あかり「だからお姉ちゃんの部屋で寝ていいかな?」
あかね「も、もちろん良いわよ」
あかり「わぁい!」
夜
あかね「おやすみ、あかり」
あかり「おやすみ、お姉ちゃんっ」
あかね「ハァハァハァ…」
あかり「こうやって一緒に寝るのは久しだねっ」
あかね「ハァハァハァそうねぇ、お姉ちゃんさみしかったわぁハァハァハァ」
あかり「えぇっ、そうだったの?じゃああかりがずっとそばにいてあげたのに…」
あかね「っ、いや、まぁそれはそれで理性が、いや、自由が無くなるからね」
あかり「理性?よくわからないけど、自由なプライベートの空間は欲しいよねっ」
あかね「そうそう、それにお姉ちゃんは大学生だから寂しさにうちかたなきゃ」
あかり「お姉ちゃん大人だねっ、かっこいいよぉ」
あかね「スーハースーハースーハー…」
あかり「でもね、あかりはたまに寂しくなるんだぁ」
あかね「仕方ないわね、それなら定期的に一緒に寝ましょう」
あかり「わぁい!」
あかね「…ちょっと寒くなってきたわね」
ギュウウウ
あかり「お、お姉ちゃん…!?///」
あかね「寒いからね、こうすれば温かいわぁ~」
あかり「寒いなら温度上げた方が良いよぉ…///」
あかね「あげたらあげたで暑くなりすぎちゃうのよねぇ、
これぐらいがちょうどいいの、それともお姉ちゃんとムギュウするの…嫌?」
あかり「嫌じゃないよぉ」
あかり「お姉ちゃん…柔らかい…」
あかね「あぁん…」
あかり「柔らかい…柔らかいよぉ…」
あかね「いやらしいさわり方ね…」
あかり「小さい頃、お母さんに抱きついてたときと同じ感覚だよぉ
お姉ちゃんと一緒にいると安心する…やっぱり大人だねっ」
あかね「あかり…もっとお姉ちゃんに甘えていいのよ?」
あかり「うぅ…中学生なのにこんなことしていいのかなぁ」
あかね「姉に甘えるなんて普通よ、それに誰も見てないし」
あかり「お姉ちゃんありがとう…んっ」
スリスリスリ
あかね(あかりが私の胸に顔を突っ込んできてる!か、可愛い!)ハァハァハァ
あかね「あ、は、鼻血が」ダラァ
あかり「お姉ちゃん学校の先輩みたい、Hな妄想してたよね?」
ペロッ
あかね「ハァハァハァ、ダメよあかり汚いわ」
あかり「あっ、ついうっかり…」
あかね「あかりって本当は女の子同士でHしたいんでしょ?
ね?そうよね?」
あかり「いや…その…」
あかり(確かに結衣ちゃんがその関係のはなしをしてて)
結衣『なぁあかり、貝あわせって知ってるか?』
あかり『なにそれ?』
結衣『教えてほしい?Hな大人な話だから皆に…特に京子には内緒だぞ?』
あかり(みたいなことを言ってたから興味はあったけど…)
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