男「幼馴染が消極的な癖してエロい」(116)
幼「あ……男くん、実はですね。私ホラーゲームやりたいんですよ」
男「へぇ……幼ってホラーゲーム出来たっけ?めちゃくちゃビビりじゃんか」
幼「ですよ?だから、男くんの家でやるんです。私一人では出来ないじゃないですか」
男「やるのはかまわん……けど、お前がちゃんとやれよ?」
幼「やります。やりますから、とりあえず男くんの家に行きましょう」
男「で、何やるんだ?」
幼「サイレントヒルです!」
即興だからチマチマ書いてく
男「で、サイレントヒルをやるわけだが」
幼「隣にすわってくださいね、絶対離れちゃダメですよ!」
男「はいはい、マンガ読んでてもいい?」
幼「ダメです……お願いですよ、気持ちも一緒にいてくださいよ!もうオープニングで……怖いです」
男「そんなんでなぜやろうと思ったのか……」
幼「そんな時もあるんですよ。私にだって。頑張りたいと思っちゃうときだってあるじゃないですか」
男「あるんだろうねぇ、お前さんには」
ちゅうか消極的でエロいってムズイ
三十分後
男「目、開いてやれよ」
幼「あかんです、アカンですって……」
男「それはダメって事のアカンなのか、目が開かないあかんなのか……お前敵一体奇跡的に倒したあとはヘザーが壁ガリガリ削りながら走ってるぞ」
幼「そもそも私がこんなゲームをやること自体が間違いなんですよ……!」 ウルウル
男「泣くぐらいなら最初からやるなー」
幼「お手本見せてください……」
男「代われってことか」
幼「ん!」 ズイッ
男「わかったわかった。俺のほっぺに押し付けるな。やるから」
男「…………」 カチャカチャ
幼「…………」 ジィー
男「…………幼、近い。やり辛い」
幼「あ…………すいません……です」 スッ…
幼「…………」
男「…………」 フム
男「幼、俺のあぐらン中、座るか?」
幼「やり辛く、ないですか?」
男「慣れてるよ、もうな。視線が気になるんだよ。だからいっそのこと前に座れ」
幼「い、いいのですか……!?」
男「いいっていいって」
幼「じゃ、じゃあ失礼して…………うふふ」 イソイソ
男「視界ジャックされた。サイレントヒルなのに」
幼「ん~……」 モソモソ
幼「んふ」 クンクン、フスフス
幼「ん、ふぁ…………」 スリスリ
男「幼、くすぐったいしうるさい」
幼「ぁ……!ぅ…………す、すいません…………」
男「あとな、無意識なんだろうけど俺の股間にケツを擦り付けるのもやめてほしい」
幼「………………ッ!!?」
幼「わ、わ、い……わざわざ、言わなくても…………いいじゃないですかぁ……!!」
男「ごめんなぁ、でも無意識なら言わんと気付かないだろ。それにさ、お前が今日ホラーゲームやりたいってのはアレだよな、実は甘えたかったからなんだよな?」
幼「ぅな…………」
男「 バレねぇとでも思ったか?ヌルすぎるぞ。お前は昔っからそうだもんなぁ、遠慮してんのか自分の意見言わないし」
幼「…………はい」
男「しかもついでに、ちっちゃい頃からエロい事に興味あったしな」
幼「そ、それ、だから……だからって今言わなくても…………やめてくださいよぉ…………!」
男「何時だったかな~、俺が帰ってきたら……まったくどこから見つけやがったのかお前が俺の部屋のエロビデオ見てやがるし」
幼馴染「だめ!だめ!ダメです!」
男「ダメちゃうわ、暴れなさん……な」 ギュッ
幼馴染「あ……ぅ~…………」
男「あれもな~、お前が俺のベッドに潜り込んでモソモソやってて……」
幼馴染「あ~ッ!!あ~ッ!!」
男「だっ!も、暴れんな!」
幼馴染「うぐぐぐ…………忘れてください~……忘れてください~……」
男「あっ…………死んじゃった。も~、幼のせいで死んじゃった」
幼「…………す、すいません……」
男「なんでお前は俺の部屋に来る?」
幼馴染「え…………来ちゃだめでした……か……?」
男「いや、そーいうわけでは無いんだけどさ……学校に友達居ないの?」
幼馴染「友達ぐらい居ますよー!でも、男くんの部屋って自分の部屋以上に落ち着くんですよねぇ…………」
男「…………なんで?」
幼馴染「なんで、ですか……?んん~……」
幼馴染「…………」 クンクン
幼馴染「ん…………ふ……」 クンカクンカ
幼馴染「んぅ…………」 スゥ……
幼馴染「匂い……ですかね」
男「なるほど、つまりお前は俺の匂いでオナニーをしたくなったわけか」
幼馴染「」
幼馴染「んな…………にゃしてそーなるですかー!!」
男「だって、普通オナニーなんて落ち着いた空間でしか無理だもん。例えばそれが自室だわなぁ。しかもお前は俺のベッドの中で……」
幼馴染「し、して、ないですから!!私オナニーしてません!!」
男「いや嘘こけ、じゃああの時のお前と俺とのビミョーなあの間は何だったんだ?あえて触れなかったあの空気は間違いなくお前がオナニーしてたのを見つかった空気だろ。ベッドの中は湿ってやがるし」
幼馴染「も、う……この、話はおしまいです……!!やめましょう!」
男「この際だから白黒付けて、実際やってたんだろあの時?も、今更だからゲロしちまえよ。正直に言えば怒らないから。今更今更」
幼馴染「…………して、まし、た…………」
男「くは、ははははっ!!」
幼馴染「」
ぐぉわミスったー
男「くは、ははははっ!」
幼馴染「もう、何なんですか!?そんなに私をいじめて、楽しいですか!?」
男「おこなの?」
幼馴染「おこ…………おこです!」
男「怒ってる怒ってる(笑)」
幼馴染「~っ!か、も、帰ゆ!」
男「帰ゆ?」
幼馴染「…………帰り、ます!」
男「気を付けて帰れよ~っても隣だけど」
幼馴染「もう、男くんは!まったく!なんで蒸し返すかなぁ!」
幼馴染「…………やっぱり、他人の家でオナニーした私がダメなんですかね……」
幼馴染「…………なんかむにゃむにゃする……中途半端に抱き寄せられたから……」
幼馴染「しちゃおう……かな、オナニー」 モゾ
幼馴染「ぅ…………ん……」 ヴィィィィンヴィィィィン
幼馴染「だめ……やっぱり…………指…………じゃないと…………」
幼馴染「んむ……」 チュピッ
幼馴染「ふ…………ぅぅっ……ん、はっ…………」
幼馴染「んくっ…………!ぁ……」 ピクッ
男「…………」 ジー
幼馴染「っ?!ひゃわぁっ!!?」
男「つづけて、どうぞ」
幼馴染「な、な、な、男くんが、なんで?!なんでなんですかー!!」
男「今時にもなって普通に屋根から屋根へってのも古典的過ぎてむしろ珍しいよなー。一応ノックしてもしもーしってしたけどな、霧中になってるようで…………ごゆるりと……」
幼馴染「い、いつから…………?」
男「お前さんがピンクローターでイジってる最中からかな。ほぼドタマから見てたな」
幼馴染「なんでそこで襲わないんですか!?」
男「え?何だって?」
幼馴染「じゃなくて!!なんでそんな普通の態度で見てるんですか!!こっちは…………恥ずかしくて……恥ずかしい…………!!」
男「恥ずかし乙女!何かに夢中になっている時の人の顔って、素敵だと思うんよ」
幼馴染「~!!」 ボスッボスッ!
男「いたい、いたい」
幼馴染「いたいですか!?いたいですよね!?私の心はもっといたいですから!!」 ボスッ!ボスッ!
男「スマン、実はそれほど痛くはない。マクラで殴られてもな……」
幼馴染「あーもー…………そうですかっ!!」 ボスッ!
男「ばか、でも地味に痛いんだからやめーや」
幼馴染「あぅ……ごめんなさい…………謝りますけど…………やめません……!」 ボスッ!
男「おかしい」
幼馴染「男くんばかり私をいぢめて…………」 ボスッ!
幼馴染「私だって…………恥ずかしいのに…………!」 ボスッ
幼馴染「私のだって…………お、おぉ……おこ、おとこくんのおなにー見たい…………の……!」 ボスッ!ボスッ!ボスッ!
男「ちょい!!待て!いた、いたい」
ズルッ
男「ぉ?」 グラァ
ゴンッ!!
男「っっ~!!」 ジタバタ
幼馴染「お、男くん!?大丈夫ですか!?」
男「だ、大丈夫…………ッテェェ……!!」
幼馴染「ごめんなさい!!ごめんなさい!すいません……!!」
男「あ~……そんな謝んなくてもいいって、元は俺が悪いんだし」 サスサス
幼馴染「でも…………でも……!!」
男「泣いたら許さんぞ」
幼馴染「ぅ…………」
男「それにな、お前、今テンパってるから気付いてないけど下、ノーパンだからな?」
幼馴染「!?」
男「あ~お前何だ……まだ毛ェ生えてなかったのか?産毛すらなくてピッタリ閉じてるし…………成長遅れてんじゃねぇのか?」
幼馴染「コンプレックスなんですから!!言わないでください!!あと!見ないでください!!」
男「見るなと言われても見てしまうのが男の悲しいサガだよな。後ろ向いてもケツが見えるし」
幼馴染「うぅぅぅ~…………!!」 ペタン
男「ま、気にすんな。毛が生えてなかろうが身長が小さかろうが、胸だけは立派に育ってるんだから」
幼馴染「胸もコンプレックスなんですよぅ…………」 タユン
男「こればっかりはどーしよーもないやねー」
すました顔して~タバコを吹かして~クールな~女~気~取る~♪
男「お、ケータイ鳴ってんぞ」
幼馴染「んえ…………?あ、女ちゃんからですね……もしもし?」
男「どーでもよくねぇことなんだからせめてパンツぐらいは履けよ……目の前で局部モロって女としてどーなんだ……」
幼馴染「ん……ん……え?聞いてな…………もう!?ちょっ……!?」
男「女はなんて?」
幼馴染「遊びに来るって……もう家の前に居るって…………」
男「ほーん……」
ピンポーンピンポーン
男「来たぞ?」
幼馴染「ま、早い!!まだパンツも履いてないのに……パンツ履いてない!!?」
男「今更だよ」
女「お邪魔しまっスー!」
男「いらっしぇ~」
女「ぅお!お、おと、男先輩!?なんで!?」
男「暇だったから幼馴染の家に遊びに来てる。あ、遊びに来たんだから居ちゃマズかったか?」
女「いぃえ!!いえそんな!!全然自分は構わないッス!!寧ろ居てくれて全然オッケー!!」
男「さよけ」
幼馴染「もー、女さんも来るならもっと前以て連絡くださいよー」
女「めんごめんご!暇だったッすから、あまりにも!!思い立ったが幼馴染ッスわ」
女(しかしマズった……スね……まさか先輩が居るとは……くっ……もっとマシな格好してくるんだった……)
E:ホットパンツ
シャツ一枚
女「外、暑かったですよね?何か冷たいもの飲みます?」
女「あーアリガト!いただきます!」
男「元気一杯だなお前は。声デカイよ」
女「あ、スンマセンす」
男「最近はどーよ部活は」
女「んー……ウチは結局弱小ッスからね……テキトーッスよ。かくいう私も今日はサボりでしてねー……あ、団地ともおの続きあるじゃないっすか」
男「おい、それでえーんか陸上部」
女「いーンスいーンス。顧問もサボってますし、所詮形だけの陸上部ですから」
男「ふぅん……楽だねー。てこたぁ本来今日はお前、ヒマじゃないんじゃねぇか」
女「ンハハー!そッスね!」 ボフッ
女「ん…………ありゃ?ケツに…………なんか……」 モソモソ
つピンクローター
女「…………はえ?先輩…………コレ」
男「ん?…………あ」
幼馴染「お待たせしましたー。麦茶でいいですか?」
女「幼ちゃん……これ……」 プラーン
幼馴染「あっ」
幼馴染「いや!!これは、それは違うんです!!」
女「そ、そッスよねー!幼ちゃんがそんな、こんな、ねぇ?」
男「ってぇことは消去方で俺のか?」
女「え!?先輩のなンスか!?」
男「なわけあるか。それモロ幼馴染のローターだよ」
幼馴染「あー!!あー!!」
女「ですよね……です、よね……じゃあ…………なんでこれはこんなにしっとり……使用済み……?」
女「もしかして……幼ちゃんと先輩はそんな関係……!?」
男「おい、何勝手な暴走……」
女「それで先輩は幼ちゃんを虐めてたンスね?!なんて羨ましい!!」
男「あ?」
幼馴染「な!?」
男「お前のさぁ、友達ってのはやっぱり残念なのが多いの?」
幼馴染「いえ、女ちゃんはちょっと妄想が過ぎるんです。女ちゃんだけです。そーいうヘキがあるんです」
女「ところで、実際どーなンスか!?先輩と幼ちゃんはそんな関係なンス
か!?」
男「いや、違うよ。これはな、それは……幼馴染がさっきまでオナニーしてたんだよ。それで」
幼馴染「な、なして言うですかー!?」
男「まぁまぁ、もうしゃあないやんな、言っとこうよ。めんどくさいわぁ」
女「え、つまりアレっすか?男さんは幼ちゃんにオナニーさせて見てたってことなンスか?最高にいい趣味じゃないですか!!」
男「キミ、たくましいねぇ……」
女「私にもやってくれないスカねぇ……その、羞恥プレイ……」
男「大問題児と言わざるをえない」
女(お、jか?)
幼馴染「女ちゃん何言ってるんですか!!そんな……はしたない……!!」
女「だってスヨォ、私だって先輩にそーいうの見て欲しいじゃないスか?考えても見てくださいよ、こんな私が、元気娘がですよ?先輩に見られながら致すとすると……しおらしく黙るンスよ?先輩はどーッスかぁ!?」
男「ギャップ萌だな」
女「だしょう!?私だってコーフンしますから!!どっちも得して最高ッスわ!!」
男「んー……幼馴染はどう思う?」
幼馴染「私は……男くんのオナニーが見たいです…………」
男「なにいってだこいつ」
すっかりココの事忘れてたわ
女「すんません先輩ニキのを私も見たいっす」
男「わからん、わからん俺が悪いのか?そんなもの見て何になる」
女「経験値としては……高いんじゃないンスかねぇ……」
幼馴染「だって、私は……男くんに既にお……ナ…………おなにー……見られてるんですよ……?見せてもらうのが……スジです…………」
女「ついでに裏スジも」
男「こいつは?俺はこいつの見てないし」
女「あ?見たいっすか?」
男「ん…………ん~……」
女「なぜそこで……これって悩む様なもんなンスか?」
幼馴染「……どー……なんですかね……?」
男「じゃあまぁ百歩譲って俺がお前に自慰を見せるとします」
女「はい。あともうオナニーって言えばいいじゃないすか」
男「で、お前もオナニーするとします」
女「そこで、ただ一人ってのもアレなんで、幼ちゃんもオナニーですよね?」
幼馴染「へあッ!?」
男「まぁそーなるな」
幼馴染「な、えぇぇぇぇ……」
女「挟み撃ちって形になりますね……」
男「とりあえずさ、お前と幼馴染でオナニーしあえよ」
女「百合ッすか?ちょっとそれは……困りッす……そんで、なんで先輩はオナニーしないンスか!?」
男「実際気分乗らないし……シチュエーションがな……お前ら年下じゃん。どーせ見られるなら年上のお姉さんに見てもらいたいし」
幼馴染「なんなのこれ……」
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