仁美「ここの所2人共忙しいの一点張りで目もくれませんわ…」
仁美「もう辛抱なりませんわ。彼女達が放課後何をしているのか突き止めてみましょう」
仁美「その為には…>>2をすべきですわね」
※まだマミが死んでない頃(2話辺り)
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スニーキング
尾行
仁美「確か師匠が言うにはダンボールで身を隠すのが1番手っ取り早いと仰っていましたわ!」
仁美「執事達を連れていく訳にもいきませんし1人で向かいましょう」ゴソゴソ…
マミ「それじゃ魔法少女体験コース第2弾行ってみよう!」
まどか「おー!」
さやか「……」
まどか「どしたのさやかちゃん。元気無いね」
さやか「いや…」
さやか「何か後ろの段ボールから只ならぬオーラを感じるのですが…」<ゴゴゴ…
まどか「気のせいだよさやかちゃん…魔女がいる訳でも無いんだし」
さやか「そ、そりゃそうだけど…」スタスタ
「……」
仁美(やった!バレてませんわ!このまま尾行を続けましょう!)トコトコ
仁美(それにしても魔法少女とは…後先程から喋るぬいぐるみらしき小動物も気になる…)トコトコトコトコ
仁美(流石に細かい会話の内容までは聞き取れませんわね…)トコトコ…
仁美(むむ、動きが止ま
ゴオオッ
仁美(うわっ!?何か光って…)
仁美「……おりょ…」
キョロキョロ
仁美「参りましたわ…見知らぬ場所に飛ばされた上に美樹さん達を見失うとは」スポッ
仁美「どうしましょう…」
>>5
こういう時は「ヘタに動かない」と教えられたことを思い出しその場に留まる
仁美「こういう時は無闇に動かない方がいいとサバゲー先生が仰ってましたわ!教え通りここで待機していましょう!」
~10分後
仁美(逆に何か行動しないまずいような気がしてきましたわ…)
仁美(どうしましょう…もしこの亜空間的な何かに一生閉じ込められる羽目になってしまったら…)
仁美「ん?」
使い魔「」トコトコ
仁美(ひぃぃい…何か奇妙な生物と遭遇してしまいましたわ!)
仁美(ど、どうしましょう…)
>>7
逃げる
仁美「何とかして逃げなければ…」ダダダ…
使い魔「」トコトコトコトコ
仁美「ひっ…は、速い!速すぎますわ!」
ちょっとこの状態で逃げられる訳もないのでコンマでケリをつけましょう
>>10(下一桁コンマ)
0、9…マミ達が助けに来てくれる(だが尾行の事がバレる)
1、2…何故か出口発見、脱出成功
3、4、5…QB発見、強制的に契約完了
6、7、8…めのまえがまっくら(ry
ほい
仁美「ひっ…行き止まり!?」キキ-ッ
使い魔「」トコトコ トコトコ トコトコ
仁美(殺されるっ…!)
バンバンッ!
仁美「…へ?」
パラパラ
マミ「危ない所だったわね、大丈夫?」ダダダ
仁美「あ、貴方はさっきの…」
仁美(…おっぱいが大きいお方!)
まどか「仁美ちゃん!?なんでここに…」
さやか「この段ボール…アンタまさかあたし達にこっそりついていってたの!?」
仁美「そ、それはその…」
仁美「というか鹿目さんに美樹さん、ぐ、偶然ですわねご機嫌よう!」<オホホホ
さやか「こいつ…」
マミ「もしかしてさっきの話も丸聞こえ…だったのかしら」
QB「まず僕の所に視線を向けていた点からして只の人間じゃないのは確かだね」
仁美「あら、ぬいぐるみさん」
マミ「…この子もまたQBに選ばれた少女…なのかしらね」<ハハ
マミ宅にて
マミ「…というわけなの」大体理解してもらえたかしら」
仁美「え、ええ…まぁ」
仁美「それにしてもなんてファンタジックで素敵な…」<マホウショウジョ…
さやか「まぁそりゃ最初は皆そう思うわな」
さやか(仁美の場合はお嬢様だから尚更そういうモノに触れ合う機会も無いか…)
QB「志筑仁美、君には叶いたい願いはあるかい?」
QB「君の意思によっては今契約するのも可能だよ」
マミ「こっこらQB…勝手に巻き込んじゃ駄目よ。そんないきなり決まる訳ないでしょ…」
仁美「……」
>>13
タダで願いを叶えてくれるというのはあまりにおかしいと不審がるので無視
考えることはある(上条の怪我、習い事など)が願いで何とかしたほどではないので今はしない
仁美「失礼を承知で申し上げますが…少々出来過ぎた話だと思いますわね」
マミ「え?」
仁美「魔法少女としての使命を課せられる…と言いましたがそれは強制的では無いのでしょう?」
仁美「つまり願いだけ叶えてもらって後は放ったらかしにする事も可能という事ですわよね?」
マミ「…街に人を襲う魔女の存在を知った上で貴方は放置するの?」
仁美「そういう訳ではありません。だから聞いているのです」
仁美「もしそういった場合、ソウルジェムが濁った場合はどのような処置をされるのか…」
QB「……」
マミ「そ、それは…契約解除とかそれなりのツケはやってくるわよ…多分」
さやか(…そういえば気になってた…確かにわざわざソウルジェムを綺麗にする理由って何も言及されてなかったし…)
まどか(マミさん自身も知らないのかな…はっきりとは言ってない)
仁美「とにかく…私はまだ信じ切れませんわ」ガタッ
仁美「魔女や魔法少女の存在は分かってもそのシステム自体に納得できません」スタスタ
さやか「あ、ちょっ…仁美!」
マミ「…」
~数日後~
仁美(とは言って拒んだものの…やっぱり興味自体は湧きますわ…)
仁美(今日も2人は用事があって一緒に遊べないみたいですし…どうしましょう)
>>19
またもや追跡
仁美「今回も2人についていきましょう」
仁美「この間バレてしまったので今日は脱衣カゴで移動しましょう」
仁美「もうバレるリスクもありませんし」トコトコ トコトコ
さやか「恭介…今日は話聞いてくれるかなぁ」
まどか「さやかちゃんならきっと上条君を元気にしてあげられるよ」
さやか「ホントかなぁ」
仁美「…」トコトコ トコトコ
仁美(どうやら今回は上条君のお見舞いに来ただけのようですわね…?)
さやか「…げっ…病院にグリープシード」
QB「しかも孵化しかかってるね。後1時間もしない内に魔女が生まれるだろう」
まどか「え、ええっ!?」
仁美(また魔女とやらが現れる…しかも今度は上条君が襲われる可能性が…)
さやか「…まどか。アンタマミさんの連絡先知らない?」
まどか「う、ううん」
さやか「じゃあ大至急マミさん呼んできて、あたしはここでコイツを見張っとく」
まどか「え…そんな事したらさやかちゃん…」
さやか「あたし達がここを離れている間に恭介が食われたら元も子もないじゃない!」
仁美「……」
まどか「まさかさやかちゃん…」
さやか「…まぁ最悪の時の妥協策だけどね、それに…」
さやか「まどかなら多分間に合わせてくれると思うし」
まどか「っ……わ、分かったよ!待っててねさやかちゃん!」ダダダ
さやか「……」
仁美(私は……)
>>22
ほむらに偶然出会う
カタカタ
仁美「ん?」クルッ
みかん箱「」
仁美(…今段ボールが動いたような…)
みかん箱「」カキカキ
みかん箱「」スッ
仁美「…?近付け?」
仁美(一体どこの馬の骨がこんないたずらを…)トコトコ
みかん箱「」スッ
仁美(手を差し出してきましたわ。握手…触れって事ですの?)
仁美(ぬっ)ペトッ
カチッ
仁美(え…今何か変な音が…それにさっきより妙に静か…)
みかん箱「もう出てもいいわよ」スポッ
仁美「っ!貴方は…暁美さん!?」
仁美「何故ここに…それにその格好…というか何故みかん箱…」
ほむら「質問を1度に乱投するのはやめてくれないかしら…」
ほむら「それにこっちの方が聞きたいわよ。志筑仁美、何故貴方が美樹さやか達を嗅ぎつけているのかしら…」
仁美「お、お待ち下さい!返答できないからってそのまま話題を流すのは…」
ほむら「因みに、あまり詮索しない方がが身の為よ」ジャキッ
仁美「!?」
ほむら「最後通告よ、蜂の巣になりたくなければ私の指示に従いなさい」
仁美(…え、エアガン…なのかしら…)
仁美(でもこの奇妙な空間を作ったという事は彼女も魔法少女?…」)
仁美(ど、どうしましょう…返答次第では恐ろしい羽目に…)
>>26
上
仁美「そ、それよりも暁美さん!お助けください!」
仁美「実はこの病院にもうすぐ魔女?が現れるみたいで…今そこに私の大切な人も居ますの!」
ほむら「…で?」
仁美「で…ですからその魔女を倒し
ドガッ
仁美「ガハッ…」
ほむら「最後通告と言った筈よ、聞き分けのない子ね」
ほむら「安心なさい。貴方を殺すつもりも、誰も死なせるつもりもない」
ガバッ
仁美「…はぁ…はぁ…」
仁美「ここは私の家…ですの?」
仁美「結局美樹さんや上条君は…」キョロキョロ
仁美「もう…21:00!?大変、執事達が……」
キョロキョロ…
仁美(おかしい…こういう場合、普通は夕食時に起こして下さる筈…)
仁美(さっきとはまた別の静かな空間…何だか気持ち悪いですわね)
仁美(先程から色んな事が起こりすぎて混乱しそうですわ)
仁美「兎に角どうしましょう」
>>28
電話が使えるか確認した後に誰かいるか声を出しながら動く
仁美「と、とりあえず電話で執事を呼び出しましょう…」
>>30(下一桁コンマ)
0…電話は繋がらないが上から声g
1~4…つながる
5~7…つながらない
8、9…偶然ほむほむ登場
上から来るぞ、気を付けろ!
プルルル…プルルル…プルルル…プルルル
仁美「…やはり繋がりませんわ」
仁美「とりあえず部屋を出て捜索いたしましょう」ガチャ
仁美「…誰かいませんのー!?」スタスタ…
仁美「…」キョロキョロ
仁美「返事無し…」
仁美「さて…どうしましょう」
>>34
部屋に戻って寝て過ごす
仁美「……」スタタタ…
仁美「きっと疲れているに違いないですわ」ガチャ
仁美「今日は大人しく寝ていましょう」
仁美つ布団
仁美「zzz…」
「……」
ハコの魔女「…」ガガガ
仁美「zzz……」
仁美「寒っ」ビュゥゥ
仁美「……!」ガバッ
仁美(え…ここは……外!?)キョロキョロ
仁美(なんで私はこんな所で眠って…それに何故か見知らぬ方々も…)
仁美「今の時間は…」ガサゴソ
仁美「…携帯が無いから分かりませんわ…」
仁美「ひとまず一刻も早く執事達を連れて家に帰りましょう」
仁美<3人くらいなら何とか担げますわ(ズルズル
仁美「あ、ありのままに昨日から起こっている事について話しますわ」
仁美「昨日意識が無かったにも関わらず何故か私がされた事になってたり後何故か上条君の腕が治って何故かその記念の演奏会(プチ)に呼ばれたりしましたわ!」
仁美「何を言ってるか分からねーと思うが私も一切分かりません!」<ワケがわからないよ
仁美「やばい…私が呑気に寝てる間に…」
仁美(絶対あっち側に一波乱二波乱起こったに違いねぇぇぇぇ…ですわ!)キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン…
仁美「……こ、この後ど、どうしましょう…放課後、さやかさんも呼ばれているのかしら」
>>37
どっかで一からやり直したいところ
安価↓
仁美「上条君が私をわざわざ呼び出してくれていますもの…これは出る他ありませんわ!」
仁美「早速行きましょう!」
病院屋上~
さやかつ車椅子(コロコロ…
恭介「皆おまたせ」
恭介「あ…志筑さん来てくれたんだ」
仁美「///」
さやか「…さ、恭介バイオリン」スッ
恭介「ありがとう」
♪~
仁美「良い音色でしたわ…心が癒される」
仁美「もう暗くなってきましたし今日はお開きとしましょう」
仁美「昨日の事もあるし…というか眠い」
よしこの後は少し期間空くからワープ地点はコンマで決めよう
>>41(下一桁コンマ)
0、9…ワルプルギスの夜時
1~3…さやかdeath後
4~6…お慕いする数分前
7、8…>>42で好きな地点戻ってやる
あい
ゾロ目なのに嬉しくない…
さやか(今日なぜか仁美に呼び出されたけど…どうしたんだろあいつ)
さやか(こちとらアンタらの平和守る為に忙しのに何だってのよ)
さやか(…まさか恭介関連じゃ…)カランカラン
仁美「さやかさん、ごきげんよう」
さやか「何さ仁美…話って」ポフッ
仁美「実は…さやかさんに伝えなければならない事があります」
さやか「えっ…」
仁美「私…実は…」
仁美「>>47」
上条恭介くんの事をお慕いしてますの!これから上条くんに告白しにいきますわ!
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