キャラ崩壊
妄想ダダ漏れ
静香「ほ、本当にもうっ!お、お父さんもお母さんもなに考えてるのよ、まったく」
ミリP(以下P)「マンガみたいな話だよなぁ」
P「でも、かなり昔に決めた話らしいからそんな強制的にって訳でもないし、どうせ形だけだから心配するな静香」
静香「そ、そうですね!私もプロデューサーと結婚なんて冗談じゃありませんし」
P(なんて辛辣なんだ…泣くぞ俺)
P「えーと、俺達は今まで通りアイドルとプロデューサーとしてやっていこうな!」
静香「私はそのつもりですけど、プロデューサー大丈夫ですか?変に意識したりして、みんなから怪しまれるような事はやめてくださいよ?」
P「ははっ、任せろ。静香に迷惑はかけないさ」
静香「本当に大丈夫かな……?」
P「静香も今まで通り頼むぞ?」
静香「当たり前じゃないですか、プロデューサーを意識するなんてあり得ません、そんな事より自分の事を心配してください!」
P「わ、悪い…そうだな。静香なら心配いらないよな」
静香「ええ、当然です。それじゃあ明日からも普段通りよろしくお願いしますね」
P「ああ、よろしく」
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数日後
【雑誌の撮影現場】
静香「ふぅ……あっ、プロデューサー」
P「やぁ、お疲れさま静香。この暑い中よく頑張ってるな、はいこれドリンク」
静香「どうも。ところでプロデューサー、どこに行ってたんですか?撮影中に姿が見えなかったですけど」
P「いやぁ、こう暑いと立ってるのもキツくてな。向こうのパラソルのところでスタッフの人とアイス食べてた」
静香「ちょっと、なに勝手に南国のビーチ満喫してるんですか!?」
P「いやー、すまんすまん」
静香「相変わらず呑気ですね、まったく……」
P「うんうん、撮影は順調みたいだな」
静香「ええ、問題ないですよ。この調子だと明日の撮影もプロデューサーがいなくたって平気ですね」プイッ
P「はっはっは、だろうな」
静香「だろうなじゃないですよ!一応プロデューサーなんですから、現場にはいてください」
P「はいはい、わかってるって。静香を置いて観光なんていきません」
静香「ちょっと行く気だったくせに……はぁ、もういいです。ところでプロデューサー今回のこの撮影ですけど」
静香「水着で撮影なんて、本当に私で良かったんでしょうか?こういう撮影なら翼とかの方が合ってる気がするんですけど」
P「まぁ、確かに翼も考えたんだけど……女子中高生向け雑誌の水着モデルみたいだし、そうなってくると静香の方が良いんじゃないかなと」
静香「なんでですか?」
P「できるだけ水着メインで撮影したいからな。翼だとスタイルが良すぎて企画の趣旨からズレちゃう気がしたんだよ」
静香「むっ、つまり私は水着に負けるようなスタイルだって言いたいんですか?」
P「い、いやいや、そんな事言ってないよ?静香も充分魅力的だという前提でだな?」アセアセ
静香「ぷっ、ふふっ……そんなに慌てなくても良いじゃないですか?ちょっとからかっただけなのに」
P「勘弁してくれよ……」
静香「私を放って遊んでた罰です」
P「はい、すいませんでした……」
静香「と、ところでプロデューサー?」
P「ん?」
静香「ご、ごほん……私、プロデューサーからまだこの水着の感想を聞いていないんですけど」
P「あれ言ってなかった?」
静香「言ってません!」
P「気のせいだったか」
静香「一応聞かせてください、元々プロデューサーの評価なんてあてにしてませんけど、まぁたまには役に立つかもしれませんし」
P(ううむ、酷い言われようだ)
P「似合ってるよ。そのボーダー柄可愛いな、静香に良く合ってると思う」
静香「そ、そうですか……まぁ、その感想は心の片隅に置いておきます」ドキドキ
静香「あっ、そろそろ撮影再開するみたいですね。それじゃあプロデューサー、今度はちゃんと撮影見ててくださいよ?」
P「ああ、わかったよ」
撮影中
カメラマン「オッケー!いいね静香ちゃん、じゃあ次はもうちょっとセクチーな感じで目線もらえるかな?」
静香「セクチー?」
P「……」ジ-ッ
静香(あっ、プロデューサー今度はちゃんと見てくれてる、ふふっ。最初からそうしてて欲し……ん?)
P「……」ジ-ッ
巨乳スタッフ「んっ、よいしょっと、ふぅ……」
P「ふぅ……」
静香「……」ブチッ
カメラマン「うおおおっ!いいね静香ちゃん、今の表情!」
静香「えっ?」
カメラマン「怖いくらいだったけど、むしろそれがいい!今の感じでもう一回ポーズ決めてみようか!」
静香「は、はぁ……わかりました」
P(おっ、静香のやつも順調みたいだな。うんうん、やっぱりここは任せて大丈夫そうだ、俺は向こうの方でスタッフさんと話してこよう)
撮影終了後
【ホテルのP自室】
P「やばい……めちゃくちゃ眠い、明日も朝から撮影だし早く寝るか…」
コンコン
静香「プロデューサー、いますか?」
P「ん……静香か」
ガチャ
P「どうした静香?」
静香「えっと、明日の撮影の事でちょっと…」
P「そうか。まぁ、ここで話すのもなんだし……ふぁぁ」
静香「もしかして寝るところでした?」
P「あーいやいや、すまん大丈夫だよ。それより撮影の事で話って?」
静香「えっと、実はここの部分なんですけど……」
数分後
静香「という感じがベストだと思うんですけど、プロデューサーはどう……あっ」
P「…zzz」
静香「むぅ、やっぱり寝てるじゃないですか」
P「…むにゃ」
静香「はぁ……まぁ、この撮影でスケジュールの管理が大変だったって聞いてたし」
P「……ぐぅ」
静香「ふふっ、今回だけは多目に見てあげます。それにしても……」
静香「……プロデューサーの寝顔、結構かわいいかも」
静香「つんつん…」
静香「ふふっ、今ビクってした」クスクス
P「……ぐぅ」
静香「本当に無防備に寝てるわね」
静香(…………今なら何してもバレないかも?なんて)
静香「そういえば……プロデューサー、撮影の時に胸の大きなスタッフさん見てたわよね?」
静香「むぅ…なんで、男の人って大きい方が良いのかしら」
静香「私という許嫁がいるのに、あんなにジーッと熱心に他の女の人を見て……」ジト-
静香「どうなんです?言い訳があるなら言ってみてください」
P「……zzz」
静香「……なるほど、言葉で伝える気がないと。ならせめて、私の機嫌を直す手伝いくらいはしてもらいますよ?」
静香「し、失礼します」ダキッ
静香「ん……」ギュウウッ
静香「ふふ……なんだか、こうしてプロデューサーに身を預けていると、落ち着く」スリスリ
静香「でも……こんなので満足しちゃう子供だから、プロデューサーも私のこと女性として見てくれないのかな…?」
静香「ん…プロデューサー」ギュッ
静香(どうしたら私に夢中になってくれるんですか?)
静香「大人なら、こうやってる時はキスとかするのかな……」
静香「キス……」
静香「しても……いいですか?」
静香「というか、します……んっ」チュッ
静香「ん……ふっ…」
P「……zzz」
静香「ま、まだ、起きないんだ…?」
静香「じゃあ、もう一回だけ……」
静香「ん……んっ……」
静香「もう一回……っ」
静香「ぁ…んっ……もうい……っかい……」
静香「もっ……と……ちゅ……んんっ」ギュッ
静香「ぷぁっ…はぁ……キス……すごい…」
静香(頭の中、ボーッとする……プロデューサーに触れたとこ全部が熱くって……気持ちいい…)
静香「あっ、こ、これって…」
静香(さ、さっきまでズボンのとこに、こんな膨らみなかったよね……?)
静香「た、溜まってるのかな?男の人って、疲れてると……こ、こんな風になりやすいって聞くし…」
P「……zzz」
静香(多分、今の私まともな思考ができなくなってる……)
静香「はぁ、身体…あつい……」
静香「プロデューサーも熱そう……」
静香「私が脱がせてあげましょうか?」
静香「……何とか言って。早く止めてください、じゃないと私本気で今から」
静香(私、何がしたいんだろう……)
静香「……」
静香「も、もしかしなくても欲求不満、なのかな……」
静香(もっと、もっともっと満たされたい……恋人同士でしか出来ない事とかしてみたい)
静香「貴方の事も私で満たしたい……私のモノにしたいんです……」ナデ
静香(こんなの、今すぐやめないといけないのに、心と身体がどんどん昂ぶっていって…)
静香「私……キスだけじゃ足りないみたいです」
静香「続き、しちゃいますよ?」
静香「こ、ここも、さっきから凄く窮屈そうですし……楽にしてあげないと」
カチャ ガサゴソ
静香「っ……わ、わぁ…これが……プロデューサーの」
美咲『こちらのシーンは製品版でお楽しみください!』
その後
P「はぁ……くっ、こ、これ以上は冗談じゃ済まないぞ、静香」
静香「さっきからそればっかり、本当にヘタレですねプロデューサーって」
P「……静香」
静香「年下の女の子にここまでされておいて、嫌なら怒鳴りつけるなり力づくで抵抗するなり……きゃっ」ドサッ
P「……っ」
静香「な、なんですか?急にベッドに押し倒したりして、こんなので脅してるつもりなら」
チュッ チュッ
静香「あっ、ああっ……!」ビクッ
P「首の方にキスしただけで、すごい反応だな」
静香「い、いきなりっ……」
P「いきなりは静香の方だろう?人が寝てる時にあんな事しといて、ほら」
静香「そ、そこっ……あうっ……!」ビクッ
P「可愛いな静香は」
静香「プ、プロデューサーは……いじわるです……」
P「お前が煽った結果だ。大人しく身を委ねておきなさい」ナデナデ
静香「んっ……」
P「そこ、壁に手をついて」
静香「は、い……」
P「ずいぶんと可愛い下着だな」
静香「プ、プロデューサーが……水着……」
P「水着?」
静香「か、可愛いっていってくれたじゃないですか。水着の柄が似合ってるって、だから同じ柄の下着を……」
P「……そういう誘うようなセリフ、どこで教えてもらったんだ」
静香「べ、別に誘ってなんて……やあっ」ビクッ
P「もう、静香のここ凄い事になってる」
静香「んっ……知ってます、知ってるから言わないでくださいっ」
数分後
静香「はぁ…プロデューサーそろそろ……」
P「ああ、もし痛かったら言えよ?」
静香「い、痛くても言いません」
P「 ……どこまで負けず嫌いなんだ」
静香「だって、痛いなんて言ったらプロデューサー止めちゃうじゃないですか」
P「静香にはお見通しか」
静香「なら、いっぱいキスしてください……」
P「えっ?」
静香「キスしててくれたら、多分、我慢できますから、だから最後まで……」ギュッ
P「……ほんと、可愛いな静香は」
美咲『こちらのシーンの続きは製品版でお楽しみください!』
その後
静香「なんかまだ、お腹のとこ変な感じがします……」
P「無理しないで横になってな」
静香「はい………プロデューサー怒ってますよね」
P「怒ってないよ」ナデ
静香「ん……本当ですか?」
P「本当だよ。だから、もう休みなさい」
静香「……まだ、起きてたいのに」
P「どこにも行かないから」ナデ
静香「んっ……♪」
P「ほら、ゆっくり寝て明日に備えて」
静香「じゃあ、眠る前にもう一回さっきの言ってほしいです…」
P「欲しがるなぁ」
静香「だって、ずっと欲しかった言葉ですし。それに私だけ……その」
静香「し、してる時……たくさん、言ってしまった気がするので、プロデューサーもたくさん言ってくれないと不公平ですっ」
P「好きだよ、静香」
静香「え、えへへ……♪」
P「満足かな?」
静香「そうですね、ほんの少しだけ満足しました」
P「何度も言わせる気だな?」
静香「当然です。言ったじゃないですか、ずっと欲しかった言葉だって」
P「こういうのは回数じゃないと思うんだ。気持ちがこもってれば一回でも充分だと思わないか?」
静香「そうですね。まぁ、口下手なプロデューサーの事ですし、言いたくないなら別にいいですけどね?」
静香「その代わりに……ん」チュッ
静香「ふふっ。その時は、今みたいにちゃんと行為で示してくださいねっ」
P「……静香」
静香「はい、なんですか?」
P「前言撤回だ。まだ寝かせてやらん」
静香「えっ?ぷろっ……んっ……!」
美咲『こちらのシーンの続きはry』
数日後
【P自宅】
P「ん?静香からメールか」
P「今日の昼に家に行きます?マジか、というか最近のオフはずっと家来てないか?」
P「とりあえず、見られちゃマズイ本とかは隠しておかないとな。えーっと、こっちに」
ピンポ-ン
P「えぇっ!?も、もう来たのか?流石に早すぎだろ、急いで隠そう!」
P「は、はいはい、今開けますよー!」
ガチャ
P「はぁ、お待たせしず……」
志保「どうも、こんにちはプロデューサーさん」
P「えっ、志保?ど、どうしたんだ、オフにわざわざ俺の家に来るなんて」
志保「どうしてって……話、聞いてないんですか?」
P「いや、すまんさっぱりと」
志保「そうですか。まぁ……話自体はとてもシンプルなので、私でも説明できるんですけど」
P「仕事についての話とか?」
志保「違います。ふぅ……もう、単刀直入にいいますけど」
志保「プロデューサーさんと私って許嫁同士みたいです」
P「…………」
P「……はへ?」
志保「なので、今日からこの家で私も暮らす事になりました。改めてよろしくお願いします」
P「よろしくって……え、えぇーっ!?」
P(志保も許嫁って、いったいこれからどうなるんだ俺!?)
つづく…かも?
おわり
読んでくださってありがとうございました
PC専用恋愛シミュレーションゲーム(18禁)
『WHITE ALBUM~しずしほver~』は2018年末に発売予定です!(大嘘)
いいシチュだった、乙です
>>1
最上静香(14) Vo/Fa
http://i.imgur.com/TQUPW6N.jpg
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>>10
青羽美咲(20) Ex
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>>16
北沢志保(14) Vi/Fa
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