アルミン「訓練兵団専用掲示板」 (48)

更新ペースは遅いです
SS初心者なのでお手柔らかにお願いします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1378820670

失礼しましたでは

?朝?

アルミン「朝か…」

アルミン「(まだねむい…)」

アルミン「水を飲んでこよう。」テクテク

アルミン「ん?これは…」

アルミン「『訓練兵団専用掲示板開設』だって?」

アルミン「フムフム日頃口を聞けない人などと親しく話すことができる。
以前調査兵団で設置したとき大好評だったので訓練兵団にも特設した。」

アルミン「『リピーター続出!』?Z.Hさんによると
【名前は出せませんが以前まったく喋れなかった人類最強と呼ばれている人と話せるようになりました!ただ今は事あるごとに削ぐと脅されていますが…】という喜びの声が上がっています…」


アルミン「(ハンジ分隊長…バレバレです)」


アルミン「朝食後各自に専用機械を配るので受けとるように…」

アルミン「面白そうだなぁ」

ライナー、コニー「何だこれは?」

アルミン「あ、起きてたのライナーもコニーも?」

ライナー「いま起きた、ベルトルトがユミル!ユミル!って言いながら抱きついてきたから」

アルミン「うわぁ」

コニー「掲示板って何だ?」

アルミン「掲示板って言うのはね、記事を書き込んだり、閲覧したり、コメント(レス)を付けられるようにしたりできる物のことなんだ」

コニー「…………… へー」

ライナー「名前は出さなきゃいけないのか?」

アルミン「いや、べつにどっちでも良いんじゃない?」

ライナー「面白そうだな、その機械とやらを貰ったら早速やろうぜ」

アルミン「うん」

コニー「掲示板って食えるのか?」

ライナー「…」

アルミン「これをネタにするか…」

ライナー「いやー、コニーの鈍感さには驚いたな」

コニー「俺のどこが鈍感だ?」

アルミン「二人とも、機械が来たみたいだよ。」

キース「先ほど廊下に張り出した通り、掲示板専用機械を配布する。その名もスマートフォンだ!」

キース「これは全て指で操作ができる。操作方法も簡単だ。掲示板で喧嘩に発展しないよう気を付けろ。
私たちはそれに関しては責任をもたん、」


アルミン「これが噂に聞くスマートフォンか」

ライナー「知ってんのか?」


アルミン「これにはバイブという機能があってそれで[田島「チ○コ破裂するっ!」]すると気持ち良いってお爺ちゃんが言ってた」

ライナー「マジか!!エロの道を極めた
アルチン・エロトルトが言うなら間違いはない!おい!ベルトルト!!」


ベルトルト「やるんだね?ライナー」


ライナー「ああ!勝負はいまここで決める!」


ウオオオオオオオ


アルミン「あっちは放っといてエレンのところに行こう」

今日はもう寝ます

エレン「おうアルミン今日は一緒に朝飯食わなかったけどどうかしたか?」

アルミン「うん、ライナー達と食べてたんだ」


ミカサ「ライナーはホモだからかわいいアルミンが近寄るのは危険」


アルミン「ミカサ、事実をいっちゃかわいそうだろう?」

ライナー「グハッ」


クリスタ「でもホモっぽいのは否定できないよね」


ライナー「ゴエァッ」


サシャ「ライナーが吐血していますよ…」

エレン「それよりもアルミン、掲示板ってのは一体なんだ?」


アルミン「掲示板って言うのはね、記事を書き込んだり、 閲覧したり、コメント(レス)を付けられるようにしたり できる物のことなんだ」


ミカサ「成る程 (これは嬉しい、エレンは間違いなく私への思いを綴るはず…それにレスをつければ…」

アルミン「(とか考えてるんだろうな…)」




ジャン「おうアルミン!」


アルミン「おやジャンじゃないか」


ジャン「見スマートフォンもらったか?分からないことがあったら何でも調べられるぞ!」


アルミン「そうなのかい?それならこれからもう教官から脱毛を食い止める方法を聞かれなくてすむんだ!」

ジャン「掲示板も開設するし、夜が楽しみだ」


ジャン「よーし、ミカサへの思いを書きまくってやるぞ





訂正

ジャン「見スマートフォンもらったか?分からないことが あったら何でも調べられるぞ!」


ジャン「スマートフォンもらったか?分からないことが あったら何でも調べられるぞ!」

クリスタ「ジャン?ミカサ後ろにいるよ…」


ジャン「ミカサ!俺はお前のことg」


ヒューン


マルコ「壁の外に…」


ドスン


エレン「落ちた…」


ズシーン ズシーン


アルミン「あ、巨人だ」


ジャン「ギャアアアア!」


マルコ「(骨は拾うぜ…)」

?夜?


ジャン「さあさあ掲示板開設ー!」


一同 シーン


ジャン「それでは、司会を勤めさせていただきますジャン・キルシュタインです。」


マルコ「なんで死んでないの?」


ライナー「消えろ」



マルコ「クソシュタイン」


ジャン「」


コニー「死んだわ」

訂正

コニー「死んだわ」



コニー「今度こそ死んだわ」

ライナー「とりあえず掲示板にみんな投稿しよう」

アルミン「もう投稿している人がいるよ」


エレン「クリスタです!これから皆さんよろしくお願いします!だってさ」


ライナー「やべぇ」


アルミン「女神」

ライナー「ブルブルしてきた」


ジャン「ムラムラの間違いだろ?」


エレン「俺も書き込むぞ【エレン・イェーガーです。よろしく】っと」ポチ


エレン「お、もうレスついた」


【エレン・イェーガーです。よろしく】

名無し
私のクリスタに手だしたら[ピーーー]


アルミン「ユミル…匿名にする意味がないね」





【エレン・イェーガーです。よろしく】

名無し 私のクリスタに手だしたら[ピーーー]

エレンはそんなことをしない。
いい加減なことを言うと削ぐ


アルミン「もう喧嘩に発展してるよ…


また訂正

【エレン・イェーガーです。よろしく】

名無し
私のクリスタに手だしたら[ピーーー]

エレンはそんなことをしない。 いい加減なことを言うと削ぐ

アルミン「もう喧嘩に発展してるよ…」


では投下

アルミン「じゃあ僕たちも投稿してみようか」

こんにちは、アルミンです!これからよろしくお願いします! ポチッ


ピローン


アルミン「お、もうレスついた」

こんにちは、アルミンです!これからよろしくお願いします!

これからよろしくね!

ライナー「クリスタマジ天使」


こんにちは、アルミンです!これからよろしくお願いします!

これからよろしくね!

有り難うクリスタよろしく!

アルミン「よっと」ポチッ


ピローン


アルミン「またレスが…」

こんにちは、アルミンです!これからよろしくお願いします!

これからよろしくね!

有り難うクリスタよろしく!

私はクリスタではありませんサシャです、引っ掛かりましたね(笑)

アルミン「な…に?」


ライナー「はめられたか…」


エレン「やっぱ匿名だとわかんねぇなー」


アルミン「い…や、これは使えるぞ」


ベルトルト「どういうことだ?」


アルミン「人のふりをしてもばれないって事だ、これを使えば他人に悪質な嫌がらせができる、ウヒヒヒヒ」


コニー「…………」


ジャン「説明してくれ、わからないから」


アルミン「掲示板だと匿名にできるでしょ?それを使えば誰が送信してるかわからないから語尾さえ変えちゃえば他の人と絶対勘違いするよ!IDも人が特定されなければ大丈夫だし」

ジャン「そういうことか!俺もエレンの名前使ってミカサに告白するぞ!」


エレン「やめろ」


ライナー「しかし面白いな、やってみるか」


ライナー「リヴァイが巨人化したエレンの攻撃にどれだけ耐えられるか試したい、夜襲えばいくら人類最強でも敵うまいっと」ポチッ


ベルトルト「クフフフフ」


バタン!バタバタ
ヤアリヴァイ,ドウシタンダイ?
ナ,ナンダ?ヤメテ、チョウコウシツブレードナンテ!!
ヤメテ!ソガナイデーアアアアアアアアア!!!!



ライナー「wwwwwww」




ベルトルト「よーし、じゃあ僕も…」

ベルトルト「クリスタに夜這いかけるっと」ポチッ




ライナー「ちょっ、まて!」




キャツ!ナニコレ!
ドウシタクリスタ?コ,コレハ…バタバタ

ガチャン!


ライナー「ウアアアアアアアアア!!!!」


ヤ,ヤメテ…メリケンサックダケハ…ヤダヤダヤダ
ウアアアアアアアアアアア!!!



ジャン「wwwwwwww」


エレン「……」


アルミン「さっきからエレン何してるんだい?」


エレン「リヴァイ兵長が俺よりも小さくてワロタ byコニー」ポチッ


コニー「お、おい!」



バタン!ギャアアアアアアアアアヘイチョーウ! オアエリッ!


エレン「どんどんルームメイトが減ってくなwww」

ジャン「おもれーwwwでもそろそろ眠くなってきたな。」


エレン「そうだな」


ベルトルト「今日はこの辺にしておかない?」


アルミン「そうだね、明日もあるし」



エレン「続きは明日の夜ってことで」



アルミン「おやすみ」


ジャン「ああ」



ジャン「zzz」






エレン「zzz」




ベルトルト「zzz」



アルミン(こうして長い一日は終わった………………、だがこれは悲劇の始まりにすぎなかった)




ー朝ー

アルミン「エレン起きて!」


エレン「んぅ?」ムクッ



エレン「ああ、アルミンか」



アルミン「そろそろ朝食だよ」



エレン「解った、有り難う」



クリスタ「おはようエレン!」



エレン「ああ おはよう」



ライナー「おはようクリスタ」



クリスタ「おはようコニー」


ライナー「」


エレン「ようコニー、昨日は大変だったな、」


コニー「エレェェェン!てめぇ!昨日はよくも…!」


エレン「やめろよ教官が来るぞ!」


コニー「俺があのあとどんな目に遭ったかお前にはわからないだろう、お前らはただ人を陥れただけなんだから。だから俺は貴様を罵倒する権利があるのだ。そう、誰にも否定できない権利が、どうせなら教官が来るまでずっとこの状態でいようと思ったけどやっぱり罰は恐いから一応離してやったから感謝すべきなのにお前はいつもそうやって周りの人の気持ちを考えず…」ブツブツ


エレン ゾワッ



サシャ「コニーが壊れました」

ー立体起動の訓練ー


エレン「もらったー!」カシュッ



ジャン「させるか!ミカサ愛してるよぉぅ!」ザクッ!!!!


エレン「ああ畜生!」


ジャン「へっへーどんなもんd」グシャッ


エレン「うぉっ!な、なんで立体起動の訓練中にライナーが飛んでくるんだ?」


ヒューン スタッ


ミカサ「ねぇジャン……
私にもそれ、教えて」


ジャン「」


ウアアアアアアアアアアア


ライナー「なぁエレンジャンこのSSでジャン死んだの何回め?」



エレン「3回目ww」

毎回失礼します
・訂正

ライナー「なぁエレンジャンこのSSでジャン 死んだの何回め?」



ライナー「なぁエレン、ジャンこのSSでジャン 死んだの何回め?」

ー夜ー

エレン「疲れたー!」


ジャン「もうなにもしゃべれねぇ」



コニー「だからなんで生きてんだよ」



ベルトルト「ジャン放っといて掲示板やるぞー」


ジャン「いいもん、いいもん、いっつも俺はみんなから虐げられて、ミカサへの思いもエレンに粉砕されるし、親友だと思ってたマルコも朝起きたらジャン[ピーーー]とかいってくるしやってらんない、けどミカサへの思いを伝えるまでは俺は死ぬわけにはいかない。
もう三回も死んでるけど…」ブツブツ



エレン「ジャンがコニー化したwww」


アルミン「おーし今日初投稿だ!ん?先に投稿している人が…」


アルミン「名無し…仮面…だと?」


ライナー「中二病かwww」

アルミン「いや、こいつはなかなかの強者だよ
【ハンジさんの実験に付き合う覚悟ができた byエレン】
だってさ」

エレン「え」


エレン「え」


エレン「え」


エーレーン アリガトー エーレーン


エレン「それだけは…」


ウアアアアアアアアアアア ズルズルズル

ダイジョウブダヨ,キョジンガヒニタエラレルカヲタメスダケダカラ…

ヤメテー!

マッテクダサイ!

ミ,ミカサ!タスケテクレ!

エレンヲキズツケルノハヤメテクダサイ!

ミカサ,アリガトウ

ミカサーホントニイイノ?エレンガジッケンニキョウリョクシテキョジンノナゾガトケタラタップリホウシュウガデルンダヨ?
ソシタラソノカネデエレントイッショウイキテイケルヨ?


ナラバショウガナイ ドウゾ

ギャアアアアアアアアア


ジャン「ハンジさんミカサのあしらい方分かってるなwww」

訂正多くてすいません


バタン!

マルコ「聞いたかみんな!女子たちの2/3が名無し仮面に殺られてる!」

アルミン「何だって!?」

マルコ「嘘じゃない、サシャやアニ、ユミル、ミーナ、クリスタもだ!」

ライナー「そんな…俺の女神が…」


コニー「このままじゃ俺たちも…」


アルミン「…!どうやら仲間を貶めあっている場合じゃないようだ。」


アルミン「目標!名無し仮面!訓練兵の敵だ!絶対逃がすな!」


アルミン「全力で名無し仮面の正体を暴け!」


ピローン


アルミン「!!!!」



【エレンうざ!byジャン】



ジャン「全員!男子寮から出ろ!」


ババッ


ガチャガチャ ガチャン!


ミカサ「ジャンーーーー!」


ドカドガ


ジャン他一同「ヒィィィ」



ハンナ「オーーーイ」ズカズカ


ベルトルト「ハンナまで…もう終わりだ!」


アルミン「声がでかい!」



ミカサ「そこにいるのね」


ハンナ「逃がさないわよー」


ライナー「畜生!ゾンビ映画みたいになってるじゃん!」


ガタン


ミカサ「やぁこんにちはジャン」


ハンナ「やぁこんにちはその他」






アルミン「その他って…」


ミカサ「ジャン、ちょっとこっち来て」


ジャン「いやー、ちょっとそれは…」


ハンナ「アルミン以外ちょっとこっち来て」ニコニコ


マルコ「笑顔をこんなにも恐ろしく思ったのは初めてだ…」


ミカサハンナ「いいから来い!」


アルミン以外「うわぁぁぁぁ!」


アルミン「ま、負けた…」



???「まだだ!」



アルミン「エレン!」


エレン「人類…じゃなく104期生は戦うのをやめたときはじめて敗北する」



アルミン「ああ、そうだね」


アルミン「僕は戦うぞ!」


ピローン


エレアル「!!!!!!!!」



【超大型巨人の正体は俺でした!byエレン】


エレン「なんてこったい…」


ナンダト?ヨシ,ヤッチマエ!


人類「ウオオオオオオオ」


エレン「アルミン、お、お前は…味方だよな?」


アルミン「エレン…」

アルミン「何かを成すことができる人は」


アルミン「何かを切り捨てることができる人だ!!!!」


エレン「」












アルミン「こうして人r…104期生は僕だけを残して全滅した。」


アルミン「ことの発端を起こしたやつは誰なんだろう」


アルミン「名無し仮面とは誰なんだろう…」


アルミン「今となってはもうだれにもわからない」


アルミン「ただ言えるのは…」


アルミン「僕にも寿命が近づいていると言うことだ」


ピローン


【エルヴィンのカツラゲットー!b】


アルミン「今となってはもうだれにもわからない」

すまんミス


【エルヴィンのカツラゲットー!byアルミン】



アルミン「さようなら、読者の皆さん…」


エルヴィン「カツラァァ!!!!」


アルミン「誰なんだ、名無し仮面は…」


グチャ


???「掲示板というのもなかなか面白いな…」


キース「さーて、次は誰を狙うかな、フッフッフッフッ」









このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年11月13日 (水) 17:01:20   ID: JNAGhKS0

なにこれおもろい

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom