あべこべCGプロ (28)
モバP「何でも一つだけ逆にする薬!?」
というクソみたいなSSを晒してしまい申し訳ありませんでした。
上記スレで頂いたコメントを参考にあべこべなアイドル達が活躍するCGプロを考えてみました。
どのコメントを拾ったのかを探しつつ、これじゃない感をお楽しみいただけると嬉しいです。
なお、あべこべとある様に、登場するアイドルのほとんどに性格・言動の大幅な改悪を施しておりますので、苦手な方はそっ閉じでお願いします。
書き溜めておりますので、次スレから一気に投下します。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1502353366
凛「プロデューサー、あなたの凛が来たよ」ヌルリ
P「え?あ、うん」
凛「残していこうか、私たちのDNA」キリッ
P「大丈夫か?頭の病院いくか?」
凛「ふふっ、つれない返事をしてもわかってるんだよ。プロデューサーの昨日のご飯はお昼が鰻重で夜はスッポン鍋。ほら、DNAを残したがってる」
P「何で知ってんだよ。というか、昼も夜も接待だよ」
凛「ふーん、私がいるのに付き合いでご飯に行くんだ……ふーん」
P「お前わかっててやってるだろ!」
<ドアガチャ-
まゆ「おはようございます」
P「お、まゆいいところに!」
まゆ「なんですかぁ?私の名前を気安く呼ばないでくれませんかぁ?」ウフフ
P「さすが俺のまゆ。蔑んだ目も可愛いなぁ」
まゆ「今さっき言いましたよね?私の名前を気安く呼ばないでくださいって。顔だけじゃなく脳みそまでも腐ってるんですかぁ?」ウフフ
凛「まゆ。それは流石に言い過ぎじゃないかな?」ギリッ
まゆ「あら、凛ちゃん。おはようございます。あんなゴミの相手をしてあげてるだなんて優しいんですね」ウフフ
凛「今のは聞き捨てならないよ。プロデューサーに謝って!」キッ!
まゆ「え?プロデューサーさんってどこにいるんですかぁ?そこにいふ人は凛ちゃんの旦那さんですよねぇ?」ウフフ
凛(そうか、まゆはプロデューサーを私に譲るって教えてくれてるんだ)ハイライトオフ
凛「そうだったね。プロ…Pさんはもう私の旦那さんだからね。これからはずっとずーっと一緒だよね」ウフフ
まゆ「じゃあまゆは行きますねぇ。お幸せに」ウフフ...
P「まゆぅ~待ってくれよぉ~」
まゆ「…」ギロリッ!!
P「っま……」
凛「Pさん、私はいつまでも待てるけど、女はあまり待たせるものじゃないよ」ウフフ
P「これから輝子たちの現場に行かなきゃならないんだ。その後も色々と予定が入っててさ…」
凛「ふふっ、言ったでしょ?私はいつまでも待つから……"必ず"帰ってきてね」ニコォ
P「はいよっと。じゃあ行ってくるわ」ドアガチャ-
~車内~
ブロロンブロロン
P「まゆのつれない態度ほんと愛しいなぁ。反対に凛は重すぎるからちょっとなぁ…」
P「お、次はあのチーフがいる現場か」
ブロロンブロロン…
~インディヴィジュアルズの現場~
MV撮影
P「おはようございます!お世話になっております。私CGプロのPと申します」
AD「お疲れ様です!すぐに監督を呼んできます」アタフタ
撮影チーフ「やぁ、CGプロさん。今はちょうど休憩中でね、監督は出かけてるよ」
P「いつもお世話になっております。今回もチーフさんにお世話になると伺っておりましたので、こちら良かったらスタッフの皆さんで召し上がってください」
チーフ「いつもすまないね。ここの水羊羹はほんと美味しいよね。君から差し入れてもらってから僕もよく買うようになってね」
P「ありがとうございます。こちらはうちの塩見の実家の商品でして」
アハハハ
イヤイヤァ
…
……
………
チーフ「3人はあっちで休んでるからしっかり労ってやりなよ」ハハハ
P「はい!この後もよろしくお願いします!」
P「さてと、輝子たちはどうしてるかな…」
<コンコン ハイルゾ- ガチャ
輝子「ウェェェェルカァァァァムマァァイフレェェェェェンズッッ!!」ヒャッハ-
やるくぼ「カワイイもりくぼはやる気に満ちてるんですけど!褒めて欲しいんですけど!!」フフ-ン
美玲「ウチなんて可愛くないし、眼帯とかしておかしいとか思ってるんだろ……」ビクビク
P「ははは、いつも通りの賑やかさで安心したよ。美玲は相変わらずなのか?」
やるくぼ「いつも以上にカワイイもりくぼですけど!今日の撮影は全て一発OKなんですけど!!」フフ-ン
輝子「ヒィィィヤッッハァァァッッ!!私も一発OKだぜぇぇぇぇっ!!!!」ヒャッハ-
美玲「NG多くてごめんなさい。ウチなんかが二人の邪魔をしてしまってごめんなさい」ビクビク
輝子「そんなこと気にするんじゃないぜ美玲ぃぃっ!!今はチョォォット気が乗ってないだけだろぉぉぉ!?」ヒャハ-
やるくぼ「もりくぼ並みにカワイイ美玲さんがダメなわけないじゃないですか!」
やるくぼ「もりくぼもミスする時はたくさんしますけど、すぐに気持ちを切り替えて最高の演技をするんですけど!!」ドヤァァ
美玲「輝子、乃々…こんなウチなんかを見捨てずに励ましてくれてありがとうな……」
P「うんうん。やっぱりお前たち三人は素晴らしいユニットだよ」
輝子「そういや差し入れは持ってきてくれたんだろうなぁぁぁぁ!?」ヒィヤァ
P「お、おう。お菓子と飲み物と、キノコの山な」コトンコトン
輝子「フ、フヒ…」ワナワナ
やるくぼ「もりくぼパックンチョ大好きなんですけど!とっても可愛くて大好きなんですけど!!」フフフ-ン
美玲「う、ウチも食べていいの…か?」ビクビク
P「ああ、もちろん。撮影に差し支えのない範囲で食べてくれよ。どうした、輝子?」
輝子「ノォォォォォッッ!!」
美玲「ひぃっ!?」ビクビク
輝子「何でたけのこの里じゃないんだよぉぉぉぉぉっっ!!!!」ヒヤッハ-!!
P「すまんすまん。つい間違えちまったよ」ハハハ
輝子「キノコが好きでもォォっ、きのこの山が好きとは限らないだるぉぉぉぉぉ!!?」ヒャハ-!!
美玲「う、ウチはきのこの山す、好きだぞ……♪」
P「や、本当にすまん」
P「それじゃあ俺は次の現場に行くなー」
<ノォォォォォッッ!!
トリつけるの忘れてた
~車内~
ブロロンブロロン
P「次は拓海と有香の現場か。拓海は心配ないとして、有香だな。上手くいってるといいが…」
ブロロンブロロン...
~拓海と有香の現場~
ファッション雑誌の撮影
<タクミチャン!モウチョットシセンヲアゲレル?
<コウデスカ?
<イイネイイネェ!サイコウニカワイイヨ!!
<ソンナハズカシイデスワ...
P「お、ちょうど撮影やってるな」
P「狙い通り。拓海のサマードレスは似合うなぁ」
<ユカチャ-ン モットムネヲハッテ
<ワタシガコンナカワイイフクナンテ...
<ダイジョ-ブヨ!ユカチャンカワイイモノ!!
<デモワタシナンカ...
P「あーやっぱ有香の方は上手くいってないみたいだな。ちょっと声かけさせてもらうか」
P「撮影中申し訳ありません、CGプロのPと申します」
カメラマン「あらぁ♪Pさんお久しぶりね」
P「どうも、ご無沙汰しております」
カメラマン「拓海ちゃんはいつもよりラブリーで最高の出来なんだけどぉ」
カメラマン「有香ちゃんはいつも以上に空回ってる感じなのよねぇ」フゥ...
P「ありがとうございます。私からも二人に話してみます」
P「二人ともおつかれ」
拓海「プロデューサー様こそお疲れ様ですわ。いつも私たちのためにありがとうございます」キラキラキラ
有香「あの、お、押忍……わた、私…」
P「拓海はいつも以上に調子いいみたいじゃないか」
拓海「プロデューサー様のお陰ですわ。それに、プロデューサー様が私のことを考えてこのお仕事を下さったのですから、それに応えるのが当然でしてよ」オホホ
有香「うぅ……」
P「うーん、有香はあまり調子が良くないみたいだな」ポンポン
有香「ひゃわっ!?ご、ごめんなさい……」ショボン
P「叱ってるわけじゃないから落ち着いてくれ」
拓海「プロデューサー様、有香さんは撮影中も気落ちしているご様子でしたわ」
P「ありがとう拓海。なあ有香、何か心配ごとがあるのなら話してくれないか?」
有香「お、押忍……大丈夫です…。がんばり、…がんばります……」シュン...
P「おいおい、頑張りますロボみたいになってるぞ」ハハハ
有香「わた、私なんかがアイドルだなんて、め、迷惑ですよね…ごめんなさい」ションボリ
拓海「プロデューサー様。他の現場もおありでしょう?ここは私に任せて向かってくださいませ」キラキラキラ
P「すまない拓海、助かるよ。有香も拓海を頼るんだぞ。無理だけはしないようにな。大丈夫、有香ならできる!」
有香「お、おす…」
~車内~
ブロロンブロンブロン
P「次は菜々と美優と楓と早苗さんか」チッカ.チッカ.チッカ.
P「…嫌な予感しかしねーな」ブロロ-ン
P「ん?あれは周子とフレデリカか……よしっ」キィ-
<プップ- 窓ウィ-ン↓
周子「ん?なんやろか?」ア Pサンヤ
フレデリカ「ハッ!もしかしてフレちゃんのオナラ!?」プロデュ-サ-ダ
周子「昨日の夜お芋さん食べたん?」
フレデリカ「そうそう!食物繊維をたくさん摂るとオナラが出やすいんだよね~。あれ?フレちゃん昨日はお芋食べてないなー、おかしいなー」
周子「え?心霊現象!?」
フレデリカ「オナラの幽霊なんて小梅ちゃんが喜びそう~♪」
<ドアガチャ- バタンコ
P「おいおい、売れっ子アイドルのお二人さんや。白昼に堂々とオナラと連呼するのはよしなさい」
周子「やーん、オナラの犯人この人かもー」
フレデリカ「ごめんなさい。臭いがうつるのでこれ以上近づかないでもらえますか?(真顔)」
P「あのさ、さすがの俺でも傷付くよ?」
周子「ごめんごめーん」
フレデリカ「それで、フレちゃんたちに何の用?」
P「んん…切り替え早いな」
P「二人がオフなのを承知で頼みたいんだが、これから撮影現場に一緒に来てくれないか?」
フレデリカ「シューコちゃんどーする?」
周子「Pさんの頼みやしなぁ」
P「ちょっと嫌な予感がしててな。もしかしたら二人に代役を頼むかもしれん」
周子「でもなー。アタシたち休日をエンジョイしてたからなー」
フレデリカ「じゃあねじゃあね、アタシがパー出すから、シューコちゃんがジャンケンに負けたら行ってあげよーよ」グッパ-グッパ-
周子「もう。フレちゃんそれはいけずやわ」フフッ
フレデリカ「ンフンフ♪なーんのことかなー?というわけでプロデューサー!」
周子「ついてったげる!」
ドアガチャ- ノリコメ-
P「ありがとう。でもさ、茶番無しでパッと決めることはできなかったの?」
フレデリカ「わーい涼しい♪……え?なんの話?」
周子「ん?何か聴こえた?」
P「あーうん。行こうか。ありがとうな」
ブンブンブブ-ン♪
イントロ的にまずはここまでです。
また近いうちに続きを投下します。
入れ替わったままってこと?
それとも、もともとこういう性格って世界?
>>12
そうですね。
元々こういう世界だと思ってください。
あべみかこいいよね
>>14
多部未華子ちゃんな
~菜々、美優、楓、早苗の現場~
グルメ番組ロケ
<ガヤガヤ
<ザワザワ
P「さすが人気アイドルが四人もいれば騒がしいな」ドアガチャ-
周子「んー?なんか様子おかしあらへん?」ドアガチャ-
フレデリカ「なんだかスタッフさん慌ててるねー」ドアバタ-ン
<シュ-コチャンダ-!!
<フレチャンモイルゾ-!!
P「ちょっと行って……来ようと思ったけど別の騒ぎが起きそうだし、二人も一緒に─」
ピリリリリ... ピッ
P「…もしもし、CGプ…美優か?」チョットマッテロサイン
フレデリカ「ボンジュール」フリフリ-
周子「やほー」フリフリ-
<キャ-!!
<ウォォォォ!!
「そうか。ちょうど現場に着いたところなんだ。ああ、わかった」ピッ
P「二人とも、嫌な予感が的中だ。ファンサービスはそこまでにして着いて来てくれ」
フレデリカ「はーい」
周子「わかったーん」
<フレチャ-ン! シュ-コォォ!!
P「お疲れ様です!CGプロのPと申します。ディレクターさんは居ますか?」
D「し、CGプロさんお世話になってます」ビクビク
P「安部から連絡を受けたんですが、高垣と片桐にお酒を飲ませたって本当ですか?」ズイッ
D「も申し訳ありません!ほろ酔いアイドルの絵が撮れればと私が勧めました…」ガンメンソウハク
P「あのねぇ、高垣と片桐は酒好きですけども、超が付くほどの下戸なんですよ!まったく飲めないんですよ!!」
D「ほ、本当に申し訳ありません……」チョロ...
P「今回は偶然代役を立てられて事なきを得ますが、これは大きな貸しですからね。それと二人にもきっちりと誤ってもらいますからね。わかってますよね?」ギロリ
D「は、はひ……」ジョワァァァ
P「メイクさん、この二人仕上げてください。服はこのままで」
メイク「わ、わかりました!でも…」
P「クリーニング代は局持ちにしますから気にしないでください」
メイク「は、はい!塩見さん、宮本さん、こちらのバンへお願いします」
<ワオ!プロデュ-サ-スゴイネ-
<ヒサビサニキレタPサンミタワ
<フフ-ン♪ キテヨカッタデショ?
<フレチャンコレガネライヤッタン?
<アハハ-ナイショ-♪
P「あとADさん!」
P「誰でもいいっ!ADは!?」
AD「……いっス」ノソノソ
P「今どういう状況かわかるでしょう?早く返事してください。台本すぐに出して二人に渡してください」
AD「え?今からっスか?」
P「心配はいりません。二人ならすぐに掴みます」
AD「い、いっス!」
P「それと四人はどこに?」
AD「え…あ、あっちのバンで休んでもらってるス!」
P「ありがとうございます」
P「菜々、美優。いるか?」コンコン
菜々「プロデューサーさぁぁぁん!」ウェ-ン
美優「Pさん…私待ってたんですよ……」シナダレ
P「はいはい。で、楓と早苗さんは?」
菜々「あそこで潰れてます…」グッスン
楓「うーん…避けられん酒に酔ったら倒れよった……」グフッ
早苗「あ"ー頭痛い"ー」グデ-
P「お猪口一杯でこれ?」
美優「ええ…。こうなることはわかっていたのに…だから、二人ともダメよって…」
菜々「ナナも必死に止めたんですよ!」ワタワタ
P「わかってる。ディレクターに責任取らせるから美優と菜々は気にしなくて大丈夫だ」
菜々「でもロケはどうなっちゃうんですか?」
P「そこも心配はいらない。代役もちゃんと連れて来たからな」
美優「さすがPさん…。貴方が私のプロデューサーで…よかった…」
菜々「ほんと大変だったんですよ!二人がお酒が欲しくなる味だとか言い出して」
美優「ディレクターさんが…お酒も入れてみようって…。私は何度も…ダメだって…、それなのに無理やり……」
P「楓と早苗さんにも後できつく言っとくさ。気を取り直してもう一度撮影頑張ってくれよ」
周子「Pさんおるー?」
P「お、早かったじゃないか」
周子「元がええからね」ニコッ
フレデリカ「アタシもー!」ニコッ
美優「二人が代役で入ってくれるのね…、心強いわ…」
菜々「周子さん、フレデリカさん、よろしくお願いします!」
周子「よろしゅーこー♪」
フレデリカ「よろしくシルブプレー♪」
周子「せや、菜々ちゃん。ウサミン星では二十七歳なんやろ?あたしたちにさん付けしてて大丈夫なん?」
菜々「今はカメラ回ってませんし大丈夫です!」
周子「そーゆー油断が『設定ガバガバウサミン星人』とか言われる原因やと思うよ」
菜々「せ、設定なんかじゃありません!菜々はウサミン星人で二十七歳なんです!」
フレデリカ「ねえねえナナちゃん」
菜々「なんですか?」
フレデリカ「ウサミン星の一歳って地球だと何歳なの?」
菜々「えーと、…一歳です!」
フレデリカ「じゃあねー、ウサミン星の十一歳って地球だと何歳?」
菜々「えーと、いっ…じゃなくて、えーと…うーんと」
周子「やっぱり設定ガバガバやーん」ケタケタ
美優「ふふっ…菜々ちゃんをからかうのは…そこまでにしてあげてくださいね…」
周&フレ「はーい!」
P「この二人なら雰囲気でこなせるから、美優はしっかり手綱を引いてくれな」
菜々「ちょっと!ナナには何もないんですか!?」
P「もちろん菜々にも期待してるさ。それじゃあそろそろ次の現場に行くな」
美優「はい…。しっかりと務めてみせます。Pさんも…お気をつけてくださいね…」
フレデリカ「ばいばーい♪」
~車中~
ブロロンブロロン
P「次はあい達の現場……はもう終わってるな。一度事務所に戻るか」
ブロロンブロロン…
~事務所~
Pの所属する芸能課
P「戻りましたー」
卯月「プロデューサーさんお疲れ様。暑さでバテたりしてない?」
P「ああ、大丈夫だ。卯月こそソロライブの準備で忙しいだろ?」
卯月「そんなことないよ。私だって成長してるんだから、心配よりも期待して欲しいな」フンス
P「心配はしてないさ。顔を見ればわかる。自信に溢れたいつもの卯月だ」
卯月「うん。私らしい私で頑張るよ。もう少しお話していたいけど、レッスンの時間だからまたね」
P「ああ。そうだ、今度時間合わせて食事に行こう」
卯月「楽しみにしてる♪行ってきます」ドアガチャ-
P「行ってらっしゃい」
P「さてと、未央。また俺の机の下に入り込んで何してるんだ?」
未央「わわ、わた私、…へ、変だよ……!」
P「まぁ、生えてるしな」
未央「はえ!?はえ…生えてるとか…とか、だだだめだって…!」
P「事実だろ?で、今日もレッスン中に大っきくなったのか?」ヤレヤレ
未央「だっ、だって…ち千枝ちゃん…が、さわっ……触ってくるし…み、見せてくる…から……」
P「まぁ千枝は特別おませさんだからな。生えてる未央への興味も相まって過激なことしちゃうんだろうなぁ」
未央「れれ冷静にぶん、分析しないで!……よ…」
P「すまんすまん。でも大きくなった時の対処法はこないだ教えてもらったろ?」
未央「なっ!?も、もう…っ!」アタフタ
ドアガチャ-
ちひろ「お疲れ様です、プロデューサーさん」
P「ちひろさんお疲れ様です。ちょうどいいところに」
ちひろ「どうしたんですか?」
P「また未央のこと頼まれてもらえませんか?」
ちひろ「ええ、構いませんよ。未央ちゃんのは可愛いですし♪」
未央「///」カオマッカ
P「助かります。この事務所で未央の他に生えてるのってちひろさんしかいませんから、色々と教えてあげてください」
ちひろ「それじゃあ未央ちゃん、マッサージルームに行きましょうか」
未央「は、はい……♪」
ドアガチャ-
P「ちひろさんってナニを教えてるんだろ?」
P「まあいっか。それよりも次の現場だな」
ここまでです。
続きは早くて明日の夜になりそうです。
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