('A`)「十五夜満月の真夜中に地震か…」 (1)

('A`)「始まったな…」

(;^ω^)「そんな…まだ早すぎるお!」

(´・ω・`)「なに、想定の範囲内ですよ」

( ・∀・)「…例の物は用意出来てるか?」

(,,゚Д゚)「当たり前だゴラァ!持って行け!」ヒョイ

( ´_ゝ`)「フ…こんな物何ぞ無くとも素手で十分なんだがな、なぁ弟者?」パシッ

(´<_` )「あぁ、その通りだな兄者、しかし出来るだけ楽に片付けたいだろ?」パシッ

ξ゚⊿゚)ξ「あんた達、無事に帰って来ないと承知しないからね!」

川 ゚ ー゚)「…心配するなツン、こいつらなら大丈夫だ」

( ´∀`)「…フフフ…私はしばらく高みの見物でもさせて頂きましょうか…」

( ゚∀゚)「…そろそろ時間だな、お前ら、準備は良いか?」

「「「おう!」」」

ドクオ達の未来を大きく左右する運命の戦いは、その日始まりを迎えた…

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