響「アルフォート美味しかったね、お姉様」


阿武隈「うん…ねぇ、響ちゃん、明石さんに作ってもらったこんなのがあるんだけど…」


響「これは…百合妊娠薬？本当にお姉様の子どもを妊娠できるのかい！？」


阿武隈「ううん、正確には妊娠体験らしいんだけど、あたしもよくわかってなくて…せっかくだから響ちゃんと試そうかなって思ったんだ」


響「天津風や野分じゃなくて、私を選んでくれて嬉しいよ。それで、どうやって使うんだい？」


阿武隈「ええっと…」


下3 この薬の使い方とは？

阿武隈「口移しで飲ませ合う、だって」


響「成る程、それで二人とも効果を体験できるようになるんだね」


阿武隈「じゃあ早速使ってみようか？」


響「待って、その薬をどれくらい使うつもりだい？」


阿武隈「うーん…そうだなぁ…」


下3 どれくらい薬を使う？ちょっとだけ、や大量、など

阿武隈「どうせだから全部使っちゃおう！」


響「大丈夫なのかい？」


阿武隈「大丈夫大丈夫！さっ、薬を半分こして…はい
、響ちゃんの分」


響「これをお互いに口移しで飲ませ合うんだね」


阿武隈「量が多いから大変だけど、上手くやろうね！」


響「ん…風邪薬のシロップみたいな感じだね」


阿武隈「んー、んんー…」


響「もう全部口に入れちゃったんだね。じゃあ…いくよ」


阿武隈「ん～！」

響「ん、んん…」


阿武隈「ぁぶ…れる……ん…」


響「んぐっ！……んん！」


阿武隈「んぎゅ………ぷぁっ！」


響「はぁ……はぁ…これ、やっぱり全部使うものじゃなかったんじゃないかな？」


阿武隈「そうかも…窒息するかと思った…」


響「ねぇ阿武隈お姉様、薬を飲んで何か変化はあった？」


阿武隈「ううん、何も…これ本当に効果あるのかな？」


響「飲んだあとはどうすればいいの？」


阿武隈「ええっと…下3」


下3 薬を飲んだ後にすることとは？

阿武隈「貝合わせ…だって」


響「そうか、なら早速始めよう」脱ぎ脱ぎ


阿武隈「相変わらず響ちゃんは躊躇がないなぁ…」


響「お姉様と肌を合わせられるんだ、こんなに嬉しいことはないよ。さぁ、早く阿武隈お姉様も脱いで」


阿武隈「うぅ～ん…立場が逆な様な気がするなぁ…」


ーーーーーー

響「やっぱりお姉様の体は綺麗だね」


阿武隈「そうかなぁ？響ちゃんの方が綺麗だよ？」


響「うぅん、この胸の形とか…最高だよ」もにゅん


阿武隈「あんっ…もう、響ちゃん、やるのは貝合わせ、でしょ？」


響「そうだった、つい触りたくなってしまったよ」

阿武隈「響ちゃん、準備はできてる？」


響「もちろんだよ。ほら、もうこんなに濡れてるよ」ぬちゃ…


阿武隈「糸引いてる…あたしを思ってくれてこんなになってるの？」


響「そうだよ、だから、早く…もう、待ちきれないんだ…」


阿武隈「待って、響ちゃんが好きな体位でやろう。上がいい、下がいい？それとも別の体位？」


響「下3」


下3 響の台詞を

響「お姉様に任せるよ」


阿武隈「わかった、じゃあね…」ゴロン


響「寝転がってどうしたんだい？」


阿武隈「響ちゃんの好きにしていいよ。いつもは私ばっかり攻めてるし」


響「…うん、お姉様を楽しませるよ」


響「こう…かな…」クニクニ


阿武隈「んんっ…いいよ…クリ同士擦れて…気持ちいい…」


響「あ…んん…」ブルッ


阿武隈「…イッちゃった？」


響「ちょっとだけ…でも、まだ大丈夫だから…」

阿武隈「あたしも濡れてきたから…次は本番だよ？」


響「うん、まずはお姉様のと合わせて…」ぐにゅ


阿武隈「ん……後は響ちゃんに任せたよ…」


響「こう…かな……」カクカク


阿武隈「うふふ…必死に腰振る響ちゃん、可愛いな…」


響「か、からかわないで欲しいな。これでも必死なんだ」


阿武隈「ごめんね、でもその動きじゃああたしはイケないよ？」


響「う…もっと、頑張るよ…」

響「ぁ……」


阿武隈「もうイキそう？」


響「うん……ごめん阿武隈お姉様、ちょっと休憩…」


阿武隈「じゃあここで交代ね」ガバッ


響「えっ、お姉様、ちょっ…」


阿武隈「今度はあたしが気持ちよくさせる番だからね～」くちゅ


響「あっ、ちょっと待って、んっ！」


阿武隈「あたしに任せてくれるんでしょ？ほらほら、イッちゃえ～」ぐちゅぐちゅぐちゅ


響「あぁあぁぁぁ！」ビクッ

響「あぁ……ぉ…」


阿武隈「ほらほら、もっと感じて～」くちゅくちゅぐちゅ


響「ぉあっ！お、ねぇさ、ま！イッてる、イッてるからあ！」


阿武隈「うん知ってる～」


響「イグッ！あ、あぁぁ！」


阿武隈「あぁあ～響ちゃんのアクメ顔最高だよぉ～」ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ


響「ひぐっ！お……あぁっ！あ……」プシャッ


阿武隈「んんっ！響ちゃんの潮があたしのにかかって！気持ち、いい！」


響「あ……あぁ……」チョロチョロ


阿武隈「イキションしてる響ちゃん最高……ぁ、あたしも……イクッ…！」ビクビクッ

ーーーーーー

阿武隈「どうだった響ちゃん？」


響「またお姉様のいいようにされてしまったね…」


阿武隈「だって響ちゃんが可愛い過ぎるんだもん」


響「う……と、ところで薬の効果はどうかな？」


阿武隈「あ、どうだろ…響ちゃんは何か変わったこととかない？」


響「下3」


下3 響の台詞を

響「……これつわりかな。吐きそ…ウプッ…」


阿武隈「だ、大丈夫？洗面器持ってくるからちょっと待ってて！」


響「……」コクコク


阿武隈「…はい！これに吐いていいよ！」


響「…ごめんお姉様……オエっ……」


阿武隈「……ぅ、あたしも…吐きそ……」


ーーーーーー

阿武隈「吐き気は治まったけど、何も起こらないね。さっきのが薬の効果かな？」


響「…いや待ってお姉様！私のお腹…！」


阿武隈「あっ、膨らんでる！」


響「何で膨らんでるんだろう…生き物が入ってる感じはしないけど…」ボテ腹


阿武隈「あぁっ！あたしも膨らんできた！」

響「………あっ、出る…」


阿武隈「まだ吐きそう？洗面器ならここに…」


響「いや違う……これが産まれそう…」さわさわ


阿武隈「お腹のが！？」


響「あ……来る……来る…！」


阿武隈「ええっとぉ、タオルを用意すればいいのかな！？」


響「あぁぁ……あ”あぁあ”あ！」


阿武隈「どうしたの、痛いの？」


響「し、子宮口を……押し開けて…」


阿武隈「痛いの？それとも別に何か感じるの？」


響「下3」


下3 響の台詞を

まだ産まれないので再安価で

ここから下2でお願いします

響「なんだか不思議な気分だ…」


阿武隈「不思議？」


響「嬉しいような、暖かいような……ぁあ！」


阿武隈「響ちゃん！？」


響「メリメリって…私の子宮口…こじ開けて……い、イグッ…あっ、痛い、気持ちいいぃぃ！」


阿武隈「えっ、なにそれ？大丈夫なの響ちゃん！」


響「痛いけど、それより気持ちい”い！お”っ…あぁ！」ピーン


阿武隈「弓なりになって…が、頑張って響ちゃん！」


響「ひ……ぎぃっ…！」


阿武隈「あっ！膨らみが移動してるよ！」


響「おぉ……あっ…あ”ぁ…」


阿武隈「……出た、出たよ！これは……卵？」


響「ひぃ……ひぃ…」


阿武隈「これ中に何が入ってるんだろ…？響ちゃん、割ってみてもいい？」


響「う……うん…」


阿武隈「よし、じゃあ……」


下3 響の卵から出てきたものは？生き物でなくても可

阿武隈「これ…赤ちゃんだ！」


響「え……ほんとかい…？」


阿武隈「ほら見て！目元が響そっくり！」


響「鼻と口は…お姉様だね…」


阿武隈「でもこれって本当に赤ちゃん…？ぅ…私も産まれそ……」


響「今度はお姉様が頑張って…」


阿武隈「痛い痛い痛い！全然気持ちよくない！」


響「そうかい？私は気持ち良さの方が上回っていたけど…」


阿武隈「あ……産まれる…！」


響「これがお姉様の卵…しゃぶりつきたいところだけど、ここは大人しく中を見てみよう」


下2 阿武隈の卵の中身は？

響「『ご使用ありがとうございます…』という紙切れと酒保のチラシが出てきたよ」


阿武隈「えぇ…？」


響「とりあえず一度落ち着いたら、明石さんのところへ行ってみようか…」


阿武隈「うん…」


ーーーーーー


響「明石さん、いるかい？」


明石「響ちゃん？あっ、阿武隈さん早速あれ使ったんですね。二人共どうでしたか？」


阿武隈or響「下2」

下2 阿武隈か響の台詞を

響「すごい効き目だったよ」


明石「でしょう？あれは自信作ですから！」


阿武隈「じゃあこれって…」


明石「あっ、赤ちゃんですか？それはノーマルですね～」


響「ノーマル？」


明石「はい、大当りだと学生風とかが出るようになってます！よくできた人形でしょう？」


阿武隈「じゃあこのチラシは…」


明石「残念！ハズレですね！でもまだ薬残ってますよね？是非チャレンジして下さい！」


響「いや、それが薬は全部使ってしまったんだ」


明石「全部ですか！？」


阿武隈「え、何かまずかったですか？」


明石「下2」


下2 明石の台詞を。特に何も無いでも可

明石「あれ結構手間かかるんで割高に設定する予定だったんですが…」


響「私達がモニターになってあげたんだから、バイト代だと思ってもう少しくれないかな？」


明石「…特別ですよ？モニターになって頂いたのはありがたいですし」


阿武隈「やったね！今度は天津風ちゃんとしようかな…」


響「そうだね、今度は天津風の番だね」


阿武隈「ごめんね響ちゃん。私は皆んなを平等に愛してるから」


響「わかっているよお姉様。そういえば明石さん、この卵を産む時に私は気持ちよかったんだけど、阿武隈お姉様は痛かったらしいんだ」


阿武隈「そうそう！これってなんでなんですか～？」


明石「下2」


下2 明石の台詞を

明石「それはですね、実際に孕みやすいと痛いようにできています」


響「というと…お姉様は孕みやすいということだね？」


明石「そうなりますね。阿武隈さん、気を付けて下さいね？」


阿武隈「あたしは響ちゃん達が入ればオッケーなので、そんなことは気にしなくても大丈夫です！ね、響ちゃん」


響「そうだね、阿武隈お姉様」


明石「ま、この薬使って遊ぶのも程々にして下さいね？」


響「わかっているさ」



今日はここまで、またお願いします

初めてR編をやってみたんですがどうだったでしょうか？よければ感想や改善点などを教えてくれるとありがたいです

ちょっと再開します


ーーーーーー

提督「今日は電達の定期検診の為に病院に来ている」


提督「何事もなければ良いのだがな」


提督「龍驤のお腹はかなり目立ってきている。双子を妊娠しているからか、電に比べても大きいようだ」


提督「…ん、あれは…」


下3 遭遇した人物を

龍驤「……」


提督「龍驤じゃないか、どうしたんだ？」


龍驤「あっ、司令官…」


提督「何かあったのか？」


龍驤「下3」


下3 龍驤の台詞を

龍驤「ウチちゃんと母親になれるやろか… だんだん怖くなってきたんや」


提督「そう…なのか…」


龍驤「それにウチって双子が産まれてくるやん？いきなり二児の母親なんて…自身ないねん」


提督「そんなことを言うな。お前は立派な母親になれるさ」


龍驤「…下3」


下3 龍驤の台詞を

龍驤「さっきも頑張って考えた双子の名前が、キラキラネーム過ぎるって霞に怒られたし…」


提督「キラキラネーム？」


龍驤「知らんのか…あのな、要するに変な名前をつけようとしてたみたいなんや」


提督「ちなみにどんな名前をつけようとしたんだ？」


龍驤「下3」


下3 龍驤が双子につけようとした名前は？

龍驤「ヴィクトリアスとイラストリアスや…」


提督「それって海外の空母だろ？」


龍驤「せや、カッコいいと思ったんやけど…冷静に考えると、ないな」


提督「それに産まれてくる子どもが艦娘かどうかわからないのに、艦の名前をつけるのもかわいそうだろう」


龍驤「……なぁ司令官、ウチって『龍驤』やんな？」


提督「そうだろう？」


龍驤「ウチはほんまはな…一人の女の子や。今は龍驤やけど、解体したら普通の女性やねん」


提督「……」


龍驤「そんなウチが子ども産んで子育てなんて……もう…」グスッ


提督「下3」


下3 提督の台詞を

提督「心配するな。お前は独りじゃないだろう？」


龍驤「そうやんね、司令官がおるもんね…」


提督「俺以外にも色々いるだろう？」


龍驤「…なぁ司令官、今からちょっとイジワルなこと言うけど許してな」


提督「あぁ…」


龍驤「司令官が愛してるのは電だけやんな？ウチとの結婚はあくまで江風の為や」


提督「……」


龍驤「それでも…たまにでいいから、ウチのことを愛してくれへんかな？そうやないとウチ…不安で潰れてしまいそうや…」


提督「下3」


下3 提督の台詞or行動を

提督「妻として愛すことはできないが、家族として愛すことはできる」


龍驤「か、ぞく…？」


提督「そうだ、俺とお前は間違いなく家族になる。辛いこともあるかもしれないが、一緒に育てていこう」


龍驤「…う…うぅぅ…」


提督「どうしたんだ龍驤！？苦しいのか？」


龍驤「違うんや…なんでキミはそんなに優しいんや…ウチのことなんて見捨ててもええんやで？」


提督「家族を見捨てるわけないだろう」


龍驤「ありがとう…ほんまにありがとう…」


提督「いつでも俺を頼ってくれよ？」


龍驤「…下3」


下3 龍驤の台詞or行動を

龍驤「…ごめん司令官、ちょっち胸貸してくれへんかな？」


提督「あぁ、さぁ来い」


龍驤「……うわぁぁぁぁん！」


提督「……龍驤…」


龍驤「あぁぁ…ぐずっ……あぁぁぁん！」


提督「……」撫で撫で


ーーーーーー

龍驤「……すぅ…」


提督「龍驤は泣き疲れてしまったか…電には悪いが先に龍驤を連れて帰ろう」


電「司令官さん、あっ……」


提督「電か…すまんな、龍驤がこの状態なんだ」


電「下3」


下3 電の台詞or行動を

電「いえ、仕方ないのです…」


提督「…すまん。だが龍驤は家族として愛しているんだ、そこはわかってくれ」


電「わかっているのです、たかが電の心に5のダメージをくらっただけなのです」


提督「電の心のHPはいくつなんだ？」


電「なんと10もあるのです」


提督「…半分も減ってるじゃないか」


電「これくらい…もう慣れたのです」


提督「その心のHPはどうすれば回復するんだ？」


電「下2」


下2 電の台詞を

電「ぎゅーってして下さい」


提督「よし……おいで、電」


電「はい、司令官さん…」


ぎゅっ


電「…あったかい、のです」


提督「そうだな……」


電「ヒトはこんなにも…あったかいものなのですね…」


提督「電も十分、あったかいぞ」


電「……司令官さん、電は幸せなのです」


提督「…俺も幸せだよ、電」


電「司令官さん……」


提督「電……」


霞「盛り上がってる所悪いけど、もう私達全員検査終わったわよ」


提督「うおっ！霞か……」


電「なのです…」


霞「下2」


下2 霞の台詞

霞「全く、イチャつくなら他所でやってくれる？」


提督「いや、これはイチャつくというかだな、電の心のHPを…」


電「なのです！」


霞「側に龍驤さんも寝てるし…流石はクズ司令官様ね」


提督「おいおい…」


霞「……私も心を治して欲しいのに」ボソ


提督「うん？なんて言ったんだ霞？」


霞「なんでもないわよ！ほら、皆んな異常無かったんだから、さっさと帰るわよ」


提督「あっ、おい霞！」


電「……司令官さん、ちょっといいのです？」


提督「ん？どうした……？」

ーーーーーー

霞「はぁ…母体共に異常なし、健康体…か」


霞「朝潮型のみんなが気にかけてくれてるけど…やっぱり私は…」


霞「……ううん、司令官は電のことが好きだし、電も司令官のことが好き。だから私は間に入れないのよ」


霞「でも…………」


コンコン


提督「霞、少しいいか？」


霞「ええっ司令官！？えっ、ちょっと待って！」


提督「お邪魔するぞ～」


霞「下2！」


下2 霞の台詞を

霞「古鷹さん助けて！犯されるー！ 」


提督「洒落にならないことを叫ぶんじゃない！」


霞「じゃあ何の用事だっていうのよ！」


提督「…電がな、霞も辛いんじゃないかって言うんだ」


霞「え…？」


提督「お前を元気つけてやってくれ……ってな」


霞「そんなの…余計な…」


提督「何か俺にできることはないか？」


霞「下2」

下2 霞の台詞を

霞「どうしても我慢出来なくなったらちゃんと頼るわよ」


提督「まだ我慢できるのか？」


霞「朝潮型のみんながいるし、大丈夫よ。そ、れ、に、どうせクズ司令官はあわよくば私を抱こうとか考えてるんでしょ？そんなクズを部屋に入れるわけにはいかないわ！」


提督「俺はそんなつもりは…！わかった、問題ないなら今日はもう休む、それじゃあな」


霞「ふんっ！」


……


霞「ほんとに帰っちゃった…バカだな私、とっくに限界なのに…」


霞「司令官、私……」


下3 この後起こったことは？

バタン！


提督「………」


霞「え……えぇっ！？何入ってきてるのよこのクズ！」


提督「……」


霞「ち、近付くんじゃないわよ！やっぱり私の体が目的で…！」


ぎゅっ…


霞「あっ…」


提督「霞……気付いてやれずにすまなかった」


霞「な、なにを…してんのよ……」


提督「今ここには俺とお前しかいないんだ」


霞「…下2」


下2 霞の台詞or行動を

霞「…浮気はダメよこのクズ」


提督「俺はただ霞を抱き締めてるだけだ」


霞「……甘えていい？」


提督「もちろん」


霞「…ありがと」


クンクン


霞「温かいし…クズの匂い、安心する…」


提督「そうなのか？」クンクン


霞「ばか…自分で匂ってもわかるわけないでしょ」


提督「…そういうものなのか」


霞「司令官…下2」


下2 霞の台詞or行動を

霞「今日はずっと一緒に居て…」


提督「それくらい、お安い御用だ」


霞「うん…うん……司令官…」


提督「あぁ…霞…」


霞「はぁ……好き…司令官…」


提督「……」撫で撫で


霞「んん……もっと、もっと安心させて…」


提督「……」ぎゅっ


霞「あ……ん……」


ーーーーーー

提督「これでいいのか？」


霞「うん……」


提督「俺の腕枕なんて寝心地が悪いだろ？」


霞「下2」


下2 霞の台詞を

霞「この世で一番落ち着けるのはここだけよ」


提督「お、おう…」


霞「…なによ、今日だけなんだから、いいでしょ？」


提督「…そうだな」


霞「はぁ……司令官の匂いに包まれて…いい夢が見れそう…」


提督「それは、どんな夢だ？」


霞「下2」


下2 霞の台詞を

霞「司令官と私が仲良くデートしてる夢よ…」


提督「…そうか」


霞「私がね、司令官と手を繋いで…遊園地とか……行って…………」


提督「……霞？」


霞「……すぅ…すぅ…」


提督「寝てしまったか…」


霞「しれい…かん……」


提督「霞……お前のことも、家族として、愛しているからな…」


霞「ん……」



なんだか自分らしくなかった気がしますが、どうだったでしょうか？
今日はここまで、またお願いします
お休みなさい

ちょっと再開します


ーーーーーー


提督「ん…？ここは…」


提督「そうか、俺は昨日霞の部屋で寝たんだった…」


霞「…おはよう司令官」


提督「もう起きていたのか…昨日はどうだった？」


霞「下3」


下3 霞の台詞を

霞「すごく楽になったわ」


提督「それはよかった、安心したよ」


霞「……ねぇ司令官、もしよければ…」


提督「あぁ、また一緒に居てやる」


霞「……ありがとう」


提督「今日はもう…これで大丈夫か？」


霞「下3」


下3 霞の台詞を

霞「これ以上一緒にいたら電がダメージを受けるわ」


提督「…そうだな、これくらいにしておくよ」


霞「えぇ……また、お願いね？」


提督「約束するよ」


ーーーーーー

提督「さて、霞はこれでしばらくは大丈夫だろう」


下3「司令官！」


下3 遭遇した人物を

Aquila「提督、おはようございます」


提督「アクィラか、こんな朝からどうしたんだ？」


Aquila「ええ、実は少し…」


提督「俺に何か用事か？それとも他に何かあるのか？」


Aquila「下2」


下2 Aquilaの台詞を

Aquila「このところ鎮守府の風紀が非常に乱れている気がするのですが、何か心あたりはありませんか？」


提督「……」


Aquila「提督？」


提督「あ、あぁ…ちなみに、アクィラはどうして風紀が乱れていると思っているんだ？」


Aquila「下2」


下2 Aquilaの台詞を

Aquila「心なしか、空気が浮ついているような気がしたんです」


提督「……そうか」


Aquila「提督、ひょっとして何か心当たりがあるんですか？」


提督「…実は、だな……」


ーーーーーー

提督「…というわけで、ポーラも俺の子どもを妊娠しているんだ」


Aquila「下3」


下3 Aquilaの台詞or行動を

Aquila「うーん…めまいが…」フラッ


提督「大丈夫かアクィラ！？」


Aquila「え、えぇ…なんとか。まさか提督さんはポーラとも結婚するというんですか？」


提督「いや、あいつは一人で育てるらしい。養育費をくれと言ってきただけだ」


Aquila「…提督さん、それ本気ですか？」


提督「え？」


Aquila「下3」


下3 Aquilaの台詞を

Aquila「ベロベロに酔わされたからといってやったのは提督さんですよ」


提督「あぁ…だから養育費は出す」


Aquila「そういうことじゃないんですよ！それがポーラの本音だと思っているんですか！？」


提督「……」


Aquila「今からポーラの所へ行きますよ！」


ーーーーーー

ポーラ「あれ～提督さんとAquilaだ～」


Aquila「ポーラ、はっきり言って頂戴。本当に提督から養育費をもらうだけでいいの！？」


ポーラ「下3」


下3 ポーラの台詞を

ポーラ「私的には～それでいいです～」


Aquila「どうして！？子育てって凄く大変なのよ？」


提督「ポーラ、無理はしてないのか？」


ポーラ「あはは～全然ですよ～」


Aquila「どうしてそこまで言い切れるの？」


ポーラ「下3」


下3 ポーラの台詞を

ポーラ「本当は……って違いますポーラ無理してません。養育費がもらえて時々提督が顔を見せてくれれば十分幸せなんですよ～」


Aquila「それがあなたの本音なのね…」


ポーラ「はい～」


Aquila「そんな、そんなことって…」


ポーラ「どうしてアクィラさんは～そんなにポーラを気にかけてくれるんですか？それとも私じゃなくて、この子を思ってなんですか～」お腹撫で


Aquila「下3」


下3 Aquilaの台詞を

Aquila「あなたが毎晩泣いてるからよ」


提督「本当かポーラ！？」


ポーラ「……」


Aquila「必死で泣き声を抑えているんでしょうけど、私の部屋に聞こえてきていたわよ」


ポーラ「バレてたんですね～…」


Aquila「あなたの泣いてる理由はなんなの！？」


ポーラ「下2」

下2 ポーラの台詞を

ポーラ「お腹の子どもの為にお酒を我慢してるんですけど、それが辛くて～」


Aquila「ええええ！」


提督「ポーラにとっては泣くほどのことなんだな…」


ポーラ「そうなんです～！ねぇ、アクィラさんはポーラのことを気にかけてくれてるんですよね？なら私にいいアイデアを下さい～」


Aquila「…下2」


下2 Aquilaの台詞を

Aquila「あ、甘くない炭酸水で誤魔化すとか…」


ポーラ「それはもうやりました～効き目なかったんです～」


Aquila「真面目に悩んでいた私は…なんだったの…」


提督「アクィラ？顔色がよくないぞ？」


Aquila「…ごめんさない、少し部屋で寝かせてもらうわ」


ポーラ「あらら～気をつけて下さいね。まだ朝だからいっぱい寝れますよ～」


Aquila「えぇ…ありがとうポーラ……」フラフラ


ポーラ「アクィラさん行っちゃいましたね～ちなみに提督は何かいいアイデアはありますか？」


提督「下2」


下2 提督の台詞を

提督「原因の俺が言うのもなんだが子供のためだ、すまないが耐えてくれ」


ポーラ「ええぇ～そんなぁ～」


提督「酒やタバコは特に子どもに悪影響らしいからな。ノンアルコールの飲料も我慢してくれ…」


ポーラ「うぅ…耐えられる自信がありません…」


提督「なら何か他に好きなこととかで紛らわすのはどうだ？」


ポーラ「紛らわす…？」


提督「そうだ、酒以外に何か好きなことはないか？協力できるなら協力する」


ポーラ「下2」


下2 ポーラの台詞を

ポーラ「ポーラは～お料理が好きです」


提督「なら間宮さんにポーラが食べたい料理でも作ってもらうか？」


ポーラ「うーん…」


提督「どうしたんだ？」


ポーラ「いやぁ～もしお料理にハマってしまったら…体重が…」


提督「それは重大な悩みだな…」


ポーラ「お酒…お酒が飲みたいです～」


提督「こうなったら最終手段だ」


ーーーーーーザラの部屋

提督「ポーラの姉であるザラに頼るしかない。ザラ、今大丈夫か？」


下2 部屋の様子は？

ごっちゃごちゃ


提督「なんだこの部屋は！？」


ポーラ「多分私の子どもの為のベビー用品ばっかりですね～」


ザラ「ポーラ！提督！」


ポーラ「ザラ姉様～助けて下さい～」


ザラ「下2」


下2 ザラの台詞を

ザラ「これを機に飲酒はモウヤメルンダッ！」


ポーラ「ザラ姉様？」


提督「大量の胃薬を抱えてどうしたんだザラは？」


ザラ「今までさんっっっざん！あなたのお酒のトラブルで、私がどれだけ頭を下げたと思ってるの！？」


ポーラ「いゃあ～照れます～」


ザラ「褒めてないのよ！……うっ、また胃が…」


提督「しっかりするんだザラ」


ザラ「ええ、提督大丈夫よ。ポーラ、絶対に禁酒だからね！」


ポーラ「むぅ…じゃあザラ姉様がお酒の代わりを見つけて下さいよ」


ザラ「私が？」


ポーラ「はい。ちなみに、料理はなしですよ～」


ザラ「下2」


下2 ザラの台詞を

ザラ「そんなの提督とイチャイチャしてればいいじゃないの？」


ポーラ「ですって、提督～」


提督「待て待て！俺には電が…」


ザラ「電がいるのにポーラを妊娠させたのはどこの誰でしょうね？」


提督「……」


ポーラ「ザラ姉様～それについては私が悪いんです～」


ザラ「はぁ……わかってるわ。だから私もそれは受け入れたの。だから提督と電にもポーラを受け入れて欲しいわ」


ポーラ「どうですか提督～ダメですか～？」


提督「下2」


下2 提督の台詞を

提督「……」グイッ


ポーラ「わわっ…」


提督「……」撫で撫で


ポーラ「ん………」


ザラ「あら…私はお邪魔かしら？」


ポーラ「提督、ポーラの部屋、行きますか～？」


提督「……」


ポーラ「も～何か言って下さい～」


提督「下2」

下2 提督の台詞を

提督「今夜は寝かさんぞ…」


ザラ「まあ！」


ポーラ「あはは～提督、今はまだ早朝ですよ～」


提督「……」


ポーラ「それは夜に言う台詞ですよ？今言ってもカッコ悪いです～」


提督「……」


ポーラ「え…まさか本気、ですか？今から夜までずっとなんですか？流石に冗談ですよね？」


提督「……」


ポーラ「ね、提督、お仕事もありますし、ね？それに激しい運動は控えた方が…」


提督「下2」


下2 提督の台詞を

提督「冗談だよ、一緒に食事でもしよう」


ポーラ「ほっ……」


ザラ「私は二人の邪魔をするわけにはいかないから、部屋に残ってるわね」


ポーラ「はいザラ姉様……ほっとしたような…残念なような…」ボソ


提督「何してる？ほら一緒に朝飯といこうじゃないか」


ポーラ「あっ、待って下さい～」


ーーーーーー食堂


提督「朝だから人はまばらだな」


ポーラ「夜勤明けとかありますからね～」


下2「お二人でどうしました？」


下2 話しかけてきた人物を

祥鳳「おはようございます、珍しいお二人ですね」


ポーラ「はい～提督と一緒に朝ごはんです～」


祥鳳「もしかして例のローソンコラボで、ポーラさんがお酒で何か…？」


ポーラ「いえいえ～私は妊娠中なので飲酒はしてないんですよ～」


祥鳳「妊娠！？もしかして…？」


提督「…その通りだ」


祥鳳「下2」


下2 祥鳳の台詞を

祥鳳「…ポーラさんとは公認なんですか？」


提督「電には知らせているが、俺はポーラとは結婚しない」


ポーラ「養育費をもらって一人で育てるんです～」


提督「公認か…と聞かれると難しいな」


ポーラ「提督の子どもを私が育てるので半公認って感じですか～？」


祥鳳「下2」


下2 祥鳳の台詞を

祥鳳「提督が種まき散らしてるって噂は本当だったんですね」


提督「撒き散らしてはない！主にお前ら二人のせいだろう！」


祥鳳、ポーラ「うっ」


提督「こっちは逆レイ○同然だぞ？そのせいで電がどれだけ傷ついているか…！」


祥鳳「それは…ごめんなさい」


ポーラ「え～でも～下2」

下2 ポーラの台詞を

ポーラ「ポーラとはお酒を一緒に飲んでただけで提督から襲い掛かってきたんですよ～」


祥鳳「ポーラさんに限っては提督が悪いんじゃないですか！」


提督「うっ」


ポーラ「そういえばその時の償いをしてもらってませんね～」


提督「……」


祥鳳「この際だから思いっきり言ってやりなさい！」


ポーラ「下2」


下2 ポーラの台詞を

ポーラ「じゃあちょっと失礼して…」


提督「なんだ、俺の耳元で？」


ポーラ「この子が寂しいと困るので二人目もお願いしますね」ボソ


提督「……！」


祥鳳「え？何を言ったの？」


ポーラ「えへへ～内緒です～提督、お返事を下さい～」


提督「…下2」


下2 提督の台詞を

提督「……」コクリ


ポーラ「やった～楽しみです～！」


祥鳳「なになに？提督は何かを了承したの？」


ポーラ「内緒ったら内緒なんです～ね、提督？」


提督「……あぁ」


祥鳳「いいなぁ…」


ポーラ「……提督、朝ごはんのあと、よかったら二人目の予行練習、しませんか？」ボソボソ


提督「…俺には電がいる」


ポーラ「ダメならそれでいいですけど～」


提督「下2」


下2 提督の台詞を

提督「約束は必ず守る。だからその時までは我慢してくれないか？」


ポーラ「…約束、ですよ？」


提督「あぁ」


ポーラ「ならそれでおっけーです～」


祥鳳「二人だけで内緒話なんてズルいです…」


提督「まぁまぁ、それなら祥鳳も一緒に朝ごはんにするか？」


祥鳳「ええ、もちろんご一緒させて頂きます」




人も少ないようですし、中途半端ですが今日はここまで、またお願いします

ちょっと再開します


提督「さて、朝ごはんも食べ終わったし執務室へ向かうか」


ーーーーーー執務室


提督「さぁ今日も一日が始まるぞ…と」ガチャ


下3 執務室の様子はどうなっていた？誰が居た～や、誰が何かをしていた等

陸奥「あらあら、随分と遅い出勤ね」


長門「待っていたぞ提督」


提督「すまん、待たせたみたいだな」


陸奥「ほんとよ、もうここまで読み進めちゃったわ」


提督「悪かった、少しゆっくりと朝ごはんを食べていたんでな」


長門「構わないさ、飯くらいゆっくり食べてくれ」


提督「それで、俺に何の用事なんだ？」


陸奥or長門「下3」

下3 台詞を

長門「加古が最近怪しい。この際だから元犯罪者達の動向調査をした方がいいと思ってな」


提督「それはお前を含めてか？」


長門「…………そうだ」


陸奥「提督？長門は問題ないわよ？」


長門「いやいい。言い出しっぺは私だ」


提督「まぁ長門は置いておくとして、調べる必要があるのは加古と巻雲…か」


陸奥「どうするの？どっちから調べる？」


提督「ならまずは加古から調べよう」


ーーーーーー？

陸奥「ここに加古がいるの？」


提督「あぁ、そのようだ」


下3 加古はどこに居た？

提督「古鷹の部屋で何をしているんだ？」


陸奥「さぁ、開けてみないとわからないわね」


長門「なら入るとしよう。古鷹、加古、入るからな」ガチャ


下3 部屋の様子は？

加古「…で臭くってさ～」


古鷹「もう加古ったら…」


長門「どうやら普通に談笑していたようだな」


古鷹「あっ、提督に……みなさんどうされたんですか？」


提督「…陸奥、ここは素直に言うべきか？」ボソボソ


陸奥「そうね…古鷹もいるし、いい感じに聞いてみたら？」ボソボソ


提督「そうだな、要件は…下3」

下3 提督の台詞を

提督「前科もちが問題を起こしてると聞いたから見回っているんだ」


陸奥「ちょっと！言い方をもう少し考えなさいよ！」


加古「……へぇ」


古鷹「もう提督さん！加古は何もやましいことはありません！！」


長門「本当か？」


古鷹「はい！もちろんです」


長門「実は下3というのを聞いたんだが」


下3 加古の噂とは？

長門「語尾にモグを付けて話している姿を目撃したとの情報がある」


提督「なんだって！？加古はまゆラーだったのか？」


加古「……」


陸奥「加古って、ああいう子ども好きだったんだ」


古鷹「あの…まゆラーって？」


提督「まるゆのファンみたいなものだ。加古、お前は純粋にまるゆが好きなだけなんだよな？何も裏はないんだよな？」


加古「下3」


下3 加古の台詞を

加古「……」


長門「何故目をそむけるんだ？」


古鷹「加古、あなたまさか…」


陸奥「ふーん、あくまで黙秘を貫くつもりね？」


加古「……」


提督「できれば使いたくなかったが…これの出番だな」スチャ


加古「！！」バッ！


長門「させるか！提督、早く懺悔ライトを！」


提督「あぁ…」ペカー


加古「……下3」

下3 加古の台詞を

加古「あぁ～心がもぐもぐするんじゃ～」


長門「はぁ！？」


古鷹「加古、まさかあなたが重度のまるゆファンだったなんて…」


陸奥「よっぽどまるゆちゃんに心酔してるのね」


加古「あ …まるゆは私にとっての癒しそのものだ。まるゆの歌を聞いているだけで心が浄化されるようなんだ」


長門「…心は浄化されても罪はなくならん」


加古「もちろんわかってる。でもあいつの歌には不思議な力があるんだ…」


提督「不思議な…力？」


加古「あぁ例えば…下3」


下3 加古の台詞を

加古「ライブに行くと気が付いたら部屋にいて、何時間も過ぎているがその間の記憶は全くなく、幸せな気持ちだけが残っているんだ」


長門「それはかえって危なくないのか？」


加古「依存症はないから大丈夫だと思う。それより提督…一つ聞いて欲しいことがあるんだ」


提督「うん？なんだ？」


加古「今度一週間でいいから休み、取れないかな？」


提督「ちゃんと書類を出してくれれば大丈夫だか…旅行にでも行くのか？」


加古「……慰霊碑に行こうと思うんだ」


陸奥「それってもしかして…」


加古「そう、あたしが…あたしのせいで死んだ人達の慰霊碑に行きたいんだ」


提督「…本気か？」


加古「あたしは最近まで死んだ奴のことなんか、踏み潰した蟻くらいにしか思ってなかった。でもまるゆの歌を聞いてたら…あたし、間違ってたんだなって…」

長門「…今更どうにもならないぞ」


加古「わかってる、あたしがそうしたいだけなんだ」


提督「…事情によらず休みは誰でも取っていい。だから加古も好きな所へ行くといい」


古鷹「待って！提督、私も一緒に行っちゃだめですか！？」


加古「古鷹…？」


古鷹「加古、あなた一人だけで背負わなくていいの。私にも背負わせて！」


加古「下3」

下3 加古の台詞を

加古「一人で行く。これは私一人で受け止めるべきものなんだ」


古鷹「加古……」


加古「だからさ…帰ってきたら、その時はあたしを支えてくれないかな？」


古鷹「え…？」


加古「さっき一緒に行きたいって言ってくれて…嬉しかった」


古鷹「……好きだから、当然だよ」


加古「……ありがと」


ーーーーーー

提督「ふぅ…加古の件はもう大丈夫だろう」


陸奥「そうね、まさかあんな展開になるなんて…」


長門「だがまだ不安要素はある。次は巻雲だ」


下3 巻雲はどこに居た？

陸奥「でもなんで巻雲が秋雲の部屋にいるのかしら？」


長門「姉妹艦同士で何かあるんじゃないのか？」


提督「正確には姉妹艦ではないらしいが…とりあえず中に入ろう」


ガチャ


巻雲「うわっ！司令官様！こ、これはその…」


長門「うん？何を読んでいたんだ？」ヒョイ


下3 巻雲が読んでいた本の内容orタイトルは？

長門「なになに、暴かれた未亡人…？」


陸奥「亡き夫の残した借金を返済するために未亡人がヤクザの情婦として弄ばれる…って内容みたいね」


提督「だがこの未亡人ってどうみても間宮にしか…」


巻雲「ううぅぅうぅぅ…」


陸奥「巻雲にはこういう本は、ちょっと早いんじゃないかしら？」


提督「なんでこんなのを読んでたんだ？」


巻雲「下2」


下2 巻雲の台詞を

巻雲「間宮さんってエロくないですか？」


陸奥「確かに、色気ムンムンよね」


長門「私はそういうのはわからん…提督、どうなんだ？」


提督「俺に言われてもな…」


巻雲「司令官様はロリコンですから、間宮さんは射程圏外です～」


陸奥「あら…そうなのね」


長門「って、そんな話はどうでもいいんだ。巻雲、お前が下2との情報があったんだが」


下2 巻雲に関する噂を

長門「吹雪型の好きな芋を買い占めているとの情報があったんだ」


陸奥「なんの為にそんなことをしてるの？」


巻雲「え～なんででしょーか？」


長門「…トボけるというのだな」


巻雲「トボけてなんて…ただ私はお芋を買っていただけですよ～？」


長門「…提督、あれを」


提督「あぁ」ペカー


巻雲「あぁっ！……下2」


下2 巻雲の台詞を

巻雲「これを期に吹雪型は自分たち≒芋の数式から脱却すべきなんですよ！」


提督「吹雪型が芋？」


陸奥「吹雪型の子達ってなんとなく芋っぽくない？一部で有名なのよ」


長門「芋がなくなれば、アピールポイントがなくなる…というわけか」


巻雲「そうなんです～」


提督「これはいいこと、なのか？」


長門「じゃあ買った芋はどうしている？無駄にしているんじゃないだろうな？」


陸奥「まさか…変なことに使ってないわよね…？」


巻雲「下3」


下3 巻雲の台詞を

巻雲「少しは芋っぽくなった方が良い白露型の食事に混ぜてるんです～」


提督「よくもまぁ、バレずにそんなことができるな…」


長門「忘れたのか提督、こいつが過去に何をしたのかを」


陸奥「毒を料理に混ぜるよりは全然楽でしょうね」


巻雲「えへへへへ～」


提督「なぁ巻雲…本当に芋を混ぜてるだけ…だよな？」


巻雲「下2」

下2 巻雲の台詞を

巻雲「発育が良くなる薬もちょっと入れてます」


提督「変なものを入れるんじゃない！」


巻雲「だって、村雨ちゃんはあの体で生理が来てないんてすよ！？」


長門「無理に成長させる必要もないだろう。生理だってその内来る」


巻雲「村雨ちゃんだけじゃないんです、夕立ちゃんも生理がないんです！」


陸奥「あんまり女の子が生理生理って連呼しない方がいいわよ？」


提督「白露型を大人にしたい理由でもあるのか？」


巻雲「下2」


下2 巻雲の台詞を

巻雲「みんな司令官様との赤ちゃん欲しがってるのに出来ないなんてかわいそうじゃないですか」


長門「なんだと！？」


巻雲「村雨ちゃんも悲しんでましたよ？この前せっかく襲えたのに…って」


陸奥「提督あなた何をしてるの！？」


提督「俺はされた側だ！！」


巻雲「あっ、そういえば次の秋雲の新刊は村雨ちゃんの体験記になるみたいですよ」


提督「やめてくれ！」


長門「下2」


下2 長門の台詞を

長門「私だって襲うの我慢しているというのに！」


提督「えぇっ！！」


巻雲「あらら…長門さんもだったんですね～」


長門「当たり前だ！提督は罪を犯した私を偏見なく受け入れてくれた。これ以上嬉しいことはなかったんだ！」


陸奥「だからと言って…ねぇ…」


提督「すまん長門、俺には電がいるんだ」


長門「わかっている、わかっているんだ！」


巻雲「下2」


下2 巻雲の台詞を

巻雲「司令官好きな人何人いるか知ってるんですか～？」


長門「正確な人数はわからんが、かなりの人数だろうな」


提督「俺みたいな奴のどこがいいんだ…」


陸奥「そんなこと言ったら電に失礼よ？」


提督「む…そうか」


巻雲「少なくとも提督の下着を持っていった人達は全員好きなんでしょうね」


提督「あいつらはただの愛好家なんじゃなかったのか？」


巻雲「そんなこともないみたいですよ？特に曙なんか酷いって聞きました」


提督「聞くのが怖いが……どんなことをしでかしたんだ？」


巻雲「下2」


下2 巻雲の台詞を

巻雲「司令官様の下着の股間部分を咥えて啜りながら、頭を支点にブリッジしつつ[田島「チ○コ破裂するっ！」]してるそうです」


提督「あいつは何をしているんだ…」


巻雲「しかも一回イクまでが凄く長くて、喘ぎ声がめちゃくちゃうるさいんです」


長門「…いやに詳しいな？」


巻雲「だって～巻雲の部屋の隣が曙なんです…」


陸奥「それは……うるさいわね」


提督「わかった、一度俺から注意しておく」


巻雲「下2」


下2 巻雲の台詞を

巻雲「ちなみに一番すごいのは割りばしを持って行った夕雲姉さんです」


長門「もう割り箸を持っていったという時点で嫌な予感しかしないが…」


陸奥「ほんと、聞くのが怖いわね」


提督「……夕雲は何をしてるんだ？」


巻雲「下2」


下2 巻雲の台詞を

巻雲「暇さえあればずっと割り箸しゃぶりながら発情してます～」


提督「……聞くんじゃなかった」


長門「なら提督からキツく言ってやって、やめさせればいいんじゃないか？」


巻雲「巻雲からもお願いします～。この時間でも色々してると思うので……」


陸奥「なら早速行きましょう」


ーーーーーー夕雲の部屋


提督「入るのが怖い……」


巻雲「どんな光景が広がっていても、引かないで下さいね？」



下2 夕雲の部屋の様子は？

あぁぁん！
夕雲姉さん、そこっ、あっ！


バタン


提督「……」


長門「提督、声を聞いただけでドアを閉めるんじゃない」


陸奥「そうよ、現実は変わらないの」


巻雲「何人かの夕雲型がレズ乱交してましたが…」


提督「…わかった、開けるぞ」


下1～3 部屋の中に居た夕雲型を

風雲が被っているので、下の朝霜までにします


風雲「夕雲姉さん、奥っ！あぁっ！」


夕雲「提督の口に入ったお箸が、今風雲の中に入ってるのよ？ほら、もっと感じて」


風雲「深いいぃぃ！ひっ、いいぃん！」


長波「ん……朝霜…」


朝霜「はぁ……あたいと長波は司令のパンツ…司令と3Pしてるんだ…」


長波「や……朝霜、激し……」


朝霜「おいおい…本物はこんなもんじゃないぜ？」


長波「やぁっ…胸、やめて…」





提督「想像より酷い」


巻雲「今日は4人かぁ…」


陸奥「多い方なの？」


巻雲「いえ、もっと多い時があります…」


長門「下2」


下2 長門の台詞を

長門「何なんだこれは…」


巻雲「流石の長門さんも言葉がありませんか～？」


長門「あぁ、ここまで酷いとは…」


陸奥「ねぇ提督、やっぱりここで何か一言、言っておかないとマズイわよ？」


巻雲「年中発情してる夕雲姉さんなんて嫌です～」


提督「よし…下2！」


下2 提督の台詞を

提督「全部ボッシュートだ！」


長門「…どういう意味かわからん」


夕雲「…あれ？提督？」


巻雲「そうです！夕雲姉さん達がずっとこういうことしてるから、注意してもらうために連れてきたんです！」


朝霜「あ…司令だ……」


夕雲「下2」


下2 夕雲の台詞or行動を

夕雲「私たちもう提督の体なしじゃダメなんです…お願いします助けてください」ポロポロ


巻雲「夕雲姉さん、泣きながら……」


提督「そう…言われてもな…」


朝霜「あたいのを見てくれ！提督の下着の匂いを嗅いでるだけで…」ぱた…ぱた…


長波「あたしも……」ポタッ


風雲「提督…私もおかしくなる一歩前なの…手が…止まらないの…」くちゅくちゅ


提督「……」




かなり中途半端ですが今日はここまで
今更ですが、どんなことをしているかは上手く表現できているでしょうか？イマイチ状況や状態がわからない等あれば言って下さい
また、お願いします

ちょっと再開します


夕雲「提督お願いします、寝ても覚めても犯されることばかり考えてしまうんです！」


朝霜「あたいもさ……限界かも…」


長波「あたしも！お願いします、お願いします！」


風雲「提督が見てる…見てくれてる……」ぐちゃぐちゃ


提督「………わ…」


暁「させないわよー！」バタン！


長門「暁、どうしてここに！？」


暁「いつも司令官を見張ってたんだけど、今日は司令官が思ったよりも早起きで、寝坊してなんかないんだから！」


陸奥「あら…寝坊しちゃったのね」


暁「司令官！また流されて電以外とえっちしちゃうところだったでしょ！」


提督「……じゃあ夕雲達はどうすればいい？」


暁「決まってるわ！下3」


下3 暁の台詞を

暁「流行のVRよ！」


提督「それでなんとかなるのか…？」


暁「明石さん特製のば、バイブもあるから完璧！…のはずよ」


陸奥「凄くリアルなバイブね…これってひょっとして……？」


暁「明石さんによると、ほぼ司令官のを再現しているらしいわ」


提督「というわけで夕雲、試してみないか？」


夕雲「……わかったわ、これを装着すればいいの？」


暁「そう、これをつけるとその人に合わせた映像が始まるらしいから、それに合わせてバイブを動かすんだって」


夕雲「じゃあ……スイッチオン…」


下3 どんなシチュエーションが再生された？

ーーーーーーVR映像


夕雲「ここは執務室…かしら？」


提督「ご苦労だった夕雲、入渠してゆっくり疲れを取ってくれ」


夕雲「提督！？……そうか、これは映像なのよね」


提督「そういえば今回の遠征効率だが…」


夕雲「私の話は聞いてくれないのね…まあ映像だから仕方ないわ。執務室の再現率も高いけど、所詮は映像ね…」


提督「～～～～」


夕雲「提督の声を聞きながら一人ですれば少しはマシ…って所かしら？私はやっぱり本物の提督がいいわね」


提督「……」


夕雲「あら？提督が黙っちゃったわ。映像が終わったのかしら？」

提督「……夕雲！」ガバッ


夕雲「きゃっ！て、提督？」


提督「すまん、もう我慢できないんだ！」脱がし脱がし


夕雲「そんな提督さん、いきなり…！」


提督「…入れるぞ、夕雲」


夕雲「あ……あぁぁん！」ズブズブ


提督「夕雲…お前の中、あったかくて気持ちいいよ」


夕雲「ひぃっ、あっ、んんんん！」


提督「ほら、凄い音してるだろ？お前もしかして期待してたんじゃないのか？」ぐっちゃぐっちゃ


夕雲「あぁぁっ！やめて！い……！んっ！」


提督「…夕雲は奥が感じるんだな」ズブブ…


夕雲「提督らめぇ！それ以上奥に入らないのぉ！」

提督「ほら、ここが夕雲の子宮口だ」コンッコンッ


夕雲「らめぇぇ！おく！おく弱いのぉぉ！」


提督「…一番奥で出すからな」パンパン


夕雲「ひぎぃぃ！らめっ、妊娠しちゃううぅ！」


カチッ


提督「うっ…………」ビュルビュル


夕雲「あぁぁぁぁぁあぁん！」ビクンビクン


提督「気持ちよかったよ夕雲、また襲ってやるからな」


夕雲「は、はひぃ……」


ーーーーーー

夕雲「……」


暁「…どうだった夕雲？」


朝霜「かなり感じてたみたいだったけど…」


夕雲「下3」

下3 夕雲の感想を

夕雲「もう一回やらないとわからないかなー」


巻雲「夕雲姉さんが棒読みのときは嘘ついてる時です！」


長波「相当よかったのか…」


風雲「…あれ？夕雲姉さんのあそこから白いものが垂れて…」


夕雲「私もよくわからないのだけど、スイッチを押せって表示が出たから押したら、ほんとに射精されたみたいにビュルビュルって…」


暁「ええっと説明書によると、擬似中○出し機能らしいわ。続けて使用するのは二回が限界だって」


風雲「なら次は私が！」


朝霜「あたいも！」


長波「公平にじゃんけんよ！」


じゃーんけーん！


朝霜「よし勝った！！」


夕雲「なら私がつけてあげるわね…覚悟しておきなさい、凄いから…」


朝霜「そ、そんなにか…」ゴクリ


下3 どんなシチュエーションが再生された？

ーーーーーーVR映像


朝霜「ん……ここは？あたいの部屋…？」


提督「朝霜が悪いんだからな…」


朝霜「司令はなにを言ってんだ？……ってあたいの体裸で…縛られてる？」


提督「そんな体をしてる朝霜が悪いんだ…」


朝霜「し、司令、顔が怖いぜ？なにをするか知らないが、早く手と足の紐解いてくれよ…」


提督「……」ぐにっ


朝霜「ひっ！いきなりどこ触ってるんだよ！」


提督「もう準備はできてるみたいだな…」クパァ


朝霜「なっ…！なにしてんだよ！」カァァ


提督「ほらこんなに濡れてるぞ？」ぐちゃ…


朝霜「んんっ……や、やめて…くれよ…」


提督「朝霜は……浅めか？」ぐにぐに


朝霜「そこ、あぁっ……んっ………」

提督「ここをこう強く押してやれば…」ぐぐぐっ


朝霜「あぁっ………イクッ…！」ピクピク


提督「おいおいもうイッたのか。少しは楽しませてくれよ？」ぐにぐにぐにぐに


朝霜「司令やめ……！イッてる……！」ガクガク


提督「ここでここを摘んでやれば…」ちゅっ


朝霜「ひぃぃぃぃい！イク！イグぅぅぅ！」


提督「はははっ、普段の威勢はどうしたんだ？」


朝霜「もうやめ……やめてぇ……」

提督「さて…そろそろ夜も明けてきた、俺も楽しませてもらおうか」


朝霜「司令の大っきい…そんなのあたいのに入らない…」


提督「ん……入るぞ…」


朝霜「あ……司令のが……あたいの…」


提督「ぐっ……狭いな…」


朝霜「ああぁ……痛っ…太いぃ…」


提督「ひょっとして初ものか？この締め付けが堪らん…」ぐちゃ…ぐちゃ…


朝霜「動けないから……抵抗できない…あたい…司令のオナホにされてる…」


提督「うっ……もう…出る…」ズブズブズブズブ


朝霜「あっ………オナホに出すみたいに…あたいの中に無責任に…中に…」


カチッ


提督「ぐ……出る…出る！」ドクンドクン


朝霜「あたい……司令のオナホに…されちゃった…」


提督「ふぅ……朝霜、これからお前は俺の性欲処理機だ。わかったな？」


朝霜「はい……あたいは司令のものです……いつでも好きな時に犯して下さい…」



ーーーーーー


風雲「異常なくらい喘いでたけど…どうだった？」


朝霜「下3」


下3 朝霜の感想を

朝霜「大満足…だったよ…」


風雲「そんなによかったの？」


朝霜「あぁ……しばらくは立てそうにないかな…」ガクガク


長波「あたしもやりたい！もうできないの！？」


暁「明石さんの所でバイブの液体をもらってこなくちゃダメね。その時に感想も聞かせて欲しいそうよ」


夕雲「ならみんなでいきましょう。提督、この件はなんとかなりそうです」


朝霜「あぁ……一人でするのよりも格別だったよ」


提督「…解決したならなによりだ」


陸奥「これでとりあえずは…安心ね？」


巻雲「まぁ前よりはマシですかね～」

ーーーーーー執務室


暁「ねぇ司令官、私がなんで怒ってるかわかる？」


提督「また流されそうになったから…か」


暁「そうよ！！司令官は本当に電のことが好きなの！？」


提督「…当たり前だ」


暁「だったらなんで他の子とえっちしようとするのよ！！」


提督「……すまん」


暁「また口だけ謝る！……ほんとに、私が見ててよかったわ…」


提督「…ありがとう暁」


暁「はぁ…」


下3「失礼します」


下3 訪れた人物を

伊26「ねえねえねえ提督！……あれ？ひょっとして入ったらまずかった？」


提督「いや、そんなことはないぞ」


暁「そうよっ！司令官が悪いんだからね！」


提督「……そういうことだ」


伊26「…ここで何があったかは知らないけど、とにかく大変なの！」


提督「何があったんだ？」


伊26「下3」

下3 26の台詞を

伊26「あのね！潜水艦組で出撃するとき全裸で行くのが流行ってるの！」


提督「……58の影響か」


伊26「すごい！どうしてわかるの？」


提督「あいつは元々裸族だからな…そんなことを言い出しそうなのは58だけだ」


暁「出撃に影響はないの？」


伊26「元々裸みたいなものだからあんまり関係ないの！」


提督「それで、その全裸なのはいい…よくないが、それが何かに影響してるのか？それとも他に何かあるのか？」


伊26「下3」

下3 26の台詞を

伊26「ろーちゃんが潜水棲姫に孕まされたの！」


提督「なんだって！？」


暁「気のせいとかじゃないの？」


伊26「今わかってるのはろーちゃんの生理が来なくなって、仲の良かった潜水棲姫と連絡が取れなくなったことなの！」


暁「それってどうなの？」


提督「姫ちゃんが言うには…いや、とりあえずろーちゃんに会いに行こう」


ーーーーーー

提督「ろーちゃん、入るぞ」コンコン


下3 部屋の中の様子は？

潜水棲姫「アッ……テイ、トク…」


伊26「あっ、潜水棲姫ちゃん！！なんでここにいるの？」


潜水棲姫「エット…アノ…」


提督『こっちの言葉で話した方がいいか？』


潜水棲姫『！！…深海の言葉がわかるのか？』


提督『うちには元深海棲艦がいるんでな』


潜水棲姫『なら深海の言葉で頼む。まだ日本語には慣れていないんだ』


提督『それはいいが、ここに何しにきたんだ？』


潜水棲姫『下2』


下2 潜水棲姫の台詞を

潜水棲姫『パパ？としてここに来た』


提督『ろーちゃんが妊娠したのは確実なのか？』


潜水棲姫『多分…』


提督『なら確かめてみよう。ろーちゃんはどうしている？』


潜水棲姫『大事をとって寝かせている』


ろー「うーん…どうしたんですかって……」


提督「起きたかろーちゃん」


ろー「提督…？あっ！潜水棲姫ちゃんだ！連絡取れなくて心配したんですって！」


潜水棲姫「チョット…イロイロ…アッテ…」


提督「それよりろーちゃん、寝起きで悪いが少し付き合ってくれないか？」


ーーーーーー鎮守府ローソン


暁「いいろーちゃん、書いてある通りに使うのよ？」


ろー「わかりました！」


伊26「はえー本当に妊娠してるのかなぁ？」


提督「どうだろうな…」


ろー「下2！」


下2 結果を

ろー「陽性ですって！線が出ましたって！」ブンブン


暁「ちょっと！おしっこかけたやつを振り回さないで！」


伊26「ありゃー…ほんとに妊娠してたんだ…」


提督「まあ姫ちゃん達の例があるからな」


伊26「それにしても…まさかねぇ」


提督「潜水棲姫は…どう思う？」


潜水棲姫「下2」

下2 潜水棲姫の台詞を

潜水棲姫「赤チャンハ多分見レナイガ、嬉シク思ウ」


ろー「えっ？赤ちゃん見れないの？」


潜水棲姫「新シイ命ガ産マレル時ハ、古イ命ガオワル時…」


ろー「？？」


提督「つまり、ろーちゃんが赤ちゃんを産めば、潜水棲姫が死ぬということだ」


ろー「えっ！！そんなのダメですって！！」


潜水棲姫「デモ赤チャンニハ私ノ魂ガ宿ル。私ダト思ッテ育テ欲シイ」


ろー「下2」


下2 ろーちゃんの台詞を

ろー「そんなこと言わないで！」


潜水棲姫「ローチャン…」


ろー「潜水棲姫ちゃんの赤ちゃん妊娠できて凄く嬉しいんです。でも潜水棲姫ちゃんが死んじゃったら意味ないんですって！！」


潜水棲姫「デモ…私ニハドウスルコトモ…」


駆逐古姫「そうとは限らないぞ」


提督「姫ちゃん…」


潜水棲姫「駆逐…古姫？ソノ体ハ…？」


駆逐古姫「私は死ぬことなく好きな相手の赤ちゃんを孕んだし、産むことができる」


提督「そうだ、潜水棲姫も妊娠すればいいのか！？」


駆逐古姫「いや、私と春風が特殊だからというのが大きい。それに同時に妊娠しないと意味がない」


提督「じゃあ方法はないのか？」


駆逐古姫「いや…下2」


下2 駆逐古姫の台詞を

駆逐古姫「深海の力を失い人間になればいい」


提督「できるのか、そんなこと？」


駆逐古姫「人間の技術を使えばいける…はず」


暁「人間の技術？」


駆逐古姫「工廠へ行こう」


ーーーーーー工廠


明石「なるほど…深海棲艦を解体ですか…」


駆逐古姫「原理的にはいける」


ろー「これで本当に助かるんですか！？」


駆逐古姫「…あとは潜水棲姫を信じるしかない」


明石「じゃあ提督、やっちゃいますよ？」


提督「あぁ…いいんだな、潜水棲姫？」


潜水棲姫「何モシナクテモドウセ死ヌンダ、試ス価値ハアル」


ろー「お願いします……神様お願いしますって……」


明石「いきますよ～」


下2 潜水棲姫はどうなった？

潜水夏姫「コノ姿ハ…？」


明石「成功しました！武装解除成功です！」


提督「本当か！？」


ろー「よかった！よかったですって！！」


潜水夏姫「ローチャン…アリガトウ…」


駆逐古姫「でも深海棲艦を解体したらどうなるかなんてわからない。何か変なところはないか？」


暁「調子が悪い、とかはないの？」


潜水夏姫「下2」


下2 潜水夏姫の台詞を

潜水夏姫「アノ……股間ニ違和感ガ…」


ろー「お股に何かあるの？」サワサワ


潜水夏姫「アッ……」ボロン


暁、伊26「キャー！！」


駆逐古姫「ほう…立派なものだな」


明石「本当ですね、これ提督のより大きいかも…」


提督「なんでこんなのが生えたんだ？」


明石「わかりません…深海棲姫を解体した時のバグか何かでしょうか？」


潜水夏姫「ローチャン、コンナ私デモ…受ケ入レてクレルカ？」


ろー「下2」


下2 台詞を

ろー「パパですって！！」


潜水夏姫「アッ…デモ…コッチモマダ残ッテルカラ…」


ろー「これ知ってます！フタナリってやつですって！！」


明石「ほう…これは気になりますね。色々調べてもいいですか？」


潜水夏姫「痛クシナイナラ…」


駆逐古姫「無事人間になれたんだから、私みたいに人間の名前がいるな」


提督「そうだな、ろーちゃん、潜水夏姫に名前を付けてやってくれ」


ろー「ろーちゃんが、ですか？」


潜水夏姫「私モ…ローチャンニ名前付ケテ、欲シイ」


ろー「下3」


下3 ろーちゃんが付けた名前を

ろー「リエータ！がいいですって！」


伊26「なんでその名前なの？」


ろー「ロシアの言葉で夏って意味らしいです。なんだか響が可愛いし、今の見た目にピッタリですって！」


暁「あなたはそれでいいの？」


潜水夏姫「ローチャンガ付ケテクレルナラ…喜ンデ使ウ」


ろー「これからよろしくですって！リエータ！」


潜水夏姫「ウン…ローチャン……」


駆逐古姫「提督、私達の時みたいにこいつはローソンで面倒見るか？」


提督「あぁ、そうしてくれると助かる」


駆逐古姫「任せておけ」





今日はここまで、またお願いします
リエータの意味あれで合ってますよね？
あと自分の書くエロはあんまり抜けないですね、もっと頑張ります
お休みなさい

ちょっと再開します


提督「ろーちゃんまで妊娠してしまうとは…予想外だったな」


提督「やはり深海棲艦と艦娘との間では子どもができるようだ…」


提督「艦娘同士では妊娠しない…ということは、深海棲艦には何か特殊な力があるのだろうか？」


提督「それとも、姫ちゃんが言うように魂が剥がれやすいだけなのか…」


提督「…とりあえず執務室へ戻ろう」


下3 執務室はどうなっていた？～誰がいた等

飛鷹「遅かったわね提督、どこへ行っていたの？」


提督「飛鷹か、すまん少し潜水艦達の所へ行ってたんだ」


飛鷹「ローソンの方から来た気がするんだけど？」


提督「ローソンで色々あってな…」


飛鷹「…そう、嘘じゃないならいいんだけど」


提督「俺に何か用か？」


飛鷹「下3」


下3 飛鷹の台詞を

飛鷹「隼鷹の様子が、何やらおかしいの」


提督「いつもの二日酔いじゃないのか？」


飛鷹「そうじゃないみたいなの…一度一緒に来てくれない？」


提督「わかった、様子を見に行こう」


ーーーーーー隼鷹の部屋


飛鷹「隼鷹？提督を連れてきたんだけど…」


下3 隼鷹の部屋の様子を

隼鷹「あっ……飛鷹に提督…」


提督「本当に隼鷹か？随分としおらしいじゃないか」


飛鷹「ね？いつもの調子じゃないでしょ？」


提督「二日酔い…とかではなさそうだな」


隼鷹「うん……なんでも、ないって…」


飛鷹「ねぇ何があったの？私に教えてくれないかしら？」


隼鷹「下3」


下3 隼鷹の台詞を

隼鷹「一緒にお酒を飲んでくれる人が少なくなったんだ…」


提督「だからそんなにしおれてたのか？」


隼鷹「お酒って一人で飲んでも美味くないんだよ…」


飛鷹「結果的に禁酒になってたから、あんなに様子がおかしかったのね」


隼鷹「特にポーラなんて毎日飲んでたのに…今は全く飲まないようになったんだ」


飛鷹「あのポーラさんが！？」


隼鷹「提督、何か知らない？」


提督「……実は…」


ーーーーーー

提督「…ということなんだ」


隼鷹「下3」


下3 隼鷹の台詞を

隼鷹「うらやましいなぁ…」


飛鷹「隼鷹！？アンタまさか…！」


隼鷹「……正直さ、命預ける上司が嫌いだったら、出撃できないよ」


飛鷹「それはまぁ…そうだけど…」


隼鷹「あー酒飲ませて襲えばよかったのか…悔しいなぁ…」


提督「俺としては電以外を妊娠させるのは不本意なんだがな…」


隼鷹「でもさー…はぁ…」


飛鷹「隼鷹が…ねぇ……」


隼鷹「そうは言ってもさ、飛鷹も提督のこと好きだろ？」


飛鷹「下3」


下3 飛鷹の台詞を

飛鷹「だからって寝取りみたいな真似はしないわよ！？」


隼鷹「まぁ…それが普通だけどさぁ」


飛鷹「ポーラさんがそんなことをしてたなんて…そっちの方がショックだわ」


提督「ポーラは一人で育てると言っていたが…」


飛鷹「そもそも、提督が隙だらけなのがダメなのよ」


隼鷹「あー…それは私も思う」


提督「そんなに…か？」


飛鷹「だって…下3」


下3 飛鷹の台詞を

飛鷹「スキンシップ多いし」


提督「そんなに多いか？」


隼鷹「多いね、あたしみたいに勘違いする奴が出てくると思うよ」


提督「そんなつもりはないんだがな…」


飛鷹「逆レイ○されてる癖に、よく言うわね」


提督「……それより、飛鷹はこれでいいのか？隼鷹がこのままで」


飛鷹「下3」

下3 飛鷹の台詞を

飛鷹「むしろ水ソムリエになった那智に弟子入りでもさせて徹底的に禁酒させたいわ」


提督「…だそうだが？」


隼鷹「…しゃーない、これを機に禁酒してみるよ」


飛鷹「えっ、ほんとに！？」


隼鷹「そのかわり…飲む時は飛鷹と一緒に飲みたいな」


飛鷹「えぇ、飲む時は楽しく飲みましょうね」


ーーーーーー

提督「まさか隼鷹が禁酒するとは…明日は嵐にでもなるんじゃないだろうか？」


下3「提督！」


下3 遭遇した人物を

龍驤「なんや司令官、変な顔してどうしたん？」


提督「いや、隼鷹が禁酒すると聞いてな…」


龍驤「なんやて！？」


提督「…な？変な顔にもなるだろ？」


龍驤「ほんまやね…」


提督「ところで龍驤はどうしたんだ？」


龍驤「下3」


下3 龍驤の台詞を

龍驤「艦隊がチョコ菓子で内紛状態なんや」


提督「チョコ菓子というと、この前のキノコの山とかか？」


龍驤「せや、今食堂の方でもめてるねん」


提督「力になれるかはわからんが…とにかく俺も行こう」


ーーーーーー食堂


ギャーギャー

提督「騒いでるようだな…」


下1～3 言い争っていた艦娘達は？人物名を

睦月「だーかーらー！チョコといえばキノコの山にゃしい！」


秋雲「いーやタケノコだね、これが一番売れてるんだし」


千歳「二人共落ち着いて、一旦コアラのマーチを食べませんか？」


睦月「コアラはこの戦争に入ってくるなにゃし！」


秋雲「そうだよ千歳さん、秋雲さんは遊んでるんじゃないんだから！」


千歳「聞き捨てならないわね…」


提督「一触即発じゃないか…」


龍驤「司令官どうするんや？誰かの味方をするんか、それとも別の何かを…？」


提督「下3」

下3 提督の台詞を

提督「その点トッポってすげぇよな、最後までチョコたっぷりだもん」


睦月「提督も敵だったにゃし…」


秋雲「よりによってトッポなんかを…」


千歳「私ちょっとわかります。けどコアラのマーチには遠く及びませんね」


提督「何を！最後までチョコタップリなのはトッポだけなんだぞ？」


ギャーギャーギャー


龍驤「あかん…事態が余計ややこしくなってもうた…」


下3 「ちょっと待った！」


下3 颯爽と現れた人物は？

加賀「お待ちなさい」


龍驤「加賀！」


加賀「龍驤、ここは私に任せなさい」


龍驤「食い物に異常な執念を燃やす加賀なら、この状況を打ち破れる…！」


提督「なんだ加賀？何か意見があるのか？」


睦月「加賀さんもキノコの山が好きなんですよね！？」


秋雲「いやいや、タケノコでしょ？」


千歳「やっぱりコアラですよね？」


加賀「下2」

下2 加賀の台詞を

加賀「チョコはチョコ、それ以上でもそれ以下でもないわ」


睦月「にゃしい！？」


加賀「チョコなんかにこだわるなら、私は毎食の食事をこだわりたいです」


千歳「そうか…所詮はチョコなのよね…」


加賀「そんなつまらないことで言い合いなんかしないで下さい。提督も、何参加しているんですか？」


提督「すまん…トッポは最後までチョコタップリだったから…」


加賀「意味がわかりません」

加賀「さぁ、もう無駄なことはやめてそれぞれ持ち場に戻って下さい」


睦月「わかったにゃし…」


秋雲「秋雲さんは…遠征の準備しなきゃなぁ…」


千歳「加賀さん、すいませんでした、私も戻ります」


提督「助かったよ加賀、流石は一航戦だな」


加賀「やりました」ドヤ顔


龍驤「その癖がなかったら完璧なんやけどなぁ…」


加賀「それより私は龍驤に用事があったんです」


龍驤「ウチに？なんの用なん？」


加賀「下2」

下2 加賀の台詞を

加賀「キノコたけのこ戦争聴いていた浦風が毒キノコのトラウマを思い出し引きこもってしまったのだけど、どうすればいいのかしら？」


龍驤「そういえば浦風はキノコで入院してたんやったでなぁ…」


加賀「提督に言うより龍驤に言った方がいいと思ったのだけど、この際だから提督も手伝ってくれないかしら？」


提督「そういうことなら俺も手伝おう」


ーーーーーー浦風の部屋


龍驤「部屋には浦風以外に誰かおるん？」


加賀「さぁ、そこまでは知らないわ。私が知っているのは浦風が引きこもったという事実だけよ」


提督「どんな状況なんだ…？」ガチャ


下2 部屋の様子を

卯月「ほらほら、次はこれを着てみるっぴょん」


浦風「これ…ほとんど紐じゃけ…」


提督「浦風！？なんて格好してるんだ！？」


加賀「俗に言うマイクロビキニというやつね」


龍驤「何をしとるんや！？」


浦風「ひゃあ！？み、見やんといて！」


卯月「司令官～この浦風いやらしいっぴょん？」


提督「ああ…じゃなくて、なんで浦風にこんな格好をさせてるんだ！？」


卯月「下2」


下2 卯月の台詞を

卯月「浦風のことが好きだと気づいたんだっぴょん」


龍驤「へぇっ！？」


卯月「卯月はこの前のことを許してもらおうと浦風の所に何回もお見舞いに行ったっぴょん。その内に浦風の良さに気付いたんだっぴょん」


加賀「二人は似合いそうには見えないわね」


提督「浦風は卯月のことをどう思ってるんだ？」


浦風「下2」

下2 浦風の台詞を

浦風「手のかかる妹…やね」


卯月「なんでぴょ～ん、こんなに卯月の気持ちをストレートに伝えてるのに～」


浦風「はいはい」


加賀「卯月はうまくあしらわれているのね」


龍驤「でもそんな格好をしてるってことは、全く嫌っちゅうことではないんやな？」


浦風「う…それは…」


卯月「ん～～？うーちゃんのことが好きだって認めちゃうっぴょん？」


浦風「それはない…けど……嬉しいのは事実じゃ」


提督「ほう…？」

浦風「うちが入院してる時も、卯月の方が辛いはずやのに毎日欠かさず会いに来てくれたんや」


加賀「あの状態で歩けたの？」


卯月「車椅子を使ったっぴょん。自分で動かせない時は看護師さんに無理言って頼んだっぴょん」


浦風「それに今もうちが引きこもった時に真っ先に来てくれたのが卯月やったし…」


龍驤「なんや、卯月のこと好きやないか」


浦風「それはないっ！ただの妹じゃ！」


卯月「ええ～？正直に言うっぴょん、卯月のこの魅力タップリの体を好きにしたいって」


浦風「ない！絶対ないっ！」


卯月「……もしこの服の下に浦風と同じマイクロビキニ着てるって言ったら…どうするっぴょん？」


浦風「下2」

下2 浦風の台詞or行動を

浦風「破廉恥じゃ！今すぐ普通の下着を着けてこい！」ポーン


卯月「追い出すなんて酷いっぴょん！！」ガチャ


浦風「ふぅ…これで静かになったわ」


加賀「追い出すのはやり過ぎなんじゃなくて？」


浦風「ええの、卯月はフザケ過ぎなんじゃ！」


龍驤「でもあんまり突き放し過ぎるとよくないで？卯月に悪気はないんやし」


浦風「それは…そうじゃけど……」


提督「まあ上手く付き合ってやってくれ。卯月はああ見えても繊細な所があるからな」


浦風「そんなん…ようわかってるけぇ…」


加賀「……それにしても静かね。卯月は外で何をしてるのかしら？」ガチャ


下2 部屋の外はどうなっていた？

卯月「うっふ～ん。どうっぴょん？卯月のマイクロビキニすが…」バタン


加賀「……」


龍驤「どうやった？」


加賀「……腹が立ってきたわ」


提督「そ、そうか…」


加賀「提督は見ない方がいいかもしれないわね。ロリコンが喜びそうな格好をしてたし」


提督「俺はロリコンじゃないと言っている！」


龍驤「司令官、説得力ないで…」


浦風「ほんまに…卯月はぁ…！」


加賀「そういえばキノコの件は大丈夫なの？もう部屋からは出てこれそう？」


浦風「下2」


下2 浦風の台詞を

浦風「忘れてたわ…」


龍驤「忘れるくらい卯月が強烈やったんやな」


浦風「ほんまにうちを困らせるだけ困らせよってぇ…！」


加賀「そんな格好してる時点で、説得力はないのだけれどもね」


浦風「うっ……それは…」


提督「浦風、無理はしなくてもいいが、出撃かローソンを手伝ってくれると助かる。また一人出撃できるやつが減ったんでな」


浦風「うん……もう大丈夫やと思うけぇ」


ガチャ


卯月「ついにうーちゃんの愛が通じたっぴょんね！」


浦風「卯月はその破廉恥な格好をどないかせぇ！！」




今日はここまで、またお願いします
お休みなさい

ちょっと再開します




提督「用事も済んだし執務室へ戻るか…」


提督「そういえばこのルートだと駆逐艦達の部屋の前を通るな…」


提督「巻雲が迷惑していると言っていたし…曙に注意しておくか」


ーーーーーー


提督「しかし自慰がうるさいとストレートに言えば傷付くだろうし、言い方はよく考えなければいけないな」


提督「さて…曙、入るぞ？」


シーン


提督「…おかしいな、返事がない。部屋にいる気配はするんだが…曙、どうかしたのか？」ガチャ


下3 部屋の様子を

曙「」


提督「おい曙！？……気絶してるのか…」


提督「しかしこの格好は強烈だな…どれだけ太いバイブなんだ？お腹が膨らんでるじゃないか…」


曙「」


提督「オカズは多分俺の下着だろうな…変な液体まみれで落ちてるし…」


曙「」



提督「……」


下3 提督の行動を

提督「この太いバイブを抜いたらどうなるんだろうか？」


提督「男で言えばオナホに突っ込んだまま気絶したとして、それを急に引き抜く…」


提督「……ダメだ、想像ができない。気絶から覚めるのだろうか？」


提督「そうだ、この光景は目に毒だ。だから俺はその光景を無くすためにバイブを引き抜くんであって、決してやましい気持ちはないんだ」


提督「……よし、抜くからな」


ズブブブ……ブブ…ヌポッ


提督「さあ、どんな反応が見れる？」


下3 曙の反応を

曙「」ビクンビクン


提督「うお、痙攣してる…イッたのか？」


提督「あ…イッてるな、愛液が凄い垂れてきてるぞ」


曙「」ピク…ピク…


提督「しかし電のもこんなにマジマジと見たことがないぞ。あいつは恥ずかしがるからな」


曙「」トロトロ……


提督「まだ垂れてくるのか…」


下3 提督の行動を

提督「こんなに感じるんだ、自慰の声が大きいというのも本当なんだろう」


提督「苦情の手紙を置いて帰ろう…」


曙「」ピクピク


提督「自慰の声が大きいらしいので、もっと周りのことを考えて楽しむように…と」


提督「手紙はこれでいいとして、バイブは…全開にして曙の中に戻しておこう」


ウィンウィンウィンウィン


提督「凄く激しいな…これを普段使っているのか…」


曙「」


提督「さて……戻すか」


ズブブ…


下3 曙の反応を。起きなかった、も可

曙「ひっぎいぃぃいいい！」プシャアアァ


提督「凄い潮吹きだな…スプリンクラーを思い出すぞ…」


曙「はあっ！はあっ……」


提督「起きたか曙」


曙「クソ…提督…？」


提督「部屋に入ったらお前がその格好で気絶してたんだ。メモを机の上に置いておいたからあとで見ておいてくれ」


曙「…下3」


下3 曙の台詞を

曙「クソ提督！今すぐに私を抱きなさい！」


提督「いやいや、何を言っているんだ。俺には電がいる」


曙「……その割にはクソ提督の股間が盛り上がってるみたいだけど？」


提督「！！いや、これはだな…」


曙「どうせ私の裸みて興奮してたんでしょ！！」


提督「ぐっ……とにかく、お前を抱くことはできない！」


曙「下3」


下3 曙の台詞を

曙「まだ来てないからどれだけ出しても大丈夫よ。溜まってるんでしょ？」


提督「……」


曙「嘘じゃないわよ、生理来てたらこんな太いバイブなんか使えないもの」


提督「だが……」


曙「もーじれったいわね。目の前で女の子がこんな格好してるのよ？さっさと犯しなさいよ！」


提督「下3」


下3 提督の行動を

提督「実は俺も我慢できなかったんだ…」


曙「ならいいじゃない。私は準備万端だから好きなだけ犯すといいわ」


提督「性欲が暴走しそうだ…本当にどうなっても知らんぞ？」


曙「クソ提督になら…何されてもいいから」


提督「後悔するなよ……」カチャカチャ


下3 第六駆逐隊の見張りはあった？ある場合はその行動も

響「響だよ」


曙、提督「え？」


グラッ


ーーーーーー



提督「……ん…ここは…」


響「司令官、起きたかい？」


提督「響…か？」


響「そうだよ、ワンパンで二人を鎮めた響だよ…」


提督「そうか……俺は…」


響「私の見張りがなければ、また過ちを犯すところだったね」


提督「……それより、ここは…？」


下3 提督の居る周りの様子は？

提督「ここは…とにかく移動を…」ジャラ


響「無駄だよ、司令官は今左足を鎖で繋いであるんだ」


提督「何故こんなことを…」


響「説明しなきゃわからない？司令官は何をしようとしていたのかな？」


提督「……」


響「ここはお仕置きでもしておこうと思ってね、ここに運んできたんだ」


提督「それより…曙はどうしたんだ？」


響「下2.4」


下2 曙はどこにいるか
下4 提督へのお仕置き内容を

響「私達の六駆の部屋で反省してもらってるよ」


提督「…それは反省できそうだ」


響「電がしっかりと見てるだろうからね。さあ、司令官へのお仕置きを開始しよう」


提督「俺への…お仕置き…？」


響「私が司令官の性欲処理をするから、それに耐えてみせてね」


提督「！！」


響「じゃあまずは…」


下3 提督へ何をした？

響「手でするから、我慢してね」


提督「お、おい…」


響「さて…やりますか」


シュッシュッ


提督「……んっ…」


響「流石に大丈夫そうだね、ならこれならどうかな？」


むにゅんむにゅん…むにゅっ


提督「ぐっ…う……」


響「玉を揉まれるのは気持ちいいみたいだね、じゃあ両方はどうかな？」


むにゅ…むにゅ…シコシコ


提督「…………くっ…」


響「かなり辛いみたいだね。でもまさか、もう出るなんて言わないよね？」


提督「あぁ……」



響「じゃあ次はこれだよ」


下3 お仕置き内容を

響「よっと……」シュルシュル


提督「裸になって…何をするつもりだ？」


響「生ハメだよ」


提督「なんだと！？それじゃあ浮気に…」


響「電のことが好きなら私になんか出さないよね？それにこれは電から許可をもらっているから」


提督「電が！？」


響「そう、その電から伝言だよ。『司令官さん、私のことが本当に好きなら響ちゃんに中○しなんてしないはずなのです。信じてるのですよ』…だって」


提督「しかし……」


響「もう…入れるからね」


ニュブ……


響「ん……これで半分か…」


ズブブ……


響「はぁっ……全部入ったよ」


提督「…………」ギリギリ


響「どうしたんだいそんなに歯をくいしばって？まさか気持ちいいのかい？」


提督「そんな…わけ…」


響「そうだよね、お仕置きなんだから気持ちよくなんかなっちゃダメなんだよ？」

響「こうやって腰を前後に動かしても…」グニ


提督「ぐっ！」


響「ゆっくり上下しても…全く気持ちよくないんだよね？」ズニュ……グニュ……


提督「当たり……前に……決まってる…」


響「じゃあ…これはどうかな？」クルッ


提督「…後ろを向いて…？」


響「阿武隈お姉様と鍛えたこの腰使いにも…耐えれるよね？」パンパンパンパンパン


提督「！！が……あぁっ！」


響「ちなみ今日私は危険日だから…出したらとんでもないことになるよ」パンパンパンパンパンパン


提督「ふっ……ぐっ…！！」


響「どうかな司令官？」パンパンパンパンパン


提督「下3」


下3 提督は耐えることはできた？

提督「……！どけ、響！」


響「ダメだよ」パンパンパンパンパン


提督「あ…………出る！！」


ビュルビュルビュルビュル…


響「あ～あ…出しちゃったね」


提督「……」


ビュク…ビュク…


響「凄いまだ出てるや。電に出すより多いんじゃないかな？」


提督「……」


ビュ……ビュ……


響「やっとおさまったみたいだね、もう中がパンパンだよ。…これで私も妊娠か…」


提督「下3」


下3 提督の台詞を

提督「電から許可をもらったというのは本当か？本当は俺との子供を阿武隈と育てるのが目的じゃないのか？」


響「…そこで電に謝るのが理想だったんだけどね」


提督「なに…？」


響「私が今日危険日というのは嘘だよ。まだ初潮すら来てないんだ」


提督「な、なんでそんな嘘を…」


響「ついたと思う？……あとは電に任せるよ」


ガチャ


電「……」


提督「い、電…」


電「下3」


下3 電の台詞or行動を

すいません思いつかないので、再安価させて下さい

ここから下2でお願いします

電「……」ペタン


響「座り込んでしまったよ」


電「……」ポロポロ


提督「…すまなかった電」


電「……」グスグス


提督「なんと謝ればいいかわからないが…」


電「……」グスグス


響「ん……っと。電、ハンカチだよ」


電「……」コクリ


提督「……電…」


電「……」グスグス


提督「……どうすれば…許してくれる？」


電「下3」


下3 電の台詞or行動を

電「……節度ある行動をして欲しいのです」


提督「あぁ…わかったよ…」


電「……もう…その返事は聞き飽きたのです……さようなら」ダダダッ


提督「……電？」


響「…！司令官、早く追いかけるんだ！」


提督「えっ…あぁ…」


響「ほら！早く服を来て！！」


ーーーーーー

提督「電、どこに行ったんだ、電ー！」


下2 遭遇した人物を。電でも可

ザラ「提督、そんなに急いでどうしたんですか？」


提督「電を見なかったか！？」


ザラ「何か重要なことがあるんですか？」


提督「見たのか！？電を！」


ザラ「え、えぇ…それならあっちで…」


提督「よしわかった！」


ザラ「……なんだったのかしら？」


ーーーーーー？

提督「電！」



下2 電の居た場所は？

ーーーーーー鎮守府屋上


電「……」


提督「電！やめてくれ！それだけはやめてくれ！」


電「……」ススッ


提督「電！！頼む！！」


電「…今私がこの手を離せば、あっという間にあの世なのです」


提督「電、本当にすまなかった！！」


電「…司令官さんの、すまないはもう聞き飽きたのです」


提督「電！！」


電「……本当は電もなんでこんなことをしてるのかわからないのです。浮気されても許すつもりでいましたが…気付いたらここまで走ってきたのです」


提督「なら電、こっちへ帰ってきてくれ！」

電「それはできないのです」


提督「何故なんだ！電！」


電「…司令官さん、大好きなのですよ」


提督「俺もだ！電、頼む！！」


電「…………」ススススッ


提督「下2」


下2 提督の台詞を

提督「……」グイッ


電「あぅ……」ポスッ


提督「電が逝く必要は無い、今回の責任も俺にある、俺が逝く」ガシャン


電「えっ…………？」


提督「…俺の子を頼む。世界一愛してるぞ、電」


電「司令官さん……？司令官さん！！」


提督「……」パッ


電「司令官さぁん！！！！」







霞「させないわよー！！！！！！」


ガシィィィン！


響「ま、間に合ったみたいだね……」

電「響ちゃんに……霞ちゃんと瑞雲ロボ…なのです？」


響「二人が……屋上に行ったって聞いて……最悪の事態を……想像したから……」


電「響ちゃん、落ち着いて欲しいのです」


響「はぁ……はぁ……すまない、もう大丈夫だ」


電「はっ、司令官さんは！？」


霞「無事よ、気絶しちゃったけど…」ガション


電「よかった……よかったのです…」


霞「……下2」


下2 霞の台詞を

霞「……なんであんなことしたのよ」


電「それは…」


霞「考えてみなさいよ、あんたがもし死んだら……私が司令官と結婚するに決まってるじゃない」


響「そこは龍驤さんじゃないのかい？」


霞「…どんな手を使ってでも私のものにするわ。だって電がいないんだもの、簡単に落とせる自信はあるわ」


電「…なんであんなことをしたのかは電にもわからないのです」


響「衝動的に……ってやつかい？」


電「はい……ふっと、電がこの世から消えちゃえばいいのかな……って…」


霞「下2」


下2 霞の台詞を

霞「あなたはお母さんになるのよ、一人じゃなくなるの」


電「……はい」


霞「…こいつに頼れない時は六駆の連中にでも頼ればいいんじゃない？色々と辛いのは私もだし」


電「……じゃあ霞ちゃんに頼ってもいいのですか？」


霞「私！？あんた何考えてんの？」


電「……霞ちゃんになら、色々と…全部吐き出せる気がするのです」


霞「はぁ……しょうがないわね、いつでも頼るといいわ」


電「ありがとう、なのです」

霞「あっ、でも私も不安定な時多いわよ？この前司令官に抱き締めてもらってマシになったけど…」


響「ちょっと、電の前で言うことじゃ…」


電「大丈夫なのですよ響ちゃん、それは私が司令官さんに頼んだことなのです」


響「そうだったのかい…」


霞「全くこのクズは……どこまでもクズなんだから」


電「本当なのです…なんでこんな人を好きになってしまったのでしょうか…」


霞「ほんとよね、まさかこの私まで好きになるなんて…」

響「ところで司令官はこのままにしておいて大丈夫なのかい？」


霞「えぇ……そうだ、この際だから懲らしめてやりましょう」


電「懲らしめる…のです？」


霞「ちょっとしたイタズラよ」


ーーーーーー？

提督「ん……？俺は……死んだんじゃ……」


下2 提督の周りの様子は？

ーーーーーー海上


提督「……何故俺はイカダで海の上にいるんだ？」


提督「あの世にしては随分と変わった光景だな…」


提督「俺は今三途の川を渡っているということなのだろうか…？」


カサッ


提督「ん…？手紙があるぞ…」


下2 手紙の内容を

提督「孤島の鎮守府への出向辞令…だと？」


提督「……俺は死んでいなかったのか？だがイカダで向かう意味がわからん！」


提督「……だが出向辞令なら従うしかないな、オールはあるようだし…」


ギイッ…ギイッ…


提督「……その孤島とやらはどこにあるんだろうか？」


ギイッ…ギイッ…


提督「……辛い……」




伊58「こちらゴーヤ、提督は南に向かってイカダを漕ぎ始めたでち」


霞「了解、そのまま見張っててちょうだい」


伊58「了解なのでち！」


響「しかし…イタズラとはいえ酷いことを思いつくものだね」


霞「ふんっ、これで少しは懲りたらいいのよ！」


電「全くなのです！」

伊168「こちらイムヤ、ターゲットが目覚めたようよ」


電「了解、監視をお願いするのです」


響「あれ？そっちの無線はなんだい？」


電「ついでに曙ちゃんにも同じことをしたのです。司令官さんを誘惑した罰なのです」


霞「そっちの方がエグいわね」


電「ゴーヤさん、司令官さんはよき所で回収してきて欲しいのです」


伊58「わかったでち！提督にはもう少し頑張ってもらうでち！」


電「曙ちゃんは……死ぬ一歩前まで放っておいて構わないのです」


伊168「それはマズイでしょ！こっちもいい所で回収しとくわね～」


響「……電だけは敵に回してはいけないね」




提督「……辛い…凄く辛いぞ…」


曙「ギャーーー！！ここはどこなのよーーー！！」




今日はここまで、またお願いします
お休みなさい

ちょっと再開します


ーーーーーー

電「…起きてますか？」コンコン


ガチャ


霞「起きてるわよ。とりあえず中に入りなさい」


電「ありがとう、なのです」


霞「まさか本当に私の所に来るなんて…」


電「…霞ちゃんにしか話せないこともあるのです」


霞「それって司令官のことだから？それとも、単純に私に相談でもあるの？」


電「下3」


下3 電の目的を

電「霞ちゃんは、司令官さんと私と龍驤さんと、この先どんな関係を望みますか？それを二人きりで話してみたかったのです」


霞「どんな関係って……」


電「私が聞きたいのは霞ちゃんの望みなのです。私が認めるとかどうとかの話ではないのです」


霞「……」


電「ちなみに、龍驤さんは司令官さんと戸籍が変わるのに満足しているので、今のままでもいいと言っていました。それと、江風ちゃんの母親になる準備もしているそうです」


霞「……あくまで、私の望みなのよね？」


電「そうです、教えて欲しいのです」


霞「下3」


下3 霞の台詞を

霞「……電と司令官の家族になりたいの」


電「私と、司令官さんのですか？」


霞「そう……司令官の側にいると安心するし」


電「それは確かに認めるのです。でも、それだと電はいらないんじゃないですか？」


霞「ううん、電も必要よ。あなたがいないと意味がないの」


電「どうして…なのですか？」


霞「下2」

下2 霞の台詞を

霞「司令官も好きだけど…電も好きだから…」


電「……え？」


霞「…………なによ」


電「その、ライク的な好きではなくて、ラブ的な好き…なのですか？」


霞「司令官の好きと一緒の意味の好き、よ。言葉では上手く表せないわ」


電「……なのです」


霞「…だから、あなた達の家族になりたいって言ったの」


電「あの…電のどこがいいのですか？もし電がいなくなったら司令官と結婚するとまで言ってたので、てっきり司令官さんだけが好きなのだと…」


霞「下2」


下2 霞の台詞を

霞「好きになるのに、理由なんているの？」


電「……これは予想できなかったのです」


霞「どうせ司令官のことで決着をつけたかったんでしょ？好きなんだから、見てればわかるわよ」


電「流石なのですね…」


霞「……で、どうなの？私を受け入れてくれるの？」


電「受け入れるというのは…」


霞「二人は私を愛してくれるの？っていうことよ。まぁこの場に司令官はいないから、電、あなたの答えを聞かせてちょうだい」


電「下2」

下2 電の台詞を

電「霞ちゃんのことはすきです。でも司令官さんへの愛とは違うのです」


霞「ええ、それで十分よ。私は家族として愛して欲しいんだから」


電「わかったのです」


霞「……ねぇ、電。よかったら今夜は私の部屋電寝ていかない？」


電「ええっ！そ、それはその…電には司令官さんが…」


霞「バカ！そういう意味じゃないわよ！普通に寝ていかない？ってことよ！」


電「あ……ならよかったのです」


霞「ほら、予備の枕はあるから、早速寝ましょう」


ーーーーーー

霞「すぅー……はぁ……」


電「うう…そんなに匂いを嗅がれると照れるのです…」


霞「これ…かなりイイ……むしろ司令官より…好きかも…」スンスン


電「……ちなみに、電のはどんな感じなのですか？」


霞「下3」

下3 霞の台詞を

霞「甘くて…優しい香りよ」


電「そんなの自分ではわからないのです…」


霞「ふふっ、司令官も同じようなこと言ってたわよ」


電「ううぅぅ……」


霞「…ま、困らせるのはこれくらいにしておきましょう。じゃあ電、お休みなさい」


電「お休みなさい…なのです」


下2 就寝中に何か起こった？起こらなかった、も可

ーーーーーー鎮守府


？「ここの連中は生意気にも夜間巡回をしてやがるが、隙を突けばこうも簡単にここまで来れる」


？「フフフ…まんまと近付くことができたじゃないか」


？「このまま鎮守府に奇襲攻撃を仕掛けて…ここの奴らを全員…」


下4「誰ですか？」


？「！！」


下2 忍び込んだ深海棲艦を
下4 遭遇した人物を

神通「見かけない顔ですけど…」


北方棲姫（マズイ、ここで騒ぎを起こすとせっかく忍び込んだ意味がなくなる…ここは穏便に済ませたいが…）


神通「あのー…聞こえていますか？」


北方棲姫「あぁ…聞こえている…」


神通「流暢な日本語を話せるということは、敵…ということではないんですね？」


北方棲姫「も、もちろんだ」


神通「よかった…そうでなければ……沈めなければいけない所でした」ゾワワ


北方棲姫（なんだこいつのプレッシャーは！？）ゾクッ


神通「あっ……あなたの知り合いかもしれない人がいるので、そこに連れていってあげますね」ニコッ


北方棲姫「助かる…」


ーーーーーー鎮守府ローソン

戦艦棲姫「いらっしゃいませ」


神通「ねぇせんちゃんさん、この子が鎮守府に来てたんだけど…知り合いとかじゃない？」


戦艦棲姫「下2」

下2 戦艦棲姫の台詞を

戦艦棲姫「誰だその深海棲艦は」


神通「せんちゃんさんの知り合いではなかったのですね…」


北方棲姫（なんだこの状況は！？何故戦艦棲姫がローソンの店員をしているんだ？全く理解できない！！）


戦艦棲姫「お前は本当に非戦闘派の深海棲艦なのか？」


北方棲姫「あ、あぁ、当たり前だろう」


戦艦棲姫「ならこの鎮守府に何の目的でやってきたんだ？」


北方棲姫「下2」

下2 北方棲姫の台詞を

北方棲姫「牛丼という食べ物を探しに来たんだ」


神通「あら…あなたも食べ物が目的なんですね」


北方棲姫「あなた…も？」


戦艦棲姫「そうだ、レ級flagもご飯が目的でここに住みついたからな」


北方棲姫（レ級までいるだと！？こんなのまともに闘っても勝てるわけがない！！……まぁ牛丼を食べてみたいのは本当だから、さっさと食べて今日は帰ってしまおう）


神通「せんちゃんさん、牛丼ってありますか？」


戦艦棲姫「あるぞ、ローソンにはなんでもある」


神通「じゃあこの深海棲艦さんに食べてもらいましょう。お金は私が払います」


ーーーーーー

神通「さぁ、これが牛丼というものですよ」


北方棲姫「ありがとう、じゃあ早速…」パクッ


下2 北方棲姫のリアクションを

北方棲姫「……」ガツガツ


神通「もう少しゆっくり食べてもいいんですよ？」


戦艦棲姫「牛丼は逃げないからな」


北方棲姫「……おかわり」


神通「ありますか？」


戦艦棲姫「おかわりもある。ここはローソンだから」


ーーーーーー

北方棲姫「……」ガツガツガツガツ


神通「凄い食べっぷりですね…」


戦艦棲姫「本当だ」


北方棲姫「……ごちそうさま」カラン


神通「どうでしたか？」


北方棲姫「下2」


下2 北方棲姫の台詞を

北方棲姫「私ここに住むわ…」


戦艦棲姫「まぁそうなるだろうな」


神通「鎮守府に奇襲は行わなくていいんですか？」


北方棲姫「あぁそんな気はもう……って、なんで知ってるんだ！？」


神通「あなたは、夜間巡回の隙を突いてここまでやってきましたね？」


北方棲姫「そうだ」


神通「あれはワザとなんです。あの海域を抜けて鎮守府に来るルートは一つしかありませんから」ニコッ


北方棲姫「…もし私が来てすぐに暴れていたらどうした？あの時お前は艤装は背負っていなかっただろう？」


神通「いえ…これがありましたから」スッ


北方棲姫「それは連装砲の弾丸か？」


神通「外に来て頂けますか？」

ーーーーーー

北方棲姫「その弾丸で何を見せてくれるんだ？」


神通「…こういうことです」グググッ


ビシュン！


北方棲姫「」チュイーン


神通「弾丸さえあれば…こんなことができます」


北方棲姫（艦娘怖い）


神通「なのでもしあなたが暴れていたら…風穴が空いていたでしょうね」ニコッ


北方棲姫「……だが今の私はそんな気はない！ここに置いてくれないか！？」


神通「私にその権限はありません。朝一緒に提督の所へ行きましょう」

ーーーーーー翌朝


提督「……で、北方棲姫はここに住みたい、と」


北方棲姫「陸の飯がこんなに美味いとは思わなかった。あんなのを味わったらもう深海になんか戻れない！」


神通「どうしますか？」


提督「…なら北方棲姫に質問をしよう。ちゃんと答えてくれるか？」


北方棲姫「もちろんだ！」


提督「下2」


下2 提督の質問を

提督「艦娘のことをどう考えているのか、戦争をどのように感じているのか、素直な意見を聞きたい」


北方棲姫「それは、私の意見ということだな」


神通「そうなんですよね提督？」


提督「あぁ、深海棲艦がどうとか、深海ではこうとかではない。あくまで北方棲姫、お前の意見を聞かせてくれ」


北方棲姫「下2」

下2 北方棲姫の意見を

北方棲姫「特に考えたことはなかったな」


提督「本当なのか？」


北方棲姫「素直な意見でいいんだろう？それが私の答えだ」


神通「言い換えると特に何も考えずに、私達艦娘を沈めていた…ということですね？」


北方棲姫「……」


提督「神通、その言い方は…」


神通「提督、姫ちゃん達とは事情は違います。万が一にも不安要素があってはいけないんです」


提督「……神通のこの質問にはどう答える、北方棲姫？」


北方棲姫「下2」


下2 北方棲姫の台詞を

北方棲姫「それしか知らなかったし、それが当たり前だっただけだからだ」


神通「私達を沈めることしか知らなかったんですね…」


北方棲姫「だから食事も私達は食べられるならなんでもよかった。それが当たり前だったからな」


提督「ここに住むということは、場合によっては深海棲艦、仲間を沈めることになるが、それでも大丈夫だというんだな？」


北方棲姫「下2」


下2 北方棲姫の台詞を

北方棲姫「やってみないとわからないな」


提督「ふむ……どうするか…」


神通「提督、先ほども言いましたが、不安要素が少しでもあれば…」


提督「わかっている。北方棲姫、確認するがお前に敵対の意思はないんだな？」


北方棲姫「あんな美味い飯があるなら、攻撃なんてする気がおきない」


提督「なら…下2」


下2 北方棲姫をどうする？～に配属等でも可

提督「案内役を付けて、鎮守府案内をしよう」


神通「いいのですか？もしその情報が深海に回ったらとんでもないことになりますよ？」


提督「だがこっちのことを知ってもらわければ、北方棲姫も困るだろう」


北方棲姫「私はなんでもいいぞ」


提督「しかし案内役がいるな、誰にするか？」


神通「なら同じ理由でこちらに来た人に案内してもらいましょう」


ーーーーーー

清霜「司令官、お呼びに…って深海棲艦！？」


北方棲姫「ん？こいつのどこがレ級なんだ？」


清霜「あぁ……そういうことか。私は間違いなくレ級だよ」ベリベリ


北方棲姫「あ…！」


レ級「ね？」


提督「清霜、この北方棲姫にこの鎮守府を案内してやってくれ」


レ級「わかった、じゃあまずは…」


下2 案内する場所を

ーーーーーー秋雲の部屋


北方棲姫「ここには何があるっていうんだ？」


清霜「この鎮守府の闇というか、文化というか…」


秋雲「それが噂の深海棲艦？あとでスケッチさせてね～」


北方棲姫「かわった奴だ…」


秋雲「せっかくここに来たんだし、これ読んでいってよ！」


北方棲姫「これは…漫画というやつか？」


秋雲「それは秋雲さんが描いたんだよ～」


下2 秋雲が見せた本の内容orタイトルを

北方棲姫「背中で堕ちた男…？なんだこれは？」


秋雲「それはね～ある男の人が……まぁ見てみなよ」


ーーーーーー

清霜「これ…本番はないのに、凄くえっちだね」


秋雲「でしょ～？秋雲さんの新境地だよ！」


清霜「で北方棲姫、感想はどう？」


北方棲姫「下2」


下2 北方棲姫の感想を

北方棲姫「こ、股間にキノコが生えてるぞ！？」


秋雲「えっ、そこから？」


清霜「だって深海には男の人なんて居ないもん」


北方棲姫「……ダメだ、股間にキノコがある意味がわからない？」


秋雲「どうする？実物を見てもらった方が早いと思うけど、提督に頼むわけにはいかないし…」


清霜「じゃあ…あの人に頼ろうか」


ーーーーーー


潜水夏姫「そんな理由で私が呼ばれたのか…」


北方棲姫「まさか潜水棲姫までいるとはな…」


清霜「こっちではリエータって名前で最近仲間になったんだ。リエータ、北方棲姫に見せてあげてよ」


潜水夏姫「うぅ…恥ずかしい…」ボロン


下2 北方棲姫の行動orリアクションを

北方棲姫「見れば見るほどキノコにしか見えないぞ」ぐにぐに


潜水夏姫「あっ……」ムクムク


北方棲姫「なんだ！？成長したぞ！」


秋雲「あー……どうしようか、清霜？」


清霜「ここは…下2」

下2 清霜の台詞を

清霜「じっくり見させてもらおう」


秋雲「じゃあ秋雲さんはスケッチの準備でもしとこう…」


北方棲姫「成長しきるとこんな形になるのか」ニギニギ


潜水夏姫「もう……やめ…」ビンビン


北方棲姫「今度はビクビクしてきたぞ」ぐにぐにぐにぐに


潜水夏姫「………出る…！」


ビュルビュル


潜水夏姫「あっ……北方棲姫に……かかっちゃった……」


北方棲姫「下2」


下2 北方棲姫の台詞orリアクションを

北方棲姫「さっきのご飯よりおいしい…」


秋雲「ひょっとして北方棲姫…」


清霜「発情してる…かも」


北方棲姫「ここから出てきたってことは、これを口に含めばいいんだな」パクッ


潜水夏姫「ひゃあっ！北方棲姫、ナニやって…」


北方棲姫「ん、んぐ…れる……」


潜水夏姫「ダ、ダメ！私それ弱いんだ！」

北方棲姫「んぐっ、ぐっ、ぐっ」グポッグポッグポッ


潜水夏姫「あっ！き、気持ちい、いい！」


北方棲姫「まられない、のら」モゴモゴ


潜水夏姫「口に含みながら喋るの…らめ…」


北方棲姫「ひょうか……吸えばいいろか…」ヂュルヂュルヂュル


潜水夏姫「ひぃぃっ、出、出るぅぅ！」ドピュドピュ


北方棲姫「んぐ、んぐ、んぐ………ぷぁっ」


潜水夏姫「ひぃ……ひぃ…」


清霜「…北方棲姫、どうだった？」


北方棲姫「下2」


下2 北方棲姫の台詞を

北方棲姫「まだある？」


潜水夏姫「も、もう…出ない…」


北方棲姫「なんだ…つまらん」


秋雲「今北方棲姫がやったのは、フェラっていうんだよ」


北方棲姫「そんな名前なのか」


清霜「他にも色々とあるんだけどね、とりあえず感想はどうだった？」


北方棲姫「下2」


下2 北方棲姫の台詞を

北方棲姫「おいしいからまた飲みたいな」


秋雲「あ～～それなんだけどね、おいしいと思ってるのは今だけだと思うよ」


北方棲姫「どういうことだ？」


清霜「北方棲姫さ、今体で変なとこはない？」


北方棲姫「いや、無いと思うが…」


清霜「じゃあ……ここ、触ってみるね」


北方棲姫「私の股間をか？」


清霜「うん……」


下2 北方棲姫の触られたリアクションを

すいません、触られたリアクションなので再安価させて下さい


ここから下2でお願いします

北方棲姫「ふあああ？！」ビクンッ


清霜「ね？今北方棲姫は特殊な状態なんだよ」


北方棲姫「な、何をしたんだ私に……？」


秋雲「むしろしたのは北方棲姫なんだよなぁ…ねぇ、リエータ、もう一回くらいできない？」


潜水夏姫「頑張れば……」


秋雲「なら本番やってもらおうよ！」


清霜「いいの？もしできたりなんかしたら…」


秋雲「大丈夫大丈夫、リエータのは精子がないから妊娠しないって」


清霜「じゃあ北方棲姫はそこに横になって」


北方棲姫「こ、こうか…？」ゴロン


秋雲「リエータ、準備はできてるみたいだからいきなり入れてみてよ」


潜水夏姫「どうなっても知らないぞ…？」ズブブ…


下2 入れられた北方棲姫のリアクションを

北方棲姫「ひ、いいいいい！！」ビクンビクン


秋雲「あっ、すぐイッた」


清霜「まだちょっとしか入れてないのに？」


潜水夏姫「あっ……締めつけが…」ズチュズチュ


北方棲姫「ナニ……ナニこれぇぇ……」ビクッビクッ


秋雲「お～まだイクんだ…」


潜水夏姫「ぐっ……出る…」ビュルビュル


北方棲姫「ああああっ！！あっ……ぁぁぁ………」


清霜「…北方棲姫？」


北方棲姫「あ……あへぇ…」


秋雲「白目向いて完全にイッちゃったね。いやーまさかこんなに感じやすいとは」


清霜「リエータもお疲れ様、どうだった？」


潜水夏姫「正直ろーちゃんより凄くよかった…中で吸盤が動いてるみたいだった…」


秋雲「それは所謂名器ってやつだね。いやー捗るよ！」


清霜「北方棲姫は…どうしよう…」


潜水夏姫「とりあえずここに寝かせるしかないな」


北方棲姫「陸って……陸ってしゅごい…」




今日はここまで、またお願いします
お休みなさい

ちょっと再開します


清霜「北方棲姫、もう大丈夫？」


北方棲姫「まだ股間に違和感があるが…問題はない」


清霜「次は提督の婚約者であり秘書艦の電に会ってもらうおと思うんだ」


北方棲姫「そいつは強いのか？」


清霜「強いし、頼りになる存在だよ」


北方棲姫「わかった、なら私も真面目に会おう」


清霜「電？入るよ～」ガチャ


下3 部屋の様子を

電「う…………」


清霜「電！？どうしたの？」


北方棲姫「うずくまってどうしたんだ？眠いのか？」


電「はぁ………はぁ………なんでも………ない……のです……」


清霜「そんなわけないでしょ！早く病院に連れていかないと…」


北方棲姫「こいつは体調が悪いのか？なら私がみてやろう」


清霜「できるの！？」


北方棲姫「周りでそんなことができるのは私しか居なかったから」


清霜「なら早く電をみてあげて！！」


北方棲姫「わかった」


下3 北方棲姫の診断結果を

北方棲姫「このままだと子どもはダメだろうな」


清霜「ダメって……流産ってこと！？」


北方棲姫「その言葉は知らんが、子どもは死ぬだろう」


電「っ………そん……な……」


北方棲姫「無理に動くな、余計悪化する」


清霜「ねぇ、なんとかならないの？北方棲姫は医者みたいなことしてたんでしょ！？」


北方棲姫「下3」


下3 北方棲姫の台詞を

北方棲姫「このまま放置していれば……という意味だ。普通に医者に連れて行けば何の問題もない」


清霜「じゃあ大丈夫なんだね！？」


北方棲姫「だが急いだ方がいい、母体にも影響が出る可能性がある」


清霜「わかった！私は司令官知らせてくるからその間電をみてて！」バタン！


北方棲姫「おいお前、意識はあるか？」


電「電………なのです……」


北方棲姫「電、意識があるなら大丈夫だ。少し待ってろ」


電「はい…………」


北方棲姫「下3」


下3 北方棲姫の台詞を

北方棲姫「一応回復体位になっておこうか」


電「…………？…」


北方棲姫「その体勢じゃ喋るのも辛いだろう、ほらこうやって横になって……」


電「あ……少し楽になったのです……」


北方棲姫「あとは提督が来るのを待っていればいい」


電「ありがとう……なのです…」


北方棲姫「最近無理はしていなかったか？」


電「下3」


下3 電の台詞を

電「無理をしない日なんて…なかったのです…」


北方棲姫「それじゃ今日は大丈夫でも、明日どうなるかわからんぞ」


電「でも…電がしっかりしないと…」


北方棲姫「なら子どもを諦めるしかないな」


電「…………」


北方棲姫「電は母になるんだろう、何が大事かわかっているはずだ」


電「………はい…」


清霜「電！！司令官連れてきたよ！！」


ーーーーーー病院


医者「電さんは安静にしていれば大丈夫です。見つけるのが早くてよかったですね」


提督「電……よかった…」


医者「そちらにいる方が色々と手当をした…ということですか？」


北方棲姫「そんなに大袈裟なことはしてないぞ」


医者「下3」


下3 医者の台詞を

医者「良い判断でした。電さんの主治医としてお礼を言わせてください」


北方棲姫「そうか、なら私の判断はよかったんだな」


提督「北方棲姫、俺からも礼を言わせてくれ、本当にありがとう」


電「私からも…なのです。ありがとうなのです」


北方棲姫「下3」

下3 北方棲姫の台詞を

北方棲姫「ありがとうか……はじめて言われたな」


提督「お前が治すのが、当たり前だったからか？」


北方棲姫「そうだ、出撃以外に私はそういう役割もあったから」


医者「どこかで医療を習った…ということはないんですよね？」


北方棲姫「全くない、全部自分でやってきた」


医者「それであの対応ができるとは…凄いですね」


提督「……北方棲姫、よかったら鎮守府に来てくれないか？」


北方棲姫「いいのか？」


提督「お前みたいなのがいると安心できる。電も問題ないよな？」


電「下3」


下3 電の台詞を

電「もちろんなのです」


提督「これからよろしく頼む、北方棲姫」


北方棲姫「こちらも置かせてもらう以上は、ちゃんと働くぞ」


電「でも司令官さん、住むところはどうするのですか？」


提督「む……そうか、姫ちゃん達とは違って住み込みではないしな…」


北方棲姫「使ってない部屋とかはないのか？」


電「ありますが、使っていない部屋の数を上層部に報告しているので、いざという時に困るのです」


北方棲姫「提督、何かいい考えはないか？」


提督「下3」


下3 提督の台詞を

提督「ちびっ子ナース…これはいける」


電「…司令官さん、話聞いてましたか？」


提督「え？あー…なんというかだな…」


電「全くこの人は…」


北方棲姫「なら電の部屋はどうだ？」


電「電の部屋は広くないのですよ？」


北方棲姫「違う、これを機会に電はここに居た方がいいと思うぞ。もう七ヶ月を過ぎてるだろう？」


電「まだ早いと思いますが…」


北方棲姫「電は鎮守府に居ても無理するだけだ」


電「う……司令官はどう思いますか？」


提督「下2」


下2 提督の台詞を

提督「同意だ、なるだけ毎日通うから入院しておくべきだ」


電「わかったのです、提督が言うならそうするのです」


医者「電さんは入院ということでよろしいですね？」


提督「はい、電をよろしくお願いします」


北方棲姫「提督、他にも妊娠してる奴はいるのか？」


提督「まだいるが、それがどうした？」


北方棲姫「電と同じくらいなら、入院しておいた方がいいと思う」


提督「あぁそうか…なら北方棲姫が判断してくれないか？」


北方棲姫「私がか？」


医者「ええ、あなたの判断なら大丈夫だと思います」


北方棲姫「わかった、なら判断しよう」


提督「俺も電の荷物を取りに帰る、ちょうどいいじゃないか」

ーーーーーー鎮守府


提督「霞、龍驤、祥鳳、春風、駆逐古姫、ポーラが現在妊娠している奴らだ」


北方棲姫「まさか駆逐古姫までいるとは…」


駆逐古姫「しかも妊娠してるぞ」


霞「しかしまた深海棲艦が来るなんて…」


龍驤「まあまあ、敵意がないならええやないか」


提督「誰か入院しておいた方がいい奴はいるか？」


北方棲姫「下2」

下2 北方棲姫の判断を

北方棲姫「龍驤はまわりに比べて負担が大きいように感じる。念のため入院したほうが良さそうだ」


龍驤「司令官、北方棲姫はウチが双子妊娠してるの知ってたん？」


提督「いいや、知らないはずだ」


北方棲姫「中に二人居たのか、それが違和感の正体だったんだな」


龍驤「うん…北方棲姫は信頼してええね」


提督「今回電を助けてもらったのも北方棲姫だしな。龍驤、荷物をまとめてこい」


龍驤「りょーかいやで～」


北方棲姫「私はこのあとどうすればいい？」


提督「一緒に電の部屋に来てくれ、何か持っていくもののアドバイスがあれ知りたい」


ーーーーーー電の部屋


提督「とりあえず着替え類はかなりいるな…」


北方棲姫「ん？これは…」


下2 北方棲姫が見つけたものを

北方棲姫「この本達はなんだ？」


提督「それは……秋雲のエロ同人だな…」


北方棲姫「裸のやつが多いな、これはそういう本なんだな」


提督「電…しかもノンフィクションシリーズばっかりじゃないか…」


北方棲姫「提督、これはどういう内容なんだ？」


下2 提督に見せた本のタイトルor内容を

提督「今日の天気は夕時雨……夕立と時雨の濃厚なレズセックス本だな…」


北方棲姫「なるほど、それは興奮するな」


提督「夕立と時雨がそういう関係だったのが驚きだな……」


北方棲姫「ついでだからこの本達も持っていってやろう」ガサッ


提督「そういえば夕立が最近大人しいと思っていたが、まさか……」ブツブツ


北方棲姫「提督？もう荷物はないのか？」


提督「あっ…あぁ、これで全部だと思う、これで大丈夫だ」


北方棲姫「ならあとは龍驤か」


ーーーーーー龍驤の部屋


提督「龍驤、準備はできたか？」ガチャ


下2 部屋の様子を

ゴチャゴチャ


提督「凄い部屋だな…」


龍驤「そうやろ？これ全部飲兵衛の連中からの贈り物なんや」


北方棲姫「これ全部お酒なのか？」


龍驤「せやで、出産後の楽しみなんや～」


提督「今我慢する分、美味しいだろうな。さぁ龍驤、病院へ行こうか」


ーーーーーー病院

電「司令官さん、ありがとうなのです」


提督「これくらいどうってことはない。それより荷物を確認してくれ」


電「はい……あれ？」


下2 荷物を見た電の反応を

電「あのー…みました？」


提督「何をだ……ってこれは！」


北方棲姫「部屋にあったのは全部持ってきたぞ。中々濃い内容だった」


提督「あのな電、読むつもりはなかったんだ。ただ少し気になってだな…」


電「下2」


下2 電の台詞を

電「見られてしまったからにはもうここにはいられません。長い間ありがとうございました」


提督「おいおいおい！」


北方棲姫「そんなに見られるのが嫌なら隠しておけばいいのに」


電「ううぅ…普段は隠しているのですよ」


提督「すまない…あんな目立つ所にあったらこっちも見てしまう」


電「いいのです、この件に関しては電が悪いのです…」


北方棲姫「でもベッドの裏側に隠してあった下2は持ってこなかったから安心してくれ」


下2 電が隠していたものを

北方棲姫「いなずまのかんがえるさいきょうのくちくかんというノートは持ってきていない」


電「そこで言ったら意味がないのですよぉお！」


北方棲姫「あっ」


提督「ちなみになんだが…そのノートはどんな内容だった？」


電「司令官さん！？」


北方棲姫「下2」


下2 北方棲姫の台詞を

北方棲姫「どうも言って欲しくないようだ… いや、ごめんなさい見てないです。見ていません、本当です」


提督「……なあ電、どんなことが書いてあったんだ？」


電「…………」


北方棲姫「わ、私は見ていない。絶対見てないからな！」


提督「……教えてくれないか？どんなことが書いてあっても俺は気にしないさ」


電「……下2」

下2 電の台詞を

電「本当に知ってしまってもいいのですか?」


提督「……北方棲姫はどう思う？」


北方棲姫「本当に私は見てないです。ごめんなさい、ごめんなさい…」


提督「……」


電「……」


提督「……わかった、俺も覚悟を決めたぞ。電、教えてくれ！」


電「下2」


下2 電の台詞を

電「異世界からこの世界に転生した電という設定で…さまざまな特殊能力やこの世界では未知のアイテムを使い深海棲艦に無双する内容です …」


北方棲姫「うぅぅ……イタイ、イタすぎる！こんな中二病深海にもいなかったぞ！」


提督「それがノートに書かれていた…と」


北方棲姫「ノート十冊もだ！お、恐ろしい…」


電「……」


提督「電、俺は別にどうとも思わないぞ？これくらいの妄想なら何も問題ないだろう」

電「下2」


下2 電の台詞を

電「電は真面目に考えたのです！妄想なんかじゃないのです！」


提督「そう言われると特殊能力くらいならありえる気がしてきたな…現に霞はロボを出せるようになったし…」


電「なのです！きっとできるようになるのです！」


北方棲姫「イタイ……背中がムズムズする…」


電「さっきから北方棲姫ちゃんは失礼なのです！」


北方棲姫「だって本当のことだろう」


提督「まぁまぁ、それより入院生活は退屈かもしれないが、安静にするのが仕事だ。ちゃんと大人しくしてろよ？」


電「わかったのです」


北方棲姫「そうだ電、お前の部屋をしばらく借りるが、何か気をつけた方がいいことはあるか？」


電「下2」


下2 電の台詞を

電「明石さんが定期的に怪しい試供品押し付けて来るのをまとめて入れてる棚があるので注意してください」


北方棲姫「それに触らなければいいんだな？」


電「はい、お願いします」


提督「明石は何をしているんだ…？」


電「試供品を配りまくっているのです。この前は百合妊娠薬…とかいうのを持ってきていたのです」


提督「名前を聞く限り怪しいな…」


北方棲姫「触るなと言われたものは触らない、安心してくれ」


電「ならよかったのです」


北方棲姫「…じゃああれは触っていいってことなのか？」


提督「何か見つけてたのか？」


北方棲姫「下2」

下2 北方棲姫が見つけていたものを

北方棲姫「名付けノートというやつだ。画数の他にも色々と香ばしい名前もあったぞ、天々座とか…」


電「わあああぁぁぁぁ！それにも触るなのです！」


北方棲姫「わかった」


電「なんで電の暴露大会になっているのですか…」


北方棲姫「あんなわかりやすい所に隠してあるのが悪い。もしかしてあれも隠していたつもりなのか？」


提督「それって…なんだ？」


北方棲姫「下2」

下2 北方棲姫の台詞を

北方棲姫「顔と体が切り貼りされたアルバムとか…」


電「それも…触らないで欲しいのです…」


提督「コラージュアルバムまで持ってたのか…」


電「うぅ……せめて一度部屋に戻っておくべきだったのです…」


北方棲姫「諦めるしかないな」


電「はぁ……こっちの方がストレスなのです…」




今日はここまで、またお願いします
お休みなさい

ちょっと再開します


ーーーーーー鎮守府医務室


北方棲姫「よし異常はない、引き続き安静にしていろ」


霞「ありがとう。でもあんたが来て一週間しか経ってないのに、随分とここに馴染んだわね」


北方棲姫「そうか？」


霞「そんな格好してる時点で、十分ここに染まってるわよ」


北方棲姫「だって明石が着ろっていうから」ミニスカナース服


霞「全く、やってることは医者なんだから、白衣でいいでしょうに…」


北方棲姫「私はこの格好で何も問題ない。それより霞、お前に一つ聞きたいことがある」


霞「なによ？」


北方棲姫「お前友達いないのか？祥鳳やポーラがここに来る時は、必ず誰かと一緒に来るぞ？」


霞「……うるさいわね」


北方棲姫「同型艦とは仲がよくないのか？」


霞「…こんな性格なんだから、好かれるわけないでしょ」


北方棲姫「仲のいいやつを作れとは言わないが、緊急時にはどうにかできるようにしておけよ？この前の電みたいに部屋で倒れても、誰も部屋に来なかったら最悪なことが起こる」


霞「ええ……わかったわ」


ーーーーーー


霞「……好きでこんな性格してるわけないじゃない…」


霞「いっつも素直になれないから、私は……」


下3「あれは…？」


下3 遭遇した人物を

間宮「霞ちゃん、どうしたの？」


霞「あっ……間宮さんこそ、どうしたんですか？」


間宮「食堂も落ち着く時間だし、ちょっと休憩してたの。ねぇ霞ちゃん、せっかくだから食堂寄っていかない？」


霞「はい、いいですけど…」


ーーーーーー食堂


間宮「新作甘味のクリームソーダ風かき氷よ！一度誰かに食べてもらおうと思っていたの。どう、美味しい？」


霞「爽やかな感じで…とっても美味しいです」


間宮「そう？ならよかった！……ねぇところで霞ちゃん、さっきあんなに悲しそうな顔してたけど、何かあった？」


霞「下3」


下3 霞の台詞を。何も言わなかった、も可

霞「なんでもない…」


間宮「あんなに暗い顔をしてたのに？大丈夫、誰にも言わないわよ？」


霞「ほんとになんでもないんです。間宮さん、甘味ありがとうございました」カチャ


間宮「あ、霞ちゃん！……本当に大丈夫なのかしら、心配だわ…提督は電ちゃんの所だし…」


ーーーーーー


霞「なにやってるんだろ、変に意地張って」


霞「……でも言えないわよ、友達が…いないなんて」


霞「はぁ…………司令官……電……私にはあなた達しかいないのに…」


霞「……寂しいな…」




霞「…………あれ、気付いたらこんなとこまで来てたのね…」


下3 霞が居た場所は？

ーーーーーー屋上


霞「屋上まで来ちゃうなんて…」


霞「…いい眺めね……」


霞「……この子が居なかったら、ここから飛び降りてたかもしれないわね」


霞「でも…この子は何も悪くない、この子は裏切れないわ」ナデナデ


霞「私が、私だけが………」


霞「……そっか、私の存在を…殺せばいいんだ…」


ーーーーーー

霞「…よし、これで全部ね。入院する用に荷物をまとめておいたのがよかったみたいね」


霞「司令官と電は心残りだけど……その二人しかいないんだから、諦めがつくと言えばつくわ」


霞「あとは誰にもバレずに外に出られれば……」


下3 外に出るまでに誰かに見つかった？

古鷹「霞ちゃん、どうしたの？」


霞「あっ…！古鷹、さん…」


古鷹「こんな時間にお出掛け？」


霞「うん、ちょっと……買い物に…」


古鷹「そんな大荷物抱えてなんて、どこまで遠くに行くの？」


霞「これは、その……買い物中に何かあったら…困るから…」


古鷹「……そうなんだ…」


霞「……もう行くわね、古鷹さん」


古鷹「下3」


下3 古鷹の台詞を

古鷹「ウソが下手だね」


霞「嘘なんて…ついてないです。じゃあ古鷹、もう行かないと…」


古鷹「そうだね、もうすぐ駅に向かうバスが出ちゃうね」


霞「！！！！」


古鷹「バスの時間を知ってたのは偶然だけど…それだけじゃないの、霞ちゃん、凄く思い詰めた顔してるよ？」


霞「…………」


古鷹「私に…全部話してくれないかな？」


霞「下3」


下3 霞の台詞or行動を

霞「古鷹さんには関係ないんだから！だって…だっでわだじをぶっだんだがらぁ……」


古鷹「霞…ちゃん…」


霞「わぁぁぁあああん！」


古鷹「そのことは、ごめん。でも霞ちゃんは大切な仲間だから…ね？」


霞「やざじぐじないで…」


古鷹「え……？」


霞「わだじのごどなんが、どうでもいいぐぜに！！！」ドンッ


古鷹「きゃっ…」


霞「わぁぁぁあああぁぁぁぁぁー！！」



下3 誰かがここに遭遇した？来なかった、も可

陽炎「……あれ、何してんの？」


朝潮「霞と…古鷹さんですね」


陽炎「ちょっと！霞が古鷹さんを突き飛ばしたわよ！？」


朝潮「それに霞が大泣きして……とにかく私達が間に入りましょう！」


ーーーーーー

陽炎「とんだ災難でしたね」


古鷹「ううん…私も悪いから」


陽炎「でも、だからって突き飛ばすのはいけませんよ！」


朝潮「…………そういうことだったのね」


霞「ひっ……ひぐっ………ひっ……ぅん……」


朝潮「下3」

下3 朝潮の台詞or行動を

朝潮「これは朝潮型会議案件です！ さぁ霞、ここに乗りなさい！」


霞「ぐずっ………」コクリ


朝潮「陽炎、担架を運ぶのを手伝ってもらえますか？」


陽炎「どこから持ってきたのよこの担架…古鷹さん、ほんとに大丈夫ですね？」


古鷹「うん、私は平気だから」


朝潮「それじゃあ行きますよ！」


ーーーーーーとある部屋


朝潮「これより朝潮型会議を始めます！」


大潮「アゲアゲですよー！」


満潮「会議の内容はアゲアゲではないわよ…」


朝潮「それではアゲアゲの大潮から質問します、霞のことはどう思っていますか？」


大潮「下3」


下3 大潮の台詞を

大潮「愛すべき妹です！こんな事に聞かなくても答えは皆んな同じですっ！」


朝潮「そうですか？みなさん？」


ウンウン


霞「じゃあ……」グスッ


朝潮「霞、何か言いたいことがあるんですね！？」


霞「どうして……誰もついてきて…くれなかったの……」グスグス


朝潮「なるほど…満潮、これにはどう答えますか！？」


満潮「下3」


下3 満潮の台詞を

満潮「どうしても何も遠征中に鎮守府にいるわけないじゃない」


朝潮「確かに、私達朝潮型の主な任務は遠征です」


山雲「でも～改二のある朝潮ちゃん、大潮ちゃん、霞ちゃんは遠征には行ってないわよね～」


朝雲「そうよ、なら朝雲姉さんはどうして霞についついってあげなかったの？」


朝潮「下3」


下3 朝潮の台詞を

朝潮「司令官を夜這いする計画を立ててました！」ビシィ


荒潮「それって本気～？」


朝潮「いえ、場が和めばと思って…」


満潮「冗談に聞こえないわよ…」


朝潮「本音を言うなら、霞はベタベタされるのは嫌いかと思っていたので、付かず離れずの対応をしていました」


霰「だって…霞」


霞「グスッ……ほんとは…寂しかったの……ポーラさんとか……いつも誰かが側にいて……うらやましいなって……」


霰「下3」

下3 霰の台詞を

霰「…………んちゃ」


霞「うん……うん…………ありがとう…」


満潮「え、今のでわかるの？」


山雲「霰ちゃんったら、いいこと言うわね～」


朝雲「さすがだわ」


大潮「はい！」


満潮「……大潮、今霰はなんて言ったの？」


大潮「はい！下2」


下2 大潮の台詞を

大潮「全然わかりません！雰囲気で返事をしました！！」


満潮「あんたねぇ！」


朝潮「ならば私が解説します。（貴方のことは大切に思っている、でも貴方が私の全てがわかるわけでないとの同じように私も貴方の全てがわかるわけではない）ん（ です、もし迷ったり悩んだりしたら）ちゃ（んと声に出して貴方の気持ちを教えて欲しい）と霰は言ったのです！」


満潮「そうなの？」


霰「んちゃ」


大潮「合ってるみたいです！」


朝潮「霰の言葉くらいわからなければ、朝潮型のネームシップは名乗れません！」


満潮「私には無理ね…」


朝潮「満潮は！！霞のことをなんとも思っていないんですか！？」


満潮「下2」


下2 満潮の台詞を

満潮「気に入らないわね 何でも一人でやろうとしすぎなのよ…少しは私達に頼りなさいったら…」ボソボソ


朝雲「満潮がデレたわ」


満潮「うるっさいわね！あんたも似たようなもんでしょ！？」


朝雲「私は満潮ほどじゃないわよ」


山雲「まぁでも～私達を頼って欲しいっていうのは賛成ね～言ってくれなきゃわからないわ～」


朝潮「……わかりました、これで会議も終われそうですね、最後に霞、何か言いたいことはありますか？」


霞「下2」


下2 霞の台詞を

霞「ごめん、そしてありがとう…」


霰「んちゃ……」


霞「こんなあだじのだめに……色々…かんがえで…ぐれで……」


荒潮「これくらい、当たり前よ～」


大潮「そうです！朝潮型の絆です！」


霞「うぅ……ありがど……ありがどう……」


朝潮「下2」


下2 朝潮の台詞を

朝潮「じゃあ今日はみんなで一緒に寝ましょう」


大潮「賛成です！！」


霰「んちゃ…」


満潮「ま…それくらいいいんじゃない？」


朝雲「それじゃあまた夜に集合ね」


荒潮「お部屋は～どうするの？」


朝潮「私の部屋ならつめれば大丈夫です！」


山雲「部屋に何もないもんね～」

ーーーーーー夜、朝潮の部屋


朝潮「さぁ！！寝ますよ！」


満潮「こんな時までそんなにキビキビしなくてもいいのに」


霞「みんな……今日は…ありがと…」


大潮「気にしないで下さい！さぁさぁ、霞ちゃんは中心に来て下さい！」




荒潮「うふふ…どうかしら？」


山雲「こうやって囲まれるのも～悪くないでしょ～？」


霞「下2」


下2 霞の台詞を

霞「温かいわ……」


霰「心も…体も…温かい…」


朝潮「霞、何度も言いますが、いつでも私達に頼って下さいね？」


霞「うん……私ね、みんなの妹でよかった…」


荒潮「あらあら…」


霞「朝潮…大潮…満潮…荒潮…朝雲…山雲…霰……みんな、大好き…」


満潮「な、なによ、らしくないわね…」


霞「私……一人じゃ…なかったんだ…………」


朝潮「…霞は私達が一人にさせません。だから今は…ゆっくり寝なさい」


霞「………うん…」


満潮「はぁ……世話がかかるんだから」


霰「でも満潮…嬉しそうな顔、してた」


満潮「はぁ！？……そりゃあ、まあ…少しくらい…嬉しい…けど…」


朝雲「今日はレアな所ばっかり見るなぁ」


大潮「こんな日も、アゲアゲです！！」




続く！！！