ふたりはプリキュア マックスハート
キラキラ☆プリキュアアラモードのクロスSSです。
今回の設定として、
マックスハートもアラモードも本編終了後の世界です。
あと、アラモードは数名しか出ません。
以前書いたアラモードとS☆SのクロスSSの続編的な立ち位置にもなっています。
(その作品の詳細は本編CMにて)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1533460425
オープニング前
☆いつもの
パッコーーーン!!
いちか「ぐえっ! 私、宇佐美いちか。スイーツ大好き中学3年生!
スイーツにこめられたキラキラルの力で伝説のパティシエ、プリキュアやってまーす♪」
☆とある町
いちか「今日はここで頑張ってみようかな!」
いちか『キラパティのみんながそれぞれの道に進むことにしてから、
わたしはお休みになるとひとりで出かけて、気になった場所でキラパティをオープンしています』
??「おや? 見かけない顔だね、何かやるの?」
いちか「あ、こんにちは! 出張パティスリーをやるんです!」
??「こんにちは。へぇ~、若いのにすごいね。うちも近くでたこ焼き屋をやってるんだ。もしよかったら食べに来てね」
いちか「ありがとうございます! 是非是非行きますね♪ あ、わたしのスイーツもよろしくお願いします!」
??「うん。合間見て私か代理の子が買いに行くよ。うちはあっちの公園の方でやってるから、よろしくね~♪」
いちか「はい! いい人だな~大人って感じ! よし! キラパティ、オープン♪」
☆オープニング
いちか「くろとしろとめがみさま!? すてきなせんぱい!!」
☆キラパティ内
いちか「よ~し! レッツ・ラ・クッキーン♪」
(ショーウィンドウにスイーツたちが並んでいく)
??「あれ? 今日はここなんだ」
いちか「あ! あきらさん!! どうしてここに?」
あきら「たまたま大学の説明会でね。この辺りの大学も見学に来ていたんだ」
いちか「大学って、そんなにたくさんあるんですね」
あきら「そうだね。あ、手伝うよ」
いちか「え? 受験勉強は大丈夫なんですか?」
あきら「大丈夫。それに折角いちかちゃんに会えたんだもん。たまには……ね?」
いちか「あきらさん……」
あきら「て言っても、ほとんど準備は終わってるんだね。着替えたらお客さん呼んでくるよ」
いちか「ありがとうございます♪」
☆盛況な店内
??1「わぁ~! 内装もすごいですね!」
??2「ほんとうに綺麗……」
??3「さっきの店員さん超イケメンだったし!」
??2「なぎさ、さっきの店員さん……」
??3→なぎさ「キャー♪ どれも可愛い!! ほのか! どれにする!?」
??2→ほのか「もぅ……聞いてないし」
なぎさ「ほらほら、ひかりもアカネさんにお土産買って行くんでしょ?」
??1→ひかり「そうでした! どれも可愛くて目移りしちゃいますね……」
なぎさ「うんうん!」
いちか「店内で食べることも出来ますけれど、どうしますか?」
なぎさ「あ、それもいいかも……って、え?」
いちか「?」
ほのか「なぎさ? どうしたの?」
なぎさ「う、ううん。なんでもないよ!」
ひかり「ありがとうございます。でも、この後TAKO CAFEに行く予定がありまして」
いちか「TAKO CAFE?」
なぎさ「すっごく美味しいたこ焼きのお店なの!」
ほのか「ひかりさんはそこのお手伝いをしているのよね」
ひかり「はい。なので長居できないのです。ごめんなさい」
いちか「そうなんですね……って、たこ焼き? もしかしてバンダナをしてるお姉さんのお店ですか?」
ひかり「そうですけど……」
いちか「実は、そこには後で行ってみようと思ってるんです!」
ひかり「そうなんですか!?」
他の客「すみませーん!」
いちか「あ! すみません! すぐ行きます!! じゃあ、決まったら声をかけてくださいね」
ほのか「店員さん。わたし達と同じくらいなのにしっかりしているのね」
なぎさ「すごいよね~」
ほのか「またTAKO CAFEで会えるかもしれないし、今は他のお客さんの邪魔にならないように気になるのを買って移動しましょう」
なぎさ「うん!」
☆外のどこか
ディアブル(小さな欠片レベル)「……ここは……どこだ……流れ着いたこの地は……」
ゴメンナー「ゴメンナー、ゴメンナー」
ディアブル「……オマエら……何者だ?」
ゴメンナー「ゴメンナー、ゴメンナー」
ディアブル「オレとは違う悪の力の残り……か」
ゴメンナー「ゴメンナー、ゴメンナー」
ディアブル「その力……もらってやる!!」
ゴメンナー「ゴメ……ンナー、ザケ……ザケ……」
ディアブル「フフフ……この闇の欠片なら多少は動けるように……なに!? オレが食われ!?」
ザケンナー(オオカミ人間のような形)「ザーケンナー!!」
☆CM
CM1(過去作宣伝)
いちか「素敵な素敵なお客様は……黄色なおじさん!?」
あおい「なんなんだアイツ?」
ひまり「それに空を飛んでいる二人組みも!?」
ゆかり「フフ、楽しいことになりそうね♪」
いちか「キラキラ☆せいれいのせんぱい!?」
(プリキュア内クロスSS)いちか「キラキラ☆せいれいのせんぱい!?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506247186/)
あきら「楽しいショータイムになりそうだね」
シエル「ウィ♪ せいいっぱいのおもてなしをしないとね♪」
CM2(関連作品宣伝)
的場梨沙「アタシたちが」
成宮由愛「アイドルで……」
二人「デレキュア!?」
梨沙「わかんないことだらけだけど……」
由愛「こわくて……不安だけど……」
梨沙「みんなを絶望にするヤツなんて」
由愛「許しません!」
二人「ふたりはデレキュア」
最新:7話
『ふたりはデレキュア』7話:ライムとせいれいのみちびき
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1532851908
梨沙「って、7話って由愛だけの話じゃない! ありえな~いッ!!」
由愛「はわわ……」
☆キラパティ店内
いちか「はぁ……落ち着いた……」
あきら「お疲れ様。盛況だったね」
いちか「あきらさんのおかげです!」
あきら「ありがとう。でも、他の場所でも盛況なんでしょ?」
いちか「どこの人たちも優しくて……」
あきら「きっと、いちかちゃんの元気と笑顔のおかげじゃないかな?」
いちか「え?」
あきら「みんなを嬉しい気持ちにしてくれる笑顔だからね」
いちか「えへへ……そんなこと言われるとテレてしまいますぞ♪」
あきら「ふふふ いいんじゃないかな」
いちか「あ、そうだ! この後、近くのたこ焼き屋さんが美味しいらしいので行ってみるんですけど、あきらさんもどうですか?」
あきら「たこ焼き?」
いちか「はい! お客さんにもそこでお手伝いしている人が居て、気になっているんです」
あきら「いいね。行こうか」
いちか「わーい♪」
☆TAKO CAFE
アカネ「いらっしゃーい って、あ、朝の!」
いちか「宇佐美いちかです」
アカネ「ひかりから可愛いスイーツもらったよ。美味しかった」
いちか「本当ですか! ありがとうございます!!」
アカネ「そっちは……彼氏さん?」
あきら「い、いえ、いちかちゃんのお手伝いです。あと……」
アカネ「あ、もしかして! ごめんね。カッコいいから間違っちゃったよ」
あきら「よく言われます……」
なぎさ「あー! さっきの店員さんたち!!」
ひかり「本当に来てくださったんですね」
いちか「はい! 来ちゃいました♪」
あきら「よろしくね♪」
なぎさ「は、はい……」(目がハート)
ほのか「なぎさ!?」
いちか「あ、そっか名前……私、宇佐美いちかって言います」
あきら「剣城あきらです」
なぎさ「あきらさん……」
ほのか「もぅ、なぎさったら……雪城ほのかです」
ひかり「く、九条ひかりです」
なぎさ「……」
ほのか「なぎさ、なぎさ!」
なぎさ「あ、み、美墨なぎさです」
あきら「なぎさちゃんね。よろしく♪」
なぎさ「は、はひぃ……」
アカネ「みんな~、そんな場所で突っ立ってないでそこのテーブルくっつけてみんなで座ってなよ」
ひかり「テーブル動かしますね」
いちか「あ、手伝います!」
アカネ「あ、小麦粉が足りなくなりそうだね……ちょっと買出し行ってくるね!」
ひかり「はい!」
なぎさ「あ、あきらさん……カッコいい」
ほのか「なぎさ……もしかしてまだ気付いてないのかしら?」
ミップル「!? ほのか!! 邪悪な力を感じるミポ」
ほのか「ミップル?」
メップル「なぎさ! なんか変なのが来るメポ!」
なぎさ「変なの?」
ザケンナー「ザーケンナーーーー!!!」
ほのか、なぎさ「ザケンナー!?」
なぎさ「ありえな~い!!」
ほのか「いちかさんとあきらさんは早く避難って……え?」
いちか「ねぇ、あきらさんあの形って」
あきら「うん。似てるね……ディアブルに……」
いちか「二人だけだけど」
あきら「ディアブルならやらないとね!」
いちか「みなさんは早く逃げてください!」
なぎさ「え?」
いちか「あきらさん! 行きましょう!!」
あきら「うん!」
ひかり「ザケンナーに向かって走って行ってしまいましたね……」
ほのか「二人が危ないわ! わたし達も行きましょう!!」
なぎさ「うん!」
ひかり「はい!」
☆ザケンナーの居る広場
いちか「なんか前のディアブルと違うけど」
あきら「やってみよう」
いちか・あきら「キュアラモード・デコレーション!」
いちか「ショートケーキ」
あきら「チョコレート」
いちか「元気と笑顔を!」
あきら「強さと愛を!」
いちか・あきら「レッツ・ラ・まぜまぜ!」
いちか→キュアホイップ(以下:ホイップ)「キュアホイップ! 出来上がり!」
あきら→キュアショコラ(以下:ショコラ)「キュアショコラ! 出来上がり!」
なぎさ「え? あきらさん…ショコラ……スカート……」
ほのか「なぎさ。もしかしてずっとあきらさんが女性だって気付いてなかったの?」
なぎさ「え? え?? ありえな~~~~い!!!」
ひかり「二人とも相手に押されてしまってます!」
ほのか「なぎさ! 早くわたし達も!」
なぎさ「そ、そうだった!!」
なぎさ・ほのか「デュアル・オーロラ・ウェーブ!」
ひかり「ルミナス・シャイニング・ストリーム!」
なぎさ→キュアブラック(以下:ブラック)「光の使者、キュアブラック!」
ほのか→キュアホワイト(以下:ホワイト)「光の使者、キュアブラック!」
ブラック・ホワイト「ふたりはプリキュア!」
ホワイト「闇の力のしもべ達よ!」
ブラック「とっととお家に、帰りなさい!」
ひかり→シャイニールミナス(以下:ルミナス)「輝く生命! シャイニールミナス! 光の心と光の意志、総てをひとつにするために!」
ブラック「ヤーーー!!」
ホワイト「ターーー!!」
ドゴッ!
ザケンナー「ザケンナー!?」
ホイップ「ブラック?」
ショコラ「ホワイト?」
ルミナス「お二人とも大丈夫ですか?」
ホイップ「は、はい」
ショコラ「ありがとう。大丈夫だよ」
ルミナス「お二人ともプリキュアだったのですね」
ホイップ「うん! ひかりさんやみなさんも?」
ルミナス「そういうこと……です」
ショコラ「ホイップ。話は一旦後にしよう」
ホイップ「そうだった!」
ザケンナー「ザーーーケンナーーーー!!!!」
ホワイト「ブラック、普通のザケンナーじゃなさそうよ!」
ブラック「分かってるけど……どうやれば」
ザケンナー「ザケンナー!!」
ドンッ
ブラック「キャーー!!」
ホワイト「ブラック!!」
ショコラ「任せて!!」
パシッ(ショコラがブラックをお姫様だっこキャッチ)
ショコラ「大丈夫?」
ブラック「!? だ、だだだ、大丈夫……です」
ショコラ「よかった」
ホワイト「ブラックだいじょ……うぶそうね」
ブラック「う、うん……」
ホイップ「キラキラキラルン! ホイップ・デコレーション!」
ザケンナー「ザーーーーケンナーーーー!!!」
ホイップ「キャッ!?」
ショコラ「ホイップだけじゃ危ない!」
ホワイト「あ、キュアショコラとキュアホイップの二人で相手の動きを止めることはできますか?」
ショコラ「動きを?」
ホワイト「えぇ、きっと相手の体はわたし達の技のほうが通じると思うんだけど、速くて当てられないかもしれなくて」
ショコラ「分かった。任せて」
ホワイト「ブラック、ルミナス、二人が止めてくれたら決めましょ!」
ブラック「うん!」
ルミナス「はい!」
ショコラ「ホイップ」
ホイップ「ショコラ!」
ショコラ「3人が技を当てられるように相手を捕まえたいんだ。いける?」
ホイップ「お任せあれ!」
ザケンナー「ザーケンナーー!!」
ホイップ「こっちこっち♪」
ピョンピョン♪
ザケンナー「ザケンナー!」
ショコラ「ほら、こっちにおいで♪」
ザケンナー「ザケンナ!?」
ホイップ「今だ! ヤーー!!」
ショコラ「こっちからも!!」
(キャンディロッドからのエネルギーで相手を捕まえる)
ショコラ・ホイップ「今だよ!!」
ポルン「力を合わせるポポーーーー!!」
(光のフィールド形成)
ブラック「漲る勇気!」
ホワイト「溢れる希望!」
ルミナス「光り輝く絆とともに!」
ブラック・ホワイト「エキストリーム!」
ルミナス「ルミナリオー!!」
ザケンナー「ザーケンナー!!……ゴメンナーゴメンナー」
ホイップ「ショコラ! 今の欠片なディアブルなら」
ショコラ「うん!」
ディアブル「オレ……オレは……?」
ショコラ「キラキラキラルン! ショコラ・アロマーゼ!」
ディアブル「ぐぉぉぉ……プリ……キュアぁぁぁ」(消滅)
☆TAKO CAFE
なぎさ「それにしても……あきらさんは女性だったしプリキュアだったなんて……」
いちか「実は、もっと仲間が居るんですよ!」
ほのか「もっと?」
あきら「うん。全員で6……ペコリンを入れて7人か」
ひかり「そ、そんなに!?」
なぎさ「す、すごいんだね」
いちか「えへへ~、自慢の仲間ですぞ~♪」
ほのか「他の人たちにも会ってみたいわ。ね、なぎさ?」
なぎさ「うん!」
あきら「それにしても美味しいね。このたこ焼き」
なぎさ「でしょでしょ!?」
いちか「外はカリカリ、中はとろ~りでたまりませんな~」
ひかり「喜んでいただいて嬉しいです」
ほのか「あ、なぎさ、また口の周りがソースだらけよ? もう」フキフキ
なぎさ「てへへ……」
いちか「(黒、白、たこやき……)あ、キラっとひらめいた♪」
なぎさ「いちかちゃん?」
いちか「あきらさん! ちょっとお手伝いしてもらってもいいですか?」
あきら「新作が閃いたみたいだね。うん。手伝うよ」
いちか「ちょっと待っててくださいね!」
☆近くで展開したキラパティ内
いちか・あきら「レッツ・ラ・クッキーン♪」
あきら「で、どんなのを作るの?」
いちか「えっと、こういうチョコと中にこういう……」
あきら「へぇ……そういうことも出来るんだ」
いちか「たぶん。この型を使えば出来ると思います」
あきら「面白そうだね。やってみよう」
☆TAKO CAFE
いちか「お待たせしました! マーブルなタコさんトリュフチョコレートです」
なぎさ「チョコレートだ!!」
ほのか「可愛いまん丸なタコさんね!」
ひかり「とても愛らしくて食べるのがもったいないですね……」
あきら「中身にも工夫があるから、食べてみて……はい、あーーーん」
なぎさ「は、はい! あーーん」パクッ
あきら「どう?」
なぎさ「お、おいひいでふぅ~」
ひかり「! な、中から柔らかいチョコレートが出てきました!」
ほのか「これってもしかして……」
いちか「はい。ここのたこ焼きみたいに食感が違うチョコを使ったら面白いかな~と思って」
なぎさ「外はパリッと、中はとろ~っと美味しい~」
あきら「うん。美味しい。いちかちゃん。これ、みくの分ももらっていい?」
ひかり「みく……さん?」
いちか「あきらさんの妹さんです」
ほのか「妹さん思いなんですね」
あきら「そうだね。よく言われるよ」
なぎさ「……ねぇ、わたしもお土産にもらってもいい?」
いちか「はい! 大丈夫です。すぐ準備しますね」
ほのか「なぎさもおねえちゃんだもんね」
なぎさ「わがままな弟だけどね」
あきら「じゃあ、いちかちゃんを手伝ってくるよ」
☆キラパティ内
いちか「うん。これでOK」
あきら「ごめんね。お土産の話題出したから仕事を増やしちゃったね」
いちか「ううん。少しでもわたしのスイーツで笑顔が増えるかもって思ったら嬉しくて……」
あきら「いちかちゃんはいい子だね」ナデナデ
いちか「えへへ……」
あきら「じゃ、なぎさちゃんに渡そうか」
いちか「はい!」
☆後日、閉店後のシエルのお店
いちか「ってことがあったんだー!!」
シエル「オーララ 私も会いたかったわ」
いちか「で、これがそのとき作ったチョコレート」
シエル「トレビアン♪ いちからしい可愛さね」
いちか「でねでね、キュアブラックさんとキュアホワイトさん……手を繋いで戦ってたんだ……」
シエル「手を……」
いちか「あの時の咲さんと舞さん……シエルと一緒に戦ったのを思い出しちゃって……」
シエル「……」
いちか「ご、ごめんね。急に……わたし帰r」
シエル「いちか」
いちか「シエル?」
シエル「ノンノン いちかは甘えるのが下手すぎよ?」
ギュッ
いちか「ぁ……」
シエル「それぞれの道に進んだらからって、今後会っちゃダメなんてルールは無いわ……いちかだって分かってるでしょ?」
いちか「ぅん……」
シエル「また、楽しいことがあったら聞かせてほしいし、たまにはお出かけに誘って欲しいわ」
いちか「ぅん……うん……」
シエル「そうだ。新しいアシェットデセールを考えたの。食べていってくれる?」
いちか「え?」
シエル「ガトー・アンジェラパン」
いちか「ガトー?」
シエル「……天使のようなうさぎのケーキ……いちか専用のね」
いちか「え!?」
シエル「それを食べながら、もう少しだけお話しましょう?」
いちか「うん♪」
終わり
あとがき
ハグプリは先輩プリキュアとのつながり薄いけど、
アラモードも春映画がドリームスターズだったので薄いんですよね……。
秋映画でたくさんのプリキュアに驚く
ハグプリメンバーは見たいけど、
同じように驚くアラモードのメンバーも見たいなぁ。
あと、ハグの影響で過去プリキュア履修オススメ云々をよく見るけど、
アラモードはアクション要素が薄いからか、
あんまりオススメしている意見を見ないんですよね……
『大好き』と1年かけて向き合う『プリキュア(女の子)としての成長』をじっくり感じるなら
とっても良い作品だと思うんですよね……。
そんな感じでアラモードもよろしく! なあとがきでした。
このSSまとめへのコメント
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