クリスタ「エレンと仲良くなれる薬(笑)」(276)
初投稿です!
やり方わからないですが、
やってみます!
エレクリです。
ある休日の街中…
クリスタ「せっかくユミルと出掛けたかったのになぁ。休日に教官に呼び出されるなんて、何したんだろ?」
クリスタ「まぁ仕方ないかぁ…1人で買い物でもするかな」トコトコ
ーーーー
回想
クリスタ「ユミル!今日、一緒に出掛けない?」
ユミル「ん、いいぞ!私とそんなにデートがしたいなんてな」
クリスタ「違うー!デートじゃないよー」
ユミル「まったく、照れんなって!可愛いなぁ」ナデナデ
クリスタ「あ、あうー///」
ガチャ…
キース「御取り込み中すまないが、ユミル訓練兵ちょっといいか?」
ユミル「ハっ!なんでしょうか?」
キース「貴様が昨日の夕食を多く持っていったとこを見たという者がいるのだが、どうゆうことか説明してもらおうか!」
ユミル「そ、それは…(やべぇ。この私が兵舎裏で猫に餌をやってることが…くそっ!こんなのバレたら私は周りから、どんなふうに見られることか…)」
クリスタ「…?」
ユミル「教官!多少、言い難いこともあるので、この問題は教官室で話しませんか!?(特にクリスタにバレたら、なんて、どやされるか分かんない!)」
キース「む?そうか。なら、後で来るように」スタスタ ガチャ
クリスタ「…ユミル何があったの?」
ユミル「あ、あぁ…ちょっとな。すまんな、今日は一緒にいけねえや。」ガチャ
クリスタ「あ!ユミルぅ…」ショボン
ーーーー
ーー
クリスタ「買い物も終わったし、まだ時間あるなぁ…。どうしようかな…はぁ(もう!1人じゃつまんないよ!)」
「でさー、その時ミカサが俺に抱きついてきてさー」
「あはは、ミカサは昔から変わらないね」
「てめっ!またミカサと、そんなこと!!」
クリスタ「あ、エレン達だ。どうしよ…話しかけようかな…」
そこには、エレン、アルミン、ジャン、ライナー、ベルトルトの、いつも通りのメンバーがいた。
クリスタ「エ、エレンー!」
エレン「おっ!クリスタじゃないか!」
ライナー「クリスタの私服姿…ぐへへ」
ベルトル「ライナー建前が丸聞こえだぞ」
クリスタ「ぇ!?あっ…エレン達何してるの?」
エレン「久しぶりの休みだし、みんなで遊ぼうかなって!なあ?」
アルミン「うん!久しぶりのお休みをエレンと過ごせれて幸せだよ」ギュッ
エレン以外一同「!!??」
クリスタ(アルミンいいなぁ//)
ライナー(アルミンいいなぁ//)
ベルトル(ライナー…)
エレン「??…あ、あぁ、俺も皆と過ごせれて幸せだぞ」ニコッ
アルミン「そうじゃなくtエレン「そうだクリスタ!そういや、どうしたんだ?俺達になんか用か?」
クリスタ「あのね…買い物終っちゃったし、暇だから、私もエレン達と一緒に行きたいなーって」
エレン「あぁそうか。ごめんな!今日は男だけで遊ぶ約束なんだ」
ライナー「!!…(男だけで遊ぶだと//)」
ベルトル(何を驚いたのだろう?まぁなんとなく顔見れば分かるが)
クリスタ「…そっか。えへへ…なんか邪魔しちゃったかな…」ショボン
エレン「別に邪魔とか、そうゆうのじゃなくてな…。本当にごめんな!ほらいつも一緒にいるミカサだっていないだろ?」
クリスタ「確かに、そうだね。あっ…じゃあ私はそろそろ帰ろうかな!じゃあね」フリフリ
エレン「あぁ!じゃあな!」
アルミン「じゃあね」フリフリ
オイ!シニイソギヤロウ ハヤクイクゾ
ワカッタワカッタ! ソンナ イソグナッテ
ソレニ オレノコト ソンナフウニヨブナ バーカ
ナッ バカッテユーホウガ バカナンダヨ コノシニイソギヤロウ
モウ フタリトモ オチツイテ! アハハハハ
クリスタ(なんかさびしいな…)
ーーーー
ーーー
ーー
帰り道ー
クリスタ「はぁ…(今日のアルミン、エレンに積極的だったな。ミカサがいなかったからかな?私もエレンに積極的になろうかな///なーんてね//)」
クリスタ(とゆうか、今日のみんな楽しそうだったなぁ…私もあの中に入りたいな…)
「話は聞かせてもらったぁぁあ!!!」トウッ
クリスタ「ふぇ!?あ、あなたはハンジ分隊長?」
ハンジ「あぁ!話は聞かせてもらった!つまり、アルミンになりたいんだろ?」
クリスタ「何が、[つまり]なんですか!?何をどうすれば、その結果に行きつくんですか!?(私の考えに少しかすってたよ!…あれれ?そういや私、口に出してたっけ!?あの人何者!)」アセアセ
ハンジ「そうかいそうかい…おおっと!大切な薬を落としてしまった(棒)」ポロッ
クリスタ「…あっ拾いますね」ヒョイ
ハンジ「おおっと、いけねぇ!急いで戻らないとリヴァイに怒られる!くそー、あっじゃあね!クリスタちゃん」ニコッ
ダッダッダッ
クリスタ「ちょっ!ま、待ってください!薬忘れ…って行っちゃった。これどうしようかな。まぁまた会った時に返そうかな…とりあえず帰ろ」
女子寮ー
クリスタ「ただいまぁ」ショボン
ユミル「おかえり…どうした暗くなって?」ショボン
クリスタ「ユミルこそ、暗いよ?教官にしぼられたの?」
ユミル「あぁ、そんな感じだ。クリスタは?」
クリスタ「私はね、カクカクシカシカ」(まぁハンジ分隊長のことは話さなくていいかな)
ユミル「あのやろー!私の嫁にそんな扱いしやがって!!」
クリスタ「違うの!私が邪魔しちゃっただけだもん!」
ユミル「そ、そうか。くそっ…あの死に急ぎ野郎、今度あったrクリスタ「ユーミール!!」」
ユミル「わかったよ…」
クリスタ「それでさ、ユミルに相談なんだけど?」
ユミル「なんだ?」
クリスタ「男子の輪の中に入るにはどうすればいい?」
ユミル「……はぁ?」
クリスタ「だからどうすれば、男子の輪に入れるかって?」
ユミル「あぁ。そんなの止めとけ無理だ。男には男の世界があるんだからな」
クリスタ「そうゆうもんなのかな」
ユミル「そうゆうもんだ!」
クリスタ「エレンとの間に壁がある気がするんだよね…やっぱり性別なのかな?エレン女の子に全く興味なさそうだし、まさかホモ!?…それは無いかな。無い無い」ボソボソ
ユミル「何ぼそぼそ言ってんだ?」
クリスタ「別に何でもないよ」ニコッ
ユミル(結婚しよ)
ーーーー
ーーー
ーー
エレン達inカラオケ店ー
エレン「第一回!!」
アルミン「ドキドキ//」
ライナー「男だらけのぉ」
ジャン「カラオケ大会ぃぃい!!!」
ベルトル「いえーーーい!!」
エレン「でわ、ルール説明ヨロシク」キラッ
ライナー「ルールは簡単!一曲歌を歌って、採点点数の最も多かった者の勝利だぁ!」
一同「「うおーーーー!!」」
エレン「まず飲み物頼むぞぉぉお!!」
一同「「うぉぉおお!!」」
エレン「お前らぁ!!何がいい!!?」
アルミン「っふ…当然みんな同じだろ?」
一同「「あぁ…もちろん!」」
ガチャ
アルミン「もしもし、はい。カルピス5つください。」
一同「「うおお……え?」」
ライナー「おいおい俺はプロテインなんだが」
ベルトルト「予想通りだな!おい!」
ジャン「俺は(これはボケる流れなのか!?)野菜生活で!!」
ベルトルト「馬面だけになっ!オレンジの野菜かい!?ジャンやるじゃん」
ジャン「うっし!少しイラついたが」
ベルトルト「じゃあ次は僕だね!ジャンツッコミお願い!」
ジャン「おう!まかせとけ!」
ベルトルト「僕は牛乳かな?」
ジャン「ライナーとかぶってんじゃねーか!!予想通りだな!おい!」
ベルトルト(`・ω・)b
エレン「俺は、カルピスソーダでいいよ」
一同「「そこはボケろよ!!!」」
エレン「まぁいいや!まず一番エレン[君の知らない物語]歌います!」
一同「「うぉぉおお!!」」
キャーエレン ボクノタメニ ウタッテクレルンダネ-
イヤ オレノタメニダ
ライナー ゼッタイキミデハナイヨ
マサカ ミカサニカ!?ミカサナノカ!?コノヤロ-
なんやかんやでドキドキカラオケ大会は
ジャン1位、アルミン2位、エレン3位、ライナー4位、ベルトルト5位で幕を閉じました。
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ーーー
ーー
エレン達in帰り道ー
ライナー「あははっ今日は楽しかったな!!」
エレン「あぁ!次休みになったら、また行こうな!」
ベルトル「うん!そうだね」
エレン「とゆうか、ベルトルト5位だったけどさ、俺はベルトルトの歌好きだったな?あんまり知らないけど、エンカって言うのか?」
ベルトル「そうだよ。僕とライナーの故郷では、よく歌われてる曲なんだ!」
エレン「そうか!ベルトルトらしくて良い曲だったな!また聞きたいな」ニコッ
ベルトル「そう言って貰えると僕も嬉しいかな!また歌ってあげるよ」
アルミン(ベルトルトずるい…)
アルミン「エ、エレン!僕の歌はどうだった?良かったかな…?」
エレン「たしか…星間飛行だっけ?アルミンの好きそうな歌だったな!うまかったぞ?俺は、あの[キラッ☆]ってとこ好きだな」ニコッ
アルミン「ありがと///エレンの歌も良かったよ!!僕のために歌ってくれてありがとね」キャッ
エレン「…?あぁどういたしまして」
ライナー「おいおい、ジャンさっきから静かだけど、どうした?」
ジャン「俺はエレンに勝ったエレンに勝った、つまり、これをミカサに言えば俺のこと惚れ直すだろう。そうだ、そうに決まってる」ボソボソ
ベルトルト「今は、ほっといたほうが良いよ」
ライナー「そ、そうだな…」
エレン「おい。そろそろ、着くぞ」
ーーーー
ーーー
ーー
ーーーー
ーーー
ーー
数時間後、女子寮ー
クリスタ「あっ…そういえば、ハンジさんの薬どうしたっけ」鞄ガサゴソ
ユミル「クリスタどうした?探し物か?もうそろそろ夕食だし、行こうぜ」
クリスタ「もうそんな時間!?ちょっ…先行ってて良いよー」
ユミル「そ、そうか?じゃあ先行ってるな?サシャいこうぜ」
サシャ「はい!ご飯が私を待ってます!」スタスタ
ユミル「待ってねーよ」スタスタ
ガチャ…
クリスタ「あった![エレンと仲良くなれる薬(笑)]…何これ?さっきあんまり見てなかったから…気づかなかった」
クリスタ妄想中~
クリスタ「……えへへ///じゃない!妄想に浸かってる暇はない!冷静に…。どうしてエレン限定なんだ…?あの人何を考えてるか分からないし…この薬は怖いな」
クリスタ「これを使えば、一気にエレン近づけるんだよね…」
……えへへ///ぱくっ ごっくん
クリスタ「ひうっ…///か、身体が熱い////あっ……はぁはぁ」
クリスタ「よし、大丈夫…うん、落ち着いてきた。何が起きたのかな?フェロモン的なのかなぁ?それとも
ぐぅぅぅ…
クリスタ「あう…お腹空いたぁ。考え事は後、ご飯食べに行こ。エレンに会えたら良いな。っと、一応薬は持ってこう」
クリスタ「待っててね…エレン」
ガチャ…
ダッダッダッ
ーーーー
ーーー
ーー
食堂
「ユミルーー!」
ユミル「おぉ!私の嫁の呼ぶ声が!(ん?なんか声が少し低くなったような…?)」
サシャ「クリスタが来たようですね」モグモグ
「ユミルおまたせ」ハァハァ
ユミル「……お前誰だよ」
「私だよ!どうしたの…?」アセアセ
サシャ「…誰ですか?」モグモグ
クリスタ「はいぃ??だから私だよ!クリスタだよ!」
そこには、クリスタの面影が少しある程度で、アルミンより少し背の高い金髪の美少年がいた。一目でクリスタ、と言える者はいないだろう。
アルミン「ユミルのほうなんか騒がしいね?行ってみよ」
エレミカ「うん」
トコトコ…
エレン「おーい!ユミル!どうかしたのか?」
ユミル「あっ…この死に急ぎyって、そんなこと言ってる場合じゃないな!あのさ、この男が、自分はクリスタだ!って言ってるんだ」
クリスタ「この男…??」
アルミン「クリスアは正真正銘女の子だよ!とゆうか、こんな人、訓練兵にいたっけ?」
クリスタ「私がクリスタなの!ずっと一緒に訓練してきたじゃん!!」
ミカサ「私の記憶では、こんな人覚えがない」
クリスタ(男)(うぅ…私はクリスタなの!なんで誰も分かってくれないの?)ナミダメ
エレン「お前ら何言ってんだよ!こいつはクリスタだろ?」
一同「「!?」」
クリスタ「エ、エレン!ひ、ひぐっ…」ダキッ
アルミン「エレン?クリスタは女の子なんだよ?そして、エレンに抱きついてるのは、男なんだよ?」
エレン「え?でも、俺にはどう見たってクリスタにしか見えないぞ?とゆうか…」クンクン
クリスタ「ふぇ///!?エレン//!」
エレン「においだって、ほら…クリスタのにおいだしな」ニコッ
クリスタ「ななななっなんで私のにおいなんか、知ってるの///!?」
エレン「そりゃ馬術の練習とか、たまに一緒にするとき香ってきたりするからな。クリスタの髪は良い香りがするから」
クリスタ「わわわわわっ////」
一同「「(完全に二人の世界ですね)」」
ミカサ(私は別に男とエレン仲良くすることは止めない。それ以上の関係になれば話は別だが)
エレン「とゆうか、いつも一緒にいるユミルなら、クリスタのにおいくらい分かるだろ?」
ユミル「あ…あぁ。そうだな」クンクン
クリスタ「うぅ…」ウルウル
ユミル「これは!クリスタだ!!」
クリスタ「ユ、ユミル!!」パァ
ユミル「ごめんな…間違えてたふりしてただけなんだ?私はクリスタを試してたんだ」ナデナデ
クリスタ「も、もう!どうせユミル、エレンが言わなかったら、ずっと気付かないままだったでしょ!!」
ユミル「うっ…そ、そんなことないぞ」アセアセ
エレン「これで一件落着だな」ニコッ
クリスタ「うん//エレン、一緒にご飯食べよっか♪」
エレン「おう!」
エレクリ以外「「えっ?一件落着なの?」」
アルミン「ま、待ってよ!まだ何も解決してないよ?話の流れ上、君がクリスタだって分かった。クリスタはなぜこんなことになったか分かるか?」
クリスタ「……言わなきゃダメ?」
アルミン「言わなきゃ何も解決出来ないよ」
クリスタ「じゃあ…アルミンちょっと耳かして?」
アルミン「わかった」
クリスタ「あのね…ハンジさんが落とした薬を飲んだんだ」ボソッ
アルミン「あの奇行sゲフンゲフン、危険人物の薬を!?その薬はなんて書いてあったの?」ボソッ
クリスタ「あっ…今、持ってるから渡すね?」ハイ
アルミン「…え?クリスタ、君はエレンと仲良くなりたかったの?もう君たちは友達じゃないか」ボソッ
クリスタ「…もっと距離を縮めたかったの」ボソッ
アルミン「そっか。別に悪いことじゃないよ!(でもどうしてエレンと仲良くなるための薬なのに、クリスタが男に?)」ボソッ
ベリベリ…
アルミン「…あっ。クリスタこの薬のシールのとこ剥がれたんだけどさ」ボソッ
クリスタ「本当に?」ボソッ
アルミン「あの奇行種に騙されたね。シールの裏にはね[男になる薬]と書かれてるよ…」ボソッ
クリスタ「テヘペロ」
アルミン「確認してないんだね。まぁ気付きにくいけどさ…治り方は書いてないね…まぁ直接ハンジさんに聞くしかないようだね」ボソッ
クリスタ「そうだね」ボソッ
エレン「アルミン話はついたか?」
アルミン「うん!まぁとりあえず、ご飯を食べた後、教官のところ行こうか」
クリスタ「うん!」
エレン「俺も付いてくよ」
アルミン「あぁわかった!」
そして食事を終え
ーーーー
ーーー
ーー
教官室前ー
ガチャ
エレン「失礼します」
キース「なんだ、アルレルト訓練兵にイェーガー訓練兵…それと貴様は誰だ?」
アルミン「それは僕から説明させていただきます!」
キース「分かった。話してみろ」
アルミン「はっ!この男性は、クリスタ・レンズ訓練兵です!ある薬の効果で男性になってしまいました。」
キース「私はこの言葉を信じて良いのか?」
エレン「教官!この男性のにおいはレンズ訓練兵と同じにおいがしました!」
アルクリ(えぇ!?)
キース「もう一度聞こう!そんな証拠もないことで私は貴様らの言葉を信じてもいいのか!?」
アルミン「教官!この薬のラベルを見てください![MADE IN ハンジ]」
キース「信じよう!」
アルクリエレ「よしっ」
キース「だが1つ言おう。男だろうが女だろうが、訓練をすることに関しては変わりない。十分、訓練に励むように」
クリスタ「はっ!」
キース「そして、イェーガー訓練兵、アルレルト訓練兵。2人の部屋にレンズ訓練兵を入れるよう命ずる」
エレン「なぜ俺らの部屋にレンズ訓練兵を?」
キース「前は女だったとしても、今は男だ。男が女子寮にいるというのは、どう解釈しても許可できん。そして男としての生活を貴様ら2人が教えてやることだってできる。違うか?」
エレン「いいえ。ごもっともです」
キース「では今夜から、荷物を移動させるように!そして、身体は極力早く戻すように!以上!」
アルエルクリ「はっ!」
アルミン(僕らの愛の巣が…)
クリスタ(エレンと同じ部屋…//)
アルエルクリ「失礼しました!」
ガチャ…
ーーーー
ーーー
ーー
すみません。書き溜め終了です
返事の仕方はわかりません(汗
私の好きなように書いているので
ご都合主義ですみません
お褒めの言葉ありがとうございます!
また溜めて明日にでも投稿したいと思います!
お気にめした方は、本当にごめんなさい
投稿はじめます!
エレン「どうする?まず、みんな集めてこの事を言うか?」
アルミン「言わないほうが良いんじゃないかな?他人に迷惑かけるのは少し心許ないし…」
クリスタ「さっき食堂にいた人だけには教えておこう。仲間外れはやだからね!」
エレン「そうだな!仲間外れは良くないな」
クリスタ「だねー。それはいかん!」
アルミン「あのさ。エレン、僕、クリスタに対して、ユミル、サシャ、ミカサで、3対3。別に仲間外れじゃないよね?クリスタ、君はバカかい?」
クリスタ「まぁまぁ…落ち着いて?」
アルミン「…あれれ?」
エレン「クリスタがバカなら俺が天才になっちまうじゃねえか。なぁ?」
クリスタ「だねー」
アルミン「君たち2人は、コニーの生き霊にでも、とり憑かれたのかい?」
エレン「待てよ!俺が天才なら、アルミンは神じゃないか!?」
アルミン「え?」
クリスタ「たしかにね!」
アルミン「えっ…え?」
アルミン「えへへ///そんな…照れるじゃないか////」
エレン「クリスタやるなぁ…パチン!!」ハイタッチ
クリスタ「まぁね…パチン!!」ハイタッチ
ーーーー
ーーー
ーー
再び食堂ー
アルミン「カクカクシカシカなんだ」
ミカサシャユミ「分かった」
ミカサ「クリスタ、エレンを任した」
アルミン「あれ?ミカサは反対しないの?」
ミカサ「私はエレンに男友達が出来てくれて嬉しい。ただそれだけ。それにクリスタは人が良いからね」
アルミン「そっか。ユミルは何かある?」
ユミル「うぐっ…ひぐひぐっ」
クリスタ「ごめんね…こんなことになっちゃって…治ったら、また同じ部屋でいっぱい話そうね?」ナミダメ
ユミル「分かった…待ってる!ずっと待ってるから!!だから…絶対帰って来いよ?」
エレン「おい、なんかクリスタが死/亡フラグ立てたぞ」
アルミン「でも、これはどっちかというと、ユミルが立てたほうになるかな?」
サシャ「泣けますね」モグモグ
アルミン「サシャ…擬音おかしくない?言葉と行動が違いすぎだよ」
エレン「まぁ話はついたかな?そろそろ、クリスタの荷物でも運ぶか!」
アルミン「そうだね!じゃあミカサとユミル、手伝ってもらうけど良いかな?僕らは女子寮に入れないから、外に持ってきてもらえる…?それを僕らが運ぶから」
ユミミカ「わかった」
クリスタ「私はどうすれば…」
アルミン「クリスタはもう女子寮入れないからね…待つしかないよ」
クリスタ「遅くに手伝わせて…本当にごめんね!!」
ユミミカ「大丈夫だ!問題ない!じゃあ行ってくる」
ダッダッダッ
エレン「クリスタ!俺とババ抜きしないか?俺はトランプ強いぞ?」
クリスタ「もうエレン!!ババ抜きは2人じゃつまんないでしょ!?(怒)」
エレン「あぁ…すまない。それを考慮してなかった、俺のミスだ」ショボン
クリスタ「まったくもうー…ジジ抜きなら、2人でも盛り上がれるよ?」
エレン「クリスタぁ!」パァ
クリスタ「ふふっ…エレンたら、バカなんだから♪」
アルミン(2人は僕のツッコミを待ってるの?それとも、天然で発動させてるの?)
アルミン「まぁババ抜きは3人なら楽しいかもね♪(のってみるか)」
エレクリ「アルミィン!!」パァ
エレン「皆でやれば楽しいもんな♪」
クリスタ(皆でやれば楽しい…か)
ーーーー
ーーー
ーー
すべて運び終え
外ー
エレン「ミカサ、ユミルありがとなっ!助かったよ」
ユミル「いいよいいよ!クリスタのためだからな」ニコッ
ミカサ「私はこのままエレンの部屋まで荷物持っていっても良いよ?」
アルミン「さすがに、そこまでしてもらわなくてもいいよ。なんか悪いしさ…」
ミカサ「私がやりたいと言ってるの!」
エレン「まぁ嬉しいけどさ、さすがに女子を入れるわけにはいけないんだ。ごめんな?」
ミカサ「エレンが、そう言うのなら…」
クリスタ「ね!ユミル?耳かして」
ユミル「なんだ?」
クリスタ「エレンはトランプ強いよ?だから気を付けたほうが良いよ」ボソッ
ユミル「あぁ…(何から気を付けるんだ!?)」
エレン「じゃあ、また明日な…おやすみ」
ミカサ「…おやすみ」
ユミル「クリスタ、また明日な」
アルクリ「おやすみ」
エレン「アルミン、クリスタ重くて持てないのあったら、俺に頼れよ?俺は力には自信あるからさ…いくらでも手伝ってやるぞ?」ニコッ
アルクリ「はーい///」
エレン「よし!アルミン、クリスタ運ぶか!」
アルクリ「おー!
服やら教科書、小物類。すぐに運び終えた
ーーーー
ーーー
ーー
エレアルクリ部屋ー
エレン「アルミン思ったんだけど、少し問題があるんだが」
アルミン「あぁ…そうだね」
クリスタ「私の寝床とお風呂です」
エレン「まずお風呂はどうする?今からだから、時間が無いぞ?」
アルミン「クリスタに目隠しして、僕らが体を洗ってあげよう」
クリスタ「ま、まぁ…いいよ…///」
エレン「まぁな。それが一番妥当だな。クリスタが、自分と他人の男の体を見ることもないしな」
アルミン「でも男状態が、ずっと続くようなら、1人で入れるようにさせたほうが良いんじゃないか?」
エレン「まぁその時はその時だ。一週間これを続けて、それでも治らないようなら、それからは自分で入ってもらう。これで良いだろ?」
クリスタ「う、うん…そうする///(キャー////エレンに体を洗って貰っちゃうんだぁ//)」
クリスタ「迷惑かけて、ごめんね…?」
エレン「別に迷惑じゃないからな?さっきも言ったろ?俺を頼れって?」
クリスタ「ありがと//」
エレン「うん。寝床の話は風呂場で良いか?」
アルクリ「いいよ!じゃあ行こっか!」トコトコ
脱衣場ー
ベルトル「良い湯だったねー」
ライナー「あぁそうだな!お?エレンお前ら今からお風呂か?」
エレン「うん!そうだが。ライナー達、今上がったとこか」
ライナー「そうだが。…そこの金髪のイケメンは誰だ?」
エレン「あ、あぁ…こいつはな」チラチラ
アルミン「まぁエレン別に言っても良いんじゃないか?」
エレン「そうか。ライナー達なら信用出来るしな」
ライベル「…??」
エレン「こいつはクリスタだぞ?」
クリスタ「男になっちゃいました」
ライベル「はいぃ!?」
アルミン「まぁ予想通りの反応だね」
エレン「まぁそうゆうことだ!信じられねえかもしれないが信じてくれ」
ライナー「まぁお前らが嘘つくような質じゃないしな…分かった信じるよ」
ベルトル「なんか心配だね?クリスタ大丈夫?」
クリスタ「大丈夫だよ?心配してくれてありがとね」キラッ
ベルトル「あぁどういたしまして」ニコッ
ライベル「これから、男同士よろしくな[ね]」
クリスタ「なんか複雑なんだけど…よろしくね」
そうして、ライナーとベルトルトは自分たちの部屋へと戻って行った。
エレン「さぁさぁ!お風呂入るぞ、時間限られてるしな!クリスタは服脱いで、目隠ししとけよ?」
アルミン「これだけで聞くと、エレンがとんでもない過ちを犯しそうな感じの言葉だね」
クリスタ「はーい//」
ーーーー
ーーー
ーー
風呂場ー
エレン「クリスタ背中洗うぞー」ゴシゴシ
クリスタ「うんー//優しくしてね」
アルミン「クリスタ頭洗うねー」ゴシゴシ
クリスタ「アルミン気持ちいいよー」
エレン「わ、悪いがクリスタ?前は自分で洗ってくれないか…//俺は男のものを触るのはちょっと恥ずかしいから…な///」
アルミン「エレンが赤面しただと!?だけど内容が下の話とは…」
クリスタ「ごめんね//…気を付けながら、自分で洗うよ…///」
ーーー
ーー
ー
湯船ー
カポーン
エレン「アルミーン…?」グテー
アルミン「なにー?」グテー
エレン「良い湯だなぁー」グテー
アルミン「だねー」グテー
クリスタ「エレーン…?」グテー
エレン「なにー?」グテー
クリスタ「寝床どうしよっかー?」グテー
エレン「俺とアルミンの布団どっちがいいー?」グテー
クリスタ「エレンのほうー」グテー
エレン「じゃあ一緒にねよーな」グテー
クリスタ「うんー」グテー
アルミン(僕がエレンと一緒に寝て、クリスタが僕ので寝れば良いんじゃないか?僕は別に下心はないからね)
クリスタ「エレーン…?」グテー
エレン「なんだー?」グテー
クリスタ「そういや私、気づいたんだけどさー」グテー
エレン「なんだー?」グテー
クリスタ「私は今までの服、つまり女用を着たら、まずいんじゃないかなー?って、それにサイズ合わないしー」グテー
エレン「それは問題ないぞー。俺の着れば良いからさー」グテー
クリスタ「そっかー…」グテー
アルミン「そろそろ上がろっか?」ザパッ
エレン「そうだな!手を引っ張って行くの面倒だし、クリスタ抱っこしていくぞ?よいしょ」ザパッ
クリスタ「うんー…って、えぇ///!?重くない?大丈夫////?」ザパッ
エレン「大丈夫だぞー!軽い軽い♪」
クリスタ「…そ、そっかぁ//男になって、筋肉が付いたから、少し体重気にしてたんだよね」
エレン「そっかぁー。見た目と違って、乙女なんだな!あははっ」
クリスタ「も、もうーー///」
ーーーー
ーーー
エレアルクリ部屋ー
エレン「さて…寝るか!」
アルミン「そうだね」
クリスタ「2人とも、お願いがあるの!」
エレアル「なに??」
クリスタ「ボーイズトークしない?」
エレアル「!!??」
エレン「俺は、あんまりしたことないから分かんねえけど…アルミン出来るか?」
アルミン「僕は話さえ振られれれば、いけるよ。自分から話題出すのは、ちょっと…」
クリスタ「2人とも純情ですな」
エレン「したいか…?ボーイズトーク?」
クリスタ「したい!!(えへへ…これで男子の輪の中に入れるかなぁ)」
ーーー
ーー
ー
エレン「とゆうことで、俺らの部屋にいつもの遊びメンバー。ライナー、ベルトルト、ジャン、そしておまけのマルコを連れてきました」
クリスタ「ではボーイズトークしよっか♪」
マルコ「僕の扱いは、どのSSでも安定だね」
ライナー「な、なぁアルミン?お前の好みって、どんなやつだよー?」
アルミン「えー…ひみつかなぁ//」
ベルトル「え、えぇー気になるなぁ」チラ
クリスタ(これがボーイズトークか)ニコニコ
ライベルジャンマル(いやいやいや!!いくら見た目が男でも中身が女の子相手に、これは気を使うだろっ!しかも、クリスタときた!世話焼いて『恋のお手伝い♪』とかしてくるタイプじゃん!下手に言ったら面倒になる…)
マルコ「そっかぁ…アルミンの好きな人も気になるけど、やっぱりエレンが一番気になるかな!?」
エレン「ん?俺か…?」
クリスタ「それは私も気になるっ!!!」
ライベルジャン(食いついてきたぁ!これなら、俺達に矛先は向かない!マルコナイス!!)
マルコ(`・ω・)b
エレン「俺は別に気にしたことないな」
ジャン(くそっ…瞬時に話の種を踏むつけやがって)
ライナー「じゃあ、同期の女子達をどう思ってる?」
ベルトル(ライナーナイスフォロー)
エレン「ミカサは、めんどうみが良いな。ちょっとやり過ぎ感もあるがな。そして凄く強い!俺はミカサ以上に強くなるのが目標だ!
アニは、ユミルと同じで、言葉や行動とは裏腹で実は優しい。そして2人も凄く強い!」
クリスタ「エレン…ちゃんとユミルの本質に気づいてんじゃん」
ライナー(最近のヒロインは強いね…)
エレン「サシャは大食い、でも美人」
ベルトル「だよね!サシャって、大食いさえ無きゃ完璧だもんね。強いしね」
エレン「あとミーナは、何を取っても普通かな。あと、おさげが可愛いかな」
アルミン「唯一の特徴が、唯一のチャームポイントだね!」
ジャン「罵倒してるのか、褒めてるのか、どっちなんだよw」
一同「「あははははっ」」
クリスタ「わ、私は…?///」
エレン「あーっ…悪いな//本人を前にして言うのは、ちょっとな…はずかしいかな///」
ライナー(エレンの照れ顔美味しいです。もぐもぐ)
クリスタ「そ、そっかぁ…ちょっと残念かな」
クリスタノスキナヤツ ダレダヨ- オシエロヨー
ワ,ワタシ!? エーット 秘密ダヨー
ナンダヨ ケッキョクハナシタノハ オレダケカヨ
ボクモ ヒミツナンダヨネ
ジャンハ アレダロ? ミカサダロ?
ソウナノ!?ジャン? ワタシガテツダッテ
ベルトルト「あ、あー!もうぼちぼちグダってきたので、解散で良いかな?」
エレクリ以外「「あぁ!賛成だ!!」」
クリスタ「もっとしたかったのになぁ…」
エレン「まぁ良いじゃねえか。もう寝ようぜ」
クリスタ「う、うん///(時が来たね)」
クリスタ「エレン?」
エレン「なんだ?」
クリスタ「楽しかったよ」ニコッ
エレン「あぁ…良かったよ」ニコッ
クリスタ「おやすみ」
エレン「おやすみ」
クリスタ(ハンジさんの薬は嘘のラベルだった。けど、本当になった。今日1日だけで、こんなにエレンと仲良くなれたんだもん。明日は、きっと…もっと……Zzz)
ーーーー
ーーー
ーー
ーーーー
ーーー
ーー
翌日
ーー格闘訓練ーー
クリスタ「ここは男になった見せ場だね!エレン覚悟!!」
エレン「俺は手加減しないからな!」
ウオッ クリスタナカナカ チカラアルジャネエカ
フフン ドヤァ
デモ アマイ ブンッ
エ?? キャ,キャァ! エレンツヨイヨー
ーーーー
ーーー
ーー
馬術
クリスタ「私の体重ちょっと重くなったけど大丈夫ですか?」ナデナデ
馬「ひひーん(気にすんな)」
クリスタ「よ、よかったぁ」
エレン「これで俺に馬術教えれるな♪」
クリスタ「そうだね!とゆうか、エレン何様なのー(笑)」
トユーカ クリスタハ ウマトハナセルノカ?
スコシキモチヲ ヨムクライナラ
スゲエナ ソンケイスルゼー
ソ,ソンナ ホメナイデヨ- ベツニ スゴイコトジャナイシ
ーーーー
ーーー
ーー
3日が過ぎー
エレン「クリスタ!訓練のほうに支障は出てないか?」
クリスタ「大丈夫だよ!むしろ調子が良いくらい」
ジャン「クリスタ、急に強くなりだしたもんなっ」
クリスタ「当然!!筋肉ついたし、何より…エレンに格闘訓練教えてもらってるから」
ジャン「次は俺が立体起動教えてやろうか?」
クリスタ「え…いいの!?」
ジャン「あぁ!良いだろ?俺たちは友達なんだからな!」
「じゃあ!俺も座学教えてあげるよ」
「お前は教えれる程頭良くねーだろ」
「うっうるせー!俺も友達だから何かしてやりたいんだよ」
「力になってやんなきゃ意味ねーだろが」
『『はっはははは!!』』
クリスタ「あ…う、うん……」ウルウル
ジャン「お、おい!何泣いてんだよ!?」アセアセ
クリスタ「な、なんでもないよ!」
ジャン「そうかぁ?具合が悪いなら医務室に…」
クリスタ「大丈夫だからね♪…みんな、ありがと」
ーーーーーー
ーーーーー
ーーーー
ーーー
外ー休み時間ーー
クリスタ「あー!ごほん!ちゅーもく!!本日は集まっていただき、本当に感謝する!」
ザワザワ…ガヤガヤ…
クリスタ「今回は私が計画した[第一回!!わくわく男だらけの生存ゲーム]というのをします!」
クリスタ「目的は助け合いの精神を学ぶとうことです!」
ザワザワ…ガヤガヤ…
クリスタ「ルールは、簡単!その名の通り生きるか死ぬかをかけたゲーム。巨人役を数名決めて、他の者は、その巨人から制限時間内逃げるだけ!隠れてもよし、戦ってもよし。その場合は気絶されたほうの負けだ!巨人が全滅したら、それは人類の勝利だ!助け合いながら、生き延びましょう!
巨人役は、ライナー、ジャン、ミカサにやってもらいます!」
「おいおい!ミカサは男じゃないぞー」
「「そうだそうだー」」
ミカサ「俺は男だ!文句のある奴は前に出ろ!(棒)」
一同「「はっ!!ミカサさんは男でした!!ご無礼申し訳ありませんでした!!!」」土下座
クリスタ「では、巨人役は十分後に動いてください!以上!散解!!」
ダッダッダッ
「か、隠れるぞ!ミカサに見つかったら、気絶どころか永眠を迎えるぞ!!」
「「うわぁぁああ!!」」
ーーーー
ーーー
ーー
クリスタ「エレン、アルミン!一緒に行動しよう!」
エレアル「うん!分かった」
アルミン「エレン…君は戦うかい?隠れるかい?」
エレン「そんなの決まってる…当然」
エレアルクリ「「戦うだろ[でしょ][よね]」」
アルミン「うん!僕が作戦を考える!2人はそれを実行してくれ!」
エレクリ「わかった!」
アルミン「僕たちで、巨人を駆逐しよう!!」
エレクリ「おぉー!」
エレン「作戦は?」
アルミン「単純だよ?だからもっと仲間を集めよう!」
ーーー
ーー
ー
コニー、ベルトルト、マルコの3人が集まりました。
私たちの反撃はこれからだ!!
『うおおおおおおお!!!!』ダッダッダッ
アルミン「来たよ!ライナーだ!!さっきの作戦行くよ?クリスタ以外隠れて!!」
ザザッ
クリスタ「ラ、ライナー!!私が相手だよ!かかってこい!!」
ライナー「ふっ…俺は手加減しn っ!?」ガフッ
アルミン「かかった!!」
ーーーーーーー
回想
アルミン「作戦は簡単。囮に向かって走って来たとこを、落とし穴にはめて…そのあとは皆分かるよね?」ニヤリ
エレクリベルコニマル「「あぁ!当然な♪」」ニヤリ
回想終了
ーーーーーーー
アルミン「いけー!みんなかかれぇぇええ!!」
一同「「おぉおおおおおぉぉぉお!!」」
ライナー「うっ…うわぁぁあ!!やめっ!やめて!!!降参だぁ!こうさっがはっ!」
ボケガスッゴミグズッボコボッコ ホモッオツ…
クリスタ「我々は巨人を討伐に成功した!!これは皆の協力あってのものだ!感謝する!そして次はジャnマルコ「ぐはっ!!」
一同「「マルコォォオ!?」」
ゾクッ!!いきなり悪寒が走る
何者かが近くにいる。強大で凶悪で背筋が凍るような冷たい何が!!
コニー「おっ…おい!ガタガタ嘘だろ…ベルトルト、お前の後ろにいるのは…ミカs」グハッ
ベルトル「僕のセリフ少n」グハッ
エレン「コニィィイ!ベルトルトォォオ!くそっ!2人同時にやられた!」
ミカサ「安心せい!みね打ちじゃ」キリッ
アルミン「このままじゃ全滅だ!くそっ」
ミカサ「アルミン…さよなら……」
アルミン「ぐはっ!」
エレン「くそっ!アルミンまで…クリスタ!大丈夫!俺が守るから!!」
クリスタ「エ、エレン…///」ナミダメ
ミカサ「別れの言葉済んだか…?それでは、また地獄でな」
ヒューーー
「おいおい!エレンだけにかっこいい姿させて、良いと思ってんのか皆!?」
104期男達「「良いわけねぇだろぉぉお!!」」
ミカサ「なっ…!?」
エレン「援軍だ…!クリスタ援軍だぞ!!」
クリスタ「あぁ…(泣)」
「俺たちは兵士なんだ!男なんだ!仲間を見捨てるわけには、いかねぇなぁ!いかねぇだろ!!」
104期男達「「うぉぉおおお!!」」
ミカサ「な、なんて人の数なの…!」
「全力でエレン達を守り抜き、全力でミカサを駆逐するぞぉぉおおお!!」
104期男達「「駆逐ぅぅううう!!!」」
クリスタ「仲間の力は、なんの力よりも強大なんだね…!!」
エレン「あぁ!!当たり前だろうが!!!」
クリスタ「私たち勝てるんだね!」
エレン「当たり前だよ!!俺達は強いんだからなっ」ニコッ
クリスタ「エレェェン!!」ダキッ
ーーー
ーー
それはフラグでした。
ミカサの目には、エレンに抱きつくクリスタの姿が映りました。
それから、間もなくのことでした。
104期男達「「正直、調子乗ってましたぁぁぁあ!!マジですみませんでしたぁぁあああ!!!!!」」土下座
ミカサは、同期男子全員を総土下座させたと伝説になったのである。
ーーーーー
ーーーー
ーーー
時は過ぎ
エレン「5日は経ったな。体には慣れたか?」
クリスタ「うん。トイレも目を瞑って出来るようになったもん!」
エレン「すげーな!俺も、それは出来るようになりたいな!!」
クリスタ「そう?な、なら今度教えてあげようか///?」
アルミン「別に出来るようにならなくても良いから!それにクリスタも教えなくて良いからね?」
クリスタ「…むぅ」プクー
エレン「あははっ可愛いな!まるでハムスターみたいだな」
アルミン「エ、エレン!僕も僕も!!」プクー
エレン「アルミンも可愛いな。お前ら兄弟みたいだな♪」ナデナデ
アルクリ「えへへ///」
ーーーー
ーーー
ーー
もう一度、言っときます
ご都合主義ですので。
とゆうか、大抵の進撃SSはご都合ばっかだと思います。
批判が来るのは分かっていましたし
それが普通だと分かってたし
本とかも、それがどんなに良い作品でも
批判はつくもんだし
続けます
すみません。
気にさわった方、本当にごめんなさい。
なので、どうか無視かスルーでお願いします。
私のを見たって気分が悪くなるだけでしょう。
???ー
エレン「さてあの事件から一週間。今日はある特別な日だ!さて何の日だと思う!?」テクテク
クリスタ「何の日ですか!?私は何も知らないです!でも街を歩いているということは、どこかに向かっているということでしょうか!?」テクテク
エレン「あぁ…それは行ってからのお楽しみだ!今日は、みんな現地集合だからな」テクテク
クリスタ「みんな…?」テクテク
…テクテク
……テクテク
エレン「クリスタ!!着いたぞ!!!」
クリスタ「こ、ここは…カラオケ?」
エレン「あぁカラオケだ!」
「2人とも遅いよ!!」
クリスタ「…ん!?」
ジャン「おせーぞ!エレン、それにクリスタ!!」
ライナー「待ちくたびれたぜ!」
ベルトルト「遅いから心配したじゃないか」
アルミン「さぁ中に行こうよ!」
エレン「あぁ!遅れてすまない!!」
クリスタ「みんなって…いつもの皆で…」
エレン「さぁ!中に行って、たくさん歌おうぜ!?」ギュッ
クリスタ「あっ…エレンそんな引っ張らないで///」
ーーーー
ーーー
ーー
エレン「第二回ぃ」
アルミン「ドキドキ//」
ベルトルト「わくわく♪」
ジャン「男だらけのぉ」
ライナー「カラオケ大会ぃぃい!!」
クリスタ「イ、イエーーーイ!!」
エレン「ルール説明ヨロシク」キラッ
ライナー「ルールは簡単(ry」
エレン「今日はハメをはずすぞぉぉお!!」
一同「「イェェェェエス!!」」
エレン「お前らぁ!食べ物頼むぞぉぉお!!」
一同「「うぉぉおおお!!」」
エレン「お前らぁ!何がいい!!?」
アルミン「っふ…当然みんな同じだろ?」
一同「「あぁ…もちろん!」」
ガチャ…
アルミン「もしもし、はい。ポテト6人前ください。」
一同「「うおお……え!?」」
クリスタ(私だけ!?このノリについていけてないの?なんかデジャヴ)
ライナー「おいおい!俺は当然パンケーキなんだが」
ベルトルト「急な女子力アピールやめろ!」
ジャン「俺は(一発かますぜぇ[フラグ])ニンジンで!!」
ベルトルト「馬面ネタは前回使ったじゃねーか。考えろよ。」
ジャン「くっ…くそぉ……」ナミダメ
ベルトルト「次は僕の番だね!ジャンツッコミお願い!!」
ジャン「おう!まかせとけ!!」
ベルトルト「カレーライスで!!」
ジャン「場所を考えろよ!そんなの違う店で食って来いよ!!(ベルトルトやるなぁ。カレーは一見単純に見えるが、この場所から考えるとツッコミ要素が多々ある)」
ベルトルト(`・ω・)b
クリスタ「じゃ、じゃあ私はイチゴ牛乳でも頼もうかな!」アセアセ
ライナー(敢えて王道を行く…こいつは何者だ!?なんて上級者のボケを)
ベルトルト(このボケなら、僕のカレーと互角、いやそれ以上か!?)
ジャン「あっ…!なんで食べ物頼んでんのに、飲み物頼むんだよ!!」
ジャン(くそっ…俺のツッコミのせいで、最高のボケが、かすんで見えちまうぜ…)
クリスタ「あ、あれ…?私、間違えちゃったかな…」
ジャン「すまない!!俺のせいだ!!!俺のせいで、こんな空気に!悪かった…」
クリスタ「?…いいよいいよ!気にしないで!!」
エレン「俺は、ポテトで良いからな」
一同「「そこはボケろよぉぉおお!!!」」
ーーーー
ーーー
ーー
コンコン!
店員「失礼します。ポテト6人前、イチゴ牛乳、カルピス5つお持ちしました。」
『ありがとうございまーす』
エレン「よし!準備は整ったな!!」
ライナー「おう!」
エレン「じゃあ!今回から、新しく俺らの遊びメンバーに加わった、クリスタだ!」
一同「「イエーーーイ!!」」
クリスタ「え、えーっと。いつの間に?」アセアセ
エレン「一週間前から、ずっとだぞ!?実質は今日からだがな…」
クリスタ「いいの?私なんか本当に一週間前からなんだよ!?皆は、もっと長い間から…」
エレン「あぁーもう!皆で決めたことなんだよ!この1週間で、クリスタは皆と同じくらい仲良くなれたんだよ!一緒に寝て、一緒に訓練して、毎日ずっと過ごしたじゃねえか!とゆうかな!時間なんて関係ないんだよ!仲良ければ、それで良いだろ?」
クリスタ「エ、エレェェン///ひぐっ…私ね!みんなと仲良くなれてね…うぅ…とっても嬉しいんだよ(私の最初の目標やっと達成出来たよ)」ダキッ
エレン「そうかそうか…そういや覚えてるか?一週間前、クリスタがまだ女の子で、一緒に行っていい?って言ってきたこと?」ナデナデ
クリスタ「覚えてるよ…?すっごく寂しかった…」ギュゥ
エレン「俺もな、誘いを断るのは凄く心が辛かったな。あの後に、このカラオケ大会をしてたんだ」
クリスタ「そうなんだ…」
エレン「ちょっと言い方悪いが、ここに女がいるとさ、空気が微妙になると思わないか?気を使ったり、ハメを外せないしな…」
クリスタ「…少し分かるかも」
エレン「そうだよな!一週間ずっと男と一緒に過ごしてきたもんな。クリスタだって、初日にしたボーイズトークの時だって、まだ皆クリスタは女のイメージばっかりで、あんまり楽しい雰囲気になれなかったろ?」
ライベルジャン(エレンはあの空気分かってたんだな…)
クリスタ「そ、そうだったんだ!?」
エレン「でもクリスタは、この一週間で男の友情とか信頼が分かったろ?皆でバカやって楽しかったろ?」
クリスタ「うん!!」
エレン「だから、俺はクリスタをこのメンバーに入れたんだ!」
クリスタ「でも、それなら他にもコニーとかだって…」
エレン「少し私情をはさむが、俺はその真面目だけど遊び心をたくさん持ってるクリスタが好きなんだ///」
クリスタ「ふぇ///!?」
エレン「だから…俺はお前が好きだから、このメンバー入れよう決めたんだ////!!」
ライベルジャンアル(…俺たちのことなんだけど、かなり茅の外だね)
クリスタ「…えへへ//よろこんで入らせていただきます!!!」
エレン「よし!じゃあ歓迎だ!乾杯するぞ!?」
一同「「おう!!かんぱーい!」」
クリスタ「これからも、よろしくね///」ニコッ
ジャン「よし!じゃあ景気付けに俺が一番に歌うな♪聴いてくれ『secret base ~君がくれたもの~』」
エレン「ジャンの歌う曲はいつも良い歌ばっかりだな!感心するぜ!!」
ジャン「ば、バカ!褒めるなら、歌い終わってからにしろ!!」
ジャンガ テレテルゾ!メズラシイ
バカヤロウ!!ベツニテレテネーシ
オイオイ ソレジャア キズグチヒロゲテル ダケダゾ
ウ,ウルセー! ウタウカラ シズカニシロヨナ
ジャン『あの日夏の終わり 将来の夢~…』
クリスタ(楽しいな//一週間前の寂しさが嘘みたい…今は楽しいことしかないや♪)
ーーーー
ーーー
ーー
第二回ドキワクカラオケ大会は、
1位クリスタ、2位エレン、3位ジャン、四位ライナー、5位アルミン、6位ベルトルトでした!
ちなみにクリスタの歌った歌は、甘すぎる恋の歌。
まぁ俺はまた[君の知らない物語]を歌った!
まあ今回は気持ちを込めて歌ったからかな?いい採点が貰えた。ジャンにも勝った。
カラオケの採点が、気持ちの大きさを示してくれるなんて、あれは、そんなロマンチックな機械ではないだろう。
でも、俺は少し信じそうになったな
気持ちを込めたと、込めてないとじゃ
こんなにも点数が貰えるんだから!
だから、クリスタも誰かに向けて気持ちを込めて歌ったのかな…?なーんてね
クリスタ「エレーーーン!!」
エレン「どうしたんだ///?」
クリスタ「エレンのほうこそ、どうしたの!?顔真っ赤にさせちゃって…??」
ライナー「きっと、好きな人のことでも考えていたんじゃないかー」ニヤニヤ
エレン「ばっ、バカ!!別に…そうだけどよぉ///悪いか!?」
ライベルアルジャン(図星かいっ!)
クリスタ「それって…私のこと///?」
エレン「……あぁ///なぁ俺が変なのかな…人のことこんなに考えたことない//これが恋なのかな…////」
ライベルアルジャン(恋だよ恋!!!)
ライナー「おっ…おい!べ、ベルトルト?今から、服でも買いに行かないか!?」
ベルトルト「あ!あぁ!奇遇だね!?僕も行こう思ってたんだ!!」アセアセ
アルミン「じゃあ…ジャン!僕たちも本屋でも行かないか?本でも見に?」
ジャン「いいとも!行こう!今すぐ行こう!逆に今じゃなきゃダメなくらいだ!!」
ダッダッダッ!!
クリスタ「皆、いなくなっちゃったね///」
エレン「まぁ//話ながら帰るか////」
クリスタ「…(なんだろ、無駄に気まずい)」
エレン「なぁクリスタ…?」
クリスタ「なに?」
エレン「初めのボーイズトークの時のこと覚えてるか?」
クリスタ「あぁ…さっきの…。私がいて気まずくなっちゃったってやつね…」
エレン「それもあるけど、今はそっちじゃなくてな」
クリスタ「…?」
エレン「俺はクリスタのこと、どう思ってるか言ってなかっただろ…?」
クリスタ「う、うん…///」
エレン「俺は、クリスタを離したくない!今みたいに、ずっと毎日一緒に過ごしたい!!」
クリスタ「あうう…///あのね…私もあの日の秘密の内容教えてあげてもいいよ?」
エレン「いいよ…聞かせて?」
クリスタ「私は、ずっと前からエレンのこと気にかけてた!ずっと好きだった!だから、毎日遊んで訓練して寝てが、すっごくすっっごく幸せな毎日だったの!寝るのだって惜しむくらい!!明日になったら、治っちゃってエレンと離れちゃうのかな?と思うたび不安になって。私もエレンを離したくない!それくらい…好き//」
エレン「まぁ…つまり俺たち両想いなんだな///」
クリスタ「つまり、そうゆうことです///」
エレン「なんで急に敬語なんだよ…//」
クリスタ「なんとなくです///」
アハハ マッタク カワイイナァ
アワアワアワ////
「俺の好きは結婚したいとか、そうゆう好きだからな!」
「私の好きも結婚したいの好きだから!」
「俺はクリスタが女に戻れるのを、ずっと待ってるからな」
おわり
一応、終わりですが。
その後も書きたいと思います
書きます。
つまんなかったら、
ごめんなさい。スルーしてください。
ーーーー
ーーー
ーー
あの日から二週間。
クリスタは、すっかり男に慣れた。
クリスタ「ライナァァア!!」
ライナー「なんだ、クリスタか?どうした?」
クリスタ「とうっ!!」ダキッ
ライナー「な、なんだいきなり抱き着いてきて!?」
クリスタ「これも男同士の友情なんでしょ?」
ライナー「そ、そうだな?そう言う場合もあるかもな。よしよし」ナデナデ
クリスタ「わっふぅ!やっぱりエレンが言ってた通りだなー」
ライナー「何がだ?」
クリスタ「ライナーは、皆の兄貴みたいで、すごくいいやつだって!」ニコッ
ライナー「おぉ!それは嬉しいな!!」
クリスタ「すっごく安心できるし…それに温かいやぁ……Zzz…」
ライナー「おっ…おい?まぁいっか。俺たちは友達だしな」ナデナデ
クリスタ「…むにゃ……うん…」
ーーーー
ーーー
ーー
エレアルクリ部屋ー
エレン「ほれほれーポッキーやるぞー?」
アルミン「僕がそんなのに釣られると思う?」
エレン「…」ショボン
アルミン「…はむっ//」
エレン「アルミィン!!!」パァ
アルミン「…おいしいよ?」ポリポリ
エレン「アルミィン!!!!!」ガッツポーズ
ガチャ!
ライナー「なんだなんだ!?大声出して?」
エレン「アルミンに餌付けしてた」
アルミン「えっ!?そうだったの!?」
エレン「そうだよ?」キョトン
アルミン「…」
ライナー「ま、まぁ今クリスタが眠っちゃったから、連れてきたところなんだ」
エレン「そっか!ありがとな」ニコッ
ライナー「クリスタも完全に慣れたな」
エレン「だな!」
ライナー「クリスタが女だったら、絶対俺なんかに抱きついたりしないしな」
エレン「まぁな。あ、クリスタは俺のベッドで寝かせてくるな」
ライナー「あぁ」
ーーー運び運びー
ライナー「クリスタと仲良くなってから、毎日が、ほんと楽しいな」
エレン「あぁそうだな!友達多ければ多いほど楽しいもんな」
アルミン「今度の休みの日も、いつものメンバーで、また遊びに行く?」
エレン「うん!いこうぜ!!」
ライナー「そうだな」
エレン「そうだ、ジャン達を呼んできてくれないか?」
ライナー「ん?いいぜ」ガタッ
ガチャ…スタスタ
ーーーー
ーーー
ーー
ガチャ…
ライナー「連れてきたぞ?」
ベルトル「おじゃましまーす」
ジャン「いきなりなんだ?俺は疲れてるんだが」
エレン「それは、済まなかったな!」
ジャン「謝るより、さき本題話せよ」
エレン「分かった!まぁ次の休みは何して遊ぼうかって話だ」
ジャン「俺は何でもいいぜ?」
ベルトル「じゃあ遊園地とかどうだろう?僕、行ったことないんだ」
エレン「おぉいいな!でも俺も、ちょっと考えてたことが、あってな」
ベルトル「ん、なんだい?」
エレン「その…動物園ってどうだろう?」
クリスタ「むにゃ…あれ…みんな……?」ボソッ
ライナー「どうして、動物園なんだ?」
エレン「クリスタが喜んでくれるかなって」
アルミン「クリスタ動物好きそうだもんね」
エレン「そうだ!クリスタ喜ばせたいんだ」
クリスタ「エレン…ありがとグズッ…ほんとにありがとね…ヒグッ……私のために」ボソッ
ジャン「ま、まぁ良いぜ?」
ベルトル「僕も賛成かな」
ライナー「よし。じゃあ決まりだな」
一同「「おう!」」
ーーーー
ーーー
ーー
次の日ー夕暮れ
エレン「ほれほれートッポだぞー」
アルミン「そんなのに、僕が釣られると思ったかい?」
エレン「じゃあ、トッポゲームやろーぜ」ハムッ
エレン「ふぉら?はんふぁい、ふぁじっふぇ?(ほら?反対、かじって?)」
アルミン「エーレーン?(怒)」
エレン「…」ショボン
アルミン「いやいやいや!今回は前回みたいにならないからね!?」
エレン「…」ショボン
アルミン「…」
エレン「…」ウルウル
アルミン「…もぅ!はむっ//」
エレン「ふぁるふぃん!(アルミィン!)」パァ
アルミン「…//」パクパク
エレン「ふぁるふぃん!!!(アルミィン!!!)」ガッツポーズ
ガチャ!
クリスタ「どうしたの!?大声出して!?」
エレン「アルミンに餌付けしてた」
アルミン「もうツッこまないからね?」
クリスタ「えっ…え?2人は、そうゆう関係なの!?」
エレン「あぁ!!」
アルミン「何が『あぁ!!』なんだよ!?いつから僕はペットになったんだ!?」
エレン「違うのか?」キョトン
アルミン「…」
エレン「あっ…そうだクリスタ!今度の休みは暇か?」
クリスタ「暇だよ(この前のかな?)」
エレン「じゃあ…動物園行かないか?クリスタ動物好きだろ?」
クリスタ「私、動物大好きだよ!!行きたい!」
エレン「そうか!良かったぜ」ニコッ
クリスタ「うん!楽しみだよ♪」ニコッ
アルミン「さぁさぁ!もうすぐ夕食だよ?早く行こっかー」
エレクリ「うん[おう]」
ガチャ…
ーーーー
ーーー
ーー
ーーーー
ーーー
ーー
食堂ー
ユミル「おーい!クリスター!食おうぜ」
クリスタ「いいよー!エレンとアルミンも行こ」
エレアル「おう[うん]!」
ユミル「お前らは来なくて良いのに」
クリスタ「ユミル!エレン達を仲間外れにしたら、怒るからね!!」
ユミル「お、おう…なんか迫力が……」
クリスタ「…?」
エレン「それより、ご飯食おーぜ!!」パクッ
クリスタ「うん!!」パクパクッ
ユミル「なぁアルミン」ボソッ
アルミン「何かな??」ボソッ
ユミル「クリスタ変わったな」ボソッ
アルミン「そうだね。前と違って生き生きしてるよね」ボソッ
ユミル「なんか寂しいような、辛いような…」ボソッ
アルミン「クリスタとユミルは、ずっと友達だよ。そんな心配しなくて良いと思うよ?」ボソッ
ユミル「そうかぁ?なんか避けられてる気が…」ボソッ
アルミン「前がベタベタし過ぎただけだよ」ボソッ
ユミル「そ、そっか」
クリスタ「ほらほらーエレン、パンだぞー(笑)」
エレン「クリスタ!それは俺のネタだぞ!とゆうか、なぜ知ってる!?」
クリスタ「??…」
エレン「とにかく…食わないからな」
クリスタ「…」ショボン
エレン「まったく…もう。はむっ//」
クリスタ「エレェン!」パァ
エレン「パン固いな」モグモグ
クリスタ「エレェン!!!」ガッツポーズ
アルミン「いやいや!さすがに3回目はつまんないよ!?とゆうか、この流れだと『ガチャ』って誰かがここにやってくるんじゃないか!?」
ガチャ!
コニー「誰かの大声が聞こえたんだが!!」
アルミン「ほらきたっ!」
クリスタ「エレンに間接キスさせてた」ドヤァ
エレン「そうだったのか!?」
コニー「間接キスってなんだ?」
エレン「??…なんだろうな?」
サシャ「私が説明してあげましょう!!」
エレコニ「頼む!」
サシャ「ほらカンセツといえば、骨と骨の繋がりのこと。わかりますか?」
エレン「あぁヒジとかだろ?」
サシャ「つまり、ヒジにキスすることです!あ、ヒザでも結構ですよ?」
エレコニ「そうか!流石だな!サシャ!!」
サシャ「ふーっ…」ドヤァ
コニー「なんか関節キスって汚いな…」
エレン「あぁそうだな…」
アルミン(バカって凄いな。感心しちゃったよ)
クリスタ「そうなんだ!私、ずっと間接キスの意味間違えてたよ!!恥ずかしいな…」
エレン「サシャ見直したぜ!」
サシャ「もっと褒めてください!私は褒めて伸ばされるタイプですから♪」
『サシャって…こう、若いな』
『何を考えてるか分かんない!』
『よくあんだけ食って太らないな』
『サシャって、覚えやすい名前だな!文字数も少ないし』
サシャ「えへへ♪まあまあ!そこまで褒めなくていいですよ」ドヤァ
アルミン(度肝抜かれたな…褒められてると思っているのかな?僕にはバカにされてるとしか思わない)
ユミル(バカってスゲー。逆に憧れる)
アルミン(とゆうか、本当の意味を教えたほうが良いのかな)
なんやかんやで盛り上がった夕食であった。
ーーーー
ーーー
ーー
ーーーー
ーーー
ーー
休日ー
クリスタ「今日はワクワクし過ぎて眠れなかったよ!」
エレン「あぁ!俺もだ!!」
アルミン「眠れなかったんじゃなくて、眠らなかったんだろ?2人とも昨日から、ずっとベッドで動物の話してたじゃないか!!」
エレン「アルミン…落ち着いて?」
クリスタ「そうそう」
アルミン「…」
エレン「さぁぼちぼち行こうぜ」
クリスタ「おー」
アルミン「なんか2人のテンションには、ついていけないや」
ーーーー
ーーー
ーー
動物園ー
エレン「おはよーっす」
一同「「はよー!」」
エレン「今日はどうする?皆でまわるか?それとも個人で行きたいとこ行くか?」
ベルトルト「僕は1回全部まわりたいかな?」
アルミン「僕もベルトルトと同じで全部を見てみたいな!」
ライナー「俺は楽しめれば、それで良いかな」
ジャン「俺もライナーと同じだ」
クリスタ「私は、ふれあい広場の動物のとこ行きたいな」
ジャン「ふれあいかぁ…俺はそうゆう質じゃないな」
ライナー「俺も…近づいただけで、逃げられる…」シュン
ベルトルト「そういや、ここにはバスに乗って危険な動物に近づけるというのがあったよ?」
ライナー「それは楽しそうだな!ジャン行くか!?」
ジャン「おう!行くぜ」
アルミン「エレンはどうする?」
エレン「まぁ話の結果からすると、クリスタを1人で行かせちまうことになるからな」
クリスタ「別に私はライナー達と一緒に行ってもいいよ…?」
エレン「いいや!お前は、ふれあいのほうに行きたいんだろ?」
クリスタ「みんなに迷惑かけるようなら、別に行かなくたって…」
エレン「俺が一緒に行ってやるよ!」
クリスタ「エレンいいの?エレンは私のほうより、ライナー達のほうが行きたいでしょ?」
エレン「あぁ。でも俺はクリスタと一緒にいたい!だから、ふれあいのほうに行くぜ」
クリスタ「…ありがとね」ナミダメ
ライナー「エレン!クリスタが危険になったら助けてやれよな!!」
エレン「おう!まかせとけ!ベルトルト?」
ベルトルト「なんだい?」
エレン「アルミンを頼むぜ!」
ベルトルト「うん!まかせといてくれ!!」
アルミン「僕はクリスタと同じ扱いなの!?」
ジャン「じゃあ二時間後に、またここに集合で良いな?」
一同「「おう!」」
エレン「じゃあ、クリスタ行こうか」
クリスタ「…うん//」
ーーーー
ーーー
ーー
アルベル~
ベルトル「アルミン、それなに?」
アルミン「あぁ…これは『かめら』って言うんだよ?なんか路地で安かったから買ってみたんだ」
ベルトル「どうやって使うものなんだい?」
アルミン「まぁ説明難しいし、実際に見てもらえば分かるよ。あそこのキリンを…」
パシャ!ウィーン…
アルミン「ほら、ベルトルト見て?」
ベルトル「おぉ!あのキリンの絵?上手だね」
アルミン「ちょっと違うが…見たものを簡単に完璧に記録出来る機械かな?」
ベルトル「そうゆうことか!便利な世の中だね」
ーーーー
ーーー
ーー
ライジャンー
ジャン「ライナー!」
ゴリラ「…」
ジャン「おい!ライナー無視かよ!?」
ライナー「俺はこっちなんだが。てか、俺がバスの外にいるわけないだろ!」
ジャン「…?おい、ライナー。このゴリラしゃべるぞ?」
ゴリラ「…うほっ!」
ジャン「そうだな。ちょっとこわいな…」
ライナー「ちょっ…ジャン……?」
ゴリラ「うほっうほうほ!!」
ジャン「おいおい!興奮すんなよ!とゆうか、人前だぞ!?何、服脱いでんだよ!!」
ライナー「…」
ーーーー
ーーー
ーー
エレクリー
クリスタ「エレンエレン!はやくはやく!!」ギュッ
エレン「そんな引っ張るなよ!腕がちぎれちゃうだろうが」
クリスタ「時間が限られてるんだよ!急がなきゃ!!」ギュッ
エレン「はいはい…」
ダッダッダッ…
ーーーー
ーーー
ーー
ふれあい広場ー
クリスタ「エレン!!」
エレン「なんだ?」
クリスタ「ウサギが、いっぱいいるよ!!」
エレン「あぁいっぱいいるな」
クリスタ「もふもふだよ!!」
エレン「もふもふだな」
クリスタ「触っていいんだよね!?」
エレン「あぁ楽しんで来いよ?俺はここで座って見てるから」
クリスタ「うん!!行ってくる」タッタッ
エレン「クリスタは元気だな…ふぁあ…」
エレン「ちょっと眠いから寝ようかな…Zzz……」
ーーーー
ーーー
ーー
一時間後ー
キャッキャウフフ エヘヘ キャッキャウフフ フヘヘ☆
クリスタ「はっ!!」
クリスタ「これじゃエレンと来た意味ないじゃないか!」
クリスタ「エレンは、ただの保護者じゃないか!」
タッタッタッ…
エレン「…スースー……」
クリスタ「エレン…そういや寝てないからね…」
クリスタ「起こしちゃ可哀想かな…幸せな顔して…。私も座ろ」ギィ
クリスタ「…ふぁぁ。私も眠たくなってきた…グゥ…」
ーーーー
ーーー
ーー
解散から二時間後ー
ミーナ「私はミーナです。モブの中では結構有名なほうです!チャームポイントは、おさげだよ」
アニ「…誰に話してるの?」
ミーナ「みなさんにだよ!」
アニ「………少し」
ミーナ「少し?」
アニ「少し引くわ…」
ミーナ「ちょっ!ひどいよ!!」
アニ「…半分、冗談だから」
ミーナ「どこまでが冗談なの?」
アニ「少しってとこ」
ミーナ「私、ガチで引かれたの!?嫌われた!?」
アニ「バカだね…私が、あんたを嫌いになるわけないだろ?」
ミーナ「アニぃ!!」パァ
アニ「…まぁ」
ミーナ「?」
アニ「冗談なんだけどな」
ミーナ「…人間不信になりそうだよ……」
アニ「まぁそれは、どうでもいいとして」
ミーナ「今日のアニひどーい!どうでもよくないよー!」
アニ「今日はウサギさんに、ふれあいに行きたいと思います!」ワクワク
ミーナ「だれ!?」
アニ「うふふ…」タッタッタ!!
ミーナ「ちょっと!待ってよー!」タッタッタッ…
ーーーー
ーーー
ふれあい広場ー
ミーナ「ぐへへ///」
アニ「ミーナきもい…」
ミーナ「だってさ!だってさ!クリスタとエレンが肩寄せ合って寝てるんだよ!?」
アニ「それがどうした…?確かに、男同士でこれは、ちょっときもいな…」
ミーナ(´・c_・`)
アニ「…なんだい。そんな顔して」
ミーナ「アニは女じゃない…!」
アニ「…は?」
ミーナ「ホモが好きじゃない女なんて、いないよ!」
アニ「私、あっちでウサギさんを触ってくる」スタスタ
ミーナ「ふーんだ!私はウサギより、2人を見てたいもん」
ミーナ「ぐへへ///」
ライナー「なぁジャン」
ジャン「あぁ変なの見ちゃったな」
アルミン「集合時間に遅いから見に来たら…」
ベルトル「アニの意外な素顔…//」
ジャン「起こすのも気が引けるし…どうする?」
アルミン「手紙でも置いとこう。ミーナがいるし、さすがに遅くなり過ぎたら起こしてくれるしね」
ライナー「じゃあ…俺たちは帰るか」
一同「「うん」」
ーーーー書き書きー
アルミン「よし。じゃあミーナに手紙渡してくるね。ミーナ!!」
ミーナ「アルミン達も来てたんだ!何?」
アルミン「これエレンが起きたら渡してくれる?」
ミーナ「うん!分かった」
アルミン「それじゃ…じゃあね!」
ミーナ「ばいばーい」
ーーーー
ーーー
ーー
さらに1時間後ー
アニ「…帰るか(今日のミーナめんどくさいからな…置いてくか)」
ーーーー
ーーー
ーー
さらに1時間後ー
ミーナ「ぐへへ///」ジーッ
エレン「…んっ……ふぁああ!あれ?ミーナじゃねえか?」
ミーナ「ッチ…もう起きたのかよ…」
エレン「おい、まる聞こえだぞ」
ミーナ「そうだ!アルミンから手紙渡されてたんだ!はい」
エレン「ん、ありがとな」パラッ
『僕らは先に帰るね。ごめんね。起こすの、ちょっと悪い気がしたからさ』
エレン(別に起こしてくれても良かったのにな)
『夜遅くならないように!分かった?遅れたら、教官に怒られちゃうよ?』
エレン(お前は俺の母さんかよ)
『あと、手を繋いで一緒に帰れば良いことがあるかもね♪アルミンより。』
エレン(……???)
ミーナ「なんて書いてあった?」
エレン「早く帰って来いって」
ミーナ「そうだね!遅れたら、教官とか面倒だもんね」
エレン「あぁ…クリスタ起きろ!帰るぞ?」
クリスタ「…むにゃ……」
エレン「おい起きろー!」肩ガシッ
ミーナ「wao///」
クリスタ「んっ…はっ!//エ、エレン?夜這いは困るよ…///」
エレン「は?何言ってんだ?」
クリスタ「…あッ……今のは忘れて…//」
エレン「??…あぁ」
ミーナ(はぁ//キュンキュンするわぁ///)ハァハァ
クリスタ「あっ…ミーナ!今の聞いてた…?」
ミーナ「イイエ。ナニモキイテマセンデシタヨ?」
クリスタ「?…そ、そっかぁ良かった」
エレン「2人とも、そろそろ帰るか」
クリミー「うん!」
ミーナ(そういやアニがいないな。置いてかれたのか。あれ?変だな目から汗が…)
すみません。
ちゃんと連絡します。
エレン「ミーナ!」
ミーナ「な、何かな?」ナミダメ
エレン「ほら、手を出せ」
ミーナ「ん?これでいい?」ヒョイ
エレン「あぁ!ガシッ 帰るか!」
ミーナ「ええぇぇえああぇ///!?なななっなんで手を繋いで////!?」
クリスタ「そうだよ!!なんでミーナと手を繋いでいるのさ!!??」
エレン「…?」キョトン
エレン(小さい頃…
ミサカ『女の子は、男の子に守られると嬉しい』
エレン『そうなのか?だからって何で手を繋ぐんだ?』
ミカサ『ま…守られてる気がするから…///』
って…アルミンの手紙のあれは、そうゆう意味だよな)
エレン「俺は、ミーナを守りたいから!」
ミーナ「は、はいぃぃい///!?」
クリスタ「エレン!!私というものがありながら、ミーナとなんて!!!(怒)」
エレン「じゃあ…クリスタも手を繋ぐか?」
クリスタ「ゆるす///!」ギュッ
ミーナ「ちょっとちょっと!!エレン///!?」
エレン「なんだ?嫌ならはずすが」
ミーナ「このままで良いよ…///」
クリスタ「…むぅ」プクー
エレン(良いことって何かな?楽しみ♪)
ーーーー
ーーー
ーー
ミーナ(あーもう!なんだろう!男の子と手を繋ぐのなんて初めてだよ///緊張する//手汗とかかいてないよね!?大丈夫だよね…)
エレン『でさー、アルミンがポッキーをパクってしてさー』
クリスタ『さすがエレンのペットだねー』
エレン『あははっ!だろー』
ミーナ(2人とも楽しそうだね…。内容は、おかしいが)
トコトコ…
クリスタ『この前さー、カレー作ってたんだけどさ、なぜか肉じゃがが出来たんだよー』
エレン『すげーな!俺も前な、トイレに行ったつもりが、教官室に行っちゃってたことがあってさー』
クリスタ『ふふっ…エレンのお茶目さん♪』
ミーナ(話が異次元過ぎて混ざれない!!!)ギュゥ
エレン「うお!?ミーナどうした?急に強く握ってきて!?」
ミーナ「え!?あ、ごめん!(あぅ…思わず力入っちゃった…)」
エレン「ミーナ手が熱いぞ…調子悪いのか?」
クリスタ「そうなの!?大丈夫?」
ミーナ「大丈夫だよ!うん!大丈夫だから!!(あぁ…手汗かいちゃってるよね…死にたい…恥ずかしい)////」
エレン「おいおい!ホントに大丈夫なのか!?顔まで真っ赤だぞ!?」
ミーナ「///!?(そんな覗きこまないで///顔が近いよぉ////)」
クリスタ「エレン!!」
エレン「あぁ分かってるさ!ほいっ」グイッ
ミーナ「あわわっ///(お次はお姫様抱っこですか!?)」
クリスタ(`・ω・)b「今度、私もお願い」
エレン「あぁ!」
ご飯いってくるので、途切れます
はじめます!
ミーナ「…エレン、重いよ…ね?///」
エレン「そうかぁ?アルミンよりかは軽いぞ?」
ミーナ「そっかぁ///(つまり、アルミンを抱っこしたことがあるんだね)」
トコトコ…
エレン「クリスタ、あそこの猫を見てくれ!」
クリスタ「かわいいね」
エレン「じゃなくて、アニにそっくりじゃないか!?」
クリスタ「そっくり!!」
ミーナ「ほんとだー!かわいい!!」
エレン「アニに見せてやりたいな」
クリスタ「だねー」
ミーナ「アニは小動物好きだから、きっと喜ぶよ」
エレン「そうなのか!?意外に可愛いとこあるんだな」
ミーナ「本当のアニは可愛いんだからね」
アニノ スキナタベモノハ チーハンナンダヨ
ソウナノカ!? オレト オナジジャネーカ
コンド フタリニ ツクッテアゲル
ワ,ワタシニモ ツクッテホシイナ!
ウン! イイヨ
ーーーー
ーーー
ーー
食堂ー夕方ー
ガチャ!
エレン「ただいまぁ!!」ドンッ
クリスタ「ただいま」
一同「「!!??」」ガタッ
ミーナ「エ、エレン…もう降ろしていいよ///」
エレン「えぇー!!」
ミーナ「え///?嫌なの…?」
エレン「もう少しこうしてたいかな…」
ミーナ「は、はひぃ//!?」
エレン「ミーナ…?」
ミーナ「な、なんでしょうかぁ///!?」
エレン「半分冗談だ(笑)」
ミーナ「もうー!!エレンまで、そんなこと!」
エレン「まぁ半分は『もう少し』って、とこだがな」
ミーナ「……ぇ///あうぅ…つまり、ずっとこうしてたいってことかな//?」
エレン「あぁ!」
ミーナ「ふえぇ…///」
エレン「ミーナ目を閉じてくれ…?」
一同「「!!??」」
ミーナ「さ、さすがにそれは…///」
エレン「いいから、早く閉じろ」
女子一同((キャァァァ///))
ミーナ「あわわわわっ///」
エレン「まぁ全部冗dミーナ「プシュー///」
クリスタ「あ。ミーナがショートした」
エレン「すまない!ミーナを医務室に連れていく!!」
エレン(ミーナをいじるのは楽しいな)
ガチャ!ダッダッダッ
アルミン「嵐が去ったね」
ミカサ「…実に面白かった」ニコニコ
ジャン(ミカサの笑顔マジ天使)
アルミン(ダメだ…僕はこんなに怖いミカサを初めて見た…)ガタガタ…
アニ(エレンなかなかやるじゃないか。だが、私はあんた以上にミーナを上手くいじれるよ)
サシャ「今日のパンは、あまずっぱいですね」モグモグ
ーーーー
ーーー
ーー
書き溜め終わったので、
今回は終了です
拙い文で、すみません。
気にめした方は、スルーしてください。
ちょっとだけ出します。
ミーナいじりの続きです。
話とは関係ない蛇足ですが
医務室ー
エレン(ミーナをいじるの楽しいな♪アニは毎日これをしてるのかな?うらやましい…)
ミーナ「…んっ……ムニャムニャ」
エレン(そろそろかな…。顔を近づけてみるか)グィ
ミーナ「…ふぁぁっんえ///!?」
エレン「あっ…起きたか?」
ミーナ「はひ///今、起きました!!(なんで!?また顔が近いぃぃ///)」
エレン「大丈夫か?」ナデナデ
ミーナ「大丈夫です///絶好調です」
エレン「そうかぁ?顔が赤いぞ?(日本語おかしいぞ…)」ホッペタ ピト
ミーナ「これはそうゆう体質なんです///(なんだ!このコンボは///!?)」
エレン「可愛い体質だな」ニコッ
ミーナ「そ、そんなことないです…///(あーもう!あーもう!壊れそうだよ//)」
ミーナ「あのー…エレンさん///?」
エレン「ん、なんだ?(そういや、なんで敬語なんだ?)」
ミーナ「さっきはなんで顔を近づけてたの…ですか///?」
エレン「あぁそれか。キスしようと思って」
・・・。
ミーナ「…///」
エレン「どうした?」
ミーナ「…てもいいよ//」
エレン「ん?」
ミーナ「キスしてもいいよ///」
「……チュッ」
ミーナ「ふぇ!?ほっぺた///?」
エレン「違うぜ!コメカミだ!」
ミーナ「どうして!?」
エレン「関節キスだ!!」ドヤァ
ミーナ「どゆこと???」
エレン「あれ?コメカミは、アゴの関節だよな…!?」
ミーナ(まぁいいや…エレンの唇やわらかかったな…//)
エレン「おい!聞いてるのか?とゆうか、これも冗談だからな?」
オーイ キコエテルカ ミーナ?
フフッ エヘヘ///
スコシコワイゾ…?
壁|アニ「っふ…エレン・イェーガー…10年に1人の逸材ってとこかな……」
短いです。以上です。
とにかく、関節キスを使いたかっただけです!
また明日にでも、続きだそうと思います
続き出します。
ーーーー
ーーー
ーー
エレアルクリ部屋ー朝ー
クリスタ「私、妹がほしいの!」
エレン「俺は兄がほしいかな」
アルミン「なんだい?突拍子もなく」
クリスタ「エレン、私がいながら、そんな…」
エレン「は?」
クリスタ「私がいるじゃないか!」
エレン「お前は兄というよりか、弟じゃないか?いや、妹か」
クリスタ「違う!私がいるのに浮気!?」
エレン「どうゆうことだ?」
クリスタ「『アニ』が欲しいだなんて…」
ぬエレン「おいおい!俺がほしいのは『お兄さん』のほうだぞ?『アニ』じゃないぞ」
クリスタ「そうなの!?てへへ、勘違い」
エレン「はははっ!クリスタはお茶目さんだなっ」
エレクリ「「HAHAHA!!」」
アルミン「なんだ!?このどうでもいいアメリカンジョークみたいのは!」
エレン「それでは本題に入ろう」
アルミン「君は自由だね…」
エレン「今日は、ハンジさんに会いにいこうと思う」
アルミン「昨日やっと壁外調査から帰ってきたとこだもんね」
クリスタ「もどれるかな」
エレン「きっと、もどれるさ」
ーーーー
ーーー
ーー
調査兵団本部ー
リヴァイ『あぁ俺は目玉焼きには、ケチャップをつける派だ』
ハンジ『リヴァイの舌は身長相応だね』
リヴァイ『おい!どうゆう意味だ?』
ハンジ『子供っぽいってこと!あははっ』
エレン「あっ!ハンジ分隊長!すみません!ちょっと良いですか?」
ハンジ「どうした少年!…ふむ。訓練兵だね。君たちどうしてここへ?」
クリスタ「…あのぉ~」
ハンジ「…?」
クリスタ「私を覚えていませんか…?」
ハンジ「『私』…?」
クリスタ「クリスタ・レンズ訓練兵です」
ハンジ「ま、まさかあの大切な薬を飲んでしまったのかいっ!?なんてこった!!(棒)」
アルミン(…あぁ。)
クリスタ「あああっあの!!本当にすみませんでした!勝手に飲んでしまいまして!!!」
ハンジ「それで男に…どうしようか…(棒)(実験は成功だね。本当に男になるとは思わなかったよ。まだ微妙だったから、筋肉が付く程度だと思ってたよ)」ニヤニヤ
アルミン(はぁ…顔を見てれば何考えてるか丸わかりです…)
リヴァイ「おい、クソメガネ!また問題事を起こしたのか?」
ハンジ「まぁまぁ落ち着いて!そういやクリスタちゃん?男になってなんか、異変とかあったかな?」
クリスタ「いえ特に何も。筋肉と体力とアレが付いただけです」
ハンジ「ごめんね!まだあの薬は調整中のものだったんだ!!だから解毒剤を作るのは、ちょっと難しいかな…」
アルミン(調整中のものを面白半分で彼女にあげたのかい!?)
クリスタ「そうですか…」
ハンジ「多分だけどね?時間を置けば治るタイプだと思うよ?」
エレン「もう男になってから、2週間は経ちそろそろ3週間を迎えようとしてますよ?それにしては長すぎはしませんか?」
ハンジ「あぁ…そのへんは本当にすまない。調整中のものだから…。私にはどうなるか分からないよ」
エレン「そんなっ…」
クリスタ「エレン、ごめんね…私が勝手に飲んだのが悪いんだから…」
リヴァイ(多分だが、悪いのは、このクソメガネだな。元はと言えば、こいつが、そんな物騒な薬を作っていたという時点でおかしい。そして、そんな大切な薬を落とすというのもおかしい。結果からして、こいつの企みとして決定付けて良いだろう)
アルミン「そうですか…それでは僕らは帰りますね?治ったら、また来ます」
ハンジ「あぁまたね!」
ーーーー
ーーー
ーー
食堂ー昼ー
エレン「ダメだった」モグモグ
ライナー「そうかそれは残念だったな」モグモグ
クリスタ「はぁ…」モグモグ
エレン「時間が経てば治る…そう作った本人が言ったんだ。信じよう!…な?」
クリスタ「うん…」モグモグ
アルミン「ほ、ほら!男の間だとエレンとまだ一緒にお風呂入ったり、寝たりできるんだらね?今は、それを楽しもうよ!」
クリスタ「…うん///」
エレン「でも戻れば、男と女として色々できるぞ?」
アルミン(君は、また面倒なことを!!)
クリスタ「…早く戻りたいな」
エレアルクリ「「…はぁ」」
ジャン「おい!何ショボくれた顔してんだよ!お前ららしくないぞ!?」
エレアルクリ「「ジャン!」」
ベルトル「君たちが暗い顔をしてると、僕たちまで暗くなっちゃうじゃないか…ポジティブにいこうよ!ね?」
エレアルクリ「「ベルトルト!」」
ライナー「あぁ!今を楽しめば良いじゃねえか!!」
エレアルクリ「「ライナー!」」
ダズ「そう。今を楽しく生きることが大切だ」
エレアルクリ「「お前誰だ!?」」
アルミン「そうだね…楽しくいかなくちゃ!」
クリスタ「男でいることを楽しまなくちゃね!逆に言えば男になるなんて、人生一度っきりのことなんだから!」
アルミン「いやいや!普通はないからね!?」
エレン「あはははっ」
一同「「ぷっははははは!!」」
クリスタ「あははっもう少し頑張ってみるね!」
エレン「おう!がんばれよ!!」
ーーーー
ーーー
ーー
今回は終わりです
次は、夜か昼かにまた出します
続きだします!
ーーーー
ーーー
ーー
食堂ー
あの事件から、4週間が経ち、1ヶ月を迎えようとしていた。
相変わらずクリスタには変化はなく、
ユミルは涙を流す毎日、
日に日にやつれていくミカサ、
ツッコミが定着していくアルミン、
ジャンは堕天使へと…
俺はまだかまだかとクリスタが女の子に戻るのを待っている」
アルミン「え?セリフ!?ナレーションじゃなかったの!?途中からおかしいと思ったけどさ!!」
エレン「アルミンは俺の期待に綺麗に答えてくれるな!さすがは俺の嫁だ!」
アルミン「僕は男だよ!婿の間違いでしょ」
ミーナ「どっちとも違うよ…」
エレン「まぁ本命は、ミーナ…お前だけどな」アゴ クィ
ミーナ「プシュー////」
アルミン「いつかクリスタに殺されるよ?」
エレン「だって…ミーナで遊ぶの楽しいんだもん」
アルミン「エレン…乙女心を弄んじゃダメ!?分かった?」
エレン「あっ…そのことで、ちょっとアルミンに相談があってな」
アルミン「そのことって…今、僕が言ったこと!?」
エレン「そう。この前、食堂でミーナを皆の前で遊んでみたじゃん?」
アルミン「あぁ…あの公開処刑ね」
エレン「その後さ、俺の靴箱に手紙が来てさ…」
アルミン「まさか、あれを見て惚れたやつがいるのかい!?」
エレン「まぁまぁ見てくれ?」
『私は、この前のエレンさんの行動を見て、私の友達にも、それをしてあげてほしいな。と思いました』
アルミン(ありがた迷惑じゃないか?)
『そのある人とは、黒髪の美少女です。黒髪の美少女は、多分エレンさんのことが好きなんだと思います』
アルミン(あぁ…友達思いなんだね)
『だから、ぜひとも好きじゃなくても良いので、もてあそんであげて欲しいのです。それなら彼女も幸せかと』
アルミン(なんか、かなしいね…)
『私は、彼女を応援したいんです!』
アルミン(いい子じゃないか…)
『多分お気づきでしょう?黒髪美少女は、エレンさんの幼馴染みのことです。さて、本題戻ります』
アルミン(うん…?ミカサにそんな仲の良い友達がいたんだね?)
『彼女は、いつもエレンさんを見ています』
『いつ何時、トイレの中、お風呂の中、パンツの中…』
『命令です。クリなんとかさんとは離れてください』
『彼女は憎いと言っていました。近づきすぎだチビとも言ってました』
『いい加減にしろ…』
『私のエレンに何、色目使ってんだ』
アルミン(…)2枚目 ペラ
『エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンいつも見てるからいつも見てるからいつも見てるからいつも見てるからいつもつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいいつもいつもいつもつもいつもいつもいつもいつもいつもいつも…』
アルミン「うわぁああぁあああ!!!」
『ミカ……とある友人より』
アルミン「エレン、君は全部読んだか?」
エレン「文字が多かったから、最初の1~2行しか読んでない」
アルミン「それじゃこの手紙は燃やそうか」
エレン「良いのか?俺はほとんど読んでないんだぞ?」
アルミン「いいんだ。これは呪いの手紙だよ。燃やして供養しなきゃ…。あと、もう少しだけ、ミカサにも優しくしてあげてね…?」
エレン「おう?わかった!
」
短いのを少しずつですが、
すみません。
この話も、もうぼちぼち終わらせようかと思います。
ここで今回のは終わりです
出します
ーーーー
ーーー
ーー
食堂ー
エレン「おい!ライナー?一緒に食わねえか?」
ライナー「おう!いいぜ?」
エレン「クリスタも良いよな?」
クリスタ「うん!!いいよ!」
「なー!俺たちも一緒に食っていいか」
「クリスタの隣もーらい」
「おいおい!誰だ!俺のパン食ったやつ」
「知らねーな!ニヤニヤ」
「お前だろーこのやろー!!」
『『あははははは!!!!』』
クリスタ「も、もうー!みんな元気すぎだよ!!」
私はこの元気が大好きだよ!
だっていつも中心には…
エレン「お前らな!元気なのは良いが、ケンカは止めろよ!!」
「おいおい!いつもジャンとケンカばっかのお前が言えたことかよー」
『『あははははっ』』
エレン「おまえ!言ったなーこの!」
クリスタ「あははっ!」
エレンがいるんだもん!
楽しくないなんて、ありえないよ!
エレン「あっ!クリスタお前も笑ったな!?」
クリスタ「えへへごめんね♪」
私は前より今のが幸せに思えるよ!
私はだだ皆でバカなことやって、
バカみたいに笑って…
楽しくて楽しくてしょうがない!!
そんな幸せをエレン過ごしたい
エレン「このっ…笑った罰だ」コチョコチョ
クリスタ「あははっやめ…やめてよぉ///」
そして、
これからもこんな毎日ずっと続いてほしい
みんなの笑顔が、ずっと見ていたい!
私はエレンの笑顔をずっと見ていたい…
クリスタ「ねぇ…エレン?」
エレン「なんだ?」
クリスタ「大好きだよ!!」ニコッ
エレン「…あぁ//」
今日もまた一緒に寝てくれた。
初めてかな…エレンが私の体に腕をまわして
抱きつきながら、眠ってた。
エレンは男が好きというわけじゃない。
だけど、私の大好きに答えてくれた
朝を迎えた。
なぜだろう。エレンが大きく感じる。
そして、エレンの腕の力に対抗出来ない。
訓練ではエレンと力が互角だったのに…
あぁ…
私は女の子に戻ってたんだ。
でも、どうして女の子に戻ったかは分からない。
神様の優しさかな…
それともハンジ分隊長の計算かな…
それだったらあの人はとんでもない人だ…
あの日、私はあの薬に騙されたお陰で幸せになれた。
いっぱい友達が出来た
大切な人を手に入れた
たくさんの幸せを貰った
「エレン…」
「なんだクリスタ…戻って…んっ!?」
私は女の子戻ったら、一番にしたかったことがあるんだ。
エレンとキスがしたい
他にも色々あるけどね…
一番は、やっぱこれかなぁ…
「エレっ…んむ……んっ」
初めてだけど頑張ってみる。
舌はこうやって入れるのかな?
どうやって絡めるのかな?
そう思ってたら
「エレ…んっ!?…んちゅ…チュプ」
エレンのほうからやってくれた
私あんまり知らないから教えてね
「ぷはぁ…エレン?」
「…なんだ?」
「私、ファーストキスなんだ」
「俺も今のがファーストキスだよ」
私のファーストキスは、
とても長くて甘いものでした
そして、私はエレンのファーストキスも貰いました。
涙は悲しい時に流れるものだと思ってた…
でも…
最近は嬉しくて泣くことがたくさんありすぎだよ…
どれくらいエレンに「ありがとう」を言えば良いだろう…
あははっ…一生懸けても言えないかもね
エレン…?
たくさんのものを私にくれて、ありがとね
そのかわりに…
これからは、私も、たくさんのものをエレンにあげるからね
だから…ずっと一緒だよ?
愛してます
本当の終わり
247さん
ありがとうございます!
248さん
ありがとうです!!
後日談ですか!
分かりました!
ただのあまあまの話になっちゃいますよ
つまんなくなるかもしれません
覚悟しといてくださいね
かきます!
ーーーー
ーーー
ーー
ー後日談ー
クリスタ「エレンエレン!!お姫様抱っこ!」
エレン「あぁ!約束だもんなっいいぜ」グィ
クリスタ「えへへ///」
エレン「やっぱ…軽くなったな」
クリスタ「そうかなぁ?ありがと…//」
エレン「どっか行きたいとこあるか…?」
クリスタ「食堂行きたい!!お昼時だし!(みんnじゃない、ミーナに見せつけてやる)」
エレン「俺は、そうゆうこと聞いてるんじゃなくてな…」
クリスタ「エレン!いっけー!」
エレン「まぁいっか…しっかり掴まってろよ」ダッダッ
クリスタ「うわぁ♪早い早い!!!」ギュゥ
ーーーー
ーーー
ーー
食堂ー
ガチャ!
一同((…またか))
エレン「着いたぞ?おろすからな」
クリスタ「エレンだめ!!待って」
エレン「なんでだ…?」
クリスタ「…」キョロキョロ
クリスタ目線→→→ミーナ
ミーナ「…ん?」
クリスタ「ふふん」ドヤァ
ミーナ「……ふぇ!?…」
エレン「おいおい!2人とも、どうしたんだよ。見つめ合って」
クリスタ「エレン…んっんっ」目を閉じ
一同「「!!??」」ガタッ
アルミン(これは見てるこっちが恥ずかしいんだが…クリスタはキスの要求でもしてるんだよね)
エレン「…?」
アルミン(この前、ミーナとあんだけのことしといて、なんで自分がやられた時は気付かない!!?)
クリスタ「……えぇぇ!?///」カァァ
アルミン(ほらぁ!クリスタが恥ずかしい子になっちゃったじゃないか!!!)
エレン「嘘だよ…チュッ//」
女子一同((キャァァァ/////))
アルミン(なんだと!?エレン…君は、そんなことまで出来るようになったのか!?)
クリスタ「えへへへへっ//////」デレデレ
ミーナ「……むぅ」プクー
エレン「もう…おろしていいか?」
クリスタ「いいよぉ…///」
クリスタ目線→→→ミーナ
クリスタ「ふふん///」ドヤァ
ミーナ「…むぅむぅ」プクー
エレン「ミーナ…そんな顔膨らませてさせて、どうしたんだ?」
ミーナ「え…」
クリスタ「エ、エレ」
エレン「せっかくの可愛い顔が台無しだぞ…?」ホッペタ ツンツン
ミーナ「ちょっ、ちょっと突っつかないで////…それにかわいくないよ…///」
クリスタ「ちょっ」
エレン「俺は嘘つかないぞー」プニプニ
ミーナ「…あわわわわ///」
エレン「あっ…ミーナのほっぺたスベスベだな」スリスリ
ミーナ「そっ…そうかなぁ///えへへへへ//」デレデレ
クリスタ「…むぅ」
ミーナ「…ふっ///」ドヤァ
クリスタ「んー!!!」ジタバタ
男子一同((ジタバタするクリスタ可愛いな))
ミーナ「エ、エレン///?」モジモジ
エレン「なんだ…?」プニプニ
ミーナ「私の唇は、ほっぺたより柔らかいから触ってみる…///?」
エレン「ん?そうなのか?」
クリスタ「はいぃぃ!?」
一同「「!!??」」ガタッ
アルミン(何回みんなを『ガタッ』させるつもりだよ)
ミーナ「んっ…んっー///」目を閉じ
クリスタ「…え!?え?え?え?」アセアセ
エレン「…」指ピトー
クリスタ(なんだ指を当ててるだけか)
ミーナ(ん…少しかたいような…でも何かが触れてるし……キスしてるんだよね///)
エレン「……」指グィ
ミーナ「んんっ///(ふぇ///!?舌ですか!?舌を入れてきたのですか!!??)//」
一同((…?))
クリスタ(何やってるか、あまり見えないや…?)
エレン「……んー」指グィグィ
ミーナ「んっ///チュッん…ハァハァ(あわわ//エレン激しいよぉ///こ、こっちも攻めなきゃ…)」
エレン「…っお!(急に指を吸い始めたな)」
一同((…?))
クリスタ「…どうしたの?」
ミーナ「チュッ//ちゅぷ…チュゥゥゥ////ハァハァ(おかしくなりそう…///)」
一同((いきなり、いやらしい音がなりだしたぞ!?とゆうか、ミーナ目がイってるぞ!?))
クリスタ(あぅぅ…2人は何してるの!?)
チュッチュパ…クチュチュッ…んっハァハァ……
アルミン(なんだ!?この妙に興奮させられる物音は!?ある意味拷問だぞ!?なんでこうゆう時に限って皆静かになるんだい!いつもは、うるさいくらいなのに…!あぁ耐えられないよ…)
ンアッ…クチャチュッチュゥ……ハァハァ
男子一同((聞いて損はないな!))キリッ
エレン「……んっ」ッポン!
ミーナ「ふえぇ///ハァハァ…えりぇん////」
男子一同((ミーナが、すっげぇエロく見える…エレン何をしたんだ!?とゆうか、音の発生源が気になる!!))
エレン「ん?どうしたミーナ?疲れたのか??」
アルミン(何をしてたか分からないけど、多分君がそうさせたんだろ!?)
ミーナ「…っは!!(これがディープキスなんだよね///キャァ////初めてのキスがディープキスだなんて////お父さんになんて言えば///!!)」
※注意※口に指を突っ込まれただけです。
クリスタ「……?」
ミーナ「ふふん///」ドヤァ
クリスタ「…んッ!?」
ミーナ「ここまでしたんだから、私をお嫁にもらってよね…///」
クリスタ「はいぃぃい!!??エレン何をしたの!?」
エレン「え?ミーナで遊んでたんだけど?」
・・・?
クリスタ「……ミーナ!」
ミーナ「ん?なーに??」
クリスタ「エレンは渡さないから!!」
ミーナ「うばっちゃうもんね!(とゆうか、エレンは私のこと好きなんでしょ?こんなにも人がいる前で、ディープキスをしたんだから♪)」キャッ//
※注意※口に指を突っ込まれただけです。
エレン「そんな言い争ってないでさ、さっさとメシ食おーぜ!」
クリミー「「エレンの隣は私が座る!!」」
エレン「あははっ!2人とも元気だな!」
アルミン(君は本当に自由だね…)
サシャ「今日のパンは、甘くて酸っぱくて…それでいて塩加減の効いてて…美味い!!」
おわりです。
後日談は、こんな感じで良いでしょうか?
エレクリのはずが…。
私はこれで満足だから良いんですが
気にさわった方は、ごめんなさい。
本当に終了です。
ありがとうございました。
このSSまとめへのコメント
貴方はsupercellが好きなのですか?
それとも化物語が好きなのですか?
どっちにしても、どちらも違っててもsupercellの歌を形だけでもSSに出してくれて嬉しいです。
エレンが歌ってるところを想像して吹きましたが。
みんなセンスがあるなー面白かった(^∇^)