※これは、進撃!巨人中学校の番外編みたいなものです
ところどころ感想やアドバイスを1つ2つくれるといいです
それでは・・・
----調査兵団本部----
ハンジ「今年も、あの日が近づいて来ましたねぇ」
ミケ スンスン
リヴァイ「これを機会にあいつらにももう少しまともになってもらわないとな」
リヴァイ「糞野郎たちのままでは仕事が務まらん」
リヴァイ「明日、明後日にでも企画書を作ってあいつらに報告しないとな」
リヴァイ「あの四人でも作らせておくか・・・俺は少しやることがあるから頼んだクソメガネ」
ハンジ「ったく、頼み方が雑なんだからりヴァイは・・・。」
リヴァイ「なんか言ったか?」チラ
ハンジ「別に。分かった、私から伝えておく」
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----翌日・調査団本部----
ハンジ「ってことで君たちに企画書を作って貰いたいんだ」
ハンジ「いいかな?」
ペトラ「別に構いませんが、もうそんな日ですか」
エルド「あの日は辛いってもんじゃなかったからな」
グンタ「って言うか地獄そのものだった気がする」
オルオ「フン!お前らそれではリヴァイさんには到底ついていけないぜ」
オルオ「俺みたいな成績優秀な男がいたから危険な目にはあまり合わなかったらいいが・・・」
オルオ「次はもうないからな!お前らだってもう先輩なんだから名誉に傷を付けられちゃ困るのだよ」ドヤァ
ペトラ「何いってんの!アンタだって凄くビビってたじゃない」
オルオのセリフに間違いがありました すいません
正しくは「あまり合わなかったからいいが・・・」です
ペトラ「あまりのことだから変な悲鳴あげてたあげく、あんなことになってたくせに」
ペトラ「なんだっけぇ?確か・・・」
オルオ「おぉぉ!おい!それだけは言うな過去のことは振り返らない主義だがそれだけは忘れられないことなんだ」
ペトラ「そんな事言われてもねぇ」(・∀・)ニヤニヤ
グンタ・エルド「ねぇ~」(・∀・)ニヤニヤ
オルオ「お前ら俺をおちょくりやがって」
ハンジ「口を動かすのもいいけど、しっかり手も動かしてね」
ペトラ「あぁ、ごめんなさい!」
ハンジ「君等には関係ないけどこれ期限までできなかったら私の命が・・・」
ハンジ「リヴァイに殺されるの一応私なんで」ハハハ
ペトラ・エルド・グンタ「っすいません!」
オルオ「あぁ、あぁぁぁぁぁぁぁ」(まださっきの話のことで思い悩んでいる)
ペトラ「ほら!オルオも謝って!」グイッ!
オルオ「ゴハっ!」ガッ(舌噛んだ)
ハンジ「じゃぁ、頼むよ~」
四人「・・・・・・・。」
ペトラ「さぁ、合宿のしおりづくりにとりかかるわよ!」
エルド「そうだな!闇の組織らしい口調がなくなったのはあえてきにしないでおこう」
グンタ「前のやつ書籍にあったか探してくる」
ペトラ「うん、お願い!」
オルオ「全く、そんなことも記憶に残してなかったのか」
ペトラ「いちいち、うるさいわねー」
オルオ「おいおい!そんなこと言うなよ。せっかく、俺がどんなこと書いてあったか教えようと思ってたのに」
ペトラ「ろくなことないと思うけど一応聞くわ」
ペトラ「で、何書いてあったっけ?」
オルオ「おいおい、そんなこと俺に聞くなよ!ちゃんと自分で考えればわかることだろ」
ペトラ ブチッ
ペトラ「アンタが教えたやろうって言ったんじゃないの知らないくせにそんなこと言うな」バシッ
オルオ「グハッ」ガシッ(また舌噛んだ)
ペトラ「さぁ、こんな馬鹿はほっといて本格的にとりかかるわよ」
グンタ「前のやつあったぞ!」
ペトラ「あっ!お疲れ様グンタ」
グンタ「んっ?オルオのやつ何してんだ?」
ペトラ「あぁ、ちょっと寝かしておいたの。気にしないで」
オルオ ピクピク
一時間半経過!
ペトラ「ふぅ、まぁこんなもんでしょ!」
エルド「なんかフワフワした企画書だな」
グンタ「・・・うん」
ペトラ「そんなことは気にしないの!さっさとコピー済ませちゃお」
オルオ「う~~~ん」
ペトラ「何寝てんのよ!しっかり仕事しなさい」ゲシッ
オルオ「ごはぁ!」
グンタ(自分で寝かせたんじゃなかったけ?)
エルド(ドンマイ!オルオ)
ペトラ「できたぁぁぁ!」
エルド「全員分のコピー済んだな」
グンタ「あぁ疲れた・・・」
オルオ「俺、ところどころ記憶ないんだけど」
ペトラ「明日は、打ち合わせなんだからちゃんとしおりまとめておかないと」
エルド「よし!最後の仕上げとりかかるぞ」
十分後!
ペトラ「もう終了だね!みんなおつかれ!」
三人「おつー」
グンタ「そろそろ帰るか」
エルド「そうだな、外も暗くなってきたし」
ペトラ「じゃあ、今日はこれにて解散!」
今日はここまでにします。まだ進展してませんが、あすも書き込むので楽しみにしてください。
一日後の放課後・調査団本部
ハンジ「みんなー!夏休み初日から五日間は臨海合宿を行うぞ~!」
一年組「うぉぉぉ!合宿だ!」ピ~ピ~
ペトラ「はーい、みんな浮かれない!これは遊びに行くんじゃないんだから!」
ペトラ「先輩たちはこの企画によって調査兵団として一歩成長していくの」
ペトラ「分かったらしっかりとしおり読んでおくこと!」
一年組「はーい!」
エレン「んっ?アルミン?」
アルミン「はぁ~海かぁ」ソワソワ
エレン「どっどうしたアルミン?なんか変だぞ」
アルミン「何を言ってるんだ!海だよ!家族が行こうとした海を最初に行けるんだぞ」
アルミン「こんな機会めったに無いんだから喜ぶのは当然だよ!」ハスハス
エレン(いつものアルミンじゃない)ガクブル
クリスタ「あのーちょっと質問いいですか?」
クリスタ「毎回聞くんですけど、安全はしっかり確保されてるんですよね」
ペトラ「モチのロンよ!前世の生徒が必死で作った安全かつ最短ルートをなめたらいけない」
ペトラ「もしものことがあってもあたしたち先輩が守るから!」
クリスタ「あっありがとうございます!」
ベルトルト「あのっ僕もひとついいですか?」
ベルトルト「もう、このおやつシステムやめませんか?毎度毎度、何故か四組のやつがぼくのおやつの購入権せびってくるんです」
サシャ「あと300円だけください」
エレン「100円だけでいいんだ!頂戴!」
コニー「あたりが出たらくれ!」
ペトラ「個人の問題は今後、一切受付ないんであたしにはどうしようもできない」
オルオ「全く一年の野郎、あんなにはしゃぎまくってるぜ」
オルオ「この合宿がどれだけ過酷なものなのか・・・」
エルド「あぁ、去年はオルオのあんな姿こんな姿が見られたんだ」
グンタ「今年もやってくれるといいけど」
オルオ「おぉっおいっ!またそんなこと言うか!もうあんなヘマはぜってしないから見とけよ」
エルド・グンタ「どうだか」
ペトラ「日程の具体的な内容は、当日現地で教えるから」
ペトラ「今日はこれにて解散!」
調査団本部・ドア前
アニ「クッ、調査兵団がまた何かするのか、あたし一人だとやりづらいな」
アニ「そうだ!あの二人も呼んでおくか・・・」
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合宿当日・人間校舎前
ハンジ「さぁ皆いるかな?」
エレン「そういえば、リヴァイさんの姿をここ最近見かけないですけど」
ミカサ「まぁ、このままあいつはこないのが私にとっては嬉しんだが」
エレン「オイッ!ミカサなんてことを」
ハンジ「あぁ、リヴァイは今多分、色々と用事を済ませてるからあとから来るさ」
ミカサ「チッ」
アルミン「はぁ、やっと念願の海へ行ける!どんな感じなのかこの目で」ハスハス
エレン「ここ最近、アルミンの様子が・・・」ガクブル
ジャン「それにしても、暑いな」
サシャ「えぇ、これではすぐお腹へってしまいますよ」ムシャムシャ
ジャン「って言ってる側からお前はもう何食ってんだよ!」
サシャ「え?何って、間食のおにぎりです」
サシャ「朝ごはんのパァァン8つじゃやっぱり燃費が悪かったのでつい・・」
ジャン「いかれてるな、こいつの腹」
ライナー「まぁ、別にいいじゃねぇかこれからの合宿ライフを楽しもうじゃないか」
ジャン「・・・・えらくごきげんだな、そんなんで気味悪がらないか?」
ライナー「ベッ別に!そんなことはない俺はいつもどうりだ」
ライナー(合宿ということは、もしかしたらクリスタと寝泊まりできるかも)ドキドキ
ライナー(今こそ、カムバック俺の青春!)
ジャン(ぜってーこいつなんか良からぬこと考えてる)
ペトラ「はいはい!余計な雑談はこのへんにして出発するわよ」
一年組「は~~い」
アニ「一体何を話してるんだ?あの時の対決で一回は負けてしまったが生徒会としてこれは見過ごせない!」
アニ「待ってなさい!エレンには悪いが、これは学校上いけないことだってことは百も承知なはず」
ヒッチ「ってなんでアタシがこんな暑い中こんなことに巻き込まれるのよ」
マルロ「まぁ、いいじゃねぇか俺は学校の秩序を守る仕事ならいくらでも受けてやるがな」
ヒッチ「アンタなんかに聞いてないわよ!この奇妙なきのこが!」
マルロ「なっ?」
マルロ「お前だって、海に行けるって聞いたら小学生のようにはしゃいでたくせに!」
当時のヒッチ「イヤホォォォい!」キャピキャピ
ヒッチ「やかましい!」バシッ
アニ(・・・・・うるさい)
一時間半後
ハンジ「さぁ、これが、念願の海だよ!」
一年組「おぉぉぉぉぉ!」
アルミン「うはぁぁぁぁぁぁん」
エレン「アルミンが泣き出した!」
アルミン「海だ!青い!広い!潤ってる!」
エレン「ついに、アルミンの中の何かが暴れ始めたんだ!」ガクブル
リヴァイ「お前ら、静かにしろ!」
ペトラ「リヴァイさん!」
ハンジ「あッリヴァイ!用事は済んだの?」
リヴァイ「あぁ、やることは済んだ!」
リヴァイ「それはともかく、一年組」
リヴァイ「これは旅行じゃねぇんだ!これは、お前らを鍛えるための強化合宿でもある」
リヴァイ「体育大会では俺に指一本触れもできなかったじゃねぇか」
リヴァイ「このままでは、調査団の勢力が弱まってしまう」
リヴァイ「いいか!これを機会に各々には必ず一つなにか成果を得ることが目標である」
リヴァイ「もし何一つ得られることがなかったら・・・・」
リヴァイ「分かってるだろうな?」
エレン「おもしれぇ」
ジャン「やってやろうじゃないの」
ベルトルト ごくッ
リヴァイのセリフに誤り「これを機会に各々には必ずなにか一つ成果を得ることを目標とする」
すいません
このSSまとめへのコメント
続きが無いんですケド…?