自分のコンマを使います
【どんな時代なんだ】
0.普通
1.普通
2.普通
3.群雄割拠
4.普通
5.普通
6.皇国
7.普通
8.普通
9.あっ
【よかった普通で】
【提督さんの経歴って】
0.そりゃ普通
1.そりゃ普通
2.ルーキー
3.そりゃ普通
4.ルーキー
5.ベテラン
6.アホ
7.切れ者
8.畜生
9.そりゃ普通
【何だオールド】
提督「…………」
【能力は?】
0.そりゃ普通
1.そりゃ普通
2.やるときはやる
3.そりゃ普通
4.そりゃ
5.有能
6.超絶ド無能
7.そりゃ普通
8.そりゃ普通
9.超絶有能
【そりゃ……そりゃ? 】
【能力:未知数】
提督「あのさ……」
【ルックス、人望、魅力その他】
0.だから普通って
1.だから普通って
2.超絶イケメン
3.だから普通って
4.だから普通って
5.ただののっぽ
6.だから普通って
7.だから普通って
8.ドドドド不細工
9.だから普通って
【キャー☆】
提督「……俺もういい年なんだけど、何?」
【最後に目的だけ、どうぞ】
0.安泰に
1.安泰に
2.深海なんてクソ食らえ
3.安泰に
4.安泰に
5.安泰に
6.安泰に
7.内乱
8.安泰に
9.安泰に
【安泰に行こう】
提督「女の子と過ごせればそれでいい。可愛ければなおいい」
【新たな始まり】
0.二人
1.二人
2.三人
3.二人
4.六人
5.二人
6.二人
7.三人
8.二人
9.あっ
【ゾロ目はそのうち……出てるし】
提督「二人か……可も不可も無く」
【一人目。海防艦はちょっと厳しい、ごめん】
0.駆逐艦
1.軽巡洋艦
2.重巡洋艦
3.戦艦
4.水上機母艦・航空母艦
5.特殊艦・潜水艦
6.駆逐艦
7.軽巡洋艦
8.重巡洋艦
9.海外
【これが吉か凶か】
提督「ちょっとよく分からないな。キャリア的には分からないでもないが」
【ガイジンさん】
0.英
1.露
2.米
3.伊
4.英
5.露
6.米
7.伊
8.デース!
9.全部から
【……は?】
提督「何の命令もきてないのに嫌な予感が」
【前世で悪いことでもしたの?】
0.ウォースパイト、戦争なんて駄目
1.Did you call me?また人類の叡智でも……
2.よしよし
3.同志よ
4.ウォースパイト、戦争なんて駄目
5.Did you call me?また人類の叡智でも……
6.よしよし
7.同志よ
8.どんとこいA
9.どんとこいB
【は? ……は?】
提督「……そこら辺の女の子捕まえてヒモになろうかな」
【まーじ……】
0.Mなウォースパイトさん
1.Mなガングートさん
2.Mなアイオワさん
3.Mなアクィラさん
4.Mなウォースパイトさん
5.Mなガングートさん
6.Mなアイオワさん
7.Mなアクィラさん
8.ウォースパイト&アイオワ
9.ガングート&アクィラ
【なんだこいつ】
IOWA「A Happy New Year! Admiral! 私の火力見せてあげるわ! ……あなたの火力でもいいワ! 」
提督「そうかい……そうかい」
【怖いね数字って】
0.好き
1.嫌い
2.普通
3.普通
4.普通
5.普通
6.好き
7.嫌い
8.普通
9.これが……サムラーイ!!!
>>1普通じゃなくて皇国では
【チッ、イケメンかよ】
IOWA「? 」
提督「? 」
IOWA「…………疲れていない? いいわよ? 」
提督「な、何が? 」
【二人目】
0.駆逐艦
1.軽巡洋艦
2.重巡洋艦
3.戦艦
4.水上機母艦・航空母艦
5.特殊艦・潜水艦
6.駆逐艦
7.軽巡洋艦
8.重巡洋艦
9.海外
以前阿賀野の悲劇的再会のあんこ書いてた人?
【>>13……そうですね。まだ致命傷じゃなくてよかった、ありがとう】
提督「皇国の猛き海軍としてヤバいミスがあった気が」
IOWA「what? 」
【軽巡洋艦の「型」】
0.天龍型・夕張型・大淀型
1.阿賀野型
2.球磨型
3.長良型
4.川内型
5.天龍型・夕張型・大淀型
6.阿賀野型
7.球磨型
8.長良型
9.川内型
ゾロ目.海外()
【>>15 リハビリです。申し訳ない。きっと再開する】
提督「まともなやつまともなやつまともなやつ……可愛い子なら」
IOWA「Meで十分でしょ? 」
0.球磨
1.多摩
2.大井
3.北上
4.木曾
5.お姉ちゃんクマ
6.にゃー
7.き、北上さんに申し訳……あぁ!
8.スーパー
9.守ってやる
【強い】
多摩「猫はこれ以上改装できないにゃ」
提督「はい? 」
IOWA「……余裕で勝ってる」
多摩「胸を見んにゃ! 」
【こーかんど】
0.好き
1.嫌い
2.普通
3.普通
4.普通
5.普通
6.好き
7.嫌い
8.普通
9.にゃっ?
>>17
また筆を取ってくれてよかった
モチベが上がったら是非
【普通が一番(こんどこそ)】
多摩「普通……普通過ぎるにゃ」
提督「いいだろうそれで」
IOWA「そうね。普通に愛し合いましょう? 」
提督「は? 」
多摩「ご勝手にー」
【まとめ】
時代:皇国の明日はどっちだ
提督:1.超絶イケメンらしい
2.ベテラン
3.安泰にいければいい
4.能力はランダム
IOWA:ニッポンにこんな男が!
多摩:多摩は強いにゃ。男なんて要らないにゃ
【>>19 本当に申し訳なかった】
提督「何でか知らないけど俺が前線か」
IOWA「今度はMeの母国、敵じゃないわ! よかったわね! 」
多摩「炬燵が快適にゃ……強いのがきたら起こして」
0.出撃
1.敵について
2.哨戒
3.出撃
4.出撃
5.お話
6.哨戒
7.出撃
8.出撃
9.お話
【軍人たるもの敵を屠ってこそ】
IOWA「Admiralのenemyなんて、消し炭よ! 」
提督「撃退で十分だよ」
多摩「多摩が出る程の敵じゃなかったら……」
提督「……撃退で十分だよ」
【行き先など誰も知らない】
0.何事も無く
1.大戦果
2.成功
3.成功
4.成功
5.失敗
6.失敗
7.何事も無く
8.これ、現実なのよね
9.成功
【知ってた】
IOWA「な、なんて……! 」
多摩「目ぇ覚めたにゃ! 」
提督「お、おい……おい! 」
【是非一発逆転頼むよ】
0.はい残念
1.一筋の光
2.まぁ、やり直せるよな
3.まぁ、やり直せるよな
4.thisでend? Noooooo!
5.まぁ、やり直せるよな
6.褒美はやる
7.まぁ、やり直せるよな
8.まぁ、やり直せるよな
9.にゃー!!!!!!
男の為に、愛の為に、そしてそれは自らの為。
女には引けないときがある。
「Admiralとhappyになる! その為に……! 」
消えろ、消えて無くなれ。
この世全てを捨てても添い遂げたい男を世界の果てで見つけた。
今ここで力を使わずしてどうするというのだ。
消せ、燃やせ、焼き尽くせ。敵は腐る程蠢いている。
自分が消える? No!
僚友か沈む? No!
Admiralが死ぬ? No!!!!
「全部、生まれてきたこと、後悔させてあげるわ! 」
「お、おう……多摩も結構強いはずにゃん……近寄るな! 」
【起死回生、やったね! 悲劇なんて要らないよね! ね! 】
【愛って強いんだね……】
IOWA「これがMeの力よ! 」
提督「すげぇ……俺何もしてねぇけどすげぇ」
多摩「多摩も大したことしてないにゃ」
IOWA「しっかり褒めてね? 女に何が欲しいなんて、言わせないで? 」
提督「……む」
【重い愛には慣れていますか? 】
0.海でも見ない?
1.普通にデート
2.普通にデート
3.平和なんて与えられねーよ
4.普通にデート
5.普通にデート
6.ヤるわ!
7.普通にデート
8.普通にデート
9.や、やっ……優しく、して?
「ね、Admiral? 」
「……うん? 」
夜の帳が下りて久しい時間。
太陽の光は隠れ、宵闇の薄暗さが身に染みる。
目の前の丸テーブルにはブランデーの瓶が数本と何度乾したか定かではないグラスが二つ。
あれ程外へ気晴らしに行こうと言ったのに、
あれ程カクテルを嗜もうと言い張ったのに。
気付けば俺は目の前の女の色香な囚われている。
輝く金糸の流れるような清流。
それでいて粘つくように舌舐めずりする赤い舌。
過剰な程女らしさをアピールする肢体。
それでもなお均整の取れた人形と見紛う柔肌。
酒に惑わされたか、というと否としか言えない。
押しの強さに負けたか、というとそれも違う。
運命論者ではなかったつもりだけれど、
決して女に慣れていないつもりではないけれど、
けれど、それでも、この女には抗い難い。
「ご褒美でも情けでも欲でもいいわ。…………今だけは、私の火照り、鎮めて? 」
「…………」
【その熱さに、俺は……】
0.応える
1.応える
2.応える
3.……俺には、妻が
4.応える
5.応える
6.?!!?!!?! む、無理! や、ヤぁぁぁぁ!
7.応える
8.応える
9.応える
「ぁ……んっ……あなた、見た目通り、ね」
「……何が? 」
戦闘時とは違って一転ブラウスにタイ、ジーンズなんてラフな格好。
それですら男の意地を燃え上がらせるには十分なエッセンス。
「あふっ……ヤ」
首筋に吸い付けば響くように喉を反らせ、
スウィープして鎖骨を攻めれば俺の頭を抱えて喘ぐ。
自分が東洋人で相手が西洋のビスクドールだとかいう一線は既に、無い。
心を許された、それくらいは、分かる。
これが仮令悪辣な間諜だとして知ったことか。
ハニートラップなんてものを信じたことは無いが、
そんなものがあったとして喜んで溺れよう。
「だから……何が」
「more……もっと、強く吸っアァァァァ……Ahaaaa! 」
さして広くもないシングルベッドに健康的で、
それでいていやらしい雌の発情しきった身体を押し倒す。
「ぁっ……はっ」
笑顔すら悪魔の如く。
悪魔の笑顔すら聖女の様に。
俺はーーーー
「…………今夜、お前を離さない」
【Operation Tomodachi ?】
提督「…………眠い」
Iowa「ンー……最ッ高にhappy? 」
多摩「だから知らんにゃ……でも雌と雄臭い」
提督「」
【ヤらなきゃいけない決まりでも? 」
0.出撃
1.敵について
2.哨戒
3.敵について
4.出撃
5.お話
6.哨戒
7.出撃
8.I need it yesterday!!!
9.お話
Iowa「Loveを得たMeに敵なんていないわ! 」
多摩「うっせーにゃ。……外人はこんなものなのかにゃ? 」
Iowa「ふふ……ユーには分からないかもしれないわ」
多摩「だーかーら! 胸を見るにゃ! 」
提督「腰痛い……し、嫌な予感が」
【どっかで見た光景……】
0.何事も無く
1.大戦果
2.戦争は、終わった
3.何事も無く
4.成功
5.失敗
6.失敗
7.何事も無く
8.これ、現実なのよね
9.死ね
Iowa「だから言ったでしょう? MeがいればAdmiralは安泰。
あなたも安泰、艦隊も安泰。ついでに両国も安泰に」
多摩「逆、逆にゃ」
提督「お疲れ様。……腕に抱き着かないでくれない? うん? 」
【順調過ぎて怖いね! でもお話する時間が増えるね!】
提督「やめろよ。多摩が見てる」
Iowa「猫はそういうトコ、ちゃんと分かるって聞いてる……ん」
提督「ん……だから…………頼むよ、いい子だろ? 」
Iowa「悪い子、よ……あなたの前では、ただの、悪い猫」
提督「…………仕方無
多摩「くねーにゃ! 他人の前で盛るにゃ! 猫でもしないにゃ! 」
【それでも今日は】
0.出撃
1.敵について
2.哨戒
3.敵について
4.はーい建造のお時間です
5.お話
6.哨戒
7.はーい建造のお時間です
8.I need it yesterday!!! More!
9.お話
Iowa「まったく……いくら軍人だからって女は男がいないと生きていけないわ」
多摩「……取り敢えず装備がまともで動きもしっかりなところは認める」
Iowa「? Loveは強い、のよ? 」
多摩「うっぜぇ……にゃあ」
【かるーくかるーく】
0.余裕
1.余裕
2.あれ? enemyだったの?
3.にゃー……あくびが出るにゃ
4.余裕
5.余裕
6.死ね
7.余裕
8.ミス
9.余裕
「にゃー……あくびが出るにゃ」
弱い、弱過ぎる。
仮令簡単な索敵と哨戒が任務とはいえ。
Loveを得た女だか水を得た魚だか知らないが破天荒に強い僚友がいるとはいえ。
眠気覚ましにもならない。
いっそ砲弾の無駄とも言える。
ならばもう素手で殴り飛ばしてみようか。
それであの色惚けな上官に特別な褒賞でもねだろう。
そう、魚とか、魚とか、魚とか、あと休暇。
「や、ちょっとそれはやめた方が……」
「にゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! 」
「」
沈んだ、というか、顔面を中心にして、凹みながら、爆散した。
いや、でもしかし、記録的には撃沈なわけで。
「にゃー……火燵が恋しいにゃあ」
「……Meが言うのもなんだけど……強過ぎない? 」
【今回は悲劇の可能性、低いね! 】
提督「済し崩しにエロくてイイ女ができたと思ったら素手で敵を倒す魔物も味方だった」
Ioya「? 」
多摩「? 」
提督「……安泰ってこういうものだっけ? 」
【知らん】
0.出撃
1.敵について
2.哨戒
3.敵について
4.はーい建造のお時間です
5.お話
6.doggy style
7.はーい建造のお時間です
8.はーい建造のお時間です
9.お話
【海の平和、大事だもんね】
Iowa「多摩だけで行きなさいよ……Meはdarlingとシたい」
多摩「うっさい。大本営の言ってることは神の言葉にゃ。皇国舐めんにゃ」
【好きだね、哨戒】
0.だから余裕だって
1.だから余裕だって
2.だから余裕だって
3.皇国(笑)
4.だから余裕だって
5.だから余裕だって
6.いっそ敵の息の根……
7.だから余裕だって
8.だから余裕だって
9.だから余裕だって
Iowa「darling!!!!」
提督「おっ、ふぅ……Iowa、こんなに濡れてるじゃないか」
Iowa「だってあなたに一秒でも会いたくて……考えただけで身体の奥から愛が漏れ
多摩「死ねばいいにゃ。色惚けどもめ」
提督「いや、俺は海水被ってるだろって……軽蔑した目で見るなよ」
【もう哨戒なんてやめちまえばいいと思うよ】
提督「酒、飲みたいなぁ」
多摩「昨日も飲んでたにゃ。しかもいつも通りヤってたにゃ」
Iowa「? だってAdmiralったら何度出してもMeのこと虐めるんだもの」
多摩「知らんにゃ。声だけは抑え
Iowa「無理ね。Meの身体のイイとこなんて全部darlingに知られて考えるだけでイっ
多摩「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! 」
Iowa「? 」
提督「ははは……」
【もうゴールしていいと思うんだ】
0.出撃
1.敵について
2.それでも哨戒を望むのかね?
3.敵について
4.はーい建造のお時間です
5.お話
6.cowgirl
7.はーい建造のお時間です
8.はーい建造のお時間です
9.お話
「あっ、はっ……ッ、腰、ギュッとして? 」
「くっ、ぅ、うぅ……! 」
女の腰は、生き物。
初めて知ったことだ。
女の中は、魔物。
初めて知ったことだ。
彼女は美しい女。
これだけは知っていたことだ。
胸板に置かれた両腕から珠の汗が滴り落ちる。
落ちた雫が流れて俺と彼女が最も密接した処に混ざる。
白濁し泡となりまた流れてシーツに吸い込まれる、汗。
そんなことは構わずに振られる柔腰。
女とヤる経験は少なくないはずなのに、それでも気を抜けば持って行かれる。
きっとそれは彼女が美しいとか、艶かしいとかそんなことでは無い。
お互いがお互いを真に愛しているからこそ生まれる。それは、融合だ。
愛とは男と女が真にーーーー
「ヤ! 私のことだけ見てくれないと、ヤ! 」
「ッッッッ! あいっ、おわ! やめっ!んむぅ! 」
五月蝿い口を黙らせようと。
定まらない胡乱な視線を定めようと。
彼女が、悪魔の如き天使が唇を重ね、舌を挿し入れ、そして蹂躙する。
された男としては、堪らない、堪らないけれど。
「んっ……あなたのそんな顔、ワタシ大好きなの! 」
ーーーーでも、それがよかったりするんだ。
【終わりへのカウントダウン】
提督「」
多摩「ざまぁ無ぇにゃ」
Iowa「? 膝枕、する? 」
提督「…………頼む」
【幸せだね! やったね! 】
0.出撃
1.敵について
2.哨戒
3.御懐妊です
4.はーい建造のお時間です
5.お話
6.御懐妊です
7.死ね
8.はーい建造のお時間です
9.お話
Iowa「何でも来てみなさい。Meとdarlingの前には塵も残さないわ! 」
提督「自重してくれ……お前が一番大事だ」
Iowa「__さん! 」
多摩「仕事、仕事仕事仕事……」
【まぁ、こう順調だと、ねぇ? 】
0.死ね
1.成功
2.成功
3.失敗
4.大成功
5.失敗
6.人生イージー。イケメンと美女の人生
7.失敗
8.成功
9.失敗
多摩「歯応え無いにゃ」
Iowa「そうね……いっそMeと多摩で戦る? 」
多摩「じょーだんを。仮に勝っても多摩が提督に殺られるにゃ」
Iowa「ニホン語って難しいわ」
【さーて本気でゴール見えてきたよ……】
提督「あのさ、さすがにベビー服とかは早いと思
Iowa「ヤなの? あなたはワタシの子供見たくないの? 」
提督「いや、そういうわけじゃな
Iowa「ね? でも早いと思うならhoneymoonの場所をーーーー
多摩「…………zzZ」
【次、次ですよ】
0.死ね
1.御懐妊
2.出撃
3.建造
4.建造
5.褒賞
6.建造
7.ゴール
8.御懐妊
9.哨戒まだ行くの?
提督「え? 褒賞? 」
Iowa「? dressでもくれるというの? 」
多摩「そんなわけないにゃ。……無いですよね? 」
【幸か不幸か】
0.dress
1.艦娘
2.休暇
3.艦娘
4.休暇
5.艦娘
6.働け
7.艦娘
8.金
9.働け
【よく働いてるねぇ……もっと働け】
提督「……」
Iowa「……」
多摩「……」
Iowa「……焼き払
提督「やめて」
【授けよう、さすれば働け】
0.海外艦多数
1.より取り見取り三人
2.海外艦多数
3.知るか結婚だhappyだ
4.大和とかその辺
5.より取り見取り三人
6.大和とかその辺
7.大和とかその辺
8.海外艦多数
9.より取り見取り三人
まずは前に書いていたものの放置申し訳ありません。
きっと戻って書きます。
それと今回は短くするために設定はあまり細かくしていません
ありがとうございました。また近いうちに
Iowa「働くにしてもMeだけで十分でしょ? 多摩もいるし」
多摩「お上の言うことに逆らうなんて無理にゃ」
提督「そういうことだな。この国に生きる以上は」
【遠ざかる着地点】
0.大和とかってそりゃ大和でしょ
1.いやいやここは武蔵
2.だが敢えてSaratoga
3.大和とかってそりゃ大和でしょ
4.いやいやここは武蔵
5.だが敢えてSaratoga
6.Bismarckでも構わないわ
7.正真正銘護国の鬼、大和と武蔵
8.間者大集合
9.Bismarckでも構わないわ
大和「大和型戦艦、一番艦、大和。推して参ります! 」
提督「おおう……」
Iowa「あなたが大和? ふぅん? 」
大和「? 何でしょうか」
多摩「重いっていうか重いっていうか重いにゃ……そもそも何でまだ三人? 」
提督「知らないよそんなの」
【撫子かな? 】
0.あぁ……! 嬲ってください!
1.戦艦大和。押して参ります
2.戦艦大和。押して参ります
3.戦艦大和。押して参ります
4.ふふ……そんなに気になります?
5.戦艦大和。押して参ります
6.戦艦大和。押して参ります
7.ハニトラ
8.戦艦大和。押して参ります
9.戦艦大和。押して参ります
大和「提督? ラムネなんていかが? Iowaさんと多摩さんも」
Iowa「ふーん……中々いけるじゃない」
多摩「あったかい炬燵でラムネっていうのも乙なものにゃあ」
提督「ありがとう。…………俺はどこに向かっているんだろうか」
【神のみぞ知るような違うような】
大和「つまり……提督は彼女と? 」
提督「まぁ……うん」
大和「…………気を付けた方が」
提督「知ってるよ、あるいは君よりも」
Iowa「? 」
【さぁ! さぁ! 】
0.死ね
1.御懐妊
2.出撃
3.お見合い
4.建造
5.褒賞
6.お見合い
7.ゴール
8.御懐妊
9.哨戒まだ行くの? ふぅん……?
前にエタっちゃった幾星霜の人っぽいなー。頑張れ。
提督「」
多摩「えぇ……」
Iowa「つまりワタシとdarlingの功績が認められたのね? 」
大和「そうですけど違います。……私って、前座? 」
【…………】
0.dress
1.艦娘
2.令嬢
3.艦娘
4.休暇
5.金
6.令嬢
7.艦娘
8.金
9.働け
【働け! 働け! 馬車馬の如く、働け! 】
提督「」
Iowa「」
多摩「」
大和「…………私って一応褒賞の、はずですよね? あれ? 」
【やっぱり遠ざかるゴール】
【>>68 あのときは本当に申し訳ない】
提督「戦うか戦うか戦うか、か」
多摩「って言っても近海どころか向こう見渡す限り平和にゃ」
大和「……たった二人でどうやって」
Iowa「だからこれがLoveのパワ
多摩「うっさいにゃ! もうなんか間違ってない気もしてきたけど絶対違う! 」
【
0.死ね
1.御懐妊
2.戦え
3.お見合い
4.建造
5.褒賞
6.お見合い
7.ゴール
8.御懐妊
9.戦え
【……? 】
提督「あのさ……」
多摩「あー……ほら、多摩たち戦いっぱなしだったし? 」
Iowa「darling? ワタシもゴホービ欲しいかなって。ね、行きましょう? 」
大和「執務中……いえ、今更寝室に消えても私と多摩さんでどうにかなってしまいそうではありますけど」
【飼い殺しでもするおつもりで? 】
0.dress
1.艦娘
2.令嬢
3.艦娘
4.死ね
5.金
6.令嬢
7.艦娘
8.金
9.働け
【わーお……】
提督「……軍辞めていいかな。色んな意味で」
多摩「人生イージーモードにゃ。辞めるんなら多摩も養うよね? 」
Iowa「勿論OK。庭には狩猟犬も放してあげる」
多摩「にゃ? 戯れろと? 巫山戯んのも大概に
大和「わんちゃんが可哀想だからやめてあげてください」
Iowa「そう……仕方ないわ! 」
多摩「…………否定したい」
【選択肢が減ったよ! 】
提督「この国大丈夫? そこまで余裕ある? 」
大和「たった一人の指揮官と二人と一匹が増えても余裕にはなりませんし」
Iowa「開き直りね? いいわ! やってやろうじゃない! 」
大和「いえ、そういうわけではないです、本当」
多摩「もしかしなくても一匹って多摩にゃ? ……引っ掻いていい? 」
【お国なんてものは】
0.お持ち帰り
1.御懐妊
2.戦え
3.お見合い
4.建造
5.死ね
6.お見合い
7.ゴール
8.御懐妊
9.戦え
「君ほどの益荒男ならば分かるだろう。
我が國の男児は、特に優秀で逞しき護国の軍人たる男ならば」
「ええ。……分かり、ますとも」
執務室にて。
どこぞで会ったことのあるような肥えた代議士に、
内務省だかなんだかの高級官僚、
それから国の中枢に根を張る華族様。
肥えた男のその目だけは鋭く光り、
神経質そうな官僚は受け入れろと圧をかけ、
華族様だけが当然は当然としてあるべきだ、
なんていう優雅な姿で脚を組み替えた。
「君は確かに臣民の中でも中流に位置する家から出てはいるが」
「閣下の功績には目を瞠るものがあります」
「それで、私が伯爵に紹介したというわけだ」
「……それはそれは」
化け物との婚姻など許さない。
毛唐との契りなど認めない。
「…………」
それは、開けたとは名ばかりの露悪と誇示を続ける、この国の、皇国の、偽らざる真実である。
【お相手は? 】
0.せめてこの国の艦娘、そう例えば菊の紋章の
1.ご息女
2.ご息女
3.ご息女
4.実際同盟国だしぶっちゃけパッキン好きだしいいよ
5.せめてこの国の艦娘、そう例えば菊の紋章の
6.せめてこの国の艦娘、そう例えば菊の紋章の
7.ご息女
8.許されざるよ
9.ご息女
「私の友人が息女の婿を探していてね。私が彼から……あー、議員様から聞いてさらに伝えたわけだ」
余計なことを。
肥えるのならば勝手に一人で肥えて沈んでいけばいいものを。
つまらぬ気を回して、無駄に方々に掛け合ったというのか。
いやそれさえ俺がさらに昇進したときのお零れがほしいだけではあろうが。
「勿体無いお話ですが……しかし」
「何を悩むことがある。君はたった二隻のフネでここいらの化け物を根絶やしにしたそうじゃないか! 」
「ッ……陛下と皆さんの支援のおかげ、ですよ」
隻、という言葉が癇に障った。
確かに彼女たちは純粋な人間ではないし、本人たちですら分かりきった偽善と思ってはいるだろう。
だが、それでも男として、一人の女を想う男として、
自分の女を平然と物扱いした挙句に俺も同じことを思っているだろうと見られた日には反吐が出る。
今すぐ、決めなければいけないことがあるのかもしれない。
【空と君とのあいだには】
0.亡命
1.殺す
2.屈服
3.心中
4.欺瞞
5.欺瞞
6.欺瞞
7.亡命
8.欺瞞
9.欺瞞
【ゾロ目の出過ぎで無くてよかったと思ったり】
「……ま、そう今すぐ結論を出せとも言わん」
華族様が綺麗に伸びた髭を弄びながら欠伸とともに口を開いた。
長過ぎず、短過ぎない頃合いのそれは確かに優雅さに一役買っていた。
同性ながらこんな雰囲気の男には憧れる。
「感謝致します。若輩ですので人生の重大事にはまだ腰が、引けるのです」
遜れ、頭を下げろ、機嫌を損ねるな。
そんな警鐘が頭に鳴り響き続けるような男になりたくはない。
それでは女が寄ってこない。
金目当ての阿婆擦れならば嫌という程寄ってくるのかもしれないが。
そんな女は今でも顔と肩書きだけでうんざりする程寄ってくるのだ。
この上そんなものが増えるなど到底認められるものではない。
というかIowaが何を仕出かすのか分からない。怖い。
「ふん……ゆめゆめ、間違った選択をしないように」
「……それでは」
肥えた豚が最後の一吠えを。
官僚殿が定型的な挨拶を。
華族様は……慇懃な程に華麗に、男すら惑わしそうな程に香り立つような仕草で去っていった。
【次は無い】
【仲直り(意味深)するまではこのまま】
Iowa「…………」
提督「…………」
Iowa「…………」
提督「…………」
多摩「にゃあ……」
大和「不機嫌そうに黙々と飲んでいるあの二人より気にもせず寝る多摩さんこそ凄いのでは? 」
【100レスくらいで終わるものだと……】
0.亡命
1.御懐妊
2.戦え
3.お見合い
4.華族の子女を舐めてもらっては困る
5.死ね
6.お見合い
7.亡命
8.御懐妊
9.戦え
「提督! 提督! 」
廊下に響く軍靴のノイズ、扉を叩く雑音、疲れた耳に響くハイトーン。
アルコールと女に犯された胡乱な頭では何が何やら定まらない。
「あ? ……あぁん? 」
「ん……zzZ」
隣で囀る淫らな小鳥にシーツを掛けつつベッドを降りる。
床が、信じられない程に、冷たい。
そうか、今まで俺はこの世で最も大切で得難い暖かさと共に
「ひぃ! 雌臭っ雄臭っ! ……あぁ、そうではなくて! き、近海に、敵が! 」
「はぁ……? 」
近海に、敵?
うんざりする程の念には念を入れた戦闘で索敵が無意味なレベルまで殲滅し尽くしたのではなかったか。
あるいは海中のプランクトンすら消し去る程の凄惨な虐殺があったのではなかったか。
少数と雖も彼女たちは、いや俺たちは、上手いことやってきたはずだ。
それが何故、今更になってーーーー
【本日の開運チャレンジ】
0.沈
1.提督
2.沈
3.Iowa
4.こんなこともあろうかと
5.沈
6.Iowa
7.多摩&大和
8.沈
9.提督
ゾロ目.英雄と妻と、それからペットと秘書と
轟ッ!
硝煙の臭いどころか蛋白質の焼ける悪臭が立ち込める。
一夜明け一転豪雨と暴風で人間の覚束ない感覚はそれらに翻弄される。
平衡感覚すら怪しく足取りは輪を掛けて危なっかしい。
瓦礫から這い出たのはいいものの俺は完全に目的を失い何を為せばいいのか見当もつかない。
頑丈なコンクリ製の建物とはいえ所詮は形あるものだ。
いつかは壊れるし、そのいつかは今から一瞬の出来事かもしれない。
けれど、けれどそれは俺以外の誰かの不幸だと、そう信じていた。
あり得ない、あり得るわけないじゃないか。
だって、あんなにも幸せだったんだから、なぁ?
隣でただ寝ていてさえくれればよかったのに。
せめて隣で一緒に死んでくれればよかったのに。
彼女は行ってしまった。
いや、俺が行かせてしまったのか。
先行した多摩と、俺に報らせを届けて続いた大和。
その二人を死なせないために、彼女は行ってしまった。
いや、そんな彼女だからこそ俺の心はこんなにも痛むのだろう。
「ッ……」
分からない。分からない。分からないことだらけだ。
彼女が行ってしまったことだけは確かだけれど、でも。
【…………それでも】
0.end
1.end
2.end
3.強くてニューゲーム
4.end
5.end
6.end
7.残念。人生は続いていくのさ
8.Why? 何? この記憶……
9.end
「ねぇ、あなた」
「……ん? 」
「私のことは見てくれなくてもいいけれど、せめてあの子たちのことは見てあげて」
靄のかかったような世界だ。まぁ、あれ以来いつもこうなのだが。
左隣にいて、俺の心に寄り添って、思いがけず愛してくれるその暖かさは、しかし受け入れ難い。
「あなたが可哀想だから結婚したんじゃないの。
確かにあなたを愛しているから結婚したわけでもないけれど、でも今は何より想っているの」
何度これを聞いただろう。
何度この言葉に頷いただろう。
何度この女に謝りたいと思っただろう。
そして何度彼女に、会いたいと願っただろう。
底抜けに朗らかで、
いつだって伝えた愛の倍以上を返してくれる金糸のお姫様。
彼女だけじゃない。
常識外れの女と非常識な程流されやすい上官の戯言に耐えて、
それでもなお前を見て楽しいことが正義にゃ、なんて笑っていた少女。
出会ってすぐに打ち解けて、
時に厳しく時に荒々しく、
そして時々には甘い顔で癒してくれた女。
「…………なぁ」
「な、何? 」
抱き着く腕に力が籠る。
拍子に当たる柔らかな肉の熱さが何かを思い出させて、消えていった。
そこにあると錯覚したのは、きっと彼女にも、妻にも失礼だから、それでいい。
「…………何で、俺は死ねないんだろうな」
「…………あなた」
「何で、助けてやれなかったんだろう。あいつも、お前も、子供たちも」
「…………」
「…………お前の為なら死さえ怖くなかったのに。もう、いないじゃないか、お前」
賭けることのできない賭け事。
まるでそれは永遠に続く煉獄だ。
それだけが残ったものだというのがいっそ喜劇。
彼女が俺に遺したものはたったのそれだけ。
逃げることを続けて堕ちていく、堕としていく。引き摺り堕としている。
「はは…………信じられないかもしれないけど、本当に感謝しているんだ、君には」
真心と愛に感謝を。
返せぬ程の献身にはせめて言葉を、捧げよう。
「知っていますよ。…………ええ、感謝だけですものね。愛には到底届かない」
「……………………」
ーーーーお前のヨスガが残るこの世で、今日も俺は誰かを不幸にしているよ、Iowa
バッドエンドかー。ゾロ目だし、何か救済ないかなー。
end
>>89
割と今回の敗因はゾロ目で殆ど何もできなかったことだと思います。
短かく終わらせようとして今度は設定に柔軟さがある代わりに、
一方向に進むとそこから引き返せない状態だったかな、と。
正直一度放置しているので詰め込み過ぎを危惧していたのです。
やり直しと新しく始めてみるのどっちがいいんでしょう?
どちらにせよ何かしら考えないと同じようなことになる気はしますが。
取り敢えず今日は終わります。
ありがとうございました。
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