【ミリマス】 小鳥「大人たちはズルい?」 (15)

前に書いた作品 ミリマス】 小鳥「ふふっ。遂に・・・」
【ミリマス】 小鳥「ふふっ。遂に・・・」 - SSまとめ速報
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今回も書いていきます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1528732202

小鳥「えーっと・・・何がズルいのかしら?」

未来「この前の打ち上げ覚えてますか?」

小鳥「打ち上げ?みんなのライブが成功したお祝いの?」

可奈「そうです」

小鳥「・・・えーっと」

小鳥(な、何かあったかしら?)

静香「小鳥さん、覚えてないんですね?」

小鳥「ちょ、ちょっと待って。た、確か・・・あれ?」

支保「酔っ払っていましたから覚えてないのでは?」

小鳥「・・・ご、ごめんね。打ち上げで何があったかしら?」

翼「それはですね」

回想

小鳥「うへへ。しゃちょぅ・・・飲んでますかぁ?」 ヒック

社長「お、音無くん。飲み過ぎだよ」

小鳥「まらまら・・・これからですよぅ」

P「しゃ、社長」

社長「き、キミは彼女達の相手があるだろう」 チラッ

「あははっ♪」

「プロデューサーさん!」

キャッキャッ

P「・・・行ってきます」 スタスタ



琴葉「プロデューサー、お疲れ様です」

P「ああ。琴葉もお疲れ様。ライブ大成功だったな」

琴葉「はいっ」

P「今日は楽しんで明日は休みだ。ゆっくり疲れをとってくれ」

琴葉「プロデューサーも無茶はダメですよ」

P「俺は大丈夫だって。前の誰かさんとは違うんだから」

琴葉「むぅ。それって私の事ですか?」 ムスッ

P「・・・さぁ。どうだろうな」

琴葉「もう!」 ポカポカ

麗花「プロデューサーさ~ん♪」 ダキッ

P「うおっと!」

麗花「えへへ♪こっちで一緒に飲みましょう」 スリスリ

P「お前・・・酔ってるだろ?」

麗花「え~・・・酔ってなんかないですよぅ///」

P「ウソつけ。顔が赤いぞ」

麗花「も~。そんな事を言う、プロデューサーさんはこうですぅ」

スリスリ

P「れ、麗花。くすぐったい」

麗花「マーキングですよぅ♪」

琴葉「・・・」

志保です

P「マーキングって猫じゃあるまいし」

麗花「じゃあ今からネコちゃんになりますねぇ///」 グリグリ

P「お、おいっ」

麗花「構ってくれないとダメですよ」

P「はぁ・・・ほれっ、構ってちゃんだな」 ナデナデ

麗花「ん~♪喉も撫でてくださ~い♪」

P「喉を?ああ・・・こうか」 コショコショ

麗花「えへへ・・・ごろごろ♪」

P「猫耳があったら似合うだろうな」 クスッ

麗花「♪良いことを思いつきました。猫耳探してきま~す」 タタタ

P「お、おいっ。ここにそんな物はないぞ、って行っちゃったよ」

琴葉「・・・んんっ」

P「琴葉、どうしたんだ?」

琴葉「い、いえっ。わ、私もライブ頑張りましたけど///」

P「?」

琴葉「で、ですから・・・その。あ、頭を///」

P「・・・あっ。琴葉、今日は頑張ったな」 ナデナデ

琴葉「あっ///ありがとうございます///」



エレナ「あー!」


P「んっ?」

琴葉「えっ?」

>>6 す、すいません。誤字がありました

>>5 でした。重ね重ね申し訳ございません

エレナ「コトハだけズルいヨー!プロデューサ、ワタシも撫でテ!」

P「あっ、ああ」 ナデナデ

エレナ「んふぅ♪もっと強く撫でてもいいヨ」

P「じゃあ」 ワシャワシャ

エレナ「えへへ♪」

琴葉「・・・」 ムゥ

可憐「あ、あの・・・私も///」

環「おやぶん!たまきもなでてほしいぞ!」

桃子「しょ、しょうがないから桃子の事も撫でていいよ///」

育「わたしも♪」

P「わ、わかったから。順番だぞ」


ジュリア「なんだあれ?」

恵美(う、羨ましい)

まつり「まつりも褒めてもらうのです♪」

歩(くぅ)

朋花「あらあら♪私を差し置いて・・・後でお仕置きですねぇ♪」

小鳥「ね、ねえ」

志保「何ですか?」

小鳥「し、志保ちゃん達は撫でてもらわなかったの?」

静香「私達も撫でてもらいましたよ」

可奈「気持ちよかったよね♪」

未来「また撫でてもらおう」

翼「そうだね♪」

小鳥「あ、あのー」

静香「どうしました?」

小鳥「ぜ、全然大人はズルくないんじゃ?」

志保「いえ。これからです」

小鳥「こ、これから?」

静香「そうです。その後ですね」

回想

P「はぁ・・・これで全員か」

麗花「プロデューサーさん♪」

P「麗花、戻って・・・」

麗花「どうですか?麗花にゃんです♪」 ピコピコ

P「・・・その猫耳、何処にあったんだ?」

麗花「小鳥さんが持ってました」

P「あの人はなんでそんな物を持ってるんだ?」 ハァ

麗花「なんでも資料に使うって言ってました」

P(何の資料だ)

麗花「そうだ♪」

P「どうした?」

麗花「プロデューサーさんを連れてくるように言われてました」

P「・・・」

麗花「こっちですよ」 グイグイ

P「お、おいっ」

麗花「ただいまー。プロデューサーさんをお持ちしましたー」

P「・・・」

このみ「もー。遅いぞー♪」

莉緒「プロデューサーくん、いらっしゃーい♪」

千鶴「もー。このわたくしを待たせるなんてダメですわよ♪」

P(・・・既に酔ってらっしゃる)


歌織「お疲れ様です」

風花「す、すいません」 ペコッ

P「風花は悪くないだろ。しかしこのメンツは」 ハァ


このみ「莉緒ちゃん、千鶴ちゃん。まだ飲めるわね?」

莉緒「大丈夫ですよ♪」

千鶴「ドンと来いですわ♪」

P「千鶴さんまでこんなに飲むなんて珍しい」

歌織「そ、それはですね」

風花「理由があるんです」

P「理由?」

短いですがここまで

いきなり誤字がありすいませんでした

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