エレン「古今東西ゲーム?」(14)

うん

? こんな中途半端なスレ初めて見たwwww
これは乗っ取ってもいいのかな?

エレン「古今東西ゲーム? なんだそれ」

アルミン「テーマを決めて、そのお題にそった言葉を言っていくゲームだよ。言葉に詰まったら負けになる」

エレン「ふーん……ちょっと模擬戦みてみたいな。アルミン、誰かとやって見せてくれよ」

アルミン「いいよーじゃあマルコ、協力してくれる?」

マルコ「うん。構わないよ」

アルミン「じゃあテーマは………『講談社が出している漫画本』で。せーの、『はじめの一歩』」

ちゃんちゃん♪

マルコ「えーっと『フェアリーテイル』」

ちゃんちゃん♪

アルミン「じゃあ『どうぶつの国』」

ちゃんちゃん♪

マルコ「『ベイビーステップ』」

ちゃんちゃん♪

アルミン「『我妻さんは俺のヨメ』」

ちゃんちゃん♪

マルコ「『波打ち際のむろみさん』」

ちゃんちゃん♪

アルミン「『山田くんと七人の魔女』」

ちゃんちゃん♪

マルコ「『せっかち伯爵と時間どろぼう』」

アルミン「え? それまだ新連載始まったばかりだよ? コミックスになってないんじゃ」

マルコ「あ、そっかー!」


マルコ、アウトー!


エレン「へーなるほど。なんとなくわかったぞ」

エレンはふむふむ頷いた。

エレン「リズムに合わせて言葉を言っていくゲームなんだな」

アルミン「そうそう。エレンもやってみる?」

エレン「ああ、俺もやる」

アルミン「じゃあ次はテーマを変えよう。何にしようか。マルコ、決めてくれ」

マルコ「じゃあ…>>5で」

女キャラのバストサイズ(見た目判断)

エレン「ぶっ……女子のバストサイズだと?! どうやってやるんだよ!」

アルミン「ええっと、この場合だと、最初に言った人の女子のサイズを次の人が言って、全員納得したらクリアにしよう」

マルコ「うん、そんな感じで」

エレン「そういうのも有りなのか……分かった。じゃあやってみるぞ。俺からスタートしていいか?」

アルミン「うん。じゃあエレン、僕、マルコでいこう。せーの♪」

ちゃんちゃん♪

エレン「『ミカサ!』」

ちゃんちゃん♪

アルミン「『85センチ!』」

ちゃんちゃん♪

マルコ「『アニ!』」

ちゃんちゃん♪

エレン「『85センチ!』」

ちゃんちゃん♪

アルミン「『サシャ!』」

ちゃんちゃん♪

マルコ「『83センチ!』」

ちゃんちゃん♪

エレン「『クリスタ!』」

ちゃんちゃん♪

アルミン「えっ……あー…うー?!」


アルミン、アウトー!


エレン「なんだよークリスタのサイズ、分かんねえのかよ。アルミンらしくねえ」

アルミン「いや、違う! その……想像したらつまちゃって…」

マルコ「ははは……じゃあ今回はアルミンの負けだねー」

アルミン「っていうか、アニとミカサって同じサイズかな? 僕はミカサのほうが少し大きいように見えるけど」

エレン「え? いやあ俺、厳密には分からんから、希望を込めて言ってみただけだが」

マルコ「なるほど……まあ85センチは確かに欲しいかもしれないね」

エレン「じゃあ次は何にする?」

コニー「お? なんかゲームやってるのか? 俺も混ぜろよ」

アルミン「いいよー今度は4人でやってみよう。ルールはわかる?」

コニー「だいたい見てたから、なんとなくわかるぜ」

アルミン「じゃあ、次は何をテーマにしようか……>>8でいってみよー!」

野球拳

エレン「え? 野球拳って……もはやゲームの内容が変わってないか?」

アルミン「でも安価で「野球拳」ってきたし……どうしようか?」

マルコ「あ、じゃあ……この人と野球拳をしたいっていう相手の名前をあげていくのはどう?」

アルミン「うーん、そうだね! んで、今度から詰まった人が服を一枚ずつ脱いでいこう。変則古今東西ゲームにしよう!」

エレン「ああ……それなら野球拳と古今東西をうまく足した感じだな。いくぞ!」

アルミン「じゃあ、新しく加わったコニーから、エレン、僕、マルコの順でいこうか。せーの」

ちゃんちゃん♪

コニー「『サシャ』」

ちゃんちゃん♪

エレン「『アニ』」

ちゃんちゃん♪

アルミン「『クリスタ』」

ちゃんちゃん♪

マルコ「『ミーナ』」

ちゃんちゃん♪

コニー「『ユミル』」

ちゃんちゃん♪

エレン「『調査兵団のぺトラさん』」

ちゃんちゃん♪

アルミン「『ハンナ』」

ちゃんちゃん♪

マルコ「『駐屯兵団のリコさん』」

ちゃんちゃん♪

コニー「『アルミン』」

ちゃんちゃん♪

エレン「え…男子もあり?! じゃあ『ライナー』」

ちゃんちゃん♪

アルミン「なら、『エレン』」

ちゃんちゃん♪

マルコ「『ジャン』」

ちゃんちゃん♪

コニー「(なんで誰もミカサをあげない?)『マルコ』」

ちゃんちゃん♪

エレン「えっと………その…………『みっ……』」


エレン、アウトー!

アルミン「あははは! 今、ミカサって言いかけたのに詰まったね!」

エレン「くそー! ミカサとやったら、絶対負けるからな……服ひん剥かれちまうよ」

アルミン「ミカサ、じゃんけんも異様に強いもんね」

マルコ「やっぱり……そんなイメージだったから、言わなかったけど、そうなんだ?」

コニー「やっぱりなあ……俺もそんな気がしてたぜ」


と、いうわけで、エレンがジャケットを一枚脱いだ。


ライナー「何やってんだ? 皆で楽しそうだな」

ベルトルト「皆で何やってるの?」

アルミン「古今東西ゲーム。負けたら服を一枚ずつ脱いでいく変則ルールだけど。二人もやるかい?」

ライナー「いいぞ。テーマは何にする?」

ベルトルト「>>11とかいいんじゃないかな?」

104期生の勃起した
アソコのサイズ

コニー「ぶはああああ!!! ベルトルト、お前、最高ー!!!」

ひーげらげらとコニーがツボにはまって大爆笑している。

アルミン「勃起のサイズか。あー…さっきの女子のバストサイズの時と同じ要領でいいかな? やりかたは」

エレン「人数多くなってきたから、同じ奴を二回以上言ってもいいよな?」

アルミン「そうだね。違う意見もOKにしよう。明らかに酷いサイズじゃなければ」

マルコ「じゃあ順番を決めようか。ベルトルト、ライナー、コニー、エレン、アルミン、俺の順でいいかな?」

エレン「それが妥当だろうな。よし、じゃあベルトルト、頼むぞ」

ベルトルト「おーけー。いくよ♪」

ちゃんちゃん♪

ベルトルト「『アルミン』」

ちゃんちゃん♪

ライナー「『10センチ』」

ちゃんちゃん♪

コニー「『ライナー』」

ちゃんちゃん♪

エレン「『15センチ』」

ちゃんちゃん♪

アルミン「『ベルトルト』」

ちゃんちゃん♪

マルコ「『20センチ』」

ちゃんちゃん♪

ベルトルト「(えっ……ちょっと盛りすぎのような)『ジャン』」

ちゃんちゃん♪

ライナー「『17センチ』」

ちゃんちゃん♪

コニー「『ベルトルト』」

ちゃんちゃん♪

エレン「『30センチ』」

ちゃんちゃん♪

アルミン「ぶっ……それはちょっと盛りすぎ……ええっと、『コニー』」



アルミン、アウトー!

アルミン「えええ、今のは僕じゃなくてエレンがダメなんじゃ……」

コニー「いや、リズムに乗れなかったアルミンがアウトだな」

ライナー「ああ。ベルトルトだからな。もしかしたらあるかもだぞ?」

ベルトルト(さすがにそこまで長くないよ……)

アルミン「くそーしょうがないなあー」

アルミンはジャケットを一枚脱いだ。

これでジャケット無しがエレン、アルミンになった。






ミカサ「何か面白そうな事をしている…|゚Д゚)))」

エレン「あ、ミカサ! お前もゲームに参加するか?」

ミカサ「是非」

サシャ「あ、私もいいですか? 何だか楽しそうです!」

アルミン「じゃあ、今度は女子も含めてやろうか」

コニー「ちょっと卑猥なテーマが混ざるかもしれんけど、いいよな?」

ミカサ「構わない。(エレンを脱がせたい。ふふふ…)」

アルミン「じゃあ、途中から参加するミカサとサシャに次のテーマを決めてもらおうか」

ミカサ「では………>>13をお願いする」

間違えた。


ミカサ「では………>>15をお願いする」

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