へそ舐め

兄（へそ舐めすれば本気だって分かってくれるかな）

兄「妹」

妹「んー？」

兄「好きだ！」　ｶﾞｼｯ

妹「え、ちょ、何？」

兄「……」　ｼﾞｨｯ

妹「そんな上目使いに見られても」

兄（やはり舐めるしかないか）　ﾓｸﾞﾘｯ

妹「はぁ！？　ちょ、やめてよ！」　ｶﾞｼｶﾞｼｯ

兄「はむ、むぐ」　ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

妹「ひひゃ！　や、何してるの！」　ﾊﾞｼﾊﾞｼｯ

兄「んむ」　ﾁｭﾌﾟｯ

妹「……っ、やーだー！　離れろって！」

兄「ぷはっ」

妹「うぅぅ」　ｳﾙｯ

兄「俺の本気、少しは伝わったか？」

妹「……変態！」　ﾊﾞｼﾝｯ

兄「あれ？」


兄（ちょっとアプローチの方法を間違えたような気がしなくもない）

兄（いやでも本気は伝わったはず。変態の本気が。ダメじゃん）

兄（今度は>>8で本気を伝えよう）

濡れたへそ観察

兄（俺の情熱的な視線で気持ちを伝えるか）

兄「……」　ｼﾞｨｯ

妹「あ、謝っても許さないから！」

兄「……」　ｼﾞｨｯ

妹「……聞いてるの？」

兄「……本当に綺麗なへそだな」　ﾎﾞｿｯ

妹「え、えぇ？」

兄「その綺麗な穴が、俺の唾液でぬらぬらと光ってるんだ」

妹「……」　ｻｯ

兄「隠すなよ。すげえ魅力的なんだぜ」

妹「へ、変態！　変態！　変態！」　ｶｧｧｧ

兄（あれー？）

兄（妹のへその魅力を語って以来、すげー避けられるようになった）

妹「……っ」　ｻｯ

兄（顔を赤くしてへそを隠す姿は、それはそれで可愛いのだけど）

兄（これ告白に成功して無くね？　いや告白違いじゃね？）

兄（>>13で気持ちを伝えられないかな）

べろちゅー

兄（べろちゅーで気持ちを伝えるか）

兄（さすがにそこまですれば本気だって分かるだろ）

兄「妹、話があるんだけど」

妹「ひっ、へそ魔人！」

兄（やっべー、兄貴の威厳とかないじゃん）

妹「近づかないで、私のへそをこれ以上どうするつもりなの？」

兄「今日はへそに用はないんだよ」

妹「本当に？」

兄「本当だから聞いてくれ」

妹「何？」

兄「俺はこれからべろちゅーする。本気だ」

妹「べろちゅー？」

兄「べろちゅー」

妹「ぱーどぅん？」

兄「べろとべろを絡めるエロいちゅーのことだ」

妹「そっか、分かりやすいね。誰か助けて！」

兄「俺は真剣だ！」

妹「誰かー！」

兄「妹、聞いてくれ」

妹「何を！？」

兄「……俺は今、お前にべろちゅーする以外何も考えられない」

妹「お母さん！　お母さん！」

兄「嫌か？」

妹「嫌だよ！」

兄「……そっか」

兄「妹が嫌なら仕方ないよな。俺はべろちゅーしたいけど」

妹「諦めてくれるの？」

兄「仕方ないだろ。無理やりするなんて俺にはできないよ」

妹「どうしてそんなにべろちゅーしたいの？」

兄「べろちゅーしたいんじゃないんだよ、俺は妹とべろちゅーしたいんだよ！」

妹「そ、そんなこと言われても……」　ﾓｼﾞﾓｼﾞｯ

兄「それ以外全部どうでもよくなるくらいしたいんだよ……」

妹「……その、べろちゅーしたら、元に戻ってくれる？」

兄「……？」

妹「いつものお兄ちゃんに戻ってくれる？」

兄「>>19！」

犯すぞ！

兄「犯すぞ！」

妹「いやああああああああ！」

兄（やっべ！）

兄「い、今のは言い間違いだ！　本当は>22って言いたかったんだ！」

やっちった

再安価>>25

ぺろぺろしたい

兄「ぺろぺろしたいって言いたかったんだ！」

妹「いやああああ！」

兄（何も変わってない！）

妹「もうやだ、いつからこんな変態になっちゃったの！？」

兄「ぺろぺろしたいのの何が悪いんだよ！」

妹「悪いよ！　変態だよ！　変態以外の何者でもないよ！」

兄「俺は！　妹を！　妹だけを！　ぺろぺろしたいんだよ！　ぺろぺろしたいくらい可愛いんだよ！　お前が！」

妹「お、お兄ちゃんが変態なだけでしょ！」

兄「お前が可愛いのが悪いんだろ！？」

妹「そ、そんな事言われても、どう言い返せばいいか分からないよ！」

兄「べろちゅーさせろよ！」

妹「あ、う……うん……」

兄（勢いって凄い）

兄「するぞ」

妹「うぅぅ」　ﾓｼﾞﾓｼﾞ

兄「……」　ｽｯ

妹「ひゃっ」　ｻｻｯ

兄「逃げるなよ」

妹「やっぱり無理！」

兄「俺のこと、嫌いか？」

妹「そ、そういう問題じゃなくて、普通に、兄妹だし」

兄「兄妹でべろちゅーしちゃダメなんて法律はない」　ｷﾞｭｯ

妹「でも」

兄「……」　ﾁｭｯ

妹「んぅ……っ」

兄（……緊張でガチガチで口を開く気配がないのですが）

兄（キスしながらくすぐってみたり？）　ｺｼｮｯ

妹「ふひゃ、な、何するの！」

兄「いや、緊張してるみたいだから」

妹「当たり前じゃん……」

兄「ちゅーは楽しむもんだろ？」

妹「無理やりされて楽しいわけないでしょ！」

兄「俺は妹の嫌がる事はしないよ」

妹「え、うん……って、へそ無理やり舐めてたじゃん！」

兄（もういいや）　ﾁｭｯ

妹「んぅ！」

兄（というわけで、なんやかんや口を開くまで唇を責め続けた結果）

妹「ふはぁ……はぁ……」　ﾄﾛｰﾝ

兄「もう一回する？」

妹「……」　ｺｸﾘ

兄「ん」　ﾁｭﾌﾟｯ　ﾚﾛｯ

妹「ふぁ……」　ﾚﾛﾚﾛｯ

兄（俺の妹がエロい！）

兄（しかしべろちゅー以来、また妹に避けられている）

妹「……っ」　ｶｧｧｧ

兄「おはよ」

妹「……」　ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀｯ

兄（これはやっぱり、気持ちが伝わってないんじゃないか？）

兄（>>37でちゃんと気持ちを伝えなきゃダメか、やっぱり）

せっくる

兄（セック○で気持ちを伝えなきゃダメか）

兄「でもこういうのってシチュエーションが大事だよな」

兄「適当に誘って断わられるのもアレだし」

兄（どこでセック○するか、一応考えとくか）

兄（やっぱり>>42でするのがいいかな）

妹の部屋

兄（妹の部屋でするのが良いかな）

兄「……よし」


兄「妹、大事な話がある」

妹「わ、私はないし」

兄「頼むから聞いてくれよ」

妹「やだ！」

兄「……そんなに俺と話したくないか？」

妹「お兄ちゃんと話すと、変な感じになるからいやなの！」

兄「一生に一度の大切な話なんだよ」

妹「一生に一度？」

兄「初めてなんだ。こんな事言うの」

妹「……それって、私の話？」

兄「俺とお前の話だ」

妹「人に聞かれると、まずい話？」

兄「ああ。俺とお前だけで話さなきゃならない話だ」

妹「え、えと……」　ﾓｼﾞﾓｼﾞ

兄「お前の部屋に行って話したい。いいか？」

妹「……い、いい……よ」　ｶｧｧｧｧｧ

妹「ちょ、ちょっと片付けるね！」

兄「ああ」

兄（妹も緊張するよな、初体験は……）


妹「……どうぞ」　ｶﾞﾁｬ

兄「どうも。……それで」

妹「あ！　あの、まだ、心の準備、できてないから、待って」

兄「ん」


妹「……いいよ」

兄「そっか。……妹」

妹「うん」

兄「セックスしようぜ」

妹「死ね」

妹「百回死ねぇ！」　ﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯ

兄「はぁ？　なんだよ、痛いっつーの！」

妹「そうじゃないでしょ！？　そうじゃないでしょお！！」　ﾊﾞｼﾊﾞｼｯ

兄「半泣きで殴るなよ！」

妹「もう！　もう！　もおおお！」　ﾊﾞｼﾊﾞｼｯ

兄「なんでだよ！」

妹「もういい！　出てけぇ！」

兄（この状況を逆転する言葉が浮かんだような、浮かばないような……！）

兄「>>54！」

結婚しよう

兄「結婚しよう！」

妹「……」　ﾋﾟﾀｯ

兄（お？）

妹「け、結婚って……きょ、兄妹同士じゃできないでしょ……」

兄「籍を入れられないだけだろ？　それに兄妹で結婚できる国もあるらしいぜ」

妹「ふーん。別に、興味ないけど」　ｲｼﾞｲｼﾞ

兄「結婚しよう。な？」

妹「そんなに私のこと、好きなの？」

兄「>>61」

ああ！

兄「ああ！」

妹「……っ」　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

兄「え、ど、どうしたんだ？」

妹「だ、だって、お兄ちゃん最近ずっと変な事してくるし」

妹「へそ舐めたり、キスしたり、しかもエッチしようって言ってくるし」

妹「私にそういう事して面白がってるだけかと思ってて、でも好きだって言うから」　ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

兄「……えと、うん、まあ……と、とりあえずほら、結婚するって事で」

妹「……」　ｺｸﾘ

妹「エッチ、するんだよね」

兄「いいか？」

妹「い、痛いんだよね」

兄「らしい」

妹「……」

兄「やめるか？」

妹「する……や、優しくしてね……」　ﾓｼﾞﾓｼﾞ

以下略！