P「真美、お疲れ様。今日はもう上がりだよな?」
真美「うん、亜美は地方ロケだから待ってないで帰るよ」
P「じゃあ一緒に食事でもどうだ?」
真美「それってデートのお誘い?」
真美「んっふっふー、兄ちゃんも真美のアダルトなミリキにメロメロのようですな」
P「ああ、そうだよ」
P「この間いい店を見つけてな、真美と行きたいと思ったんだ」
P「事務所のみんなには内緒な」
真美(うあ、これかなり本気っぽいよ)
P「来てくれるか?」
真美「・・・兄ちゃん、知ってる?」
真美「大人が中学生に手を出したら犯罪なんだよ」
※モバマスのキャラも出てきます。
本家と混ぜるな!!って方はそっ閉じ推奨
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P「なん・・・だと・・・」
P「真美は合法のはずじゃ・・・」
真美「それやめてよ、ちょっち気にしてるんだから」
P「」
真美「・・・兄ちゃん?兄ちゃん?へんじがない ただのあかばねのようだ」
真美「真美帰るね」
P「お、おう」
P「また明日な・・」ショボーン
真美「うん、また明日」
真美(兄ちゃんめっちゃへこんでるっぽいけど、これ真美が悪いの?)
・
・
・
小鳥「プロデューサーさん、そろそろ事務所戸じまりしてもいいですか?」
P「なあ、小鳥さん。間違ってるのは俺なのか、世界なのか」
P「どっちだと思います?」
小鳥「辛い思いをしたんですね」
小鳥「そんなときは誰かに辛い気持を吐き出すといいと思います」
小鳥「話題の合う同年代の女性、特に同僚の事務員なんかがオススメですよ」
P「・・・小鳥さん」
P「ありがとうございます、おかげで自分がどうするべきなのかわかりました」
小鳥「ふふっ、いいんですよ。Pさんが苦しんでいると私も辛いですから」
小鳥「今日はとことん飲みましょう。たるき亭でいいですか?」
P「いえ、今日はやめておきます。また誘ってください」
P「では、失礼します。」
小鳥「・・・ぴよぉ」
P(小鳥さんには悪いことをしたな。だが俺にはやらなければならないことがある)
P(真美は違法、それは今まで俺が目をそむけてきた悲しい事実)
P(小鳥さんがくれたヒント、そのおかげで俺は前に進める)
P(同年代)
P(中学生が中学生に手を出しても、それは青春の甘酸っぱい1ページにしかならない)
P(どんなに困難だろうと、何年かかろうと)
P「中学生におれはなる!!!」
翌日
P「頼むよモバPさん。うちのアイドルの生写真あげるから」
モバP「いや、そりゃ無理ですって」
モバP「うちのアイドルが余所の事務所のPの相談に乗るって、それ下手すりゃスキャンダルですよ」
P「大丈夫ですって。マスコミ対策は完璧だから」
P「ね、頼むよ。今ならうちの如月の生録音鼻歌も付けるから」
モバP「ちなみに何の曲?」
P「水戸○門のOP」
モバP「ちょっと欲しいっすね、それ」
P「今なら我那覇の日焼けで剥けた皮も付けます」
モバP「・・・しかたないですね。ただし条件があります」
モバP「場所はうちの事務所の応接室、時間は今日の午後レッスンの後。いいですね」
P「感謝します」
モバP「・・・ちなみにいおりんの脂取り紙って無理ですかね?」
P「あいつは隙があんまりないですし、俺の担当じゃないんですよね」
モバP(ショボーン)
P「いつになるかは分かりませんが、期待せずに待っていてください」
モバP(ニパアァ)
P(こうして俺はあの方と面会することが可能になった)
P(中学生、それも出来れば1年生のころまで肉体を若返らせる)
P(そのためには芸能界の一流アンチエイジャーの協力が不可欠)
P(千早、響、そしていおりん)
P(お前たちの犠牲に感謝する)
P(そしてモバPさん、あなたの仲介のおかげで俺はようやくスタートラインに立てる)
P(絶対にいおりんの脂取り紙は回収する。待っていてください)
P(・・・どうやら待ち人が来たようだ)
???「こんにちは、あなたが765Pさんね」
???「あなた、何か悩んでいるみたいね。一目見ただけで」
???「わかるわ」
続きは多分あした書きます
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