キョン(ver長門)「それに俺は学校から帰宅途中だったはずなのになんで長門の部屋に?」
長門「あなたは今から1時間12分23秒前に2トントラックと正面衝突した。
私が駆けつけた時、既に傷の修復が不可能な程の重症だった。
私の身体情報を複製し、あなたの身体情報に上書きすることによって一命を取り留めた」
キョン(ver長門)「つまり俺は長門になった訳か」
長門「そう」
キョン(ver長門)「姿も?」
長門「……」コクン
キョン(ver長門)「声や内臓も?」
長門「……」コクン
キョン(ver長門)「…………アソコも?」
長門「…………」コクン
キョン「俺はいつまで長門でいればいいんだ?」
長門「あなたの身体情報は上書きされて消えてしまった。
あなたの身体情報を1から作成しなければならない」
キョン「つまり」
長門「少なくとも3週間」
キョン「マジかよ…」
キョン「朝比奈さんや古泉に連絡した方がいいんじゃないか?」
長門「既に連絡済み」
ガチャ
みくる「キョン君だいじょうぶですか~!……」
長門「…」
キョン「?」
みくる「なんで長門さんが二人いるんですか?」
何か秋田
需要もなさそうだな
みくる「えっと…つまりキョン君が長門さんになって長門さんがキョン君に」
キョン「長門は俺になってませんよ朝比奈さん。古泉は一緒じゃないんですか?」
みくる「少し遅れるらしいです……あの」
キョン「何ですか?」
みくる「ちょっと長門さんの真似してみてくれませんか?」
キョン「(長門のまね?)えーと……ユニーク」
長門「……」
みくる「うわぁそっくりです。他にもやってみてください!」
キョン「それじゃぁ…」
ガチャ
古泉「彼にいったい何があったんですか!?」
長門「この銀河を統括する情報統合思念体によって造られた対有機物生命体
コンタクト用ヒューマノイド…」
キョン「この銀河を討滅する情報闘魂思念体によって造られた対有希物生命体
コンタクト用ヒューマノイド…」
ガチャン
古泉「おかしいですね…今長門さんが二人に見えたような…」
ガチャ
長門「わたしは単なる端末、対人間用の有機インターフェースに過ぎない…」
キョン「わたしは単なる端まジュッ、…対人間用有機インタフェイスに過ぎない…」
ガチャン
古泉「つまりキョン君がキョンさんになったんですね」
キョン「さん付けすんな」
古泉「当面は長門さんの姿で生活するんですね。あなたの生活をサポートするように
機関に連絡しましょう」
キョン「ああ、ありがとな古泉」
古泉「!(何でしょう…この奇妙な気持ちは…)」
みくる「服はあたしに任せてくださいね~♪」
キョン「(嫌な予感が…)お願いします。でも長門の姿じゃ家に帰れないよな」
長門「ここに泊まるのを推奨する」
キョン「そうさせてもらおう」
古泉「では僕達はこれで」
キョン「さてと…もう夜9時を回ってるな」
長門「就寝の準備をする。このパジャマに着替えて…」
キョン「そういえば男子の制服のままだったな」
長門「青いパジャマと緑のパジャマ。好きな方を…」
キョン「じゃぁ緑で」
長門「布団を敷いてくる」
キョン「待ってくれ長門」
長門「…?」
キョン「この状況で着替えはまずくないか?」
長門「わたしは気にしない」
キョン「いや、俺が耐えられない」
長門「じゃあこれを…」
キョン「タオル?これをどうし…うわっ!長門!何すんだ!」
長門「目隠し。この状態なら問題ない」
長門「始める」
キョン「あ、ああ(この何も見えない状態…逆効果じゃないか?)」
長門「ズボンを脱がす。足を上げて」
キョン(他人から見たらどんな状況なんだ?長門が長門の服を脱がして…)
長門「次は下着を」
キョン「長門、それだけは勘弁してくれ」
長門「…不潔」
キョン「うっ、でも一日ぐらいなら…(女の下着!?…無理だ…)」
キョン「ようやく終わったか。というか長門。お前何時の間に着替えたんだ?」
長門「…おそろい」
キョン「さっきの青いほうのパジャマか。うっ…ちょっとトイレに入ってくる」
長門「男子の制服はわたしが洗浄する」
ガチャンカチリ
キョン「ふう…」
長門「彼の服…」ボフッ
長門「顔をうずめる行動に意味はない…でも…心地よい」
キョン「長門!」
長門「!…何」
キョン「すまん…やっぱり女の下着でもいいから貸してくれ…
あと変えのパジャマと雑巾を…」
キョン「(女の下着ってのはどうも落ち着かないな…)今度は黄緑のパジャマか」
長門「おそろい…」
キョン「(いくつ同じのを持ってるんだ)もう11時か。今日は疲れたから寝させてもらうか」
長門「布団はこっち」
キョン「二組の布団…俺は右で寝るぞ」
長門「おやすみ」
キョン「ああ、おやすみ」
キョン「ん…なんだこの柔らかいのは…」
ワシャワシャ
キョン「…髪?」
長門「スー…スー…」
キョン「…長門ぉ!?」
長門「ん…スー…」
キョン「(何で俺の布団に…男と女が同じ布団って…)」
長門「…スー」
キョン「(今は俺も女じゃないか。しかも目の前で寝てる美少女と同じ姿の…)」
キョン「三週間か…どうなっちまうんだろうな…俺」
wktk
キョン「ふぁむ…朝か…顔洗うか…」
キョン「ん?いつもより周りがでかい様な…俺の部屋だよな…
誰だ…俺にこんなパジャマ着せたのは…またハルヒの仕業か…?」
ふにゅ
キョン「何だ…これ…」
ふにゅふにゅ
キョン「…っ!(な、何だ今の感覚は…まいいや。まずは顔を洗って…)」
洗面所の鏡を見る
キョン「……これは夢だな。夢なら寝てもいいよな。もう一回寝よう」
ところでこのキョン、長門並みの運動能力を発揮できたり情報操作できたりするんだろうか。
キョン「頬をつねっても起きない…夢じゃないのか…」
ガチャ
キョン「…誰だ?」
長門「ただいま…」
キョン「長門、何処に行ってた?」
長門「朝食を買ってきた」
キョン「やっぱりコンビニ弁当か。そうだ長門。長門は学校に行くんだよな?
その間俺はどうすればいいんだ?」
長門「私がいない間は古泉一樹が所属する機関の人間があなたの世話をする
手はずになっている」
キョン「あと俺の存在はどうなってるんだ?」
長門「昨日情報改変を行った。あなたは今一人で旅行中という事になっている」
キョン「一人で旅行かよ…悲しすぎるぞ俺」
支援
書くの遅くてすまん
長門「いってきます…」
キョン「ああ、いってらっしゃい」
ガチャン
キョン「うっ…トイレトイレ」
ガチャ
キョン「次はあんな失敗をするわけにはいかないな。
しかし座って用を足すなんて何か違和感があるな」
キョン「ふう。あとは紙で拭くだけだ」
ジャー
キョン「…………(俺は何も見てない俺は何も見てないぞ)」
長門すまん……俺は寝るぜ……
朝また覗きます…
最後に……
…長門は…俺の嫁……オヤスミ……………
>>105
わたし「ありがとう」
ガチャ
森「キョン君…ですか?」
キョン「やっと来てくれた…」
森「あなたの家からあなたの着ていたものをもってきたわ
女性の服に慣れるまでは着るといいでしょう」
キョン「ありがとうございます。さすがに女性の服にはまだ抵抗があるんですよ」
森「服に関してですが、朝比奈みくるには気をつけた方がいいですよ」
キョン「何故ですか?」
森「古泉からあなたの服に関することを電話で聞いていたときに後ろから
みくる「キョン君の服はあたしが決めるんです!あたしが着替えさせるんです!」
と聞こえたので」
キョン「……気をつけます」
すまん今日はここまでだ
>>115 乙
でも誰かすぐ続きを書いて欲しいぜ
誰もいなかったら俺がそーっと書くが
>>120
やっちまえ!
>>122 了解
先に言っておきます >>1を侮辱するわけではないのですが、不快に思う人がいたらすぐやめますので
>>112の続きから
キョン「一応思ってはいたんだよな・・・」
森「と、言いますと?」
キョン「俺と長門の体格差から・・・ぶかぶかなんじゃないかと・・・」
森「なるほど、ということは、思ってた通りなんですね?」
キョン「冷静に言われるとなんとも言えないのですが・・・その通りです」
森「では、よければ今の貴方の体格に合いそうな服を持ってきますが、どうしますか?」
キョン「お願いできますか・・・?」
森「わかりました、少々お待ちください」
ガチャ バタン
キョン「・・・・・・」
キョン「俺の服を着た長門・・・可愛いな・・・」
ブカブカもいいもんだよ
服がブカブカのの長門・・・ハァハァ・・・
>>125
戸惑を思い出すな。
キョンのブレザーを着用する長門。
キョン「いかん・・・俺は何を考えているんだ」
キョン「ぶかぶかの服は動きづらいが、女性用の服を着るのはごめんだし・・・」
キョン「森さん、一体どんな服を取りにいったんだ・・・」
キョン「・・・・・・」
キョン「・・・・・・」
キョン「・・・・・・」
キョン「長門はいつも一人でいるとき、何をしているんだろう・・・」
>>126
的確につぼをつきやがる・・・
キョン「やっぱり、本を読んでいるのだろうか」
キョン「もしかしたらテレビを見て笑ってるときもあるのかも・・・」
キョン「笑う・・・」
キョン「長門が笑った表情なんて見たこと無いな」
キョン「・・・・・・」
キョン「やめておこう、もしも見てしまったらとてつもない感動を得るかもしれないが
失うものも大きそうだ」
キョン「とりあえず、本でも読んで時間を潰してよう・・・」
>>136
それはブカブカではなくブヨブヨだ
キョン「・・・・・・」
キョン「ダメだ、俺にはこの本の内容は難しすぎてさっぱりわからん」
キョン「長門はいつもこんな本を読んでいるのか・・・」
キョン「今頃長門たちは何をしてるんだろうな」
ハルヒ「キョンが勝手に私の許可もなく旅行だなんて・・・
帰ってきたらとっちめてやる」ブツブツ
谷口「キョンと涼宮、やっぱり中がいいんだよな」
国木田「今頃キョンはどこにいるんだろうね」
ハルヒ「大体旅行に行くんだったらあたしを連れてってもいいじゃない・・・」ブツブツ
長門「・・・・・・」
長門「・・・・・・」
長門「・・・・・・」ペラッ
長門「・・・・・・」
みくる(長門さんになったキョン君って何が似合うんだろう)
みくる(やっぱりシンプルな感じかな?それともフリルのついたドレスみたいな?)
みくる(動物の描かれたシャツを着せて、あ、ボーイッシュにしてもいいかも)
みくる(早く学校おわらないかなー)
古泉(キョン君は大丈夫なのでしょうか・・・)
古泉(森さんがいる限り大丈夫だとは思いますが、もしも涼宮さんにばれたら・・・)
prrrrr
古泉(・・・・・・、今日も早退する必要がありそうですね)
キョン「とりあえず、古泉は大変なことになってるだろうな」
キョン「さて・・・何で時間を潰そう・・・」
女の子は1人でいるときは必ずオナニーをすると聞いているんだけど?
キョン「この銀河を凍結する情報総合思念体によって造られた対ゆぅ機物生命体
コンタキュト用フーマノイド…」
キョン「・・・・・・・・」
キョン「わたしは単なるたんまty、対人間インターフェースに過ぎない…」
キョン「・・・・・・・」
キョン「やることが無い・・・・・」パタッ
キョン「ふう・・・・・」
>>145 どうすんの?そういう設定にしちゃうの?
キョン「・・・・・・」
キョン「そういえば、この家、長門が住んでるんだよな」
キョン「つまり、長門の匂いが・・・・・・」
キョン「・・・・・・それもやめておこう、これは失うものは果てしなくでかいかもしれない・・・・」
長門「・・・・クシュン」
長門「・・・・・・・」ぺらっ
>>149
ほのぼの系きぼう
朝倉「長門さんが二人!?」
キョン「いろいろ考えてるうちにもうあれから一時間か・・・」
キョン「森さんはいつ来るのだろうか・・・・」
キョン「・・・・・・・」
キョン「そういえば、今の俺って、長門みたいな力あるのかな・・・・・・」
キョン「ちょっと走ってみよう」
>>150 了解
>>151 あれ、これって朝倉出していい系?出しちゃっていい系?
口調とかわからんけど
キョン「位置について・・・よーい・・・ドン」
キョン「・・・・・」タタタタ
キョン「・・・・・」タタタタ
キョン「よし、予想道理、長門の力は長門だけしか使えない」ズルッ
キョン「あ、やば、服がぶかぶかだからなぁ・・・・」
森「申し訳ありません、遅くなりました・・・・」
キョン「あ、お帰りなさい、森さん」
森「・・・・・・」ニコッ
バタンッ
キョン「あ・・・もしかして、なんか勘違いされた・・・・?」
限界、落ちる
明日また読むから保守お願いします
キョン「安心してください、俺は何にもしていませんので」
森「大丈夫ですよ、健全な高校生がもしも女の子の体を得て
一人でいたらどうなるかなんて」
森「そんなことを考えられなかったこちらの不手際ですので
貴方は何も悪くないのですから」ニコッ
キョン(森さん、今の俺にはその天使のような美しい笑顔も
古泉を見るかのごとく裏が見えて大変なんです)
キョン「だから違いますよ」
古泉「ックシュ」
古泉「風邪でも引いてしまいましたか・・・?」
>>156
任せとけ
と、言いつつ俺もそろそろ落ちる
>>156>>158 問題なのは書いている側の俺が眠くなってしまったということだ
お休みお二方
森「では、これが長門さんの体系に合いそうな服ですので
.くれぐれも.間違えの無いように着てくださいね」
キョン「はい、ありがとうございます」
キョン(さっきのことは忘れるんだ、そうすればあの笑顔も
本当の天使が降りてきたかの用に見える)
キョン「では、失礼して・・・ って・・・」
キョン「あの・・・森さん・・・この服、もしかして」
森「ええ、古泉君のお古ですよ」
キョン「このブカブカのままで結構ですので、この服はお返しします」
森「冗談ですよ、ちょっとからかってみたくなっただけです」
キョン(貴方がた機関は冗談の勉強でもしているのでしょうか?)
キョン「と、言いたいが、言ってしまったら大変になりそうなのでこれも言わないでおく」
森「どうしました?」
キョン「いえ、なんでも」
>>160
眠気はまだ大丈夫なのかい
森「はい、こちらが長門さんの体系に合いそうな・・・」
キョン「はい、ありがとうございます森さん」
キョン(何かを言われる前にさっさと着替える、こうすれば平気なはず)
キョン「・・・・・・」
森「いかがですか?」
キョン「着てから気づいてしまったのですが・・・」
森「はい」
キョン「これはもしかして・・・女の子ようの・・・?」
森「ええ、そうですよ」
キョン(よかった、今度は機関お得意の冗談がないそうだ
全然よくはないんだが)
>>162 冬休みの宿題が終わってしまったら眠気は襲い掛かってくると思われる
キョン「しょうがない・・・あの服でまた勘違いされるよりはましだ」
森「では、私はこれで」
キョン「え、ちょっと待ってください、なんでもう帰るんですか?」
森「いえ、帰るのではなく、新しい服装になったので
貴方もやりたいことがあるでしょうし」
キョン「勘違いが解けるまで何度もいいますが、そんなこととは決してしていません」
森「あら、そんなこととは・・・?」
キョン「そんなことってのは・・・、言えません言えません、女性の前で
ましてや今は長門の格好なので」
森「多少悪ふざけが過ぎましたが、信じてもよろしいのですね?」
キョン(一体どこまでが悪ふざけなのか、そして冗談と悪ふざけの違いは何なのか
だれか説明できる人はここに来て欲しい、いや、それより早く元の体に戻りたい)
森「では、私はお昼ご飯の準備をしますが、なにかご希望はありますか?」
キョン「特に無いのですが・・・強いて言うならカレーですかね・・・」
森「カレーですか、わかりました、では多目に作り夕食の分にもしますね
熟成させたカレーはさらに美味しいので」
キョン(何で俺はカレーと言ったのだろう、特にカレーが好きではないのに
まさか、長門の好物がカレーなのか?覚えておこう)
森「~~♪」
キョン「さて、森さんが来たけど、やることが無いのは変わらない」
キョン「・・・・・・」
キョン「いつも長門は何を考えているんだろうな・・・」
長門「・・・・・・」
長門(これは、おそらく犯人は武田、そして動機は3年前の事件・・・)
長門「・・・・・・」ペラッ
長門(違った・・・)
キョン「さて、読めないけど、本でも読んでみるか」
宿題9割撃破、そして書きたいと思ったところはもうすぐで尽きる
つまり、もうすぐで明日まで保守して>>1を待つ流れになるということですね
キョン「・・・・・・」
キョン「・・・・・・」
キョン「・・・・・・」
森「~~~♪」
キョン(この鼻歌は・・・TUNAMIか・・・)
キョン(名曲ですが、選曲が古いです、森さん)
森「・・・ックチ」
森「~~♪」
キョン「・・・・・・」
トv'Z -‐z__ノ!_
. ,.'ニ.V _,-─ ,==、、く`
,. /ァ'┴' ゞ !,.-`ニヽ、トl、:. ,
rュ. .:{_ '' ヾ 、_カ-‐'¨ ̄フヽ`'|::: ,.、
、 ,ェr<`iァ'^´ 〃 lヽ ミ ∧!::: .´
ゞ'-''ス. ゛=、、、、 " _/ノf:::: ~
r_;. ::Y ''/_, ゝァナ=ニ、 メノ::: ` ;.
_ ::\,!ィ'TV =ー-、_メ:::: r、
゙ ::,ィl l. レト,ミ _/L `ヽ::: ._´
;. :ゞLレ':: \ `ー’,ィァト.:: ,.
~ ,. ,:ュ. `ヽニj/l |/::
_ .. ,、 :l !レ'::: ,. "
`’ `´ ~
森「はい、お待たせしました」
キョン「ありがとうございます、森さん」
キョン「そうか・・・もう昼なんだな・・・」
キョン「ハルヒたちは何食ってんだろうな」
ハルヒ「・・・・・・」
ハルヒ「あーもう!なーにも食べる気がしないわ!キョンのせいね!
そう、絶対キョンのせい!今度奢らせてやるんだから・・・」
谷口「(モグモグ)涼宮のやつ少し落ち込んでたと思ったら復活したよ」
国木田「(モグモグ)そうだね、あ、どっかにいった」
ハルヒ「・・・・・・」
>>170 この人は今の俺の心境を表してくださいました
長門「・・・・・・」
長門「・・・・・・」
長門「もうこんな時間・・・・・」
長門「でも、あと少し・・・・・・」
長門「・・・・・・」
みくる(キョン君が長門さんになったんだったら、好きな物は変わるのかな?)
みくる(でもやっぱりキョン君だから、私のお茶を美味しいって・・・)
みくる(長門さんにも言われたことがないのにぃー)
鶴屋「みくるっち、ずいぶん楽しそうだねぇ~」
みくる「あ、鶴屋さん」
鶴屋「どうだい?一緒にお弁当食べないかい?」
古泉「やっと片付きましたね」
古泉「こんな時間ですか・・・お腹が空きましたね」
prrrrr
古泉「・・・、やれやれです」
キョン「では、いただきますね」
森「はい、どうぞ」
パクッ
キョン「うん、美味しいですよ、森さん」
森「ありがとうございます」
キョン「・・・・・・・・」
森「・・・・・・」ニコッ
キョン「すひません・・・・おひふを・・・・」
森「はい、わかりました」ニコッ
キョン(やっぱりあのことをまだ思ってるんですか?誤解ですよ、本当に誤解なんですって
・・・・そういえば多目に作るって・・・まさか夕飯も)
森「はい、お水です」ニコッ
キョン(うう、その素晴らしい笑顔をなんの裏も考えずに見ることが出来たら
どんなに幸せなんだろう・・・・、とりあえず水、水)
キョン「はひ・・・あひがとうございまふ・・・・」
冬休みの宿題って、答えを写すだけで終わるんですね!
眠気も襲ってきましたし、自分的には落ちもついた感じなんでもう終わらせますね
あとは>>1が早く来ることを祈ってます
乗っ取りでは成功したのに、自分で作ったときは全然成功しない>>120でした
乙!
>>179
乙
余談
ところで>>1様はどんなエンディングを思ってたんでしょうね
という、ちょっとした会話風保守
>>1様が早く戻ってくることを祈り保守し、寝ます
_________________ィ‐' ̄`ヽ
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ヽニj } \:/ \ |:::::::::::::::::::::::::::|
〈:| |V }>、___..>!:::j::::::::::::::::|:::::|
保守
保守ありがと
追い付いた、保守
キョン「あ、ところで洋服のほうは…?」
森「あ、気付かなくてごめんなさい
…はいどうぞ。一応二日分持ってきたわ」
キョン「いえいえありがとうございます助かりました」
森「適当に持ってきたからお気に召すかどうかわかりませんが…
では私はこれで」
キョン「どうもありがとうございました」
キョン「さて、着替えるか」
ゴソゴソ…
キョン「よりによってなんで…学ランなんだ…」
保守代わりと書き忘れた
申し訳ない
保守
キョン「ごちそうさまでした」
森「はい、そろそろ帰らせていただきます」ニコッ
キョン「えっ!そ・そうですよね・・ありがとうございました」
森「はい。では・・。」ニコッ
・・・・
キョン「やっぱ勘違いしてるよな・・・早く帰ってきてくれ長門」
キョン(しかしこのスカートってやつは落ち着かない・・)
キョン(なんでこうヒラヒラと・・・足細ッ!)
キョン(いかん!何を考えているんだ!だめだ!)
キョン(いや状況把握だ!しばらくは長門なんだ!)
キョン(この体で生活するんだ!少しだけ・・・)
ガチャ
キョン「長門っ!!!」
バタン
キョン「な・・長門さん・・・?」
ごめん>>1ちがう
書きたくなった。
書いたら寂しくなった。
長門大好き。
書いていいの?
キョン「長門!待ってくれ」
長門「・・・邪魔をしてはいけないと思った。」
キョン「違う!いや!違わない!なにが!?」
長門「・・・」
キョン「えぇっと・と・とりあえず中に入ろう。な?」
長門「・・・そう」
キョン「カクカクシカジカで、これからの生活の為に!」
長門「・・・ならば私の体を観察すればいい。」
キョン「・・・はい?」
長門「・・・私を見るほうが見えない所がない。」
ぬぎぬぎ・・・
キョン「な!ちょっとまて長門!!」
ガチャ
キョン「あ、ああ、ああ、朝比奈さん!!」
バタン
キョン「えぇい!次から次へとぉ!」
キョン「あ、朝比奈さん!待って!!」
朝比奈「え~ん キョン君のバカ~」
キョン「と、とりあえず落ち着いて!中に入りましょう?ね?」
朝比奈「・・・はい・・・」
キョン「だからカクカクシカジカで・・・」
朝比奈「そ・そうだったんですかぁ・・私てっきり・・・」
長門「・・・では観察を続行する」
キョン「だからいいんだって!」
朝比奈「じ・じゃぁ私だって!」
キョン「・・・はい?」
ガチャ
小泉「おや、お楽しみのようですね。」ニコッ
朝比奈「きゃ!!」
長門「・・・・」ぬぎぬぎ
キョン「だからぁ!もうやめてくれぇ!」
小泉「このような感情的な長門さんは、なんと言うか・・・」
キョン「止めろ!小泉!」
・・・・
キョン「だからカクカクシカジカで・・・」
小泉「なるほどぉ、好奇心ですね?」ニコッ
キョン「顔が近い!」
支援
合
じわじわくるwww
信じてほしゅ
>>176の続きから
森「夜は残ったカレーを食べてくださいね。では私は戻ります」
キョン「ありがとうございました」
ガチャン
数十分後
キョン「もうすぐ長門が帰ってくる」
ガチャ
長門「ただいま」
キョン「おかえり。古泉と朝比奈さんも一緒か」
古泉「おじゃまします」
みくる「お邪魔しますぅ~♪」
キョン「(何だあの朝比奈さんの持ってるバックは…嫌な予感ッ!)」
キョン「長門。朝比奈さんの持ってるバックの中身は何だ?」
長門「あなたに着せるための衣類」
キョン「中身はどういった内容だ?」
長門「部室のコスプレ類、フリルの付いたドレス、他には…」
キョン「長門。あのバックの中身を情報解除してくれ」
キョン「今日はどうしたんだ?古泉。それに朝比奈さんも」
古泉「実は提案がありまして」
みくる「かあいいお洋服一杯もってきたんですよ~♪」
古泉「長門さんの替わりに学校に行ってはどうでしょうか」
キョン「何故だ?理由を教えてくれ」
みくる「あれ!?確かに持ってきたはずなのに無くなってますぅ!」
古泉「あなたが長門さんの替わりに学校へ行けば、長門さんはより多くの時間をあなたの身体情報の作成に費やせます」
長門「作成時間の短縮が可能」
みくる「涼宮さんが買ってきた長門さん用のバニーも無くなってますぅ!」
キョン「長門の姿で学校か…抵抗があるが仕方がないな」
ホントに解除したのかw
古泉「もうひとつ、これは機関からのお願いです。この変声機を受け取って下さい」
キョン「変声機?」
古泉「涼宮さんに連絡してほしいんです。閉鎖空間が頻発してまして…あなたの携帯電話もあります」
キョン「またハルヒか」
プルルルルル
キョン「ハルヒか、俺だ」
ハルヒ「この馬鹿キョン!団長に何も伝えず旅行に行くなんて団員失格よ!」
キョン「すまん、急だったんだ」
ハルヒ「ま、いいわ。お土産は忘れずに!買ってこなかったら死刑よ!」
キョン「わかった」
ハルヒ「…キョン声が変じゃない?風邪?」
キョン「ん?いやちょっとな」
ハルヒ「体にも気をつけなさい!団長命令よ!」
ガチャプープー
キョン「これでいいのか?」
古泉「ええ。さっきまであった閉鎖空間が全て消失しました」
古泉「この何も無い部屋では退屈かと思いましてノートパソコン2台とゲームをいくつか持って来ました」
キョン「ちょうど退屈してた所だ。どんなゲームを持ってきたんだ?」
古泉「デイ・オブ・サジタリアスとゾンビのゲームです。あなたはこういうゲームの方が好きだと思いまして」
キョン「俺はホラーゲームは好きだぞ。ありがとな古泉」
古泉「……(いったい何なんでしょうかこの気持ちは…)」
キョン「どうした?」
古泉「へ?いや!何でもありません!行きましょう朝比奈さん!」
みくる「どこに行っちゃったんですか!?あたしの服は…」
ガチャン
キョン「やれやれ」
長門「ユニーク」
キョン「そろそろ晩飯にしようか。森さんが作ってくれたカレーがある」
長門「ご飯を器に盛る」
キョン「俺は自分のは自分で盛る。長門は長門が食べる分だけ盛るんだ」
長門「……」モリモリモリモリ
キョン「……(さすが長門。ずいぶん盛るんだな)」モリモリモリモリ
長門「……」ドバァ
キョン「……(ずいぶん豪快にルーをかけるな)」ドバァ
長門「いただきます」
キョン「(小さい体にあんなに入るのが不思議だ)いただきます」
長門「……」パクパクモグモグ
キョン「……(食うの早いな)」パクパクモグモグ
長門「けふ」
キョン「けふ」
長門「おかわり」
キョン「おかわり」
キョン「なぁ長門。この体になって俺の精神とかに影響は出るのか?」
キョン「自分が女っぽくなってるような気がしてならないんだ」
長門「私の体に蓄積されていた情報、男性と女性のホルモンバランスの違いから女性的になる可能性はある」
キョン「なんというか…昔このゲームやった時は大丈夫だったんだが」
ゲーム画面〔May 21. 1998 かゆい かゆい スコット― きた ひどいかおなんで ころし うまかっ です。〕
キョン「やばいくらい怖い…」
ゲーム画面〔4 かゆい うま〕
長門「……ユニーク」
長門「入浴の準備をする」
キョン「ああ、って風呂!?」
長門「そう」ヌギヌギ
キョン「ちょっと待て!俺の目の前で脱ぐな!」
長門「私が私の前で脱いでも支障はない。あなたも脱いで」
キョン「長門お願いだ。また目隠しで頼む」
長門「腕」
キョン「……」アワアワ
長門「足」
キョン「……」アワアワ
長門「上半身」
キョン「…ッ!」アワアワ
長門「下半身」
キョン「……ぅ」アワアワ
長門「泡を洗い流す」
長門「終わり」
キョン「長門」
長門「何?」
キョン「お前の力で体の汚れを落とすことはできないのか?」
長門「不可能」
キョン「あと何回こんなことをしなきゃいけないんだ…」
キョン「朝か…」
古泉「おはようございますキョンさん」
キョン「だからさん付けするな」
古泉「女子の制服似合ってますよ」
キョン「長門、情報解除の方法を教えてくれ」
古泉「冗談です。それでは学校に行きましょう」
キョン「行ってくる」
長門「……行ってらっしゃい」
キョン「つまり俺はいつもの教室でいつもの場所に座ればいいんだな?」
古泉「はい。既に機関が手を回しています。しばらく長門さんは涼宮さんと同じ教室で授業を受けることになってます」
キョン「大方俺にハルヒの相手をさせるためだろ」
古泉「そういうことになりますね。見掛けは長門さんでもあなたはあなたですから」
古泉「ただし絶対に涼宮さんに正体がばれてはいけません。学校では長門さんを演じきってください」
キョン「……わかった」
古泉「おや、早速演じてますね」
キョン「パーソナルネーム、古泉一樹の情報連結を解除する」
古泉「あなたが言うと怖いのでやめてください」
長門といったら解除しか考えないのかキョンw
古泉「それにしてもあなたは面白いことに巻き込まれやすい体質のようですね。うらやましい限りです」
キョン「替わってやってもいいぞ?」
古泉「無理でしょう。可能性があるとすれば僕が2トントラックと正面衝突して身体情報を上書きするしかありませんしね」
古泉「周りに北高生が増えてきましたね。長門さんのふりをしていてください」
キョン「……把握した」
キョン「おはよう……」
ハルヒ「へ?何で有希がこの教室に?」
キョン「しばらくここで授業を受けることになった。彼の席に座らせてもらう」
ハルヒ「ふーん。しばらく有希がキョンの替わりなのね」
キョン「……(ばれてないよな)」
ハルヒ「キョン」
キョン「……(やばい!?」
ハルヒ「よし決めた!キョンが帰ってくるまで有希はキョンって呼ぶわよ!」
キョン「……何故(何故そうなる!」
ハルヒ「いいじゃない別に。キョンもあたしの事ハルヒって呼ぶのよ」
キョン「……やれやれ」
ハルヒ「キョンの真似うまいじゃない!」
キョン「……(はぁ…」
昼休み
国木田「何で長門さんはここの教室になったの?」
谷口「(やめとけ国木田。無視されるのが落ちだ)」
キョン「(適当に返しとくか)わたしにはわからない。この教室に来るようにいわれただけ」
谷口「(反応しただと!?これはチャンスか!)なあ長t」
ハルヒ「こらあんた達!有k…ゲフンゲフンキョンになにしてんの!」
国木田「キョン?キョンなら旅行に」
ハルヒ「あたしの前の席なんだから今日からは有希がキョンよ!
勝手に旅行に行く奴をキョンなんて呼ぶ必要はないわ!」
キョン「(キョンというあだ名にそれほどの意味はあるのか?)」
ハルヒ「さ、有k…キョン!ご飯食べるわよ」
キョン「言っておくが俺はジョン・スミスという本名があるんだ、覚えとけ」
ハルヒ「はぁ!?」
放課後
キョン「先に部室にいってる…」
ハルヒ「あたしももう少ししたら行くから」
タッタッタッ
キョン「(部室に行くまでの道が遠い…)」
キョン「(周りの景色がでかい…)」
キョン「(長門はいつもこんな景色をみていたんだな…)」
スタッ
キョン「部室の扉もでかいな」
ガチャッ
キョン「一番乗りか。本棚から本を一冊取って専用椅子にすわれば、後は適当に本をめくるだけだ」
キョン「この本は推理物か」ペラッ
お昼か‥‥昼抜きだったな、腹減ったぁ
この時間帯はなに食べたらいいんだろう
>>332
別のスレを見ているせいか、「唐揚げ」という答えが浮かんだ
キョン「……」
キョン(多分、犯人は武田だな、そして動機は3年前の事件…)
キョン「……」ペラッ
キョン(違ったか…)
ガチャ
みくる「あ、長門さん。おはようございます」
キョン「おはよう…」
みくる「キョン君ですよね?」
キョン「……」コクン
みくる「一瞬本物かと思いました。着替えますね」
キョン「……ちょっとまってください」
みくる「ふぇ?なんですか?」
キョン「俺がここにいるのに何で着替えようとするんですか?」
みくる「だって長門さんは女の子ですよぅ。着替えていても長門さんは本を読んでます」
キョン「……(朝比奈さんの中での俺は完全に長門なのか…)」
>>336
長門と同じ思考しとるw
出かけなきゃならなくなっちまったorz
あ、復活している、支援支援
そして・・・あの・・・、勝手に続き書いて申し訳ありませんでした・・・
長門・キョン「「あっぷっぷ」」
長門「……」
キョン「……」
長門「………」
キョン「………」
長門「………(ポッ)//」
キョン「…(ドキッ)」
長門「私の勝ち」
キョン「何故!?」
長門「ただの保守だから」
き
・・・歌詞間違ってね?
つっ込んだら負けか
答え~は~いつも私~の胸に~♪
_ヾゝー""""ー、
ラ 、_ ヾ、
イ r-ー゙ "ー-、 ミ
リ i リミ
j i/ニ=、 r==、i ノ
iV<(・)>ii(・)>iリ
゙川 ji、 /j
ィi r ー--" ト′
_ノiハ O /
\\  ̄ /
\゙ーイ
な~んでだろ~♪
/ \
`/ ヽ
i ハ i
ヽ ハリ ゙レ>ヾ-、ir
i 。 。、 ト-′
i r=、 / ̄ ̄`
―"\ ゙=" /
`ー―′
長門「・・・保守」
ハルヒ「なんで私が保守しなきゃいけないのよ!」
キョン「ハルヒよ・・・>>1が来るまでの辛抱だ」
ハルヒ「団長命令よ!キョンが保守しなさい!」
キョン「やれやれ・・・」
誰もいないと書きたくなる衝動に駆られるのは俺だけだよな うん
長門「…保守する」
長門「……」
ペラッ
長門「……」
ペラッ
長門「……クシュン」
長門「寒い…」
ペラッ
長門「…保守」
古泉「保守ですよ」
ハルヒ「保守しなさい」
ハルヒ「>>1おそいわね…ちょっとキョン!なんとかしなさい!」
まだ待つよ
キョン「ん、本にしおりが挟まってる」
キョン「てことは、これ長門が読んでる途中のだったのか」
キョン「・・・・・」
キョン「何度か見たことのあるような図形だな・・・」
キョン「・・・・・」
キョン「そうか、この図形の意味していることは」
キョン「保守 か」
キョン「・・・・・、長門の力が俺も使えるのか・・・?」
キョン「推理物は俺には向いてないな。他に何か本は」
キョン「本棚の上にあるのは…前に長門に貸してもらったやつか」
キョン「(…届かない。ジャンプすればギリギリいけるか?)」
古泉「彼はちゃんと長門さんを演じているでしょうか」
ガラガシャン!
みくる「な、なにやってるんですか~」
ガチャ
キョン「……」ピクピク
古泉「(大量の本が中に彼が)大丈夫ですか?」
キョン「……異常は無い(本は…取れた…」
ガチャン!
ハルヒ「みんな集まってるわね!」
みくる「あ、涼宮さん」
ハルヒ「ねーねー有k…ゲフンゲフンキョン」
古泉「(まさかばれている!?)」
キョン「…何」
ハルヒ「んーやっぱり有希をキョンって呼ぶのは無理があるわね」
ハルヒ「有キョン…長門キョン…長キョン…いいのが思いつかないわ!
やっぱり有希のままが一番ね!」
古泉「(ふう、気づかれてはいなかったようですね)」
1…なの?
>>493
すみません!1です!
キョン「……」ペラッ
ハルヒ「古泉君退屈そうね」
古泉「彼がいませんから勝負相手がいないんですよ」
キョン「……(俺なら目の前にいるじゃねえか)」ペラッ
ハルヒ「特別に団長じきじきにあいてしてあげる」
みくる「お茶どうぞ」
キョン「……(ありがとうございます朝日奈さん)」
みくる「(うう~キョン君が長門さんになってるとすごくかわいいですぅ)」
キョン「……(本をめくるだけってのは暇だ)」
>>494待ってました! wktk支援!
ガチャ
キョン「ただいま。長門、俺の体はどうなってる?」
長門「あなたの衣類に付着していた体液からある程度の身体情報を引き出す事に成功した。
予定より10日ほど短縮できる」
キョン「最初は三週間だったよな?ならあと一週間で元に戻れるのか?」
長門「……そう」
キョン「古泉から違うゲーム借りてきたんだがやらないか?」
長門「わたしは本を読む」
キョン「そんじゃ一人でやらせてもらおうか」
長門「……」
キョン「……」カチカチ
長門「……」
キョン「……」カチカチ
パソコン画面〔もっと痛みをくれ!〕
長門「!?…!?」
長門「(今のは気のせいではない)」
長門「……」ジー
パソコン画面〔性欲をもてあます〕
長門「……そのゲームは」
キョン「いわば潜入ゲームだ」
長門「……おもしろい?」
キョン「なかなか興味深い」
長門「……そう」
パソコン画面〔リキッドォォォォ!〕
長門「……うるさい」
キョン「すまん、ヘッドフォン付けるの忘れてた」
ガサゴソ
キョン「今日朝比奈さんからもらったんだ…何故かウサギ型だが」
キョン「これで大丈夫だ」
長門「……」コクン
キョン「……」カチカチ
長門「……」ジー
キョン「一緒にやるか?」
長門「いい」
ヤタ~(^o^)/
長門ハアハア
>>505
考えるな、感じるんだ
キョン「なぁ長門」
長門「……」
キョン「俺も長門みたいな力は使えないのか?」
長門「あなたには不可能」
キョン「やっぱりか。少し期待してたんだが」
長門「今のあなたの身体能力は女子の平均以下」
キョン「(長門が力を使わないと身体能力は平均より下なのか」
キョン「(考えてみれば動かないもんな長門は)」
>>507
らめぇぇぇぇ!!
イッッククククククククククク~かんかかん漢字幹事ちゃうお~☆
生きる
キョン「そういや晩飯はどうするんだ」
長門「昼頃に機関員である森園生食材とメモを置いていった」
キョン「ビーフシチューのレシピだな。今晩はビーフシチューだ」
キョン「えーとまずは牛肉に塩胡椒して…」
長門「にんじん、たまねぎと共に鍋で炒める」
キョン「肉の色が変わったらスープを加えて煮る」
長門「…ジャガイモを投入する」
キョン「後はここにカレールーを入れて…」
長門「多めに」
キョン「ああ、わかってる」
長門「……」パクパクモグモグ
キョン「……(カレーは旨い)」パクパクモグモグ
長門「けふ」
キョン「けふ」
長門「おかわり」
キョン「おかわり」
長門「…パジャマに着替えて」
キョン「あー言っておくが長門。もう目隠しはいらないぞ」
キョン「あと一週間は長門の体なんだ。そろそろ慣れておかないとな」
キョン「(下着はどうも慣れないが)」
洗面所
キョン「こうして一緒に鏡の前に立つと瓜二つだ」
長門「……」
キョン「唯一違うのはパジャマの色か」
長門「……ユニーク」
キョン「確かに……ユニーク」
進行おそくてすみません!
今日は限界です!
保守がんばるお
なにこの流れ…キモい…
キョン「ふう、保守は疲れるな…」
ガラッ
キョン「あ、朝比奈さん」
古泉「いえ、古泉です」
キョン「…え?」
古泉「つまり、僕は朝比奈さんになってしまったのです」
キョン「はあぁぁぁ!?」
古泉「はっはっはっ。困ったものです」
キョン「バカなあぁぁ!?」
チュンチュン…チチチ…
キョン「………」
キョン「ですよねー…」
長門「…朝ご飯、できた」
補償
せたいお
長門「・・・・・・」
長門「・・・・・・」
長門「・・・・・・」
長門「・・・保守・・・」
長門「・・・・・・」
大門「…… 」
キョン「…」
長門「…」
長門「早く補修しなくては…」
キョン「長門…保守だろ?」
しえん
長門党
_. --- ._
. ,..イ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:´ ̄`丶、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
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∠:ィ:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.',:.:.:.:.:ハ:.:.:.:.:.:\
. |:.:':.:.:.:.:.:.:.:|:.:∧:.:.:.:.:!、:.:.!.、:._」',...L:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.N
. l:.:l:.:.:.:|:.:.:下'ト ヽ:.:.:| x|'´\! ',:l:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.|
V||:.:.:.V:.:.|,ィ=ミ、\! ィイ¨'トヽ:.:.:.:.:ハ:.:トソ
リ、:.:.:.\|:{ ヒ,ハ ら、j.| |:.:.:.:.,'ノ〉:|′
ヽN:.:.:.:| ー‐' ー-' ,!:.:.:./イ/ヾ
l∧:.:.ヽ '_ /:.:.// '′
\:.|` _,..__ .ィ ./:.:./ー、
`rァ ´ / l ,./:.:/ ∧
/′ /三ミ 、/// ヽ
/ .′ / `y ´ ヘ.
,′| | / .ィ´ ̄ヽ.〉
/ .| | / ,.'´ |
,.' l | ./ / |
. / '、 ! / .イ ,!
| \l/ ィ´ ./ /
| / 〉t'^ヽ! ./ ,′
. ,| / ,//|. ∨ ,′
/ \ノ/ !l / /
. / / / |.l/ /.|
/ / / ./ / |
. l / ./| ./ / ヽ
. | / / .!ヽ' / 〈
. ト、 ヽ/ .|/ / ',
おっとっとう
__
`ヽ, `ヽ
,.' -─-ヽ.
<i !レハハハ))>
ル(リ_゚ -゚ノ!
/ /wk|O―☆
. / / !_i_〉l
く_/_,ルノノ
長門有希の一日
【05:00】起床。世界に変わりはない模様。
【07:35】学校に出発。
【07:43】「おはようございます」喜緑江美里が挨拶。無視。
【08:46】授業。とても原始的な内容。でも、ユニーク。
【12:15】昼休み。読書。
【13:15】授業。とても原始的な内容。でも、ユニーク。
【15:15】授業終了。部室に向かう。
【15:23】部室に到着。涼宮ハルヒ・朝比奈みくるを確認。
【15:37】キョンの到着を確認。
【15:42】古泉一樹の到着を確認。
【15:45】読書開始。涼宮ハルヒに時折心拍数が変化すること以外の変化はない。
【15:48】キョンが私を見ていることを確認。視認時間2.458秒。
【15:55】涼宮ハルヒとキョンが会話。心拍数が上がったことを確認。
【15:57】キョンが私を見ていることを確認。視認時間1.687秒。
【16:03】朝比奈みくるが私を見ていることを確認。視認時間0.017秒。排除するか。
【16:06】キョンが私を見ていることを確認。視認時間0.388秒。
【16:86】読書終了。同時にSOS団も終了
【17:10】マンションに到着。
【17:14】「こんばんわ」喜緑江美里が挨拶。無視。
【19:00】就寝
このコピペ始めて見た
作者まだぁ
長門「朝比奈みくるの目視を確認…排除する」
異次元
作者…//
prrrr
ピッ
キョン「おう、どうした古泉」
古泉「涼宮さんのことで話があります、今から…」
キョン「公園か、すぐに行く」ピッ
キョン「長門、ちょっと行ってくる」ガチャ
長門「気をつけて…」バタン
キョン「ハァハァ…走り…辛いな…ハァ…この身体は…」タッタッタ
キョン「ハァ…古泉…」
キョン「ハァ…話しってのはなんだ?」
古泉「んふっ、安心してください。ただの保守です」ニコッ
キョン「古泉一樹の情報連結を解除」
長門「大変なことになった。」
古泉「ええ、本当にまずいことになりました。」
キョン「どうした?長門。」
長門「涼宮ハルヒが暴走している。止められるのはあなたしかいない。」
長門「しかし、今の姿では、彼女はあなたをあなたと認識できない。」
古泉「つまり、長門さんはその姿では涼み…」
キョン「どうすればいいんだ?長門。」
古泉「簡単に言うとでs…」
長門「…保守」
古泉「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ」
保守
あなたのような人は、残りものです!それは、まっすぐなきていちゃいけない人です!
長門は「難しくなりました」。
コイズミは、「それのために得ることができて、ひどく本当に似合いました」。
リーヴズのムンチャク「方法はしました」それ?長門。
長門、「冷気聖地ハルヒは、無謀にも運転します」。止められることに関しては、あなただけがいます。「長門、「しかし、現在の人物で、彼女はあなたをあなたであると認めることができません」。
コイズミ「つまり、長門は数字で冷気を楽しみます」…
リーヴズのムンチャクは「良い方法です」?長門。
「簡単に、言って、にしてください。そして、sはそうです」とき、コイズミ…
長門…メンテナンス
コイズミ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ」
>>669
なんぞこれw
「それを逃します私学校が、しかし、何でも長門の同居する方法でなければならなかったことを答えます」に中でリーヴズのムンチャク(ver長門)?」
長門「あなたは、その時1時間12分23秒、2tのトラックに正面から衝突しました」前。
私が急いだとき、傷の回復がすでに不可能だったので、それは深刻なケースでした。
私は私の身体的な情報を再版して、あなたの身体的な情報に上書きすることによって、死を免れました
「私であるリーヴズのムンチャク(ver長門)が長門になった理由」
長門は「そうです」
「数字」に関してはリーヴズのムンチャク(ver長門)?」
長門……「コクン
「声と内臓」に関してはリーヴズのムンチャク(ver長門)?」
長門……「コクン
リーヴズのムンチャク(ver長門)…………そこで?
長門…………「コクン
>>671
日本語
↓
英語
↓
日本語
yahooの翻訳
………おい、長門………
……おい、長門……
キョン「…!!」ガバッ
キョン「もう朝か…それよりなんだったんだ、今の声は?」
キョン「確かに俺の声がしたと思うんだが…おい、朝だぞ長門。おい、長門」
目覚まし時計「おい、長門。おい、長門」
キョン「!!」
長門「…」パチッ
長門「…目覚ましのスヌーズ機能が発動しただけ。驚く必要はない。」
キョン「いや、そうじゃなくてだな…コレ、俺の声だよな…?」
長門「……保守」
むだぁ
おやじ「ンギモッチィイ!」
>>1「汚いケツだなあ」
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