男「そうか?」
幼馴染「うん、女子の間でも人気あるのよ」
男「お前、弟と同級生だからな」
幼馴染「隣に住んでるっていったら羨ましがられちゃった」
男「ふうん」
幼馴染「弟くんと付き合っちゃおうかなぁ」
男「冗談言うなよ!」
幼馴染「冗談じゃないよ、本気だよ」
男「・・・本当か?」
幼馴染「あれれ、もしかして嫉妬?」
NTR
男「嫉妬じゃねぇよ!」
幼馴染「嫉妬じゃなかったらなんなの?」
男「お前が誰と付き合おうがかんけいないが・・・弟だけは嫌だな」
幼馴染「ふぅーん、どうして?
男「どうしてって・・・わかれよ!」
幼馴染「わかんない、教えて」
男「そりゃ・・・弟が男と付き合うのは嫌に決まってるだろ」
幼馴染「男同士の恋愛なんて今頃珍しくないよ」
男「だとしてもいやなの!」
幼馴染「男くんって、むかし僕に告白したじゃん」
男「幼稚園の頃だろ!」
幼馴染「でも告白は告白でしょ?」
男「・・・あの時は、よくわかってなかったんだよ」
幼馴染「ずるいよ、あの時うれしかったんだから、僕も男くんのこと好きだったし」
男「そうか」
幼馴染「嘘、今でも男君のことが好き・・・弟君のこと話せば嫉妬してくれるかなって思って」
; ヾ、,.、,、.、rツ ッッシ、:':' r':' _,、-'゙_, や 公 帰 そ
,、,、,ミッン、,._ _,、-'゙_,、-'゙. っ 園. り ん
、ィッ ,:、 ゙''ゞ=ミ、~.: _,、-'゙_,、-'゙ __, て の 道 な
}; ヾ ゙' {!li;:,. _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,::|_| 来 ト に わ
ゞァ''゙ぐ _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,、-''" .|_ た イ あ け
,ヘ:'_,、-'゙_,、-'゙..::「┴_,エ ┴ ''"_|_| の. レ る で
└i'゙-ニ,ニエ,.:|ニ「 _エ ┴ ''"_|_ だ に
|エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴ __.|_|_
|エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴ 「fj.||__|__| _|
|エ | ニエ, |[8] _エ ┴ └‐_|_|__l__,|⊥ |__
|エ | ニエ, |二 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
|エ | ニエ, |┴ _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__|
|エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
|エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__
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''ーニ_''ー::、_ ゙┷ 工_二'‐-、,_|_|__l__,|⊥ |__
二二二二二二二`''ーニ_''ー 、_ |⊥ |__
男「・・・今でもお前のこと嫌いじゃないぜ」
幼馴染「ずるい!」
男「何でだよ!」
幼馴染「はっきり言って!」
男「・・・はっきりっていわれても」
幼馴染「僕は男くんが好き!はい次はそっち」
男「おっ俺もお前のことが好きだ!」
ガチャッ
弟「・・・お前ら何大声で話してんだよ」
男「いやこれは・・・」
幼馴染「弟くん、へへへ・・・」
弟「やっぱりお前ホモかよ!兄貴も!」
男の娘ショタキタ━(゚∀゚)━!
弟「ああ・・・もう、何も信じられん」
女「どうしちゃったのさ!」
弟「・・・あいつがホモあった」
女「幼馴染くん?あの子かわいいからね、別にホモでもいいじゃん」
弟「お前らからしたらそれでいいかもしれんが、俺からしたら昔から知ってる奴がホモだったってショックだぞ」
女「すぐになれるって」
弟「それだけじゃない・・・兄貴もホモだったんだ、二人で告白しあってた」
観客「オーーウ…」
女「・・・それは深刻だね」
女「でもさでもさ、身近な二人のホモにカップルができたと思えばいいんじゃない?」
弟「どういうことだよ・・・」
女「なんていうか、同性愛者って相手見つけるの大変っていうし」
弟「・・・だからなんだよ」
女「その・・・何言ってるんだろ、ごめん」
弟「・・・慰めてくれようとしてるのはわかる、ありがとう」
女「ううん、別にいいよ」
弟「お前いいやつだな」
女「私も恋で今悩んでるから」
弟「そっそうか・・・」
弟「ただいま・・・」
幼馴染「お帰り、心配したんだよ!」
弟「・・・兄貴は?」
幼馴染「弟くんを探しまわってるよ!」
弟「そうか・・・電話しとくよ」
幼馴染「ごめん、僕達、弟くんを困らせちゃったみたいだね」
弟「いいよそのことは、二人のことは祝福するよ」
幼馴染「・・・本当?」
弟「ああ、両親に話すときは俺も味方になるから」
幼馴染「本当?弟くんいいやつだね!」
フルハウスみたいにオーディエンスがいるのか
一カ月後
エルフの女騎士「突き100本はじめ!」
女「1!2!」
エルフの女騎士「どうした大会が近いのに気合い入れろ!」
女「はい!」
エルフの女騎士「・・・どうしたんだ、何か悩みでもあるのか?」
女「・・・実は」
エルフの女騎士「そうか、別の部屋で聞こう、お前らは突き100本の後はけさ斬り左右100本づつだ!」
脈絡無く出てくるエルフの騎士で思い出したわ
エルフの女騎士「・・・好きな相手がいるだと?」
女「はい・・・」
エルフの女騎士「相手は誰なんだ?」
女「その・・・弟くんです」
エルフの女騎士「それは・・・男の弟か?」
女「男さん知ってるんですか?」
エルフの女騎士「まぁ・・・むかしいろいろとな」
女「本当ですか?良ければ紹介していただきたいんですが」
エルフの女騎士「男をか?」
女「お兄さんを味方に付ければ上手くいくと思うんです!」
エルフの女騎士(・・・そうだな、女に協力して男との絆を深めれば、私も男と・・・)
幼馴染「それでね、僕がね」
男「ああ・・・ん?」
エルフの女騎士「ひっ久しぶりだな!」
女「こんにちは」
男「・・・君は」
エルフの女騎士「以前貴様に落し物を拾ってもらったエルフの女騎士だ」
女(え、知ってるってその程度なの?)
男「えーっと・・・ああ、確かにそんなことあったな」
幼馴染「知り合い?」
エルフの女騎士「あの日以来、貴様をずっと遠くから見つめていたぞ!」
女(いきなりストーカー宣言!?)
男「そっそうか」
エルフの女騎士「今日はその事ではなくて、こいつのことでお願いにきたのだ」
女「先輩、もういいですよ・・・」
エルフの女騎士「この女が貴様の弟にホの字なのだ」
男「ホの字?」
幼馴染「うわー、それいい!この人可愛いし、背も高いからから長身の弟くんにぴったりだね!」
女(この人が男さんの恋人・・・まるで女の子見たい)
エルフの女騎士「さっきから気になってたのだが、貴様はなんなのだ?」
幼馴染「えーっと僕は男くんの恋・・・とっ友達だよ」
男「そうなんだ、家が隣同士でな」
エルフの女騎士「そうか、ならこいつの恋愛に貴様も協力してくれ」
弟「・・・はぁ、兄貴たちは付き合ってるのに、俺は知らないうちに失恋か・・・あいつの好きな人って誰なんだろ」
DQN美少年「よう、今日はあの女とは一緒じゃないのか?」
弟「・・・先輩、別にいつも一緒にいるわけじゃないです」
DQN美少年「嘘つけ、お前らもうとっくにやってるんだろ?」
弟「やってないです・・・」
DQN美少年「なんだお前ら童貞処女かよ、だせー!」
弟「別にあいつと付き合ってるわけじゃないですから!」
DQN美少年「あん?」
弟(やばい・・・)
DQN美少年「お前最近調子のってないか?背がでかいからって俺をなめてんだろ?」
弟「なめてないです・・・」
ホモDQN美少年キタ━(゚∀゚)━!
DQN美少年「ああ?」
弟「・・・そろそろ部活があるんで」
DQN美少年「俺の話がまだだろ!」
弟「・・・なんですか?」
DQN美少年「だから、俺のこと舐めてんだろって言ってんだよ!」
弟「だから舐めてないって言ってるだろ!」ガッ
DQN美少年「うっ・・・痛ってぇ・・・」
弟(あれ、この人弱い?」
DQN美少年「ぜってー殺す!」
弟「やめてください!」ガッ
DQN美少年「うっ・・・」
弟「あっみぞおちはいちゃった・・・」
DQN美少年「ぜってぇ・・・あとでみんなでボコるからな・・・」
弟(この人は弱いけど、取り巻きは強い連中なんだよな・・・)
DQN美少年「ぶっ殺すからな!」
友達「おい、お前何やってんだよ」
弟「いや、実は・・・」
友達「先輩、こいつ生意気なこというやつじゃないんすよ、ゆるしてやってくださいよ」
DQN美少年「ゆるすわけねーだろ、絶対あとでリンチにするからな!お前もすんぞ!」
弟「ああ、どうしよう・・・」
友達「・・・こうなったら、他人に言えないことをするか」
弟「俺はあんまり暴力は好かんぞ」
友達「お前、先輩にフェラしろ!」
弟「え?」
DQN美少年「何?」
友達「男からフェラされたってなったら恥ずかしくて誰にも言えないだろ?」
弟「確かにそうかもしれんが・・・」
DQN美少年「ふっふざけんな!絶対したら殺すぞ!」
友達「な?めっちゃ動揺してるだろ?」
弟「でも・・・」
友達「先輩かわいいからフェラとか平気だろ?」
弟「でも・・・」
友達「フェラするのとリンチされるのどっちがいい?」
弟「・・・わかった、しよう」
友達「はーい、そうなったら先輩ズボンぬぎぬぎしましょうねぇ」
DQN美少年「やっやめろ!」
DQN美少年「ううっ・・・本当にしゃぶってる・・・」
弟「ちゅぱっちゅぱっ」
友達「何いってんすかぁ、先輩も勃起しちゃってるからしゃぶられてるんすよ」
DQN友達「それはお前らが無理やり」
友達「あれれ?無理やりやられたら勃起するんすか?先輩ってまさかホモ?」
DQN友達「ホモはこいつだろ・・・・ああっ!」
弟「ちゅぱっちゅぱっ」
友達「あれれ?男にフェラされて今感じました?」
DQN美少年「かっ感じてねぇよ!」
友達「写メも何枚かとっとくか」
DQN美少年「やっやめろ・・・」
友達「フェラされてるところと、ちゃんと先輩の顔がうつるようにと」パシャッ
DQN美少年「ううっ・・・」
弟「ちゅぱっちゅぱっ」
友達「先輩泣いてる?」
DQN美少年「泣いてねぇよ!」
友達「ならよかった、おい先輩の足を持ち上げろ、肛門も写るように撮りたいからな」
DQN美少年「ううっ・・・」
弟「先輩すみません・・・」
DQN美少年「ううっ・・・ううっ・・・」
友達「うわー、先輩女の子みたいに泣いてる」
弟「誰にも言いませんから、だからリンチだけはやめてください」
DQN美少年「ううっ・・・」
友達「まぁこの画像がある限り大丈夫だろ、ほら、お前がもっとけ」
弟「え、俺が?」
友達「当たり前だろ、家のPCにもバックアップとっとけよ」
弟「・・・ああ」
友達慣れすぎじゃね
翌日
弟(先輩に睨まれたが、何も言ってこなかったな)
女「やっやぁ!」
弟「なんだお前か」
女「何だはないでしょ、ねぇ・・・お兄さんから何か聞いてない?」
弟「・・・そういえば、遊園地のチケットが四枚あるとか言ってたけど」
女「えーそうなのー?遊園地のチケットがー?」
弟「なんだよ急に・・・」
女「それで、お兄さんは幼馴染くんと行くんでしょ?」
弟「まぁそうだろうな、あとの二枚はもらったんだけど」
女「弟くんは誰か一緒に行く人いるの?」
弟「・・・」
女「弟くん?」
弟(そうだ、このチケット先輩にあげよう、あんなに泣かせたんだし)
女「もしもーし!」
弟「先輩!」
DQN美少年「!?」
弟「ちょっといいっすか」
DQN美少年「なっなんだよ・・・」
弟「先輩って遊園地とか好きですか?」
DQN美少年「え?・・・うん、好き」
弟「よかった、遊園地のチケット二枚あるんですよ」
DQN美少年「え?」
弟「二枚とも先輩にあげます、昨日のお詫びっていうか・・・だからこれで誰かと」
DQN美少年「わかった、一緒に行く」
弟「一緒に?」
DQN美少年「・・・俺と一緒に遊園地行きたいんだろ?」
弟「・・・はぁ」
女「いたいた、急にいなくなるからどうしようかと思っちゃった」
弟「ああ」
女「それで遊園地、どうすんの?」
弟「あのチケットは先輩にあげた」
女「え、あのDQN美少年先輩に?」
弟「ああ、ちょっと昨日いろいろあってな」
女「何よー・・・」
弟「俺も行くことになった」
女「え?」
弟「・・・なんかしらんが、成行き上そうなったんだよ、断るわけにもいかないし・・・」
ジョン・ルーサー2ndシーズン糞つまんねー、1ndは面白かったのになんでだろ
まぁあとDVD一枚だけだからこれから頑張ってみよう
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