男「ごめん、あと...z z z 」ムニャムニャ
幼馴染「こらー!!」
幼馴染「起・き・ろー!!!!」ガバッ
男「ひぃぃぃん」プルプル
幼馴染「もー、早く起きないと遅刻するぞ!!」
男「寝み~~~」
幼馴染「下でまってるからな」タタッ
男「あいよー」
男「あっ、幼」
幼馴染「うーん?何?」チラ
男「いつも起こしにきてくれてありがとな」キリッ
幼馴染「! ///」
ごめんなさい、載せるとこ間違いました。
幼馴染「もー...バカ!!」ブンッ
タタタッ
男「ぐえ」バフン
男「枕投げんでいいしょ」イチチ
男「起きるかなっと」ガバ
ジュ~ トントントン グツグツ
幼馴染「よし、あとはアイツの好きなこれを乗せて...」
幼馴染「完成だ」ニコ
男「あ~あっ。あっ、幼 おはよう」
幼馴染「遅い!!」ビシッ
男「ハハハ、まっいつものことだし...めんご☆」テヘ
幼馴染「略すな!!かわいくない!!」
男「ハハハ」
幼馴染「もー、早く食べて学校いくぞ」
男「了解」ビシッ
男(それにしても、幼の手料理はいつ食べてもすごいな)モグモグ
男(見た目は勿論、健康に特化したこの料理!!)モグモグ
男(なによりも!!この旨さ!!ヤバいな!!)バクバクッ
幼馴染「もーいきなりがっついて、食べ方がきたないぞ」
男「」バクバクッ !
男「」ゴクン
男「あー、ごめんごめん」ハハハ
男「いやー、幼の手料理はいつ食べてもすごく旨いからさ、
ついつい食べ方ががっついちゃうんだよ」ニコ
幼馴染「!! ///」
幼馴染「そ...そうなんだ///」テレテレ
幼馴染「ま...まぁでも//あ、あまりきたない食べ方は//関心しないぞ///」
男「ハハハ、ごめんごめん」
男「そこは気おつけるよ」
幼馴染「///」
男「でも、本当に旨いよな~」パク
男「」モグモグ
男「こんなに手料理が旨かったら何処にいっても
大丈夫だよな」ウマ
幼馴染「」ピク
幼馴染「そ、そそれはどう言う意味//?」
男「うーん?」モグモグ
幼馴染「だ、だからっ///」
男「そんなのもち、お嫁さんとかに決まってんじゃん」ニカ
幼馴染「!!///」
幼馴染「(お、おおお嫁さん!!!///)」
幼馴染(お、およおよ、およめさ...男の///)ポー
男「あー、旨かった!ごちそうさまっと...うん?」
幼馴染「」ブツブツ ポー///
男「幼?」
幼馴染「」エヘヘ///
男「.....」
男(どうしたんだ?朝からめちゃくちゃ幸せそうな
顔してるぞ?)
男「」ジー
幼馴染「」エヘヘ ヤダーモウ///
男(...全然わからん!!)
男(まっ、とりあえず...)
男「幼!!こっちに戻ってこい!!学校いくぞ!!」
幼馴染「えっ!?」ビクッ
幼馴染「あ、あれ?私さっき男と一緒にケッコン」ハッ
幼馴染( )
幼馴染(あ)
幼馴染(ああ)
幼馴染(あああ)
幼馴染(あああああああああああばばば)
幼馴染(イヤぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!)
男「大丈夫か?」
幼馴染「あ、あれ?私さっき男と一緒にケッコン」ハッ
幼馴染( )
幼馴染(あ)
幼馴染(ああ)
幼馴染(あああ)
幼馴染(あああああああああああばばば)
幼馴染(イヤぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!)
男「大丈夫か?」
17は間違いと言うことで
幼馴染「」グス
幼馴染「もうやだ」グス
男「何が?」
幼馴染「男には分かんなくていい!!」
男「わけわかんねーな」
幼馴染「ふんッ!」プイ
男「よくわからんが、学校行くか」
幼馴染「そっ、そうだな。そろそろ行こうかって、
もうこんな時間じゃないか!!」
男「幼が幸せそうにやってる内にこんな時間」プププ
幼馴染「わ、笑うな!///」カー
幼馴染「だ、誰のせいだと思ってるんだ///」ゴニョゴニョ
男「まっ、そんなことはいいとして」
幼馴染「むー」プンス
男「学校だ学校」
幼馴染「そうだな、早く行かないと本当に遅刻だ」
男「急ごうぜ」
幼馴染み「あっ!まって」イソイソ
男「うん?どうした?」
幼馴染「はいこれ」スウ
男「おっ、ああ いつもいつもありがとうな 幼」ニカ
幼馴染「べ、別にいつもの事なんだからそんなこと
言わなくていい///」
男「それでも言いたいんだ」
男「ありがとな」ニコ
幼馴染「う、うん///」
男「幼の手作り弁当楽しみだな」ワクワク
タタタタタッ
男「まっ、なんとか間に合ったんだけど」フー
男「て、ありゃ 幼は?」
オトコー!!
幼馴染「ハーハー、ハーハー、ハーハー、フー.....」
幼馴染「ひどい!」
男「アハハハ.....めんご☆」
男「いやー、幼なら大丈夫だと思ったんだよ、
スポーツとか得意だったろ?」
幼馴染「それでも男は速すぎだ!!」
幼馴染「せっかくの二人での登校なのに...」ボソ
男「え?何だって?」
幼馴染「う、うるさい!!///」
男「?」
男「まっ、よく分かんねーけど早く行こうぜ」ギュッ
幼馴染(?!!え、あ、ててて、手握られて///) カー
友「おっ、男と幼ちゃんじゃん。おはよぅ...うっ」
男「おっ、友おはよ」
幼馴染「///お、おはよう///」テレー
友「...」
友「」パタパタ
男「うん?どうした友?」
友「いや、朝っぱらからお熱いな~なんて」
幼馴染「!!///」ハッ
幼馴染「」バッ
男「おっと、繋ぎっぱなしだったな。
ごめんごめん」
幼馴染「あ、いやぁ」アセアセ
友「...」
友「おい男、何で朝から手なんか繋いで登校
してたんだよ」ズイ
男「近い近い」
男「いや、お前が考えてる様な深い意味はないよ」
男「たまたま校門の辺りからお前がいるこの下駄箱の
位置まで俺が幼を引っぱってきただけ、『たったそれ
だけ』だ。なぁ幼?
幼「う、...うん。(『たったそれだけ』か...)」シュボーン
友「」
友(男的にはそーなんだろうけど、幼ちゃん的には違った
んだろうな。幼ちゃん沈んでるし)
友「ま、まぁ深追いはせんよ」
友「それにしても今日はギリギリだな。いつもなら
二人とも教室にいる時間だろ?」
男「まっ色々ありまして」チラ
幼馴染「!」ビクッ
友「?」
男「幸せそうな人を見ちゃうと、ついつい遅れるんだよ」ニカ
幼「バ、バカ!!///」ゲシ
男「あうち」イテテ
友(本当仲いいな)
友「ま、まぁ色々あったんだな」
男「そっ、色々あったと」
幼「」ムー
友「ははは...」
友「ま、それはともかく 早く行こうぜ。マジで遅刻は
勘弁な」イソイソ
幼「本当だ」ワワッ
男「急げ急げ」タタッ
タタタタタタッ
ガラガラ
男「到着っと」タッ
幼「間に合ったあ」フー
友「ギリギリセーフ」
幼友「おっ、ようやくきたね3人とも」
男「おはよ幼友」
幼馴染「おはよう」
友「トゥース」
幼友「珍しいね友はともかく男と幼がギリギリなんて」
友「おい、俺はともかくってなんだ?」
幼友「そのまんまの意味さ」フフ
男「だな」
幼馴染「間違いない」
友「おい!!」
幼友「男と幼はいつも早くきて、友は良くてギリギリ悪すぎて欠席だからね」
友「遅刻飛ばして欠席扱いかよ!!悪すぎるのかよ!!」
幼友「で、なんでまた2人はギリギリだったんだい?」
男「ああ、それはな」
友「スルー!?」
男「幸せそうな人...」
幼馴染「てい」ゲシ
男「あうち」イテテ
幼友「?」
男「まっ色々あったんだよ」
幼友「そっか、色々あったんだね」フフ
友「察し良すぎるだろ」
幼友「2人を見てるとなんとなく解るものさ」
友「そんなもんか?」
幼友「そっそんなもん」フフ
キーンコーン カーンコン
ガラガラ オーイ セキツケヨー
友「ヤベ!先生きた!」
幼友「じゃ、席付にこうか」
男「了解」
友「そんなもんか?」
幼友「そっそんなもん」フフ
キーンコーン カーンコン
ガラガラ オーイ セキツケヨー
友「ヤベ!先生きた!」
幼友「じゃ、席に付こうか」
男「了解」
修正
一限目 数学
男「幼」
幼「うん?」
男「ここ教えてくるれ」
幼「ここはこの数字をあてはめてこうだ」
男「おっ出来た。さすが幼」
幼「ちゃんと考えれば誰でもできる。次は一人で
解いてみろ」
男「了解」
友「数字が俺の頭の中をめちゃくちゃにしてる」
幼友「それはよかった」カキカキ
二限目 現国
男「これは何とかわかるな」カキカキ
幼馴染「」カキカキ
友「俺って日本人だよな?」
幼友「もちろん」カキカキ
男「ここ教えてくれ」
修正
三~四限目
男「」カキカキ
幼馴染「」カキカキ
友「z z z ...」グ~
幼友「」カキカキ
昼休憩
友「よし、飯だ!!」
男「昼飯になると元気になるんだな」
友「あたり前だろ、飯食うか部活するかそれしか目的
ないからな!!」ドヤ
男「いや、ドヤ顔されてもな。てか、その考えあぶないぞ」
幼馴染「まったく」
幼友「フフ」
友「今~日の飯はな~にかな♪」カパ
友「肉の特盛と白飯の特盛!!母ちゃん分かってる!!♪」
男「凄いな」
幼馴染「凄い」
幼友「友にはピッタリな弁当だね」
友「ニヒヒヒ」
男「じゃ、俺達も食べようか」カパ
幼馴染「そうだな」カパ
友「おっ2人の弁当めちゃくちゃ旨そうじゃん。」
幼友「どれどれ」
幼友「へー、凄いもんだね」
友「男の分は自分で作ったのかよ?」
男「いんや、作ってくれたのは幼だぞ」
友「は?マジで!?」
男「ああ、なっ幼?」
幼「う、うん...」
友「へ~、何でまた幼ちゃんが男に弁当を作って
あげてんの?」
幼馴染「い、いやぁ...」
男「俺の両親が長期海外出張でいないからって親が
勝手に幼に頼んだよ」
男「幼もいい迷惑だよな?」
幼「い、いや そ、そんなことはい!」
男「そうか?まっ、幼がいいならいいけど。俺的には幼の
飯が食えてすごく嬉しんだけど」
幼「!!///」
幼「そ、そうか///ま、まぁ私の両親も出張でいないから
一つ作るも二つ作るも変わらないから別にたいしたこ
とじゃない///」
男「そっか。本当マジでありがとな幼」ニコ
幼馴染「う、うん///」
友「あ~熱い熱い」パタパタ
幼友「本当2人は仲がいいね」フフ
幼馴染「あ、いや...///」
男「そうか?」
幼友「そうだよ」
幼友「ちなみに、僕のも自分で作った手作りだよ」カパ
友「へ~幼友のもすげーな」
男「幼友もいいお嫁さんになれるな」
幼友「!!」
幼馴染「!!」
幼友「そ、そうかい?...///」
男「ああ」
幼馴染「」ムー
友(ははは)
幼友(僕としたことが、いきなりのことで面食らって
しまった///)
友「そんじゃ、早く食おうぜ」
男「ああ。じゃ、いただきます」
幼馴染「いただきます」
幼友「いただきます」
友「うめうめ」ムシャムシャ モグモグ
男「いい食べっぷりだな」モグモグ
友「そうか?」
友「おっ男のそれ旨そう。もーらい」ソー
男「てい!」ビシッ
友「いてっ」
男「貴様には指一本触れさせん!」
友「なんだよ、いいじゃんケチ」
男「幼は俺の物だ!幼は俺が食う!」
幼馴染「ぶふぅぅぅぅぅぅ///!!!!!!?????」ゴホゴホ
幼友「お、幼大丈夫かい?」サスサス
幼馴染「あ、ありがとう幼友」フー
幼馴染「てっ!何を言ってるんだ!!お前はぁぁぁぁ!!!」
男「え?弁当の話だけど?」
友(『の弁当』が抜けてるだけでここまで卑猥に
聞こえるとは)
男「俺の両親が長期海外出張でいないからって親が
勝手に幼に頼んだんだよ」
修正
幼馴染「本当男は...まったくもー///」
幼友「フフ、男はいつも面白いね」
友「まったくだ」
男「うん?」モグモグ
男「しかし本当幼の弁当は旨いよな」モグモグ
男「特にこの俺が一番好きな幼特製唐揚げ」パク モグモグ
男「旨い!」
友「そんなに旨いのか?」
男「ああ、なんたって揚げる前に生姜とにんにくの入ったタレ
に肉を一晩漬けて揚げてるんだからな。二度揚げをしていな
いところがポイントだ!」
友「へ~幼ちゃんこってんな」
幼馴染「し、しってたんだ...///」
男「もちろん。幼が俺の大好物を覚えててくれたように
俺も幼のことは何でも分かるよ」ニカ
幼馴染「!!///そ、そっかぁ...(何でも!?きゃー!!///)」カー
友「あ~熱い熱い」パタパタ
幼友(幼は今心の中で叫んでるんだろうな)フフ
男「それにいつかは俺も幼も離ればなれになるしさ、
幼を見習って俺も料理を幼を観ながら勉強中なんだ」
幼馴染「...え?ハナレバナレ...?」
よく見たら「幼馴染」と「幼」 統一性がないので出来るだけ
外は「幼馴染」「」は「幼」でいきます
更新速度はすみません
男「いつか高校を卒業して大学か就職、もしかしたらぷー太郎
かもしれない、そんときは自分で作れるようになりたいしさ
そんときは幼よろしく頼むよ」ニカ
幼馴染み「う...うん。わかった...」シュン
友「...」
幼友「...」
友(男は普通に料理を教えて欲しいだろけど、幼ちゃん
的にはソコじゃないんだろうな。さて、どうしたも
んか?)
幼友(男は本当、罪な奴だね。やれやれ)
友・幼友(う~~~ん、なにかいい方法は...)
幼馴染(男と離ればなれ...そ、そんなの考えもしなかった...)
幼馴染(う、うう..いや..そんなの、いやだ...)ズーン。
男「でも、俺がもし幼と一緒のところに行けたらまだ美味しい
幼のご飯が食べれるてっことだよな?」
幼馴染「え?」
幼馴染「そ、それって...」
男「でも幼すごく頭良いからさ、俺なんかが幼と同じ
ところに行けるわけないか。はは」
幼馴染「そ、そんなことない!」
友「おお!?」
幼友(幼...)
男「幼?」
幼馴染「あ、いや...ごめん」アセアセ
幼馴染「で、でもそれは、男が頑張れば大丈夫な話しだろ?」アセアセ
幼馴染「わ、私のご飯が食べたいなら、が、頑張ってみせろ!!///」カー
友(幼ちゃん言ったぁぁぁ!!)
幼友(いいぞ幼)フフ
男「お、幼...」
男「...そうだよな、頑張ったらまたこうして長く幼の
飯が食えるんだもんな。でも、やっぱり迷惑じゃな
いか?」
幼馴染「そ、そんなことはない!前にも言ったように一つ
作るも二つ作るも変わらない。だ、だから///」カー
男「幼...。わかった」
幼「えっ?」
男「幼がそこまで言ってくれるんなら、俺頑張るよ!」
幼馴染「お、男...///」パアア
男「まぁでも、二人ともぷー太郎したら意味ないけどな。はは」
幼馴染「も、もー!そんなこと言うな!!」
友「ははは」
幼友「フフフ」
友(まぁでも、これってほとんど告白だよな?男は気づいて...ないな!)
幼友(まぁなにわともあれ納まるところに納まったと)
友・幼友「よかった」
男・幼馴染「何が?」
友「まっいいからいいから。でも2人が大学とか行くんだったら
俺も受けてみようかな?」
男「...」
幼馴染「...」
幼友「...」
友「おい!なんか言えよ!!」
男「ご、ごめんごめん。いやぁ友が大学とか行くって言うから
びっくりしたよ。...ウソなんだろ?」
友「ウソじゃねーよ!!」
幼友「ははは。で、何で友は大学に行きたいと思ったんだい?」
友「いやー俺さ、こんなんじゃん、昔なんかけっこう酷かったぞ?」
男「ああ、知ってる」
幼馴染「酷かったな」
友「ああ、今でも酷過ぎたと思うよ」
友「でもさ、そんな俺でも男と幼ちゃんにあって変われたじゃん?
二人にはすげー感謝してる」
男「変われたのは友自身の力だ。俺達はなにもしてない」
幼馴染「そうだぞ、友が『変わろう』と思ったから変われたんだ。」
友「だからそーゆうトコに感謝してんの」
友「あのまんまだったら本当やばかったぞ」
友「男のパンチ痛かったな~」
男「傷とか残ってないよな」
友「幼ちゃんの言葉は今でも覚えてるよ」
幼馴染「トラウマには...なってないよな?」
友「だから2人には感謝してる」
友「勉強とかも2人から教わってさ、俺なんかがこの学校
にいるのが奇跡だぜ?」
男「合格した日、友のおばさん泣いてたもんな」
友「ああ、マジ大泣き。『あんたみたいなバカが!!』ってさ」ハハ
幼馴染「フフ」
友「だから俺今がめちゃくちゃ楽しくてさ。中学の時も
男と幼ちゃんとワイワイやって、今もこうじゃん?」
友「だから大学行ってもこーなのかなってさ?」
男「友」
男「まっそれは友次第だな」
幼馴染「うんうん」
友「就職とかもあるけど、男と幼ちゃんが大学行くんなら
俺も頑張ってみようかな?なーんて」
男「いいんじゃないか?」
幼馴染「うん!それがいい!そうしよう!なっ男!?」
男「幼も乗り気だなぁ。たしか幼、大学希望だっけ?」
幼馴染「う、うん。一応な...///」
男「わかった。就職の選択もあったけど、まずは大学だな。」
幼馴染「本当!?///」パアア
男「ああ」ニコ
幼馴染(やったぁぁぁぁ!!男と一緒に大学!!まだ合格はしてないけど、
男が合格すれば、またご飯作ってあげて一緒にいられる!!///。
男も頑張るって言ってくれたし、わ、私も頑張らないと!!!///)
友(幼ちゃん嬉しそうだな。はは)
友「じゃ、2人もいいと言うことで、決定な!!」
幼友「ちょっとまった~」ズイ
友「うお!!」
幼友「今の話しの中で、僕のこと完全ノータッチだったでしょ」ムス
友(ヤベ!忘れてた!)
幼友「忘れるな!!」
友「おおい!!心読めんのかよ!?」
幼友「フン!」プイ
幼友「ひどいじゃないか」ウウ
幼馴染「幼友ごめんごめん。別に幼友のことを忘れた
わけじゃないから。なっ?」
幼友「幼は男といけるかもしれないからって、完全に
僕のこと忘れてたでしょ?」ボソ
幼馴染「!!?///あ、いや///それは...///」カー
幼友「もう!!」プンス
幼友「本当みんな酷いなー!!」
男「幼友ごめんて、別に幼友を仲間外れにしたわけじゃないから」
幼友「どうだか」プイ
男「それにさ、幼友達がいなかったら友がこうして大学
行こうなんて言わなかったと思うぞ?」
幼友達「な、なんで僕が関係あるのさ...?」
幼友達× 幼友○
男「それは友が今楽しいからさ」
幼友「えっ?」
男「何て言ったらいいかな。そのさ、友は『今』が楽しいて
言ったじゃん?」
幼友「うん...」
男「今が楽しいてことは、俺や幼がいて...」
幼友「あっ」
男「わかってくれた?やっぱり幼友は察しがいいな」ニコ
男「そーゆうこと。なっ友」
友「ああ。別に本当幼友を忘れてわけじゃないから、そこは
感じ取ってくれよ」
幼友「調子がいいなぁもう。まっそこは僕がいないとダメっ
てことで許してあげるよ」
幼友「男に免じてね」ニコ
男「ああ、ありがとう幼友。やっぱり幼友もいないとさ
ダメって言うかさ。はは、まっそういうことさ」ニコ
幼友「ま、まぁなんかそう言われるとちょっと恥ずかしい
けど、嬉しくもあるね///」
幼友「でもそれじゃあ、僕も大学に行くってことだよね?」
男「ダメか?」
幼友「いや大賛成さ」
幼友「僕も、もともとは大学志望だからそれに関しては
大いに賛成だよ。」
男「そっか、それはよかった」
幼友「でもそれじゃあ、男もそうだけど友なんか相当頑張ら
ないといけないよね。大丈夫?」
友「えっ?」
幼友「はっきり言って、僕と幼は国立大にだっていけるレベルだよ?」
男「確かに幼と幼友は相当頭が良かったな?」
幼友「うん。前のテストだって、僕と幼学年じゃぁ、5位以内だったしね」
友「...」
今さらですが...書きます
友「.....男」
男「ん?」
友「どうしよーーーー!!!!」ガバッ
男「おいおい!!いきなり抱きつくなって!!」
幼・幼友「ハハハ.....」
更新遅いですが、書き終わるまで書きます
友「俺、もうだめだ...」シュン
男「諦め早いな」
幼馴染「大丈夫だよ友」
友「え...?」
幼友「そうそう大丈夫だって」
幼馴染「まだ大学受験までは日はある」
書き方、若干かえます
幼馴染「その間は私達が友の勉強を見てあげるから、友はしっかりと
勉強して大学受験に備えよう」
男「友なら大丈夫だって、この高校にだってちゃんと受かったんだ」
男「俺も頑張るしさ、幼友だってついてる」
幼友「そうそう、僕もいるよ」
友「みんな...」ジーン
友「なんか俺メチャクチャやる気でてきた!!」
友「よーし!俺もみんなと同じ大学にいけるよに猛勉強するぞ!!」
男「はは、俺も友に負けないように勉強しないとな」
幼馴染「うん、男もしっかりと勉強して同じ大学に行こう」
男「ああ」ニコ
幼馴染「///」テレテレ
友「そうと決まれば飯だ!!」ガツガツ
男「おいおい、食べ方汚いぞ」
幼馴染「誰かさんみたいだな」フフ
幼友「僕達も食べようか」
男「ああ」
幼馴染「うん」
昼休憩中
友「ふー、食った食った」マンプク
幼友「ふふ、さすが友だね」
男「次の授業、体育でサッカーだから腹いたくなるぞ?」
友「はは、大丈夫大丈夫」マンプク
幼馴染「すごい自信だな」
そして体育へ
友「うおおおおおおおお!!」ダダダダダッ
モブA「だ、誰か友をとめろ!」
友「どけぇぇぇぇぇ!!」ダダダダダッ
モブB「む、無理だあ!」
友「くらえ!!火の玉ボーーーール!!!!」ズキャーーーーーーン!!
キーパー「う、うわぁぁぁぁぁぁ!?」ガクガク
男「よっと」ヒョイ
友「!?」
友「お、俺の火の玉ボールが止められただと!?」ガーン
男「ネーミングセンスないぞ友」
友「ぐぬぬぬ」ギギッ
モブA「すげえ、あの友の殺人シュートを止めるなんて」
モブB「男かっけー」
男「じゃあ、次はこっちの番な」スウ
友「くっ」
男「よっと」ヒョイ
モブC「うわ!?」
モブD「バカなにやって...!?」
男「それ」ストーン
モブD「ボールが消えた!?」
男「こっちだ」ヒョイ
モブD「!?」
モブC「いつの間に!?」
男「このまま行くぞ」タタタッ
友「くっ、俺が行く!!」
ゴゴゴゴゴゴゴ
友「お前とサシで勝負するのはいつ以来だろうな?」
男「そうだな」
モブC「な、なんか凄いことになってるな」タジタジ
モブA「ああ...」
友「....」
男「....」
男「行くぞ!!」
友「こい!!」
男「よっと」ヒョイ
友「甘い!」ヒュン
男「そう来ると思った」クル
友「な!?ボールは!?」
モブD「上だ友!!」
男「遅い!」バッ
友「!?」
男「おりゃ!」バンッ
ビュン!!
キーパー2「うわ!?」
スパーーーーーン!!
男「こんなもんかな」
友「くっ、やられたぜ」
モブA「す、すげえ...」
全員「男すげー!!」
ワーワー!!
男「今日は俺の勝ちだな友」
友「ああ、認めるしかないな」
友「まさかあそこでオーバーヘッドキックだもんな、そりゃ無理だ」ハハ
ワーワー ワーワー
幼友「向こうは盛り上がってるみたいだね」
幼馴染「男と友が勝負してたみたいだな」
女子1「ねーねーさっきの見た!?」
女子2「見た見た!」
女子3「男くんと友くんとが勝負してたよね!?」
女子1「凄かったよ!男くんが友くんを交わしてオーバーヘッドでゴール
決めて!」
女子2「うんうん!」
女子3「男くんカッコ良かったなぁ」
幼馴染「」ピクッ
幼友(ありゃ)
女子1「男くんいいなぁ」
女子2「イヤイヤ、友くんも良いとおもうよ」
女子3「私は男くんかな」
幼馴染「」ピクピク
幼友(ははは...)
先生「おーい、次は女子1と幼の試合だぞ」
女子1「あっ、本当だ」
女子2・3「頑張れー」
幼馴染「行ってくる...」
幼友「う、うん...頑張って幼...」ハハ
女子1「よろしくね幼さん」ニコ
幼馴染「よろしく...」
先生「じゃあ試合始めるぞ」
先生「先行は女子1からだ」
女子1「はーい」
幼馴染「...」
女子1(体育の授業がテニスでよかった。私テニス部だし、パパっと
終らせちゃお)
女子1「そーれっ!」パンッ
幼「ハッ!!」スパンッ!
ビュン!
女子1「え?」
ワーワー!!
男「ん?」
男「なんか女子のほうが盛り上がってるな」
友「ああ、そうみたいだな」
モブA「女子のテニスが凄いらしぞ」
モブB「幼さんと女子1がやってるみたいだ」
男「幼が?」
女子側
女子1(そんな、どうして...)ハァハァ
幼馴染「...」トーントーン
幼馴染「...これで終わり」ボソ
幼馴染「そー...れっ!!」パシュン!!
女子1「!?」
女子1「くっ...!!」
ヒュン!!パーン コロコロ
先生「そこまで、勝者幼」
女子生徒達「おお!!」
幼友「す、すごいよ幼...ハハ」アゼン
女子1「負けちゃたぁ...」ポカーン
幼馴染「...」
幼友「幼すごいじゃないか!」
幼馴染「べ、別に大したことじゃない」
幼友「いやいや、すごいよ!」
幼友「だって相手はあの女子1さんだよ!」
幼友「本当すごいよ!」
幼馴染「はは、ありがとう幼友」
幼友「でも幼、結構ムキになってたでしょう?」
幼馴染「ム、ムキになんてなってない!」アセアセ
幼友「本当?」
幼馴染「ほ、本当だ!」
幼友「...男」ボソ
幼馴染「!?」ギクッ
幼友「やっぱり」
幼馴染「な、なにがやっぱりだ!わ、私はただ///」
幼友「いいのいいの」
幼友「そっかそっか、そうだよねぇ」ニタ~
幼馴染「な、なに一人で納得してるんだもー!///」
幼友「ハハハ」
幼馴染「ほ、本当幼友は///」プンプン
幼友「ハハハ、ごめんごめん」
幼馴染「もう、早くいくぞ///」
幼友「了解」
女子1「ちょっと待って!」
幼馴染「え?」
幼友「ん?」
幼馴染「女子1さん...?」
女子1「幼さん!!」
幼馴染「は、はい!?(なっ何!?)」ビクッ
女子1「幼さんテニス部に入る気ない?」
幼馴染「へ?」
女子1「私、幼さんがあんなにテニスが上手なんてしらなかった」
幼馴染「あ、いや、そのあれは...」アセアセ
女子1「私もテニスには相当な自信があったつもりだったけど、幼さんに
負けてわかったは」
女子1「上には上がいるんだって」グッ
幼馴染「いや、そんな大袈裟な...」アセアセ
女子1「幼さん貴女さえよければいつでもテニス部に来てもらっても
構わないのよ」
女子1「いえ、是非来て貰いたいは幼さん!!」
幼馴染「ははは...」
幼馴染(ま、不味い...)
幼馴染(ど、どどどどうしよう幼友)ボソッ アセアセ
幼友(ははは...)
幼友(これは確かに幼にとっては不味いね)
幼馴染(わ、私そんなつもりじゃなかったんだけど)
幼友(まぁ、倒した相手が相手だからね)
幼馴染(ど、どう言うこと?)
幼友(女子1さんてさぁ、県の大会じゃあ優勝するぐらい強い人なんだよ?)
幼馴染(...)
幼友(それを幼が倒しちゃったんだから無理ないね)
幼馴染(そそそそそんなぁぁぁ)アセアセ
幼友(本人も軽い気持ちでやったつもりがこれだもん)
幼友(そりゃあ誘われるよ)
幼友(男のことでついムキになっちゃったからね、はぁ...)
幼友(本当男も罪な奴)ニタニタ
幼馴染(う、うるさい!!///)
幼馴染(い、今は男は関係ないだろ!)
幼馴染(今はこの場をどうにか...)アセアセ
女子1「幼さん!!」ガシッ
幼馴染「わわっ!?」アセアセ
女子1「私と一緒に全国を目指しましょ!!」クワッ
幼馴染「ぜぜぜぜ、全国!?」
幼友(ありゃりゃ)
幼馴染「い、いや全国なんて...」アセアセ
女子1「いーえ、大丈夫よ!!」
女子1「幼さんのその実力があればきっと全国だっていける!!」
女子1「幼さんがテニス部に入って、ちゃんとした練習さえすればきっと
強くなって、ゆくゆくは.....」
女子1 「全国優勝だってめじゃないわ!!」クワッ
幼馴染(ひーーーーーー!?)
幼馴染(全国優勝なんて...そ、そもそも私はテニスをする気は)オロオロ
幼馴染(じょ、女子1さんには悪いけど部活なんてしてたら男と一緒に
いられなくなる)
幼馴染(へ、下手したら朝練や放課後の練習でこの先一生男と帰れずに)ブルブル
幼馴染(そ、そんなの絶対嫌!!)グッ
幼馴染(ここは絶対断らないと)グッ
幼馴染「す、すみませんが私...」
女子1「幼」ギュッ キラキラ
幼馴染(...)
>>150訂正
女子1「幼さん」ギュッ キラキラ
幼馴染(こ、こんな期待の眼差しで見られたら私...うう...)オロオロ
女子1「さあ幼さん、是非我テニス部に!!」
幼馴染(うう...誰かグスン助けて...男...)ジワ
男「おーい、幼ー」
幼馴染「!?」
幼馴染(お、男...)ジワ
男「幼、女子1にテニスで勝ったんだって?」
幼馴染「あ、ああ...」コク
男「凄いなぁ」
女子1「お、男君///」
男「お、女子1」
女子1「お、男君来てたんだ///」
男「ああ、男子のサッカーが終わったからさちょっと来てみたんだ」
女子1「そ、そうなんだ///」
男「女子1はもうテニスは終わりか?」
女子1「う、うん」
男「そっか」
女子1「お、男君すごかったね///」
男「ん?」
幼馴染(む...)
女子1「男君サッカーですごい活躍してた///」
男「ああ、アレか」
男「いや、そんな大したことじゃないよ」
女子1「うんうん、全然凄いよ///」
女子1「他の子達も凄いって言ってたよ///」
男「はは、ありがとう」ニコ
女子1「///」テレテレ
幼馴染(むむむむ....)ゴゴゴゴ
幼馴染(あんなにデレデレして男はもう!)ムッ
幼馴染「わ、私はもう特に要はないから帰るからな」プイッ
男「あ、待てよ幼」
男「じゃあな女子1」
女子1「うん///」フリフリ
幼馴染「ふん!!」タタタ
男「待てって」タタタ
女子1「///」
女子1「///...」
女子1「...あっ」
女子1「入部...」
幼馴染(もう男は!!)タタタ
男「はえーよ幼」タタタ
ピタッ
男「おっと」ピタッ
幼馴染「」クル
男「?」
幼馴染「...」ジーー
男「な、なんだよ」
幼馴染「なでもない」プイッ
男「なんでもないならそっぽ向かんだろ」
幼馴染「ふん!」プイッ
男「やれやれ」
幼友「幼ー」フリフリ
男「お、幼友」
幼友「もー、先に行っちゃうなんて酷いな」
幼馴染「」ツーン
幼友「ありゃ?」
幼友「どうしたの?あれ?」
男「俺にも分からん?」
幼友(はは~ん、さては...)
幼友「幼ー」ヒョイッ
幼馴染「」ツーン
幼友「何怒ってんの?」
幼馴染「怒ってない」ムス
幼友(怒ってるよ)
幼友「幼もしかして、男が女子1さんと話ししてたのがそんなに嫌だったの?」ボソ
幼馴染「」ドキッ
幼友「やっぱり~」
幼馴染「ち、違う!」アセアセ
幼馴染「そ、そんなんじゃ...」アセアセ
幼友「そっかそっか」ウンウン
幼馴染「な、なに納得してるんだ!」
幼友「だってね~」ニヤニヤ
幼馴染「も、もういい!///」カー
幼友「幼は可愛いなぁ」ニコニコ
幼馴染「ふん!///」プイッ
幼友「男は本当罪な奴だな」
幼友「...でもね幼」
幼馴染「な、なに?///」
幼友「男は幼が思うほど大丈夫だと思うよ?」
幼馴染「...」
幼馴染「そ、そんなの」アセアセ
幼友「まぁ幼もそこんとこはわかってると思うけどさ」
幼友「アレにヤキモチをやいても不思議じゃないしね」
幼馴染「///」ゴニョゴニョ
幼友「ふふふ」ニコニコ
幼友「あと、なにげに男が来てくれなかったら幼勧誘されてたかも?」
幼馴染「!?」
幼馴染「た、確かに...」ブルブル
幼友「でしょ?」
幼馴染「う、うん」
幼友「男に感謝しないとね?」
幼馴染「あ、ああ」
男「おーい」
幼馴染「!?...お、男」
男「さっきから何しゃべってたんだよ?」
幼友「それはねぇ」ニコニコ
男「?」
幼馴染「」ジーー
男「ま、またか?」
幼馴染「...トウ」ボソ
男「え?なに?」
幼馴染「...アリガトウ」ボソボソ
男「なんだって?」
幼馴染「ありがとう!!」
男「うお!?」
幼馴染「ふん!」プイッ
男「マジでなに?」ポカーン
幼友「まっ、そう言うことだよ男」ポンポン
男「どう言うこと!?」
幼友「ふふふ」ニコニコ
幼友「まぁ幼は怒ってないか安心しなよ」
男「アレで怒ってないのか...」
幼友「ふふふ」ニコニコ
幼友「じゃあ行こっか」
男「そうだな」ヤレヤレ
ー教室ー
友「おっ、帰ってきたな」
男「よっ」
幼友「やぁ」
幼馴染「...」
友「?」
男「どうした友?」
友「いや...幼ちゃんが?」ヒソヒソ
男「ああ、大丈夫大丈夫」
友「?」
男「幼」
幼馴染「な、なに?」
男「今日スーパーいくだろ?」
幼馴染「う、うん」コク
男「俺も行くよ」
幼馴染「!?」
幼馴染「い、いいのか?」
男「ああ」
男「幼には何時も世話になってるし、あんなウマイご飯を食べれるのも
幼の買い物のおかげだしな」
男「今日は一緒にスーパーに行こう」
幼「うん!///」パァァァ
幼馴染「♪」ニコニコ
友「へへ」
幼友「どうしたの友?」
友「いや、杞憂だったなと思ってさ」
幼友「友にしては難しい言葉を使うね」
友「おい」
幼友「ふふふ」
キーンコーン カーンコーン
授業終了
友「よっしゃあ!!終わった!!」
幼友「友は本当授業が終わると元気になるね」
友「へへへ、この後の部活が俺の生き甲斐だからな」
幼友「はいはい」
男「本当に友は体育系だな」
友「あたぼうよ」
友「男に負けないように日々鍛えないとな」
男「そうかい」
友「男もすげんだから鍛えろよ?」
男「俺はこのままでいいよ」
友「余裕かましやがって」
男「ははは」
友「じゃ、行ってくるわ!!」ビシッ
男「ああ、先に帰ってるよ」
友「おう!じゃあな!!」ダダダダダダッ
コラー、ロウカヲハシルナ!! スミマセ---ン!!ダダダダダダッ
男「本当友は慌ただしいな」
幼馴染「だな」ウンウン
幼友「じゃあ僕も行くよ」
男「ああ、気をつけてな」
幼友「うん、塾を堪能して来るよ」フリフリ
男「なんだよそれ」ハハ
幼馴染み「幼友らしい例えだな」フフフ
男「よし、じゃあ行こうか」
幼馴染「ああ」
―下校中―
男「そういえば幼、今日はなにを作るんだ?」
幼馴染「ふふ、なんだと思う?」
男「う~ん...」
男「...はっ!満漢全席!!」
幼馴染「作れるか!!」クワッ
男「だよな~」ハァァァ
幼馴染「がっかりするな!」
幼馴染「そんなの作れるわけないだろ」
幼馴染「今日は男の好きなカレーだ」
男「おっ!マジで!」
男「おっし!なんかやる気出てきた!」
男「幼のカレーはマジで旨いからな!」
幼馴染「そ、そうか?///」
男「ああ、なんたって幼のカレーはバターを入れてるから、他の
カレーとは一味も二味もちがうからな!」
幼馴染「し、知ってたんだ///」
男「当たり前だろ!」
男「幼のことなら何だって分かる!」
幼馴染「!?///」カー
幼馴染「も、もう!!///」ゲシッ
男「あ痛!?」
幼馴染「は、早くスーパーに行くぞ!///」
男「なして?...」ボロ
~スーパー~
男「さて、まずは...」キョロキョロ
男「バターだな!」
幼馴染み「....」
幼馴染「いや、そこは普通ニンジンやジャガイモとかじゃないか?」
男「おう、そうだったそうだった」
幼馴染「わざとだろ?」
男「はは、まぁ早く買いに行こうぜ」
幼馴染「もう!」
~店内~
男「まずはニンジンと」
男「ほい」ヒョイ
幼馴染「ありがとう」
男「次はジャガイモだな」
幼馴染「ああ」
男「その次は...」
男「バターだな!」
幼馴染「肉だろ!」
男「そうだったそうだった」
幼馴染「怒るぞ?」
男「さて、真面目にやるか」
ーそしてー
男「こんなもんかな?」
幼馴染み「ああ」
幼馴染「カレーの具は全部揃ったし。男があそこまで強調したバターも手にはいったことだし」
幼馴染「帰ろっか」
男「おう」
幼馴染「じゃあ私はレジに物を出して来るから、男は外で待っててくれ」
男「いや、俺も行くよ」
幼馴染「えっ」
男「ここまで一緒だったんだし、幼にやってばっかりじゃ悪いしさ、最後まで一緒に行くよ」
幼馴染「!?う、うん!そうだな!そうだよな!///最後まで一緒に行こうか!///」
男「ああ」
幼馴染(一緒か~///)
~帰宅中~
テクテク
男「しかし早く幼のカレーが食いたいぜ~」
幼馴染「男は本当気が早いな」
男「いや、あんな美味しいカレーを食べたら誰だって待ち遠しくなるって」
幼馴染「そ、そうか?///」
男「ああ!間違いない!!」
幼馴染「まぁ、男がそこまで言うなら今日は腕に縒りをかけようかな?///」
男「おお!」
男「是非ともお願い致します幼様!」
幼馴染「本当と調子がいいな男は///」フフフ
男「ははは」
幼馴染「じゃあ早く帰ろうか」
男「おぅ」
?「あれ?幼ちゃんじゃない?」
幼馴染「えっ?」
男「...?」
イケメン「やっぱり幼ちゃんだ」
幼馴染「...」
男(なんだ?)
イケメン「奇遇だね」
幼馴染「...ど、どうもです」ペコッ
イケメン「何してるの?」
幼馴染「か、買い物の帰りで...」
イケメン「ああ、そうなんだ」ニコ
幼馴染「うっ...」
男「...」
イケメン「奇遇だね」
幼馴染「...ど、どうもです」ペコッ
イケメン「何してるの?」
幼馴染「か、買い物の帰りで...」
イケメン「ああ、そうなんだ」ニコ
幼馴染「うっ...」
男「...」
イケメン「僕もさっきまで部活でね、今はその帰りなんだ」
幼馴染「そ、そうなんですか...」
イケメン「ああ。...ところでその隣の彼は?」
幼馴染「あ、ああ...彼は...」
男「どうも、男って言います」
イケメン「ふ~ん、よろしく男君。僕はイケメン」
イケメン「幼ちゃんとは知り合いなの?」
男「知り合いと言うか、幼とは昔からの中でいわゆる幼馴染みの間柄です」
イケメン「ふ~ん...」
男(?)
イケメン「そうなんだ」ニコ
男「...」
イケメン「僕はてっきり幼ちゃんの彼氏かと思っちゃったよ」
幼馴染「!?///」
幼馴染「ちちち、違います///!!」カー
幼馴染「お、男はその...わ、私の...///」モジモジ
男「ははは、それはないですよ」
幼馴染「えっ?」
イケメン「ん?」
男「幼は昔俺に『私はバカな奴は嫌いだ!!』って言ってたんで、
俺未だバカなことしちゃうんで幼の彼氏はないですね」
幼馴染「.....」
イケメン「ハハハ...」
>>215訂正
幼馴染「えっ?」
イケメン「ん?」
男「幼は昔俺に『私はバカな奴は嫌いだ!!』って言ってたんで、
俺未だにバカなことしちゃうんで幼の彼氏はないですよ」
幼馴染「.....」
イケメン「ハハハ...」
幼馴染「」プルプル
男「まぁ、そう言うことです」
イケメン「そうなんだね...」
幼馴染(なわけあるかー!!)
幼馴染(あの時は言葉の綾でつい言ってしまっただけなのに)
幼馴染(それを男は真に受けて...)
幼馴染(もーーーー!!)
幼馴染「男のバカ...」ボソッ
男「ん?何か言ったか幼?」
幼馴染「何も言ってない!」
幼馴染「ふん!」プイッ
男「えーー」
イケメン「ハハハ、じゃあ付き合ってはないんだね?」
男「はい」
幼馴染(むーー)
イケメン「じゃあまだチャンスは...」ボソッ
幼馴染「えっ?」
イケメン「」ニコ
幼馴染(うっ...)
男「...」
イケメン「まぁ、こんなところで会ったのも何かの縁さ」
イケメン「今後ともよろしくね、幼ちゃん男くん」ニコ
幼馴染「は、はい」
男「...」
イケメン「...」ジ~
イケメン「」ニッ
男(...!)
男(...何か...)
?「あー、こんなところにいた!」
男「?」
イケメン「ああ、わるいわるい」
ギャル「もーーー探したんだから!」
イケメン「ごめんごめん」
男「...」
ギャル「待ってっていったのに!」
イケメン「本当ごめんて、怒るなよな」ニコ
ギャル「もーイケメンのばか///」
イケメン「ハハハ...」
チッ
男(...!)
男(今のは...)
幼馴染「どうした男?」
男「あ、いや...」
ギャル「ところでそこの二人は誰なの?」
イケメン「おいおいいきなりそんな言い方は失礼だろ」
イケメン「彼は男くん、こっちは幼ちゃん」
イケメン「二人は僕の後輩なんだ」
ギャル「ふ~ん」
ギャル「そんな事よりも早く行こう!」
ギャル「私カラオケに行きたい!」グイグイ
イケメン「...そんなに引っ張るなよ」
男「...」
イケメン「そう言う事だからもういくよ」
幼馴染「は、はい」
ハヤクハヤク!! ハイハイ...
幼馴染「...はぁ...」
男「...」
男「幼、あの人のこと苦手だろ?」
幼馴染「えっ!?」ドキッ
幼馴染「なっ、なんで?」アセアセ
男「バレバレだって」
幼馴染「...う、うん」
男「やっぱりか」
男「前々から言い寄られてた?」
幼馴染「そ、そんなことは...」
男「幼...」
幼馴染「言い寄られてた...」
幼馴染「悪そうな人には見えないんだけど、他の人に聞いたらあまり良い
噂を聞かなくて」
男「...だろうな」ボソッ
幼馴染「えっ?」
男「...いや、まぁあれだ」
男「幼的にはやっぱり嫌なんだろ?」
幼馴染「い、嫌とか...そう言うんじゃあ...」
幼馴染「告白とかはされてるわけじゃないんだけど...」
幼馴染「ただ...」チラ
男「?」
幼馴染「...ただ...その...///」モジモジ
男「どうしたんだよ?」
幼馴染「...男は...」
男「ん?」
幼馴染「男は私が誰かに告白されたらどう思う?///」
男「嫌だな」キッパリ
幼馴染「そ、即答!///」
男「なんか嫌だよなソレ」キッパリ
幼馴染「ど、どう嫌なの?///」
男「どうって...う~~~ん...」
男「なんか嫌だ」ビシッ!!
幼馴染「なんだよそれ!!」
男「よく分かんないだけどさ、何て言うか...」
男「言葉じゃ表せないと言うか」
男「う~~~ん.....」
男「とにかく嫌だな!」
幼馴染「もう!!」プンス
男「すまん!」
幼馴染「ふん!」プイッ
幼馴染(...でも、それって私のことを....///)
幼馴染「...じゃあ男」
男「ん?」
幼馴染「最後に一つ聞いていい?」
男「なんだ?」
幼馴染「私がもし、危ない目にあったら助けてくれる?」
男「当たり前だろ」キッパリ
幼馴染「!///」
男「どんな時でも、どんな場合でも幼が危ない目にあってたら直ぐに
駆けつけて助けてやるよ」
男「どんな相手だろうが、人数が多かろうが関係ない」
男「幼は俺が絶対に守ってやる」キッパリ
幼馴染「う、うん///」パァァァ
幼馴染(はぁぁぁぁ、男///)キラキラ
男「ん?どうした幼?」
幼馴染「う、うんうん...何でもない///」テレテレ
男「そうか?」
男「あと、さっきのイケメン先輩だけど、余りにもしつこく言い寄られてん
なら俺に言えよ」
男「何とかしてやるから」
幼馴染「う、うん///」
幼馴染(はぁ、やっぱり男は///)
男「じゃあそろそろ行こうぜ、早く幼の特性カレーが食いたいぜ」
幼馴染「う、うん///じゃあ早く行こう///」テレテレ
男「おう!」
ーカラオケ店ー
~♪~♪♯~♪
ピロロロ♪
イケメン「ハイハイ俺だけど?」
?「ー~ー~ー~ー」
イケメン「今どこかって?カラオケ屋にいるよ」
?「~ーー~ーー~」
イケメン「音がうるさい?仕方ないだろ、来たくてき来たわけじゃないんだ」
イケメン「文句があるならギャルに言えよ」
?「~~ーー~~ーー」
イケメン「ハイハイ、分かったから」
イケメン「っで、用件はなんだよ?」
?「ーー~ー~ーー」
イケメン「はぁ?女?」
イケメン「良いのがいないかって?」
イケメン「くくく、コイツは本当呆れるぜ」
イケメン「お前、つい先日も女に手挙げて逃げられてんだろう?」
?「~~~ー~~~」
イケメン「懲りないね~、くくく」
?「~~~ーーー~~~!」
イケメン「ハイハイ、そう直ぐにキレんなよ」
イケメン「いい女紹介してやるから」
?「ーーーー~ーーーー」
イケメン「本当だよ、二人いる」
?「~~ーー~~ーー?」
イケメン「可愛いかって?当たり前だろ?俺が選ぶ女だぜ」
イケメン「ただし、そう簡単には付き合えない」
?「ー~ー~ー~?」
イケメン「上物だからな」
イケメン「やり方は少々強引になるが異論はないよな?」
?「~~ーーー~~」
イケメン「だよな、前の女も強引にモノにしたんだし」
イケメン「まぁ俺は捨てたけど」
?「wwwwwwww」
イケメン「くくく、笑うなよお前も大概だぞw」
イケメン「っま、そう言う訳だから楽しみに待ってろよ」
?「~ーー~ーー~w」
イケメン「ああ、また連絡する」
イケメン「じゃあなDQN」プツ
♪~♯~♪~
イケメン「ふぅ」
ギャル「ねえねえ!聞いてた!?私の歌聞いてた!?」
イケメン「ああ、悪い電話してて聞いてなかったよ」
ギャル「もーー!ちゃんと聞いててよ!!」
イケメン(チッ...)
ギャル「っで、何話してたの?」
イケメン「ん?あーー、今度友達と一緒に旅行に行く話ししてたんだ」
イケメン「ギャルも誘ってさ」
ギャル「本当!」パァァァ
イケメン「ああ」
ギャル「行く行く!私絶対行くよ!!」パァァァ
イケメン「ああ、じゃあ行こうか?」
ギャル「うん!」
イケメン「.....」
イケメン(大勢呼んで、コイツも一緒に回すか、くくく...)
ー学校ー
友「オイッス男、幼ちゃん」
男「おはようさん友」
幼馴染「おはよう友」
男「今日は友が遅刻をしていないな」
幼馴染「奇跡だ」
友「おい」
友「そう毎日毎日するか!」
幼友「わっ!?友が遅刻してない!?」
友「...」
男「グッドタイミングだな」
幼馴染「だな」
友「俺っていったい...」
男「ハハハ、まぁこんなもんだ」
友「どんなんだよ!」
幼馴染「ふふふ」
幼友「今日もにぎやかだね」
ー学校屋上ー
?1「あの二人か?」
?2「ああ」
?1「へ~、俺好みじゃんw」
?2「だろ?」
?2「俺が選ぶんだ、間違いないだろ?」
?1「ああ、名前は?」
?2「幼と幼友」
?1「幼と幼友ねっとw」
?1「っで?いつやるんだ?お前のその強引な手って言うのは?」
?2「出来れば早い方がいい」
?2「今日とか?」
?1「急だよなwそれw」
?2「くくく」
?2「方法についてはいたってシンプル」
?2「人数で脅せば直ぐだ」
?2「簡単だろ?」
?1「ギャハハハハハ、確かになw」
?2「弱そうな人間なんかこの方法を使えば大抵はなにもできない」
?2「それでも何かしてきた場合は...」
?1「大人数で噛ませばいいんだろ?」
?2「そうだ」
?1「ギャハハハハハ、本当最低だなお前w」
?2「お前ほどじゃない、くくく」
?1「まぁ、いっちょやるかw」
?2「ああ、ピザや他の奴等も呼んどくか」
?1「ところでさ」
?2「ん?なんだ?」
?1「あのヤローどもはなんなの?」
?2「ん?あーーあの二人か」
?1「っそ、あいつら誰よ?楽しそうにしてっけどさ」
?2「幼の隣にいるのが男で、その隣が友って言う奴だ」
?1「へ~~~...」
?2「どうした?」
?1「なんかムカつくな」
?2「はは、出たよ得意の妬みが」
?1「いやだってよう、なんであんな可愛い女の子と普通に喋ってんだよ」
?2「知るかよ」
?1「チッ、あいつらも一緒にしめる?」
?2「勝手にやれ、モテないのはお前の性格の悪さだろ?」
?1「かーーー、ムカつく!」
?2「まぁ、邪魔してきた時はその時しめればいいんだ」
?1「チッ!」
?2「俺達の目的はあくまでもあの二人だ」
?2「女ほしんだろ?」
?1「分かってるよ」
?2「じゃあとっととヤロうぜ」ニィ
?1「ああ...」
?1(...でも、あの友って奴...どっかで見たような...)
?2「余計なことは考えずにさ」
?1「...だな」ニィ
イケメン「それじゃヤリますか?くくく」
DQN「いっちゃおうかw」
テクテク
ー廊下ー
友「は~~~...」
友「鬱だぜ...」
男「どうしたんだよ?」
友「これから理解の実験があると思うと...」
友「は~~~」
>>256訂正
テクテク
ー廊下ー
友「は~~~...」
友「憂鬱だぜ...」
男「どうしたんだよ?」
友「これから理科の実験があると思うと...」
友「は~~~」
幼友「ただの理科の授業で大喧嘩だな友は」
友「俺にとってはマジで憂鬱なの」
友「あの訳のわからん構造・数式の意味...」
友「本当分からん!!」
男・幼馴染・幼友「ははは...」
>>258訂正
幼友「ただの理科の授業で大袈裟だな友は」
友「でも、勉強がんばんねーと皆と同じ大学行けねーんだもんな」
友「くそったれ~~~」
男「はは、一応分かってるみたいだな友は」
幼馴染「うんうん」コクコク
幼友「頑張らないとね」
友「おし!何とかこの修羅場だけでも抜け出してやるぜ!」
幼友「うん、そのイキ!」
男・幼馴染「ははは」
?「楽しそうだね」ニコ
男「ん?」
幼馴染(うっ...)
イケメン「やあ、幼ちゃん男君」ニコ
幼馴染「ど、どうもです...」ペコッ
男「どうも」
友(誰だ?)
幼友「」ジー
イケメン「今から何か授業があるのかい?」
男「はい、これから理科の実験があるんで理科室に移動してます」
イケメン「ああ、そうなんだ」
イケメン「頑張ってね」ニコ
幼馴染(うっ...)
幼馴染「は、はい...」
男「...」
イケメン「今から何か授業があるのかい?」
男「はい、これから理科の実験があるんで理科室に移動してます」
イケメン「ああ、そうなんだ」
イケメン「頑張ってね」ニコ
幼馴染(うっ...)
幼馴染「は、はい...」
男「...」
友(...)
幼友「」ジー
イケメン「ん?」
イケメン「」ニコ
幼友「!」
幼友「...」
幼友「」ペコ
友(...コイツ)
イケメン「じゃあ、僕もこれから体育なんで行くよ」
男「はい」
テクテクテク.....
幼馴染「ふ~~~...」
幼友「あの人って一つ上のイケメン先輩だよね?」
男「ああ、幼友は知ってるのか?」
幼友「うん」
幼友「けっこう人気な先輩らしいよ」
幼友「ただ、とっかえひっかえが激しい人らしいけどね」
幼馴染「うん、それ聞いた」
幼友「女子の間じゃ有名だね」
男「...」
友(...男)ボソ
男「ん?」
友(あれには気をつけろよ)ボソボソ
男(やっぱ分かるか?)ボソボソ
友(ああ、俺の本能がそう言ってる)
友(あの笑いは『作り』笑いだ)
男(だろうな)
友(自分の良さを鼻に掛けて嘘で固めた笑い)
友(何度も見たことがある手口だ)
友(あんな事をする奴は大抵ろくでもない奴とつるんでるぜ)
男(そこまで観てるとは、すごいな友は)
友(俺も昔はバカな事してたからな)
友(まあともかく、あいつには気をつけろよ)
男(ああ)
友(幼ちゃん目当てかも知れねーが、ありゃ幼友も狙ってるな)
友(くそったれが)
男(今の所はなにもしてきてないが、もしかしたら何かあるな)
友(ああ、要注意だ)
友(まあ、その時は俺一人でも何とかしてやるよ)グッ
男(友は心強いな)
友(俺達の仲だろ?)
友(まあ、そう言う男もすげーけどな)
友(何かあったら直ぐに呼んでくれよ)
男(ああ)
ー昼休みー
友「よし!飯だ飯だ!!」
幼友「友は本当腹ペコの王様だね」
男「だな」
幼馴染「言えてる」
友「俺が腹ペコの王様だろうが何だろうが一向に構わないぜ!」
友「だがな、あんな理科の実験の後じゃ腹が減ったって仕方ないんだよ!」
友「俺の体力はもう無くなる寸前なんだよ!」
男「友は本当大袈裟だな」
幼馴染「理科の授業を受けただけなのに」
幼友「友は本当面白いね」クスクス
友「オッシャー!!食うぞ!!」
~物影から~
ピザ「はぁはぁはぁ...」
ピザ「幼ちゃん...はぁはぁはぁ...」
DQN「いつまではぁはぁ言ってんだ、気持ち悪いんだよ」
ピザ「ほ、本当に君たちに協力したらぼ、僕はあの幼ちゃんと付き合う
事が出来るの?」
DQN「ああ、本当だよ」
DQN「お前の友達のイケメン先輩がそう言ってんだ、間違いねーよw 」
ピザ「イ、イケメン先輩が...」
ピザ「う、....」
DQN「あん、なんだお前まさかイケメン先輩のこと疑ってんのか?」ギロッ
ピザ「ううう、疑ってなんかないよ!」ブンブン
ピザ「イケメン先輩を疑うなんて...」
DQN「だったら来るよな?」
ピザ「う、うん...」
DQN「大丈夫だって、お前はただそこに居ればいいだけなんだからよw」
ピザ「わ、分かったよ...」
DQN「よし!決定なwww」
DQN(放課後が楽しみだぜ)
ー教室ー
幼馴染「男」
男「ん?なんだ幼」
幼馴染「男、今日は先に帰っててくれないか?」
男「なにかあるのか?」
幼馴染「今日女子1さんが私と話がしたいって...」
男「あ~テニスの誘いのやつか」
幼馴染「う、うん...」
男「行く気ないんだろ?」
幼馴染「女子1さんなかなか諦めてくれなくて」
男「そりゃまた」
幼馴染「だから今日は遅くなるかも」
男「俺も着いてってやろうか?」
幼馴染「だ、大丈夫大丈夫!!」アセアセ
幼馴染「こ、これは私の問題だから」
男「...そっか、分かった」
男「でも、本当に駄目なときは俺に言えよ幼」
男「俺がどうにかしてやるから」ニコ
幼馴染「う、うん///ありがとう男///」
ー放課後ー
女子1「さぁ幼さん、今日こそは私の話を聞いてもらうわよ」フンスッ
幼馴染(もうやだ...)
幼友(ありゃりゃ)
男「まっ、頑張ってこいよ幼」ポン
幼馴染「う、うん」ハハ...
幼友「僕も行くからさ」
幼馴染「ありがとう幼友」
女子1「私は幼さんがうちのテニス部に入ってくれるまで諦めないわよ!」
男「あんまり攻めないでやってくれよ女子1」
女子1「あっう、うん///そんなつもりは全然ないから男君///」
男「そりゃ助かるよ」ニコ
女子1「///」テレテレ
幼馴染(ムッ)
幼友(ありゃりゃ)
女子1「じゃあ行きましょうか?」
女子1「近くにケーキの美味しいお店が在るからそこで話し合いましょ?」
幼馴染「はい....」
男「頑張ってな幼」
幼馴染「...」
幼馴染「フン!」プイッ!!
男「えっ!?」
男(な、なして?)ポカーン
幼友「男...」
男「ん?」
幼友「ふっ、罪な奴」ボソ
男「!?」
男「なにが!?」
幼友「いいのいいの♪」ニコニコ
女子1「じゃあ行きましょうか」
幼馴染「はい」
幼友「はーい」ニコニコ
男「...なんなんだ」ポカーン
~路地裏~
DQN「そろそろか?」
イケメン「ああ」
ピザ「な、なにがだい?」
DQN「お前は知らなくていいのw」
ピザ「で、でも...」
DQN「いいつってんだろ?」ギロッ
ピザ「ひっ!?」ビクビク
イケメン「おいおい、あんまりピザを脅してやるなよ」
DQN「コイツがしつけーのが悪りーんだよ」
ピザ「」ビクビク
イケメン「大丈夫だってピザ、お前はただそこに居ればいいだけなんだから」
ピザ「あ、あ...」
イケメン「恐がるなよ、美味しいところはやるからさ」ニコ
ピザ「」ビクッ
ピザ「...」
ピザ(...い、いったいなにが....?)
ピザ(...ぼ、僕はただ幼ちゃんと付き合えると思って来たのに...)
ピザ(それなのにこれは一体...!)
ワイワイ ガヤガヤ
不良集団「」
ピザ(...)ビクビク
ピザ(...こんな人数...一体...)
DQN「まあこれだけいりゃあ邪魔されてもイケるわなw」
イケメン「ああ、俺達合わせて20人居るんだ、問題ない」
イケメン「みんな今日はよろしくな」
不良集団「うーす」
ピザ「イ、イケメン先輩...」
イケメン「ん?どうしたピザ?」
ピザ「か、彼等は...?」
イケメン「ああ、あいつらは俺の『友達』だ」
ピザ「と、友達って...」
イケメン「心配するなって、根は良い奴等だから」ポンポン
ピザ「...」
ピザ(こんなのどう見てもおかしい...)
ピザ(さっきから何かを待っているようだし...)
ピザ(イケメン先輩はこの人数で一体何をしようとしてるんだ...?)
ピザ(何か嫌な予感が.....)
不良A「イケメンさん」
ピザ「!?」ビクッ
イケメン「ん?なんだ?」
不良A「本当に大丈夫なんですよね?」
不良A「俺イケメンさんの頼みだから来たんですよ」
不良A「これで失敗なんかでもしたら、俺...」
イケメン「ははは、大丈夫だって」
イケメン「その為の友達なんだから」ガシッ
ピザ「っえ?」
イケメン「っな?ピザ」ニコ
ピザ「っえ?っえ?」ビクビク
不良A「ああ、そう言うことっすかw」
不良A「なら安心だw」
イケメン「だろ?頼むぜピザ?」
ピザ(な、なにが...?)ビクビク
DQN「ギャハハハハハ!!」
ピザ「!?」ビクッ
DQN「イケメン先輩は本当頭が良いよなwww」
DQN「頼むぜピザ」ポンポン
ピザ(な、なにが...?)ビクビク
イケメン「...おい、そろそろだ...」
DQN「了解っとw」
DQN「じゃあ行くぜ野郎共www」
不良集団「うーす!!」
ピザ(これから何が?...僕は一体どうなるんだ...?)
イケメン「来た」
ピザ(っえ?)
テクテク
女子1「今日はみっちり話し合いましょうね幼さん?」ニコニコ
幼馴染(早く帰りたい...)
幼友(どうなるのかな~♪)
ピザ(あ、あれは幼ちゃん!?)
ピザ(そ、それに幼友や女子1も...!?)
イケメン「一人余計なのが居るが問題ない、まとめて行くぞ」
DQN・不良集団「うーす」
ピザ「!?」
ピザ(こ、これは一体...どう言うことなんだ...)
女子1「幼さんには是非テニス部に!」
幼馴染「だ、だから私は...」
幼友「...お、幼...」ユサユサ
幼馴染「ん?どうした幼友?」
幼友「あ、あれ...」
ゾロゾロ ゾロゾロ
不良集団「」
幼友「なんか...こっち来るよ」
幼馴染「...」
DQN「うーす、元気してた?」
幼馴染.幼友「え?」
ピザ(...)
DQN「おいおいひでーなw」
DQN「同じ学校の同級生を忘れるなんてよwww」
DQN「君ら幼ちゃんと幼友ちゃんだよね?」
幼馴染「そ、そうだけど...」
DQN「急でわりんだけどさ...」
DQN「俺達と付き合ってくんねw」
幼馴染.幼友「!?」
DQN「悪い様にはしねーからさw」
幼馴染「きゅ、急になにを...!」
DQN「だから急って言ってんだろw」
DQN「いやぁ俺今彼女募集でさ、適当なのいねーかなと思ってたんだよw」
DQN「そこに君ら見たいな可愛い子がいたからさ欲しいかなってさ」
幼馴染「な、なにを言って...」
DQN「ついでにそこに居る女も連れてっていいw?」
女子1「!?」ビクッ
幼馴染「冗談も大概にしろ!」
DQN「く~~~強気っ子良いねw殴りたくなるわw」
幼馴染「!?」ビクッ
幼友(お、幼ヤバイよ)ヒソヒソ
幼馴染(あ、ああ...)ヒソヒソ
幼友(今目の前にいるアイツ、確かDQNて奴だよ)
幼友(素行が悪くて有名で、暴力事件も起こしてるって言う)
幼馴染(そ、そうなのか?)
幼友(うん...)
幼友(だから早く行った方がいいよ)
幼馴染(そ、そうだな...早く行かないと女子1さんも危険な目に合ってしまう)
DQN「おいおい何ヒソヒソ話してんのw?」
幼馴染「悪いがこれ以上付き合ってる時間はない」
幼馴染「私達は行かせてもらう」
イケメン「それは無理な話だ」ニコ
幼馴染「イ、イケメン先輩!?」
イケメン「やあ、幼ちゃん」ニコ
幼馴染「ど、どうして貴方が...」
イケメン「それはね.....」
DQN「こうするためさwww」ガシッ
幼友「むぐ!?」
幼馴染「!?」
幼友「むぐむが!??!」ジタバタ!!
幼馴染「幼友!?」
DQN「おとなしくしろw」ガシッ
イケメン「さっさと済ますぞ」
不良集団「うーすw」
幼馴染(な、なにコレ...)
女子1「い、いやむぐむぐ!?」ジタバタ!!
不良A「おとなしくしろ」ガシッ
幼馴染「女子1さん!?」
不良B「オラよw」ガシッ
幼馴染「!?」
幼馴染(つ、捕まれた...!?)
イケメン「悪いね幼ちゃん、こんな手荒なマネをして...」
イケメン「だけど僕は君達をずっと狙ってたんだw」
幼馴染「!?」
イケメン「だから僕は君に色々と接触してたんだ?」
イケメン「だけど君はガードがかたくてねー、困ってたんだ」
イケメン「だからちょっと乱暴になるけど大丈夫だから?」
イケメン「直ぐ終るから」ニコ
幼馴染「っ...」
DQN「おーい、俺コイツ連れていくはw」
幼友「むぐむが!」ジワ ジタバタ!!
幼馴染「幼友!?」
DQN「さっさと済ませろよw」ガシッ
幼友「むぐむが!」ジタバタ!!
幼馴染(あ、ああ...)
女子1「むぐむぐ!」ジタバタ!!
不良A「へへw」ガシッ
幼馴染(う、うう...)
幼馴染「.....」シーン
不良B「オラ、お前もw」
幼馴染(...)
幼馴染(....)
幼馴染(......)
幼馴染(...ゆ、許せない...)グッ
幼馴染(..こんなの........)グググッ
幼馴染(絶対許せない!!)
不良B「さっさと...w」
幼馴染「ふん!!」バシン!!
不良B「ふおぁぁぁ!?」チーン
イケメン「!?」
幼馴染「みんなを放せ!!」ダッ ガシン!!
不良A「ぐあ!?」ヨロ
幼馴染「逃げて女子1さん!!」
女子1「あ、ああ...」
幼馴染「早く!!」
女子「う、うう...うあああああ!!」ダッ
タタタタタタッ
幼馴染(よし、コレで...)
幼友「むぐむが!(幼後ろ!)」ジタバタ!!
幼馴染「っえ?」
バシン!!
幼馴染「うあ!?」
バタンッ
幼馴染「」シーン....
イケメン「...」
イケメン「チッ!」
DQN「ギャハハハハハ、逃げられてやんのw」
イケメン「くっ、さっさとあの女を追え!!」
不良A・B「は、はい!!」
ダダダダダッ
イケメン「.....」グッ
DQN「じゃあ俺は行くぜw」
イケメン「...ああ」
DQN「後のことは頼んだぜw」
イケメン「分かってる...」
DQN「オラ、こいw」
幼友「むぐむが!」ジタバタ!!
幼友(...幼.....みんな...)ジワ
イケメン「...チッ!」
イケメン「余計なことを!」
イケメン「逃げた女はアイツらに任せるとして...」
イケメン「この女だけは」ゴゴゴ
幼馴染「」シーン
イケメン「...くくく、余計なマネをしたんだ...たっぷりと可愛い
がってやるからぞ」ククク...
タタタタタタッ!!
女子1「はぁ、はぁ、はぁ」ジワ
女子1(だ、誰か.....)タタタタッ
女子1(誰か!!)ジワ タタタタタッ
女子1(なんでどうして...)ポロポロ
女子1(...こんなことに)ポロポロ
女子1(このままじゃ幼さんや幼友さんが)ポロポロ
女子1(一体どうしたら.....)ポロポロ
イタゾー!!
女子1「!?」
マテコラー!!
女子1「あああ...」ガクガク
女子1(き、来た...)ガクガク
女子1(こ、このままじゃ捕まっちゃう...)ガクガク
女子1(どうしたら...)ガクガク
女子1(だ、誰か...)ポロポロ
タタタッ ドン!!
女子1「きゃあ!?」ドスン!!
男「うお!?」
男「大丈夫ですか...って、女子1じゃないか」
女子1「あ、ああ...」
男「?、大丈夫か?」
友「どうした男?」
イタゾー コッチダー
男「ん?」
友「なんだ?」
不良A「ふぅ、ようやく追い付いたぜw」
不良B「へへへ、もう逃げらんねーぞw」
女子1「あ、あああ...」ガチガチ
不良A「オラこい!!」ガシッ
男「おい」バシッ
不良A「うお!?」
不良A「っく~~~...」ジーン ヒリヒリ
不良B「てめーなにしやがる!」
男「それはこっちの台詞だ」
男「いきなり女子1の腕を引っ張ろうとして、お前らなんなんだ」
女子1「」ガチガチ
不良B「てめーの知ったことか!オラ!!」ブン!!
男「!」
ガシッ ギギギッ
不良B「なっ!?」
友「」ギギギギッ
友「てめー、なに人のダチに手出そうとしてんだ...」ギギギギッ
不良B「う、腕が!?」ギチギチ
友「しかも女子1にも手荒なマネしようとしてたな?」ギロッ
不良B「ひっ!?」
女子1「と、友君...」
友「お前らからやって来たんだ、文句ねーよな?」スウ
不良B「なっ!?」
友「ふん!!」ドスン!!
不良B「ぐはああああ!?」
女子1「!?」
バタンッ
不良B「」シーン ボロボロ
女子1「す、すごい...」
不良A「て、てめー!!よくも!!」ブン!!
女子1「友君危ない!?」
友「ん?」
男「よっと」バシッ
不良A「なっ!?」
女子1「!?」
男「悪いな...」スウ
不良A「え?」
ブン!! グルン バン!!
不良A「ぐぎゃああああ」
女子「!?」
バタンッ
不良A「」シーン ボロボロ
友「サンキュー男」
女子1「」ポカーン
女子1「い、今人が宙を回って...」ポカーン
男「ふぅ、それにしてもコイツら一体なんなんだ」
男「あまり手荒なマネはしたくなかったけど、女子1が襲われてたしな」
男「女子1、コイツらは一体...」
女子1「タ、タスケテ...」ボソ
男「ん?」
女子1「たすけて男君!!」ポロポロ
男「!?」
男「あまり手荒なマネはしたくなかったけど、女子1が襲われてたしな」
男「女子1、コイツらは一体...」
女子1「タ、タスケテ...」ボソ
男「ん?」
女子1「たすけて男君!!」ポロポロ
男「!?」
男「一体どうしたんだ女子!?」
女子1「お、幼さんが幼友さんが...うう...」ポロポロ
男・友「!?」
男「幼が、幼友がどうしたって!?」
女子1「不良の集団にいきなり襲われて」ポロポロ
男・友「!?」
男「一体どうしたんだ女子!?」
女子1「お、幼さんが幼友さんが...うう...」ポロポロ
男・友「!?」
男「幼が、幼友がどうしたって!?」
女子1「不良の集団にいきなり襲われて」ポロポロ
男・友「!?」
友「マジか!?」
女子1「...グスンッ..うん...」コク
女子1「その集団の中にはイケメンて言う人もいた」ポロポロ
男「!?」
友「チッ!!」
女子1「私は幼さんのお陰でなんとか逃げれたんだけど...」ポロポロ
女子1「今...二人は...」ガクガク
女子1「...おねがい男君...」ポロポロ
女子1「二人を...二人を助けて!!」ポロポロ
男「ああ、分かった!」
女子1「!」
女子1「ヒグッあ、ありがとうグスンッ男君」ポロポロ
友「おしっ!いっちょやるか!」
友「こうしている間にも二人はマジでヤバイんだ、うかうかなんてしてらんねーぞ」
友「女子1二人のいる場所を教えてくれ」
女子1「うん...でも、もしかしたらもうその場所にはいないかも」
女子「二人とも別々の場所に連れていかれているかもしれない」
女子「私も必死で逃げてきたから二人の行方はどうなっているか」グッ
友「くそ!!いきなりアウトかよ!!」
友「どうしたら!?」
男「いや...知っている奴等ならいる」
友・女子1「!?」
友「ど、どこにいるんだよ!?」
友「 てっ、そもそも誰だよソイツ等は!?」
男「そこにいるだろ、そこに」
不良A・B「」ボロボロ シーン
友・女子1「あーーー」
友「よいしょっと」グイッ
友「ふん!ふん!」バシンッバシンッ
不良A・B「ぐげっ!?」
友「起きろクソ野郎ども」ゴゴゴゴゴ
不良A・B「ひっ!?」
友「幼ちゃんと幼友、二人の居場所を言え」ゴゴゴゴゴ
不良A・B「!?」
不良B「は、はっ!そんなこと言うわけねーだろ!」
不良B「お前ら何かに教えるか!」
友「.....」
友「オラーーー!!」バコン!!
不良B「ぐぎゃあああああーーー!?」
不良B「」バタンッ ボロボロ シーン
不良A「ひーーーー!?」
友「...言えよ」ユラ ギロッ
不良A「ひーーーー!?」
不良A「ふ、二人は別々の場所にいる!」ガクガク
不良A「幼友って言う奴はこの近くの『廃業ビル』で、幼はイケメン先輩が
がよく行くA街の『バー店』にいる!」ガクガク
不良A「た、たすけてくれー!」ガクガク
男「十分だ」バシンッ
不良A「ぐへっ!?」
不良A「」バタンッ シーン
男「よし、場所も分かった行こう友」
友「ああ!やったんぜ!!」
男「女子1は万が一の時に備えて警察に連絡して置いてくれ」
男「はっきり言ってコレは犯罪だ、こんな行為は許されない」
女子1「うん分かった!」
女子「男君も気をつけてね、幼さんと幼友さんをお願い」ギュ
男「よし、場所も分かった行こう友」
友「ああ!やったんぜ!!」
男「女子1は万が一の時に備えて警察に連絡して置いてくれ」
男「はっきり言ってコレは犯罪だ、こんな行為は許されない」
女子1「うん分かった!」
女子「男君も気をつけてね、幼さんと幼友さんをお願い」ギュ
男「ああ、信じて待っていてくれ」ニコ
女子1「う、うん!///」
男「行こう友!」
友「おっしゃあ!!行くか!!」
男「友は幼友を頼む、俺は幼の場所へ行く!」
友「了解!」
ー廃業ビルー
DQN「よっとw」ドスンッ
幼友「キャア!?」バスンッ
幼友「ううう...」
不良集団「へへへw」
DQN「くくく...」
幼友(あああ...)ブルブル
DQN「まあそんなに恐がんなよ」
幼友「うう...」
不良集団「へへへw」
DQN「こっちも手荒なまねはしたくねんだ。大人しくしてりゃあ...」
DQN「痛くないようにしてやるからよw」
幼友「!?」
幼友「ううう...」グッ
幼友「...こ、こんなこと許されないよ!」
DQN「あん?」
幼友「これはれっきとした犯罪行為だ!」
幼友「君達は自分達が何をしようとしてるか分かってるの!」
幼友「今すぐ幼や僕を放さないと警察に通報するよ!」
DQN「...」
不良集団「...」
DQN「くくく...」
不良集団「ははは...」
DQN・不良集団「ハーーーハッハッハッハッハッハッハw」
幼友「え?」
DQN「くーーー、腹痛てw」
DQN「何を言ってんのかと思いきやそれかよw」
幼友「なっ...」
DQN「そもそもお前、自分の立場分かってんの?」
幼友「えっ?」
バシンッ
幼友「うがっ...!?」
ゴロゴロ ゴロゴロ
バタンッ
幼友「ううう...」グッタリ
幼友(...い、痛い...)
幼友(僕...殴られたの...?)ツー
DQN「お前次騒いだら今度は拳が飛ぶからな」ギロッ
幼友(あああ.....)ガチガチガチ
不良1「おいおい可愛い子の顔に傷付けんなよなDQNw」
不良1「ブスになっちまうだろ?」
DQN「嫌々、コイツが騒ぐからさーw」
DQN「しかも警察につき出す強気発言、ムカつくはーw」
DQN「今から犯されんのにw」
幼友(!?)
DQN「そんな姿を写メに撮れば、もう何も言えんしょw」
DQN「ギャハハハハハハw」
不良1「本当お前はクズだよなw」
幼友「」ガチガチガチ
不良1「まあなんだ、とっととやりますかw」
DQN「だなw」
不良集団「おーーーーー!」
幼友(あああ...)ブルブル
幼友(に、逃げなきゃ...)
幼友(逃げなきゃ、ヤラれる.....)ガチガチガチ
不良1「じょあ早速...」
不良1「おら!!」ガシッ
幼友「きゃあ!?」
不良1「へへへ、痛いのは最初だけだから...」ググッ
幼友(ああ...)ブルブル
幼友(に、逃げないと、にげないと、ニゲナイト...)
幼友「...うーーー、えい!!」バシンッ
不良1「ぐほ!?」キーン
バッ!! タタタッ
不良2「おい!女が逃げたぞ!」
不良集団「捕まえろーーー!!」ダダダダダダッ
不良1「あ、あのアマ...」グッタリ
DQN「なにやってんだよw」
DQN「おい、出口はしっかりかためろよw」
DQN「くくく、また騒いだんだ次はマジでグーなw」
タタタッ
幼友「はあ、はあ、はあ...」タタタッ
幼友(だ、誰か...)タタタッ
幼友(誰か...助けて!)ジワ ポロポロ
オイイタカー!
幼友「!?」
サガセー!!ダダダダダダッ
幼友「あああ...」ポロポロ
幼友(ど、どうして...どうしてこんなことに)ポロポロ
幼友(僕はただ...)ポロポロ
幼友(...幼...男...友...僕は...)ギュッ ポロポロ
イタゾ-!!
幼友「あっ...」
不良2「いましたいましたw」
幼友「」ガチガチガチ
不良2「もう逃げられないぞっとw」
不良2「さっさとこい!!」ガシッ
幼友「!!」
幼友「いや!放して!!」ジタバタッ
バシンッ
不良2「痛てっ!?」
幼友「あっ...」
不良2「この...クソアマが!!」バシンッ
幼友「うがっ...」ゴロゴロ ゴロゴロ バタンッ
幼友「ううう...」ツ- ジワ
幼友(...うううっ...痛い、痛いよ...)ポロポロ
不良2「クソが!」
不良3「おいおいやり過ぎじゃねーw」
不良2「ふん!こんな奴にはコレくらいで十分なんだよ!!」
不良2「そもそもコイツが逃げるのが悪いんだ」
不良2「当然の報いだ」
不良3「じゃあとっとと連れて行こうぜw」
不良2「ああ、でもその前に...」ガシッ
幼友「あぐっ...」
不良3「もう一発だ」グッ
幼友「あああっ...」ガチガチガチ
不良3「マジかよw」
不良2「ああ、DQNも言ってたんだ次はグーってな」
幼友「」ガチガチガチ
不良2「そうすりゃ大人しくなるだろ、もう逃げる気も起きない程な」
幼友「...イヤ...」ポロポロ
不良2「てめーが悪いんだ...」グッ
幼友「ああ...」ポロポロ
不良2「悪く思うなよ!!」グッ
不良2「ふん!」ブンッ
幼友(...みんな......)ポロポロ
ガシッ
不良2「えっ?」
友「.....」ガシッ
幼友「あああ...友...」ポロポロ
友「わりい幼友、遅れた...」
幼友「...ヒグッ...グスンッ...うん...」ポロポロ
不良2「なんだてめーは...」
友「ふん!」ガシッ ギチギチ
不良2「ぐげ!?」
友「お前ら...覚悟は出きてんだろうな...」グググッ ゴゴゴゴゴゴゴゴッ
不良2「あがが...う、腕が...」ギチギチ
不良3「な、なんだコイツは」
友「よくも俺の大切な友達に手ぇ出したな...」ゴゴゴゴゴゴゴゴッ
不良3「ひっ!?」
友「只じゃ済まさねーぞ...」
友「お前ら全員、ボコボコのギタギタだ!!」ボキッ!!
不良2「ぎゃああああああ!?う、腕がぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
友「オラァァァァァ!!」ブンッ!!
ボコォォォォ!!
不良2「ぐぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
バタンッ
不良2「」チーン ボロボロ
不良3「不良2!?」
友「」ユラ...
友「」ギロッ!!
不良3「ひっ!?」
不良3「お、お前はなにもんだ!?」
不良3「こんなマネして只じゃ済まさねーぞ!!」
友「でっ?」ググッ
不良3「ひっ!」
不良3「お、俺のバックにはまだ仲間が沢山いるんだ!!」
不良3「テメーなんかすぐに」
友「歯ぁ食いしばれ」ググッ
不良3「!?」
不良3「う、うそじゃねーんだぞ!」
友「だったらどうしたよ?」
不良3「!?」
友「そんな事はっきり言ってどうだっていい」
不良3「なっ!?」
友「...てめーは、てめー等は俺の大切な人に手を出したんだ...」ギリッ
友「それがどれだけクソな行為か...」ググッ
友「その痛みを...」ギギギギッ
不良3「ひっ!?」
友「知れぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」ブンッ
ドゴーーーン!!
不良3「げぎゃあああああああああああ!?」
バタッ
不良3「」チーン ボロボロ
友「けっ!」
友「てめーに仲間がいようが関係ねぇ」
友「すべて返り討ちにしてやるぜ!」
友「...と、まぁなんとか間に合ったみたいだな」
友「幼友大丈夫か!?」
友「なにかヤバイ事されてねーか!」
幼友「...」
幼友「.....」
友「幼友?」
幼友「...うっ...」
友「うっ?」
幼友「ううう、...うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ボロボロ ダキッ ギュッ
友「うお!?///」
幼友「恐かったよぉぉぉぉぉぉ!!」ボロボロ ギュッ
友「あー...」
友「すまん、間に合ってなかったみたいだな」ヨシヨシ
友(頬に何発か殴られた痕があるな...)
友「」ギリッ
友(クソたれが、もっと早く来てれば)グッ
幼友「うう...ヒグッ...ヒクッ...」ポロポロ ギュッ
友「泣き止んだか?」ナデナデ
幼友「...ヒクッ、うん...」ギュッ
友「悪いな幼友、俺が遅いばかりに恐い思いさせちまって」
友「もっと早く駆け付けてれば」
幼友「...うんうん、ヒグッ...そんなことないよ」
幼友「今こうして友が駆け付けてくれて、僕凄く嬉しい」ギュッ
幼友「さっきまでは凄く恐かったけど、今は全然恐くない」
幼友「友が来てくれたから...」
幼友「ありがとう友///」ギュッ
友「あ、ああ///」
友(...や、やばい...)
友(お、落ち着け俺...///)ドキドキ
友(幼友に抱きしめらているからって、ドキドキする奴があるか!///)
友(こ、これは仕方なく...///)
幼友「そ、そうだ友!?」
友「!?」ビクッ
友「な、なんだ?」ドキドキ
幼友「幼が、幼がまだ!」
友「ああ、それなら...」
「いいところで悪いんだけど...」
友「!」
幼友「えっ?」
「死んでくれるかな?」
友「あぶねー!幼友!!」バッ
幼友「きゃっ!?」
ブン!! ガキンッ!!
友「がはっ!?」
幼友「!!」
幼友「友ーーー!!」
DQN「ギャハハハハハッ!!ストラーーーイクwww!!」
幼友「あああ...」ジワ
友「」グッタリ
幼友「いや...うそ...」ポロポロ
DQN「くくくくっwヒーロー気取りで登場したつもりかぁw?」
DQN「そーわいかねーからwギャハハハハハッw!!」
不良1「本当エグいよなDQNは」
DQN「いやいや、こうゆー奴は一度ガツンとやんねーとw」
DQN「そうじゃねーとつけ上がるからさw」
不良1「どんなやり方だよw」
DQN「こっちは二人やられてるんだ」
DQN「やり返さねーとw」
DQN「金属バットでなwギャハハハハハッw!!」
不良1「鬼畜w!」
DQN・不良1「ギャハハハハハハハハッw!!」
幼友「あああ...」ポロポロ
幼友「ううう...」ポロポロ
幼友「起きて...起きてよ...友...ヒグッ..」ポロポロ
幼友「友...ヒクッ...」ポロポロ
DQN「はいはい、いくら呼び掛けても無理だからw」
DQN「そいつが助けにだとか変な真似さへしなきゃなこんな事にはなら
なかったのになw」
DQN「自業自得w」
幼友「友...」ポロポロ
DQN「ってなわけで、連れていきますかw」
不良1「だなw」
幼友「!?」ビクッ
不良1「オラ来い!」ガシッ
幼友「!」
幼友「いや放して!」
幼友「友!友!!」ポロポロ
不良「ちっ...」
不良1「うるせんだよ、このアマが!」バシン!!
幼友「あぐっ...」グテ-
不良1「けっ!」
DQN「やるーw」ヒュ~♪
不良1「コイツが悪いんだ、大人しくくりゃあいいものを...それを...」
DQN「だなw」
DQN「ちなみ俺も殴っとくわw」
DQN「ふざけた事をしたら殴るっていったのに、もう約束破ってんだからさw」
DQN「制裁なw」ガシッ
幼友「あが...」
DQN「この際ブスに成ってもいいやw」グッ
幼友「ああ...」
DQN「歯ぁ食いしばれぇw」ググッ
幼友(友...)ポロポロ
DQN「ギャハw」ブンッ
シュン! ガシッ!!
DQN「へっ?」
友「.....」ギチッ
DQN「.....」
DQN「おい...放せよ...」
友「.....」ギシッ
DQN「握ってる手、放せっていてんだろうが...!」
友「フン!!」ガギッ
DQN「ふがっ!?」
DQN「あががが...う、腕が...」ギチチチッ
不良1「て、てめー...!」ダッ
友「はっ!」ガシッ
不良1「ぎゃ!?か、顔がぁぁぁぁ!!」ギチチチッ
友「ん?どうだ、自分達やられる気分は?」
DQN「なっ!?」ギチチチ
不良1「あばばばばば」ギチチチッ
DQN「て、てめー...」ギチチチッ
DQN「そ、そもそも何でてめーは立ってるんだよ?」
DQN「おかしいだろ、お、俺は金属バットで殴ったんだぞ?」
友「いやーアレは効いたなぁ」
友「ひさびさのモノホンだもんな」
友「いやいや...フン!!」ゴキッ!!
不良1「ぎゃあああああああああああ!?」ブクブク
DQN「!?」
不良1「」ボロボロ チーン
DQN「く、くそが!」ブンッ
友「よっと」ヒョイっ
バッ
友「おっ」
DQN「はぁはぁはぁ...」
友「へ~やるじゃん、俺の握力から逃げるなんて」
>>412間違い
友「ん?どうだ?自分達がやられる気分は?」
DQN「ちっ...」
バッ!! タタタタタッ
友「...逃げたか...」
幼友「あう...」グッタリ
友「!?」
友「大丈夫か幼友!」ダキッ
幼友「と、友...」
友「すまん、不意を突かれた」
幼友「うんうん、いいよ僕を庇ってくれたんでしょ?」
友「...すまん」グッ
幼友「うっ...」ズキッ
友「大丈夫か幼友!?」
幼友「はは、顔が痛いや」
友「...」
友「」ギリッ
友(クソッたれ...!!)
友(俺が不甲斐ないばかりに幼友を...)ギリッ
友(次は絶対に...)グッ
幼友「そ、それより友...」
友「ん?どうした幼友?」
幼友「と、友の方こそ大丈夫なの?」
友「え?」
幼友「頭から凄い血が出てる...」
友「.....」チダラー
友「うおっ!?」
友「うわ~出てるわ出てるわ...」チダラー
友「気づかんかった...」
友「.....」チダラー
友「まっ、いっか」ケロ
幼友「えっ!?」
幼友「いいの!?」
友「おう、こんなの大したことねーよ」
友「中学時代に比べれば楽勝楽勝♪」ハハハハッ
幼友「.....」
幼友「」キュッ
幼友「友ってさぁ...」
友「ん?」
幼友「友って...中学時代はふりょ」
「いたいた、はっけ~んw」
幼友「!?」ビクッ
友「...」
DQN「くくくw」
DQN「いましたいましたw」
DQN「なんだよ、逃げてなかったんだな?くくくw」
幼友「あああ...」ガチガチ
友「不様に逃げた奴が言える言葉か?」
DQN「ああん?!」
友「本当の事だろ?キレんなよ」
幼友「と、友...」ブルブル
DQN「てめえ...」
DQN「.....」
DQN「...くくく」
DQN「ははは....」
友「ん?」
DQN「ひゃああああああはっはっはっはっはっw!!」
幼友「!?」ビクッ
友「.....」
DQN「せっかく逃げるチャンスがあったのによぉw」
DQN「お前、バカだぜw」
友「.....」
幼友「」ブルブル
DQN「おい!」
「「「う~す」」」
幼友「えっ...」
友「」
ゾロゾロ ゾロゾロ
幼友「あああ...」ガチガチ
友「...」
不良集団「」
DQN「くくくw」
DQN「ざっと見て20人はいるぜww」
DQN「俺を怒らせたんだ...」
DQN「生きて帰れると思うなよ!!」
幼友「!?」ビクッ
友「.....」
DQN「おい起きろ!いつまで寝てんだ!!」ゲシッ
不良1「ゲフッ!?」
DQN「さっさと殺るぞ!」
不良1「え?あ...おっ!?お、おう!」
DQN「くくくw」
友「.....」
不良集団「「「へへへへへ」」」
幼友(だ、だめ...こ、こんなの...)
幼友(こんなの友が...友が、殺されちゃう...)ガチガチ
DQN「じゃあ、ちゃちゃっと殺っちゃいますか皆さんw」
不良集団「「「う~すw」」」
幼友「!?」
幼友(ダメ...)サー
幼友「に、逃げて友!!」
友「んっ...」
DQN「あん?」
幼友「私の事はいいから、お願い逃げて友!!」
幼友「そうしないと...そうしないと友が...」ポロポロ
友「...」
幼友(ダメ...)サー
幼友「に、逃げて友!!」
友「んっ...」
DQN「あん?」
幼友「私の事はいいから、お願い逃げて友!!」
幼友「そうしないと...そうしないと友が...」ポロポロ
友「...」
DQN「ギャハハハハハw!!」
DQN「なんだよなんだよwお熱いね~w」ヒュ~
DQN「お前らそーゆー仲なの?w」
DQN「自分が犠牲になるからその間に逃げろってか?w」
DQN「いや~泣かせるじゃんかよw」
DQN「女の子にそう言われちゃーヤバいよなw」
DQN「腹痛てえ~www」
友「.....」
幼友「ううグスッ...ヒクッ...」ポロポロ
DQN「まぁそれでも...逃がさねーけどな!!w」
友「.....」
DQN「逃がすわけねーだろw」
DQN「たとえ逃げても、そん時はそこの女は俺達全員で輪姦すけどなw」
幼友「!?」ポロポロ
友「.....」
DQN「泣こうが喚こうが覚悟しろよ?w」
幼友「ヒグッ...グスンッ...」ポロポロ
DQN「悪いのはぜーんぶ、アイツなn」
友「黙れよ」
DQN「」ピクッ
DQN「あ~ん」ビキビキッ
友「やっぱりお前へは間違いなく相当なクズみたいだな...」
DQN「なんだと?」ビキビキッ
友「...お前へは何もわかってねーよ」
DQN「さっきから何いってんのお前?」ビキビキッ
幼友「と、友...?」ポロポロ
友「...わりーな幼友」クルッ
幼友「えっ?」ポロポロ
友「幼友はこんなにも優しい奴なのに 、それをこんな恐い目に
あわせちまって」
幼友「友...?」
友「だからさ、こんな奴らとっととぶっ飛ばしてみんなのところに帰ろうぜ」ニカッ
幼友「あ...」
幼友「う、うん!」
友「へへへ」
DQN「.....」
友「そーと決まりゃあとっととやりますか!」
DQN「何がとっととやりますかだ!!」
DQN「わけのわからん雰囲気作って自己完結してんじゃねーよ!!」
DQN「そもそも俺らをぶっ飛ばすだ~ぁ?」
DQN「本当に頭わいてるみてーだなw!!」
DQN「こっちに何人」
友「うるせぇよ」
DQN「!?
友「何人いようが関係ねぇ...」
友「俺の...俺達の大切な友達に手ぇ出したんだ」
幼友「友...///」
DQN「くっ...」
友「こっちからも言わせてもらうぜ...」
友「お前ら...」グッ
友「ただで帰れると思うなよ!!」ギンッ!!
DQN「!?」
DQN「わ、わけのわかんねーこと口ばしってんじゃねーぞ!!」
DQN「もうゆるさねー!」
DQN「殺す気で殺るぞ!テメーら!!」
不良集団「おお!!」
DQN「やっちまえぇぇぇぇぇ!!」
不良集団「おおおおおおおお!!」
ドドドドドドドドッ!!
不良集団「うおおおおおおおおおおおおお!!」
友「...ふぅ」
友「えーと、一、二、三...」
友「20人弱かぁ...」
友「はぁ、懐かしいぜ~」
友「昔はよくやったよなぁ...」
友「50人本気(マジ)ガチバトル」ギンッ!!
不良C「なに一人言ほざいてんだ!」
不良C「死ねぇぇぇ!!」ブンッ
友「よっと、フン!!」バコンッ!!
不良C「ぐげぇぇぇぇぇぇぇ!?」バタンッ チーン
友「クロスカウンター決まり!」グッ
不良D「このヤロー!!」ブンッ
友「くるっと回って...」スウ
スカッ
不良D「!?」
友「オラッ!!」バコンッ
不良D「ぐはああああああああ!?」
不良D「」チーン ボロボロ
友「余裕だな♪」
DQN「ぐぐぐぐぐ...調子に乗ってんじゃねーぞ!」
DQN「こっちはまだまだいんだよ!」
DQN「いっきにやりゃあテメーなんか楽勝なんだよ!!」
友「...あっそ」ケロ
DQN「!?」
友「あれだろ?よーは?」
友「そう言う奴に限って最後はヤラれるパターンなんだよ」
友「そう言うのいいから」ケロ
DQN「テメー...」ビキビキ
友「まぁ...でも、ヤラれるってのは正解だけどなw」
このSSまとめへのコメント
早くー
待ち遠しいぜ
ホントホント
はやく出してくださーい
めっちゃつづきみたい
ハッピーエンドで終われせてくれ
すげぇいいな!
はやく続きをお願いします
お願いですから書いてください
めっちゃ楽しみ!
早く続編を!
友かっけ〜こんな彼氏欲しいな俺男だけどw
幼友かわいい
続きまだー?
続きが待ち遠しい、、おねがい!!
つづきをば
続きはよ
まだー