この東京の街には七つの不思議があるのを知っていますか?

その一つに『難解探偵』というのがあります。

事件現場に突如として現れ、難解推理で現場を荒らし、嵐の如く去っていく。

これはそんな迷惑探偵の事件簿

今回の事件は、安価下１

今回の事件はっ!　安価下１

今回の事件は（三度目）　安価下１

※事件名をカイテクダサイ。

南十字高校（みなみじゅうじ）高校　土曜日　午前11時

季節は春　今日は南十字高校の待ちにまった　安価下１!

(なんか行事とか●●祭りとか書いてください)

生徒に保護者　そして教師で学校は賑わっているぞ!

超巨乳測定祭り・・というのは男子生徒での通称であり、本当の名前は【南十字ヴィーナス大会】という物である。

有志で参加した女子生徒達がバストの大きさを競い、一番大きかった女子生徒に【南十字高校ヴィーナス】の称号が与えられるという。

けっこうアレなお祭りである。

体育館　南十字ヴィーナス大会会場

「はーい!みなさーん!今日は第１０回目南十字ヴィーナス大会に来てくれてありがとうございます!」

「司会は私●●●●がお送りしまーす!」

誰も思わなかったであろう、これからこの高校で、殺人事件か起こるなどと!

～～～ここら辺で今回のタイトルがドーンっと出てくる～～～

「キャアアアアア!!!」

第一の事件　男教師A（仮）が殺害された場所　安価下1

（例　１の１　プール等

第一の事件　男教師A(仮)が殺害された場所　安価下1

今日　南十字高校で一人の男性が死んだ　男の名前は中井純一郎　35歳　独身

３－１の担任教師で、サングラスがトレードマーク　死因は安価下1
（例　刺殺　撲殺等

体育倉庫から異臭を感じた生徒が、体育倉庫の扉を開けた事で発見された。

中井純一郎の死因　安価下１

中井純一郎の死因　安価下1

鬼瓦警部「まさかこんな朝っぱらから事件とはなぁ、まったく。」

この道２０年のベテラン　鬼瓦警部　４５歳

若月警部「それにしても臭いですねぇここ、鼻が曲がりそうですよ!」

通称　ベテランじゃない方の警部　若月警部　29歳

謎の探偵X「ええ、まったくですよ。」

若月警部「そうですよねぇ。」

鬼瓦警部「おい。」

謎の探偵X「ん、ナンデスカ?」

鬼瓦警部「誰だお前!」


　

二人の目の前に現れたのは、キセルを口にくわえた。

まるでシャーロック・ホームズの様な出で立ちの男でした。

～～迷探偵の参戦で、事件は（悪い方向に）加速する!

次回も見て、できれば、安価に参加してくれよな!

（エッチいのはもしかしたら）あるかもしれません。

謎の探偵X「?」

鬼瓦警部「?じゃない、なんだお前は、どこから入ってきた!」

若月警部(うわ··よく見たら警察の人じゃない。）

謎の探偵X「いやいや、そこの扉からするーっと、普通に。」

若月警部「ええ・・・・警備ガバガバすぎません?」

謎の探偵X→斗怪怒「自己紹介が遅れましたね、私はさすらいの名探偵、南海斗怪怒です。」

若月警部「探偵・・・・?」

鬼瓦警部「お前が探偵だか何だか知らんが、ここは警察関係者以外は立ち入り禁止だ、早く帰れ!」

斗怪怒「へぇ、探偵って警察関係者じゃないんですかぁ!」

鬼瓦警部「んなわけあるか!」

鬼瓦警部「よし、とっととこいつを連れ出せ!」

ガタイのいい警官二人が斗怪怒を、外へ出そうとする。

斗怪怒「ま、待ってくださいよぉ、私は名探偵ですよ、この殺人事件、私が解決してみせましょう!」

鬼瓦警部「ところで若月、凶器は・・・・。」

若月警部「はい・・・・凶器に関してはまだ見つかっていません。」

斗怪怒「・・・・・それにぃ、【証拠】だって見つけたんですからねぇ!!」

二人の警部「「!?」」

【証拠】事件現場等を捜索することで見つかる物　このスレでは大事で斗怪怒のめちゃくちゃ推理の材料

斗怪怒が事件現場（体育館）で見つかた証拠　安価下１

見つかった証拠ォ!　安価下１

（基本的になんでもOK）

斗怪怒「証拠にし、この事件の凶器は・・・・・・このブラジャーです。」

斗怪怒は【ピンクいろのブラジャー】を取り出した。

若月警部「。」

鬼瓦警部「ﾌｯ。」

斗怪怒「笑いましたね!この私を、鼻で!塩対等はあっても、鼻で笑われることはありませんでしたよ!」

鬼瓦警部「あたりまえだ、ブラジャーで人が殺せる訳ないだろ!」

斗怪怒「殺せますよ!本気を出せば、人はボールペンで人を殺せるんですよ!」

若月警部「第一、そんな破廉恥な物、どこで見つけたんだ!」

斗怪怒「遺体がとっても大事そーに、握りしめてましたよ・・・・!」

鬼瓦警部「嘘をつけ!最後にブラジャーを握りしめて死ぬ馬鹿がどこに居る!」

若月警部「そうですよ、こんな証拠、でっちあげに決まってる!」

??「よせ、そいつの言ってる事は本当だ。」

斗怪怒をよく知ってる（？）警察関係者　安価下１

迷探偵をよく知ってる警察関係者　安価下１

毛立刑事「ま、待ってください。」

鬼瓦警部「お前は・・・・・。」

若月警部「声は威厳があって渋いのに、中身がそれに追い付いていない毛立(もうた）刑事!」

毛立刑事「・・・・・・・。」

斗怪怒「ネームドになって急に弱気にならないでくださいよ、毛立刑事。」

毛立刑事「ああ、すまないね、斗怪怒さん。」

鬼瓦警部「知り合いなのか?」

毛立刑事「はい、前の事件でちょっと色々とあったんですよ。」ｺｯﾁｺｯﾁ

二人の警部「「?」」

毛立刑事（聞いたことないですか?『難解探偵』)ゴニョゴ

鬼瓦警部(難解探偵・・・ああ・!)ゴニョゴ

若月警部(聞いたことあります、最近噂になってる・・・）ゴニョゴ