初SSです!
至らない点ががあったら、ドンドン指摘してくれるとうれしいです。
では、投下します
エレン「だから、俺に許嫁がいるんだよ」
アルミン「え、なんだって?」(こねスケコマシめ、またか!)
エレン「だ、か、ら、俺に許嫁がいるんだよ!!」
アルミン「キコエナーイ、キキタクナーイ」(また胃痛が…)キリキリ
エレン「…アルミン、そろそろ怒るぞ」
アルミン「あまりに突然のカミングアウトだったからつい」)(とりあえず状況を整理しよう)
すいません、少しテンパってます。
アルミン「なんで今まで黙ってたの?」
エレン「いや、俺もさっきまで知らなかったし」
アルミン「どういうこと?」
エレン「さっき届いたこの手紙に書いてある」サッ
アルミン「ちょっと見せてもらっていいかい?」
我が息子エレンへ
元気ですか?
突然ですが、君には許嫁がいます。
小さい頃に行った***家を覚えているかい?
君はその家の子と結婚する約束をしたらしい。
相手側の親には許可を取っているから好きにして構わないよ。
だが、一度した約束を破るようでは男がすたるぞ*
まぁ死なない程度に訓練頑張って下さい。
死なれたらいろいろ困ります。
あと訓練だけでなく、友達作りや夜の立体機動も頑張ってください。
早く孫の顔がみたいです。
P.S.あの力は人前で使ったら殺されかねないから気をつけるんだぞ
♪
P.S.その子も104期訓練兵らしいぞ☆
グリシャ
すいません
キャラ崩壊注意です
アルミン(…マズイな…)
アルミン(いろいろツッコミたい所はあるけど、こんな物見つかったら大変なことになる)
アルミン「相手の子について何か覚えているかい?丁度字が滲んで読めないんだけど…」
エレン「今、少しずつ思い出しているところだな、何か思い出したら言うよ」
アルミン「わかった」(まだ誰だかはわからないか…ならば)
アルミン「あと、ちょっとこの手紙借りていていいかい?(エレンには悪いけど、見つかる前に処理してしまおう!)
エレン「いいけど、父さん居場所の手がかりなるかもしれないし、明日には返せよ」ハイッ
アルミン「うん、あと仮にこの約束が本当だったらエレンは結婚そるの?」
エレン「まぁ条件によるな、でも結婚相手が安全な所にいてくれるのはうれしいかな」
アルミン「(意外と乗り気か…)ミカサはどうするのさ?」
エレン「?…何で今ミカサの名前が出るんだ?」
アルミン「いや、なんでもない(一刻も早く手紙を処理しないと…」
エレン「それより夕飯食いに行こうぜ!」
アルミン「うん、あと、このことは絶対誰にも話しちゃダメだよ*」
エレン「なんでだ?」キョトン
アルミン「とにかくダメだ、絶対だよ*」(万が一ミカサに知られたら血の雨が降る…)
エレン「まぁ、アルミンが、言うなら…」
アルミン「よし、じゃあ、ご飯行こうか!」(とりあえず枕の下に隠しておこう…)
壁||ャン(…いいことを聞いた…これで死に急ぎ野郎とミカサを引き剥がせる!)
需要ありますかね?
また明日投下します
9時ごろに更新します。
誤字多すぎますね、すいません(>_<)
×結婚そるの?
○結婚するの?
×死に急ぎ野郎とミカサを
○死に急ぎ野郎からミカサを
お粗末にならないよう頑張ります
少し?早いですが投下します
食堂<夜>
ガヤガヤ
ミカサ「エレン!こっちに席を取っておいた」
アルミン「ミカサが呼んでるよ、行こうか!」スタスタ
エレン「おう」スタスタ
ミカサ「いつもより遅かった。…何してたの?」
アルミン「ちょっとエレンの相談に乗ってただけだよ」(約束忘れないでよ…)
エレン「明日の訓練について相談に乗ってもらってたんだ」(大丈夫だよ)
ジャン「よぉ、エレン隣いいか?」
エレン「別にいいぞ」
アルミン「ジャンがエレンの隣に来るなんて珍しいね」(どうしたんだろ?)
ジャン「ちょっと話したいことがあってな……エレン、お前の許嫁のことをミカサは知ってるのか?」
エレアル「!?」
ミカサ「…ジャン、あまりふざけたことを言うと…削ぐ…」
ジャン「まぁ、落ち着けって、事実だよなエレン?」
エレン「な、何言ってんだ、おお俺に許嫁なんて、い、いるわけないだろ!」
アルミン「ジャン…疲れてるんだよ、医務室連れてこうか?」(聞かれてたのか!)
ジャン「しらばっくれても無駄だぜ、さっき寮で話してたじゃねぇか」
アルミン「何言ってるのさ?僕とエレンは明日の訓練のことを話してただけだよ、ねぇ、エレン!」(もしも、今あの手紙をジャンが持っていたら…)
エレン「そうだぞ!」
アルミン「それにそんな重要な話僕とミカサが知らないわけないじゃないか!」
エレン「そうだ!証拠もないのに決めつけるな」(とりあえず便乗しとこ)
ジャン「証拠なんて知るか!俺は確かに聞いたんだよ、エレンが『俺に許嫁がいるんだよ』って言ってるのをなぁ!」
アルミン(このタイミングで手紙を出さないということは、おそらく手紙を持ってない!)
アルミン「ミカサ、ジャンがさっき『エレンはアニってお似合いだよな』って騒いでたよ」(小声)
ミカサ「そう」ゴゴゴゴ
ジャン「だからエレンなんかより俺を…って、どうしたんだミカサ?」
ミカサ「フンッ」ドゴォ
ジャン「」グフッ
ミカサ「エレンの隣は女狐ではなく私のもの…次はない…」ゴゴゴゴ
ジャン「」チーン
エレン(なんで怒ってんだ?)
アルミン(計画通り)ニヤッ
アルミン(ジャンが気を失ってる今のうちに証拠隠滅だ!)
アルミン「ちょっと用事思い出したから、先に寮に戻ってるね!」タッタッタッ
エレン「アルミンまだ残ってるぞ!って行っちゃったよ」
エレン「何急いでんだろうな?」
ミカサ「さぁ」
ジャン「本当にな!」
とりあえず今はここまで
また更新するかもしれないです
ちょっと追加
エレン「!?…いつの間に復活したんだ?」
ジャン「そんなことどうでもいいだろ!…それより、この手紙はなんだろぉ~なぁ~」ニヤッ
エレン「お前…それ、なんで」アセアセ
ミカサ「…エレン、あれはなに?」
エレン「さぁ?」アセアセ
ジャン「正直に言えよ!俺の許嫁に、ついて書いてあるってな」
このSSまとめへのコメント
11日経過・・・
お願いします
再開して下さい!!
期待して見てます!!!!!!!
誰なんだぁぁ! 超気になる!
期待してる!
ヒストリアに期待します
お願いします再開してください
許嫁はヒストリアに期待です!
ジャン死んじまえ
俺は実はアルミンが許嫁ってのがいいなー