兄「書いた事が現実になるペン?」 (24)
怪しい男「はい、今日のお買い得商品でございます。」
兄(怪しい…が、丁度ペンがマジックペンが切れてた所だ。少し高いが丁度良い。)
兄「これ、買った。」
怪しい男「まいどあり。返品は受け付けてございませんので。」
兄「おう。」
兄「…っと、そういや、あのペン。試し書きしてなかったな…。」
兄「普通のペンの数倍もしたんだから、使えなかったらやだな。」
兄「どれ、試し書きしてみるか。>>5っと。」
>>5はきつかったか…
とりあえずage
お前鬼かよ
アバダケダブラ
呪文はやめてくれ、すまぬ
後、よく分からないのもやめてくれ、まぁ、最初だから適当でいい
最安価>>10
おっぱい
お っ ぱ い
兄「ふむ、我ながらなかなかの」
お っ ぱ い
兄「ふむ、我ながらなかなかのできだ。」
兄「というか、ちゃんとインクでたな。うん。」
兄「…ってか、このペン、普通のペンじゃねえか。」
兄「なんであんなに高値だったんだろうなぁ、まぁ、ペンにしては高いぐらいだったが。」
兄「さて、早く帰らないと母ちゃ……」
兄「……」
/ 、 、 ′
/ \
. ........ ヽ
/ :riv::::: | .::::::::: 、
:`´:::ノ | ::::::ゞソ:
{ l ヽ::::::::::ノ .
/ }
、 ′ 、
ヽ ィ \ /
ヽ、 < ヽ、 ィ
 ̄ > _ ≦
l /
} /
兄「……」
兄(おっぱいが空中浮遊しとる…なんやこれ…。)
兄「……」
兄「あの後、色々と試し書きしてみたが…。」
兄「どうやら書いた文字が名称だった場合、その書かれた物が俺の目の前に出現し」
兄「書いた文字が出来事で特に指示がない場合、その出来事が俺にふりりかかるらしい。」
兄「ちなみに、おっさんがJKを[ピー]する、と書いた場合、俺の一番近くに居るおっさんが適応された。」
兄「…つまり、このペンを使えば、あらゆる事が実現し放題な訳だ!」
兄「…まぁ、やる事はただひとつ!」
兄「日中、俺を目の敵にする妹に仕返しをする!それだけだ!!」
兄「という事で、早速。」
兄「>>20っと。」キュッ キュッ
妹の服が毎日何か隠される
安価SSは…俺より高い位置に存在していた様だ……駄目ぽ
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません