霧切「苗木君セックスしましょう」
苗木「いいよ!藤咲さんも呼んでいい?」
霧切「駄目よ。今日は2人でするの」
苗木「わかったよ。それじゃあいつもみたいに僕が上に・・・」
霧切「それは違うわ!」
パリーン
霧切「苗木君は四つん這いになってお尻をこっちに向けなさい」
苗木「どうしてなんだい!とりあえず言う通りにしたけど」
霧切「苗木君のチンポじゃ全然気持ち良くないの。だから私が本当のチンポの使い方を教えてあげるわ」
霧切「このベニパンでね!」シャキーン
苗木「やめてよ!」
霧切「さあ、咥えなさい。入りやすいようにたっぷり濡らすのよ」
苗木「もがっ!もががががが」
霧切「苗木君なかなか尺八が上手いのね」
苗木「ぷはっ・・・お願いだから考え直してよ!僕たちまだやり直せるはずだよ!」
霧切「御託は終わってから言うのね。さあ挿入れるわよ」ズニュゥッウウ
苗木「がッッ」
霧切「きつっ・・・苗木君もしかして処女?」
苗木「う・・・うぅ・・・」
霧切「かーーーー得したわ!」
それからは霧切さんの地獄のような責めが続いた。
体に刻まれるベニパンの質感。灼けるアヌス。
僕は霧切さんの為すがままされるがままに身体を揺らし続けた。糸の切れたマリオネットのように。
霧切さんは僕が苦しそうな声を聞くのが大好きなんだ。
僕は悔しくて声を押し殺そうとするのだけれど霧切さんの悪魔突きのせいでどうしても漏れてしまうんだ。
漏れたのは声だけじゃない。気がつけば僕の足元にはエメラルドオアシスが出来上がっていたのだ。
僕はエンドレスナイトが終わるまでそれを蜃気楼のように眺めていた。
霧切「ふう、朝までつい張り切っちゃったわね。苗木君生きてる?終わったわよ」
苗木「ひはぇ~~ふ・・・はひぃ~~~ふ・・・」
霧切「これくらいで壊れてもらっちゃ困るわよ。チンポの使い方覚えるまで毎晩続けるからね」
苗木「霧切さん・・・僕はこんなこと望んでないんだ・・・どうしてわかってくれないんだ・・・」
霧切「ええ、わからないわ。あなたが今何を思い、何を望んでるかなんて。重要なのは私が何をしたいか。それだけよ」
苗木「それは違うよ!」
パリーン
霧切「いいえ、違わないわ!」
ンーリパ
苗木「えぇっ!?」
霧切「これが私の論破どんでん返し術。破論よ。あなたの言弾は私には通用しない」
苗木「こんなの・・・嘘だぁぁぁ・・・・・・」ブビビッ
苗木「僕はこの先どうしたらいいんだろう・・・」
苗木「こんな開きっぱなしの肛門とこの先どう付き合えばいいんだろう・・・」ブビビッ
苗木「うっ・・・こんな時舞園さんがいてくれれば・・・」
苗木「舞園さん・・・何で死んじゃったんだよぉ・・・!」ブビブバッ
セレス「最近苗木君の様子がおかしくありません?」
山田「苗木氏は体調が優れないようですな」
苗木「大丈夫・・・心配しないで・・・ちょっと肛門のパルプが緩くなってるだけだから」
さくら「それなら良いが・・・」
不二咲「苗木君・・・本当に大丈夫なのかな?あとで部屋に行ってみよう」
苗木「不二咲さんも呼んでいい?」
霧切「今日は二人でするの」
これはいつもは3人でやってるって事だよな
大和田「おい藤咲どこに行くんだよ。特訓の時間だぜ?」
不二咲「ごめんね大和田君。ちょっと苗木君の様子を見に行こうと思って。今日は特訓はお休みするよ」
大和田「ちっ何だよあいつ・・・いつも苗木苗木って。面白くねえな。兄弟のところにでも行くか」
コンコン
不二咲「苗木君いる?僕だよ。千尋だよ」
不二咲「? あ、開いてる。苗木君?入るよ?」
キィィィィ
苗木「ウンチ出りゅのおぉぉおおぉおおお!!!」ブビュウウルルルルビビビビビビビ
不二咲「えぇぇぇぇぇぇ!?」
苗木「やあ千尋ちゃん、恥ずかしいところを見られちゃったね・・・クラスのみんなには内緒だよ」
不二咲「うん。でもどうしてこんなことに?」
苗木「ごめん・・・僕の口からは言えないんだ・・・霧切さんに口止めされてるからね」
不二咲「霧切さん?霧切さんが苗木君に何かしたの!?」
苗木「ごめん!僕の口からは何も言えないんだ!もし喋ったりしたら後で霧切さんにどんな酷い目に会わされるか・・・」
不二咲「やっぱり霧切さんのせいなんだね!僕、ちょっと文句言ってくるよ!」バタン
苗後「あぁ~千尋ちゃん!どうしよう・・・千尋ちゃんが危ないよ・・・!」
朝日奈「あれ、不二咲さん?どうしたの?そんなに慌てて」
不二咲「ねえ、霧切さん見なかった?」
朝日奈「霧切さんなら十神君と図書室に向かっていったよ」
不二咲「十神君と?」
朝日奈「うん。下半身丸出しで逃げる十神君を霧切さんが追いかけてた。私は特に気にしなかったんだけど」
不二咲「ありがと!」
不二咲「霧切さん?いるの?」
腐川「不二咲さんどうかしたの?霧切さんならもういないわよ」
不二咲「すれ違いか・・・そうだ、十神君は図書室にいるの?」
腐川「いるわよ。ねえ聞いてよ。十神君ったら御曹司なのに図書室でウンコ漏らしてたのよ。もう世話が焼けるわよね!」
不二咲「十神君もウンコを・・・?やっぱり霧切さんは何か得体の知れない事をやってるんだ・・・!」
不二咲「このままじゃ苗木君が壊されちゃうよ!早く対策を取らないと!」ダダダダ
腐川「あれ?もう行っちゃうの?一緒に十神君のウンコスメルを堪能しない?ねーえ!」
不二咲「あ、石丸君!霧切さんを見なかった?」
石丸「霧切さんなら苗木君の部屋に行くと言っていたぞ。何でも構想してた必殺技が完成したそうだ」
不二咲「必殺技?どういうことだい?」
石丸「それが詳しく教えてくれなくてな。霧切さんが着用していた珍妙なパンツが関係しているとは推理したんだが・・・」
不二咲「何だって・・・!?大変だ!急がないと!」ダダダダ
石丸「あ!藤咲君!そういえば兄弟がお前を探していたぞ! ・・・って行ってしまったか」
石丸「しかし兄弟も兄弟だ。僕というものがありながら藤咲に執着するなど・・・」ブツブツ
モノクマ「ピンポンパンポン 死体が発見されました。一定の自由時間のあと学級裁判を開きまーす」
山田「ひええ!?死体ですとな!?」
さくら「またもや悲劇が起きてしまったのか」
石丸「とりあえず全員集まるんだ! ・・・苗木君と霧切さんはどこだ!?」
朝日奈「多分苗木君の部屋だと思うよ・・・」
苗木「霧切さん!このアナウンスは!早くみんなのところに行かないと!」
霧切「落ち着きなさい。急いでも死体は逃げやしないわ。今は苗木君の調教が優先よ」パンパンパン
苗木「いつつ・・・みんな!死体が見つかったって・・・!・・・え!?まさか不二咲さんが!?」
霧切「死体発見現場は女子更衣室。死体は床に寝そべって頭から血を流しているわね」
山田「頭も顔もめった打ちですぞ・・・!ひぃぃぃ~~恐ろしい!!」
さくら「む、夕べ我がこぼしたカーペットの染みが消えているぞ」
セレス「そういえば不二咲さんは誰かと会う約束をしていたみたいですわ」
葉隠「凶器はこの血の付いたダンベルに間違いなさそうだべ」
霧切「なるほどね。なんとなくわかったわ。一応サウナの方も調べてみるか」
苗木「ダメだ・・・肛門に違和感があり過ぎて全然推理に集中できないや・・・」
モノクマ「それでは学級裁判を始めます」
十神「モノクマファイルによれば凶器はダンベルだな」
セレス「犯行現場は女子更衣室と考えて間違いなさそうですね」
十神「ではあとは犯人についてだがおおよその察しはついている。犯人は霧切だ」
苗木「えっ!?どうして!?」
十神「決まっている。霧切は僕を犯した強姦魔だ。あいつの残忍な性格ならやりかねん」
朝日奈「えっ!?」
山田「何ですと!?」
さくら「十神よ。聞き違いでなければお主は霧切に強姦されたと聞こえたが?」
十神「聞き違いではなくそう言ったのだ。霧切は図書室で僕をベニパンで犯し、僕は恐怖のあまりウンコを漏らした」
苗木「何だって!?霧切さんそれは本当なの!?」
霧切「・・・」
十神「証人もいる。腐川がその一部始終を眺め、更に僕のウンコの後始末をしてくれた」
腐川「バッチリ掃除しといたわよ!あ、一応記念に取っておいたウンコもあるけどみんな見とく?」
セレス「それは遠慮しますわ・・・。ちょっと!近づけないでください!!ギャーーー!!」
十神「どうだ霧切。何か弁明することがあるなら聞いておくぞ」
苗木「まさか霧切さんが不二咲さんを・・・!そんな・・・!!」
一人称どころか色々おかしいところがありすぎる
霧切「苗木君、あなたならわかるはずよ」
苗木「わかるって何をだよ!」
霧切「思い出してみて。死体が発見される前、私たちが何をしていたか」
苗木「え・・・あ・・・そういえばそうだ!十神君!それは違うよ!」
パリーン
苗木「死体が発見される30分前から霧切さんは僕とずっと一緒の部屋にいたんだ!」
十神「なんだと?その強姦魔と部屋で何をしていたんだ?」
苗木「えっと・・・それは・・・」
霧切「十神君。あなたが想像している通りのことよ」
十神「貴様・・・よくもぬけぬけと・・・!」
葉隠「と、とにかく霧切っちが犯人じゃないってことはわかったんじゃないだべか」
朝日奈「だったら誰が犯人だって言うのよ!」
セレス「そういえば不二咲さんは誰かと待ち合わせしていたはずですわ」
石丸「そうだ、僕が不二咲に伝えたんだ。兄弟がお前を探していたと」
山田「兄弟?ということは・・・大和田氏が?」
大和田「あ、お、おお!確かに探してたさ!あいつに借りてた本を返すためだよ!やましいことじゃねえぜ!」
大和田「だいたいあいつ男のくせにどんくさいところあるからな!だから犯人に簡単に後頭部を殴られたりするんだよ」
苗木「えっ!?」
霧切「えっ!?」
苗木「大和田君・・・今何て言ったんだい?」
霧切「ええ・・・あなた今、失言をしたわね」
大和田「な、何ぃ!?どこが失言だってんだよ!」
苗木「君はどうして不二咲さんが男だって知ってるのさ!?不二咲さんは誰がどう見ても女の子だ!」
苗木「それを男だと知ってるのは犯人だけだ!!」
ドオオオオオオオオオオン
霧切「苗木君・・・それは違うわよ・・・」
苗木「えっ?」
霧切「あなたも私も不二咲さんが男だって知ってたじゃない。冒頭を良く思い出して。私たちはSEXする程の仲だったってことを」
石丸「君たちの関係については知らないが僕は男だと知っていたぞ。不二咲を君付けで呼んでいたシーンがある」
大和田「当然兄弟である俺様も不二咲の性別については石丸と共有できる立場だ。男だと知っていても不自然じゃないぜ?」
ジェノサイダー「ちぃっ!男の娘だったか!ヤっとくんだったゼ!」
苗木「え?え?」ぐにゃああぁあぁぁあぁあぁ
霧切「ただ、大和田君が失言したことは本当よ。ねえ大和田君、あなたどうして不二咲さんが"後頭部から殴られた"って知ってるの?」
大和田「なッッ!!?」
ドオオオオオオオオオオオオオオオオン
山田「そうでした!不二咲氏は恐ろしいほど頭も顔もめった打ちにされていたんでしたな!」
霧切「そう、死因はダンベルによる打撲とはわかってもどこから殴られたかなんてわかるはずもない」
霧切「でも大和田君。あなたは確かに言ったわ。"犯人に簡単に後頭部を殴られたりする"ってね。それは犯人しか知らない事実よ!」
大和田「くっ・・・!」
石丸「兄弟!本当なのか!?嘘なんだろ!嘘だと言ってくれ!!」
苗木「僕が推理を間違えた・・・マチガエタ・・・」ブツブツ
大和田「そうだ・・・俺が不二咲を殺した。捜査をかく乱させるために更衣室も入れ替えた・・・」
大和田「あいつは俺のことなんて眼中になくて苗木のケツばっかり追いかけやがってよぉ・・・」
大和田「あいつを殺して永遠に俺の物にしようとしたんだ・・・ほんと馬鹿だぜ・・・俺ってやつぁ・・・」
石丸「兄弟!!何故だ!?何故僕のところに来てくれなかったんだあああああああ!!!!」
モノクマ「それでは大和田君がクロに決まりましたのでオシオキターーイム!!」ポチッ
石丸「やめてくれえええええええええええ」
大和田「すまねえ兄貴・・・全国の男の娘のケツを掘るって約束守れなかったよ・・・」
『猛多亜紅犯弟酢華恵慈』
僕らが二度目に見たオシオキは前回以上に残虐なジェノサイドだった。
三角木馬に固定された大和田君のアナルを巨大モノクマのベニパンが超高速ピストンするのである。
ピストンは2倍・3倍・10倍と速くなっていき、やがて光速に近い速さになる。
大和田君は初めは男らしく一言も声を上げずにずっと顔をしかめたまま耐えていたように見えた。
でもピストンが速くなるにつれ大和田君の顔が見る見る歪んでいく様に僕は顔を背けたくなった。
藤咲さんが殺される直前、僕が霧切さんに受けていた必殺技とやらがちょうどこれと似ていたからだ。
それは十神君も同じだったみたいで、終始お尻に手を当てて何かに悶えているような様子だった。
数分後、モノクマの食卓の上には大和田チーズが置かれていた。
霧切「苗木君何すねてるの?推理を間違えたことがそんなにショック?」
苗木「違うよ・・・ここでは人の命がとてつもなく軽く扱われることに頭がどうにかなってしまいそうなんだ」
霧切「それは違うわ!」
パリーン
苗木「えっ!?」
霧切「頭なら既にどうにかなっているのよ。気付いてないの?」
霧切「この世界そのものが狂った世界なのよ。普通に考えてベニパンで主人公を犯すヒロインなんているわけないでしょう?」
苗木「霧切さん、意味がわからないよ・・・!」
霧切「そうね、あなたはもう何も考えなくてもいいわ。私が守ってあげるから。だからあなたを好きにするのも私の自由」
霧切「さあ、さっきの続きをしましょう。苗木君に本当のチンポの使い方を教え込むまで私たちの物語は終わらないんだもの」
完
このSSまとめへのコメント
一人称も二人称もバラバラすぎるよ…。
こんなの、ボクが望む希望のみんなじゃないよ!!!!!