【安価】奴隷調教師のおしごと (15)

タイトル通り、奴隷を調教して依頼主へ出荷する簡単なお仕事です。
調教内容によって必要になるターン数が変わってきます。(だいたい2~5ターンくらい?)

それでは最初の依頼を募集します。
下1
どんな感じの奴隷か

下2
依頼内容(どんな奴隷に仕上げて欲しいか)

1人目、優しき聖女サマ




依頼人が連れてきたのは奴隷服や鎖が似合わない金色の髪、整った美貌、そして何よりも奴隷とは思えないほどに聖女然とした振る舞いを見せる女であった。

聞くところによるとこの聖女、元は先の大戦で敗退した一国の出身であるらしく、ごく最近までレジスタンス組織に対して資金提供をしていた教会のシスターだと言う。


聖女「ああ、神よ…」


私と依頼人が依頼内容の確認をしている際にもこの聖女はいるかもわからぬ神への祈りを捧げていた。

私への依頼はこの聖女の『善人』の認識を『自らを快感へ導いてくれる者』に変えて欲しいとのことらしい……が、少し厄介な問題があるらしい。

膨大な聖の魔力を有しており、触れた者を浄化し正しき道へ導かれてしまうらしい。
実際にこの聖女に対し、調教を行おうとした同業者が被害にあっており、性行為をしようものならば一発で善人化してしまうほど強力なものであった……。


依頼人「調教期間は3週間(3ターン)、あまり期待はしていないがよろしく頼む。」

調教師「承りました。ご期待に添えるよう徹底的にやらせて頂きます…。」


そうは言ったものの、私はこの聖女をどのように調教していくかのプランが思いつかないでいた。

直接触るだけでアウト……つまり私自身のモノを挿入しての調教は一切行えない。 それだけでかなり方法が狭められてしまう……。

しかし、私にも調教師としてのプライドがある。 この仕事、必ずやり遂げねばならない……。

この聖女の聖魔力…依頼内容から察するに彼女自身の善人に対する認識によって効力が発揮しているのであろう。 つまりある程度、認識の変化が現れれば出来る調教の幅も広がるかもしれない……。

流れが決まればあとは実際の調教メニューだ。 どのようにこの聖女サマの認識を捻じ曲げていこうか……。



3ターン制

下1
最初の1週間の調教メニューを決めます。
実際の『調教方針』と、1週間後、聖女がどのような状態になっているかの『目標』の2点を募集させていただきます。


催眠暗示って実際書こうとすると結構難しいですね……少し時間をください。

ちなみにファンタジー世界観が強めになってしまいましたが、別にどんな奴隷を連れてきても構いません。

1週目、催眠暗示



最初の1週間で彼女に行ったこと……それは快楽への抵抗感をなくす為の催眠暗示である。



聖女「私は欲に溺れたりはいたしません。欲望は正しき者を堕落させてしまうものなのです。」

「何故そう言い切れる? 性欲とは本来生物が持つ、本能的な欲望ではないのか?」

聖女「人が本能のままに行動してしまえばそれは野生の動物と変わりません。」

「変わらんさ、人も本質的には野生の動物と変わらない。 種の繁栄のため、子を残そうとする行為に何の違いがあると言うのだ?」

聖女「それは…」



時に聖女の言い分を真っ向から否定し……。



「性行為とは単に子作りをするものだけでなく、互いに気持ちよくなりながらその幸せを共有する事ではないのか? それを悪しきことだと言うのか?」

聖女「悪しきこととまでは言いませんが、それはあまりにも………」

「聖女サマは真なる快感というものを知らないのだ。 それを教えることが私の仕事……しっかりと教えてあげよう。」

聖女「……………」



時に性に対しての認識を定義を曖昧にし……そして……。



ローター「ヴヴヴヴ」

聖女「くふっ あっ あうっ い、いけませんっ//」

直接触れさえしなければいい……ローターやバイブといった玩具であれば聖女サマに対しても快楽を与えることは可能だと気づいた。

聖女「ああっ んんっ かっ 神よ………ああんっ//」ビクッ



こうして時々直接性の喜びを与えながら1週間、暗示をかけ続けたのだった……。




1週間後、目標は達成されたか。

下1コンマ
50以上→目標達成
50未満→目標不達成

そして1週間…以来期限の3分の1が過ぎようとしていた頃、聖女サマはと言うと…。



バイブ「ウィン ウィン ウィン」

聖女「あはっ ああんっ いいっ//」

「性の素晴らしさを教え始めて1週間になるが、以前の聖女サマであれば性欲など人を堕落させる悪しきものといった認識だったと思うが、今はどう感じている?」

聖女「んはっ そんなとんでもない……このような幸せ溢れる行為が……はぁんっ 悪しき行為だなんてぇ…私が間違っていましたぁ//」

「よく考え直してくれたな。そんな聖女サマには更なる性の快感を特別にお教えしよう。」クイッ

聖女「はぁはぁ 感謝、致します……んあっ//」ビクビク



今の聖女サマの状態であれば、聖魔力による浄化作用もかなり落ち着いてきているだろう……そろそろ次のステップへとことを進めるか。




下1
2週間の調教メニューを決めます。
『調教方針』『目標』の2点を募集することに変化はありません。
しかし、聖女の性に対する認識が緩くなった為、挿入行為以外であれば聖魔力の影響を受けなくなりました。

2週目、男性器への認識改変と性技の技術向上



確かに聖魔力の影響は小さくなったとは言える…しかし、未だこの状態での挿入にはリスクが伴う。

とは言え、これ以上暗示に時間を割けるほどの余裕もない。 奴隷としての調教を進めつつも、聖女自身の認識改変を完遂しなければならなかった。



「聖女サマに更なる性の喜びを知ってもらう前にどうしても学ばなければならないことがある。」カチャカチャ

聖女「何をして……はっ//」

「コレが何かはわかるな? これからの1週間、コレへの奉仕の仕方を教えさせてもらう。」

聖女「男性器への奉仕、ですか……?」

「そうだ、出来るな?」

聖女「…はい」


聖女は私の言葉に頷き、恐る恐る私のモノを握った。
彼女の手は柔らかく、優しく包み込んでいた……だが、幾分か緩和されたとは言え聖魔力が完全になくなったわけでは無い。


「ぬぐっ……//」

聖女「申し訳ありません……加減がわからなくて……」

「い、いや、大丈夫だ……続けろ。」

聖女「わかりました……んっ//」



そう言うと彼女は私のモノに力を加え始める。
握る力を強めてみたり、指で突いてみたり…。この何気無い行動一つ一つに対して私は正気を失いそうになる。
それ程に彼女の聖魔力は強いものなのだ……。



「い、いいか……んっ …しっかりと覚えるんだ。 形、臭い……そして味も。」

聖女「味なんて、どう覚えれば………」

「そうだな……。」




聖女に対し、どの程度まで性技を身につけさせるか。

下1
・素股(リスク50%)
・フェラ(リスク20%)
・手コキのみ(リスクなし)

今日の投稿はここまでとさせて頂きます。
かなりゆっくりなペースで、なおかつ地の文で投稿するのは初めてですので生暖かい目でお見守りください。

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