―――様々な可能性が巡り合った時―――
―――奇跡が起きる―――
―――そんな奇跡が重なり続け―――
―――幻想は、実体化する―――
―――これは、名も無き世界で . ./\これは、名も無き国で―――
――これは、名も無き村で起る事件――― ./:::::::::::\
. _/:::::::::::::::::::::::\
―――名も無き奇跡を手にするために .ヽ ̄ !:::::::::::::::::::::::::::::::\
┌─――──┐ /| !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
`ヽ r―――´ r┐:::::! .!:: ::::::::::::::::::::::::::::_::::::\名も無き名誉を手にするために―――
| | _ ___ /:l !:::::::| レ. ̄\::::::::::::/ \::::::\
| |__ノ | _ |: レ―┐ ノ .|___::| __ :!:::::/ \::::::\
| .__ .! / r、ヽ ' , 「`ヽ !:`┐ ┌:::! f::::::::! |/ \:::::\
| | `;_| { }.| ! l .!:::::::i_!::::::| !:::::! |::::::::| | >: ::::::>
―――我々は ! ! ゙冫'´,. | ! !:::::::::::::::::| |:::::! !::::::::! |\ /::::::/
| | イ / | ! | i\:::::::::::::! !:::!| |::::::::! レ|:::\ /:::::/
___j 〔___ノi { じ !ノi ノ | \:::::::| |ノ | !:::::::| i:::::::::\_/::::::/
.└――――‐┘ 'ー'^ー |__ノ \::!__.人 _ノ:: ::::|_._/::::::::::::::::::::::::::/
―――――――――――――――――――――――:::::::::::::::::::/
__ .__ _ ._. \::::::::::::::::::::::::::::::::::::/我々は―――
/r-、 i .| | | | | | \::::::::::::::::::::::::/
| | | ニニ | | | |. \::::::::::::/
| |_ノi | |_ | |___ | |___ \/
.'ー‐ ′ └―‐ └――. └――
―――お祭りMODEへ移行します―――
Fate/stay night
Fate/Zero
Fate/EXTRA
Fate/Apocrypha
基本ルール、ステータス、コンマ表はまとめwikiに掲載しています
まとめwiki:http://www58.atwiki.jp/earthcell/pages/1.html
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1378614044
________________________
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|★はじめに
|
| ・今回の聖杯戦争は各スレの>>1様との合同企画です
| ・全マスター、全サーヴァントはオリジナルとなります
| ・各スレにおいて、若干の仕様変更はあります
|
| 企画及び・設定製作された皆様方
|
| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | お饅頭ギンガ◆FR5jPnW6snWh
| |
| | EXカリバー◆HSSdcrVuf
| |
| | ワカメ(覚醒)◆DDBjj51DRA
| |
| | 聞いたことの無い監督◆7F1xhg7Fvs
| |
| | ランキング◆w/pkLAtfUQ
| |
| | 1 ◆0e.G9BzteE
| |
| | おのがみ◆P6rBQWtf4
| |
| | 聖杯戦争を開始する人◆8NYroe5tmA
| |
| | (仮)◆tGLUbl280s
| 。|
ΛΛ / | ゲッテン◆q.TF664746
(,,゚Д゚)⊃ ∠___________________
| ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄
おふ…間違えた
________________________
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|★聖杯戦争のルール説明
|
| ・万能の願望器『聖杯』を巡り7人のマスターと7人で殺戮の限りを尽くします
| ・『聖杯』に願いを叶えられる陣営は1つだけです
| ・どんな結末になるかは、貴方の行動次第です
|
| 基本行動について
|
| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | 1.朝・昼・夜を自由安価行動とします
| |
| | 2.夜の行動終了時、各陣営の行動判定が行われます
| |
| | 3.基本的行動では『会話』、『探索』、『戦闘』が主となります。
| | ※ただし、安価内容によって『特殊行動』となることもあります。
| |
| | 4.『会話』は、対象との親交を深めたり、情報を手に入れる貴重な行動です。
| |
| | 5.『探索』は、人物と遭遇することで、対象とのコミュニケーションを行うことが出来ます。
| |
| | 6.『戦闘』は、敵を撃破するための重要な行動です。
| |
ΛΛ / |
(,,゚Д゚)⊃ ∠___________________
| ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄
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| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|★聖杯戦争のルール説明(会話編)
|
| 原則として、会話をするためには、対象との『遭遇』が必要となります。
| (遭遇)は『探索』時に可能となります。
| 人物遭遇時、感情判定『成功』にて、『コミュ成立』となり、会話が行えるようになります。
|
| 会話のワンポイントアドバイス
|
| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | 1.対象との関係性を重視しよう
| |
| | 2.何気ない会話の中には重要なヒントもあるかも!
| |
| | 3.対象との友好度合いによって、イベント発生あり
| | ※当たりさわりのない会話は、友好的であっても信頼的に非ず
| |
| | 4.当たって砕けろは、その場の空気と相談を
| |
| | 5.『何も言わない…』は、時と場合によっては重要
| |
| | 6.しかし、所詮はコンマによって全ては決まる
| | ※上記はやりやすくなるようにと心がけよ!
ΛΛ / |
(,,゚Д゚)⊃ ∠___________________
| ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄
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| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|★聖杯戦争のルール説明(探索編)
|
| 誰かと会う、情報を手に入れる、戦闘を行うことは、『探索』から始まり『探索』に終わる
|
| 『探索』⇒(遭遇成功)⇒『会話』 『探索』⇒(敵発見)⇒『戦闘』が基本となる行動となります
|
| 探索のワンポイントアドバイス
|
| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | 1.聖杯戦争は『夜』から行われます
| |
| | 2.朝と昼は、基本として戦闘する確率は低いです
| |
| | 3.一度、コミュ成立した相手は、『??と会う』などで限定すると、会うことが出来ます
| |
| | 4.聖杯戦争の醍醐味は『戦闘』ですが、自分のサーヴァントととの相性を考えましょう
| |
| | 5.ただし『探索』をしないと、『情報』は手に入らないので気を付けましょう
| |
| | 6.しかし、所詮はコンマによって全ては決まる
| | ※上記はやりやすくなるようにと心がけよ!
ΛΛ / |
(,,゚Д゚)⊃ ∠___________________
| ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄
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|★聖杯戦争のルール説明(戦闘編)
|
| 聖杯戦争の醍醐味は『戦闘』です。
| コンマはhttp://www58.atwiki.jp/earthcell/pages/15.htmlの
| 戦闘表を使用します。
|
| 『戦闘』の際、【攻撃】【防御】【令呪】【撤退】【自由安価】コマンドが発生します
| 状況に合わせたコマンド選択を行いましょう。
|
| 戦闘のワンポイントアドバイス
|
| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | 1.弱った敵に情けはいらず、全力で叩き潰せ!
| |
| | 2.バッドステータスが高いときは、【撤退】も一つの手
| | ※撤退によって敵の情報を持ち帰ることで対策も立てられます
| |
| | 3.特殊判定が起きた時、必ず【自由安価】コマンドが発生します
| | ※だから、あんまり出さないでください
| |
| | 4.【令呪】は切り札です。扱いは慎重に
| | 【令呪】コマンドを使用後、選択肢が現れます。
| |
| | 5.不利な時は【防御】を行い、チャンスを待とう!
| | ※耐えた先に必ず勝利の道は訪れる!
| |
| | 6.しかし、所詮はコンマによって全ては決まる
| | ※上記はやりやすくなるようにと心がけよ!
ΛΛ / |
(,,゚Д゚)⊃ ∠___________________
| ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|★聖杯戦争のルール説明(モラル編)
|
| 1.他スレで同名のキャラクターが登場することがありますが、キャラ解釈の違いで
| それぞれ異なる行動を取る場合があります。よく似た別人くらいに考えてください。
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 2.他の参加者の方を煽ったりするのはやめましょう。礼儀正しく紳士的に。
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 3.同一IDによるあからさまな失敗等は>>1の方から「参加者」として数えない事があります。
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 4.スレ主以外の自治行為は荒れる元になってしまうのでお控えください。
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ※ギンガさんのスレより抜粋
|
| ※モラル編のワンポイントアドバイス
|
| | 1.各スレのオリジナルの為、各スレで進行は変わります
| | ※他スレの事情の持ち込みは辞めましょう
| |
| | 2.メタ行動、時には大きな、ペナルティ
| | ※他スレの進行次第では、キャラ設定を把握することがあるかもしれません
| | ですが、余所は余所。家は家です。
| |
| | 3.何気ない安価は、時に思いがけない奇跡を起こします
| | ※ただし、逸脱しすぎると『荒らし』と判断されるので程々に
| |
| | 4.各スレにおいてルールはバラバラです。
| | ※あくまで、『サーヴァント』『マスター』『舞台観』を各スレ主で決めたので
| | 聖杯戦争のルールは、各スレ主によって千差万別します
| | ここのスレはこうだったのに…と思うことはあるかもしれませんが、
ΛΛ / | 対応できませんのでご了承ください。
(,,゚Д゚)⊃ ∠___________________
| ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄
前回のあらすじ
未来の異変とか。南針の暗躍とか
己上家全滅とか、ルドガーの起源覚醒とか
庵と伊織とか、孝臣とまどかとか
そんなちゃっちぃもんじゃねぇ…
今、
┗─────────────────────────────────────────┛
__ __
(´ _>ィ\`ヽ`ヽ
/ / ト、! ヽ ヽ \
//// i ト、l'´ノハ__j. i. Y´
/ / l l | |_ '´|」|ヽ| K⌒ヽ
{ { | | ,イyャ、 {じト | |`〈_〉
ヽ.人 ! ト、ヽヘ_j〉 __ ""ィ /\j_〉
_ _X_乂ト、ヽヽ" ヽノ ィl イミ_/ 〉\ __
/ `) /∧丁ノ ノ |小ヌT ´ 〉! |、/ /\ー- ヽ
(( _,ゝ/ ,ゝ-'´! /´/ヽ、 / ハ.l└' >一ー┐ \
` ==-一 ´ / /! ∧´ _ヾ./ / ヽ/ ___\ \
__ 一__´_ イ _j/、__∨i レ\/__/ /__\ ト、ヽ ヽ
,.ィ==一 '´/ / ノノ/ /\ /__二`ー| 〉 il
/ / ノ ,ィ‐‐-、/ ̄二二二二二二i l ヽ\| ∧ ノ'
/ // /∠_ / /三三三三三三三l l >'ヽ イ
! | __,ヽ┴'´ , / /三三三三三三三三! ! ヽ ヽ ',
ヽレ'´ ∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄!、 ', ', i
く / ぐ!_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_|ヽ! i | l
| / 小‐冫 奉 納 〈二} | i. | |
| / | ヽマー──────‐ヽイ/ ノ|'
j '´ //┴┬‐┬┬─‐┬─‐一/ ,. -く ノ′
( // / / |. | / / / !
/\__/ / // レ'´ヽ.レ' // ∧
/.::::::::::/ヽ. / /, / | / ,.イ::::::',
/.::::::::::/:::::::::::\ /// ∧/ / |::::::::',
ヽ.:::::::/ .::::::::::::::::/'´/ .:::! , / ,.イ |:::::: i
ノ〉/ .:::::::::::::::::/./ ,.:::::::| (_/ ∧_,. -‐'´/::: .:.. |::::: i
∨ .:::::::::::::::::::/./:::::::::::レ'´;::::`ヽ./ ::::::::::/::: .::::: |:::: i
! .::::::::::::::::/.:::/::::::::::::::::::::/.:::::::::::: /::::.:::::::. |:::. !
ヽ .:::::::::::::::/:::::::/::::::::::::::::::/ /:::::::::::::::. |::. i
ヽ:::::::::::/:::::::/:::::::::::::::/ /::::::::::::::::: |: !
∧:::::/:::::::/::::::::::::/ .... /::/::::::::::: | !
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/.::::::::i::_::_'......:::::::::::::::::::::::. /:::::::: .:::::::::. ,'イ一′
ー─'└‐、\::::::::::::::::: _;へ_,へ _,ィ´
ー\::::...._, ィ´く_て|!ヽ>、_ヽ_,.イ一′
!二二′
┏─────────────────────────────────────────┓
と
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_,ィ、 ,r、__
,.ヘー'´ i `´/ `i_
/ヾ、 ヽ、 i / /ヽ
}、 ,>'´ 、 ヽ./`ヽ
┌! / / i 「`i ヽヽ ヽ }
Y ! | | l i i l i ',__,.ゝ
,' | | | !l l | l l !
i ! | | | | j___j | |i i!
|i! l ,.|‐T丁i! ハlj, --!`トlノ、||
| ! ! レ'i´`j "i´ `iヽ, i || _
| l |i iバ__ソ L__ソ /.ノ |! _ヽ)
| | |l |、//// ' ///// |! |i ヽ)
!ハ |! |,ゝ' ´ ̄ ̄ ` く レy'|!
__,ノ レ'ヽiハ / \}'´ ̄ `ヽ、
ィ´ ̄/ ,べY Y`i__ \
〉/ / , 、ヽ /_`ヽ\ \
,ィ'ん、 / ! '´__ ヽ /´__,. ', \ ァ'`
`ヽ、/ー' /! __`ヾ! レ'´ _,. ! \ i
/ー-ィ、 ィ__! ___`フ / ヽ二 /7 _i弋
/ 辷j ! ヽ / / / / } j´ 〉
ヽ、 冫 ヽ__ュ_y\ / / /ヽヘ/え´ /
\'´` `}ー-、_,ゝくi ヽ、 ____ ,. イィ_,、 __う'´__/
, `>ャ,`Yー-‐'^ |ニ=ー- ー-/ `^7 ,ゝ、ヽ
/// l ! | / } / | iハ_j
く///f´ ̄l/ | i y /-、| |
// | ┌ヽ. / `ー-='´ _| /` | |\
i l | ,ゝ,ハ / ´,ハ /〉 レ' ヽ
┏─────────────────────────────────────────┓
が交差するとき…物語は始まる
食事も終わり、二人は食後のお茶を啜る
ここには、貴方と未来しかいない
外からは、野菜の収穫や田んぼの整理をしているのだろうか
農夫の声が聞こえてくる
貴方は、未来へと顔を向けた
人と目を見て話さなければ失礼だ
それに、これから、大事なお願いをするのだから
こちらの視線を感じたのだろうか、未来が自分に視線を合わせた
「どうしたましたか?宮司様?」
無垢な瞳がこちらを見据えている
その圧倒的なまでの善意が眩しい
だが、貴方もそれに負けはしない
これは、自分の存在意義を掛けた戦いであり
数多くの英霊たちが、これを待ちわびているのだ
(いや、別に待ちわびていないけどな)
そんな、セイバーの心の声が聞こえた気がする
笑みを絶やさない己上の巫女
その聖なる巫女に今、新たな価値観を創造する―――!!!
「なぁ…未来」
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| 頼みがあるんだが・・・・ |
乂______________ノ
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| はい?なんでしょうか? |
乂________________ノ
―――その、着てほしいものがあるんだ
貴方の行動選択
着てほしいものは何ですか?
自由安価
↓3
巫女メイド。袴の色は黒で
>>24 選択:
直後コンマ:貴方判定
成功で…
巫女メイドの神よ、我に力を
>>30 選択:
貴方は、あるものを未来へ渡す
これは、焼け落ちる社の中で、
貴方がなんとかして守った大切な宝物
「これは…俺にとっての宝物だ」
「だからこそ、未来に貰ってほしくて…」
「そして、着てほしいんだ」
それは…黒を基調にした袴
巫女服だろうか…
否、細部にところどころフリルをあしらい
巫女服とは違う西洋なイメージが入っている
これは…
いわば…
―――巫女メイド服
直後コンマ:己上 未来感情判定
1-3:…え?
4-6:では、機会があったら…
7-9:宮司様の頼みなら…
0:特殊判定
>>32
しかしだな、彼女は巫女だぞ?
それを言うなら紅白の方が抵抗が無いように思われる
>>36 判定:5 結果:更に感情判定
未来は、巫女メイド服を手に取って、それを抱きしめる
…あれ、意外な反応だ
もっと、こう…憐れみとか、そういう視線を感じると思っていた
┗─────────────────────────────────────────┛
/ _..:::\:::::|| | | | `ト、::::::::::::::::::::::::..........| l i
. /....:::::::::::::_>' | ┼─ト.! || `ト、___:::::::::::::| | |
/:::::: ィi 「 | | l| || `ト |::::::: ̄>' | | ぷれぜんと…というのでしょうか
/::::\ | i| ̄ 笊弌ミ、 リ / !-‐< |
\:::::::::::| i| | r':} | ´ ̄笊ミx\:::::::::::.... ! 人様からそんなものを頂くのは初めてでしたから
.  ̄\ ――┼= 」 込リ |う::心\:::::::::::\ l |
|_>, l | i| ,,,,, トし' リ 》 \::::::::::\ | ! …とても、嬉しいです
人::::::\l |八 〈 丈ン / _/\:::::::: \i |
/\:::l | |ヽ '''''  ̄ _」\:::::::::| |
. / l/ァ┴―|i\ `ー /「テ |/\::::| |
/ l//く li/ \ // i!:::::::彡_ |ヽ
. / /// / / ,>―=≦´ // ゝく_::::::::::::::| \
/ //∧ / / / /| // / \「\:::::|
┏─────────────────────────────────────────┓
直後コンマ:己上 未来感情判定
成功で感情値UP
ほい
>>45 判定:1 結果:好感度維持
そうして、彼女は服を胸に抱きしめて、自分の部屋へと戻っていった
なんだか、はぐらかされたような気がしなくもないが
手に取ってくれたのならそれいいだろう
『では、機会があったら…』
そう言ってくれたのだ。きっといつか来てくれる
まだまだ俺の巫女メイ道は始まったばかりだ
おわれ
―――コミュニケーションパートです
誰と会話しますか?
1.セイバー
2.己上未来
3.部族会議
4.外へと出てみる
↓3
4
>>60 選択:4
トリップ判定です
1-5から好きな数字を選択してください
↓3
選択:4 結果:ライダー
今回の酉#槍弓暗騎魔
ここにきてライダーだと…!?
ちょっと休憩
乙
ここで同盟を組むべきか、それとも巫女メイドのために犠牲になってもらうべきか
>>72
巫女メイド教を布教する
じめじめした田舎でルドガーはどうやって巫女メイドに目覚めんだろう
アースセル変態録
変態(ガチ百合
カウンセラー(無感情セクハラ
ルドガー(巫女メイド教
>>75
偶然メイドの存在を知りその後自力で合成昇華したに一票
多分衣装はお手製
>>77
あのどでかいジュネスにはそっち系の本も十分に取り揃えていそうだが…
もし違うとしたらルドガーは一体何処でメイドという存在を知り得たんだろうか…
>>80
夜中適当につけたテレビの深夜枠
(深夜アニメのつもりだったのにとか言えない)
あれは、俺が修練を重ねても
起源に目覚めることが出来ず
やさぐれていたときだった
夜寝付けなくて、たまたまテレビを付けた時だった
(なんかこうーメイドが可愛かったアニメをご想像ください)
衝撃的だった…日本には、メイドなんて文化があったなんて…
だが、次の番組を見た時、さらに衝撃が走った
(巫女さんがごっつー可愛かったアニメをご想像ください)
己上の未来を覗けば、初詣のバイトくらいでしか
見たことが無い可愛い巫女が毎日掃き掃除をしてるなんて
あまりの感動に俺は、やさぐれていた心を忘れた
そして、ふと、思った
こんなに癒やしを与えてくれたメイド+巫女を併せたら
一体…どんなことになるのだろうか
それは、もしや宇宙創生のビッグバンに匹敵するのではないだろうか
己上ルドガーはあの日、巫女メイドという道に目覚めていた
はじまり?
あれは、俺が修練を重ねても
起源に目覚めることが出来ず
やさぐれていたときだった
夜寝付けなくて、たまたまテレビを付けた時だった
(なんかこうーメイドが可愛かったアニメをご想像ください)
衝撃的だった…日本には、メイドなんて文化があったなんて…
だが、次の番組を見た時、さらに衝撃が走った
(巫女さんがごっつー可愛かったアニメをご想像ください)
己上の未来を覗けば、初詣のバイトくらいでしか
見たことが無い可愛い巫女が毎日掃き掃除をしてるなんて
あまりの感動に俺は、やさぐれていた心を忘れた
そして、ふと、思った
こんなに癒やしを与えてくれたメイド+巫女を併せたら
一体…どんなことになるのだろうか
それは、もしや宇宙創生のビッグバンに匹敵するのではないだろうか
己上ルドガーはあの日、巫女メイドという道に目覚めていた
はじまり?
ジュネス前
貴方がジュネスの前を歩いている時だった
┗─────────────────────────────────────────┛
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,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,::::::::::::::::::::}:::::::ヽ::::::ヽ::::.
ー≦::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::/::::::::::|::::::::::::::::::::|::::::::::l::ヽ::::::ヽ:::.
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∠イ}::/:::::::::::::::::::/:::::::::::≦:::::::::::/:::::::/ .|::::::::::::::,::::::::::::∧:::::::}::::::::}\}:::.
ノ::::::::::::::::::::/≦::::::::::イ:::::::/' i::::::、__|:::∧/::::::::}::, ,::::::::::::::::::,:::::ヽ::::. すみません
く:::::::::::::::::::::,::::::::::::::≦:::/::::/ ̄~|:::/ ̄ ̄',:::|"|:::::::::::/::,__ Y:::|::::::::::|:::::::ハ::.
`マ:::::::::://γ^ヽ::::::i/ .._」/ニニヽ ,:: |:::::::::,' l::, |∧:::::::,::::::/ Ⅴ この写真の子
|::::::::::":::::::iレ', マ::::l / ',J巧 ヽ ,' !::::::/ ,/ト=xⅤ 〉:::、::::' !
ⅥⅤ:::::::::::!f _ マ:::!N ` _辷勿 , ,::::, ",J巧 > / Ⅴ、::| 見たことありませんか?
` ヽ:::::::::V〈 ヽ:::! , `ー一 ノ, l `辷ソ '::::/ \
V、::乂_、 ヽ | ':::V
ヽ::::ー>ソ ` '/
マ:::::::::迅 / , γヽ __
Y:::::::::| ヽ , , i / }
|::::::〈ヽ 、 ー====- , / ' , '__
___|::::lヾ イ⌒i , / / |
|ニニニニニニニニニニニニニ | > / .|」 | , , / , ー.|
|ニニニニニニニニニニニニニ | >< , , , , , ,::: .|
,,ィ=⊥ニニニニニニニニニニニニニ! | , , , , , 〃 |
≦  ̄ ーヲ⌒>―――┬―┴― | , ./ / ., ./ 〃 ,
二 -≦ニニニニニニニニニニニニニニ!ニニニニニ | |, / / , ' 〃 ,
あれは、ライダーのマスター…市村 孝臣だ
生きている以上、南針の始末はまだ手が回っていないらしい
ぼんやり見ていると、少年と目が合った
┗─────────────────────────────────────────┛
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
< すみません、この写真の子、見たことありませんか? |
ゝ_______________________,ノ
r:、 /ハ {ミ:、
j:{\、{{ }:}_ _ j} }:} , イ}
. {:にニン'´. . . .`/´. . . . .`ヽ}//ニ}:}、
/. -=彡./. . /. . . . l. . . . . . . . . . . . ヽ. . . . \
// . . . .//. . . . . . . . . .|. . . |. . . . ヽ. . . . .',ヽ. \ー-
. / /. /.〃. . /. . / . /_./!{. . .! __ . . . . . i. . .}. . . . .ヽ
/ イ../| .{. . .| ./. '.イ ∧| ' . j \`ヽ| . |.j .ハ.¦ . . ,
l/ | . .| . . . . l . {. ./ィァミ V ィァミ:、.| . |、/. . .|. .i .|
|. . l. .j. . .∧ .Vノ し )しハ|. ij }、 . .} | . !|.リ
. . .ハ . ハ|. ヾ ゝ ′ ゝ ' /|. レi ハ. .ハj . |j/
' . / V l. .| 、 "" ′ "" ,|./ j' V ∨
V ヽ| ` ._ ` ´ _. イ/j′ /
┌<}  ̄ {>┐
ィー…Tl´\ `T´ /lT…‐ 、
/ { r ''´ ̄二T^Tニ⌒ヽ ヽ
{ :、 ∨:::::::`¨ソ、_ノ、 ::::::::ノ / }
/ ヽ ヽ:::://__i__l\::::/ / \
{ }´/:/ ̄ ̄|::| ` i/ }
ヽ `ヽ ノ/ / |::| :、/ /' /
貴方の会話選択
自由安価
↓3
貴方はその写真を手に取った
間違いない
見たことあるなんてところじゃない
貴方は少年に写真を返す
「知ってるよ」
貴方の言葉に少年は喰らいつく
┗─────────────────────────────────────────┛
/: / , -…- 、
': :/ /: : : : : : ≧=-: ニフ
|: |r .|: : : : : : : : : : : : : > 、
/: ヽ: :|: /__: : : : :≧=-: : : : : 三=-
/: : : : -/: i: : : ヽ: : : : : : : >: ヽ: ヽ`
/: /: : : : "|: : : : : : : : -- 、: : : : : ヽ: : ヽ どこにいるか知ってますか!?
, : ´-孑: : : /: : :|: : : : : ヽ: : : ヽ: : : : : : : ヽ: : : ヽ
/" /: /: : : /: : :人: : : : :|: : : 、: :ヽ: : : : : ヽ: ヽ: : :ヽ
, ′′: : ′: ´: : :`: : :/: : :、: : 、: : : : : : :ヽ: ヽ-< γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
, /: /: : : : : ´: : }: : : :\ヽ: : :ヽ: : ヽ: : : : : : : ヽ: ヽ< | この間、俺に襲い掛かってきたよ |
, ≠: /: : : : : : :/ ヽ: : : :', `-: : :\: : : : : : : : : : : : > 乂________________ノ
/"ノ: /|: /,≧=- ヽ: : ' -=≧ ≧ ヽ: ヽ: l: l `ヽ
" , ´: ィ: |Vヽ赳リ ヽヽヽ-赳シ,,-≦/ ): 乂 ' !?
/ |: :| ヽ 、 Y 〃 /_/¨
Ⅵ 、 i _ ' '/: 从
__-≦/ l> 、__ //Υ|
-=≦ニニγ-ァ' 从l>  ̄ , < /¨ .|ニ> 、
γニニニニニニ, " ノγァ 〉 `ー´ " ,ニニ|ニニ
|ニニニハニ/ /´イ` |/ ,-、 ハ |ニニ!ニニニ
|ニ ソ У ′ / , Yゝ l ≠ /〉 .|ニニ|ニニニニ
|ニ{ 〈 | |ニ / /、} ヽ/ // /ヽ |ニニ|ニニニニニ
|ニ ' " ゝ' , Y |ヽ // /ニニ寸ニニ!ニニニニニニ
|ニニ' ' ゝ -" .j Y´. /ニ\ニニニニニニニニニニニ
|ニニ ' | " .ノ ′ニニ.\ニニニニニニニニニニ
「いきなり、人肉のソテーだとか言って襲われた」
「君の知り合いか?もう少しで殺されるところだったよ」
┗─────────────────────────────────────────┛
/{__
γ…': : : /: : : > 、
, ': : : 乂: :ヒ: : : : : : -\
,: : : -===⌒ヽ: : : : :ヽ≧
/:/: : : /: : : : `ヽ: : ヽ: : ヽ:ヽ ……どうやって生き残れたんですか?
, : :/:/: : :/|: : : : : : 、 > :\: :ヽ:ヽ__
/ 7: : ′: :':人: : : : l: : :、: : 、: ヽ: :ヽム
/: : : :/:/l:ノ マ: : : :マ\: : : : 、: :\: 从
,:γ: : ': '-功≧乂: :| 〉功≧ヽ: ヽ: : lヽヽ
レ 从: l `"´ ` マ:|'´`"´ 〉: : 从`
-≦レ└ l ` ,フニニh
,':::::::Yニニハ , ニニニニ乂
l:::::::::|ニニニニ> , ⌒ , /ニニニニニハ
|:::::::::ニニニニニニ> ― ´ニニニ彡ニ/ニ/乂
|::::::::介ニニニニニニニニニニニニ彡ニニ/ニ//:::::\
}:::::::|||γニニニニニニニニニ彡ニニ/ニ/:::::::::::ハ
|::::::::|||ニ≧≦ニニニニニニニニ<´ ̄::::::::/ ̄ヽム
|::::::::|||:::::::| `ヽニニニ<:::::::::::::::、:::::,':::::::::::::::::::',
|::::::::|||:::::::| |::::::::::::::::::::::::::::::::、::,:::::::::::::::::::::/
|::::::::|||:::::::| |:::::::::::::::::| - ___:::::::,:::::::::::::::::/::',
|::::::::|||:::::::| |:::::::::::::::::|:::::::::||::::::|-=≦::::::::::::|
貴方の会話選択
自由安価
↓2-4で候補(MIXもあり)
「巫女メイ道極めるまで死ねないからな」
「は?」
…今のは置いといて
┗─────────────────────────────────────────┛
/,イ/: :>'´
ト、<: :.〈/: : :.彡,ィニニ=- _
,ィ=、 \ ト、: :,イ _: :二ニニ=ーー フ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
__ , イ_: : :.ヘ: :ゝ イ圭≧ュ、.: : : :., 孑' ´_-=' < 一緒にいた奴がいたからな、そいつと協力してうまく追い払ったんだ |
`" ー=: : :. ̄ー≧イト≦≧ニ=ー: : ̄ー= 、 > ゝ_____________________________,ノ
-=ニ三_ > ' ´ > イ ∧ミゞ=- _.: : : : : :. ̄`ニ= 、
-=ニ二、/: : : :./: : : :イ: :,イ: : :.',: :>、.: : : : : :.\<ヾー―- ̄
/: : :.,ィイ.: : : :.,イ: : ハ: : : : マ: : ヽ: : : : : : : :ヽ、: :`: :ー =- _ …あまり不思議に思わないんですね
. /: : : :,イ:,イ.: : :. :.': : :.,': : ム: : : :ヾ: : :.\.: : : : : :. :.マ: : :._: :-=' ´
/.: : :. :./::/ : : : : /: : : :i: : : :ハ.: : : :.`寸: : ヽ、.: : : :. :.∨: : : : :.`ヽ
. ,' : : : : i,イ,': : : :/ : : : : |: : : : :.ヽ.: : : :: :.` < 弋、: : : : :.Vミヽ、\|
, ィ' ,ィ: :./:::/: : : /.: : : : :.人 、: : : : \.: : : : : :. :.\ニ≧ュ、: : : :∧Nヽ!
. |/,',イ/: : /: : : :,イレ'/ . !| マヘ: : ムヘ\> 、ミゝ、: : \: :ヽ\ ∧
/'. /::/,イ ,ィ彡' メー-リ、 `寸ヘムヽ , -=≦ュミヽ: : ミ ∧ ミヽ|
. /イ |/,ィ彡'イ../==ュュ、` `寸Nト、 イィ ニ_ノ >、: : ∨∧ミ
/' /彡'/: : ∧弋 ニノ>ゝ `ヾ ``=彡 ,'/ヾ、|ミゝ
. ′ ,イ/∧ ` ̄´ ', イ|=' ヽ
7イ弋_.∧ /レ
川 |∧、 丶' , 'レ'
レ' N卅>、 __ ,イル'
ヾミ≧x、 `ー―´ -='ニ三ニ'二ミゝ- _
ト=. _ -='た  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ミム
. iニ=≦三三二=ー__ -==== ミゝ、
マ≧>_,ィ≦二二三三三二二ニ=ー-=≧ 、 ミ|だミゝ、
. ,イた三二ニ≧ 、 ̄ ̄ ̄ ̄ ー── ー=ニ二≧、 - ´  ̄ミ!ミ\  ̄
. λミ三三三二二ニ=ー ── ー=ニ二≧、 ノ ∨. ヽ、__
=- 、_ ,仁二三三三二二二ニニニ=ー、 -=ニ二三三三三∨
少年は、こちらを睨んでいる
貴方の会話選択
1.俺がセイバーのマスターだからだ
2.自由安価
↓2-4で候補(MIXもあり)
貴方の思考選択
アーチャーについて
1.はぐらかす
2.ふみこむ
↓3
2
>>121 選択:2
「実は俺は空間を裂く魔剣を操るマジカル巫女メイダーなんだ」
「ふざけてるんですか?」
いや、ふざけてはないし、事実なんだが…
仕方ない・・・本題に入るとしよう
┗─────────────────────────────────────────┛
/:::::::/:::::::::::::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::>::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/::/:::/:::::::::::::::::::::λ::::::::::、:::::::::::::::::::::::::>::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::
ー=≦´ /:::/::::V::::::::::::l::::::::i 、::::::::\::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::\:::::::::::::::::::::::::
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ,::::/:::::∧::、::::::,:::::::, </::\::::::::::::、:::::!:::::::::::::::川::::::::::::::::::::
| 不思議と言えば不思議だな | |:::' |::::i::::∨:::::::::、:::、 _/ ≧= \::::::::\_|:::::::::::::/ 7><::::::::
乂________________ノ |:::| !::::!::::::∨::::::::、::::/ィホ「 ̄/ ヽ`ヽ∨!::::::::::/一 } |:::::::::
Ⅵ ',:::|/¨|::∨:::::::\ム ヲ , |ハ 〉::::::::/ 〉 , ,'::::::::::
Ⅵ .!::::|ヽ:::::::| ヽ> `´ /イ::::/| / ,:::::::::::::
', .从从|:ヽ::| ヽ| ' |::/.ネ /i::::::::::::::
…何がですか? リ l | ∧ / /` ''|∧:::::/
/ ' ' ’ ∨
ー 、 / /
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ 廴_ ー U , /ニ
| なんでお前はその英霊を写真に収めているんだ? | l、 / /ニニ
乂_______________________ノ ヽ /ーx /ニニニ
ー―― } ,ニニニニ
今の貴方の発言で、少年は明らかに狼狽している
「そろそろ、隠し事は辞めにしないか?」
「”ライダー”のマスター…市村 孝臣君」
「―――!?」
自分の名前を言われて驚いているのだろうか
さて…少年はどうするか
直後コンマ:市村 孝臣感情判定
1-3:この人…敵か!
4-6:まだ…夜じゃないですよね?
7-9:…お願いします!
0:特殊判定
あ
>>124 判定:5
「あの…貴方も村の人…いえ、マスターなのですか?」
貴方は頷く、その通りだ
「…まだ、夜じゃないですよね?」
どうやら、少年は戦闘では無く話し合いをしたいらしい
「ジュネスになら…腰を落ち着けられるところがありますよね」
そうして、貴方は少年と一緒にジュネスのフードコートへと向かった
┗─────────────────────────────────────────┛
, ´  ̄ ̄ ̄ ` ::::: l
, ' ..:::::::: ̄ ̄ ヽ:::. \∧ ’ 、
ヽ-=≦ , ......:::::::::::... ` :._ ' ' ー 、
ー ≠ _ "" \_ ::::::ヽ , 〉 \
ー≦ ´ ー" >::::::::::l /:::ニ⌒ヽ. ヽ\
/ .....ィ _......:::=- ´ __""レ \ \ ` \__
_/ - ...::::::/:::::::/ ...イ ハ 、__ ',
_>....:::::::::::::::':::: ' ....::::ノ..:::'::::/ ィ ' ヽ ー 」
、__:::::::::::::::' ̄'.....::::::::::::/:::::::::::/ // /| l l , , ,
/::::::::::::,ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, ..../::, '::,'::∨V } } ヽ ,
 ̄\_/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::':::::::::// ':::,::::::::::::| | ハ 、 | ,
/::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::://|::::::::::/|:::::::::::Y '、 V Ⅳ、l }
'_ <___::::://::::::::::::::::´:::´:::/!::::::, |::::::::::::| / _l | ヽリ
" | /:::'::::'ィ::::::::::::::::::::::::::::, _/:/ニ-’::::::::::, ' /"', ∧| レ
. |∨:::::<7:::::::::ノ::イ|::::/¨// _|:l::::// __ィ/レ , 彼女は、鹿目 まどか
. | ∧::::::/-爪:"":::/|' "_彡ミ.|/|:::N /辷 /レ
" }::':::::::::| ヽト::| < |辷/ レ |¨¨Ν 半年前、此処に引っ越してきた俺の幼馴染です
チ__:::::::ヽ_ ヽ \ ' ヽ从
/ l:::::::::::::ヽ__ - / 引っ越しして、一か月したらなんの連絡も無くて…
ノ::∧l::∧:l \ _ , 、
, ' // ∨ 、` _ ´ ̄ ./ , 俺も、大会で怪我したんで、こっちに引っ越してきたんです
/ ノ , > __ ' :.:. ,
, ヘ 、 } / ヽ 〈 :.:.: ト
, _ 、 \ 〈 V l :.:.:. 、
/ j \ \ 人 ハ:.:. ノ
その鹿目 まどかとアーチャーの容姿がとても似ている…
そんな事は…在り得るのだろうか?
┗─────────────────────────────────────────┛
___ /:::::「|:::::::ヽ
<:::::::::::::::::::::::::\::::::://:::::::::ヽ
_/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ::::::::::::::::::ヘ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハヽ::::::::::::::ヘ
../:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| V::::::::::::ヘ
どうだろうな… /:/::::::::ト:::ヽ:::|:::::|::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::| V:::::::::::::ヘ
|:/::/:::::|ヽ::ヽ:|\|ヽ::ト:::::::|:┐::::::::::/ ',::::::::::::::ヘ
その子が英霊に |ハ::|:::ヾヌリヾ fヌCソ:| ヽ:::|‐|:::::::::/ ',::::::::::::::ヘ
|:|ゞ‐ |:l, ` ゞ ' |::::|/:::::/ ',::::::::::::::|
所縁のある人間なら ` |:ヽ 、__ /::::| | |::::::::::::::|
ヽ|:i>ヽ ' /|:::/ | |::::::::::::::|
在り得なくもない話だが `」 >ヽ´/ / 〉ヽ |::::::::::::::|
/ヽヽ「 | | =//////∧ |::::::::::::::|
〈 \ヽ| | /.//////////∧ |::::::::::::::|
ヽ ̄/./////////////∧ |:::::::::::::::|
〉三三ハ////////////| |:::::::::::::::|
|三三三////////////| /:::::::::::::/
「あ、それはないと思います」
「アイツ、普通の家の子なんで」
それに…と少年は付け加える
「アイツ…俺のこと覚えていました」
「俺のこと…確かに、たかくんって呼んでたんです」
ますます、謎が深まるばかりだ
村人の惨殺死体を推測すると、魂食いでもしているのだろうか?
マスターに変装…ないし、憑依するサーヴァントなんているのだろうか?
「あ、俺のライダーがそれです」
「は?」
┗─────────────────────────────────────────┛
これが僕のライダーです―――
マ:.:.:ヽヽ | | |乂 !!! |||}. /::::::::/::/:::ト::::::::::::::、::::::::::::::::::::::::≧ヽ | |
マ:.:l:{-{! ! !「 |.||| ,;;;ト ,::::::x:/::::|:::/l::::::\:::::\_::::::::::≧=一 | |
寸{ .{! | |」 | ||ゝソ |L::::/ i:::::::メ| /マ:::::::\:::::\::::::::::::ミx , '
|:.「Y| ,' | | | ||エL !| |" /:,:::〈__'::l__ Ν\:::'"ヽ,≧==- , ,
-=≦≧=- ,:.|〈〉}, ! ! | |/.ハ|| // ヽ::' テラ .! ヽテラヽ }:::/:::、} ` / /
≦ニニニニニニニ≧x ,:', | | |i! ! | | | | !f .不ゝ ; /レ'从ム ヽ / ,
≧´ ̄ ̄ ̄≦ニニニニニ>ゝ⊥,'|| | | !|、__人ム__ __ , 'フΝ` ≦ ,
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i`≦ニニニニニ, ,| i| | !|ニL `ヽ_ =<=<、 ≦ /
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i`≦ニニ, ,∧', | !|ニニ=-、_-< ノ .≦ /
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:`≦, ,'ニ, ,_/!i!,ニニニ廴__ -イ L .≦ < /
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i., ,:ニニ丁!八 iニr=xニ、ー -≦ ,ー ヽ _≦ < ,
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:, ,:ニム|,' /ヽノ V ::ノニ> __<´ >ニニニ=- 、 < /
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ir==x:i:i:i:i:i:i:i:i, ,:r弌ノノノノ/ V/ /--{i} マニニ> <ニニ} ̄ ̄ _ < / /
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\ \:i:i:i, ,:/ゝ--ア.く f V ∧ {!} マニニニ>  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ , /
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\ }:/ ,:/〉イ_--、f i , | .| ,=.{i}三三≧ .マニニFニニ> , ,
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:l У ,:/' |/ ヽ_/ / ∨ {!} `-≦\ニ\ニニニ〈 - 、 ー ー ==
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:乂 .,:,_ヽ_」ヽ.........Y / / {!} `ヽニ.ヽニニニヽ  ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒>:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/____,:, /| `--´ ,:' ,:' {!} |:>ニ.\ニニニニニ、
\:i:i:i:i:i:i└――┴、/〈 ` Y イ { .{!} |:i:i:i:i\\ニニニニニニニニニニニ=- 、
\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ .`ー ´__ /⌒´ 、 .{i} |:i:i:i:i:i:i:i≧` 、ニニニニニニニニニニニ\
孝臣の手から現れたのは一本の刀
直後、霊体化したサーヴァントの姿が見える
┗─────────────────────────────────────────┛
, ィf ⌒ンメ、
/_r===ュ_\
_た二二にた二ユ〉、
.イ>-- _j_j_ ―くノヽ
// , ‐ - 、 \ \
// / \ \ハ
i/ // / ! ヽ ヽ ∨', たたた…孝臣殿!?
/ 〃/ / // |l ', 、 , V !
/ i' / / l l, ! l\ ! 、 ヽ l ! ! 一体、何をされてるんですか!?
' j l l /l !l |! ! l\ ヽ l l l l
l .l l 八{_」Ll トl〈ーl-l--ミ 、l ! ハl
l .i トi芹云ミ、 l ! r!沂云ミいlノ / i γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
j ! 、 i i《 {:..Jr{ `\! ノi:...Jr{ 》 _〉/ ! | え?だって、こうしないとライダー見えないし… |
j l lヽl l ノiーn┴ \ ┴―rt‐///! l ! 乂_______________________ノ
|ll l lY´ノノ'ノ:::::. .::::::::{ V/イ ! / l !
l l l l !l i{ { ′ 〉{ j j/ j | それが、私の優位性ではないですか!!
_ヘ!ム l l、 ヾ `、 に二つ / { {ノi /iノ ̄ 、
/ ` ヽ!i 〉 `‐-、 , -‐ '゙ /イ // ヽ
/ ハ! \ Y / /i/ ',
! >、 | ノi ノ/ / i
i l {ヽ ニニ个ー彡 ^〉 , / , !
| 、 ヽ l 、 〉、二_」l、ニニンl / / / l |
}, ヽ、 , iノY  ̄)l l lヽ ̄ !\/ / ∧ {
八 /ハ Ⅵ j //∧ヽ〉 V^V / ', 八
┏─────────────────────────────────────────┓
刀が…サーヴァント!?
「マジか!マジなのか!!凄ぇな!!触らせてくれ!!!」
どうやら、自分より興奮してセイバーが実体化してきた
こうして、話しは進んでいく
「そういえば、セイバーがアーチャーを怨霊の類…とか言ってたな」<<なぁライダーいいだろ!?な!ちょっとだけだから!!
「…僕のライダーも、そう言ってました」<<嫌です!何するんですか!?私に春画みたいなことするんですか!?
「…でも!まどちゃんは、見つからないだけで生きてます!」<<ちょっとだけでいいから!先っぽだけだから!!!
「きっと、操られているとか…そんなだけなんです!」<<ちょ…ダメ…マスター!助け・・・!
「…君は、この村に来たばかりなんだな」<<ぐふふ…ぐへへ…!
「…それに、善良な子だって、反転はするんだ」<<イヤーーーー!!!!
こうして、二人で話し合いは終わっていく
┗─────────────────────────────────────────┛
,:.:.:.:ー.:、.:.:.:.:/.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ニ=-
" イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ∨.:/.:.:-―ミ.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、
/;/.:.:.:.:/ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:x‥ミ.:.:.:.:\.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ..,,__
ィ/: : : /: : : : : : : .:.:.:.:.:'' ̄ヽ ` 、: : : ヽ: : : : : : : 彡
/: : : /: : :/ : /: : /: : i: : : : : : \ \: : : : : : \: : ヽ
/: : ::./: : : /: : : /: : /: : ∥: : : : : : : :ヽ \: : : : : : ヽ: : ', 今日は色々教えてくれて
/.:.:.:/.:.:./ /: : : /: : ./.:.:ノ/: : : : : : : : : : : \ \: : : : : : ヽ ',
/ ィ/.:./イ.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:/.:./.:i.:.:.:.:.:i: : : l: : : : : : :.:.:、 ` 、.:.:.:.:.:.:ゝヽ ありがとうございました
ー‐'"/.:.:.:.:/.:.:.:!.:/.:.:.:.:.:|.:.:.:/.:.:l.:.:.l.:.:.:.:,'.:.:.:.::l.:.:.:.:.:.:.:.:.:i ゝ、 ∨.:.:.:.:.1.:.:\
イ.:.:.:/ .:.:.:.:|/.:.:.:.:.:ィ.:.:,イ.:.:{.:.:.:!:::::∥.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.::!.:.:.:.:.:."'㍉.:.:.:.:l`''ー‐ γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ¨
i.:.:.:/ !.:.:/.:.:.:.:.:.:/|.:/ ',.│:.:.:l::::y.:.:.:.:/1:从.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:`.:.:.:', | …グスン…私、もう恥ずかしくてどこも歩けません… |
{.:.:,' リ.:.:.:.:'..:.:/-子--t人.:.:.:|:/.:.:.:.// !.:l マ.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:!.::.:.:.:.:.:i ∧ 乂_______________________ノ
l' }..::.:.:.:.:./ 芹テミx ',.:.:/.:.:.〃ー‐+t--y.:.:.:.|、.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.,}ゝ、ュ
ィ≦__:从.:.:| ヽヤニメ,゙ ∨.:/〃才云示ミx\.:l \.:.:|.:.:.:.:.:.:/ でも、ライダーは歩かないじゃないか?
/ ____リ',.:.:|ッ /.:/ |,' ゝニン ` ヘル彡ィl.:マゝ、!
__,,....ィ≦ ______{__ ル'心ゝ、 / ノ.:.:ノ ハ∧',:.. γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
.-≦三三三| __ ____l____ト、 ̄´ i 彡^从ル´|___`\ | 比喩ですよ!皮肉ですよ!恨み言ですよ! |
丿三三三三三ii_____ ___|__`゙弍ゝ ^〃_____ |_______ィ| 乂_______________________ノ
/三三三三三三il__________l_______ヽ ` -‐ /______________/三三≧ュ
/三三三三三三ム_________∧_____、 ::.... ィ ´_________/____'ム三三三三三≧ュ
/三三三三三三三ム_______/,∧_____\___\ イ/________イ_______/三三三三三三三|
l三三三三三三三三ii.______//,∧______ ≧、``二..-‐''_______/___/____ /三三三三三三三マ
┏─────────────────────────────────────────┓
主従仲が良くて結構だ
そうして、少年は去ろうとしていく
貴方の会話選択
自由安価
↓2-↓4で候補
…この村は、好きかい?
>>135-137
去り際の少年に、貴方は声を掛けた
「なぁ、俺と同盟を組まないか?」
「これでもこの村の住人だ、出来る限りは力になろう」
少年は、貴方の声に振り向いた
少なからず、驚いているようだ
「でも…村の人が…外の人に手を貸すのは…」
「これでも、この村じゃ偉い立場にいる」
「だから、問題ない」
貴方の言葉に、少年は条件を出した
「1つだけ、お願いがあります」
「…まどちゃんの事が、解るまで…」
「まどちゃんを傷つけないでください」
もしも、攻撃をしてきたら?
「…それでも、傷つけないでください」
もしも、村人をまた殺そうとしても?
「…ッ!…それでも、俺は知りたいんです!」
貴方の会話選択
1.条件を飲む
2.条件を飲まない
↓3
1
>>141 選択:1
俺は、少年に手を差し出した
「余程、鹿目 まどかのことが、好きなんだな」
┗─────────────────────────────────────────┛
フ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : . : . : . : \.,_
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : . : :. : . : . 、\ヽ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : . : ::. : . : . :ヾ \
´¨7:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ |:.:.: :..:.∧: .:!: . : . :ヽ /
イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./レ'ー-|:.:.:. /リ__|: .|、.: .',: l、'. /::
/イ:.:.:.:.:.:.:.:/ イ笊ミ リ|:./ f笊レ、 ∨: ',ハ j ,,.:::::::´:::::
|:.:.:.:ハ:.:.:l ゝ込リ !' 込リ / /: . ハ:| /:::::::::::::::::::::
レ!:.:{ ゞヘ 〉 /.|人{ リ /:::::::::::::::::::::::::::
∨ゝ、_ /ノ /::::::::::::::::::::::::::::::
jハ:.ヽ ,- 、 ′ /::\:::::::::::::::::::::::::
Ⅵ\  ̄ ィ´ /::::::::::,イ::、___
リ > . __ イ/ /::::::::::/ |:::::::::::::::::::::
「 ̄冂 |―┐ ′::::::/ /:::ヽ:::::::::::::::
ノ .| ヽ_ | /..:| `¨¨´ イ:、:::::::\:::::::::
__/ ,ノ 、 0 | | ヽ∧ /:::::::::::}::::::::::‘,::::::
_,. ´ ̄ ̄ \/、iハ ヽ | //、:∧‐- ., /::::::ゝィ´::',::::::::::::!:::::
/‐ 、 ヾ≧ュ., ヽ /ji:/ `ヾ ` 、 f´;;;;:{./:!::::::::λ:::::::::l:::::
.′ `ヽ `¨ ミッVィf/ ハ ,ィ´:::::{::::::::,,イ:::::}::::::::::ゞ-
_/ :, 〔i:i:i:i:〉 ' | 廴,,-‐::´:::::!::,,´j::::: /
.′ '. 〉:i:i:} / ! (:::::::::r―…::´:::: > ´
少年は、頬を掻いて手を取った
「…もしも、まどちゃんに会えたら」
「言えなかったことを言いたいんです」
※ライダーと同盟を組みました
「そういうの、嫌いじゃない」
そうして、二人で連絡先を交換した
最期に、貴方は少年に声を掛けた
「…この村は、好きかい?」
少年は、その言葉に微笑んで返した
「最初は…村の人に良い顔されなかったけど…」
「ルドガーさんみたいな人がいて、」
「少しだけ、この村を好きになれそうです」
※市村 孝臣【友好】を取得
戦争パートに移行します…
夜:戦争パートです
/\森/\森 | 森/\/\/\森/\森 i/\/\/\/\森/\森/\森/\森/\/\森
/\/\/\ i 森/\森/\森 //\/\/\/\ /\/\森森/\森
森/\森 ノ /森/\/\/\森 <中霊地> 森/\森/\森森
/\森 ( <小霊地> , - ' 森 /\森/\森 【展望台】 森/\森\森
ヽ 【ジュネス】 /
<小霊地> .i / <大霊地>
【隣町】 ヽ、 , ' 【神社】
)ヽ i (廃墟)
/ : .`ー-、_ ノ <中霊地>
/ : . : . : . : . : .`て_ 【南針家邸宅】
( : . : . : . : . : . : . : . : .) <霊脈の要>
ヽ : . : . : . : . : . : . : ( 【村長邸宅】
i : . : . : . : . : . : . : . \ <小霊地>
―-、___ノ . : . : . : . : . : . : . : . : ) 【雛見沢分校】
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : /
: : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : /
. : . : . : . : . : . : . : . : . : _, -一'´ <小霊地>
: : . : . : . : . : . : . : . : / 【寺院(霊園)】
. : . : . : . : . : . : . :/
: . : . : . : . : . : . / _ __
. : . : . : . : . : . : .`i_( ヽ _, --一'´ : . : .ヽ /`ー-、 <小霊地>
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : .( /. : . : . : . : . : . : .`ー-、 ( : . : . : i 【田園地帯】
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .ヽ (: . : . : . : . : . : . : . : . : . : .`ー-、 ) : . : . | (市村 孝臣宅)
: . <中霊地>: . : . : . : . : . `´: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .`ー' : . : ./
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :i /⌒ヽ
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .ヽ ( : . : . : .ヽ
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . \ノ : . : . :. : 〉
貴方の行動選択
どこに向かいますか?
自由安価
20:03
↓3
村長邸宅
>>147 選択:村長邸宅
ライダー陣営を呼びますか?
1.はい
2.いいえ
↓3
1
>>151 選択:1
ちょっと休憩
直後コンマ:南針判定
偶数で:様子見
奇数で…
a
>>154 判定:偶数
村長邸
Д_____________________Д
[[]!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!![]]
|-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.|
ノ-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.ゝ.
ノ=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.-.=.ゝ、
キIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIヤ.
ノ_二三_-==-_─ ̄三─≡ ̄-三==_-二=三≡-_─_二三_-==ヽ、.
/二=_-三 ̄≡_-==─≡_- ̄_=≡_二三二=_-三 ̄≡_-==─≡_- ̄_=\,,
,,_,,,-''''=_-三 ̄≡_-==─≡- ̄_=≡__二三二=_-三≡_-==─≡_- ̄=≡_二三''''-,,_,,.
_,_,,_,,,-'''____________________________________ "''-、,,,_,,_,_,,_
ヽ @==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@ ヤ
`ヽ丶.}{ |艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸艸| }{ /
\}{ |l|! ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄::┣━Д━┫:: ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄|| ̄γ∴⌒∴⌒ .;}{./
}{ |l|!: ::::::::|iiiiiiiiiiiiiiiii|iiiiiiiiiiiiiiiii|iiiiiiiiiiiiiiiiii|jjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjj|iiiiiiiiiiiiiiiii|iiiiiiiiiiiiiiiiii|ir;(∵ ∴丿;∵;∴ヾ∴ヽ
γ;;⌒ノヽ;;);⌒ヽ|:::::::::::::::::| :::: :: ::::::| :: :::: :::::::|| |__||__||__| .| :: :: :: :::::| :: :: : (:;;ソ∴∵丿∴ゝ∵∴):∴::∴):
r;;ゞ(;:: 丿;:: ;;;;;ヾ;;),,):.__|.___|..___||=.=.======= |____|____`(∵(;ゝ(:::∴ ソ)::〆:ソ":(∴;(∴;ヾ)
(::: :(;;;;;( ;::). (;ゝノ ::)Y...|| ̄ ̄`゙r| ̄ ̄ ̄/l--------------------lヽ ̄ ̄ ̄|(∴ミ∵丿 ;`ベ∴;(∴ ∴(;ゝ(:::∴ ソ)::〆:
((:::(::;〆;;;ゝ;:: ;::))( ;::),ブ__||_________||________/l----------------------lヽ____(∵ゝ丿;`ベ∴;(;ゝ(:::∴ ソ)(∴ ∴::〆:ソ"ヘ∴;
`ベ(; ゛(;;; (:::: ソ)::〆:ソ|il!li!li|il!li!li|il!li!li|il!li/l------------------------|ヽ (;ゝノ∵∴;(∴)::(:;;ソ∴∵丿∴ゝ∵:(:;;∴∵丿∴;
: : : : : : : : ゝ|;il|!|ソ´~: : : : ; : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : ; : : :ゞ|;il|!|;il|!|/: : : : : ; : : : : : : : :
: : : : : : : : ノ;ハノリヽ_ : : : : ; : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : ; : :ノ;ハノリハノリヽ_: : : : ; : : : : : : : :
: : : : : : : :^"''`"" ^: : : : ; : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : ⌒^"''`"" ^ : : : : : : ; : : : : : :
┗─────────────────────────────────────────┛
__、--..、、
_<⌒ヽミヽ ヾ !'⌒≧_
,Z´r;=-‐- 、ヾ 〃′≦
7,"/ __‐ 、`ー-'⌒ヾ.7
! l ー‐- 、ヽ._`ー'´, u !
.l !!L、u __\  ̄ 〆"T 南針めが…何故連絡を寄越さんか!!
l.r‐、ヽ 、‐。‐-、V/∠==、|
,' |.l´! | u`ミ≡7@ )゚=彡 ! 庵と伊織も聖杯の奪取も出来ん…!!
/,' l.l_|⊥%ニニソ(@ *; )ー-*|
,/〃',ゝ|/>rーrーrゞr<二二フ 屑…!!どうしようもない屑…!!
∠ -:/ ト ヒ'土土土十┼┼ヲ;!
::::::::l:::::::| \. ヽ.ll ヽ、 ___'/l/`iー-
::::::::l::::::::ト、. \ \. ll ll ll ll /:::::l:::::::
:::::::::l::::::::| \ \ `ヽ、 ll ll/!:::::::!::::::
::::::::::l::::::::| \ \ /`ヽ' |:::::::l::::::::
:::::::::::l::::::::| \. `/ / |:::::::l::::::::
┏─────────────────────────────────────────┓
自身の思い通りにいかず、イラつきを隠せない村長…兵藤 和尊
この聖杯戦争は、何もかもが自分の思い通りにいくはずなのに…
それが、全く為されていない、その憤り、その苛立ち、彼にしか理解出来ないだろう
┗─────────────────────────────────────────┛
「 ̄ヽ._
__〉三ミ ヽ. 。
/三ミ V/
/ __ ミ /⌒} {ヽ GRURURURU・・・・!!!
| / `ヽ{___ノ.Y
V三ミ_ `v==、_」 ./}
// ̄ ト、三ミ_ノ /二フ γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/7 / l二「 ヽ. / ‐‐’フ | なんじゃ、バーサーカー!? |
/7 l ヽ | | / /´ ̄ 乂_______________ノ
/ 7 |  ̄ ̄} /
. |_/ ヽ.| / /、 /}7
/‐l ト、 /<ィ `‐‐‐‐' イ/ニ}
⌒| V | / `‐‐r‐r r‐二フ
| /_∧ 〈 レ レ
バーサーカーの突然の威嚇
村長は、窓の外から、覗く…警戒心を持って覗く…!
窓から外を覗いた村長は、戦慄する……!!!
┗─────────────────────────────────────────┛
..∧ \/\ ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、ヽ
: ::∧ .\/\./ |:::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::ハ'
: : ::∧ \/ /::::::::::::::::::/:::/:::/::::::::/:::::|:::::::::::::::::::i
: : : :∧ ///::/:::::::::/:::/::::/:::::::/|:::::::|::::::::/:::|:::ト
: : : : : iヽ、 ` |/::/::::/ _\.|/:::::::/ |:::::/i::/::::::ト '
ー─ノ ∧>=、 |/|::::i V ノ心|::::/ /ハヽ|/::::::,'
` < !|ニニ iニニニニニ.|:::::l ヘ ' /:::::::/
` |トニニニニニニニニ|:::::|ニニ 、 `、‐,─ァ イ::::::/\
ヾニ 、ニニニニニ !:::::|ニニ∧> 、 ̄ .イニニ|/<::::::::::::...、___
ーヽニニニニヘ:::|ニニi ', /ニニニニニニニ>、::::::::::::::::::::::::::::::::.....、
\ニニiニニニニト _ /ニニニニニニ∠ ニニ>、::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
<∧ニニニ',三≧,'ニニニニニ∠ ニニニニニニ>、:::::::::::::::::::::::::::ハ
/ニ、ニニニi 三/ニニニニ∠ニニニニニニニニニニニ,'二ハ ̄ヽ::::::i
/ニニニヽニ V /ニニニ∠ニニニニニニニニニニニニ/ニニニニハ \:!
iニニニニニ /;;;;;|ニニ<ニニニニニニニニニニニニニ/ニニニニニi 、 `
lニニニニニ/;;;;;;;|ニニニニニニニニニニニiニ /ニ.∠ ニニニニ//、
ヽニニニ∧;;;;;;;|ニニニニニニニニニ ∠ニ∧ニニニニニ// \
`<ニニヽ;/ニニニニニニニニ∠ニニニi \ニニニへ \
┏─────────────────────────────────────────┓
そして…!!
┗─────────────────────────────────────────┛
_ _
, ´ ̄ / ,.ュ-‐… ‐-
/ >-ヽ、 /,  ̄ ` ヽ、
/ ´ ̄ ´⌒ヽ、 ヽ、ヽ
, ' , ./ ヽ ヽヽ ヽヽ、 、
/, // /i i iヽ ヽヽ . ', \
._./, '. / , / ,i i ! ヽ 、ヽ', . ', `
ヤニニ/ ! //ヽ!i ! .iヽ ヽヽ ',_
ヤニ' ,'i // 'i i ! ヽ ',ャニ二/マ
マ ,' ! ,ニム ! ! .i }、 !ニニヤマ.',
i /:! i 'ニニム ! .i .i .ムニ、i iヤニマ'.!`ヽ
! / i i i i弋>ニゝ .! i .!ムィラ.! !ヤ', i
!'i/ !i! i .iモュ、 ,i ! ! `ニ‐',!', i' ! ヽi
! ! ' i `‐ゝ ii}'.i,' ムマ⌒! !∧ '
i∧ iニマミ、 ' .i ムヘ-'ヲ, .! '
_ ' `i)ヘ _ ノ勹タ' i ',i _
1 `ミ;メ.、 ,. -‐:::¨:::::::i!ヽ{ ´ ̄ ヽ iマ'iリ::!::ヽ、 ,.ゝ:´:::::}
. ノ \ニ-::::::::´:::::::::::::::;ムi:::ii !メ、 / ,iニ':ム::::::::::::ヽ---‐ニ二ヤ :: ヽ
. / _,.ィムメニュ_:::::::::::;ゝニニ二i:::ii !ニニニニヲ !ヲ/二ム、::::::::::::::::::::/ニ-、' ヽ
. / {ニニマ' `ラニニニニニニ:ニ! iニニニニヤ/ヤ'ニニニニニニヽ:::/⌒ \\__ ヽ
,' .ノヲ , ノニヤヘニニニニニンノニニニ' 〈ニ'二ニニニニニ/;´ `‐‐‐!ニ! ',
/マ ,. ./ニ´:::::::::::::::::::ヽ! iニニニ/./´ ̄¨=‐‐‐='\ニ\ !ニ i
iニ i !ニニマ::::::::i i::i ' ヽ_リニ二i::::::;ノ ヽ‐…i:::::;i::::::::::::マニニュ、 `)ノ. }
┏─────────────────────────────────────────┓
己上のマスター…!
「庵…!伊織も…!相討ちも出来なかったのか…!」
村長の怒り…やり場のない怒りが場を支配する…!
だが、それだけでは終わらなかった…!!
セイバーと並んで歩く、陣機織りを着た娘…
娘…!華奢な娘…!
だが、村長は理解する…!
眼球に捉えるステータスに理解する…!
あれほどの魔力…!魔力の奔流…!
あれは、ただの娘では無い…!ただの、娘では無い…!
┗─────────────────────────────────────────┛
//r=ミヽ、_
_ ///\,`>へ\
/.::i /// しニ气 \
/.::::::::l /// __∨_,ヽ `ヽ _,.-==-、
/.::::::::::::/ /// ´ー--、__ム-' \::::::::::::ヽ
/.:::::::::::::::::} /// _,...---...._ ゙lヽ \::::::::::ヽ
/.::::::::::∧::::::/ /// ,r'": : : : : : : : : >、__V:::ヽ=、_ `ヽ=、::ハ
. /.::::::::::::::/ ∨.:〉 /// _,.-'". : : : : : : : : : : < >、__ `∨.::::::::::>- 、 ヽlヽ、__
/.::::::::::::::::::/ l::/ /// /イ: : : : ,イ: :l: : : ヽ: : ∧/\-ト、 ∨.::::::::::::::::::::ヽ l::::::::::)
:::::::::::::∧:::/ ゙/ ./// /´/.:::::::::::::::l l::::ト、::ト、::V.:::::V_::::::.\ \V_/l::::::::::::::::::y::::::::ニi
::::::::::::l ∨ / /// /′/.:::::l::l::l::::/ ゝ:l:::l::l彡ハ}:::::ハ ヽ::::::r=≦ミ`ヽ::::::::::_::::::::::::::::::ヽ
∧:::::/ / _ ./// l! j.:::::ィ:::}::l:::{_乂l:ト-リ,ィrzェl:l::::ハ_ノ::::::::.ヽ`\__「ヽ<_/::::::::::::::::/ ヽ
j ',:/ ./ ___L<_// __,.-='::;ィイ {::j:::∨>ミト ' ヒソl:l:l::::::::::::::::::ト:::ヽ_/lヽ\ヽ:::::::::::::三三∧ニ≠
_ ノ r=l ト、ヽ\>  ̄ ̄ノノ l:l j:::イ:::::ヽ弋リ 、 ノイl:::::::ll:::::::::} }::>「lト, ゝ、_'彡V/::::::::::::::::::::/ヽ、
、 _ ' fヘ\\\> -=彡' //ノ// V:::::∧ r==ォ /イ:,イ/j::::::ノ/ ハヽ`ー-「 ∨:::::::::::::::::::::≧ヘ
>´ fヘ_ゝ、「 ̄ }ミュ - ニ 彡 ' //" }:::::} ≧:.、゙ー ' //r///- ' ` ー/ V///.::::::::::::::::::ハ
\ /ー>、__ノ >'ヽ - = 彳. /´ /イ乂Y/l:::::::フ/ / /// / - ´ ヽ./.:::::::::::::::::::/l
:::::.\__,/<_>'.:::::::::>、/:::::k:\ ,' ´ /′リ>へィ´j7´ /.:// l / _ _ _ V.::::::::::::::≧ 、ヽ
:::::::::::::::<_fi ':::::::彡<::::::::::::l ` ヽ,' ' ri _ ////// /l:l:l l ,'´ / . : : : : : : : : : :- ∨.:::::::::::::::::::::`
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l ヽ、_>`ミヽヽヽ__/// /// l ll::ハ V ,:l . . . : : : . . / . : : ,:\::::::::::::::/
-、:::::ト、::::::::::::ト、:::::::::ハ`ー 、ミ、 ヾハ >: : : :/// /' ./ lll:::::ハヽ、 j:l : : : : : : , ' , ' - : V.:::::<
. . : >、ヽ、:::::ハ `ー 、ハ、 ` , ', , ヽ >: :::f // / ./ 人∨.::`>\__//. : : : : , ' , '. : : : : : : : :l::::::::::`ヽ,
. : . : . . .>、ー-'  ̄ __ , - 彡/. : :i / / // /.::::ヘヽ:::::::::≧Y. : . : ., ', '. : : : : : : : /::::::::::::::::::
: : : : : . : : : . : .>-── '" ̄: : : : : : : : . ./从f´ll f /:/ /.::::::::::::>. <::/. : : , ', '. . . : : : : : : /.::::::<
: : : . . . . : : . . : : . , '. : : , '. : . : . : . : : : .// }} l llf /:/ /.:::::::::::::::::::≧、/. . . . , : : : : : : :' /.::::::::::::::.\
. . . . . . . . . , . . : ': : : , '. . . . . . . . . : : :::/ l: /l .l 《 〈::〈ヽ-=三三三三ミ: : ::ハ : : : ,': ,'. . . . . . . /.::::::::::::::::::::::::>
_._._._._, . .:': : : ' . . . . . . . . . . . . . .f: :l/:/ V. >=<<::::::\: : : : : : : `ヽ/. : : , : :, . . . . . . . /.:::::::-── '
. . , ' '´ - -_ ____ ハ l: :l:/ ∨. : : .>、::::.\: : : : : : :ノ : : ',': : , . . . . . . . ./.::::::::::::\
ライダー…!
そう…!セイバーとライダーによる村長包囲網…!!
それこそ、このセカイの主への明確なる反逆…!!
二騎のサーヴァント…!サーヴァントが村長の邸宅へと侵攻する…!!
┗─────────────────────────────────────────┛
、-ヽ/|,-=フ__
-= ´ ´ ゝ
∠- ,,,,;;; 〃 ヽ
∠ミヾ,,,,,,- ̄  ̄`ヾ ヽ
/ミー、__,-- ̄´ |ミ ヽ
ー-_ミ―、___,--´ ̄ ̄´ |ミ |
. レ \ u ,,===-- |ミ | …え?
〈===ヽ.iル#,_===、 u / |
.. |、,,,,゚、/ , ゝ゚,,,,,,,_ u く〈う) | …え?
. | ≡( @ u)ヾ≡= u |:| || |
. | ,,,,_> @.{ ヘ__,,-. |フ| |
, ー,_|_~(胃 u ).`ー-@`__ |-´ |
ヾ_  ̄>=<ニニニニニ/||\ f
/|.liニ|__|__|__|__匚i_i-/ || \`ゝ
l.|.ト,ー--r--‐-----,/ / i `ー、__
,,,,―|| ヾTTTTTTTT〆 / /
 ̄ || wニニ ̄Wu /: /|||
|;;ヽ ≡ /; / 〃|≡ ≡≡≡≡
`i `ー,,,-- ̄;; / 〃 |≡ ≡≡≡≡
≡≡1 ii ;;;; ;; ;; / 〃 |≡ ≡≡≡≡
≡≡≡1 ;;; ;;; ;;; /´ 〃 /|≡ ≡≡≡≡
┏─────────────────────────────────────────┓
在り得ない…!村長にとって在り得ない事態…!
何故なら…!村長は命じた…!南針に命じた…!!
始末を…!村の異分子の始末を…!!
┗─────────────────────────────────────────┛
\ヽ人_从人__从_人__从_从人__从_人__从_从人_人/
≧ おのれ南針……!!! <
≧ しくじりおったかぁ……!!! ニ=-
≧ ≦
/Y⌒YWW⌒W⌒Y⌒WW⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒WW⌒Y\
__ /::〃:::::::::::::::/ィー‐..、
ィ‐≧ヽ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ>,、_
. , イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≦x、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
//:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::ヽ
. ´/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 、:\
. //::::::::::::::::::::::::::::/::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
´ /:::::::::::::::::::::::::::/::::::::/:::::::/::::::::l::::::::::::::::ハ::::::::::::::|
|::::::::::::::::::::::::::/::::::/,':::://::::::ノl::::::::::::::/ |::::::∧::|
|;'l:::/≧z、::::/:::/>. 、'_/::://::::ハ:::::/ |::::::ハ::| しくじった?悪い冗談はやめてくれ
l l,' `l l:::::;'弋//ー//ミ/:::/.,'/ィ≦:::/ ';l
l `〈 l:::/ '` ┴ '─` ///'t〒テ.|:/ l 俺はただ、勝ち馬に乗っただけさ
. ';ヽ _ _l l/ ´ `ー'‐/
. ';::l`- , ヽ ,
レ' ゝ 、 ´/
| ', ヽ  ̄  ̄ /
. | ', 、 /
. /≧=zz、,,_ ', > _ /
|////////≧=z 、 l__
///≧ュ、,,_'//////////≧=z、,,ノ l_ _
/////////////////≧ュ、,,_'////|/ノ///////,≧ュ、,,_
//////////////////////≧z イー、/////////////,≧ュ、,,_
┏─────────────────────────────────────────┓
戦闘を開始します……
直後コンマ:南針判定
成功で:南針が働いた
じゃっきーん
>>171 判定:7 結果:押し寄せる…村長必敗のフラグ構築…!!
「本当にいいのか?」
貴方はライダーに確認する
「はい、これがマスターの意思ですから」
ライダーは、マスターの肉体を依り代に現界する能力があるらしい
故に、今は孝臣はライダーとなっている
村長をこれ以上野放しにすれば、また未来に危機が及ぶ
それは、阻止したい
そして、村長ならば、村の全てを知っているはずだ
きっと、鹿目 まどかの情報も知っているだろう
┗─────────────────────────────────────────┛
l .l ! i!
l ', .l ll _ ._
i ', ヽ. i __≧ュ}ヾヽヽェュ,_.ィ ̄三ニ=-
∨ ヽ. ∨!. `≧ィ´ { ソヘヘ!
∨ ヽ. i ' , .ィ’ .>'´`・、 ヽ.
\ `'・, i i´ノ .ィ´ ``ーヽ
ヽ. i .l ,.ィ'》,'、 /´
ヽ、. ',i iェr’ `ヾヽ'
ヽ. ∨.ヘ.,ィ’ ノ
'i, ヽ._,.ィ’ ̄ノ、__,.>'´Y`ヽi_
_,.,-‐ '". _,.>‐-<. ∨ i! !ハ GYAAAAAAAAAAAA!!!!
ヽ.`'・.、ィ´ _ <’ヘ ' , i ,' ',
.ィ’ / .', ヘ. ゝ、i ,' リ
_,.,'’.ェェイ i i ,r=ュ、 人’__ ,'
 ̄' , ./ i, ,'. ∨ハ. i ノil´ i/
ノ. .,' `ヽ. i ’ヘ.`,彳 , .ヾ.ィ’
.ィ'_ .} ∧!. i!>、ヽ、 ,ィ’
'´ } } ゝ、 .',! リノ ` ´_ ,. _
/,.ィ'’} ヽ,r'´ i、 i-‐ ''.¨ ヽ
´ i`丶、i、,ィ'’ .ヘ. , ' .i i
,'ヘ.ミ,r' て.)人i i} i イi
/ `>-,ァア人i ! .i. , ' ', .イ.リ
, ' `'´ i, ! !_,.1 リ /
/ ゙ヾ、 ! .l /i ._ ィ/
,r'’ ゙ヽ. _,.ィ1 ヘ .i/ !三三il/
/ 〉ヘ.、 i! l, /三三./
,' ノ ヘ.ヽ! i/.三三/
突如現れたのはバーサーカーのサーヴァント
「えぇい…もう良いわ!!」
「下す…この儂…自ら…!」
「王の執行だ…!!」
目の前に現れるのは白髪の老人
まさか…あれが…村長の本体…!!
「これ以上の謀反…!許さん…!許せるはずがない…!!」
ついに、姿を現した村長…!!
その姿…まさに、怒髪天…!!
「サーヴァントを下げろ…!愚か者共が…!!」
「 王の御前…!王の御前であるぞ…!!」
しかし、所詮は虚構の王…!全てはまやかし…!
信じない…誰一人、王の言葉を信じない…!!
だが……!!!
┗─────────────────────────────────────────┛
_ lヽ、 ,,-'/,, -─,-
__`ヽ``ヽ! ゙v'" 〃 ./'"´ ̄``ゝ
`‐:、`` ミ ll ll 〃 〃 " " ``ゝ
. <,´ミ ミ ヾ ll 〃 ,, -─‐-.、_ ミ `ヽ
∠ ll/⌒゙`‐:、.__,, -‐''"´ ::::ヽ、 ミ l、 これ以上進んでみるが良い…!
,l,,,/ ‐- 、 ,, -─‐ :::l、 ヾ. l
l,,/ ‐ 、`` ‐--‐''"´,, --‐ ::l、ll l | ルドガーくん…!君には大切なものがあるだろう…?
__.l_l_ .‐ 、`` ‐--‐''"´,, -- ____l ll |
``丶- 、`ヽ、 `` ‐--‐'' ´ , ‐'"´_,, -‐'"´ ::| ll ll | 確か…聖杯…?違ったかのう…?
. l|. `ヽ\ ゚ ※‐''"´ :::::::| ll |
. l . _二二二_\ / _二二二_ :::::/ ll l| そう…!己上の”巫女”…!己上未来…!!!
l<´ ̄ ̄。~`y :v" ̄。 ̄ ̄`゙> ::::| ll /⌒ヽ|
. | `゙ミ≡≡'〈 。 :::)゙ミ≡≡≡´ :::::| |/⌒l |.l、
|. ミ三三;;〉@ ::(:::ミ三三彡 ゚ :::|lll|/⌒l |ll l
. |gヘ、__,ノ:::/ @ :::ヽ 。ヽ、__, ~●、::| .| ~)ノノ l、
. 、__|_ヽ、_ノ:;l ● 。 ;:::::ノ、 ヽ、__,ノ ___l._|,、_ノ ll l、
``‐、_  ̄ ̄ ̄ .゙ヽ、__,, ‐'"  ̄ ̄ ̄ ̄ ,, ‐''l:::ヽ、ll ll l、
. / ||`_‐、_____,.-‐-、____,,_-‐'ニニ,:::;| l::::::::ヽ、ll l、
/ll | |ヽ]_LLLLLlコココ.LLLLLLLLロ_|ノ:::;l ll|:::::::::::::::l‐:、 .|
//|ll l. ヾコ.TTTTTTTTTTTTTTTT」コフ:::::;l lll |::::::::::::::::l:::::`:‐
._/:::::| lll l、 ゙U~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∪~:::::::l l |::::::::::::::::::l:::::::::
_,;‐'"::::l:::::::::| l l、 ━━━ :::。::::::;ノ |l| |,|::::::::::::::::::l::::::
:::::::::::::|:::::::::::|. ll ヽ、 ゚ 。::::::::;/ ∥ ll.|,',|::::::::::::::::::|:::
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:::::::::::|::::::::::::::::::|ヽ、|| || |l| || ∥ l| /,',',',',|::::::::::::::::
:::::::::::|::::::::::::::::::|',','lヽ、l| ∥ ll| ∥ l|l ,//,',',',',|:::::::::::::
:::::::::::|::::::::::::::::::|',',','l lヽ、 |l| l|l ∥ ∥ ,/.//,',',',',','|::::::::::
┏─────────────────────────────────────────┓
その言葉は、ルドガーを止める、絶対の言葉…!
┗─────────────────────────────────────────┛
/// //,.ゝ- ,..ヽ、 \
./'イ /....../'.´/ ,..:::::::::::.../. ヽ,\.\-ヽ 未来に…何をした?
' i {//:/':,:'::::;:::;/./ i冫、 . ヽヽ ヽ
i./:/:;/:::;ゞ:´::::::.....,, i \ ` 、 ':、 '、
./'':::::::;'/::::::::::::::::::;': :::::::i ',,、 `, ..i..}、、', γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
.{!:::::::;:::::::::/::::::/:::/::i i::::::i. '、:, ヽ',::::i \ | なにもしておらんよ…だが…! |
i:::::::::::::::;'::::::::;'::;';i::::i.i:ii:::i ,..-=、:,:::';::::i | 君の態度次第だな…ルドガーくん! |
i:::;、::::;:/.i::::::;::::i !'i:::::;;'';:i=乍又ス i:;'::::::::i 乂_______________ノ
i/ ',;;;'', '`!;/i:;' .i;;;;;;'. 'i `¨.´ ,'/ .〉::::i
' ';!';, i' '! ' '、i' ,';' ./´、!i 何!?
' ,〉、 .__, /~ ' `
/::i:/':、. _ __ ,.ヘ-.,__
. ,.∥:::::'、....,\ -- /;;;;i::\..\ `卞、 _
,.ゝ´'、_{::::::::::::',..... .ゝ、 _ / ;!;;;;}:::::::`、...'.、 '、\
,.-ニ、..........',:}::::::::::::::'、... !;;;;'::::::::::::`、、ヽ ',::::':,
彼は…村長…!!この村の支配者…!
故に、村長なら…出来る…!
住民の支配を…!己上 未来が待つ宿の仲居を…支配することも…!!
「直ぐに、サーヴァントを自害させるが良い、ルドガーくん…!」
「儂に忠誠を誓うなら…ライダーの殺害で、許してやっても良い…!」
村長の力…!これが、村を納める…王の力…!
「これが、逆転…!これで儂の優位…!儂の優勢…!儂の勝利…!」
確信する…!村長は…自らの勝利を確信する…!
だが…!!
働く…ここで…!奴が…!!
┏─────────────────────────────────────────┓
, _
< /。/~゛''…―-...,,_
_/ ̄〃゛'' ―/。/-...,,_ ←宿の仲居
_,,,.../ /⌒ヽ ヽ `´ヽ
_,,..-‐‐- yy゙ .r'´ヽ( <x x> l `ー-.,,_
( ( __ (( ヽl. )Y( }
 ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ <+++> _ノ
┗─────────────────────────────────────────┛
, -―-、.___ /\
. -‐/:.:.:.:.:./|:.:.:.:.:.>/:.:.:.:.:.:\
, : ´:.:/:.:.:.:.:./:.:. |:.:.:.:´/, へ:.:.:.:.:.:.:.\
/:.:.:./:.:.:.:.:./ヽ :.:. |__,//:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:ヽ
/:.:.:./ :.:.:. /=ニ二/\二二ニ , -―――――-、
/:.:.:./ :.:.:.:.: /:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:`ヘ:.:\:.:.:.:.:.\ヽ:.:.:.:.:.:.:.ヽ \ 悪鬼彷徨う現の闇を…
./:.:/ :.:.:.:.:.:. / :.:.:.:.:.: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.: ', \
,' :/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ :.:.:.:.:.: /:.:.:.:.:./:.:.:A :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. \ :.:.:.:.: i ヽ 払うは月影、我…上弦なり
i:/:.:.:.:.:.::.:.:.: ,' :.:.:.:.:.: /:.:.:.:.: ,':.: ,' ', :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ヽ:.:.:.:.| }
|':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.: /:.:.:.:.:.:.:i:.: i i:.:.:.:.|!:.:.: ', : ', :.:.:. ',:.:.:.| 南針家当主 ハルカ見参!!
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:./:.:ハ :.:. |:.: | |:.:.:.:ハ :.: i:.:.:i:.:.:.:.:.i:.:. |
|、 :.:.:.:|:.:.:.:.: |:.ハ:./l:./ ', :. |:.: | |:.:./ .j:.:.:.|:.:.:|:.:.:.:.:.| :. | ___
|:.\ :.|:.:.:.:.: |:|:ー―-...,,,_ : |:.: | _,,,...-―一 :. | :.:. /| :. | へ _,,./ヽ /
|:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:|:|/. r行抃x `.|ヽ{ ´ィ行竹 ア/: /|:.: /, ---‐'´___\_,,..-‐'' _,,.)__|/
|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.: N. `込ソ j 込ソ´ ___/:.`ー-/ | ./_,,..-‐''
ヽ :.:.:.:|:.:.:.:.: | _,,..-‐'' .7::-┘ヽ:./ `ヽ / |/
\:.:|:.:.:.:.: |八 _,,..-‐'' _,,..-‐/ヒ、_:./ ヽ / 人_,ノ
/:.|:.:.:.:.: |:.:.:.\ _,,..-‐'' _,,..-‐''::::::::::::7::::::::) )_//
|\ ヽ|:.:.:.:.: |, -_,,..-‐'' _,,..-‐'':::::::::::::::::::::::/:::::/\__/:.;,-'´
| `ー―|:.:._,,..-‐'' _,,..-‐''::::::::::::::::::::::::::::::::::::7:.:.:.:.:.:._,,..-‐'´
/⌒ヽ~. _,,..-‐'' _,,..-‐''::::::::::::::::::::::::::::::::::_;;::-‐''"  ̄ ̄ :.:.:/ .|
/ _,,..-‐'' _,,..-‐''::::::::::::::::::::::::_;;::-‐''"~三三三三三 ムイ /:.:. /ヽ___
-‐'' _,,..-‐'':::::::::::::::::::_;;::-‐''"~三三三三三三三 /ilililili|/:.:/ilili∧ ` 、
,..-‐''::::::::::::::_;;::-‐''"~ =ニ三三三三三三三三/ilililililil //ilili/ .| |
::::::_;;::-‐''"~ =ニ三三三三三三三三三 /ililililililililillilillili/ .| |
働く…!ここで、南針が働いた…!!
村長への謀反…!確定…!
直後コンマ:村長感情判定
失敗で…
己上謀反:-1
南針謀反:-1
ほい
>>184 判定:1 結果:錯乱
村長に聞こえる南針の声…!それは、明確なる村長への背信…!!
「南針ィィィイイイイ……!!!」
村長…!怒れる…!憤怒する…!
やり場のない怒りは、殺意を越した狂気に変換される…!!
「バーサーカー…!令呪を以って告げる!!宝具…!宝具の開帳を許可する!!!」
┗───────────────────────────────────────────────────────────┛
\ヽ人_从人__从_人__从_从人__从_人__从_从人_人/
≧ <
≧ 『空覆う飛王の軍勢(アバドン)』 ニ=-
≧ ≦
/Y⌒YWW⌒W⌒Y⌒WW⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒WW⌒Y\
ヽ__) ヽ__) .... ヽ__) .. ヽ__) .. ヽ__) ヽ__) .... ヽ__) .. ヽ__) ..
/・〉 ヽ /・〉 ヽ .. /・〉 ヽ /・〉 ヽ .. /・〉 ヽ /・〉 ヽ .. /・〉 ヽ /・〉 ヽ ..
ヘ/フ (幸ノ ヘ/フ (幸ノ ヘ/フ (幸ノ ヘ/フ (幸ノ ヘ/フ (幸ノ ヘ/フ (幸ノ ヘ/フ (幸ノ ヘ/フ (幸ノ
_/ヘ\(())) _/ヘ\(())) _/ヘ\(())) _/ヘ\(())) _/ヘ\(())) _/ヘ\(())) _/ヘ\(())) _/ヘ\(()))
//(/二/つ //(/二/つ //(/二/つ //(/二/つ //(/二/つ //(/二/つ //(/二/つ //(/二/つ
∠人_二/ ∠人_二/ ∠人_二/ ∠人_二/ ∠人_二/ ∠人_二/ ∠人_二/ ∠人_二/
しJ しJ しJ しJ しJ しJ しJ しJ
ヽ__) .. ヽ__) .. ヽ__) .. ヽ__) ヽ__) .. ヽ__) .. ヽ__) .. ヽ__)
ヘ/フ (幸ノ ヘ/フ (幸ノ ヘ/フ (幸ノ ヘ/フ (幸ノ ヘ/フ (幸ノ ヘ/フ (幸ノ ヘ/フ (幸ノ ヘ/フ (幸ノ
_/ヘ\(())) _/ヘ\(())) _/ヘ\(())) _/ヘ\(()))_/ヘ\(())) _/ヘ\(())) _/ヘ\(())) _/ヘ\(()))
//(/二/つ //(/二/つ //(/二/つ //(/二/つ //(/二/つ //(/二/つ //(/二/つ //(/二/つ
∠人_二/ ∠人_二/ ∠人_二/ ∠人_二/ ∠人_二/ ∠人_二/ ∠人_二/ ∠人_二/
しJ しJ しJ しJ しJ しJ しJ しJ
ヽ__) ヽ__) .... ヽ__) .. ヽ__) .. ヽ__) ヽ__) .... ヽ__) .. ヽ__) ..
/・〉 ヽ /・〉 ヽ .. /・〉 ヽ /・〉 ヽ .. /・〉 ヽ /・〉 ヽ .. /・〉 ヽ /・〉 ヽ ..
ヘ/フ (幸ノ ヘ/フ (幸ノ ヘ/フ (幸ノ ヘ/フ (幸ノ ヘ/フ (幸ノ ヘ/フ (幸ノ ヘ/フ (幸ノ ヘ/フ (幸ノ
_/ヘ\(())) _/ヘ\(())) _/ヘ\(())) _/ヘ\(())) _/ヘ\(())) _/ヘ\(())) _/ヘ\(())) _/ヘ\(()))
//(/二/つ //(/二/つ //(/二/つ //(/二/つ //(/二/つ //(/二/つ //(/二/つ //(/二/つ
∠人_二/ ∠人_二/ ∠人_二/ ∠人_二/ ∠人_二/ ∠人_二/ ∠人_二/ ∠人_二/
しJ しJ しJ しJ しJ しJ しJ しJ
┏──────────────────────────────────────────────────────────┓
※ 『空覆う飛王の軍勢(アバドン)』発動
戦闘を判定に移行します………
セイバー&ライダー陣営マトリクス表示
セイバー耐久Cにより判定差:+10を取得!
己上ルドガー耐久Cにより:判定差+0を取得!
ライダー陣営同盟により:判定差:+3を取得!
セイバー負傷により判定差:-1を取得!
判定差:12
アーチャー陣営マトリクス表示
ライダー陣営耐久により判定差:-6を取得!
敵マスター耐久Cにより判定差:+0を取得!
判定差:6
相変異:Cにより敵+補正:-3まで無効!
群生相体:Aにより敵陣営が【対軍宝具】
もしくはBランク以上の【分類:魔術】のスキルが無い限り、
自陣営は「敗北」しない!
判定差:+6でルドガー勝利
判定差:-12で村長勝利
Now Loading―――
村長の宝具が発動された
「マスター…私はいつでも行ける」
貴方は、セイバーに宝具の発動を指示する
だが、どこからか、誰かの声がする
『僕、南針だけどさ』
『君の撃つ宝具って、まさかと思うけど、”対城宝具”クラスとかじゃないよね?』
だったら、なんだというのだろうか
┗─────────────────────────────────────────┛
LIVE
__
r-==、___////ヽ
i////´ 〈//// ト
/  ̄ ∨//ノ \
/  ̄ ¨ヽ ちょっと俺、その家に用事があるから
/ ___ i
{ /////} i 宝具打つのNGね
i {///// 〈
|  ̄ }. もしも、打つなら、君は大切なモノを
. 人 ,ェェェェェェェェェェェェェ、. ノ
///,`≦三三三ニ==ニ三三三≧ / 失うことになるかもね
. //// / / ///\
//// /  ̄/ ̄ l/////\
. //// /  ̄ ̄ ...::::|///////ヽ
. //// / ツ ......::::::i////////}
{/// / _l_ ....:::::::::l////////|
ゝ=´{ イ タ ...:::::::::l////////!
i. | . X ...::::::::::::l/////// |
| ..:::::::::::::ゝ==--≠´
| |
| ___. |
| //////ヽ、 |
ゝ´/////////} ,, -=孑
|///////////}. _/////////}
∨///////// | ̄ {//////// i
|////////// |//////// !
i/////////. |//////// !
┏─────────────────────────────────────────┓
…なら!どうするつもりだ!
『俺のキャスターを向かわせている』
『俺のキャスターの宝具は全て”対軍宝具”以上だし』
『お前のセイバーなんかより、余程加減が出来る』
セイバーが来るまで6ターン掛かる
ライダーは対軍宝具を持っていない…
どうする…?
貴方の行動選択
1.セイバーの宝具を打つ
2.キャスターが来るのを待つ
3.撤退する
4.自由安価
↓3
2
>>196 選択:2
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:セイバー
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
, <:::::::::| |:::...、 ∧
/:::::::::::::::::| |::-─ヽ∠
. /::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::へ
/:::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.
/:::::::::::::::::::::/::::::/:::::::/:::::::/:::|:::::::::::ハ ./ 〉
/:::::::::::::::::::::/ |::::/:::/_/:::/|::/|::::::::/:::| / / へ キャスター頼みなんて
/:::::::::::::::::> ´ >::::/ ィcヾ r.=ァ/::::|'/ / / /
. /:::::::::::::> ´ ヘ ヘ /:/| ゞ‐ソ , ヒzシ:::::/ /. / / 格好がつかねぇ…!
:::::::::::> ´.\ \ ヘ V::::/ へ _ /:::/ / / /
:::::,< > 、 \ \ヘ|:::∧/|::¨iヽ ´,--.// / / / , < >
´ ` < >、 \ >|仁/二|、::| ノ|/∠:ヽ // / ,< > ´
__`< >/二二二><:://ニニニヽ / < > ´
/ニニニニニニニ>´/:.:.V∠ _ヘニニニニニニニハ< > ´
∠ニニニ.∠三三i /:.:.:.:./:.:.:.:/ ヘニニニニニニニ| ´
|三三三三三三〉 .|:.:.:.::{.:.:.:.:{ 人ヘ.ニニニニニニi
V三三三三三/ `ー-:.:.:.:.:.:| 、ヘヽ< ヽニニニニニ',
. V三三三三:}/: :\: :>.、:.Vーニ' ヽ/ニニニニニム
V三三三ニ| |: : : : :\: : : /、|\|/ニニニニニニニi
V三三三三三7 ̄ .〉、::i\| / /ニニニニニニニニ|
V三三三> ´ ./:.:.:.:.ー ' /ニニニニニニニニニ!、 >、
Vニ、─ ´\ /、:.:.:.:.:.:/ iニニニニニニニニニ.ト < >、
> ヽ;.:;:.:;:.;/;.:;.:;.\:.:.:i |ニニニニニニニニニ.|、 \ `< >、
´ ヽ.;/;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ヽ|  ̄ ̄ ̄ l ̄ ̄ヘ \ \ `< >、
ヽ;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ー────‐'、 V∧ \ \ `< >、
ヽ;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.|;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ヘ V∧ \ \ `< >、
┏─────────────────────────────────────────┓
┗─────────────────────────────────────────┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:バーサーカー
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
/ l}
/`ノノ ll
_/ //<ll
____/ヽ// = lヽ___ ____
________/ヽ / レ l l _____ヽ\〉〉 / `ヽ
<_______, ト, }ヽ⌒ヽ / / \\/-‐‐┴ -- 、
,イ r--, ,'`ヽノ / / / ̄l l l l // l l / \
7 ./ } /l / / /ヽ l} l l ヽY l ノノ / / 〉
レ l O,' l⌒;У / l l / / /// / / l //
l/lヽ┴; / /___ l l//<二 ,/ / レ′
ゝ‐ / r::::::::::::::::`ヽ l l /==-イ,/ / `}
l::::::l {::::::::::::::::::::::::} V /⌒; //´ _/`ヽ ',
ア~マ~ゾ~ン!!! ヽ::::l ヽ:::::::::::::::::::ノ ._/ / / __/ソ`ヽ l l
ヽ{ Y `ヽ= ´// レ / // \ Y ヽ
ヽヽ __ ,イ__/= // / ̄ ̄ ̄`ヽ l
\/ /レ' / / ==== \}
` `ヽ__/ } -- ― 二二 ヽ`ヽ
/_/ / ハ l l
レ 〃 /`ヽー-∧ /ニヽ v
/ ll / /:::::::::/:/:} / / \\\
l ll l l:::::ミ::l:/∧ l_/ \\
| ll /〉___l:::::ミ:/::/:::/ l} l
| レ::::::::::::::::::::::}::::l::/ ___ ll l
| }  ̄ ̄ `ヽ:::V// / __ }
NOW LOADING………
貴方は舌打ちをする
「わかった…」
「OK…じゃ、交渉成立だ」
そうして、声は途切れる
「ライダー…悪いが…」
「大丈夫です、共に討ちましょう」
セイバーは閻魔刀を引き抜き、バーサーカーへと向ける
┗─────────────────────────────────────────┛
...........┘───</::ハ
<:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>::::ヽ
へ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ:::::ヽ
―――届け! /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ:::::::\
_ ─‐ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::ヽ
< /:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::
/ /:://:::/:::::::::::::::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト:::::::::::
ノ / ┐ / ̄ ̄ ̄ ̄|/│:/|::::::|:::|::/ ヽ:::::::::ヽ::ヽ::ヽ::::::ト / ヽ:::::::
<:::7ニ/ |/│ハ:ト::| ヽ ヽ:::::ト::::ト:::ヽ::::|:´/ |::::::::
< :.:.:/ | \::|ヽ弋リヌ ヽ::|ムリヌ ヽ:|ヽ /:::::::::
< .:.:.:.:.:./ |:::∧ ` / ヽ::| /::::::::::::
< .:.:.:.:.:.:.:.:/ |:::::::ト ' /三|::::ト::::::::::::::/
/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:/ <///|::::::|:::>、 - - < 三|::/三\/
/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ <///////ヽ:::|< l ヽ </三三 ´三三三ヽ
/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ////////////|ニ/三ヘ <三三三三≦//////ヽ
/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| /////////////ヘ/≡<三三三三三≦///////////
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| |/////////>:::::::::人三三三三> ///////// ////
ヽ .:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ |/////>.:::::://///////////////////// //////
ヽ .:.:.:.:.:.:.:ヽ V//::::::::::::://////////////////////// / ///////
ヽ .:.:.:.:.:.:.:ヽ \:::::::::://////////////////////// / ////////
直後コンマ:閻魔刀判定
成功でコンマ/2の強制ダメージ!
また、『4』以上のダメージで敵ダメージ判定
失敗で通常攻撃開始
ほいさ
>>203 判定:0 結果:判定差:+5の強制ダメージ!
直後コンマ:ダメージ判定
1-3:失敗
4-6:補正:-1付与
7-9:補正:-2付与
0:特殊判定
ほい
>>207 判定:5
判定差:+5取得
魔を別つ閻魔刀の一閃が群体を刻んでいく
┗─────────────────────────────────────────┛
|.| | ./// \\ /::::::::::::::::::::::::::>、_ /<>/
|.| | /// >..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /<>/
|.| | ./// /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ /<>/ 空間ごと斬る絶刀の連撃!
|.| |// /::::::/:::::/イi::::::/::: イ:/ |/|::::::::::| /<>/ どんなもんよ!
|.|// /:::::::::ヘ:::イ V ノミ .:/ f ノハ |::::::/| ./<>/___
ヘ|.|/ /::::::::::::/:::::i ヾ少 , 込シ .イ:::/ /::/<>/:::::::::::::::::::ヽ
ヘ|.|| /::::::::::::/:::::::∧ 、___ ,'::,' /:へ <>/::::::::::::::::::::::::::ヽ
「 i /::::::::::::/:::::::∧_ヽ ニニ ' /::/ ::/ ./ <>/──‐<::::::::::::ハ
〉 ヽ i::::::::::::/:::::::/ ヽ イ:::/::::::ヽ ヽ / > ヽ::::::::::i
ト、: :ヽ::::::::::i/|:::::L ___ヘ` - < ! /ー─ニニ 、∠_ ヽ::::::|
||ト、/ ̄ ̄il∧ニニニ /ニニヘ Vニニニ./ニニニ∠ニニ/ > ヽ ────
 ̄ ヽ__ ||ニニニニ iニニニ/ _ /ニニニ/ニニ∠ニニ// > ´ /: : : : : :
|:::::::::::::トニニニニヘニニ iニニニニ/ニニニ/ニニニニニ / / /: : : : : : : :
',::::::::::::::ヽヽニニニヽニ !ニニニ/ニニニ/ニニニニ、ニ i ! /: : : : : : : : :
ヽ:::::::::::::::\ 〉ニヽヘニニ/ニニ∠ニニニニニニヽヘヽ 、 i: : : : : : : : : :
\::::::::::::::`仁ニニヽニ/ニ∠ニニニニニニニニニヽニニi `ヽ .|: : : : : : : : : :
` <::::仁ニニニヘ;;;;/ニニニニニニニニニニニニiニニ.| ` < .|: : : : : : : : : :
仁ニニニニ/;;;;|ニニニニニニニニニニニニ,'ニニ,' ` <: : : : : : : :
┏─────────────────────────────────────────┓
セイバーの一撃が、確実に群体を削る
┗─────────────────────────────────────────┛
__ r‐-.._
,,.zニ三三三三l、ー-..`ー-.._
,ィ'三三三三三三z、ー-ニ=.、ヽ` 、
/ィ三三三三三三ミt、7ミーニ__\\` ..、
,イ/ハ/三ニiニ、ヽ三ヾミt、三ミt、ヽ¨''ー-.._ ` 、 ライダー…助太刀します!!
_,,,...-‐-、 ,ィチl川川/ハミ!ヾミ、ニヾミ三ミ三三==ー-.._`ヽ、 ` 、
_,..-‐''"::::::::::::::::::::::::/ /,'lミl川川i::l:ムミー''アXz卞ヾ三、三三ミぇ、 `ヽ ヽ ヽ
,.ィ''".::::::::::::::::::ハ:::::::::::;ィ'/ i lク、川ミliメ升tヽ ヾZソ lマt、ヾ三三tヾミt、 l: l!
':::::::::::::::::::::::::::;.' ';:::;ィ' / ヽ/!ム川ニt、ゞ'' ;. ''"/ハミlムヾ三、;ム `ヾ、 l: l!
:::::::::::::::::;'ヽ:::;' ' ,,.ィ'‐――' _,ィ>三三ニt二 -‐ ,.ィ三ハミ!ミ、ミi三!ヾli :} l: /
:::::;'ヽ::::;' ゙ ,ィ'゙ : : : : : : :,,.zチ三ニチ'"゙''ヾミ''ー--:'::li\ミl/ニjヾ}ヾl! l! '_l:.-'"7 /
::::: ヾ ,.ィ'__,,.... -―''アニ三三ミ/ /ィ三三ヨt、 ./li:|:l\ミム゙v゙ /_,,..-‐'".:.:.:. .,.' /
::::l f''" l /'" /チ',l!/テミtォ"zァソニ7=--、l!::',_;;:-‐'".:.:.:.:.:.:. ,.ィ゙ ,.',,.、
:::」 ハ ゙ ァzz、/ミ!ゞニチ'==/,ィ'゙:;ィチ'" ̄:.:.:.:.:.:.:.:.: _,,.ィ゙ヾ}=''∠.......__
ヽ、 ∧ ,,..ィ:< ヾzzy'チ''''゙ア /::::(f" ̄ ̄ __,,,......-rチ-{ //./.;ヽ‐-::.....__ ヽ、
`,ー----.ム__,,...ィ、" /:゙'ーニニニチ'"-Z三、ゝニニ=''T7 ̄ ハ ゙ミ}Eニア'ー-<_:::ヽ、::::::::'"::::/-ニ=-...
...::::::i ,.:'::, /ヽ ;:::::`゙:::::::=ニニ二二=‐''''";;:ィ゙ヽイ´.V.::::;';;;;:l..::::;ソ.':::::゙":7!ヾ;;;;;゙'ー-ヾミt、::::::::::::::::::::L_
;;;;;;;;;;i.,:';;:::::', ./:::::::l/:::::::::::::::::::,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:ィ'= .ノ_,,,ノ:::::::l:::;';;;;;;:':::::;'..:::::::::::/ 〉:ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,..:::::::::::::::
ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;ィ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;: '__,,.ィ'" _,,..-:';;;ノ:::::::..レ;;;;;;:'.:::::};ヽ.:: .:/ .ゝ:._.:.゙'ー-:.゙''"´゙ヾ;;;;;;;:;:;:;:;:;:
ヽ`ヾ;;;::'.::l;;;;;;;;;:'.l;;;;;;;;;;;:ィ゙ン'" /.__,; /、;:-==`ー-:::_j__;ィt-―:ァ::'__ヽ__ `''ー-、.:.:.`、ー:.ヾ;;;;;;;;;;;;;
゙';ヾ:.:.:.:.l;;:ィ'.:.:.:};;:ィ'":;ィ'゙ ,ィ'';/´(:r''" ゙}====-::、:::〈三ミtyZ}::;';,、:.:.:.`l;;;,-...._ ヽ:.:.:.:ヽ::∠;;;;;;;;;;;
.';::i :.''".:.:.:.:__.:.:-‐' _/ /__ ハミァ .t゙z_ ゙゙̄''ー=ィニyマZチ'"zム;;;;;;\.:l;;;;;;;;;:\`;;=ニ二 ̄ ̄ >;;
貴方の行動選択
1.攻撃
2.防御
3.令呪
4.自由安価
↓3
1
>>213 選択:1
1ターン目
直後コンマ:セイバー攻撃判定
魔力放出:+1
起源覚醒:+1
???:-2
同盟:+1
↓2コンマ:バーサーカー判定
筋力差:+1
怪力:+1
負傷:-1
ksk
>>215 判定:5 結果:成功
>>216 判定:7 結果:成功 ※宝具により敵補正-1付与
判定差:+3
セイバーとライダーによる連携攻撃がバーサーカーを…飛蝗を落としていく
だが、圧倒的な飛蝗は数で押し迫る
┗─────────────────────────────────────────┛
,, :;;;'' ;;;;;\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
.、;;:;゙゙ ;;;;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
. ;;:;,.、 ;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;/
゙゙`;;::,,.,. ;;;;〈;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ;;;;;;;;;;;;;/
゙`::;,. ;;;;;;;\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ;;;;;;;;/
;; ;;'"゙::,:゙¨゙ ゙ヾ ::;;/ \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ;;;;/
;;:,. '゛;;. / .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>" ̄ ̄`ヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;V
;;゙;;:.. ゙゙ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ヽ;;;;;;;;;;/ GYAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!
;;;;;;:;:;,;.:;;. . ,.. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ヘ;;;;;ゝ、 __
;;;;;;;;;;;;;゛;:;::.;,.:;:;;;";;;;;;:;;:.... /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ∨;;;;;;^``・r´ ヘ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;::;;;;;;;;;;::.:.:. /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i };;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ ノ
-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:.::゙  ̄ ̄ノ.::;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i L≡=ー‐‐^‐‐"
`ヽ'´`ヽ、;;;;;;;;;;;;:;.:::.:. /,:.;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i リ
`Y;;;;:;;;;;;:;:.:;.:.....:;::;;:.. /.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{ /
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;  ̄ ̄\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;キ ン
!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;<_ 〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;キ /
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ン" /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;弌 _ __ /
ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ー―,‐ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/_.  ̄ ̄ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
 ̄¬ー‐´ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
 ̄ ̄ ̄ ̄
┏─────────────────────────────────────────┓
村長は、バーサーカーに狂喜する
┗─────────────────────────────────────────┛
_.z;~ヾ~''~''z,
>〃;''`'`゙゙゙`゙''"'"ヾ:、
7 "/ 二二二二´ヾ
;' "/ ー------‐' `、
;';"〈 ‐===、 ̄.,ッ::キ' バーサーカーは優劣判定において
;'.,.=、ヽ ,三三. ` ',.三.|
;' | r''|!| `ニ=゚='〉@ 〈=゚='| 同結果であれば、敵に-補正を与える…!
,〃;ヾニli! ヾ、ー―( g i )‐┴ッ これぞ…!王に相応しき…サーヴァント…!
_,,ノ 彡/::ヽ,ハ. ヾヨヨョョョョョョヨヲi!ヽ
-‐'''"/::::::::| :!iヽ. 。 === /:}~"''‐- ..._
::::::::::|::::::::::ト、 !i \,.,,..,,,..,,.,,..ノ リ::|::::::::......
::::::::|::::::::::|..:..:..ヾ!i; !i; !i; !i; ;:/::::::|::::::::::::::
:::::::|::::::::::|..:..:..:..:.ヾ!i; !i; !i; ;/:::::::::|:::::::::::::
::::::|::::::::::|.:..:..:..:..:..:..ヾ!i; !i; ;'/|::::::::::::|:::::::::::
┏─────────────────────────────────────────┓
貴方の行動選択
1.攻撃
2.防御
3.令呪
4.自由安価
↓3
村長説明サンクス
>>224 選択:1
┗─────────────────────────────────────────┛
だったら、優劣なんて消し飛ぶくらいに吹っ飛ばす!!
. | | | ./// ___
. | | | /// .┌ ,...<:::::::::::::::::::::::...... /i
.', | | | ./// | | /:::::::::::/ 7::::::::::::::::::::::::::::>、 ∧i
.∧ | | | /// ......::::::::::.....、:::/ /::::::::::::::::::::::::::: ‐ 、:::....、 / / i
V∧ | | |./// ─<:::::::::::::::::::::::::::ヽ::: ────‐/ X./:::::::::::ヽ / / /
. V .! !./// /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ /<>/ <::::::::::ヘ / / /
V | | // /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i ./<>/ ヽ::::::::::', / / / /
__V| | / ,'::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::i /<>/ i:::::::::::i / / / / /
|//‐‐ | i:/:::::::|::ト、:::::、:::|、:::::ヘ::::::::::,' ./<>/ ,':::::::::::| / / / / //
|/ニ` | |'ヘ::ト、ヘノミヾ ヾ∠ヾ :ヘ::::/ /<>/ /::::::::::::,' / / / / ///
. //〉 |.| ` | ¨, 圦シ |:::V_ / /<>/、 /:::::::::::::/. / / / / ////
..//∧/: : >、 ヘ:、 __ イ::::Vハ、_< / ./::::::::::::::::/ / / / / ////
////ヘ: : : : : :>ー‐ i |ニへ>`'‐‐' イ ヘ::::Vニニニ∠/ハ、´:::::::::::::::::::/ / / / / /.///
////| ヽ : :/ | |ニニニニiニニ/ 、 ∠ニニニ∠ニ/ニニニ‐ 、::::::::::/ __/ / /./ /.///
ヽ ___ヽニニニ∧ニi ニ∠ニニニ∠ニニ i ニニニニニニハ´ |//// . //././//
仁ニ>‐<ニニ <ニニニヽ ニニニ//> 、 , ───‐|/// .// / ///
仁ニ/;;;;,'ニニニニニニニニハ ニニ i / /: : : : : : /|////// |/ |. /
{ニニ/;;;;;;iニニニニニニニニニ,'ー‐へ> 、 i: : : : : : :、.|///////////|
V /;;;;;;;;|ニニニニニニニニ./ニニニ/  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i;;;;;;;;;;|、ニニニニニニ∠ニニ/
ト ;;;;;;;|ニ ===ニニ> \
\ハー── ´ >、
i /ニニヽ
┏─────────────────────────────────────────┓
直後コンマ:セイバー攻撃判定
魔力放出:+1
起源覚醒:+1
相変異:-2
同盟:+1
敵宝具:-1
↓2コンマ:バーサーカー判定
筋力差:+1
怪力:+1
負傷:-1
ほい
た
>>224 判定:3 結果:失敗
>>225 判定:9 結果:クリティカル
判定差:-4
「さすが儂のアバドン…!最強…!無敵…!常勝…!」
┗─────────────────────────────────────────┛
}:::レ'::! ノ´:::::::::::::::::::__ :: ::( __ __ ノ::/´
) ノ:::::::::ノ /::/⌒ ー '´ ノ:::::::,. <
∨::::::::ノ レ' (:::/ ノ:::: Y:::::メ
〉::::::i⌒ /::::::::::::/
ハ::ノ _ノ:::/ /⌒ ー- ァ Y:::::::::::, <
)::::ノ::イメ __ノ:::::ノ / 乂__ ):::::/
∨::::( ,ィ /{ // ∧/ /!⌒ ー <⌒\{ //
\( / レ'´≦ < フ´ / ∨ | ト、 /
) レ'´ /´/ ⌒Y´ ̄ `ヽレへ ∨ \| | lト
Y::::\ / | ! / く. o .>\__| |`|ト、 ヽ\
〉 :::::::\「 _ r─'⌒V´ ヽ. / ⌒> 〈〉 <⌒ \ ┴──〈⌒Y / ! \:\
)::/⌒j 人r=} l} \/ /⌒i l l i ⌒ヽ \ __ __ ∧ レ{/ | )::::
) 乂ノ! ノメ / { | l l | } /く _/⌒ \./ リ ⌒Y::
⌒)ノ:人 )::Y ⌒\ 乂__ノ ll l |ゝ.__ノ / レ'⌒)// /// \
:::( ⌒Y´ )::Y´ ト、トvv{_↓_}.ィv7 .//  ̄ ̄\// / ./,ィ!
::メ´):::Y´ く:::::{ 匕从 >==<く /⌒ヽ ヽ ' / /
/::::::( ):/ \ \/´ / / ⌒ヽ } / /
く:::::::::::::::{ (⌒::: メ \--|'⌒ /i'⌒ ./〉 } リーv' , < フ GYAAAAAAAAAAA
):::::::::::::〉 ⌒):::::::メ ヒ _| //| ./' レ⌒V.} Y _ _/
∨::::::::/ |:::〉 乂::ノ(ノ __i.ioレ' o∧ /\ ∧ /ノ ノ
∨:::( .レ' / ー∧__/ _>. ∨厂フく
∨:::( /⌒ ヾ | Y⌒ヽ/ ノ ハ
∨( / \ __ 乂.」___ノ ー -- < __.ノ)∧
∨ /__) ヽ } //⌒ \ __ __ ノ!} |
i ! ノ ノ // \ ___ノ l|
从 ー < ∠ イ '´ \ _ __ ハ
\ _ _/ \ l|
ゝ. __.リ
無数の飛蝗が辺りを喰い散らかしていく
獰猛な群れは、何もかもを喰い尽くす
このままでは…
貴方の行動選択
1.攻撃
2.防御
3.撤退
4.令呪
5.自由安価
↓3
2
>>232 選択:2
クリティカルにより兵藤和尊スキル:『怜悧老猾』発動
セイバー陣営看破により補正:+1追加
3ターン目
┗─────────────────────────────────────────┛
__、ーvヘl`Y´レイ‐z__
>.`,.-──‐-..、<_
ブ/:::‐-:、;;;;;;;::-‐::::\ヽ
イ゙l:::::::‐-:、;;;;;;;;;;;::-‐:::::::l 「 命はもっと粗末に扱うべきなのだ…!
. {:|_‐==ミ、:::::::::;a==‐:」:}
. r'= 〉:;三≧゙;:::::'≦三:_:〈.rメ、 命は、生命は…丁寧に扱いすぎると澱み腐る
{に||:::==゚〈:a:。:〉゚== ::||う.}
人ヒl| r9ニ´/:a;‘'ヽ`ニヽ::lレ'人
-‐''", i lii.li.{:iヾミヨヨヨヨヨヨヲノ:}li.ili.l i:.`'''ー-
:il|il|il|l| |l|||ハ \_.・ ー一 。_/ /|||||l| ||l|il|li;l
|||||||||| |||l|||:\、フ^¨二二,ヽ,ノ´:||||||| ||||||||||
|||||||||| |||||||: ://´,ー─- 、゙>、||l|||l| ||||||||||
|||||||||| ||||||レ' '/ ,二二,ヽ,〉、ヾ|||||| ||||||||||
|||||||||| |||l「 _,.,イ_厂\゙┘ヽ` .ヾ|| ||||||||||
|||||||||レ'´ /:{{{{ {:. };>、_ ヽ||l|||||||
||||シ'「| , ′:ヾミ;、 ; ジ´.:`ヽ、 ヾ!||l||
シ´.:i| | ,イ|_: : :/||li|: |: : : :_;|||ヽ. 「|\
il||| l /::|.|:`メ:-|i|l:: { |-‐''´::|||/ハ. | |i:.
┏─────────────────────────────────────────┓
直後コンマ:セイバー攻撃判定
魔力放出:+1
起源覚醒:+1
相変異:-2
同盟:+1
敵宝具:-1
↓2コンマ:バーサーカー判定
筋力差:+1
負傷:-1
怜悧老猾:+1
a
oh
>>234 防御:+1 判定:4 結果:失敗
>>235 判定:9 結果:クリティカル
判定差:-8
「く…強い!!!」
村長から放たれる魔術行使は全てがAランクに匹敵する
唯の人間なら不可能な魔力行使…
だが、霊脈と直結した村長ならば…可能である
しかし…こちらもやられてばかりではない
┗─────────────────────────────────────────┛
>.:.:.´.:.:.: ̄ ̄.:.::.:....
_ -‐─ 、 ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
´ /.:.:.:.:./.:.:.:.:.:\.:.:.:.、.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
/ /.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!\.:..i.:.:.:.:ヽ.:.:.ハ 待たせたな、諸君
/ ,ィ.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.i.:.!.:.:.:.:.:! ヽi.:.:.:.:.:.lヘ.:.ハ
/ /'.:.:.:.:.:.:.:.:.i.:.l.:.:.:l.:.!.:.:.:.!.:.! /リヽ,.:.:.:!.:.!.:.ハ この私が来たからには
′ / i.:..:.:.:/!.:.:.l.:.:l.:.:.!小.:.:.l.>' ___, !.:.:!.:.ト、.ハ
/ l.:.:.:./ !.:.:.l.:.:.!`从-、', l ,ィ 少^ |.:.j.:.:レ.:.ハ もう、安心だ
, !.:.:.:i |.:.:.!.:.l ,____ !{ ¨ レ’:.:l.:.:.:.ハ
, l.:.:.:! i.:.:.:.:∧ヘ ゝ ソ` ` j.:.:.:.:γ⌒ヽ
! 八:.:l !.:.:.:l::::::::\ ___ノ /j.:.:.:.:.{ .} 、
l! ヘ! ヽ::ヽ::::::::::::> ,,, / /;/!.:.:.! ! `=、
l ヽ ヽ.:V:::::::::::::::::::>} /:/ .|.:.:.l l ○ ヽ、
i 〉:l:::::::::::::/六 六/:/ /.:.:.:〉 〈 ̄`ヽ二二ゝ
i /::::ヽ::::ノj タヽ-、 l/マ /.:.:.:/ ヽ ヽ ` ,
! 〃::::::::ノ!/ j>-ミミ ∠二二ニ ' ヽl l i ', ',
', /!l ノ >=´~ / { 、__,ノ / / ! i
ヽ ,/ !l:::;/ / / イ  ̄~ ゝ,_>'"ー'’ ノ ' l
/:::::リ:/ /〈 , /l | jゝ、`ーァ=‐'" ノ /
/:::::::::/` {/ /`ー y l | ノ/ `ー< ̄ __/
/:::::/ ! ! { .l | ィ ∧ / ̄~!|
/::/ ', ハ ゝ 人 l | < ./:::::V / .!|
/::::/ /`ー= ( ) `ー─≦ ./::::::::::V / .!|
/::::::::ハ  ̄`ァ-=、 /:::::::} ∥ !l !::::::::/!l V !|
/イ::::::::::ハ 〈 r 、ヽ::::::/ ∥ .!| !:::::/ .!| ,リ
/´ /::::::::::::ハY ', ヽ ヽYヽ ∥ ⊂ニニニニニニ}::/ .リ
/ /::::::::::::::::::ハ マ ', ヽ/`ヽY ∥ .⊂ニニニニニニ}'
' /::::::::/7:::::::::ハ マ. ', /ヽ_ソ.∥ .!| \
,::::::::/ /::::>'"ヽ ̄ ̄ ̄ ∧ !| ヽ
,:::::::/ ,::::::〈 r=、 ヽ / | ヾ、 _____ゝ
i::::/ ,:: ゝ',:::`.. ' / l___/ ̄ ̄_____〉
!:/ 〈二 ̄ ̄ ̄`=' /~ |____/ ̄~ |! |!\
i! V:::::::〉、 !ヽ / | |! |! |! \
キャスターは詠唱の準備を整える
大地のマナがキャスターの魔力となって吸い上げられていく…!
貴方の行動選択
1.攻撃
2.防御
3.撤退
4.令呪
5.自由安価
↓3
2
>>243 選択:2
4ターン目
クリティカルにより兵藤和尊スキル:『怜悧老猾』発動
ライダー陣営看破により補正:+1追加
┗─────────────────────────────────────────┛
、_ _
<⌒ヽ ``v''´/-ーz._
∠⌒,`.-─----─- 、 `ゝ
7´/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ヽ
1 /:::::::: ̄``:ー--‐':´: ̄::::::::ヽ. !
| {::: ̄ ̄`~ヽ::::::::: ,@"~ ̄ ̄:::} :| 王は負ける戦争(いくさ)はせぬのよ
r‐、.}: :,,: ===、 : : : ,. === :、: :{ , ‐、
. { f、|.!: :`゙==’ヲ , ヾ;‘=='" 。 |.l'^i }
! L|| %',ニニ=',ゝ@ aく `=ニニ@、||う'リ
ゝヽー-----‐ゝ_@ , 'ノー-----ーッ'人
ノ ~ト`モェェ:ェ:ェ壬王E゙ェ:ェ:ェェラ´1~ ゝ
/ /!ヽ; : . ____ 。 . : :/ !\ ヽ
,ノ/ ! ヽ; : : .゚  ̄ ̄ . : : :'/ } \.゙、
,. イ´ :|:、 `''ー-------‐'''´ ,イ ヽ:、
''"´ l:. ::| ヽ! レ' ,|:. :|.`''ー-
... .:..:.:.!::..:.:..: .:..:::ト、 \i、 ,ィ/ /.!::..: ..:..:. .:|:.:..:. .:
┏─────────────────────────────────────────┓
直後コンマ:セイバー攻撃判定
魔力放出:+1
起源覚醒:+1
相変異:-2
同盟:+1
敵宝具:-1
防御:+1
↓2コンマ:バーサーカー判定
筋力差:+1
負傷:-1
怜悧老猾:+2
ほい
あ
>>245 判定:6 結果:成功
>>246 判定:5 結果:成功 ※宝具により敵補正-1付与
判定差:-8
「王とは誰よりも有能…!王とは誰よりも最優…!」
「優れた王にこそ…!聖杯は相応しい…!」
村を支配し、人間性を家畜に変えた王の言葉
その言葉に、キャスターは激怒した
┗─────────────────────────────────────────┛
/ ' / i ヽ ' 、 ! ヽ \
/ ' / / / i ' ` 、 ヽ
./ / / , / ! /ヽ ' i ‐- \
′ / ./ / / ! ' ! , l \
/ / ' ' ./ / ' / } / / l  ̄ ー _
/ ./ ' \/ ,.イ / ' / / ,' / l | __ -‐
./ / l / \/ / ./ / /.l / / ./l / l , ト ̄ ', \ '
./ l 、\-._/ `// / / .! / /./ !/イ/__, l \ ! ヽ
./ /l !. マ=>三_≧-_ \ .l / //_ -≦=三ニニア .! 、 \ 私は御主を人間とは認めん!
/! ./ , i ! 、ゞニニ〈 {::::l !..、\,! ./ /,.ィ..i !:::} 〉ニア'" ! ! \ ヽ . \ ヽ
/ .! / /l .l `"マヽ. ヽ:::ー':::/ ヽ/ / /' {:::::ー'::/ //′ l l \ 、 ヽ. \ 人としての誇りすら捨て去った化生など
./ .! ./ ./ ! .! ,ハ `ヾ、 ー_- / / ´ ー- ー ´ / , ! i l !\ 、 、
! / ! .l i、 、 / ./ i / ./ .ハ ', .l ヽ もはや唯の泥よッ!
/l / ヽ \ ! !ヘ、. /./ | 〉 / / ' .、 l. \ ヽ
/ l , \'∧.l !///7 、 /'" ! // /‐ァ 、 l ヽ 我が清水でもって消毒してくれる!
/l ! ノ ハ∧! |'////∧ / / / //(,.ィ7、 l 、 ヽ
./ ! !ヽ_ ゝー-イ∧ .l//////,ヽ /  ̄ ̄ヽ / ' /////ゝ 、 !
ヾー'///////////∧ .!////////i . {.:::::::::::::::::} . イ / ////_-‐--――///////ヽ
ーィ//////////////∧ l////////,l 、 `ー----‐' , / ./ ///////////////<_´ヽ ̄ ̄`
そう、彼の国にて、彼女はそれを知っている
故に、許しはしない…
その暴虐を…!
貴方の行動選択
1.攻撃
2.防御
3.撤退
4.令呪
5.自由安価
↓3
1
>>251 選択:1
┗─────────────────────────────────────────┛
__ r‐-.._
,,.zニ三三三三l、ー-..`ー-.._
,ィ'三三三三三三z、ー-ニ=.、ヽ` 、
/ィ三三三三三三ミt、7ミーニ__\\` ..、 お願いです…孝臣殿…!
,イ/ハ/三ニiニ、ヽ三ヾミt、三ミt、ヽ¨''ー-.._ ` 、
,ィチl川川/ハミ!ヾミ、ニヾミ三ミ三三==ー-.._`ヽ、 ` 、 もう少しだけ…持ってください!
/,'lミl川川i::l:ムミー''アXz卞ヾ三、三三ミぇ、 `ヽ ヽ ヽ
..i lク、川ミliメ升tヽ ヾZソ lマt、ヾ三三tヾミt、 l: l!
ヽ/!ム川ニt、ゞ'' ;. ''"/ハミlムヾ三、;ム `ヾ、 l: l!
―' _,ィ>三三ニt二 -‐ ,.ィ三ハミ!ミ、ミi三!ヾli :} l: /
:::,,.zチ三ニチ'"゙''ヾミ''ー--:'::li\ミl/ニjヾ}ヾl! l! '_l:.-'"7 /
/'" /チ',l!/テミtォ"zァソニ7=--、l!::',_;;:-‐'".:.:.:.:.:.:. ,.ィ゙ ,.',,.、
..ァzz、/ミ!ゞニチ'==/,ィ'゙:;ィチ'" ̄:.:.:.:.:.:.:.:.: _,,.ィ゙ヾ}=''∠.......__
< ヾzzy'チ''''゙ア /::::(f" ̄ ̄ __,,,......-rチ-{ //./.;ヽ‐-::.....__
゙'ーニニニチ'"-Z三、ゝニニ=''T7 ̄ ハ ゙ミ}Eニア'ー-<_:::ヽ、::::::::'"
::::,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:ィ'= .ノ_,,,ノ:::::::l:::;';;;;;;:':::::;'..:::::::::::/ 〉:ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;:ィ'::::/ ̄ V;;;!::::::::.l::;';;;;;;'.::::;';'.::: .::::/ {:.:.:.:゙''".:.ヾ;;:::゙''::
;;;;;;;;;: '__,,.ィ'" _,,..-:';;;ノ:::::::..レ;;;;;;:'.:::::};ヽ.:: .:/ .ゝ:._.:.゙'ー-:.゙''"´゙
ン'" /.__,; /、;:-==`ー-:::_j__;ィt-―:ァ::'__ヽ__ `''ー-、.:.:.`、
,ィ'';/´(:r''" ゙}====-::、:::〈三ミtyZ}::;';,、:.:.:.`l;;;,-...._ ヽ:.:.:.:
_/ /__ ハミァ .t゙z_ ゙゙̄''ー=ィニyマZチ'"zム;;;;;;\.:l;;;;;;;;;:\`;;=ニ二
`¨>:::::::::>"ー.._二≧yZ)==''Z-<ィ';;;;;ヾ,;;;;;;゙';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.::::::::::
┏─────────────────────────────────────────┓
直後コンマ:セイバー攻撃判定
魔力放出:+1
起源覚醒:+1
相変異:-2
同盟:+1
敵宝具:-2
↓2コンマ:バーサーカー判定
筋力差:+1
負傷:-1
怜悧老猾:+2
他の所だと、序盤であっさりやられてたからかな
うい
>>256 判定:8 結果:成功
>>257 判定:9 結果:クリティカル
判定差:-10
6ターン目
┗─────────────────────────────────────────┛
.......--..........
.....-::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::il:::::::::::::::::::::::::::::::::::...
./::::::::::::::::::::::::::::::::::l\::::l::::::::::::::::::::::::::::ハ
/::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::l ヽ:l:::::::l:::::::::::::::::::\', 気張れ、皆の者!!!
/ /:::::::::::i::l:::::/:::l::::::::::l l/l::/:::::::::l::::i:::::::::\
//;l::::::::::::::l::::∧:::l::::::/l //リ l:::::::::::トl::::::::::::::: もう直ぐじゃ!!!
/ .l:::::l:::l:::::l::::{\lリ:::/ l/,ィf云7:::::::::::l /::lム::::::::
l l::::::l lノ::::l:从弋ッ/\〃ゞ゙イ/::::::::::::lイ/l ∨:::::
i:::::l/イ:::::l:::::ミz_ l //:::::::l li ノ/ヘ
l,::l /::::/ハ::::ヘ ` _ 、 //:::::/_, -'リ</∧
ヘlイ/:::::}::::l /> ヽ_ ノ//:::::://三三三ミ
/ l:/ /l:::l/ムl {ヘ/.l/{{//////\//
l/ l/∧l//l //へ|ヘ /l///////∧//
l /∧∨l / //ヘヘ∨l///ヘ ///∧/
∨/∧ l// 7Уト' l//l |////∧
∨///l/ / _,;l//>イ///////
l///j l\l////////////
/l ヽ//l 、 l l \////> 7
l l _ -ト ゝ l l //
{ /_ ≦=ヘY//l \ ///
} i l/ ヘ///∧/ ゝ -- ==/7//\
........ ヘ | l/l </ム \/////∧///
/::::::::::::::::::\ ゝ l l/l l/> l/ヘ  ̄ --////
/:::::::::::::::::::::::::::::::\/ヘム マ//l l//\ ////
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ///≧/∧l////\ /////
┏─────────────────────────────────────────┓
貴方の行動選択
1.攻撃
2.防御
3.撤退
4.令呪
5.自由安価
↓3
2
>>267 選択:2
クリティカルにより兵藤和尊スキル:『怜悧老猾』発動
最大補正:+1追加
┗─────────────────────────────────────────┛
/ / / /
′//, ´ , ヘ
/{ / 〃/ 弍、// 〉〉
N ト、 { / .' ≫=r'/
GYAAAA!! 从_r爻≧==--ミ ノ / 》 ̄
Ⅳソ /´ レ′i}〕> メ双叉o≧ュ_ -=ミ、
ノ|ゝ-イ _,ノ / } -=气zzz‐‐个1 ノ ̄{γ´:::r‐f:i:、__
O=っγ´} f´/ rif`Y´ 《_{ト、 `V´_ノ (_ 八{:::γU::U:Ui:j
ii f:.、f´::::::::Y´ __少} | ′ `V´、 ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽっー=彡'
i|i ゞ< ーv彡イノ}≧゙_丿 / './、
|||i 、ノ辷彡'  ̄ ` 、' 》<´
| i γ´ヘ \ / k'\
j ⅵ ∧} 、∧ )ーr==^ 、i} 》 Y
i |i / 、ヽ __/≧===彡ヘ_\__ノヽ ノi
|! !i 厂`ヽ_/ ̄ノ! ̄ f{ ̄O`Y≧==彡イ
|! |i /`>ーv′ {( ノェェ(rェェェェノ== ヽ
|i i! /X⌒i∨r‐==ミ } 人 ノ ヽ} \_}
|i |! ,´ ー/、| ー====ミ r=彡'\ | !:.、 _
|i |i i iijY⌒ 、 ∨:::リ `ト、 、| ト、|::/⌒:`ヽ
|i U! |ii: :`ヽ _/_::/:.、 ト、\ | ∧{:/:::::::::::::::,:::.
|l |ii !: : : :::::>:7∧: :} | \ 、_ノ! iV.::/:::::::::::::::/::::::.
|l i! i!ii: : :::/:フ∧:.∨ v ⌒ヽ ' !/:::::::::::::::/}__::::::::i}
|| :: V|i : : /フ∧:.∨ }、 \{'´ ̄`ヽ::::::/ (三三彡
|i :::. :. i: : : : : /´、: : :}V ヽ≫'⌒ヽ》 i}:/
|j ::::. ::.. i: : : : : }::} \| \ i メ′
ii ::::::. i::::..ii : : : | , ゚ \_ノ}>´
\、jii 。/ノ! ii::::::..i:. : ,/ノ!
直後コンマ:セイバー攻撃判定
魔力放出:+1
起源覚醒:+1
相変異:-2
同盟:+1
敵宝具:-2
防御:+1
↓2コンマ:バーサーカー判定
筋力差:+1
負傷:-1
怜悧老猾:+3
うりゃあ
村長TUEEEEEE
>>270 判定:8 結果:成功
>>271 判定:9 結果:クリティカル
判定差:-10
「よくぞ持ちこたえたくれた!」
「私に任せよ!!」
セイバーから、流水が纏わり、二本の剣が宙を舞う
┗─────────────────────────────────────────┛
. / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| : : : : : : : : : : {{
/ \ : : : : : : : : : /: : : : :! :l| : : /: : : : : : : :| : : : : : : : : : : |:| : : : : : : | : : : }} /千 _|__
. / 丶、: : : \:/ : : / : | : l: : / : : : : : |: : : : : :|: : : : : : : l ハ: : : }: : :l| : : : {{. /| 田.│ |
′'⌒ヽ  ̄ ̄l \! |: : :| : |: / : : : : : :/ : : : : /: : : : : : : l:| V: /: : :l| : : : }} | 土 ノ∨
. !/: : : : : \/'´ ̄| ̄ l `ト、:| : :|/_/_: /: : / : /: : : : : : : : l| V : : : | /:: {{ l
|: : : :| : : :l| : : : : |!: : :|/:|: :|: 丶、__ /二/ー/==─ ----l! }| : : イ: :_}}. 二匚
|: : /:| : : :l| : : : : |l: : : : ハ: ∨/ : :\/j : :/ : / : : : : : :|: : : ; jレ'Τ| ̄ヽ:{{ (__ヽ
|: /: :| : : : |: : : : : |: :|: :/∧: 〈| : :/ }Nト、|: :/ : : : : : : :| : : ,' /!: : :/!:|: : : : }} _,∟ __
|/: : :l : : : :| : : : : :| :l / |:l∧: {/ /j/ /\: : : : : : : :j : / / } : /│: : : : :{{ / __|
/ : : : |: : : : |: : : : : ' :|:| |:| 乂 \ /|: : : : : : : : : /: / // ,l: : : : : :}}. / (__厂
: : : : :, |: : : : |: : : : : :ヾl_ソトN、Nト、,、__ \|: : : : : : : //: / / / ノ / : : : : : {{ __l,ノ
: : : :/l | : : : : ;. : : : :`゛:≦シ厂f芹tぅ笨ミx、 |: : : : : : //: / _,.ィ{しレ(ィ≦: : : : : : }}: __\
: : :人`| : : : : ',: : : : : ∧'⌒\ ヾミ辷彡ヾ}!、: : : : //:.:/ ,.ィ彷fノjリノ´マ≧ア : : : /{{ (___
: :/:/:ヽ| : : : : :'; : : : : :.∧ ミ ≡=-‐ / : : : ; ' .:/ ' ヾ==彳ィ彡: : : : : : :/ :{L | 、
:/:/: : /|: : : : : :', \: : : ∧ / : : / / |  ̄ ̄ /: : : : : : :./|: /:}}. { }
':/: : / l|: : : : : : ヽ: :\ : : \ /: :/ │ /: : : :/: :/ :|/: :|ヾ ∨
': : :/: :j ': : : : : : : l\: :\ : :.:\ // l 厶ィ:/ : : / : 八: |: : :\ __ ○__ __ __
: :./: :/ : ', : : : : : :{: : \ :「 ̄ ̄ / / //: }: : /: : / : : |: : : /:´⌒¨´⌒jレ⌒¨:l|´⌒¨
: :': :/: : : :', : : |: : :|: : |: :ヾ\ /: /: /: : :/: : : :|: : :/ : :\ / |: : : l|
: : :/ : : : :_:',: : |: : :l : :| : : : | ヽ __ /: /: /: : : : : : l: :| : /\: : : \ }l: : :l|
: :/ : : / _'; : l: : :| : :|V: : | 丶、 ∠‐___{ . :´: : /: /: : : : : : : | :| :/|  ̄ ̄ |l: : リ
:/ : : 〈 \',: |V: |: : l ∨ |\ /_: : /: : :/|: : : : : : l: j/: :l |: : /
: : : : : V ',:|、V: : : | V| ̄\ ` イ=ミ \: : / | : : : : : : /|\:| |: /
: : : : : ∧ 'l V: : :, ';! \ ≧ー‐ / \ \: :| : : : : : /: |: : ヽ j/
※キャスターの援護により、バーサーカーが撃破可能となります
貴方の行動選択
1.攻撃
2.防御
3.撤退
4.令呪
5.自由安価
↓3
1
>>275 選択:1
┗─────────────────────────────────────────┛
ヽ_ ` ー-== >. /. . : ̄´: : .─. . 、 ニニニニニニニニニニニニ/ニニニニニニニニニニ/ ./
ニニニ==─- /: /: : : : : : : : : : : : : : ヽ ニニニニニニニニ二/ニニニニニニニニニ二/ ./
.ニニニニニiV: : : : : : : : : : : : : : _: : : : : : : ヽニニニニニニ二/ニニニニニニニニニ二/ ./
ニニニニニ〉: : : :: : : : : `: : : : : : : `: : : : : : :ヽニニニニニ/ニニニニニニニニニニ/ ./
.ニニニニ/: : : ::ヘ: : : : : : : : : ヽ: : : : : : : \: :iニニニニ/ニニニニニニニニニニ/ ./
ニニニニニi: : : : : : ヽ : :_:_: : : : : ハ ヽ: : : <´: :ゝニニニ/ニニニニニニニニニニ/ ./
ニニニニニ|: |: : : : : : \ ` 、: :i ∠、ヽ: : ヽ iへ ヽ'ニニニニニニニニニニ/ ./
.iニニニヘ::|: : ',: :、: : : .ヽ- ' イんハ /.!、: : ヽニヽ ヽニニニニニニニニ/ ./
ニニニニニ〉、: ::ヘ: :',`f ん,ハ ゞ‐ ' ! /≧_、i//ニニニニニニニ/ ./ 反撃開始だ!!
ニニニニ//=ヽ: :ヘ: ',ヽ弋_ソ , l'仁ニ//二二ニニニニ//
.ニニニ//ニニヽ|ヽ-',ヘ _ ァ .∧ニ //二二ニニニニ//
ニニニ//ニニニニニニゝ、::ヽ ` ´ .∠ヘ ',.//二ニニニニニニ//
ニ//ニニニニニニニニニニニへ::\ ー </ .! ー─── へ
../  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ >、:ハ_< / l /ヽ 〉 >─!三三三!
.二二二二二二二二二≦イ ` ヽ .l / ヽ./ニニ/ /__|三三==============
二二二二二二二ニ=‐ ヽ .!. ∠ __ヽ__ ヽニニ=ニニ.!三三ニi二二二二二二
二二二ニ=-‐ ヽ > ´ト<三三三三/ ハニニニニ.|三三─============
ニ=‐ ヽ ` ー───<: : : : : :川、ヽヽ : : : :ヽ/ ̄ ̄ ヽil三三三ニニニニニニニ
ヘ ヘ | ,' |: : : : : :i l !:ヽ:ヽヽ: : ::/ |三三三=============
 ̄ 、 ヘ ヘ i i|: : : : : ヘl |: : ヽ ヽ /  ̄ ̄ ̄
 ̄ヽヽ ヘ リ. l i|: : : : : : `.!: :/: ::イ
ヽヽ Vヽ 、 .! {: : : : : : : : : イ" /l 、
\ ヽゝ-、 /i:i:i:ヽ ヽ ', i: : : : :_ . .': /: i iヽ
ヽ ∧ム_ /i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ iー {─. .´: : : /: : l |: ハ
.ヽ / ',i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: ヽ 、 .|:: :: :: :: ::/: : ::ヘ /:: ::i 、
:: ::ヽ/ .',i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ /: : : : : :/: : : |: ::ヽ : : : ! \
:: :::∧ ',i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ /: : :: :: ::/:: :: :/|: : : : : : / \
::::/: :ヘ ヽi:i:i:i:i:i:i:i:/ /: : : : : : ::/: :: ::/: |: : : : : :i i\
:/──ヽ ` i:i/ /: : : : : : : : : : : : /i: ::|:: :: :: ::ノ | \
┏─────────────────────────────────────────┓
直後コンマ:セイバー攻撃判定
魔力放出:+1
起源覚醒:+1
相変異:-2
同盟:+1
敵宝具:-2
キャスター:+2
↓2コンマ:バーサーカー判定
筋力差:+1
負傷:-1
怜悧老猾:+3
キャスター:-2
a
た
>>277 判定:5 結果:成功
>>278 判定:9 結果;クリティカル
判定差:-12 オーバー 村長の勝利
飛蝗の大群が何もかもを食い荒らしていく
セイバーもライダーもなにもかも
そして、いつしか貴方も食べられていく
┗─────────────────────────────────────────┛
(((( ゙、 ___ /))))
〉〉〉(ヽ / / /)〈〈〈
i rヽ 〉 / 〈 ' ヽ i 快感は…本当のめくるめく快感は…
ヽ イ 〉 ノ
ヽ ゙ヽ / / / 常軌を逸するからこそ…辿り着けるっ…
.ヽ ヽ / / / ___
ヽ ヽ、 、v、w、,w,v, / / / /
ヽ /\ ,',-――‐-、', /ヽヽ / /
〉' \ ,'/三ニ-ニ三ヘ', / ....:::! !
.//:::::..... \ r〈 ⊆・(,, )・⊇ 〉、 / ....::::::::::i i /
//::::::::::::::.... \ ヒl|,,_二(,,'')二 ,,|lン / ....:::::::::::::::i i /
/'::::::::::::::::::::::.... ヽノ lヾ三三三,アl ゝ- '" ....::::::::::::::::::::::l.l
,'::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::..../ lヽ二.三.二ノlヽ .....::::::::::::::::::::::::::::::}
i:::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::i::::lヾ'' ,, '' ,, /l::::i::..:::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::i
l:::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::i::::li ヽ,,, '' //l::::i::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::l
ヽ:::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::i::::lヽ .\/ / l::::i:::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::ノ
\:::::::::::::::::i::::::::::::::::i::::l ヽ / .l::::i:::::::::::::::::i:::::::::::::::/
\ 村長っ‥‥! / \ 村長っ‥‥! /
┏─────────────────────────────────────────┓
You are Dead
管理者からのアドバイス
何かに惑わされてるようですが
村長は、マジ強いですよ
マスターとしても、南針・代行者の次ぐ実力はあるはず
特に『怜悧老猾』は簡単に言えば、クリティカル補正の永続(しかも重ねがけ)
クリティカルが出れば出る程補正が上がる素敵仕様
村長邸に踏み込むのはそれなりの覚悟が必要です
本日はここで終了します
お疲れ様でした
乙
馬鹿正直にやるの面倒だから爆破でもすりゃいんじゃねーの。
乙ー
何と言う長期戦使用の能力
めんどくせえなあ
>>298 凡人のルドガーさんがそんな工作技能持ってないヨロシ
>>300 ここまで、長期戦仕様になるとは思ってなかったぜ…
己上家は、魔術師何人襲ってこようともフルボッコにしてやれますが
さすがに、サーヴァント相手では無理ぽの様子
ここで、村長のスキル紹介
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
【名前】:兵藤和尊
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
【特徴】:魔術師、村長 【レベル】:15 【属性】:秩序・悪
┣━━━━━━━━┳━━━━━━┻━━┳━━━━━━┻━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┓
【筋力】:E(10) 【耐久】:C(30) 【敏捷】:E(10) 【魔力】:A(50) 【幸運】:B(40)
┣━━━━━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━━━━━┫
_ lヽ、 ,,-'/,, -─,-
__`ヽ``ヽ! ゙v'" 〃 ./'"´ ̄``ゝ
`‐:、`` ミ ll ll 〃 〃 " " ``ゝ
<,´ミ ミ ヾ ll 〃 ,, -─‐-.、_ ミ `ヽ
∠ ll/⌒゙`‐:、.__,, -‐''"´ ::::ヽ、 ミ l、
,l,,,/ ‐- 、 ,, -─‐ :::l、 ヾ. l
l,,/ ‐ 、`` ‐--‐''"´,, --‐ ::l、ll l |
__.l_l_ .‐ 、`` ‐--‐''"´,, -- ____l ll |
``丶- 、`ヽ、 `` ‐--‐'' ´ , ‐'"´_,, -‐'"´ ::| ll ll |
l|. `ヽ\ ゚ ※‐''"´ :::::::| ll |
l . _二二二_\ / _二二二_ :::::/ ll l|
l<´ ̄ ̄。~`y :v" ̄。 ̄ ̄`゙> ::::| ll /⌒ヽ|
| `゙ミ≡≡'〈 。 :::)゙ミ≡≡≡´ :::::| |/⌒l |.l、
|. ミ三三;;〉@ ::(:::ミ三三彡 ゚ :::|lll|/⌒l |ll l
|gヘ、__,ノ:::/ @ :::ヽ 。ヽ、__, ~●、::| .| ~)ノノ l、
、__|_ヽ、_ノ:;l ● 。 ;:::::ノ、 ヽ、__,ノ ___l._|,、_ノ ll l、
``‐、_  ̄ ̄ ̄ .゙ヽ、__,, ‐'"  ̄ ̄ ̄ ̄ ,, ‐''l:::ヽ、ll ll l、
/ ||`_‐、_____,.-‐-、____,,_-‐'ニニ,:::;| l::::::::ヽ、ll l、
/ll | |ヽ]_LLLLLlコココ.LLLLLLLLロ_|ノ:::;l ll|:::::::::::::::l‐:、 .|
//|ll l. ヾコ.TTTTTTTTTTTTTTTT」コフ:::::;l lll |::::::::::::::::l:::::`:‐
_/:::::| lll l、 ゙U~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∪~:::::::l l |::::::::::::::::::l:::::::::
_,;‐'"::::l:::::::::| l l、 ━━━ :::。::::::;ノ |l| |,|::::::::::::::::::l::::::
:::::::::::::|:::::::::::|. ll ヽ、 ゚ 。::::::::;/ ∥ ll.|,',|::::::::::::::::::|:::
::::::::::::|:::::::::::::l、l∥ ゙‐、______;;:::‐'´ ||| || l,',',|:::::::::::::::::::l
:::::::::: |::::::::::::::::l、∥ ll lll ll ∥ ||l /,',','|::::::::::::::::::
:::::::::::|::::::::::::::::::|ヽ、|| || |l| || ∥ l| /,',',',',|::::::::::::::::
:::::::::::|::::::::::::::::::|',','lヽ、l| ∥ ll| ∥ l|l ,//,',',',',|:::::::::::::
:::::::::::|::::::::::::::::::|',',','l lヽ、 |l| l|l ∥ ∥ ,/.//,',',',',','|::::::::::
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【スキル】
◆霊脈掌握 (分類:魔術 タイプ:常時)
霊脈と一体化している。そのため村の中を常に把握しており、どんな場所にも出現できる。
ただし霊脈(村)から離れられず、他人が霊脈を掌握している工房内には侵入できない。
このキャラクターは魔力不足を受けない。1日1陣営のマトリクス開示をEとする
◆霊脈魔術 (分類:魔術 タイプ:任意)
雛見沢村の霊脈を利用した魔術を使用する。その詠唱は無音にして一瞬。
大魔術・儀式呪法クラスであろうと即座に起動する。
『敵魔術補正を-3まで無効』、『魔術補正:+3を付与』
『勝利』とは……そんな神頼みなぞではない……。
具体的な勝算の彼方にある……現実だ……! 勝つべくして勝つ……!!
クリティカル毎に補正:+1を付与(補正は永続+上乗せ)
ただし、ステータス隠匿スキルを持つサーヴァントに対しては、この補正は発動しない。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
というわけで、本日はここで終了します
お疲れ様でした
南針は村長とこの村潰すとか言ってカッコよく去って行ったのに、いざその時が来たら何もしないで傍観していたヘタレ。
幸運Aとは何だったのか
と言うか幸運って何の判定に使われるステータスなのか
というかなんで誰も村長狙わないんだ?強いのは蝗軍団であって、村長は後ろでふんぞり返ってるだけだろ。蝗の壁みたいなので守られてんのか?
>>310 キャスター送っただけでもかなりの賭け
>>312 閻魔刀出したり、肝心のコンマで未来ちゃん助けたりと幸運じゃないですか
ステータス差による恩恵
筋力:ランク差が2以上だと補正:+1を付与
耐久力:B以上で判定差上昇
敏捷:撤退判定、同判定時の優先度に影響(特殊判定以外)
魔力:宝具解放時の魔力消耗に依存
幸運:即死系攻撃への耐性付与、
特殊判定時の効果に依存(幸運によって得られるスキル在り)
まぁ、基本、鯖に依存するものなんで、マスターはスキルの効果に依存すると思って下さい
>>313 1立方メートル当たり17匹個体数500億匹の魔力を含んだ蝗の群れを想像してください
流れ切るけどマッド描いてみた、
http://wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper7821.jpg
色々作成途中、ネクタイは柄が思いつかなかった、正直すまない
1立方メートル当たり17匹で500億って密度スカスカでとんでもなく拡散してる気がするんだが
広がりすぎて全滅させるの無理じゃね?
>>318 マッド!あざます!顔芸に期待しています!
>>319 村長邸の面積が100ha(東京ドーム10個分or東京ディズニーリゾート)だとして
そこに飛蝗の群れがドドドとしているイメージとかなんでそんなクソ真面目に解説するのもあれなんで
その辺は、ご都合な展開で補完しといてください。型月にはよくあることです
重要なのは、「対軍宝具」以上でなければ撃破不可という事実です
ぶっちゃけアバドンは何万何億の飛蝗の災害を宝具化したものなんで
魔力消費はマジぱないです。イリヤ仕様十二試練とか目じゃないですね
村長の霊脈掌握とかないと宝具発動した瞬間に一瞬で蒸発するレベル
説明他スレでも聞いて思ったんだけど、対軍なくても、神秘纏った害虫駆除対策業者か、もしくはサーヴァントとして大草原の小さな家の作者呼べば、対昆虫宝具か知識もってそうだから勝てそうな気がする。ただし、作者呼んだそのあとは知らんが
>>326
それなら開拓者の英霊が最強ということに・・・あれ?実際強そう
>>326
今回の鯖にそんなお手軽なのは、いないんで
凛のランクA宝石全弾発射とか、レオと青子クラスの決戦術式とかいれば対抗できるんですがねー
ぶっちゃけ今回そんな魔術師が村長と未来ちゃんしかいないんですよね
そもそも、真名バレした後じゃないと対策なんて立てられないですしね
365日害虫駆除のフル装備なんてしてたら奇人通り超すレベル
それに、お祭り鯖なんで予選本選には使わないです
なんで、そんな次回に向けての対策とか取らなくても問題ないのかと
>>328 このスレでも開拓者は脅威です
真っ向からやりあってギルとかカルナとかと
対抗できるのは姐さんしかいないと思います
今日の更新ナッシング―
一応ラフだけど違うマッドを描き直した
http://wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper7832.jpg
変態的はムズイ
【これからもみんな大好きちきゅうくんをよろしくね】
うっ…俺はいったいなにを…
つhttp://wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper7835.jpg
前作家強いの誰だでカフカの話で、仮面ライダー本当にできそうですよね、あれ
直死の令呪
いつも支援絵ありがとうございます!!
>>334 指輪が解ってらっしゃる
>>346 やばい…このちきゅうくんがすごく可愛い…!
>>358 今回も令呪つくってくださりありがとうございます!
こんなにいっぱい書いて貰って感謝です!
今日もおやすみー
お祭り・特別編・クイックロードは本選出ません
今日は無い…だから、明日本気出す
いくぜー
選択:>>222 Now Loading………
貴方は小さく舌打ちをして、南針に返事をする
「わかった…」
「OK…じゃ、交渉成立だ」
そうして、声は途切れた
「ライダー…悪いが…」
「大丈夫です、共に討ちましょう」
セイバーは閻魔刀を引き抜き、バーサーカーへと向ける
┗─────────────────────────────────────────┛
...........┘───</::ハ
<:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>::::ヽ
へ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ:::::ヽ
―――届け! /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ:::::::\
_ ─‐ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::ヽ
< /:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::
/ /:://:::/:::::::::::::::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト:::::::::::
ノ / ┐ / ̄ ̄ ̄ ̄|/│:/|::::::|:::|::/ ヽ:::::::::ヽ::ヽ::ヽ::::::ト / ヽ:::::::
<:::7ニ/ |/│ハ:ト::| ヽ ヽ:::::ト::::ト:::ヽ::::|:´/ |::::::::
< :.:.:/ | \::|ヽ弋リヌ ヽ::|ムリヌ ヽ:|ヽ /:::::::::
< .:.:.:.:.:./ |:::∧ ` / ヽ::| /::::::::::::
< .:.:.:.:.:.:.:.:/ |:::::::ト ' /三|::::ト::::::::::::::/
/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:/ <///|::::::|:::>、 - - < 三|::/三\/
/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ <///////ヽ:::|< l ヽ </三三 ´三三三ヽ
/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ////////////|ニ/三ヘ <三三三三≦//////ヽ
/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| /////////////ヘ/≡<三三三三三≦///////////
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| |/////////>:::::::::人三三三三> ///////// ////
ヽ .:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ |/////>.:::::://///////////////////// //////
ヽ .:.:.:.:.:.:.:ヽ V//::::::::::::://////////////////////// / ///////
ヽ .:.:.:.:.:.:.:ヽ \:::::::::://////////////////////// / ////////
直後コンマ:閻魔刀判定
成功でコンマ/2の強制ダメージ!
また、『4』以上のダメージで敵ダメージ判定
失敗で通常攻撃開始
破ァッ‼
>>383 判定:9 結果:判定差:+4の強制ダメージ!
直後コンマ:ダメージ判定
1-3:失敗
4-6:補正:-1付与
7-9:補正:-2付与
0:特殊判定
リトライ:+1
へい
>>387 判定:2 結果:失敗
判定差:+4取得
魔を別つ閻魔刀の一閃が群体を刻んでいく
┗─────────────────────────────────────────┛
|.| | ./// \\ /::::::::::::::::::::::::::>、_ /<>/
|.| | /// >..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /<>/
|.| | ./// /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ /<>/ 空間ごと斬る絶刀の連撃!
|.| |// /::::::/:::::/イi::::::/::: イ:/ |/|::::::::::| /<>/ どんなもんよ!
|.|// /:::::::::ヘ:::イ V ノミ .:/ f ノハ |::::::/| ./<>/___
ヘ|.|/ /::::::::::::/:::::i ヾ少 , 込シ .イ:::/ /::/<>/:::::::::::::::::::ヽ
ヘ|.|| /::::::::::::/:::::::∧ 、___ ,'::,' /:へ <>/::::::::::::::::::::::::::ヽ
「 i /::::::::::::/:::::::∧_ヽ ニニ ' /::/ ::/ ./ <>/──‐<::::::::::::ハ
〉 ヽ i::::::::::::/:::::::/ ヽ イ:::/::::::ヽ ヽ / > ヽ::::::::::i
ト、: :ヽ::::::::::i/|:::::L ___ヘ` - < ! /ー─ニニ 、∠_ ヽ::::::|
||ト、/ ̄ ̄il∧ニニニ /ニニヘ Vニニニ./ニニニ∠ニニ/ > ヽ ────
 ̄ ヽ__ ||ニニニニ iニニニ/ _ /ニニニ/ニニ∠ニニ// > ´ /: : : : : :
|:::::::::::::トニニニニヘニニ iニニニニ/ニニニ/ニニニニニ / / /: : : : : : : :
',::::::::::::::ヽヽニニニヽニ !ニニニ/ニニニ/ニニニニ、ニ i ! /: : : : : : : : :
ヽ:::::::::::::::\ 〉ニヽヘニニ/ニニ∠ニニニニニニヽヘヽ 、 i: : : : : : : : : :
\::::::::::::::`仁ニニヽニ/ニ∠ニニニニニニニニニヽニニi `ヽ .|: : : : : : : : : :
` <::::仁ニニニヘ;;;;/ニニニニニニニニニニニニiニニ.| ` < .|: : : : : : : : : :
仁ニニニニ/;;;;|ニニニニニニニニニニニニ,'ニニ,' ` <: : : : : : : :
┏─────────────────────────────────────────┓
セイバーの一撃が、確実に群体を削る
┗─────────────────────────────────────────┛
__ r‐-.._
,,.zニ三三三三l、ー-..`ー-.._
,ィ'三三三三三三z、ー-ニ=.、ヽ` 、
/ィ三三三三三三ミt、7ミーニ__\\` ..、
,イ/ハ/三ニiニ、ヽ三ヾミt、三ミt、ヽ¨''ー-.._ ` 、 ライダー…助太刀します!!
_,,,...-‐-、 ,ィチl川川/ハミ!ヾミ、ニヾミ三ミ三三==ー-.._`ヽ、 ` 、
_,..-‐''"::::::::::::::::::::::::/ /,'lミl川川i::l:ムミー''アXz卞ヾ三、三三ミぇ、 `ヽ ヽ ヽ
,.ィ''".::::::::::::::::::ハ:::::::::::;ィ'/ i lク、川ミliメ升tヽ ヾZソ lマt、ヾ三三tヾミt、 l: l!
':::::::::::::::::::::::::::;.' ';:::;ィ' / ヽ/!ム川ニt、ゞ'' ;. ''"/ハミlムヾ三、;ム `ヾ、 l: l!
:::::::::::::::::;'ヽ:::;' ' ,,.ィ'‐――' _,ィ>三三ニt二 -‐ ,.ィ三ハミ!ミ、ミi三!ヾli :} l: /
:::::;'ヽ::::;' ゙ ,ィ'゙ : : : : : : :,,.zチ三ニチ'"゙''ヾミ''ー--:'::li\ミl/ニjヾ}ヾl! l! '_l:.-'"7 /
::::: ヾ ,.ィ'__,,.... -―''アニ三三ミ/ /ィ三三ヨt、 ./li:|:l\ミム゙v゙ /_,,..-‐'".:.:.:. .,.' /
::::l f''" l /'" /チ',l!/テミtォ"zァソニ7=--、l!::',_;;:-‐'".:.:.:.:.:.:. ,.ィ゙ ,.',,.、
:::」 ハ ゙ ァzz、/ミ!ゞニチ'==/,ィ'゙:;ィチ'" ̄:.:.:.:.:.:.:.:.: _,,.ィ゙ヾ}=''∠.......__
ヽ、 ∧ ,,..ィ:< ヾzzy'チ''''゙ア /::::(f" ̄ ̄ __,,,......-rチ-{ //./.;ヽ‐-::.....__ ヽ、
`,ー----.ム__,,...ィ、" /:゙'ーニニニチ'"-Z三、ゝニニ=''T7 ̄ ハ ゙ミ}Eニア'ー-<_:::ヽ、::::::::'"::::/-ニ=-...
...::::::i ,.:'::, /ヽ ;:::::`゙:::::::=ニニ二二=‐''''";;:ィ゙ヽイ´.V.::::;';;;;:l..::::;ソ.':::::゙":7!ヾ;;;;;゙'ー-ヾミt、::::::::::::::::::::L_
;;;;;;;;;;i.,:';;:::::', ./:::::::l/:::::::::::::::::::,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:ィ'= .ノ_,,,ノ:::::::l:::;';;;;;;:':::::;'..:::::::::::/ 〉:ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,..:::::::::::::::
ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;ィ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;: '__,,.ィ'" _,,..-:';;;ノ:::::::..レ;;;;;;:'.:::::};ヽ.:: .:/ .ゝ:._.:.゙'ー-:.゙''"´゙ヾ;;;;;;;:;:;:;:;:;:
ヽ`ヾ;;;::'.::l;;;;;;;;;:'.l;;;;;;;;;;;:ィ゙ン'" /.__,; /、;:-==`ー-:::_j__;ィt-―:ァ::'__ヽ__ `''ー-、.:.:.`、ー:.ヾ;;;;;;;;;;;;;
゙';ヾ:.:.:.:.l;;:ィ'.:.:.:};;:ィ'":;ィ'゙ ,ィ'';/´(:r''" ゙}====-::、:::〈三ミtyZ}::;';,、:.:.:.`l;;;,-...._ ヽ:.:.:.:ヽ::∠;;;;;;;;;;;
.';::i :.''".:.:.:.:__.:.:-‐' _/ /__ ハミァ .t゙z_ ゙゙̄''ー=ィニyマZチ'"zム;;;;;;\.:l;;;;;;;;;:\`;;=ニ二 ̄ ̄ >;;
貴方の行動選択
1.攻撃
2.防御
3.令呪
4.自由安価
↓3
2
>>395 選択:2
貴方は、セイバー達に守りを固めるように伝える
キャスターが来るまで、あの敵を倒すことは出来ない
ならば、耐え凌ぐしかない
1ターン目
直後コンマ:セイバー攻撃判定
魔力放出:+1
起源覚醒:+1
???:-2
同盟:+1
防御:+1
↓2コンマ:バーサーカー判定
筋力差:+1
怪力:+1
破ァッ‼
ほい
>>398 判定:4 結果:失敗
>>399 判定:0 結果:特殊判定
判定差:-3
1ターン目
クリティカルにより兵藤和尊スキル:『怜悧老猾』発動
ライダー陣営看破により補正:+1追加
「貴様等、此処を何処だと弁えておる?」
にたりと、村長は嗤う
「魔術師にとって拠点とは、それ即ち工房」
「魔術師にとって、何人にも侵されぬ聖域」
「そして…!敵を逃がさぬ為の…処刑場…!!」
※霊脈支配により撤退不可
※攻撃時に補正:-1を追加
貴方の行動選択
1.攻撃
2.防御
3.令呪
5.自由安価
↓3
2
>>413 選択:
貴方達は円陣を組んで敵の襲撃を防ぐ
┗─────────────────────────────────────────┛
,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ∧::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::.::::::::::::.
_) ,:::::::::::::|:::::|:::::::|::::::::::::′';:::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
\ , :::::::::::::|:::::|:::::;'|::::::::::;. ;::::::|、::::::::::::::::::::::::::::: |::::::::::::: 『バーサーカー』の宝具…!
. < , ::::::::::::::|:::::|::::; |:; ::::::; | ::::| ヽ::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::.
/ , :::::::::::::::|::::ハ:::l {ハ::::{ |::::/ \::::::::::::::::::::::|::::::::::|:::. 纏わりつくだけで霊格を食い荒らしていく…!?
. l:::::::::::::::::V `ヾ}ー 、:. l /_,, - '''"\:|::::::::::::: |:::::::: |ヾ}
. |::::::::::::::::::| /付か ヽ |' ___ |:::::::::::::::|:::::::::|
l::::::::::::::::人 ヽ っrリ " ̄`゙ヽ |:::::::::::::::|::::::: ,
. l::::::|:::::::::::::ヽ  ̄ ̄ | : / ::::::|::::::::,
l :小 ヽ::::ト、:ゝ U |::/ ::::::::|:::::::,
. ヽ:| ';::::ヽ}: 丶 ` И:::::;'|:;':::: /
/:}: :'; :::::::::::{ \ ‐=ニヽ / / ,::::;' |':ヽ ' 、
. /: : : : : '; ::::::::::|: : :` . ´ / '::/: : : : l \
{ : : : : : : : 〉 :::小}: : :l l` . ´ / /:/: : : : : | l:\
| : : : : : : /∧::::|: : : :l lヽ / / ´:: : : : : :| l : : \
|: : : : : : :l l ヽ:}: : : :l l } / /:::: : : : : : : :| |:: : : : :\
このままでは、サーヴァントたちが消滅する…
直後コンマ:セイバー攻撃判定
魔力放出:+1
起源覚醒:+1
???:-2
同盟:+1
防御:+1
不利:-1
↓2コンマ:バーサーカー判定
筋力差:+1
怪力:+1
有利:+1
あ
うりゃ
>>417 判定:8 結果:成功(大)
>>418 判定:6 結果:成功
2ターン目
判定差:-1 ※さっきの計算間違えました
数えることが馬鹿らしくなる飛蝗の群れ
村長は狂喜する
「さすが儂のバーサーカー…!」
「まさしく…王が持つべきに相応しきサーヴァント…!」
「まさに…!最強…!無敵…!常勝…!」
┗─────────────────────────────────────────┛
}:::レ'::! ノ´:::::::::::::::::::__ :: ::( __ __ ノ::/´
) ノ:::::::::ノ /::/⌒ ー '´ ノ:::::::,. <
∨::::::::ノ レ' (:::/ ノ:::: Y:::::メ
〉::::::i⌒ /::::::::::::/
ハ::ノ _ノ:::/ /⌒ ー- ァ Y:::::::::::, <
)::::ノ::イメ __ノ:::::ノ / 乂__ ):::::/
∨::::( ,ィ /{ // ∧/ /!⌒ ー <⌒\{ //
\( / レ'´≦ < フ´ / ∨ | ト、 /
) レ'´ /´/ ⌒Y´ ̄ `ヽレへ ∨ \| | lト
Y::::\ / | ! / く. o .>\__| |`|ト、 ヽ\
〉 :::::::\「 _ r─'⌒V´ ヽ. / ⌒> 〈〉 <⌒ \ ┴──〈⌒Y / ! \:\
)::/⌒j 人r=} l} \/ /⌒i l l i ⌒ヽ \ __ __ ∧ レ{/ | )::::
) 乂ノ! ノメ / { | l l | } /く _/⌒ \./ リ ⌒Y::
⌒)ノ:人 )::Y ⌒\ 乂__ノ ll l |ゝ.__ノ / レ'⌒)// /// \
:::( ⌒Y´ )::Y´ ト、トvv{_↓_}.ィv7 .//  ̄ ̄\// / ./,ィ!
::メ´):::Y´ く:::::{ 匕从 >==<く /⌒ヽ ヽ ' / /
/::::::( ):/ \ \/´ / / ⌒ヽ } / /
く:::::::::::::::{ (⌒::: メ \--|'⌒ /i'⌒ ./〉 } リーv' , < フ GYAAAAAAAAAAA
):::::::::::::〉 ⌒):::::::メ ヒ _| //| ./' レ⌒V.} Y _ _/
∨::::::::/ |:::〉 乂::ノ(ノ __i.ioレ' o∧ /\ ∧ /ノ ノ
∨:::( .レ' / ー∧__/ _>. ∨厂フく
∨:::( /⌒ ヾ | Y⌒ヽ/ ノ ハ
∨( / \ __ 乂.」___ノ ー -- < __.ノ)∧
∨ /__) ヽ } //⌒ \ __ __ ノ!} |
i ! ノ ノ // \ ___ノ l|
从 ー < ∠ イ '´ \ _ __ ハ
\ _ _/ \ l|
ゝ. __.リ
無数の飛蝗が辺りを喰い散らかしていく
獰猛な群れは、何もかもを喰い尽くす
このままでは…
貴方の行動選択
1.攻撃
2.防御
3.令呪
4.自由安価
↓3
1
>>424 選択:1
「く…強い!!!」
村長から放たれる魔術行使は全てがAランクに匹敵する
唯の人間なら不可能な魔力行使…
だが、霊脈と直結した村長ならば…可能である
しかし…こちらもやられてばかりではない
┗─────────────────────────────────────────┛
>.:.:.´.:.:.: ̄ ̄.:.::.:....
_ -‐─ 、 ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
´ /.:.:.:.:./.:.:.:.:.:\.:.:.:.、.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
/ /.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!\.:..i.:.:.:.:ヽ.:.:.ハ 待たせたな、諸君
/ ,ィ.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.i.:.!.:.:.:.:.:! ヽi.:.:.:.:.:.lヘ.:.ハ
/ /'.:.:.:.:.:.:.:.:.i.:.l.:.:.:l.:.!.:.:.:.!.:.! /リヽ,.:.:.:!.:.!.:.ハ この私が来たからには
′ / i.:..:.:.:/!.:.:.l.:.:l.:.:.!小.:.:.l.>' ___, !.:.:!.:.ト、.ハ
/ l.:.:.:./ !.:.:.l.:.:.!`从-、', l ,ィ 少^ |.:.j.:.:レ.:.ハ もう、安心だ
, !.:.:.:i |.:.:.!.:.l ,____ !{ ¨ レ’:.:l.:.:.:.ハ
, l.:.:.:! i.:.:.:.:∧ヘ ゝ ソ` ` j.:.:.:.:γ⌒ヽ
! 八:.:l !.:.:.:l::::::::\ ___ノ /j.:.:.:.:.{ .} 、
l! ヘ! ヽ::ヽ::::::::::::> ,,, / /;/!.:.:.! ! `=、
l ヽ ヽ.:V:::::::::::::::::::>} /:/ .|.:.:.l l ○ ヽ、
i 〉:l:::::::::::::/六 六/:/ /.:.:.:〉 〈 ̄`ヽ二二ゝ
i /::::ヽ::::ノj タヽ-、 l/マ /.:.:.:/ ヽ ヽ ` ,
! 〃::::::::ノ!/ j>-ミミ ∠二二ニ ' ヽl l i ', ',
', /!l ノ >=´~ / { 、__,ノ / / ! i
ヽ ,/ !l:::;/ / / イ  ̄~ ゝ,_>'"ー'’ ノ ' l
/:::::リ:/ /〈 , /l | jゝ、`ーァ=‐'" ノ /
/:::::::::/` {/ /`ー y l | ノ/ `ー< ̄ __/
/:::::/ ! ! { .l | ィ ∧ / ̄~!|
/::/ ', ハ ゝ 人 l | < ./:::::V / .!|
/::::/ /`ー= ( ) `ー─≦ ./::::::::::V / .!|
/::::::::ハ  ̄`ァ-=、 /:::::::} ∥ !l !::::::::/!l V !|
/イ::::::::::ハ 〈 r 、ヽ::::::/ ∥ .!| !:::::/ .!| ,リ
/´ /::::::::::::ハY ', ヽ ヽYヽ ∥ ⊂ニニニニニニ}::/ .リ
/ /::::::::::::::::::ハ マ ', ヽ/`ヽY ∥ .⊂ニニニニニニ}'
' /::::::::/7:::::::::ハ マ. ', /ヽ_ソ.∥ .!| \
,::::::::/ /::::>'"ヽ ̄ ̄ ̄ ∧ !| ヽ
,:::::::/ ,::::::〈 r=、 ヽ / | ヾ、 _____ゝ
i::::/ ,:: ゝ',:::`.. ' / l___/ ̄ ̄_____〉
!:/ 〈二 ̄ ̄ ̄`=' /~ |____/ ̄~ |! |!\
i! V:::::::〉、 !ヽ / | |! |! |! \
キャスターは詠唱の準備を整える
大地のマナがキャスターの魔力となって吸い上げられていく…!
直後コンマ:セイバー攻撃判定
魔力放出:+1
起源覚醒:+1
相変異:-2
同盟:+1
霊脈拘束:-1
↓2コンマ:バーサーカー判定
筋力差:+1
怜悧老猾:+1
アイヤー
あ
>>426 判定:7 結果:防御
>>427 判定:9 結果:クリティカル ※村長…!圧倒的…村長…!!
3ターン目
判定差:-2
「この戦い…!儂の勝利は揺るがん…!」
村長は嗤う
「故に…貴様等に一つだけ…慈悲をくれてやらんこともない」
┗─────────────────────────────────────────┛
、_ _
<⌒ヽ ``v''´/-ーz._
∠⌒,`.-─----─- 、 `ゝ
7´/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ヽ
1 /:::::::: ̄``:ー--‐':´: ̄::::::::ヽ. !
| {::: ̄ ̄`~ヽ::::::::: ,@"~ ̄ ̄:::} :| 儂に聖杯を献上せよ…!
r‐、.}: :,,: ===、 : : : ,. === :、: :{ , ‐、
. { f、|.!: :`゙==’ヲ , ヾ;‘=='" 。 |.l'^i } そうすれば、今までのこと…
! L|| %',ニニ=',ゝ@ aく `=ニニ@、||う'リ
ゝヽー-----‐ゝ_@ , 'ノー-----ーッ'人 水に流さんでもない…!
ノ ~ト`モェェ:ェ:ェ壬王E゙ェ:ェ:ェェラ´1~ ゝ
/ /!ヽ; : . ____ 。 . : :/ !\ ヽ
,ノ/ ! ヽ; : : .゚  ̄ ̄ . : : :'/ } \.゙、
,. イ´ :|:、 `''ー-------‐'''´ ,イ ヽ:、
''"´ l:. ::| ヽ! レ' ,|:. :|.`''ー-
... .:..:.:.!::..:.:..: .:..:::ト、 \i、 ,ィ/ /.!::..: ..:..:. .:|:.:..:. .:
┏─────────────────────────────────────────┓
「速やかに、其処のキャスターを殺せ…!完膚なきまでに…!」
それは、王の慈悲、そして、王の憤怒
貴方の会話選択
1.頷く
2.断る
3.自由安価
↓3
2
>>432 選択:2
「………」
貴方もライダーもキャスターも押し黙る
今、どちらに付くことが正なのか…
そんなもの応えるまでも無い
そうして、貴方は村長に刃を向ける
「そうか…残念だよ、ルドガーくん…」
「始末しろ…バーサーカー…!!」
┗─────────────────────────────────────────┛
,, :;;;'' ;;;;;\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
.、;;:;゙゙ ;;;;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
. ;;:;,.、 ;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;/
゙゙`;;::,,.,. ;;;;〈;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ;;;;;;;;;;;;;/
゙`::;,. ;;;;;;;\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ;;;;;;;;/
;; ;;'"゙::,:゙¨゙ ゙ヾ ::;;/ \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ;;;;/
;;:,. '゛;;. / .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>" ̄ ̄`ヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;V
;;゙;;:.. ゙゙ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ヽ;;;;;;;;;;/ GYAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!
;;;;;;:;:;,;.:;;. . ,.. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ヘ;;;;;ゝ、 __
;;;;;;;;;;;;;゛;:;::.;,.:;:;;;";;;;;;:;;:.... /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ∨;;;;;;^``・r´ ヘ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;::;;;;;;;;;;::.:.:. /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i };;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ ノ
-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:.::゙  ̄ ̄ノ.::;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i L≡=ー‐‐^‐‐"
`ヽ'´`ヽ、;;;;;;;;;;;;:;.:::.:. /,:.;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i リ
`Y;;;;:;;;;;;:;:.:;.:.....:;::;;:.. /.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{ /
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;  ̄ ̄\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;キ ン
!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;<_ 〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;キ /
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ン" /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;弌 _ __ /
ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ー―,‐ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/_.  ̄ ̄ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
 ̄¬ー‐´ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
 ̄ ̄ ̄ ̄
┏─────────────────────────────────────────┓
貴方の行動選択
1.攻撃
2.防御
3.令呪
4.自由安価
↓3
1
>>438 選択:1
直後コンマ:セイバー攻撃判定
魔力放出:+1
起源覚醒:+1
相変異:-2
同盟:+1
霊脈拘束:-1
↓2コンマ:バーサーカー判定
筋力差:+1
怜悧老猾:+2
御子メイド
あ
>>441 判定:4 結果:失敗
>>442 判定:9 結果:クリティカル 村長…!村長…!村長…!
判定差:-5
4ターン目
※クリティカルにより兵藤和尊スキル:『怜悧老猾』発動
飛蝗の群れは容赦なく等しく敵に襲い掛かる
飛蝗の群れを観ながら村長は語る
「この村は儂無くしては生きてはいけない…」
「儂が、この村を生かしてきた…!」
「儂が、この村を生き永らえさせる」
「村人は皆兄弟…!儂の同胞よ…!」
┗─────────────────────────────────────────┛
_,.ィ.ィ.ィィィz.z._
,ィッ‐--‐… 、゙、゙、゙\
i/ 、三三ニ´ ヽ, ゙ ゙ ゝ 故に…!
メ==、 ,g==‐ :〉゙ ゙ ゙|
. l ,ニ。; 、ニニ。, :/ ゙ ゙ ゙ | 儂に逆らう者は…!
| 三( a :)゙三´ |.lニヾ ゙.|
!r=(0‘’;〉ー=a、 |.|_,|.| ゙ | 村で生きる資格が無いと…同じ…!
ト、`^二^^"´.,ノ|ヾ,゙ ゙ ゙ l
ヾヽ,、_,.,、-'",, 'l/`ヾ,゙ |
| '' ,,'' ,, '',, '',∠ -‐'''":W、
j_"_,"-ァ''ブ: : : : :\
//.:.:.:.:.:.:.:. __ .:.:.:.:.:.ヽ
. / :/:::::::::::::::/:.:.:.:.:.:.:.\::::::::::l
/ :/::::::::::::::/:.:.:.:::::::::::::.:.:.:.i:::::::::|
貴方の行動選択
1.攻撃
2.防御
3.令呪
4.自由安価
↓3
2
>>450 選択:2
「…!村長足る者が村の人間を蔑にするというのか…!」
キャスターは怒気を含んで村長に詰問する
「口を開けるな…!淫売…!」
「口より股を開くのが先な女…!醜くまた生を強請るか…!」
「そんなものが聖杯を得るなど…恥を知れ…恥を…!!」
村長にとって英霊など過去の偉人の残骸に過ぎない
故に、媚びない…!媚びる感情など持ち合わせない…!
┗─────────────────────────────────────────┛
__ r‐-.._
,,.zニ三三三三l、ー-..`ー-.._
,ィ'三三三三三三z、ー-ニ=.、ヽ` 、
/ィ三三三三三三ミt、7ミーニ__\\` ..、 お願いです…孝臣殿…!
,イ/ハ/三ニiニ、ヽ三ヾミt、三ミt、ヽ¨''ー-.._ ` 、
,ィチl川川/ハミ!ヾミ、ニヾミ三ミ三三==ー-.._`ヽ、 ` 、 もう少しだけ…保ってください!
/,'lミl川川i::l:ムミー''アXz卞ヾ三、三三ミぇ、 `ヽ ヽ ヽ
..i lク、川ミliメ升tヽ ヾZソ lマt、ヾ三三tヾミt、 l: l!
ヽ/!ム川ニt、ゞ'' ;. ''"/ハミlムヾ三、;ム `ヾ、 l: l!
―' _,ィ>三三ニt二 -‐ ,.ィ三ハミ!ミ、ミi三!ヾli :} l: /
:::,,.zチ三ニチ'"゙''ヾミ''ー--:'::li\ミl/ニjヾ}ヾl! l! '_l:.-'"7 /
/'" /チ',l!/テミtォ"zァソニ7=--、l!::',_;;:-‐'".:.:.:.:.:.:. ,.ィ゙ ,.',,.、
..ァzz、/ミ!ゞニチ'==/,ィ'゙:;ィチ'" ̄:.:.:.:.:.:.:.:.: _,,.ィ゙ヾ}=''∠.......__
< ヾzzy'チ''''゙ア /::::(f" ̄ ̄ __,,,......-rチ-{ //./.;ヽ‐-::.....__
゙'ーニニニチ'"-Z三、ゝニニ=''T7 ̄ ハ ゙ミ}Eニア'ー-<_:::ヽ、::::::::'"
::::,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:ィ'= .ノ_,,,ノ:::::::l:::;';;;;;;:':::::;'..:::::::::::/ 〉:ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;:ィ'::::/ ̄ V;;;!::::::::.l::;';;;;;;'.::::;';'.::: .::::/ {:.:.:.:゙''".:.ヾ;;:::゙''::
;;;;;;;;;: '__,,.ィ'" _,,..-:';;;ノ:::::::..レ;;;;;;:'.:::::};ヽ.:: .:/ .ゝ:._.:.゙'ー-:.゙''"´゙
ン'" /.__,; /、;:-==`ー-:::_j__;ィt-―:ァ::'__ヽ__ `''ー-、.:.:.`、
,ィ'';/´(:r''" ゙}====-::、:::〈三ミtyZ}::;';,、:.:.:.`l;;;,-...._ ヽ:.:.:.:
_/ /__ ハミァ .t゙z_ ゙゙̄''ー=ィニyマZチ'"zム;;;;;;\.:l;;;;;;;;;:\`;;=ニ二
`¨>:::::::::>"ー.._二≧yZ)==''Z-<ィ';;;;;ヾ,;;;;;;゙';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.::::::::::
┏─────────────────────────────────────────┓
直後コンマ:セイバー攻撃判定
魔力放出:+1
起源覚醒:+1
相変異:-2
同盟:+1
防御:+1
補正合計:+2
↓2コンマ:バーサーカー判定
筋力差:+1
怜悧老猾:+3
補正合計:+3
あ
破ァッ‼
>>453 判定:0 結果:特殊判定
>>454 判定:9 結果:クリティカル
※キャスターの詠唱完了
判定差:-3
「よくぞ持ちこたえたくれた!」
「私に任せよ!!」
セイバーから、流水が纏わり、二本の剣が宙を舞う
┗─────────────────────────────────────────┛
/ ' / i ヽ ' 、 ! ヽ \
/ ' / / / i ' ` 、 ヽ
./ / / , / ! /ヽ ' i ‐- \
′ / ./ / / ! ' ! , l \
/ / ' ' ./ / ' / } / / l  ̄ ー _
/ ./ ' \/ ,.イ / ' / / ,' / l | __ -‐
./ / l / \/ / ./ / /.l / / ./l / l , ト ̄ ', \ ' 村長と言ったな…!
./ l 、\-._/ `// / / .! / /./ !/イ/__, l \ ! ヽ
./ /l !. マ=>三_≧-_ \ .l / //_ -≦=三ニニア .! 、 \ 私は御主を人間とは認めん!
/! ./ , i ! 、ゞニニ〈 {::::l !..、\,! ./ /,.ィ..i !:::} 〉ニア'" ! ! \ ヽ . \ ヽ
/ .! / /l .l `"マヽ. ヽ:::ー':::/ ヽ/ / /' {:::::ー'::/ //′ l l \ 、 ヽ. \ 人としての誇りすら捨て去った化生など
./ .! ./ ./ ! .! ,ハ `ヾ、 ー_- / / ´ ー- ー ´ / , ! i l !\ 、 、
! / ! .l i、 、 / ./ i / ./ .ハ ', .l ヽ もはや唯の泥よッ!
/l / ヽ \ ! !ヘ、. /./ | 〉 / / ' .、 l. \ ヽ
/ l , \'∧.l !///7 、 /'" ! // /‐ァ 、 l ヽ 我が清水でもって消毒してくれる!
/l ! ノ ハ∧! |'////∧ / / / //(,.ィ7、 l 、 ヽ
./ ! !ヽ_ ゝー-イ∧ .l//////,ヽ /  ̄ ̄ヽ / ' /////ゝ 、 !
ヾー'///////////∧ .!////////i . {.:::::::::::::::::} . イ / ////_-‐--――///////ヽ
ーィ//////////////∧ l////////,l 、 `ー----‐' , / ./ ///////////////<_´ヽ ̄ ̄`
そう、彼の国にて、彼女はそれを知っている
故に、許しはしない…
その暴虐を…!
※キャスターの援護により、バーサーカーが撃破可能となります
貴方の行動選択
1.攻撃
2.防御
3.令呪
4.自由安価
↓3
1
>>461 選択:1
キャスターが操る水流が飛蝗の群れを飲み込んでいく
振るわれる二刀の剣は竜の咢のように敵を微塵に砕く
これが…キャスターの力…!
┗─────────────────────────────────────────┛
ヽ_ ` ー-== >. /. . : ̄´: : .─. . 、 ニニニニニニニニニニニニ/ニニニニニニニニニニ/ ./
ニニニ==─- /: /: : : : : : : : : : : : : : ヽ ニニニニニニニニ二/ニニニニニニニニニ二/ ./
.ニニニニニiV: : : : : : : : : : : : : : _: : : : : : : ヽニニニニニニ二/ニニニニニニニニニ二/ ./
ニニニニニ〉: : : :: : : : : `: : : : : : : `: : : : : : :ヽニニニニニ/ニニニニニニニニニニ/ ./
.ニニニニ/: : : ::ヘ: : : : : : : : : ヽ: : : : : : : \: :iニニニニ/ニニニニニニニニニニ/ ./
ニニニニニi: : : : : : ヽ : :_:_: : : : : ハ ヽ: : : <´: :ゝニニニ/ニニニニニニニニニニ/ ./
ニニニニニ|: |: : : : : : \ ` 、: :i ∠、ヽ: : ヽ iへ ヽ'ニニニニニニニニニニ/ ./
.iニニニヘ::|: : ',: :、: : : .ヽ- ' イんハ /.!、: : ヽニヽ ヽニニニニニニニニ/ ./
ニニニニニ〉、: ::ヘ: :',`f ん,ハ ゞ‐ ' ! /≧_、i//ニニニニニニニ/ ./ 反撃開始だ!!
ニニニニ//=ヽ: :ヘ: ',ヽ弋_ソ , l'仁ニ//二二ニニニニ//
.ニニニ//ニニヽ|ヽ-',ヘ _ ァ .∧ニ //二二ニニニニ//
ニニニ//ニニニニニニゝ、::ヽ ` ´ .∠ヘ ',.//二ニニニニニニ//
ニ//ニニニニニニニニニニニへ::\ ー </ .! ー─── へ
../  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ >、:ハ_< / l /ヽ 〉 >─!三三三!
.二二二二二二二二二≦イ ` ヽ .l / ヽ./ニニ/ /__|三三==============
二二二二二二二ニ=‐ ヽ .!. ∠ __ヽ__ ヽニニ=ニニ.!三三ニi二二二二二二
二二二ニ=-‐ ヽ > ´ト<三三三三/ ハニニニニ.|三三─============
ニ=‐ ヽ ` ー───<: : : : : :川、ヽヽ : : : :ヽ/ ̄ ̄ ヽil三三三ニニニニニニニ
ヘ ヘ | ,' |: : : : : :i l !:ヽ:ヽヽ: : ::/ |三三三=============
 ̄ 、 ヘ ヘ i i|: : : : : ヘl |: : ヽ ヽ /  ̄ ̄ ̄
 ̄ヽヽ ヘ リ. l i|: : : : : : `.!: :/: ::イ
ヽヽ Vヽ 、 .! {: : : : : : : : : イ" /l 、
\ ヽゝ-、 /i:i:i:ヽ ヽ ', i: : : : :_ . .': /: i iヽ
ヽ ∧ム_ /i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ iー {─. .´: : : /: : l |: ハ
.ヽ / ',i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: ヽ 、 .|:: :: :: :: ::/: : ::ヘ /:: ::i 、
:: ::ヽ/ .',i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ /: : : : : :/: : : |: ::ヽ : : : ! \
:: :::∧ ',i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ /: : :: :: ::/:: :: :/|: : : : : : / \
::::/: :ヘ ヽi:i:i:i:i:i:i:i:/ /: : : : : : ::/: :: ::/: |: : : : : :i i\
:/──ヽ ` i:i/ /: : : : : : : : : : : : /i: ::|:: :: :: ::ノ | \
┏─────────────────────────────────────────┓
直後コンマ:セイバー攻撃判定
魔力放出:+1
起源覚醒:+1
相変異:-2
同盟:+1
霊脈拘束:-1
キャスター:+2
特殊判定:+1
合計補正:+3
↓2コンマ:バーサーカー判定
筋力差:+1
怜悧老猾:+3
キャスター:-3
合計補正:+1
あい
あ
>>463 判定:7 結果:成功
>>464 判定:9 結果:クリティカル
※クリティカルにより兵藤和尊スキル:『怜悧老猾』発動
圧倒的な村長への総攻撃
しかし、バーサーカーは倒れない
「アバドンの宝具は、周りにバッタが生息していれば」
「それを取り込みバーサーカーの一部とする」
「故に…バーサーカーは無限…!無限の増殖…!」
その昔、多くの国を飢餓による全滅まで追い込まんとした者
それが、アヴァドン…それが、災厄…!
貴方の行動選択
1.攻撃
2.防御
3.令呪
4.自由安価
↓3
>>461 選択:1
敵が強いなら、それを乗り越えてみせる…!
その闘志が、セイバーにも伝わってくる
┗─────────────────────────────────────────┛
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ::::::::::::::::::::::::ヽ
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::/ /:::::::::::ヽ:::::::::ヽ
|::::::::::::::::/:::::::::::::::/ /:::::::::::/::::/ /::::/:::::::::∧\:::ヽ
|:::::::::::/:::::::/:::::/ /::::::::://::::/ //∨::::::::::::| \| その通りだマスター!
ヽ::/:::::::::::/::/ /::::/ /::::/ f爪:ハミ |:::::::|::::|
__/:::::::::::::://l , ==== 、 |::/ ノリ圦 /:::::ハ::::| 推し通る…!!!
:::::::::::::l i>/:::| f:::Cハi圦 l/ ヒ ノ/1::::∧|/
/::::::::::::::::::::/ ' /:::::::::::::|
::::::::::::::::::::::/ ̄ ー─ 、 _____ 、 /|:::::::::ハ/
::::::::::::::::///////////\ヽニニ二 ' / ./:::::::/
 ̄///////ー─────<ヽ三三=//
///////////////////////≧三三|/|ヽ
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//////////////// ̄三三三三三三ヽ://////:|
//////////////三========\////:|
////////////三∥三三三三三三三三三=\//
┏─────────────────────────────────────────┓
※合計補正が同等の為補正消失
直後コンマ:セイバー攻撃判定
↓2コンマ:バーサーカー判定
あ
うい
はい
>>492 判定:0 結果:特殊判定
あいえー
>>492 判定:0 結果:特殊判定
全員が、死力を尽くした戦う…!
まさに、命を掛けた戦い…!目をそむくことが出来ない…!
だが…!しかし……!!!
バーサーカーの宝具『アバドン』…!!
億を超す飛蝗の群れは…!
何もかもを不毛の土地へと還る…!
その圧倒的な物量…!
圧倒的な物量は…村長の優位を確定させる…!
┗─────────────────────────────────────────┛
__、--..、、
_<⌒ヽミヽ ヾ !'⌒≧_
,Z´r;=-‐- 、ヾ 〃′≦
7,"/ __‐ 、`ー-'⌒ヾ.7 所詮は烏合の衆…!
! l ー‐- 、ヽ._`ー'´, u !
.l !!L、u __\  ̄ 〆"T この儂のアバドンには勝てん…!
l.r‐、ヽ 、‐。‐-、V/∠==、|
,' |.l´! | u`ミ≡7@ )゚=彡 ! 王であるこの儂には勝てん…!!
/,' l.l_|⊥%ニニソ(@ *; )ー-*|
,/〃',ゝ|/>rーrーrゞr<二二フ
∠ -:/ ト ヒ'土土土十┼┼ヲ;!
::::::::l:::::::| \. ヽ.ll ヽ、 ___'/l/`iー-
::::::::l::::::::ト、. \ \. ll ll ll ll /:::::l:::::::
:::::::::l::::::::| \ \ `ヽ、 ll ll/!:::::::!::::::
::::::::::l::::::::| \ \ /`ヽ' |:::::::l::::::::
:::::::::::l::::::::| \. `/ / |:::::::l::::::::
村長は口元から涎を垂らし、敵の蹂躙を愉しんでいる
「ふぅ…この辺で潮時かな」
どこかで、そんな声が聞こえる
「撤退しろキャスター、練り直す」
南針だ…そして…撤退…だと!?
だが、主の言葉に魔術師は激昂する
┗─────────────────────────────────────────┛
/ ./ / / ! .ハ / / / / / ./ / ! , ヽ
.' l / { l / ', / /'/,' / / /./ , ' l ヽ
l l/ / ! .! i >zゞヽ' /' / /'/ // /イ l. ', 断る!!!
! !/,. ' /.! l! l ゞ{ /、 / /// ,.イ/ l l
. l l / l .l.!.l /! { r'j / ./ /' ,. -━━≦'´ ! l \ あの外道…!
. ! .l / ハ .l !l .l ヽ 乂.ハ/ / 、 ,. / .んハ \ーz‐ l 、
. l ! / ' ヽ! 乂{ ``ー‐ /'" ' 乂.イノ ノ> l 、 、 この私が凝らしてやらねば
! .! ./ .l / ! l ゝ / ` ー __,.<´/ ! .l 、
l ! ./ ' ! !、l ! 〈 / , ´ '! l ,ヽ \ この村は変わらん!!!
.l l / ./ ! ! 、 ! l , ー´ '"イ /l l' 、 ゝ
l l// !V .! ヽ', l∧ 、_ / / ./´! ,! 、 i ヽ、
、、 / ,.l ∨ .l ハ. V \ ヽー \ / / / .!.l 、 ヽ
\、 / ! .i、. ! ./ ∧ V//\  ̄` < / ./ / / リ 、 \
/ / ,.! .! 、' / \、'//>‐ 、 ´ .// / .∧,.イl-、 、
.//./ ./l i、{/ ヽ / / `//////∧ /' l .///////> 、_
. / // l/ / / \ '///////////∧ l .///////////////\
「いざとなれば、私の真の姿で…!」
その言葉を遮るように南針は絶対命令権を使用する
┗─────────────────────────────────────────┛
, ,.イ/
,.:'l ,.イ:::::/ __
, / /:::,.イ::::::::::::.'x≦<´
. // /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧zx、,,__
/:::レ::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミー ´
〈:::/:/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::へ
. , ィ:::::l':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ\ 令呪を以って命ずる
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::\::::ヽ:::::::::::::ヽ::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::\ 『キャスター、俺の元まで撤退しろ』
{/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::\:::::::::::ヘヘー `ー
. //::::{::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::ハ`
|∧:::::::::l::::N:::::::::::::::::ト、::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::lヾ、
. iハ:::::::::::::l\::ヽ:::ヽ:::,_\::::X:::::::::::::::::::::::::::::::::::ト、:', ヽ \ヽ人_从人__从_人__从_从人__从_人__从_从人_人/
ヽト、::::l込x、ヽ:ヾ斗ヒ≧心::l:::l;::::::::::ヘ:::::::::::} ヾ', ≧ <
. {ハ:lヾ弋り`ヾヽ'´弋r夕 'iヘl ;::::::::l/:::::::l:::' \ ≧ 南針…!貴様ぁぁぁ…!!! ≦
. l l`.ノ \ `¨¨´ l }::ノl::::::::::::l'l:ノ ≧ ≦
、 ':,'l´::::::::::::l l' /Y⌒YWW⌒W⌒Y⌒WW⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒WW⌒Y\
ヽ 、 _, .ノノ:::::::::::l、l
. \  ̄ . ' ´l∧l:::l l こんなところで奥の手使われたら
ヽ < l'ノ'ハ:l
,r=======`:.≦l _,..イ//∧ュ、_ それこそ、こっちの大損害だ
. ///////////|'∧r==チ'///////////,
/'//////////∧'|///////////,イ//∧x、 というわけで、頑張ってくれ、応援だけはしてやるよ
. /,|///////////∧|///////, ィチ////////>, 、
. i'//|/'///////γ⌒,//////////////////////////\
////|,'////////ゝ- '/////////////////////////r≦∧
. /////,'///////////////////////////////////'////∧
/'////,''/////////////////////////////////'////////,
┏─────────────────────────────────────────┓
明確な、勝利の目が消えた瞬間だった
「アバズレの女神もいなくなったところで…」
「さぁ、おしおきの時間としようではないか…!」
バーサーカーの質量が更に跳ね上がる
空が黒に染まる
空3分黒7分
まさに、バーサーカー…
不死身の存在にして災厄の象徴
┗─────────────────────────────────────────┛
―――セイバー、宝具は使えるか?
「i |:::::_::::://::::::::::..ヽ
..::::´:::::::::::::::::`::..、::::::::::i _ 正直、使ったとしても分が悪ぃ…
...:´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::/ /i:i:〉_
/::::::::::::::::::::::::::: 、::::::ヽ::::::::V /i:i://i:i〉_ あれだけの群れだ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::',:::::::|/i:i://i:i//i:i〉
/:::::::::::::::::::::::::::::::\::::::、:::ハ::::::!i:i//i:i//i:i/ 発動に時間が掛かるし
イ::::::::::::::::|::、::::ヽ:::::: ィ≦、ヾリ::::::i//i:i//i:i/
i/ ト、::::|::::ヘV以 ` イ::∠ヽ'i:i//i:i/
ヾヾ|::::i', ' x≦ニニニニハ /i:i/
ゝ> 、 ヾニ≧ ヘニ=-‐‐=ニニコヽi/
` ̄ ー<: : : :≧: : . ./: : : :>´: : \二二二≧ニニニ',
`<: : //: : : : : :ヽ:_: : : : ヽ二二二二二ヘニニ=-
`ヽ !: : : : : : : :ヽ: : : : : V二二二二二',ニニニム _
__ ,仁>、: : : :ー───V二二二ニニ',ニニニニニニヘ
.....::::::::::::::::::,仁,乍三三 /: : : : : : : ::V二二ニニニヽニニニニニニ',
,...:::´::::::::::::::::::::::,仁,乍 三三 i: : !: : : : : : ::i二二二二二二≧<ニニi
::::::::::::::::::::::::::::::::∠ニ,乍三三三i: : | 二二二 !二二二二二二二二二/
´ ∠ニニニ,乍三三三/: : /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i!二二二二二二二二/
┏─────────────────────────────────────────┓
正直、武の悪い賭けかもしれない
だが、ここで、諦めるわけにはいかない…
貴方がセイバーへ宝具の開帳を許可した時だった
最早、意識を保つことさえ限界だった
ライダーのマスターである市村 孝臣の視界は、白くぼやけていた
ライダーは、その特性上…マスターに『乗る』ことで効果を発揮する
しかし、マスターに『乗』れば、ライダーの魂が容赦なく孝臣の自我を食い破る
そして、その限界は来た
ルドガーがセイバーの宝具を開帳しようと踏み切った時、
一瞬だけ、光が場を支配する
┗─────────────────────────────────────────┛
―――孝臣殿!!お気を保ってください!!!
/ ヽ
/ / / :.
/ / / │ '.
/ / / / / / : .|V :,⌒ヽ
/ / / / ′ .: | ∨‘,ニニニ\
,.ィ´ イ / イ ∧ .: |ニ∨ |ニニニニ\ _
-=彡 ,. -=彡 ´ // / | .:./.:|ニニⅥニニニニニム / `ー┐
: : : :/ . : : : :/ / ¨.′ メ、___,! :./|ハ|ニニ.リニニニニニニ/ ̄/ 八_
: :/ >: : / / / ./ __,:.:│ :/ |ニニニニ/ニニニ/ 人
´ > ´_、 :,. / / /イヾ¨¨茂` | /ニニニニニ/ニニニニ{ / 〉
≧ュ、{ ∨ /ィ / `¨¨'゙ /ノニニニニ/ニニニニニニム ____ /
ニニニ≧:.、( ∨ \::/ニニニニニニニニム,,≦ニニニニニ\ .′ う…うぅ…
ニニニニニニ\ , -‐´/ニニニニニニニニニニ/ニニニニニニニニニム/
ニニニニニニニニヽ {ニニニニニニニニニニニニニ/ニニニニニニニニニニム
ニニニニニニニニニム ∠アノ/ ̄ ̄ \ニニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニム
ニニニニニニニニニニ}> /、∠二¨¨¨ヽ \ニニニ/ニニニニニニニニニニニニニ/
ニニニニニニニニニニ≧=≦≧ュ.....,,__/ ´ ` ー 、\ \=/ニニニニニニニニニニニニニ/
ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ≧ュ..,_ / / }_ 、.イニニニニニニニニニニニニニ/
ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ≧ュ..、/ / `/ニニニニニニニニニニニニニニ/
┏─────────────────────────────────────────┓
瞼が重い、そして、とても、眠い
彼は、今、地獄の中で微睡んでいる
そう、億を超す、飛蝗の目の前で…
┗─────────────────────────────────────────┛
―――目の前に餌を置かれた動物が、それを抑えられるはずがない
l .l ! i!
l ', .l ll _ ._
i ', ヽ. i __≧ュ}ヾヽヽェュ,_.ィ ̄三ニ=-
∨ ヽ. ∨!. `≧ィ´ { ソヘヘ!
∨ ヽ. i ' , .ィ’ .>'´`・、 ヽ.
\ `'・, i i´ノ .ィ´ ``ーヽ
ヽ. i .l ,.ィ'》,'、 /´
ヽ、. ',i iェr’ `ヾヽ'
ヽ. ∨.ヘ.,ィ’ ノ
'i, ヽ._,.ィ’ ̄ノ、__,.>'´Y`ヽi_
_,.,-‐ '". _,.>‐-<. ∨ i! !ハ GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA
ヽ.`'・.、ィ´ _ <’ヘ ' , i ,' ',
.ィ’ / .', ヘ. ゝ、i ,' リ
_,.,'’.ェェイ i i ,r=ュ、 人’__ ,'
 ̄' , ./ i, ,'. ∨ハ. i ノil´ i/
ノ. .,' `ヽ. i ’ヘ.`,彳 , .ヾ.ィ’
.ィ'_ .} ∧!. i!>、ヽ、 ,ィ’
'´ } } ゝ、 .',! リノ ` ´_ ,. _
/,.ィ'’} ヽ,r'´ i、 i-‐ ''.¨ ヽ
´ i`丶、i、,ィ'’ .ヘ. , ' .i i
,'ヘ.ミ,r' て.)人i i} i イi
/ `>-,ァア人i ! .i. , ' ', .イ.リ
, ' `'´ i, ! !_,.1 リ /
/ ゙ヾ、 ! .l /i ._ ィ/
,r'’ ゙ヽ. _,.ィ1 ヘ .i/ !三三il/
/ 〉ヘ.、 i! l, /三三./
,' ノ ヘ.ヽ! i/.三三/
┏─────────────────────────────────────────┓
ルドガーとセイバーの静止は間に合わない
ただ、”一振りの刀”に戻ったライダーでは何も出来ない
市村 孝臣の人生は、此処で終わった
直後コンマ:特殊判定
成功で…
失敗でGAMEOVER
holtu
>>519 判定:8 結果:セイバー陣営の勝利?
市村 孝臣は喰われていく
もう、彼の意識はゴマ粒も無い
そんな彼が、最後に見る光景はなんだろうか
それは―――
白き、流星の光―――
ミ ス ト ル ティ ン
―――――――――神殺す宿木の弓矢
流星の矢が孝臣を喰らっていた飛蝗の群れに突き刺さる
光は直ぐに弾けてその粒子が降りりそそいだ
ただ、それだけ
なにも…起きない
一匹の飛蝗に変化が起きる
飛蝗の顔から植物の芽が生えてきた
その芽は、飛蝗の魔力を吸い込みヤドリギに変わる
それは、一匹に非ず
何億ものバッタが一匹残らず、身体に芽を生やしヤドリギに代わっていく
いつしか、村長の邸宅を囲んだ飛蝗の群れは、
等しき、寄生木へと代わっていった
全ての飛蝗が消滅した時、村長の令呪は消えた
┗─────────────────────────────────────────┛
__=`ヾヽ/〃‐=__
彡 ミ
Z /⌒''ー''"´⌒ヽ ミ
_〃 ヽ、.__ /⌒ __l l ななななな…なんじゃ!
|l \ヾー一 //´ l. |
l' _ヽ` ̄´∠ __ |j 〉__ l 一体…一体何が起きたのだ…!!
{.ヾ ̄o> <o ̄ フ u| h.l l
i `三.( l! )ミ.三彡e,,| Fリ |
ヾヽ|.e~( l! " )ヽ三.シ/リ‐′ ゝ
>、 ̄`_>r<_ ̄´_ <メ||`ヽ、_ ゝ
7 |l工LLl⊥LLl工Lン´タ|l::::::::|... ̄ ``'' ‐-
_Z..|ltゝェェェェェェェェタ/.||::::::::|::::::::::::::::::::::::
/ /⌒l、._):::::::::::::::|1 lll  ̄「「 ̄「「 ll / |::::::::|:::::::::,(⌒ヽ:::
.( u /⌒l::::::::::::::::::::|::1 lll lll ll lll / /|::::::::|::::/(´\ \
ヾヽ /⌒l:::::::::::::::::::::|::::Vl lll ll lll/ 〃|::::::::|::(._,(´\uヽ )
ヽ u イ ノ::::::::::::::::::::::|::::::| !ルリw,/ 〃 |::::::::|::::::( \ ヽ /
誰も解らない、一体何が起きたのか
この場にいる、誰しもが…それを理解出来ない
―――否、一人だけ、それを知る者がいた
┗─────────────────────────────────────────┛
―――ティヒヒ!私の宝具はね、『神殺し』と『不死殺し』が出来るんだ
「な…なんじゃ…」
:,: :(::)
/⌒''⌒) :,,゜ ' ,,,,,,,
(:::::::::::::::!' (::::::)
ヽ::::::::';''' ''`` 。
τ'::/ .;:
)/
。 ' 、 ;: 。
f''`⌒( ,,,, !:(',,,,、 ::,,,,,、...
,!,,,、( /::τ ノ:::::::::::::::::) 。 !::::::::::`! 、
:.、 !:::( ノ::`! o (::::::::::::::::::τ (:::,,;,;,、; 。
゜ (/ ⌒・ . ・、;::::::::::::;;.;`` ''
,,、.. // ノ' //'''`'`'` ` ..,,.. _,,,.、 ・ ,, ...:・..
π /;::::::::(,.,.(;;;::::( ,,., ・っ ;,;;( ):::::;. c::── '`'''::::::::::;''
):::::::::::::::::::::::::::/ '''''` ` '` ⌒ ` !.:::τ'' ``
τ !::::::::::::::::::::::::::::)/,,,,, γ :'`'``:!
(::::::::::::::::::::::::::::冫 `'`' 、,:'::::::`:::,,,, !:::::ノ ・
:::':'::::::::::::::::::::::::::::;(,,,,,,,、:::::::-ー''''`'`''''''''"
┏─────────────────────────────────────────┓
村長はその答えを聞いた直後、頭部が消し飛んでいた
一人の少女が、老人の頭部を以って弄んでいる
耳を引き千切り、目を潰し、鼻を削いで、笑っている
┗─────────────────────────────────────────┛
,. ::|.i´::`>゙'´: : : ; : : : : {: : : : : : : : : : : :::ハ; : : ヾ:´:゙|.|:`ヽ、
/: : : ゙i.゙i/: ; : : :/: : : : :λ: : : : : : : : :ヽ: : 、:゙i; : ; : ∨ハ: : : : \
/; : : : : : :>': : : i : /: : ;i : :/:λ: : : : }、 :、 : : ゙i; :ヽ;:i; ::|: : ゙i: :i:ヽ: : : : \ なーんだ
,,.='゙ァ'゙: : : : : : /: : : : :|::/: : :/: ::/:/ ゙i; : : : :|.゙i; :ヽ: : :i,: : ゙i;i: |: : :゙i,: : : ゙、: : : ヽ、:、
/::/,i: : :-r''´: :i: : : : /: ;七斤ル' i; : : :| ゙i, \:`iト- :i: |: : i:i、: : : : : : ::i゙i,: :i,
/,'゙ ,i: : i: i゙: : : i: : i: :i:;イ レ_,。ッャ=. ゙i; : | =zュ。,'_| ヽi::|: : i:i:゙i;: : : : : : :i, ヽ:i, とっても凄い人なんだ
. i' ,i: : ::i:i: : : : i: ∧: ::|:|. ,x'斧^iさ, ヽ! 孩^ら,'x i:|: : リ; :i;: : : : i: : :i ゙i!
. i:: : /i!: : : : i:;i : i; ::i:| 辷i,,斗 辷izilリ ゙' i:|: ::ト;i: ::i: : : :∧: :i って思ってたら
i: :/ i; : : : :N: : |゙i;:i:| ヽ´ヽヽ ヽ、 ' ヽ ヽ `゙ ヽ、i:|: ;i゙ノ:i: :i: : : ;i i; :i
ノ'゙ i; : : ;i゙ i: ;iλi;i|゙、 __,,.. -ッ' i:|;i゙イ: λ:|: : / .i;:| ただの人間なんだね
゙i; ::;i .|/ リ゙i!゙ヘ ー=二=-‐'゙ /`リ' .i; ;i i;|::/ .リ
∨ ゛ ,.-゛-'f::i : .、.,, ,,.,:' ヾー- ,,_ .リ i!/ 私、とっても残念だよ
/ {:::| ゝゞ、、'' .,,. '' ノ゙ ノ |::}: .ヽ
./ |:::| 弋 ゙゙''=ェ='''゙゙ / |:::| i i,
i |:::| =、_||_,,.''゙ |:::| l i,
/! i f-‐┴''¨¨¨¨¨¨ヽr--r''¨¨¨¨¨¨¨¨''ー-i ヽ
( ヘ| '¨¨¨ {_{'´ ヽ / }
.\ i、 /.|| ヾ、 i /
ヽ、 、_|ヽ /∠」L_゙i \ /i__ ィ
| | 弋 .// /¨¨¨¨¨゙i, ゙i,\ / i ζ
┏─────────────────────────────────────────┓
誰も、動くことが出来なかった
突然のアーチャーの介入
そして、アーチャーの宝具によるバーサーカーの瞬殺
誰も、動くことが出来ない
┗─────────────────────────────────────────┛
/″ l 、 l ヽ /||〆
/ / 人.ヽ |\丶 、 ゞ'|.|´ `丶、 みーんな、何ビクビク震えてるのー?
. ∠‐,―‐/ l| 少一゙、ヽ .|、上_ヽ_ i ゙iノ 、 \
/ / /十 ̄/ \゙、 l \、`ト、 i. ト、ヽ ヽ.丶、 おもしろーい!
_ イ ノ./i .i./ x=== \. |≠==ミヽ|、 l. lヽ 丶 .ヽ`ー
/ ー-'‐ ´.| l/.《 ||.、,゙l ヽ. ||.、,゙.l 下ト | | ヽ . ゙l `、 安心して、”今日”は殺さないであげる
. / l l | / - ‐' , ‐ - ' .| ヽ|./.| l l、l
i ./| | .l ⅵ | l_// .| | l丶l それより、私に聞きたいこと
. |/ | .| |./|{{ _. ィ .| .|ィァl} |.l ト、 l ゙
|! | .| | ゝ|{{ ー-=- ' | |), !l |. l | \ l あるんじゃないのかなー?
l .| .| l |゙.\ | /_ノ l. |ヽl | \
l .| | ヽ .i | !゙丶 イ .|/|/ヽlヽ .| | |
ヾ∨ ヾ.リ | .| `>x _ . <|´ ' ゙,! l ,|
ヾ _.| ト, !
i ゙==y = = ´´|
┏─────────────────────────────────────────┓
機嫌がいいのか悪いのか…
アーチャーは、こちらを攻撃する気は無いらしい
貴方の会話選択
1.自由安価
2.撤退(完全成功)
↓2-↓4で候補
貴方は、アーチャーに質問する
「何のつもりだ?」
「俺達が死んでからでもヤツは殺せた筈だ」
それが気になる
あのまま、放っておけば、セイバーもライダーも消滅していた
そのあとにバーサーカーを殺せば、一気に三騎も落とせたのだ
┗─────────────────────────────────────────┛
::::::::::::::::::::::::::/ 〉:::::::
-;:::::::::::::::::::/ , l l \/
/|::::::::::::::::/ / l. |. | |. | l. |
`7ー::/, l. |. | l |,. | |. | .| | そんなの決まってるじゃない
/:::/イ:| | |. | ||.|∨ |. |,. |、 、 .| ノ
::::::::::::::::/| | |, | |.||. ∨ |, |∨ | \ヽ_,.. | / たかくんは、私が殺すって決めてるんだもの
:::::::::::/::| | || _||__|_||_∨ |∨. | ∨|-‐'"\. |. l
:::::::/:::::::::| |. | |.|/ | ∨ | ∨ | `' .ヽ| | 貴方が生きてたのはお・ま・け♪
ヽ/::;、:::::::| |l |∨ |===‐‐- ∨ | ∨| -r‐‐===| |
`,. `ート. |.| |. ∨ .| | し'ーi. ∨| `' i _し`ーi. | | 先に無様に食べられそうになった
/ /|. l l l.|∧ .|| ∨|.,..::::,.‐、- `'  ̄ .| l、
/ l |. l.| '|∧||∨ ∨:::/:::::ノ l | ノ__ たかくんの醜態に感謝してあげてね♪
./ l /| l∧/∨:::::::∨ .|/:::::l´ /|. l |.i\
' l/ .|. l' .〉 ∧::::::::∨ |::::::ヽ、 ー -‐' / l |. l l|. \
| |. /_|/,-:ヽ:::::::∨|:::::::::::`:::.....、 /|`ー'ー|. l._ _`ー―‐' \
/.| |/:::::し'_::ノヽ:::::∨:::::::::::::::::::::::ヽー ' ´ | || / `ー-'::::`:i ヽ. \
. / |/|:::::::::::::`フ `ー:::::::::::::::::::::::::::::l三三三彡 |' `ヽ:::l ヽ.
/ / j::::::::::::::〈 r‐-...、`ヽ:::::::::::::::::::::| _,,,,..-‐‐''"¨ ,.::..、 j:::l ヽ.
./ / ノ::::::::::::::::::`'::::::::::::〉 i::::::::::::::::::::| ´ ,..::::::i 〈:::::::::::::::::し.、 ヽ
┏─────────────────────────────────────────┓
そこに、嘘偽りは、無いようだ
邪悪…純粋な邪悪がそこにいる
彼女は、きっと人間にとって天敵だ
その悪意は、人間では持つことが出来ないだろう
だが、せめて、これだけは…伝えよう
「あいつはお前の事を心配してるぞ」
その言葉は本物だ
市村 孝臣は確かに、鹿目 まどかを心配している
それだけは、事実だ
┗─────────────────────────────────────────┛
/ | | | ハ | | | /l | .|ヽ \
. / /| | | / ヽ/_,| | / | | | .| l iヽヽ、_
/ ./ | | | .| /,lト, .| | / l |l | | l | `´
,/ | ,| .ハ .| /l ,-、.| | / ヽ | | | .| l |
| / | | | / ヽ、 r{| | ,/――t―‐/‐'l l ,! l i
| / | / .i / ゝヽ、.| レ' ヽ / | || /ヽ, | ヽ、 たか…くん
|/ | | ,i V ,,r゙゛ `゙ー| !.l `ー==-、 /リl ,/ / l |`ー`
| /|/ |/ヽ' l ! l ヽヽヽ ( |,' V レ'
レ' i===-、_ ヽ. ! | ヽ.|
| ` - 、 ヽ ! ! / .l
/ ,. - -―、 `゙ヽ、 .ヾヽ !、ヽ `゙ r イ |
,. ノr '´ ヽ `゙ヽヽ ト、ヾ、 /´ l | | ,'
/ -/ ヽ -、_ r、 ヽ|>r ,--、 レ .| /
}/ ヽ .{ \ |/´/ \ ヽ レ'
.| ト ヽ| ヽ-〈 .| ヽ
/ | ヽヽ } { | \
┏─────────────────────────────────────────┓
その時、鹿目 まどかは、少年の名前を呟いた
そして、アーチャーは、
気を失った彼の頭を踏んづけた
┗─────────────────────────────────────────┛
/:::::l , "´ `丶、 z/´`ヽ、
|ヽ、 /:/|::l / \ l:l
ll\/ z|::| ./ A | \_.j:j__ 心配?えーなにそれドン引きなんですけどー
´ ̄`\/j::j l ./ / /丶 .|ヽ l ヽ ヽノ__<
ヽノ l./ / /_ヽノ´ |: ヽ `ー ', ヽヽ\` 追いかけたら、幼馴染とかとエッチ出来るとか思ってるの?
'l .l' /  ̄/ \ |:: : :\ l\. l ヽヽ iヽ
ヽ l l / .zチニニiミ: : : : : : :ヾl_: :\ l ヽヽl ヽ 超キモーイ、最低、へんたーい
| .|ヽヽ l /: : /´ l || :l: : : : : : : : :l `ト lヾ ',::::::l
/:l | ヾ l: : : : : : .l: !! j: : : : : : : : :l || l :.l l\ l:::::| 私、あなたが幼馴染なんて反吐が出ちゃうんだけど
::::l |下ヽ ,l: : : : : :  ̄ ̄ ̄_ _ _ ー- : :l l::: :l :|::::l
::::,l |ヽ ('l l: : : : : : : -- , `丶 .l l::: l:::|:ヾ ねーたかくん、寝てないで起きてよ
:::: l | |\\.l l l l::: l:::|
::::: l .lヽ| \ヽ l. ノ l :lリリ この気持ち悪い分の慰謝料貰わなきゃやってられないよ
ヽ:::l / _ ≦l .lヽ、. _-_-、 ∠´l lリ
ヾl / `ヽ、', ',::::::`≧ - ..___... ≦´V ヾj\l
/ \ヽー──t/≧_ --、
/ /´ ̄ニ_≧ヽ-ヽ、 ||| {ヽ ヽ─ 、 __
.{ / `ー─-ゝ-、  ̄77 / ヾヽ、
「………え?」
貴方は、自然とそんな言葉が出てしまった
「………は?」
それは、セイバーも同じのようだ
「な…アーチャー!孝臣殿は貴女をとても心配なさってたんですよ!」
「それをなんて言う…!」
ライダーもまた、主を乏しめられた怒りを爆発する
┗─────────────────────────────────────────┛
\、,,)r゙''"''ー弋辷_,,..ィ : :/ : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \: : : :| | : : \
=、..,,,ニ;ヲ_ ヾ彡r''"/:: : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ : | |: : : : : \
``ミミ, i'⌒! ミミ=-: / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : :∨/: : : : : : : :\ なに逆キレしてるの?
= -三t f゙'ー'l ,三: :∨ : : : : / : : : : : : : : 'l : : : : : : : | \ : : : : : :ヽ : : :|′ : : : : \ : : \
,シ彡、 lト l! ,:ミ... :: :/ :: : : / : : : / ⌒/│.: : : : : : :|:⌒ \: : : : : i: : :.| : : : : : : : : :ヽ ̄ 私、ライダーよりたかくんのこと知ってるの
/ ^'''7 ├''ヾ! : : : : : :/: :| : :/ : :|: :/ 八 :\: : : :|\ : : : : : : : :| : : |: : : : : : \: : :
〃ミ ,r''f! l! ヽ : : |//: : :| : : : : :/|:厶_ 丶: : : : :| _\:|\.: : : : :|八: : : : : : : : : : | たかくんが何しに来たかなんてお見通しだよ
ノ , ,イ,: l! , ,j! , トl: : : /: :/|: : : :./,ォ ≠ミ \{\|' ィ ≠ミ、 ヽ: :| :|´) : :| : : : : :|\|
/ ィ,/ :' ':. l ヽ.: : |/:l: :| : : 〃 yr=ミ:、 !/行ミt ヾ:|∨: |/ : : :l :∧: :| 心配とか意味解らない
/ :: ,ll ゙': ゙i: 八: :| :ルイイ {_ヒri}゙ ゙ ヒrリ.》 |: : : |: : : : |/ : :|
/ /ll '゙ ! . ヽ|: i: : :  ̄´ , : : :/|: /\| ∨ だって、私、こんなに楽しいんだよ?
/' ヽ. リ |八: ∧ {ニニニィ ∧ / :|/
/ ヽ / '. 个 ∨ } 个 /
/ r'゙i! .,_, / ∨ > ゙こ三/ < ∨
/. l! イ __ ≪{ 、}≧=-、 ̄-=≦{ ≫、 __
/ ,:ィ! ト、 / Vハ \ | | / ハV ∧
┏─────────────────────────────────────────┓
そうして、アーチャーは姿を消す
…最早、あれとの意思疎通など出来ない
あれは、本気で、人を殺すことを愉しんで
悪逆非道を繰り返す最悪だ
村長が死んだ今、神秘の秘匿も何もない
あれは、早急に倒さないといけない…
貴方は、倒れた孝臣を背負って未来の待つ宿へと帰った
※バーサーカー消滅
というわけで3日目終了です
バーサーカー…本来なら絶対負けることは無いのに
あの特殊判定がいけなかったんや
あかん
ちょっと眠気が限界なんでこの辺で
お疲れ様でした
バーサーカーが消滅する間際
南針は、未来のいる宿にて黙考する
┗─────────────────────────────────────────┛
(三騎を用いた村長包囲網)
/:;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ
. // l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ (それでも、村長を殺し切れなかった)
'´ l::::::::::::::::::;、:::::::::::::::::::}\:::::::::::::::l´}::::::,
l:::::::ll:::::::;'、ヽ:::::::::::N斗,.≦、::::ハ::l丿}ヾゝ (俺の魔眼は、村長の死が視えない…)
l::ハ::ヽ:::::圦::。y、::::l ∠ゞ-゚}/ リ从l
l' ヽ:l ゞ、`¨´ } ヾ} /'lハl (アサシンがランサーにやられた以上)
丶 ハ , lフl
_ヽ ` _ _ ////l (聖杯を材料にして、ランサーとの同盟も一つの手か)
、<'///,ハ 、 //////,> 、_____
_,...r:ヽ///ノ }  ̄ ヽ'//////////////////,`ヽ
lー ´///////} <´ .lヘ /丶///////////////////ハ
ノ'////////<´/,} ヽ / ノ ヘ /'////////////////////,l
l//////////ヽ/, 〉ノ ハヽ/////////////////////ハ
ノ'///////,γ ,// / ノ/'/////////////////////∧
l´'/////////,ー'ノ/ //'////////l'//////////////,∧
┏─────────────────────────────────────────┓
キャスターを撤退させた今、どうせ奴らは此処で死ぬ
なら、聖杯は、此方が有効に使わせてもらおう
そうして、南針は己上未来の強奪を決行しようと思ったところで
ふと、些細な疑問を感じた
己上未来は、静かに空へと向かって祈りをささげている
┗─────────────────────────────────────────┛
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
< 一体、何を熱心に祈ってるんだい?
\_______________
魔が差したのだろうか
何故か南針は声を掛けずにいられなかった
そして、この村の巫女は、ただ、当然のように答えた
/ _..:::\:::::|| | | | `ト、::::::::::::::::::::::::..........| l i
. /....:::::::::::::_>' | ┼─ト.! || `ト、___:::::::::::::| | | ルドガーさんの無事と
/:::::: ィi 「 | | l| || `ト |::::::: ̄>' | |
/::::\ | i| ̄ 笊弌ミ、 リ / !-‐< | この村の幸せです
\:::::::::::| i| | r':} | ´ ̄笊ミx\:::::::::::.... !
.  ̄\ ――┼= 」 込リ |う::心\:::::::::::\ l | 誰にも、平等な幸福をくださるように
|_>, l | i| ,,,,, トし' リ 》 \::::::::::\ | !
人::::::\l |八 〈 丈ン / _/\:::::::: \i |
/\:::l | |ヽ '''''  ̄ _」\:::::::::| |
. / l/ァ┴―|i\ `ー /「テ |/\::::| |
/ l//く li/ \ // i!:::::::彡_ |ヽ
. / /// / / ,>―=≦´ // ゝく_::::::::::::::| \
/ //∧ / / / /| // / \「\:::::
それは、強欲ではなかろうか
人が皆、幸せになることなど出来ない
それでも、少女は、それを信じている
それが、己上の”巫女”を体現している
だが、南針にとってその後に来る
彼女の言葉に驚愕せずにはいられなかった
┏─────────────────────────────────────────┓
―――そして、貴方にもその幸福が訪れるように
┗─────────────────────────────────────────┛
―――!!
それは、南針にとって、生まれて初めての出来事だった
自分は、誰にも感謝されたことが無い
自分は、誰にも感謝したことが無い
常に、”南針”という仕事がそれを妨害してきた
だが、別にそれに困ることは無かった
人は、どうせ、死ぬだけの脆い生き物だ
そんな、人間に感謝されるなど反吐が出る
現に、この女もそうだ
身体中に線が見えるこの女
線の多さから、この女は長くない
なのに…
何故、この女は、自分を蔑にして、そこまで祈り続けられる―――?
そして、何故、自分は…
この女に、祈ってもらえたことに、嬉しさを感じている…?
そんな、心の矛盾を”南針”は感じ取ってしまった
その心の迷いが、一瞬だけ、南針の動きを鈍らせた
未来へと伸ばした手を躊躇わせた
それが、仇となった
┗─────────────────────────────────────────┛
ト, ,.=-
、 i ヽ ィ’
\-==<_ K \_ /∠_ ,
`ヽ、_::::::::: ̄:::::::::::::::::: ̄::::::::::::::: ̄`ー=='’
 ̄=≧_,.:::::::::,-::::::::::::::::::::::::::へ:::::::::::≧>-、 南針…貴様
_,. -='"/´:::::::::::::::ノ./:::::,ハ/ }:::::/ _i:::::ヘ:::::::`ヽ─≠、 弁明の余地だけは渡してやろう
-==≠'_´ ̄ ,.=ァ::::::::::::::::::::::/::,.::::,/,--,∧//´ / }.::ゝ:::::::::/<
 ̄ /ヾヽ、::::, ヘ_/::::/ 人 `ー’i./  ̄ ト, i:::::::ー'’∠>'"´ だが、事と次第によっては
/:::::::.> 、:::::::`≠/!.i ヽ i/,ェ=ョ /!. /::::::::::: ̄ < \
/:::::::::/:::::::::::`>┘<i i__i`ヽ、 ̄/ i / ̄`ヽ、:::::::::::::`ヾ \_ 解っていような…!?
/:::::::,./::::::::::::::::./ i }:、 ~ 、 }:::::::::::ト、::::ヾー-==‐-
/:::://:::::::::::::::::::::/ :: /iヾヽ ,そヽ、 .<、_:::::::ト、\\
// /::::::::::::::::::::::/ ,:::::::ソ i ,、::::≧、 , ', /i `<:::::', ヽ\
シ /:::::::::::,.:::::::ノ...::::::::::/::::{i!: i _} <、、 \i ヽム
7 /:::::::::::/ i::::/ .::::::::::〃:::::::.i i / _/iii`ヽ 、 ゝ-、_
/ /:::::::// i:::/ ::::::::::/i:::::::_::::ト、_/i,.,___ } f ´ <_圭圭少 > }
/ /::::/ i/ .i i :::::::::/ i::::`>二 二_,. <´ii圭i圭iト:::ヽ、__ 「
/ /::/ / ./ :::::::/i ト、圭圭ii`ヽ_,. <"´圭圭圭圭圭圭ii.ヽ:;, l
i i::::/ i / ::::::::i i i>´圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭 圭 i_,...ソ └'´ア
i::./ i ./ ,:::i >` Lフ {圭圭ミ=- 圭圭少  ̄ >+'´
!.:/ ./ ,::::::\ヽ i 升圭 /\ __>'"´ .i l
i/ / _,::ヽ:::::\ `} _イ /i_,...≧ヽそト,、 `≦(´ i l
ii / ,,. _::: ::::::::::::i/ヽ::::l;;;;;;/ / / `ー'´)__ ト`> }'’
i! {{ ,:::i ::::,i ::::::l :::::::i/ノ/ i ̄ヾ`≠ \ _{、
ii \::l,::::::l,::::::l、::::ノ≠´ ,.-=’ }'i i `ヽ
.i ``ー'´`≠`~’i´ /-{ / i ./
怒れる乱神がご降臨された
南針は肩を梳かせる
これで、この女を奪っていくなど言えば
キャスターの怒りは頂点を越して、天元を突き破りそうだ
┗─────────────────────────────────────────┛
_,. -ヘ_へ、_
. //:. ̄:.:\:.:.`ヽ
〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:| 帰りますよ、キャスター
|:.:| :.: /:.:.:. /:.:.|;.: ハ _〉心
|:.:|:. /:.:.:. /:.:./)|:.j//|込ミ|_ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〈:. |:.:!:.:.:.:/:.:./´.j/ ´:/VX∨ < 私の質問に答えてからだ!!
. \:.|:./:/、刃_:/ .|//// \_____________
r lニlニlニフ/::/__ |///
廴 //_/_/ / `ヽ .|// あの場でバーサーカーに一矢報いるより
|://‐-|::::l. | 、_入!/
. : ´:/ー= .!::::ヽ 〉-、,彡\ 貴女を失うほうのリスクが高かったからです
/:.:.:,イ::l \-=ヽ:::::\ \,丿\
. /:.:.:. / /:::| \ \:::::\ \::::: \
. |:.:.:.: |./ ::::l / __\:::::\ \::::::
. ヽハ{.::::::/ /| /____ \:::::\ \
. / :: / / ∨`大´ _ . \:::::\
/ :: / 厶ヘ } l Υ !. ヽ:::::ハ
┏─────────────────────────────────────────┓
だが、その程度の言葉で、キャスターの怒りは収まらない
そう、キャスター自身も思っていた
だが、ふと疑問に思った
今、自分の主は、このまま帰ると言った
目の前の聖杯に何も触れることもしないで…?
その事実に、キャスターは、いつしか怒りを収めていた
キャスターは、聖杯となる少女を視る
ただ、無心に祈りを捧げる少女を見る
そして、感じた。彼女の無償の善性に…
なるほど…これは、面白い
怒りは何所へと消し飛んだのか
キャスターは、南針へ微笑む
「なるほど、危うく我を忘れるところだったぞ南針」
露骨な態度の変え方に南針は、訝しげる
「なんですか、急に」
キャスターは笑みを絶やさず、南針へと自分の想いを伝える
┗─────────────────────────────────────────┛
バ λ
ッ ー-、 i }
. n \ 「ニァ
/ h |,_ /;;;/ 我が主もかつては天使のように
{.)ノ /´ ゛ヽ、 ノ::::/
,片く〉 ノィ ./ .k }' ;;;;;/
.〈ヽ、_,ヘL;;;;;〈_〈i/l川メiリノ li |=、_mmn ィ7 純朴な少年だったに決まっている
. ゛´ ゛ー―゛――ァk价,呆.介ノ,-‐<ー'ー'ー'
/ リ;;< × リ>;ト、;;;\ 不幸にも愛情に恵まれなかったゆえに
/;;;/l;;l l;;:;;l l;;|リハk;;;;;\
/;;;;/川;>;;;;;;|r'TTヽハ\;;;;\
,ト、イ (ル人;;;;;;:| | | | | く彡k そんな独善的な人間になってしまったとしか考えられんからな…!
=ニ‐ノ / / Y´ k | | ノ .ノ `=- ゛
‘v、_/--イ}={
゛t、_|{;;;;ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|=ュ.| バ < 踊りながら諭すとか、馬鹿にしてませんか?
| || | バ \__________________
| || | ッ
| || |
┏─────────────────────────────────────────┓
南針はキャスタ-と共に姿を消す
己上未来を置いて
そして、1時間ほど経った時
体に無数の傷を付けながら、貴方は帰還した
幕間終わり
3日目まで来たところで
人物紹介
己上ルドガー
(i
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/;;;/ /"\ . \
//,;;'从i ヽハi, .i i:::ヽ
〃;;{_{ノ `ヽリ|::l:::|:::::i|
レ!小l● ● 从:::i、::iゝ るどがどがーん
仆l⊃ 、_,、_, ⊂⊃`|ノ从
/⌒ヽ__i'△ ゝ._) //⌒i
\ / |へ>,、 __, イァ/ /
. / /::::i/ヾ:::|三/::{ヘ、__∧
`ヽ<::::::::::::::::ヾ∨:::/ヾ 丿
我等が今回の主人公である貴方
主人公だけど、主人公していない感じ
自分と他人の認識がズレているけど気にしていない結果
きっと巫女メイド萌えになった
限定起源解放の仕様変更
戦闘前に選択肢
殺すを選択後、起源解放
殺さないを選択後、起源未解放
セイバー:大月源
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ::::::::::::::::::::::::ヽ
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::/ /:::::::::::ヽ:::::::::ヽ
|::::::::::::::::/:::::::::::::::/ /:::::::::::/::::/ /::::/:::::::::∧\:::ヽ
|:::::::::::/:::::::/:::::/ /::::::::://::::/ //∨::::::::::::| \|
ヽ::/:::::::::::/::/ /::::/ /::::/ f爪:ハミ |:::::::|::::|
__/:::::::::::::://l , ==== 、 |::/ ノリ圦 /:::::ハ::::|
:::::::::::::l i>/:::| f:::Cハi圦 l/ ヒ ノ/1::::∧|/
/::::::::::::::::::::/ ' /:::::::::::::|
::::::::::::::::::::::/ ̄ ー─ 、 _____ 、 /|:::::::::ハ/
::::::::::::::::///////////\ヽニニ二 ' / ./:::::::/
 ̄///////ー─────<ヽ三三=//
///////////////////////≧三三|/|ヽ
////////////////////////////ヽ/|////>
//////////////////////////////ヽ/////`
///////////////////_____//|//////∧
//////////////// ̄三三三三三三ヽ://////:|
//////////////三========\////:|
////////////三∥三三三三三三三三三=\//
なんかすんごい刀匠
どう考えてもセイバークラスの皮を被ったキャスター
対城宝具持ちのとんでも性能
性格は、普通に常識人
巫女メイド服は、恥ずかしい模様
>>1は詠が好みです
己上未来
/ / _/ :::: >| i| : : i| i| : : : : : : |: : |:::::::\___ :| |
// ̄ ̄::::::::: _イ: : /|_iL -┼i| | i| \:::::::::::::::::::: \ | |
:|::::::::: 斗: : : ̄ 斗 i「i| i| i|| | |`ト 、 厂 ̄\::::::::: \! |
:l_∠ |l l i| l i|从_.八| | i| /`ト、 : :|  ̄\::| |
\:: \|l ||i |/ __ l~ / i| \il: : : :i|::):ヘ :|
\:: |l ||| | ,x===≠ミ ___ └-、 」! iト、::::::\ |
/:::::〉八||| | ≠=ミx |i || |\:::::ヽ|
/:::::::/: : 八__从 """" ノ ヾゝ ,イ リ | |ヽ::::|
::::::/!: : : :.:|: : \__、 """" / ハ / i|_||/)/
/: : |: : : : :|: : i| 人 r‐.... 、 /_// _/ ̄|:::::::: イ
\: : |: : : /i|: : i| il\ ヽ:::_ノ /rムイ:/ : : :|:/ |
:::::\|: : /: i|: : i| i| \ . イ: : i|: ://|: : : :|:\ |
\::://: 八 | ! \_ . .ィ i |: : :|: : |: :/ i|: : : :ヽ:: \|
通称:おのがみちゃんとかみーたんとかみらいちゃん
未来ちゃんマジ天使
ぶっちゃけ、元の性格から色々弄ってるんであちらさんとかとは別人かも
未来ちゃん争奪戦が繰り広げられるのか…?
未来ちゃんマジ天然魔性の女
>>1はハイスクールD×Dは愛読書です
頭からっぽにして観れるから好きです。
全くみやまさんのおっぱいは最高だぜ!
アーチャー:鹿目 まどか?
/ミメ
_, - ‐- ._{:::::::}} , r=
/ミト、/::Y ´ ∨::::》≪:::::/
{:::::::::/ \ ヾ::::》⌒ト、==--
ー=≦´ ,' \ Y、 ト、::ヽ ヽ、__
〆,イ / j!乂 r…トミ、l Yノ ハ:::::\ Yミ>
-= 彡イ/ / レ'´!i 乂\ハヽヽ} ハ ノリ:::::::::ヽリ/
/:::::i ,' 仆、r!i_ ゝ f r'ハヽ} }少l|:::::::/}"
{:::::::{' 从 f:tハ 弋;;;タ ,リ / } ||‐"!}ノリ
´|「`{{从小、弋リ , ゙'゙'゙ /イ レ' ,リ }jノ'ノノ
从从 仆ド ゙'゙'゙ 、__,フ ,イ リ≦_
乂ノ乂l>- 。。ィY'/l/ ` 、
,:ヘヘf^ヽ´ .//∩ | } 〈 〉 ゝ、
,〈∨ `¨`ヽY´ | レ'ニニニ7/ __ 〉
{=\ }=ll=| r=ヒニ7フ / /
∨ll=ヽ, x==}=ll=} }∠x===='=、
〉ll=ll=\. `ー人 ノ 7ー'^^7^^}^^
/ ゝ=ll=ll=-て´ ¨7ー'' /: : :!
/ ` ̄ て/ / /: : : |
廴__ 、=ll=lしヘ/\ /: : : : l
y'´/¨{ __ ` <し'》。》 |ミト、: : 〉ィ≦]
y'⌒/__ |-―‐-ハ、 しヘ\ヽ、_{≧≫≪三;:/
y'⌒し/ ̄`ヾハルヘルヘム しヘしヘ`‐、\彡ヘミ≦
yヘしヘしヘハヘハ爿 ハ`ヽ しヘしヘ\ `ーlハ}\ー-、
んヘしヘしイ ji l \ しヘしヘ ヽ ヽ¨´\「__,、_,、
しヘしヘしイ ∧ } しヘしヘし\ \__}`ヽしヘヽ
しヘしヘし' イ∧ l \ しヘしヘし、\、__ ノしヘノ
ゝヘ、しイ ,' しヘ .l \ しヘしヘしヘし` …'⌒し'
未来ちゃんが天使ならまどちゃんは女神
まどちゃんマジ女神
ライダーのマスター市村孝臣くんの幼馴染にジョブチェンジ
こんな女神のまどかさんに一体、何があったのか…!
うぉぉおおおお!ランサー!
あんこちゃんまじあんあんしてた私の純情を返せぇええええええ!!!
市村 孝臣
/:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ/⌒ ー- : : :\
/:.: : : : -==彡 '⌒ゝ __ ー- ヽ
ー==彡:.: : : : /: : {: : {: :} 〉: : : : : :ー―=ミ 、
/:.:.:.: :.:. :./: : : :.:{: : :!: : : : : :〉、!|、: : :、: : :}ハ
ノ:.:.:.:.:.:.:. : /: : : : :.:.} :∧: :.}: : :}r=リミ\:.}::〉 トヘ
ー=彡イ:.:.:.:.:.:. :{: : : : :.:.イ:/ }:.ハ: :/(炒 》 リ〈、リ ヽ
ー=彳:.:.:.: : : j: : : : :.x∨=ミ リ }:/ =彡 ,;''|/ニニ=-
│:.:.:.:.:.:.:/: :.: :/《 (炒 j ' :.:.:|}ニ}ニニム
. 八i.:.:.:.:/:.:/.:.:.{ ,,,,三´ ::' '⌒ :, ハ》,ニニ|ニニ〉
}:ィハj/:.:.:. :\;;;;;;;;;;,,:'' / -- 、′ /:i}ムニムニハ …わ、枠が…! 僕が不幸枠にーーーー!!!
/│ )八{\r==ミ;;;; ,, {{´ 〃 /:i/:i:i:i}::∧二}
〈:i:i:i:i:i:i:i:≧ュ...,,__ ー==″/i:/:i:i:i:/::{....}!ニム
}\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i7:i:i:i/:i:i:i:/ニ::∨|ニニ\
ト===i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:i:i:i/:i:i:i:/ハ.......|ニ{ニニ/ニ|
}ニニ'';;;ニ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i:i:i:i:iイ:i:i:iハ.....|ニ/ニ/ニニ1
ハニニニニニニニニニニム:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iハ..{ /ニ/ニニム
ムニニニニニニニニニニニニム:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iハ.|:{ニ/ニニニニム
ムニニ==-- 、ニニ;;;;;;;;;;ニム:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ハ }/ニニニニ/ニ}
iニニニニニニニニ\ニ;;;;;;;;;ニニム:i:i:i:i:i:i:i:i:ハjニ/ニ/ニニ!
{ニニニニニニニニニ\;;;;;;;;;;ニニム:i:i:i:i:i:i:i:i:}/ニニニニイ
これでも50年に一人とか言われている剣道の逸材
でも、腕怪我しているから実力が発揮されない。仕方ないよね
まどちゃんとの幼馴染枠
魔力はEクラス 多分、現界出来るのは、ライダーが特殊だから
ライダー:???
/ / \]_) \
/ / / , / { / } ∨\ ヽ
/ / / / / ハ /{ j} V ∧ ゙.
/ / /{/{ { / }ー-∨ / }/ ハ i | 私、ダメな子枠なんかじゃありません!!
//′ /,ィ竺xハ ' 抖ミ∨ / i|_/ /} | |
/{ / rJハ j/ r Jハ ∨ / | i|/ , | |
{ {/∨八 とzノ とzノ ノ}/| | i| ,′ | |
∨{/\〉 ぃい | | /ハ/| |
V i{ ` /| | {/: | |
i{ 八 r__-‐、 / i| | |: : | | l |
i{ / 、 └‐- ’ i| ∧ |: : | | | ,′
{,ハ/ \ ` 八/ }/ i|: : | | | /
{ \__ .. ´ / _从/: : :l / ,′
/{ ,.. '゙⌒]┐\_}∨ }/
,. ⌒ア゙ ∧ ,. '゙ / ̄ i} ̄\ }ハ/|/
/ / / ∧/ / / ` }
/ / / / , \
/ / {/ / / / \
一体、この鯖を造った御方は、この子に歪んだ愛情を注いでいるに違いない
自分じゃ戦うことが出来ないサーヴァント
作中でも、ちょいちょい出しましたが
人の身体を乗っ取って戦うスタイル
しかも、他人の自我を奪ってしまうため、消耗が激しい
孝臣くんも、一回やるだけで寝込んでます
鯖にやった場合、魔力が相手より強ければ乗っ取れるのだろうか?
ちなみに魔力はEクラス
性格は、口調は何処か間違った敬語を使い、第一人称は私
女性は道具を自で行く女の子、でもちょっと子供っぽい
ランサー枠
まだ、出て来てないからなんも言えない
アッサシーンを撃破しました
アサシン枠
ライダー襲っただけの出落ち枠
今回は、己上ルート故に許せ
兵藤和尊
アーチャーに狙撃される
,/ ,イ ,イ
/〈 ////
/ / /| レ レ
/ / l | , ―― 、_ ., イ ,イ ,イ ヽ___人__人__人__人__人__人__人__人__人__ /
/ / l | '――'''''' // .//// , イ ) (
/ / l l // レ レ // ) / l l l / / | l l (
// Y // // ) / .|  ̄/ ̄l  ̄/ ̄i l ー‐、 (
/ /'" /'" ) / | / __ノ ./ ヽノ -' (
雲-、 ) r┐ (
ヽ _,ト _/ i Y/ ヽ ) o o o o o o !/ (
) /〃 ̄¨〃゙┐ ) o (
) i―--、、、,,,,/.! ) (
 ̄) | ̄¨¨'''''―i' . | /⌒!⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒!⌒ヽ
") | .| !
└-、、、,,,,_|/
 ̄¨¨'''''―--、、、,,,,,_
 ̄¨¨'''''―--、、、,,,,,_  ̄¨¨'''''―--、、、,,,,,_
 ̄¨¨'''''―--、、、,,,,,_ /l .,イ,イ .,イ
)_ にi Fi q  ̄¨¨'''''―--、、、,,,,, // レ レ /ム―7
} にi_ /'^¨ニノ にi_ 〈〈にi_Fi / ニニフ //''''''7/
「 }/ にi 「 」 / ┌ ' にi_ Fi // /' // ,イ,イ ,イ
!| .|ヾ 「 } !| _| にi_ _〈 「 ニノ にi._ 、二二フ // レレ //
ト ┤にi | .!| | | 「 」 〉 にi | | 「 」 にi /' /'
我等が村長
性格はカイジのあの人のまんま、故にこう…文が乗り移っていた
順当に外のマスター落としていたら勝ってた間違いなく勝ってた
個人的には、村長との協力ルートとかやりたかった
多分、一番特殊判定の餌食になった人
でも、このスレでは、超絶脅威だったよ…そんちょー!
バーサーカー:アバドン
\\ 、 シュッ
_ __ \
((((\
. /', n} | \
_/ .',_ 、 ノ \ ヽ
, ー‐"-、。,-"| |
. キ ,′.:.:./;;;;|;;ヽ.::.:',l l \
l ー;;iヽ;;;!;;イ;-;/ / ダイセツダーーン!!
/⌒Ⅴ\;;;;;;;`";;//
/ ∠_/. `ー /
(____)_人__/
/ / 三王 /
これが鯖になるとは思わなかった
実は、とても優しくて穏やかなお兄さん、喋れないけど
宝具を解放すると飛蝗になる
村長が自身のステをガンガン上げていくのに対して
バサカは敵のステをガンガン下げていくので
とても相性が良い
南針
南針さんの貴重なサービスシーン
=ニ二__ ` -、 `、
、 , .,' ,'_∠>- 、 _ ', `
__`、,-‐`、_ ` 、_ ' , 、 ', `、
./<  ̄ ` ` -、 -、` 、、 .', ヽ ',、 `、
`', ` .、 _ ` 、' .、 ` 、 `、', `、 ', ` 、
', 、 ` - 、 ` _、- ` 、`', `、 .',`、 _
', `、 >'`´、 ` 、 `、 ` ', ',`、 ',,`, ヽ
' , ' , <´ 、 _,-7i,' ` 、ヽ', ', ',', ',i ',
.', ', ' ,` 、` 、 ,'`ーく////, ', ',' ', ', 〈
', ', /', ` 、` 、. ,,///' i ', ', ', , /
.',', ', ',灯 ', ', ',/
, _ _ _ `' , ',', ',
, ',', ',
ヽ` ,r'て' ` 、 , i ', ',
ヽ\ ヽ、l ,i / ,' ',
: 冫、ヽ、.', レ' / ,' ',
ヽ `、'、/ /=-,-、- _ .', ,
\ `ー' ' ,イ \ `', i
村長の為に働く暗殺者の皮を被った反逆者
変装の達人、男でも女でも骨格レベルで換えられる
しかも、直死の魔眼持ち
え?なに?このハイスペック?死ぬの?うちの主人公瞬殺だよ?
今回の特殊判定の所為で主人公力急上昇
住人たちの声が聞こえる…もう南針主人公でキンクリすればいいんじゃない?…と
なんで対城宝具打ったらダメなん?
⇒そんなことしたら、村長の家ごと吹き飛んで、財産とか奪えない
そしたら、土地の維持できなくなる
キャスター:竜吉公主
キャスターさんの貴重なお色気シーン
, . -─‐‐- .、
/ . : : : : : : : : : :.`ヽ、
/. : ://. : : : : : : : : : : \
/. : ://:_|_ _/|: : : : :ハ: : :ヽ:\
/. : : :./: /: : : |/l`メ、: ://ナメ、: :ヽ.:\
/.:./: :/: /: :i: : :|、__./_:/ l/ l/:/.: l::|\.:ヽ
/: /: :/: /: : :|: : :{ ' `ー=イ.:.:.:l. | l:.:.:|
/: /: :/: /: : /⌒ヽ| ,r=、 /.:.:.:.:.:.| l.:.:.|
/: /: :/ :/: : : :ー rゝ ( ノ ,.イ.:./〈 i:| l.:.:.l
〃: : : : :/: : : :/: : : 〉 \ . イ/.:./.:ハ リ / l:/
//l: : : :./ : : : /: : : / `¨´.:.:./´ ̄`ヽ\ /
//. |: : :/l: : : :/ _ / /l:.:.:/ V.:ヽ . . _
// |: / </ /`ー '´ l/ ! | `丶.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、
r‐ 、 ,. -‐ ' ´ / / / /´ `ヽ、`ヽ| |二二ニヽ  ̄`丶、ヽ、
`y'⌒ヽ< -_ -‐ == / / / / \」 | \
/ ヽ、  ̄ `¨/ / ′/ | | ´¨¨ ¨ ̄ ̄  ̄ ̄ \
\ // \ / j| | 二ニニ== '´ ̄  ̄ ̄  ̄\
\ /.」 \ .:,r{ 〃L__レ'´ . : : / / /
\ 、 r=介く /:! / . : : :/ / /
\ ヽ \ ム |」: :´ ̄ ̄ : : V´ . : : :/ /. :/ . : :./
\ ヽ `ー< `ヽ ィ´ / /: :/ . : :./
\ `ヽ、. : :.\ `丶、 _/. : /: :/ . : :./
\ ヽ、 . : : :\:.ヽ ヽ、: :/: :/ . : : :,ヘ
\ ヽ \. . : : : :ハ ヽ ノ \/ : : : :./ ヽ、
\ \: . 、` ̄´: :ハ . : 〃´ ̄`ヽ\: : / \
\ \: : : . \ /:.ハ 〃 V: : \
\ ヽ: : : : . \ / :.L // V: : . .:/
\ /´\: : : : : . \: /⌒ヽ、ー--‐' / L_ : : . /.:/
\/ 丶、: : : : : :/ \ l l `ヽ /:./
丶、 / \ | ! V.:/
攻防一体の宝具は全部対軍宝具にまだ奥の手はある
まさにマジ仙人…なお方
この聖杯戦争では、最強のサーヴァント
特殊判定の所為で、この人たちの主人公力が半端ない
モブとかボツとか
当主己上ゴッツォー
/`く´  ̄ `> 、
/ / ヽ _ / ヽ
/ ,、 , ヽ ー┴ ス ヽ- 、
/ V ヽ / / ヽ / / ヽ ヽ\、ヽ
/ 冫/ヽ. Y | | | l_, ..l _ ヽヽ\
l l lハ l l l _ l l lハヽ `ヽ! lヽヽ
/{ l l l l l _,. _'´ l´ヽヽニイ トトヽ l ! ヽヽ
/ /ィスォj_!、_j j-ィテ∠ イ } j l llハヽ./ / ! l
. / イ/ lーt、ヽ /´ ̄ィjァ'´! ト、,.イ ヽl ll | / /, ‐ ニヽ
i i { ! ト `ヽ ′/, ̄‐ ´/ l lヽヽ ヽ//// `
| ! l l ハヽ. l / / _/ -_ ニ フ /ト、j ハ
lヘヽヽj_ i ! V i´ /- ' r‐', - ´ --ヽ | , イ7
ハ l ! ll ハ l lヽ | , -| / /イ ̄ / _l_
,. - ― フ l ! | |' ト、l /j ヽ く l j | j/ ノ / , - ´
l ハー' | ヽゝ'ィ/ Yl / ! レ'l / /
l ! l ト、 |ヽ} ! / // ! !/ / _ --
、ー 、 l ! l ! ヽ. トーl / // l l' / / ̄,. -‐  ̄
村長をおだてながら、南針と暗躍したり
未来を襲わせて、それを村長にして大義名分を造って
村長討伐令を出したりとか考えてた
この人が主人公だったら、
聖杯誕生の逸話とか未来への想いとか作ってた
残念
仮面を脱ぐとこんな感じ
,/: : ヾ:ヽ:ヽ、: : : : `:--:- _: : : : : : : : : : ヽ: : : : :ヽ
. /: : : : : : ,/:,_、:.|: : : : 、: : : : : `ヽ: : : : : : : : : `.ヽ_:i
i: : : : : /: :./ .ヽ: ヽ: : :i、: : : : : : : : ヽ、: : : : : 、:ヽ-ー´
l: : : : : /:/:i i: :i:ヽ: : ヽヽ: : : : : : : : ヽ: : : : : :ヽ:ヽ: l
|: : : : l: :i:l |:∧:.lヽ: :.i `丶、: : : : : ヽ: : : : : .ヽ:ヽ、
./: : : :.l:i:.`i.二-.ll _ ヾ、ヽ:.ヽ,, -ー`,ヽ、: : : :.l: : : : .i`iヽ
/.: : : : : : : :lヾ._込=アヽヽ ヽヽ´_込ツ_ア`ヽ、: :l、: : .l: :.l
./: : : : : ∧: : :.|. .ヽ` ヾ |:.:l: :.i.i: :./:.ヽi
.|: :i.l: : :.| .ヽ: : .l. l .l:i: : /: :l/: : : :ヽ、
ヾl .ヽ、ヽ ,l: :∧ / //: /: :i: : l: : : :ヽ:ヽ、
l:.//: : :ヽ ` ´,/.ソ: : : i : :i: : : : :ヽ: ヽ
./: /: : : : : ヽ 丶 ̄.`ゝ . /´|: : : : l: : :.l: ヽ: : :ヽ:
/: :/: : : : : : : : ヽ、. ゙゙ / |: : : : i: : : :iヽ\: : :ヾ
/: : : {: : : : : /:.i: :l,´.|.ヽ / _.-i: : :/: : /: : :ヽヽ: : : `
. l: : : : : i: : /: :/: :.l.`ヽ, ` - ‐ ´, - ‐´ .l: : /: :/: : : : : `l: `ヽ:
`l: : //: : :/: :./.i l l l./: : : : : : l: : : :i
/: :/: /: : : :/: :./ i .l i , -´i: : : :/: : :/: : : / _
./,./: : : .i: : : : : ,:./l . i ./ //: : : :i: : :./: : / ,/
.//: : : :.l: : : : i: .l l . l / / .i: : : : : : : .i: ./ /
村長の願いは、不老不死なんで、もしもそれが叶ったらこんな感じになったでしょう
/⌒ヽ -―…―-
/ く >ヘ ` 、
. -‐=≠≦ ∨/, イ \へ ヽ
, ィチ /ミY彡イ了} \ \ ヽ
. ー=≠ }-v{-‐ァ 厶 -――――――- V ,
. イ´ / }/ r=イ . -――――――‐- V ∧
. / l // / _ ノ' 弋シイ >=ミ \ l
{ V / / // イハ-‐- 、 X´ \ l l i
. ヽ. 乂/ // { / {′l /⌒ヽ r<⌒ヽ ミ .| l |
/ ハ// Ⅵ ゝ-l { fい} L f:い_/ } \ ` 、 |
/ { |ハ kヽ=彡' `才´ ,,,,,,,,,,,, ノ/ ヽ⌒ヽ }\ .!
. { { V トミー=イ""ヽ """"ー=彡イ ///.ハ リV ヽ\l
ヽ _ ヽ ヽ` ー=彡 _ -‐ァ ー=≦ィ//./ ! ハハ } ハ
\ \\ ∧ \ / ー=彡. / lイ }.} } /
\ 、 >-=彡 `こ ー=≦彡イ/ / 八 ノ// /、
\ミ , < / ∧ ` ー=彡イ-=イ/=彡イ .′ \
. \ ` ー=≦ ハ / // // / - ==\
ヘ 人_ . -‐ / / / // / ヽ
. / \ / l / / / // / -‐===ミ. ∧
簡単な人物紹介終わり
始めるのは夜から何で
なにか知りたいことがあれば書き込みを
大分置いてけぼりにしてしまったんで…
元々、各方面のキャラの主人公力が高すぎるんや
さいかーい
3日目:開始
Q.ルドガーさんの現在の心境について
┗─────────────────────────────────────────┛
,.ゝ ´ ̄ `ヽ、
,ゝ⌒  ̄ 、 `、
フ/ , ヽヽ;. .\ , ';:、、 主人公って俺だっけ…?
.,' ,'.i .';. ';::..`、;..:::ヽ;:.:::メト
/イi;,i;! : .,';:.';::::ン`.、:::::::::::ト'、
.'、NN、:i`\N ノャ、;;::;:::、
'、,` !::; `,.ゝ-.、
ヘ` .イ:;ゝ:´::::::::::::::ヽ
´.,.::´:::::;ゝ;.´二二ミ、
,マ:::; 彡";:ゝ ーー 、ミ、
. /rレ',//_,. - 、 .';',
}'l:::vマ/./::::::::::::::::::::`、 ';}
,' !:::{;}.〉/::::::::::::::::::::::::::::, i!
i i:::::{},'/:::::::::::::::::::::::::::::::i!i
!.i_}-i::::::::::::::::::::::::;;;:::::;::i
!.i、::iヘヘ:::::::::::::::::::;イ:'::::::i::!
i .!}:;'::::}:}ン、:::::::::イマ:::::::::i::i
! !';'::::::レ::マ三ニマ::::::::::;:'i:;
.i i:::::::::::':;:::`:-::'::::::::::::イ::i;'
┏─────────────────────────────────────────┓
A.それについて、セイバーさんから一言
┗─────────────────────────────────────────┛
,...:::´::::::::::::::::::::`:::... | | /:::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ: イノ::::ヘ ほら…まぁ…
/::::::::::::::::::|:::::|:::::::ヘ::::::::::::::::ヘ.':::::::::::',
. /:::::::::::/i::::::|:::::|、::::::|ヘ:::::::::::::::::',::::::::::::i 起源覚醒と化したし
イ:::i:::::::/ > ',:::| ヾ <ヘ:::::::|:::::::i::::::::::::!
. ヾ i:::ト 弋ソ 弋ソ !::::::|./::,'::::::::::::|
!/ イ::::,'::::/::::::::::::::! あれ…なんかFate/Zeroにいたなそんなヤツ
. |ヽ ,':::,'/ ,' ::::::::::::!
. |:::::!ヽ っ /::/ ./::::::::::::::,'
Ⅶ| ` ‐┐ ´イ:/ /::::::::::::::/
ヾ , -=ニ<_ />ニ=-、:::::::/
┏─────────────────────────────────────────┓
「う…うぅん…」
孝臣はようやく目を覚ます
気付いたのは、そこが自分の部屋じゃないことだ
微かに、頬が痛い…
そういえば、自分は、飛蝗の群れに襲われて…
「気が付いたか」
そうして、御粥を持ってきた青年の声が聞こえる
「食えるか?」
孝臣は青年…己上ルドガーに頷いた
「…っ!」
全身の痛みが立ち上がることを拒否する
「今のお前は、全身ボロボロだ」
良く見れば、ルドガーも身体に包帯を巻いている
『申し訳ありません…孝臣殿』
霊体化したライダーが申し訳なく頭を下げている
ライダーの宝具はその特性上、マスターへかなりの負担を強いる
それが、今まで魔術すら知らない少年であれば尚更だ
┗─────────────────────────────────────────┛
,,- 、
|/ヽ: :}
_ /:ィ′ r
}1 `ヾ: 〉 /`´
___,ノノ´ ̄ ̄ j/ ̄>‐┐
/. ┌┐: : : : : : : : : : : ‘, : : :r┐′
. /┌┴┴┐: |: : |: : : : : : :!: :lニニニl …あの後…どうなったんですか?
イ └┬┬┘/|: :∧: : : :.:.:.Ⅳ:.└’:ハ
|: : i └┘:./ !:/-‐Ⅵ、: : :|‐VV:.:ト:ヘ
|: : |: : : :イ!| 〃 リ \j V:|
ノィ !:..:/ リ ==== ===|リ
|./| ∧.___ r{}ュ,,_ __,__, (\ノ
⌒V \jヽ:.ト―┴┬‐┬r─<
/ァ:::::l:i:l |i:|
|_ヨ;;;;;l:i:|ぅー|i:ぅ
ゞ‐-:._:_:_:,)、:_:)
┏─────────────────────────────────────────┓
┗─────────────────────────────────────────┛
(i
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/;;;/ /"\ . \
//,;;'从i ヽハi, .i i:::ヽ
〃;;{_{ノ `ヽリ|::l:::|:::::i|
レ!小l● ● 从:::i、::iゝ ルドガー説明中
仆l⊃ 、_,、_, ⊂⊃`|ノ从
/⌒ヽ__i'△ ゝ._) //⌒i
\ / |へ>,、 __, イァ/ /
. / /::::i/ヾ:::|三/::{ヘ、__∧
`ヽ<::::::::::::::::ヾ∨:::/ヾ 丿
┏─────────────────────────────────────────┓
アーチャーによるバーサーカーと村長の抹殺
彼女は、大義も無く殺戮の為に居ること
そして、孝臣を標的にしていること
「…そうですか」
孝臣の心情を考えると、ルドガーも心を痛む
…愛する人が、信じられない凶行を繰り返すのだから
貴方の朝の行動
自由安価
↓3
巫女メイ道を布教して慰める
>>612 選択:
貴方は、孝臣を励ますことにする
そして、どう励ますか考える
自分が、どう励まされたら嬉しいか…
そうして、あることを思い浮かぶ
「巫女とメイドは好きか?」
その問いに、明らかに訝しげにする孝臣
「どっちも好きなら、合わせてみると、どうなると思う?」
そうして、始まった巫女メイ道
いつもの貴方には在り得ない程の饒舌
それを聞いた孝臣は…
直後コンマ:市村孝臣感情判定
1-4:ふざけないでください
5-6:と…とりあえず、落ち着いてください
7-9:巫女メイ道…凄い
0:特殊判定
1
>>614 判定:6
「と…とりあえず、落ち着いてください」
孝臣に宥められる貴方
どうやら、少し激しかったようだ
「ルドガーさんが、励ましてくれるのは解りましたから」
お互いに肩を竦める
「…僕は、まだ真実を知っていません」
「まどちゃんに何があったのか…」
そうして、貴方に視線を向ける孝臣
「もう少しだけ…協力してくれますか?」
貴方の会話選択
1.もちろん
2.断る
3.自由安価
↓3
>>618
ただしあまり強制はしない感じで
>>619 選択:
頭を下げる少年に、貴方は答える
「ただし、条件がある」
その言葉に、少年は息をのんだ
「どんな…条件ですか?」
┗─────────────────────────────────────────┛
ヽ、
,..,.゛¨,.二、ゝ=‐、
././ , `⌒ヽ.ヽ
/:::// ./ .: /-i ', '、
/;:://.:.ゝi:::// ', ', .',
イ:/イ:::/`,;i:// ,-ー_', i,',iヽ 君が巫女メイ道になってくれることだ
/'i/i:/ ⌒.! '叨〉', i、ii
' .i'i', 1 ./〉i/i' そしたら、未来とまどかちゃんの二人に着せよう
i'ii、 ー- - /从'
.(`ヽ 、 _ _ ___,!イ\_ ,.イi/'
`ゝ、, `.ヽ、___ _,_ ,.<´::::ヽ,`ヽ;....}:::\ヽ .i`、
イ`T .´i´ , `ヽ,ヽ,ヽ:::`ヽ,'、 .}/i}:::::::::\ '.}:::'、、_
λ.i '/゛ ,.' ', '、:ヽ;::::::i〈≦i,ゝ<´\/へ:::',..',ゝ、
', ', (,_,ゝ彳, i i:',:::'ヽ;:i,}, i:i/^ ̄ `〈 ∧〉ヽヽi、 ';::',
\ゝγ゛ .iー 、..../ .,'::::::::::::/::i !-i::::::::::::::::〉,.〉〉:::::',λ.i::::i
λ./,´ /::;:ゝ,.ゝ;;;::〉-〉:::::::::::::::::i〈.i.〉:::::::',i]';/:i
',;::::::;:/ /:::::::::;::::::::::::i !' i:}::i i:}:}::::{
',:::::/ /:::::::::::i::::::::::::i i::、v/〉::l/
',/ /::::::::::::::i::::::::::::i .i:::Y::i;:::::',
∨::::::::::::::::i::::::::::::i i::::!::i::ヽ/
┏─────────────────────────────────────────┓
その言葉に孝臣は肩透かしを食らった
そして、仄かな笑いを含む
「…まどちゃんの巫女メイド服、僕も観たいです」
※ライダー陣営と同盟を締結しました
※条件『鹿目 まどかの真実を知るまで』
貴方の昼の行動
自由安価
↓3
セイバーのところへ
>>622 選択
貴方は、セイバーのところに向かった
「よぉ、どうした?」
屋根の上で日向ぼっこをしているセイバー
礼装は作ってもらっているし、これ以上は持てない
さて、何を話そうか
貴方の会話選択
自由安価
↓3
鍛練に付き合ってくれ
>>627 選択:
「懲りないな、お前も」
セイバーは貴方に模造刀を渡す
「来いよ、相手してやるから」
直後コンマ:稽古判定
成功でレベルアップ
英霊との差:-3
あ
>>631 判定:5 結果:成功
模擬刀がぶつかり合い、火花を散らす
セイバーの太刀筋は速い…!
受けてはダメだ…いなす!!
┗─────────────────────────────────────────┛
/: : : : : : : : : : :i: ハ: : : ヽ |: : : : : : :
-=============={i「il>´: :- 、:ニ=-..、: : :!:: :i: : : : l___|: : : : : : :
'ー|: |: :、ト、::ヽ: :::i :',ノ`,: : : : :∠ニニ∠ニ!: : : : : : :
|:::': : :! /、-',: ::!: :',イノー∠ニニ∠ニニニl: : : ::/: : : 避けてばかりじゃ私は倒せないぞ!!
|: : : ::ト fハ i::ノ、: :, `∠ニニニiニニ,仁,':: :: :/: : : :
ト、lヾ::ヽ `' |: ::| i ヾー─ヘニ,仁,.: :: ::/: : : : :
` ノ / i: ::l ‐ヾニニi/ニ,': : : /: : : : :/
ヽ ´_ ,' :// 仁ニハ/ニ': : ::/: : : : :/ニ
___/__/ニ/: : : : : : : :/ニニニ
` ニニニニ/: : : : : : : :/ニニニニ
,'..</: : : : : : : :/ニニニニニ
i: : :/: : : : : : :/ニニニニニ
{: :/: : : : : :/` ̄ ̄ ̄. .
/:: :: :: :/: : : :/: : : : : : :
/: : : : :/: : : :., .': : : : : : : :
/: : : : :/ ー─<: :/: : : : : : : :
/: : : : :/ ,': : : : : : : : :
┏─────────────────────────────────────────┓
だから、その機会を待つ
セイバーの攻撃が、単調になるその時を…
そして、幾度か受けて態勢を崩した時
セイバーが止めの大振りを振るう
┗─────────────────────────────────────────┛
_ -ニ二二二二//ニ//-ニ/ /i} ヽ ヽ
 ̄ ,/ニ二二ニ´//,'ニニ/イ/ `ヽ! ! i i}` i、 ミ、
/イ//ニ二ニ/、 /ニ二イ,/ -‐= ! .i i i:i .iヽ!
/ /ニニニニ/亡夂;/ / ケ三、 i i / .i i ,'、 ニ-
' ニ二/{! ̄ニ/ 〉 i ´又勹/ / ./ ./ ,' / iヽミ そこだ―――!!
'ニ/i/ニi /({ / >, y //イ ., /イ/ .i
{ マム i ´ / /ノ////iノ
` iニ.ハ _ /- r‐ ´//、{
_ ヽ}! ム { 三、 ´ /}/‐/ / } }
{ } ̄ ─ _,ゝム _´ ,.ゝ ノ/ ∧{ ヽ
-、二ニ==- _  ̄─<_',_ チ´/ ,/〈 i } _
` .<二ニイ ─,、 ` - _ヽ‐、´::::::::/ニゝチ ´ /⌒`ヽ、
ゝ、. ` ハ {イ /ヽ、 `-_ヽ::::/ / /::::::::::::::::::::\_
>.}! ゝ, .} / `ノ、 /ヘ_ / i/::::::::::::::´ ̄ ̄  ̄
,.r‐‐‐イ/ 〉-‐´、_! } )ニニ`ゝ{{/、` ヽ _'::::::::::/_....:::‐ニ:: ̄⌒
// //´) イ フミヽ--ミ´‐-´ `ヾミ、{ニ/`ヽ-r'`‘‐ニ_/⌒ヽヾ:::::::::::::::::::
/:///フ/- //:::∨:::/:::::`ヽ、_ ヽヾ-ニ_ > ‘ -ニ_::ヽ  ̄─_
/ ::///// /:::/::/ノ:::::/::::::;-‐‐‐‐`ヽ、 ‘ニ- _ > ‘‐ニ_ マ
/⌒ヽ::'/' i//:::::::/::::; ヘ::/:::::::i::::::::::十::::::::::i`ヽ、 ‘ニ‐ _ > ‘‐ニ_
┏─────────────────────────────────────────┓
わざと見せた隙に掛かったセイバーの模擬刀を弾く
一本決めた…!
セイバーは手を握ったり離したりしている
「うん…やるじゃないか、参ったよ」
そうして、セイバーは笑う
「んじゃ、私から一本取った褒美だ」
そして、セイバーは貴方に一本の日本刀を投げ渡す
「アンタの閻魔刀だろ?返すよ」
「今のアンタなら、使いこなせるはずだ」
※秘剣所有者のスキルが復活しました
※鍛錬によりセイバーと同等の力を引き出せます
それから、鍛錬は続き、貴方は仰向けに倒れる
疲れた…立てない程に…疲れた
┗─────────────────────────────────────────┛
| |/: : : :_ヽ ____
, . .-. . ‐. . -.<. . ──┘
. .: : : : : : : : : : : : : :.ヽ : : ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : ヽ
,': : : : : : : : : : : :、:: :: ::i: : : : : : ',: : :ヽ
,': : : : :| : :|:: ::/|::|',:::::::|、: :ヽ: : :i: : : : :ヽ
l: : : : ::|: : |:::/ ‐.|/ ヘ: ::| -ゝハ: ::l: : : : : :ヘ 私から一本取ったんだ
fヽ‐ 、 |: : : : ::|: : |f 示テ ヽ!r==、 !:/: : : : : : :.i
.〉ハ', ヽ _ V: : ト |: : | ゞ- ' 弋シ,' /i: : : : : : : : シャキっとしな!シャキっと!|
i i ',ヘ ヽ i ', ヽ:::ヽ|: ::ヘ ' ,' :lヽ: : : : : : !
l 〈 ',ヘ .\ ', ゝ、',: ::ト_ 、 , ∧:::', ヘ:: :: :: ::|
.', ' ´. . ハ..ヽ ∠ヽ::!ニi イ∧ヽ ヽ: : : ヘ
ヽ /: : : : : : :i 仁ニニ`ニ∧` <ニニ,'ニi \: ::ヽ
V: : : 、/: : :| ,-==≦ ニニニ二//_', ト.ニニ,'ニニヽ \: :`: .
ヽ : : : : : ::!/.ニニニニニニ≧__//ニニ', ヾ,'、ニニニム ヽ: : : : ヽ ____
i:_: -‐='lニニニニニニニニニニニニニニヽ __ <ー─‐仁ニ=、 ヽ : : : : : : : : : : : :
|=====i!ニニニニニニニニニニニニニニ /ー── ヽニニニニニNi )、: : : : : : : : : : :
. ,': : : : : :|ニニニニニニニニニニニニニニヘ \ i` <ニニニニ≧ 、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. ,': : : : : : |ニニニニニニニニニニニニニ二ヘ \ | ` <ニニニ=‐
/: : : : : : ::|ニニニニニニニニニニニニニニニヽ \ ! ./: : ` <ニニニ= 、
. /: : : : : : : ::',ニニニニニニニニニニニニニニニニヽ \ /: : : : : : : ヽニニニム
i 、: : : : : : : ::iニニ/ニニニニニニニニニニニニニニヽー─≦: : : : : : : : : :iハニニニヘ
そうして、飲み物を渡してくるセイバー
一気に煽って喉を潤す貴方
生き返るとは、この事だ
┗─────────────────────────────────────────┛
,仁ニニニニニニニニニニヽ
,仁ニニニニニニニニニニニニヘ
,仁ニニニニニニニニ=======ヘ
,'ニニニニニニ≧ 三三三三三三≧、
, .-====/::::::::::::::::::::::::::_::::::ヽ:::::::<ム 一つ聞いても良いか?
<ニニニニ/:::::', イ示テ ヽ:::::::::! ' i::::::::::ヽ::::::::::::::::::::ヽ 何でアンタはそんなに力を付けたいんだ?
. ` ̄イ:::::::|ヾ:. ゞ´ イ :::::::l /:::::::::::::::ト、:::::::::::::::、::ゝ
`ヾ〈 ` !::::::/ / ::::::::::::, ' ヽ::::::::::::::ヽ
. ヽ r= 、 !:::::i リ::::::イ:, ' ',::::::::::::::::ヽ
. i:.ヽ ´ ヽ:::| '::::/:::レ ヘ::::::::::::::::::ヽ
!:::::::i`´ム )::| .V>'__ ',:::::::::::::::::::ヽ
|イノ∠ニi イ ,_仁/≧-_ ',:::::::::::::::::::::ヽ
iニニi _ /二/ニニニニ≧、 !:::::::::::::::::::::::ヘ
lニニ,' ,'二/ニニニニ∠ニハ i::::::::::::::::::::::::::ヘ
,仁_/ , /ニ/ニニニ∠ニニニ:i、 !::::::::::::::::::::::::::::i
仁/ , iニ,'ニヽニ/ニニニニニム.l:::::::::::::::::::::::::::::!
//:.. / __ ,ヾ〈ニニヽ ニニニニニニニ.i:::::::::::::::::::::::::::::|
/::::::::::`::::::.仁ニiニニニムニニニニニニ/ :::::::::::::::::::::::::::::!
. , '::::::::::::::,'::::::::,'ニニ/ニニニニヘニニニ二/:::::::::::::::::::::::::::::::::l
i::::::::::::::::':::::::::iニニiニニニニニニハニニニ./::::::::::::::::::::::::::::::::::/
. ',::::::::::::::i:::::::: {ニニ|ニニニニニニ,ニニ/::::::::::::::::::::::::::::::::::/
. ヾ :::::::人::::::::!ニi|ニニニニニ∧.ニ/::::::::::::::::::::::::::::::::::/
` i::::::::::"ト ニ!ニニニニイニV:::::::::::::::::::::::::::::::::::/
┏─────────────────────────────────────────┓
聖杯戦争はサーヴァントによる戦争だ
本来、魔術師が表に出ることは無い
なのに、何故、彼はそこまで戦うのだろうか
セイバーはそれを知りたがっている
貴女の会話選択
自由安価
↓3
巫女メイドは、立派なご主人さまなくして完成しないからだ
>>640 選択:※イケメン台詞が多かったんで全部乗せ
彼女の言葉に堂々と返事をする貴方
「巫女メイドは、立派なご主人さまなくして完成しないからだ」
完璧な巫女メイドに恥じないご主人様になること
それが貴男だ
「なんか…何処かズレてるな」
苦笑するセイバー
だが、それだけじゃない
「未来のためだ」
そう、自分が守るべきもの為に…力が必要だ
それは、聖杯戦争が終わった後でさえ、必要なのだ
「先が…見えてるんだな」
貴方は頷く。先が見えたからには、しっかりと見たい
そして、貴方はセイバーに振り向いた
┗─────────────────────────────────────────┛
i
、 ,'iゝ ‐=‐ _
`スチ`ヽ、ヽ、ヽ、ヽ、
, ´从!i〉、 ヽトヽ卜弋チ 強くなりたいのは、優秀な魔術師としてじゃない
スi';;!从,.〉、、\\メミハ
. /´!::::;'、ヽ夕ヽ、ヽマメ iiヽ この刀を譲り受けた者として大成してみたかったから
从!/ \\ !`
ヽ イ ノ i'、!i
`、 イ/ゝ‐ーヽ
ノ´, ゝ‐‐‐‐ュヽ
/イ-⌒` 、ヽ、ヽ',
フ':::::::':;:::ヽ,ヽ、ヽ:::,
∥::::::::::;:':;;::';:,/ゞヽ::
∥:::::::::::':::::':;:';::;'::、 ',;}
スi:';::::::::i、::::::ヽi:::::}\i
!!i!;ヽ:::::iニ::::::::::i;ζ、-!
i:::!i!::::i::::!ニ::::::::::::i:´:::i!
!::::!i!:::i::iニ'::::::::::::::i::::;'i
i';:::::i,凵〉/:::::::::::::::';/::i
┏─────────────────────────────────────────┓
自分の元に召喚してくれたセイバーに
恥ずかしくない主になるために
貴方は、剣を振り続ける
直後コンマ:セイバー感情判定
成功で感情値UP
いや、これはこれでいいんじゃない?
あんまり未来のため、一辺倒でも、てか、あってそんなに経ってないし
>>646 判定:5 結果:成功
その言葉に、セイバーは声を上げて笑った
まるで、弟子を持った気分だ
それは、刀匠としてでは無く…剣士としての
刀を鍛える自分が、いつのまにか刀の師匠になっている
┗─────────────────────────────────────────┛
へ´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::| 全く、本当に可笑しなマスターに喚ばれたもんだ
./::::/::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::|::::/ \:::::::::::|/
|::::/:::::::::::::|::::::::::|::::|:::::::::::::/ |::/─ \::::| 、 私じゃなかったら、多分誰もアンタに懐かなかったんじゃないか?
|:::/::::|:::::::::|:::::l::∧::|::::::::::/ |/イ元テト、|:::| 」}
|::ハ::::|:::::::::|::::/::| ` \::/ ヒz少 ´|::::|//
|' |::ハ::::|::::ト:::ト ィ==ミ , |::::|/
.´ ヾヾヾ::|∧ _ へ |::::|
|:::::|∧ V ノ /::::/ _
|:::::| ヽ ` ´ /:::::/ / | /`/ .)
|:::::| ./::::` _ < /:::/ / 丿 / / /
ヾ::| /:::::::::::::| ' ´ー──/ ∠ < / / ノ
_`/:::::─1 .l /////// ´ ヽ / /
/|//////////| ─ //////| ヽ / /
///∧/////////レ´二二二>///////| ´ >´
/////|///∧///////∧二//////////V ::::ハ
/////|////≧://////:∧////////////V ::ハ
┏─────────────────────────────────────────┓
なら、セイバーはどうなのだろうか?
「私か?変わり者には変わり者がいるってことだ」
「それに、師匠が弟子を見捨てるなんてしないだろ?」
そうして、セイバーは貴方の肩を叩いた
―――コミュニケーションパートです
誰と会話しますか?
1.セイバー
2.己上 未来
3.市村 孝臣
4.外へと出てみる
↓3
2
>>650
貴方は未来の元へと向かう
「調子はどうだ?」
声を掛けた時、未来が振り向いた
「ルドガーさん!」
姿勢を正して貴方に声を掛ける
「問題ありません、”器”としても正常です」
その言葉に、胸に微かなしこりを残す
彼女は、何もかもを忘れながら、一つだけ覚えている
それが、自分が聖杯であること
それを、正しく認識している
「どうしました、ルドガーさん?」
貴男の会話選択
自由安価
↓3
小さい頃に教わった遊びを教える
できるだけたくさん、できるだけ楽しく
>>655 選択:
貴方は、紐の輪っかを取り出して未来の手に添える
「これをこうして…」
指に掛け時に指を抜いて形を変えていく紐
「これで橋だ」
未来から感激の声が上がる
あやとりだ…小さい頃に教わった遊びだ
「未来もやってみて」
そうして、未来は貴方に教わりながらあやとりで遊んでいる
あやとりだけじゃない、おはじきやお手玉
懐かしい古臭い遊び…だが、自分と彼女にとっては何よりも面白い遊びだ
「きゃ!」
取りこぼしたお手玉が未来の頭に乗っかる
貴方は、それを取ろうとしたとき、自然と彼女の頭に手を置いた
┗─────────────────────────────────────────┛
/i /'
,.. … 、.i/∠.,
,.._゛,., . γ´` ‐ヽ、`ヽ、
ゝ゛´ .//,',:´i /i 、 、 、ヽ、;`.、
.//;/:i/::i /::i i i...ヽヽ...、ヽヽ,`~` …なぁ、終わったら
.//:/;::i/:::i/::.i:i i:i,rヾ'ヘ ヽ.....、';;ヽ,
,..'ゝi:::/::ii:::::i:::;:i::ii:/i:i ヽヽ,.......ヽヽ すべてが終わったらどこか遠いところにでも行かない?
/:::i::::;i:::::::Δ::::/ ii,..- -ゝ;.....i,...i'\
i::/i:::/i::::i心ゞ/, 弋夕ゝ〉ヘ..i`、i ` 誰もだれも、俺たちを知らないようなところにさ
.i/ ii:/i:i:::/ i' , .,'βi..i ヽ
i' i'ヘi:i;i' ' 、l /√、ヾ,
i' ゞi、 、__... //
仆、 ー イ/i'
,-.i, `ヽ、_ ,.' i心
,. ..ゝ,~i:::::::::::/>=<ヽ:::::::ゝ:- 、_
,.<~ ̄ i //:::::/ >(〈'`〉).\`ヽ、\ヘヽ <、,_
/:::::::::ヽ /ゝ'"〈i /:::>上弋:::::::\ ヾ、∧、 `i::\
/:::::::::;;:::::::::', 〈勹乍'〉':::::::::`.iイι广::::::::::\iイ、ゝi .i::::::ヽ
./:::::::::::::;;;:::::::::', i i iヽ'::::::::::::::::iヽi /i:::::::::::::::::::::\〈ヽi .i::::::::i
/:::::::::::::::::::;;;;:::::::', .i i/i.i::::;;:::::::::::::',`:::, ',:::::::::::::::::::::::::i.人i、 .i:::::;:::i
.i:::::::::::::::::::::::::;;;:::::::イ≦イ';;::::::::::::::::::', :::. ',:::::::::::::::::::::::::,凵i::〉:::;;::::i
i::::ゝ、::::::::;;;;;;:::::;;;::::i:/ /;;;:::::::::::::::::::::::',, :::. '、::::::::::::几::::;ii .i;:i::;;;::::::i
}:::{ ヽ;;::::::::;;;;;:::;;::{=};:::::::::::::::::::::::::::::'、 ヾ '、:i:::::冫ヾ:i'::i-i;;;;::::::::i
┏─────────────────────────────────────────┓
それは、ただ小さな、小さな願い
誰も、何も知らない処で穏やかに暮らす
それは、きっと何よりも幸せなことではないか
直後コンマ:己上未来感情判定
1-3:私は、己上の”巫女”ですから
4-6:また…一緒に遊びたいです
7-9:私は…
0:特殊判定
あ
>>659 判定:9 結果:…
「ルドガーさん…でも…私は…」
君は、己上の”巫女”なんかじゃない
己上 未来という一人の人間だ
だから、貴方は彼女を聖杯なんかにさせない
聖杯にしようとする者は…殺す
そう誓ったのだ
未来の手に置いた頭を離すことなく
貴方は未来の目を見据えている
その手を未来は自分の手で握り返した
「…私、恐いんです」
微かに、その手が震えている
「…ルドガーさんが、私の事を大事に想ってくれることが解るから」
「きっと、”記憶を失った”私の事を大切にしてくださったから」
「私は…記憶を思い出したいのです」
┗─────────────────────────────────────────┛
. l / / └┐┌┤
. | ./ / /_ ̄ ‐- │││
' / / / l/⌒ト、__ ――――┘└┤
/ / / ||: : i| : : | i「 >―---―― ┬r― .|
i/ / / |! l_⊥..斗 「 / l / / i|/ ,ィ ´
. /' / ′ ┤i| l | /l i|/ /|i / / 八ヽ|
/ / / -‐ _ノ | | 斗=ミ /| //|/ / //У ですが…怖いのです…
. / / /斗‐ ´ __..-<__|イ / (/ |,' /く 〃 / / /
/ / / _..: : (_ 込/ V /∨ ´ 記憶を思い出すことが、とても怖いのです
. / Γ ̄∨: : :i| ヽ ヽ //
/ ヽ |: : : i| / / 思い出せば、その度に大切なものを忘れていく
. / ハ リ: : : i| \ ーァ--'´ |
/ /__∨: : i| \ / ニニニ ノ それが…とても…私は…怖いです
. / /___ノ : : : i| / | ト _/ ̄ ̄ ̄ ̄
/ // ゚: : : 、 ,イ: : ! !
-‐ / 、: : \ ヽl : |リ
/ -=≦ ヽ: : \ \ |i
未来の起源は”忘却”
忘れることを繰り返すことで、己をカラにして『』へと至る
己上の悲願…それが、己上未来という女の子だ
だが、未来は…今、それを怖がっている
貴男の会話選択
怖がる未来に掛ける言葉はありますか?
1.自由安価
2.なにもなし
↓3
俺が忘れさせない
>>666 選択:
「無理に思い出さなくてもいい」
確かに、未来と共に過ごした記憶は尊いものだ
それを自分しか、覚えていないのは正直悲しい
でも、忘れたなら、また楽しい思い出をつくればいい
楽しいことも悲しいことも全部、作っていこう
そして、今度は、二度と忘れさせない
┗─────────────────────────────────────────┛
_ ,.-- .
/ γ \
/i/ \ \\ i .ヽ
/!/ λ |\::...\\l ...i
/|::i::/z_弋 ト、\:::::::::::::::N、
l::i∧ 矼>、::::\≧=-::::|.|
俺が、忘れさせない Nノ \:::乂::::::::/!
ヽ._, . 冫、:::::::/
ヽ ._ Nλ
_...ニ.r| _ <三Ξ>、
γ /l/.|<三:/:::>  ̄二-、
/ ./_.∨!三//::/ /三三∧
i _/ L.》|/ /冂..../三三三三ミi
| .::1┌´三ミ∈ .,∋三三三三三i
、 ∩ . i //|/|三三ミ | .| i三三三三三Ξ
/ヘY .i i:: i::::::i三三三 |∨ ∨三三三三三i
iこ二ノ...i . リ i:::::::i三ζ三├┤ミ\三三三三三i
i ρノ .ノ . i..i::::::::i三::| |三ll冂三三\三三三三ミi
i r ./.i:::::::::i三::ν三ll|:::i三三三\三三三三ミi
i__/入 . i i::::::::::i三三三三.i:::i三三/ <三三三三三i
┏─────────────────────────────────────────┓
貴方は、震える未来の小指と自分の小指を繋いだ
※未来との信頼度が向上しました
夜:戦争パートです
/\森/\森 | 森/\/\/\森/\森 i/\/\/\/\森/\森/\森/\森/\/\森
/\/\/\ i 森/\森/\森 //\/\/\/\ /\/\森森/\森
森/\森 ノ /森/\/\/\森 <中霊地> 森/\森/\森森
/\森 ( <小霊地> , - ' 森 /\森/\森 【展望台】 森/\森\森
ヽ 【ジュネス】 /
<小霊地> .i / <大霊地>
【隣町】 ヽ、 , ' 【神社】
)ヽ i (廃墟)
/ : .`ー-、_ ノ <中霊地>
/ : . : . : . : . : .`て_ 【南針家邸宅】
( : . : . : . : . : . : . : . : .) <霊脈の要>
ヽ : . : . : . : . : . : . : ( 【廃墟】
i : . : . : . : . : . : . : . \ <小霊地>
―-、___ノ . : . : . : . : . : . : . : . : ) 【雛見沢分校】
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : /
: : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : /
. : . : . : . : . : . : . : . : . : _, -一'´ <小霊地>
: : . : . : . : . : . : . : . : / 【寺院(霊園)】
. : . : . : . : . : . : . :/
: . : . : . : . : . : . / _ __
. : . : . : . : . : . : .`i_( ヽ _, --一'´ : . : .ヽ /`ー-、 <小霊地>
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : .( /. : . : . : . : . : . : .`ー-、 ( : . : . : i 【田園地帯】
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .ヽ (: . : . : . : . : . : . : . : . : . : .`ー-、 ) : . : . | (市村 孝臣宅)
: . <中霊地>: . : . : . : . : . `´: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .`ー' : . : ./
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :i /⌒ヽ
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .ヽ ( : . : . : .ヽ
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . \ノ : . : . :. : 〉
貴方の行動選択
どこに向かいますか?
自由安価
↓3
展望台
>>672 選択:
直後コンマ:展望台判定
1-3:特に無し
4-6:敵陣営発見
7-9:戦闘中
0:特殊判定
展望台
>>674 判定:9 結果:戦闘中
トリップ判定
1-3から数字を2つ選択してください
↓3
あ、やべ1-4だ
再判定
トリップ判定
1-4から数字を2つ選択してください
↓3
24
>>685 選択:槍魔 ※前回と変わらない…だと?
今回のトリップ#弓槍騎魔
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:キャスター
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
_ -──-- 、
/ ヽ,
/ _ -‐ :弋:二ニー-...、
/: : : : : : : : : : : : : : : : \
_ィ: : : : : : : : : : : : : : ミ、: : : : :ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : ハ
レ: : : : : : : : : : : : : :トx: : : : :.ハ: : : : :.
小: : : {: : : : : : : :.:/ 斗イ: : :',: : : : :.
/イ: : : :从{弋: : : : : :.}Z::::::::|: : : : : : : :.l
{| ハ: : : :ヤト辷ミヽ: : :ト V ::::j: : : :,ィ: : :.:|
リ 从: : ハ Y::::::. }ル' >イ: :.ソノ: : : :.| ヘ
小ヽ从 >''´ __. ムィ: : : : : : : | / ヽ
/: : :ハ: : ミ <__ ) /: ::イ: : : : : | / 〉
/: : /: :レヘ: : ミ辷‐- < ,イル'ミヽ、: : :リヘ/ ',
/: : /: : : : : ヾミ、/ (二Xレヘ:::::::::::::ィ彡(__|< 〉
/: : : : : : : : _Y´ / } >弋::::::|l>< ) }
/: : : : : : : /从¨ミヽ↓≦¨:::::::::Vヽ从 ヾ ,イ /
/: : : : : : : ::.\::::::ヽ、:::人:::::::::::彡イ: : : : T''¨\′ |
/: : : : : : : : : : : 〉::::::}|:::::||:::::::::ll:::::イ: : : :. .リ \ /
/: : : : : : : : : : :_Zミ:::/辷y||:::::::::<二|: : : : :イ \ /
{: : : : : : : : : : : : ><ー''´∧::::::::<_∨: :/ Y′
|:ハ: : : : : : : : :./⌒ヽミノ .辷ニ=-‐''ー──ァ
弋: : : : : : : :ト、__/ ∠j
ヽ: : : :: : : : :: :T -‐テー-ィ、____ >'弋′
`㍉イ: : : : : |ニ::‐{: : : : : :_:イヽ:::<彡.
弋ソイヽ|:::||::|ハ从/´ ∨ハ:::',
|:::||::| ∨::::ハ
┏─────────────────────────────────────────┓
┗─────────────────────────────────────────┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:ランサー
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/´ .:.:/ .:.:/ .:.:: / .:.:/ / :.:. i ',
.i:.:.:.:.:.:.::/ .:.:.:./ .:.:.:/ .:.: .:.: , ' .:.:.:/.: / .: .:.: i
‐--'=''''´.:.:.:.:.:.://.:./ .:.:.: , ' .:.:./.:. / /i .:.: i
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'´.:.:.:/ .:.:.:.: / .:.:.:/ .:.:. / .:/ i :.:.:. i
‐-_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ .:.:.:.: .:.: / .:.:.:/ .:.:.: /:./ i :.:.: i
./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i /.:.:/ .:.:.: .:.: , -‐.:.:.:- ´ .:.:.:./ //-‐,-‐'''ヽ :.:.: i
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,' /:.:.:./ .:.: .:.:.:.:_.-二-‐' ´.:.: ,-‐''ヽ:.:.:/.:/ i ',:.:. i
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,' /.:.:.:.:/ /.: .:.:;;;=''" .:.: .:.:. i ヾ' _二ニ二_l i: / i
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i /:.:.:.:.:,' /.:.:.:.:.:.:.:.:./ .:.:.:/ /‐-、.:i .i' ィ≡、 ヾ i .:.: /: i
i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i /.:.:.:.:.:i ./.:.:.:.:.:.:.:.:.//.:.://' `ii i 弋Ξノ /i i.:.:.: /.:.:: i
∧/,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i/.:.:.:.:.:.:i /.:.:.:.:.:.,:.:.:.:'´:.:.:.:./' i i.i .i‐---- '=,ム i:. /:./i:. i、
::∧':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/i:.:.i /:.:.:.:.:.:./i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/i i.i i / i .i/‐、'ヾi i ヽ、
::::∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ i:.:.'´:.:.:.:.:.:./ i.:.:.:.:イ:.:.:.:/i/三、 .i.i i /.>イ }三三三三i i ヽ、 ` ‐-
::::::∧:.:./i:.:.:.:.:.:/ i:.:.:.:,イ:.:.,' i:.:./ i:.:.:/ ii三三、 .ii 、 i‐'''´ /:.:.:,'三三三三i i ` ‐-
:::::::::∧ i:.:.:.:.:.:i ヽ_i:.:.:/ ',:.,' i:/ i:/ ll三三三、 i i } i イ:.:.:.:,'三三三三i iヽ
:::::::::::∧ .i:.:.:./i:.:.:.:.i:./∧ .i/ '´ ´ .,'三三三三::、i i/:.:.:.:/三三三三;;i i ヾ
:::::::::::::∧i/ .i:.:.:.:.i/:.:.:∧ ヽ、_ .,'三三三三三、 i>'´/三三三三三、 i ヽ
::::::::::::::::∧ .i:.:.:.:/ヾ/.∧. `ヾミ─,'三三三三三三 i...ノ三三三三三三、 } ヾ
::::::::::::::::::∧ i:/ ヽ .>、 `〈三三三三三三ミ、 三'`三三三三三三'
:::::::::::::::::::::∧ '´ ヾ ヽ >、 ヾ三三三三三三ミ、 " 三 三三/
南針家
南針の住む家に、一人の女性が現れる
┗─────────────────────────────────────────┛
/ / iィ≦三ニア´ヾ
./ .' .'¨´ |ム ヾ
/ | | ./ / リ^'| ! ヽ
./ ,| ! l Tナ < }リ } ', …此処がキャスタ-の工房ですか『ランサー』
./ / { l !.i! /ヤ7ミハ〃 / .i! }
/ / /ハ| l || ! 〈ン' { ,イ ./,リ
.// ,.ィ.:.^:{_.ハ |从{ ∨///'
/ r.:.´.:.:.:.:// | .! -ァ ´/'
∨.:.:/.:.r'- 、| |,. 、 / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/`´> ^ヽ、 l | 「 < あぁ、間違いねぇよカリム。俺のスキルは誤魔化せねぇ
/,ィ≦==ミ、 ヽ! ∧ ! \_______________________
<.;∠三三三三厶. ∨ ト, !,
',.x≦三三三≧x`ヾム! .リヽヽヾヽ
{ニ三三三三三三≧ミ| !ム ∨ヽiム
.`マ三三三三三三三! ,!::ム マニト;ニ>
`マ三三三三三7 ,ム三:} }三ム'
┏─────────────────────────────────────────┓
カリム・トヅカ
それが、教会に於いて、異端審問を生業とする代行者の名前
彼女の任務…それは、表向きには、この聖杯戦争の監督役
そして、その裏には、この土地に観測された聖杯の奪取が含まれている
彼女は、ランサーの能力によって、キャスターの拠点を発見した
キャスターが力を付け過ぎると厄介だ
此処で、潰しておく
┗─────────────────────────────────────────┛
―――こんなところに何か用ですか?
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',:::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l. l::::::::::::::::::.:.: ! く \
ヽ:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:l l:::::::::::::::::.:. ! \ \
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l::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l l::::::::::::::.: l > /
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――' 、::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:l l:::::::::::.:. l / ,、|
/ ´  ̄ ` 、 ヽ::::::::::::.:.:.:.:.l. l:::::::::::.:. l ヽ /| | 「|
/ .ィ≦≧=- 、 、 ヽ.:.:.:.:.:.:.:l. /:::::::::::::.:.:ヽ \ / .! ! 「| .|」 ./〉
l<///////////ヽ、 ヽ `ヽ.:.:.:.l 〈::::::::::::::::::::/ ` | | .¨ / /
. !//////////////ヽ ヽ \:l l- ´ `Y l」 /./
V///////////////ヽ \ l! | ', レ'
. \///////////////\ ヽ l l ヽ
` <//////////////>、 }! !` ー― 1
 ̄` <////////V ` ー― ´
` ー- ´
┏─────────────────────────────────────────┓
感じた気配に、振り向く代行者
そこには、”貴方もよく知る人物”がいた
代行者の目の前に現れたのは少年だった
┗─────────────────────────────────────────┛
/,イ/: :>'´
ト、<: :.〈/: : :.彡,ィニニ=- _
,ィ=、 \ ト、: :,イ _: :二ニニ=ーー フ
__ , イ_: : :.ヘ: :ゝ イ圭≧ュ、.: : : :., 孑' ´_-='
`" ー=: : :. ̄ー≧イト≦≧ニ=ー: : ̄ー= 、 >
-=ニ三_ > ' ´ > イ ∧ミゞ=- _.: : : : : :. ̄`ニ= 、
-=ニ二、/: : : :./: : : :イ: :,イ: : :.',: :>、.: : : : : :.\<ヾー―- ̄
/: : :.,ィイ.: : : :.,イ: : ハ: : : : マ: : ヽ: : : : : : : :ヽ、: :`: :ー =- _
. /: : : :,イ:,イ.: : :. :.': : :.,': : ム: : : :ヾ: : :.\.: : : : : :. :.マ: : :._: :-=' ´
/.: : :. :./::/ : : : : /: : : :i: : : :ハ.: : : :.`寸: : ヽ、.: : : :. :.∨: : : : :.`ヽ
. ,' : : : : i,イ,': : : :/ : : : : |: : : : :.ヽ.: : : :: :.` < 弋、: : : : :.Vミヽ、\|
, ィ' ,ィ: :./:::/: : : /.: : : : :.人 、: : : : \.: : : : : :. :.\ニ≧ュ、: : : :∧Nヽ!
. |/,',イ/: : /: : : :,イレ'/ . !| マヘ: : ムヘ\> 、ミゝ、: : \: :ヽ\ ∧ ここ、唯の空き地ですよ?
/'. /::/,イ ,ィ彡' メー-リ、 `寸ヘムヽ , -=≦ュミヽ: : ミ ∧ ミヽ|
. /イ |/,ィ彡'イ../==ュュ、` `寸Nト、 イィ ニ_ノ >、: : ∨∧ミ 僕、よくこの辺をランニングしてるんですけど
/' /彡'/: : ∧弋 ニノ>ゝ `ヾ ``=彡 ,'/ヾ、|ミゝ
. ′ ,イ/∧ ` ̄´ ', イ|=' ヽ ここで、人の声が聞こえたこと、無いです
7イ弋_.∧ /レ
川 |∧、 丶' , 'レ'
レ' N卅>、 __ ,イル'
ヾミ≧x、_ _ -='ニ三ニ'二ミゝ- _
ト=. _ -='た  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ミム
. iニ=≦三三二=ー__ -==== ミゝ、
マ≧>_,ィ≦二二三三三二二ニ=ー-=≧ 、 ミ|だミゝ、
. ,イた三二ニ≧ 、 ̄ ̄ ̄ ̄ ー── ー=ニ二≧、 - ´  ̄ミ!ミ\  ̄
. λミ三三三二二ニ=ー ── ー=ニ二≧、 ノ ∨. ヽ、__
┏─────────────────────────────────────────┓
孝臣くん―――?
彼は、もう一つのポイントで遠巻きに観察しているはずだ
「あんまり、外の人がこの辺をうろつきまわると、村の人が良い顔しませんよ?」
孝臣くんと同じにしか見えない彼は、外国人の女性に向かって忠告する
「僕も、外の人間なんで、人の事言えないですけど」
┗─────────────────────────────────────────┛
, ' /.:.:.:.:__/^\ ̄ ̄ ̄` <.:.:.:.:.:.:.:.ハ ∧ヽ
./ /.:.:>'´ / \ ` <.:..ハ .∧ ',
/ /.:/´ .{ `ヾ! ハ ',
./ /'´ ! ', ヽ ! ', i
' / ∧.| ', ハ | | | …ごめんなさい
.′ .′ | ムミ! | ', l ', ', | | |
| | | l. l ! l ! .', ', ! | |
| | | ! ∨ l ! .! ', i l .| |
| | .ハ| ∨.ト, ト. ト, ! | .l | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| i ! .! ―┼┼==-_Ⅵ ∨ _L.斗==―ハ┼ ┼ | | < え…?何がですか?
| | .| ∧ | マ「 ∨ T´Ⅵ ∨ l }.! ! リ .! \________
', ! ! .∧ ! ヾ ∨ | ヾ ∨リ リ ./ / .|
..', .! ! .∧ <ニ=≠气 V./ 戸==ニ> ,イ / !
. ∨ ! ! `ト从 }' /'´〃 / |
∨ i! i! |ハ`\ ! /7 .! i|!
∨|i!ハ !.:.\ ― ‐ /.:l ! i|l
∧{イハ |.:.:.」{>i. .i<}|.:.:.l !`.:...、 i!l
〈´.:.:.:.:.:.∧ 「´.| \| > . . < .|/.「ヽ! !.:.:.:.:.:..〉|∧
∧.:.:.:.:.:.:.:∧ ! \ ` ¨ ´ / ノ | |.:.:.:.:.:/ ! ∧
そして、彼女が少年に目を合せたとき
彼女の”魔眼”が発動する―――
彼女が目を見開いた時、少年は苦痛に叫ぶ
┗─────────────────────────────────────────┛
/:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ/⌒ ー- : : :\
/:.: : : : -==彡 '⌒ゝ __ ー- ヽ
ー==彡:.: : : : /: : {: : {: :} 〉: : : : : :ー―=ミ 、
/:.:.:.: :.:. :./: : : :.:{: : :!: : : : : :〉、!|、: : :、: : :}ハ
ノ:.:.:.:.:.:.:. : /: : : : :.:.} :∧: :.}: : :}r=リミ\:.}::〉 トヘ
ー=彡イ:.:.:.:.:.:. :{: : : : :.:.イ:/ }:.ハ: :/(炒 》 リ〈、リ ヽ あ、あ、あーーーーーーーー!!!!
ー=彳:.:.:.: : : j: : : : :.x∨=ミ リ }:/ =彡 ,;''|/ニニ=-
│:.:.:.:.:.:.:/: :.: :/《 (炒 j ' :.:.:|}ニ}ニニム 心臓が…心臓がぁぁああああああ!!!!
. 八i.:.:.:.:/:.:/.:.:.{ ,,,,三´ ::' '⌒ :, ハ》,ニニ|ニニ〉
}:ィハj/:.:.:. :\;;;;;;;;;;,,:'' / -- 、′ /:i}ムニムニハ
/│ )八{\r==ミ;;;; ,, {{´ 〃 /:i/:i:i:i}::∧二}
〈:i:i:i:i:i:i:i:≧ュ...,,__ ー==″/i:/:i:i:i:/::{....}!ニム
}\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i7:i:i:i/:i:i:i:/ニ::∨|ニニ\
ト===i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:i:i:i/:i:i:i:/ハ.......|ニ{ニニ/ニ|
}ニニ'';;;ニ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i:i:i:i:iイ:i:i:iハ.....|ニ/ニ/ニニ1
ハニニニニニニニニニニム:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iハ..{ /ニ/ニニム
ムニニニニニニニニニニニニム:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iハ.|:{ニ/ニニニニム
ムニニ==-- 、ニニ;;;;;;;;;;ニム:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ハ }/ニニニニ/ニ}
iニニニニニニニニ\ニ;;;;;;;;;ニニム:i:i:i:i:i:i:i:i:ハjニ/ニ/ニニ!
{ニニニニニニニニニ\;;;;;;;;;;ニニム:i:i:i:i:i:i:i:i:}/ニニニニイ
のたうちまわる少年を、代行者は悲しげな目をして、視線を外す
彼は、堰を繰り返しながら、酸素を身体に補給する
┗─────────────────────────────────────────┛
/ _....<.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>...._ ヽ ヽ. ヽ
./ ,..<.:.:.:.:.:.:/`ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヾ. ', ',
/ /.:.:.:.:.:.> 7 ヽ ̄ ̄` <.:.:.:.:.:.:.:.:ハ ', ',
./ /.:.:>´ i ヽ ` <.:.:.i ', ',
...' // .! \ ` | ', !
.' '/ ∧| ', ヽ | | !
| .' ムヾ! ', l ', ', ! ! | 貴方は嘘を吐いています
| | | i´^`.! .| ', ! ', ', | | |
| | i! .| ∨ | l ! ', ! l ! | 私の”魔眼”は…『真実の眼』
| | ハ { ∨ト ! ト、 i! | ! ハ |
| !  ̄「 T ===ェL∨ zト_ェ斗==T「 「 ̄.「 ハ .! 私は、貴男の嘘を告発します
| | ∧ |z,≠ニニニiミヘ∨ |zニニニミx V / ハ .!
.! ! ! ∧ <〈 は:::::爿 ヾ∨ ! .は::::::爿 〉> ./ ハ |
.∨ i! i! ∧ ! 込丞タ ∨/ 弋丞刈 ./イ/ ハ !
∨ i! .i! \ ! }' /'/イ ハ !
〉, i! ハ .圦ゝ ' /.:/ / |
./ _〉从ハ |.:.i\ ‐ _ ‐ ..イ.:./ !>.、 l
<´.:.:.:.:.:.:.∨ ∧'杁 `ト . イ ノト/ |.:.:.:.:.:.> |
/ ∧.:.:.:.:.:.:.:.∨ ∧! \! ` _ ´ |/ |.{ |.:.:.:.:./ !
┏─────────────────────────────────────────┓
それが、代行者カリム・トヅカの持つ魔眼『真実の眼』
その能力は 『見つめられている間、対象が嘘を吐くと心臓が握りつぶされるような激痛に苛まれる』
彼女の前に、嘘は通用しない
それは、”南針”にとって最も相性の悪い相手
代行者の前に、一人の英霊が姿を現す
┗─────────────────────────────────────────┛
,' .:.:.:.:.:.:.:.:.:./ .:.:/ /.:' i :.:. i
、 i ,':.:.:.i:.:.:.:.:./ /:/ /.' : .:.: .:. i
:.ヽ .i :.:.:.:i:.:.:.:/ , ':.:./ , /' .: .:.:.: : i ハッハッハ!相も変わらず素晴らしい眼だカリム!!
:.:.:.`i.. ',:.:.:.:.i:.:./ /:.:.:/ .:.: ,'.:' ,' .:.: /i.:.:.i .:.: i
::::::::{=二_‐- ...._ ',:.:.::i:.l' /:.:.:.:l .:.:.:.:.:/./ .: .:./t‐リi': : : ./:.: i 真実を暴くことにおいて全く”無駄”がない!
:::::::::l:::: : : : :゛ ‐- `゙;:、:./.:l/.:.:.:.:.:l .: .:.//' .: /弋ン/:./: /:.:. {
:::::::::i 二 ‐- _ ::::/:.:, 、/l:.:.:.:l/l /.:.//:.i :.:.i./二 ̄//l:.: //::. :.l、i、_ このオレ直々の賞賛だ!誉めて遣わそう!!
:::::::::i三二≡=_ /'"´ ..i .i.:.:.:.:.:.:l/.:/´:.:.:.:.i .:.:.:i / /. //l:.:.:il:.:.:l:.:-‐"i
:::/三三三三三-‐' .:.:.:.:.:.i l.:.:.:.:.:.:.l'/:.:.:.:.:.:.:.:i /ヾ、 // i/i:.-‐'´ ̄ i
´  ̄ ‐-三三≡=i:.:.:.:i l:.:.:.:.:.:.l':.:.:.:.:.:.:.:.:.i i /i-‐ ´ .i_
 ̄/:.:/l i.:.,、:.:.:.:.:./ 、.:.i' ヾ:{ . ,:i __.| i 二=‐- ._
./ ̄ ̄ //::::::ヾ/'i:.:.、:.:.:/ヽ ヾi. _... - ニ‐ | i /-,
___/ ::: /::::/l::::::::::i:∧:/:.::.、ヘ ー‐'''二- .| / 〃 {`‐、
' .:.:/ :::::: / ::::::::::::':::::V/::::::}:.:.`:, 、 .| i 〃 {{ ヽ、
ヾヽ /:::::l / ::::::::::::::::::::::::::::::::i/ ヘ`> <' ,' 〃 》 `ヽ
..:::::、ヾ::ヽ l:::::::::l< ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ へ `´ | / 〃 .: .:.:
::::::::ヽヽ::::ヾ::::::::i ` > 、 :::::::::::::::::::::::::::::::i::::::,' 〉 | i 〃 .:.:: :: :
::::::::::::ヽヽ:::::::::::::ヽ V::::::::::‐-::_:::::::::::::::::::::i::::,' i .| i 〃.:.:.: :: ::
:::::::::::::::ヽヽ:::::::::::::ヽ .V::::::::::::::::::`:‐-::_:::::::i:::i、 ' | ノ .:.:.:.:.: ::
あれは、ランサーのサーヴァント…!
そして、ようやく貴方は思い出す
あの外国人…駅で会っている・・・!
┗─────────────────────────────────────────┛
.......--..........
.....-::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::il:::::::::::::::::::::::::::::::::::...
./::::::::::::::::::::::::::::::::::l\::::l::::::::::::::::::::::::::::ハ 用心するのだ、南針よ
/::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::l ヽ:l:::::::l:::::::::::::::::::\',
/ /:::::::::::i::l:::::/:::l::::::::::l l/l::/:::::::::l::::i:::::::::\ この敵、お前と相性が最も悪い
//;l::::::::::::::l::::∧:::l::::::/l //リ l:::::::::::トl:::::::::::::::
/ .l:::::l:::l:::::l::::{\lリ:::/ l/,ィf云7:::::::::::l /::lム::::::::
l l::::::l lノ::::l:从弋ッ/\〃ゞ゙イ/::::::::::::lイ/l ∨:::::
i:::::l/イ:::::l:::::ミz_ l //:::::::l li ノ/ヘ
l,::l /::::/ハ::::ヘ ` _ 、 //:::::/_, -'リ</∧
ヘlイ/:::::}::::l /> ヽ_ ノ//:::::://三三三ミ
/ l:/ /l:::l/ムl {ヘ/.l/{{//////\//
l/ l/∧l//l //へ|ヘ /l///////∧//
l /∧∨l / //ヘヘ∨l///ヘ ///∧/
∨/∧ l// 7Уト' l//l |////∧
∨///l/ / _,;l//>イ///////
l///j l\l////////////
/l ヽ//l 、 l l \////> 7
l l _ -ト ゝ l l //
{ /_ ≦=ヘY//l \ ///
} i l/ ヘ///∧/ ゝ -- ==/7//\
........ ヘ | l/l </ム \/////∧///
/::::::::::::::::::\ ゝ l l/l l/> l/ヘ  ̄ --////
/:::::::::::::::::::::::::::::::\/ヘム マ//l l//\ ////
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ///≧/∧l////\ /////
彼女の前では、南針に伝わりし秘伝は通用しない
それ故に、南針はこの代行者と真正面から立ち向かわなければならない
『ランサー』 VS 『キャスター』 戦闘を開始します・・・
本日はここで終了します
お疲れ様でした
「偉大なるオレの名を口に出来ないとは!」
「なんとも、けったいな戦争だろうよ!」
ランサーの槍がキャスターの二竜剣を弾き返していく
「なるほど・・・貴様、神との同胞か!」
ランサーの刺突をキャスターは水の盾で防ぐ
直後、水は蒸気を膨らませて爆発する
「お前こそ、体系は違うものの、神から生み出されたんだろ?」
二騎が構えに入る
直後コンマ:ランサー VS キャスター 判定
1に近いほどランサー有利
9に近いほどキャスター有利
相性:-1
ksk
>>702 判定:8 結果:キャスター有利
飛来する黒鍵を避けていく南針
「私が貴方を捉えている以上、小細工は通用しません」
黒鍵による手甲作用は、地面に突き刺さることなく地面を抉る
一撃が触れれば、それだけで五体は散り散りになるだろう
だが、南針にとって、嬉しい誤算もある
あの代行者…弱くは無いが、強くも無い
そうして、南針は反撃に出る
「そこ…!逃がしません!!」
カリムの黒鍵が南針を串刺しにする
否、それは影
┗─────────────────────────────────────────┛
__
\.:.:.:.`丶、}\, ∧
ー=≦三 ̄`丶:.:.:.:..\ :.\{.:.:.:. .|:.
\ ̄ ̄ ̄:::::::-=ニ二.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.
. >:::::::::::-=ニ二二:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:. ,ハ
/..::::::::::::::::::::-=ニ二二:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. }/ /
. ⌒ア::::::::::::::::::::-=ニ二ニ=-─.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:¨´/
. -=彡::::::::::::::::::::::::::::::/..::/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`丶、
. \ :::::::::::::::::::::::::::::⌒¨7 .:.:.:.:.:.: / .:.:.:.:.:.:.:. \、:\
. /..:::::::::::::::: /`ヽ :: /.:.:. //:////.: , .:.:.:.:.\}
. ⌒7 :::::::::::: //⌒}|::: |// ./:/‐く`く/.: /,:.:.} |.:|
. ニ=‐x‐ / :/ :::::: {{゙ー( |// |/ { ハ∨.: // :/ :|/
二/二/∠______彡\二}|/ \ソ }// :/.:./
く二二二二\ 厶イ/ 斬刑に処す―――
二\二二二二\ 、
. 二ニニ\二二二二\ \ 、 . '′
. 二ニニニ=-=ニニニニ >、  ̄,ノ ̄
二ニニニニニ=-=ニ二V" \ /
ニニ二二二二__\/ `¨¨´
ニニ=-‐=ニニニ二\\
/ニニニニ二二二二\'.
. ニニニニ二二二二二二
. ニニニ二二二二二二二}
┏─────────────────────────────────────────┓
カリムの法衣の上に纏った鎧が粉々に砕ける
その事実に、代行者は驚愕する
馬鹿な…加護のついた呪術鎧をいとも簡単に!
それに、今の動き…明らかに…人間技じゃない…!
「悪いね、お嬢さん」
「こっちは、本物だ」
直後コンマ:ランサー VS キャスター 判定
1に近いほどランサー有利
9に近いほどキャスター有利
相性:-1
本物?:+1
はい
>>705 判定:1 結果:ランサー有利
マスター同士の争いの中、
サーヴァント同士の戦いにおいて、一つの動きがある
ランサーの槍が、竜を模した二振りの剣を破壊した
「―――なんだ、それは」
ランサーに怒気が含まれる
「そんななまくらを引っ提げて、このオレと戦うだと!!」
「貴様!この俺を嘗めているのか!無駄だ!この戦い全くの無駄だ!!」
ランサーの槍がキャスターへと迫る
直後コンマ:ランサー VS キャスター 判定
1に近いほどランサー有利
9に近いほどキャスター有利
相性:-1
本物?:+1
宝具破壊:-1
a
>>709 判定:6 結果:互角
ランサーの猛攻をかろうじて躱すキャスター
南針も下がり状況を確認する
ランサーもそのマスターも健在であるのに対して
こちらは、マスター同士の相性が悪い上に、
キャスターの『二竜剣』が破壊された
…キャスターの工房を
ランサーの何かしらの”スキル”で破壊された以上
此処に留まっても無意味かもしれない
直後コンマ:キャスター陣営判定
1-4:逃走失敗
5-8:令呪一画で完全逃走
9:逃走成功
0:特殊判定
あい
>>711 判定:7 結果:令呪残り:1
「分が悪い、キャスター撤退するぞ」
南針の指示にキャスターも従う
「むぅ…仕方ない…南針の指示に従う」
紅い光が伴い、キャスター達は姿を消す
「…ふぅ、これでキャスターの力は削がれました」
「ありがとうございます、ランサー」
代行者の感謝にランサーは鼻を鳴らす
「全く、この戦いは無駄にも程がある!」
「俺は、無駄が大嫌いなのだ!」
その言葉を代行者は否定した
「無駄になるかどうかは、ここを調べてからにしましょう」
どうやら、ランサー陣営は南針邸を調べるようだ
貴男の行動選択
1.強襲
2.撤退
3.自由安価
↓3
1
>>715 選択:1
貴方はランサー陣営の強襲へ決行する
ライダーは、どうするべきか…
貴男の行動選択
1.ライダーも呼びかける
2.ライダーは呼びかけない
↓3
1
>>719 選択:1
貴方は、孝臣と共にランサー陣営を叩きに行く
彼らの戦力は高い。だが、隙を突けば…
気配を殺して近づいて、南針の屋敷に近づいていく
…?誰もいない…もう去っていたのだろうか
「いーや、去っちゃいねーよ」
┗─────────────────────────────────────────┛
――――!?
/ / ´ / / . | .ハ
, .7: ̄| / / i ハ
_/:./:.:.: . |. _ ′ / i ' 小
<:.:ノ.:.:.:.:.:.:.:.| |:.:.|ヽ i i/ / . / / ./ / i
Y彡i|:.:.:.:.>、.|:.:.|:ハ./ ., ' / ./ ./ .|: i
.V:.:.:i:.:.:.へ:.:.:>i:.:イ // .i 俺の直感スキルがよォ…
V:.:i:.:.i:.///>:.:.:.:./ / /,イ i .リ
V:.:.:.{///:i:{>/ , :i / /<´,イ / ,’ お前らが、無駄な事企んでるって
i: i:.:.:.:.:ヽ/:.V,ィ'i/ | i| ,イ ./ /弋ァァ |/ .//|
∧:.:.:.:.:.:.:.:>V:.:.:.:i ィ i..|Vi.V /..| イi./ ` / / ./>.、 教えてくれたのさ
.∧:.:.//}:i:イ V:.:.:|i.|,ィ|イi..| ` .V/ . |/:i |' ,ィ.イ | /:.:.:.:.:.:.:`:.ー--ァ
.∧:.:.:.Vi}:V .V:.:.:.:.:.:iハ ヽ. 、 _ ゙ '´ ,イ .| .{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
.∧:.:.///:V_ ...-‐:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:ヽ|\ ` .二二_ア´.イ . /| i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
.∧:.:.///:V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.: . |/i ` .、 . <|/ .//:.:レ:.:.:.:.:.:.:.: /
,.ィ: ∧:.:.///:V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V:.:.:.:.:{ i `ー ´ |/ |/:.:.:.:.:.:.: : /:.>、
/:.:.: ∧:.:.///:V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.V:.:.:.:.| :i /:.:.:.:.:.:.:ィ:´:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.:.:.、
,.:':.:.:.:.:. ∧:.:.///:V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:| ヽ ./.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:∧:.:.///:V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ヾ|ヽ、 ,イ.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
┏─────────────────────────────────────────┓
誘われた―――!?
まさか、敵は自分たちの強襲を予測していたのか!!
「その通りです、己上 ルドガー」
そうして、貴方を名前を呼ぶ声がする
┗─────────────────────────────────────────┛
.' ./ ./¨´ ハ ! `ヾ| ヽ
| .| ' ムヘ| | ! ヽ ! | !
| .| .| / .'  ̄| ト., ト., l ヽ | | ! 私は、代行者カリム・トヅカ
.! ! | .ハ | .N. ∨ l ヘ ト, ト、 | !|.|
l l |_L斗==‐' ∨ l ーN=キ|‐ト 、 .' | ハ | 今回の聖杯戦争の監督役です
! | .| | ,≠=ト ∨ l ,≠=ト、\/ .,'/ |リ
.! ! l! K. ら::::::} ヽ{ ら:::::} ,》/ / // }' 無益な戦いは好みません…
l ハ ト.{ Vzzリ 込zリ // //
! /._」 l i /イ ,'ィ1 第二千十四聖杯『己上 未来』をこちらに渡してください
.! /.:.:l ト、 __' ,イ .' !
l/.:.:.:.:.:| .ハ.:\ /.:! ∧ ! そうすれば、貴方達は教会で保護いたします
∧.:/.:.! ∧┴` _ . イ.:.:.:.:′ i.:.:.〉!
/ ハ.:.:.:.:| ∧ ¨`マ ´._」_.:.:.:.l l.:./∧
_ ./ / >‐| ∧ ー--- 十 ´ `¨! l/ ハ_,..-―-.、
. /:::::::`:ーr‐ ´ | ∧ | ! | ̄`T´::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::! ! ハ ,ィ≦「Y'\ | .! !::::::::::::::::::::::::ハ
┏─────────────────────────────────────────┓
向かいには、監督役を名乗る教会の者がいる…
今までは、村長による情報封鎖によって代行者の動きを完封していたが…
村長が亡くなった後、大々的に動いてきたか…!
カリム・トヅカは未来を引き渡せと言っている
貴方の行動選択
1.起源を覚醒する(戦闘開始)
2.起源を覚醒しない(更に選択肢)
3.自由安価
↓3
1
>>724 選択:2 結果:起源覚醒
貴方は、代行者カリム・トヅカを睨み付ける
自身の原始的欲求が表面化されていく
その起源は『殺人』
人を殺すことこそが、己上 ルドガーの意味
未来を傷付ける者も、未来を奪う者も、皆…殺す
「…それが、貴方の答えなのですね」
代行者は僅かに目を逸らす
┗─────────────────────────────────────────┛
____
/ィ――‐ミ 、
〃,i`ヽ ̄ ̄`ヽ ヽ
//' ム ヽ ', ', 封印指定『己上 ゴッツォ』の寵児『己上 ルドガー』
.| |. ∨ ヾ ヽ ! .! |
.| .从___\{斗┼,,! ! | 貴方を、異端審問に掛けます―――!
i从ヾー' ` ̄}'! ! .|
|ヘ人 '__ ,/ l .ハ ____ __
| |.> _「 ̄ ̄!`ヽヘ| |. |
_,,.-''゙i 「 ̄ ̄|:_」o:| |、/ | | |
_ r ´ | | | ! |>ト| |`>-| |. │
´ | ! ! | | /! l.:〃!:| |´::::::::| !. │
.! .| ! | !':::::| |〃::!_|__|::}:::::└―‐┘ └
.| .| ! | ,,...!::::/!__|:{{::::::::::::}从:/z≠" ̄ ̄7
.| !_,,,..! ''"゙ヤ⌒:{:::::::ヾ!:::::}}、:::::::::::::://'::::::::::::::::::∧
ノ !::::,⊥_/癶\::___! ∧:::::::::::l ハ
{从i|:::::::T ´: : : : : `ー┬< / ∧::::::::::∨ }-i
iーi ,,,__ .,!::::_r{ : : : : : : : : : : |__./ / .ハ:::::::::::V' !
| .| | | | ̄¨|/;r〈 `ー,_:_:(\_rzニ_ヽ'_'.⊥:::::::::::l| |
| .| | | | ./:/ o>ー'-'、__ >、. `ヽ:::ヾ.、:::::::::::::::::ハ |
ー" !,,_| |__/:/ ,r‐:':/,⊆三三´__ノ }i:::::::}}::::::::::::::/ ̄
r‐/ /::::::::/:  ̄r三ニ -┬:::´/::::://:::::>´
/::::〉':::::::::/: : : : : : : : : : :ヽ_/___// ´ヽ
ア/:::::::::::/: : : : : : : : : : : : : i:::::::::::ヽ._}
/::::::::::::/: : : : : : : : : : : : : : : : ∨::::::::::::::∧
┏─────────────────────────────────────────┓
戦闘を開始します………
※カリムさんのAA豊富過ぎ吹いた
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:セイバー
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
, <:::::::::| |:::...、 ∧
/:::::::::::::::::| |::-─ヽ∠
. /::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::へ
/:::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.
/:::::::::::::::::::::/::::::/:::::::/:::::::/:::|:::::::::::ハ ./ 〉
/:::::::::::::::::::::/ |::::/:::/_/:::/|::/|::::::::/:::| / / へ このふんぞり返った態度…
/:::::::::::::::::> ´ >::::/ ィcヾ r.=ァ/::::|'/ / / /
. /:::::::::::::> ´ ヘ ヘ /:/| ゞ‐ソ , ヒzシ:::::/ /. / / てめぇ…内府の出か!!!
:::::::::::> ´.\ \ ヘ V::::/ へ _ /:::/ / / /
:::::,< > 、 \ \ヘ|:::∧/|::¨iヽ ´,--.// / / / , < >
´ ` < >、 \ >|仁/二|、::| ノ|/∠:ヽ // / ,< > ´
__`< >/二二二><:://ニニニヽ / < > ´
/ニニニニニニニ>´/:.:.V∠ _ヘニニニニニニニハ< > ´
∠ニニニ.∠三三i /:.:.:.:./:.:.:.:/ ヘニニニニニニニ| ´
|三三三三三三〉 .|:.:.:.::{.:.:.:.:{ 人ヘ.ニニニニニニi
V三三三三三/ `ー-:.:.:.:.:.:| 、ヘヽ< ヽニニニニニ',
. V三三三三:}/: :\: :>.、:.Vーニ' ヽ/ニニニニニム
V三三三ニ| |: : : : :\: : : /、|\|/ニニニニニニニi
V三三三三三7 ̄ .〉、::i\| / /ニニニニニニニニ|
V三三三> ´ ./:.:.:.:.ー ' /ニニニニニニニニニ!、 >、
Vニ、─ ´\ /、:.:.:.:.:.:/ iニニニニニニニニニ.ト < >、
> ヽ;.:;:.:;:.;/;.:;.:;.\:.:.:i |ニニニニニニニニニ.|、 \ `< >、
´ ヽ.;/;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ヽ|  ̄ ̄ ̄ l ̄ ̄ヘ \ \ `< >、
ヽ;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ー────‐'、 V∧ \ \ `< >、
ヽ;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.|;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ヘ V∧ \ \ `< >、
┏─────────────────────────────────────────┓
┗─────────────────────────────────────────┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:ランサー
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
,' .:.:.:.:.:.:.:.:.:./ .:.:/ /.:' i :.:. i
、 i ,':.:.:.i:.:.:.:.:./ /:/ /.' : .:.: .:. i は!なめんじゃねー
:.ヽ .i :.:.:.:i:.:.:.:/ , ':.:./ , /' .: .:.:.: : i
:.:.:.`i.. ',:.:.:.:.i:.:./ /:.:.:/ .:.: ,'.:' ,' .:.: /i.:.:.i .:.: i オレを、そんな尺度で測るな!
::::::::{=二_‐- ...._ ',:.:.::i:.l' /:.:.:.:l .:.:.:.:.:/./ .: .:./t‐リi': : : ./:.: i
:::::::::l:::: : : : :゛ ‐- `゙;:、:./.:l/.:.:.:.:.:l .: .:.//' .: /弋ン/:./: /:.:. { 俺こそ…!<こんなところで名乗らないでください!
:::::::::i 二 ‐- _ ::::/:.:, 、/l:.:.:.:l/l /.:.//:.i :.:.i./二 ̄//l:.: //::. :.l、i、_
:::::::::i三二≡=_ /'"´ ..i .i.:.:.:.:.:.:l/.:/´:.:.:.:.i .:.:.:i / /. //l:.:.:il:.:.:l:.:-‐"i
:::/三三三三三-‐' .:.:.:.:.:.i l.:.:.:.:.:.:.l'/:.:.:.:.:.:.:.:i /ヾ、 // i/i:.-‐'´ ̄ i
´  ̄ ‐-三三≡=i:.:.:.:i l:.:.:.:.:.:.l':.:.:.:.:.:.:.:.:.i i /i-‐ ´ .i_
 ̄/:.:/l i.:.,、:.:.:.:.:./ 、.:.i' ヾ:{ . ,:i __.| i 二=‐- ._
./ ̄ ̄ //::::::ヾ/'i:.:.、:.:.:/ヽ ヾi. _... - ニ‐ | i /-,
___/ ::: /::::/l::::::::::i:∧:/:.::.、ヘ ー‐'''二- .| / 〃 {`‐、
' .:.:/ :::::: / ::::::::::::':::::V/::::::}:.:.`:, 、 .| i 〃 {{ ヽ、
ヾヽ /:::::l / ::::::::::::::::::::::::::::::::i/ ヘ`> <' ,' 〃 》 `ヽ
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情報を開示します………
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≪クラス≫:ランサー
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【真名】:??? 【レベル】:40 【属性】:秩序・中庸
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【筋力】:B(40) 【耐久】:C(30) 【敏捷】:A(50) 【魔力】:D(20) 【幸運】:D(20) 【宝具】:???
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【特徴】:英霊 【令呪残数】:◆◆◆ 【魔力供給の不足】:10 ※前回の戦闘により消費
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∧/,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i/.:.:.:.:.:.:i /.:.:.:.:.:.,:.:.:.:'´:.:.:.:./' i i.i .i‐---- '=,ム i:. /:./i:. i、
::∧':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/i:.:.i /:.:.:.:.:.:./i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/i i.i i / i .i/‐、'ヾi i ヽ、
::::∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ i:.:.'´:.:.:.:.:.:./ i.:.:.:.:イ:.:.:.:/i/三、 .i.i i /.>イ }三三三三i i ヽ、 ` ‐-
::::::∧:.:./i:.:.:.:.:.:/ i:.:.:.:,イ:.:.,' i:.:./ i:.:.:/ ii三三、 .ii 、 i‐'''´ /:.:.:,'三三三三i i ` ‐-
:::::::::∧ i:.:.:.:.:.:i ヽ_i:.:.:/ ',:.,' i:/ i:/ ll三三三、 i i } i イ:.:.:.:,'三三三三i iヽ
:::::::::::∧ .i:.:.:./i:.:.:.:.i:./∧ .i/ '´ ´ .,'三三三三::、i i/:.:.:.:/三三三三;;i i ヾ
:::::::::::::∧i/ .i:.:.:.:.i/:.:.:∧ ヽ、_ .,'三三三三三、 i>'´/三三三三三、 i ヽ
::::::::::::::::∧ .i:.:.:.:/ヾ/.∧. `ヾミ─,'三三三三三三 i...ノ三三三三三三、 } ヾ
::::::::::::::::::∧ i:/ ヽ .>、 `〈三三三三三三ミ、 三'`三三三三三三'
:::::::::::::::::::::∧ '´ ヾ ヽ >、 ヾ三三三三三三ミ、 " 三 三三/
:::::::::::::::::::::::∧ ヽ ヽ > 、 ヾ三三三三三三ミ、 三/ヽ
::::::::::::::::::::::::::∧ ヽ ヽ > 、 ヾ三三三三三三ミ、 三i ̄`
:::::::::::::::::::::::::::::∧ ヽ `´ヾ三三三三三三ミゝ 三i
【クラススキル】
対魔力:A
Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。
宝具の効果によりランクアップしている。
【分類:魔術】に該当する敵補正を+-『3』まで無効
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【保有スキル】
◆神性:A
神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。
◆カリスマ:B
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
同盟における補正効果を+2まで上昇
◆直感:B
戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力。視覚・聴覚への妨害を半減させる効果を持つ。
奇襲攻撃に対してダメージ+-3まで無効
◆???:C
【宝具】
詳細不明
セイバー陣営マトリクス表示
セイバー耐久Cにより判定差:+10を取得!
己上ルドガー耐久Cにより:判定差+0を取得!
ライダー陣営と同盟により補正上昇!
判定差:12
ランサー陣営マトリクス表示
ランサ営耐久Cにより判定差:10を取得!
敵マスター耐久Dにより判定差:+0を取得!
判定差:10
※ランサースキル【???】により道具作成を取得
※守り刀【ファンブル再判定】を取得
判定差:+10でルドガー勝利
判定差:-12でカリム勝利
Now Loading―――
直後コンマ:戦闘判定
成功でルドガー先攻
失敗でカリム先攻
ksk
>>730 判定:4 結果:失敗
カリム専攻によりスキル:手甲作用発動
┗─────────────────────────────────────────┛
, _ニr、= 、
/ /ム{ `¨`ヽ
{ 从.⊥ i!_}_.||ハ 主よ、不浄を清めたまえ!!
| |{セfヽ{fッ}从ハ
i!,ヘ.ト、 -` ,イ/'/'
<__∧ト`i≦〉 |!
/:::ヾ.、ヾ、rュ`ヘト、
ャ≦、_ハ:∨}i」ヘト、iヾヽ
∧:::::` ̄ノ:/ハ/:::|||::::::}}イ\
/ f´ーァ´ヽ:{ {::::::::|||:::::// \
/.r::´::::/ / r}ヾ:::::/ハ::::{ハ iヽ
i' /:::::::/ ! ! f`=':': : ー1:ヘ } ト、 } ヽ
,.|/:::::::/ | ト/{_ーァ=[_]rィi::∨/ }/ )
,イ/`=.ァハ ! / o.}ト: : : : ハ l:::|' ./' /
/::/ 丁´ }} | ト./ /´:!!:\_ノ!ハl=!{{ 廴_
/::/{rァ/ ‐='' }リ,rー:':::::lヘ: : : : l:::::lーi' ヾ
i:ハ::::〉ミ/ ./:::/ .'::::::::::::::::l: : : : : : :!::::ハ
〃/イミ//:/ ./::::::::::::::::l: : : : : : : !::::ハ
/,.ィ ∧::::/ ./::::::::::::::::::!: : : : : : : l::::::ハ
/::://:::У ./:::::::::::::::::::l: : : : : : : : l::::::ハ
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┏─────────────────────────────────────────┓
1-3:失敗
4-6:ルドガー戦闘除外
7-9:ライダー戦闘除外
0:特殊判定
あい
>>733 判定:4 結果:ルドガーを戦闘除外します ※なんて不幸なルドガーさん…
┗─────────────────────────────────────────┛
【スキル】
◆手甲作用 (分類:体術(射撃) タイプ:任意)
各ラウンドの開始時に使用する。
「メイン」「サブ」として参戦しているキャラクター1名を「その他」へ除外する。
この効果で除外されたキャラクターは、その戦闘中「メイン」「サブ」として参戦できない。
┏─────────────────────────────────────────┓
カリムによる黒鍵の雨
その一撃は、最早、砲弾に匹敵する
「ぐぉ…!!」
刀で防ぐルドガーであるが、完全に弾かれ吹き飛ばされる
「行くぞ、雑魚共!!」
ランサーが吼え、敵に突貫する
※ルドガー戦闘除外により、オート行動
直後コンマ:セイバー判定
『魔力放出』:+1
『同盟』:+1
『代行者』:-1
↓2コンマ:ランサー判定
成功で魔眼発動
た
a
>>738 判定:9(自力クリティカル) 結果:幸運Aにより特殊判定
>>739 判定:9 結果:真実の魔眼発動
判定差:-1
代行者カリムの黒鍵による援護により、分断されていくセイバーとランサー
「狩りの鉄則は、弱った羊からだ!!」
ランサーの矛先がライダーへと向かう
「くっ…!」
主人は戦闘を重ねるにつれて衰弱していく…
これでは、あと2ターンも持たない…!
ライダーの槍の腹がライダーの腹部を突き飛ばす
「ゲホ…ッ!」
胃の中のモノを吐きださんばかりの衝動
だが、それ以上に、付き返せない隙…!
「とりあえず、お前から死んでおけ!」
槍がライダーを突き刺さんとする
―――眠っていられるか!
_____________________________________
;;;;;;/:::::/i::::::::::::::://::::/ 弋ヽ,i::::::::::::::;;;;;//::::::::/ \::.::::ヽ.......',::::::::::'、....'、:::::::
;;;/:::::/;;i:::::::::::::::i':::::/=-、、、, ~ゞ:::::::::::;;;;/./:::::::/ ,..-==,、::::::::'、.....',:::::::::::::'、..',::::::
;;i::::/;;;;i::::::::::::::::::::/ ', ,``ゝi:::::::;;;;;/./::::::/ ,..-==ゞ゛ \:::::::',...',::::::::::::::::'、'、::
;i::/;;;;;;i::::::::::::::;:::/;;i 、 'ii`:鬥:::::;;;;;/,/:::::/ / ,..-=ゞ゛_____i,::::::',..i::::::::::::::::::::'、、
i/;;;;;;;;i:::::::::::/i:/;;;;;;i. .\,\_.i::;;;;;;ヘ,/:::/ /_ ,..-ゞ冫ーゞ.~){ii闢iii}ヾii``ii/',:::::::'i:::::::::::::::::::::::'
;;;;;;;;/i:::::::::/∨/;;;;;;;',  ̄~.i;;;;;;/ ,':::/:;  ̄;::::::::; /゛. '、、::...".::::// ' ',:::::::::::::::::;;:::::::::::
;;;;;〈 i:::::::/../;/;;;;;;;;;;;;', .i;;;;;' .,'::/ : ` ::. `ー--ゞ===∠ゝ゛ .',:::::::::::::::i、::;:::::::
貴方は、セイバーより返された秘剣を握る
その銘は閻魔刀
かつて、人と魔を別つとされた星の鍛えた幻想
直後コンマ:閻魔刀判定
成功でコンマ/2の強制ダメージ!
また、『4』以上のダメージで敵ダメージ判定
失敗で通常攻撃開始
特殊判定:+1
はい
>>744 判定:10 結果:判定差:+5の強制ダメージ!
判定差:+5
直後コンマ:ダメージ判定
1-3:失敗
4-6:補正:-1付与
7-9:補正:-2付与
0:特殊判定
あ
>>748 判定:2 結果:失敗
判定差:+6
立ち上がり、刀を構える貴方
閻魔刀を終い、セイバーから貰った二刀を握る
┗─────────────────────────────────────────┛
_ -ニ二二二二//ニ//-ニ/ /i} ヽ ヽ
 ̄ ,/ニ二二ニ´//,'ニニ/イ/ `ヽ! ! i i}` i、 ミ、
/イ//ニ二ニ/、 /ニ二イ,/ -‐= ! .i i i:i .iヽ!
/ /ニニニニ/亡夂;/ / ケ三、 i i / .i i ,'、 ニ-
' ニ二/{! ̄ニ/ 〉 i ´又勹/ / ./ ./ ,' / iヽミ …お前は未来を奪うと言った
'ニ/i/ニi /({ / >, y //イ ., /イ/ .i
{ マム i ´ / /ノ////iノ ならば、殺さなければいけない
` iニ.ハ _ /- r‐ ´//、{
_ ヽ}! ム { 三、 ´ /}/‐/ / } }
{ } ̄ ─ _,ゝム _´ ,.ゝ ノ/ ∧{ ヽ
-、二ニ==- _  ̄─<_',_ チ´/ ,/〈 i } _
` .<二ニイ ─,、 ` - _ヽ‐、´::::::::/ニゝチ ´ /⌒`ヽ、
ゝ、. ` ハ {イ /ヽ、 `-_ヽ::::/ / /::::::::::::::::::::\_
>.}! ゝ, .} / `ノ、 /ヘ_ / i/::::::::::::::´ ̄ ̄  ̄
,.r‐‐‐イ/ 〉-‐´、_! } )ニニ`ゝ{{/、` ヽ _'::::::::::/_....:::‐ニ:: ̄⌒
// //´) イ フミヽ--ミ´‐-´ `ヾミ、{ニ/`ヽ-r'`‘‐ニ_/⌒ヽヾ:::::::::::::::::::
/:///フ/- //:::∨:::/:::::`ヽ、_ ヽヾ-ニ_ > ‘ -ニ_::ヽ  ̄─_
/ ::///// /:::/::/ノ:::::/::::::;-‐‐‐‐`ヽ、 ‘ニ- _ > ‘‐ニ_ マ
/⌒ヽ::'/' i//:::::::/::::; ヘ::/:::::::i::::::::::十::::::::::i`ヽ、 ‘ニ‐ _ > ‘‐ニ_
┏─────────────────────────────────────────┓
起源が、そう訴える…人を殺せと
┗─────────────────────────────────────────┛
/ / ./.:.:.:.:.:__/ ヽ.:.:`ヽ、\
/ / /¨´/^>./ ト- _.:`ヽ\
/ / / /.ム/ `ヾヘ ヽ 私の黒鍵を受けて立ち上がるなんて…
.' .' .' ,イ/ `! | i `i ',
/ .| .' / |' l | ! i! | | i なるほど…それが、起源覚醒者の力ですか
/ ,イ! ! ' ̄≧x.! ! .ハ !| | |.! | |
/r――‐{ l | .ヤ7テ不トミト | ヽ|」__| | / | i! リ …では、私も『毒を持って毒を制す』ことにしましょう
./ .|.:.:.:.:.:.:.:.:`| ト {弋_zタ ヽト、 |.7テ下,リ // /i ル'
/ .∨.:.:.:.:.:.:.:! | ヾ ヽ|込zタ/,イ/ / /'
/ |.:.:.:.:./,.! ! i /' /
┬―――‐‐=f‐::´/| |\ 一 .イ /
/ /::::::::| | ト、. \ _ . r< /
`ニニニニニ/:::::::::::| | |ヽニ7`T´ヘ | /、
//////////{:::::::::::::| | | /⌒i0|:::::::Ⅵ / `Ti
┏─────────────────────────────────────────┓
黒鍵を構え直すカリム
そして、己の魔眼を発動させる
カリム・トヅカスキル:真実の魔眼発動
敵マスター補正を消失します
直後コンマ:セイバー判定
『魔力放出』:+1
『同盟』:+1
『代行者』:-1
『真実の魔眼』:敵マスター補正消失
『特殊判定』:+1
↓2コンマ:ランサー判定
『クリティカル』:+1
ほい
なん
おりゃ
>>756 判定:3 結果:失敗
「チィ…!なんなら、宝具を…!」
ランサーが叫ばんとしたとき
ライダーの一閃がランサーの脇を一刺しする
「させ…ません!」
だが、その一撃から、ライダーの身体は動かない
「クソが…無駄なことしやがって!!」
ランサーの矛先は振るわれる前にセイバーとの距離を許す
┗─────────────────────────────────────────┛
_ -─ --ヽ`ゝ、
, ´ ヽ
イ ハ
. / / / ー 、'
/ / / 、 ヽ
/ / / ! ヽ ヘ 此処で、アンタは仕留める
. / レ 、リノ ',
/ イ i! トヾ |イ i/ 必ずな―――!
∧' | l Vリ !|/
. / / 〉 ,′ ` 、
. / / / / /
/ -=' ∠ヘ =-/
. / ´ _ ニ=<: : :.ヽ /ニニア
/ ,仁ニニニ/: : :_:_: :ヽ::V> ,
,仁ニニ./: : /: : : : : i:リ、< > , /_>‐、
. ,仁ニ/: : :/: : : : : :: ::ト _ ゝ< //. 、 ー,_
,仁/: : :/: : : : : : : : ヽi //: : : : :ヽ ',
/:/: : : //: : : :_: : : : : :ヽ >': : : : : : : : ハ 〉
: :/: : ::/:_:_ :ニニニニ ==-‐. : : ̄: : :ヽ: : : : : : : :!ー<
: : : ,':::/ / /: : : : : : : : : : : : :> ´ \ ◇\
: : : i/ \\: : : : : : : :>..ヘ \ ◇\
、: : ヘ \\: :>.´:::::::::ハ \./
::ヽ : : ー,──.....::´::::::::::::::::::::::::::i
: : : : : : : : /::、::::::::::::::::::::::::::::::/
: : : : : : : /:::: へ::::::::::::::::::: イ
┏─────────────────────────────────────────┓
※ライダー戦闘不能により同盟が外れます
直後コンマ:セイバー判定
『魔力放出』:+1
『代行者』:-1
『真実の魔眼』:敵マスター補正消失
『クリティカル』:+1
↓2コンマ:ランサー判定
kk
それっ
あ
>>766 判定:9 結果:クリティカル
貴方は、もう一度、剣を構え直す
空間を別つ…セイバーから譲り受けた貴方の奥義の秘
┗─────────────────────────────────────────┛
これで―――終わりだ!
,.ゝ ゛ ζー´:::::::::;;;;;;_ ___::::::::::/´:::::::::, `:::::::::::::; , i三三=、ニ=-
,..ゝ ゛ ,. ゝ〉ξ-=ニニニゝ:::::::::::::::::::::::::::::;':::::〉/:::::::::::::::::; `:::::; 从}ニ三三ヽ三ニ=-__
,. __-τ,ゝ ゛ ,. ゝ ゛ /.イ':::::::::::::::::::::; ;:::::::::::::::::;':::://〉::::;` ::: ii}i〉::::.-ニ三三\三三
=ニ二ニー゛ ,. ゝ ゛ i:::::;;;':::;::::::::::::::::, ;:::;:::::::::::::;//ニ `、; .: ;, .ii }::::::;-==- -ニ三三三
≫,. ゝ,. ゝ ゛ i;;;;;';;;;;'::;;::;;::;:::::::::;/ ::::;;;//仆ヽ '; i;;, .∨/ヽ 、.-ニ三三= =三
ニ=-゛´ };;;;∧';;;::;;;/::::::/:::::::., :/ ' `゙'ゝ: , i;;;;. 〈' -ニ三三= =
又 /;;;/!i';;;;;;;;/;;;;;ゞ:;;::::::::;':::::..,.′ ',:;:',. :. ,i;;;;;≧,、 ヽ -ニ三三
i;;;;;;/;;;;;;匕i;:::::::;;::::::;/' }:;:: : .:: /ニゞ¨´:仆、', -ニ三
i;;;;/;;;/〈``i;:::::::;';;;;/' __,.ゝニ、i:. :::::. :::`´::::::::〉:i `',! -
i;;/;;;〈 ヽ! i!;;;;';:::/ =-ニ=-ニ二三ニ;::. i::::::i::::;';∧i\;!、
}i' イ'〉'、\ i;;;/;/i  ̄ `弋夕ゝ/}i::〉:::::::::;\:::::::..-≡i、
ニイ〈;;;;;〈,`ヽi/ ';;;;i /ニ三彡仆∧::::;〈ヽ=-、::::::::::'::::;;;;,,,
ニ〉〈;;;;;;;',, i '´,. ___,.ゝ彡'ニ--ヽ、'、ニ、 'ヽ-゛゛ \___
i、ニ〉〈::::::;;;',ヽ、 ´ _ ,、, ゞゝ乂ニ-´:::::::::::::::::::-ニ- ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,__ \
i '、=i.i:::,\;;;}〉三彡゛ -ニ三ニ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::;;;;;;:ヽ´::::::\
i `, i:;:::;、 丁三ニ 〈ニ三三ニ、/\:::::::::::::::::::',ニニニニニニ-/:::::;;;;::::::::::::::::::::::::::
'、 ,ニ-;:::ニ-、ニ三〈,....>ニ三三三二-:::::::::::::::',三三ニ/:::;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::
', ニニニ〉〉://弋〈;;;;;;;;;;;;::::-ニ三三三ニ-::::::::::::',ニ-ゝ:::;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::;;;
', 〉ニニニニ ニ〈\`;::::;;;;;:::::::::::::-ニ三三ニ-;:::;:ゞ゛;:::::::;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;
直後コンマ:閻魔刀判定
成功でコンマ/2の強制ダメージ!
また、『4』以上のダメージで敵ダメージ判定
失敗で通常攻撃開始
ほい
>>770 判定:8 結果:セイバー陣営の勝利
ランサーの槍を”絶刀”が両断する
守りを失ったランサーへと貫くセイバーの刀
┗─────────────────────────────────────────┛
. ´ ̄. ̄ ` .
/ ´ \
. '/ , ヽ
/´ , ノ ,ハ
(_彡 イ .イ / .イノ|
7/ ,.彳'´ ̄ _ //, /i ' へ…!良い幕引きだ
' {/ > ´ ≠メー=彡イノ,イ
_ .彳イ ,イ /i乂 ´ _.∨/
´ ̄| / 彳ム {从ハ ー - ,´ .ノ 偉大なるローマに栄光あ…
. {( .}: \乂 > `= .イ{
/. : : :.\ ≫--く: : :\
. . : :´ : . : : : : : : : `ヽ / : : : : : : : .\
イ. : : : : : : : : : : : : : : { {: : : : : : : : : : : ヽ
そうして、消滅するランサー
貴方は、倒れるカリムに向かい、その心臓へと刀を突き刺した
┗─────────────────────────────────────────┛
/ / ,___\
., ' / /.:._ -―=‐¬、
/ / /´ }zi |ハ
./ / / ./ ,ィ /ヾ} | .∧
/ / /^! / ./ 7/,< // ∧
./ / { l / | ! //' ヾ// / } …ッ!
// _..∠/ヽ| ハ 从/ 込zュ./イ ,イ .! リ
./ r.:.:´.:.:.:.:.:.:.:.}/! | ヾ{' { !/./ ,イ/ これで、もう”嘘”を聞かずに済むのですね…
∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ | .l >.//〃
. / >.:.:.:.:.:.:./‐ 、 ! ! 、 ,r`'´ /'´ /' 貴方のお蔭です…ありがとう
/.:.:.:.>'^ー 、 | |/|>ーイ
./{.:,r≦――.、 ! | .! /
<.:/:::::::::::::::::::::::\ ∨ ト、! {
/.::::::::__::::::::::::::ヽ∨ ハゴ .ト、
:>_´,..-――-`.<::::`i ∧ヽ ヾ::ヽ
<:::::::::::::::::::::::::::::`ヽ\l i_〉ヽ ヽ::ヽ
、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\! |ヘヘ:\ ヽハ
\r≠==ヾミ、::::::! !:::::} }}:::::::ヾ
┏─────────────────────────────────────────┓
そうして、命が消えたことを確認して
貴方の起源が解かれる
その起源の通り、殺すと決めた以上、それ反故することは出来ない
「う…ぐぅ…!」
貴方は、倒れる孝臣へと駆け寄る
―――ッ!
体の組織が壊死している
直ぐに、手当てをしないといけない
貴方は、孝臣を負ぶさり急いで宿へと戻った
※ランサー消滅
4日目:終了
残存陣営確認
┗─────────────────────────────────────────┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:セイバー陣営
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
<<マスター:己上 ルドガー>>
(i
. ,..¨ ̄⌒ ̄ヽ 性別:男
/:::::i /::v::、/!Nヽ 才能:並
,'i::::::乂::;'Ni:::;'ヽ,.i.iヽ フェチ:巫女メイド
,'i;!::;イマi/弋i/ 心}i'! 現在:ランサー戦にて主人公力を発揮
iイ( i' , '
仆ヽ ー ./
.'トI .` ー-イ
_,..ii'`ヽ、 ノ、<'-‐ー, ' '., ,' '、
.i´ヽ__ .||\ ∧∧ ,'_\_l.i ) ヽ'
. !::::::ヽ::::::ii:::::::'::〈_〉:'ニ--`-' |:! ':, ':., ,
〈::::::::::::ヽ:;.!'‐''´ .|::', ;_,,... -'----、'
. /::::::::::::、ヽ! .|::', _,.-‐'´ .',
. ,':::::::::::::/-':i .|:::', _,.-'´ |
/:::::::::::::,'、`ー! |::::', . ,-'ニr'‐' ,'
,'::::::::::::::,' ';::::',. .|/ヽ __,.r' .i.l´ ,:'
. ':::::::::::::/. . 、::::', .| /`"''―‐'l.i.l.|ヽ', ヽ ,. '
/`=-=.,:〈. ';:::i, .l ヽ!_ '_ ,.-'-' .,_ _,. ‐'´
∨ .`:、 . ';::,'、 !'i‐―'''"´ ̄ ´.` `'‐---‐''"
<<セイバー:大月泉>>
,仁ニニニニニニニニニニヽ 性別:女
,仁ニニニニニニニニニニニニヘ 才能:対城宝具持ち
,仁ニニニニニニニニ=======ヘ フェチ:刀剣類
,'ニニニニニニ≧ 三三三三三三≧、現在:現代衣装を身に着けてジュネスの刃物コーナーで1日過ごす
, .-====/::::::::::::::::::::::::::_::::::ヽ:::::::<ム
<ニニニニ/:::::', イ示テ ヽ:::::::::! ' i::::::::::ヽ::::::::::::::::::::ヽ
. ` ̄イ:::::::|ヾ:. ゞ´ イ :::::::l /:::::::::::::::ト、:::::::::::::::、::ゝ
`ヾ〈 ` !::::::/ / ::::::::::::, ' ヽ::::::::::::::ヽ
. ヽ r= 、 !:::::i リ::::::イ:, ' ',::::::::::::::::ヽ
. i:.ヽ ´ ヽ:::| '::::/:::レ ヘ::::::::::::::::::ヽ
!:::::::i`´ム )::| .V>'__ ',:::::::::::::::::::ヽ
|イノ∠ニi イ ,_仁/≧-_ ',:::::::::::::::::::::ヽ
iニニi _ /二/ニニニニ≧、 !:::::::::::::::::::::::ヘ
lニニ,' ,'二/ニニニニ∠ニハ i::::::::::::::::::::::::::ヘ
,仁_/ , /ニ/ニニニ∠ニニニ:i、 !::::::::::::::::::::::::::::i
仁/ , iニ,'ニヽニ/ニニニニニム.l:::::::::::::::::::::::::::::!
//:.. / __ ,ヾ〈ニニヽ ニニニニニニニ.i:::::::::::::::::::::::::::::|
/::::::::::`::::::.仁ニiニニニムニニニニニニ/ :::::::::::::::::::::::::::::!
. , '::::::::::::::,'::::::::,'ニニ/ニニニニヘニニニ二/:::::::::::::::::::::::::::::::::l
i::::::::::::::::':::::::::iニニiニニニニニニハニニニ./::::::::::::::::::::::::::::::::::/
. ',::::::::::::::i:::::::: {ニニ|ニニニニニニ,ニニ/::::::::::::::::::::::::::::::::::/
. ヾ :::::::人::::::::!ニi|ニニニニニ∧.ニ/::::::::::::::::::::::::::::::::::/
` i::::::::::"ト ニ!ニニニニイニV:::::::::::::::::::::::::::::::::::/
序盤の主人公力の無さの所為で、雁夜おじさんの再来を危ぶまれていたが
ランサー戦でようやく初白星をあげることに成功
ただ、未来とのこと、ライダーのこと、南針とのこととまだまだ油断は出来ない
セイバーとルドガーの関係は、仲の良い師弟でもあり姉弟でもあり
(子持ちの大月泉さんからすれば、手の掛かる可愛い存在)
巫女メイ道布教率:0.1%
┗─────────────────────────────────────────┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:アーチャー陣営
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
<<マスター:???>>
┏─────────────────────────────────────────┓
<<アーチャー:鹿目 まどか?>>
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|//////////. ‐<´ ̄ ̄ ̄ヽヘ }==ミ///////|
|///// /ヽ/ / / ⌒丶」\ ∨イ ̄`ヽ//////|
//// ィ=i ,/ ト、 ヽ \ V ∨ }ソ/////|
/////{/l { { |从l \ ィ tjァ ノ/ |ュ、 <j'//////!
|//// ,イj 乂 Vィtjミ  ̄ イ l! 从}≧ュ ー</{
|l./ .イ / 少 、ト.  ̄ ` __ 从 人 }ノノ//>--ヘ
x彳///l イ ∧リ/⌒ヽ ´ .ィ乂/{ ソ、.////////トミ、
{ {////\/ / У }>ー‐ И ゚。////////l .|ヽ
イ〉 ゝ -- イ / /、 ィし_ノ___∨_>ー─ 、 ∨//////l .| ∨
/ 厶斗≧/ 彡′ 厂// x<___.>x ∨ ヽ /////! .ノ ′
. - ‐…/ / .斗/ / / / ./ '/ \ l/ ∨ \/// イ
- ‐< . - { { / { {く .′Ⅳ Y \ 乍-く
- ‐< 乂 .x / ∧/厶 { 八 、 _,, ,__, 、 ノ ⌒> 、 ヽ > 、
/ 厂`ヽ / `7V、 ⌒Y´ `l . ‐……ミ、_\ >-- 、
. / / / ∧ \ | ___| //  ̄>'⌒⌒ヽ\ >-- 、
.< / 人 /ゝ { > ´::::::::::ヽ .ィヘ / 、/ \〉__≧_ >-- 、
ー─<´ ┌‐─────>‐イ二≧=…刈、__/:::::::::::::::::::::::::.、 ≧ィ77777 l ∨//// ! 、
|//i|///////////////,r==彡' /:::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ∨//∧_ハ l リ/////:! \
. /:|//l|///////////厂/ ,/::l::::::::::::::::::::::::::〉:::::::::::::::::::::::::::\V////////////ト ヽ
. / |//l|/////////// ′ { /:::::!:::::::::::>::‐…‐ミ:::::::::::::::::::::::::::::ヽ///////////│ . \
/ │/│////////.イ / Y:::ヽ::ヽ:::::/:::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::. 、/////////| \ヽ .
..ィ .ノ///////// / / {:::::::::\::::′::::::::::::::::::::::::i\:::::::::::::::::::::::::::\////// 八 ヽ ゚。 ゚
///厶//////′ ′ ∧:::::::::::::::{:::::::::::::::::::::::::::::l:::::l\:::::::::::::::::::::::::::\////// \. ゚。 ___
./─────ノ /─>ー‐─}::::::::::::::::::::::::::ノ::::ム ヘ:::::::::::::::::::::::::::::\7777777>ヘ ∨///!
まど神様マジまどまど
人はみーんな殺してひき肉はんばーぐ♪
料理は愛情(ただし人肉に限る)なんでもござれな危ない人
一般的な倫理感は通用しない。眼に写る人間はデストローイ
彼女のお蔭で村の人口が絶賛減少中
ライダーのマスターである市村 孝臣くんとは幼馴染
孝臣くんは、まどちゃんは”虫も殺せない子”とのことであるが
孝臣くん、お前…まど神さまのおみ足に顔を踏んづけられたんだぜ…?
アチャさん入れ忘れ
性別:女?
才能:神殺し
フェチ:魂喰らい
現在:人肉を用いた創作料理を実践なう
┗─────────────────────────────────────────┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:ライダー陣営
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
<<マスター:市村 孝臣>>
(お遊戯会ではだかの王様をされたときの写真)
╋
--⊆⊇-- 、
/:.:ィ゚/:.:.:.:、 ゚、:.:.:ヽ
{つo {:.:.:.:7l.:.:.} o:.:.:}
乂:.:o|:.:.(/丁:.:|o:.:.ノ
r==<ニ二Ω二Ω二ニア\ 性別:男
/: : : r=‐ : : : : : : : : :\ヽ: : : 。 才能:50年に一人の剣の逸材(現在、故障中)
/、__) { o : : :|: : : : : : o \} : ゚ フェチ:ランニング(村の地形を完全把握)
. /: : :|: :∧: : : :.| 、: : ト、:..: : :゚, : : : :i 現在:ライダー使役とまどちゃんのダブルショックで寝込み中
|: : : |:/ーV:、: ハ‐V..い : : : :゚, : : :.}
|八: |{ ∨\{ ヾ{ \: : ゚, : : |
| リ: }⊂⊃ ⊂⊃ リ\} :/{
ノ(/// /// r=彳八
ーr'⌒ー~ァ⊃7フ }/
}<::不::>:.:.:.:.:、
/ 〈_{ }_〉、\:.:、
/,:/」__X_______}、) 、ヽ
{ {___ト j__{、 -┤:.:.} }
ー‐} /rr} |―‐ ′
┻┛ ┻┛
<<ライダー:日本刀?>>
i| |::::::::/∧::::::: / :::::::::::: /::::::::::::/:::::::ヽ‘ ‘;::‘;:: ‘;::‘,
i| |::::::.' ′:\:.′ ::::::::::.′::::::::/: :i :::: i| i::‘:::‘::: ‘;::‘,
i| | :: i i:\::::::i :::::::::::::::i:::::::::::/:/: | :::: i| | :::i:::i| :: ‘:::‘,
i| | :: | | :::::\| :::::::::::::::| ::::: /:/ :/| ::: 八| :::|:::i|::::::::i::::‘ 性別:女
i| | :: | |::::::::::::| :::::::::::::::| ::::/:/‐/-|: :/ |-;ハ::i|::::::::| ::: i .才能:マスターの身体を乗っ取って現界
i| | :: 只::::::::::,| :::::::::::::::|/i厶イ |:/ .|/ }ハ :::::| :: i| .フェチ:女は道具を自でいくM
. 八|:::::| i:::::::/'| :::::::::::::│x===ミ、ノ′ ,x==ミ | ::::;|:::::i| .現在:自分の住んでいた時代と全く違う日本に興味津々
. i|:::::| |:、‘,│::::::::::::: | │:/i|:::::リ
. i|:::::L.」 :\'.| :::::::::::::::| ノイ: i|: /
. i|:::::::|::::::::::::゙| :::::::::::::::| ' // : i|/
. i|:::::::|::::::::::::i| :::::::::::::::| 、──ァ .イ/:::::::i|
八 ::::| :::::::::八 :::::::::::: |\ `ニ´ /|:| ::::::: リ
\{\ ::::::: ヽ ::::::::::| . iノ::::::::,:′
__ ヽ/.:.:.\::::::| 、 `7´:.、 |:::::/
. . : ´:.:.:.:.:.:.:` : 、:.:.:.:.:. \|、.\ ∧ ‘,:.\_ノイ_
/ .:.:.:.: /: : : : : :.\:.:.:.:.:.:.:..\ \ i ‘;.:.:.n : : : ` : .
. /.:.:.:.:.:.:.:/ : : : : : : : : : :ヽ:.:.:.:.:.:.:.. \ \.|/⌒ヽ|‘, : : : : \
/.:.:.:.:.:.:.:/.: : : : : : : : : : : :.‘,:.:.:.:.:.:.:.. ヽ / /⌒ヽ‘; : : : : : : ヽ
どうみても不幸枠じゃないかと思われているが、それはあなた次第であるといっておこう
一般人&巻き込まれ枠という典型的主人公境遇
しかし、宝具の特性上、身体を奪われて魂まで汚染されるとか、出てこい製作者
覚醒イベントがあるかどうかは、あなた次第
まどちゃんと幼馴染という時点で最早救いがないのでは…とか言わない
┗─────────────────────────────────────────┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:キャスター陣営
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
<<マスター:南針>>
(修行なう)
__
__ -─<二ヽ
/ニニニ〉´ `'く 性別:男?(最近あいまい)
Vニ/ , 才能:南針家歴代最強の暗殺者
7´ . . : : : : : : . ′ フェチ:自然大好き。自然に感謝しない村人は滅ぶべし
. -=- 、 _人_ . : : : : : : : : : : : : .} 現在:森が瘴気に包まれている…おかしい探索中
. /ニニニ} ,アY´ . ─--─  ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. /ニニニニ/ 〈 イ │ | \
. /二ニニニ/ /ニ/  ̄Τ ̄ ̄ |:ニニ\
/ニニニニニ\ /ニニ|: : └─‐ |ニニ二\
. /ニニニニニニニニ- /ニニ:|: : ーっ . :|:ニニニ二\
{ニニニニニニニニニニ=- /二ニニ|: __|__ : :|:ニニニニ二∧
. \二二二二ニニニニニニニニ>-=ニニ/ , ∧ : :|ニニニニ二∧
 ̄\二二二ニニニニニニニニニ\/ イ ∧/ : :|ニニニ二二二∧
\二二二ニニニニニニニニ/ | /\ : l\ニニニニニ∧
-=ニニニニニニニニニ/ │ \二二二二∧
-ニニニニニニ/: | ∨ニニ二二}
\二二ニニ7: :. │ ∨二二二/
\二ニニ:{ : : : . ___ 〈 ∨:ニニ/
\二∧: : : : : . /ニニ二ヽ . :/∧ `ー=彡
-ニ\: : : : : : . .{ニニニニ} . . . :/ニニ|
` \: : : : : :\ニ二/. . . : : : xく:ニニニ|
` .: : : : `¨´: : : : : -ニニ\ニニ|
` ァ━‐--=ニニニニニニ/
/ニニニニニニニニニ/
{二二二二二}:ニ二/
゙'ー─‐=彡
┏─────────────────────────────────────────┓
<<キャスター:竜吉公主>>
/// /////////, - 、/////l///////l l/////////////∧////l//////∧
// ///////// У ̄ヽ///////l l///////l///////il////il///////ム 性別:女性
/// ///////// / _ ∨//l///l l///////\//l///i/////l//\///il 才能:仙人同士から生まれたサラブレット
/ l//////i  ̄ ヽ_ ノ////// liゝ _ リl//=--< /l///// へミ 現在:宝具が壊れて泣いてますなう
l///// /l :::_ , /ヘl l///// li y ´ ` -- 、` </l l ヽ
l//// l/l l ハ :/ li l//// / ノ ノ ` l l
l//l l l/l .l l_,/≠ミx lヘ//ヽ/ ィzl  ̄ ─  ̄ヽ l
l// l l/ l lし ヾ:l∨ ij ノ _ノ、 l l
l//:::::::::::::::::l _ l /////////li {  ̄ ─ }:::::::::-- l l
< l// \ l l / _ _, y , -' l l
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,、 ', 人o ` l  ̄ ノ l
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, l/ムヘ / ̄ヘ / li l/////l /;;;l |;;;;; ̄
今回最強の組み合わせその①
直死の魔眼+変装+???という大変バケモノな方
しかも相方が公式出禁の中国仙人とか何考えてやがるんですかねぇ…
自分の願い一筋の南針が未来ちゃんに向けて…これは嵐の予感だぜ
キャスターさんは、基本良い人だけどバトルフェチ…こんなキャスターがいるか
まだ…最強の宝具(パオペエ)が彼女にはある…!
限定起源覚醒者
常時起源を発動させるのではなく
使用を限定することで、起源に飲み込まれずに能力を発揮する
己上家の独自の魔術理論
ただし、覚醒している間は、その起源に忠実になる。
ルドガーの起源は『殺人』トリガーは殺意 人を殺すことで反転を戻す
未来の起源は『忘却』トリガーは、自身の恐怖を思い出すこと 忘れることで反転を戻す
カリムルートは初日か2日に出会えることが出来なかった為ボッシュート
そんなに甘くないのよ…出会いってのは
殺したくない相手がいたら、選択肢でオフを選んでくださいな
もしも、カリムと協力していたら、未来を助けるか奪うかで葛藤しながら
主人公に惹かれていく…なんて可能性も…(カリムさんのAAはアレも豊富だったぜ)
カリムさんは普通の聖杯戦争でも代行者として出せるんじゃないかと思ったほど
夢を見ていた
それは、とてもとても昔の
女の子の夢だ
女の子は、いつも父親の後ろ姿を観ていた
黙々と刀を打って全身に細かな火傷を負いながら
綺麗な刀を造る父が、幼い少女にとってあこがれだった
いつも、いつも父は刀を打つ
そして、幾つもの刀を生み出し捨てていく
これではダメだ
これではダメだ
いつも頭を抱えて、時には唇をかんで血を流している
そんな父親の姿を観た彼女は何時しか思う
―――大好きな、父の、手伝いがしたい
それが、彼女の…初めての願い
休憩
はじまりー
5日目:開始
貴方は目を覚ます
看病中にうたた寝をしてしいたようだ
少年…孝臣はまだ眠っている
どうやら、まだ、意識が戻らないらしい
『孝臣殿…』
ライダーが心配そうに寄り添っている
貴方は看病をライダーに任せて朝食の準備をした
貴方の朝の行動
自由安価
↓3
未来に巫女メイドを着せて看病させてみる
>>803 選択:
貴方は未来に頼んでみる
「この服でですか?」
その疑問は最もだ
だが、それじゃないと意味がないのだ
直後コンマ:己上 未来感情判定
成功で…
z
>>805 判定:1 結果:失敗
「恥ずかしいです…」
そう言われたら、どうしようもない
これについては、諦めよう
それにしても、中々巫女メイドは布教しない
哀しいことである
貴方の昼の行動
自由安価
↓3
未来に巫女メイドと巫女の違いを問う。その上で巫女メイドに誘導
>>810 選択:
貴方は、未来に巫女メイドとは何かを説いてみる
丁寧に、ゆっくりと明瞭にユーモアを含んで
額に汗が溜まるのを感じる
今、貴方は、全神経を注いでいる…!
直後コンマ:己上 未来感情判定
成功で…
前回ファンブル:-3
あ
>>812 判定:4 結果:失敗
未来は曖昧に首を傾げている
どうやら、上手く伝わってい無いようだ
…全く巫女メイドへの道は険しいものだ
―――コミュニケーションパートです
誰と会話しますか?
1.セイバー
2.己上 未来
3.市村 孝臣
4.来訪者現る
5.外へと出てみる
↓3
昼は変態、夜は無情の殺人鬼。なかなかキャラが濃いな
>>818 選択:3
直後コンマ:市村 孝臣判定
成功で起き上がる
あ
>>821 判定:2 結果:失敗
失敗によりイベント発生
市村 孝臣は目を覚まさない
『孝臣殿…私の宝具の所為で…』
…ライダーの宝具は、それほどまでに術者に負担を押し付けるものなのか
正直に言って、平凡な魔術師である自分でも、彼の様子は看る事は出来る
何故かはわからないが…孝臣の魂は汚染されている
それが、原因で身体の末端が壊死し始めている
今は、体組織を活性化させる治癒魔術を使って、安静にさせているが
これ以上の戦闘は…彼が持たないだろう
部屋からノックが聞こえる
どうやら仲居のようだ
「お客様が、御目通りを…」
客…誰だろうか?
貴方は注意を払いながら歩いていく
そこには、緑の髪の学生がいた
どうやら、近くの分校の学生のようだ
「あの…こちらに、市村 孝臣さんがいると聞いて」
貴方は、なんと返そうか迷っている
まだ、孝臣は意識が戻っていない
だが、彼女の次の一言は物語を大きく動かすことになる
┗─────────────────────────────────────────┛
__ ,...-―-.....,
/................................`丶、
/.............................-..ミ...........\
,: ...............,:|\..´..............\...........:.
/../ .........厶|...........\.............\........:.
. ,:../.....,...../ |.....{.........;.....丶...............i;
,:.,:...../.../ |.....{.........|.........| ...........八 鹿目 まどかさんのことでお話があります
. /..i.....;{...j_ ノ |∧{\`'ト .,__|__..........:,...:、
/...i.|....八{_.、==x{ \ `x==ミ{\.........}...`、
. /.....从 ...{x坏、_r1 以_r1x}...../};......\
,:......,:.x(\{ V炒 V炒′}../ 从..........}
{....〃 ...\`ト ハ丶 i ,ハ丶/,厶:':.:.}..../
∨{............八 , - 、 ´ア.......;....../
\:.............个: . . ー ' . . :个....../...,:′
\.:........;..........i≧=‐=≦┐./....../....{
. }}./........ノ‐- [l__厂L込、...{........\ _
, ク'′..x≦=- .,, _/ |├くヽ....マ^ヾ、....};
/ {.......∧i:i:i:i:i:i:ノ !∨i:})...} `ぐ
. / \.{ }i:i:i:i:{ }i仏.:'′ `、
/ { ,: \:辷彡∧ 厶:' ,:{ {
, ´ V ⌒7i:∧ {__ / } \>
〈 _/ /i/ ,:、 УV :/ \
\ 7 くン ( 厶-‐ '′ ∨ _,. -‐_ /
貴方の行動選択
1.自分が代わりに聞く
2.帰ってもらう
↓3
1
>>825 選択
貴方は、宿のロビーに彼女を待たせる
今は、完全に己上の別荘と化した宿だ
未来が慣れない手つきでお茶を客に渡す
┗─────────────────────────────────────────┛
―――そ…粗茶ですが…
. . -‐…・・・・…‐- .
i{ }i
| ` ‐------‐.:.:.:.:.´ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|: . : : .:.:.:.:.:.:.:.: | < み、巫女さま!ありがとうございます…
| . : : : .:.:.:.:.:.:.:.:.: | \______________
、 . . : : : ..:.:.:.:.:.:.:.:.: /
. \::::::::::::::::::::::::::::::::::/
///`'┬───┬'"/∧
. //////,`777777´'////∧
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┏─────────────────────────────────────────┓
この村の最高権力者の一人からお茶を出されては、村人は驚くだろう
このまま無碍に追い返すのも、良くないと判断した貴方は代わりに話を聞くことにした
┗─────────────────────────────────────────┛
. - .
. . ‐<: : : : : : : :`: 、
.:': : : : :γ : : : : : : : : : ヽ
. .': :/ : : :ハ !: : :i: : : : : : : : :,
i// : :i / 从: : :!ヽ: : :i: : :ヽi 鹿目 まどかさんは、半年前この村に引っ越してきた方でした
. .:': {: : :从-‐ \| \|从: : :\
. .:′:ハ : : {x尓 尓x }: :i i ハ 私は、鹿目さんとは別のクラスでしたが、少し大人しくも明るい方でした
人 : : 入: :代:ソ 弋ソ /: /:リ: :i
. ヽ:八;iヾ""" ' """厶イ:/ : / 此処に来て、二週間程は都会から来た転校生…と興味の的でしたが…
. } : : ト . - .イ´/ /
(__X : : :ヽヽ>ュ _ ェ<:/: i:人 鹿目さんのご両親の事業が村と対立して以来…
. , :´: : : :,イ : )}≧┬≦ {/ : :,厶: : ヽ
ヽ、:j ヾニニニニ !_jニニニニハ} !:.{ _ ,}
.. / ∨ニ .イ┴ヽニニ } ヾ:.ノ
. ヽ` ー 、 V´i/! i/!` ソ, - ─ 冫
. \ヽ. ! !_j |_j ! /
',` ` i , 、 }/ /
. ∨ ',-≦ ≧-/' /
', ∧ / , /
┏─────────────────────────────────────────┓
…そういえば、聞いたことがある
村の土地を買収して大きなホテルを建てようとした話が…
ジュネスの時は、村長の鶴の一声や村の要望もあって揉め事は起きなかったが
ホテルの件は、半ば強引なやり口もあり、村が総出で反対した
まさか…その責任者が鹿目 まどかの両親だったとは…
―――それから、クラスメイトから鹿目さんへの過剰な嫌がらせが始まりました
―――初めは、靴を隠されたり挨拶をしても無視されるとのことだった
―――だが、それは、次第にエスカレートしていくことになる
―――鹿目!またお前は、教科書を忘れたのか!
―――これだから都会の娘は…っ廊下に立ってろ!
―――せんせー!鹿目さんがー私の解答をカンニングしましたー
―――チッ…またお前か…いい加減にしないか!
―――うわっ!先生のビンタが決まってやがる!ウケるー!
―――都会って臭いらしいぜ!
―――じゃあ、水で洗い流してやらないとね!
―――あいつ、トイレに入ったらしいぜ!
―――じゃあ、閉じ込めてホースでぶっかけようぜ!
―――ちょっとー!やだー!なんで鹿目さん下着姿なのー!
―――都会の子ってへんたーい!!
―――ねぇねぇ私達さぁ美容師になりたいんだよねぇ!
―――鹿目さんさぁモデルになってよぉ
―――ちょっと!前髪切り過ぎだって!
―――アンタもサイドもう無いじゃん!
―――超ウケるんだけど!!
―――周りには、誰も仲間がいなかった
―――彼女の心は、もう耐えることは出来なかった
―――そして…
『雛見沢村で転落事故』
『転落したのは、村で事業を進めようとした夫婦の役員』
『村に、目撃情報は無く、誤って崖から転落してしまったのだと思われる』
―――彼女は、完全に孤立した
―――もう、誰も彼女を助ける者はいない
―――それでも、彼女には…最後に…最後の望みがあった
―――えー…『市村 孝臣様へ…』だってー!
―――なにこれ彼氏ー!?
―――はぁ!ちょっと!『助けて!』とか信じられない!!
―――破いて燃やしましょう!アンタ半殺しだからね!
―――彼女の心も身体も、もう限界を越していた
彼女が転校してから1か月後までの出来事だった
それから、彼女は行方不明となった
彼女の両親はもういない…故に、誰も捜索願も出さない
村の完全なる箝口令は、外の人間には届かない
┗─────────────────────────────────────────┛
. : ´: : : : : : : : `: .、
. /: : : : :|\: : : : : : : : \
.': : : :,: :,ヘ!: : : : : : : : ヽ:.: : :,
;: : : :/:,.' !:!: : :i : : : : : ',: : : :,
i: i: : i ; 从: : :!ヽ: : :i │: :i: i ごめんなさい!私怖かったんです…!
.. .': :!: :从_ノ \| \|ヽ!: : l: |
.:' : :.',:. :!,xセオ fテメ、j: : ,!: ヽ もし!これを話して、誰かに言いふらされたら
i: : : ハ:.!cヒリ ヒr'っ!:./!: : :.i
. 从: :.ヽjヾ""" ' """/イノ : : .' 私も…同じことをされるのではないかと…怖かったんです…!
ヽ: : :〕: . ⊂ つ . ィ´ : : . '
,ハ : , : : _≧_ - _≦_: :,! : : 从
. .:' : : ∨: :_リ、 Y j、:!: : i: : : \
. !: /´.': :,イ三≧x_j_x≦三i: :i:|ー 、: :}
. У {:.∧ニニニニ,!_jニニニニl: 从 ∨
, ' 、ヾ !ニニ ,イ.│\ニ /イ / ',
.. r′ ∨ ≧´j/| ┴ i/|`≦ V ヽ
ヽ`ー 、!. l/| l/! ! , '"´/
┏─────────────────────────────────────────┓
…この村の問題に触れた瞬間だった
己上は村の性質上、権力者の位置にある
故に、村の人間からは崇拝される対象だ
それは、自分も同じだった
だが、村の外の人間は違う
この村に潤いをもたらすのならば歓待するが
逆であれば、村そのものが敵になる
そして、とことん追い詰める
それが、この村に安寧をもたらしたのだから
故に、誰が…彼女の行為を愚かだと言えようか
いや…この村でそんな言葉を言える人間など
人と認識がズレている愚か者だけだろう
そして、その愚か者は確かに、彼女の話を聞き届けた
貴方の会話選択
この少女になんと声を掛けよう
↓2-↓3で候補
なぜこのタイミングでこの話をしようと思ったのか?
良い安価が入っていたんで
ちょいちょい伸ばします
>>832-833 選択:
巫女メイドは未来の一着しかありません
今、それは、未来ちゃんの手にあります
それを奪い取ってこの子に渡すということになりますが
よろしいですか?
1.いいよ
2.よくないよ
↓3
「何故、このタイミングで話してくれたんだ?」
貴方の質問に少女は答えた
┗─────────────────────────────────────────┛
_ . - ─ - .
. : ´ : : : : : : : : : : : : : `: 、
/: : : : : :!` : : : : : : : : : : : : : ヽ.
/: ,: : : : :,ヘ!: : : : : : : : \ : : : : : : :.
. : :/: : /:./ ヽ : 、: : : : : : : ヽ : : : : : :.
,!,' : : :i /-‐ \:\: ヽ: : :. !: : : : : : | 市村 孝臣さんが転校してきたと聞いて
. .' ! : : : |:! \| N:ハ:人 : : : i:、|
. ,.′|: : : :从x==ミ x==ミi : : : l : ヽ. クラスの方々はもう鹿目さんはいないものだと忘れていますが…
.:': : :λ: : : .仡斧ハ 乞:ハ ! : : :,!、 : : \
. /: : :/:ハ: : : 圦r'ゝリ {r'ゝリ !: : ∧:i : : : : ヽ. どうしても、私は、この事を市村 孝臣さんに聞いてほしくて
/: :.,イ : ,':人: : :i `ー' `ー' / : /:i: : ヽ: : : : : \
. : : / i: : { : : :iヽ:! "" ' ""厶イ : \: : :\ : : : :} それに…『己上』の皆さまなら…きっと聞いてくれると思って!
. |: :i. 乂: ヽ: /:./:ヽ、 ⌒ /:ヽ i: : : ハ: : : }: : : 人
. ハ: :! {: , - ァ: :/: : ムi`__、 __ ,. 彳 `ー}: !: : :}: }、:/: :, '
ヽj/ /: : : :/ ヽ_`了´_/ ノ/: : / 人ヾ: /
. ,.' /イ: : /ヤ三三≧z、jx≦三三/イ: : :/ ∧{
.. / 人: :{ ト、ニニニニニ|.|ニニニニ / /: : ,′ 人
〈 ヽ、 ヾ| ` }ニニニニ ハ、ニニニ ∨: :./ _ 〉
. ヽ ` 、 ノ ,'ニニニ/l !l ilヽニニニ}: :/ / /
┏─────────────────────────────────────────┓
彼女も懸命に孝臣を探していたのだろう
そして、ようやくこのタイミングで見つけることが出来た…ということだ
恐怖心に彼女は打ち勝ったのだ
…これも、村長を斃した影響なのかもしれない
「話してくれてありがとう」
貴方は、彼女視線に自分の視線を合わせた
┗─────────────────────────────────────────┛
/:::/:::::i/::::::::::/::::;'.,',' . ,.';' ,:':/i:::i ,'i ,:'::::i
/::/.i::::/::::::::::/;::::::i,':,' .,'.,:'::;' ,'./ i::::i,'::i ./:::::::i ,
,':/ .i::/:::::::::,:'::;'::::;':i::;' ,',:'::::;',':/ .i::::i::::i ,:'::::::/i/'
,',' i/::::::/:::;'::::;':::::i ,:'::::::::,''/ .i:::;'::::i ,:'::::::::;'::':i/
i' /:::/::::::::;':::::i::::::i ,'::::::;::::/ュ〟__i:::i:::::i ./:::::::::/:::::::/ その告発を受理しよう
.//::::::!::::::i:::::;'::::::i .;:::::;_'::;'_,.、`ニ::i::::::i/:::::::::/;::::::/´
/' !::::::;i::;::::i:::::i::::::::i,'::::/}:/=勹少冖;i::::::::::::::::/,':::;.' 己上はその件を責任もって対処する…
' i::::/.i:;i:::;':::;'{::::::::'::::/ i' ii:::::::::::::/ ,'; '
.':/ i' i::i:::;'::i:::::::::::;' i::::::::::/ / だから、安心してくれ
. ;/ .i:'i:;':::::i:::::::::; i:::::::/ .
' .i i;';::::::';::::::; i:::;.' i:::,
' ',::::;'';::∧ .!' {;/
',;イ,'イ ',、
! iイi,.i:\ ..-ー・ ¨ ̄ `
i' ii:; 、:`:.、 -=ニ=
/´;;i ` 、::`:..、 /
/::::::;i . ` 、::::`:..、 ,.:';'
/::::::::::i, ':, ` 、:::::`ゝ- -‐:´ ' .
/::::::::::::::', ';:、 ` 、:::::::::;' /
こんな言葉、いつも安全圏で好き勝手してた自分の言えることでは無いが…
それでも、これは御三家の一つ…己上が為さねばならぬことだろう
「…あ、ありがとうございます!」
彼女は、涙を流しながら、帰っていった
「ルドガー殿!孝臣殿が目をお覚ましになりました!」
…このタイミングで目を覚ました孝臣
貴方の行動選択
1.今の話をする
2.内緒にする
↓3
1
>>849 選択:1
貴方は、先ほどの話を孝臣に全て話した
彼は、鹿目 まどかを追ってここまで来た
ならば、隠していい事では無い
市村 孝臣は、その顔を蒼白にしながら聞いていた
直後コンマ:市村 孝臣感情判定
成功で…
えい
>>853 判定:4 結果:失敗
「う…うぅ…うわあああああああ!!!」
孝臣は貴方の胸倉を掴む
「お前らが…寄ってたかって!まどちゃんを…!まどちゃんを…!」
それは、獣の慟哭だろうか
セイバーが前に出ようとするのを貴方は止める
ライダーも固唾を飲んで見守っている
┗─────────────────────────────────────────┛
/ .:.:.:.:. : : | \ :.:.:.:..、: : : : : : : : : : : : : : :.:.:. :, : :.:.:.:\
/ .:.:.: :.:.: : : :‘,,ノ \: ヘ_`<: : : : : : : : : :‐-===..,,__ : :, : : :.:.:.ヽ
. /: .:.: : :.:. : : :‘, 〃\ヘ`㍉、` <: : : : : :.:.:.:.:.:. : : : : `ヾ:.:丶<¨ 最低なんだよ!
/: .:.: : : : : .、:.‘,〃 __):.ハ` }} ` <: : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:....ヾ:.:.、_\
/: : :.: : :∧: : : :ヽ、{ |:.ili:.rj .: ヽ: : :/ミニ=-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. この村も!この村の人間も!
. /: :/:.: : :廴', :.:ト: : :.リ ゞ‐''’ィ |: : j : : . V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
/: :/:: : : │/ゝ、{ \: :l  ̄ .イj: :/ : : : : |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: お前達が…お前達が…!!
.′/│ ! :小{ トij| \! / |: / ,: : : . !:.:. :.:.:.:.:.:.:ゝ---ゝ
| / | l :/ |ハ ,ツ イ:/ .: ‐ /:.:.:. :.:.:.:.!ヽ} まどちゃんを殺したんだ!
リ l ∧.:l |: l、 /:.:.:.:. :.:.:.:.|
∨ j/ イ:..| ヽ ,. < ̄’丶 / ̄ |: ィ:.:.:. : :.:.:.:\ お前達なんかに!まどちゃんは殺されたんだ!!
|:.ハ 〈ゝ ´: : : : : : : \ / j/ |:.:.:.:.:.r―ミ`¨
|:' '. 丶: : : : : : / : . ヽ / |/ ,.\r≦77∧
丶 \: : : :| /} / _,..r≦//////////\
\ \: :!__// /__,..r≦/////////////r‐……`ヽ
\ ヾ! - ´ /////////////>======<7777777
\ /////////> ´: : : : : : : : : : : : \/////
ヽ __´. ァ///> ´: : : : : : :_,.. -===-: : : : : : :\//
`¨¨ ´ __,./: : : : : : _,.r≦///> ´: : : : : : : : : : : : : : :
/: : : : : ,.r≦////> ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
┏─────────────────────────────────────────┓
孝臣の右手が、貴方の頬へと向かわれていく
貴方の行動選択
1.そのまま殴られる
2.その手を掴む
↓3
1
>>864 選択:1
頬に、衝撃が走る
何度も、何度も衝撃が走る
少年は、必死の形相で貴方の頬を殴る
あらん限り、力を込めて
直後コンマ:貴方判定
成功で…
za-
>>866 判定:7
貴方は、その拳を受け切った
息を切らして、倒れ込む孝臣
貴方の会話選択
自由安価
↓2-↓4で候補
アーチャーの姿が鹿目まどかにそっくりだった
きっと、何か関係があるかもしれない、だから、探しに行こう
その言葉に、孝臣は動かない
「どうせ、貴方も村の人間なんだ」
「…なんとも想ってないんだろう」
孝臣はずっと地面を観ている
彼は、きっと…完全に村の人間を悪だと認識している
「ならば、俺を殴ってお仕舞か?」
それぐらいの安っぽい想いなのか…鹿目 まどかへの気持ちは
その言葉に孝臣は貴方に睨み返した
「お前が…お前なんかが!!」
今度は、貴方が孝臣の襟を掴む
「アーチャーに会おう」
「君もそうしたいだろう」
直後コンマ:市村孝臣感情再判定
成功で…
前回成功:+1
ほい
>>877 判定:4 結果:失敗
彼の四肢には力が入っていなかった
「なら、いつまでもそうしていろ」
そうして、貴方は孝臣を残して襖を閉めた
―――戦争パートに移行します…
夜:戦争パートです
/\森/\森 | 森/\/\/\森/\森 i/\/\/\/\森/\森/\森/\森/\/\森
/\/\/\ i 森/\森/\森 //\/\/\/\ /\/\森森/\森
森/\森 ノ /森/\/\/\森 <中霊地> 森/\森/\森森
/\森 ( <小霊地> , - ' 森 /\森/\森 【展望台】 森/\森\森
ヽ 【ジュネス】 /
<小霊地> .i / <大霊地>
【隣町】 ヽ、 , ' 【廃墟】
)ヽ i
/ : .`ー-、_ ノ <中霊地>
/ : . : . : . : . : .`て_ 【廃墟】
( : . : . : . : . : . : . : . : .) <霊脈の要>
ヽ : . : . : . : . : . : . : ( 【廃墟】
i : . : . : . : . : . : . : . \ <小霊地>
―-、___ノ . : . : . : . : . : . : . : . : ) 【雛見沢分校】
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : /
: : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : /
. : . : . : . : . : . : . : . : . : _, -一'´ <小霊地>
: : . : . : . : . : . : . : . : / 【寺院(霊園)】
. : . : . : . : . : . : . :/
: . : . : . : . : . : . / _ __
. : . : . : . : . : . : .`i_( ヽ _, --一'´ : . : .ヽ /`ー-、 <小霊地>
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : .( /. : . : . : . : . : . : .`ー-、 ( : . : . : i 【田園地帯】
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .ヽ (: . : . : . : . : . : . : . : . : . : .`ー-、 ) : . : . | (市村 孝臣宅)
: . <中霊地>: . : . : . : . : . `´: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .`ー' : . : ./
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :i /⌒ヽ
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .ヽ ( : . : . : .ヽ
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . \ノ : . : . :. : 〉
貴方の行動選択
どこに向かいますか?
自由安価
↓3
寺院
>>884 選択:
『アーチャー』との強制戦闘に移行します―――
>>886 選択:
この村では寺院の存在は、かなりマイナーだ
この村の信仰は己上の巫女が占めている
故に、建物の大きさに反比例するように
この村の寺院には住職や弟子も多くは無い
ティヒヒ―――!
ティヒヒヒヒ――――!!
だが、そんな静かな寺院に凶行が奔る
三三三三三三;;;;;}! .,. ::|.i´::`>゙'´: : : ; : : : : {: : : : : : : : : : : :::.V;;;;;;三三三三三三三
三三 三三三三;;;;;', /: : : ゙i.゙i/: ; : : :/: : : : :λ: : : : : : : : :ヽ: : ..Y;;;;;;三三三三三三三
三三三 三三三;;;;;;', ./; : : : : : :>': : : i : /: : ;i : :/:λ: : : : }、 :、 : : ゙i; : .}!;;;;;;;三三三三三三三
三三三三 三三;;;;;;;}.='゙ァ'゙: : : : : : /: : : : :|::/: : :/: ::/:/ ゙i; : : : :|.゙i; :ヽ: : :i,: {!;;;;;;;三三三三三三三
三三三三三三;;;;;;;;}./::/,i: : :-r''´: :i: : : : /: ;七斤ル' i; : : :| ゙i, \:`i.i};;;;;;;;;;;;三三三三三三三
三三三三三三;;;;;;ノ/,'゙ ,i: : i: i゙: : : i: : i: :i:;イ レ_,。ッャ=. ゙i; : | =zュ。,'_| ヽ;;;;;;;;;;;;三三三三三三三
三三三三三三三;;;;;ヘ ,i: : ::i:i: : : : i: ∧: ::|:|. ,x'鬱鬱さ,::::::::::::ヽ!::::::鬱鬱,'x.. ヾ、;;;;;;;;三三三三三三三 はーい御開帳ー♪
三三 三 三三三三三;;;;;\.i; : : : :N: : |゙i;:i:| ,.., ' .; i:|: ..ヾ;;;;;;;;;;三三三三三
三三 三 三三三三三三;;;;} i; : : ;i゙ i: ;iλi;i|゙、 ....,:';. ...;∴;;:: i:|;i゙イ: ..{!;;;;;;;;;三三三三三 ウェヒヒッ♪
三三三三三三三三三;;;;;;;{ .゙i; ::;i .|/ リ゙i!゙ヘ 、‐__ァ ..;,;・;./`リ' .i; ;i.ヾ;;;;;;;;;;三三三三三
三三三三三三三三三;;;;;;;;i! ∨ ゛ ,.-゛-'f::i : .、.,, ,,.,:' ヾー- ,,_ .リ i..}!;;;;;;;三三三三三
三三三三三三三三三;;;;;;;;;;;l{ / {:::| ゝゞ、、'' .,,. '' ノ゙ ノ |::}: .ヽ .j!;;;;;;;;三三三三三
三三三三三 三三三三;;;;;;;;;;;}! ..../ |:::| 弋 ゙゙''=ェ='''゙゙ / |:::| i ..ノ;;;;;;;;;;三三三三三
三三三三三三三三三三;;;;;;;;;;;} . i |:::| =、_||_,,.''゙ |:::| l ..〃;;;;;;;;;;;;三三三三三
三三三三三三三三三三三;;;;¦/! i f-‐┴''¨¨¨¨¨¨ヽr--r''¨¨¨¨¨¨¨¨''ー-i ....}!;;;;;;;;;;;;;;;三三三三三
アーチャーは、一人一人の腸を丁寧に裂いて内臓を取り出していた
あまりの醜態に口を覆う貴方
「コイツ…マジで狂ってやがる」
セイバーの悪態にアーチャーは気付いた
「あれ?どうして皆、此処にいるの?」
「あ、そっかー!貴方達も私の晩餐会に参加したいんだね!」
狂喜するアーチャー
「いいよ!参加させてあげる!ただし食材としてだけどね!」
「そして、たかくんに食べて貰うんダァアアアアアア!!!!」
戦闘を開始します………
┏─────────────────────────────────────────┓
戦闘フェーズに移行します
┗─────────────────────────────────────────┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:セイバー
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
, <:::::::::| |:::...、 ∧
/:::::::::::::::::| |::-─ヽ∠
. /::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::へ
/:::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.
/:::::::::::::::::::::/::::::/:::::::/:::::::/:::|:::::::::::ハ ./ 〉
/:::::::::::::::::::::/ |::::/:::/_/:::/|::/|::::::::/:::| / / へ 諦めな、マスター
/:::::::::::::::::> ´ >::::/ ィcヾ r.=ァ/::::|'/ / / /
. /:::::::::::::> ´ ヘ ヘ /:/| ゞ‐ソ , ヒzシ:::::/ /. / / コイツはもう”鹿目 まどか”じゃない
:::::::::::> ´.\ \ ヘ V::::/ へ _ /:::/ / / /
:::::,< > 、 \ \ヘ|:::∧/|::¨iヽ ´,--.// / / / , < >
´ ` < >、 \ >|仁/二|、::| ノ|/∠:ヽ // / ,< > ´
__`< >/二二二><:://ニニニヽ / < > ´
/ニニニニニニニ>´/:.:.V∠ _ヘニニニニニニニハ< > ´
∠ニニニ.∠三三i /:.:.:.:./:.:.:.:/ ヘニニニニニニニ| ´
|三三三三三三〉 .|:.:.:.::{.:.:.:.:{ 人ヘ.ニニニニニニi
V三三三三三/ `ー-:.:.:.:.:.:| 、ヘヽ< ヽニニニニニ',
. V三三三三:}/: :\: :>.、:.Vーニ' ヽ/ニニニニニム
V三三三ニ| |: : : : :\: : : /、|\|/ニニニニニニニi
V三三三三三7 ̄ .〉、::i\| / /ニニニニニニニニ|
V三三三> ´ ./:.:.:.:.ー ' /ニニニニニニニニニ!、 >、
Vニ、─ ´\ /、:.:.:.:.:.:/ iニニニニニニニニニ.ト < >、
> ヽ;.:;:.:;:.;/;.:;.:;.\:.:.:i |ニニニニニニニニニ.|、 \ `< >、
´ ヽ.;/;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ヽ|  ̄ ̄ ̄ l ̄ ̄ヘ \ \ `< >、
ヽ;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ー────‐'、 V∧ \ \ `< >、
ヽ;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.|;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.ヘ V∧ \ \ `< >、
ー─────ヽ;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.|;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:〉 .V∧ \ \
\ ヽ;.:;.:;.:;.:;.:|;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;.:;/ V∧ \ \
ヽ  ̄  ̄ l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i V∧ ヽ
┏─────────────────────────────────────────┓
┗─────────────────────────────────────────┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:アーチャー
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
: : /: : :,ィ彡7: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\: : ヽ三≧
;;;;;;...、ニ` ー `ー: : : : : :巛州i;: : : : : :j : : : : : : : : !: : : : : : : : ヽ: :ト三》
;;;;;;;;;;;〉 ̄´ ,〆: : : : : : Ⅵ州: }: : : ハ: : :{: : : : : {\ : :\: : \ :V≧: :ヽ
酷いよぉ!!!! ;;;;;/: :\ _ノ廴:ー  ̄ ,,,, ≧ソ:.j: : : !`ーヒヽ: : : : トー\-: :ゝ: : :ゝ: : : : : }
私はまどかだよぉ!! 二=ー r .ー _ ¨=¨" |:/ }: : : :ゝ ` ~辷‐\: : ゝ: :i: : : :|
鹿目 まどかダヨォオ!!! ,‐i ト./ イ "〉 ノ 从ル: :\ ' ━ニニ Ⅳ: : :ハ: :リ
/.人.j`し し ` ´ ソ ヘ ゝ `‐= ≠''" rへノ j リ∨ }: : /
辷二_{ii} ノ ,ィ=ニ三ニ≧:`....._ _ ./レ~ 〉 ∨
、 ト `,〟 ./yivゝ`、 ,ィi圭圭圭圭iiミ, ::::::¨..../ /≦三ハ
::`;/.j .//,〟.{::!:..::!::}ヘ > ,ィi圭圭圭圭圭iiミx `‐ {iV∧/{、巛圭圭圭
:::::| .|/./ノ .辻eタ i il圭圭圭圭圭圭iiミz ¨ミ三三≦圭圭圭圭
rvi / ,j ヒ/¨ゝ`7¨´ . 戔圭圭圭圭圭圭i爻x }三三三≧圭圭圭
¨〈 ヽ‐:j j }圭圭圭圭圭圭}三爻辷Y:V¨`ミ≧ <圭彡
ヽ 、 ト从 〈圭圭圭圭圭圭i三三三》:...:ii::.:\ <
>、 ヾミ从 _/ ≦rヘ辷スメシヨ≧三三辷}.::.ii:.:.::::\
寸iリ三三≧ |三三三三辷}:.::.:ii.:.:.::.:.::.: \
レ》ヾミ> ト三三三三辷}::.::.:ii.:.:.::.::.:.:
' . _, Ⅵ≧二ニ=辷}.::.::..ii.:.:.:::.:.:
セイバー陣営マトリクス表示
セイバー耐久Cにより判定差:10を取得!
己上ルドガー耐久Cにより:判定差0を取得!
判定差:10
アーチャー陣営マトリクス表示
アーチャー耐久Dにより判定差:8を取得!
敵マスター耐久Bにより判定差:1を取得!
判定差:-9
Now Loading―――
セイバーの突貫に、貴方は援護する
手にした閻魔刀を握り締める
『お前達が寄ってたかって…まどちゃんを…!まどちゃんを…!』
これは、大人の責任だ…
もう子供にさせるわけにはいかない…!
_____________________________________
;;;;;;/:::::/i::::::::::::::://::::/ 弋ヽ,i::::::::::::::;;;;;//::::::::/ \::.::::ヽ.......',::::::::::'、....'、:::::::
;;;/:::::/;;i:::::::::::::::i':::::/=-、、、, ~ゞ:::::::::::;;;;/./:::::::/ ,..-==,、::::::::'、.....',:::::::::::::'、..',::::::
;;i::::/;;;;i::::::::::::::::::::/ ', ,``ゝi:::::::;;;;;/./::::::/ ,..-==ゞ゛ \:::::::',...',::::::::::::::::'、'、::
;i::/;;;;;;i::::::::::::::;:::/;;i 、 'ii`:鬥:::::;;;;;/,/:::::/ / ,..-=ゞ゛_____i,::::::',..i::::::::::::::::::::'、、
i/;;;;;;;;i:::::::::::/i:/;;;;;;i. .\,\_.i::;;;;;;ヘ,/:::/ /_ ,..-ゞ冫ーゞ.~){ii闢iii}ヾii``ii/',:::::::'i:::::::::::::::::::::::'
;;;;;;;;/i:::::::::/∨/;;;;;;;',  ̄~.i;;;;;;/ ,':::/:;  ̄;::::::::; /゛. '、、::...".::::// ' ',:::::::::::::::::;;:::::::::::
;;;;;〈 i:::::::/../;/;;;;;;;;;;;;', .i;;;;;' .,'::/ : ` ::. `ー--ゞ===∠ゝ゛ .',:::::::::::::::i、::;:::::::
―――これで…決める!!
直後コンマ:閻魔刀判定
成功でコンマ/2の強制ダメージ!
また、『4』以上のダメージで敵ダメージ判定
失敗で通常攻撃開始
破ァッ‼
>>895 判定:6 結果:判定差:+3の強制ダメージ!
判定差:+3
「痛ああああああああ!!!!何で!何で私の身体にただの刀が傷つくの!?」
ただの刀じゃない…人と魔を別つ神造兵器だ!
「馬鹿じゃないの!バッカじゃないの!!そんなの持って馬鹿じゃないの!!」
激昂するアーチャーにセイバーが突撃する
「そのまんまくたばりやがれ!」
貴方の行動選択
1.攻撃
2.防御
3.撤退
4.令呪
5.自由安価
↓3
1
>>900 選択:1
指に挟んだセイバーの刀が乱舞する
┗─────────────────────────────────────────┛
\ \ | / / /
\ \ | / / /
\ \ ヒ H コ / / /
\ >  ̄ ̄ ヽ / /
\ \ /|/|/ \|ヽ /|\/| /
\ \ | ト /\/ / ノ:/| /
\ \ ||` \|\| \/ / | /
\ /::\ _____/ /ー 、 /
\ |:::::::::\| ゝ L /:::::::::::| / くたばりやがれ!!
\ |:::::::::::::\fヌシ ムヌソ/::::::::::::::|
\ |:::::::/ ニニl _'_ ノ /ニヽ /
L::::| / ヽー <_ / 〉
、</////ヽ/:::::::::> |: : : : : : : : : :<:::::::ヽ 、
V.///////ヽ <: : : : \ : : : : : : : : : :\////\
/',////////ヽ: : : : : : : : :.\: : : : : : : :////////\
/ V///_////ー── ´ `, </./////\.////>
. / '///////ヽ::::::::`....ー─ ///////////\/
/ /./',/////////>::::::::::::::::::///////ヘヽ////\
/ / ∧/ / / ヽ:::::::::::</////////ヘ V\ \
/ ./ / / / /  ̄/ \ / /ヽ//ヘ ヽ ヽ \
/ / / / / / | / / / /.// | | ヘ ヽ \
. / / { / / | | > / / / / | | ハ ヽ \
┏─────────────────────────────────────────┓
直後コンマ:セイバー攻撃判定
『魔力放出』:+1
↓2コンマ:アーチャー判定
ksk
ほい
>>903 判定:9 結果:クリティカル
>>904 判定:0 結果:特殊判定
判定差:-2
「いたーい!死んじゃうよぉ!!」
泣きわめくアーチャー
だが、此処で仕留める…!
「なーんちゃって♪」
アーチャーの周りから霧が立ち込める
これは…瘴気!?
―――”森の枝”を持ってきて良かったぁ♪
そうして、アーチャーの姿が消える
これ程の瘴気…どこから湧いてきた!
スキル:幻惑の森(弱)発動
敵に陣地補正:-1を付与
自身に陣地補正:+1を付与
※敵撤退行動不可
※魔除け刀により撤退行動不可を無効します
直後コンマ:セイバー攻撃判定
『魔力放出』:+1
『幻惑の森(弱)』:-1
『クリティカル』:+1
↓2コンマ:アーチャー判定
『幻惑の森(弱)』:+1
『特殊判定』:+1
はい
hoi
hoi
>>913 判定:8 結果:成功!
直後コンマ:???判定
成功で…
破ァッ‼
>>916 判定:1 結果:ファンブル
まだだ…もう一度!!
_____________________________________
;;;;;;/:::::/i::::::::::::::://::::/ 弋ヽ,i::::::::::::::;;;;;//::::::::/ \::.::::ヽ.......',::::::::::'、....'、:::::::
;;;/:::::/;;i:::::::::::::::i':::::/=-、、、, ~ゞ:::::::::::;;;;/./:::::::/ ,..-==,、::::::::'、.....',:::::::::::::'、..',::::::
;;i::::/;;;;i::::::::::::::::::::/ ', ,``ゝi:::::::;;;;;/./::::::/ ,..-==ゞ゛ \:::::::',...',::::::::::::::::'、'、::
;i::/;;;;;;i::::::::::::::;:::/;;i 、 'ii`:鬥:::::;;;;;/,/:::::/ / ,..-=ゞ゛_____i,::::::',..i::::::::::::::::::::'、、
i/;;;;;;;;i:::::::::::/i:/;;;;;;i. .\,\_.i::;;;;;;ヘ,/:::/ /_ ,..-ゞ冫ーゞ.~){ii闢iii}ヾii``ii/',:::::::'i:::::::::::::::::::::::'
;;;;;;;;/i:::::::::/∨/;;;;;;;',  ̄~.i;;;;;;/ ,':::/:;  ̄;::::::::; /゛. '、、::...".::::// ' ',:::::::::::::::::;;:::::::::::
;;;;;〈 i:::::::/../;/;;;;;;;;;;;;', .i;;;;;' .,'::/ : ` ::. `ー--ゞ===∠ゝ゛ .',:::::::::::::::i、::;:::::::
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
※守り刀発動
「ファンブルを振り直し」
直後コンマ:振り直し判定
成功で…
はい
>>918 判定:6 結果:成功
瘴気が立ち込め、視界と空気が毒と化す
これ以上、吸い続けられない
「くそ…どうする!撤退するか!?」
セイバーからの提案に貴方は、頷きかねなかった
だが、此処で撤退すれば…
撤退すれば…孝臣がまた戦場に出てしまう…
それで良いのか…?
この村の不祥事を…一人の少年が浴びてしまった
それを…少年に元に戻せなどと…
言えるのか…言えるか…!そんなこと…!
「ダメだ、セイバー…撤退しない」
貴方の意思を感じ取ったのか、セイバーは笑う
「…本当に私の主人は苦労人だ!」
だが、身体は重い
これ以上、瘴気を吸い続ければ…身体は持たない
貴方は、迷いだした時、聞きなれた声が聞こえた
┏─────────────────────────────────────────┓
BGM:http://www.youtube.com/watch?v=3Q1nM3ymrfA
┗─────────────────────────────────────────┛
―――ルドガーさん!!!
それは、貴方が聞きたかった/聞きたくなかった少年の声
待っていた…/来てほしくなった彼の声
┗─────────────────────────────────────────┛
\ヽ人_从人__从_人__从_从人__从_人__从_从人_人/
≧ …ッ! 何しに来た!臆病者!!! <
-=ニ お前の出る幕なんてない! ≦
≧ すっこんでろ!!! ≦
/Y⌒YWW⌒W⌒Y⌒WW⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒WW⌒Y\
/7´/: : /:.:/ | :,! :, ヽ \  ̄`ヽ \: :ハ
/ / イ: :/:.:./: : :/ : : : | :, :, 、 : \ヽ: : : :\: \ミー―ァ
/ /:./:.:./′: :./: : :.:.ハ: :\ ヽ :, :、 ヽ: : `ー===--: :ヽ : \r'"
// //: /: : : /: : :./ ∨: :\\ j: :ヽ: \.: : ‘, : : : ∧`ヾハ
〃 |: : |: : :′: :./ ∨: : ヽ.ハ\: :ぃ: ヽ :‘, : : : ∧ `
/ / //j .:.:.: :|: :/ `丶、 \: : : ハ ,> 、\!: : :.ト、j\ : ‘, 確かに、俺は臆病者だ…!
|/:' /イ:.:.:|ヾ:!: ∧==r┬ミミ jノ\: : |´____j ヽ: :.! \: :|
:, / . : |:.:/| Ⅵ ∧弋,.,ノ ` / Ⅵ丁ノ¨フ :':.:}: | Ⅵ ただ、聞きたくない事を聞いて
.′ / : . : |/ !\乂ミゞヽ ̄ / l |¨´‐ ' 厶イ:,′ リ
, /: . : ./ !ニニヽ`ヾ 人 .:l リ .://|/ 周りに怒鳴り散らして…
′ /: . : ./ .′ニニム .::| /__,.イ
, /: . : ./ jニニニニ\ ‐ ‐ /ハ:.:.:.{ 誰かの所為にして、逃げようとした
′ ,: . : :./ ,,イニニニニニ\ -――- ..,_ イ/ j/`ヾ
, ,, --==≦ニニニニニニニニム イノ ! ,. -――‐-- 、
,,r≦ニニニニニニニニニニニニニニム\ __ ,. ´ /:\ , ´ 、  ̄`
┏─────────────────────────────────────────┓
それを…己上 ルドガーが教えてくれたのだ
┗─────────────────────────────────────────┛
―――お願いします、ほんの少しだけ、僕のことを…信じてください
ヽ:.:.ヽヽ | | 从| ||| ||| /::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::フ | |
マ:.:.:ヽヽ | | |乂 !!! |||}. /::::::::/::/:::ト::::::::::::::、::::::::::::::::::::::::≧ヽ | |
マ:.:l:{-{! ! !「 |.||| ,;;;ト ,::::::x:/::::|:::/l::::::\:::::\_::::::::::≧=一 | |
寸{ .{! | |」 | ||ゝソ |L::::/ i:::::::メ| /マ:::::::\:::::\::::::::::::ミx , '
|:.「Y| ,' | | | ||エL !| |" /:,:::〈__'::l__ Ν\:::'"ヽ,≧==- , ,
-=≦≧=- ,:.|〈〉}, ! ! | |/.ハ|| // ヽ::' テラ .! ヽテラヽ }:::/:::、} ` / /
≦ニニニニニニニ≧x ,:', | | |i! ! | | | | !f .不ゝ ; /レ'从ム ヽ / ,
≧´ ̄ ̄ ̄≦ニニニニニ>ゝ⊥,'|| | | !|、__人ム__ __ , 'フΝ` ≦ ,
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i`≦ニニニニニ, ,| i| | !|ニL `ヽ_ =<=<、 ≦ /
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i`≦ニニ, ,∧', | !|ニニ=-、_-< ノ .≦ /
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:`≦, ,'ニ, ,_/!i!,ニニニ廴__ -イ L .≦ < /
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i., ,:ニニ丁!八 iニr=xニ、ー -≦ ,ー ヽ _≦ < ,
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:, ,:ニム|,' /ヽノ V ::ノニ> __<´ >ニニニ=- 、 < /
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ir==x:i:i:i:i:i:i:i:i, ,:r弌ノノノノ/ V/ /--{i} マニニ> <ニニ} ̄ ̄ _ < / /
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\ \:i:i:i, ,:/ゝ--ア.く f V ∧ {!} マニニニ>  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ , /
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\ }:/ ,:/〉イ_--、f i , | .| ,=.{i}三三≧ .マニニFニニ> , ,
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:l У ,:/' |/ ヽ_/ / ∨ {!} `-≦\ニ\ニニニ〈 - 、 ー ー ==
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:乂 .,:,_ヽ_」ヽ.........Y / / {!} `ヽニ.ヽニニニヽ  ̄ ̄ ̄ ̄
┏─────────────────────────────────────────┓
貴方の思考選択
1.市村 孝臣を信じる
2.市村 孝臣を信じない
↓3
貴方は、孝臣を信じることにした
「良いのかよ、マスター」
貴方は頷く。男がそう言った以上、信じることしかない
┗─────────────────────────────────────────┛
,..- ー- 、,\` 、
,.ゝ´./´ γ´ニ三.',
//.:/ ,':::/,:'::::;/´.ス:;´ `ヽ
/イ'......./ /::::;':'::::/;i ./::::/ ̄λ
,'....../ /:::;:':::/. /::i,':/} i }
,'..,....i. ./:':':'´::;' /:::γ:::::;'...,'::::} i
,'.イ,...}/:::::;':::::;' ./:::::/::::/;::::;';::::; ; i
´ i{,勹':::/:::::;/::::;;;'i:://:::/;:::://.,'
,.-ーー 、 '}N/.i' ';i::;' /' ' .i/}'/ …そこまで言うなら
.〈※ _ `、__ }/ !i、 i;'! ' !'´
.i- 、`〈 ,ゝ´ 弋、__\_ ,i. ;::':::ヽ _ ス´ 結果を出せよ
、 `/. \ ` ´  ̄` ` ニヘ-.、 / 〉 ;::::::::\ `ニχ
、 ', ,::;;ゞニ\ / .ソ´/ .', ``ヽ/´> 、 _.'ヽ 、,
` ー ニ= 、 .// `ーーー‐- 、', ,:'::; ' .', ' ;:/ '、:::::,ニ=- 、
`'.、 , ヽ ヽ `、 〈:/-ー- .、 へ /、 ',;、::, ,' ` -、
` 〈/入 { .〉 .}\ '、、卞乍弋勹、o /´/` .、 ;;;'、' ; ,' \
ヽ i,.! .}' ; //三、__{ミミ、ヽ`> >>< . `i 、}}` ,' ヽ
.`´ー<ゝー' 、 `)/ /ゞ、〉ii} i ̄ > 、 >.、ヽ 〈-}〉,' `、
.\:::::::; i 冂.i ヽ'ニ=- 、 `>,'ゝ´.〉!.、ii:;', {. `
┏─────────────────────────────────────────┓
「はい!!!」
そうして、孝臣は…あの日…ライダーと出会った日を思い出す
あの時も、まどちゃんに襲われた
あの森の社にあった御神刀…それに祈りを込めて、ライダーを召喚した
ただ、助かりたい為に…
でも、今はそうじゃない
―――俺は、ライダーと一緒に戦って、まどちゃんを救いたい!!!
あの時の悲しみを…もう、誰にも味わらせることがないために…!
┗─────────────────────────────────────────┛
“―――告げる!”
“汝の身は我の下に、我が命運は汝の剣に!”
“聖杯のよるべに従い、この意、この理に従うのなら―――”
/lヽ, ==ニ,、, ーーーー----ー _,, -' l l! l!.. |///|. / / ノ ,-、
l l! `、 `'ー-----,-,--ー'~ l l ノ. }///|. / ./ '" / /.l
l |! l // ゝlソ ,'///.|. _.: ´ _, -' , :′ / ././
} l! }. / ̄` ー_、./ l} i////! / イ ,.. / ././
| l| !..`ヽ、. / ィ-、.,,_. `゛'‐-. ,, |///ム≦ヘ彡三彡... {/.ノ
. リ l! .l `ヽ ヽ/ /'_‐-乙'‐-、..,_ `゛'''‐、, ム//|彡.:.:.:.:.:へ.:ヽ、ィ /'゙
{ |! .l `'' / / \_ン‐- ン‐-ン、___'孑ィ.,_ \ j///T.:.:.:彡ハ.:.:.:\.:く
l ._,,l,,, -'../ /... イ>-シ、,__`ィ.,__了 ` \, \. |///ト彡Ⅵ.:人.:.:.:.:ヽ ヽ
_ - ‐ ~.... / /.゙,,,,,、 'ー\,_,`゛''‐-!、_`' 、づ‐-!、.. ヾ. ヽ. ,'////「赱`Vィ≠从`ヽ
". ' 〃 / ハ / !、_`゛''‐<_`' !、-`フ' ,ヽ. \ j////T、_ j ~/レ' リ `
/ / / / iハ ゛''-ン、, \`' - .,_. ヽ 〈////∧>-`イ 、...-、
′ / / / / )..,,, -ー=ア、.\,.ギ' `\(,(,j \Y////〈|\ヽくヽ> \
_,゙// // ///_/_ハ _/ -'~..-,'~.. ンx,_'‐`\、‐ っ,`゛\... |////「」 ヽVヽ__. `、
/..゙/// // /// / / -' i, !、_ ‐- イ ( 人 ゙i |////Ν| i ヽく/| i! l
./. ′ // // / レ'゙/ l. ''' -丿 ぅ', 六_ ゔi.. |////Ν| | ヽY|. l| }
/// // / レ' . / `、 .i.`゛''' ┬-- '- (,、!、 |/////ハ .| ヽ七>、.゙l
| // /..... / .'、. ` 、 >‐-ニ、゙'‐. =ー.V/////ハ | へト、 >x_
―――我に従え! ならばこの命運、汝が剣に預けよう……!
┏─────────────────────────────────────────┓
※孝臣の詠唱が終わるまで防御しか出来ません
直後コンマ:セイバー攻撃判定
『魔力放出』:+1
『幻惑の森(弱)』:-1
↓2コンマ:アーチャー判定
『幻惑の森(弱)』:+1
ほい
ぁ
>>930 判定:7 結果:成功 ※防御成功
>>932 判定:2 結果:失敗
判定差:-2
刀そのものであるライダーは、自身の不甲斐なさを嘆いていた
自分には、セイバーのような強さも無く
ランサーのような強さも無い
キャスターにさえも劣り
バーサーカーの前では何も出来なかった
自身の未熟さが何度も主の危機を招いた
それなのに、彼は一度も、文句を言うことは無かった
そして…一度は、絶望に顔を上げられない彼は…
今、立ち上がろうとしている…!
ならば、従僕である…彼の友である私は…彼の為に…使われたい!!
┗─────────────────────────────────────────┛
/::::::::::ンへ
ノ1 , ': :::::::::/´/≧ェ->-――-
く _ノ ,' : ::::::/ // イ/''´::::::::::::::::::::::::::::::`丶、_ ノ)
,' . : : :::| L!///::::::‐-:::::::::::::::::::::/::::ン:::::`丶、 ´
' . : : : : : :::7\リ`:::ー----::::::/::::::/::::::::}:::::i::::\
_ ' . : : : : : : :,' ,' ,':',:::::ヽ::::::::::::::::/::::::::::/::::::::/:::/::}::::、:ヽ
. : : (_ノ, ':, '; : : : ::::::\::::::::::::; ::::::::::::::/:::/:::/ノイ/}::!:| :|
(て_ . : : :, ',':,' : : ; : :::::、:::::7'⌒}:::::/ :: /::://=ト//::j/ | ライダーーの名に懸け誓いを受けます……!
 ̄ . : : ;:' ; ; '; : '; : ::::::::::{ /::::::|:::::/l|:;:ヘ じ′{:イ{ j
: : : :,' ; '; ヽ: : : ::::::::人/:::::::::|:::/ レ′ ヽ Vヾ / 貴方に我が”真銘”を捧げます、孝臣―――!
ノ) : : : : : ,':i :ゝ ` 、: :::ン /:|:::::::::::|V _ノ
´ ノ} ー=彡/ 〃|::::::::i::| { __ 〉
(_ノ 人\ | '::::::::ト:ゝ `イ| (_ン
. - へ_. ノ. : .\\| V::::l .-、 /ハ::|
. ´ ` 、. : . :.:.ヽ\ \| / `T::::::| l:|
. ´ ト、 ; ; ' , . : .:.:.:.ヽ \ ,イ} 人:::::| リ __,
し~ , ' ; ; . ':, :.:.:.:.:.:.:ヽ Vハ ヽj ( ノ
' ; ; . : . :', :.:.:.:.:.:.:.ヽ ∨ }`¨ヽ
(_ン ,' ,' . : . :.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ V1ヽ ハ
,' ,' ,' . : . :.:.:.:',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V:.:| } {! l
て ノ} ' ' . : (_ン.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.| V} l ノ}
 ̄ (_ノ . : . : .:.:.:.:,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.| {j...:.l (_,ノ
. : . : . :.:.:,:.:.:.:.:.:.:(_ン! |:.:.| (て
_ . : . ', :.:.:.:.:.:. : .|:.:.|:.:′  ̄
ノ) ( / : . : .', . :.:. : . :.|:. j.:/ ノ)
´ . : . :' . :. . : . j.:._ノz≦\ (_ン ´
(て ノ| : ._: z≦\|\「| }
 ̄ ( _,ノ ト、≦\|\|\j\j」7 |\
__ ' ´ し~ > 7´ {=} レ~
( / ' ´ ,' ノiハ、
´ ノ1 {イii iゝ
( _ノ
┏─────────────────────────────────────────┓
※孝臣の詠唱が終わるまで防御しか出来ません
直後コンマ:セイバー攻撃判定
『魔力放出』:+1
『幻惑の森(弱)』:-1
防御:+1
↓2コンマ:アーチャー判定
『幻惑の森(弱)』:+1
あい
はい
>>934 判定:9 結果:クリティカル ※防御成功
>>935 判定:0 結果:特殊判定
判定差:-2
二人の言葉が、静かに響き渡る
そして、紡いだのは…彼女の名前…
┗─────────────────────────────────────────┛
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| ――――――真銘解放 |
乂_____________________ノ
__ __ ,.ィ≦三ミュ.、
|!.i. , --- ..i! ! __,.ィォ彡'´ ヾヘヽ
|!,レ´i:i:i:i:i:i:i:li .l≦彡"ニ≦三ミォ、 ヾィハ
|!/i:i:i:i:i:i:i:i:i:|! ir }`ヽ"´¨ ヾァ、 ゞス三≧ォ、
}、ヘ/i\,ィ。,,./i:i.,,,,,;;;;;;'''''';;;;;,,,,,,,,, ,ヽ........,,,,,,;;;;;;;'''''' ,
r"ヘ、___.|___,,..ィ^/i:i:i''';;;;,,.i:i:i:/{ '''''';;;;;;,,,,,;;;;;;;;''''''...、 ヽ `ー-
く ヾ´.i ` ",/i:i:i:i:/.'''';;;;,,,:{i:ゝノ.、.. ..'''';;; ''''';;;;;;;,,,,,, ..,,
.;,,,,,,,,, ,,,,,,;;;;;;;'''''',__.ゞ__,ィ^´ヽィァ.,,,,,,,,,,;;;;;''''.:i:i:i::彡、 '; .......''''';;;;;,,,
..'''''';;;;;;,,,,,;;;;;;;;'''''' ...}.)ゞ.( , __r.'''.:i:i:ゝ-=;;ト、i:i:i:i:i:i:i::ヽ .' ''';
.'''';;; ''''';;;;;;;,,,,,,.i:i:ヽヘ__r':.:.:.i:',;i:i:i:i:i:i:i:i:;! ヽi:i:i:i:i:i:i:i:ヽ.......,,,
'; ''''';;;;;,,,.i:i:ハ:.:ミ,:.:.:.:.:i.,,,;;'''''';;;,,,......ヽi:i:i:i:.,,,,,;;;;''''''
.' ,/i:i.''';.i:i::' }:.:ミ,:.:.:..'.:}i:i:i:i:i:i.'''''';;;;;,,,,;;;;''''''';;,,:i:i:';, ...,,,;;''
,,,. ,/i:i:i:i:i:i::/ .i!:.,ミ,:.:.:.:.li:i:i,,,,;;;'''' '';;,,..';i:i:i:i''';;;;;;;,,,,,,,;;;'''''
,,,,,;;;;'''''' /i:i:i:i:i:i::/ /!:.:,ミ,:.:.:.:.!i:i:i:i:i:i:i:! ';,....}i:i:i:i:i.'''';;;;;''
.;;;,,,,;;;;''''''';;,, ./i:i:i:i:i.,,,;;''. /i:!:.;ミ,:.:.:.:.:.i!i:i:i:i:i:i:ハ .;,.!i:i:i:i:i:i:i:i:'';,,,;';,,;''
'';;,, ''';;;;;;;,,,,,,,;;;'''''./ ,/i:i:l:._ミ_;.:.:.:.:.|i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ. li:i:i:i:i:i:i:i:i:i::,
.....;, ,.イi:i:i:i:.'';,,,;';,,;''.i:i::{!_i:i::/!i! `',i::_i.}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.''''';;;;.!i.,,,;;;''';;'.i:i:i:il
,/ィ:,.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i://i::{ !li .}i::ヽヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.'''';;;;;.i:i:i:i:i:i.,,,,;'';,
/ノィ´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i://i:i:i:ヾ゙ __,i!i:i:i::ヽヽi:i:i:i:i:i:i:.,;''';,;'.`.;'''';;;,,,;'''.:i|...';,;'
''''';;;;.i:.,,,;;;''';;'.:i:i:i:i:://i:i:i:i:i:i:i::;ィ´`ヾi:i:i:i:ヽヽi:i:i:i:,;''i:i:i:li:i:;':└.''';;;;,,,
i:i:.'''';;;;;.i:i:i:i:i:i.,,,,;'';,..i:i:i:i:i:i:i:i:;ィ´: : : :∧i:i:i:i::ヽヽi:i:i:i:i:i:i::.,,,;;;.i:i:i:i:゛.'''''';;,,,,
. ,;''.i:i:i:i:i:;'i:i:i:i.''';;;;,,,.:i:i:i:i:i::/: : : : : :.:/ ';i:i:i:i:i:i::\\/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
i:i:i:i:.,,,;;;.:i:i:/....'''''';;,,,,.i::/: : : : : :./ .}i:i:i:i:i:i:i:i::/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::
i:i:i:i:i:i:.''''';;;;,,,,,,.i:i:i:.''';;,..: : : : : :.;' !i:i:i:i:i:i::;イi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
i:i:i:i:i:i:i::/ /i:i:i:i:i:i:i::/ : : : : : :;{ li:i:i:i:i::/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
――――――『共に進む剣舞の道(ねねきりまる)』
┏─────────────────────────────────────────┓
ライダー宝具:『共に進む剣舞の道(ねねきりまる)』発動
擬似受肉状態により修正力を消失
全補正:+2に上昇
敵スキルを1つ封印
※アーチャー特殊判定によりスキル復活
直後コンマ:ライダー攻撃判定
『共に進む剣舞の道』:+2 ※残り4ターン
『幻惑の森(弱)』:-1
↓2コンマ:アーチャー判定
『幻惑の森(弱)』::+1
あいやー
はい
>>940 判定:9 結果:クリティカル ※宝具効果により余剰補正を判定差に追加
>>941 判定:6 結果:成功
判定差:-2+3+1+2=+4
,ィ
l ゚| __ < \,、-=、
/}}/」_ィ´ rrく} \////rtュtュ、
//ィ _,.. =彡' ⌒ヽ=、 `(ヽノ////l
《 ゝィ/ィ彡'=ニニ===ミ/ ` {(=})/;;;>、_
Vリゝ'/≧x==ミ/////>=、. / /´`< l\o\
`ヽ/////ヽヽ≧xヽ/ ハ ト、 //ヽ∠r=\|.| O\ l\
///////}} }///ィヽヽ} }ヽ. // //二r ,Y´ `ヽ >イ─、_
//////// lィ ////\∨/\./ / /;;イ,. -‐- 、. ,} ´ .`Y.-、
//////// _x≪///////ヽ!/..゙/イノ;;Y´/ `Y,イ´ ゙̄| } イ
/77//// \/////≧≦////////`ー-{=) .}/ . / ノ 〉/\
////{// ヽ////////////}`ヽ//..゙〈乂 ノ __/ ̄´ ..\∠ ヽ
/////l/ l/////////, ヽ! ∨/...∨` ー ´-‐';;;;/ \. <\
/////У /////////////ハ ∨//゙`ーt'´;;;;;;;;;;;;;;{ \\\
厶///// ノ/////////////∧ ∨//// ,};;;;;;;;;;;,r‐' ) \\\
/////// ////////////////∧ ∨.゙_,r<;;;;;;,r‐' z<_,、 \\\
//////// /////////////////∧....., <;;Y´ `Y/}/;/\\ \\\
∨////// /////////////////// / ;;',__/イ;;;;;/ \>∧ \\\
∨//// //////////////////../ | | /;;;;/ ∧ \\\
/////{{ ////////////////.., イヽ ゝ-‐゙;;;;;;| ∧ \\\
//////∧ //////////////゙,r<ハ / __./ `ヾ_ } \\\
《///////》 ///////////////゙マ ヤ| ニ≠ / 〉 > 、. _ |‐ 、 \\\
∨//ハ//ハ_////////////////.゙\  ̄/イ二// \/(=);;;|∧_ \\\
∨//!!///!///////////////////゙7´/ / |>、/ l ` 、 \\\
∨/》7/ハ!///////////////////゙ヽニ=' Y´>'´ \ } \\ヽ
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【宝具】
◆『その身侵す少女の夢(ねねきりまる)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
祢々切丸に込められた魂『ねね』の生への渇望が生み出した呪い
自身を刀へと変質させ、それを使用する者の身体と同化する
これにより使用者は擬似的なサーヴァントとして活動可能となり全ステータスに補正を加える
但し、神秘の塊である英霊をその身に宿す為使うほどに祢々切丸の霊核に侵食されていく
この宝具の使用時、使用者は魔力で編まれた甲冑が肉を裂き体内から露となる
祢々切丸の特性としての側面が強いせいか常時発動型宝具としては魔力消費が非常に少ない
効果:英霊との差を消失する 現界時間はマスターの魔力によって依存する
◆『共に進む剣舞の道(ねねきりまる)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
彼女の持つ宝具の真の姿
呪いという形ではなく本人の意志によって使用者に対し自分自身の全霊核を委ねる
これにより使用者は擬似的なサーヴァントとして活動可能となり全ステータスに補正を加える
『その身侵す少女の夢(ねねきりまる)』とは鎧の形状が変化しステータスへの補正もより強力となる
但し魔力消費は比べ物にならないほど上昇し、2つの意思で1つの体を動かすという矛盾を抱えることになる
また、使用にはある程度の霊核の侵食が必要
効果:英霊との差を消失する 現界時間は強制的に4ターン
一対一である限り、毎時補正:+2
余剰補正を判定差に上乗せする
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
「なんで!私の霧の中で動けるの!?」
アーチャーの驚愕は無理はない
セイバーも自分も霧の所為で方向が解らない
「ライダーのお蔭だ」
ライダーのスキル『気配察知』は破魔の超感覚
特に、”魔”に対するものに効力を発揮する
更に、擬似的な受肉を果たしたことで影響力を受けることなく行動する
┗─────────────────────────────────────────┛
―――まどちゃん…君を絶対に見つけ出す!!!
;;:.:. ヽ:.:.:
、./ ソ ;" ,.;;:"
,i'}ン( │ ,;,;:.:.:; :.,:;
r, .ル .i.l . ,.;,:.:;,.,: ,:;"
i!ィニ//ヽ ....,! l .}..゙、;,;:.:, .,:;,"
, ...〈_,=ィ-!三ミ!ヽ.ノ ,!‘ !... ;:; ,.,;:;,
" ! . Fハ彡-'三ミト,_.、\.... ;:" ,.:; ;: .,.:;:;:;
|..._!r'ハ、 .,r';;;;:! .!;;;;ハ,..;:" ,.;:;:.ニ゙V゙゙''i""
! ',;;!!;;!.:Y.:.:!;;;;', ',:r'.,:;".,.,.;:i / i i V:/ .,.,
勹 i].! .{;; }.:',!:!.:||.:.:!;;;;;;〉i;;;;!;;! ヽヽ ノ゙ /. :;"
i i .{ !;; ア .| ,././.l ,!;; i.:.:.!i.:.ll.:.:i;;;;;;:iヽ',;;!;;! \ヽ
l゙.l |''リ .); ; l 'l.l∧/ l | l !.:/:i.:.ll.:.:i;;;;;;;;! ',!;;!:l \yヘ
ノ; ∨;; { |;; ; | ./ .!;; l イ゙ /.:/:/.:/.:.:i;;;;;;:∧ l;;:!;;!_,, =-''"´:ヽメ
. {;;;;;;;;;;;; l/| l; ; !l゙ l .,J l /.イ.イ;;/.:rォ:.:.:!;;;;;;;;:∧''!;;i;;;!-- ''"⌒ー' ヽ '
メ;;;;;;;;;;;;;;;; | !l l゙゛ / l "; ,ィ";;:/r'/i!ハー,;;;;;;;;;;;;∧!;;:!;;! ヽ. ,.:;:,
、/;;;;;;;;;;;;;; ; l l/ r--, __,, 、-'=>/,;;:/;;ヽi!_ハ-,;;;;;;;;;;;;;;:!-;;〈', .,/// /....,;:;"
l,゙'゙ ,i'.l;;; i, l |l゙ ._,,_!;;;;:'=''";;;;_,;;;;-‐ イ 三ミ;;:/:/.i彡;;;;;;;;;;;;:i !〉!/',',...テ /...,.:;:"
); / ! リ._,, -‐;;'.;;;;;;;;;;;;;:_,ィ=' " /;;;;三ミ;;/;;:/ l 彡;;;;;;;;;;;;'/イノ, i i ../ . ,:'"
_ , -‐;;';;";;;;;;.;;;;;;;_;;, -.7 .,' /;;;;,ィ=イ:/.:.:.:/ !.:彡;;;;;;;;;;;;';;;;:∧! ! .../. ;"
..'";;;;;;;;;;;;;;;;;;_,, -‐ '  ̄ r、ノ;;:r' ィ=='.:.:.:.:./. i.:.:彡;;;;;;ゝ:;:,:.,.:;,..;:,.:;::;,.:;,:"
__,, - ‐ ' " _,ィ";;:/ / /.:.:.:.:.:.:.:.:/ !.:.:.彡;;,..:"゙゙;;;;;;;;;;;;; "゙゙:;,.
.r '";;;;;;///:/ .イ,.:.:.:.:.:.:.:.:/ i.:.:.:.:彡;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∧
 ̄ ̄ // //  ̄`ヽ、/ .l.:.:.:.:.:i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:∧
イ/ //  ̄ ̄!i;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,;ィ'',"
// // ヽ,,-メフ’ ∨∧ /
,イ/ // _,ィ'/ ∨∧./
,イ-‐__r'  ̄ .∨∧,
直後コンマ:ライダー攻撃判定
『共に進む剣舞の道』:+2 ※残り3ターン
『幻惑の森(弱)』:-1
クリティカル:+1
↓2コンマ:アーチャー判定
『幻惑の森(弱)』::+1
はい
はい
>>944 判定:6 結果:成功
>>945 判定:9 結果:クリティカル
判定差:+0
「うざいんだよもうー!」
アーチャーの霧が濃くなっていく
「くそ…!」
霧に阻まれライダーはアーチャーを見失う
「もう、なんで貴方達って人間なのかなぁ…」
「めんどくさいよ!」
数十の矢の雨が飛来する
「く…!」
避けきれない…!
だが、矢はライダーに当たる前に弾かれる
┗─────────────────────────────────────────┛
、,
.\ゝ 、
,.-ーヽ > \
/゛ .,⌒;ゞ゛¨ヽ'、ヽ、 \
///,. /'. . 、 .ヽヾ', `ヽ、、\ 忘れて貰っては困るな
/;;;;;;;;;;/i;;,;i/~、i .iヾ::'i'` ヽ、 .\,_
イ彳;;;;;心i;;;/,.匕ヽi:i:ゞヽ ヽ、, \
/〉ヽ ヽ__ /从 }:::::::::::::::', `、`ヽ 、ゝニ=-\
/乂:::`\_ /i::::\i:::::::::::::::/ / _ ~ヽ ,.ゝ〉,.
/`ヽ, ヽ:::::ヽ、, 〉厂厂}:::;;;;;;::/.-/ ̄ ` ヽ、>-ニ-
/;;;;;;;;;;;;;;::::::', i〉〉ノ::::ヘ;ヘ:::://=〉
/゛ー-、;:::::::::::i,.冫i':::::/゛ゝ〉/ニ/
//゛`>、≧;;-ーー/~ 、`/=/
/:::/ /:: ,. ゝーゞヽニ/
{:::::i i:::::.......<::::::ゞ//ニイ i
\::i ,. '又夕:::::::夕/>゛::〉i .i
`ゝゞ ~ i,〈i;;///;;;;;/ニ }
.{;///弋三三ニ、 /\
.///三三三三三三三\
///三三三三三三三三三;\
貴方とセイバーがライダーのフォローに回る
直後コンマ:ライダー攻撃判定
『共に進む剣舞の道』:+2 ※残り4ターン
『幻惑の森(弱)』:-1
↓2コンマ:アーチャー判定
『幻惑の森(弱)』:+1
『クリティカル』:+1
『同盟』:-1
ほい
あいやー
なんやねんこのまどかさんの0率
勝たせてくれないんですけど
今回は速めに新スレ:【Fate】アースセル『名も無き聖杯を手に入れろ』【安価とコンマで聖杯戦争】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1379344464/)
続けますよー
>>948 判定:8 結果:成功
>>949 判定:0 結果:特殊判定
判定差:-3
「もっともーっと濃くなーれ♪」
更に、瘴気は濃くなっていく
…まさか、殺した寺の人間の魂を使っている…!?
ライダーは動きを止める
まさか…毒に!?
違う…ライダーは奥の手を切る
『―――令呪に於いて告げる…この戦いに勝利を!!』
令呪により2ターンの間、ブーストされます
1ターン宝具効果を増やします
直後コンマ:ライダー攻撃判定
『共に進む剣舞の道』:+2 ※残り2ターン
『幻惑の森(弱)』:-2
『令呪』:+3
↓2コンマ:アーチャー判定
『幻惑の森(弱)』:+2
『特殊判定』:+1
『同盟』:-1
ライダーの真骨頂
うっす
>>958 判定:5 結果:成功
>>959 判定:9 結果:クリティカル
判定差:-8
令呪によりライダーに魔力が強化されていく
だが、アーチャーの濃霧は最早寺を完全に囲っていた
「予定が早くなっちゃったけど」
「バイバイ、たかくん」
直後コンマ:ライダー攻撃判定
『共に進む剣舞の道』:+2 ※残り1ターン
『幻惑の森(弱)』:-2
『令呪』:+2
↓2コンマ:アーチャー判定
『幻惑の森(弱)』:+2
『クリティカル』:+1
『同盟』:-1
はい
真骨頂(笑)
>>961 判定:3 結果:失敗
>>962 判定:9 結果:クリティカル
判定差:-10 オーバー アーチャーの勝利
戦いは終わった
「ウェ…ウェェェ…!」
一体、何度吐いたのか解らない
髪の毛のついた何かの肉を口に詰め込まれる
「ダメだよぉたかくん」
「御残しは許さないから」
目の前で、自分に進む道を教えてくれた人の首が刎ねられる
「はーい、生きのいいお目眼をあーげる」
また、口に詰め込められて、すぐさま吐きだす
もう狂ってしまいたい
狂えば楽になるのに
でも、目の前には…大好きな女の子がいる
―――まだまだ、フルーコスは終わらないよ
それは、村人が全員死ぬまで終わらないであろう
少年は、一人そんなことを想っていた
You are Dead
管理者からのアドバイス
コンマ神がまど神様に乗り移ったようです
続ける?
今回は特別だ! >>943から開始します
Now Loading………OK
判定差:+4
「なんで!私の霧の中で動けるの!?」
アーチャーの驚愕は無理はない
セイバーも自分も霧の所為で方向が解らない
「ライダーのお蔭だ」
ライダーのスキル『気配察知』は破魔の超感覚
特に、”魔”に対するものに効力を発揮する
更に、擬似的な受肉を果たしたことで影響力を受けることなく行動する
┗─────────────────────────────────────────┛
―――まどちゃん…君を絶対に見つけ出す!!!
;;:.:. ヽ:.:.:
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r, .ル .i.l . ,.;,:.:;,.,: ,:;"
i!ィニ//ヽ ....,! l .}..゙、;,;:.:, .,:;,"
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勹 i].! .{;; }.:',!:!.:||.:.:!;;;;;;〉i;;;;!;;! ヽヽ ノ゙ /. :;"
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l゙.l |''リ .); ; l 'l.l∧/ l | l !.:/:i.:.ll.:.:i;;;;;;;;! ',!;;!:l \yヘ
ノ; ∨;; { |;; ; | ./ .!;; l イ゙ /.:/:/.:/.:.:i;;;;;;:∧ l;;:!;;!_,, =-''"´:ヽメ
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メ;;;;;;;;;;;;;;;; | !l l゙゛ / l "; ,ィ";;:/r'/i!ハー,;;;;;;;;;;;;∧!;;:!;;! ヽ. ,.:;:,
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直後コンマ:ライダー攻撃判定
『共に進む剣舞の道』:+2 ※残り3ターン
『幻惑の森(弱)』:-1
クリティカル:+1
↓2コンマ:アーチャー判定
『幻惑の森(弱)』:+1
あ
はい
>>978 判定差:9 結果:クリティカル
>>979 判定差:7 結果:成功
判定差:+7
ライダーが徐々にアーチャーを追い詰める
「ぶっ殺すんだから!!」
アーチャーの矢が雨のように飛来する
全てライダーに向けられたもの
ならば、落とすことは容易い
┗─────────────────────────────────────────┛
、,
.\ゝ 、
,.-ーヽ > \
/゛ .,⌒;ゞ゛¨ヽ'、ヽ、 \
///,. /'. . 、 .ヽヾ', `ヽ、、\ 忘れて貰っては困るな
/;;;;;;;;;;/i;;,;i/~、i .iヾ::'i'` ヽ、 .\,_
イ彳;;;;;心i;;;/,.匕ヽi:i:ゞヽ ヽ、, \
/〉ヽ ヽ__ /从 }:::::::::::::::', `、`ヽ 、ゝニ=-\
/乂:::`\_ /i::::\i:::::::::::::::/ / _ ~ヽ ,.ゝ〉,.
/`ヽ, ヽ:::::ヽ、, 〉厂厂}:::;;;;;;::/.-/ ̄ ` ヽ、>-ニ-
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/゛ー-、;:::::::::::i,.冫i':::::/゛ゝ〉/ニ/
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/:::/ /:: ,. ゝーゞヽニ/
{:::::i i:::::.......<::::::ゞ//ニイ i
\::i ,. '又夕:::::::夕/>゛::〉i .i
`ゝゞ ~ i,〈i;;///;;;;;/ニ }
.{;///弋三三ニ、 /\
.///三三三三三三三\
///三三三三三三三三三;\
貴方とセイバーがライダーのフォローに回る
直後コンマ:ライダー攻撃判定
『共に進む剣舞の道』:+2 ※残り2ターン
『幻惑の森(弱)』:-1
クリティカル:+1
↓2コンマ:アーチャー判定
『幻惑の森(弱)』::+1
『同盟』:-1
はっ
ほい
>>982 判定:9 結果:クリティカル
>>983 判定:2 結果:失敗
判定差:+9 オーバー 貴方の勝利
ライダーの太刀がアーチャーを両断する
「アァァァァァ…」
そのまま、姿を消していくアーチャー
だが、孝臣にだけ聞こえた
「たか…くん、会いたいな…」
そう、断末魔から聞こえたか弱い…彼女の声が
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/ |. / ̄|
__/ |,,,,,,,,/ rt[ニニニ二二二=ー==ニ二二
____/ / ̄ ̄ ̄fT}==[ニニニニ二二二===ー─==
{ /. x-ーナ;;;;;;;;;;;;;;;;i ……会いに行く
〆 ,/ /7;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
! .ノシ ∠/7;;;;;y三三三三ト、 絶対に、会いに行くから…まどちゃん
`}zオ三三三三三三三三三|
{三三三三三三三三三三|
{三三三三三三三三三三|,,、__
一'´ `''''<三三三三三ル ゝッ、
/`ヽ三ミッ ヽ;;,, `'''マ三三ニシ ,;, ヾ}
| rm、三ヽ三ト ヾ;;;;;;;;;,,, `'';;;'' ,;;;;;; }|
|.{モヨ} 三三三} };;;;;;;;;;;;;;;,,, ,,;;;;;;;;;;; |
| ミlシ'...三三三} };;;;;;;;;;;;;;;;''' ';;;;;;;; |
ゝ tyレフ三三三} |;;;;;;;;'''' ,,;;;;;,, '';;;; |
ヽ トvィフ三三三} |;;''' ,,;;三三ヘ '; 丿
/三三三三三三} ,,,;;三三三三ヘ /
. /三三三三三三フ ,,;三三三三三三テ
/三三三三三三フ ,,;三三三三三三三ソ
/三三三三三三三三三三三三三三三三三/
三三三三三三三三三三三三三三三三三/
三三三三三三三三三三三三三三三三ニ/
三三三三三三三三三三三三三三三三/
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少年は、少しだけ成長する
だが、その成長は、誰よりも誇らしいものである
5日目:終了
今回は、これがしたいから聖杯戦争をやった
後悔はしていない。余は満足じゃ(カス
フルーコスとか書いたからもうやめます
というのもあれですが
本日はここで終了します
お疲れ様でした
>>955に誘導張っています
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