モノクマ「コロシアイをしてもらいます」 糸色望「絶望した!」 (19)

ていうss誰か書いて

糸色望「えー、皆さんにはこれからコロシアイ学園生活をしてもらいます」

苗木「誰?」


の方が見たい

>>6
まかせた

改蔵「殺し合い……殺し合いねぇ……ぷぷっ」

モノクマ「……な、なにがおかしい!」

改蔵「いやいや。ただ……殺し合いとか言うわりには、
『妥協』しちゃってるんじゃないかなーと」

モノクマ「!?」

>>8
そっちでもいいんで

age

望「どうもみなさんこんにちは、私が超先生級の絶望、糸色望です」

苗木「……」

望「さっそく授業を始めましょう、今日の授業は『絶望』です」

霧切「……」

望「最近、世間のみなさん『絶望』に対するハードル低くなってやきてませんかぁ!」

朝日奈「……」メルメルメルメル

望「夏場に生ゴミ出し忘れたくらいで絶望! どうせ長く続かないような男と別れて絶望!
   セーブ手前でゲームの充電が切れて絶望! 寝ようと横になった途端耳元で聞こえる蚊の音に絶望!」

舞園「……」

望「はっ!」1カメ

望「ふあっ!」2カメ

望「ひあっ!」3カメ

望「そいやっ!」4カメ

望「絶望したぁ! ハードルの低くなり続ける絶望の定義に絶望したぁ!」

腐川「でもそれってすっごくブーメランだよなっ!」

誰かこんな感じのノリで書いてくれ

苗木「あーでも確かに僕も普段の何気ない中で絶望って言葉使っちゃうかも」

望「ほう、興味深いですね。超高校級の幸運の苗木クンはどんな時に絶望するのですか?」

苗木「朝ご飯が昨日の残りのカレーだった時とか、あはは」

望「……普通」

苗木「普通って言わないで下さいよ!」

大和田「俺なんかは、族の仲間50人で決闘に乗り込んだら、全国の暴走族連合1万人に囲まれた時は絶望したな。
     でもそれなんかも先生に言わせりゃハードルの低い絶望なんだろうな」

望「十分です」

苗木(超高校級の暴走族凄い……)

望「十神さんは、絶望したことありますか?」

十神「ふんっ、俺に絶望などという二文字はない。お前らみたいな愚民と一緒にするな」

望「その考えが絶望的ですね、ありがとうございました」

ちーたん「あれ? あそこにいるおじさんはなんだろう?」

おじさん「うへへへへ」

望「あれは『絶望遠鏡』です。覗けば様々な絶望シチュエーションが見れます」

舞園「また無茶苦茶な……」

おじさん「おじょうちゃんも見るかい……うへへへへ」

ちーたん「えっ? 良いんですかぁ!」

望「一回100円です」

チャリンッ

ちーたん「どれどれぇ……」

邪視『キャッキャー、ウフフッー』

ちーたん「うわあああああああああああああああ変な人見ちゃったああああああ」ダキッ

大和田「おい大丈夫か不二咲!?」

望「絶望したぁ! 安易に洒落怖ネタ使う風潮に絶望したぁ!」

一発ネタみたいな感じでみんなが書けば幸せになると思うんだ

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