レッド「黙れ!」カスミ「あぐぅっ!」(381)

レッド「うるさいって言ってるだろ!」ドスッ

カスミ「あぐっ!?」

レッド「邪魔なんだよ!早く消えろ!」

カスミ「あ……ぅ……」

レッド「ピジョット!こいつを外に追い払え!」

ピジョット「ピ……ピィー……」

レッド「早くやれって言ってるだろ!!」

ピジョット「ピッ!……ピジョッ!」

カスミ「うぁっ!」

ピジョット「ピィー……」

カスミ「だ、大丈夫よ……あなたは気にしなくて……」

ピジョット「ピー……」

レッド「ああ!イライラする!」

レッド「……」イライラ

コンコン

レッド「……あ?」

エリカ「失礼します」

レッド「なんだお前か、また来たのか」

エリカ「はい」

レッド「何の用だよ」

エリカ「あの……」

レッド「早く言えよ」

エリカ「っ!?」ビクッ

レッド「……」

エリカ「あ、あの……最近レッドさんが……」

レッド「……」

エリカ「その……」

レッド「言いたいことがあるなら早く言えっていってるだろ!!」

エリカ「っ!?」ビクッ

レッド「ああ!うぜぇな本当によぉ!」

エリカ「ご、ごめんなさい……」

レッド「なんだよ?早く言えよ」

エリカ「は、はい……」

レッド「……」

エリカ「最近……レッドさんの様子がおかしいとお聞きして……あの……それで……」

レッド「はぁ……またそれかよ」

エリカ「ご、ごめんなさい……」

レッド「だから俺は普通だと何回言えば分かるんだ」

エリカ「で、でも……」

レッド「でも?」ギロッ

エリカ「ひっ……」ビクッ

レッド「早く帰れよ、ったく……」

エリカ「あ、あの……」

レッド「帰れって言っただろうが!!」ドスッ

エリカ「あ゛っ!……ぁ……ぅ……」

レッド「うざいんだよ!目障りだっつってんのが分かんねぇのか!?あぁっ!?」ドスッ ドスッ ドスッ

エリカ「あぐっ!あ゛っ!がっ!」

レッド「はぁ……酒でも飲みなおすか。てめぇのせいで気分が悪い」

エリカ「ぅ……ぁ……」

レッド「もう二度と来んなカスが。おい!誰かこいつを追い払え!」

エリカ「ぁ……未成年……の……ぅぐっ……飲酒は……あぅ……」

レッド「……」ギロッ

エリカ「レッドさん……の……健康に……ぅっ……悪……影響……を……」

レッド「なんだまだ懲りないのか?」ガシッ

エリカ「あぐっ!?」

レッド「骨の1本ぐらい折らないと分からないか?身体に教えてやらないとなぁ」

エリカ「ぁ……ぁ……」

サンダース「キュゥ!」ガシッ

エリカ「あぅっ!」

レッド「……」

サンダース「キュゥ……」

レッド「ちっ、早く追い払えよ」

エリカ「あ、ありがとう……ございます……」

サンダース「キュゥ……」

―――――
――――
―――
――


ミカン「うっ……ひっぐ……えっぐ……」

レッド「ちっ……強いというから戦ってみたが」

ミカン「ハ、ハガネール……うっ……」

レッド「この程度か……話にならないな」

ミカン「うわぁぁぁぁあああああ」

トレーナー「お前!何故ミカンさんのポケモンを殺した!?殺す必要はなかっただろう!?」

レッド「あぁ?誰の許可を得て俺に話し掛けてるんだてめぇは」

ジムトレーナー「黙れ!何様だお前だ!」

レッド「知らねぇようるせーな。そいつが弱いから勝手に死んだだけだろうが」

トレーナー「貴様!」

レッド「おい、こいつを殺せ」

トレーナー「っ!?」

サンダース「キュ……キュゥ……」

レッド「ちっ」ドスッ

サンダース「ギュッ!」

レッド「相変わらず使えないなお前らは」

サンダース「ギュ……ギュゥ……」

レッド「ああ、そうそう。お前らが使えないから使えるポケモンを捕まえたんだった」

ヘルガー「グゥゥゥ!」

レッド「食え、餌だ」

トレーナー「っ!?なっ!?」

ヘルガー「ガァッ!!」

トレーナー「っ!?ぎゃぁぁぁぁあああああ!!」

ミカン「っ!?や、やめてください!この人は!」

レッド「あ?誰に向かって口をきいてんだお前」

ミカン「お、お願いします!止めてください!」

レッド「……そうか」

ミカン「お願いします!お願いします!」

トレーナー「あ゛ぁ゛ぁぁぁあああああ!!」

レッド「ひれ伏せ。そして俺に泣きながら懇願しろ。
そうしたら少しは考えてやるよ」

ミカン「は、はい!」

レッド「……」

ミカン「お願いします!お願いします!許してください!」

レッド「無様だな」

ハブネーク「シャァァ」

レッド「なんだ、お前も腹へったのか?」

ミカン「止めてください!お願いします!」

―――――
――――
―――
――


ミカン「うっ……や、止めてくれるって……ひっぐ……」

ヘルガー「グゥゥゥ」

レッド「美味かったか」

ヘルガー「ガァッ」

レッド「そうか」

ミカン「うぅ……ひっぐ……えっぐ……な、なんで……や、止めてくれるって……言った……のに……」

レッド「勘違いしてんじゃねーよ。俺は考えてやると言っただけだぜ」

ミカン「っ!?う……ぅ……うわぁぁぁぁあああああ」

レッド「こいつ本当にジョウトのジムリーダーなのか。醜すぎる……」

ミカン「うっ……ひっぐ……皆が……私のせいで……えっぐ……」

レッド「……」

ミカン「うぁ……ぁ……ぁぁぁあああああ」

レッド「……もういい」

ミカン「うぅ……ひっぐ……えっぐ……」

レッド「不愉快だ、死ね」

ミカン「……え」

レッド「俺が殺してやるんだ、感謝しろ」

ミカン「ひ……ぁ……あ……」

レッド「なにを嫌がる」

ミカン「ぅぁ……ぁ……」

レッド「なにを嫌がるって聞いてんだろうが!!」ドスッ

ミカン「あぐっ!……ぅ……ぁ……」

レッド「ったく……俺の時間を無駄にしやがって」

ミカン「あぐ……ぅ……」

レッド「死んで償え」

ミカン「ひ……ぃ……や……」

レッド「……」

ミカン「ひっ……」

カスミ「レッド!!」

レッド「……?」

カスミ「レッド!あんたなにやってるのよ!」

レッド「……あ?」

カスミ「大丈夫!?」

ミカン「ぁ……はい……ありがとう……ございます」

カスミ「っ!?また……こんなことして……」

レッド「俺に指図するつもりか」

カスミ「なんでよ!なんであんたはこんなになっちゃったのよ!?」

レッド「見苦しい様を俺に見せるな」

カスミ「レッド!」

レッド「……死ね」

カスミ「……え」

シュッ


レッド「……消えた」

レッド「……」

レッド「……不愉快だ」

―――――

ナツメ「……大丈夫?」

カスミ「ナツメ……!」

ミカン「あ、あなたが……助けて……」

ナツメ「……うん」

カスミ「ありがとう……」

ナツメ「……平気」

ミカン「あ、ありがとうございます……」

カスミ「あなた、ポケモンは……」

ミカン「はい……みんな……殺され……ちゃいました……ぅ……う……うわぁぁぁぁあああああ」

ナツメ「……」

カスミ「……」

レッド「サーナイト」

サーナイト「キュッ」

レッド「ポケモンの死骸、片付けておけ」

サーナイト「キュー」

レッド「……」

レッド「……」

レッド「俺を楽しませてくれる奴は……どこかにいないのか……」

コンコン

レッド「……なんだ」

ガチャッ

職員「失礼致します。チャンピオン、新しい挑戦者でございます」

レッド「……」

職員「チャンピオン」

レッド「分かったっつてんだろが!!」

職員「……申し訳ありません」

レッド「ちっ……」


職員「では、よろしくお願い致します」

レッド「……どうせまた雑魚だろ。いくぞ、サーナイト」

サーナイト「キュー」

―――――
――――
―――
――


アカネ「はーい!うちが挑戦者のアカネちゃーん!」

レッド「……」

アカネ「あれ?無反応?」

レッド「……」

アカネ「なんやうちのこと知らんのか。コガネのスーパーアイドルことアカネちゃんや」

レッド「……」

アカネ「つれないなー」

レッド「……」

アカネ「まぁええわ。うちもあんたと馴れ合うつもりはない」

レッド「……」

アカネ「うちのジムの子があんたにポケモンバトルを挑んだら、ポケモンを殺された言うてな」

レッド「……」

アカネ「まぁ、敵討ちいうやつや。うちが勝ったらきっちり謝罪してもらうで」

レッド「……なんだ、勝ち進んできた正規の挑戦者じゃないのか」

アカネ「なんや不満か?」

レッド「……下品な女だな。不愉快だ」

アカネ「言うてくれるやんか。いくで、ミルちゃん」

ミルタンク「モー」

レッド「……醜い女が俺の前に立つとは」

サーナイト「キュー」

レッド「万死に値する……」

レッド「サーナイト、殺しておけ」

サーナイト「キュゥ」

アカネ「ちょい待ち!どこ行こうとしてんねん!」

レッド「……」

アカネ「あんたはうちに用はないかもしれへんけどうちにはあるんや」

レッド「……言いがかりだな」

アカネ「言いがかり?ポケモンを殺しといてよく言うな」

レッド「知るか、そいつが勝手に死んだんだろ。俺に挑むような愚か者が死ぬのは当然だ」

アカネ「えらい奴やな」

レッド「だいたい俺にはそいつが誰なのかも知らないし、知るつもりもない」

アカネ「……これじゃあ死んだポケモンたちも報われんな」

レッド「お前はもう許さん。ここで死ね」

アカネ「いくで、ミルちゃん」

ミルタンク「モー!」

―――――
――――
―――
――


アカネ「ぁ……ぁ……うそ……やろ……」

アカネ「ミ、ミルちゃん……」

レッド「……」

アカネ「ミルちゃん!嘘や!嘘や!目開けるんやミルちゃん!」

レッド「……無様だな」

サーナイト「キュー」

レッド「身の程をわきまえないからこうなるんだ」

アカネ「いやぁぁぁぁあああああ!!」

レッド「ちっ……耳障りだな。サーナイト」

サーナイト「キュッ!」ドスッ

アカネ「あぐっ!?……ぅ……ぁ……」

レッド「俺の前で汚い声で鳴くな。耳障りだ」

レッド「……サーナイト殺しておけ。俺は帰る」

サーナイト「キュー」

アカネ「ぁ……ぅ……」

レッド「……」

アカネ「ま……待つんや……」

サーナイト「……」

アカネ「ひっ……」

ロケット団幹部:アテナ「お待ちください、レッド様」

レッド「……なんだ」

アテナ「そのトレーナー、どうか私に譲ってはもらえないでしょうか」

アカネ「っ!?」

レッド「……」

アテナ「強いトレーナーである程、良い研究材料になります」

レッド「……」

アテナ「ロケット団復興のため。どうかお願いします」

レッド「ふふっ、ロケット団を潰した張本人にそれを頼むか」

アテナ「あなた様に対する敬意は本物でございます」

レッド「顔を上げろ」

アテナ「はい」

レッド「好きにしろ、お前に免じてそいつはくれてやる」

アテナ「ありがとうございます」

アカネ「け、研究材料って……な、なんのことや!?」

アテナ「ふふっ、恐がらないで大丈夫よ。運が悪ければ死ぬだけだから」

アカネ「っ!?」

―――――
――――
―――
――


レッド「……またお前か」

カスミ「なによ、私が来ちゃ悪いの」

レッド「不愉快なんだよ!早く帰れ!」

カスミ「レッド……」

レッド「っ!?この!」

カスミ「っ!?」

レッド「早く消えろっつってんだろ!!」ドスッ

カスミ「あぅ゛っ……ぅ……」

レッド「あぁぁぁぁぁぁああああああああああ!!」

カスミ「ぅ……レッ……ド……」

レッド「なんなんだよお前はいつもいつもいつも!!目障りなんだよ!!不愉快なんだよ!!早く消えろよ!!」

レッド「ぁぁぁぁぁぁああああああああああ!!」

カスミ「レ……レッド……落ち着いて……」

レッド「この!この!この!この!この!」

カスミ「止め……て……なんで……壁なんか殴るの……」

レッド「ぁぁぁあああああ!!」

カスミ「殴るなら……私を……レッドの手が……」

サーナイト「キュゥ!」

レッド「邪魔すんな!!」ドスッ

サーナイト「ギュッ!!」

レッド「あ゛ぁ゛ぁぁぁぁぁぁああああああああああ!!」

カスミ「レッド……!」

レッド「ぁぁぁあああ……………あ?まだいたのかお前」

カスミ「っ……」

レッド「なんでいるんだよ!?なんでいるんだよ!?なんでいるんだよ!?」ドスッ ドスッ ドスッ

カスミ「あぐっ!がっ!あ゛っ!」

―――――
――――
―――
――


レッド「はぁ……はぁ……」

カスミ「ぅ…………ぁ…………」

レッド「っ!?ひ、ひっ!」

カスミ「…………ぁ」

レッド「な、なんだよこれ……なんだよこれ!?なんでカスミが血まみれになっ……」

サーナイト「キュゥ……」

レッド「……お、俺がやったのか……これ」

カスミ「ぁ゛…………ぁ……」

レッド「ひっ……ひぃっ!」

サーナイト「キュゥ……」

レッド「ぁ……あ……うわぁぁぁぁぁぁああああああああああ!!」

コンコン ガチャッ

エリカ「し、失礼します……」

レッド「あぁぁぁあああああ!!」

エリカ「っ!?ど、どうかされたのですか!?」

カスミ「……」

エリカ「っ!?」

レッド「あ゛ぁ゛ぁぁあああああぁぁぁぁあああああ!!」

エリカ「カ、カスミさん!!だ、大丈夫ですか!?い、今急いで人を!」

レッド「ぁぁぁあああああ!!」

エリカ「レ、レッドさん落ち着いてくだ……え」

レッド「あ゛ぁぁぁあああああ!!」ドスッ

エリカ「あぅっ!!」

―――――
――――
―――
――


レッド「はぁ……はぁ……はぁ……」

ナツメ「……大丈夫?」

レッド「あ、ああ……」

カスミ「……」

エリカ「ぁ゛……ぁ……」

レッド「はぁ……はぁ……はぁ……」

ナツメ「……」ギュッ

レッド「……ナツメ」

ナツメ「……大丈夫」

レッド「……うん」

レッド「あ、ありがとう……」

ナツメ「……うん」

レッド「落ち着いたよ……」

ナツメ「……そう、……良かった」

レッド「……うん」

ナツメ「……」

レッド「……」

ナツメ「…………恐く……ないよ」

レッド「…………うん」


カスミ「…………」

エリカ「ぅ゛…………ぁ……ぁ……」

ナツメ「……大丈夫、私がいるから」

レッド「……うん」

マイとシロナとヒカリとグリーンはまだか

なんでだよぉおぉお

ほしゅの

マイ「あたし マイ あなたは?」レッド「……」

これとは別人なのかな?

レッド「黙れ!」ガッ

グリーン「あっはぁぁん!」


保守

―――――
――――
―――
――


レッド「お前がシンオウ地方のチャンピオンか」

シロナ「ええ、そうよ。よろしくね」

レッド「……期待出来そうにないな」

シロナ「へぇ、言ってくれるじゃない」

ガブリアス「ガァッ!」

レッド「……またドラゴンタイプか。
チャンピオンってのはどうしてこうもドラゴンタイプが好きなんだろうな」

サーナイト「キュー」

シロナ「ふふっ、ポケモン協会本部であるここのチャンピオンにどれだけ通用するか楽しみね」

レッド「不愉快だ。身の程を知れ」

―――――
――――
―――
――


シロナ「ガブリアス!!」

レッド「……」

シロナ「そ、そんな……ガブリアスが一撃で」

レッド「くだらないな。やはりその程度か」

シロナ「ガブリアス!戻りなっきゃっ!……つっ……モ、モンスターボールが…」

サーナイト「キュー」

シロナ「な、なにをするつもりなの!?」

レッド「俺に歯向かったんだ。死ぬのが礼儀だろ」

シロナ「なっ!?」

レッド「サーナイト、その汚い獣を殺せ」

サーナイト「キュー」

シロナ「いやぁぁぁぁあああああ!!」

シロナ「ぁ……あ……ガブリアス!ガブリアス!ガブリアス!……ぅ……ぅ……」

レッド「……」

サーナイト「……」

シロナ「うぁ……あ……ぁ…………許さない……あなたは絶対に許さないわよ!」

レッド「ほぅ……まだくるつもりか、……面白い。
足掻くことを許してやろう」

シロナ「いくわよ!ミロカロス!」

ミロカロス「キュー!」

レッド「貴様程度が俺に歯向かうとはな……」

サーナイト「キュー」

MASARAやべぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ

――――
―――
――


シロナ「あ゛ぁ゛ぁぁぁぁぁぁあああああああ!」

レッド「なんだよ。俺をもっと楽しませてみろよ」ギチギチ

シロナ「う゛ぁっ……ぁ……あ゛……」

レッド「もうポケモンはいないのか?」

シロナ「ぅ……み、みんな……」

レッド「……なんだよ、もういないのか」

シロナ「う゛くっ……ぅぁ゛……ぁ゛……」

レッド「……」

シロナ「ぁ゛……ぅ…」

レッド「……俺の前を這いずり回るな!!」グチャ

シロナ「う゛あ゛ぁ゛っ!?あ゛ぁ゛ぁぁぁぁあああああ!!」

レッド「身の程をわきまえろクズが!!」グチャ

シロナ「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁぁぁぁぁああああああああああ!!」

>>1って前ビガヂュウのスレ立てた?

レッド「お前程度が俺にかなう道理があるはずないだろうが」

シロナ「う゛………ぁ…………」

レッド「……サーナイト、余興だ。腕でも捻り切れ」

シロナ「…………え」

サーナイト「キュゥ!」

シロナ「う゛ぁ゛っ!?あ゛ぁ゛っ!?あ゛ぁ゛ぁ゛ぁぁぁあああああ!!」

レッド「……」

シロナ「いや!!や゛めって!!あ゛ぁ゛!?う゛ぁ゛っ!?」

レッド「……醜い」

シロナ「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁぁぁぁぁぁああああああああああ!!」

――――
―――
――


レッド「……見るも汚らわしい」

シロナ「ぁ゛…………ぅ…………」

レッド「サーナイト、処分しておけ」

>>157

いえ、人違いです

え?>>1ってマイ「あたしマイあなたは?」レッド「…」の人じゃないの?

―――――
――――
―――
――


コンコン

レッド「なんだ?」

ガチャッ

メイド「失礼します」

レッド「……」

メイド「レッド様。お食事のご用意が出来ました」

レッド「……」

メイド「食堂にて」

レッド「運んでこい」

メイド「……ぇっと」

レッド「運んでこいって言ってんだよ!!」

メイド「っ!?は、はい!申し訳ありません!すぐにお持ちします!!」

>>167
このレッドだったらここのレッドと対等に戦えると思う

―――――
――――
―――
――


メイド「お待たせ致しました」

レッド「……」

メイド「お食事はこちきゃっ!」ガシャン

レッド「……」

メイド「っ!?す、すいません!ごめんなさい!今すぐ」

レッド「いや、いい」

メイド「……え」

レッド「俺の服を汚すとはな」

メイド「申し訳ありません」

レッド「殺せ」

職員「はっ」

メイド「っ!?」

メイド「お、お許しを!どうか!」

レッド「……」

職員「早く来い!」

メイド「ひっ!やだよぉ、やだよぉ」

レッド「……俺が死ねと言ったんだ。潔く死ぬのが道理だろう。
それを無様にわめきやがって」

キュウコン「キュー!」ガシッ

メイド「きゃぁっ!」

職員「っ!?待て!どこに行く!」

レッド「……」

レッド「……」

レッド「あの雌狐……俺に歯向かうつもりか」

職員「い、今すぐ追いかけます!」

レッド「いや、いい。放っておけ」

職員「は、はい……」

レッド「……主に歯向かうポケモンに存在価値はない。
……あいつは処分だ」

職員「あ、あの……」

レッド「なんだ」

職員「あ、新しいお仕事の依頼が来ております」

レッド「サーナイト、読め」

サーナイト「キュー」

職員「こちらでございます」スッ

サーナイト「キュゥ……キュー、キュキュー」

レッド「……」

サーナイト「キュー」

レッド「ふんっ、またか」

レッド「ちっ、醜いピッピだな!」ドスッ
ピッピ「ギエピーwww」

レッド「塵ひとつ残さず消滅させてやる。」

職員「はい……」

レッド「要はこの新しく出来たテロ集団を皆殺しにすればいいんだろ」

職員「いえ、抑圧していただければ……」

レッド「自分たちの顔には泥は塗らない……か。相変わらず気に食わない連中だな。皆殺しにしないとしないでわめきやがって」

職員「申し訳ありません……」

レッド「いや、お前ら下等生物の上に君臨するのが俺の務めだ。
お前らがそれ相応の態度を取っているのだからな。
俺も少しは応えてやる」

職員「……ありがとうございます」

レッド「サーナイト、お前に任せる」

サーナイト「キュー」

職員「チャンピオンは……お行きになられないのですか?」

レッド「俺のやり方になにか文句があるのか?」

職員「い、いえ……申し訳ありません」

レッド「あいつが戻ってこなければ俺が直接やってやる」

職員「はい……」

>>197
楽に死ねると思うな、レッド…! 

>>200
レッド「貴様の意見など聞いていない!」

―――――
――――
―――
――


レッド「へぇ……正規の挑戦者か」

ゴールド「は、はい!よろしくお願いします」

レッド「シンオウのチャンピオンよりは楽しめそうだな」

ゴールド「……」(あ、あれがロケット団を壊滅させたレッドさん……)

コトネ「ゴールド君!頑張ってねー!」

ゴールド「……うん、ありがとう」

ゴールド「いけ!オーダイル!」

オーダイル「ガァッ!」

レッド「あれがジョウトの御三家か。
余興だ。カメックス、格の違いを見せてやれ」

カメックス「カメッ!」

ゴールド「っ!?」(水ポケモン相手に水ポケモンを出してきた……?)

レッド「俺に挑むことを許してやろう」

ゴールド「っ!?は、はい!いけ!オーダイル!」

レッド「カメックス、殺せ」

カメックス「カ……カメッ……」

レッド「……二度は言わない」

カメックス「ッ……」

―――――
――――
―――
――


ゴールド「そ、そんな……まさかオーダイルが一撃でやられるなんて」

レッド「……」

カメックス「カメ……」

レッド「消えろ。お前には失望した」

カメックス「カメッ……」

レッド「いけ、サーナイト。あの汚いワニを殺せ」

サーナイト「キュー!」

ゴールド「オーダイル、よくやった。さぁ、戻るん」

グチャ


オーダイル「グギャッ!!」グチャ

ゴールド「……え」

コトネ「っ!?」

サーナイトがいるってことは仕事おわたのか・・・
サーナイトかなり有能だな

ゴールド「うぁ……ぁ……ぁ!あぁぁぁあああああぁぁぁあああああ!」

オーダイル「………ガ……ァ…………」

ゴールド「嫌だ!嫌だよ!オーダイル!オーダイル!」

オーダイル「…………ァ……」

ゴールド「なんで!なんで!」

コトネ「ちょっ!ちょっとあなた!なにしてるのよ!?」

レッド「ほぅ……俺か」

コトネ「なんでポケモンを殺しがぎゃっ!?」グチャ

コトネ「…………ぇ゛」

レッド「俺に対するその無礼……死で償え」

コトネ「……ぁ゛……ぅ……」

ゴールド「っ!?コトネ!」

ゴールド「コトネ!コトネ!」

コトネ「……」

ゴールド「ぁ……ぁ……うわぁぁぁぁぁぁぁああああああああああ!!」

レッド「どうした?まだ後5匹いるんだろ」

ゴールド「許さない!許さない!許さない!お前だけは絶対に許さない!!」

レッド「俺が来てやったんだ。もっと俺を楽しませてみろ」

ゴールド「いけ!スイクン!」

スイクン「――――!!」

レッド「見たことのないポケモンだな」

サーナイト「キュー」

レッド「お前は……俺を楽しませてくれるのか?」

スイクン「――――!!」

サーナイト「キュー」

レッド「マジか……ただのギャロップの突然変異かよ……
興が削がれた。適当に殺しておけ」

―――――
――――
―――
――


レッド「所詮ギャロップはギャロップか……
相手にはならなかったが……まぁ、少しは楽しめたぞ」

ゴールド「そんな……馬鹿な……」

スイクン「…………」

サーナイト「キュゥ」

レッド「褒めてやる」

ゴールド「黙れ!!」

レッド「褒美をやろう」

グチャ

ゴールド「……え゛」

レッド「死だ。喜んで受け取れ」

ゴールド「……ぁ゛…………ぅ……」

サーナイト「キュゥ」

レッド「ああ、勿論お前も褒めてやる」

サーナイト「キュゥ……」スリスリ

レッド「俺が直接手を下すまでもなかったか……」

サーナイト「キュー」

レッド「ああ、そうか。もう少し手加減してやれば良かったのか」

サーナイト「キュー」

レッド「つまらないな」

サーナイト「キュー」

イブキ「カイリュー!はかいこうせん!」

カイリュー「ガァァァァッ!!」

レッド「……」

サーナイト「キュゥ!」

レッド「……」

イブキ「ちっ、失敗か……」

レッド「……なんだお前は」

イブキ「仇を取らせてもらう!」

レッド「俺に攻撃をするとはな……
このような無礼が罷り通るとでも思っているのか」

イブキ「私は世界一のドラゴン使い!お前をここで倒す!」

レッド「……その度胸だけは褒めてやる」

ワタル「俺を差し置いて世界一とな」

イブキ「よくも……!よくもワタルお兄ちゃんを殺したな!!」

レッド「……ワタル?誰だそいつ」

イブキ「っ!?……貴様!」

レッド「いちいち下等生物の名前なんか覚えているわけないだろう」

イブキ「カイリュー!仇を討つわよ!」

レッド「……セキュリティ薄すぎだろ。こんな奴を侵入させやがって」

サーナイト「キュー」

レッド「その無礼、死をもっても償い切れん」

サーナイト「キュー」

レッド「サーナイト、この世に生まれ出でたことを後悔させろ」

サーナイト「キュー!」

レッド「お前に、俺の庭で生きる権利などない」

―――――
――――
―――
――


イブキ「いやぁぁぁぁぁぁぁああああああああああ!!」

レッド「……」

イブキ「止めっ!あ゛ぁ゛っ!う゛ぁっあ!」

サーナイト「キュゥ」

イブキ「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁぁぁぁあああああ!!」

レッド「……」

イブキ「痛い!痛いの!止めっ!あぎゃぁっ!止めて!あ゛ぁ゛っ!!」

レッド「……醜い。見るも汚らわしい」

イブキ「痛い!痛いの!お願い!止めっ!う゛ぁ゛ぁ゛!」

レッド「断罪を求めるか」

レッド「所詮ギャロップはギャロップか……
相手にはならなかったが……まぁ、少しは楽しめたぞ」

MASARA「そんな……馬鹿な……」

スイクン「…………」

サーナイト「キュゥ」

レッド「褒めてやる」

MASARA「黙れ!!」

レッド「褒美をやろう」

グチャ

MASARA「……え゛」

レッド「死だ。喜んで受け取れ」

MASARA「……ぁ゛…………ぅ……ぅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」


MASARA「慣れた」

俺のイブキいいいいいいいいいい

ちょっとシロガネ山行ってくる

>>253
早まるな

イブキ「ぁ゛……ぁ…………」

レッド「ひれ伏せ」

イブキ「ぅ…………は………ぃ……」

レッド「……醜い」

イブキ「ぅ゛………ぁ……ごめ……なさ……ぃ……」

レッド「さぁ、最後の見せ場だぞ」

イブキ「…………ぇ」

サーナイト「キュゥ」

イブキ「っ!?う゛ぁ゛っ!?あ゛ぁ゛ぁ!あ゛ぁ゛ぁ゛ぁぁぁあああああぁぁぁあああああ!!」

―――――
――――
―――
――


レッド「くだらん……帰るか」

サーナイト「キュゥ」

レッド「っ!?」

オーキド「そこまでじゃ、レッド」

レッド「……お前らは」

オーキド「少しおいたが過ぎたようじゃな」

レッド「なにをしにきた……」

オーキド「レッド、お前をシロガネ山に閉じ込める。お仕置きじゃ」

レッド「俺がマサラタウンの名を汚してるとでも言いたげだな」

オーキド「お前は……わしらが責任をもって処理する」

ナナミ「レッド君、レッド君のためなの……分かって」

レッド「っ!?ナ、ナナミさんまで……だと」

ナナミ「おじいちゃんが、レッド君をシロガネ山に幽閉することで、色々な組織に手を打ったの」

レッド「……お前ら、俺に歯向かうつもりか」

ナナミ「レッド君……あなたにこれ以上人を殺させないわ」

レッド「……お前ら、マサラタウンの住民だからと、この無礼が許されると思うなよ」

オーキド「いくぞ、本気でかかれ。手を抜こうものならその瞬間に首が飛ぶぞ」

ナナミ「……うん」

レッド「……許さん!許ささん!許さん!お前ら如きが俺を幽閉するだと!?」

ナナミ「……レッド君」

レッド「いくぞお前ら!こいつらを1人残らず殺せ!!」

レッドズ悪ズポケモンズ「――――――!!」

マサラズポケモンズ「――――――!!」

―――――
――――
―――
――


レッド「……」

レッド「……」

レッド「くくっ……」

レッド「ははっ……」

レッド「あはははははは!俺に歯向かうからだ!無礼者どもめ!!」

サーナイト「キュー」

レッド「……」

レッド「……」

レッド「……皆、死んだのか……」

シロナの反応からしてもMASARAと同一人物ではないんだろうな

レッド「……ナナミさん」

ナナミ「……」

レッド「……」

サーナイト「キュー」

レッド「……」

レッド「俺は……罪を重ねすぎた……のか?」

サーナイト「キュゥ」

レッド「だから……皆が……」

サーナイト「キュー……」

レッド「……」

レッド「……ちょっと、シロガネ山に行ってきます」

レッドズポケモンズ「――――!!」

レッド「すまん……お前らには迷惑をかけた」

レッドズポケモンズ「――――!!」

レッド「いや、シロガネ山には俺1人で行く……お前らは」

レッドズポケモンズ「――――!!」

レッド「……お前ら」

レッドズポケモンズ「――――!!」

レッド「……ありがとう」

―――――
――――
―――
――


~シロガネ山~

ナツメ「レッド……ご飯、持ってきた」

レッド「ああ、いつもありがとな」

ナツメ「……平気」

レッド「……」

ナツメ「……」

レッド「……あれ?」

ナツメ「……」

レッド「なんで俺……シロガネ山に籠もってるんだ?」

ナツメ「……」

レッド「籠もる意味なくね?」

ナツメ「……うん」

レッド「てかさ……」

ナツメ「……」

レッド「結婚しね?」

ナツメ「……うん」

レッドズポケモンズ「――――――!!」

レッド「あはは、止めろよ、照れるだろ」

ナツメ「……」ポッ

レッド「さぁ、早くシロガネ山から出るか」

ナツメ「……うん」

レッドズポケモンズ「――――!!」

え?

  r'丁´ ̄ ̄ ̄ ̄`7¬‐,-、           /
        r'| |          |  |/  >、     /
        ! | |          |  |レ'´/|       |   待 て
        | | |   /\   |  |l  /⊂う    |
        | | |__∠∠ヽ_\ |  リ /  j     ヽ   あ わ て る な
        |´ ̄   O   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`!      〉
        l'"´ ̄ ̄ヾ'"´ ̄ ̄`ヾ::幵ー{       /   こ れ は 孔 明 の
        ⊥,,,,,_、    ___,,,,,ヾ| l::::::|      |
         lヾ´ f}`7   ヘ´fj ̄フ  | l::i'⌒i    |    罠 だ
         l ,.ゝ‐イ    `‐=ニ、i | l´ ( }    ヽ
         l     {         U | l 、_ノ    ∠ヘ
        l   / ̄  ''ヽ、   | l ヽ_       \,_________

           !  ハ´ ̄ ̄ ̄`ト、  |亅〃/\
        ,人 f ´ ̄ ̄ ̄``ヾ  j ,!// {_っ )、
      // `ト、__iiiii______,レ'‐'//  _,/ /スァ-、
    ,.イl{ { 々 !/´しllllト、 ̄`ヽ、 // /´,.-、 /彑ゝ-{スァ-、

  ,.イ彑l l > ゞ く l 〃 l|ハ.lヽ、 ハVゝヽ二ノ/ゝ-{、彑ゝ-{、彑ァ-、

,.イ彑ゝ-'l l ( (,) レシ′   !l `ソァ'´    _ノ7{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑{
ュゝ-{、彑l l  ` -イヘ      !l // /⌒ヽヾ/_ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、
 {、彑ゝ-'l l f⌒Yハ ',    !l/ / ヽ_う ノ /-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ

彑ゝ-{、彑l l{ に!小 ヽ   /!l /   ,/ /彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、

―――――
――――
―――
――


ワーワー ワーワー

アナウンサー「御覧ください!世界最大級の結婚式が行われています!
全世界から来たお祝いに駆け付けた人たちでいっぱいです!
しかし、凄いですね」

レッド「あははー」

ナツメ「…………」

アナウンサー「あっ!2人を乗せた車がこちらにもきました!今はパレードの最中です!」

レッド「あははー!」

ナツメ「……」

アナウンサー「さぁ!皆さん!一緒に声を掛けましょう!せーの!」

「おめでとう!!」




HAPPY END


レッド「はっ!」


レッド「夢か……」



レッド「慣れた」

レッド「……」

ナツメ「……」

レッド「……」

ナツメ「……」

レッド「……」

ナツメ「……」

レッド「ちょっと待てぇ!!なんだよこれ!?」

ナツメ「……え」

レッド「……え、じゃねぇよ!!なんだよこれ!?」

ナツメ「……純愛?」

レッド「純愛!?」

なん……だと……

レッド「お前純愛って言葉をちょっと辞書で調べてこい!」

ナツメ「……うん」

レッド「……」

ナツメ「……」

レッド「……え?てかなに?なんで俺こんな傲慢な性格に書かれてんの?
もしかしてお前俺のことそういう風に見てたの?」

ナツメ「……?」

レッド「……」

ナツメ「……?」

レッド「……ひどい」

ナツメ「……純愛」

レッド「だからこれは純愛はじゃねぇ!!」

ナツメ「……?」

レッド「純愛もなにも俺がただの性格悪い奴みたいだろ!」

ナツメ「……」

レッド「……ぁ」

ナツメ「……」

レッド「い、いや、違うよ?決して不満があるとかそういう意味じゃなくて」

ナツメ「……」

レッド「お、面白かったよ!本当に!うん!とても!」

ナツメ「……本当?」

レッド「ああ!」

レッド「あの……」

ナツメ「……なに?」

レッド「カスミとエリカは……どうなったの?」

ナツメ「死んだ」

レッド「っ!?」

ナツメ「死んだ」

レッド「いいよ!2回も言わなくてもいいよ!
え!?なに!?死んだの!?あいつら!」

ナツメ「……うん」

レッド「……」

ナツメ「……?」

レッド「これ……HAPPYEND?」

ナツメ「……うん」

レッド「なんか……理不尽な理由で人が死にまくってるけど……」

ナツメ「……?」

ナツメ「……映画化?」

レッド「映画化は……どうだろうな」

ナツメ「……そう」

レッド「……うん」

ナツメ「……」

レッド「……」

ナツメ「……面白かった?」

レッド「……ああ」

ナツメ「……そう」

レッド「……うん」

ナツメ「……」

レッド「……」

ナツメ「……レッドは……嫌?」

レッド「……ん?なにがだ?」

ナツメ「最後の終わり方……」

レッド「ナツメとの結婚ENDか?」

ナツメ「うん……」

レッド「いえ、最高です」

ナツメ「……そう」

レッド「えへへ」

ナツメ「……」

レッド「……ちゅー」

カスミ「……なんか、私たち凄い扱いね」

レッド「っ!?」

エリカ「うふふ」

カスミ「へぇ、つまりあんたにとって私はこういう扱いってことなのね」

レッド「っ!?いつからいたんだよ!?てか違う!書いたの俺じゃねぇ!!」

ナツメ「レッドが書いた……」

レッド「えぇっ!?」

エリカ「うふふ、レッドさんサディスティックな面があったのですね」

レッド「えっ!?ちょっ!?ちがっ!?」

ナツメ「……」

カスミ「この馬鹿レッドォォォォオオオ!!」ベチン!!

レッド「なんでだよぉぉぉぉおおおお!!」ドサァァァ





お し ま い

キョン「……」

長門「……」

キョン「……」

長門「……」

キョン「……」

長門「……」

キョン「……二重オチか?」

長門「……そう」

キョン「……そうか」

長門「……そう」

キョン「……」

長門「……」

・・・
まあ・・・なんだ・・・とりあえず>>1

キョン「……」

長門「……」

キョン「……」

長門「……映画化?」

キョン「映画化は……どうだろうな」

長門「……そう」

キョン「……ああ」

長門「……」

キョン「……」

長門「……」

キョン「レッドさんも映画化に関しては同じこと言ってたぞ」

長門「……そう」

キョン「……ああ」

長門「……」

キョン「……」

長門「……結婚」

キョン「結婚は……まだ俺18歳じゃないから無理だな」

長門「……そう」

キョン「……ああ」

長門「……」

キョン「……」

長門「……私は3歳」

キョン「……それじゃ後13年待たないとな」

長門「……そう」

キョン「……ああ」

長門「……」

キョン「……」

長門「……3年でも結婚出来る」

キョン「法律的に少し厳しいな」

長門「……そう」

キョン「……帰るか」

長門「……」コクッ

キョン「……」

長門「……これ」ピラッ

キョン「なんだこれ……って婚姻届!?」

長門「……」

キョン「……」

長門「……印鑑押して」

キョン「……また……今度な」

長門「……そう」

キョン「……ああ」

長門「……」

キョン「……」



お し ま い

レッド「………はっ」ガバッ

レッド「夢か……」

レッド「戻れるなら…戻りたい…」

レッド「夢のように仲が良かった頃に……戻りたい…」

俺「>>1乙」
>>1「あぐぅっ!」

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