次の神を決める戦い【安価・コンマ】 (47)
神「もうすぐ僕は寿命で死ぬわけですが…神が居ないと世界は崩壊します」
神「なので新しい神を選ぼうと思います…」
神「…人間の中からね」
神「…君たち天使は才能のある人間に力を与えてくれ…君達が選んだ人間が神に選ばれたなら相応の報酬をあげよう」
天使達「「……」」
神「さて詳しいルールを説明をしようか」
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名前 忍宮あやめ
年齢17歳
職業 学生(忍者)
簡単な性格 真面目でクール。だが、実はかわいいもの好きの普通に憧れているJK
運動能力 かなり高く、素早い動きができる。怜を出すと残像を作るくらい
能力名 幻影(ファントム)
能力の詳細 幻術を見せる能力。複数か
心の力の使用量 一人の相手に一回に7
おかしい所があったら言ってください
夜 兎鳴の家
片目を閉じて彼女の部屋を思い浮かべる。
それだけで私の目に彼女が映る。
本当にいい力を手に入れたわ…おかげで毎日…彼女を愛でる事が出来る。
兎鳴「うヒヒ…あやめ様は今日も美しいわ…」
天使「…毎日毎日、同じ女の子を見てて飽きないの?」
天使「…そんなに好きなら声を掛ければ良いのに…」
兎鳴「…うるさい!能力をくれたことは感謝するけど…あんたには関係ないわ!」
天使「…君は心の力が少ないんだから気を付けて使わないと…今襲われたらどうするんだ?」
兎鳴「…本当にウザい!消えてくれる!」
天使「…ハイハイ」
天使は部屋の壁をすり抜けてどこかに消えた
兎鳴「これで没頭できるわ…うヒヒ」
兎鳴「…はぁはぁ…あやめ様…はぁはぁ」
やめ「今日も一日疲れたわ…やはり演じるというのは大変ね…しかし!」
あやめの目の前にはファンシーな熊のぬいぐるみが一つ 。
名前はモフモフ…名付けたのはもちろん、あやめだ。
あやめ「モフモフがいればあしたもがんばれるよー」
あやめ「モフモフ…モフモフ…モフモフ…モフモフ…」
あやめ「ああ癒される…好き好き好きモフモフ!モフモフ!」
あやめ「ああ~ふぅ」
あやめ「……」
あやめ「また視線を感じるわ…隠しカメラは全部外したはずだけど…天使、姿を現さずに質問に答えてくれる」
天使女「何ですか?私以外あなたの痴態を見てるものは居なかったわ」
あやめ「痴態って…まあいいわ…そういう能力を持った者に見られているって事かしら?」
天使女「…その質問には答えられないわ…」
あやめ「むう…教えてくれないのね、仕方ない警察に相談するしかないわ」
警察署
次郎「ストーカーねぇ…お嬢ちゃんの勘違いじゃないのか?警察も暇じゃないんだ」
あやめ「…だが確かに人の視線を感じるんだ!」
天使「ふふふ」
次郎(あー毎日毎日、地域の皆様の悩みを聞いて、こんな事をするために警察になったわけじゃないんだがな…)
次郎「…警察は事件が起こらないと動かないんだ…隠しカメラでも見つかれば良いんだけどね」
あやめ「…わかった 警察には頼らない…自分で何とかする」
天使女「ふふふ」
次郎「そうですか…危険な目に合いそうになったら電話してください」
次郎「天使…もう出てきて良いぞ…」
少女が去ってから壁から色白の男が現れた。
天使男「早くも他の参加者が見つかったようだね」
次郎「ああ…あの子に天使が付いていた、しかも俺が参加者だと気付いていない…これはチャンスだ…追いかけて魔法石を奪うぞ」
河原
天使女「ふふふ」
あやめ「さっきからずっと笑ってるけど何がおかしいのかしら?」
天使女「ふふ…別にただ鈍いなって思っただけよ」
あやめ「鈍い?…魔法石が反応している…まさか!」
次郎「…気づくのが遅いなぁ…発動【エイミング】
……パンッ!
あやめ「グッ!…右肩を撃たれた…!」
あやめ「あなたは先程の警察官!」
次郎「もう一回撃たれたくなきゃ…大人しく魔石を渡せ」
あやめ「……!」バッ!
……パンッ!
次郎「…動くなよ…俺の射撃は正確だ…お前を殺しちまうぞ」
銃弾が掠りあやめの頬から血が流れる…
あやめ(この男わざと外したのか…?相当射撃に自信があるな…そういう類いの能力か…)
天使女「ピンチだねぇ…あやめちゃん」
あやめ「うるさい黙りなさい」
あやめ(…しかしこの状況、腕を撃たれ血が流れている長くは戦えないな…しかも能力を発動しようとしたらあの男は撃ってくるだろう…万事休すか)
兎鳴「テメエ…あやめ様に何しやがる!」
次郎「なっ!魔石の反応!…もう1人居たのか!」
あやめ「…!」
次郎は拳銃を兎鳴に向けたその瞬間…あやめが能力を発動していた。
1 兎鳴と幻影を自分の幻影を作り囮にして兎鳴と逃げる
2幻影を作り兎鳴を囮にして逃げる。
3自由安価 組み合わせても良い
下2でお願いします
兎鳴(ヤバイヤバイ…勢いで出てきてしまったけど…あいつ銃持ってる… 死ぬ…私…死んじゃうわ!)
あやめ(同じ学校の子?…!間に合え!)
【幻影ーファントム】発動
次郎「…女が増えた?!能力か!」
次郎(弾は残り4発…勘を頼って撃ってみるか?いや無駄には出来ない…)
兎鳴「あやめ様…が増えた!!」
あやめ「助けてくれてありがとう…今の内に逃げるわ…ついてきて!」
兎鳴(あやめ様が私の手に触れてる…!)
あやめ「ここまで逃げれば…暫くは安全かしら」
兎鳴り「はぁはぁ…ウエェ!」
兎鳴(久しぶり走った…キツい)
あやめ「あなたは…うちの生徒ね…なんで私の名前を知ってるの?あなた一年生でしょ」
兎鳴「…ふへ?」
あやめ「…ふへ?」
兎鳴「ふへへ…あやめ様は下級生に人気がありますから…」
あやめ「…様?」
兎鳴「あっあっ違います…様とさんを間違えたんです…」
あやめ「まあいいわ…貴方もこの戦いの参加者なんでしょう…なんで私のことを助けようとしたのかしら?」
兎鳴「兎鳴の台詞下1」
残りの心の力
片笑兎鳴 29
忍宮あやめ 58
伊郷次郎 102
兎鳴「気付いたら体が動いてました!ムフフフ!」
あやめ(ムフフフ?時々、可笑しな話し方するわね…この子…ちょっとカワイイかも)
あやめ「……」ジィ…
兎鳴「あ、あの…あやめさん?」
あやめ「…は!何でもないわ、気にしないで…」
兎鳴「えっあっはい……その撃たれたところ大丈夫ですか?」
あやめ「…このくらい…平気ッ…!じゃないみたいね…」
あやめ「きみ…逃げなさい 助けてくれたことには感謝するけど…きみも参加者なら叶えたい願いがあるのでしょう…あの男は私が1人で倒すわ」
兎鳴「……いやでも…私の願いは…!貴方の…!」
あやめ「……?」
兎鳴「…グッ!……あやめさん私と同盟を組みませんか!」
あやめ「…同盟?」
兎鳴「そうです…この戦いのルールに『他の参加者を魔法石に登録することが出来ます。』ってのがあったじゃないですか」
兎鳴「これって他の参加者と同盟可能を示唆してるだと私は思います」
兎鳴「だから私が生き残る為に私と同盟してください」
兎鳴「へへ…だめですか?」
あやめ「…わかった私と同盟を組んでくれ…怪我をした私にはきみの存在は心強いよ」
兎鳴「ウヘヘ…!やった!」
次郎「…複数いた女が突然消えた…攻撃をしてこなかったって事は攻撃ができない能力か…又は実体のない能力…幻覚か?」
次郎「どちらの能力か…分からないがどこに行ったかはわかる…ポタポタ…ポタポタ…垂れた血が居場所を教えてくれる」
次郎「弾は残り四発…今度は遠慮しない…警告なしに仕留めてやる」
新たにキャラを募集します
キャラシート】
名前
年齢
職業
簡単な性格
運動能力
能力名
能力の詳細
心の力の使用量
心の力の量はコンマで決めます
キャラを下1~4まで募集します
名前:犬飼 龍希(いぬかい たつき)
年齢:20歳
職業:大学生
簡単な性格:ポジティブで兄貴肌
運動能力:ボクシングをしていた為、瞬発力、スタミナ、素早い動きが高い。
能力名:動物変身(アニマルチェンジ)
能力の詳細:いろんな動物に変身できる能力。ただし絶滅した動物や空想上の動物は変身できない。
心の力の使用量:7
>>31 運動能力の訂正
全体的に高く、特にボクシングをしていた為、瞬発力、スタミナ、動体視力が高い。
安価下
名前 檀 桜花(だん おうか)
年齢 32
職業 小説家
簡単な性格 おしとやかで頭いい。
運動能力 平均より少し下だが目にも留まらぬ速さで文字を書くことができる。
能力名 一文字(ファーストワード)
能力の詳細 漢字一文字書くことで書いた漢字の意味がその通りになる。例えば、「速」だと本人の足が速くなることができたり、「銃」だと銃が出てきたりする。書いてから一定の距離離れたり(物のだった場合)、書いてから30分くらいたったら文字の効果が消える。本人の意思で効果を消すことが可能。文字は一つまでで複数同時は出来ない。
心の力の使用量 8
次郎(……気配は探られないよう魔法石は隠しておくか…近づいていることがバレてしまうからな)
次郎(魔法石を使わずとも…この血を辿っていけば…たどり着く)スタスタ
次郎(…居たな…さっき撃ち抜いた女だ…1人居ないが奴はこちらに気付いて居ない…今度こそ仕留める)ピタ
カチャ!
次郎(ん?…おかしい血の跡は俺の足元までは有るのになぜ、あの女の周りにはない?)
次郎「…罠か!」
あやめ「…気付くのが遅いわね!【幻影ーファントム】発動!」
生み出した十数名の幻影のあやめが次郎に向かって走る。
次郎(くっ!幻影はこの女の能力か!…だが手傷を負った女だ…幻影に紛れて襲って来た所を撃つ!)
【壁に耳あり障子に目ありあなたのかたわらとなりあり 】ー発動
次郎「俺の手に手が生えた…!コレはもう1人の能力か!幻影が消えた…囮か!」
次郎(俺に生えた手…引き金に指を入れた何をする気だ!)
あやめ「貴方の能力は拳銃を使っている事や…魔法石を置いていっているところから推測するに拳銃の補佐をする能力じゃないかしら」
あやめ「貴方にとって大切なのは拳銃が使える事能力はさほど重要じゃない…だから簡単に魔法石を置いていった」
次郎「何をする気ダァ!」
あやめ「…兎鳴!やりなさい!」
拳銃を明後日の方向に向けて撃ち尽くす。
次郎「やめろおおおお!」
…パンッ!
……パンッ!
………パンッ!
…………パンッ!
次郎「…弾が!」
あやめ「これであなたは終わりね」
次郎「まだだ…銃がなくとも直接魔法石を奪えばいい!」
あやめ「いや終わりよ…貴方は魔法石を持たずに来た…その時点で貴方の負けよ」
あやめ「貴方の魔法石、今頃…私の仲間が破壊しているわ…」
次郎「隠して来たんだ!そう簡単に見つかるものか!」
あやめ「私の仲間の能力はさっきみたいに身体の一部を転移させる能力なの…逃げた後貴方の身体には彼女の目が付いてたわ…」
あやめ「貴方の動きは最初からバレバレだったのよ」
次郎「……ッ!」
兎鳴「…やった…魔法石だ…でもコレどうやって壊そう?」
天使「…驚いた!」
兎鳴「ひぃっ!…急に出ないでの!」
天使「ごめんごめん!…本当に驚いたよ君が他人の魔法石を破壊できるとは思ってなかったからね…破壊される側だと思ってたよ」
兎鳴「う、うるさいわね!…はやく壊し方教えて!」
天使「…参加者が力を入れたら簡単に壊れるようになってるよ」
兎鳴「アッ、そうなの…それじゃあ…えいっ!」
バコンッ!
あやめ「私たちが怖かったのは破壊した後にヤケになった貴方に撃たれる事…弾が無くなったらその心配もないわ」
次郎「……負けた」
次郎は膝から崩れ落ちた。
あやめ「…あっそうそう、コレッ!」
________バキッ!
次郎「……がっ!」
ドサッ!
次郎「……」
あやめの回し蹴りが頭にヒットした次郎はそのまま倒れ気絶した。
あやめ「さっきの撃たれたお礼よ…本当痛い!すごく痛かったわ!」
次郎 脱落!
気絶している所を通報され…病院に入院する
なお、その後…拳銃の弾が消失していることが問題となる。
訂正 次郎脱落ではなく伊郷次郎脱落と書くつもりでした。
最後に勝利したことで安価で片笑兎鳴の心の力が上がります。
コンマ一桁分上がります 09なら9上がります
心の力下1のコンマ
【キャラシート】
名前
年齢
性別
職業
簡単な性格
運動能力
能力名
能力の詳細
心の力の使用量
心の力の量はコンマで決めます
外国人のキャラを下1~4まで募集します
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