ss 調査兵団に新たな隊を作ってみた(6)

タイトル通りリヴァイ班のような特別隊を作ってみました。

注意!
1恐らく長編になります
2オリジナルキャラが出ます
3リヴァイ班とオリジナル隊プラスハンジが中心で女型捕獲とその後まで書きたいと思います
4一部扱いの不憫なキャラがでます(エルドグンタなど)
5進行はハンジにお任せします

Okな方はどうぞ!

エレン[遠征部隊?J
ハンジ『あ、そっか、エレン知らないか」
ォルォ『そんな初歩的なことも知らねえで調査兵
団に入るとは全く呆れたガキだぜ」チッ
ペトラ『ォルォ、兵長のマネすんのいい加減やめ
てくれる?似てないし』フキケ'ン
エレン『えっと、調査兵団に遠征部隊というのが
あるんですか』
ハンジ『そうそう』
エレン『どんなことを担当しているんです?J
ハンジ『まあ、基本は壁外で調査をするんだけ
ど、その期間が通常の調査兵団と違つて月単位で
行うんだ』

エレン『月単位l?その閾ずっと壁外にいるんで
すか?.l
ハンジ『そうだよ』ニヤリ
ハンジ『それだから普通の調査では分からないこ
とを発見出来たりするんだ」
ペトラ「巨人が夜の活動に鈍いとかを見つけたの
も遠征部隊なんだよ」
エレン『でも俺、そんな凄い隊があるなんて全然
知りませんでしたよ」
オルオ『それはお前が未熟なだけだろ」ミケンニシワ

ペトラ「無視していいよエレン」
ペトラ『運征部隊の成果は調査兵団として報告さ
れるから、一般には公開されてないしね」
ペトラ「普通はこうして調査兵団に入ってから知
るよね」
ハンジ「でもその成果は結構あるんだよ」
ハンジ「この前も巨人について新たな発見があっ
てさ......
「聞きたい!?」キラキラ
ハンジ「あれ?皆~どこいったのおー?」

エレペトオル「危なかった」ゼエゼエ

エレン『で、一体何で遠征部隊のはなしになった
んでしたっけ?
リヴァイ「今度の作戦に遠征部隊が参加するって
ことだろうが」ズイッ
エレペト「??兵長!?いつからそこに!?」
リヴァイ「お前らが全力疾走して息切れしてるときだ」
リヴァイ「それよりあのメガネ、説明するのに何分かかるんだ」チッ
エレン「すみません!俺が遠征部隊を知らなかったからです!」

オルオ「そうだぞエレン!お前が無知だかrっ」ガシッ!


リヴァイ「にしてもこんなにかからねぇだろ」

リヴァイ「あってみればわかる、それだけのことだ」


ペトラ「明後日帰還ですよね」

ペトラ「久しぶりに会えます」ニコッ


エレン「どんな人たちなんだろう」

オルオ (舌かんだ…)


3日後

ペトラ「エレン!遠征部隊が昨日帰ってきたって!今日の夕方、ハンジさんがこっちに連れて来てくれるみたいよ」

エレン「りょ、了解しました!それにしてもペトラさん嬉しそうですね」

ペトラ「そ、そう?……実は幼なじみが遠征部隊にいるの」

エレン「そうなんですか?それは会えるのが楽しみですね」

ペトラ「うんっ」ニコッ

ペトラ「美味しいご飯作って待っておくよ!」

エレン「手伝います!」


~調理場~


ペトラ「エレン!そんなに煮詰めたら焦げちゃうよ!」

エレン「え、煮込むんじゃないんですか?」

エルド「そうだが火が強すぎだ」

ペトラ「あとは私達でやるから食堂の窓を開けて空気中を入れ換えておいてくれる?そろそろ着くと思うから」

エレン「了解しました!」


~食堂~

エレン「よっ」マドアケ

エレン(ただでさえ死亡率の高い壁外遠征を月単位で行うんだ)

エレン(きっと兵長みたいな強者がいるんだろうな)

エレン「き、緊張してきた」

エレン「ん?ハンジ分隊長が連れて来ている、あれが遠征部隊?」

エレン(あの金髪の人がリーダーかな? 大柄だし強そうだ)


エレン(それにしても
1、2、……8人か)

エレン(元が何人か分からないけどやっぱり少ないな…負傷してる人もいる…女の人もいるんだ…)

ハンジ「あーー!!エレーン!!連れてきたよーー!!」ブンブン

ハンジ「とりあえず、皆、荷物下ろすから話し合いは食事のときにしようー!」

エレン「了解しましたー!」

エレン(ここまで余裕で声が届くのか…さすがハンジさん)


エレン「……料理を運ぶか」


~廊下~

エレン「よっと」カチャカチャ

エレン(遠征中は食事とかどうしてるんだろうな…)

エレン「うわっ!」ガシャ

エレン(お、落ちる!)

エレン(………………?あれ?)

???「ふぅー危ない」キャッチ

???「大丈夫?」

エレン(あ!遠征部隊の女の人!)

エレン「す、すみません!考え事をしていて…ありがとうございます」

女「ふふっどういたしまして」ニッコリ

女「大変そうだけど手伝う?」

エレン「いいえ!だ、大丈夫です!ではっ」バタバタ

~食堂~

エレン「い、いきなりカッコ悪いところを見られた…今回の作戦にこんなやつがいるのかとおもわれたかな…」ズーン

ハンジ「エーレーン!!」バタバタ

エレン「ハ、ハンジさん!」ビクッ

ハンジ「皆、荷物置いたからここにむかってるよ!隊長がエレンに挨拶したいって!」


ー数分後ー

大柄金髪「それでは挨拶をはじめですかな」キョロキョロ

エレン「あ、じ、自分はエレン・イェーガーと申します!よろしくお願いします!」ケイレイ!

金髪大柄「ははは、良い敬礼ですな!気に入りましたよ!私はウル・ジャロット」

ウル「よろしくお願いしますよエレンくん」ニッ

エレン「はい!」

エレン(強面だけど優しい人でよかった)ホッ


ウル「だが、もう一度自己紹介してもらわねばですな」ウーン

エレン「えっ?それはどういうことでしょうか」ワナワナ


ウル「まったくどこにいったのですかな…」


ギィー (食堂のドアが開く音ですよ)


???「あれ?もう皆集まってるの?料理持ってきたんだけど…」

エレン(!?両手大皿2枚ずつに頭にも!?)

ペトラ「ごめんね~運ぶの手伝わせて」

ウル「まったく、遅いですよ!隊長!!」

エレン(たいちよう!?)

???「ごめんウル だって運ぶの大変そうだったし、ペトラと話したかったし」

ウル「後半が本音ですかな?」

???「ふふっばれてるね」カチャッ

???「初めまして…じゃないか、さっきもあったね」


女「ハンジから話は聞いたよ、あなたがエレンね」

女「 私はノーク・カルベル」



ノーク「調査兵団、遠征部隊の隊長です」

投稿してから色々間違っていることにきづきました

訂正版すれを書きますのでどーぞ!

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