望「何故か私が、超高校級の絶望教師などという、わけのわからないものに選ばれてしまいました」
奈美「ピッタリと言えばピッタリですけど・・・」
あびる「そもそも、高校教師が超高校級って言うのはどうなのかな?」
晴美「まあ、高校生を上回ってて当たり前、なのかな?」
千里「ああ、もうっ!そもそも、超高校級の定義が曖昧なのよ。きっちり基準を決めてくれないと、イライラするわ!!」イライラ
望「と、言うわけで」
望「先生、これからどうしたらいいのかがわからなくて困っているのです」
全員「はぁ・・・」
望「なので、深く考えても気分が落ち込むだけだと思いまして」
望「 >>5さんの意見通りの行動をとってみようか、なんて思っています」
全員「!!!!」
>>5「・・・先生が私と付き合えばいいと思います」
望「えっ?」
全員「!!?」
加賀
日本海の「謎の島」Google マップから消える 青森県沖の絶海の孤島
投稿日: 2013年10月03日 20時11分 JST | 更新: 2013年10月03日 20時11分 JST
http://i.huffpost.com/gen/1386782/thumbs/n-NAZO-large570.jpg
日本海に浮かんだ絶海の孤島が10月2日、地図から忽然と消えてしまった。一体、何があったのか。
筆者が、その「島」に気づいたのは9月29日のことだった。日本政府が自治体や国立大学に対して、
Google マップの利用禁止を通知したことを報じる記事を書いていたときのことだった。問題となっている地名の表記を調べるために、
Google マップで日本各地の島を見ていたところ、青森県の津軽半島のはるか沖合に見慣れない島があるのを見つけた。
下の写真の左中央に見える「島」がそれだ。津軽半島の西側に日本海上を約100キロ進んだところ。北緯41度東経139度付近に、島のような地形が確認できる。
http://i.huffpost.com/gen/1386782/thumbs/o-NAZO-570.jpg
この「謎の島」の北方にある「大島」とは「渡島大島(おしまおおしま)」という実在の島。日本最大の無人島だ。その南東にあるのは「
渡島小島」といって、こちらも他の地図で確認できた。でも、この二つの島とちょうど三角形を結ぶ地点にある「謎の島」は、Yahoo!地
図や、国の基本図を作る「国土地理院」が発行している「ウォッちず」など他の電子地図には全く記載されてない。紙の地図でも同様だ。
地図を拡大すると、9角形のカクカクした海岸線の1キロ四方程度の陸地となっていた。だが、地名も港も何も記されておらず、まさしく
「謎の島」だ。ちなみにGoogle マップの衛星写真だと、暗い影のような物しか映っていない。
不思議に思った私は、9月30日にGoogle社と国土地理院に問い合わせた。
青森県から約100キロ沖合の日本海に島のような地形が見えるのですが、日本政府の国土地理院の地図だと単なる海になっているようです。
この地形が実際に島として存在するのかどうか気になっております。もしよろしければ教えていただいてもよろしいでしょうか?
10月2日、国土地理院の担当者から返事が来たのだが、その内容は驚くべきものだった。
「そんな島、どこにもありませんよ」
http://www.huffingtonpost.jp/2013/10/03/phantom-island_n_4035239.html
望「では風浦さん。私に何かアドバイスをしていただけませんか?」
加賀「えっ?私ですか・・・?え、えとっ、私のような者が先生に意見だなんてっ!」ササッ
加賀「すみません!すみません!」ペコペコ
望「ああ、いえ。そんなに謝らなくても・・・」
加賀「す、すみませんっ!早く何か答えないと先に進みませんよね!?ノロマですみませんっ!」ペコペコ
望「はぁ」
加賀「えっと、でしたら、先生が私と付き合ってみれば、それは超高校級の絶望なんじゃないか、と。すみません・・・」
望「えっ」
全員「!!?」
望「ええと、風浦可符香さん?今、なんと・・・?」
加賀「は、はっ!?私っ、混乱してなんて事を!?///」ドキィ
加賀「すみませんっ!すみませんっ!すみませんっ!すみませんっ!」ペコペコペコペコ
加賀「私のような未熟者が先生と付き合おうだなんて、おこがましいですよね!?すみませんすみません!」ペコペコ
望「そんな、おこがましいだなんて」
加賀「すみませんすみません」ペコペコ
望「私はそんな事ちっとも思ってはいませんよ」
加賀「そ、そうなんですか・・・?」
望「ええ。風浦さんは素敵な女性ですよ」にこっ
加賀「先生・・・///」
全員「・・・。」
望「あっ」
望(しまった!教師という立場にありながら、生徒の告白を受け入れる流れに乗ってしまいました!?)
望(マズイ・・・これはなんとかしないと大変な事に!)
マアイインジャナイノ?
ソウダネー
センセイ、イマハキョウシジャナクテ超高校級の絶望ダシネ
キョウシジャナケレバ可符香ちゃんトノレンアイモアリダヨネー
望「えっ?何ですかコレは・・・」
加賀「///」もじもじ
望「あー、えっと・・・」
加賀「あの、生徒。すみません。私っ、先生の事が好きになってしまったみたいなんです・・・///」かぁぁ
加賀「すみません!すみませんっ!」ペコペコ
望「そんな風に謝らないでください。風浦さん」
望「・・・・・・。」
望「先生こそ、本当は風浦さんの事が・・・!!」
>>18
1、風浦可符香を受け入れる
2、全てをやり直す
受け入れよ
望「私も、風浦さんの事が好きですよ」
加賀「先生・・・!」
望「風浦可符香さん。私はあなたの事を愛してしまった!」
加賀「すみません!すみません!私こそ、すみませんっ」ペコペコ
望「こんな絶望的な私ですが、可符香さんといっしょにいる資格はあるでしょうか?」
加賀「は、はい・・・!こちらこそ、よろしくお願いします///」かぁぁ
望「今、私がただの高校教師ではなく。『超高校級の絶望』でいる間だけ・・・」
望「私と共に絶望してくださいますか?」
可符香「はいっ、先生!」
可符香「先生の絶望と、私の希望はいつもいっしょなんですよ?」
望「ええ。可符香さん。これからよろしくお願いします」
可符香「もちろんです!桃色係長!」
望「その呼び方はやめてくださーい!」
望「と、言うわけでして」
望「この絶望的な学園生活は始まったのですが・・・」
千里「先生。まったく事件が起きません。」
望「そうですねえ」
あびる「平和そのもの」
望「これではいつまでたってもこの学園生活は終わりませんね」
奈美「えー?いいよお、なんにも事件起きない方が良いに決まってるじゃないですかー」
望「その通りですが、何も事件が起きないとお話にならないわけですし」
奈美「それなら・・・えっと、ほら、アレですよ!」
奈美「せっかくこんなに女の子がいっぱいいるんですし、女の子の可愛いさをお楽しみいただくために
差しさわりのない会話劇で盛り上げれば、きっと人気出るんじゃないですか!?」
望「その漫画、先日打ち切られちゃいましたけど・・・」ずーん
藤吉「あ、地雷」
望「絶望した!アニメ化までして、そこそこ売れたと思ったのに!あっさり打ち切られる漫画界に絶望したー!!」
まとい「先生。話がどんどん脱線していっています」
望「・・・居たんですか、常月さん」
まとい「ええ、ずっと」
千里「……イライラするわ!」イライラ
藤吉「や、ヤバいっ!千里がイライラしだした!」
千里「絶望的学園生活なら、きっちり絶望的な学園生活をおくるべきです!」
望「えー」
千里「事件が起きないなら、定期的に起こすべきだと思います!!」ぐわんばっ
望「そ、それはどうでしょうか・・・」たじっ
千里「こうなったらきっちりと私が指名します!」
あびる「なぜ?」
千里「 >>27さん!先生に>>30してください!」
望「そ、それは・・・!」
神谷
別キャラのセリフを言わせる
芽留『あらあら、汚い雑巾が転がっているかと思ったら、糸色先生じゃない。
どうしたのこんなところでうずくまって?自分の存在の矮小さに気が付いてしまったの?』めるめる
望「いや、いくらアニメ製作会社さんと中の人が同じだからって、やっていい事と悪い事があると思います」
芽留『私のしもべ~!』めるめる
望「それ以上はやめてくださーい!!」
千里「ちょっと先生。安価は絶対なんですよ?これでは先生が他のアニメの台詞を言っていないではありませんか。」
望「いいえ。性格には音無さんも『言って』はいないので、誰も他のアニメの台詞なんて一言も発してはいませんよ?」ドキドキ
藤吉「でたチキン!」
奈美「別に怒られるわけでもないのに、ちょっとくらいいいじゃないですかぁ」
望「大人には大人の事情というものがあるんです!」
望「さて、とてつもない凶悪事件が起きてしまいましたね」
奈美「そうかなあ?」
望「さ、事件も起きたし。めでたしめでたしです」
芽留『めでたくはねーだろが!』めるめる
千里「先生、ちょっと待ってください。」
望「うっ、木津さん。まだ何か?」
千里「まだ学級裁判をやっていないじゃないですか!」ぐわんばっ
千里「そうっ!学級裁判!!」ふんすっ
千里「ああ、どんな理不尽な出来事であろうと完全決着がつき、刑が下される理想の裁判制度……!」うっとり
・イケメンの振りして歌ってみた→性欲を抑えきれず逮捕
・女子アナにセクハラ→次男逮捕
・東電が放射能撒き散らす→消費税増税(復興のため)
・東京五輪のための北朝鮮が尽力→未定
望「それは学級裁判とは関係無いと思いますが・・・」
千里「そんな学級裁判を是非とも開廷します!!」ふんすっ
藤吉「ヤバい・・・!千里の暴虐が始まる・・・!!」
千里「この学級裁判でクロとなった生徒には、先生よりオシオキが下されます。」
望「え」
全員「・・・!!!」
千里「そうですねえ。この事件の犯人は誰だと思いますか?」
>>38
木津さん!
望「・・・・・・。」
千里「はい?」
望「可符香さんが原因なんじゃないかと思いますが」
千里「……私ですか?」
望「まあ、あなたが言い出した事ですし。むしろ議論の余地が無いかと思いますが」
千里「わかりました。まったくその通りですね。」
千里「よくわかりましたね、先生。ご名答。私が犯人です。」
望「いや、もう犯人というか!?」
千里「では先生!宣言通り、私にきっちりとオシオキを!!」ふんすっ
望「いやいやいやいや!?宣言って可符香さんがしたんですよね!?」
千里「そうですが、クロに決まった生徒にはオシオキを下すのがこの学園のルールですから!」ドキドキ
望「・・・なんだかハメられた気がしますねえ」
望「それでは、可符香さんには>>42をしてもらおうと思います」
暴力行為・過激発言の自粛
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