漣「残念白ブルマでしたー！」

提督「漣…あの……履いてない…」

漣「へ！？…………あ…あああ///」ﾌﾟｼｭｰ





漣「変態ぃぃぃぃ！！」

提督「ええええ！！？」


憲兵「逮捕だ！」





まで想像したのによぉ！！！

漣「…逆に聞きますけど」

提督「へ？」

漣「提督の学生時代を思い出してみてください」

漣「小学校の４…５年生くらいでしょうか」

漣「その頃の女の子は男子より発育が良かったりしたでしょう」

提督「まあ確かに…体育の成績が良かったり、背が伸びるのが早かったり…」

漣　「ですよね？では、考えてみてください」

提督　「お？」

漣　「ずばり、提督はいつから下の毛が生え始めましたか？」

提督「…それは」

漣「いえ、別に答えなくてもいいんですよ」

漣「ただね、ちょっとご主人様にも理解しておいてほしいかなって」

漣「私ねぇ、知ってるんですよねぇ」

漣「提督の執務室の…作戦用PCの外付けHDの一部が」

漣「そういう概念がない女の子の画像で埋め尽くされてるって…！」

提督「」

漣「あー、私だってわかってます」

漣「提督のお好きなのは所謂『非実在青少年』ですもんね？」

漣「つまり、『二次元の』ロリぃ女の子であって」

漣「現実の少女には何の興味もないわけですよね？分かってます」

提督「お前…いまそういうのはシャレにならない…」

漣「ちょ、なにを青ざめてるんですかｗｗｗｗｗｗ落ち着いてください」

漣「あー…こんな…ネットの毒に染まったような私ですけどもね、」

漣「ちょっと納得いかないようなこともあるワケですよ」

漣「つまりですね」

漣「ご主人様の好きな二次元の女の子って」

漣「なーんで揃いも揃ってお毛毛がないんですか？」

漣「この年頃の女の子はみんな普通に生えてると思いますよ？」

漣「もちろん」

漣「私にも…♪」

ノリで乗っ取ってみたけど誰か止めてよ

止める理由が見当たらない

漣「…あの後提督は鼻血を出して倒れてしまいました」

漣「元々の花粉症が悪化しての粘膜の炎症と言うことで長期入院が言い渡されたようです」

漣「というわけで…ご主人様はしばらく鎮守府にいられなくなってしまいました」

漣「あれでクッソ有能な提督だったので１回や２回の大規模作戦を飛ばしても影響ないのですが」

漣「私にとって現在の関心事はそう」

漣「皆さんの…アンダーヘアーについてです」

漣「先のご主人様の反応を見るに」

漣「恐らくは生身の女性の…そういったものを見たことがないんだと思われます」

漣「現状ではご主人様は二次元美少女のピュア―な丘しか見たことがないと思われますが」

漣「現実的にはそういうわけには…」

漣「例えば私の場合…」

↓1
30以下で無毛
それ以上で高いほど剛毛

もうノリで行けるとこまで行くぞ

よっしゃ終了

乗っ取りは禁止
※ただしミムラは除く
って古事記にも書いてあるぞ