クリスタ「猥談」(160)

女子寝室

ユミル「猥談するぞ!」

全員「うおおお!!」

ユミル「じゃあまず最初の議題はー……はいサシャ!」

サシャ「アヌス!」

ユミル「はいアヌス決定!」

全員「うおおお!」

クリスタ「アヌスかー…まあネタには困んないよね」

サシャ「相変わらずアナル好きですねえー。そんなにいいものですか?」

クリスタ「まあね。なれればね」

ミカサ「私もエレンとたまにアナルでする。けどマンコのほうがやっぱり好き」

クリスタ「でも妊娠とか怖くない?その点アナルなら……」

ミカサ「私は自分の体を完璧にコントロールできる。子宮口を完全に閉じることも」

ユミル「パネエ」

サシャ「パネエ」

凄すぎワロタ

ユミル「クリスタはなんでそんなにアナル好きなんだ?」

クリスタ「んー、どう言えばいいかな」

クリスタ「やっぱ背徳感、かな」

サシャ「背徳感?」

クリスタ「うん。肛門いじるのって、完全に快楽もくてきでしょ?普通のセックスは子孫を残すって建前がついてまわるけど」

サシャ「はあ」

クリスタ「だから、私はただ気持ち良くなるためだけにアナルいじってるんだ。体で一番汚いところをいじって気持ち良くなる女なんだっていうのが背徳感」

ライナー「」

ユミル「ほう、深いな」

ミカサ「つまりクリスタはM?」

クリスタ「うん、それは間違いないね」

ユミル「Mかあー。私にはわかんねえな」

サシャ「ユミルドSですもんね」

ユミル「おうよ!」

ユミル「やっぱ暴力を内包してないセックスじゃ燃えねえよな」

クリスタ「好きだねーユミル」

ミカサ「私は基本的にいつも受け。普通のセックスで受けって言い方が正しいかはわからないけど」

ミカサ「たまには責めてみたい」

ユミル「おっ、いいぜユミル先生がご教授してやるよ」

ユミル「最初はな、こう強引にキスしたり上に乗ったりだけだったんだがよ」

ユミル「そんときのベルトルさんの反応が可愛くてな、どんどんエスカレートしてったんだ」

サシャ「ああーベルトルトいい反応しそうですもんね」

ベルトルト「」

ユミル「で、こうある日思いきってひっぱたいてみたんだ」

クリスタ「やだユミル大胆」クスクス

ユミル「その瞬間な、こう体を電流が走ったっつうかなんつうか」

ユミル「あっちも完全にあっけにとられててな、口パクパクさせてこっち見るんだよ」

ユミル「で、(省略されました。続きを読むには「ワタミ最高!」と書き込みましょう)

飽きた寝る

乗っ取り開始!!


ユミル「で、目だけは物欲しそうでよ!こう……私もノってきちまって」

ユミル「馬用のムチを取り出してやったらすげぇ嬉しそうな顔で」

クリスタ「今も結構ノってるよユミルー」クスクス

サシャ「ユミルは本当にベルトルトが好きですねぇ…」フーッ

ユミル「文句あっか!」

ミカサ「ありがとう。参考にさせてもらう」

エレン「」

暫定的に
ミカサ(エレン) 超次元sex
クリスタ(ライナー?) アナリスト
ユミル(ベルトルさん) 肉体的SM(ユミル攻め)


残りは
アニ(アルミン) ねっとり言葉攻めプレイ(アニ受け)
サシャ(こにー) 大自然sex
かな?

「あの時僕を殺さなかったから今こんなことになってるんじゃないか」って悪い笑みでいいながら「ごめんなさい……ごめんなさい……」としか言えないアニを傷付けックスするアルアニが見たいなーって

大自然sexがわかり辛いなら原始的sexで大丈夫かな……

>>30を参考に俺が続きを書く

ミーナ「フッフッフ、なにやら面白い話をしてますねえ」

ユミル「出たな、下ネタクイーン!」

ミカサ「エロエロ魔女」

クリスタ「ぶたぁ~」

ミーナ「そうよ、もっと私を罵ってぇッ!」ハァハァ

サシャ「クリスタ以上のドMですね!」

ユミル「確かお前の愛棒はマルコだったな、どうだその後は?」

ミーナ「ふふっ! マルコの逆調教はと~っても順調よ。彼、すごく才能あるわ」

クリスタ「思えばもう長いよねぇ、あの純朴なマルコがミーナの毒牙にかかってから」

ミーナ「うん。あの白いキャンパスに自分の色を塗りたくる快感は、何にも変えられないわ!」

サシャ「確か最初に立体機動装置+全裸ベルトで誘ったんでしたっけ? 勇気ありますよねえ」

ミーナ「そうよ、困惑しながらも目は私の体に釘付けだったマルコの顔はもうたまらなかったわ!」

ミカサ「…やはりアナルの方も?」

ミーナ「フッ、その道は私たちがとっくに通り過ぎた道よ!」

ミーナ「アナルはもちろん、スパンキング、ベルトを使っての束縛プレイ、スカトロ、食ザー」

ミーナ「休日をフルに使った24時間監禁プレイ、教官の目を盗んでのオナニー強要なんかも既にマスター済みよ!」

クリスタ「うわあ」

サシャ「うわあ」

ユミル「ひくわ~」

マルコ「」

ミーナ「もう私の心も体もマルコ…いえ、ご主人様のもの…。二人の縁は首輪と赤いリールで繋がっているわ」ウットリ

サシャ「愛しあってるんですねえ」

クリスタ「いいなあ、私もそんなプレイしてみたい!」

ユミル「なんかムラムラして来たな。次のベルトルさんとのプレイのレベル、上げてみっか」

ベルトルト「」

ミカサ「私も、エレンの逆調教に力を入れなくては」

エレン「」

ミーナ「それにマルコは将来憲兵団有力候補…、私の飼い犬人生も安泰ね」フフフ

サシャ「うわあ…」

ユミル「おいミーナ。お前今から下ネタクイーンから下心クイーンに格下げな」

ミーナ「褒めても愛液しか出せないぞっ☆」

ユミル「いらねーよ」

クリスタ「ねえ~ゆみるぅ~、私もむらむらしてきちゃった。私にチンコを何本か紹介してよぉ」ウルウル

ライナー「!」

ユミル「あ? 私の知ってるチンポは一本しかねーし、貸す気もねーよ」

ベルトルト「」グッ

ミカサ「クリスタ。おちんちんは与えられるものではなく、勝ち取るもの。戦わなければ」

サシャ「そうですよクリスタ! あ、でもコニーのは駄目ですよ。もう私の肉棒ですから」

ミーナ「クリスタに合うおチンポ様ねぇ~…。ライナーのとかhクリスタ「ないわ~(笑)」

ユミル「ライナーはないわ~(笑)」

ミカサ「ライナーはない」

サシャ「ライナーはないですよね(笑)」

ライナー「」

ライナー「」

ライナー「」

クリスタ「ライナーはなんか臭そうだし」

ミカサ「汗臭いのを「男らしい」と勘違いしていそう」

ユミル「それにアイツ、童貞だろ。獣がガッつくように激しくするぜきっと」

サシャ「そのくせ兄貴風を吹かしてリードしようとするんですよね! 多分」

ユミル「で、空回り、と」                       *注意! 飽くまでもユミルたちの想像です(童貞だけど)

クリスタ「wwwwwwwww」

サシャ「wwwwwwwww」

ミカサ「wwwwwww」

ユミル「wwwwwwwww」


ラ「」

イ「」

ナ「」

│「」

コニー「」カタポン

ミーナ「でもライナーが駄目だとすると~、他にいる? おチンポ様」

クリスタ「う~ん。あっ、そうだ! あまり期待できないけどアルミnアニ「だめッ!」えっ?」

アニ「アルミンは、絶対、だめ」

ユミル「…ほほ~う?」

アニ「」ハッ

ミカサ「」ギロッ

ユミル「へぇ~、今まで部屋の隅でだんまり決め込んでたムッツリちゃんが声を荒げるとはねぇ」ニヤニヤ

ミカサ「アニ、どういうこと? 場合によれば…」ゴゴゴゴ

アニ「…分かった、分かったよ。白状する。アルミンと私はヤッてる。これで私の話はお終い」

ミカサ「言いたいことはそれだけ…? ならば削ぐ!」クワッ

ユミル「ば~か殺すなよミカサ。それにアニも、たったそれだけの話で私らが満足すると思ってんのか」

クリスタ「そうよ。詳しく聞くまで寝かさないからね!」

サシャ「尋問の基本ですね!」

アニ「くっ…」

サシャ「まず誘ったのはどちらからですか?」

アニ「…まずアルミンが私に告白って、その後私が押し倒した」

ミカサ「アルミンがアニに告白…? それは事実?」ギロッ

ユミル「そんなことはどーでもいいんだよ。で、どういう経緯で押し倒したんだカマトトちゃん?」

アニ「…付き合うようになって二ヶ月経っても私に手を出さなかったから、我慢できなくて…。主導権も握りたかったし」

サシャ「ほへぇ~、アルミンってかなりの奥手だったんですね」

クリスタ「ある意味想像通りだけどね」

クリスタ「それでそれで! 普段どんなプレイしてるの!? アニってSっぽいからやっぱユミルみたいに?」

アニ「…別に。フツウだよフツウ。ただキスして、む、胸とか揉まれたり舐められたり舐められたりする、フツウのセックスだよ」

ミカサ「アルミンが…」

サシャ「嘘は言ってないみたいですね」

ユミル「なんだよ、つまんねーの。じゃ次はサシャの情事について聞こうぜ」

サシャ「わ、私ですか?」

アニ(ほっ)

ミーナ「だまされないで!」

クリスタ「!」

ミカサ「!」

サシャ「!」

ユミル「!」

アニ「!!?」

む、胸とか揉まれたり舐められたり舐められたりする×

む、胸とか揉まれたり舐めたり舐められたりする○

来るべきエロのために明日まで充電する また来るよ

私は帰ってきたぞ 続きを投下する

ミーナ「他の人はごまかせても、私の目はごまかされないわアニ」

アニ「は、はあ? アンタ何言って…」

ミーナ「あなたは確かに真実を話している。でも全てを話してはいない…でしょ?」

アニ「なな何を根拠にそんなこと」ギクッ

ミーナ「だってあなたドMでしょ?」

アニ「」

ミーナ「ドMのメス豚が、そんなノーマルなセックスで満足できるなんて考えられないわ!」

ユミル「おい、ミーナ…プフッそこにいる“氷の女”って呼ばれてるククッ…奴がドMだって?」プルプル

クリスタ「なんでわかったの?」

ミーナ「フッ、メス豚はね? 同じメス豚のにおいを嗅げるのよ」

サシャ「すごい説得力ですね」

アニ「…」コソッ

ユミル「おっと、どこに行こうと言うのかね」ガシッ

アニ「ぐっ、放してよ!」

クリスタ「尋問はすでに…」

サシャ「拷問に変わっているんですよ!」

ミカサ「<●><●>」ジローッ

ミーナ「さあ話してアニ…。大丈夫、私の痴態より恥ずかしいってことはないから」ハァハァ

アニ「う、う~っ/////」

アニ「…初めてアルミンに告白された時、同時に不思議なことを宣言された」


アルミン『僕って少し変わってるけど、それでもいい?』


アニ「そりゃあ人間、どこか変わった所は必ずあるし、気にしないよ。と私はその時、そう答えた」


アルミン『そうかな? でもありがとう。これからよろしくね、アニ!』


アニ「そうして私たちの関係は始まった。何も変わったことは起こらなかった。最初の一週間だけは」

アニ「一週間目の夜。明日は休日っていう日で、周りの同期たちも緩んだ雰囲気になっていた」

アニ「そんな時、アルミンがお酒とささやかなお菓子を携えて私の前に現れた」


アルミン『ほら、今日で僕たち付き合い始めて一週間目の記念に、さ』

アニ「変な事を気にするんだねって、私は言った。でも悪い気はしなかったから、アルミンの提案を素直に受けた」

アニ「私たちは二人きりになるために、消灯時間後にこっそり抜け出して、ある倉庫で落ち合うことにした」


アルミン『倉庫整理を任された時、わざと鍵を閉めなかったんだ。ここってちゃんと清掃してあるし、静かだから』


アニ「倉庫の中で私たちはアルミンの持ってきたお酒やお菓子を頂いた。規則を破って恋人とこっそり会って談笑するのは純粋に楽しかった」

アニ「でも、とある変化が私に訪れた」

アニ「酒は弱くない筈なのに、その時私はアルミンのお酒でひどく酔っ払ってしまっていた」

アニ「頭がぼんやりして、思考が定まらず、おまけに体が熱く感じた」


アルミン『どうしたの、アニ?』


アニ「いつもとあまり変わらない風にアルミンはそう聞いた。周りが静かなせいか、ぼーっとした頭の中でアルミンの声ははっきり響いた」

アニ「私は何も考えずに『暑い』とだけ答えた。それに応じてアルミンは言った」


アルミン『それなら服をぬいじゃえば?』

アニ「私は何の疑問も持たずにアルミンの提案を実行に移した。上着を脱ぎ、シャツを脱ぎ、ズボンを脱ぎ、最後には下着にまで手をかけ」

アニ「そして気がつくと、私はアルミンの前で私の全てをさらけ出していた」


アルミン『アニの体、きれいだね。思ってた通りだ』


アニ「アルミンの言葉が頭の中で何度もエコーした。アルミンに褒めてもらうのがとてもうれしかった。でも相変わらず体は熱かった」


アルミン『まだ暑いの?』ツゥー

アニ『ひゃんッ』

アニ「そう言いながら、アルミンは私の汗ばんだ背筋を指でなぞった。私はまるで痺れたように椅子から床へ崩れ落ちた」

アニ「それと同時に、私は自分の恥部と胸に、痒みを覚えるような熱が集中するのを感じた」

アニ「私は無意識のうちにそれらに手を伸ばして、指でいじり始めた。他ならぬ、アルミンの目の前で」

アニ「恥部は濡れそぼって、指を当てるだけでクチュクチュといやらしい音を立てた。乳首も、摘めるほど固くなっていた」


アルミン『何をしてるんだい、アニ?』


アニ「アルミンの声が私を現実に引き戻した。アルミンは息がかかるほど近くに顔を寄せて私を覗き込んでいる。篭った熱気のせいか、アルミンの汗の臭いがした」


アルミン『それじゃあ気持ちよくないよ。手伝ってあげる』

残りを投下する

アニ「言葉の意味を理解する間もなく、アルミンは私を床に組み敷くと、私の胸を乱暴に鷲掴み、揉みしだいた。自分でするより何倍もの快感が私を襲った」


アニ『んっ、ぅぅん……あっ』

アルミン『アニの乳首…、おいしそう…』アム

アニ『ひゃッ、ん』


アニ「アルミンが木の実を食べるように、私の胸の一番敏感な部分をついばんだ。舌で舐り、歯で齧り、唇で吸う。その間も、もう片方の胸も揉み続けた」

アニ「確かにアルミンの言う通り、気持ちよかった。でも、かわりに恥部の方がどんどん切なく感じるようになった」

アニ「でも上に乗ったアルミンが邪魔で私からはそこに触れない。私は股間に感じる尖るような熱さを、我慢するしかなかった」

アルミン『んっ、クチュッ、レロ…はむっ』

アニ『あっああっ、んん、ひあっ』

アルミン『ふふっ。アニ、こっちのほうもいじって欲しい?』クチュ

アニ『あっ? ひぃッあっ!』

アルミン「すごいよ、ズボンにこんな大きな染みができてる。たくさん、感じてくれてたんだね」


アニ「不意打ちだった。アルミンはただズボンの上から触っただけなのに、胸の比じゃないほどの快感が体を駆け巡った」

アニ「でもまだ足りなかった。もっとアルミンの指で、表面だけじゃなくて、もっと奥にある何かを触って欲しかった」

アニ「なのに」


アルミン『自分の口で言うんだ、アニ。「おまんこでイかせてください」って』

アニ『!』ブンブン

アルミン『それじゃあこれ以上、僕は何もしない。もう終わりだ』

アニ『!』ジワァ

アニ「言えるわけがなかった。鈍っていた羞恥心も戻り始めていたし、あんな恥ずかしい言葉を言えば死んでしまうと本気で思った」

アニ「私は哀れっぽく目でアルミンに訴えた。『(我慢の限界です、頼むからいじってください)』と」

アニ「でもアルミンは宣言通り、何もしなかった。胸を愛撫していた手で私の頭を掴み、じっと私の顔を見て、ただ私の言葉を待っていた」

アニ「体の火照りはどんどん熱くなり、私の心臓は今にも破裂しそうなほどバクバクした。限界はとっくに超えていた。間近でアルミンの汗の臭いがする…」

アニ「不思議だった。アルミンの臭いを嗅ぐ度に、頭の中が麻痺するのを感じた。快感への誘惑に負けていくようだった。自分の理性など、取るに足りないように思えた」

アニ「私は、何かに促されるように、言った。…言ってしまった」


アニ『わたしぃ、のぉ、お、おまんこ、で、いかせてえぇ…。おねがい、あるみん…』

アルミン『そう、よく言えたね。たくさん、イかせてあげるよ』


アニ「アルミンは優しい笑みで答えてくれた。…なんとなくその顔は、お父さんを思い出させた」


アルミン『今日は寝かさないからね』


アニ「でもその言葉で、私は一瞬恐怖を覚えた」

クリスタ「…」

サシャ「…」

ユミル「…」

ミカサ「…」

ミーナ「…アルミンにしとけば良かったかな?」

マルコ「」

サシャ「奥手、なんてもんじゃあなかったんですね、アルミン」

クリスタ「すごいよ。ドが付くドSだよ、アルミン」

ユミル「つーか酒と食い物に薬盛ってるだろ、完璧に。どれだけ本気なんだよ」

ミカサ「意外」

ミーナ「それでそれで! その後はどうなったの!?」

アニ「アルミンが最後に言った通りだよ。私は朝になるまでイかされ続けた。最後の方なんか自分でも何叫んでるのか分からないくらいね」

ミーナ「おほおぉう//////」

ユミル「そこは重要じゃあねーだろ。で、初めてのアルチンコの味はどんなだった?」

アニ「…」

ユミル「おいおい、何黙ってんだ。まさか前戯だけで終わったわけないだろ、アルミンも男なんだし」

アニ「…」

ユミル「…マジか? アルミンはお前にチンコをマンコにぶち込まなかったのか!? ありえねぇ!! 仙人かなんかかよ!」

サシャ「いやいや、インポかもしれません!」

クリスタ「サシャ、今はEDっていうんだよ?」

ユミル「そんなことはどうでもいい! それじゃその後二ヶ月間、ずっと手を出さなかったって、そういう意味か!?」

アニ「…うん」

ユミル「マジか…、ありえねぇ…」

クリスタ「ねぇ、あにぃ。あにがあるみんを押し倒した時の事、話してよぉ。もうたまんないよぉ」クチュクチュ

サシャ「こらクリスタ! 人前で股をいじっちゃいけませんよ、はしたないですよ!」

ミーナ「私も聞きたい聞きたい!」ハァハァ

アニ「わ、分かったからそんなに顔を近づけないでよ、ミーナ。鼻息がうるさいよ…」

書き溜め分終了
後はアニ後半とサシャか、先はながいなあ

永らく、かかった

アニ「アルミンはあの夜以降も肌を重ねることはあっても、私にあ、アレを挿入することだけは避けた」

アニ「理由はわかっていた。アルミンという男は、どういうわけか、私を服従させることに心血を注いでいるようだった」

アニ「そのために私を淫らになるように誘導しつつも、決定的な最後の一歩だけは私自身に踏ませようとしているのだ」

アニ「アルミンの狙いは分かっていた。しかし腹立たしいのは、分かっていながらその術中に半分、はまり込んでいることだった」

アニ「あの夜の行為の後、私はアルミンの汗の臭いを嗅ぐと、たまらなく発情するという後遺症が残った」

アニ「一度嗅がされれば場所や状況なんか、関係なくなる。訓練中、廊下、男子寮のトイレ、人が賑わう朝の食堂の中でさえも」

アニ「私が発情する度にあの日の淫夜が、その後の二ヶ月間に何度も再現された」

アニ「アルミンは私の体質に喜んで付き合ってくれた。献身的、と言っても良かったかもしれない」

アニ「アルミンの指は細くて、とても器用だった。そのおかげで技巧技術や立体機動装置の整備でもいい点とっているのを、私は知っている」

アニ「そんな指でアルミンは私の蜜壷を蹂躙する。的確に弱点を探り当て、細いがゆえに幾本も膣に滑り込み、乱暴にかき回した」

アニ「私はそれに何度も激しく絶頂させられた。脳が焼き切れると思ったほどに」

アニ「でも、そんな麻薬のような指でも、その奥にある本物の私のウィークポイントまでは届かず、いつも放置された」

アニ「私の下腹部の奥にある疼きは、日増しに強くなった。その疼きを治めるためにアルミンを求めても、彼は今まで以上の行為はしない。むしろかえって私は飢えていった」

アニ「そんな状況でも耐えたのは、ひとえに私にも自尊心というものがあったからだけれど、それすらも削られていく日々だった」

アニ「そしてついに我慢の限界が来た。その日はひどく蒸し暑い日だった。うだるような炎天下で対人格闘訓練を終わらせた直後だった」

アニ「酷暑でも元気な死に急ぎの馬鹿との相手をして、私はひどく汗をかいてしまい、服が体に張り付いて不快な気分になっていた」

アニ「とにかく顔や首に付いた汗だけでも流してしまいたい、そう思って一人で水場に行った時だった。不意にアルミンが後ろから私をギュッと抱きしめてきた」


アルミン『やあ、アニ。今日は暑いね。僕も汗をかいちゃった』


アニ「誰にも見られていないとはいえ、アルミンから(情事以外では)そんな大胆な行動に出たのはこれが初めてだった。“ここで勝負を決める気だ”と私は直感した」

アニ「アルミンは自分の汗が私にとっての媚薬になることを既に熟知している。アルミンの臭いが私の鼻腔になだれ込んでくる。そして太陽とは別の熱が体の芯から沸いてくる…」

アニ「しかし私にはアルミンのこの性急な行動は、アルミン自身の限界の裏返しだということを悟った。ここを耐えれば逆に彼を支配し、そして自分のプライドも守ることができる」

アニ「そう思い、私はアルミンの腕をはね退け、向き直ってアルミンに(調子に乗るんじゃないよ!)と言おうとした」

アニ「でも、駄目だった。実際に私の口から出てきたのものは、地面に滴り落ちるほどの大量のつばだけだった」

アニ「その時には既に私は自分を失っていた。アルミンの手首を掴むと、強引に彼を引きずって例の倉庫へ連れて行った」

アニ「扉を開けると同時にアルミンを放り込むように床へ投げ出した。アルミンは小さな悲鳴をあげて倒れた」

アニ「扉を閉めると、すぐにまだ伸びているアルミンのズボンに手をかけた。汗で体に張り付いて脱がせにくかったが、とうとうボタンを引きちぎってパンツごとひき下ろした」

アニ「私の目の前に、望んでいたものがアルミンの股間から現れた。それは半ば勃起を始めていて、汗などより濃厚な臭いを発していた」

アニ「私は唾をゴクリと飲み込んだ。脳みそが痺れてくる。それがどうしても欲しかった。悦びで緩んだ口を大きく開けて…」


アルミン『アニって意外といやらしいんだね』

アニ「突然、氷水のような冷たい言葉を浴びせられて私は我に返った。アルミンは上体を起こして私を見下すように目線を下ろしている。もう少しで楽になれた所だったのに…」

アニ「でも私の中で目が覚めてしまった小さな理性が邪魔をする。獲物を目の前にして、私はほとんど泣き出しそうになっていた」


アルミン『ごめんね、アニ。肉欲に溺れた君もとても素敵だけど、それじゃ意味がないから』

アニ『なんでよ、止めないでよ。何のためにこんな…』

アルミン『まだ君の口から聞いてないんだ…。君にとって、僕は何なのかを』

アルミン『それを聞かないうちは、これを与えられないよ』

アニ『あんたと私は恋人同士でしょ。それじゃ駄目なの?』

アルミン『駄目。それじゃまだ不十分だよ』

アニ「私は狼狽した。アルミンの望む答えは分かっていた。でもそれを答えてしまえば、私は全てを失うだろう。そう思った」

アニ「答えをいう事ができないまま長い時間が流れた。でも体から沸き立つ熱は一向に鎮まらない。完全なる硬直状態に陥っていた」


アルミン『しょうがないなあ。それじゃあ口で咥えることだけは許可してあげる。いや、「僕からお願いする」よ、アニ』

アニ「私の意志ではなく、“アルミンからの頼み”。それは馬鹿げた建前でしかなかったけれど、その時の私にとっては重要なものだった」

アニ「アルミンの意図を理解するや否や、私はアルミンの陰茎を野良犬のようにむしゃぶりついた」

アニ「最初は味の付いた骨をしゃぶるように、口の中で舐るように舌をそれに這わせた。口の中で溜まっていた唾液がじゅぽじゅぽと下品な音を立てた」

アニ「次に口でしっかりと咥えると、口内で扱くように体全体を揺すって上下する。自分の口の中を全て汚すようで私も気持ちが良かった」

アニ「今度は亀頭の部分を唇で咥え、舌先で尿道を刺激した。アルミンも気持ちいいのか、ビクンビクンとそれは震えた」


アニ『んぐっ、んぐっ、ふぅッんん、ん~』グポッグポッ

アルミン『意外と上手なんだね。もうすぐ射精すけど、口の中がいい? それとも…』


アニ「私はその時無我夢中で、アルミンの質問を聞き漏らした。口内ではなく喉の奥に蛇のようにそれを飲み込んで、味わっていたんだ」

アニ「でもそれをすると呼吸ができない。とうとう苦しくなって、息を整えるために、口の中からそれを引き抜いた時だった」

アニ「外気にそれが触れた途端、ビクンと大きく震えたかと思うと、勢いよくアルミンの精液が大量に放出され、私の顔に飛びかかった」

アニ「一瞬、何が起こったのか分からなかった。しかし理解するよりも早く、私は自分の顔に付いた精液を指で掬って臭いを嗅ぎ、舐めとっていた」

アニ「精液、と言うものをその時初めて見たし、まして味わうのは経験にないことだった」

アニ「だけど、その濃厚な味と臭いは、今までずっと私が求めていたものだと確信させるに充分だった」

アニ「私は満足げなため息をついた。でもそれも、ほんの少しの間だけだった」


アニ『あるみん…、もっと、もっとちょうだいよぉ』ハァーッハァーッ

アルミン『駄目だよ。まだ返事を聞いてない』

アニ『なんでぇっ! ほしいのに! なんであるみんはわたしにいじわるするの!』


アニ「呂律の回らない舌で私はアルミンに訴えた。もうほとんど頭でものを考えてなかった」


アルミン『そんなに知りたいの?』グイッ

アニ『あっ…!』ドサッ

アニ「唐突にアルミンは私を押し倒し、覆いかぶさった。体を密着させ、息がかかるほど顔を近づけて目を合わせる」

アニ「そして私のズボンをずらし、固くなった股間を直接、私の秘部にぐりぐり擦りつけながら言った」


アルミン『僕たち、もうすぐ卒業だよね』

アニ『…それがどうし…』

アルミン『アニは、前々から言ってたけど、憲兵団に行くんだよね』

アニ『…』

アルミン『それにひきかえ、僕は卒業できるかどうかも怪しい劣等生。まして上位10名の中になんか、入れっこない』

アニ『…』

アルミン『でも僕はずっと君と一緒に居たいんだ。でも、君の意思は強い。たとえ恋人同士になったとしても、きっと君は憲兵団に行ってしまうだろうね』

アルミン『僕たち、離れ離れになるんだよ』

アルミン『僕はそんなの嫌だ!』グリィッ

アニ『あひぃッ!? ちょっ、アルミン!』

アルミン『僕は君が欲しい! すべて欲しいんだ! そうすれば君は憲兵団に行かなくて済む! 一緒に居られる!』グリィッ グチュッグチュゥ

アニ『あッあッあ゛っぐぅ、だめ! それいじょうだめ!』

アルミン『さあ答えるんだ、アニ? 正しく答えられたら、楽にしてあげられるよ…?』ニコォッ

アニ「いつも優しげに映ったアルミンの微笑みも、今だけは恐ろしく思った。火照りでうねる体も、悪寒で一瞬だけ固まった」

アニ「アルミンは好きだったけれど、私はどうしても憲兵団に行く必要があった。この意思を変えられる訳にはいかなかった」

アニ「弱っていく誘惑への抵抗力を奮いたたせるために、私は何度も頭の中でそれを復唱した」


アニ『(私は、憲兵団に行く。憲兵団に、行く。憲兵団に、いく。けんぺい団に、いく。けんぺい団に、いきたい。けんぺいにいきたい。いきたい。イきたい)」

アニ『(イきたい。イきたい。イきたいイきたいイきたいイきたいイきたいイきたいイきたいイきたいイきたいもうイぎだいいいいいぃっ!!』

アニ『』

アルミン『最後のチャンスだ。君は僕のモノ? それともちがうの? ハイかイイエで答えて』

アニ『…ハイ』ボソッ

アルミン『僕の言うこと、何でも聞く?』

アニ『…ウン』

アルミン『聞こえないよ。もっとハッキリと…』

アニ『なんでも言う事きく!! ぜったいあるみんに逆らわない!! だからあるみんのソレでマンコぐちゃぐちゃにしてよおぉぉ!!!』

アルミン『それが聞きたかったんだ』ズチュッ

アニ『ひぎぃッ、あ、あはぁぁああぁあッ///////』

アニ「次の瞬間には、アルミンのペニスが私の膣を貫いた。苦痛はほんの一瞬だけだった。それほど私の性器は二ヶ月間にとっくに開発され尽くしていた」

アニ「アルミンは容赦なく串刺しにするように激しく腰を打ちつけた。そしてソレは私の中で意思を持った生き物のように蹂躙した」

アニ「一打ちごとに膣口から子宮の奥まで強引にねじり込まれ、その間だけでも私は何度も絶頂させられた」

アニ「倉庫の中で、私の愛液がいやらしく泡立つ音と、アルミンが腰を打ちつける音だけが響いた」


アニ『はぎぃッ、ひぎっ、あっイぐッ、イぐぅッ!』グチュックチュグチュッ

アルミン『はあっ、はあっ、はっ、はあっ』パンッパンッパンッパンッ

アニ『あるみん! あるみん! あるみっ…』

アルミン『そういえば僕たち、キスもまだだったよね。んっ』クチュ

アニ『んっ!? んっ…、ちゅレロ、はぁっむぅ、んんっ』


アニ「呼吸することすら惜しんで私たちはお互いの口と舌を貪りあった。唾液と唾液が混ざり合い、溢れて首筋へと垂れていく」

アルミン『んっ、ぷはぁっ。僕、そろそろ限界なんだけどさ、このまま膣内で射精すからね』パンッパンッパンッパン

アニ『えっ…』チュグッチュグチュッグチュッ

アルミン『ここでデキちゃったらさ、卒業くらいにはお腹が出始めて、みんなにパレちゃうね』パンッパンッパンッパン

アニ『いやっ、いやっ! だめぇっ! まだそんなこと…』グッチュグチュッグチュッ

アルミン『最初の命令だ、アニ。「僕の子を孕め」』パンッパンッパンッパン

アニ『そ、そんな! ズルひぃい! さからえないぃぃいい!!』

アルミン『孕め! 孕め! 僕とアニの子! 孕めえぇぇぇ! あっ、あっ、で、射精るぅぅぅぅっ!』ビュルルルルルルッ!

アニ『あ、ああぁぁぁぁぁっっっ!!』ビクッビクン! プッシャアアァァァァ!


アニ「アルミンのモノが一番奥で熱い何かをぶちまけた瞬間、今までで最も大きい快感と、味わったことのない充足感で私の中が満たされた」

アニ「私は全てをアルミンに献上した。でも、不思議と後悔はなかった。むしろあったのは、家の中にいるような安心感だった」

アニ「しぼらく甘い余韻の中で、私の人生はこのためにあったんだと、ぼんやりする頭の中でそうと思った」

アルミン『いつまでも余韻に浸ってちゃ、駄目だよ』ジュプッ

アニ『あふっ!? な、なんで…!?』

アルミン『僕も二ヶ月も我慢したんだ。思春期の男の子の精力、舐めないでよね。確実に孕んでもらうから』パンッパンッパンッパン

アニ『ぃっぁっぁあああ!! ちょ、アルミン! お、おねが、いだから、すこひ、や、やす、いひぃぃぃっ!!』

アルミン『どこにも行かせないからね。愛してるよ、アニ』パンッパンッパンッパン

アニ『あぎぃっ、ひぎっあ、んっくふぁぁぁあ!!』プシャアアアッ


アニ「何度懇願しても、何度絶頂しても、アルミンは許してくれなかった。私はその日イかされ続け、肉体と本能に直接アルミンのモノであることを刻まれた」

ミカサ「…」

サシャ「そ、そーぞー以上に激しかったですね」ドキドキ

ユミル「…すっげえな」

ミーナ「…私も膣内出し、まだなのに…」ジュン

クリスタ「…ぁっ」プシャァァッ

アニ「だからアルミンに手を出したら承知しないよ」ギロッ

ユミル「それ聞いて手ぇ出す馬鹿がいるか馬鹿やろう!」

サシャ「じゃ、じゃあアニは今妊娠しちゃってるんですか!?」

アニ「結果はまだ分からないけど、Hする時は必ず膣内出しだから、確実だろうね」

クリスタ「…それで卒業したらさ、アニはどうするつもりなの?」

アニ「私はもうアルミンのモノだからさ、ちゃんとこの子を産んで、アルミンと一緒に育てるよ。女らしくね」ナデナデ

ユミル「ま、好きにするといいさ。私らは私らでもっとかる~いセックスを楽しむからさ」

ミカサ「…」

サシャ「どうかしましたか、ミカサ?」

ユミル「なんだ? 幼馴染の意外な性癖に、一丁前に驚愕してんのかwwww」

ミカサ「…そうでも、あるのだけれど…」

アニ「何? 私とアルミンの関係に文句でもあるの」ジーッ

ミカサ「ちがう。ただ…」




ミカサ「アニとアルミンのセックスの内容の一部が、私とエレンがかつてやったプレイと、とても酷似している」



クリスタ「…」

サシャ「…」

ユミル「…」

ミーナ「…」

ミカサ「…」

アニ「」

ユミル「…なあ、確か前に「アルミンが寝てる隣でこっそりセックスした」って自慢げに話してたよな」

ミカサ「…うん」

サシャ「知ってたんでしょうね、アルミン。ミカサとエレンの関係」

クリスタ「幼馴染同士のセックスを見せられて、溜まりまくってただろうね…」

ミーナ「で、影響を受けたと…」

ユミル「いや、案外逆かもしれないぜ?」

ミカサ「…というと?」

ユミル「あのド天然のエレンのことだ。プレイがマンネリになったって所で、新しいプレイについてアルミンに相談したのかも知れない」

ミーナ「うわぁ~、ありそう…」ソレデssガイッポンカケソウ...

クリスタ「どちらにしても、本人にとってはたまったものじゃないよね」

サシャ「そして悶々とした感情がアニに対して爆発した、と」

ユミル「その可能性が高いな」

アニ「」

アルミン「」

書き溜め終了 サシャで最後にする

パレちゃうって一体なんだ

ユミル「てゆーかよぉミカサ、お前ところかまわずヤリ過ぎだ。お前とエレンがヤってる現場を見たのは一度や二度じゃねーぞ」

ミカサ「私はエレンの求めに応じているだけ。エレンの性欲が旺盛なのが悪い」プイ

サシャ「全くミカサは! 節度を守ってこそセックスは気持ちいいんですよ?」

クリスタ「ねえ~みんなのセックスの頻度教えてよ! みんなどの位するものなの?」

ユミル「私らはプレイの性質上、時間と場所の制約があるからな…2週間に一度できればいい方だな」

ミーナ「私の体はオープン24時間よ! まさに今だって蠢くローターが私のおユミル「いや、そういうのはいいから」…なによぅ」

正直、アルアニを書ききった時点で長らく燃え尽きていたが、書くぞ
しかし今日は眠い ので明日から。完結させるまでオナ禁だ

ミカサ「私たちの性交の頻度は、エレンの欲情具合によって左右される。最近では週に五回はする」

クリスタ「あ、ちなみに私はオナニーだけど、七回くらいかな。一日に。その内三回はアナニーね」

ユミル「…少しは慎みを持ってくれよ。風呂の中でもオナってんの、知ってんだからな」

クリスタ「だってだって! ユミルは知らないんだよ、お風呂という閉鎖的空間でする開放的オナニーの快感を!」

ユミル「そういう偉そーな口は、濡らしたシーツを自分で洗うようにしてから言いな」

クリスタ「ソレハゴメン...」

アニ「…週に一度」ボソッ

サシャ「月に一回だけです!」

ユミル「…え」

クリスタ「え」

ミカサ「え」

ミーナ「え」

アニ「えっ」

サシャ「?」

ユミル「おいおいおいおい冗談だろ。いくらなんでも少ないだろうが。もしかしてコニーとレスかあ~?」

ミカサ「そういえば最近、サシャとコニーが一緒にいる所をみた覚えがない。むしろ避けていると思ったくらい」

アニ「…もしかして喧嘩?」

クリスタ「ダメよサシャ! 掴んだチンコを離したら誰かにとられちゃう!」

サシャ「ふっふっふ、やはりみんな分かってませんねえ~」フーッ

ユミル「なんだよ、ムカツク顔しやがって」

サシャ「『空腹は最高のソース』という言葉があるでしょう? だからあえて、あえてギリギリまで我慢しているのです!」

サシャ「しかしこれは過酷なものです! お互いにオナニーはもちろん、手を握る、話をする、目を合わす、臭いを嗅ぐのも禁止してます!」

ミカサ「そんな、私ならエレンと二日も顔を合わせないだけでも気が狂いそうになるというのに!」

ミーナ「無理よ! ムリムリ、不可能よ!」

アニ(アルミンと一ヶ月間も…。ダメだ、想像するだけで泣きそうになる)グス

ユミル「お前はともかくよ、なんでコニーがその禁を守ってるって思うんだよ。いくら馬鹿でも、こっそり抜いてるかもしれないぞ?」

サシャ「…だからみんな分かってないんですよ、溜め込んだ性欲を一回のセックスで爆発させる気持ち良さを…」

クリスタ「…!」ゴクリ

サシャ「いい機会です。そのことも含めてこの前のコニーとのセックスの話をしましょうかね…」フーッ

次からサシャ編本番 でも長いことかかるかもしれない

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年01月09日 (木) 15:04:43   ID: Xn_XZBg8

まーだー?

2 :  SS好きの774さん   2014年12月25日 (木) 00:34:07   ID: iYSDL4OL

おい!

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