霧切「待っててね、今助けにいくから…」 苗木「それは違うよ!」 (3)

苗木「…ん?何か降ってきた…」

苗木「何だろう、粗大ゴミかな……って、霧切さん!?」

霧切「……」

苗木(僕を助けに来てくれたのかな…?でも落ちたショックで気絶しているみたいだけど…)

苗木「……」ゴクリッ

苗木(霧切さんの太ももってムッチリしててエロいなぁ…)

苗木(それにこっちにお尻を向けて倒れてるし、スカート短いから中が見えそう…見えないけど)

苗木(霧切さんは気絶してるし、少し顔を近づけて太ももの隙間から覗き込んでも気づかれないんじゃ…)

苗木「…いやいや、ダメだ!何をやっているんだ僕は!」

苗木(せっかく助けに来てくれた霧切さんにこんなことするなんてどうかしてるよ!)

苗木「霧切さん、起きてよ…」

霧切「…覗かないのね」

苗木「霧切さん、起きてたの!?」

霧切「苗木君には悪いことをしたから、少しくらいならサービスしても良いと思っていたのだけど…意外と紳士だったのね」

苗木「それは違うよ!」

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