ちひろ「いきなりどうしたんです？」

P「いや、俺見た目完全にキモオタじゃないですか」

ちひろ「まあ生理的に無理って人もいるかもですね」

P「そこまで…いやまあそんな感じでアイドル達と打ち解けられないうか、完全に避けられてるんですよね俺」

ちひろ「うーん、でも今までそれでやってこれたんですし大丈夫じゃないですか？」

P「そうなんですけどね？ほら他の事務所のP達はアイドルとイチャイチャしてるじゃないですか？それなのにうちではそういう事がないからおかしいなぁと」

ちひろ「つまり羨ましいから俺もしたいと？」

P「端的に言うとそうですね」

ちひろ「整形でもしてくればいいんじゃないですか」

P「ごふっ！そっそんなに酷いですかね俺の顔」

ちひろ「どうでもいいですよそんなこと、それより早く仕事してください」

P「はい……」

分かりにくくしてしまいすみませんでした。
次からP→モバPに変更します

モバP(あー、どこかに俺にも優しくしてくれる天使はいないだろうか)

モバP(確かに仕事に支障がある訳では無いけど、誰も目も合わせてくれないし、俺が話す時に違う方向見てるってのは精神的にきついんだよなぁ)

モバP「はぁ」

ちひろ「……」



～次の日～


モバP(結局何も考えつかなかったけどしょうがない)

モバP(今日も一日頑張りますか)

モバP「おはようございます！」ｶﾞﾁｬ

美優「おはようございます……」

藍子「おはようございます」

モバP(うっ、よりによってこの二人か……)

モバP(三船さんと藍子は基本的に挨拶も返してくれるし、目を合わせてくれないもののこっちを見て話を聞いてくれる)

モバP(でも明らかにこの二人の場合真面目すぎるが故の行動なので、苦痛を与えてる感が半端なく逆に苦手な人達だ)

モバP「あれ？そういえばいるの二人だけですか？」

モバP(本来なら今日はあと二人、ほたると森久保がいるはずなんだが、姿が見当たらない)

三船「ほたるちゃんは電車が遅延して遅れてくるそうです、乃々ちゃんは私もまだ見てません」

モバP「そうですか……じゃあとりあえず二人には先に今日の予定をお伝えしておきますね」

～トイレ～

モバP「あー緊張したぁ……」

モバP(プロデューサーを始めて結構経つが未だにアイドルに話をするのはなれない)

モバP(だってさ俺と話聞いてる時のみんなの顔色明らかに悪いんだもん)

モバP(特に今日は苦手な子達ばかりだし、正直胃に穴が空きそうだ)

モバP「だからと言って辞めるわけにもいかねぇけどな」

モバP(アイドル達が俺をどう思おうが関係ない、俺はみんなをトップアイドルにさせるんだ)

モバP(それが俺の仕事であり使命なんだ、そう簡単には諦められない)

モバP「まあアイドル達とは仲良くなりたいけどね、もちろん仕事の一環として」

～事務所～

モバP「おはようございます、ちひろさん」

ちひろ「おはようございますプロデューサーさん」

モバP「さぁて今日も張り切って仕事しますか」

ちひろ「はい、プロデューサーさん今日の分のスタドリです」

モバP「おおっと忘れてた、ありがとうございます」

モバP「ｺﾞｸｺﾞｸぷはー！よし！元気100倍！今日一日頑張るぞい！」

一時間後

ちひろ「……」ｼﾞｰ

モバP「……」ｶﾀｶﾀ

ちひろ「……」ｼﾞｰ

モバP「……」ｶｷｶｷ

ちひろ「……」ｼﾞｰ

モバP「あの、そんなに見られると恥ずかしいんですが」

ちひろ「お気になさらず」

モバP「いやいやいや、めっちゃ気になりますって！大体俺の顔なんて見ていいことなんてありませんよ？」

ちひろ「慣れてるので大丈夫です」

モバP「慣れないと見れない顔ですみませんね」

モバP「というか本当にどうしたんです？俺なんかしちゃいましたか？」

ちひろ「いえ何もしてませんよ」

ちひろ「たださっき渡したスタドリ、よく見たら期限切れちゃってたので大丈夫かなぁと」

モバP「えぇ！？スタドリって期限あるんですか！？」

モバP「うっ、そういえばなんかさっきから頭が痛いような……」

モバP「目眩もしてきたし……、ちょっと仮眠室で寝てきてもいいですか？」

ちひろ「はい、どうぞ」

モバP「うぅ」

～事務所～

モバP「おはようございます、ちひろさん」

ちひろ「おはようございますプロデューサーさん」

モバP「さぁて今日も張り切って仕事しますか」

ちひろ「はい、プロデューサーさん今日の分のスタドリです」

モバP「おおっと忘れてた、ありがとうございます」

モバP「ｺﾞｸｺﾞｸぷはー！よし！元気100倍！今日一日頑張るぞい！」

一時間後

ちひろ「……」ｼﾞｰ

モバP「……」ｶﾀｶﾀ

ちひろ「……」ｼﾞｰ

モバP「……」ｶｷｶｷ

ちひろ「……」ｼﾞｰ

モバP「あの、そんなに見られると恥ずかしいんですが」

ちひろ「お気になさらず」

モバP「いやいやいや、めっちゃ気になりますって！大体俺の顔なんて見ていいことなんてありませんよ？」

ちひろ「慣れてるので大丈夫です」

モバP「慣れないと見れない顔ですみませんね」

モバP「というか本当にどうしたんです？俺なんかしちゃいましたか？」

ちひろ「いえ何もしてませんよ」

ちひろ「たださっき渡したスタドリ、よく見たら期限切れちゃってたので大丈夫かなぁと」

モバP「えぇ！？スタドリって期限あるんですか！？」

モバP「うっ、そういえばなんかさっきから頭が痛いような……」

モバP「目眩もしてきたし……、ちょっと仮眠室で寝てきてもいいですか？」

ちひろ「はい、どうぞ」

モバP「うぅ」

～事務所～

モバP「おはようございます、ちひろさん」

ちひろ「おはようございますプロデューサーさん」

モバP「さぁて今日も張り切って仕事しますか」

ちひろ「はい、プロデューサーさん今日の分のスタドリです」

モバP「おおっと忘れてた、ありがとうございます」

モバP「ｺﾞｸｺﾞｸぷはー！よし！元気100倍！今日一日頑張るぞい！」

一時間後

ちひろ「……」ｼﾞｰ

モバP「……」ｶﾀｶﾀ

ちひろ「……」ｼﾞｰ

モバP「……」ｶｷｶｷ

ちひろ「……」ｼﾞｰ

モバP「あの、そんなに見られると恥ずかしいんですが」

ちひろ「お気になさらず」

モバP「いやいやいや、めっちゃ気になりますって！大体俺の顔なんて見ていいことなんてありませんよ？」

ちひろ「慣れてるので大丈夫です」

モバP「慣れないと見れない顔ですみませんね」

モバP「というか本当にどうしたんです？俺なんかしちゃいましたか？」

ちひろ「いえ何もしてませんよ」

ちひろ「たださっき渡したスタドリ、よく見たら期限切れちゃってたので大丈夫かなぁと」

モバP「えぇ！？スタドリって期限あるんですか！？」

モバP「うっ、そういえばなんかさっきから頭が痛いような……」

モバP「目眩もしてきたし……、ちょっと仮眠室で寝てきてもいいですか？」

ちひろ「はい、どうぞ」

モバP「うぅ」

モバP(あー、どこかに俺にも優しくしてくれる天使はいないだろうか)

モバP(確かに仕事に支障がある訳では無いけど、誰も目も合わせてくれないし、俺が話す時に違う方向見てるってのは精神的にきついんだよなぁ)

モバP「はぁ」

ちひろ「……」



～次の日～


モバP(結局何も考えつかなかったけどしょうがない)

モバP(今日も一日頑張りますか)

モバP「おはようございます！」ｶﾞﾁｬ

美優「おはようございます……」

藍子「おはようございます」

～事務所～

モバP「おはようございます、ちひろさん」

ちひろ「おはようございますプロデューサーさん」

モバP「さぁて今日も張り切って仕事しますか」

ちひろ「はい、プロデューサーさん今日の分のスタドリです」

モバP「おおっと忘れてた、ありがとうございます」

モバP「ｺﾞｸｺﾞｸぷはー！よし！元気100倍！今日一日頑張るぞい！」

一時間後

ちひろ「……」ｼﾞｰ

モバP「……」ｶﾀｶﾀ

ちひろ「……」ｼﾞｰ

モバP「……」ｶｷｶｷ

ちひろ「……」ｼﾞｰ

モバP「あの、そんなに見られると恥ずかしいんですが」

ちひろ「お気になさらず」

モバP「いやいやいや、めっちゃ気になりますって！大体俺の顔なんて見ていいことなんてありませんよ？」

ちひろ「慣れてるので大丈夫です」

モバP「慣れないと見れない顔ですみませんね」

モバP「というか本当にどうしたんです？俺なんかしちゃいましたか？」

ちひろ「いえ何もしてませんよ」

ちひろ「たださっき渡したスタドリ、よく見たら期限切れちゃってたので大丈夫かなぁと」

～事務所～

モバP「おはようございます、ちひろさん」

ちひろ「おはようございますプロデューサーさん」

モバP「さぁて今日も張り切って仕事しますか」

ちひろ「はい、プロデューサーさん今日の分のスタドリです」

モバP「おおっと忘れてた、ありがとうございます」

モバP「ｺﾞｸｺﾞｸぷはー！よし！元気100倍！今日一日頑張る

モバP「あの、そんなに見られると恥ずかしいんですが」

ちひろ「お気になさらず」

モバP「いやいやいや、めっちゃ気になりますって！大体俺の顔なんて見ていいことなんてありませんよ？」

ちひろ「慣れてるので大丈夫です」

モバP「慣れないと見れない顔ですみませんね」

モバP「というか本当にどうしたんです？俺なんかしちゃいましたか？」

ちひろ「いえ何もしてませんよ」

ちひろ「たださっき渡したスタドリ、よく見たら期限切れちゃってたので大丈夫かなぁと」

モバP「えぇ！？スタドリって期限あるんですか！？」

モバP「うっ、そういえばなんかさっきから頭が痛いような……」

～事務所～

モバP「おはようございます、ちひろさん」

ちひろ「おはようございますプロデューサーさん」

モバP「さぁて今日も張り切って仕事しますか」

ちひろ「はい、プロデューサーさん今日の分のスタドリです」

モバP「おおっと忘れてた、ありがとうございます」

モバP「ｺﾞｸｺﾞｸぷはー！よし！元気100倍！今日一日頑張るぞい！」

一時間後

ちひろ「……」ｼﾞｰ

モバP「……」ｶﾀｶﾀ

ちひろ「……」ｼﾞｰ

モバP「……」ｶｷｶｷ

ちひろ「……」ｼﾞｰ

モバP「あの、そんなに見られると恥ずかしいんですが」

ちひろ「お気になさらず」

モバP「いやいやいや、めっちゃ気になりますって！大体俺の顔なんて見ていいことなんてありませんよ？」

ちひろ「慣れてるので大丈夫です」

モバP「慣れないと見れない顔ですみませんね」

モバP「というか本当にどうしたんです？俺なんかしちゃいましたか？」

ちひろ「いえ何もしてませんよ」

ちひろ「たださっき渡したスタドリ、よく見たら期限切れちゃってたので大丈夫かなぁと」

～事務所～

モバP「おはようございます、ちひろさん」

ちひろ「おはようございますプロデューサーさん」

モバP「さぁて今日も張り切って仕事しますか」

ちひろ「はい、プロデューサーさん今日の分のスタドリです」

モバP「おおっと忘れてた、ありがとうございます」

モバP「ｺﾞｸｺﾞｸぷはー！よし！元気100倍！今日一日頑張る

モバP「あの、そんなに見られると恥ずかしいんですが」

ちひろ「お気になさらず」

モバP「いやいやいや、めっちゃ気になりますって！大体俺の顔なんて見ていいことなんてありませんよ？」

ちひろ「慣れてるので大丈夫です」

モバP「慣れないと見れない顔ですみませんね」

モバP「というか本当にどうしたんです？俺なんかしちゃいましたか？」

ちひろ「いえ何もしてませんよ」

ちひろ「たださっき渡したスタドリ、よく見たら期限切れちゃってたので大丈夫かなぁと」

モバP「えぇ！？スタドリって期限あるんですか！？」

モバP「うっ、そういえばなんかさっきから頭が痛いような……」

～事務所～

モバP「おはようございます、ちひろさん」

ちひろ「おはようございますプロデューサーさん」

モバP「さぁて今日も張り切って仕事しますか」

ちひろ「はい、プロデューサーさん今日の分のスタドリです」

モバP「おおっと忘れてた、ありがとうございます」

モバP「ｺﾞｸｺﾞｸぷはー！よし！元気100倍！今日一日頑張るぞい！」

一時間後

ちひろ「……」ｼﾞｰ

モバP「……」ｶﾀｶﾀ

ちひろ「……」ｼﾞｰ

モバP「……」ｶｷｶｷ

ちひろ「……」ｼﾞｰ

モバP「あの、そんなに見られると恥ずかしいんですが」

ちひろ「お気になさらず」

モバP「いやいやいや、めっちゃ気になりますって！大体俺の顔なんて見ていいことなんてありませんよ？」

ちひろ「慣れてるので大丈夫です」

モバP「慣れないと見れない顔ですみませんね」

モバP「というか本当にどうしたんです？俺なんかしちゃいましたか？」

ちひろ「いえ何もしてませんよ」

ちひろ「たださっき渡したスタドリ、よく見たら期限切れちゃってたので大丈夫かなぁと」

～事務所～

モバP「おはようございます、ちひろさん」

ちひろ「おはようございますプロデューサーさん」

モバP「さぁて今日も張り切って仕事しますか」

ちひろ「はい、プロデューサーさん今日の分のスタドリです」

モバP「おおっと忘れてた、ありがとうございます」

モバP「ｺﾞｸｺﾞｸぷはー！よし！元気100倍！今日一日頑張る

モバP「あの、そんなに見られると恥ずかしいんですが」

ちひろ「お気になさらず」

モバP「いやいやいや、めっちゃ気になりますって！大体俺の顔なんて見ていいことなんてありませんよ？」

ちひろ「慣れてるので大丈夫です」

モバP「慣れないと見れない顔ですみませんね」

モバP「というか本当にどうしたんです？俺なんかしちゃいましたか？」

ちひろ「いえ何もしてませんよ」

ちひろ「たださっき渡したスタドリ、よく見たら期限切れちゃってたので大丈夫かなぁと」

モバP「えぇ！？スタドリって期限あるんですか！？」

モバP「うっ、そういえばなんかさっきから頭が痛いような……」

～事務所～

モバP「おはようございます、ちひろさん」

ちひろ「おはようございますプロデューサーさん」

モバP「さぁて今日も張り切って仕事しますか」

ちひろ「はい、プロデューサーさん今日の分のスタドリです」

モバP「おおっと忘れてた、ありがとうございます」

モバP「ｺﾞｸｺﾞｸぷはー！よし！元気100倍！今日一日頑張るぞい！」

一時間後

ちひろ「……」ｼﾞｰ

モバP「……」ｶﾀｶﾀ

ちひろ「……」ｼﾞｰ

モバP「……」ｶｷｶｷ

ちひろ「……」ｼﾞｰ

モバP「あの、そんなに見られると恥ずかしいんですが」

ちひろ「お気になさらず」

モバP「いやいやいや、めっちゃ気になりますって！大体俺の顔なんて見ていいことなんてありませんよ？」

ちひろ「慣れてるので大丈夫です」

モバP「慣れないと見れない顔ですみませんね」

モバP「というか本当にどうしたんです？俺なんかしちゃいましたか？」

ちひろ「いえ何もしてませんよ」

ちひろ「たださっき渡したスタドリ、よく見たら期限切れちゃってたので大丈夫かなぁと」

～事務所～

モバP「おはようございます、ちひろさん」

ちひろ「おはようございますプロデューサーさん」

モバP「さぁて今日も張り切って仕事しますか」

ちひろ「はい、プロデューサーさん今日の分のスタドリです」

モバP「おおっと忘れてた、ありがとうございます」

モバP「ｺﾞｸｺﾞｸぷはー！よし！元気100倍！今日一日頑張る

モバP「あの、そんなに見られると恥ずかしいんですが」

ちひろ「お気になさらず」

モバP「いやいやいや、めっちゃ気になりますって！大体俺の顔なんて見ていいことなんてありませんよ？」

ちひろ「慣れてるので大丈夫です」

モバP「慣れないと見れない顔ですみませんね」

モバP「というか本当にどうしたんです？俺なんかしちゃいましたか？」

ちひろ「いえ何もしてませんよ」

ちひろ「たださっき渡したスタドリ、よく見たら期限切れちゃってたので大丈夫かなぁと」

モバP「えぇ！？スタドリって期限あるんですか！？」

モバP「うっ、そういえばなんかさっきから頭が痛いような……」