「「!!」」


きらり(数学)「では、やりますにー」


未央「え、き、きらりちゃん……だよね？」


きらり(数学)「そだにー。やるにー」


モバP「な、なんかいつもと口調が……」


きらり(数学)「あれは物理だからだにー。物理モードは基本で、全体的に能力が高くてはぴはぴしやすいにー。けど、数学モードはしにくいにー。その分、少し口調がかわるにー」


モバP(ほぼキャラが違うんですが)


未央「そんなことより!! 数学教えて、きらりちゃん!!」


きらり(数学)「いまからやるんだにー」

















きらり(数学)「……と、こうなるにー」


未央「ありがとうきらりちゃん!! すっごく分かりやすかったよ!!」


きらり(数学)「それじゃ、戻るにー」




きらり「にょわー☆」(数学→物理)






きらり「おっすおっすばっちし!! ちゃんと戻れたにぃ!!」

ｶﾞﾁｬ


泉「おはようございます」



モバP「あ、あぁおはよう。少し呆気にとられてたけど、きらりにこんな才能があるとは……」


きらり「Pちゃん、きらり、がんばゆ!!」


モバP「おう。俺もきらりのこと、もっとみんなが見てくれるようにするよ」


泉「……これは一体？」


未央「あ、いずみんおはよー。実はね、きらりちゃん、教えるのがとってもうまいの!!」


泉「そうなんですか？ なら、私もいいですか？」


きらり「ばっちこいだにぃ!!」















泉「はい、実はこのプログラムについでですが」

モバP「おいおい、流石にきらりにプログラムとかは無理だろ。泉はプログラムを習ってできてるかもしれないが、きらりは習ってないぞ？」


きらり「むむむ……Pちゃん!! はぴはぴ成分が足らないから、チャージしてもいいにぃ？」


モバP「お、おう。できるのか？ きらり」



きらり「もちろんだにぃ。はぴはぴチャージ☆」(物理→充電)



モバP「お、おいここで抱きつくなよ……」


きらり(充電)「チャージだにぃ……チャージだにぃ……」


未央「な、なんか怖い」


泉「あの、私はどうすれば……」


未央「とりあえずお茶いれてくるねー」



きらり「にょわー☆」(充電MAX)



きらり「にょわにょわー☆」(物理→情報)


「「!!!!」」



きらり(情報)「さ、やろうか。泉ちゃん？」



モバP「キャラが変わってる……だと……」

泉「え、えっと……ここのプログラムがおかしくて」


きらり(情報)「何々……あぁ、この行のループがおかしいね。あと、ここはif文にしたほうがいいよ」


泉「……!! ほ、本当だ……ありがとうございます。きらりさん」


きらり(情報)「なーに、大丈夫だよ。それより、そろそろはぴはぴ成分ががががが」


モバP「き、きらり!?」


きらり(情報物理情報物理)「d.w.jr@mpjt_gm」


モバP「……そういえば、はぴはぴ成分が足らないっていってたな。そんなにはぴはぴ成分を使うのか」


未央「ただいまー。お茶だよ……って、きらりちゃんどうしたの!?」


泉「え、えっと、は、はぴはぴ成分が、足りないらしくて……」


モバP「と、とりあえず俺が充電すればいいのか。きらりー!!」


きらり「」(情報→物理)

きらり「」(物理→充電)



きらり(スリープ充電)「……ｽｩ……ｽｩ……」


モバP「よ、よかった……。疲れて寝ちゃったのか。」


泉「……なんとかおさまりましたね。」


未央「私がいない間に何をしてたのか気になるけど、きらりちゃんの寝顔を見てたらそんなこといいって気持ちになるよ」


きらり(スリープ充電)「……ﾌﾌ、Pちゃん……」

--数日後--


きらり「復活だにぃ!!」


モバP「おうきらり。おはよう。あれから大丈夫か？」


きらり「ばっちしだにぃ!! 」


モバP「それはよかった。きらりがあれから風邪になったときはどうしたものかと……」


きらり「うゅ……心配かけてごめんなさい。けど、きらりもうはぴはぴできてるから、大丈夫だゅ!!」


モバP「それはよかった」






ｶﾞﾁｬ





楓「おはようございます」



きらり「おっすおっすばっちし!!」


楓「きらりちゃんの笑顔で事務所がきらり……うまくないですね」


きらり「!!」


きらり「にょわー☆」(物理→駄洒落)


きらり(駄洒落)「布団をぶっ飛ばすにぃ!!」



楓「……ま、負けた……」


モバP「なにやってるんですかもう!!」


きらり(駄洒落)「お後がよろしいようだにぃ」


モバP「それ落語だ」




終わり