P「今日は9月9日だし>>5をやろう」 (295)

P「9月9日だしな」

P「給料も少ない、仕事は過酷、やってられない」

P「死ぬしかない……」

P「今日は9月9日だしちょうどいい、自殺をしよう」

P「>>10で自殺しよう」

千早に激突

P「千早」

千早「はい?」

P「千早あああ、ブロオオオオオオオオン」ダッ

千早「え? へ? え?」

P「ちはやあああああああああああ」ドコン

千早「ふぐぅ」

P「……ふむ、確かに硬いがしかしわずかだが……本当にわずかだが肉厚がある」

千早「けほっ……けほっ」

P「しかし、これでは生ぬるい……次は>>15

真の拳

P「真ぉ!!」

真「は、はい?」

P「俺を殴れ!!」

真「え、い、嫌ですよ」

P「頼む本気で殴ってくれ。跡形もない程にぐちゃぐちゃにしてくれ」

真「ぼ、僕は殴りたくないですよ」

P「……」

真「ど、どうしたんですか急に?」

P「……」

P「まっこまっこりーん♪」

真「!?」 

P「まこりん今日もかわいい!!」

真「な、なんですかプロデューサー?」

P「カワイイまこりんはカワイイ」

真「ちょっと、や、止めてださいよ」

P「まっこまっこりーん! まっこまっこりーん!!」

真「プ、プロデューサー~」

P「かわいいかわいいアイドルのまこりん笑って笑って」

真「や、やめてくださいよー」

P「ほら、まっこりーんwwwwwまっこりーんwwwwww」

真「うぅ……」

P「まっこwwwwwまっこwwwwwまんこwwwwwりーんwwwwww」

真「……うぅ……やめてくださいよぉ……グスッ……」

P(あれ……殴られるかと思ったら……泣きだした……?)

P「お、おい真?」

真「グスッ……酷いですよ……」

P「お、俺にむかついたなら殴って下さい! オナシャス」

真「……いやですよぉ……」

P「……」

P(しまった……どうしよう……)

P(とりあえず>>22をしよう)

小鳥さんの誕生日会

P「すまん真、これは全部音無さんの誕生日会に必要場事だったんだ」

真「え?」

P「音無さんの誕生日会を開く為にしかたなく今みたいな事をしてしまったんだ、ごめんな」

真「そ、それなら……いいですけど」

真「さっきの事と小鳥さんの誕生日になんの関係があるんですか?」

P「>>28

実はそんなに関係ない

真「関係ないんですか!?」

P「お、おう」

真「はぁ…プロデューサーのばか……」

P「すまんすまん」

P「で、音無さんの事なんだけど」

真「あっ、はい! お誕生日会ですね」

P「どんな感じがいいかな?」

真「えっと……>>34

闇鍋

P「闇鍋か! さすが真! 音無さんの誕生日にぴったりだな」

真「へへへ」

P「まっこまっこりーんさすがだなー」

真「もう、プロデューサー次言ったらぶっ飛ばしますよー」

P「はい」

真「早速、メンバーを集めましょう」

P「はい」

P「じゃあ>>38-40を呼びましょう」

社長以外全員

おれ

春香「急に鍋をするなんてビックリしましたよー」

P「おう、すまんな」

伊織「前もって言っておきなさいよね」

P「すまんすまん」

>>40「お前はいつもそうだよなwwwww」

P「誰だお前」

律子「プロデューサー鍋の準備出来ましたよー」

P「おう、今行く」

P「うん、これでOKだ!」

P「よーし早速闇鍋やるぞー」

アイドル&>>40&律子「はーい」

P「暗くしてから持ってきた物を鍋の中に入れるんだぞ」

やよい「わっかりましたー!」

亜美「うっしっしっし」

真美「はやくやろーよ兄ちゃん」

>>40「ふひひ」

P「そうだなじゃあ電気消すぞ」

カチッ……

「じゃあ、皆持ってきた物を入れていいぞー」

ドボドボドボドピュポチャンもさっ

「……おい、今なんか変な音したぞ」

「な、なにが入ってるんですかぁ!?」

「何か変な物でも入れちゃったのかしら~?」

「ずず……美味ですね」

「あー! 貴音ー食べちゃダメだぞ!!」

「プ、プロデューサー、一回電気つけませんか?」

「そ、その方がよさそうだな」

カチャ

P「……おい、闇鍋だからって何を入れた……」

「「……」」

P「春香!! お前は何を入れたんだ」

春香「>>55

リボン

春香「リ、リボ……」

P「って、春香が鍋に!?」

亜美「うわうわはるるん」ザパァ

真「ぐ、ぐったりしてる……」

美希「春香!! 死んじゃ嫌なの!! 鍋で溺死なんて春香らしいけど!!」

>>40「はるるんチュッチュ」

春香「おい」

P・亜美・美希「てへっ」

P「って春香もリボンなんか入れるなよ汚いから」

春香「えっ、きたな……」

>>40「ペロペロ」

P「亜美は何をいれたんだ?」

亜美「えっとねー>>65だよー」

何か変なナメクジみたいな謎の生き物

P「変なナメクジみたいな物って……」

亜美「なんか学校にいた」

P「ヤメナサイ キミ!」

亜美「つい、いれちった」

P「おいおい、いれちったじゃねーよー」

亜美「わかってるよー、次は気をつけるからさー」

P「うむ、では次は雪歩」

雪歩「>>77


響「あれ!? 貴音!? なんか貴音がブツブツ言いだしたぞ!!」

家族の小指

雪歩「指を」

P「えっ……あ、あぁ、そういう鍋の料理具材があるのかな?」

雪歩「……」

春香「と、豚足とかだよね雪歩?」

雪歩「何を言ってるの春香ちゃん? 家族の小指だよ」

春香「……」

真「……は、はははユ、雪歩はじょ、冗談が上手だなあ」

雪歩「冗談? 冗談なんて言ってないよ? 私はただ皆に私の大切な物を味わってもらおうと思っただけだよ」

>>40「闇鍋なだけにブラックだね雪歩ちゃんwwww」

響「おー、家族って大事だよな」

雪歩「うん、これを食べれば皆家族だよ……皆みんなね」

P「律子、この鍋の処理どうしよう……」

律子「後で考えましょう……」

P「……つ、次は響」

響「自分か! 自分は>>91

脈打ってるなんかの肉塊

響「これこれ」

肉塊「」ドクンドクン

P「お、おう」

響「これとって来るの大変だったんだぞ」

P「お、おう」

響「プ、プロデューサーに食べてもらえたら嬉しいなって思ってさ……へへ、恥ずかしいな///」

P「お、おう」

響「ね、ねぇねぇ食べてみてよプロデューサー」

P「……>>40さんが全部食べたいそうだから……>>40さんに全部食べさせてあげよう」

>>40「は!?」

P「遠慮しないで」グイグイ

>>40「あがが……ごくん……」ドサッ

P「……」

響「……」

>>40「ビクンビクン」

P「響は俺に何を食べさせようとしたんだ?」

響「え……美味しい物……」

P「……」

P「次はいおりん」

伊織「わ、私は変な物なんて入れてないわよ!! >>102>>102

なにも入れてない

伊織「わ、私は何も入れてないわ……闇鍋って初めてだから何が良いかわからなくて……」

P「そうか……なんか拍子抜けだな」

伊織「な、何よその言い草は!」

やよい「初めてだから仕方ないですよー」

P「そういうやよいは何を入れたんだ?」

やよい「>>120ですー!」

100円玉

やよい「100円玉ですー!」

一同「……」

やよい「入ってたら嬉しいものを入れるんですよねー?」

一同「……」

やよい「当たった人はおめでとうございます!」

P「一応訊くけど、そのべろちょろ……」

やよい「あうぅ……い、今は空っぼです……」

やよい「でもでも! その分誰かが幸せになるならほんもーってやつです!」

やよい「あ……も、もし私がすくっちゃったらごめんなさい……」

美希「ヤバいの。うかつに手を出せなくなったの」

伊織「かといってやよいにすくわせてとんでもないもの引かせるのもイヤだし……」

美希「鍋の底をさらうのは禁止なの」

P「……美希。お前は何を入れたんだ? 頼むからまともなものであってくれ」

美希「んーと、>>129なの」

美希お勧めのかつお節

P「すごいな美希! お前がそんなまともなものを入れるとは思わなかったぞ!」

伊織「マグマとかカラーひよことか言い出したらどうしようかと……」

美希「酷い言われようなの。さすがにそんなわけわかんないもの入れないよ……」

貴音「カラーひよこは少し食べてみたいのですが」

響「……別にメロン味とかぶどう味とかじゃないからな」

貴音「なんと!」

真「匂いがなんとなくマシになってたのは鰹節のおかげだったんだね」

P「真は何を入れたんだ?」

真「>>135です」

経血

P「け……何だって?」

真「経血です」

一同「……」

真「そんな顔しないでみんな。僕だって不本意なんだよ」

真美「何がどう不本意なのか問いただしたいんだけど、まこちん」

真「いやなんか……不本意なんだよ」

雪歩「さすがの私でもどんびきです……」

千早「萩原さんに引かれちゃおしまいよ、真」

P「ち、千早は何を入れたんだ?」

春香「血とか指とかを中和するものであって欲しい……そんなものあるかわからないけど」

千早「>>144よ」

母乳

P「なんで揃いも揃って体液なんだよお前たちは!!」

千早「ごめんなさい……ホントは牛乳にしたかったんですけど、切らしてて……」

春香「っていうか、出たの?」

千早「毎日揉んでたら出るようになったわ」

真美「努力の成果だねー」

千早「」ギロッ

真美「ごめん……」

P「真美は何を入れたんだ?」

真美「>>155だよー」

何かころころID変わってるけど気にせんで

社長

P「何を……入れたって……?」

真美「社長だよー」

亜美「……あ、ああ! 社長から渡された材料を入れたってことだよね?」

真美「社長だよー」

響「あ、そ、それか社長の体液を入れたってことか?」

真美「社長だよー」

一同「……」

P「よ、よーし! 気にせず続けるぞー!」

あずさ「い、良いんですか? 事務所の今後に影響しそうですけど……」

P「あずささん! あなたは何を入れたんですか!?」

あずさ「え、えぇ……」

春香「完全に思考を放棄してる……考えることが怖いんだ……!」ガタガタ

あずさ「えーと……私は>>166です」

金魚(出目金)

P「金魚……ですか」ホッ

貴音「そういえば先ほど魚のようなものを口にしました」

あずさ「あ、多分それがそうね」

千早「まあ、あずささんなら変な物は入れないだろうと信じていました」

亜美「さっすがー!」

響「いや……普通に考えたら変な物だと思うぞ……」

真美「そうだねー。でも、血とか社長とか入ってるから、それに比べたらマシだよねー」

一同「……」

貴音「では、万を侍して私が投入したものを発表しましょう」

P(まあ、貴音のことだから食べ物を入れてくれただろう……)

響(とてつもなくぶっとんだものを入れた可能性もあるけど……)

伊織(なんか宇宙的なものとか……)

貴音「私は>>184を入れました」

バナナ

P「貴音っ!」ガバッ

貴音「な、何ですか? 急に抱きついたりなどして……」

P「お前はできる子だと思ってたぞ!」スーハースーハー

>>40「おい俺の貴音に何してんだ」

美希「あ、生きてたの」

真美「>>40ちん、口開けて。社長あーん」

>>40「もがっ……」ガクッ

P「鍋にバナナは微妙かも知れないが……普通に食える物を入れてくれただけ嬉しいぞ俺は」スーハースーハー

小鳥「あの、プロデューサーさん」

P「何です?」スーハースーハー

小鳥「貴音ちゃんの胸に顔を埋めてる場合じゃありません」

小鳥「この地獄絵図は、一応私の誕生日パーティーなんですよね?」

P「まあ、そうなりますね」

律子「かつてない惨劇が繰り広げられてますけど……」

P「あ、そういや2人は何を鍋に?」

律子「>>202です」

小鳥「私は>>205です」

ゴキブリ

愛液

P「……」

律子「ち、違うんです! さっきたまたま給湯室にゴキブリが出て、追いかけ回したらたまたま鍋の中に……それを言い出しづらくて」

P「それは違うぞ!」

律子「!」

P「お前の証言には決定的な矛盾がある」

P「鍋に食材を入れるときは部屋は真っ暗だった……つまりゴキブリを追いかけ回すことも、それが鍋に入るのを目撃することもできないんだよ!」

律子「くっ……!」

P「っていうか、ゴキブリってお前」

響「案外海老みたいでおいしいんじゃないか? 海老の尻尾とゴキブリは成分的に一緒らしいから」

伊織「いや、ちょっとその理屈は理解できないわ……」

P「そしてお前も体液組かよ事務員!」

小鳥「ま、真ちゃんと同じくくりにされるのは心外です!」

真「……」

雪歩「げ、元気出して真ちゃん……私は真ちゃんの味方でいるつもりだから……」

真「そう言いながら徐々に距離は離れていくよね雪歩……」

真美「指入れたゆきぴょんに言われたくないよねー」

P「まともなのは美希と伊織とやよいと貴音だけかよ!」バンッ

>>40「え、やよいちゃんのは……?」

伊織「まともでしょ」

千早「まともね」

響「まともだろ」

真美「はい、>>40ちん。あーんして」

>>40「ちょ、それゴキブっ!」ガクッ

小鳥「そ、そういうプロデューサーさんは何を入れたんですか!?」

P「俺ですか? 俺は>>230です」

隕石落下現場あたりにあった変なゲル状の物

P「この前行った収録スタジオの側に隕石が落下したらしくて。そこに落ちてたゲル状の物体を持って帰ってきました」

亜美「こわっ」

小鳥「未知のものじゃないですか! 考えようによっては一番恐ろしいですよ!」

春香「た、食べたらどうなるんですかね……?」

P「はは。そんな大したことは起きないだろ。せいぜい>>240だ」

鍋の中身が元に戻る

P「はは、鍋の中身が元に戻ったりしてな」モグ

春香「あ、プロデューサーさんそれゲル状の……」

ピカッ

一同「……」

出目金「」ピチピチ

指「」ドロォ

脈打ってるなんかの肉塊「」ドクン ドクン

ゴキブリ「」カサカサカサ

響「うぷっ……は、吐きそう……!」

何か変なナメクジみたいな謎の生き物「」ウネウネ

亜美「う、うわぁぁぁ! なんかこいつ亜美に絡みついてくるよぉ!」

千早「飼い主だと思ってるんじゃないかしら」

社長「んん……あれ、ここは……?」

真美「社長、頭の上に鰹節乗ってるよ」

やよい「あ、あれ? べろちょろにいつの間にか100円が……」

やよい「うっうー! なんか得した気分ですー!」

伊織「良かったわね、やよい」

美希「でこちゃん、目が死んでるの。現実を見ようよ」

貴音「如何いたしましょうか貴方様……この惨状」

P「……もうどうしようもないからついでに一応訊いとくか。>>40、お前は何を入れたんだ」

>>40「え、俺? 俺は>>255だけど」

>>167

P「賢者の石か何か?」

>>40「まあそんな感じ」

小鳥「え? じゃあ私たち全員不老不死ですか? なんかイヤです」

>>40「いや、さっきのゲルのせいで元に戻されたから俺たちは平気じゃないかな」

>>40「鍋の中にいた奴らはわかんないけど」

脈打ってるなんかの肉塊「」ドクンドクンドクン

ゴキブリ「」カサカサカサカサ

出目金「」ビチビチビチビチ

何か変なナメクジみたいな謎の生物「」ジュルジュル

亜美「うわぁぁぁん! こいつの触手千切っても千切っても生えてきて怖いよぉぉぉ!」

社長「何やら力が溢れて止めどないんだが」

真美「すごいね社長。真美のおかげだね」

>>40「何この大惨事」

P「いやお前のせいだろ! 鍋の具材たちが軒並み生き生きし始めたじゃないか!」

美希「不死のゴキブリとかもはや生物兵器なの」

小鳥「脈打ってるアレも生き物だったんですね……」

社長「な、なんなんだねこれは? 誰か説明してくれたまえよ」

伊織「小鳥の誕生日パーティーの為に闇鍋をしたらこんなことになったわ」

真美「社長は"生き生きし始めた鍋の具材"その5くらいだよ」

P「も、もう収集がつかないから闇鍋は終わりにしよう」

小鳥「そ、そうですよ。せっかくの誕生日なのにトラウマになりそうです」

千早「あの……亜美が謎の触手生物に絡みつかれたままですけど」

P「なんか幸せそうだから放っておこう」

P「まあ、不死の具材たちはコンクリ詰めにして海に沈めるとして、そうだな……」

P「最後に>>284して締めにしよう」

皆で赤い水一気飲み

P「みんなでこの赤い水を飲み干して終わりにしよう」

小鳥「不死の薬じゃないですか! イヤですよ!」

P「でも飲めば小鳥さん、一生綺麗なままですよ」

小鳥「え……? い、今綺麗って……」

P「みんなだってそうだ。一生かわいいまま居られるぞ?」

>>40「え……? い、今かわいいって……」

P「お前はゴキブリと戯れてろ」

P「じゃあみんなせーので飲むぞ?」

春香「なんかスゴいことになっちゃったけど……」

貴音「覚悟を決めます」

P「せーの」

ゴクッ

一同「……」

美希「まっずい……」

伊織「酷い臭い……」

小鳥「それに、体に何も変化がない気がするんだけど……」

真「あ、多分今みんなが飲んだのは僕の……」



終わり

ちなみに日付変わってから書いてたのは>>1ではないので悪しからず

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