オルランドゥ大武術会・R (433)
SS速報板「オルランドゥ大武術会」シリーズのR18版です。
基本本筋のR18描写を書いていく板になります。
本筋に関連するコンマ判定や安価選択がある場合もありますので、その点ご留意下さい。
(ただし、安価選択の多くはプレイ内容に関わるものです)
コンマ判定のルールは本スレに準じます。
描写が必要な場面のみこちらに投下しますので、更新は遅めです。
SS速報板の本スレと併せてお楽しみ下さい。
現行スレはこちらです。
【安価】オルランドゥ大武術会4【コンマ】
なお、以下の描写が苦手な方は読み飛ばすことをお勧めします。
・男の娘
・男の娘受け
・ふたなり
・ふたなり受け
簡単なキャラクター紹介
・クラン(クララ)
主人公。男の娘だが、今の所経験は女性とふたなりのみ。非童貞非処女。
15歳。武術の達人だが背は小さめ。「神」の依り代であるらしい。
・ラーナ
ヒロイン1。エルフ。エッチは大好きで絶倫。クランとは恋人というより内縁の妻。非処女。
28歳だが外見年齢は14歳ぐらい。ちっこい。貧乳。攻めるのは好き。
・ミーシャ
ヒロイン2。ふたなりで王女様。本質的にはややメンヘラ気味だが、今は安定している。ふたなりであることは国家機密級。
16歳。エッチは好き。基本攻めばかり。非童貞処女。普乳~大きめ。
クランとは違う「神」の依り代らしい。
・アナスタシア
ヒロイン3。翼を持つ翼人でプリースト。本質的にはややメンヘラ気味。ミーシャとは恋人同士だが、立場上表に出せない。
27歳。エッチは愛情が大事と考えており、快楽は副次的なものと考えている。奉仕好き。非処女。巨乳。
なお、ふたなり薬が何本かあります。
では、少しだけ本編を進めます。
#
「失礼します」
ミーシャ様の部屋を訪ねると、薄いネグリジェ姿の彼女が微笑んで出迎えた。
「お待ちしておりましたわ」
僕はその姿を見て、その美しさに思わず息を飲んだ。ネグリジェの下には、大きめの乳房。乳首は既に軽く勃っていた。
……下着は下だけ着けてるけど、その先端からはピンク色の肉が覗いていた。
鍛えているからか、身体には無駄な肉がなかった。まるで彫刻か何かのようだ。
「んっ」
後ろのラーナが咳払いをした。
「その格好ということは……」
「ええ。アナ?」
アナスタシアが奥の方から恥ずかしそうにやって来た。ミーシャ様とお揃いのネグリジェを、豊かな乳房が押し上げている。
無駄のないミーシャの身体と違い、少し肉がある彼女のそれはとても柔らかそうだった。
「……お待たせしました」
「いいんですか?」
コクン、とアナスタシアが頷いた。
「ちゃんとミーシャ様を愛して下さるなら……あの方の悦びは、私のそれでもありますから」
「……分かりました。じゃあ、これを」
僕はパーシャさんから貰ったお香を炊いた。むわん、と腰と後頭部に響くような、甘い香りがし始める。
「……前に使った時も思ったけど、これ、すごいねぇ」
ラーナの目がとろんと潤んできた。僕の首に腕をかけ、体重を掛けてくる。
「……本当、身体が蕩けていくような香りですわ……ねえ、アナ」
「……はいっ」
2人が「んちゅっ……」と熱いキスを交わし始めた。
ぼおっとしている僕の耳に、熱くて滑らかな肉が触れる。
「ひゃいっ!?」
「ダメだよぉ、そっちばっかりじゃ。今は私を見て?」
じゅるるるるっっ
耳の中に、滑らかで柔らかい肉が入ってきた。
「あうううっっ!!?ラ、ラーナぁ……」
後頭部の右側が、急にピリピリとしたもので満たされていくのを感じた。僕は立っていられなくなって、思わず天蓋付きの巨大なベッドに倒れ込んだ。
「んふふっ。今日は一杯、いーっぱい気持ちよくなろ?」
そう言うとラーナは、また耳に舌を滑り込ませた。舐めてない左耳にも、指をサワサワとなぞらせている。
音と感触で、頭がおかしくなりそうだ。
……ツツッ……
「いあっっ!!」
胸に突然鋭い快感が襲った。
「……んふふっ。本当、クランったらすっかり感じる所も女の子とおんなじになったねぇ。
あ、今は『クララ』だから女の子かぁ」
「い、言わないでっ……ひうっ」
耳元で囁かれ、また耳朶の辺りを舐められた。胸と腰の奥に、甘くて蕩けるような痺れが生まれ始めていた。
……このままラーナに身を委ねるのも悪くないんだけど。
「ふふっ。可愛いなぁ……ひぃんっ!!?」
僕はローブの合間に手を差し込み、上に乗っているラーナの小さな膨らみの先端を軽く撫でた。
彼女も下着は下だけだ。もう初めからやる気だったみたいで、下着の一部の色が少し変わっている。
「乳首が弱いのは……ラーナも同じだよね?」
「んんっ!!こ、このっ……クララは、素直に気持ちよくなってればいいのっ!!」
首の辺りを甘噛みし、彼女の両手が僕のささやかな2つの先端へと伸びる。そして、触るか触らないかの微妙な感触で、同時に……
「「カリッ」」
「いうっっっ!!!あ゛あ゛……!!?」
その瞬間、僕の腰が自分の意思とは関係なく跳ねた。き、気持ちいいよぉ……!!
「ほぉら、やっぱ女の子じゃない。男の娘クリトリスも、すっかり濡れちゃって。本当にエッチだよねぇ」
「ひっ、ど、どっちがっ」
「もう、口答えしないの」
カリカリッ
ビクビクビクっと僕は痙攣した。こんな軽い刺激なのに、身体はもうピリピリとした気持ちよさでいっぱいだ。
そういや、前の時は師匠にずっとこれやられてたんだった……。
いけそうでいけない快感がずっと続いて、もどかしいけどすごくいい。それを思い出して、期待で腰の奥がまた少し溶けた。
ふと横を見ると、アナスタシアが全裸に剥かれ、ミーシャ様に胸を可愛がられている所だった。
彼女は声を出すまいと、必死で指を噛んでいる。
「ふうっ……!!んんっ………!!ミ、ミーシャぁ……」
「フフッ、アナったらいつも通りなのね。クララみたいに声を出せばいいのに」
「でっ、でもっ……ひぃっ…………!!」
クチュ、という水音が聞こえた。
「それともこっちで声を出す?ねぇ、どうなの?」
クチュクチュクチュっ……!!
「………ひぎっ………ミーシャ、ミーシャぁ……!!」
白い肌が紅に染まったアナスタシアは、哀願するように僕を見た。
「むう、そっちも盛り上がってるなぁ。どうする?混ざる?」
1 混ざってみる
2 このままラーナにされたままにする
3 ラーナを逆に攻めることにする
※2票先取です
僕は小さく頷いた。……ラーナとだけでもこんなに気持ちいいのに、4人でしたら……どうなるんだろう?
僕の上に乗っているラーナがローブを脱いで、隣のミーシャ様をつついた。
「んんっ、良さそうね……あ、ラーナさん?」
「あ、盛り上がってるところごめんなさい。4人でしようかなって話になったんだけど、どうします?」
ミーシャ様は唇に指を当てて考えている。
奇数……クララ総受け
偶数……アナスタシア総受け(?)
6の倍数か95~00、ゾロ目……スワップ
(66か99、00のみ特殊イベントが確定)
「……じゃあ、私たちがそっち行きましょうか?殿方の身体、興味がありますの」
ミーシャ様がニコリと笑った。無邪気だけど、どこか怖くて……それでいてとても艶っぽい笑みだ。
僕は思わず身体を揺すった。ミーシャ様たちが来るのが嫌だとか、上に乗っているラーナが重いだとか、そういうんじゃない。
……これからどうなるんだろうという、期待と恐れ。そのために一度、快感を落ち着かせたかったんだ。
「あっ、暴れちゃダメだよ?ほら」
ラーナが身体を倒し、押さえ込むように唇で僕のそれをふさいだ。
「むうっ!?あふっ……ちゅるっ……あむん……」
「じゅるっ、ちゅるじゅるっ……んん……」
ラーナの小さな舌が甘い。蕩けるようなその柔らかさに、僕はぼおっとなる。
いつまで絡ませ続けても、全然飽きない。ラーナとのキスは、いつだってそうだ。
その甘やかすようなキスに酔っていると……
さわっ……
「んんんっっ!!?」
下着越しに、僕の竿が軽く撫でられた。そして……
つーっ……つつっ……クリクリ……
「ンーッ、ンーッ!!」
何これっ!?下着越しで触るか触らないかぐらいなのに……僕の感じる所を、的確に攻めている?
そして、下着は下ろされ、竿が空気に触れた。「ウフフ」と笑う声が、遠くから聞こえた。
「やっぱり、ミーシャ様と感じる場所は同じなのですね……少し大きいけど、硬さは……同じぐらいですね。
ミーシャ様も、『奉仕』されます?」
「そう、ですわね……でも、ちょっと自信が」
「なら、一度そちらで見てくださいね。……あむっ」
れるっ、チロチロ……ちゅっ
僕の先端が、温かくて滑ったものに包まれた。……またさっきみたいな、優しい……優しすぎる愛撫だ。
でも、刺激がないわけじゃない。むしろ、じわりじわりと弱火でスープを煮立てるように、僕の腰の奥に確実に火を付けているっ!?
「んーっ!!!んんー!!……ぷはっ、ラ、ラーナぁ……ひうううっっ!!?」
ラーナは唇から舌を抜くと、それを僕の乳首へと這わす。こっちもチロチロと、とても軽い舐め方だ。
なのに。……なのにぃ……!!
「うわああああっっ!!溶けちゃう!!溶けちゃうよぉっ……!!!」
優しい快楽の火は、竿や乳首から全身に拡がり、ゆっくりと僕を焼き尽くそうとし始めていた。
腰の奥が……お尻の中が熱い。熱くて、熱くて、脳まで熱が届いてしまいそうだ。
奇数 ミーシャは下半身へ
偶数 ミーシャは上半身へ
ゾロ目、95~00 かわいいっ!我慢できないっ
「アナ、もうそろそろ、いいかしら?」
朦朧とした意識の外で、誰かの声が聞こえる。
「ええ。ミーシャ様がいつもされて、気持ちよくされるようにすればいいのですよ?」
「……わ、分かりましたわ。確か、竿の横を、こう……」
……レロォッ
「ひぐっ」
緩く、柔らかいものがガチガチになった僕自身の側面を撫でた。
最初はたどたどしかったけど、やがて僕の反応を見ながら気づいたのか、
カリの周囲をゆっくりなぞったり、一番先端の部分をツンツンとつついたりしてきた。……うわあっ、上手いっ!!
「ちゅるちゅる、ずずっ……ああむっ、チロチロっ……」
「いいっっ!!?ぎもぢいい゛っ!!……ひっ、ひあああんんっっ!!?」
激しくなる下への攻めに合わせて、ラーナの両乳首への愛撫も激しくなる。
先端をカリカリッって爪で引っ掻いたり、吸ったり、甘く噛んだり、つねってみたり……
……もう身体全体が気持ちよくて、溶けてしまいそうだよぉっ!!
「ふふっ、クララって本当に女の子みたいだよねぇ。というか、男の娘なんだから当然かな?
ミーシャ様、逝かせちゃいま……」
ラーナが乳首を弄るのをやめた。僕も曖昧なままそっちを見ると……
「じゅるっ、じゅじゅっ……ひいっ!?ア、アナぁっ……まだそっちはいいからぁっ!!」
「だって私だけやることがないんですもの。こっちはこっちでご奉仕したいんです」
ぬちゃぬちゃぬちゃと、粘っこい音が聞こえる。アナスタシアは僕のを吸うミーシャ様の後ろに回り、何かを扱き上げているようだった。
少しだけ2人の愛撫から逃れた僕は……
1 そのまま様子を見る
2 身体を起こしてラーナに反撃する
3 身体を起こしてミーシャに口付けする
※2票先取
僕は快感で重くなった身体を起こした。ミーシャ様は唇を噛み、何かに耐えているようだ。
白い肌が桃色に染まって、とても可愛い。普段は綺麗で隙がない美しさだけど、今の彼女には愛しさを感じた。
「はあっ、はあっ……ラーナ、ちょっとどいて」
「え?」
僕は四つん這いになって喘いでいるミーシャ様に近付く。
……ああ、本当に可愛いなぁ……
あむっ
「ふうううっっっ……!???」
唇を重ね、舌を静かに挿し入れる。上唇の裏、舌の裏。口の中の敏感な場所を、僕は丁寧になぞっていく。
「らめぇ……じゅるるっ……らめれすわぁ……アナっ、あむっ、んんんっ!!!クララ様もぉ……!!」
目を固くつぶって、必死に我慢している。……すごく気持ち良さそう……。
01~25 らめ、らめらめぇええ!!!
25~70 らめ、らめらめ「ひうううっ!!」
71~90 らめっ!!……クララ様、それはダメですわ……
91~00 らめっ!!……クララ様ぁ……お願いがありますの
(95以上で??)
ミーシャ様が、一層固く目をつぶった。……あ、出ちゃうのかな。
その時、彼女が唇を離した。
「らめっ!!……ダメですわっ、クララ様っ!!アナも止めなさいっ!!」
「えっ!?」
ふーっ、ふーっと荒い息を吐きながら、濡れきった目でミーシャ様が僕を見る。
「今日はっ、クララ様を気持ちよくして差し上げるのに……私だけ達してしまっては、申し訳ないですわっ。
クララ様のも、もう張り詰めてて、一杯一杯ですし……」
「す、すみませんミーシャ様。つい、いつものようなお可愛い顔を見たいなと……」
「……アナ、それは後ででいいですわ。ねぇクララ様、もう一度口付け、お願いできませんこと?」
「はっ、はいっ」
ウフフとミーシャ様が笑った。
「もう、畏まらなくていいのですよ?ここにいるのは、ただのミーシャとクララ。敬語もなしでいきましょう?」
そう言うと彼女は僕の顔に手をそっと添え、唇を再び重ねた。
「ちゅっ、ちゅるっ……ああむっ……」
「あむっ、れろっ……じゅるっ……んんっ!!?」
僕の竿に、熱くて硬い物が当たる。ぬめぬめしたそれがぶつかる度に、快感が身体の芯を走り抜けていった。
「あー、今度は私が仲間外れだ。妬いちゃうから、こうしよっと」
きゅうっっっ
「ひいいいいっっ!!!」
乳首から電撃に撃たれたような、甘鋭い快感が腰の奥に走る!!
ああっ、本当に溶けそう……でも、でも何か足りない……。
01~80 ミーシャさ……ミーシャぁ……もう、挿れてぇ……?
81~00 クララぁ……お願いが、ありますの……
「ぷはぁっ」
僕は唇を離した。……もう、我慢できないっ。
「ミーシャさ……ミーシャぁ……もう、挿れてぇ……?」
「……はあっ、はあっ……あ、あら、貴方が挿れるのではなくって?」
僕の顔が熱くなった。……そうだ、そっちもあったんだっけ。
でも、腰の奥の疼きを押さえるには、こっちの方がいい気がする。
……何より、師匠にされた時に覚えてしまった、奥をコンコンと突かれる気持ちよさ。
逝っても逝っても終わらない、意識がどこかに消えてしまうあの快感を、もう一度味わいたかったんだ。
ラーナが呆れたように溜め息をついた。
「ほんっとにクララって『女の子』だよねえ……おちんちん、もう要らないんじゃない?」
「えっ!?それは、やだよ……ラーナを気持ちよくしてあげられなくなっちゃうもん……」
「…………!!それは、そっか……じゃあ、それは後でね?」
「うん、分かった……」
僕はベッドに仰向けで寝転がり、足を開く。
「……殿方に挿れる場合って……この、不浄の穴に挿れますの?」
「うん……でも、何度も水で中はきれいにしてあるから。後、滑りがないと思うから、これ使って……」
僕は、パーシャさんから前にもらった小瓶を化粧台から取った。師匠が「生える薬」を飲んだ時にも使ったものだ。
栓を空け、一筋液体を塗る。トロォっとした感触と共に、猛烈な熱さが身体を駆け抜けた。
「ひぐうっ!!!」
「だ、大丈夫ですの??」
「う、うん……気持ちいいだけだから……媚薬、入りなの……」
僕はミーシャを抱き寄せた。
「もう、一つになる準備はできてるからぁ……ね?」
彼女は決心したように頷いた。そして、僕の「おまんこ」に熱い肉の塊が触れる。
「じゃあ……行きますわよ?」
僕が頷くと同時に。
ズズズッ…………!!!!
「あああああああっっっっ!!!!」
僕の身体は満たされ、そして僕の先端からはドロォと白くて粘っこい液体が漏れた。
……あ゛あ゛っ……本当に、幸せ……
※80以上で重要イベント開始
「……あら?もう達してしまわれたのですか?」
「んー、それ漏れただけだから大丈夫だよ。遠慮なく突いていいよ」
ラーナの言葉に、ミーシャが「はいっ!」と腰を打ち付ける。
どちゅっ
「ひぐぅぅっっ………!!」
奥を一気に突かれ、痺れが全身へと拡がった。師匠のよりは長くないけど……
「行きますわね」
どちゅっ、どちゅっ、ずりゅっ
「ひっ、ひっ、ひいいいっっ!!」
反り返りが凄くてしかも硬いから……僕の腰の、おちんちんの裏にある凄く気持ちいい所が、的確に突かれちゃうっ!!
「ひう、ひうっ、ミーシャ、ミーシャぁあ」
「可愛い、可愛いですわっ!!ああっ、これが男の娘なのですねっ……!!」
快感で蕩けた笑みを、ミーシャが浮かべた。多分、僕も似たような感じなんだろうな……。
僕の上で、彼女の乳房が揺れている。僕は思わず、その先端をペロッと舐めた。
「ひいっっっ!!!胸は、胸は感じちゃうからぁ」
「あむっ、あむっ。
ん゛ん゛っ………!!いいよぉ、どろどろに、溶けちゃうよぉ……!!」
誰かに僕の乳首をぎゅっと摘ままれると、電撃のような痺れが拡がり、僕の竿からまたピュッと漏れた。
……頭が焼ききれるように、気持ちいいっ……!!
「2人だけ盛り上がっちゃダメだよぉ。アナスタシアは、ミーシャの女の子をね?」
「ええ。いいですわ!」
ちゅるっ
「いいいいっっっ!!?ア、アナぁぁ!!?」
「ミーシャ、両方で気持ちよくなってくださいね?」
ペチャペチャという水音と、ズチュズチュという粘液の擦れる音。そして、快感を貪る2人の喘ぎだけが、部屋に響いていた。
そして。
「うぐううううっっっ!!!!
もうダメ、だめだめだめぇええ!!」
凄く熱くて、鋭くて、甘ったるい波が、腰の奥を押し流そうとしている。
師匠の時みたいな、どこまでも続く快感とはちょっと違うけど、これはこれで物凄くいいっ!!!
いやいやと、駄々っ子のように首を振る僕に、ミーシャが唇を思い切り重ねた。
「むーっ!!!むーっっっ!!!
はふっ、好き、好きですわぁ!!
このまま、一緒に、一緒にいいいい!!!」
僕はガクガクと首を縦に振った。
もう、逝っちゃう、逝っちゃうっ……!!!
「「い、いぐうううううう!!!」」
01~50 特になし
51~80 フラッシュバック
81~94 宝石が少し光る
95~00 重要イベントへ
中断します。
「ああああああっっっっ!!!!」
……
…………
白い光が見えた。ああ、溶けてる。とろとろに、真っ白に……
中に熱いものが放たれ、僕も精を激しく迸らせているのが分かった。それがまた、僕の意識を飛ばしていく。
……
…………
…………ジジッ
『ああああああっっっっ!!!!』
……あれ、おかしいな。何で僕は、上から僕を見てるんだろう。
……でも、僕の上にいるのは……ミーシャじゃない。髪こそ金髪だけど、ずっと短いし……。
…………ジジッ
意識が引き戻されていく。
「はっ?……はあっ、はあっ、はあっ……」
強い気だるさと、甘い快感の余韻。ミーシャは満足そうに、僕に身体を預けていた。
「ああ……すごい……」
「……ミーシャ様、じゃなくってミーシャ?」
「……な、何です、の……?」
「……達した後、何か、見えませんでした?」
01~20 いえ、何も
21~60 そう言えば、何か……
61~94 ……貴女もですの?
95~00 上+α
ミーシャがむうと唇に指を当てた。
「……そう言えば、達した瞬間、上から部屋を見ていたような……でも、あれって私たちではありませんでしたよね?」
「えっ!!?」とラーナが叫んだ。
「それ、私たちも見たよ?クランに似た誰かの上に、男の子……いや裸の女の子が乗ってた」
「私もです。……達してたみたいですけど、どこか悲痛な感じが……」
僕ら4人は、顔を見合わせた。
「同じ光景を、いっぺんに見たってこと?」
「多分……色々な話を総合すると、多分あれは僕のご先祖様じゃないかな……。で、睦み合ってたのは」
「……私の宝石の中の人物?でも、怪物だって言われてませんでしたっけ?」
僕は少し間を置いて、ミーシャに答えた。
「……『一角獣の依り代』とか言われてたから、多分その『一角獣』が憑依する前なんだろうね。
そして、ご先祖様とは恋人同士だった。僕らがした時に、この光景が見えた理由はよく分からないけど」
※95以上で?
※偶奇判定です。
奇数 ファンブル無効権全消費
偶数 重要イベントへ
コンマ下3とします。
※再判定です。
……妙な沈黙が流れた。何かの因果なんだろうけど。
「んー、考えてもしょうがないし、この話は忘れよ?」
パン、と手を叩いてラーナが言う。まあ、それもそうかな。
「ですわね。じゃあ、今度はどうします?ラーナさんやアナは、まだ気持ちよくなってないですし」
「ん、そだね。じゃあ、今度は普段通りにしてみる?で、互いに見せ合うの。
あ、私にもさん付けはなくていいわ。肌を重ねておいて、他人行儀なのって変だし」
「ですわね。まだ夜は長いですし……皆で楽しみましょうね」
僕はゾクッとした。……これ、体力もつのかな……
以下の判定などは本スレに戻ります。
今後のこのスレですが、R18展開かつ重要イベントに発展する可能性のある展開の場合に使うこととします。
軽い番外編にも使う方針です(R18とは限りませんが)。
では、本スレに戻ります。
【安価】オルランドゥ大武術会4【コンマ】
テスト
#
「……本当にするの?」
「ラーナも我慢できないでしょ」
僕はラーナの服を脱がしながら言う。ベッドの傍には、興味津々という感じでミラが座っている。
……これは確かにやりにくいなぁ。
「おい、やらないのカ?」
「そんなにすぐにできないよ……。そもそも挿れて終わりじゃないの。
ちゃんと雰囲気作って、互いにある程度感じ合って、それからやっとなわけ」
「面倒なものだナ。生殖行為とは」
僕とラーナは互いに下着だけになった。
「じゃあ、するよ」
「……うん」
まずは唇を重ね合わせる。ゆっくりと、それでいてねっとりと。
激しくするよりも、こうやって互いをじっくり燃え上がらせる方が僕は好きだ。
「んふ……はむっ……れるっ……」
「ちゅる……ああむっ……ふふ、もうおっきい」
ラーナが艶っぽく笑い、下着の上からそっと僕のを撫でた。僕は彼女の頭を引き寄せ、もっと深く舌を挿し入れる。
右手で、ブラジャーのホックを外す。片手だけで外すのも、大分慣れてきた。
「ああむっ……ちゅっ……んんっ!?」
右手で彼女の小さな胸を揉む。弱く、触れるか触れないか程度に。
そして、ゆっくりと乳首へと指を這わす。まずは乳輪を円を描くように、じっくりと。
「ふうんっ……はうっ……」
じりじりと、弱火で焼くように。こうやって少し焦らした方が、後の燃え上がり方が激しくなる。
「じゅるっ……れるっ……」
「るるっ……ひあああっ!!?」
乳首をそっと触ると、ラーナの腰が跳ね上がった。僕は思わず笑う。
乳首への刺激は最初はごく弱く。そして、一番先の部分を弱く爪でひっかくと、「ひいいんっ」と嬌声をあげた。
「ああんっ……!!ね、ねぇ、何でそんなに上手くなってるの??……ひううっ!!」
「ふふ。そりゃ、あれだけされてたらね。自分がされて悦かったことを試してるだけだよ」
そう言うと、乳首をカリッと爪ではじく。
「ひううっっ!!!い、いいよぉ……!!!」
普段ラーナには責められっぱなしだから、こういうのもたまにはいい。
師匠からされたやり方を真似してるだけだけど、こうしてみるとたまに「女の子」になるのも悪くないな。
僕は唇を胸に這わせる。指と同じように、ゆっくり、じっくりと。弱くもう片方の乳首を甘く噛むと……
「ひいいいいい!!!」
ラーナの腰が跳ねた。ショーツはもうかなり濡れている。
「フム、ここがいいのカ」
ふにょん、という感触と共に、柔らかくて生暖かいものが僕の乳首に触れた。
「……ひうっ!?……み、ミラ??」
いつの間に僕の背後に来ていたミラが、ゼリー状の指を僕の胸に当てている。
「ム?良くなかったカ?」
「いや、そうじゃないけど……いきなりどうしたの?」
「いや、見ているだけでは退屈になってナ。動きはないのにラーナがあそこまで心地よさそうなのは、とても不思議ダ」
ヌルヌルと、彼女の指が僕の乳首を「舐める」。人間の指と違い、彼女の指は柔らかい。鋭い刺激はないけど、粘っこい感触がとてもいい。
「うぐっ!!はぁはぁ……はあうっっっ!!?」
レロっと、僕の下半身が生暖かいもので舐められた。これはミラのじゃない。
「……はふぅ……散々、してくれたから、お返しね」
いつの間に下着は剥ぎ取られ、ラーナが好色な笑みを浮かべていた。
……あ、結局こうなるんだな……。
ジュルルルルッッ
「ひいいいっ!!!ダメダメダメッッ!!強いぃ!!」
「ジュルル、アムアム……ほう?きほひいいれしょ??ああむっ」
強く吸われながら、舌が先っぽの穴をクリクリとほじっている。熱い塊が腰の奥からせり上がり始めているのを感じた。
それに拍車をかけているのが、ミラの胸への愛撫だ。
チュタッ、チュタッ、チュ……
粘液音と共に、彼女の両手が後ろから僕の乳首を弄っている。強くはないんっだけど、滑った感触が凄く……いい。
「これでいいのカ?これだけで感じるのダナ」
「やめ……!!や、やめてぇっ!!もう、出そうなのぉ!!!」
01~40 ふふっ、じゃあまず最初はお口でね?
41~70 ミラが胸への愛撫をやめた
71~94 ねえ、ミラも舐めてみる?
95~00 上+α
……あれ?
ペニスへの愛撫が、急に止まった。
「ねえ、ミラも舐めてみる?」
「ホウ、いいのカ?」
「うん。やり方は、私が教えたげるから」
ぬるっとミラが下半身へと動く。
「もう逝きそうになってるから、少し焦らした方がいいかもね。敏感なカリ……出っ張った所の部分は避けて、玉に近いとこからゆっくり舐めてみて」
「ム、やってみル」
ヌロォ……
「ひぐっ!?」
ヌルヌルとした生暖かい何かが、付け根の辺りを撫でた。弱いんだけど……それが腰の奥をじわりと焼け焦がして行く。
出そうなのに出ない。でも、腰がとろとろ溶かされていく。「女の子イキ」とはまた違う、ジリジリとした快感が全身に走る。
「ヌルゥ……ペチャッ……ん?先から何かが垂れてきたゾ?これが、命の素か?」
「その先走り、だね。男の女の子みたいに、気持ちよくなると濡れちゃうの。
クランは『男の娘』だから特にね。美味しいよ?」
「ン、ならば舐めてみるか」
ルロォオ…………
「あああああっっ!!」
※30以下で暴発
※一部誤字訂正
……あれ?
ペニスへの愛撫が、急に止まった。
「ねえ、ミラも舐めてみる?」
「ホウ、いいのカ?」
「うん。やり方は、私が教えたげるから」
ぬるっとミラが下半身へと動く。
「もう逝きそうになってるから、少し焦らした方がいいかもね。敏感なカリ……出っ張った所の部分は避けて、玉に近いとこからゆっくり舐めてみて」
「ム、やってみル」
ヌロォ……
「ひぐっ!?」
ヌルヌルとした生暖かい何かが、付け根の辺りを撫でた。弱いんだけど……それが腰の奥をじわりと焼け焦がして行く。
出そうなのに出ない。でも、腰がとろとろ溶かされていく。「女の子イキ」とはまた違う、ジリジリとした快感が全身に走る。
「ヌルゥ……ペチャッ……ん?先から何かが垂れてきたゾ?これが、命の素か?」
「その先走り、だね。男も女の子みたいに、気持ちよくなると濡れちゃうの。
クランは『男の娘』だから特にね。美味しいよ?」
「ン、ならば舐めてみるか」
ルロォオ…………
「あああああっっ!!」
※30以下で暴発
竿を暖かくヌメヌメしたモノが這っていく。腰の奥の熱い塊が、一気にせり上がって来た。
……もう、溶けちゃう。我慢なんてできないよぉ!!
「いぐぅぅぅ……!!!!」
ズピュッ!!!ズピュッ!!!
勢いよく精が放たれる。頭の中は、真っ白だ。
「あーあ。まだまだこれからだってのに射精しちゃって。そんなにミラの、気持ちよかったの?妬けちゃうなぁ」
霞む視界に、ラーナの膨れっ面が見えた。ミラは、僕のお腹にかかった白い液体を、ペロリと一舐めした。
01~70 まずいナ
71~85 まずイ、が癖になるナ
86~94 旨いゾ!!?
95~00 特殊イベントへ
「……まずイ。が、癖になるナ」
「でしょ。でも、本当に美味しく頂くなら……こっち」
くぱぁ、とラーナが襞を広げた。もうぬるぬると濡れていて、準備はできているみたいだ。
「それにクランのこの棒を挿れるのカ」
「そう。奥突かれると、とってもいいの。で、射精してもらうと運が良ければ子供ができるの」
「ラーナは子供を作りたいのカ?」
ボッと彼女の顔が赤くなった。
「うん……でも、今はできちゃダメだから。一応、トリスに伝わる『子供避けの薬』を終わった後で飲んでる。
いつかは要らなくなるといいんだけど……ね、クラン」
僕は戸惑いながら頷いた。……あ、あの薬ってそういうのだったんだ。
「私もそうやって生まれたのカ……。不思議なモノだナ」
「ミラって、身体の造りは私たちと同じなの?」
01~50 多分違ウ
51~80 どうだろウ……生殖行為自体、よく分からないからナ
81~94 多分。私にも、ラーナと同じものがあル
95~00 上+α
※再判定
01~94 昇格
95~00 00偶数扱い
「多分。私にも、ラーナと同じものがあ……!?」
ズクン
ミラの顔色が変わった。……文字通りに。
青い肌は紫へと変わり、やがて薄い赤色へと変化した。
「あ……う……!?」
ミラの表情は苦しそうだ。何かを耐えているかのようにも見える。
「だ、大丈夫っ!?」
「あ……熱イッ……!!身体の芯が溶けてしまうようダ……!!」
「ど、どうしようっ……!でも何をしたら……!??」
慌てる僕の目の前には、潤んだ瞳のミラがいた。気が付くと、顔が急に近付き……
ムチュウッッ
「むうぅっ!!?」
舌が柔らかい物に絡み取られている。舌とは違う、プルプルとした感触。それは熱くて、どこか甘い。
「あむっ、にゅるっ……ぷりゅっ……く、クランん……私、変ダ……溶けそウ……」
「むうっ……ちゅるっ、れるっ……み、ミラ??」
唇を離すと、ミラは乱暴に着ている物を脱いだ。全身の色は、ピンクに染まっている。そして、股間は……
「あ、濡れてる……」
ラーナが呟いた。これって、まさか。
「発情、したの?」
「……分から、ナイ。もう、人形は、タモッてイラれナイ……キモチ、イイノ……」
ミラの身体は、スライムと人との中間ぐらいになった。僕らが初めて会った時と、同じような感じだ。
そして、射精したばかりの僕のペニスの上にミラがまたがった。
「イ、イレテイイ?イレナイト、オサマリソウモナイヨゥ……」
「で、でも男はすぐに……ひうっ!?」
射精したばかりで中途半端な硬さの僕のペニスに、ミラは自分の入り口をあてがう。人間とは違う、ヌルヌルとした熱い感触が気持ちいいっ……
「アウウ……ハイラナイ、ハイラナイヨ……!」
「……ミラ……」
「むう、しょうがないなぁ……先譲ってあげる」
ラーナがミラの後ろに来て、肩に手を添えた。……そして。
ズニュウウウウ
「ヒアアアアアア!!!」
「うわあああっっっ!!」
僕の萎えかけたペニスが、再び硬さを取り戻していく。女の子の中みたいな、複雑な締め付けはない。蠢き絞り上げるような動きも。
でも、ミラの中は……とにかく蕩けていた。そして、ヌルヌルして、チロチロ舐められるような感じがして……すっごく、気持ちいい!!
「フワァアアア!!!クランノセイショクキ、オイシイ!!!サッキダシタイノチノモト、コウヤッテタベルト……トロケルヨ!!」
「うわっ!!さっき射精したのに……何これ、何これぇえ!!」
腰が勝手にパチュパチュと動く。中に突き挿れるたびに、僕自身のものは甘く蕩けるようなものでチュルチュルと刺激されていく。
ラーナや師匠のものとも違う。ミーシャやアナスタシアのとも違う。
……これは、明らかに人外の快楽だ。
パチュン、パチュン、パチュンッッ
「ヒイイッッ!!トケル、トケチャウ!!クランッ、コワイ、コワイヨォ!!」
「だ、大丈夫、だよっ?ミラが、気持ちよく、なってる、だけだからっ」
ミラの顔は快楽と不安で歪んでいる。それがたまらなく愛しくなって、僕は思わず唇を重ねた。
「あむっ、ちゅるっ……あれっ?」
コツッ
下から突き上げていると、先端に何か硬い物が感じられた。その時。
「ヒグウウウウッッ!!!ダメ、ダメダメッ!!ソコ、タブン『コア』ナノォッ!!!」
コア?スライムの急所だっけ。でも、これって。
コツコツッ
「ヒャウウウンン!!!」
ペニスの先端を奥に押し付けるように突き上げると、ミラの嬌声が高くなった。やっぱりだ。
皆と同じように、奥を突かれるとミラも気持ちいいんだな。
僕は嬉しくなって、深く挿し入れグリグリと僕自身を押し当てる。
ミラは「イヤアアアアアッッ」と叫ぶけど、本気で抵抗はしてない。
「むう、仲間外れは嫌だなぁ……そうだ!!」
ラーナはそう言うと、僕の顔にまたがった。鼻先に、ラーナの濡れそぼった物が当てられる。ふわりと、甘いチーズのような香りがした。
「ね、舐めて?」
僕は無言で、ラーナの鞘先をチロチロと舌で揺らした。「ンンッッ!!」と彼女が震える。
「いいよぉ、もっとそれやって?ミラ、キスしよ?」
「ヒグウッ!!キ、キス……??アムッッ!??」
ジュルジュルチュルチュルと、2人が舌を絡め合う音が聞こえる。
射精したばかりの僕の物は、ミラの中の気持ちよさと2人のキスの音で、もう破裂しそうに張り詰めていた。
突くたびに、腰の奥からさっきよりずっと大きな熱いものが、僕の全身を焼いていく。
それでも、僕らだけが気持ちよくなるのは嫌だ。ラーナも一緒にイってほしい……!!
……パジュパジュパジュパジュッ!!
……ジュルジュルジュルジュルッッ!!
「アアアアアァァァ!!モウダメ、トケチャウ!!クラン、クラン……!!」
「ヒッヒグぅ!!クラン、そこっ!!そこもっと舐めてぇ!!!私も、イッちゃう!!!」
「うんっ、はふっ、2人とも、レルレルッ、イって!!?」
渾身の一突き。そして……
ドピュドピュッッ!!!ズピュッッ!!!
「「「フアアアアアアアッッッ!!!」」」
3人の絶叫が、部屋に響いた。
……
…………
※ミラの形状
01~30 スライム
31~65 青い肌の人型
66~94 青い髪の少女(少し成長している)
95~00 上+α
ちゅぽっ
ペニスがミラから引き抜かれる。スライム状だった彼女の身体は……人間のそれに近い形へと戻っていた。
「はふうっ……これが、ヒトの、生殖行為、カァ……」
肌の色も、ピンクから青へと戻っている。ミラの顔は、うっとりとしていた。する前に比べて、少し人間っぽさが増した気がする。
「ミラ、大丈夫?」
「ム、平気ダ。……『コア』を突かれた時は、死ぬかと思ったガ。
……多分、『コア』に命の素が注がれると、子供ができるのだナ。理解しタ」
微笑みながら、ミラがさっきまで僕が挿っていた所を撫でる。
「……できちゃうかもしれないの?」
「いや、多分ない、と思ウ。もう少し、身体が『熟せば』違うと思うガ。
でも、スライム化はもうしないはずダ。意図すればできるガ、これが私の基本になるみたいダ」
ミラが自分の裸を観察するように見た。……何だかよく分からないけど、そういうものなのか。
「そ、そうなんだ……でも、さっきは何で急に」
ラーナがうーんと唸った。
「多分、クランの精液舐めたからじゃない?あれがきっかけで、発情したとしか思えないなぁ」
「そ、そうなの??」
「言われてみれば、そうかもナ……でも、本当に気持ちよかったゾ?」
スリスリとミラが僕の腕に頬擦りする。プニュプニュとした感触が心地いい。
それを見たラーナが、「むう」と頬を膨らませた。
「……何か妬けるなぁ。今度は私ね?」
「う、うん……いい、ゾ……」
残念そうに、ミラが言う。……しかし、僕の身体はもつのかなぁ……。
※50未満でこの項終了、以上で簡単な追加描写
※ファンブル無効権消費、再判定(残り4回)
本スレに戻ります。
何かご意見、ご要望あれば。
本スレ6スレ目236の続きです。
R18描写についてご指摘などあれば助かります。
#
「ここでするのかあ……」
ラーナが物珍しげに辺りを見渡した。
壁はヒカリゴケか何かで薄く光っている。そして、床部分は岩ではなく、柔らかい苔で覆われている。大体5メド四方ぐらい、だろうか。
奥にも穴は続いているようだけど、特に何も感じない。ただここに人の手が入っているのだけは、疑いなさそうだった。
「誰が元々は手を付けたのかな。やっぱり、ダーレン寺の誰か?」
「かもしれませんね。……それより」
サッ……と衣が落ちる音がした。ミーシャの上半身はサラシだけになっている。
「実は朝から……ずっと我慢できなくて。ね?早くしましょ?」
僕は思わず唾を飲んだ。ヒカリゴケに照らされているミーシャの姿が、とても美しかったからだ。
「そうだね。私も早くしたいもん……ね、クラン……」
ラーナが熱っぽい瞳で見上げてくる。……僕ももう、我慢できそうもない。
久々だし、自分を慰めることすらしてない。シーサさんたちの情事を見せ付けられたのもあって、もうガチガチだった。
「むふっ!?」
僕は無言で彼女の唇を奪い、少し乱暴に舌を挿し入れた。ピチャピチャと、水音が洞穴に響く。
久々のラーナの舌は、蕩けるように甘い。いつまでも絡みあっていられる。
「あむっ……れるっ……ああむっ……好きぃ……クランん……」
「じゅるるっ……はむっ……僕も……」
舌を絡ませながら、乱暴にラーナの服を剥いでいく。僕のも同じようにされ、あっという間に下着だけになった。
「ウフフ。私たちも、ね?」
「はいっ!!……ああ……ミーシャの、こんなに硬くなってる……匂いも……濃い……」
「いいですよ?舐めて、ね?」
アナスタシアはキスもせず跪き、ショーツからはみ出した亀頭に舌を這わせ始めた。……僕らも負けてられないや。
僕はラーナの胸下着も脱がせる。慎ましい膨らみと、既にツンと勃った乳首が見えた。ラーナの敏感なそこを責めるのは、とても愉しい。
「あむっ……ぷはっ。んふふ、弄りっこだよね?クランも好きだもんね?」
「……それを言うなよ……」
悲しいけど図星だ。互いの指が、すりすりと乳首の周辺をなぞる。舌を絡ませながらできるだけ焦らすと、腰の奥に熱い塊が生まれ始めるのだ。
出す時とはまた違う、全身を溶かすような快感。お尻で「女の子」になる時にむしろ近い感覚が、僕の身体に拡がり始めるのだ。
カリッ
「ひううっ……!!!」
「ああっ!!!」
僕の指がラーナの乳首を弾くのと、ラーナが僕の尖ったものを引っ掻くのがほぼ同時だった。
電流のように、背筋を甘い稲妻が走る。ラーナの舌も、同時に柔らかさと甘さが増した。
カリカリッ……スリスリッ……
「ひぐうっ!!じゅるっ……腰、砕けちゃうっ!!」
「あむっ、ちゅるっ……わ、私も……いい、よぉ……!!ねえ、クラン……舐めあいっこしよ?ねっ」
一刻も惜しいと言うように、ラーナが下の下着も脱いでいた。僕も硬くなった自分のそれを外気に晒す。
どう考えても、咥えられたら長時間はもたないな……。
そういえば、ミラはどうしてるんだろう?
※ミラの行動
奇数 私も手伝うぞ
偶数 同時は、一緒はダメえっ!!!
ゾロ目、95~00 ……え??
僕は仰向けになって、ラーナのを舐めようとした。もう襞はテラテラと濡れていて、とても柔らかそうだ。
髪の色と同じ銀髪が、ほんの少し生えてるのも好きなところだった。
まずは、一番感じやすい豆からかな……
その時。
「私も手伝うぞ」
「え」
下半身の方を見ると、満面の笑みのミラがそこにいた。彼女もいつの間にか生まれたままの姿(?)になっている。
「あ、ミラも?いい、ねぇ……一緒に気持ちよくしよっか」
「うむ。クランの精の素は美味だからな。ちょっと窮屈だが、ラーナは竿と先を中心にしてくれ。私は袋とその下をやってみる」
ミラは僕の足の間に滑り込むと、「ねとり……」と人間の舌とは違った何かで、僕の袋とお尻の穴を一気に舐め上げた。
「ひぐうっっっ!!!」
思わず達しそうになるくらいの甘い衝撃が走った。こ、この感覚って……!!
「あむっ、ちろちろちろ……少し、苦いの、出てるねぇ……美味し」
「あぐうっ!!ふ、2人とも、容赦がなさすぎっ……!!」
「だってクラン、かわいいんだもん。ね?ミラ」
「うむ。私も『コア』が熱くなってきたぞ。……ラーナ、男は尻でも感じるのか?」
「ああ、うん。人によるけど、クランはそこ大好きだよ。クランは男じゃなくって男の娘だからねぇ」
「そんなっ!?ラー、ナぁ……それは違っ……う゛っ!!?」
ラーナが深く僕のを咥えた。元々体温の高いエルフの口での奉仕は、本当に溶けちゃうくらい気持ちいい……!
そして、ミラはというと……
「ここの中だったよな?」
「そうそう。中指の2番目の間接辺りでコリコリしたのあるでしょ。そこが一番敏感で感じちゃうの。ね?」
「ね、じゃ、ない、よぉ……」
ずりゅっ
「ひいいいいんっっ!!!」
お尻の穴の中に、何か柔らかいものが入ってきた。そして、ラーナの言う通り僕の「腰の奥」が、滑らかなものでクリクリ撫でられているっ!?
熱いっ!!腰の奥が一気にトロトロに溶けちゃうっ……!!
「おお、ここなのか。クランの『コア』なのだな。……本当に可愛いな、もっとしてやる」
クリクリクリッっ……!!
「ひがあっっ!!それっ、それもう、らめぇっ!!射精ちゃう、射精ちゃうからぁ!!!」
01~70 射精してしまう
71~94 耐える
95~00 ミラに異変
「んふっ。じゃあ久し振りの濃厚なの、いただいちゃうかなっ」
ラーナが再び深くまで咥え、グップグップと口で僕のをしごく。先端は舌先でチロチロと舐められたままだ。
こんなの、我慢できるわけがないよぉっ……!!
「いぐっ、いぐいぐっいっちゃう!!ラーナもミラもやめてよぉおお!!」
でも竿とお尻への愛撫は止まるわけもない。腰の奥の熱は限界に達し、そして。
「いっぐうぅぅぅぅ!!!」
ビューッ!!!ビュッ、ビューッ!!!
出す音が自分でも聞こえるくらい、激しく精が噴き出した。絶頂の時間も、いつもより長い気がする……
「むぐっ!!うはあ、濃い、ねぇ……ネバネバれ、匂いもキツくて……ミラも、いる?」
「うむっ!!頂こう。ああむっ、ジュルルルっ……」
ラーナとミラが唇を重ねた。2人とも、顔が紅く染まっている。
「ちゅるっ……ミラの、舌。前も思ったけど、ああむっ……不思議だ、ねぇ」
「じゅるるっ……そうか?ラーナのも、甘いぞっ……」
口移しで僕の精の素を舐め合う2人がとても扇情的だ。射精したばかりなのに、もう硬くなり始めてる。
「ね?クランの、癖になるでしょ」
「本当だな。……私も、熱くなってしまった。なあクラン、悦くしてくれないか?」
濡れた目で2人が僕を見る。
※90以上でミラに異変
※多数決へ
1 ラーナに挿れる
2 ミラに挿れる
3 ラーナとミラの間に挿れる(素股)
4 ラーナに「生える薬」を飲んでもらう
5 その他自由安価
※基本そう大きくは変わりませんが、好感度上昇が最大となる選択はあります
※自由安価である選択をすると……?
※とりあえず3票先取です
今日はここまで。本格的5pはもう少し先です。
予定変更で少しだけ進めます。
3人でする時、どうしても1人はあぶれがちになる。師匠とラーナと、3人でした時は……
……そうだ、今は「あれ」があるじゃないか。
「ねえラーナ。……『生える薬』、あるんだよね」
「うん、あるよ。……早速使っちゃう?」
艶っぽい目で、ニヤニヤ笑っている。ラーナは僕を「女の子」にすることを考えてるんだろうなあ……。
1 僕を「女の子」にして。……僕はミラに挿れるから
2 ラーナはミラに挿れて。ラーナの女の子は、僕が愛してあげるから
3 ラーナはミラのお尻に挿れて。僕が前に挿れるから
※2票先取
※どれを選んでも大差はないです
まあそれも魅力的な申し出ではあるんだけど。ここは……
「うん。でも、僕はいいや。ミラに挿れてあげて」
「へ?じゃあクランはどうするの?」
「僕はミラの後ろに挿れるよ。しっかりほぐしてあげれば大丈夫、かな」
「えっ!?……ミラ、いいの?クランのはほぼおまんこみたいなものだけど、慣れてないと大変っていうよ?それに、準備してないと……」
ミラはきょとんとしている。
「後ろ?クランのように、お尻の穴に挿れるのか?」
「あ……ダメかな」
「いや……いいが。クランみたいに『コア』がそっちからも刺激されるなら……その……悪くない」
ミラが珍しく恥じらっている。こういう彼女は新鮮で、なんか可愛いな。
「でも、お尻きれいにしないと。結構準備めんどくさいよ?」
「それなら大丈夫だ。私のこの姿は、あくまで人間を模したものだからな。女性器や肛門はあっても、作り物みたいなものだ。
それに物を食べるようにもなったが、全て魔力に変換されている。人間でいう糞や尿は出ないのだ」
「ああ、なるほどねぇ。でも、ちゃんと感じるのはいいよね」
ちゅくっ……とラーナがミラの股間に指を這わすと、「ひあっ!!?」とミラが短い叫び声を上げた。
「ラ、ラーナ!?」
「うふふ、もう濡れてる。クランの飲んで、エッチな気分になっちゃった?私も……」
ラーナが手元のバッグから薬瓶を取り出し、一気に飲んだ。しばらくすると、彼女の身体がビクッと痙攣する。
「ひぐっ……!!ああ、来た来たっ……!!熱いよぅ……いぐっ!!!」
ずりゅりゅっ!!!
絶頂の叫びと共に、ラーナの豆が大きく腫れあがり、僕のと同じぐらいの竿になった。
「はぁっ、はあっ……」と荒い息を吐くラーナも、とても色っぽい。押し倒してしまいたくなる欲求を、僕はこらえた。
「お、おお……本当に男性器が生えたぞ……辛くはないのか?」
「う、うん……生える時、射精するみたいでとってもいいよ……ミラも、今度飲んでみてえ……」
ラーナの目はもうすっかり出来上がっている。
※90以上で?
※通常ルート
「あぐっ、あぐっ!!ミ、ミーシャぁ……!おく、ぐりぐりって、してぇ!」
「うふ、アナは本当にこれ、好きですよね……それで翼の根本を触ると……」
「いぐっ!!ミーシャ、ミーシャぁ……もっと、もっとぉ!!」
少し離れた所では、ミーシャがアナスタシアを後ろから責めていた。相変わらず、責めるの好きだなぁ……。
「ねぇ、よそ見しないで?今はこっち……」
ラーナがミラの股間の辺りに跪いた。
「私は前をほぐすから、クランは後ろ、ね?」
「う、うん。分かった」
とはいってもお尻の穴なんてしたことがない。自分がいつもされてるようにすればいいのかな。
ミラのは本当にきれいで、汚れみたいなものはない。肉色の皺は、女の子の襞みたいで美味しそうだ。
チロッ……
「ひうっ!?な、何だ今の……ひゃうんっ……!!」
僕が皺を舐めるのと同時に、ラーナも豆を舐め始めたみたいだ。
ミラのは、おまんこもそうだけどプルプルとしていてとても柔らかい。
人間やエルフのそれとは全然違うのだけど、また違った良さがある。何より甘いのだ。
舌を皺の中に挿し入れると、さほど抵抗感なく入った。まるでゼリーみたいだ。元々スライムなのだから、当然なんだけど。
「ジュルッ、ジュルジュルッ……ね、気持ちい?」
「わ、分かんな……ひぐっ!!『コア』が、また熱いよぉ……いいいいっっ!!」
ジュジュジュッ!!とラーナがミラの豆を強く吸うと、嬌声はさらに強くなった。
「ああ、ほんっと甘くて美味しいねぇ……。クラン、舐めながら触れる?」
ラーナの空いた手が、股越しに僕の濡れた竿に触れる。僕もラーナのに触った。……ガッチガチに硬い。
「んんんっ!!そうそう、いいよぉ。ジュル……」
「あむっ、れるれるっ……んんんっ!!」
「あああっっっ!!『コア』が、こあがぁあ!!
ね、もう挿れてっ!!!挿れて挿れてえっ!!!」
ミラが叫んで懇願する。僕のももう完全に回復し、次のを出す準備が整っていた。
「ぷはっ。じゃあ、もう、挿れてあげるねっ!!ミラは、立ったままで、いいからっ……少し、足、開いてっ」
うんうんっと、ミラが激しく頷いた。そして……
……ツリュン
「あ゛あ゛あ゛っ!!!はいっでぎたっ!!つ、つぶれちゃうっ!!!」
「うわあっ、な、何これぇっ??熱くて柔らかくてトロトロで……こんなのすぐ出ちゃうよぉっ!!」
立ったままラーナが挿れると、ミラが彼女の肩に抱きついた。……この後ろから挿れればいいのかな。
僕はぬるぬるの自分のものを、ミラの皺にあてがう。そして静かに腰を沈めると……
「ひいいいいいぃぃ!!!いっぱい、いっぱいになってる!!こあが、まえとうしろでつぶれてりゅよぉ!!!」
ミラの肛内は、前のと同じようにぬるぬるしてて、焼けるように熱かった。
違うのは、締め付け。前のは飲み込むように吸い上げてきたけど、こっちはプルプルのゼリーがしっかりと僕のを咥えている。
……これは、前後に動かしたらすぐに出しちゃう、な……
「ね、ねえっ、これ、動かしにくくない?」
快感に耐えながらラーナが途切れ途切れに言う。確かに、2人同時に息を合わせて動くのはかなり難しそうだ。
……ここはミーシャにならってみるかな。
「思い切り奥まで、突いてみて。一番奥にコリコリしたとこがあるから、そこをすり潰すように、して」
「……こう?」
ゴリッ
「うわあぁぁぁっっ!!コアつぶれちゃう、こわれてとけちゃうっ!!」
思った通りだ。……じゃあ僕も。
ずりゅずりゅと、腰をゆっくり沈める。ゼリー越しに、ラーナの硬い肉槍の感触と熱さを感じた。
そして、一番奥まで沈めて……と。
ゴリゴリッ
「ひぐううううう!!そ、そっちからもぉっ!??らめ、らめらめっ!!!
もう、わたし、とけちゃうっ。とろとろノぜりーに、もどっちゃウ!!」
きゅう、と締め付けがキツくなった。ミラの肌の色が、本来の青に戻っていく。
重ねる肌の感触も、人間のそれからスライムのそれへ。沈んでしまうほどの柔らかさと、お湯のような暖かさ。
中が激しくうねり始めた。……奥にこすり付けてるだけなのにっ、物凄く……
「やあっ、何これっっ!!?すぐ出る、出る出るっ!!」
ラーナが腰を激しく震わせてる。こんなの僕も……限界だッ。
「いく、いくいグいっちゃウ!!クラン、ラーナぁ……ぎゅっとしてェ……!!たくさン、だしテ!!!」
「うんっ、たくさん、出る、からっ!!クラン、もっ!!!」
「うん、射精すよっ!!溶かし、たげるねっ!!!」
ドクッドクッドックッッ!!!
「「「ふあああああああっっっ!!!」」」
…………べちゃり
01~75 通常ルート
76~94 お?
95~00 重要イベントへ
#
……
…………
「……ミラ?」
射精後の長い余韻から正気に戻る。確か、ミラに射精した後、彼女が溶けてしまったような……
実際、僕が抱き合っているのはラーナだ。まだ硬いお互いのものが重なりあっている。
「はあっ、はあーっ……良かったぁ……ってクラン??」
「うん、ミラはっ」
ふと下を見ると……
「ふう……本当に溶けてしまった……やはり生殖行為は、いいな」
満足そうな顔で大の字になっている。……心配しなくてよさそうかな。
「ったく、イくと溶けるなんて……前の時は違ったでしょ?」
「いや、前後から責められるとあそこまでいいものなのだな。新しい気付きだった、とっても気に入ったぞ。
それと、新しい発見もあった。……ちょっと見てくれ」
「発見?」
「うむっ!」
得意げにミラが頷く。そして目を閉じると……
「え?」
「お?」
にょきにょきにょき……
「こんなものでどうだろう?」
どうだ、というようにミラが小さな胸を張った。……いや、自慢するんだそれ。
そこにあったのは、僕や今のラーナに付いているのより少し小振りな男性のそれだった。
「ちょ、ちょっとそれはっ……!!?」
「そうだ、クランの男性器を真似たものだぞ。できるかと思ったが、やはりできたな。
2人の精の素を注がれて、また少し成長したのかもな」
ラーナがツンツンとそれをつつくと、「ンンッ!!」と気持ち良さそうにミラの身体が震えた。
「ホントだ、これおちんちんだね……ちゃんと感じるみたいだし」
「うむ……なかなかこれもいいな。これで、私も挿れられるわけか」
「あら、ミラも生えてるんですね」
行為が終わって一息ついたらしいミーシャが顔を出してきた。アナスタシアはまだ四つん這いのまま喘いでいる。
「さっきできるようになった。早速試してみたいが……」
※ミラの視線は……
4の倍数 ミーシャ
4の倍数+1、3 クラン
4の倍数+2 ラーナ
ゾロ目か95~00 ???
ミラが僕の方を見て、ニタリ……と笑った。……あ、これダメな流れだ。
「クランの感じてる顔、可愛いのだよな。確か、挿れられる方もいけると聞いたが」
「えっ!!?いやっ、そんなこと……」
「あるでしょ、男の娘なんだし。女の子にされて女の子イキするの大好きじゃない」
ラーナの言葉に、ミーシャもうんうんと頷く。
「うん、『クララ』は本当に可愛いですからね。ねえ、ラーナはアレ持ってきてますよね?」
※10以上で女装グッズあり
#
「……何でそんなに準備がいいんだよ……」
「え?だって当然じゃない、ねぇ?」
ラーナが僕にウィッグを被せながら言う。化粧も手鏡を使って手早く済ませてしまった。どうも初めからこのつもりだったらしい。
ミーシャもニコニコしながら僕の手を握る。
「そうですよ。クララはお腹の中のコリコリを先っぽで撫でてあげると、すぐにトロトロ出しちゃうじゃないですか。あれが可愛いんですよね。
いっそのこと、ずっとクララでいたらどうです?それでも問題ないかと」
「いや、ダーレン寺じゃ無理でしょ。第一、男にヤられる趣味はないし」
「でもふたなりっ娘にされるのは大好きと」
ラーナの言葉に、顔が赤くなるのを感じた。ラーナや師匠、ミーシャに抱かれるのは正直……嫌じゃない。
「ね?やっぱそうじゃん。ねえアナスタシア。あなたも飲まない?おちんちん、気持ちいいよ?」
※75以上で飲む
※昇格
「……じゃあ、私も飲んでいいですか?」
アナスタシアは少し考えて、おずおずと手を挙げた。
「アナ!?」
「えっと……たまには私も、ミーシャを責めてみたいし……ミーシャがどんな感じか知りたいんです。いいですよね?」
「……あっ、うん……いい、けど」
ラーナが満面の笑顔でパンッと手を叩いた。
「うん、じゃあ決まりね!皆おちんちんあるし、交代でするのはどうかな?
とりあえず、お香は炊くとして……最初の組み合わせ、どうする?」
「私はクラン……女の姿の時は『クララ』、だったか?とするとして……」
「私はミーシャに挿れたいです。ねえ、ミーシャ?」
恥ずかしそうにミーシャが頷く。
「あー、じゃあ残ったのは私だけか。どうしよっかなあ、さっきと同じじゃ芸がないし……」
ラーナがうーんと考えている。
奇数 じゃ、私はクララに挿れてもらおっかな
偶数 じゃ、私はアナスタシアに挿れよっかな
ゾロ目、95~00 ……やっぱりもう一回挿れるね
「じゃ、私はクララに挿れてもらおっかな」
「僕が?」
「そ。クララを私とミラで挟む感じで。どう?」
ミラの顔が輝いた。
「いいな!是非そうしよう!」
「だね!じゃあクララ、準備お願いねー」
そう言うとラーナはポン、と小さな薬瓶と管を手渡した。
管をお尻の穴に挿れて、薬をそこから入れるとお腹の中がきれいになるという代物だ。これもパーシャさん製だ。
ただ、きれいにする時が結構キツい。媚薬も多少混じってるらしいけど、無理矢理「出す」のはやっぱり辛いのだ。
「……トイレないけどどこで出せばいいのさ……」
「外ですりゃいいんじゃない?きれいにしてる間、私たちも『準備』してるよー」
……4人で盛り上がるつもりみたいだ。うーん……仕方ないけど残念な気がする。
横穴の外に出て、適当な草むらを探す。
01~05 ?????(1回のみファンブル扱い)
06~94 通常ルート
95~00 ???????
※昇格、選択次第で本スレに戻ります
背丈の高い草がある。……あそこでいいかな。
「……いいっ……もっ……てぇ!!」
「はら……いっし……ぞっ……!!」
別の穴から嬌声が聞こえる。……シーサさんたちか。気持ち良さそうだなぁ……。
僕も早く済ませないと。管をお尻の穴に……
コォォォォォ…………
……何かの叫び声だろうか?この左の穴からだ。
僕は一旦作業をやめ、耳を澄ます。
コォォォォォ……コォォォォォ……
魔獣の唸り声かと思ったけど、これは違う。空気が通り抜ける音だ。でも、それだけじゃない。
ポゥ
僕が首からかけている宝石が、青く光った。……「コーウィン」の声は聞こえない。ただ、この奥に何かある。
今は全部裸だ。さすがにこのままじゃまずいけど……
1 1人で様子を見に行こう
2 まあ、今じゃなくっていいか(行為続行、様子を後で見る場合は時間的にはタイトです)
3 すぐに皆を呼んでこよう(一度本スレに戻ります、好感度アップ判定は一連のイベント後)
4 その他自由安価
※3票先取
※1度本スレに戻ります。
7スレ目817からの続きです。
【安価】オルランドゥ大武術会7【コンマ】
酉入れ忘れました。
#
口で軽く互いを愛し合った後、3人とも生まれたままの姿になった。
師匠の失われた左腕はというと、肩の下辺りから少し色が濃くなっている他は生身のそれと変わらない。
「……それ、どうなってるんですか?」
「私も詳しくは。何とか細胞とか、あの先生は言ってましたけど。
義手といっても、感覚はちゃんとあるのが不思議ですね。そして義手にもかかわらず、筋力は右手以上にあるんです」
拳を握っては開いてみせる。本当にどういう仕組みなんだろう。
師匠のがいたずらっぽく笑う。
「そして、右手と同じように細かい作業もできるんですよ。……ほら」
さわ……と義手の人差し指が僕の堅く反り上がった先端に触れる。スリスリと、触るか触らないかぐらいの柔らかい感じだ。
たちまち、指は先端から漏れた粘液で濡れた。義手は生身のように温かくはないけど柔らかで、滑らかに滑る。……凄く悦いっ!
「うくぅっ……!!い、イマーラぁ、さんっ……!!」
「……可愛いわ……このまますると、どうなると思います?」
「そ、そんなのっ……すぐにイくに決まって……!!」
師匠が笑みを深くした。
「……ところがそうじゃないんです。ラーナ、貴女は後ろから乳首を」
「あー、クランおっぱい弱いですもんね。女の子みたいに」
「まあそれもあるんですけどね。……これはどうです?」
師匠は義手の掌全体に粘液を塗り付けると、それを開いたままゆっくりと円を描くように先端に擦り付けた。
「ひ、ひぃぃぃっ!!!」
滑らかで柔らかいものが、僕の先端を優しく撫でる。甘く鋭い快感が、僕の腰の奥に突き刺さった。
ぬるぬるが、次から次へと溢れて止まらないっ!そしてそれが、さらに師匠の掌の感触を甘くしていく。
こんなの耐えきれるわけっ……!!
……カリッ
「ひぐぅぅっっ!!ちくび、ちくびらめえっっ!!」
快感がその甘さをさらに増した。腰がもう、溶けちゃいそうだよぉ……
背後からのラーナの吐息が耳にかかる。もう、それすら蕩けるほどに気持ちいい。
「あ、もうイっちゃうの?もう、クランったら早いんだから……」
「大丈夫ですよ、ラーナ。クランは『達せません』から」
「……へ?もう、ピクピク震えて……」
「フフフ。先っぽをこうすると……」
快感の涙で滲む視界の向こうで、師匠が義手の掌をすぼめるのが見えた。そして、それで先っぽ全体を包むと……
キュキュキュッ!!
「イギィィィッ!!?ら、だめだめっ、きもちよすぎぃぃっっ!!!」
乳首と耳から送られる快感も凄いけど、先っぽへの強く滑らかな刺激はそれを遥かに上回っていた。鋭過ぎて、痛いぐらいに気持ちいいっ!!
腰の奥から、熱いものがドクドクと沸き上がってくるのが分かった。
これはイく。いくいくイくぅぅっ!!!
「いぐぅぅぅっっ!!!……え゛っ???」
精を吐き出そうと、腰を前に突き出したけど……出ない???
「うぞっ!?イってるのにぃ、出ないよぉ!!?」
師匠は柔らかく笑った。
「でしょ?義手の掌は、特殊な布でできてるそうです。そしてそれで先端を擦ると……」
……キュキュキュキュッ!!
「ひぎぃぃっっ!!!出てるはずなのに、イってるのにぃっ……何で出ないのぉっ!??」
「僕自身」は、精を出そうと激しく震えてる。でも、絶頂の快感ばかりあって、肝心の精が吐き出せないっ!!
気持ちいい、物凄く気持ちいいのに射精せないのが、辛いっ!!
「クラン、イってるんですよね?」
「ええ。でもこのやり方だと、なぜか射精ないんです。そして、それでもやり続けると……」
キュキュキュキュキュキュッ……!!!
「うわああああっっ!!いまーらぁっ、ださせてっ!!ぎもぢい゛い゛のにでないの、つらいよぉっっ!!
あ゛、またいぐっ。いぐぐぅぅ……!!?」
何か、激しい何かが僕の棒の中に集まっている。……あ、やっと射精せ……
ぶしゃぁああああっっ!!!
「……いぐうっっっ!!?……なにこれぇっ、なにこれぇっっ!!?」
違う、出たのは精じゃないっ!精よりもずっと多くて、水っぽくて……そして、出た後もまだ気持ちいいっ!?
「止まらない、とまらないよぉぉ……!!きもちいいの、つらいよぉっ……!!」
「……イマーラさん、これって」
「ええ。『潮吹き』です。貴女も一度、してますよね?」
そう言いながらも師匠の責めは終わらない。また灼熱の快感が、腰の奥を焼け焦がしていく。
「あっ……はい。でも、それって女の子だけがなるんじゃ」
「いえ、男性でもやり方によっては。コツが要りますけど」
キュキュキュッ
「ひぃぃぃんっっ!!!」
僕は、快感のあまりまた腰を突き出した。でも、やっぱり射精ない……こんなの、拷問だよぉ……
「こうしていると、男性でもずっと射精せずに達し続けられるんです。
……お尻の奥を抉る『メスイキ』とはまた違った快感でしょう?」
「はっ、はいぃぃっっ!!わ、わかりました、わかりましたからあ……
もう、いかせて!いまーらぁぁ……!!」
師匠がウットリとした笑みを浮かべた。
「ああっ、本当に可愛いっ!!罰も兼ねてやってみましたが、こんなに可愛いクランを見れるなんてっ……」
01~70 一度、このまま射精しましょうね?
71~94 私ももう限界ですっ……
95~00 上+α
※ファンブルは行為中は断りがない限りなしです
「一度、このまま、射精しましょうね?」
師匠の手が僕のを握った。そして粘液まみれの掌で素早く擦るっ!
「いいいいっっっ!!あっ、でるでるっ、でちゃうっ!!!」
「いいですよ、思い切り射精しなさい?」
はむっ
「うぇえっっ!!!?」
達しそうになったその瞬間、僕のは師匠の口の中にすっぽり収められていた。
そして乱暴に舌で先端や竿をねぶられる。口の温かさも相まって、本当におちんちんが……溶けちゃうっ!!
「いくぅぅぅぅっっっ!!!!」
ビュルルッ、ビュル、ビュルッッ
「むぐうっっ!!?」
師匠の美しい顔が、一瞬膨らんだ。物凄い量の精が吐き出され、師匠の口の端から白濁したものが溢れ出す。
「いぐっ、まだいっでるよぉ……」
腰と、竿の震えが止まらない。30秒ぐらいかけて精が断続的に吐き出された。
師匠はそれを全部飲み込もうとしたけど、飲みきれなかった分が彼女の顔を汚した。
「……ごきゅっ……ペロッ……たくさん、射精ましたね」
満面の笑みを浮かべる師匠は、まるで少女のように無邪気だった。
それがとても愛しくて、師匠の口に射精したのに僕は思わず口付けした。
「いまーらぁっ!!はぷっ……すきぃっ……すきぃ!!」
「れるっ、私も、ですよっ……!あむっ……」
ツンツンと、背中を突つかれた。
「えっとさ……私もいるんだけど……」
「あっ!!……ラーナ、ごめん……」
「いや、いいんだけどさ。私も、気持ちよくしてほしいなって」
彼女が恥ずかしげに脚を開く。薄い銀色の毛は、もうテラテラと濡れて光っていた。
「クラン、私だけじゃなく、ラーナにもちゃんとしてあげなさい?」
「はいっ!」
※偶数で多数決へ(クリティカルなら再判定)
「あ、ちょっと待ってください」
ラーナの「女の子」に触ろうと手を伸ばした時、師匠が何か思い出したように言った。
「……どうしたんですか?」
「せっかくですし、ノワールさんからもらった薬、試しません?」
「薬って……『女の子になれる』って薬ですか?」
「ええ。生憎指ぐらいしか挿れられませんけど。何事も経験、ですよ?」
※3票先取
1 使ってみる
2 やめておく
※どちらでもプレイ内容が変わるだけで大差はないです。
ただし、微妙ですがどちらにもメリット、デメリットがあります。
「……そんなに言うなら」
師匠の顔が輝いた。
「そうですか!じゃあ善は急げ、です。早速試しましょう!」
畳んでいた服の内ポケットから、師匠は例の薬瓶を取り出した。
「速効性、らしいです。すぐに効き目が出るらしいですよ?」
ラーナは少し不満そうだ。
「イマーラ様、いいんですか?その……挿れてもらえなくなりますよ」
「そうなのですけどね。でも、その代わり女の子の『クララ』を堪能できるから、それはそれでいいではないですか」
「まあ、確かに……」
僕は薬瓶の蓋を開けた。……甘ったるい匂いがする。
「これ、効き目ってどのぐらいもつんですか?」
「一晩、と彼女は言ってましたね。大丈夫、心配ないですよ」
本当かなあ……でも、本当の女の子がどう感じるのかは興味がある。
ここは一つ、やってみようかな。
……ぐいっ
……凄く甘い。蜂蜜のようなとろみもある……
……ズクン
「はうっ!!?」
腰と胸の奥から、強烈な熱さ──快感が沸き上がった。それは炎のように、一気に全身に回っていく。
「ひ、ひうぅぅっ…………!これっ、ヤバいっ……きもち、いいよぉっ……」
全身がガクガク震える。そして胸が少しずつ膨らみ、激しい快感と共に僕の「男性」が萎んでいくのを感じた。
「ク、クランっ!?だ、大丈夫なんですかっ!?」
「……のはずですが」
「あああああっっっ!!!!」
熱が弾けると共に、僕は絶叫した。さっき師匠に責められたのとは全く質の違う絶頂が襲う。
まるで身体を焼き尽くすようなそれが、ゆっくりと引いていく。そこには……
01~80 通常進行
81~94 ……え?
95~00 上+α(再判定)
……ずりゅっ
「え?」
「あれっ?」
「……これって……」
「火」が引き切ろうとした瞬間、僕は股間から何かが漏れるような感触がした。……何だろう。
胸は女の子のように膨らんでいる。ラーナやエルライザよりは大きいけど、ミーシャよりは少し小さいぐらいだ。……それはいいのだけど。
「……女の子になってなくないですか?」
「……ですね。クランの……『男性』は残ってます」
そう、僕の男性器は、まだそこにあった。……でも、よく見るとちょっと違う。
玉の部分は萎んでなくなってるのだけど、女の子の「豆」に当たる部分が大きくなっていて、ちょうど男性器みたいになっていたのだった。
まさかと思い、股間を見ると……
……やっぱり。
「これ……女の子の部分もちゃんとありますね……」
そう、僕はミーシャと同じ……両性具有者になっていたのだった。
※95未満で通常進行
今日はここまで。
なお、これに伴い???の確率が若干上昇します。
「……これ、いいのかな?」
「いいんじゃないですか?見た目は完全に『クララ』ですし。むしろありです」
師匠はとても満足そうだ。というか、髪もいつの間に伸びてるし……どういうことなんだろう。
「じゃあ、再開しましょ?」
僕は改めて、ラーナの「女の子」に顔を近付けた。
ラーナのは驚くほど匂いがない。潮の薫りがふわりとする師匠のもいいけど、これはこれで嫌いじゃない。
何より……
れるっ
「……ひあっん!!」
豆を舐めると、ラーナの身体がビクンと跳ねた。愛してあげると、反応がすぐ返ってくるのが可愛いんだよなあ。
「ちゅるっ、じゅるっ……ラーナ、気持ちい?」
「うんっ、すっごく、いいよぉ……。中もぉ……」
中指をゆっくりと挿れると、もうそこはドロドロに濡れていた。キュッと締め付けてくる。ラーナのはしっかり締めてくるから、すぐイっちゃうんだよなぁ……。
両性具有だから、後でこの中もしっかり愛してあげられるのは良かった。思わず笑みがこぼれる。
「うん、いいよ。……ひあっ!!?」
お尻とおちんちんの間に、甘い刺激が走った。振り向くと、師匠が四つん這いになって僕の脚の間にいる。
「ウフフ……せっかく女の子になったんですもの。こっちでも気持ちよくなりましょ?」
ちゅるっ……ちゅっ
「いああっっ!!イマーラ、さんっ、そこっ、いいっ!!」
本来あるはずのない器官を、師匠がねっとりと舐めている。舌が中をツンツンと突っついたかと思うと、急に中心から離れる。
まるで弱火でゆっくりと身体を炙られているみたいだ。腰の奥が、じんわりと確実に熱くなっていく。
お尻の快感とも、おちんちんの快感とも違う、柔らかくて優しくて、溶けるみたいな気持ちよさ……これが、女の子の快感なんだ。何か、病み付きになっちゃいそうだ。
「ひうっ、ひううっ……もっとぉ……」
「フフ、いいですよ……レルレルっ……」
師匠がさらに激しく舐めると、熱はさらに膨れ上がった。
でも……どこかもどかしい。中に何か欲しい……!
「クララぁ……もっと、ちょうだい?自分だけよくなってちゃ、やだよぉ……」
ラーナが甘い声でささやく。そうだ、すっかり忘れてた。
……ジュポジュポッ
「ふわああっっ!!もっと、もっとぉ……!!ねえ、もう、挿れてぇっ!!」
「ちゅるっ……ぷはっ。ラーナばかり、ずるいですよ……私も、そろそろ……」
師匠が股を開いた。こっちも、もうドロドロだ。師匠の右手の指も濡れていた。僕のを舐めながら、自分で慰めてたみたいだ。
……どっちに挿れよう?
※3票先取
1 ラーナ
2 イマーラ
「……ん……じゃあ、ラーナはちょっと待ってて。今日は、先にイマーラさんに……」
「えっ……そ、そっか、久し振り、だしね……」
落ち込むラーナを見ると心が痛んだ。……せめて、先にイかせてあげよう。
「ごめん。後でちゃんと挿れてあげるから、指で、ね?」
中指を少し曲げると、少しザラザラとした場所を見つけた。そこを重点的にコリコリと引っ掻く。
「ひああああっっ!!!らめっ、そこ弱いのっ!!!」
「ンフフ……本当にかわい……ひあっ、し、ししょうっ!?」
後ろからおっぱいを揉まれた。男の時と違い、快感がよりまろやかな感じがする。
「むう、呼び方戻ってますよ?ラーナをイかせる間、乳首で感じてなさい」
クリクリッ……カリッ
「あうっ……!!あ、それ我慢できな……」
「ダメですよ?ラーナに集中なさい?」
そんなことを言われても、乳首から送られる快感は男の時の倍くらいある。
こんなの、すぐ射精ちゃうよぉ……。
僕は早く師匠に挿れたくて、ラーナに入っている指の動きをさらに激しくした。
グチュグチュグチュ……
「あああっっ!!いい、いく、いっちゃうからぁ!!クラン、クランんんん!!!」
「うん、ああああっ、ラーナっ、ひぐっ、いっ、て!?だいすき、だからあっ!!!」
※40以上で何とか我慢できた
「いぐうぅぅぅっっっ!!!!」
指がきゅっと強く締め付けられると同時に、ラーナの身体が突っ張った。
そして手足をベッドに投げ出し、荒い息を吐きながら余韻に浸る。……気持ちよさそうだなあ……
僕の胸への愛撫は止まっていた。もう少しされてたら、乳首だけで射精ちゃうところだった。……やっぱりイくなら、中でしたい。
「はあっ、はあっ……い、イマーラ、さん……」
「うふふ、よく我慢できましたね。もう、私も……結構余裕なくて」
男性器に、義手の柔らかい感触があった。さっきのを思い出して、一瞬身体が震える。
師匠のに触ると「ひぐっ」と腰を引いた。指はトロトロに濡れてる。本当に、もう準備はできてるみたいだ。
僕は、そっと師匠を横たえた。
「……挿れ、ますよ」
「……ええ。お願い……」
僕の先っぽが、師匠の入り口を叩く。師匠のは蜜が溢れ返ってて、ツルツルとして上手く挿らない。
つりゅっ
「ひうっ……!!」
これはこれで気持ちいいんだけど……やっぱり、達するなら……中がいい。
でも、焦れば焦るほど、僕のは滑ってしまう。早く、早くしたいのにっ!!
そっと、師匠の義手が僕のを握った。
「大丈夫ですよ。……落ち着いて」
「はっ、はいっ!!」
師匠に導かれ、先端が蜜壺の中に埋まる。柔らかく包み込む感触は、ラーナのとは全く違った種類の気持ちよさだ。
そして、腰を進める。
ぐちゅっ……!!
「……うわあっっ……!!イマーラ、さんっ……!!」
「ふぐぅっ…………クララの、いっぱい………気持ち、いいの……」
締め付けはラーナほどじゃないけど、師匠のは僕のをきゅっ、きゅっと中に引き込もうとする。
それだけで、さっき乳首だけでイきそうになってた僕のは、限界に達しそうだった。
でも、ここでイっちゃったら、師匠に悪い。……僕は歯を食い縛り、腰を静かに動かす。
師匠の弱い所は分かってる。一番奥を、すりつぶすようにすると……
「ひいいっっっ!!?そこぉ、そこすごいっ!!どうして、そんなにっ!!?」
「えへっ……ししょうのも、すっごく……いいですよっ……」
ぎゅむぎゅむっ
「ああああっっ!!!」と師匠が嬌声をあげた。この奥をこねるやり方なら、達しそうになっても少しは保つ。
あれだけ皆から一方的に絞り取られる中で、何とか満足させようと身に付けたやり方だった。
そして、これは師匠には特に有効だ。このまま、一緒に……
※4の倍数以外で逆襲
ぐいっ
「ひあっ!?」
師匠の脚が、僕の腰に絡み付いた。そして、両腕でぎゅっと抱き締められる。
師匠の顔が目の前にある。目はすっかり潤みきっていた。
「本当……上手になりましたねっ……んくっ……でも、もっと気持ちよく、なりましょ?」
そう言うと、師匠の舌が僕のそれを絡め取ってきた。大きな乳房は押し潰され、乳首同士が優しく擦れ合う。
それはすごくいいんだけど……脚が邪魔で、腰が自由に動かせない!?
「んんーっっ!!……ちゅぱっ……んんっ!!?」
「ん……ちゅるっ……んふふっ……これからっ、です、よぉっ!?」
グイッ
「んんんんっっ!!!」
師匠の中の搾り上げる動きが、さらに強くなった。……これって、まさか自分の意思でっ??
キスしている師匠の目が笑っている。もう、腰の奥から込み上げる熱いものが、破裂しそうだっ……!!
僕は愛しさと快感から、師匠の……イマーラの身体を強く抱き締めた。
「いまーらぁっっ!!!……はぷっ……もう、でちゃうっっ!!」
「うんっ!!わたしも、もう……ひうううんん!!!」
先端が奥の奥に、強く押し当てられた。この人を、孕ませたいという欲求が、溢れて止まらなくなる。
「いくよっ!!いぐっっっっっっ!!!!」
動かない腰を、思い切り沈める。…………射精るぅぅぅ!!!
ズピュッッッ!!!
「あぐうううううぅぅっっ!!!!」
※90以上で???
※通常ルート
精が勢いよく奥へと叩き付けられた。女の子のもあるせいなのか、快感がずっと深い気がする。
……これ、病み付きになっちゃうかも……
何度も竿が跳ね、ずっと続くかと思われた射精がようやく収まると、僕は師匠に身体を預けた。もちろん、挿れたままだ。
「……クララ……いえ、クラン……本当に、良かったですよ……」
「はいっ……こんな気持ちいいの、初めて、かもっ……」
師匠の中は、まだ僕のを吸い上げようと動いていた。この分だと、抜かなくても続きができるかな……。
「うふふ、気に入ってくれて……ふぅっん!良かった、です……」
「……それどうやって、やってるんで……ひいいっっ!??」
急に、僕の「女の子」に指が挿れられた。もうすっかり僕のでヌルヌルになったそこは、痛みもなくあっさりとそれを受け入れた。
「イマーラ様ったら、自分だけズルいですっ!次は、私ですよ」
ジュポジュポという音が部屋に響く。それと同時に、僕のはすっかり硬さを取り戻していた。
射精った直後なのに……どうしてっ!?
「らーなぁっ……!!いったばかりなのに、そんなにはげしくしちゃ……」
「だーめ。女の子と男の子、同時に愛してあげるわ。……いいわよね?」
悪戯っぽくラーナが言った。
……今日は何回射精すのかな。拡がり高まる快感の隅で、僕はなぜか暢気にそんなことを考えていた。
※この後……(ファンブルあり)
01~15 やり過ぎで腰が……
16~25 ……あれっ……!!?戻って、ないっ
26~89 通常ルート(本スレに戻ります)
90~00 夢イベントへ(95以上だと?)
※61日目のコンマ判定に-10
※以下、本スレに戻ります
【安価】オルランドゥ大武術会7【コンマ】
※本スレの続きです。
【安価】オルランドゥ大武術会8【コンマ】
「ちゅっ……ちゅるっ……れるっ……」
「あむっ、あむっ……ああっ……!!」
「じゅるるっ……アナの唾、甘いっ……れるる」
3人で抱き合いながら舌を互いに絡み付かせる。
前にもラーナとこういうのはやったことがあるけど、3人とも背の高さが同じぐらいだからかとてもやりやすい。
ミーシャが寝間着を脱ぎ始めた。上の下着は着けてないみたいで、形のいい乳房がぽろんと出てきた。
乳首はツンと、上を向いて尖っている。
「もう、ミーシャ様ったら……」
アナスタシアも翼人用の衣服をするりと落とす。翼部分が外れやすい構造になってるから、意外と脱ぐのは簡単らしい。
こちらは可愛らしい紫の下着を着けていた。師匠ほどじゃないけど、相当大きな部類だ。
「あら、アナこそ……もう濡れてるじゃない」
確かに、下の下着の色は濃く変わっていた。キスだけでこんなに……。
アナスタシアが恥ずかしそうに横を向く。
「……恥ずかしいですわ」
「うふふ、そういうとこ、好きよ」
再び唇を重ねると、ミーシャは舌を吸いながら右手を背中に回す。あっという間に下着が外れた。
そして、残る左手は下の下着の中へ……
くちゅっ
「ひあっ!!?」
「本当に感じやすいわよね。こっちも、やる気出ちゃう」
ミーシャの下着からは、僕のよりは小振りだけど鋭く勃った彼女自身が主張していた。
硬くて、カリの部分が張ってるから凄く良いところに当たるんだよなあ……
ミーシャが僕を見た。
「……いつまで惚けてるの?」
僕は……
1 下着を脱がし、彼女のモノを口に咥えた
2 下着を脱がし、彼女のお尻の方に回り込んだ
3 そのまま後ろに回り込み、乳首の縁を指でなぞった
4 その他自由安価
※2票先取
僕はそのまま後ろに回り込む。ミーシャが意外そうな顔をした。
「えっ」
そして、アナスタシアと抱き合う彼女の乳首の縁を、指でそっと撫でる。
「いあっ!?ク、クラン??」
僕は問い掛けに答えず、耳の縁を甘く噛む。そして、両指はくるくると円を描くように乳輪へ……
「ちょ、ちょっ、とっ……!ひう」
「ふふ……今日は、『女の子』のミーシャを、愛したげるね……」
舌をそっと耳の穴に。ビクンとミーシャが痙攣した。目を閉じて、ふるふると震えている。……可愛い。
指は徐々に乳首の中心へ。でも、一番敏感な所には決して触れない。
焦らして、焦らして……僕がラーナや師匠にいつもやられてる方法だけど、これ本当にいいんだよね。
ミーシャの身体越しに、アナスタシアが下着をずり下ろすのが見えた。
「……こういうミーシャも、新鮮……今日は、こっちを悦くしてあげるね」
アナスタシアは顔をミーシャのもの……ではなく、その根元に寄せる。
「えっ、ちょっと、アナ、そこはっっっ!!」
じゅるっ
「ひぐうっっっ!!!」
僕はその音を合図に、両胸を掴んで親指の腹で先端を擦った。
「うわああああっっっ!!!クランんん、アナぁぁ、両方は、やあっっ!!!」
「……じゅるっ、本当に、可愛いね。……こっちの方は、どうかな……?」
僕は耳を舐めながら、右手を胸からお尻の方に持っていく。
ミーシャはもう腰砕けになって立っていられなくなり、その場にしゃがみこんだ。僕はお尻の下から、中指で「そこ」を探る。
「ひえっ?うそ、そこはっ」
「んふふ……こっちからは、『男の子』を苛めてあげるね」
すぼまりは「女の子」から溢れた蜜でぬるぬるになっていた。軽く触ると、柔らかく指を跳ね返す。
この分なら、簡単に挿るかな……
ぐぽっ
「いいいいいっっ!!!クラン、そこ、汚いよぉっ!!ひああああっっ!!?」
指を挿れた直後、アナスタシアがミーシャの「女の子」に舌を入れた。ぐねぐねと浅いところを動いているのが、肉越しに感じられる。
「じゅるるるっっ、はむあむっ……『女の子』をっ、じゅるっ、こうやって、ちゅるるっ、重点的にやるのっ、久し振りでしょっ!?じゅるるるる」
「やだぁあああ!!そこ、慣れて、ないん、だか、らぁあああ!!?」
中指を軽く曲げ、お尻の中にあるコリコリを潰すように刺激すると、ミーシャの声がさらに高くなった。
「やだやらぁ、『僕』、壊れちゃうよぉっ!!『男の子』と『女の子』、いっぺんになんてぇえええ!!!」
「……壊れちゃっていいよ。ほら、女の子なのに『メスイキ』、しちゃう?」
この前、僕がミーシャと同じ身体になった時に、ラーナと師匠にやられたやり方だ。
こうやると、普通に「メスイキ」するよりも、ずっと深くて鋭い感じになるのを僕は知っている。
ミーシャがもう耐えきれないと言わんばかりに、短くなった金髪をぶんぶんと左右に振った。
「もうだめ、だめだめっ!!クラン、アナ、ぎゅっと、ぎゅっとしてぇっっ!!!」
僕は言われた通りに後ろから彼女を抱き寄せ、振り向いたミーシャの唇に舌を深く挿れる。凄く熱くて、甘いっ。
アナスタシアもミーシャのお尻を掴み、顔に「女の子」を強く押し当てた。ミーシャの身体が、激しく震える。
「むううううっっ、いぐ、いぐいぐっううううう!!!!」
ビュルッ、ビュルルと何かを放つ音が僕にまで聞こえた。中指はキツく締め上げられ、コリコリが激しく動いているのが分かる。
ミーシャの放った命の素の大半は、アナスタシアの背中にかかった。勢いがあまりに強くて、頭を越えてそこまで行ってしまったらしい。
白い肌に白濁の液体が艶かしく光る。……舐めたら美味しいんだろうなあ、と僕はあり得ないことを考えていた。
「はあっ、はあっ、はあーっ」
ミーシャが荒い息を吐いている。僕のももう、ガチガチだ。パンツの中も、もうぬるぬるに濡れている。
彼女の中に、早く入りたいな……
01~30 よくも、やってくれましたね
31~70 ……本当に、良かったよ……
71~94 ……目が赤くなってる??
95~00 ?????
※基本断りがない限りR18ルートでのファンブルはありません
ミーシャが濡れた目を僕に向けた。……目が赤い?
「……ミーシャ……いや、『ジュリア』さん?」
01~45 うん、そう。……身体、使えるみたい
46~85 ううん、僕は僕だよ。ただ……「ジュリア」さんの意思を凄く感じる
86~94 ……どっちだろ……
95~00 ……ミーシャだけど、ジュリアでもある、かな
※行為中のゾロ目は基本全てクリティカル扱いとします(行為前などファンブルが発生しうる場合は除く)
※再判定
01~70 1段階昇格
71~94 2段階昇格
95~00 3段階昇格
切りもいいのでここで中断します。
なお、ご質問などあればネタバレにならない程度で随時受けます。
返ってきた言葉は、意外なものだった。
「……どっちだろ……よく分からない」
「え?」
「僕がミーシャなのかジュリアなのか、よく分からないんだ。どっちの意思もあるというか……。
でも、一致してることもあるんだ」
彼女は振り向いて、僕にしなだれかかる。
「ね、思い切り抱いて?……はぷっ」
そういうや否や、激しく唇を奪った。愛情を単にぶつけるような、技巧も何もないキス。
そして、強く僕を抱き、全身を密着させてくる。柔らかい乳房は潰れ、まだ硬いままのそこも服越しに僕のと擦れ合った。
僕は「ちょっ……!!」と抵抗しようとしたけど、力が強すぎて話にならない。
僕は自然と押し倒され、「ミーシャ」に馬乗りにされていた。
「もう、ダメじゃないか。まだ服を着てるなんて……えいっ」
そう言うと、脱がすのではなくビリビリッと僕の服を引きちぎった。あっという間に僕は生まれたままの姿になる。
「フーッ、フーッ」と興奮したような息遣いが聞こえる。そして、もう我慢なんてできないと言わんばかりに、先端からは新たな愛液が命の素と混じって溢れていた。
「ちょっと、乱暴過ぎっ……」
「大丈夫、今日犯されるのは、『僕』だから……。ほら見て?」
くぱぁ、と「ミーシャ」が「女の子」の部分を開いた。そこはもうグジュグジュに蕩けている。
「もう、ミド……クランのが欲しくてたまらないの。挿れるよっ!?」
※アナスタシアの行動
01~25 呆気に取られている
26~70 だから仲間外れは嫌ですって
71~94 ひああっっ!!?アナ、ちょっとぉ!!
95~00 ……こっそり持ち出して、正解でした
急に視界が濡れそぼった、青みがかった毛と襞で塞がれた。
「だから仲間外れは嫌ですって。ね?ミーシャ」
アナスタシアが膝立ちになり、僕に彼女のそこを軽く押し付けた。「舐めて?」ということらしい。
僕は舌で襞の縁をチロリと舐めた。「ひうっ」という声と共に潤みが増したのが分かる。
「……アナ」
「3人で、一緒に気持ちよく、なりましょ?」
「……うんっ、そうだね!ゴメン……」
ちゅっ、という水音が上から聞こえる。「ミーシャ」はすぐに挿れるのではなく、入り口で僕のをゆるりとすり付けていた。
愛液がぬるぬるしていて、これはこれで気持ちいいんだけど……どこかもどかしい。
「むふっ……じゅるる……ああっ、クランそこっ!?」
「はぷぅっ……れるるっ……うわっ、『男の子』はだめえっ!!」
「チロチロッ……チュッ……アナスタシア、気持ちい?」
ブンブンと、上で彼女が首を振るのが分かった。もどかしい快感は熱いものになり、腰の奥が蕩けて始めてきた。
「ねえっ、『ミーシャ』っ、そろそろ……」
「うんっ、僕も、我慢できないっ!!挿れるねっ!!」
じゅぷり
「ひぐうううっっ!!!」
「うわっ……!!吸い込んでくるっ!!?」
挿れた瞬間、「ミーシャ」が震えたのが分かった。ピュッと、熱い何かが僕のお腹に垂れたのも感じる。
「ミーシャ、軽くイッちゃったね」
「やだぁっ……まだ、足りないのにぃ……!」
「ミーシャ」は快感の強さから、そのまま腰を動かすことができないみたいだ。
アナスタシアがそれにさらに拍車をかける。
ぐちゅぐちゅっ
「いううううっっ!!だから、『男の子』はやめてぇっ!!?」
「ウフフ、だってこんなに蕩けてるミーシャ、初めてなんですもの。いつもは私が苛められてるだけですし……ね?クランも」
アナスタシアが腰を落としてきた。僕は唇を彼女の真珠に当てて軽く吸うと同時に、下から腰を突き上げる。
「いぎぃっっっ!!それっ、いいっ!!」
「うわああっ!!?したからこないでぇっっ!!」
2人とも気持ち良くなってるみたいだ。僕は確信を持って、その行為を続ける。
2人の嬌声はどんどん高く、激しくなり、「ミーシャ」の中は複雑に僕を締め付けている。これは、もう長く持ちそうもないっ……!!
※80以上で???
(現状はややミーシャ寄りのためやや厳しめ)
※ファンブルあり
※通常ルート(「ジュリア」の記憶完全回復はまだなし)
再開は夜です。
こみ上げる快感に必死に耐えながら、トントントン、と下から奥を突く。
僕のはキュウキュウと締め上げられ、もっと深くへと導かれていった。
「うぐっ!?ミーシャ、そろそろ、射精すよっ!!!」
「うんっ、うんうん、だしてっ!!ぼくのなか、いっぱいにっっ!!!」
「私もっ、もう、達しますっ!!ミーシャぁ……!!」
アナスタシアが強く彼女自身を押し付けた。甘い潮の薫りと味で一杯になる。
……もうダメだっ!!
ドビュッッ!!!
「「いぐうううううっっっ!!!!」」
2人の声が重なるのと同時に、僕は強く精を吐き出した。一度射精しても、ミーシャの中は貪欲に次のを求めて震えてくる。
ドプッ、ドプッと次の精を射精す。それと共に、パタパタッとお腹に暖かいものがかかったのが分かった。また、さっきみたいに「男の子」でもイッたんだな。
1、2分ぐらい、絶頂の余韻が続いただろうか。ずぷっ、と僕はまだ硬いままのそれを引き抜く。身体の上では、2人が固く抱き合っていた。
「はあっ、はあっ……たくさん、イッちゃった……。『男の子』も、たくさん射精ちゃった」
「本当、ね。……気持ち、良かった?」
「うんっ!!今までで、一番かも……何と言うか、満たされた感じ」
そっとミーシャが下腹部を撫でた。そう言えば、挿れられたことが多くて「女の子」の方をちゃんとしてあげたのってあまりなかったな。
「それは良かったね。……というか、今の意識ってどっちなの?」
01~80 途中から、僕──ミーシャに戻ったよ
81~94 (目はまだ赤いまま)うーん……多分、ミーシャだと思うけど
95~00 (目はまだ赤いまま)?????
「うん、途中から僕──ミーシャに戻ったよ」
目は元の青に戻っている。口調はまた男の子のに戻ってるけど。
「さっきのは何だったんだろう?」
「……多分、『ジュリア』さんの感情が高ぶって、表面に出てきたんじゃないかな。
彼女、ずっと満たされたがってたし」
「これで落ち着きそう?」
少し考えて、ミーシャが肩をすくめた。
「分からない。単に、肉体だけ満たされただけで、心までとは……」
それはミーシャもなのかな、と口に出しかけてやめた。それは僕とアナスタシアが何とかしてあげなきゃいけない話だ。
「言葉遣いは、男性のに戻ってますね」
「そうだね。これが『ジュリア』さんの素の口調なのかな、やっぱり影響されてるみたい。アナは嫌?」
「ううん、王位を継ぐならそっちの方が。それに私、男性としてのミーシャにいつも抱かれてますから」
「あはは、そうだね。……じゃあ、次はっと」
ミーシャが上から僕を見て、ニコリと笑った。……あ。
「そうですね。男らしいクランもいいですけど、やっぱりされてる方が」
「だね。髪も少し伸びて、女装しなくても女の子みたいだよ」
「いや、単に切る時間がなかっただけなんだけど……。え、やっぱりされるの?」
「当然。散々イかされたお返し、たっぷりさせてもらうね?」
……結局こうなるのか。僕は覆い被さる2人を見て、ハハハと空笑いをした。
※95未満でこのパート終了
※本スレに戻ります。反動判定や好感度判定はこちらでやります。
【安価】オルランドゥ大武術会8【コンマ】
#
部屋に戻った僕たちは、言葉少なにシャワーを浴びた。食事に出るまでの甘い雰囲気は、もうない。
僕らがしなければならないことは何か。そっちの方に頭が行っていた。
シャワーを浴び終えると、師匠がベッドに腰掛けていた。
「どうしました?」
「いえ……この世界のことを考えてました。少し、お話ししても?」
「構いませんが」
少しだけ、師匠が距離を詰めた。
「クランは、この世界をどう思います?」
「どうって……平和、ですよね」
「ええ。……ただ、それは期限付きの、です。サイファーさんやヘカテルさんは口に出しませんが……どこか無理している気がしました」
「そうですか?」
師匠が頷いた。
「このまま行くと、負ける戦いなんだと思います。だから、私たちにすがった。
勿論、彼らは私たちより、ずっと強い。それでもなお恐れる相手……どんな人なのでしょうね」
「……想像も付きません。そもそも、そんな相手と戦えるんでしょうか」
「……分かりません。ただ」
師匠が僕の右手の甲に触れた。
「彼らが自棄を起こしているわけでもないと思います。本当に、私たちなら何とかできると信じている。
そんな自信がどこから来ているのかは知りませんが……私もあなたを信じています」
「……買い被りでは」
ブンブンと、彼女が首を振る。
「私が見初めた子です。その目に狂いはないんです。だから……」
彼女の顔が、間近に迫った。
「……貴方も私を信じて」
チュッ
啄むような軽い口付け。僕は覆い被さる師匠を……
1 受け入れた
2 逆に押し倒した
※安価下(多数決ではありません)
僕は身体を起こし、逆に師匠をベッドに押し倒した。
師匠がクスリと笑う。
「ふふっ、少し元気付けてあげようとしただけなのに……」
「イマーラさんも、そのつもりだったんじゃないですか?」
「どうでしょう」
背中に手が回され、優しく引き寄せられる。僕はそのまま彼女の唇に、自分のそれを重ねた。
「……むっ……」
「んふっ……レルッ……」
暖かく濡れたものが、唇に割って入ろうとする。僕はそれを受け入れ、自分のそれを絡めた。
「レルルッ……あむっ、チュルルッ」
「んんっ、ジュルッ……ぷはっ。ねえ、クラン」
僕は無言で彼女の寝巻きを剥ぎ取った。胸当ては付けていない。義手の付け根は、そこだけ僅かに膨らんでいた。
「……ここ、どうやって外すんですか?」
「何か、特殊な技術を使えば外れるらしいですね。普段は、感覚ごと一体化しているとか」
すごく不思議な感じだ。そこをすうと指でなぞると、師匠がくすぐったそうに身をよじった。
「……敏感なんですね」
「くすぐったいだけですよ……。ひあっ!?」
舌で軽く舐めると、師匠の身体が震えた。……感じるのかな。
「ちょ、ちょっとクラン、くすぐった……いっっ!!?」
右の乳房を軽く揉むと、声色が甘いものに変わった。
「これ、いいんでしょ」
「いえっ、うそっ、そんなとこ……あうっ……!」
舌を徐々に左乳房へ、そして乳首へと移していく。声が一段と甘くなった。
「気持ちい?」
「うんっ、すごく……んんっ!!やぁっ、ちょっと、おかしいっ……!!」
師匠の顔は緩みきっている。ずっと歳上の女性なのに、とても可愛く感じられた。
普段は攻められることが圧倒的に多いけど、受け身の師匠がこんなに可愛いなんて……今まで僕は勿体無いことをしてたな。
……ちゅく
「ひうっっっ!!!やだっ、もうっ!!?」
右手を下着の下に挿し入れると、ざらっとした草の下はもうとろとろに蕩けていた。
その上には、少し大きめの豆。ここを潰すように揉むと……
くりゅっ
「いああああっっ!!!ねえっ、そこっ、つよいっ!!
うそっ、こんなに、はやくっ……」
師匠の息が荒い。僕は耐えきれず、彼女の下着を剥ぎ取った。
金色の草は、もうテラテラと濡れている。早く挿れたいけど……
「ねえっ、なにか、した?」
そうだ。確かに師匠の様子がおかしい。師匠は元々、決して不感症じゃない。むしろちゃんと感じる方だ。
でも、こんなに乱れているのはちょっと変だ。何より、普段より言葉がずっと幼い。これはこれでいいんだけど……
※80以上で?
※現状何もなし
……まあ、いいか。別に不都合があるわけじゃないし、こういうのも新鮮でいいかな。
僕も着ているものを急いで脱ぎ捨てる。もちろん股間のモノは既に大きく硬くなっているんだけど、まだ挿れない。
もっともっと、悦くなっている師匠を見たくなった。
「何もしてないけど……これどうです?」
師匠自身を、お尻の穴の方から豆まで一気に舐めあげる!
ベロッッッ
「んひいっっっ!!!?」
身体が激しく震え、彼女の奥から白っぽい粘液がとろりと滲んできた。軽くイッたみたいだ。
「んふふ……本当に、イマーラがこんなに可愛いなんて……嬉しいな」
「え、やだ、クラン。なにか、ちょっと、ちが……ヒイイッッッ!!!」
もう一度それを繰り返す。また師匠が激しく震えた。
「ほんっとに、今日は凄く、感じてくれてるね……おいし」
ジュルジュルと奥から溢れる蜜を啜る。少ししょっぱいけど、何か病み付きになる味だ。
「クランッッ!!やだっ、した、なかにッッ……!!」
グネグネと舌を中に挿れる。締め付けはあるけど、それ以上に蕩けている。
これは、もう挿れちゃっていいかな……
01~80 通常進行
81~94 クラン、異変に気付く
95~00 ?????
……うん、挿れちゃおう。多分何回もするだろうし、いいよね。
僕は先端を師匠のにあてがう。ぬるっと熱い感触がした。
「え、もう、いれちゃうの」
僕はそれに答えず、一気に師匠を貫いた。
グチュゥッ
「ひぎいっっっ!!!」
彼女が僕を強く抱き締めた。軽くイッたかな。
本当に、今日の師匠はすぐに感じてくれる。いつもの余裕たっぷりに責めてくる師匠もいいけど、意外と責められるのも好きなのかもしれない。
奥にコツンと、柔らかい何かが当たる。
ここをグリグリと押し込みながら、身体を密着して深く口付けるのは、僕も師匠も好きなやり方だ。
「ふぐぅ、はうっ……あむっ……ううっ!!!」
「れるっ……い、イマーラ、またきゅっと、してるね」
彼女が小さくうんうんと首を振った。膣中は時折僕のを締め付けてくる。
いつもは師匠が上だけど、こっちの方がより深く入るのか、反応がいつもよりいいみたいだ。
僕は細かく腰を振る。パチュパチュと小さな水音。そして師匠の長い脚は、僕の腰を咥えて離さない。
「クラン……もっと、つよくして?」
「……こうかなっ」
「あぐっっっ!!!そう、それえっッッ!!いいの、すきなのっっっ!!!」
グチュグチュと水音が濃いものに変わり、締め付けはさらに強くなった。
僕の腰の奥も、すっかり熱くなっている。もう射精したくて仕方がない。
僕はそれに耐えつつ、師匠の長い耳をかぷりと甘噛みした。またイッたのか、腰を押し付ける力が強くなる。
彼女の顔を見ると、少女のように甘く蕩けきっていた。愛しさが、胸から溢れてくる。
ラーナもミーシャもミラも、もちろん好きだ。でも、僕にとって一番大切なのは……
ググッと、僕のモノが硬さと大きさを増した。
「イマーラぁっっ!!!僕も、愛してるッッ!!!」
「うんっ、たくさんだしてっっ!!!いっぱい、いっぱいっ!!」
僕は激しく頷きながら、全力を腰に込める。人間とエルフでは子供がほとんどできないって聞いてるけど、きっと今ならっっ!!!
「いくよっ、イマーラっっ!!!」
「あああああっっっ、いくっ、いくっっっ!!!!」
…………ドクン
※50以上で?
※現時点では変化なし
#
「はあっ、はあっ……んくっ……!」
「あーっ、凄い、射精た……」
どのぐらい挿れていただろう。少し硬さが薄れた僕のを抜くと、どろりと精が膣中から溢れた。
普段より倍ぐらい、射精たような気がする。僕はそのまま、師匠の横に寝転んだ。
「……とても、良かったですよ……こんなの初めて」
「……はい。イマーラさんって、意外とされるのも好きなんですね」
ボッと彼女の顔が赤くなった。
「そっ、それは……あんなにクランが男の子らしくなってるなんて、思わなかったですし……。た、たまにはいいものですね」
「ふふふっ。イマーラさんも、可愛かったですよ。いつもとちょっと違った感じで」
「……え」
師匠が少し考える素振りをした。
「……確かに。クランも、途中から違ってましたよね?」
「あ……そうですね。イマーラさんを呼び捨てにしてたり」
「ん……それはいいんですけど。何かに憑かれてるみたいな……
それが嫌だってわけじゃなくって、ちゃんとクランなんですけど。ただ、何かが……」
そうだ。互いが何かに突き動かされるようなまぐわいだった。あれは一体……
※40以上で何かに気付く、未満なら多数決へ
僕はベッド側のテーブルに置いた宝石を見た。薄く光っている?
「……これって」
この宝石の中にいる「コーウィン」さんの影響?でも、彼に憑依された時のような感覚はなかった。
あくまで僕は、僕の意思で師匠を犯していた。それに、これは師匠にも影響を及ぼしていたんじゃないか?
……何がなんだか、さっぱり分からない。まあ、さっきのは凄くお互い良かったから、それはそれでいいんだけど。
それにしても、また硬くなってきた。回復力には自信がある方だけど……
01~65 通常進行
66~85 「生える薬」あり
86~94 「生える薬」と「女性化薬」あり
94~00 ???
師匠が僕の首に腕を回して微笑む。
「ねえ、まだできますよね?もう一度します?
もし望むなら、今度は私が『クララ』を愛してあげてもいいのですけど」
……あの薬、持ってきてたのか。この人も好きだなあ……。
1 もう一度普通にする
2 「クララ」として犯される
3 もう寝る
4 その他自由安価
※3票先取
「……お願いします」
「ふふ」と笑うと、師匠は枕元に手を伸ばした。薬瓶がそこから出てくる。……準備がいいなあ。
「お腹の中はきれいに?」
「いえ、でもここのシャワーで何とか。その分だと、『仕込み液』も?」
「もちろんです。あと『クララ』になるための衣装も持ってきてますよ」
師匠は奥のバッグに目線をやった。荷物が多いなと思ったら、そういうことか。
「じゃあ、準備ができたらこっちに。その頃には、『生えてる』でしょうから」
#
「……お待たせ、しました」
長めのウイッグに、面積の少ない女の子用の下着。……僕のモノは、先端だけ顔を覗かせていた。
お尻の中には「仕込み液」を入れている。軽い催淫効果のある粘液で、すんなり指やおちんちんを受け入れるには不可欠なものだ。
……ジリジリと、弱火で焼かれるように腰の奥が疼く。早く挿れて欲しいなあ……。
「いらっしゃい、『クララ』。また可愛くなりましたね」
師匠は全裸だ。20センメドはあろうかという茎は反り返り、先端から早くも雫を流していた。
「……もう」
「うふふ……恥ずかしがるのも素敵ですよ。今度は私が……あら?」
師匠が僕の胸当てを見た。何だろう?
「……少し、膨らんでません?」
「え、本当ですか?」
まさか?胸当てを着ける時は、そんなことはなかったはずだけど……
01~40 気のせいだった
41~85 ……やっぱり
86~94 あれっ?
95~00 ?????
ためしに外してみると……そこはかすかに膨らんでいた。ラーナほどではないけど、初めてした時のミラぐらいはある。
「本当だ……どうしちゃったんだろう……」
「さっきはちゃんと男の子だったんですけど。不思議ですね」
ふよん
「ひうっ!!?」
師匠が不意に触った乳房から、鈍いけど強い快感があった。……もともと乳首は感じやすいけど、こんなはずは!?
「あら、女の子みたい。いえ、男の娘だからそこで感じるのは自然なんでしたね」
さわ、さわと触れるか触れないかぐらいで師匠の舌が乳輪の回りを辿る。
そのもどかしさが、一層腰の奥の疼きを強くした。
「ふーっ」
「ひぐっっっ!!?や、やだぁっ」
軽く乳首に息をかけられただけなのに、僕の身体は震えた。下着からはみ出ている僕自身から、とろりと粘っこい液体が溢れたのが分かる。
「あら、甘逝きしちゃったのですね。そこも美味しそうですけど」
チュッ
「………………!!!!?」
乳首に唇が当たった瞬間、熱が弾けた。嘘っ、こんなのでイッちっゃうなんて!!?
「はむっ、レルルッ……柔らかくて、少し芯があって、美味し……。
クララ、顔が蕩けてきってますよ」
「そ、そんにゃ……ひいっっ!!?」
師匠の愛撫は優しくて、甘くて、乳首が溶けてしまうようだ。
もちろん、師匠が上手いのは間違いないんだけど……
ぶぴゅっ
「あら、全然触ってないのに精が出てますよ?さっきの男の子らしいクランも好きですけど、やっぱりクララは愛しいです」
「うぞっ、乳首だけでっ!?ぎ、い゛いっ……!!」
……やっぱりおかしい。さっきもそうだけど、こんなに感じるなんて。
これでお尻を犯されたら、男を続けられるんだろうか?
宝石はその輝きを少し増していた。これが影響しているんだとは思うけど……
01~70 通常進行
71~94 69へ
95~00 上+α
宝石のことを気にする間もなく、師匠の頭は下半身に向かっている。
「じゃあ今度は、これをいただきますね」
ショーツをずり下げられると、僕は生まれたままの姿になった。……咥えられるのかな。
3の倍数以外 フェラチオされる
3の倍数 アナル舐め
ゾロ目、95~00 ……我慢できないです
※99ゾロ目のため特殊イベント
師匠の顔が赤くなっている。どうしたんだろう?
「……もうっ……可愛過ぎて、我慢できないですっ!!」
師匠が僕の脚を押し広げ、長い竿を僕のお尻にあてがった。
「えっ、もう挿れるんですか??」
「だって、こんなに可愛いクララは初めてで……もうお尻の穴も、こんなに濡れ……え」
動きが止まった。師匠の顔が、驚きで固まっている。
「どうしたんですか?」
「ちょっと、クラン……これ」
師匠が僕の股間を──厳密には、玉とお尻の穴の間を指差した。
そこにあったのは。
「う……そ……!!?」
そう、そこにあったのは──小さく開いて濡れた、女の子の穴だった。
#
「……どういうことなんでしょう」
僕らは行為を一時中断した。僕の頭は、ぐちゃぐちゃに混乱している。
あの「女の子になる薬」は、飲んでなかったはずだ。なのに、どうして……
「さっきまで、僕はちゃんと男だったはずなんです。でも、どうしてこんなっ……」
僕の「女の子」は、まだゆるく蜜を吐いていた。腰の奥にある熱と疼きが残っているのも、混乱に拍車をかけていた。
すぐにあの長いのを挿れてもらって、疼きから解放されたいという気持ちと、いきなり両性具有者になったことへの強烈な戸惑いがせめぎあっている。
宝石に目をやると、ボウ……と光が強まっていた。……「コーウィン」さんなら、何か知ってるだろうか?
※75以上で「コーウィン」答える
宝石に触れると、思念が頭に流れ込んでくる。
『……他人の性行為に興味はないのだがな』
気だるそうな「コーウィン」さんの声に、僕は安堵した。彼なら、この現象をちゃんと説明してくれるだろう。
「どういうことなんですか、これは」
『俺の意思ではない。これは俺が押さえ付けている『蛇』の本能だ』
「『蛇』の本能?」
『そうだ。俺は『蛇』をほぼ完全に制御しているが、例外もある。『蛇』には、眷族を増やそうとする本能があるらしい。それは止められない。
特に、俺の、そして『蛇』の力が目覚めかけている今のお前の状態では』
「まさか、さっきからの異変も『蛇』の仕業だと?」
『そうだ。別に有害でもないし、俺も興味がないから黙っていたがな。
何より好色な貴様らのことだ、むしろ喜ぶべきだろう』
師匠が心配そうに僕の側に来た。「コーウィン」さんとの会話は、彼女には聞こえないのだった。
「意味が分からないんですが」
『眷族を増やす方法の一つが性行為だ。この世界のサイファーとかいう男も、それで眷族を増やした。
そして、眷族となるには、一定以上の信頼関係がある相手が、性行為において性的に満足する必要がある。
『蛇』はそのために、お前とそのエルフの女の肉体と精神を変容させた、というわけだ』
「……え?」
『察しが悪いな。要は『お前たちがその時において最も快楽を得られるような身体』にした、ということだ。
お前が両性具有者になったのもその一つだ。まあ、まだ『蛇』の力が弱く半端だがな』
「じゃあ、これって」
『性行為が終われば元に戻る。心配するな』
僕はホッとした。……でも、別の疑問が湧いてくる。
「……もしこのまま……したら僕らはどうなるんですか?」
『簡単な話だ、そのエルフの女に力が宿る。どの程度かは現状分からんがな。
それと、貴様と他の女が性行為をしても、同じ帰結になるとは限らん。
貴様らの場合は、そういう親愛の情が極めて強かった。そういうことだ』
僕の顔が熱くなった。……そういうことだったのか。
『とにかく俺は『寝る』。ケインのような、生まれついての好色ではないもでな』
すう、と宝石の光が収まった。
#
「……ということらしいです」
「コーウィン」さんの言葉を伝えると、師匠は「……良かった」と胸を撫で下ろした。
「じゃあ、クランは私の前では男の子にも女の子にも、そして、その……ふたなりにもなれる、ってことですね。
そして、今まぐわえば……私にも力が得られると」
「どうなるかは彼にも分からない、って言ってましたけど……」
1 男として、イマーラさんを抱きたいです
2 もう一度、ちゃんと……挿れてくれますか?(ふたなりのまま)
3 女の子として、抱かれたいです
※3票先取
※どれを選んでもイマーラがパワーアップします
>>198
『生まれついての好色ではないものでな』の間違いです。失礼しました。
僕は師匠の目を見た。
「僕は男として、イマーラさんを……イマーラを抱きたいです。ダメですか」
師匠は一瞬呆気に取られた様子だったけど、すぐに目を潤ませ僕に抱きついた。
「ええ!!私からも、お願いしますっ!!」
胸の張りが、急に薄れていくのを感じる。股間から蜜が溢れる感覚も消えていった。
どうやら、本当に気分で身体が変わってしまうらしい。
僕は少し身体を離す。
「……これから、全力でやるけど……いい?」
「ええ!!いっぱい満たして。お願い」
僕らは微笑み合うと、すぐに身体を密着させて口付けた。
「れるっ……あむっ……イマーラぁ」
「クラン、ちゅるっ……だいすきっ……」
互いの名を呼び合いながら舌を絡めているだけなのに、なぜこんなに気持ちがいいのだろう。
肉体が満たされてるだけじゃない。きっと心が満たされてるからなんだ。
お腹の辺りに、ぺちんと何かが当たる。あ、そうか。師匠の薬の効き目って、まだ残ってたんだっけ。
体格の差もあって、僕のが彼女の付け根の辺りに当たっている感じだ。こっちでも「口付け」というのは、重なりあってるようで何だか嬉しい。
※この後のプレイ内容
1 すぐにバックから挿入
2 シックスナイン
3 キスしながらの兜合わせ
4 その他自由安価
※2票先取
今日はここまで。体格差から変形パイズリになりそうですが、了解しました。
僕は口付けをやめて切り出した。
「イマーラ、その……舐めっこしない?」
「え、でも身長差が」
確かにそうだ。師匠のは大きいけど、普通にやったらどちらかしか舐められない。
でも、このやり方なら……
「僕が上でいい?」
「え、いいけれど」
そう言いながら、師匠が仰向けに寝転がった。僕はお尻を彼女の顔に向けてまたがる。
「え、これじゃ舐められな……」
「おっぱいで挟んで。それなら、一緒に気持ちよくなれるでしょ」
「……!そういうこと」
僕の目の前に、師匠のペニスがある。太さはそれほどでもないけど長くて、カリがしっかり張ってる。
これで突かれると、奥に当たっていいんだよね……
っと、今日は僕がする方だった。さっきもそうだけど、どうも「女の子」としてされるのを考えちゃうな。
先端から溢れた雫は竿まで垂れている。僕はそれをすくいとるように、上から下へと舌を這わせた。
「くっ……!!私は、こうすればいいのかしら」
師匠が豊かな乳房で僕のを押し潰す。僕の先端に触れる柔らかな感触が心地よい。
「んっ、そうそう……れるっ……」
竿からカリへ、そして膨らんだ亀頭へ。ゆっくりと舌を往復させながら少しずつ先端へと向かう。
雫は少ししょっぱいけど、癖になる味だ。
「クラン、焦らさないで……あむっ」
「うあっ、そこっ!?」
師匠が胸を動かしながら、僕の玉を甘く噛んだ。絶妙な刺激が、僕のをさらに硬くする。
僕は我慢できなくなって、彼女の亀頭を咥えた。体勢上、竿まで飲み込むことはできない。だから、舌で細長い入り口をこじ開けるように……
「くうっ!!クラン、そこぉっ……!!」
「あむっ、ちゅっ……師匠の蜜、おいし……」
突つけば突つくほど、雫が溢れてくる。舌全体で先端を舐めると、身体の下の師匠が震えた。
「もうっ……!クランばかり、ずるいっ」
お尻の穴に指が触れる感触。そういえばまだ、「仕込み液」は中に……
チュルッ
「うぐうっっっ!!そ、そこぉっっ!!」
「クラン、ここ弱いものねっ……ほらっ」
師匠の長い指が、僕のお尻の中にあるコリコリとした部分を潰す。腰の奥の疼きが、また激しくなった。
しかも、竿が乳房で強く圧迫されている。気持ちいいとこを2ヶ所同時に愛撫されてるから、射精したい気持ちが急に強くなる。
僕は負けじと師匠の鈴口に舌を当てる。そして、空いている右手を師匠のもう一つの割れ目へ……
ぐちゅっ
「あああっっ!!!両方なんてっ!!!」
「イマーラ、こそっ!!」
お尻の中から熱い塊がせりあがってくる。師匠をいかせたいけど……
1 続ける
2 挿れる
※2票先取
……せっかくだし、行くところまで行こう。一回中断されるとかわいそうだし、何より……僕自身そんなに我慢できそうもない。
右手中指を蜜壺へ挿れ、親指はペニスの根元を圧迫する。舌はカリと鈴口をチロチロと往復させた。
本当は口いっぱいに師匠を感じたいのだけど。
師匠が「んーっ!!!ん゛んー!!!」とくもぐった嬌声をあげる。
あれ、どうしてこんな声なんだろう……
それはすぐに分かった。
……チロッ
「ひぐっっ!!!イマーラぁ、そこぉっ!!?」
「んんっ!!クラ、ンっ、一緒に……いこっ!?」
師匠はお尻のコリコリを潰しながら、玉を舌で舐めたのだった。
……気持ちいいとこが、3ヶ所なん、て……こんなの、すぐに射精ちゃうっ!!!
僕は快感に流されそうになりながら、舌と右手を全力で動かした。
雫の味が濃くなっていくのが分かる。師匠も、もう限界なんだ……!
「イマーラ、いって!!思い切り、射精してっ!!?」
「クランもっ!!いっぱいっっっ!!!」
僕の雫でぬめぬめになった師匠の胸は、まるでおまんこのように僕の竿を締め付ける。こんなの我慢できるわけ……!!
01~85 同時にイく
86~94 イマーラだけイく
95~00 やっぱりダメぇっ!!!
……ドックン
「「あああああっっっ!!!!」」
ビュル、ビュルルルと、精が放たれる音が2人分聞こえた。
……溶ける、溶けちゃうよぉ……
師匠の精は、僕の顔中にかかっていた。濃い栗の花の匂いと、苦さとしょっぱさ、そして甘さが混じりあった複雑な味。
それを味わいたくて、僕は師匠の竿を何度も何度も舐めた。
……美味しい。
師匠はというと、僕のお尻の穴を喘ぎ混じりに愛しそうに舌ですくっていた。考えることは、一緒なんだな。
「クラン……いっぱい出ましたね」
「イマーラさんこそ……」
※95以上でこの段階から異変
#
僕らは添い寝の形になった。もちろん、まだ終わらせるつもりはない。これは単に、回復まで休んでいるだけだ。
ちゃんと挿れて、師匠をイかせないと。……多分そこから、もう何回かする予感がするけど。
「クラン……素敵でしたよ。あんなに責めるのも上手くなってたなんて……ミーシャ様の手解き、ですか?」
「えっ、そ、そんなことはっ」
「半分冗談ですよ。でも、両性具有者の扱いは上手くなった気がします。……ちょっと妬けちゃいます」
「えっ……そりゃ、ミーシャとはしてますし……嫌いじゃないですけど」
ウフフ、と師匠が笑う。
「分かってますよ。そして、貴方が皆を蔑ろにすることなく、ちゃんと愛してくれていることも。
……そして私が、貴方にとって特別な存在だということも。肌を重ねるたびに、快感だけじゃなく繋がりも深くなっているんです」
「……はい」
それは僕も感じていた。だから「蛇」は、僕の身体を変容させたのだろう。
僕は師匠を抱き寄せた。精の残り香が再び腰の奥の疼きを生じさせる。
やはり、両性具有から放たれた精の匂いは、男のそれと少し違うのかもしれない。男のなんて、自分以外嗅いだこごもないんだけど。
「……あ。もう硬くなってる……」
師匠が呟いた。どうしようかな……
1 正常位
2 騎乗位
3 後背位(バック)
4 座位
5 その他体位
※2票先取
※行為後のイマーラの覚醒内容に、若干の差があります
今日はここまで。明日で多分終わります。
「イマーラさん、もう一度上からして、いいですか」
彼女が顔を赤くして頷く。
「うん……またいっぱい、奥にね?」
僕は師匠の両脚を拡げる。女の子の部分は、まだ十分にてらてらと濡れていた。これなら、前戯は必要ないかな。
男の部分も、また硬く反り返っている。やっぱり、お互い普段に比べて回復がずっと早い。
くちゅ、と僕の先端が入口に触れた。師匠が僕の首に腕を回す。
「……ね。あまり動かないで、奥だけ突いて」
「……?いいですけど」
「その代わり、ぎゅっとして。できるだけ長く、クランを感じたいから」
……なるほど。僕は腰を先に進める。
ぐちゅん
「くうっっっ……!!」
「はああっっっ……!!いっぱい……!!」
師匠が満たされた顔になる。膣中はさっき以上にどろどろに蕩けていて、おちんちんの感覚がなくなるほどに甘い。
僕らはどちらからともなく、身体を密着させて唇を合わせた。
「はぷっ……れるっ……クラン……」
「ちゅるるっ、イマーラ、気持ちいいよぉ……」
そう言いながら、奥をぐりぐりと突く。少し固かった「入口」はすぐに柔らかくなり、僕を受け入れようと蠢く。
腰の疼きは時間と共に際限なく膨らんでいた。でも、射精にいたるほど激しくもない。
まるで暖かいお風呂に浸かっているような感覚。いつまでも、こうして抱き合っていたい。それは師匠も同じようだった。
でも、幸せな時間にはいつか終わりがくる。
「ぐうぅっ……!!クランん……もう、だめっ……!!」
師匠が辛そうな目で僕を見上げた。彼女の男の子から出る雫で、僕のお腹はベトベトに濡れている。
そうか、こうして動かなくても、師匠は男と女両方の快感を少しずつ受けている。だから、僕よりも耐えきれないんだ。
僕は覚悟を決めた。
「分かった。じゃあ、一回ちゃんと射精すね」
バチュッ
「ひぐううううっっっ!!!!」
ビュッと、師匠の竿から精が放たれた。でも、もちろんこれで終わりじゃない。
バチュッ、グチュッ、バチュッ……!!!
「いいいっっ!!すごく、いいよイマーラっっ!!!」
「うぞっ、イったのに、ぜんぜん、おわらないっっ!!あああああ!!!!」
師匠の締め付けが強くなった。浅いところから奥へと、僕を引き込もうとする動き。
気持ちいい、気持ちいい…………!!早く、精を、イマーラの中へっっ……!!
「ね、生んでっ!!!僕の赤ちゃん、生んでっっ!!!」
「うん、生むっ!!!だから、ぜんぶっ!!!!」
奥を僕の先端が貫いた瞬間……
「「………………!!!!!!!」」
頭は真っ白になった。
※95以上で覚醒レベルアップ
※通常ルート
#
「んっ…………!」
引き抜くと師匠が甘い声を漏らした。僕のはまだ硬いままだけど、師匠の消耗が激しいし、とりあえず一旦休憩かな。
「子供、できましたかね」
「どうでしょう、エルフと人間ではできにくいらしいですし、今日は多分安全な日ですし……。でも、できたらいいですね」
師匠が微笑んだ。僕は愛しくなって、頬にチュッと唇を寄せる。
「……それにしても、本当に新しい力が身に付いたんですかね」
「どうでしょう、今はまだ……気持ちよさが残ってるぐらいですが……」
その時。
「あっ……!!?」
01~85 特殊能力1つ
86~94 特殊能力2つ
95~00 再判定
※いずれにしても、イマーラの素の能力は大きく底上げされます
師匠の身体がうっすらと光っている。これは……
「力が……漲ってくる……?」
やはり「蛇」の力が移ったのだ。でも、どんな力なんだろう?
5の倍数 短距離瞬間転移
5の倍数+1 空中浮遊
5の倍数+2 時間遡行
5の倍数+3 短時間増強
5の倍数+4 精神感応
ゾロ目、95~98 上から選択(多数決)
99、00 ?????
「不思議なものですね。何故か、自分にどんな力が使えるか分かる」
「どんな力なんですか?」
「ちょっと離れて立ってください」
言われた通り、ベッドから少し離れた所に移ると……ベッドに腰かけているはずの師匠が、消えた?
チュッ
「ひあっ!!?」
首筋に後ろから口付けられ、僕は思わずしゃがみこんだ。振り向くと師匠が悪戯っぽく笑っている。
「フフフ、驚きました?」
「驚くって……さっきまで、そこに」
「ええ。あそこに行こうと思って念じたら、移動できました」
「……あ」
僕はサイファーさんのことを思い出した。そう言えば、彼も似たようなことができた気がする。
「瞬間移動ですか!!」
「よく分かりませんけど、多分それかと。色々応用が利きそうですね」
ニコリと笑って、師匠が僕に抱き付いた。
「……これで貴方を守れますね」
「……お互い様です」
「ふふ、そうですね。そう言えば……どうしましょう、呼び方」
「呼び方、ですか」
師匠を抱いている時、つい呼び捨てにしてた気がする。今までの付き合いもあるから、「番」になってからも敬語で通してたけど……。
1 敬語のまま
2 タメ口にする
※2票先取(展開に大差はないのでお好みで)
「……じゃあ、敬語なしで。ちょっと無礼かなと思ってたんですけど……」
「ふふ、じゃあ私も。改めてよろしくね」
「はいっ!!よろしくお願いし……」
「ほら敬語」
師匠が膨れた。僕はバツが悪くなって頭をかく。
「ごめん」
「フフフ、すぐに直るわけではないものね。ミーシャ様とも敬語を使わなくなっているし、私だけというのも寂しかったから嬉しいわ」
きゅっと、軽く抱きしめられた。
「じゃあ、次しましょ?」
「え、もう結構遅い……」
時計の針は午前1時過ぎを指している。まあできなくもないけれど……。
1 する
2 寝る
※2票先取
※1でも描写はありません
「僕自身」はもう硬く反り返っている。……これでしないのは、無理だよね。
「……しよっか」
「そうね。じゃ、今度は『クララ』で、最後まで……ね?」
師匠の妖艶な微笑みに、腰の奥がまた疼くのが分かった。
01~20 翌日コンマ10のペナルティ(1回のみファンブル扱い)
21~80 通常進行
81~94 翌日コンマ5のボーナス
95~98 翌日コンマ10のボーナス
99、00 イベントへ(本スレに戻ってから)
本スレに戻ります。
なお、プレイ内容に要望などあれば可能な限りにおいて反映いたします。
こちらの続きです。
【安価】オルランドゥ大武術会12【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1582631088/57)
#
「何か変な気分だなあ……」
部屋には下着姿になった僕らと、興味津々といった具合のオリヴィア、そして恥ずかしそうにしているナディアがいる。
これから2人に「エッチとは何か」を実際に見せるわけだけれども。
「……普通にすればいいんだっけ」
「うん……でも、そもそもラーナと2人だけですること自体があんまないよね」
大体は3人か4人でしているから、2人で愛し合うというのもちょっと珍しい。
最近2人でしたけど、最初少し戸惑ってしまったくらいだ。
「普通に、ねえ……」
※4の倍数で提案あり、ゾロ目か95以上で?
※通常ルート
「ま、ちょっとやってみますか」
うんっ、と気合いを入れて僕とラーナが見つめ合う。
「何か恥ずかしいね」
「えへ……新鮮だねえ」
チュッと唇を当てるだけのキス。それを何回か繰り返すと、ラーナが恥ずかしそうに身をよじった。
「やだあ、くすぐったいよ」
「『恋人同士の普通のエッチ』だからね。ゆっくりしようね」
「うんっ!はむっ……んちゅ……」
ラーナが小さい舌を差し挿れてきた。僕はそれを迎え入れると、ゆっくりと自分のを絡める。
「んくっ……あむっ、ちゅるっ……」
「何だ、すぐに挿れるものじゃないのか」
オリヴィアは不満げに言う。うーん、やっぱり知識が偏ってるな。
「じゅるっ……ぷはっ。すぐになんてしないよ。痛いじゃない」
「痛いのか?」
「オリヴィアさん、人間は気持ちよくなると、あの、あそこ、から……ぬるぬるした液が出るんです。
それがないと、痛くてとても挿らないんですよ」
ナディアが助け船を出した。さすがに知識はしっかりしてるみたいだ。
「でも、性器じゃないだろ口は。気持ちよくなんか……」
「うーん、そうでもないけど。……ほら」
僕は少し盛り上がってきているパンツを見せた。オリヴィアは釈然としない様子だ。
「分からんな、乳房や性器、肛門で感じるのは知っているが」
「こ、肛門って……お尻??それって、上級者向けじゃ……」
「ナディア、人には色々感じる所があるの。クランもお尻……というか、前立腺好きだよねぇ?」
「うっ……」
ナディアは「クララ」を知らない。前立腺がいいのは、普通の子にとっては明らかに普通じゃないことだけど……
01~20 えっ……(ナディア好感度マイナス補正)
21~80 そんなものなんですねえ(特になし)
81~94 そうなんですね!!(ナディア好感度プラス補正)
95~00 上+α
※ナディア好感度プラス補正1(終了後に一括処理します)
「そうなんですね!!そっかあ、色々あるんですねえ……」
ナディアは目を輝かせている。……うーん、性知識に対して結構貪欲なのか……
「ふむ。クランは前立腺がいいのか。フリークもそうなのか?」
「いや、それは知らないけど……」
彼は犯された経験があるらしいということは黙っておいた。そういう世界はオリヴィアには早い。
「クラン、おしゃべりはここまで。再開しよ?」
「あ、うん。ごめん」
再び唇を重ね、舌を吸い合う。僕はラーナの小振りな胸を、下着の上から弄る。ラーナも指で乳輪をさわさわと撫でた。
「んちゅ、じゅるっ、んくっっ!!やっぱり、ラーナ、上手い……」
「はむっ、はぷっ……ぷはっ。んんっ……!そろそろ、脱ごっか」
2人して生まれたままの姿になる。僕の先端も、ラーナの薄い銀髪の丘も、透明にうっすら濡れていた。
奇数……押し倒される
偶数……押し倒す
ゾロ目、95~00 ナディアに異変
「えへへ……えいっ」
ぽすっと僕はベッドに押し倒された。ラーナが悪戯っぽく笑う。
「やっぱ、クランは可愛がられてなんぼだよね?」
「はは……お手柔らかに……ひうっ!?」
ラーナの小さい舌が、チロチロと僕の乳首を這う。その一方で、右人差し指と中指はもう片方の突起を優しく、甘くねぶった。
「はうっ、はうう……ラーナ、やっぱり上手ぅ……」
「ちゅっ、れるれるぅ……んふふ、ほんっと感じやすい乳首だよねえ。ほら、これだけでこんなに濡れてる」
タラァッ……
先端から、透明な滴が僕のお腹に垂れてきた。おへその下は、既にとろとろだ。
ラーナはそれを指の腹ですくうと、「えへ」と右乳首に塗った。
ぬち、ぬちぬち
「ひぐうううっっっ!!?」
とろけるような快感が、右胸から全身に拡がるっ!うわああっっ!!?
「あー、女の子みたいに腰跳ねちゃって。本当にエッチな男の娘乳首だねえ」
「男の娘ってなんだ?」
突然オリヴィアが手を挙げた。
「あー、うん。男だけど女の子みたいに気持ちよくなれちゃう子だよ。ほら、クラン気持ちよさそでしょ?」
そう言うとラーナはまた乳首への愛撫を再開する。鋭い胸への快感が再び拡がった。
「……今度は、反対っと」
れるる、れるれるれるっっ
ぬちゅ、くりゅ、くりっ……
「んぐううううっっっ!!!らーなぁ、それ、つよいぃ……!!」
僕は2人がいるのを忘れ、激しく喘いだ。こんなのされたら、すぐにイッちゃう……!!
01~50 んふふ。じゃ、最初の1回目ね?
51~80 んもう、ラーナったら
81~94 ……ね、ラーナ……お尻こっち向けて?
95~00 上+ナディアに異変
ラーナが下からにぃと笑う。
「んふふ。じゃ、最初の1回目ね?」
そう言うと、空いている左手の指をおへその下に這わせ、たっぷりと滴をすくいとる。そして……
くに
「ひいっ!!?そこ、そこダメだよ!!だって、普通の恋人じゃ……」
「でもクラン好きでしょ?それに、私たちにはこれが普通だし。
一番感じる所、見せてあげようよ」
「え、いやっ、やめて……」
ラーナはくにくにとお尻の穴を軽くほぐすと……
つぷっ……!
「やああああっっ!!?」
ずる、ずるっと重い何かが僕の中をまさぐる。そして。
ぐりりっ、ぐりっ
「ひああああああっっ!!!やだ、やだよぉっ、そこ、すぐに、イッちゃうからぁっ!!」
前立腺を優しく押し潰す、重たくて甘い感覚。それが腰の奥から全身に拡がっていく。
「うう、ううっ……!!とろけちゃうっ……!!」
「もっと溶けよう?ほら、ぐりぐりっと」
「やらっ、やらやらやらぁっっ!!?こんなっ、かんたんに、おわりたくないよぉ……!!」
滲む視界の端で、紅潮した顔で僕を見るオリヴィアとナディアに気付いた。
……恥ずかしいっ……こんな、女の子みたいに、イカされるなんて……!!
「大丈夫、すぐに回復するでしょ。だからほーら、イッちゃえっ!!!」
※90以上で耐える
少し中断。
クニィッ
「いぐっっっっっ!!?」
ラーナの指が前立腺を甘く押さえると、激しい快感の波がやってきた!ダメ、ダメダメダメッ……!!
2人が見てるんだ、恥ずかしくイッちゃ……
僕は丹田に力を入れた。溢れだそうとする精を「奇門解放」の時の要領で、無理矢理抑え込むっ!!
ビクッ、ビクビクビクッ
身体に甘い痺れが拡がった。蕩けるような余韻が拡がる。
……けど僕の先端は、透明な滴が膨らんだだけだ。
「……あれ?クラン、『メスイキ』しちゃった……キャッ!!?」
僕は力を振り絞り、ラーナを逆に組み敷く。
「え、あれ?クラン?イッたんじゃ……」
「はあっ、はあっ……うん、女の子みたいにね。でも……はあっ、はあっ……射精すのと違ってこれ、回復早いんだ」
「うわっ、自分でどっちか選べるって……羨ましいなあ。ってそんな器用なことできたんだ」
「何事も応用ってね」
オリヴィアは「おお……」と何か感嘆している。
「なるほど、性行為はそうやって互いの主導権を争うのだな。快感を与え、そしてそれに耐えて反撃と。
まるで戦いのようだな……なるほどなるほど」
「い、いや……何か勘違いしてない?」
ナディアはというと、顔を真っ赤にして内股気味になっていた。
「あ、あのっ、クランさん……エッチぃ、です……」
あ、かわいいな。……ってラーナが膨れている。
「クラン?今は私を見てよ」
「ああ、ごめんごめん。じゃあ、今度は僕ね」
ラーナはいつも攻め側だけど、受けに回ってもかわいいのを僕は知っている。
さて、どうしようかな……。
1 エルフは耳が気持ちいいんだよね
2 やっぱりおっぱいかな
3 いきなりクリトリス行こうかな
4 その他自由安価
安価下(多数決ではないです)
※オリヴィアの知識カウンター1
※ナディア好感度カウンター2
そう言えば、エルフは耳も気持ちいいんだよね。
……ちょっと試してみようかな。
僕はラーナの長い耳を甘噛みする。
「ひゃっ!?ちょ、ちょっとクラ……ふわっ!?そ、そこ弱いのぉ」
「はむっ、あーむっ。ラーナの耳、もう真っ赤になってるよ。かわいいな」
「だっ、だから耳はっ……ああんっ!ほんと、ダメなんだってばぁ……」
もう片方の耳も、そうっと指でくすぐるようにする。まるで乳首やクリトリスみたいに感じるのが、本当にかわいい。
「ダメ?正直じゃないなぁ……れるれるぅ……」
「や、やぁああっ!みみ、なめるの、やぁぁっ!!……ひうっ!!?クリトリスも一緒にぃっ!!」
耳を愛撫しながら、空いた手で股間を撫でるともうグチョグチョになってた。
中指で豆を下から上へとそっと撫でると、ラーナの小さい身体が激しく震えた。
「ひああっっ!!!だめっ、だめだよクランんん!!ひうっ、ほんと、これきもちいの……!!」
僕は耳への愛撫をさらに強める。
「れるっ、はむっ、はむっ……。エッチで素直なラーナ、本当にかわいくて好き。もっと、かわいくなって?」
れるっ。ちゅるちゅる、じゅるっ。ふーっ。
「ああああっっ!!すきなの、みみもとですきっていわれると、あたまがあつくなるのぉ!!
クランのいきが、こえが、したが、ぜんぶきもちよくてとんじゃうよぉっ!!」
「うん、好きだよ。大好き。愛してるよ。だから、もっともっと気持ちよくしてあげる」
グチュグチュグチュッ!!
「ひぐっっっっ!!おまめ、つぶさないでっ!!もう、だめっ!!」
ラーナも大分仕上がって来たかな。そろそろいい気もするけど……
1 このままイカせてしまう
2 挿入する
3 シックスナインにする
※2票先取
せっかくだから、ここで一度イカせちゃおうかな。
舌を耳穴に差し挿れ、激しくジュルジュルと舐め回す。そして、親指でクリトリスを、中指で膣中を愛撫する。
ラーナの限界は、すぐに訪れた。
「いやっ!!いやいやいやっ!!すごいの、きちゃう。おっきいの、もうきちゃう……
もう、いれてよぉ……おねがいだからぁ……!」
「だーめ。もっとかわいいところ、2人に見てもらお?
すっごくかわいいよ、ラーナ。本当に大好き」
ジュルジュルジュルッ!!
「やらっ、いくのやらっ!!いっしょ、いっしょがいいのぉ!!!」
僕のもかなりガチガチだ。さっきので感度は上がったままだけど……
※偶数でクランも我慢できなくなる
今日はここまで。
「うん、分かった。挿れるね」
先端をラーナの入口に軽く擦り付けると、「いぢわるしないでぇ……」と懇願してきた。あーもうかわいいなぁ。
くちゅっ……
「ふわぁあああっっ!!おっきくて、あついのきたっっ!!!んんんん!!!」
ラーナは挿れるなり僕のをぎゅっと締め付けてきた。軽くイッたのかな。
そのまま少しじっとしていると、ゆるゆるとラーナが腰をねだるように動かす。それに合わせて、ラーナのもきゅっきゅっと刺激してきた。
ラーナのおまんこは、狭くて締め付けが強い。とにかく貪欲に僕のを気持ちよくさせようとしてくる。
うねりが強くて絞り上げる師匠のとも、まるでおちんちん全体を舌で舐めあげるように襞が動くミラのとも違う。
どれが一番とかはないんだけど、ラーナとやるならやっぱり密着感が強い普通のやり方がいいかな。
僕は唇を耳に寄せた。
「ほら……んっ、ラーナの、中……僕のが欲しいって締めて来てるよ……」
「や、やらっ、いちいち、説明しないでっ」
「だって耳元で囁かれるの、感じるんでしょ?……んくっ、ほら、ここいいでしょ」
ぐちっ、ぐちっ
「おく、おくすきぃっっ……!!!もっと、もっとして?」
「んふっ、いいよ。ほらっ」
「ああっっ………!!!!」
ラーナが僕にしがみついてきた。これはもうそんなにもたないかな。
ラーナは激しく動くよりは、奥をコンコン小刻みに突かれる方が好きらしい。ちゅうちゅうと奥が吸い付いてくる。
動きは小さいけど、ラーナの膣中自体がすっごく気持ちいから、元々高まってた僕のももう限界に近い。
「はあっ、はあっ、クランっ……んきゅうっっ…………!!もう、ちょうだいっ?」
「う、うんっ!!ラーナ、大好きだよ。僕の子供、孕んで?」
ぎゅうううううっっっっ
僕を抱くラーナの腕と、僕を締め付けるラーナの膣の力が強まった。
「うんっ!!クラン、だいすきっっっ!!いっしょにいこっっっ!!?」
「僕も、もう、射精すよっ!!いくよっっ!!」
パンッッ
強く腰で奥を叩くと、マグマのような塊が、腰の中を走っていくのが分かった。
いくっっっ!!!
「「ああああっ………………!!!!!」」
ビュルッッ、ビュルルッッッ……!!!
射精の音が、ハッキリと聞こえた。
#
「はあっ……はあっ……すっごかった……ひうっ!?」
「んふ。まだ耳感じてる」
「やあよ……本当に感じるんだから……」
おちんちんを引き抜いて、僕たちはだらっと身体を投げ出した。たまに耳や乳首、そしてあそこを優しく撫でる。
してる最中ももちろん気持ちいいんだけど、こうやって後でいちゃいちゃするのもいいよね。
ふと見ると、オリヴィアが目を輝かせていた。
「いやあ、素晴らしいなあ!!なあるほど、互いを気持ちよくさせつつも、最後はああやって一緒に達するのか。
単に性器を入れて射精せばいいというものではないのだな」
「あ、ああ、うん」
「何か『過去の世界』には『ぷろれす』という格闘技があるらしいが、あれと同じで互いの了解が必要なのだな。
いじめあっているようで、互いが悦ばないといけないと。そうか、非常に勉強になったぞ」
「はあ、どうも……」
何か理解の仕方が変だけど、分かってくれたのかな……。
ナディアはというと……
01~50 通常進行
51~70 はぁはぁと息が荒い
71~94 ……何か床が濡れてる?
95~00 クラン、さんっ、もうダメ……
「これがエッチなんですね!!娼館のとは全然違って良かったです。……私もいつか、するんでしょうか……」
ラーナが僕を抱き寄せた。
「ダメだよっ。今日のクランは私の。そこは譲らないからねっ」
「あはは……分かってますよぉ。でも、あんなに気持ちよくなれるのって、いいなあ……。
あと、女の子からも攻めるんですね。確かに『奉仕』が大事だって話は聞きましたけど」
「うーん、クランにしてるのは奉仕じゃないよねえ……ていうか、クランは『女の子』にしてもいいし」
「……え?」
奇数 クランって犯されるの好きなんだよ
偶数 あ、こっちの話
ゾロ目、95~00 クラン、これなーんだ
「クランって犯されるの好きなんだよ。ね?」
にこりとラーナが笑う。……いや、それをナディアの前で言うかなあ……
「そ、そうなんですか……お尻でされるの、そんなにいいんだ……」
ほら、何か勘違いしてる。普通のエッチで良かったのになあ……。
※8の倍数かゾロ目、95~00でエッチ続行
※オリヴィアの知識カウンター3
※ナディアの好感度カウンター2
「というわけで、今日はここまで。参考になった?」
ぶんっ、とオリヴィアが首を振った。
「大いにだ。ところで、フリークも肛門を攻められると喜ぶのか?」
「あー……人それぞれじゃないかな。でも、嫌がる人も多いし、拒まれたらやめてあげて」
「そうか!分かった」
まあ、喜びそうな気はするけど。というか、オリヴィアもミラみたいに生やせたりするのかな……
ナディアはというと、「愛する人同士のエッチってこんな感じなんですね!」と何やら感動している。
まあ、普通の恋人同士がするエッチじゃない気はするけど……ま、いっか。
「じゃ、そろそろ夜も遅いし解散に……」
ぐい、とラーナに腕を掴まれる。
「あ、2人は帰っていいよ」
そして耳元で囁かれた。
「……で、クラン。今度はクランが犯される番だからね」
ハハハと乾いた笑いが出た。どうやら、まだ寝させてはくれないらしい。
本スレに戻ります。
【安価】オルランドゥ大武術会12【コンマ】
【安価】オルランドゥ大武術会12【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1582631088/)
【安価】オルランドゥ大武術会12【コンマ】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1582631088/)
の194から再開します。
#
「ここ、使っていいの?」
小屋は鍵もかかっておらず、光は月明かりだけだ。埃っぽい臭いが少しした。
「ユングヴィ教団は姦淫を禁じてますけど、知られなければ大丈夫なんです。
ここは、いわば救護院の……『秘密の場所』、みたいです。こっそりユウナちゃんが教えてくれました」
「でも誰か来るんじゃ」
「大丈夫です。表に箒を立てかけておきました。『使用中』ってことになるらしいです」
モリブスに比べて厳格なことで知られるイーリスのユングヴィ教団だけど、まあ抜け道はあるってことか。
薄い明かりの下には、簡素なベッドが一つ。思っていたよりは清潔な感じだ。意外と使っている人は多いのかもしれない。
「じゃ……始めようか」
「はっ、はいぃ……」
ナディアは緊張気味に身体を硬くした。このまま脱がしてもいいんだけど、まずは……
ちゅっ
軽く口付ける。一度だけじゃなく、二度、三度。
硬さが少しずつほぐれてくるのが分かった。そして、腰と首に手を当て引き寄せる。
ちゅるっ……
舌を優しく挿れる。最初は戸惑っていた彼女の舌も、やがてさっきのようにおずおずと僕のと絡まってきた。
「ん……くっ……」
身体もふにゃんと柔らかくなり、彼女の腕が僕を強く抱き寄せてきた。
「じゅるっ……はむっ……んんっっ!!!う、うそっ……」
「はぷっ……るるっ……んふ、やっぱり、感じやすいね」
とろんとナディアの目が蕩けている。キス、好きみたいだな。
※偶数で?
※特に何もなし
「じゃあ、脱がすよ」
コクン、とナディアが頷く。ワンピースを丁寧に脱がすと、細身の身体が現れた。
胸は小さいけど、まあラーナも似たようなものだしそんなに気にするほどでもない。でも、恥ずかしいのか胸と股を両方の掌で隠している。
月明かりに照らされているナディアの身体は、どこか光って見えた。というか、髪が光っているのかな。
腿の辺りも少し光っている。キスだけで結構濡れたみたいだった。
「……きれいだよ」
「やっ……恥ずかしい、です……。私、ユウナちゃんみたいにおっぱい、大きくないし……」
「大丈夫、気にしてないから。……下着も、脱ごうか」
ふるふると震えながら、彼女が上の下着に手をかける。僕はそれに手を添え、引き上げた。
ふるんとささやかな膨らみが揺れた。本当にきれいな身体だなあ。
そっと膨らみを下から支える。僕が主導するのってそうないから、何か不思議な気分だな。
そして緩やかにそれを揉みながら、僕は彼女に覆い被さった。
「少しずつ、するね」
「……はい」
舌を首筋に這わせながら、両指を徐々に乳首へと近づける。
「はうっ……はうう……なんか、お腹が、あったかい、です」
「ん……れるっ……ちょっと強くするよ」
さわっと頂上に触れた瞬間。
「ひううううっ!!?」
身体がびくびくっと震えた。いや、ちょっと敏感過ぎない??
「はあっ、はあっ……何これっ……」
「ほんと、感じやすいんだね……」
僕自身、初めての子とするのは初めて……でもないのか。一応ラーナは僕としかしたことがないはずだから。
ただ、彼女は性に対して異常なほどに貪欲だ。もちろん感じやすかったのだけど、それ以上に僕が一方的にされた。
ナディアは違う。感じやすいけど、その感覚は未知のものみたいだ。
……ここからどうしようかな。
1 乳首への愛撫を続けスローペースで
2 クンニでもっと強い快感を与える
3 自分も脱いでフェラチオを要求する
4 その他自由安価
※2票先取
このまま普通に続けてみよう。快感をじりじり高めていった方がいい気がする。
舌をつつーっと肩甲骨に下ろし、そこから一度脇の方に移すと「んくっ」とナディアが漏らした。
「くすぐったい、です。……はうっ!?そこ、おっぱいの先っぽ……」
「うん、コリコリと硬くなってきたね。気持ちいいでしょ」
指を撫でる動きから軽くつまむ動きに変える。またビクビクとナディアが反応した。
「それっ、だめぇっ……!!腰の奥、何か漏れちゃってる……」
「んふっ、もっと濡れちゃっていいよ」
舌を乳首に徐々に近づけると、ナディアに頭を抱えられた。
「クランさんっ、そこ、いいのっ……!おっぱいだけで、イッちゃうの??」
「……とりあえず、舐めるね」
はむっ
「あああああっっ!!!うわあっ、きもひいいよぅ……!!!」
頭が乳首に押し付けられる。意外なほど強い力に、僕は少し息苦しくなった。
※3の倍数で?
※特に何もなし
「んぷっ!?ナディア、ちょっと苦しいよ」
「ふわっ!?ご、ごめんなさい……こんなに気持ちいいなんて、知らなくて」
「イッちゃった?」
「何か、頭が真っ白になるような……。これが、イくってこと、何ですか?」
ナディアが目を潤ませた。それにしても、乳首への甘噛みだけでイッちゃうなんて、本当に敏感なんだな。
「うん。でも、もっともっと気持ちよくなれるよ。どうする?」
3の倍数…クランさんの、こんなにおっきく……
3の倍数以外…下も、お願いします……
ゾロ目、95~00、9の倍数…一つ、お願いがあるんですけど
「一つ、お願いがあるんですけど……」
「え?」
「あのっ、さっきから私ばっかり……気持ちよくなっちゃって。だから……一緒に気持ちよくなりたいんです」
「まさか、もう挿れるの?」
ふるふると、慌てて否定された。
「えっと、それもいいかなって思ったんですけど……一度、ユウナちゃんがしてるのをチラッと見たことがあって。
お互いの……その、おちんちんと、あそこを舐め合うっていうか……ああいうの、恋人でもするのかなって」
予想外の提案に僕は固まった。それをナディアが言い出すとは思ってなかったから。
「あ……いや」
「あ、ごめんなさい!やっぱり、あれって娼館だからするんですよね……」
「そ、そんなことはないよ?僕も良くするし……でも、ちょっと上級者向けかなって思ったから、びっくりした。
でも、僕のおちんちんを舐めるの、大丈夫なの?」
ナディアが少し黙った。
「……きっと、クランさんのなら大丈夫です。そんな気がします」
「分かった。じゃあ、裸になろっか」
ナディアが下着を脱ぐと、そこから銀色の糸が引くのが見えた。かなり濡れてるみたいだ。
僕のもかなり硬くなっている。先走りの液も結構出ていた。
ナディアがしっかり感じてくれていたので、かなり昂っている。舐め合いっこか、これ好きなんだよね。
「じゃあ、お尻こっちに向けて。僕の方が少し背が高いから、ちょっと窮屈かもだけど」
「はいっ。……よろしくお願いします……」
僕が下になって、ナディアがそれに跨った。ナディアの「女の子」は、もうトロットロになっている。
体格的にナディアはラーナよりはちょっとだけ背が高い。
ラーナと舐め合いすると彼女は僕の先端をしつこく責めたりするけど、ナディアだともう少ししっかり咥えたりするのかな。
そう思いながら、僕は彼女のそこに舌を伸ばす。臭いはなく、むしろ花のような香りすらする。
ちろっと豆から入口へと舐め下ろした。
「ふああああっっ、クラン、さんっ、それっ、すごいっ!!」
蜜がさらに溢れた。本当に、蜜みたいに甘い。こんなのは初めてだ。
※偶数でクランに異変
※クリティカル(Rでは特段の理由がない限りゾロ目は全てクリティカルです)
ちょっと中断します。
……ズクン
あれ……何か、身体が熱いような……
……ズクン、ズクン
いや、気のせいじゃない。ナディアはまだ何もしてない。……蜜を舐めたから?
気になってもう一度、今度は舌を膣口にねじ込むようにする。
ジュルッ、ジュルジュルッ、グリュッ
「ああっっ!!!そこ、とけちゃ、いますっ!!!」
甘ったるい声でナディアが喘ぐ。すごくかわいいのだけど……
ズクズクズクズクッ……!!!
それと同時に、腰の奥の疼きが物凄く激しくなっていた。あっ……ダメだこれ、すぐ射精しちゃうっ……!!
「わ、私も……おかえしですっ」
「あ、やめ、でちゃうからっ」
ペロッ
「んんんんんんっ…………!!!!」
ビュルッ、ピューッ、ピューッ
激しい快感と共に、腰の奥にあった熱が吐き出された。でも、これって……
ピューッ、ピューッ……ビュルッ、ビュルルル……
「あ…………が…………」
射精が、長い。ちょっと舐められただけなのに……こんなはずは……
「うわっ!!?……クランさんっ、私の顔に、これだけ……」
「……あっ、ごめんッ!!かける気なんじゃ……」
慌てて身体を起こす。すると……
「……あはっ、こんなにいっぱい……うれしい、です」
うっとりとした顔で、僕の精を舐めるナディアがいたんだ。
「気持ち、良かったですか?」
ハアハアと荒い息を吐くナディアに、僕は頷く。
「うん……でも、こんなにすぐなんて」
目の前にある彼女の「女の子」は、まだ花のような甘い香りがしている。
……まさか。
「ねえ、確か初めて、だよね?」
「はっ、はいっ!?そ、それが……」
多分、今までは気付いてなかったんだ。
恐らく、彼女の体液……というより愛液は……媚薬だ。「天使樹」のそれよりは、きっと効果が薄いだろうけど。
ズクン、ズクン
また腰に血が巡ってきた。……これ、ちょっと洒落にならない……
ドクッ、ドクッ
心音も強くなってきた。……あれ、これって……感度が上がってるだけじゃない?
「ちょっと、ナディア?」
「は、はいっ!!?な、なんですか?」
「今まで生きてて、何か変化ってあった?」
「えっ、変化って」
「エッチな気分になった時に、周りが何か変わったとか、そういうの。で、収まったら皆元気になってたりとか」
※95以上かゾロ目で自覚あり
「えっ……そんなことは、ないです……ひうっ!?クランさんっ、そこ弄りながら、話さないでぇっ」
「はは、ごめん。ナディアがかわいくて、つい」
軽く豆の辺りを撫でると、ナディアがぷくっと膨れた。
なるほど、舐めないと意味がないのか。でも、この沸き上がる力は……多分。
「天使樹」の果汁の原液は、人を怪物へと変えるほどに増強させる。
ライプツィヒがそうだった。瞬時に身体が肥大し、人外へと変わった。
とすると、ナディアのこれも似たようなものなのかな。僕が舐めても大丈夫なことからして、あそこまで危ないものじゃない気はするけど……
※クリティカルに伴う効果
99、00以外のゾロ目、95~98 全ステータス+1
それ以外 任意のパラメーター+1(知力は+2)
99、00 覚醒レベル+1
※パラメーター上昇の場合、多数決は本スレで行います
11スレ目の>>851で失敗でも次回覚醒機会があれば50%で覚醒とありますが…今回は別?
>>293
今回は別です。
……まあいいか。今は彼女を気持ちよくさせることに専念しよう。
一回射精したけど、まだまだ僕のは硬く大きいままだ。
ナディアのは十分濡れているし、少し慣らしたら挿れても大丈夫かな。
※3の倍数でナディアが提案
ゾロ目、95~00だと……
※特になし
「じゃあ、挿れようと思うんだけど……多分、すぐ挿れたら痛いと思うんだ。少し、指で慣らそっか」
「は、はいっ……」
ラーナほどじゃないけど、ナディアも小柄だ。ラーナも最初の最初はキツかった記憶があるし、丁寧にしないとね。
ナディアがお尻をこちらに向けた状態のまま、僕は人差し指をそっと入り口に当てた。「ひうっ」とナディアが跳ねる。
「ゆっくり行くよ」
ぐちゅっ
「……!!」
01~20 い、痛いッ
21~60 ちょっと、キツい、かも
61~94 ふわあ……それ、すごい……!!
95~00 イッ…………!!!
「い、痛いッ!」
ナディアが叫んだ。十分濡れているはずなんだけど。
「ごっ、ごめん……大丈夫だった?」
「えっ……ええ。ちょっと、ビックリしちゃって」
少し挿れた感じ、ラーナよりもさらに狭い感じはする。これは焦っちゃダメかな。
ぬかるみを指にまとわせ、豆や乳首を丹念に撫でる。その度に、ナディアは「らめぇ……!!」とか「クランさぁん……!!」とか甘い声で喘いだ。
感じてないわけじゃない。むしろ、感じすぎるほど感じている。
でも、挿れられないのはちょっとイライラする。うーん、どうしたものかな。
※精神判定
100-17×4=32以上で成功
※成功
うん、もう少し我慢してみよう。人差し指じゃダメでも、小指なら……
「ん……くっ……」
「これなら平気?」
「ちょっと痛いけど、これぐらいなら。……ひうっ!!?」
ちろちろちろっと、舌で小刻みに豆を震わせる。ナディアがたまらず僕の腰にしがみついてきた。
「はううっっ……!!クランさんっ、それ、好きぃっ……!!」
「ん、きもちい?」
「はいっ!!はいぃ……!!うくぅっ、すごく、溶けてるの。あふれてるの……!!」
その言葉通り、蜜はどんどん溢れてきた。僕の腰の疼きも、一気に高まってくる。
好き、挿れたい。
好き、挿れて気持ちよくなりたい。
本能が脳を焦がしていく。指は小指から人差し指に変わってるけど、ナディアは快感に喘いだままだ。
※精神判定2回目
100-17×3=49以上で成功
※成功
もう少し頑張ってみよう。焦って傷付けてもいいことなんて何もない。
ぐちゅり
舐めるのをやめて、人差し指を膣中で蠢かす。狭いけど、ちょっとは動かせるかな。
「は、はぁぁぁ……」
「痛む?」
「いえっ、なんか、窮屈で。でも、お腹が熱くって……」
「もうちょっとだね」
浅いところで人差し指を軽くお腹側に曲げる。そして、ざらざらした所を探すと……あった。
ぐちゅ……
「ひぐぅぅっっ!!くら、んさんっ、そこっ、なにか、へ……」
ぐちゅぐちゅっ
「ひぃぃっっ!!?そこ、あついの、きもちいいの!!とけちゃうの!!!」
やっぱりここがいいみたいだ。ラーナも師匠も、ここは弱いんだよね。あ、ミーシャもそうか。ミラは奥が一番好きだけど。
「もっとしてあげるね」
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅっ
「あああああっっっ!!!クランさんっ、すごいのきてるの!!ねえっ、もういれてっ!!おねがいっっ!!」
※精神判定3回目
100-17×2=66以上で成功
※失敗
さすがに僕のも限界だ。蜜のせいでいつもより一回り大きくなっている。
下から体勢を入れ替え、ナディアに覆い被さった。
「分かった。……挿れるよ?」
「……優しく、してくださいね」
先端を蜜が溢れる入り口に擦り付ける。
「うくっ……!」
それだけで快感が弾けそうになった。こんなのに挿れたら、すぐに果ててしまいそうだ。
それでも、ナディアを気持ちよくしてあげたくて、そして何より自分が気持ちよくなりたくて、僕は腰を沈めた。
01~30 痛いッ!!(1回のみファンブル扱い)
31~80 ん……くっ……!!
81~94 ひあああああっっっ!!!
95~00 上+α(増強判定)
※クリティカル、再判定
01~70 昇格
71~94 2段階昇格
95~00 覚醒レベルアップ確定
※クリティカル、覚醒レベルアップ確定(処理は後程)
(ナディアにも覚醒レベル判定が発生します)
ツプッ……
「ひあああああっっっ!!!」
挿れるとすぐに強く滑らかな締め付けがきた。おちんちん全体を、柔らかい何かがぎゅっとするような感じだ。
ラーナのに近いけど、それよりももっとキツい。だけど痛くはない。
ざらざらとした感触で刺激するラーナとは、また違った感触。
そして、何より……この蜜だ。処女の膜を破ったかと思ったら、一気に僕のにまとわりついてきた。
ジンジンと、熱い何かが僕の先端から吸収されていく。
「あ、ああ…………!!!」
こんなの、感じたことがない。もつはずがない!!
ビューッ!!!ビュルルルルルッ!!!
「いぐぅぅぅっっっ!!!」
「いやぁああああああっっっ!!!!」
激しくナディアが締め付けるのと同時に、僕は精を彼女の子宮に叩き付けた。
まだ一回も、腰を動かしてないのに……すごいよ、これっ……!!
「はあっ、はあっ……なに、これ……気持ち、よすぎ……」
「はうっ……はうっ……!!もっと、もっとぉ……!!」
ナディアが腰に脚を絡めて密着してきた。
僕のは全然硬さが落ちない。まだ射精したい、って言ってるみたいだ。
「ねえっ、ナディアっ……だい、じょうぶ??」
「あうっ、すごいのっ、クランさんのっ……ピッタリで……すごくいいの。
こうやってうご、かないでいる、のに……ひぐっ!?もっと、ほしいって……んくぅっ!!」
そう言いながら、彼女は無意識に僕を締め付けてくる。本当に、ヤバいよこれっ……!!
……ドクンッッッ!!!
……え???
「……何、これっ……!?」
身体が、薄く光っている。快感でいっぱいのナディアは気付いてないけど……何だ、これっ……!!?
グググッ……!!
それとともに、ナディアの中にある僕のもさらに大きく、硬くなっていく。快感も強まっていく。
僕は、どうなってしまうんだ!!?
「やあっ!!?クランさんっ、もっとおっきく……!!」
ナディアがさらに抱きついてきた。僕は不安を誤魔化すのもあって、彼女を抱き返し唇を奪った。
「ちゅくっ……ナディアのっ、気持ちよくって……もうっ、我慢が……んちゅっ……」
「もっと、もっとだしてっ!!クランさんっっっ、すきなのっっ!!わたしを、いっぱいにっっ!!!」
僕はグチグチっと腰を小刻みに震わせた。これだけで、物凄く気持ちいいっっ!!!
「うんっ、分かった!!射精すよっっ!!!」
「はいっっ!!!またっ、またくるっっっ!!!すごいのっっっ!!!」
キュウッッッッッ!!!
「「………………………!!!!」」
声にならない叫びをあげて、僕らは同時に果てた。
#
「……気が付いた?」
気を失っていたナディアが薄く目を開けた。
「ふあ……クラン、さん……?」
シーツは2人の精と蜜でぐちゃぐちゃだ。僕も達してしばらく意識を飛ばしてしまったらしい。
色々セックスしてきたけど、こんな強烈なのは、初めてかもしれない。
自分から導くのは相当久し振りだったけど、こんなに良かったのは……間違いなくあの蜜のせいだな。
というか、膣中に挿れて蜜で満たされた時は本当にどうなるかと思った。まるで、蜜の成分がおちんちんを通して吸収されていくような……
……ポウッ……
「え、クランさん、それって」
「……あ」
また身体が光っている。やっぱり気のせいじゃないよね……
『……呆れた奴だな』
脳内に声が響く。これって……!!?
「『コーウィン』さんっ!?」
『ここまで阿呆とは思わなかったぞ、小僧。『セフィロト』の娘と交わるとは……しかもその蜜で『目覚める』とはな。
貴様の意志薄弱っぷり、ここに極まれりだ。普通なら人外化して死んでいるぞ』
「……やっぱり、まずかったんですか」
『『セフィロト』と交わることは、命を吸わせるのと同義だ。そもそも、その蜜にいかなる作用があるかも知っているだろう?
その娘が『進化体』であったこと、そして相手が貴様だったこと。どちらを欠いても無事ではすまなかったはずだ』
そんなに危ない行為だったのか……?というか、それなら事前に教えてくれてもいいような……
『……まあいい。お蔭で貴様はほぼ『目覚めた』。俺との会話も、かなり自由にできるはずだ』
「それって……??」
『『蛇』の依り代として、完成されてきたということだ。恐らくは、あと一歩で全ての力を振るえるだろう。
ベネディクトにも、やっと互せるようになろうというものだ』
これでもまだ足りないのか。それにしても、凄く力が漲っている。これも、あの蜜の力……?
『娘には感謝しろ。普通ではあり得ぬことを起こしたのだからな。
睦言の邪魔をするのも何だ、俺は引っ込むことにする』
そう言うと、「コーウィン」さんの声は消えた。
「どうしたんです?今のは……」
「ああ……あとで詳しくは話すよ。身体、大丈夫?」
「はっ、はいっ!!……こんなにエッチって、いいものだったんですね……。
クランさんも、何回も出してくれて……その、よかった、です……」
顔を真っ赤にしてナディアがうつむいた。やっぱり、かわいいなこの娘。
「うん、僕も……凄くよかった。こんなの、初めてかも」
「えっ!!?そ、そんな……お世辞なんて……」
「いや、本当に凄かったよ。特に君の『蜜』……そして『女の子』は素敵だった」
「ふわっ!?は、恥ずかしい、です……」
消え入りそうな声でナディアが言う。ハハハ、と僕は笑った。
さて、これからどうしようかな……
1 今日はナディアと過ごそう(戻って3人の好感度ダウン可能性中)
2 そろそろ戻らなきゃ(好感度ダウン確率はかなり低いが……)
3 これから戻るけど、一緒に来る?(好感度ダウンはなし、ただし……)
4 その他自由安価
※3票先取
「じゃあ、今晩は一緒にいよっか。……もっと一緒に、気持ちよくなろうね」
「はいっ!!」
ナディアが弾けるような笑顔になった。今日はこの蜜に溺れていよう。……後が怖いけど。
#
※好感度ダウン判定
ラーナ(コンマ下)
40以下
イマーラ(コンマ下2)
40以下
ミラ(コンマ下3)
35以下
えい
>>320はファンブル扱いです。再判定
(行為後のためファンブルは普通に発生します)
イマーラの好感度
コンマ下一桁×3下落
※99クリティカル
下落の所が裏返ります。
好感度 コンマ下一桁×3+10(最低保証20)上昇
イマーラ好感度 441
もう一つ判定を忘れていました。
ナディア好感度
コンマ下一桁×10+30(最低保証50)上昇
ナディア好感度 252
以上を踏まえた上で本スレに戻ります。再開は83日目前のステータス多数決からです。
【安価】オルランドゥ大武術会12【コンマ】
【安価】オルランドゥ大武術会12【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1582631088/)
ここはたまにキャラの裏設定を書き込むことがあります。ご容赦を。
(アミールとヘカーテについての裏設定)
アミールは33~34、ヘカーテは30ぐらいの設定です。前作のノワール同様、ヘカーテの老化は一般人より2倍ゆっくり進行しています。
元々幼馴染みだったわけですが、ヘカーテの外見は幼女だったためアミールにとっては長年恋愛対象外でした。
ただ、両親同士の交流は密でヘカーテが育ったらアミールに嫁がせようという話があったのも事実です。
アミールは実はそこそこの遊び人です。ヘカーテとの婚姻の話はあったわけですが、ロリコンではない彼は敢えて無視していました。
一方でヘカーテはアミールに恋をしていたため、かなりもどかしい思いがあったようです。
アミールはヘカーテのことを憎からず思ってはいたものの、さすがに恋愛対象には見れないよなあということで時が過ぎていきました。
そしてそこそこ疎遠になり始めていた2年前にヘカーテが失踪。ただ、彼女は魔術学院に入っていたためその事実をアミールが知ったのは随分後です。
アミールはその間にファルアムルと公的行事の場で出会い恋に落ち、彼女の「番」に。
一方ヘカーテは改造を受け、自我を抑圧された状態で闇ギルドの肉便器(主にハーデン、アヴェルの)にされてしまいました。
後は本編に準じます。救出後、アミールはヘカーテへの罪の意識もありかなりしっかりと世話をしていたようです。
ヘカーテは防衛本能から幼児退行していましたが、ネーロとの再会で自我が復活。で、アミールが世話していたのはちゃんと覚えていたためああなったわけですね。
アミールがヘカーテの押しに負けた理由は後ろめたさもありますが、
しばらく会わない間にヘカーテが彼のストライクゾーンにギリギリ入ってしまったこと、
そして何より(クラン同様)押しに弱い性格であったのが大きいかと思われます。
今後のアミールは間違いなく嫁2人の尻に敷かれます。
なお、コンマ次第では……??
また、まずないと思いますがヘカーテの名前からして○○○○が来た場合or彼女を第二世界に連れていく場合は要注意です。
どうでもいい裏設定です。
マシャは麻雀と大体同じゲームです。過去の世界から5万年後の本作においても、何故かカードゲームとなって生き残ったという設定です。
違うのはオリジナル役があるかぐらいでしょうか。
打ち手としての特徴ですが……
ミラ……打撃系強打者。手役重視で打点高め、守備は弱い
ラーナ……初心者。ただし豪運
イマーラ……バランス系デジタル打法。基本強いがツキは細い
ナディア……守備型で弱気。速度重視
なお、多分ランダムは激強だと思います。
【安価】オルランドゥ大武術会14【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1587856804/788)
こちらの続きです。
「で、何する?色々やりたいことはあるんだが」
「そうねぇ……とりあえず、久々に女装してもらおうかしら?」
「はわわ、じょ、女装ですか??」
3人が何やら話し合い始めた。ラーナが頬を膨らませている。
「むう……私には参加権なし?」
「もちろん、まぐわいには加わっていいぞ。ただ、クランにああしてほしいとかそういうのはなしだ。負けたからな」
「えー。しょうがないなぁ……」
「いや、僕の意思は……」
「「「ない」」」
ナディア以外の3人が同時に言った。酷い。
「……えっとですね、クランさんを自由にしていいんですよね?」
「そうよ。ナディアがしたいことって?」
「えっと、その……実は、こんなことが……」
彼女の腕から、枝……というより蔦が生えてきた。何か、表面がぬとぬとと濡れてるような……
「えっ?それ魔法?」
「それに近いものみたいです。私、元々植物でしたし……」
ナディアはそれをある程度自由に動かせるようだった。ラーナは何故か納得している。
「Ωを絡め取ったのも、これに近いわけね」
「はいっ!!この程度だと、身を拘束するには足りないんですけど。ただ、気持ちよくするのには使えるんです。
ほら、ユウナちゃんとかもこれで気持ちよくしてあげたりしたこともありますし……」
「……ああ、そういう……」
ミラがニヤニヤとしている。
「過去の世界でもそういう趣向があるらしいな。『触手プレイ』とか。私もやろうと思えばできるが」
「……できるの?」
「勿論。というか、そもそもどのクランでするかだな」
※イマーラの提案は……
1 やっぱりそのままで
2 男の娘が基本よね
3 女の子になってもらおうかしら
4 ここは両方で
※3票先取
「ここは両方でどうかしら?」
「えっ、そんなのできるんですか?」
「できるわよ。ねぇ、クラン」
師匠が妖しく微笑んできた。……確か、ミラは生やせるんだよね……
※30以上でイマーラも生やす薬あり
「えっと、イマーラは……」
ニコッと笑って懐から薬瓶を取り出す。
「もちろん持ってきてるわよ」
「あー、ずるいー!私のは?」
「ごめんなさい、今日はないのよ」
ラーナがさらにむくれた。
※70以上で??
「……そっか!」
ラーナはそう言うと、目をつぶって集中し始める。
「うう……くうん……」
ラーナの顔が紅潮していく。……これは、まるで発情してるみたいだ。
「ラーナさんっ!?」
「ちょっと、待って、て……んくうっ!!これっ、気持ち、い……!!!」
ずりゅずりゅっっ
「んくっっっ!!!」
ラーナの股間が、一気に盛り上がった。……これって、まさか……
「あなたも、クランみたいに性別弄れるの!!?」
「はあっ、はあっ……これ、すっご……!あ、多分……生やすだけ、ですね……」
「生やすだけ?」
「そ、そう……。エメリア化が進むと、最終的に両性具有になるみたいだから……。
クランみたいに性別自体が変わるわけじゃ、ないみたいです……」
ミラがうんうんと頷く。
「そうだな。私はクランに近いが、完全に男にはなれない。というか、精神的には女性のそれに近いからな」
「へえ、奥が深いんですねえ……」
ナディアが変な勘違いをしている。いや、こんなのは多分僕らの間だけだから。
「でも、そうなると純粋な女はナディアだけか。いいのか?それで」
「あっ、はい。この蔦って、感覚もありますし。おちんちんみたいな形にして、挿れることもできるんですよ?」
「は、はは……」
何かもうめちゃくちゃだな……。
「で、ミラはクランに何してもらいたいの?私は両性具有化をお願いしたけど」
※ミラが希望するプレイ内容を募集します。0000まで自由安価
※集まったものを0000以降に多数決、ただし3つ以上候補が出なければ出るまで自由安価を延長
あと2つ選択肢を募集します。
クラン総受けに3票入ればそこで決定しますが。
上げます。1200まで待機します。
「そりゃ決まってるだろ」
ニタァとミラが笑う。……あ、これ補食されるやつだ。
「クランの穴という穴を可愛がる。それしかあるまい?」
「でも、穴って3つしかなくない?1人は余るよね」
「むう。さすがに前と後ろ同時まではいいとして、竿が問題だな。クランが挿れながら挿れられるというのはやったことがあるが」
「あ、私おちんちんやります!蔦の触手でしごけば、そんなに問題なさそうですし」
ナディアの提案にパン、と師匠が手を叩いた。
「疑似的な兜合わせだから、ナディアも気持ちよくなれるわけね!じゃあ、後は誰がどこに挿れるかだけど……」
※先ほどの局でのトップ
奇数 ミラ
偶数 イマーラ
(ゾロ目、90以上は後程判定にプラス、99と00は別枠)
※???確率上昇
「私が1位でミラが2位だったわよね?」
「……選択権はそっちか。まあ、後ろでも構わないが」
うふふ、と師匠が薬を飲んだ。
「じゃあ、始めましょうか?何回イケるかしらね」
#
ちゅぱっ、ちゅるる……じゅるっ
「んくうっっ!!!」
僕の全身を4つの舌と触手がはい回る。両手両足は蔦に絡み取られ、ろくに動かせない。
「クランさん、これ、気持ちいいでしょ」
ナディアの言う通りだった。蔦の粘液には媚薬効果があるのだろうか、触れた場所からは甘い熱さが生じている。
一本の触手がちろちろとお尻と女の子の入口を交互につついていた。強くない刺激が、かえって耐え難い快感へと変わっていく。
「うんっっ!!あむっ……れるっ……」
返事をすると、唇はラーナに奪い取られた。目が潤んでいて、すぐにでも挿れたそうだ。
「ちゅるっ……はむぅ……クランん、おちんちん、熱いよぉ……ね、舐めてぇ?」
「ラーナ、じゅるるるっ!!まだ、早いわ、よ?はむっ、おひんひん、もっほひもひよくひないふぉ……」
師匠が僕の男の子の部分を咥えた。もう何度もイきかけてるけど、そのたびに寸止めされてる。
なのに乳首はミラがずーっと優しく甘く愛撫してるものだから、溢れ出す透明で粘度の強い雫でお腹はぬとぬとになっていた。
「ちゅるる……れるれるれるっ……そうだぞ、もっと蕩けさせないと……」
「やらっ、もうイカせてよぉっ!!……はうっっ!!?」
腰の奥の甘いのが、脳天に突き抜けた。あ……軽くメスイキしちゃった……
でも、メスイキだけじゃ満たされない。ちゃんと、おちんちんから射精したいっ……!!
※イマーラの行動
1 もう我慢できないから、挿れちゃうね
2 一度お口に射精そうか
3 ラーナ、おちんちん口に挿れていいわよ
4 その他自由安価
※2票先取
「……ぷはっ」
師匠がおちんちんから口を離した。
「もう我慢できないから、挿れちゃうね」
「ふえっ!?」
「だって、クランだって辛いでしょ?……ほら、私の上に乗って」
師匠は仰向けになり、固くそりたった肉槍を僕に見せつけた。……美味しそう……
でも、味わうのは上の口じゃなく、下の口。くちゅ、とトロトロに蕩けた僕のおまんこに固い物が触れた。
ずちゅっ!!!
「ひうっっっ!!!!」
「んくっっ!!!」
師匠は僕の腰を持つと、一気に突き刺した。奥に固いのが当たって、気持ちいい……!!
おちんちんの先端からは、ピュピュッと白いのが漏れていた。ポタリと、師匠の白いお腹に垂れる。
僕は奥に擦り付けるようにして、身体を預けた。甘く重い快感が、全身に広がっていく。
「んっ……!!イマーラぁ……!」
「可愛いっ!!ほら、乳首も舐めて、ね?」
細かく下から突き上げられながら、僕は師匠の大きい乳房を掴んだ。もうすっかり乳首は顔を出し、固く尖っている。
「あむっ……んんっっ!!それ、すきぃっ……」
「んふっ……本当、上手に、なったわ……」
乳首はまるで甘いグミの実のようだ。コリコリっと噛むと、甘い液体がじんわりと出てくる。……母乳、なのかな。
「んっ、んっ!!!!それ、いいよぉっ!!」
「クランっ、私のっ、子供っ、孕んでっ!!」
どちゅどちゅと、密着しながら奥ばかり突かれる。もう腰が蕩けきっちゃって、ずっとイッてる感じすらしてる。
……あ、このまま子供できても、いいかも……
後ろに気配がした。お尻の穴に、熱いものが当てられている。
「2人で盛り上がっても仕方ないだろ。私も気持ちよくしてくれなきゃ」
「うんうん、そうよねぇ」
僕の目の前に、細くて長いおちんちんも現れた。これは、ラーナのだ。
「もう、じゃあ私はこっちで……」
ぬめぬめとした感触がおちんちんを襲う。
「えっ、ちょっと、まさかいっぺんに……??」
「当たり前でしょっ!!?」
ずずっっ!!
「んんんんんんっっっっ!!!?」
お尻に熱いのが入ってくるのと、口に固いのがこじいれられるのと、おちんちんが何かで包まれるのと……同時にやってきた!!
下からは激しく腰を使われる!!苦しくて熱くて、甘くて……
「ひぐうううううっっっ!!!!」
ずぴゅっっっっっ!!!!
「あ、イッちゃった!?でも、まだできるよねっ」
ラーナのおちんちんが口の中を暴れまわる。しょっぱくて、少し生臭くて、でも……美味しいっ!
舌で鈴口を懸命にチロチロと愛撫する。そうしていると、僕の男の娘の一番気持ちいい所を、ミラが集中的に責めてきた。
「んっ!!ここ、いいだろうっ!!?」
「ひぐっ!!?んんんっっ!!!」
おちんちんで口を塞がれてて、喘ぎもろくにできない。正直苦しいけど、それがかえって快感を高めていく。
「はうううっ……!!クランさんのっ、おちんちん、気持ち良すぎっっ!!」
ナディアが僕のをぐちゃぐちゃとしごく速度も、一気に上がってきた。
こんなの、すぐにおっきいのきちゃうよぉっっっ!!!
「クランっっっ!!!私のッ……受け止めてっっっ!!!!」
「!!!!!!!」
どびゅびゅっっっっっっ!!!!!
5人の「精液」が、同時に放たれた。
※50以上でイマーラに異変(判定優遇)
「あっ……ああああっっ……!!」
じんわりと、女の子の所とお尻に温かいものが染み渡っていく。喉の奥にも、ドロドロの濃いのが広がっていた。
「うわっ……クランさんの、たくさん……」
薄い意識の端っこで、ナディアが感嘆するのが分かった。彼女のはおちんちんじゃないけど、ネバネバしたものが出てる感じがする。
じゅぽっ
「んー……やっぱりいいよねぇ。あ、クラン、大丈夫?息、苦しくない?」
「んんっ……ごきゅっ……うむっ……ぷはっ……!!ラーナの、濃くて、美味しいよぉ……」
「んふふ。ほんっと可愛いよねえ。こんな子が男の子のはずがないよ」
「実際、今はふたなりだがな。……んん!!私も、たくさん、射精したな……。
今度は前に……ってイマーラ??」
師匠がぎゅっと僕を抱き締める。「ふわあっ……」と余韻を楽しんでいるみたいだ。
「クラン、大好きよぉ……」
……ぽぉっ……
師匠の身体が温かい。……というより、光ってる?
※50以上で覚醒レベル6に
(未満でも次で6になります)
しゅううっっ……
それはすぐに消えていった。……これって。
「イマーラ、今の……」
「えっ??どうかしたかしら?」
「いや、今一瞬身体が光ったような」
「……これって、まさか……」
振り向くと、ミラがうんうんと頷いている。
「多分、エメリア化の兆候だな。クランとの接触でこうなったのだろう」
「じゃあ、私も……」
「何回か精を受ければ、そうなると思うぞ?」
師匠が嬉しそうに起き上がると、僕をぎゅっと抱き締めた。……僕の中の肉槍が、また堅くなっていくのが分かる。
腰がジンジンと甘く痺れて、気持ちいいよぉ……
「じゃあ、クラン!今からいっぱいしましょ?」
「いやいや、順番だぞ?クランは皆の、そういう基本は守ってもらわねばな」
「そうそう!イマーラさんだけずるいですよ?それに、まだまだ全然射精せますし」
「あのっ、私も挿れたいなって……」
「は、はは……」
僕が弄ばれるのは、これからが本番のようだ。それに気付くと、乾いた笑いしか出なかった。
※90以上で?(再判定、主にナディアの覚醒判定)
※本スレに戻ります。
ここからの続きです。
【安価】オルランドゥ大武術会14【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1587856804/895)
「んふふ」
ミーシャが、もう固くなっている僕の先端を人差し指で服越しにクリクリと擦る。耳元に近付けられた唇からは、艶かしい吐息が漏れていた。
反対側に座るアナスタシアも似たようなものだ。こっちは乳首を円をなぞるように優しく擦っている。左耳のすぐそばに、彼女の唇があるのが分かった。
正直、耳だけでも結構気持ちがいいのに、おちんちんと乳首もそっと責められてて既に腰の奥が熱い。
というか、もっと強い刺激が欲しいのに、2人はずっとこんな具合だ。
「あっ……!あ、あのさ、もっと……」
「ん?もっとって、なあに?」
横目で見ると、ミーシャが妖しく微笑んでいる。
「分かってる、んくっ……でしょ?何で服、んんっ、脱がないのっ」
「そうね。お料理で下拵えが大切なように、褥でもじっくり高めていくのがいいと思うの。そうよね?」
「ええ。できるだけ高めてからした方が、ずっと気持ちいいですから」
「でも、くひゅうっ!?これ、じゃ、僕だけが、気持ちい、だけじゃ」
アナスタシアの乳首への愛撫がちょっとだけ強くなった。ミーシャも裏筋を丁寧に責めて来ている。
1 ちょっとした趣向を用意してるの(催眠)
2 じゃあ、脱ぎましょうか(ノーマルプレイ)
3 だぁめ。このまま、もう少し……(耳舐め&寸止め)
4 その他自由安価(希望のプレイを)
※2票先取
「だぁめ。このまま、もう少し……じゅるっ」
「ひぃんっっ!!?」
耳に生暖かいものが這い回る感触がした。これ……舌?
「姫様ったら。私も……はむっ、れるるっ」
「ひぐっ!!あ、アナスタシアまでぇっ!!?」
身体をガッチリと押さえられ、両耳をねぶられる。こんなの気持ちいいわけがないはずなのに、そのはずなのに……
脳の中が、熱く高まっていく!?こんなことって……??
「ちゅるるるっ、ひひでほ、こへ。じゅるるっ」
「みみでも、かんじちゃうんふよ?ちゅるっ、れる」
「嘘っ!?こんなっ、イキそうっ……!!」
その瞬間、2人はおちんちんと乳首への愛撫をやめた。そんなっ、もうちょっとで……
「えっ、やだぁっ!?もっとしてよぉっ!!」
「だめよ?おちんちんでイっちゃったら、もったいないじゃない。ね?」
「そうですよ?私たち、濃いのたくさん欲しいんですから」
「そうね。だから、まずは脳でイっちゃって??」
『『じゅじゅじゅじゅっっ!!』』
「…………っっっっ!!!」
耳の穴に、2人の舌が挿入れられるっ!!
熱いっっ!!耳が、頭の奥が……そして腰の一番奥の、気持ちいい場所が。
こんなの、まるで、耳が……おまんこになったみたいだっ……!!
でも、こんなの変だっ!!イくなら、普通におちんちんを挿れるか、挿れられるかじゃないと……!!
「やだっ、こんなので、いきたくな……」
「じゃあやめようかしら」
2人が同時に耳の穴から唇を離した。……えっ??
「えっ、ちょっと、イカせてくれるんじゃ……」
「だって、こんなのでイキたくないんでしょ?だからやめたのに。ねえ、アナ」
「そうですよ?もっと素直になれば、いっぱい気持ちよくしてあげますけど?」
そんなぁっ……!!そういえば、ミーシャってエッチの時、すっごい苛めてくるんだった……
「お願いします!イかせてぇっ!!」
01~50 だぁめ。その前に……
51~84 いいわよ?
85~00 じゃあ……
「じゃあ……」
2人が目線を合わせ、頷く。そしておもむろに服を脱ぎ始めた!?
「えっ、ええっ!!?」
「あら、イきたいんじゃないの?クランも脱がなきゃ、下着汚れるわよ?もう結構汚れてるけど」
僕も慌てて生まれたばかりの姿になる。ミーシャの整った乳房と、アナスタシアの豊満なそれが僕に押し当てられた。
「あ、続き、するの?」
「ええ。でも、私たちも気持ちよくして欲しいの。……ほら」
ミーシャが僕の右手を彼女の股間に持っていった。もう、ミーシャの男の子はカチカチで、先端から雫が溢れている。
「私もです。……もう、こんなに……」
僕の左手はアナスタシアの蜜壺へと添えられていた。こちらも迎え入れる体制が万全だ。
「嘘っ……僕、まだ何も……」
「ううん、してるわよ?なんというか、クランの匂い嗅いでると……それだけで、とても気持ちがいいの。まるで、媚薬みたいに」
「そう、なんです。前にしたときは、こんなのじゃなかったのに……」
そう、こんなはずはない。でも、昨夜だって冷静に考えるとおかしかった。
5人で一体どのくらい射精しただろう?元「天使樹」のナディアがいたからだとばかり思ってたけど、これって……まさか。
※85以上で?
今日はここまでにします。
なお、ミーシャの特殊能力は強能力、アナスタシアにも覚醒可能性が出てきました(覚醒レベルは4以上)。
催眠って何するんだ…?
今日更新できるかは微妙です。
>>381
双子形式を想定してました。
……ちょっと、試してみよう。
「じゃあ、こうしたらどうかな」
「えっ……んんんっっ!!?」
僕は少し乱暴にミーシャの唇を奪うと、舌とともに唾液を注ぎ込んだ。「んくっ」と彼女がそれを飲み込むと、目が一気にとろんと蕩けた。
「ちゅるっ、はむっ……ぷは。どう、美味しい?」
「うそっ、やだっ、何これっっ……!!キスだけで、もう我慢できないよぉっ!!」
ミーシャが切なそうに僕のおちんちんに彼女のそれを擦りつけてきた。まるで鉄の棒みたいに熱く、硬くなってる。
このままじゃ僕もミーシャもすぐイっちゃう。僕は肩に両手を置き、少し距離を取った。
「ちょっとミーシャ、アナスタシアもいるんだからさ」
「いやっ!!早く、気持ちよくなりたいの!!ねえ、いいよね??」
「……うーん、ちょっと待ってね」
僕は振り向くと、アナスタシアの唇も奪う。翼の根元の辺りを撫でながら舌を吸うと、「むううううっっっ!!」と彼女が小さく達した。
「ぷはっ。……どうかな」
「ああっ、何でっ!?こんなに、口吸いが、気持ちいいなんてっ……!!」
うん、間違いない。僕の体液自体が、媚薬みたいになってるんだ。
とすると……精液を注がれたり、逆に注いだりしたら、どうなっちゃうんだろう?
※ふたなり化を
1 する
2 しない
※多数決ではありません。安価下
※プレイ内容が変わるだけです(ミーシャはクランに、クランはアナスタシアに挿入)
「ちょっと待ってね。……んくうっ……!!!」
少し念を込めると、僕のおっぱいはミーシャより少し小さいぐらいに膨らみ、おちんちんとお尻の穴の間にもう一つのトロトロの穴ができた。
2人は潤んだ目で、その「変身」をうっとりと見ている。
「ああ……クラン、私みたいになれるのね!!元々、同じような身体だったって聞いたこともあったけど……」
「クランさん、凄いです……!やっぱり殿方に抱かれるのは、クランさんでもちょっと抵抗はありましたけど……姫様と同じ身体なら別ですわ!私にも是非お情けを……!!」
「ということは、私がクランに挿れて、クランがアナにって感じかしら?」
「うん!じゃあ、まずはアナスタシアから……」
僕は雫が滴る僕の男の子を、アナスタシアの蜜壺に宛がう。
前にもした時も蜜が多めで蕩けるような感じだったけど、今日はそれ以上だ。
ちゅぷり
「あああっっっ!!!硬くて、おっきいのぉっ!!!」
「んんっっ!!!やば、油断すると、射精ちゃいそう……」
アナスタシアの膣内は蕩けた肉がキュッキュッと締め付ける。飲み込んでくるとかの複雑さはないけど、それでも凄くいい。
「じゃあ、クランのおまんこは……私がもらうねっ!!」
ぐちゅっっ!!
後ろから腰を掴まれ、一気に奥を突かれた!!鈍くて重くて熱い快感が、脳天に走り抜けるっ!!
こんなの、我慢できるわけがないよぉっっ!!
「うわああっっっっ!!!ごめ、一度、射精すねっっ!!」
「あああっっ!!クラン、のっ!!!奥にぃっっ!!」
「いやあっっ!!やだっ、こんな気持ちいいのなんてっっ!!私も、すぐに、イっちゃうのっっ!!」
三者三様の叫びが部屋に同時に響く。
そして。
「「ドピュピュッッッ!!!!」」
「「「………………!!!!!!」」」
激しい快感が、全身を突き抜ける。でも、射精した僕のおちんちんは、まだ硬いままだ。
僕は射精しながら、腰を乱暴に、力強くアナスタシアに打ち付ける。
グチュンッッ!!!グチュンッッ!!!
「ふああっっっ!!?イってるの、イってるのにぃっっ!!全然、止まらないのっっ!!」
「ボクもっっ!!クランのっっ、ものすっごく、イイのっっ!!
やだっ、ボクもっ、またイっちゃう!うそっ、女の子の方も、イキっぱなしになってるよぉっ!!ねえ、クランっ!?」
2人の様子が、明らかに凄いことになってる。僕も気持ちいいけど、ここまで理性を飛ばしちゃうくらいなんて……
……まあ、いいか。それ自体は、決して悪いことじゃないし。
僕はアナスタシアに打ち込む腰の強さを、さらに強めた。キスをするかのように、僕の先端と膣奥がグチュグチュいってるのが分かる。
それは、僕とミーシャも同じだ。ミーシャの一人称がまた「ボク」になってるけど、我を忘れるぐらい気持ちよくなってくれてるんだと分かって嬉しくなる。
「じゃあ、もっと濃いの、いくね?」
奥に突き刺した状態で、膣奥に先端をグリグリと擦りつける。
アナスタシアは「ひぎゅうっっっっ!!?」と声をあげながら、僕の背中に回した手をぎゅうっっと強めた。
「クランっっ!!?ボクのっ、食べられちゃう!!やだやだっ、食べないでよぉっ……!!」
ミーシャも快感のあまり、そう動けなくなっているようだった。僕の背中にもたれ掛かるようにして、密着度合いを高めてる。
それでいて、細かくプチュプチュと腰を振っていた。そろそろ、かな。
「じゃあ……皆で、いこうね?」
グリュグリュグリュッッ!!!
激しい快感がおちんちんとおまんこから弾けてくるっっ!それと同時に2人への愛しさが溢れ、僕もアナスタシアとさらにくっついた。
「あああっっっ!!!クラン、好きだよっっ、大好きぃ!!!」
「私もっっ!!熱いの、いっぱいちょうだいっ!!いっぱい、いっぱいっっ!!」
「うんっ、一緒に!!!」
ドクンッ!!!!
腰の奥にある、灼熱の塊が、弾けた。
※ミーシャ覚醒について(コンマ下)
01~84 強能力1つ
85~98 強能力2つ
99、00 再判定(超低確率で?)
※アナスタシア覚醒について(コンマ下2)
01~84 覚醒レベル4
85~98 再判定
99、00 再判定(覚醒レベル6確定+α)
※クランに特技「テンプテーション」が入りました。
距離10、敵味方無差別にスタンがかかります
(精神抵抗、ただ特殊アイテムなしではドワーキンやベネディクトには通用しません)
今日はここまで。特殊能力の決定を行ってから本編に戻ります。
乙
強能力2つとな
イマーラの振り直しまだ使ってなかったと思うし、>>389を振り直しでワンモアチャンスしてみたい
>>392
イマーラがこの場にいないため不可です。申し訳ありません。
#
「はあっ、はあっ……んんっ」
くたり、と3人重なりあう。快感の余韻がずっと残ってる感じがした。
「……すごい、ね……クラン、どうしちゃったの?」
「わかんない……でも、僕もこんなこと初めて」
アナスタシアの膣内に残ったままの僕のと、僕の膣内にいるミーシャのが、また硬くなっていくのを感じた。この分だと、またすぐにできちゃいそうだ。
「……あれ?」
「どうしたの、アナスタシア」
「おかしいんです、お腹の中が、熱くて……」
「え?」
まさか、アナスタシアにも?その時、ミーシャも「くぅんっ」と呻いた。
「ミーシャ?」
「やだっ、また、気持ちよく……ちょっと、一回、抜くねっ……」
じゅぽっ、という粘液とともに彼女のが抜けた。振り向くと、彼女のは大きく、今にも射精しそうになっている。顔は快感で真っ赤だ。
「ミーシャ、我慢しなくていいよ?僕の膣奥で射精せば……」
「そうじゃ、ないのっ。身体が、何か変わっていってるみたいな……」
ミーシャが身体を震わせる。ドビュッという音とともに、白濁した粘液が吐き出された。
その次の瞬間、ミーシャの身体が赤く光った。
※ミーシャの特殊能力を選びます。2つ選択可能です。
※2票入ったものから決定します。
1 時間停止(3ターン)
2 自発的エメリア化(死門解放と同等の効果+クリティカル領域が80以上に)(この状態で薬を飲むのはギャンブルになります)
3 因果律操作レベル2(強制クリティカル)(1回)
4 未来予知レベル2(戦闘時高確率で回避、カウンター)
5 精神感応レベル3(ブレイズに準じた能力)
6 無敵化(サイファーに準じた能力、全体攻撃を1回無効化)
ドワーキン等の強敵相手への火力は、能力劣化軽微のノワールに量子分解を使ってもらってミーシャには護衛として無敵化かなと思ったのですが、量子分解効きますよね?
>>396
ドワーキンとベネディクトには通らない可能性大かと思います。
「えっ??」
光は数秒続き、その後ミーシャが膝から崩れ落ちた。
「大丈夫っ!!?」
「あ、うん。平気……というか、何か力が湧いてくるような、そんな感じが」
「力……あ」
今までも何回かあったことだ。僕と交わると、「エメリア」に近付くからなのか何かしらの力が手に入ってしまうらしい。
「クランさん、心当たりが?」
「ああ、うん。というか、アナスタシアもそうじゃない?」
「そうって……確かに、そうかも」
※アナスタシアの能力
3の倍数 飛行
3の倍数+1 精神感応レベル1
3の倍数+2 時間遡行レベル1
ゾロ目か85以上なら選択可能
(99、00の場合再判定)
「2人の考えていることが、何となく分かるような……」
「アナ、そうなの?」
「え、ええ」
「何かしら?教えて?」
アナスタシアは顔を真っ赤にしている。というか、僕もすぐに分かった。だって……
「……もう、2人のが元気になってますもの」
「あっ!もう、アナったら……。じゃあクラン、もっとしましょ?」
「えっ、でも、そろそろ戻らないと、皆が……」
「大丈夫よ。私もあなたの妻ですもの。あっ、旦那さま、だったかしら?」
クスクスとミーシャが笑った。……今日も搾り取られそうだなあ……
※85未満で本スレへ、以上なら誰かが登場
本スレに戻ります。好感度上昇判定からです。
こちらからの移動です。
【安価】オルランドゥ大武術会15【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1592751264/403)
再開前に、プレイの方針を決めます。
1 ごく普通のいちゃラブエッチ
2 クランが男の娘でのエッチ
3 クランが女になってのレズエッチ
4 ふたなりレズ
5 その他自由安価
※3票先取
了解です。
明日の更新になるかもしれません。
今日は体調不良のためお休みです。
#
「……本当に今日はこのままでいいの?」
「ええ。ありのままのクランを感じたいから」
師匠がふわりと笑って、ベッドに腰掛けた。ネグリジェから、豊かな乳房と少し大きめで先端が隠れた乳首が透けて見える。
2人きりでするのは久し振りだから、ちょっと緊張する。皆には断りを入れた上で王宮離れの一室を使わせてもらってるけど、場所がいつもと違うのもあるかもしれない。
僕も上着を脱ぎ、下1枚だけになった。もうテントのように先端は鋭く尖り、早く射精したいと先走りで濡れている。
僕は座っている師匠の上から、自分の唇を被せた。
「……んっ」
「あむっ、ちゅるっ……」
いつもの貪り合うようなのじゃなく、丁寧に互いを確認するような口付け。刺激はそこまで強くないけど、じりじりと弱火で焼かれるように身体が火照っていく。
「んんっ……ちゅるる……れるっ……」
「んっっ!?そんな、とこっ……」
僕は師匠の耳の穴に舌を這わせた。ちろちろと、触れるか触れないかぐらいに刺激を加えながら、乳輪を円で描くように指でなぞる。
師匠はたちまち「はうう……」と蕩けていく。彼女とのまぐわいは、こうやってゆっくりと深く楽しめるから好きだ。
そうしているうちに、下着の上から指で裏筋を刺激される。
こちらも弱い、焦らすような刺激だ。そのもどかしさが、次の快感への期待をさらに高めていく。
「ふうっっ……れるっ、気持ち、い?」
「はうっ……!うん、とっても……。ね、一緒に脱ごう?」
僕は頷くと、師匠のネグリジェとショーツを丁寧に脱がせた。当たり前だけど、ショーツからはツツーッと糸が引いている。
僕の下着も似たようなもので、脱いだ瞬間に「ぺちっ」と肉棒が跳ねた。その元気のよさに、師匠がクスクス笑う。
「ふふっ、早く早くって、我慢の利かない子なのね」
「イマーラだって、早く挿れて欲しいって言ってるよ?」
軽く、弱い前戯なのにもう一緒になる準備はできているみたいだ。
でも、これで挿れるのも勿体無いかな……
1 いいや、挿れてから長くやってみよう(ポリネシアンセックス)
2 舐め合いしよっか(シックスナイン)
3 今日は僕が徹底して責めてみよう(乳首責め)
4 イマーラ、今日は甘えていい?(授乳手こき)
5 その他自由安価(肉体変化がないなら何でも基本OK)
※2票先取
……そう言えば、聞いたことがある。挿れながら動かさず、そのままじんわりと互いを高めあうやり方があるって。
確か、トリスの伝統的なやり方だったはずだ。ちょっとだけ、アミールさんが言っていた。
もうあまりやる人がいなくなっているらしいけど、ちょっと試してみようかな……
「……ねえ、イマーラ。せっかくだから、挿入れちゃう?」
「……え?もう?」
僕は小さく頷く。
「すぐに射精さないよ。挿れたまま、互いを触って動かないでいるらしいんだ。そうすると、時間はかかるけどすっごく気持ちよくなれるんだって」
※75以上でイマーラに知識あり
「……そんなの、初めて聞いたけど」
トリスの古いやり方だから知らないのかな?師匠は出身がアングヴィラだから、知らなくても不思議じゃないのかもしれないけど。
少し不満そうな師匠を、そっと抱き寄せて軽く口付けする。
「大丈夫。僕を信じて」
「ええ。でも、どうやって?」
僕はベッドに座り、彼女に上に乗るよう促した。
「僕にまたがって挿れて?」
「座って、よね……でも、これって動きにくいんじゃ」
「いいの。それに、これだと挿れながら色々なとこを触れるでしょ?」
「それもそうかも」と、師匠の蜜壺が僕の先端にくちゅっと触れた。
「……はううっっっ……クランの、硬いっっ……!!」
「くうっっ……奥まで、入った、ね」
師匠がコクコクと頷く。目はすっかり潤んでいる。
もう何回もしてるから、抵抗感なくすんなりと挿入った。動いてないのに、きゅうっ、きゅうっと師匠のが僕のを奥へ引きずり込もうとしてくる。
もちろん、これだけでも気持ちいいのだけど……
「動か、ないの?」
「さっき、言ったでしょ?動かないで、こうやって抱き合うの」
僕は師匠の背中に腕を回し、目の前にある乳房に吸い付いた。ちろ、ちろっと緩やかな愛撫。背中の手は、お尻の方へと這わせていく。
「くうっ、何だか……くすぐったいわ」
「ふふっ。これから、だよぉ」
甘いクリームを味わうみたいに、ねっとりとした舌遣いで乳首を転がす。それと同時に、師匠のかわいいお尻の穴を指で少し刺激すると「ひぐっ」と師匠の身体が震えた。
「ちょっと、やあっ……!!もっと、強くっ」
「強くしたら意味がないでしょ?だから……レルレルレルッ……じんわりと、ね?」
丁寧に、弱火で煮込むような愛し方。最初はもの足りなさそうだった師匠の息遣いは、しばらくして少しずつ早くなった。
「はあっ、はあっ……何、これっ……!!お腹の辺りが、クランの挿入ってる辺りが、物凄く熱い……ひうううっっ!!のぉっ!!!」
「うん、いい感じだね。でも、僕だけじゃ悪いから、イマーラも、ね?」
きゅうきゅうと奥へ吸い上げる動きが強くなった。師匠の膣中も、どんどん熱くなってくる。……僕も、そんなにはもたないかも……
※イマーラの行動
01~25 されるがまま
26~60 乳首への愛撫を始める
61~89 クランのアナルを責める
90~00 再判定
師匠が真っ赤になって頷いた。
「うん……いいのね?」
「イマーラが好きなようにしていいよ。あ、あまり激しいのはダ……メェッ!!?」
師匠は僕の首筋を甘噛みしながら、右手をお尻の穴へと持ってくる。
繋がってる所から溢れてる粘液を指に塗り付けると、ツプリと指が入ったのが分かった。
「んふふ……挿れながら挿られるの、好きだものね。こうやって、ゆっくり……」
コリ、コリコリッ
腰の奥に熱い何かが走り抜ける!?
「やあっっ!!?強いの、ダメって!!?」
「んふふっ……大丈夫っ……ひうっ!?力加減を……工夫すればっ……」
彼女の指は、コリコリした所に触れたかと思うとすぐにツボを外し、落ち着いたかと思うとまた触れてくる。
暴発しそうになるけど、僕は耐えた。まだまだ、この先がある気がする……
僕も負けじと、師匠の乳首を甘く歯で挟んだ。「あうっ!!?」という嬌声と共に、僕への責めが少し弱まる。
そして、イきそうになったら止め、僕のお尻への愛撫が再開される。
寸止めを繰り返していくうちに、段々と感度がおかしくなっていった。
「ちゅっ」
「ひうううっっっ!!!」
コリッ
「あううっっ!!?」
少し触れただけで、限界が来そうになる。というか、もう何もしてないで座って抱き合ってるだけなのに、ずっとイく寸前になってる……!?
「やあっ……何これっ……はううっっ!!?おかし、いのぉ……溶けちゃう……」
「僕もっ……イマーラの膣中、物凄く熱くて……とろけてて、もうげん、かいっ……!!」
師匠の赤ちゃんの部屋はとっくに下りてきてて、これ以上ないほど大きくなった僕の先っぽをゴリゴリと潰してきている。
動かなくても膣中が激しく動くから、正直耐えられないくらいに気持ちいい……!!
師匠を見上げると、「もう、いこ?」と濡れた目が訴えかけていた。僕は頷くと、顔を上げて師匠の唇に触れる。
ぎゅうっっ
師匠が強く僕を抱き締めてきたっ!!腰の奥にある熱いものが、全身に広がっていく!!
「いっしょに、ちゅるっっ……いこ?」
僕は答える代わりに彼女を抱き返す。そして……
ドクンッッッ!!!
「「ああああああっっっっっ!!!」」
イってるっ!!!たくさん、出てるッッ!!!
でも、イくの終わらない!!女の子のイくのと違って、全身が溶けながら射精してるっ!!
何より、目の前にいるこの女性が……とてつもなく愛しい。もっと、もっと……!
「すきっ……!!」
耳元でささやかれると、もっと大きな塊が腰から溢れそうになる。
おかしい、射精したばかりなのに。こんなに強く激しいのは何回も立て続けに来ないはずなのに……!?
「すきっ、だいすきっっ……!!」
身を震わせながら、師匠が言う。頭が、真っ白になっていく。
まるで、2人でドロドロに溶けていくように……
ドクッ、ドクドクッッッ!!!
もっと多量の精を奥に放って、僕の意識は消えていった。
※クラン覚醒判定(コンマ下)
99か00偶数のみ(再判定)
(因果律操作は不可、クリティカル時は次回優遇&特殊能力)
※イマーラ覚醒判定(コンマ下2)
01~89 覚醒レベル6に、特殊能力1つ
90~98 覚醒レベル6に、特殊能力2つ
99、00偶数 再判定
※因果律操作は不可
※イマーラの特殊能力は……
4の倍数 加速(1ターン2回行動、戦闘中1回)
4の倍数+1 精神感応レベル1
4の倍数+2 他者転移
4の倍数+3 飛行(瞬間転移と合わせて上空への回避が可能)
ゾロ目、90~98 上のいずれかを選択可能
99、00 上位能力
※上のどれかを選択できます。3票先取
距離5までの何かor人物を移動できます。
例えば攻撃を受けそうな誰かの前に盾となるようなモノか人を持ってきたり、逆に少し遠くにいる相手をこちらに引き寄せたりできます。
相手が味方やモノであれば確定成功しますが、敵の場合は抵抗します(精神判定)。
#
「……ん」
「起きた?」
あの後、あまりの快感の強さから気を失っていたらしい。あるいは寝落ちかもしれないけど。
それにしても凄かった。全身で感じるって、本当にあるんだな……
師匠を見ると、背中に羽根が生えている。
「イマーラ、それは……」
「あ、これね。気が付いたらこうなってたわ。意識すれば消せるみたい」
シュン、とそれは一瞬のうちに消えた。ラーナやミラ、ミーシャと同じような感じみたいだ。ということは……
「何か、能力みたいなのが身についたんじゃ」
師匠は頷くと、右手を前に出した。その先には、何も入っていないグラスがある。
「ちょっと見てて」
師匠が目を閉じた瞬間、手にグラスが握られていた。……5メドぐらい距離があったはずだ。時間でも止めたのかな。
「これって」
「瞬間転移の応用ね。モノや人も転移できるみたい。人は相当疲れそうだけど、グラスぐらいなら簡単ね」
「なるほど……」
「盾にしたり、緊急回避に使ったり。不意討ち……にはどうか分からないけど、使い道は多そうよ」
師匠はクスリと笑うと、僕の肩にしなだれかかった。
「……まだ夜は長いわ。もっと……ね?」
※ゾロ目、90~00以外は元スレへ移動
本スレに戻ります。
【安価】オルランドゥ大武術会15【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1592751264/403)
好感度判定から再開です。
唐突ですが、別連載を始めようか思案中です。
設定、基本設定などはほぼ脳内にできているのですが、同時進行にすべきかどうか……
本作品終了後だと3ヶ月後などになりそうなので悩ましいところです。
なお、このようなお話です。
・作品世界は本作品のパラレルワールド、ただし他作品との関連は基本なし
(裏設定に絡む程度、完全初見向け、スターシステム?)
・コンマはなし、安価はごくごく一部で使う可能性あり、ほぼオール地の文
・主人公は「エリック」、外見はどうするか思案中(ショタ、青年、オッサンの3択)
・R要素はほぼなし(スピンオフでイチャラブぐらいはあり)
・なろうとの同時連載(こちらが先行、きりのいい所で転載)
どうしたものか、ご意見頂ければ幸いです。
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません