「寮がペットOKならよかったんだけどね・・・」
スッ
ねこ「・・・・ブルブル」
美琴「・・・やっぱり・・おびえられちゃうか・・・」
黒子「(・・・・・)」
美琴「じゃ、またくるからね・・・?」
ねこ「ニャーン」
黒子「(・・・常盤台の・・超電磁砲・・・)」
美琴「(・・・・もう・・こんな時間か・・・)」
「(・・寮に・・・帰らなくちゃ・・・)」テクテク
ガチャ
同居人Aさん「あら、御坂さま、ずいぶん遅いお帰りで」
美琴「・・・うん・・ただいま・・」
Aさん「今日はいったい何をなさってたんですか?
不良狩りですか・・・?レベル5様はやることがちがいますわねえ」クスッ
美琴「・・・・ッ!!違うよ・・私はそんなことしてない・・・!!」
Aさん「へえ・・・そうですか・・?ならいいんですけどねえ・・?」ニヤッ
美琴「・・・・・」
―次の日―
美琴「(・・・・あれ?私の教科書とかノートがごっそりなくなってる・・・)」
「・・・・・」
「ねえ・・・Aさん、私の教科書とかノート知らない・・・・?」
Aさん「さあ、まったく知りませんわ」
美琴「・・でも、昨日までここにおいてあったはずなんだけど・・・」
Aさん「あらあら、もしかして私を疑っておいでですか?」
美琴「・・・そ、そういうわけじゃないんだけど・・・」
Aさん「いやですわねえ、そうやってすぐ人を疑って・・・
そんなことだから皆さんからきらわれるんではなくって?」
美琴「・・・・ごめんなさい・・・・」
Aさん「いえいえ反省してくれているならいいのですよ・・?」
美琴「・・・・・・・」
原作レイプとか言ってるやつらは消えろよ
このSSの問題点は三点リーダを使えてないことにある
―授業中―
教師「おいっ御坂!!!教科書はどうした!?」
美琴「・・・あの・・すいません・・忘れて・・しまいました・・」
教師「ったくしょうがないな・・・おい女子1!!!
女子1「ハイッ!?」
教師「お前の教科書を御坂にやれっ!!」
女子1「・・・な、なんで私が!?教科書忘れたのは御坂さんじゃないですか!?」
教師「お前と御坂じゃ立場が違うんだよ!!ほら早く!!!」
美琴「・・・っ!!先生、それはちょっと・・・っ!!」
教師「御坂、一応お前はこの学校の看板なんだからばかになってもらっちゃ
こまるんだよ・・」
美琴「・・・でも・・・!!」
女子1「(・・・何よっ・・・!!意味わかんないんだけど!!)」
・・・→… に変えるといいよ
あともうちょっとお嬢様学校らしくしてやれよwww
三点リーダにこだわる人ってなんなの
―授業後―
美琴「・・・ごめんなさい・・女子1さん・・・」
女子1「・・・いいですよ・・別に・・」
「どうせ
私みたいなバカと第三位様とじゃ身分も違うだろーし!?」
美琴「・・・そんな・・私は・・・」
女子1「あーあ、本当レベル5様ろ一緒のクラスなんてろくなことないや!!!
早くクラス替えになんないかなあ~!!!!」
美琴「・・・・・っ!!!」
女子2「(ちょっと女子1!!言いすぎだって!!!)」
女子1「・・・だって・・・!!」
美琴「・・・・」ダッ
女子2「あっ御坂様!!」
>>78
レールガンは漫画が原作だぞww
>>77
書き溜めかも知れないから大目に見なよ
>>81
前にもそう言ってまったく直さない奴いたなぁ……
「……」←これに直すだけ、そんなに手間かかるか?
>>79
ラノべじゃないの?
ID:fWyERYfd0
早く死んでくんねえかなあコイツ
別にいいだろそんな細かいこと
何か・・・に恨みでもあるのか
>>85
インデックスはラノベ
レールガンはそれのスピンオフ作品で漫画原作
プロットはラノベの方の作者だけどね
>>88
そーなんだ
サンクス。インなんとかさんの方は面白いの?
―体育の時間―
教師「よーし、今日はテニスでダブルスをやるぞ~!!」
「二人ずつペアを組めー!!」
次々とペアを組んでいく生徒たち
美琴「…あ、よかったら私も…」
女子4「いえいえ滅相もないです!!
私なんかじゃ、御坂様とは組めませんわ!!」
美琴「…そ、そんな…」
教師「ん?御坂一人だけあまったのか…?」
「おーい、誰か御坂をいれてやってくれないかー!?」
・・・・シーン・・・・
美琴「…せ、先生、わ、私おなかいたいんで見学しててもいいですか?」
教師「なんだ、そうならそうといいなさい。」
「じゃっ、始めるぞー!!!」
ワイワイガヤガヤ
美琴「・・・・・」グスッ
>>86
指摘したくらいでかw
>>1が直せばすべておさまることじゃない
そんなに他人の言うこと聞き入れるのが苦痛か?
>>87
知らずに使ってるのかわざと使ってるのか知らんが、「・・・」は誤りじゃん
しかも数がバラバラ
「―」を「ー」で代用してるのと同じくらい気持ち悪い
すんません
できるだけ直していきます。
すごい発想だよな
金払ってる訳でもないのに。
自分の事しか考えれない可哀想な子なんだろうな
あぼんしました
佐天リーダー云々言ってる奴に文句言ってる人もちょっと落ち着けよ
>>115
ぜんぜん上手くねーからwww
・・・だと読みづらいとかwww
・・・も読んでるんですか?www
直す意思がないのを擁護する意味がわかんねえな
「・・・」は誤りって常識だろ、非常識自慢して楽しいのか
自分の知らんことは「自分勝手な常識の押し付け」かよ
直せばここまでしつこく言わないのに、意地になってそのまま投下する>>1に問題あるってわからんのか
まあ>>1に通じたようだから良かったが
―授業後、トイレの中―
美琴「…ハア……」
パンッ
「こんなんじゃだめだよね、もっと笑顔でいかないと、
しっかりしなさい美琴!!!」
ガチャ
女子4「いやーまさか声かけられるとは思わなかったよ~」
美琴「…!!!!」
女子5「レベル5の人なんかと一緒にテニスなんかできるかっつーの!!」
女子4「ほんとほんと、ミスしてビリビリとばされたらたまんないわよ」
美琴「……」
女子5「しっかし、本当にともだちいないんだねあの人www」
女子4「レベル上げんのに必死だったんじゃないの~?
どうでもいいけどwww」
美琴「(…もう…やめてよ…)」ポロポロ
ちょっとオレいじめんのもうやめてくれませんか
煽り目的で・・・使いまくってるやつ寒いよ
それとも三点リーダの存在すら知らなかったくせに叩いちゃってひっこみがつかないだけかな
>>134
・・・って三点リーダと同じ数使えば表現上はおkなんだっけ?
釣られすぎだな
くずはほっとけばよろし。どーせ
ろんぱwwとか言ってよろ
こんでるんだから
でもID:fWyERYfd0はさ
すがだな
のど乾いた
|:::::| /レ':::::::/::::::::://:::::::/.:.',
|:::::|´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/イ.:.ト、
|:::::|:::::::::::::::/!::::,イ:::/::,:<イ.:.:.トj
_|:::::|::::::::::::::! 、レ' //レ' f外ソ/レ'
|\!:::::::::::::::〉、 乂/イ _ -- ´`ヽ
|:::::|:::::::::::::::l `i i _∠_ '´ ̄ `ヽ \_______
|:::::|:::::::,、∧! ! 〉 ,<|  ̄ ̄` 、_) ̄ |
|:::::|/レ' 丶 __ノ ./ | i |
_|:::::| ̄ ̄ ` 丶 / / ! | |
|\!--- 、_ `ト- ' / | 日 日 日百 ナ ヽ / ヽ |
|:::::| `  ̄ `ヽ、 , ´ ,.イ | 口_| .疋ハ (メ、 レ ノ l
|:::::| ,`< / !  ̄ |
|:::::| / `ヽ / | ー--- --- |
_|:::::| / ハ' | |
|\! / ! ! ー- 、 ー- 、l l i _|_ ーァ !
|:::::| / l. | _ノ _ノ | ! /‐、 .l
|:::::| ,' l | ノ _ノ !
|:::::| l ! | ! |
_|:::::| { l |___, -‐ 二,ニ)、______|
|\! ', l / ` /
|:::::| ヽ _ -l ノ _ノ
|:::::| ト--- _ ̄-- ´| / ,r‐--‐'´
|:::::| |ー  ̄ _ --ニl / /
|:::::| ∠二二二フ!_ -‐ ´イ / /
|\! | |:::!_ -‐ ´ }'´ /
|:::::|______!=======.!:::! /
とある派閥のリーダー「で、どうなの第三位の様子は、」
Aさん「まあ私が相部屋にいびってやりましたし、悪いうわさも
相当流してやりましたからね…
今なら精神的に相当弱ってますよ?」
子分「そろそろ本格的にやってもいいんじゃないですか?」
リーダー「そうね…じゃ、そろそろこの学校から去ってもらうとしますか…?」
細かいこと言うようだが、「……」で一つのグループだ
「…」ひとつだけではないからな
支援
―放課後―
美琴「」トボトボ
Aさん「(…ククク…いたいた…)」
「あーら、御坂様」
美琴「……Aさん…」
Aさん「あの~ちょっとお願いがあるんですけど~ちょっと校舎裏まで
きてくれますう~~?」
美琴「……」
黒子「支援ですの」
便所の落書きとか言って思考停止してんなよ
いざってときに間違えて恥かくだけだぞ
黒子「スルーですの♪」
つまり ・・・・・・ ←これならおkだ!!
そうなんだろ!?
|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' ④ <コトッ
| ミ ピャッ!
| ④
遅い
―校舎裏―
美琴「…何?お願いって…」
Aさん「いや~そろそろ御坂様にはこの学校から出てってもらおうと思いまして」
美琴「……!!!」
リーダー「なんで私があんたたちにそんなこと……」
Aさん「まだ分からないんですか?
あなた、学校中から疎まれてるんですよ?」
美琴「……」
リーダー「そーそー、お前にこの学校での居場所なんかないんだから、
早く出てけよっと、オラア!!」
ドカッ!!!
>>185
脳内補完余裕でした
>>168
三点リーダやダッシュの「文章作法」は
原稿用紙の印刷の見栄えのために広まったものですの
素人がネットに書く文章にそんなルールも常識もありませんの
自分が知っているルールを場所を選ばず誰彼かまわず押しつける
あなたこそ 恥 ですの
>>190
もういいかげん辞めとかないと
あなたが空気読めない人になりますの
お姉さま?
リーダー「なんで私があんたたちにそんなこと……」
↑これ美琴の台詞、だよな?
美琴「…うっ!!、ケホッ…」
「(…は、反撃しないと…)」ビリビリ!!
子分「おっと、反撃したらこのこねこちゃんがどうにかなっちゃうよ~!?」
ねこ「ニャーん…」
美琴「……!!」
「…最低っ……!!」
リーダー「なんとでもいいやがれ!!」
「おいっ!!ぼこぼこにしてやれ!!」
子分・Aさん「ウエース!!!」
ドカボコバキドカ!!
臭いものには蓋をしろって精神が「・・・」みたいな間違いを野放しにする
素人とかネットとか関係なく、直せるところは直せよ
ってか、意固地になって直そうとしない奴、擁護する奴がいるから困る
SSだから、と開き直るのは簡単だけどな、意味が通じればいいってもんじゃないだろ
わざとやってるスラングならともかく、三点リーダの〝つもり〟で書いてるお馬鹿な人に教えただけよ
>>195
そうです、すんません
美琴「…ううっ…イタイ、痛いよ…」
ゲシッ!!
美琴「…あうっ…ハァハァ…」
リーダー「じゃ、いまから私の言うことを復唱してもらおうか?」
美琴「…だ、だれが…そんなこと…」
リーダー「…ほう、じゃあかわりにこのねこちゃんをいたぶってやろうかなあ?」
美琴「…っ!!分かった!!な、なんでもやるから…」
最初は電撃が夜空の星のように見えてLvがあがったら星空を作れるかもしれないって思って頑張って
次は医者に生体電気を操れれば筋ジストロフィーの子供に希望を与えられるかもしれないって言われて
DNAマップ提供して自分も努力してLv上げて、そのせいで周りから尊敬され輪の中心にはいるが輪に入れない状態になる。
DNAマップも悪用されて自分のクローン生産される。そのクローンを目の前で殺された上すでに1万人以上死んでいる。
残りのクローン助けるために自分が死のうとする。
リーダー「ようし、じゃー続けて言え!!
『汚いメス豚の分際で、リーダー様にたてついてすみませんでした』
てな!!!」
美琴「…っ!!」
リーダー「ほらほら早く言わないとねこちゃんをしめ殺しちゃうよ~?」
美琴「…分かった…!!言うから…」
美琴「…汚い…メス豚の分際で…」
Aさん「うんうん♪」
美琴「…リーダー…様に…たてついて…」ポロポロ
「すみません…でした…」ポロポロ
☆コツン/
/ヽ ,. . .-‐…‐- . . ヽ / /
{_/)'⌒ヽ: : : : : : : : : 〉`: 、 | iゝ_|
{>:´∧;;;;;/. : : : : : : : : : : : : :ヽ`ー'
/: : : /;;;;;;Y: : : : : : : : : : : : : : : : : : .___
. /: : : :/丁⌒: : :∧ : : /: /` }: : : : : :ハ;;;;;;}
/: : : :/: : :{: : 八: :{:>x/| / |:i : : :}: : : };;;∧
. /: : :/} : : :八Y⌒jY´ \ 从 _从-‐ノ: : :/Y: : :.
/: : / /: :/: : : V(.  ̄ _Yイ : ∧ノ: : ハ
!: : :!//i: : : : : 个i '''' , \ /彡く: ハ: : : :i
}: : :ヽ / : : : i: :´{入 _ /: : : ∧: i i: : : |
〃. : : : ∨: : : :/l: :/⌒ヽ、 ` イ: : : :/ }: リ: : :ノ
: : :/\: : V : /ノ:/ VT爪_八: : : { 彡. : イ{
: :( /: \:} /: :/{ rv\j { >‐=ミー=彡ヘ: ヽ
`)' ){: ( ): : :{八 /ヘJ ̄ ̄ {_/ / \j: : 八: :}
( ー=ミ 彡' ト、 / / 〔o〕 `トしヘ. _ \{ j ノ
r=彡' ー=ァ |\{. . -‐、‐=ァ′ ヽ \(
`フ ( | \_/ x个彳) ∧ \
ヽ | _/ ∨ {\ /、ヽ ヽ
ヽ ー-ヘ. ∨j ヽ{__> . _}
〉 \ \
/ \ \
/ \ \
〈 j\ \
/ ー--==ニニ=く \
リーダー「ハーハッハ!!こいつはきぶんがいいや!!
あの常盤台のエースが地面にはいつくばってボロボロに泣きながら
謝ってやがるwwww」
美琴「…ヒグッ…グスッ…」
リーダー「まっ二度とこんな目にあいたくなきゃとっととこの学校から
出てくんだな!!!」
美琴「……」
昼まで残しといてくれ
だれかルイズのコピペの黒子→御坂ver作ってよ
>>226
ルイズ コピペ お姉さま でググったらすぐみつかったよ
http://www.syu-ta.com/blog/2010/02/13/121518.shtml
―同時刻、黒子の教室―
ペチャクチャぺチャクチャ
女友達1「でさー、この学校に超電磁砲っているじゃん?」
女友達2「あーなんかいいうわさきかないよねー」
黒子「……」
女友達3「なんか放課後は暇つぶしに不良とか狩ってるらしいよー?」
女友達2「教室とかでもいばりまくってるらしーねー」
バンッ!!
女友達たち「」ビクッ!
黒子「…あの方は、あの方はそんなかたではございませんの!!」
女友達1「だって白井さんだって最初は文句言ってたじゃん!!」
黒子「…うっ!!だ、だって…それはその…」モジモジ
女友達2「どうしたの?白井さん?」
黒子「…なんでもありませんの!!!私、先に帰らしてもらいますわ!!」
女友達1「変な白井さーん」
黒子「(…いったいどうしたことですの…?)」
「(あのお方のことが頭からはなれませんの…」トボトボ
「…まさか…これは…!?」
リーダー「いや~しかしスッキリしたねwww」
黒子「!?」
お姉様!お姉様!お姉様!お姉様ぁぁああうわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!お姉様お姉様お姉様ぁぁああぉおおぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いですわぁ…くんくん
んはぁっ!御坂美琴お姉様の御御髪をクンカクンカしたいですわ!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えました!モフモフしたいですわ!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
小説8巻のお姉様凛々しかったですわぁ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ超電磁砲放送されて良かったですのお姉様!あぁあああああ!かわいい!お姉様!かわいい!あっああぁああ!
超電磁砲コミック3巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!お姉様はあの類人猿に御執心ですわ!!!!あ…あの時も、そういえばあの時も、よく考えたら…
お 姉 様 は わ た く し を 愛 し て な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!短パンんんんんん!!
この!ちきしょー!出て行きますの!!もうこの部屋から出…て…え!?見…てる?写真(盗撮:ベッド)のお姉様がわたくしを見てる?
写真(盗撮:着替え)のお姉様がわたくしを見ていますの!お姉様がわたくしを見てますの!写真(盗撮:トイレ)のお姉様がわたくしを見つめてますの!!
ビデオ(盗撮:風呂場)のお姉様がわたくしに話しかけてますの!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんですのねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!わたくしにはお姉様がいる!!やりましたわ初春!!ひとりでできるもんですの!!!
あ、写真(盗撮:ローアングル)のお姉様ああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあお姉様ぁあ!!お、おね、お姉様ぁあああああ!!!御坂美琴お姉様ぁああああ!!!
ううっうぅうう!!わたくしの想いよお姉様へ届け!!愛するお姉様へ届け!
Aさん「そうですね!!まあこれで超電磁砲もボコボコにできたし…」
黒子「!!」
子分「今頃校舎裏でビービーないてますよきっとwwww」
Aさん「しかし、仕返しにきたらどうするんです?」
リーダー「なあに、また人質みたいなのとれば楽勝でしょ!?」
黒子「…超電磁砲…校舎裏…」
「…まさか…!!」ダッ
>>227
ありがとー
―校舎裏―
ねこ「にゃーん」
美琴「…怪我してない…?」
ねこ「ニャーん」ペロペロ
美琴「…そっか…よかった…」
美琴「……」
「…ヒグッ……グスッ…!!!」
「…私が…ヒグッ…なにしたってゆうのよ…グスッ…」
ねこ「ニャーん?」
美琴「…もうやだよ…こんなの…誰か…助けてよぉ…」ポロポロ
「うわぁぁぁああああああああん!!!!!!」
黒子「……」
「やっぱりさっきのやつらが…」
「……」ギリッ ヒュン
リーダー「まっ、この後は祝勝会といきますか…!!」
Aさん・子分「オウー!!」
ヒュン スタッ!!
リーダー「ん?なんだお前は?
黒子「…………」
Aさん「確か、白井黒子とかいう一年ですわ…
レベルは4、能力はテレポート…」
黒子「…よくも…あの方を…絶対に許しませんわ…!!」
リーダー「なにいってるかわかんないけど、こっちもレベル4三人だよ?
それでもやる気?」
黒子「……」
リーダー「オいっ!こいつぶっころしちまうぞ!?」
Aさん・子分「オウッ!!」
リーダー「オいっ!こいつぶっころしちまうぞ!?」
Aさん・子分「オウッ!!」
さっきからお嬢様中学校マジパネェwww
リーダー・子分「…」ブクブク
Aさん「そ、そんな…三対一のはずだったのに…」
黒子「…あなた、確か超電磁砲と同じ部屋でしたわよね…?」
Aさん「は、ハイッ」
黒子「鉄矢を頭にぶちこまれたくなかったらこれから私が言うことを
よくお聞きなさいな?」
Aさん「ひっ!!」
黒子「今すぐ超電磁砲の部屋からでていきなさい…!!」
Aさん「わ、分かりました!!」
黒子「そうそう、それとあとひとつ
二度と
お 姉 さ ま に
Aさん「ひいいいいいい!!!!」スタコラサッサ
黒子「……」
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ブスッ!! / || ||| ||| ι \
――――――――――/ l || | l \――ブスッ!―――――――――
――――,―、――――| J し U |―――――,―、――――――
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,| '一⌒》 \__ \ || / __/ 《⌒ー' |―――
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'、_一~ | ( ,=, \ / ,=, ) |  ̄ー_/ |―――
) | ι二二二 | | 二二二J | ( |
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ヽ/――――| \ ι( )ι / |――――-|_/ |――
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/―――――――-| | | |⌒`ー一´⌒| | | | < ひいいいいいい!!!!
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/――――――――-/ | 、'ー―――-', | | 二度とお姉さまに近づくな
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―夜・寮―
寮監「何!?御坂と同じ部屋になりたいだと!?」
黒子「…ハイですの…」
寮監「…まあ確かに今日ちょうどあいたところだが…」
黒子「…どうか、お願いしますの…!!!」
寮監「…ところでなんでお前そんなに傷だらけなんだ?」
黒子「…」
寮監「……分かった。認めてやるが条件がひとつだけある…」
黒子「……」
寮監「…しっかり御坂をささえてやれ…」
黒子「…ハイですの!!!!」
美琴「…ヒグッ…グスッ…」
コンコン
寮監「…御坂…入るぞ?」
ガチャ
寮監「(…目の下が真っ赤で、体中きずだらけ…か…)」
「おい御坂…何かつらいことがあったら相談しなさい…」
美琴「は、はいありがとうございます…」
寮監「…お前の新しいルームメイトを連れてきた…こいつだ…」
黒子「し、白井黒子ですの!!よろしくお願いしますですの!!」ドキドキ
美琴「こ、こちらこそよろしく!」
寮監「じゃ、あとは二人でゆっくりとな」
ガチャ バタン
美琴・黒子「……」
美琴「し、白井さん!?体中傷だらけだけど大丈夫?」
黒子「わ、私はジャッジメントですからこのくらい日常茶飯事ですわ!!」
美琴「へ、へえー…ジャッジメントなんだ…すごいんだね…」
黒子「そ、そんなことはないですわよ…アハハハハハ…」
美琴・黒子「……」
黒子「御坂様こそ、体中傷だらけでって
「(っ・・・・!!!黒子のバカ!!!
どうして御坂様の傷をえぐるようなことを~~!!!!)」
美琴「あ、ああ、これ?」
美琴「…私みんなから嫌われてるし、いじめられてるから…えへへ…」
黒子「…」
黒子「…そんなことはありませんの…」
美琴「…そんなことなくないよ…今日だって…」
黒子「そんなことありませんの!!」
美琴「!!」
黒子「…私の友達で不良に絡まれたとき、御坂さまに助けていただいたと
いっている者がいますわ…」
美琴「…」
黒子「捨て猫の世話をしてあげたり、困っている少年をたすけてあげたり・・」
美琴「…」
黒子「…そんなやさしい方が嫌われるわけありませんの…」
美琴「…でも、靴とか隠されたりしてるんだよ…」ポロポロ
黒子「…今はそうかもしれませんが…
絶対にいつか御坂様の優しさがつたわる時がきますわ…」
美琴「……」ポロポロ
「…あはは…なんか人に優しくされたのひさしぶりだから…」グシュグシュ
黒子「困ったことがあったらいつでも私を頼ってくださいまし…御坂様…」
美琴「…うん…ありがとう…白井さん…」ニコッ
黒子「…あの」モジモジ
「…私のことは、どうか黒子とお呼びになってくださいまし…///」
美琴「えっいきなり呼び捨てでいいの?」
黒子「は、ハイですの!!!…あ、あとは、
「み、御坂様のことを…お、お姉さまと呼んでもよろしいでしょうか…///」
美琴「…べ、別にいいけど…なんで?」
黒子「…な、なんとなくですの!!!」
美琴「…分かったよ…黒子…///」
黒子「…お、お姉さま…///」
美琴・黒子「…ふふふふふっ!!!」
―次の日―
黒子「絶対お姉さまなら仲直りできますわ!!」
美琴「…そ、そうかなあ…」
黒子「大丈夫ですわよ!ほらっ勇気を持って!!」
―美琴の教室、昼休み―
美琴「あ、あのっ女子1さん!!」
女子1,2「…!!」
女子2「(ほらっ、昨日のこと謝るんでしょ!?)
女子1「(う、分かってるよ!!)
女子1「昨日はごめんなさい!!!御坂さんが悪いわけじゃないのに
きつくいいすぎました!!」
美琴「…え…?」
女子1「私なんかレベルにコンプレックスあってそれでついきつくあたって
しまって…」
美琴「わ、私のほうこそごめんなさい…」
女子2「ハイッ!!というわけで仲直りですね!!」
美琴・女子1「!!」
女子1「そ、そーですね!!あ、そうだ御坂さん!!このあと一緒にお昼ご飯
たべませんか?仲直りの印に?」
美琴「…え?わ、私なんていていいの…?」
女子1「もちろんですよ!!」
美琴「…ありがとう…!」グスッ
―物陰―
黒子「(…無事うまくいきましたわね…)」
…あれから、三ヶ月……いやがらせも、陰口も完全になくなったわけじゃないし、
たまにいやなこともされるときもある…
でも…黒子がそばにいてくれたから…
黒子がはげましてくれたから…
この学校にも、小さい場所だけど私の居場所ができたんだ…
私はなかなか素直になれないけど、
本当に黒子には感謝してるし、
なにより黒子の事が大好きなんだよ?
―七月―
上条「ふーあっちいあっちい」
「ん、あれは!?」
上条「オース!!ビリビリ!!」
美琴「ああ、あんたかって…ビリビリゆーな!!!」
上条「…?
なに大事そうに袋抱えてんだよ?誰かへのプレゼントか?」
美琴「そっ!!私のいちばん大切な親友へのね!」
上条「へーっいいとこあるじゃん!!」
美琴「う、うるさい!!」
佐天「しかし、プレゼント選びを手伝ってくれなんてねえ…
あれでよかったのかな?」
初春「白井さんなら何プレゼントされても飛んで喜びますよ!!
それにほら、ああいうのは気持ちですから!!!」
佐天「…かわいいこといってくれるじゃん初春~~」
初春「…もう…からかわないでくださいよ~///」
佐天「…でも、そうだね…
ちゃんと渡せるといいね…御坂さん…」
伸びてるのに糞つまらんとかホントとあるSSなくなればいいのに
どこがおもしろいんだこれ
お前らそろそろ目覚ませよ
>>292「ひでぶ」グシャッ
上条「右手の能力が効いてる」
常盤台―寮―
美琴「く、黒子~…?」
黒子「何ですの?お姉さま?」
美琴「…いや、あの、その…ぷ、プレゼントがあるんだけど…///」
黒子「…!!!!!????」
「(…お、お姉さまが私にプレゼントなんて…)」
「…いったいどういうかぜの吹き回しですの…?」
美琴「な、なんでもないわよ…!!!」
「ただ、その…なんていうか…」
「……」モジモジ
「…いつもありがとう!!!!…////」
黒子「(そ、そうか…お姉さまがついに黒子の愛を受け入れてくれる気になったの
ですのね…!!)」
「ん~おねえさまぁ~ん!!!」ダキ
美琴「わっちょっと抱きつかないでよ…!!!!」
「……」
ありがとね、黒子……
おしまい
また湧いたか
もう終わったから終わりね
>>1乙
テレスティーナは俺の嫁
すんません>>1です
つまんない便所の落書き見てもらってありがとうございました。
しえんとかうれしかったです。
ほんじゃ眠いのでねます。
>>297
レベル低下といっていますが、どの辺りで低下する一方だとお考えでしょうか?
具体的な例を出してお答え頂けませんか。
>>306
爽やかに終わったんだからもう勘弁してくれ
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