では、艦娘建造

まず、
駆逐艦↓1
軽巡↓3
重巡↓5

続きまして

戦艦↓1
空母↓2
軽空母↓3
オール枠↓5

駆逐艦、弥生
軽巡、夕張
重巡、三隈
戦艦、大和
空母、飛龍
軽空母、瑞鳳
オール枠、鹿島

に決まりました

では、始めましょう

「正妻戦争ぉぉぉお！」

イエーイ！！


「さぁ！始まりました！正妻戦争！
この戦いは、提督love勢の多いこの鎮守府で誰が1番提督の嫁にふさわしいかを競う戦いです！」

「本日の司会は、恐縮でお馴染み」

青葉「青葉と！」

吹雪「え、えっと、初期艦の吹雪が進めていきます！」

ﾜｰﾜｰ!!

青葉「では、早速、厳正なるくじ引きに寄って決まった
幸運な艦娘達に登場して貰いましょう！」

青葉「まずは駆逐艦から！」

青葉「約90隻いる駆逐艦から見事引き当てました！
睦月型三番艦、弥生！」

弥生「別に…怒ってないから…」

睦月「にゃーーーっ！！」弥生団扇振り

如月「弥生~っ、頑張ってぇ♪」


吹雪「続いて、軽巡洋艦から
アニメでは武器を魔改造してました…正直怖かったです
夕張さん！」

夕張「後で、感想聞かせてね？」

明石「夕張ーーっ！ファイトぉ！」

五月雨「が、頑張ってくださいぃ！」

青葉「どんどん参りましょう！」

青葉「最上型で唯一大型建造で建造可能
くまりんこで有名な、三隈！」

三隈「くまりんこ！」キラッ

最上「三隈頑張れぇ！」

鈴谷・熊野「ファイトぉぉお！」


吹雪「言わずも知れたその家事スキル
今夜はホテルとは言わせない、大和さん！」

武蔵「大和ホテルーっ(棒)」

大和「ホテルじゃありません！」

矢矧「大和ぉ！負けるなぁ！」

青葉「地味に出てこないこの方！
提督は無名のころ30回ほど建造したが出てこず
やけ酒に溺れたそうです」

青葉「飛龍さん！」

飛龍「なんか、私だけ凄い出づらいんだけど…」

蒼龍「飛龍！ガンバーっ！」


吹雪「続いて軽空母枠！
この人が建造されてすぐ、司令官はある食べものにどハマりしました、瑞鳳さん！」

瑞鳳「卵焼き食べりゅ？」

祥鳳「食べりゅぅぅぅぅ!!」瑞鳳団扇振り


青葉「最後はこの方
提督はいつも演習が捗ってありがたいと言っていました
駆逐艦の子達からも大人気、鹿島さん！」

鹿島「鹿島、頑張ります」ニコッ

香取「鹿島…尊い…」(泣)

青葉「以上、今回出場する、7隻の皆さんでした！」

吹雪「皆さん、大きな拍手を！」

ｶﾞﾝﾊﾞﾚｰｯ！ﾏｹﾙﾅｰｯ！ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ！


青葉「いやぁ、入場だけでこの盛り上がり…凄いですね」

吹雪「はい！こっちも興奮して来ました！」


青葉「それでは、最初の種目に参りましょう！
最初の種目はぁ…」

種目↓2

青葉「第1種目は利き匂い対決ぅ！」

ﾜｰﾜｰ！

吹雪「ルール説明です」

吹雪「今から皆さんには司令官の上着と憲兵さんの上着
そして明石さん特性司令官の匂いに極限まで近づけたスプレーのかかった上着」

吹雪「この3つを嗅いで司令官の上着を見つけて頂きます」

吹雪「見事当てるこのができたら1ポイントです」

青葉「それでは、参りましょう！」

皆さんにだけ正解を

A.憲兵の上着

B.提督の上着

C.明石特性の上着

この場合、Bを選んだら成功

1番手、弥生

弥生(正直、この戦いは自信がある)

弥生(なぜなら、卯月が司令官に抱きついている間にさり気なく匂いを嗅いでいるから)

弥生(最初…Aから…)

スンスン…

弥生(うん、絶対違う)ポイッ

弥生(B…(ｽﾝｽﾝ)…近い)

弥生(C…(ｽｰｯ)……思ってた以上に難しい)

弥生(BかCなんだけど…明石さん…凄いな)

弥生(こっちにしよ)

2番手、夕張

夕張「さて…これのうちのどれか…」

夕張「まず、Aから…」ｽｰｯ

夕張「…次、B…」ｽｰｯ

夕張「最後、C」ｽｰｯ

夕張「なるほど…」

夕張「これかなぁ♪」

3番手、三隈

三隈「匂い？」

三隈「…分からないですわ」

三隈「だって、淑女としてあるまじきこういうですもの」

三隈「はぁ…とりあえずやってみましょう」

A.B.Cを嗅ぎ終え

三隈(恐らく、BかCですわ)

三隈(Aは明らかに二つに比べて匂いが違いすぎます)

三隈(だとしたら…残り二つ…うーっ)

三隈(自分の直感を信じますわ！)

4番手、大和

大和「…」

ｽｰｯ…ｽｰｯ…ｽｰｯ…

大和「…」

ｽﾀｽﾀ…

※この間0.8秒である

5番手、飛龍

3つ嗅ぎ終え

飛龍「うわぁ…難しいなぁ…」

飛龍「もう一度…」

飛龍(あれ？そういえば…提督の上着なんだよね…)

飛龍(なら…)

飛龍(…これだ！)

7番手、鹿島

鹿島「大和さんが異様に早く終わってましたね…」

鹿島「そんなに簡単なの？」

クンカクンカ…

鹿島「ん？」

クンカクンカ…

鹿島「…え？分からない」

鹿島「？？？」

鹿島「えっと…これ？」

瑞鳳抜けてた、ごめんなさい

6番手、瑞鳳

瑞鳳「~♪」

ｽｰｯ…

瑞鳳「違う」ポイッ

ｽｰｯ…

瑞鳳「これかな」

ｽｰｯ…

瑞鳳「…似てるけど違う」

青葉「7人終わったみたいですね」

吹雪「大和さんが低速艦とは思えない早さでしたね」

青葉「ちなみにタイムはこうなっております」

弥生、3分36
夕張、3分05
三隈、4分20
大和、0分01
飛龍、3分49
瑞鳳、1分43
鹿島、5分32

青葉「鹿島さんだけ少し長かったですね」

吹雪「あっ、瑞鳳さんも結構早いですね」

青葉「明石さんの自信作だったようですが
皆さん見破られたのでしょうか！」

青葉「では、皆さん回答を見てみましょう！」

弥生「C…」

夕張「Cかな」

三隈「直感でBですわ！」

大和「…B」

飛龍「B！」

瑞鳳「B♪」

鹿島「Cで」

青葉「おぉ…皆さん、BとCで分かれましたね」

青葉「それでは正解の発表を、吹雪ちゃん！」

吹雪「正解は…Bです！」

ﾜｰｰｯ！

弥生「くっ…！」

夕張「あちゃ…」

三隈「くまりんこ！」

大和(どやぁ…)

飛龍「やったぁ！」

瑞鳳「ふふっ♪」

鹿島「うぅ…」

青葉「三隈さん、大和さん、飛龍さん、瑞鳳さん！
見事正解です！」

吹雪「残念ながら不正解だった3人はまだ諦めないでください！」

青葉「では、次の種目に参りましょう！」

↓2

青葉「続きまして膝枕対決です！」

吹雪「ルール説明です！」

吹雪「今から司令官人形に膝枕をして貰います」

吹雪「そこで、それぞれワンアクション起こしてください
それの印象に寄って勝敗が決まります」

吹雪「一応言って起きますが…えっちなことをしたら
ここから魚雷投げますので…」ｺﾞｺﾞｺﾞｯ

青葉「それでは！先ほどのタイムの遅い順に行います！」

※ここから安価が細かくなります

鹿島のワンアクション↓1

鹿島「どうせなら、提督にやりたかったですね…」

鹿島「…んっんっ」

鹿島「提督…お疲れですか？」

鹿島「良かったら、鹿島が子守唄でも歌いましょうか？」頭撫で

鹿島「それじゃあ…」

鹿島「~♪」

ーーーー

青葉「これはいいですねぇ」

吹雪「こっちも眠くなってきちゃうほど聞き惚れてしまいますね」

青葉「続いて三隈さん！」

三隈のワンアクション↓2

三隈「くまりんこ♪」

三隈「提督♪耳かきでもどうですか？」

三隈「さぁ…」ポンポン

三隈「おぉ…結構ありますね」

三隈「痛かったら言ってくださいね」ｶﾘｶﾘ

三隈「ふふっ…気持ちよさそうですね」

三隈「さぁ、反対側も♪」

三隈「お触りはだめですよ？」ｶﾘｶﾘ


ーーー

青葉「…なんという妄想力、人形相手にあの演技！」

吹雪「三隈さんって結構妄想家？」

青葉「続いて…飛龍さん！」

飛龍のアクション↓1

飛龍「提督~マッサージでもどう？」

飛龍「えっと…こう縦に…
そうそう膝と一直線になるように」

飛龍「じゃあ、行くよ~」グリグリ

飛龍「気持ちよさそうだね~♪」

飛龍「そうそう、ヘッドスパってやつ」

飛龍「提督将来禿げそう…」

飛龍「あぁ、もう、怒らないでよぉ」

ーーー

吹雪「最早、日常のように…」