バルクホルン「それはおかしい!元に私は現時点で夫は愚か彼氏ですら・・・」
子供「もう少し先の話だけど・・・母さんはある人と結婚するんだ。今
気になってる人だよ。」
バルクホルン「それってまさか・・・証拠を見せろ!」
子供「それは後々のお楽しみさ。」
子供「それじゃあね母さん。」
バルクホルン「?」
バルクホルン(とは言っても・・・あの子の左手には何もなかった・・・。
なんだろう?でもあの顔・・・)
そのころキッチン
俺「うぎゃああああああああああ・・・・・」
俺「ペヤングがあああああああああああ・・・オレの昼飯が・・・
生命線がああああ・・・・」
俺「カップヌードルでも食うか・・・」トホホ
子供「ハハハ・・・相変わらずだね父さんは」
バッシャー
俺「あぢぇええええええええええええええええええええええええええええ」
子供「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああ」
俺「誰だあああああああああオレのカップ麺をこぼしたやつはああああ
オレを殺す気かあああああああああ」
子供「落ち着いてくれよ!」
俺「って・・・・お前誰だぁ!」
子供「やぁ。オレは父さんの息子だよ。」
俺「おい・・・オレは確かに一夫多妻だが・・・一応ドームつけてるんだぞ・・・子供が生まれるわけないだろ!」
子供「じゃあ・・・父さんには証拠を見せるよ。」オオオオオオ・・・・・・
俺「まさかその左手にあるのは・・・絶鬼!」
子供「ね?あとは顔を見てもらえれば分かるよ。」
俺「・・・・・・・・・眉毛がオレと似てるじゃねえかああああ」
子供「それも証拠の1つだよおおおおおおおおおおおおおおおおお」
子供「第一にオレは父さんのあとを継ぐために父さんと同じように左手に
鬼を封じたんだよ!」
俺「馬鹿な!絶鬼は地獄に落とした!」
絶鬼「相変わらず兄さんに似てアホだなぁ・・・当然君の子供が
未来から来たってことは手にいる僕は未来の僕ってことさ」
俺「ああそういうことか・・・・」
覇鬼「どういうことだわからんうが」
俺「ともかく・・・本当にお前がオレの息子として何しにここに来た?まさか絶鬼と一緒にここを襲いに来たのか?」
子供「それは違うよ!父さんの手伝いをしに来たんだよオレらは。」
俺「わかった。だが・・・・・オレから大事な話が1つある」
子供「何・・・父さん。」
俺「腹が減った・・・・・」
子供「だあああっ・・・・とりあえずオレが何か買ってくるから待ってて。
話は食べながらしよう」
俺「気をつけろよー・・・おい覇鬼・・・あの絶鬼は本物か?」
覇鬼「うが。あいつは本物うが」
俺「一体オレと誰の子供なんだ・・・・」
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