数レスほどまで安価無しでいきます
連投で安価をとる場合はは一時間間を置いてからにしてください。(ほかの人のレスを間に挟んだ場合でも連投とみなします)
場(シーン)にそぐわない安価の場合は>>1の判断で再安価にします
エロ安価は基本再安価ですがその場の空気と>>1のテンションによっては採用するかも
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1378727986
…
話は十と数年前に遡る
俺はあの日魔物が出ると言われていた森の中に入っていった。理由は忘れたが
そこであの子と出会ったんだ
人間の女の子の姿、不思議な雰囲気、銀色の髪
そして白銀の
狼のような尻尾と耳
俺と彼女はすぐに仲良くなり、何日も何週間も、何ヶ月もここにかよって話し、遊んだ
なぜか魔物は寄ってこなかった。もしかしたらあの子のおかげだったのかもしれない
仲良くなりすぎた俺らは寄り添って、ある日誓った。大きくなったら結婚しようね。と
このことは単なる偶然、いや、忌まわしき邪神のような運命の女神の、何よりも嫌な気まぐれによって引き合わされた偶然だとも知らずに
彼女は儚く、悲しそうに、でも何よりも嬉しそうに笑い、「またね」と言ってどこかに去った
そして、二度とここに来る事は無かった
あれから十数年、俺は勇者として選ばれさらに数年かけて魔王城にたどり着いた
戦士「魔王め、よくも軍隊で俺様の村を焼き尽くしてくれたな!絶対に殺してやる!!」
魔法使い「お姉ちゃんの仇お姉ちゃんの仇お姉ちゃんの仇お姉ちゃんの仇お姉ちゃんの仇お姉ちゃんの仇お姉ちゃんの仇お姉ちゃんの仇お姉ちゃんの仇お姉ちゃんn…」
武道家「ついに我の拳も収める時が来たか。魔王よ、その罪我の拳にて清めてくれよう」
商人「…私何でこんなところまでついて来ているんでしょう」
勇者「…皆、今までよくついてきてくれた。これで旅は終わりだ!人類のため、正義のため、絶対に勝って帰ろう!!」
商人「あの、私魔王との決戦まで付いて来る気無かったんですけど」
皆「おー!」
商人「あの、聞いてます!?私最後の町で静かに過ごしていたかったんですけど!!」
勇者「おかしいな…魔物が一体もいないなんて」
戦士「どうでもいいぜ。きっと奴も観念したんだろうさ、望みどおりぶっ殺してやる」
魔法使い「お姉ちゃんの仇さえ取れればそれでいい」
武道家「楽な道のりがあるのならそれが一番ではないか。修行以外ではわざわざきつい道を選ぶ必要も無かろう」
商人「じゃあ修行では?」
武道家「死の0.1歩手前ぐらいの危険度だな。修行とは常に死と隣り合わせ位の辛さで良い」
勇者「普通の人間じゃほぼ確実に死ぬけどな、お前の修行」
武道家「皆が軟弱すぎるのだ」
皆「あんたが強すぎるんだよ」
そんなこんな雑談をしていると人間の姿をした魔物に出会った
皆が構える
魔物「お待ちしておりました勇者さん」
勇者「…俺?」
魔物「はい、私は私は戦う意思は持ち合わせてはおりません。魔王様に言われて皆さんを迎えに上がったのです」
戦士「ほう、なかなか礼儀の正しい奴だな。向こうから姿を現せば満点だったがな」
魔物「…」
魔物が目を瞑り、何やら呪文を小さく詠唱すると扉が現れた
魔法使い「…なんて高度な魔法」
魔物「それでは私はこれにて…勇者さん、魔王様をよろしくお願いします」スゥゥ
戦士「あ、待ちやがれ!」
魔物が消えた。俺は扉に手をかける。この先に魔王が…
その先にいた魔王は
①子供のころの姿のままの「あの子」
②大人っぽく成長した「あの子」(胸の大きさも書いてくれると助かる)
>>7
2 Fカップ
「…ようやく、会いに来てくれたんだね。勇者くん」
勇者「…え?」
聞いたことのある声が響く
噓だろ?少し大人びてはいるがあの声は…
勇者「…まさか」
そこにいた魔王が振り返る
魔王「うん、ボクだよ」
俺より少し低いくらいの背、大人びた顔立ち、かなり成長している胸…
そして白銀の狼の耳に尻尾
あの子だった。小さなころ一緒に遊んだ、大好きだったあの子
魔王「最後の日、ボクは『じゃあね』じゃなくて『またね』って言ったよね」
魔王「絶対に会えると思っていたんだ。君に、大好きな君に」
戦士「おい勇者、とっととやっちまうぞ!こいつ魔王なんだろ!?」
勇者「そ、そうじゃないかも…しれない」
魔王「…会いたかったんだ。ボクは、君を忘れたことは一度もなかったよ」
…俺も、会いたかった
勇者「…でも、でも何で、お前が…ここに」
魔王「ごめんね、あの時はボクの本当の名前言わなかったよね」
そうだ、ずっと何だかんだで話を逸らされて聞けなかった
魔王「ボクはね、第17代魔王なんだよ」
勇者「…そんな」
戦士「やっぱり魔王じゃねえか!殺すぞ!」
…俺もその言葉を聴くと半分無意識に剣に手をやる
魔王「…やっぱり、君も人間なんだね」
耳と尻尾が元気を失い、垂れる
魔王「君も、ボクが憎いの?殺したいほど憎いの?」
戦士「おい勇者、お前の過去何ざ知らねえが耳をかすんじゃねえぞ!」
魔王「ボクはこんなにも君のことが好きなのに…」
魔法使い「忘れないで、あいつは私たち人類の敵、お姉ちゃんの仇」
勇者「…」
魔王「やっぱり皆同じことを言うんだね。ボクと君は、魔王と勇者は一緒になることなんかできないって…約束まで、してくれたのに」
戦士「ったりめーだ。勇者と魔王は殺しあう運命なんだ!いい加減観念しやがれ!!」
魔王「…そうだよね。そういう世界なんだ」
魔王「そういう…世界、君と一緒になれないなら、そんな世界なんて」
魔王「壊してしまおう」ゴゴゴゴゴゴ
強い魔力が魔王から溢れ出し、空気が震える
戦士「くるか、いくぞてめーら!最後の戦いだ!!」
魔法使い「お姉ちゃんの仇。絶対にとる。お姉ちゃん、お姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃん…」
商人「ああもう、ついにここまで来てしまいました…商売の神よ、私だけでも命だけはお守りください」
武道家「魔王、覚悟」
魔王「さようなら世界。さようなら、何よりも好きな勇者くん…」
笑顔を見せた。何よりも悲しく何よりも儚い、今にも泣きそうな少しも嬉しそうじゃない笑顔を
勇者「っ!」
それを見たとたん俺の中で何かが壊れ、崩れた
正義も、人類も、そんなもの知るか
勇者「…最大級催眠呪文!」
どんな生き物をも一瞬で倒す催眠呪文をかける
仲間に対して
そして
勇者「…ごめん、ごめん」ギュウ
抱きしめた
魔王「勇者…くん」
昔みたいに、俺に体を預け、顔をすり寄せる。手入れされた美しい狼の尻尾が嬉しそうに左右に揺れていた
昔と違うのはこの大きな胸だな、やあらかい
勇者「これからは、ずっと一緒にいよう。絶対に最後まで守る。例え」
勇者「例え世界を敵に回そうと」
_____
___
_
魔王「ねぇ、これからどうするの?」
勇者「…そうだな、どっかで静かに暮らそうか。まずは初めて会ったあの森によりてえな」
魔王「そうじゃなくて、あの人たち」
…あ、あいつら(仲間)忘れてた
①起こして説得
②全員眠ったまま出会いの酒場まで魔法でワープさせる
③自由安価
>>15
ここから本格的に安価スレといきます。書き溜めも無いので書くスピードは落ちます
?
文字化けかな?最安価↓
…だがしかし武道家や商人は物分かりの良いやつだが魔法使いと戦士は復讐のために旅してきたからな
説得にどう言おうか
>>20
魔王を倒したことにして魔王に殺した人間を蘇らせてハッピーエンド的にして別れて遠くに逃げる
_____
___
_
戦士「んあ、あれ?勇者」
勇者「よぉ、終わったぜ」
魔法使い「…お姉ちゃんの仇は?」
勇者「…すまんな、俺が倒しちまったよ。昔の知り合いを殺すところなんて見られたくなくてな…」
武道家「うむ、そんな醜い己は他人に見られたくないもの…いたし方あるまい」
商人「何にせよ終わったんですね。はぁ、怪我しなくてよかったです」
魔法使い「お姉ちゃんの仇、取れなかった…あ、王様からの連絡だ」
魔法使いの持っていた水晶が光る
水晶「王様なのじゃ、お主らよにっくき魔王をやっつけてくれたのじゃな。姫にかけられた呪いが解かれたのじゃ!」
戦士「おう、これでハッピーエンドだな!」
チャッチャチャー♪
_____
___
_
戦士「じゃあ国に帰ろうぜ、なぁ勇者」
え、いやそれはまずい。何とか別れないと
>>23
また魔王が復活したらマズイから俺は此処でみんなを守らせてくれ
勇者「また魔王が復活したらマズイから俺は此処でみんなを守らせてくれ」
戦士「…お前、残る気か?」
勇者「あぁ、じゃあな。どの道俺は帰っても居場所がねえよ」
魔法使い「…そう、それじゃあまたね」
_____
___
_
勇者「ふう、撒いたか」
魔王「…勇者くん、どこか行くあてあるの?」
>>26
戦火に合わなかった海辺の街を知ってるからそこへ
勇者「戦火に合わなかった海辺の街を知ってるからそこへ行こうか」
魔王「海辺の町…海辺、かぁ…」
勇者「あぁ、きれいなところだぜ?」
魔王「嬉しい!ボクのためにそんなきれいな場所を探してくれたんだね」ギュー
勇者「>>31」
無理だとあきらめながらあきらめきれてなかったんだろうな あの時のおれは
勇者「無理だとあきらめながらあきらめきれてなかったんだろうな あの時のおれは 」ナデナデ
魔王「ボクのこと、覚えてくれていたんだ」
勇者「忘れるわけ無いだろ。一日たりとも忘れたことは無かったよ」
魔王「嬉しい、大好きだよ勇者くん!」
_____
___
_
魔王「側近、ボクのことよろしくね」
側近と呼ばれたのはさっきの魔物だった
側近「はい、魔王様のことは死んだことにしておきます。その存在は私の胸に…」
魔王「その言い方は本当に死んでるっぽくて嫌だ」
側近「それはともかくこの揉み心地の良いお○ぱいを揉めなくなるのは寂しいですね」モミモミ
魔王「ひゃぁぁあ!///」
ドガッ!
側近「あ、ありがとうございます…」がく
あ、側近さん逝った
勇者「いいの?」
魔王「大丈夫だよ。この娘不死身だから」
側近「快感で回復しますぅ~」
へ、変態怖い
①魔法で一気に海辺の町へ
②二人っきりでゆっくり旅をしてみたい。歩いていこう
>>33
2
勇者「二人っきりでゆっくり旅をしてみたい。歩いていこう」
魔王「うん!」わさわさ
嬉しそうに耳がピコピコと動き、尻尾がわさわさと揺れる。かわいい
魔王「ねぇ、ついでにさ。いろんな町を観光しようよ!ボク人間の町あまり行かなかったからさ」
勇者「>>36」
耳、バンダナやるから一応隠しとけよ。
その耳は俺以外の他のやつに見られたくないからさ
勇者「耳、バンダナやるから一応隠しとけよ。その耳は俺以外の他のやつに見られたくないからさ」す
魔王「わぁ、かわいいバンダナ」ピコピコ
そう言いながら巻く
魔王「他の奴に見られたくない。ふふ、君って案外独占欲強いんだね///」
勇者「>>40」
どうやら、そうみたいだね
勇者「どうやら、そうみたいだね。お前だって俺が他の女に目移りしたら嫌だろ?」
魔王「当たり前だよ。でもそうならないって信じてるよ?信じてるよ、大好きな君の事をね」わさわさ
魔王「あ、尻尾も隠したほうがいいのかな?」わさわさ
勇者「>>43」
当然、耳だけじゃなくてシッポは最低限隠さないと。本当はその目も口も胸も誰にも見せることなく独占したいけどさ
勇者「当然、耳だけじゃなくてシッポは最低限隠さないと。本当はその目も口も胸も誰にも見せることなく独占したいけどさ」
魔王「ふふ、流石にそれはボクが生き辛いなぁ。でも嬉しいよ」わさわさ
魔王「でも尻尾はどうやって隠そうか?」
>>47
服屋でズボンをかうまでお姫様抱っこして隠す
勇者「服屋でズボンをかうまでお姫様抱っこして隠す」
魔王「お、お姫様抱っこ?///」
勇者「あぁ、どうだ?」
魔王「で、でもボク、お、重いよ?///」わさわさ
勇者「旅をして鍛えた俺の筋力をなめてもらっちゃ困るな。よっと」
魔王「わっ、わっ///」わさわさ
今まで以上に嬉しそうに尻尾がわさわさと揺れる。腕がくすぐったい
①イベント(内容は自由安価)
②勇者「(自由安価)」
③魔王「(自由安価)」
>>50
_____
___
_
側近「さてさて、これから魔界は荒れに荒れるでしょうね。魔王様は子をなしておりませんでしたから次の魔王は決まっていない状態…魔王様より過激な魔物が魔王の座を狙って争いが起こるでしょう」
側近「下手したら元魔王の一番の部下であった私など真っ先に狙われるでしょうね。命を」クスクス
側近「魔王様、願いが叶うのならば、あなたには何も知らずに勇者さんと幸せに過ごしていてほしいものです」
今日はここまでです。こんな感じで続けていきます
言いたいことは一つ、ケモ耳は尻尾がなくてはいけないのです!狼と香辛料の作者の新作にはがっかりしました!
あ、言いたいこと間違えた
こっちが本当に言いたいことです
これからよろしくお願いします
1、魔物に目の前で両親を食われ、弟妹を養うために盗賊に身を落とした少年が襲い掛かってくる
魔王「ね、ねぇ勇者くん、本当にこのまま町まで行くの?///」
勇者「もち、そうだが」
勇者「ん?」
後ろから殺気が
少年「…」だっ
覆面で顔を隠した少年が短剣で襲いきってきた
勇者「よっ」ヒョイ
少年「…」ちっ
しかし俺は歴戦の勇者、楽々避ける。すると舌打ちされ逃げる体制にはいられる
>>55
魔王が少年を押さえ込んで彼らの兄弟のもとへ
魔王「逃がさないよ」
少年「っ、体が!なんだよこれ!!」
魔王の魔法か体が金縛りにあったように固まる少年
魔王「ボクの勇者くんを襲うなんて良い度胸してるね、してるね。覚悟はいいよね」
勇者「ちょっと待った! 人間が人間を襲うなんて原因があるはずだよ、それは聞いておかないと」
少年「くそっ、弟と妹を養うためなんだよ!仕方ねえだろ!!分かったら金目のもの置いていきやがれクソが!!」
今にも噛みついてきそうな表情でそう叫ぶ少年
勇者「よし、その兄弟のところに行こうか。人助けは俺の仕事みたいなもんだしな」
魔王は>>60
少年に「お前はどぶ川が腐ったようないい目をしてる。連れていってやってもいい。だが、お前の兄弟はだめだ。まぁ、お前が兄妹たちにそのように教育するなら連れってやる」と卑屈な笑みを浮かべ提案
魔王「お前はどぶ川が腐ったようないい目をしてる。連れていってやってもいい。だが、お前の兄弟はだめだ。まぁ、お前が兄妹たちにそのように教育するなら連れってやる」
少年(こ、こいつらに関わったらまずい)
少年「わ、ワープの翼!」ヒュン
勇者「あ、逃げられた」
魔王「…ボクは君との二人旅が良いの」ニコ
勇者「>>65」
僕とともにいたいなら他の人を傷つけることは言うな。
僕は君を切らなきゃいけなくなる
今更ながらコテ間違えてたわ。恥ずかしっ
勇者「俺とともにいたいなら他の人を傷つけることは言うな。 俺はお前を斬らなきゃいけなくなる」
魔王「…うん、ごめんなさい」シュン
…落ち込んでしまった
①勇者「分かればいいんだ。俺はお前が好きだし嫌いにはなりはしないからな」と言って頭撫でる
②自由安価
>>68
2抱きしめて唐突にディープキス
勇者「魔王」
魔王「…え?」
勇者「」ギュ
魔王「え、えっ?」
魔王「んっ、んんんっ!」
唐突に抱きしめてディープキスした
最初は驚いた魔王も途中から幸せに満ちたような表情で自分から舌を絡ませてくる
クチュ、ンチュ、レロ
耳と尻尾がすごく嬉しそうに動いていた
魔王「ぷはっ」
数分後、かわいい声とともに唇を離す魔王
勇者「今言ったことを分かってくれればいい。そんな悲しませるつもりは無かったんだ。これで許してくれ」
①魔王「…///」コクン
②魔王「嬉しい、大好きだよ!」ギュー
③自由安価
>>71
抱きしめてディープキスしかえしてから「嬉しい、大好きだよ……」
魔王「」ギュー
クチュ、チュ、ンチュ、クチュクチュ
今度は魔王のほうから抱きしめとディープキスが帰ってくる。耳がピコピコ動き、スカーフが取れそうになる
魔王「ぷはっ、嬉しい、大好きだよ……」
勇者「あぁ、俺もだ」ナデナデ
魔王「ん…」
気持ちよさそうに目をつぶる魔王。嬉しそうに尻尾が上下に揺れ動く
________
_____
__
勇者「そういえばお前は何で魔王になったんだ?」
少し気になったんで聞いてみる
①魔王「父さんが魔王だったからね」
②魔王「…細かくは知らされてないんだ」
③魔王「気がついたら魔界の誰よりも強くなっていた。それだけだよ」
④言おうとしたとき、魔物の奇襲が
⑤自由安価
>>75
3
魔王「先代の魔王はボクと同じように子供を作ってなくてね。だからボクは血縁で選ばれたわけじゃないんだ」
魔王「…気がついたら魔界の誰よりも強くなっていた。それだけだよ」
魔王「そう、それだけなの…」
何故か悲しい笑みで遠くを見つめるように、遠くの記憶を見つめるように悲しげな表情で呟く
勇者は
>>80
勇者「大丈夫、これからは俺が一緒だ」
そう言って頭を撫でる
魔王「…うん、ありがとう」わさわさ
_____
___
_
勇者「お、町が見えてきたな」
①温泉で有名な町
②宝石や金銀のアクセサリーで有名な町
③グルメで有名な町
④自由安価
>>83
4 魔物の襲撃を受け、廃墟と化して、食い散らかされた人間の死体が転がるまち
勇者「え…?」
そこには活気に溢れる町があると思っていたのだがそんなことは少しも無かった
廃墟、埃と死の匂い、犬すら見向きもしない古い骨、崩れかかった建物
魔王「…ごめん、なさい」
勇者「え?どうした?」
魔王「…ごめんなさい、ごめんなさい」
魔王がぼろぼろと涙を流していた
魔王「…魔物、ここは魔物が滅ぼした町…ボクが、魔王であるボクが滅ぼしたようなものだよ…」ボロボロ
>>86
>>85のあと別の所へむかう
勇者「お前は悪くない」ギュ
魔王「でも、でも…ボクが、ボクが魔王だから…ボクが…ぅぁああ」ポロポロ
勇者「お前が直接滅ぼしたわけじゃないだろ?それにさ」
勇者「お前はただ魔王としての義務を果たしただけじゃないか。人間を殺すななんて言ったらそれこそ裏切り者として殺されてたんじゃないか?」
勇者「お前は悪くない、そうやって後悔して彼らのために泣いてあげている。それだけでも彼らも少しは許してくれるさ」
魔王「っ、き、君は、優しいんだね…」ヒク、エウ
勇者「…まぁな」
勇者「…ここにいても辛いだけだろう。他の町に行こうぜ、今度こそ活気付いた愉快な町にさ」
そう言って町から出ようとした時
「おや、こんな廃墟の町に人二人とは珍しい。何しに来たんだ?」
太陽を背にしてマントを羽織った男が建物の屋根から二人を見下ろしていた
①勇者「…もう去るとこだよ」
②勇者「お前こそこんな何も無い町で何やってんだ?」
③勇者「通りすがっただけだ」
④自由安価
>>88
2
勇者「お前こそこんな何も無い町で何やってんだ?」
マント「思い出に浸っていたのさ」
そういうと飛び降りてくる。あの高さから飛び降りたというのに難無く着地し、普通に直立する
マント「ここは俺の故郷でな。数十年ぶりに帰ってきたらこうなっていた」
マント「厳しくも優しかった両親も、何よりも俺を理解してくれた友人も愛しい婚約者もみんな死んでいた」
マント「ほんと人生ってのは何があるか分かんなくて嫌になるね。そう思わないかい?」
マント「魔王さんよ」
その男はそう言いながら手を腰に刺さっている剣に伸ばした
さっきの会話、聞かれてたというのか
どうするべきか
>>90
貴方には権利がある。真っ当な、復讐する権利が。だが、それは容認できない。すまないといって、逃げる
勇者「貴方には権利がある。真っ当な、復讐する権利が。だが、それは容認できない。すまない」
「行くぞ」と小さく言って魔王の手を握り、走り出す。その場には再びあの男が一人取り残された
マント「…俺も意地が悪いな。復讐も何も、一番望んじゃいないのは俺じゃないか」
あの涙で謝罪は受け取った。それだけで充分だった。でも捻くれた俺の心はそうさせてくれなかった
マント「…またどこかで会うような気がする。その時、俺はちゃんと許せるだろうか」
…
_____
___
_
町から少し離れたところ、勇者たち
①イベント(内容は自由安価)
②勇者「(自由安価)」
③魔王「(自由安価)」
>>92
安価↓
↑にあったら↑
今日はここまでです。皆さんおやすみなさい
自分の罪と向き合うこと、それはさぞ辛いことでしょう。しかし魔王が犯した大罪はどうやっても拭うことは出来ないのでしょう
魔王はどうにかして自らの罪を浄化する術を見つけるのか
それとも過去から目を背け、ただ自分だけ幸せになろうとするか
これは魔王勇者ものにとって全体的な永遠のテーマだと思っています
…余談ですが私はドラクエ7のような暗くて鬱で救いようのない話が大好きです
その小女の性格やキャラ、見た目
>>106
元気で、リーダーシップのある性格。
根はお人好し。
髪は金色のストレートロング。
身長160。
Dカップ。
それなりの実力の魔法使い。
勇者に好意を持っている。
勇者に、昔の思い人(魔王)が居ると知っているが、ずっと会っていない、これからもおそらく会えないだろうと思っていたので、健気に振り向かせようとしているが、未だ実っていない。
「勇者さーん!」
勇者「ぬがっ!」
元気な声が聞こえたと思ったらタックルをかまされた
魔王を下ろしといてよかったぜ
魔王「えっ、勇者くん!?大丈夫!?」
勇者「いてて、大丈夫だけど…誰だよ…あ」
それには見覚えがあった。村を出た数年前よりは少しは成長しているものの全然変わらない顔
女「私です、女です!ようやくあなたに会えました!酷いじゃないですか、何で何も言わずに旅立っちゃったんですか!!」
>>110
勇者は本当に誰か覚えてないため真剣に誰だっけかと聞く
魔王は勇者を守るために彼女を威嚇する
勇者「すまん、誰だっけ?
女「えっ、嘘ですよね。本当に忘れているわけは無いですよね?」
魔王「忘れているって言っているじゃん。君が入る余地なんて無いんだよ」グルルル
魔王が毛を逆立てて唸る
勇者「ごめんね、えと、途中に立ち寄った村で助けた子だっけ?」
女は
>>115
これで勇者は思い出すか
>>117
思い出す。
女「故郷の町で、幼馴染みだった女ですよ!? 小さい頃から一緒に魔法の練習だってしたし、勇者さんが落ち込んで(魔王と別れて)いたときも、吹っ切れるようにするよって告白した! 」
女「今はまだ無理だけど、いずれ返事するって言ってくれたから、待ってたんですよ……? 」
女「勇者さんが魔王の城に残って、そのあと行方不明になったって聞いて、探してたんですよ」
勇者「そうだ、思い出した!女ちゃんか」
女「はい!よかった、思い出してくれて…」
泣きそうな表情でそう言うと今度は魔王に向けて話しかける
女「えっと、失礼しました。あの、貴方は?(魔王に対して)」
魔王「ボクは勇者くんの、そうだね…」
①魔王「婚約者だよ」
②魔王「彼女だよ」
③自由安価
>>121
1
魔王「婚約者だよ♪」
女「…嘘」
勇者「すまん、本当だ。お前にも話したことにあるよな?森の中で出会った女の子の話だ」
女「まさか…その人」
魔王「そうだよ。だから勇者くんはボクのもの」
聞いていた。でも本当にまた会うなんて…
そんなの、昔の女じゃない…
私の、私の方がいっしょにいた時間は
女「長いじゃん…」ボソ
>>124
女「私は、数年間も返事を待ってた。ふられるのは……、まだ諦めもつく」
女「けど、けど!返事のないまま、あまつさえ忘れられてて、今さら戻ってきた人と一緒になりましたなんて、納得できないよ……」
女「答えてください。私の告白は、勇者さんにとって、どうでもいいことだったんですか? 私の好意は、ただ迷惑なだったんですか?」
そうだったのか、そうだよな、俺、最低だ。
でも、俺はとっくの昔に…
俺は断らなきゃいけない。もっと悲しませるかもしれない、でも
きっぱりと言わなきゃダメなんだ
①>>1に任せる
②勇者「(自由安価)」
③自由安価
>>127
1
1
勇者「…お前は昔から何かにつけて俺と一緒にいてくれたよな」
勇者「一緒に笑い、一緒に楽しみ、時には俺を慰め、一緒に悲しんでくれたよな」
勇者「でもごめん。俺には昔から好きなやつがいたんだ。お前の好意に、行為に、報いることができなくてすまない」
勇者「俺は、こいつが好きなんだ。ずっと」
①女「…そう…」
②女「そうだよね、ごめん」
③女「…ありがと」
④女「…酷いよ」
⑤自由安価
>>132
遠すぎたな、反省age
女「…ありがと」
勇者「え?」
女は笑顔を見せた。それは笑顔というには悲しみが入り混じりすぎた"決別の笑顔"
女「きっぱりと言ってくれてありがとう…それだけで充分です」
そしてすぅ、と息を吸うとすべてを吐き出すように叫ぶ
女「私をふったんですから、二人とも幸せにならないと、許しませんよ!不幸なんかになったら、勇者さんを無理矢理奪いに来ますからね!」
女「それではまたどこかでお会いしましょう。さようなら!」だっ
そして、どこかに走り出した。振り向くことなく
>>135
次の町へ行こう
次の町へ行こう
_____
___
_
勇者「そういえばお前何でさっき途中から喋らず黙ってたんだ?」
こいつなら間髪入れずになんか言ってきそうだ…地味にヤンデレ入っていそうだし
①魔王「結果は分かっていたからね」
②魔王「君を信じていたからね」
③魔王「君が裏切ったらどうしようか考えていただけだよ」
④自由安価
>>138
2
魔王「君を信じていたからね」わさわさ
尻尾を揺らしながら笑顔でそう言う
魔王「君ならボクを選んでくれるってね」ニコ
さらに笑顔で付け加える。尻尾が何かをねだるように上下に大きく揺れている
>>141
ぎゅっと抱きしめ、「俺は一生お前しか選ぶつもりは無いさ」とささやく
勇者「」ギュ
勇者「俺は一生お前しか選ぶつもりは無いさ」
そう魔王の耳元に囁いてやる
魔王「~っ」わさわさ
もうとろけたような表情をして嬉しそうに抱きつき返してくる魔王、尻尾が荒ぶってる
>>144
>>143しながら、何があろうと魔王を守り抜くことを今一度固く決意する
すまん、眠いわ…おやすみ
魔王「あぁもう大好きだよ勇者くん!!」ギュー
勇者「あぁ、俺もだ」ス
魔王のもふもふとした尻尾をやさしく撫でる
なんという手触りの良さだ
それの手触りを堪能しながら決意する。必ず、守り通そうと
魔王「んっ」ピクッ
勇者「どうした?」ナデナデ
魔王「え、えと…その、ね」
勇者「?」
魔王「そ、その…ボク…し、尻尾の付け根は…んん…よ、弱いの///」カァア
>>150
魔王「あぁもう大好きだよ勇者くん!!」ギュー
勇者「あぁ、俺もだ」ス
魔王のもふもふとした尻尾をやさしく撫でる
なんという手触りの良さだ
それの手触りを堪能しながら決意する。必ず、守り通そうと
魔王「んっ」ピクッ
勇者「どうした?」ナデナデ
魔王「え、えと…その、ね」
勇者「?」
魔王「そ、その…ボク…し、尻尾の付け根は…んん…よ、弱いの///」カァア
>>150
スルーして寝る
今屋外で昼なわけだが
>>155
Age
勇者は最近不眠気味だったので寝る
学校にいる間は安価がすぐ来ても書けないからなぁ、だから遠め
勇者「それはそうと俺眠いんだよな」
そう言いながら魔王を放す。少し残念そうな顔をしてたが
①すぐ近くに町が
②旅人用の宿が近くに
③勇者「あそこにあるのは…空き家?」
④自由安価
>>159
2
魔王「それならあそこに宿屋があるよ?」
勇者「本当だ、ってかやってるのか?」
それはものすごく古く、今にも崩れないのが不思議なくらい宿屋だった
魔王「行くの?」
>>162
行く
宿屋内
勇者「すいません」
「はい、いらっしゃいませ。あたしが女将だよ」
勇者「二人用の部屋空いてる?」
女将「どんな部屋がいいかい?」
>>166
よく眠れる布団のある部屋
勇者「よく眠れる布団のある部屋で」
女将「はいよ」
_____
___
_
勇者「…何か出そうなボロさだな」
魔王「怖いの?」
勇者「腐った死体やらメラゴーストやらそれっぽい魔物見てるのにいまさら幽霊ごときでびびるとでも?」
魔王「つまんないなぁ」
勇者「お前なぁ…」
①眠いのですぐさま寝る
②自由安価
>>169
1
勇者「ふあーっ、俺眠いから寝るわ」
そう言いながら手早く布団を敷く
魔王「…」
勇者「どうした?お前も早く敷けよ」
魔王「あ、あのね…一緒に寝たいなって…君と一緒の布団で」わさわさ
>>173
隣に布団を敷いてやって爆睡
勇者「じゃ」
隣に布団を敷いてやる
魔王「えー」シュン
魔王がしゅんとする。耳が垂れ、尻尾が力無く下がる
勇者「おやすみ」
魔王は
>>177
勇者の布団に潜り込んで地の文がすげーいい仕事をする
…すまん、ハードルが高すぎる。
>>181
寝ている勇者の匂いを楽しんで寝る
_____
___
魔王「本当にさっさと寝ちゃった…」シュン
魔王「うぅ、勇者くんの…薄情もん!」バサ
口調をきつくしても自分の落胆は尻尾が表していた
魔王「……………薄情者」
…怒るかな、許してくれるよね
魔王「ボクを蔑ろにしたおわびだと思ってね」わさわさ
そう言いながら勇者の布団に潜り込む
魔王「ふふ、狼族は鼻が良いからね。あぁ、君の臭いだ」スーハー
懐かしい君の臭い。昔は届かなかった、届くはずがないと思った君が…こんな、すぐそばにいる
魔物と人間、それも魔王候補と勇者、今こうしていられるのは奇跡という言葉でも役不足だろう
魔王「あぁ、勇者くん勇者くん!」ギュウゥ
強く抱き締める。自分の動悸が激しくなるのが分かる
魔王「ふぅ、ふぅ…んんっ」
自分が興奮しているのが分かる。あぁ大好きな勇者くん、絶対に誰にも渡さない
バサバサ
今気づいた。興奮しすぎて尻尾が大きく上下に騒いでいる
魔王「静まれ、鎮まってよぉ」
尻尾を押さえるも激しく動いてる。ボクとあろうものが感情一つ制御出来ないなんて…
魔王「あぁもう」
諦めて布団を捲り、完全に尻尾を出す
魔王「勇者くんっ…んんっ」
体が火照っている。ボクの体温で君を起こしてしまわないか心配になるくらいだ
今日は、あまり寝れなさそう
_____
___
_
魔王「何これ」
勇者の左腕にガーゼが貼っていたのを見つけた
そのガーゼには魔力封じの紋が書いてあり、魔力が少しだけ漏れている
朝
>>185
訂正
そのガーゼには魔力封じの紋が書いてあったが、それでも強力な魔力が少しだけ漏れている
ガーゼを舐めて貼り直して、勇者を魔王が抱きしめる
その後朝風呂へ
ガーゼが剥がれかかっているね、張り直してあげよう
そう思って剥がす
ゴオオオォォオオオオ!!
魔王「きゃっ!」
ボクですら吹っ飛ばされそうになる強大な魔力が吹き出してきた!
①すぐに張り直す
②ガーゼの下にあるものを凝視
③勇者を起こす
④自由安価
>>188
人いないし選ぶ1
スルーして二度寝
…いいや、驚いたけど命に危害は無さそうだし、寝よ
_____
___
_
勇者「うわああぁぁぁあああ!」
魔王「うわ、何、何!」
勇者「い、いや、何でも…」あたふた
見るとガーゼは張り直されていた
勇者「……………何か見たか?」
魔王「>>193」
何が?ずっと寝てたんだけど
魔王「何が?ずっと寝てたんだけど」
勇者「…そうか」
ガーゼに目を落としてそう言う
…いつかは言わなきゃいけないってのは分かっている…
魔王「ねぇ」
勇者「ん、うん?」
そんなことを考えていると魔王が話しかけてくる
魔王「朝風呂、いかない?」
>>197
混浴に行くが、ばったり魔法使いと遭遇
勇者「そうだな、行くか。もちろん?」
魔王「混浴でね」
_____
___
_
浴場
魔王「どうだい?ボクの一糸纏わぬ体は」
魔王が脱ぐ、昇ってきたばかりの太陽に照らされた魔王の肢体は本当に美しかった
白銀に光る尻尾がゆらゆらと上下に揺れ、耳が期待するように動く
>>200
耳を引っ張りつつ背中を洗ってやる
ほのぼのでいきたいので不採用
>>203
age
きれいだ……と言って息をのんでみてる
勇者「きれいだ……」
魔王「ふふ、そうでしょ?嬉しいなぁ」わさわさ
魔王「でも欲情するのはいいけど襲ってこないでね?初めては風呂場なんて嫌だよ?」わさわさ
_____
___
_
勇者「あ、誰かいるな」
魔法使い「えっ、やだ、こんな時間に男っ、って勇者!?」ザバアッ
あわてて逆に立ち上がってしまった魔法使いが見えた…見えた
勇者「って、え?魔法使い?」
魔王「…え?あれって…」
魔法使い「あー!お姉ちゃんの仇!!」
!!!
ななな、なんてこった。一番魔王に会わせちゃいけないやつと鉢合わせしてしまった
>>206
age
魔法で眠らせよう
勇者「睡眠魔法!」
魔法使いに効くか
コンマ安価、コンマ以下最後の数字が0~5なら眠ってしまう
>>208
h」
魔法使い「無駄、私には効かない」
魔法使い「さて、魔王、あなたには覚悟の時間も公開の時間も与えない。死ね、お姉ちゃんの仇」ゴォォォォオオオォォオオオ
強大な魔力が魔法使いの手に集中する
勇者「だーっ、ストップストップ!」
魔法使い「邪魔しないで…殺すよ?」
勇者「だめだ!」
魔法使い「うるさい、お姉ちゃんの仇は私がとる…というか何であなたが邪魔するの?説明を要求する」
>>210
一般人の聞かれるとマズい話なのでひとまず風呂をでてから
勇者「待て待て、一般人の聞かれるとマズい話なのでひとまず風呂をでてからにしてくれ」
魔法使い「ダメ、今ここで殺す」
勇者「こんなところでやったら女将さんに迷惑だよ!」
魔法使い「…それはいけない、出る」
ほっ
旅館を出たあと、外で
212
勇者「なぁ、姉は蘇ったんじゃないか?」
①魔法使い「生き返った。…生き返ったけど」
②魔法使い「何の話?」
>>214
1
_____
___
_
昨夜、廃墟の町
魔物「あー食った食った。今日は大量に人間が食えたぜ、ヒヒ」
マント「待っていたぞ」
魔物「あー?俺様の根城に誰かいやがるぜ?」
マント「お前らの種族は自分が滅ぼした場所を根城にすると聞いた。ここにいれば現れると思っていたよ。ついでに思い出に浸ることもできた」ス
魔物「てめぇ、俺に挑もうってのか?」
マント「挑むなんてそんな対等なもんじゃない」
マント「一方的な駆逐だよ」
チャキ
魔物「妖刀か。お前契約したのか…」
マント「行くぞ、妖刀"怨嗟"」
復讐は罪だ。だから、だけど、こいつだけは…あの子を殺したこいつだけは許さない。それだけで復讐を終わりにする
魔物「グルルル、いくら妖刀を持とうと使う奴がダメなら…」
マント「妖刀"怨嗟"よ、俺の感情を、怨みをくれてやる」
魔物「な、お前、すでにそこまで…」
マント「その薄汚ねえ口を閉じろ」
魔物「ひっ」
マント「消え去れ」
ズバァァ
魔物「ぐあぁぁあああ!」
_____
___
_
魔物「おい」
マント「まだ生きていたか」
魔物「いや、俺はもう死ぬ。その前に伝えておきたくてな」
魔物「お前、その妖刀…今すぐ捨てねえと大変な目に遭うぜ」
魔物「妖刀は契約者の魂を食らう」
魔物「早く手放さねえと魂を食い尽くされて体を乗っ取られるか完全なる復讐の鬼となるぞ」
マント「…復讐はお前だけと決めた。もう誰も傷つけない」
魔物「無理だ」
魔物「悪いな、今の忠告はもう遅いんだよ。はははっ、いつそうなるか分からない恐怖に怯えながら過ごすが良い」
魔物「見ものだぜ…正義感を振りかざしていた人間が化け物に身を落とすのはよぉ」
マント「…」
_____
___
_
再び勇者たち
魔法使い「生き返った。…生き返ったけど」
勇者「けど?」
魔法使い「お姉ちゃんは、殺されたとき、醜い魔物に辱しめを受けて恥辱と苦しみの中で死んでいった」
魔法使い「今でもふらっしゅばっくするって言ってる」
魔法使い「それが何度も何度も、その度に苦しんで叫んで、苦しんで苦しんで苦しんでっ!」
魔法使い「そんなお姉ちゃん見ているの辛い。そんなにお姉ちゃんを苦しめる奴が憎い。殺す、魔物は全て殺す!」
>>218
ちょっと二時間ほど出掛ける
復讐に身を落としている、お前自身もう魔物に身を落としていると忠告
実際にそんな状態の姉を放って置いて旅に出て関係ない魔物を殺しているんだから、普通の人間ならまずは立ち直れるように姉を支えているはずだと説教
勇者「なぁ魔法使い、聞いてくれ」
魔法使い「何?早くどいて、そいつ殺せない」
勇者「お前は、復讐に身を落としすぎだ」
魔法使い「だから何」
勇者「そんなんじゃ、魔物といっしょだ」
魔法使い「あ゛?」
勇者「お前自身もう魔物に身を落としている。実際にそんな状態の姉を放って置いて旅に出て関係ない魔物を殺しているんだから、普通の人間ならまずは立ち直れるように姉を支えているはずじゃないか」
魔法使い「私が、私が魔物…」
勇者「魔法使い?」
焦点があってない…目が虚ろだ
魔法使い「そんな、そんなはずはない…お姉ちゃん、お姉ちゃん、…ふ、く、しゅ…う、うあぁぁああ!」
魔法使いの手の甲に幾何学的な紋様が浮かび、赤く光る
勇者「嘘だろ…それ、まさかお前」
自分の左腕が呼応するように禍々しく光る
勇者たちの行動安価
>>222
魔物に堕ちた魔法使いを勇者が倒そうとするが、魔王が魔法使いを抱きしめて人間に戻す
急に書けなくなってすまん、何故か徹夜で釣りに行く友達に付き合う羽目になったんで今から寝て12~2時から徹夜で更新するつもりだが付き合ってくれる者が二人以上いないかな?
魔法使い「あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛!」
魔法使いの体が変貌する。魔物へと
…まさか、下法に、邪神の魔術に手を出したのか?
自分のガーゼの張って封印したそれを見る
魔王「…ボクの責任…」
勇者「魔王、そんな風に自分を責めるな」
勇者「あぁなってしまったら…倒すしかねえ」
ガーゼに手をかける。あれを見るにずいぶん下等なもんに手を出したようだ。使いたくはねえが俺のなら一瞬でかたをつけられる
暴走する可能性、いや危険性も持っちゃあいるがな…
あれ以上に
魔王「…だめだよ」
勇者「魔王?」
ギュ
魔王は魔法使いを抱き締めた
魔法使い「がああああ」
魔王「ごめんね、ごめん…謝っても仕方ないのは知っている。ボクが、今更、…ムカつくだけだよね?でも、せめて君だけは…今救える人だけは…救いたいから…自分勝手な心変わりだけど…ごめんね」
魔王の体が光る。暖かな光だった
_____
___
_
勇者「…魔王」
魔法使いの体が元に戻った。俺も知らない魔法だった
魔王「…ごめんね、ごめん…せめてもの、罪滅ぼしに…君に、この魔法を授けるよ」
魔法使い「…何これ」
魔王「特定の記憶を消し去る魔法、今君に脳内に直接やり方を流したから出来るはず…もう思い出すことは永遠になく…せる」
そういうと魔王は倒れた
勇者「魔王!」
魔法使い「…大丈夫、魔力を使いすぎただけ。寝れば直る」
勇者「よかった。ところで、まだ魔王のこと恨むか?」
魔法使い「…この状況で聞くのは卑怯」
魔法使い「>>226」
これで、恨みが全て消えるわけはない。
けど、私を助けてくれたのも、事実。
それに、お姉ちゃんをまず支えるべきというのも、そう。
……一先ず、見逃す。
けど、この先お姉ちゃんのような被害者を出したら、今度こそ許さない。
魔法使い「これで、恨みが全て消えるわけはない。
けど、私を助けてくれたのも、事実。それに、お姉ちゃんをまず支えるべきというのも、そう」
魔法使い「……一先ず、見逃す。けど、この先お姉ちゃんのような被害者を出したら、今度こそ許さない。」
魔法使い「そう、伝えといて」
勇者「ああ」
さて、魔王寝てるしどうしようか
>>228
魔王が目を覚ましたらすぐさま出発
魔王「んん、勇者…くん」
勇者「可愛い寝顔だ」ナデナデ
魔王「ん~」わさわさ
寝てても撫でると気持ち良さそうな声を出して尻尾を揺らす
_____
___
_
魔王「…おはよ」パタパタ
勇者「おはよう」
寝顔を観賞、尻尾をもふもふしながら気長に待ってると起きた
魔王「…あの子は?」
>>230
姉の所に戻った。
それと伝言をつたえる。
勇者「姉の所に戻った。」
魔王「うん、そう…」
勇者「それと一先ず、見逃す。けど、この先お姉ちゃんのような被害者を出したら、今度こそ許さない」
勇者「ってさ」
魔王「…ねぇ、ボクはやっぱり罪滅ぼしの旅にでも出るべきなのかな…一人」
>>232
行く必要などないと思う だが行くつもりなら俺も一緒に行く
勇者「行く必要などないと思う だが行くつもりなら俺も一緒に行く」
魔王「うん、ありがと」ニコ
①次の町に到着
②イベント
③魔王「(自由安価)」
④勇者「(自由安価)」
>>234
1
_____
___
_
勇者「お、町が見えてきたな」
①温泉で有名な町
②宝石や金銀のアクセサリーで有名な町
③グルメで有名な町
④自由安価
>>236
3
勇者「ここはグルメで有名か町だな、雑誌で見たぜ」
魔王「グルメ!?美味しい料理!?」
勇者「あぁ、楽しみだろ?」
魔王「うん!」わさわさ
>>238
勇者が転んでしまい、魔王に手を伸ばしてもらうが誤って胸を掴んでしまう
勇者「じゃあ行こうぜ!」
走り出す
魔王「あ、勇者くん!」
つるん
勇者「うおっ!」
ど、どうしてこんなところにバナナの皮が!さすがグルメの町、アクシデントも食べ物絡み!
魔王「掴まって!」
魔王が手を差し伸べてくれる。しかし慌てた俺はその手をつかみそこね…
ムニュ
魔王「…ひゃぁあっ///」カァア
こ、このやあらかい感触は
魔王のFカップ
っつかノーブラ?
①無言で揉み続ける
②勇者「ご、ごめん」
③自由安価
>>240
釣りしてたら突然雨が降ってきやがった。びしょぬれで今帰ってきた
1
雨ひどいねたしかに
下着着ないのか?と聞きなから揉む
勇者「…」モミモミ
魔王「無言で揉み続けないでよぉ…///」わさわさ
勇者「いやぁ、柔らかくて気持ちいいなぁ魔王の胸は、やあらかさも大きさも温かさもグッドだよ」
魔王「実況もやめてよぉ///」わさわさ
勇者「じゃあどうしろと?揉むの自体止めてほしい?」
魔王「…つ、続けてもいいけど…こ、こんなところでは…///」わさわさ
>>144
安価ミスった
>>244
近くの空き家に上がり込んで胸をしゃぶったり、耳を舐めたりして楽しむ
勇者「じゃあ空き家でも探して…」
魔王「…///」わさわさ
勇者「お、あれは…」
①普通に空き家発見
②宿屋があったからそこでもいいじゃん
③自由安価
>>248
一旦中断して寝る。正確には不明だけど再開は午後にはなるだろうな
1
町の端っこの方に空き家があった
勇者「この中なら良いか?」
魔王「う、うん…///」わさわさわさ
さて、まず
>>251
鬼畜安価、いじめ安価は無しな
少し強めに抱きしめて頬を舐める
勇者「好きだ」ギュゥウ
少し強めに抱きしめる
魔王「ぼ、ボクも…大好き」わさわさ
魔王のほうも少し腕に力を入れ、俺の胸に頭を預ける
勇者「」レロ
魔王「ん、くすぐったいよぉ」わさわさ
>>253
魔王に目隠しをして服を脱がせて胸を中心に全身を愛撫する
目隠しプレイもあまり好きじゃない。悪いけど再安価>>255
じゃあセックスでもさせればいいんじゃないの?
と言うか死亡安価やリョナ安価じゃないのに再安価多いのはどうなんだ?
>>255そこは本当にすまん、でも他のならともかく気乗りのしないのに書いてたらエロシーンは面白くも興奮もしないちょうgdgdになるから
勇者「あぁ、本当にかわいいなぁ」レロ
魔王「…み、耳なめないでよ…そこ弱い…///」わさわさ
尻尾が激しく左右に揺れている。もふもふわさわさ...
勇者「じゃあ当初の予定通り」
魔王「…///」わさわさ
魔王の服の中に手を入れる
勇者「ブラとかつけないのか?」モミモミ
魔王「んっ…特に、理由は…無いよ」わさわさ
魔王の服を脱がす
勇者「大きいな」モミモミ
魔王「…き、君のために…頑張ったんだよ?あの変態な側近に手伝ってもらってまで…んんっ///」
チュパ
魔王「やぁあ、舐めないでぇ///」わさわさ
顔を真っ赤にしてそう言うが尻尾はもっともっととでも言うように嬉しそうに揺れている
勇者「じゃあ脱がすぞ」
魔王のスカートに手をかける
魔王「こ、こんな雰囲気も何も…あったもんじゃない場所で、本当に、するの?///」わさわさ
魔王が涙目で上目遣いをしてそう言ってくる。可愛い
>>258
勇者「ならどうするかい? 君の好きにしていいよ。」
魔王「ぼ、ボク…は…///」
魔王「///」わさわさわさわさ
勇者「それはそうと、もしかしたらこの家の持ち主(実は空き家じゃない)が帰ってきたが、入ろうにも入れず困ってたりして。」
魔王「い、今すぐ出よう!」ばっ
か、顔を真っ赤にして出て行ってしまった
①冗談だったんだが…
②本当に人が帰ってきた
③勇者(なんかさっきから嫌な予感がしてんだよな。ここ)
④自由安価
>>261
1
外
勇者「す、すまん魔王…冗談だったんだ」
魔王「…冗談?」
勇者「ああ」
魔王「…勇者くんのばか!///」カァア
勇者「…悪かったって!」
魔王「…おわび」
勇者「へ?」
魔王「この町で一番美味しいのを沢山食べさせて!」
飛び切りの笑顔で尻尾を揺らしてそう強請る魔王
勇者「>>264」
勇者一行の金は商人が管理してて、今の所持金はあんまりない
勇者「勇者一行の金は商人が管理してて、今の所持金はあんまりない」
魔王「…そ、そうなんだ」シュン
勇者「ごめんな、旅をするためのお金だけでいっぱいいっぱいなんだ」ナデナデ
魔王「うん、しょうがないよね…」
>>267
勇者「収入源を確保しなければならないな。もちろん、勇者の俺としての財産はあるが、失踪した身である以上、戻らないと思った方があい。」
魔王「収入源って?」
①勇者「…あれ、あの後ろ姿って…商人?」
②勇者「依頼でも受けに行くか」
③自由安価
>>270
近くに鉱山があるから堀りに行こう
勇者「近くに鉱山があるから堀りに行こう」
魔王「危なくない?」
①勇者「大丈夫大丈夫」
②勇者「お前には危険かもな、待っててくれ」
③自由安価
>>274
1
勇者「大丈夫大丈夫、俺に任せろって」
魔王「うん、頼りにしてるよ。勇者くん」わさわさ
_____
___
_
鉱山
モブ「最近なぜか魔物が凶暴化しててね。下手しなくても死ぬぜ?」
モブ2「やめとけやめとけ、てめえらみたいな女子供に最奥の金塊は取りにいけねえよ。浅いところにあるのは屑鉄ばっかだしよぉ」
>>278
こう見えても腕っ節にも自信があるからと在り処を教えてくれたことに感謝しながら奥地に進んでとる
勇者「大丈夫だよ。こう見えても腕っ節にも自信があるからな」
モブ「ほぉ?」
勇者「少なくとも自分自身とこの子を守れる程度の力はあるさ」
魔王はにっこりと笑いながら尻尾をパタパタとさせていた
モブ「そうかい、じゃあしっかり守ってやんな。ついでにこれをくれてやる」
勇者「これは、ダンジョン脱出用の魔法石じゃん。いいのかよこんな高価なもん」
モブ「あぁもってけもってけ。危険になったらそいつで戻って来い。出来ればんのまま返してほしいがな」
にやりと笑いながら渡してくる。気のいいおっちゃんたちだな
勇者「じゃあな!ありか教えてくれてありがとよ」
モブ「あぁ、まぁほぼ一本道だから迷いはしねえだろさ」
_____
___
_
鉱山の中
>>283
勇者「…なんだこれ」
大量に魔物の屍骸が転がっていた
奥からすさまじい掛け声と魔物の断末魔が聞こえる
この声は…やべ、武道家だ。俺と一緒に魔王退治の旅に出ていた武道家だ
鉢合わせする前に帰るか…それとも
>>287
いや……魔法使いに事情を知られているんだ。
どのみち、武道家にも話は伝わる。
武道家は話の通じる相手だ。
事情を話して、納得まではいかないまでも、ある程度理解してもらった方がいい。
それに、世間の情報も入るかもしれない
勇者「おーい武道家!」
魔物「ミギャー」
勇者「うわー!」
ま、魔物が吹っ飛んできた!
魔王「あ、危ない!」
勇者「」ピクピク
武道家「勇者ではないか。巻き込んですまない、しかし修行中に近づくことは危ないとあれほど言ったはずだ」
勇者「は、はは…忘れてました」
魔王「大丈夫?」
勇者「はは…回復魔法のおかげで無事さ。というか何故こんなところに?拳はおさめたはずじゃ」
武道家「今までずっと戦ってきた我にとってもはや戦いは呼吸と同じ、止めることは出来ぬものだと気づき肉体が衰え死ぬまで戦おうと決意した」
武道家「それよりそこにいるのは魔王か?あの時から何かあるとは思っていたがやはり何かあったか…話してみろ」
>>290
正直に話す
正直に話した
武道家「なるほどな…」
勇者「黙っててすまん、お前を信用してなかったわけじゃないんだが…」
武道家「いや、いい。差し詰め魔法使いと戦士のことを案じて口を閉ざしたのだろう?彼らがなんと言おうと我は勇者の良き理解者でいるつもりだ。心配するな」
武道家「それに、もう人に危害を加えるつもりは無いのだろう?」
魔王「うん、ボクは勇者くんと一緒に静かに暮らしたい」
勇者「俺もそう思っている」ナデナデ
武道家「…やはり愛は偉大だ。世界もそのように皆が皆、愛することを忘れなければ平和になるというのに」
武道家「まぁそれは置いておこう。勇者、さっきも言ったが我は勇者の味方だ。何かあったら頼ってくれて構わない」
>>293
余談だがこの武道家、俺の中ではダンガンロンパの大神桜なイメージ、性別を男女どっちにしようかは決めあぐねてる
戦士と商人は今どこで何をしているか知ってる範囲で教えてくれ
武闘家はずっと老齢の男かと思ってた
まぁぶっちゃけ魔王以外は見た目何ざどうでもいいがな(適当)
勇者「戦士と商人は今どこで何をしているか知ってる範囲で教えてくれ」
武道家「うむ、戦士はいまだに魔物退治を続けておる。フリーの魔物ハンターのようなものだ」
武道家「商人は念願叶って町に小さいながらも店を構えることが出来たようだ。元々魔王には何の恨みも持ってないし会いに行ってもよいと思うぞ」
>>297
すまんね、寝落ちした
魔王が銀鉱山を見つけたので掘って町でに売る
魔王「勇者くん、あれ銀じゃない?」
勇者「おぉ!銀の鉱脈だ!!よく見つけたぞ魔王」ナデナデ
魔王「えへへ~」パタパタ
_____
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_
勇者「結構取れたな」
武道家「良かったではないか」
勇者「お前もいるか?」
武道家「我は戦いと一日に少しの飯があれば良い。無駄な金など持ちはしない」
①とっとと換金しに行くか
②自由安価
>>300
武道家に鍛錬としてその銀山を守ってもらうように頼み銀を持って街へ
勇者「武道家、頼みがある」
武道家「何だ?」
勇者「この鉱山、魔物から守ってくれないか?」
武道家「うむ、元々休まずにここの魔物を全て倒すことが今回の修行だ。任せるが良い」
_____
___
_
町
①普通に換金
②自由安価
>>304
少し残して換金して残りで細工物を作ってもらう
少しだけ換金して残した
魔王「この換金しなかったのどうするの?」
勇者「ふふふ、これでお前用に何か作ってもらおうと思ってな」
魔王「ボクに?」
勇者「あぁ、鉱山が近くにあることもあってこの町は金細工でも有名だからな」
さて、どんなものを作ってもらおうか
>>308
雌雄一対の指輪
細工師のおっちゃん「ほら、雌雄一対の指輪だ」
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_
魔王「わー、素敵な模様」わさわさ
勇者「あのおっちゃんが言うにはこの模様には特別な意味があるらしい」
その意味は
>>312
永遠の忠義と仁義
魔王「特別な意味って?」わさわさ
勇者「永遠の忠義と仁義らしい」
魔王「…永遠、かぁ…」わさわさ
勇者「あぁ、俺の言葉で言い換えるならずっとそばにいて永遠にお前だけに尽くしてやるよ。ってな…臭すぎたか?」
魔王「…あぁもうありがとう。大好きだよ勇者くん」ギュー、わさわさ
この後
>>316
うまいものを食いに行く
勇者「じゃあうまいもの食いに行こうぜ!」
魔王「うん!」わさわさ
_____
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魔王「勇者くん、食べさせて///」ぱたぱた
勇者「はい、あ~ん」
魔王「うん、おいひ~」わさわさ
モブ「なんだよあいつら見せ付けやがって…」
モブ2「俺なんて捨てられたばっかりだってのに…」
モブ3「あぁ、ぶっころぶっころ」
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___
_
魔王「おいしかったね」ぱたぱた
勇者「あぁ、腹いっぱいだ。あ、そう言えばお前の服買う約束だったな」
魔王「ボクの尻尾を隠すためにズボン買うんだっけ?」フリフリ
勇者「まぁロングスカートやローブでもいいと思うがな」
>>320
服屋にて
さて、どんなのにしようか
>>324
フリフリのお人形さんのようなドレスを着た魔王が試着室から出てくる
魔王「ねぇ、これ可愛くない?僕これ気に入ったよ」くるり♪
その場で要請が踊るように一回転してやわらかく笑う魔王
勇者「>>328」
目立つな、似合ってるけど男装のほうが目立たないし動きやすいだろう。
俺だけにその服を着てもらうから買うけどな
>>325訂正
フリフリのお人形さんのようなドレスを着た魔王が試着室から出てくる
魔王「ねぇ、これ可愛くない?ボクこれ気に入ったよ」くるり♪
その場で妖精が踊るように一回転してやわらかく笑う魔王
勇者「目立つな、似合ってるけど男装のほうが目立たないし動きやすいだろう。俺だけにその服を着てもらうから買うけど」
魔王「ありがと♪」わさわさ
魔王「でも男装はやだなぁ…目立つのが危ないのは分かるけど可愛い服が着たいよ」シュン
>>333
同意はするが昼間はかっこいいお前、夜は可愛いお前を俺は見たいと口説く
勇者「同意はするが昼間はかっこいいお前、夜は可愛いお前を俺は見たいと口説く」
魔王「かっこいい…ねぇ」
ジト目が「かっこいい」はいらないと言っている気がする
魔王「ところで、男装するにしてもこの胸どうするの?」ポヨン
そうだ、このFカップの大きな果実があった
>>337
晒しをキツく巻いて少し大きい服を着る
三時間ほど仮眠とって1時ごろ再開する
といっても平日だから朝まで付き合ってくれる人っているのかな
勇者「晒しをキツく巻いて少し大きい服を着る」
魔王「…晒しかぁ、息苦しいから嫌なんだけどなぁ…でも君の頼みだし…」
_____
___
_
ということで
勇者「おお、かっこかわいいとはまさにこのこと!」
見事なボーイッシュ可愛いが出来上がりました。髪は後ろで一本に束ね、袖は手の甲を隠して指だけちらりと見えているのが萌えポイント!
①そろそろ宿を探すか
②魔王「(自由安価)」
③自由安価
>>340
1
どんな感じの宿か
>>345
さすがにみんな寝ちゃったかな
さいごのage
いたのか
最安価
↓
勇者「けっこう大きな宿だな」
魔王「グルメの町だけあって美味しそうな臭いが壁に染み込んでいるよ~」スンスン
①酒場で情報収集しながら食事
②飯をもって部屋に上がり、魔王と二人っきりで食事
③自由安価
>>352
2
飯を持って自分たちが取った部屋に上がる
魔王「あー、やっと取れるよ」わさわさ
さらしを取って尻尾をズボンから出す
魔王「やっぱり苦しいから嫌だなぁ」
勇者「まぁお前のためなんだから我慢してくれよ」
魔王「…わかったよ。ねぇ、食べさせて」わさわさ
魔王がしっぽを揺らし、あーんと口を開ける。うん可愛い
_____
___
_
食事後
魔王「そろそろ毛つくろいしよ…勇者くんやってみる?ボクの尻尾と髪」わさわさ
>>356
シャンプーでしっぽを洗う
すまんやっぱり今日は無し
明日就職試験なんだ。ということで明日終わったら更新再開する
すまん、最近あまり寝てないから眠いわ。と言うことで今日も無し
すまんね
勇者「ただ毛繕いじゃ足りないな」
魔王「何それ?シャンプー?」
勇者「そ、尻尾の毛を洗う用にさっき買ってみた」アワアワー
魔王「では頼むよ」わさわさ
楽しみにするかのように尻尾が揺れる
勇者「大人しくさせろよ尻尾」
魔王「無理、これ感情で動くから理性じゃ押さえつけられないもん」わさわさ
勇者「じゃあ無理矢理やるぞ?」
魔王「うん、お願い♪」わさわさ
魔王の尻尾を優しく掴む
魔王「優しくしてね?」わさわさ
勇者「はいはい」
魔王「あ、尻尾の付け根はやらなくていいからね?弱いから…」
>>363
生え際まで丁寧に
これ、振りだろ?振りだよな。お前らも分かってるじゃねえかへっへっへ
勇者「だめだろ、ちゃんと洗わなきゃな。先っぽから根元まで」わきわき
魔王「ひうっ」ぱさっ
勇者「こら、尻尾動くな!」
魔王「や~め~て~よ~」わっさわっさ
勇者「俺が丁寧に洗ってやんよ!」
魔王「いやぁ///」わさわさ
勇者「捕まえた。本当に綺麗な毛並みだよな。綺麗にしてやるよ」
もふもふとした尻尾を泡で洗う
魔王「あんっ、んんっ…ねぇ、さっきから根元ばっかりやってない?んっ、わざと?///」
>>367
根元を優しく…と見せかけてやっぱり優しく洗う
勇者「じゃあ、優しくぅ~」
魔王「そ、そういう問題じゃ!~っ、これはこれでむず痒いよ…」わさわさ
①このへんでやめる
②い~やまだまだ。自由安価
>>371
1
勇者「さて、洗い終わったよ」
魔王「…ん、終わった…の?」
勇者「どうした?物足りなさそうな顔して」
魔王「ななな、なんでもないよ!///」わさわさ
_____
___
_
魔王「ん~、幸せだよ~」わさわさ
勇者「そいつは良かった」ナデナデ
今魔王は俺の膝の上で頭を撫でられている。髪が乱れ、耳が揺れ、尻尾が揺れる。顔も気持ちよさそうにとろけている
①そろそろ寝よう
②自由安価
>>374
胸を優しく揉む
勇者「可愛いなぁ」モミモミ
魔王「ひぅ!…ね、ねぇ勇者くん…///」わさわさわさ
勇者「ダメか?」
魔王「ダメじゃ…無いけど…優しくね?///」わさわさ
勇者「分かってるよ」モミモミ
魔王「…///」
ああ、この柔らかさと大きさ、癖になる。魔王っぱい最高Fカップ最高
魔王(か、考えが伝わってくるよぉ…///)わさわさ
勇者「あぁ、もう大好きだぞ魔王!」モミモミ
魔王「ん…ボクも///」わさわさ
魔王「でもこのタイミングで言うと、なんだか体目当てみたいに聞こえるよ?」クスクス
>>347
今日はここまで
勇者「お前の身体も心も全部、俺のだ」ギュゥウ
魔王「照れるよぉ///」カァア、わさわさ
>>381
①頭を撫でて「そろそろ寝るか」
②自由安価
>>382
1
Age
もふもふの尻尾と髪の質が良い頭を撫でる。何ここ天国?
勇者「そろそろ寝るか」
魔王「うん、いっしょの布団で寝て良いよね?」わさわさ
>>386
もふもふの尻尾と髪の質が良い頭を撫でる。何ここ天国?
勇者「そろそろ寝るか」
魔王「うん、いっしょの布団で寝て良いよね?」わさわさ
>>386
ドキドキして眠れなくなる別で
勇者「ドキドキして眠れなくなる別で」
魔王「そう…」シュン
勇者「そう目に見えて悲しそうな顔しないでくれよ。お前が好きな証拠じゃないか」ナデナデ
魔王「…まぁ、そういうことなら」わさわさ
_____
___
_
朝
勇者「何でこいついつのまに俺の布団に入ってきてるの?」
魔王「すぅ…すぅ…」
勇者「ま、可愛いからいいか」ナデナデ
頭を撫でると力無く尻尾が揺れる
勇者「んー、良い朝だな」
窓を開けて朝の空気を肺一杯に吸い込む
勇者「ん、何かこっちに向けて飛んできているような…」
勇者「ぬがっ!」
丸まった紙が音速で飛んできて俺の額にクリーンヒット
勇者「なんだ?魔法で飛ばされてきた…手紙か?」
丸められた手紙を開く
愛しの勇者様へ
姫です。愛しの勇者様、今どこでどうしておりますでしょうか
私はあなた様と早く夫婦になりたくて仕方がないのです。約束したではありませんか。あなたが私の夫となり王になることを
ああ勇者様、会いたくて会いたくて仕方がありません
好きという気もちはとまりません
あなた様が何処かで私のために戦っていることを考えると私の大事なところがどうしようもなく疼くのです
あなた様も私のことを想ってくれていることを考えながら私は毎晩自室のベッドで自らを慰め
勇者「」くしゃくしゃ
勇者「初級火炎呪文」ボォ
うん、あいつ妄想が加速してやがる。誰も結婚の約束なんてしてねえし!
だいたい断ったはずだぞ!悪いけど付き合うことも結婚もできないって
なのに何でここまで悪化してんの!?変態度も増してるし
魔王「勇者くん、おはよう…」
勇者「あ、あぁ、おはよう」
お、起きてたのか。危ねえ、見られてたらこの地味にヤンデレが混じってる魔王に殺されるとこだったぜ
魔王「ところで、今の手紙何?姫って、誰?」
みみみ、見られてた!
ややややばい、目が虚ろだ!あの目は今にも殺しに来てもおかしくない目だ
>>391
愛しの勇者様へ
姫です。愛しの勇者様、今どこでどうしておりますでしょうか
私はあなた様と早く夫婦になりたくて仕方がないのです。約束したではありませんか。あなたが私の夫となり王になることを
ああ勇者様、会いたくて会いたくて仕方がありません
好きという気もちはとまりません
あなた様が何処かで私のために戦っていることを考えると私の大事なところがどうしようもなく疼くのです
あなた様も私のことを想ってくれていることを考えながら私は毎晩自室のベッドで自らを慰め
勇者「」くしゃくしゃ
勇者「初級火炎呪文」ボォ
うん、あいつ妄想が加速してやがる。誰も結婚の約束なんてしてねえし!
だいたい断ったはずだぞ!悪いけど付き合うことも結婚もできないって
なのに何でここまで悪化してんの!?変態度も増してるし
魔王「勇者くん、おはよう…」
勇者「あ、あぁ、おはよう」
お、起きてたのか。危ねえ、見られてたらこの地味にヤンデレが混じってる魔王に殺されるとこだったぜ
魔王「ところで、今の手紙何?姫って、誰?」
みみみ、見られてた!
ややややばい、目が虚ろだ!あの目は今にも殺しに来てもおかしくない目だ
>>391
やべ、またやっちまった
安価↓
勇者「昔助けた国の姫がお礼がしたいと言われて手紙をこうしてよこしてくるんだよ。いくら断ってもしつこくな。俺はそんな気はささらないって言ってるのに」
魔王「怪しいなぁ、浮気じゃないの?」ジトー
勇者「まさか、俺が好きなのはお前だけだよ」ギュ
魔王「で、でも///」わっさわっさ
勇者「ふっ」
魔王の耳に息を吹き掛ける
魔王「はにゃぁああ///」
勇者「じゃあチェックアウトするか」
その場に真っ赤になって崩れた魔王を尻目に荷物をまとめる
_____
___
_
マント「…何だこれは」
目の前には正に《死屍累々》魔物の死体の山が積まれていた
マント「…俺か?」
手には血塗れの妖刀"怨嗟"
マント「…こいつらはあのときの魔物どもか」
だんだん記憶が蘇る
マント「復讐はあいつだけにすると決めたのに」
偶然か俺は道程の途中で町を滅ぼした魔物たちを見つけた。そして…
マント「…まぁこれで仇は全て、もう殺しはしないだろう」
…この時俺はまだ気づいていなかった。妖刀の本当の恐ろしさに
気付くべきだった。俺の性格からして復讐を終えてもはや使う必要の無い剣は手放すはずなのに、そうすることを考えすらもしなかった意味に
_____
___
_
勇者たち
町を出て
次の町に着くまでに何かあるか
>>397
サキュバスが男装した魔王に惚れてこっそりついてくる
魔王「…ねぇ、さっきから何か着いてくるんだけと」
勇者「…それってあの岩影にバレバレに隠れてるサキュバスっぽい幼女のことか?」
魔王「…どうする?」
>>400
気分で幼女にした。後悔も反省も無いけど批判があったら大人にする
魔王がお菓子で誘き寄せる
魔王「ほーらお菓子だよー」
幼サキュバス「おかしだー」キラキラ
トテトテトテ
バタッ
あ、転んだ
幼サキュバス「ふぇえええん」
あ、泣いちゃった
>>404
会社から採用通知が来た
お祈りされた…
ふて寝するわ。おやすみ
あ、安価↓
魔王「よしよし、痛くない痛くない。大丈夫だよ」
幼サキュバス「ふぇぇ、痛いよう」
魔王「初級回復呪文」
幼サキュバス「すごーい、まほーだー」キラキラ
魔王「ね?痛くない。はいお菓子」
幼サキュバス「おーいし♪」
勇者「お前子供の扱いうまいな」
魔王「子供好きだしね。早く君との子供も欲しいかな」わさわさ
幼サキュバス「ありがとーね、かっこいいお兄ちゃん♪」
魔王「ん、?まさかボクに言った?」
幼サキュバス「うん!」
魔王(ぼ、ボク女なのに)
>>407
魔王「よしよし、痛くない痛くない。大丈夫だよ」
幼サキュバス「ふぇぇ、痛いよう」
魔王「初級回復呪文」
幼サキュバス「すごーい、まほーだー」キラキラ
魔王「ね?痛くない。はいお菓子」
幼サキュバス「おーいし♪」
勇者「お前子供の扱いうまいな」
魔王「子供好きだしね。早く君との子供も欲しいかな」わさわさ
幼サキュバス「ありがとーね、かっこいいお兄ちゃん♪」
魔王「ん、?まさかボクに言った?」
幼サキュバス「うん!」
魔王(ぼ、ボク女なのに)
>>407
またやってしまった。安価↓
age
魔王「かっこいいかテレルナー(震え声) 」
すまん、お前を守るための男装だ。耐えてくれ
勇者「なんでここにいるの?」
幼サキュバス「かっこいいお兄ちゃんに一目惚れなのー着いてきたのー」
魔王(男じゃないなのに…)
あぁ、若干涙目だ。すまん、耐えてくれ
勇者「保護者は?」
幼サキュバス「>>412」
修行の旅の途中だから、私一人なの
幼サキュバス「修行の旅の途中だから、私一人なの」
勇者「修行ってなんの?」
幼サキュバス「立派なサキュバスになるための修行なんだよ!」
魔王「」
勇者「」
魔王(ね、ねぇ、サキュバスに目をつけられたってこと?逃げた方がいい気が…)
>>414
事情があって仕方なく男装しているが、実は女性であることを話し、諦めてもらう。
~かくかくしかじか~
魔王「というわけで諦めてね?」
幼サキュバス「うん、やだー」にぱー
魔王「」
幼サキュバス「ししょーになにがあっても獲物を手放しちゃダメって言われてるの~」
>>416
懐かれたなら仕方ない、男装したままで抱っこして付いてこさせる
勇者「懐かれたなら仕方ない、男装したままで抱っこして付いてこさせる」
幼サキュバス「賛成だよにぱー☆」
魔王「ちょちょちょ、ちょっと待ってサキュバスだよ?ボク教われちゃうよ?初めては君が良いよ!」
幼サキュバス「え?お兄ちゃんホモなの?」
>>418
ホモだよとものすごい良い笑顔で笑って魔王と目配せしてうまく乗り切る
勇者&魔王「ホモだよ」
とものすごい良い笑顔で笑って魔王と目配せしてうまく乗り切れる
といいなぁ
幼サキュバスは>>422
そろそろ安価伸ばしても良さそうだな
ドン引いたがホモの恋に興味を持ち、より深く二人の関係を知るために何があってもついていくことを決意
実は難しい話は分からず>>414の内容は全然頭に入ってないため見た目で男と決めてる幼サキュバスちゃんなのでした
幼サキュバス(ホモなのは…えと、でもししょーには諦めちゃいけないって言われたし…)
幼サキュバス(よし、ホモの恋も興味あるしより深く二人の関係を知るために何があってもついていこう!)
魔王(勇者くん、考えている今のうちに逃げよう)ヒソヒソ
勇者(え?あ、うん)ヒソヒソ
>>426
というわけで高速魔法で逃げる!
幼サキュバス「あ…逃がさないもん!」ダッ
勇者たち
①町に到着
②雑談(どっちかの台詞を自由安価)
③自由安価
430
酒場
①情報集め
②自由安価
>>439
1
「お、冒険者さんか。珍しいねぇ」
「聞きたいことがあったら聞きな」
「こっちのにーちゃん、かっけーなぁ」
魔王(女なのに…)ジワ
>>444
>>441と良いホテルがないか聞く
「景気はそれほどなぁ」
「それはこの店だけだよマスター」
「うっせえ、んなこと言うんだったらつけ払えバカ!」
「看板娘の一人くらいおけ!」
「なんだい、あたいじゃ不満かい?」
「げ、いたのかおかみ」
「景気じたいは大分回復してるさね」
勇者「事件は?」
「嵐の前の静けさとでも言わんばかりに平和だな」
魔王「良いホテルない?」
>>448
「うちの二階が空いてるぞ!」
勇者「この宿屋の良さは?」
>>452
「景気はそれほどなぁ」
「それはこの店だけだよマスター」
「うっせえ、んなこと言うんだったらつけ払えバカ!」
「看板娘の一人くらいおけ!」
「なんだい、あたいじゃ不満かい?」
「げ、いたのかおかみ」
「景気じたいは大分回復してるさね」
勇者「事件は?」
「嵐の前の静けさとでも言わんばかりに平和だな」
魔王「良いホテルない?」
>>448
あぁ、また間違えた!
「海の幸を使った料理だな」
魔王「ここにけってーい!」
勇者「即答!?」
①まだここで情報集め
②部屋へ
③自由安価
>>457
1
よし、情報集めだ
>>461
失踪した勇者を捜しながら旅を続けていた、とある少女の噂。
訪れた町の魔物を追い払ったり、魔法で傷ついた人を癒したり、呪いを祓うなどしており、一部で聖女などと呼ばれているらしい。
その少女が、勇者を捜すのをやめたらしい。
(>>106の少女のこと)
失踪した勇者を捜しながら旅を続けていた、とある少女の噂。
訪れた町の魔物を追い払ったり、魔法で傷ついた人を癒したり、呪いを祓うなどしており、一部で聖女などと呼ばれているらしい。
その少女が、勇者を捜すのをやめたらしい
魔王「探すのをやめた?君のこと諦めたのかな?」
勇者「さあな、それにしても元気にやってるようで良かったよ」
「ん、にーちゃん、知り合いかい?もしかしてその勇者様ってあんただったり?」
>>465
それは彼女の思い込みだ、そんなのはいない
勇者「それは彼女の思い込みだ、そんなのはいない」
「いない?どういうことだ?」
「やっぱ知り合いか」
「さあ話してみなよ」
やべ、逆に目だってしまった
>>470
今日はここまて
逃げる
勇者「悪い。俺用事があったんだ」
「マジかよもう少し話聞きたかったぜ」
魔王「もう少し食べたいよー」
勇者「いいから!」
結局逃げ出した
>>473
宿で魔王の晒をとってあげる
どんな部屋か
>>476
布団が2つ敷かれている和室
部屋に露天ブロつき
勇者「おお、いい部屋だな」
魔王「勇者くん、この晒とっていい?」
勇者「いいぞ、この可愛い服も来てくれよ」
着替え中
魔王「うん、どう、かな?」
>>479
気分が高まったので抱きしめてディープなキス
勇者「いい、すごく可愛いよ魔王!」
魔王「そ、そうかな…///」テレテレ
魔王「やっぱりさらしあるときつくて嫌だなぁ」ポヨン
そう言って自由になった大きな胸を揺らす
勇者「お前のためだから仕方ないだろ?可愛いお前を守るためだ」
魔王「そ、そんなに可愛いかな///」わさわさ
勇者「ああ、すごく可愛い」
魔王「嬉しい…///」わさわさわさわさ
勇者「好きだ」
魔王「うん、ボクも好きだよ」
チュ
抱き締めてキスをした
魔王「ん、んむぅ」わさわさ
クチュ、レロレロ、クチュクチュ
互いの舌が絡み合い、互いを貪るように激しく求めてキスをしあう
魔王「ん、ぷはっ…」わさわさ
舌と舌が糸を引いていた
さてこの後どうしようか
①風呂に行こう
②町を探索
③再び酒場へ
④自由安価
>>482
①
勇者「そろそろ風呂入るか」
魔王「うん、もちろん一緒にだよね?せっかくの露天風呂なんだから」わさわさ
勇者「当たり前だろ!」
_____
___
_
魔王「どう?ボクの体は」わさわさ
魔王が腰に手をやって月灯りを背にどや顔でこちらを見る
月が魔王の白銀の毛を幻想的な美しさで照らし出し、それを受けてキラキラと光る狼の耳と尻尾楽しそうに揺れる
勇者「>>485」
ああ、非常に女性的な身体をしていて健康的だ。普通の男ならみんな性行為に及びたくなるだろうな
勇者「ああ、非常に女性的な身体をしていて健康的だ。普通の男ならみんな性行為に及びたくなるだろうな」
魔王「うん、そう言ってくれるなら嬉しいな///」わさわさ
魔王「でも今ここで襲ってこないでね?」
勇者「さぁな、保障はできないかも」
魔王「それは困るなぁ」クスクス
_____
___
_
チャポン
勇者「良い湯だな」
魔王「うん、そしていい月夜だね」ニコ
①そろそろあがる
②自由安価
>>489
1
_____
___
_
勇者「ふう、さっぱりした」
魔王「」ブルブルルッ
魔王が犬のように四つんばいになり、頭から尻尾の先までぶるぶると振る
魔王「なんとなく一番最初にこうやって水気を飛ばしちゃうんだよね。意味は無いけどさ」
その後、俺の膝の上に乗って頭を撫でられながら尻尾の毛を手入れする魔王
①勇者「夜の散歩でも行くか?」
②勇者「そろそろ寝ようか」
>>
1
あ、三番目の選択肢で自由安価忘れてた。>>490に自由安価追加して安価下
すまん>>493で書く
勇者「夜の散歩でも行くか?」
魔王「いいね。行くよ」わさわさ
魔王「夜だし男の格好しなくて良いよね?」
>>500
流石に何でも自由安価だと取りにくいか
じゃあ勇者の台詞安価で
魔王「夜だし男の格好しなくて良いよね?」
勇者「>>500」
仕方ないな でも帽子とズボンは着てくれ
勇者「仕方ないな、でも帽子とズボンは着てくれ 」
魔王「…分かったよ」シュン
勇者「そんな顔すんなって、その格好でもかわいいよ」
魔王「ほんと?」わさわさ
勇者「あぁ」
夜の街
以外に静かで遠くから小波の音が響いている
魔王「潮の臭い、初めて…」スンスン
勇者「そうだな、今度泳ぎに行ってみるか?」
魔王「うん!」わさわさ
勇者「ん?」
夜で回りはみんな閉まっているというのにこの店だけ開いてる
何の店か>>504(夜限定の秘密の店とかでもいい)
入ってみるか>>507
夜市
はいる
勇者「そうだな、入ってみよう」
店の中、仮面を被った店主が出迎えてくれた
店主「いらっしゃい、何か探し物かい?それとも売りたいものでも?普通のところじゃ売れないものでも何でも買い取ってあげよう。フェッフェッフェ」
>>511
避妊具と男性の生殖器を大きくする薬とあんたの被ってる仮面を寄越せ
店主「残念だけど全部お断りさせていただくよ」
>>514
勇者「そうだな、入ってみよう」
店の中、仮面を被った店主が出迎えてくれた
店主「いらっしゃい、何か探し物かい?それとも売りたいものでも?普通のところじゃ売れないものでも何でも買い取ってあげよう。フェッフェッフェ」
勇者「飲むとしばらく目立たなくなる薬とか無い? あとこの元気になる薬ください」
店主「あるよ。ただし目立たなくなるっていうのは一種の魔法に似た作用だから魔法が聞かない種族や耐性のある人には聴かないことも多いから気をつけなよフェッフェッフェ」
他には(もう出るでもおk)
>>519
勇者「亜人を人間のように見せる幻惑魔法をかけれるものはない?もちろん、直ぐに解除できるもので」
店主「ならこのネックレスだね。かけている間は印象に残らないほど凡庸な人間に見えるよ」
勇者「よっしゃ、それも買いだ!」
他にあるか
>>523
店ぶっ壊して出てく
流石にこんな勇者らしからぬ行動は最安価
>>527
今日はここまで、寝ます
安価下
帰る
店主「またおいで。毎日新商品を追加して待ってるよ。フェ、フェッフェ」
①帰ったらすぐ寝る
②道中何かイベント
③自由安価
>>531
安価↓
家の勇者知りませんかという貼り紙を発見
連絡は>>535までと書いてある
①魔法使い
②姫
③国王
④自由安価
サキュバス
前にあった幼サキュバスとは別人かどうか
>>539
おなじ
魔王「何が家の勇者だよ!勇者君はボクのなのに!」
勇者「いや、あいつの目当てはお前だったろ、多分手がかりが俺しか無かったしお前は名乗らなかったから俺を手がかりにしたんだろ」
勇者「で、どうする?会いに行ってやるか?」
>>543
行かずにスルーして魔王の耳もふもふする
勇者「まぁスルーで良いな」
魔王「うん、そうだね…ん、ボクの耳をいきなりいじらないでよ」
勇者「いや、目の前で揺れるそのモフモフな耳を見てたらさ。つい」
魔王「ま、まぁいいけどさ…///」
勇者「いやぁ、この手触り最高だなぁ」
魔王「もちろんだよ、ボクの種族において毛の状態を手触り良く保つことは何よりも大切だもの///」わさわさ
俺の手の中で魔王の耳が恥ずかしそうにぴこぴこと動き、尻尾も揺れ動いている
>>547
もう一度お風呂に入って体を洗ってあげる
すまんね、>>1は飽きっぽい性格で一つのスレを長く続けてると飽きちゃうんだよ
だけど間に他のスレを挟むと飽きないからいくつかスレを同時進行で書いているんだよ
だからたまに最悪一ヶ月ほど空いたりする
明日、朝早くから更新しようと思うよ。学校だから更新速度は遅いけど
勇者「もう一度風呂でも入るか」
魔王「あ、なら君に体洗ってもらおうかな」クス
勇者「いいぞ」
魔王「じゃあ頼むよ」わさわさ
~風呂~
勇者「やっぱりきれいな体してるよなぁ」
魔王「そうでしょ、ボクのぷろぽーしょんにメロメロでしょ?」
勇者「あぁ、白銀の毛も月明かりにマッチしてすごいきれいだしな。お前は本当に月夜が似合うな」
魔王「そりゃ狼だからね」わさわさ
魔王「君はその狼に狙われたんだからね?絶対に噛み付いて放さないから覚悟してよ?」
勇者「あぁ、一生一緒にいるつもりだしな」
魔王「ふふ、嬉しいなぁ」ちゃぽちゃぽ
岩に囲まれた露天風呂の湯の中で魔王が身を寄せてくる。尻尾が揺らめき、水面から小さな音がする
少し入っていた後、体を洗ってやる
魔王「ん~さすが勇者くんは上手だね♪」
勇者「まぁな」
魔王「ん、気持ちいいなぁ♪」わさわさ
①もう寝る
②自由安価
>>552
1
勇者「もう遅いし寝るか」
魔王「うん」わさわさ
俺の布団の中に潜り込んでくる魔王、尻尾のモフモフが気持ちいい
魔王「おやすみ」
勇者「あぁ、おやすみ」
顔を寄せてきて眠る魔王、可愛いなと思いながら撫でると耳がピコピコ動いた
俺ももう寝よう
_____
___
_
「マント、おおマントくんじゃないか!」
とある町、その酒場で呼び掛けられた
マント「…町長、生きていたのか」
町長「うむ、そなたもか。互いに運が良かったの」
それは滅びた我が故郷で町長をしていた男だった
マント「運が良かったとは思わない。俺はあの場にいなかった。あの場にいたかった。…少しでも、少しでも救いたかった」
町長「何だまだそんなことを気にしておったのか」ハッハッハ
マント「そんな…こと、だと?」
今聞こえてきた言葉が理解できなかった
町長「せっかく助かった命だ。ありがたく思えばいいのに、いちいち死んだ者共のことなど気にしていたら幸せになど生きていけぬよ」
こいつは、こいつは何を言っている
町長「わしもあいつらを踏み台にして生きてきた。あの時もな、踏み台を気にしても仕方ないだろう?」
まるで、こいつの言い分はまるで
町長「ま、お互い運が良かったとしておこうじゃないか」ハッハッハ
自分の町の人などどうでもいいようじゃないか
マント「…おい、一つ聞いていいか?」
町長「ん?」
マント「どうやってあの町を逃げ出した」
町長「町人が抜け穴から逃がしてくれたのだよ。ま、そいつらも追ってきた魔物に殺されたがね」
マント「お前は…」
町長「いやぁ、あの者たちが時間稼ぎをしてくれなかったらわしも危なかったよ」
…ロセ……メ
町長「ま、長のために死ねたんだ。彼らも本望だったろうな」
マント「貴様ぁ!」
何かが、決定的な何かが自分の中で弾けた気がした
……メ…ウラメ、怨め…殺せ
気づいたら血を滴らせる妖刀を右手に立ち尽くしていた
かつて町長だったものの肉塊の前で
マント「…俺か?俺が…」
俺が、人間を…
「妖刀は人を選ぶ。あなたを選んだこの"怨嗟"の名の意味は怨み」
「せいぜい気を付けてくださいね。自らの中の怨恨の感情に呑まれぬように」
この剣を手に入れた時、商人が言った言葉だ。あぁ、俺はもう戻れないようだ
マント「…戻れないなら進むしかない。か」
この怨嗟の声が導く道を、復讐の道を
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄
 ̄
朝、勇者たち
先に起きたのはどっちか
>>558
勇者
勇者「…ん、気持ちのいい朝だなぁ」
魔王の頭を撫でる。気だるそうに尻尾が少し動くが途中で力尽きる。まだまだ寝足りないようだ
勇者「うん、今日はいい天気になるな」
①よし、魔王を起こそう
②自由安価
>>561
魔王に膝枕してみよう
魔王が寝返りして枕から落ちているので膝枕してみる
魔王「ふふ、暖かい…」
さらさらな髪を撫でる。吐息が膝にかかってくすぐったい
>>564
耳掃除をする
耳掃除してやるか…でもしている間に寝返りとかうたれたら危ないな
起こすか?
>>567
ムラムラしてきたので魔王を起こしてどうすればいいか尋ねる
コンマ以下90以上もしくはゾロ目でエロ展開に↓3
3回チャンスあって誰もとれないとかwww
再安価
>>574
朝飯を買いに市場に行くか
置き手紙を残して部屋を出る
朝飯を買いに市場に行くか
置き手紙を残して部屋を出よう
市場
さて、何を買おうか
>>578
飯と雑貨を買おう
よし、こんなもんでいいだろう。当分はもつ
その帰り
「ちょっとお兄さん」
男か女か分からない声に呼び止められた
勇者「何?」
「武器、買っていかないかい?」
勇者「>>580」
まず見せてもらっていいかい?
勇者「まず見せてもらっていいかい?」
「ひひ、これだよ」
大量の荷物から巨大な剣を出す
勇者「な、これは…」
キィイイイン
封印していたはずの腕の"印"が強く反応し、封印の"紋"を練りこんであるはずのガーゼの下から魔力が溢れる
いや、剣に呼応して共鳴しあっているのだろう
勇者「妖刀…」
「妖刀は人を選びます。この妖刀"九頭竜"はあなたを強く欲している。私は真の持ち主を探して妖刀等の魔武器を売り歩いているものなのです」
「安くしておきますよ。買ってあげてください。この子のために」ニヤリ
>>584
うえ
勇者「妖刀はうかつに手を出せば、持ち主を破滅に導く。うかつに手を出すべきじゃない。使い手でなくとも、持っているだけのあなたもその刀の力に巻き込まれかねませんよ?
「その忠告は数百年ほど遅いね。私はもう呪われているのさ」
その商人は自分の手袋を外し、腕を捲った
その腕は、いや、指の先までびっしりと俺の腕にあるのと同じ類いの…いや、それより遥かに強大でおぞましい印で埋め尽くされていた
「まさにこの世は生き地獄。全てを真の持ち主に渡さないとこの呪いは決して解けることない。あなたのその呪いもね、何か使命があるはずさ。それを果たすためにも強大な力は必要だよ」
「どれだけその封印を強めようと呪いはじわじわと侵食する。使命を果たさなければ、死ぬか、死なしてくれないか…どっちにしろ悲惨な目に会うさ」
「呪いからは逃れられないのだからねぇ」
>>587
勇者「そういえば、幼馴染が呪いを解けるらしいが……ダメ元で当たってみるか?」
「そうしてもいい。人間に解けるとは思えないがね。それよりも"これ"を買うかどうかだ。今なら薬草の値段ほど安くしとくよ?」
禍々しい気配を放つ妖刀を近づけてくる
>>590
とりあえずかっとく
勇者「じゃあとりあえず買っとくわ」
「まいどあり…あんたの使命、見つかるといいねぇ」
勇者「使命…ねぇ」
「言っただろう?"呪い"は使命を果たすまで消えない。その使命がどんなものかは分からないがね」
「では受け取るがいい。妖刀『九頭竜』」
差し出された妖刀を受け取ったとき、腕の"印"から大量に魔力が吹き出し、妖刀の刀身に吸い込まれた
何故かは分からないがこの剣は本当によく手に馴染んだ。まるで長い間いっしょにいた相棒かのように
①そろそろ魔王の元に帰るか
②自由安価
>>593
1
戻ると魔王は
①まだ寝てる
②起きてる
>>595
1
帰ると魔王はまだ寝てる。でもそろそろ太陽も昇ってきてるし起こしてあげるべきかな
勇者「…」ナデナデ
魔王「ん…勇者…くん」
頭を撫でると柔らかい笑みを浮かべた
あぁ、愛おしいな。ずっと守ってあげたい
魔王「君は…ボクのもの…ふふ」
幸せな夢でも見ているのだろうな
>>597
顎の下をくすぐってやる
そんな可愛い魔王を見てると悪戯したい気持ちがでてきた
勇者「どれどれ」コショコショ
魔王「ん~」わさわさ
気持ち良さそうな顔をして耳と尻尾が動く
…猫みたい
①起きた
②起きない、自由安価
>>600
2 頭も心地よくなるように撫でる
頭も撫で、ついでに耳もモフっておこう。確か耳の付け根部分の後ろが気持ちいいんだたったな
魔王「気持ち…いい」
耳がピコピコ、尻尾がわさわさ、すごい可愛いわ
なんて思いながら弄っていると窓から何かが入ってくる
勇者「手紙?」
丸まった紙を広げる。正直嫌な予感しかしない
愛しの勇者様へ、姫です
ついにあなた様の居場所を特定しました。今すぐ会いに行きます
本当ならば今すぐお会いしたいのですが私はワープ魔法が出来ないので他の方法で今すぐ会いに行きます
結婚しましょう今すぐ会いに行きます。すぐにあなたと繋がりたい
今すぐ会いに行きます
お父様はお止めするでしょうが心配なさらないでください。私の魔力なら簡単に*せます
今すぐ会いに行きます
あなたは浮気などしていないでしょう
今すぐ会いに行きます
待っていてください。今すぐ会いに行きます
大好きな勇者様へ
今すぐ会いに行きます
今すぐ会いに行きます
今すぐ会いに行きます
今すぐ会いに行きます。今すぐ会いに行きます。今すぐ会いに行きます。今すぐ会いに行きます。今すぐ会いに行きます今すぐ会いに行きます今すぐ会いに行きます今すぐ会いに行きます今すぐ会いに行きます今すぐ会いに行きます今すぐ会いに行きます今すぐ会いに行きます会いに行きます会いに行きます会いに行きます会いに行きます会いに行きます会いに行きます会いに行きます会いに行きます会いに行きます会いに行きます会いに行きます会いに行きます会いに行きます会いに行きます会いに行きます会いに行きます会いに行きます愛に生きます行きます行きます行きます行きます行きます行きます行きます行きます行きます行きます行きます行きます行きます行きます行きます行き…
勇者「ぎゃああああ!中級火焔呪文!」
焼き払った。何あの呪いの手紙、怖すぎワロ…笑えん
魔王「来るならちょうどいい。勇者くんはボクのものだということを教えてあげようかな」
勇者「起きていたのか!ってか何する気だよ」
魔王「…殺す」
勇者「ちょっと待った!あれでも一国の王女だから!殺しちゃマズいから!!」
魔王「そんなの関係ないよ。君にちょっかいだす悪い女はボクが殺さなきゃ」わさわさ
目、目が座ってる。これはマズイ何とかしないと
>>604
おもむろにキスして恋愛として好きなのは魔王しかいないと説明
勇者「魔王!」ガバッ
魔王「えっまっ、ん、ふっ…」
クチュ…クチュ
舌を絡ませる。だんだん魔王の目がトローンとしてくる
魔王「ぷはぁ…ん…勇者…くん」トローン
互いの舌は糸を引いていた
勇者「俺が恋愛として好きなのはお前だけだから…お前しかいないんだよ。だから安心してくれ」
魔王「うん、勇者…くん、大好きぃ」ギュゥウ
うん、魔王はこれで大丈夫だろう。問題はああ言ったからには本当に来るであろう姫だ
>>607
↑
勇者「まず転移魔法で逃走しよう」
魔王「…やだ」
勇者「え?」
魔王「逃げるのなんて絶対やだ。それにこの町が気に入ったんだよ。この町に住みたい…君と」ギュ
>>609
この宿を出て別のところに泊まろう
勇者「この宿を出て別のところに泊まろう」
魔王「うん、それならいいよ。…出来れば海の近くに家が欲しいなぁ」
>>611
なら早速探しにいこう
勇者「なら早速探しにいこう」
魔王「うん!」わさわさ
①足と目で探しに行く
②町長に聞きに行く
③自由安価
>>613
2
町長「どうも、私が町長です」
勇者「海辺の家で空いてるのってあるかな?」
魔王「」わくわく、わさわさ
町長「>>615」
廃墟のホテルで良ければただであげることはできるがいいかね?
町長「廃墟のホテルで良ければただであげることはできるがいいかね?」
町長「ちなみに一軒家もあるよ。値は張るけどね」
町長「…いや、私の頼みを聞いてくれるならその一軒家も格安で売るよ。どっちにする?」
>>618
町長「廃墟のホテルで良ければただであげることはできるがいいかね?」
町長「ちなみに一軒家もあるよ。値は張るけどね」
町長「…いや、私の頼みを聞いてくれるならその一軒家も格安で売るよ。どっちにする?」
>>618
廃墟を改築しようなのでホテル
3階建てのホテル
一室だけ豪華なスイートルームでプールもある
2人で住むには豪華なのではしゃぐ
特に海の見える露天風呂にワクワク
魔王「すごいよ勇者くん!こんな豪華で…しかも露天風呂なんて!!」わさわさ
町長「気に入っていただけたようで何より」
魔王「二人でずっといっしょに幸せに暮らそうね♪」わさわさ
勇者「>>625」
少し朽ちてるから、簡単に魔法で修理して姫が入らないように結界を貼っておくか
勇者「ああ」ナデナデ
魔王「ん~♪」ピコピコ
勇者「少し朽ちてるから、簡単に魔法で修理して姫が入らないように結界を貼っておくか」
魔法で全ての穴を塞ぎ、結界を貼る
さて、ホテル内の探索でもするか
>>628
地下の倉庫にたくさんの騎士鎧を発見
地下の倉庫
魔王「…何これ、不気味場所だね」ギュ
怖いのか俺に引っ付く魔王、怯えてしゅんとなった耳も顔も可愛いね
勇者「大丈夫だよ。いきなり動き出したりする訳じゃないんだから」
魔王「勇者くん、それってフラグって言うんじゃ…」
動き出して魔王に従う
勇者には何故か従わない
鎧「」ガシャン、ガシャン
鎧が鋼○錬金術師よろしく動き始めた
魔王「いやぁーっ!」ギュゥウウ
勇者「いでででで!折れる!背骨折れる!!」
でも魔王の胸が当たって気持ちいい…いややっぱり痛い
魔王「勇者くん、勇者くん助けて!!」ギュウゥウ
勇者「お、俺を助けて…」
鎧「命令ヲクダサイ。マイマスター」
勇者「え?」
鎧「命令ヲクダサイ。マイマスター」
勇者「魔王、怖くないぞ。むしろこれ、役に立つかも」
魔王「え?」
鎧「命令ヲクダサイ。マイマスター」
>>635
一生私達に使えるように命令
魔王「じゃあ一生ボク達に使えるように」
鎧「了解デス」
勇者「じゃあ動作テストも兼ねて何か命令してみよう!」
>>638
スイートルームの掃除
魔王「じゃあボクと勇者くんの愛の巣になるスイートルームの掃除を頼むよ///」わさわさ
勇者「自分で言っていて照れるなよ」
鎧「了解デス。掃除スルニイタリ古イモノハ全テ捨テテキレイサッパリニシマス」
①魔王「うん、頼むよ」
②魔王「自由安価」
>>641
2ゴミはまとめて置いといて、何かあるかもしれないから。ありがとうね鎧ちゃん!ナデナデ
魔王「ゴミはまとめて置いといて、何かあるかもしれないから。ありがとうね鎧ちゃん!」ナデナデ
鎧「了解マスター」
勇者「鎧ちゃんって」
魔王「いいじゃんちゃん付けでも。何か可愛いし」
勇者「かわいい?あのアルフォンスもどきが?」
>>644
でも声は女の子だし仕草は女の子みたいだからまあ可愛いといえば可愛い
魔王「でも声は女の子だし仕草は女の子みたいだからまあ可愛いといえば可愛いよ?」
勇者「そうか?」
魔王「そうだよ」わさわさ
現実にも言えることだが女ってのはたまに可愛いの基準が分からないときがある。割とまじめに
勇者「じゃああれの名前はアルな、声優くぎゅうだしいいだろ」
>>647
魔王は賛成、鎧も喜ぶ
追いついたぞおおおおおおおおおおお
>>648乙、そしてよろしく
魔王「いいと思うよ。アルってそれだけなら可愛い名前だし」わさわさ
勇者「そうかそうか」
そうか?
鎧「掃除 終ワリマシタ マスター」
魔王「ありがとう。突然だけど君の名前はアルね?」
鎧「認識 名前 ヲ 付ケテクダサリ アリガトウゴザイマス マスター」
魔王「じゃあ部屋を見に行こう」
>>652
新装開業したホテルのようなピカピカになっていた
新装開店したホテルのようにピッカピカだった
魔王「すごーい、こんな広い部屋初めて!魔王城の私室以来だよ!!」わさわさ
散歩と聞いた犬を髣髴とさせるほどに尻尾が動いている。何あれ可愛い
※魔王は狼です
魔王「ベッドはダブルなんだ、やったー」
アル「シーツ等 ハ 今 干シテ オリマス コノ 天気 ナラバ 夜 ニハ 普通 ニ 使エマス」
勇者「ゴミは?使えそうなものがあるか見たいんだが」
何があったか
このレスのコンマ以下最後の数字÷2の数だけ(端数切捨て)
↓から一レス一個でチート過ぎるのは>>1の考えで再安価
流石に1は無理だな
このレスのコンマ以下最後の数字÷2の数だけ(端数切捨て)
↓から一レス一個でチート過ぎるのは>>1の考えで再安価
勇者「ゴミは?使えそうなものがあるか見たいんだが」
見ているだけで吐き気を催すような名状しがたい不気味さを伴った仮面、妙な動きをする腕時計、一見何の変哲も無い首輪
魔王「何これ?こんなのが役に立つの?」
>>662
すまん、レポート書いてたらこんな時間になっちまってた。今日はここまでおやすみ
仮面と首輪を魔王につける
勇者「うん、この仮面と首輪はお前に付ける」
魔王「絶対やだ!!」
勇者「とまぁそれは冗談として、この三つからは何か強力な魔力を感じる。妖刀と同じ魔道具かもしれない…というかそうだろう」
魔王「それはアルにも言えることだよね」
勇者「あぁ、あれも魔力を注ぎ込まれたか妖刀のように"何か"が入っているんだろうな」
魔王「前者だよ。しかも作ったのは『魔王』に関係した誰か」
勇者「え?」
魔王「アルはボクの魔力に反応してマスターとしているの。ねえ勇者くん、君は知ってるかな。魔力って言うのは指紋と同じように人それぞれ魔力の『形』が微妙に違うんだよ」
勇者「へぇ、そうなのか」
魔王「うん、だから中にはある家系じゃないと使えない魔法ってのもあるんだよ。魔力の形は遺伝するからね」
勇者「なるほど、勇者専用魔法ってのもその一つか」
魔王「うん。アルはボクの魔力に反応して動いている。ならアルは元々魔王かその分家した一族に仕えていたんだと思う」
勇者「…あれ?魔王って血縁で選ばれたわけじゃないんじゃなかったっけ?」
魔王「いや、魔王の職に就いたときに受け継いだんだよ。魔力をね」
勇者「ふうん」
>>666
それだったらやっぱり魔王がつけるべきと説き伏せる
安価で何も指定していない場合完全自由安価になります
イベントでもセリフでも行動でもいい
勇者「それだったらやっぱり魔王がつけるべきだよ」
魔王「ぜ、絶対やだ」
勇者「何でさ」
魔王「だって可愛くないし」
勇者「じゃあ戦いとかでピンチになったときで」
魔王「本当に役に立つかなぁ…」
勇者「っ!?」
魔王「どうしたの?」
勇者「今結界が何者かに破られた。侵入されたぞ」
どうする>>670
?「あは、今いきますわ。愛しの勇者様」
町の自警団の方々に不法侵入の現行犯で、取り囲まれた状態に
どうする
なので行動安価のみ
再安価
>>673
転移魔法で逃げる
勇者「転移魔法で逃げよう」
魔王「逃げんの嫌だよ。ここはボクと勇者くんの、二人だけの場所だもん。むしろ正面からぶっ飛ばしてやりたい」
いや、相手は曲がりなりにもお姫様だ。暴力沙汰だけは勘弁したい。…でも魔王の言うことも分かる…
勇者「>>676」
残念だけどここは諦めて転移しよう。
代わりに二人が初めて出会ったあの森で二人だけで暮らそう。
勇者「残念だけどここは諦めて転移しよう。代わりに二人が初めて出会ったあの森で二人だけで暮らそう」
魔王「うん…」
魔王は本当に悲しそうな顔で耳も尻尾もしゅんとなっている
?「ふふふ、逃がしませんわ」
勇者「転移魔法!」
・・・作動せず
魔王「え、何やっているの?」
勇者「何でだ!?何で作動しないんだ!?」
行動安価
>>679
魔王をアルの中に入れて隠れてもらう
勇者「ごめん魔王、アルの中に入ってくれ」
魔王「う、うん」
_____
___
_
姫「ごきげんよう勇者様。お変わりありませんか?」
勇者「…そういうお前はどうしたんだよ。そのやつれよう」
姫「いえいえ、力の代償ですわ。うふふふふふ」
姫「ところで勇者様、女の臭いがしますわ」スンスン
!?
行動、セリフ安価
>>682
姫を近くの席に座らせて、村の女の子達から色々と話をした時にくっつけられたからじゃないかとすっとぼける
勇者「とりあえずそこの席に座れ」
姫「はい!」
勇者「いやいや、俺の膝の上に座るな!そっちの椅子に座れ!!」
魔王が見ているし怖いし
姫「嫌です。絶対に離しませんよ。うふふふふ」
行動、セリフ安価
>>685
↑
勇者「とりあえず女の臭いは村の女の子達から色々と話をした時にくっつけられたからじゃないか」
勇者「あと力の代償って違法な魔術や道具に手を出してないだろうな?そうであれば、一国の姫といえど……いや、姫だからこそ大事になるぞ? 」
魔王(あんな女がボクの勇者君の膝の上に乗るなんて…勇者君に心配されるなんて)ゴゴゴゴゴ
なんかアル、いや魔王から怖い思念を感じるのは何故?
姫「うふふふ、私はあなた様を追いかけるために地位も名誉も捨て去りましたわ。この力も愛のためなら仕方が無いのです」
一瞬、いや気づかなかっただけか。すごく少ないが俺のや妖刀と同じ邪悪な瘴気が姫から流れ出ているように感じた
行動、セリフ安価
>>688
膝から降りさせて勇者よりお前に合う男がいるから勇者を諦めろと説得する
膝から下ろさせる
勇者「なぁ姫、俺とお前じゃ釣り合わないんだよ。ごめんな、でもお前にはもっと合う奴がいるさ。だから、俺のことは諦めてくれ」
姫「…」
明らかに傷ついた表情をする姫
姫「…なんでそんなことを言うんですの?諦めてほしいんですの?あなたは、私のことが嫌いですか!?」
勇者「>>691」
俺はもう大切な人がいるし将来の約束もした。君にはまだまだ未来がある、国に帰って良い人を見つけて俺に自慢しに来てほしい、それだけが君へのたのみだ
勇者「俺はもう大切な人がいるし将来の約束もした。君にはまだまだ未来がある、国に帰って良い人を見つけて俺に自慢しに来てほしい、それだけが君へのたのみだ」
姫「…そう、ですか」
姫は帰っていった。何故か先ほどの嫌な瘴気が強まったような感じがした。彼女から
魔王「酷いよ勇者君、ボク以外の女をひざに乗せるなんて。…これはボクに対して何か誠意を見せてもらおうかな」わさわさ
そんな期待のこもった目で見られた
行動、セリフ安価
>>693
膝の上に載せて抱きしめてディープキス
勇者「しょうがないな、膝の上おいで」
魔王「うん♪」わさわさ
魔王を膝の上に乗せる
勇者「俺の顔を見て」
魔王「う、うん///」わさわさ
クチュ
二人の唇が重なる
魔王(勇者君のキス、舌がボクの中に入ってきて…いやらしい音をたててボクの舌と交わる…)
クチュクチュ、ンチュ
魔王(頭の中が痺れて…何も、君のこと以外何も考えられない)
魔王「ぷはぁ」
唇を離すと互いの舌から糸が垂れていた
勇者「これでいいか?」
魔王「>>696」
今日はここまでになります
もっと……して?
魔王「もっと……して?」
勇者「あぁ」
クチュクチュ、チュ
レロ
ンチュ、ニチャ
キスしながら魔王のもふもふとした尻尾を触る。よく手入れされ、手触りが良い毛並み
尻尾の付け根を触ると
魔王「んっ、しょこはらめぇ…」ビクッ
と可愛らしい反応を示した。可愛い
その日は
①他に何事も無く終わった
②イベント、行動など、自由安価
>>700
魔王がアルを磨く
魔王「アルちゃん、きれいにしてあげるからね」キュ、キュ
アルを磨いている魔王、何かに似ているかと思ったらあれだ。お父さんの背中を洗ってあげている子供
うん、見ていてなんか和む
魔王「どうしたの?勇者くん」
>>704
勇者もアルを磨くのを手伝う
終わった後魔王はアルから抱きしめられお礼を言われる
勇者「いや。俺も手伝うよ」
魔王「ありがとうね」わさわさ
_____
___
_
アル「アリガトウ ゴザイマス マスター」
そう言うとアルは魔王を抱きしめた
魔王「えへへ」わさわさ
その日は
①他に何事も無く終わった
②イベント、行動など、自由安価
>>708
1
姫はその後、放心状態のままさ迷い歩きとある場所に迷い混んでいた。
勇者様には既に大切な人が出来ていた。なら私の気持ちはどうなりますの?
この、愛と哀しみと嫉妬と執着と憎悪と
殺意
が入り乱った恋心は
狂おしいほどに愛おしいのに、どうにかなりそうなほど求めているのに
あなたを想うとどんなことでも出来た。愛する家族を生け贄に捧げることも、あなたに追い付くために強い力を得ることも
でも全て無駄だった
どうして?どうしてなの?
これほどまでに愛しているのに
愛しているのに
あい
狂しているのに
あなたが欲しい。そのためなら国一つ犠牲にしてもいい
あなたを手にいれるためなら
私の全てを悪魔に売ったっていい
「どうしたんだいお嬢さん、そんな悲しげな顔をして」
姫「え、ここは…」
「どうやらあなた自信も知らずに迷い混んでいたようですね」
目の前にフードを深く被り、顔を隠している男が立っていた
しかし姫は、顔が元々無いんじゃないだろうか、そう強く感じた
顔の無い、尋常では無い気配をまとった怪しげな無貌の男
「ここは心に深い闇を持つ者が最後に求める都、狂気の終着点」
「あなたの狂気、愛の答えもここにあるでしょう」
姫「愛の、答え?」
「ええ、相手の女がさぞ憎いでしょう。あなたから彼を奪った。愛をもぎ取った顔も知らない誰かが」
姫「…………………………………………………………………………憎い」
「そうです。憎いでしょう。怨めしいでしょう。ならば求めなさい。力を、あなたの持つ断片の残りを」
憎い、恨めしい、怨めしい、あなたが勇者様を、私の物を奪ったように、あなたを、あなたの命を残酷に奪い取って、ぐちゃぐちゃにしてやる
勇者様、すぐにその女の呪縛から解き放って上げます
勇者様、すぐに正気に戻してさしあげます
勇者様、誰があなたに一番愛を注げるか教えて上げます
勇者様、勇者様勇者様勇者様勇者様勇者様勇者様勇者様勇者様勇者様勇者様勇者様勇者様勇者様勇者様勇者様勇者様勇者様勇者様勇者様勇者様勇者様勇者様勇者様勇者様勇者様勇者様殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺
「これだから人間に力を与えるのは楽しくて仕方がない」くつくつ
朝、魔王と勇者、どちらが先に起きるか
>>714
勇者
朝、ベッドの中で目が覚める
腕の中には小さくて可愛い魔王が俺に抱きつきながら可愛い寝息をたてていた
自由安価
>>718
アルを呼んで一緒に魔王を撫でる
もう学校だからそろそろ更新がいきなり途切れるかも
勇者「アル、見てみろよ。可愛い寝顔だよな」
アル「ソウデスネ 可愛イ デス」
とりあえず撫でる
魔王「ふふ…」
耳と尻尾が力なく揺れる
>>723
2人で魔王に頬ずりをする
勇者「可愛いなぁ」スリスリ
アル「マッタクデス」スリスリ
魔王「冷た!」
魔王が飛び起きた。そういえば、アルは鉄の鎧だもんな。そりゃ冷たいわけだ
魔王「お、おはよう…」
>>727
みんなで大浴場に行く
勇者「皆で大浴場行こうか」
魔王「朝風呂、入りたい!」わさわさ
アル「マダ 沸イテ オリマセン。 少々 オ待チ クダサイ 沸カシテ マイリマス」
>>731
アルの手伝いを魔王がする
魔王「あ、ボクも手伝う」トテトテ
魔王が走ってアルを追う
さて俺は
①朝飯作っておこう
②俺も手伝うか
③自由安価
>>735
1
朝飯を作っておこう
_____
___
_
魔王「勇者くん、お風呂沸いたよ!」わさわさ
勇者「おお、朝飯作ったけどどっち先にする?」
>>740
ご飯にする
魔王「ご飯にする!」わさわさ
_____
___
_
勇者「どうだった?うまいか?」
魔王「>>745」
うん。美味しいよ!
でももう少し甘めの味付けたともっと美味しいと思うよ
魔王「うん。美味しいよ!
でももう少し甘めの味付けたともっと美味しいと思うよ」
勇者「そうか、今度それも試してみるな」
魔王「うん、楽しみにしてるよ」わさわさ
①今度こそ風呂に
②魔王の元側近が訪ねてくる
③自由安価
>>750
1
勇者「じゃあ魔王、風呂に行こうか」
魔王「うん」わさわさ
_____
___
_
風呂
勇者「いつ見てもきれいな体だな」
魔王「ふふ、ありがとう」わさわさ
嬉しそうな笑顔、揺れる耳と尻尾、Fカップの胸…
風呂に浸かると癒されたような顔になり、長く美しい白銀の髪がお湯に浮かぶ
自由安価
>>753
上
魔王「んんっ」ピクッ
勇者「あ、すまん。つい…」
魔王「いいよ…したいならして…///」
少し赤くなる。尻尾がお湯の中で揺れ、少しだけ波が立つ
自由安価
>>757
乳首を中心に胸をもんであげる
勇者「なら遠慮無く」モニュモニュ
乳首を弄りながら大きな胸を揉む、柔らかくて大きくて最高だ
魔王「あっ…んんっちょっとゆうひゃっ、くん…乳首は…ら、らめ…」モミュモニュ
自由安価
>>760
全身をくまなくキスしまくる
チュ、チュ
魔王「あっ、らめ…んんっ、ちょ、ちょっと、ひぅ、まっへぇ、あ、お腹撫でないでぇ…そ、そこは…まっへぇ、まっへ、待って///」
全身に隈なくキスをした。無論、胸も揉むことは忘れない
自由安価
>>763
喘ぐだけでクオリティ低くてごめんよ
入れて欲しいか尋ねる
ぞろ目ならエロ展開突入
>>765
ひ
勇者「入れて欲しいか?」
魔王「そ…それは///」
アル「マスター オ客様 ガ イラッシャイ マシタ」
魔王「え?客?」
…ちっ、空気読めや
アル「マスター(魔王) ノ 側近 ト 名乗ッテイマス」
魔王「>>768」
今日はここまで
流石に10%は無理か
お茶を出してあげてて
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