輝子「机の下のトモダチ」 (51)
短編を思いついた順で即興
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そのいち「ままゆの場合」
~事務所~
まゆ「プロデューサさんったら…こんなにデスクの上を散らかして…」
まゆ「仕方がないからまゆが片付けて…あら?」
輝子「ども…引っ越してきました…フヒ」
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まゆ「輝子ちゃん、こんにちは」
まゆ「にしても、なんでプロデューサーさんの机の下に?」
輝子「ココは暗くてジメジメしてて落ち着く…フフフ」
輝子「ま…まゆも入ってみる…?フヒ…」
まゆ「じゃ…じゃあちょっとだけ…」ガサゴソ
輝子「いらっしゃいませー…ナンチャッテ…フフフ」
まゆ「これは…」
まゆ(たしか落ち着く…プロデューサさんの机だからかしら…)
まゆ(ちょっとプロデューサーさんの匂いもする気がする…)
輝子「ど…どうかな…?フヒ」
まゆ「落ち着く…わね」
輝子「それは…よ…よかった…フヒ」
それから事務所では度々、机の下に潜るまゆの姿が見られたとか
そのに「岡崎先輩の場合」
輝子「ボッチノコー♪ツクエノシタノホシショウコー♪」
泰葉「あれ?どこから聞こえて…?」
輝子「こ…ここにいるぞー…ナンチャッテ…」
泰葉「ひゃぁ!? な…なんだ輝子ちゃんか…」
輝子「お…岡崎さんのそんな声、初めて聞いた…フヒ」
泰葉「ちょ…ちょっとビックリしただけで…」カァ///
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泰葉「そんなことよりっ…輝子ちゃんそんなところでいったいなにを…?」
輝子「く…暗い場所でボッチだと落ち着くのですよー…フフ」
泰葉「そ…そっかぁ…」
泰葉「ちょっと楽しそうかも…」ボソッ
輝子「ボッチノコの隣空いてますよー…フヒ」
泰葉「じゃあ…ちょっとだけ…失礼ますー…?」ガサゴソ
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輝子「い…いらっしゃい…フヒ」
泰葉「ふぅ…」
泰葉(そういえばこんなことするなんて…)
泰葉(昔の私じゃ考えられなかったなぁ…)
泰葉「ふふっ…」
輝子「お…岡崎さん…楽しい…?」
泰葉「うん、ちょっと楽しい…」
泰葉「私ちっちゃいころからお仕事ばっかりだったから…」
泰葉「なんだかかくれんぼして遊んでるみたいで…」
泰葉「えへへっ…」
輝子「おっ…岡崎さん…」ギュッ
泰葉「ん?どうしたの…?」
輝子「こ…こんどプロデューサーとか誘って…あ…遊びに…いこ?」
泰葉「…ありがと輝子ちゃん」ナデナデ
その後、事務所総出で公園へ遊びに行くことになった、その結果、前川みくがかくれんぼで
忘れられ、置いて行かれたのはまた別のお話。
みく「なんでにゃ!!」
そのさん「前川みくの場合」
みく「まったく…前は酷い目にあったにゃ…」
みく「かわいらしく土管から尻尾だけだしてたはずなのに…」ブツブツ
<ツクエノシタノボッチノコー♪
みく「ん?なんか聞こえるにゃ…?」
<フヒ…キョウモキノコヲプロデュース♪
みく「えっ?えっ?なんかこわいにゃ!?」
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<フヒ…フフフ
みく「おおおっ…お化けにゃ!?」
<シツノヨイゲンボクヲヨコセー…ナンチャッテ…フヒ
みく「はいにゃぁ!!!」
こうして前川みくは質の良い原木を求めて旅立った。
ネタ詰まったからコンビニ、ミルクティが飲みてぇ…
東郷さんと地元トークとか
森久保との領地争いは外せないな
キノコ→マリオ→土管→藍子
え、なつきちが机の下できの子とメタルについて語り明かすスレだって?(幻覚)
そのよん「荒木比奈の場合」
比奈「昨日も徹夜だったっス…」フワァ
比奈「事務所のソファーでも借りるっスかね…」
比奈「おはようございまース」ガチャ
P「ぐぅ…」Zzz…
比奈「ありゃ、先客っスか…」
比奈「もうこうなったらプロデューサーのデスクでも…」ガラッ
???「フヒ…」
比奈「んっ…?下に誰か?」
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輝子「お…おはよう…比奈さん」
比奈「あぁ、輝子ちゃん、おはようっス」
輝子「比奈さん眠い…の?」
比奈「そうなんスよ…昨日を徹夜で…」
輝子「…!」ピコーン!
輝子「よっ…よかったら…ひ…膝貸す…?」
比奈「えっ…いいんスか?」
輝子「う…うん」
輝子「あと一人くらいなら入れる…座布団も敷いてるし…狭いけど…フヒ」
昨日を徹夜で×
↓
昨日徹夜で
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比奈「んー…じゃあお言葉に甘えて…」ガサゴソ
輝子「おひとり様はいりまーす…フヒ」
比奈「じゃあ…」ポスッ
輝子(膝枕なんて初めてした…フヒ)
輝子「ど…どう…かな?」
比奈「け…結構なお手前で?」
比奈(膝枕なんて初めてっス…)
その後、事務所で顔を合わせる度に赤面する二人の
姿が見られたとか見られなかったとか。
ちょっとこの事務所の机の下いいにおいしすぎてんよ?(恍惚)
そのご「諸星きらりの場合」
きらり「にょわー…」
輝子「フ…フヒ?」
きらり「輝子ちゃんかわいいにぃ…」
>>25
きらり「そうですね、たしかにそう思います。」キリッ
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輝子(お父さん、お母さん、私は今初めて命の危機を味わつています…)
きらり「輝子ちゃんもきらりんハウスではぴはぴすぅ…?」
きらり「ちょっとの間だけだにぃ…痛くしないにぃ…」ヌゥ
輝子「フッ…フヒ!?」
<イヤァァァァァ-----
数日後、輝子は特訓後の衣装で事務所に帰ってきたそうです。
>>29
補足:あやしい少女
そのろく「遊佐こずえの場合」
こずえ「しょーこー…どこー?」
こずえ「ぷろでゅーさーがさがしてきてってぇー…」
こずえ「しょーこー…」
<コ…コッチダヨー…フヒ
こずえ「…?どこー…?」トコトコ
<ココダヨー…
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こずえ「しょーこー…」
輝子「こ…ここだよー…フヒ」ヒョコッ
こずえ「しょーこいたー…」
こずえ「しょーこかくれんぼしてたのー?」
輝子「ち…違う…けど?」
こずえ「こずえもするー…かくれんぼー」ガサゴソ
輝子「フ…フヒ?」
その後、困り顔の輝子と、そのあとを着いていく
こずえの姿が見られたそうです。
そのなな「安部菜々の場合」
菜々「ミミミン♪ミミミン♪ウーサミン♪」
輝子「…」ジー
菜々「ウサウサウーサ♪ウーサミン♪」
輝子「…」ジー
菜々「ん…?なにやらあやしい気配が?」
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輝子「…」ジー
菜々「んー…」クルッ
輝子「…!」サッ
菜々「やっぱり気のせいかぁ…」
菜々「最近、腰が痛くて仕方ないなぁ…湿布変えなきゃ…」
菜々「幸い事務所には誰もいないし…」ペリペリ
菜々「あれ?湿布の変えが無い…」
輝子「…!!」サッ!
輝子「…!」ササッ!!
菜々「ん? こんなところに湿布なんか有ったっけ?」
菜々「まぁ使っちゃえ」
輝子(プロデューサーが菜々さんが無理してないかたまに見ててって言ってた…気が付かれないようにって…フヒ)
菜々さんは時々事務所で一人の時、視線を感じると地味に怖がったそうな。
そして輝子は意外とばれないんだな、と結構楽しんでいたそうで。
といあえず森久保書いていったん終わる
そのはち「森久保の場合」
輝子「お隣さーん」コンコン
乃々「なんですか…もりくぼは漫画に埋もれて動けないんですけど…」モゾモゾ
輝子「ご…ごはんでも一緒にどうかなって…掘り出そうか?」
乃々「お願いします…」
~掘り出し中~
輝子「た…たいへんだった」
乃々「なんか(少女)漫画好きだって言ったら荒木さんと大西さんが大量に詰めていったんですけど…いぢめですか?」
輝子「わ…悪気はないと思うよ…?」
乃々「悪気がないならいいんですけど…」
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輝子「とりあえずごはん食べよ…さっき収穫した…フヒ」トリダシ
乃々「なんかあきらかに危険な色なんですけど…あきらかに食べるな危険なんですけど…」
輝子「あ…愛があれば大丈夫?」
乃々「疑問形の時点でもりくぼは逃げますげどっ…!」
<ムゥリィー!!!
<ヒャッハー!!!
※これはただのおふざけです、知らない茸や、あきらかにあやしい色の茸は食べないようにしましょう by千川
とりあえず一区切りでHIML依頼出す
ままゆ
岡崎先輩
前川
荒木先生
きらり
こずえ
安部菜々
森久保
次も似たようなスレタイで書くんで
次は大人組何人か出したいな
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