漣「安価で2ch見る」 (173)

漣「不勉強でネットスラングを使ってしまい、にわかと言われてしまった…」

漣「浮かぶアフィブログ、ホモガキ、多田李衣菜、ネットスラングに自信ネキ…変なあだ名ばっかり付けられて漣おこですよ!」

漣「というわけで、今から>>3板を見て勉強するのです!」

※おーぷん等の外部板禁止、ピンクも無しの方向で

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420381281

ポケモン

深夜

外部はダメって言ったのに…こういう時は前後(今回は>>2)から拝借します。

漣「ポケモン板…漣も多少はゲームやりますからバッチコイですよ」

漣「うーん、交換と対戦で揉めている事が多いみたいですね。天下の任天堂もオンラインの闇には勝てなかったか…」

漣「あっ!このフレーズ!これですよ!」

漣「そうとくれば早速>>8に披露してまいりましょう!いけっ!漣!」

秋雲

漣「秋雲に挑戦状だい!あやつめ、コミケで漣を騙してコスプレ売り子させやがって…!」

秋雲「お、漣ゥー!年末は助かったよ、サンキューサッザ。やはりヤ逐艦はロリコス全振りですなwwwww」

漣「ポケモン厨乙!時代は妖怪ウォッチだというのに!」

秋雲「…は?」

漣「流石のピカチュウ様も紅白には出れなかったみたいですねwww」

秋雲「出てるよ」

漣「えっ」

秋雲「第50回。ちなみに小林幸子が劇場版の主題歌を歌ってる」

漣「」

秋雲「じゃあ私、売上もらって帰るから」

漣「」チーン

漣「モロ返り討ちではないですか!」

漣「やはり対立煽りはダメだったか、まとめブログではみんな発狂してたのに…くそう」

漣「忘れよう。相手が悪かったんだ。そうに決まってる」

漣「気を取り直して>>13板で勉強ですよ!」

※おーぷん、速報等の外部板禁止、ピンクも無しの方向で

ダム

漣「河川・湖沼・ダム板…またマニアックな板に来てしまいました。漣、川の方は詳しくないんですけど…」

漣「ていうか、なんかダムと全く関係なさそうなスレッド多すぎません?」

漣「これはもしや『書き込みが少ないから外部の人間が避難所代わりに使っている』というあれですか」

漣「…ん?待てよ、これは…!そうだ、これがありました!」

漣「早速>>16にぶつけてみようではありませんか!一泡吹かせてやります!」

※艦娘のみでお願いします

時雨

漣「さてさて、今日の秘書艦は衣笠さん。そして、衣笠さんは今ご主人様と一緒に席を外してます」

漣「さぁ、今のうちにこの堅苦しい執務室を机いっぱいの教室に模様替えですよ!」

漣「続いて取り出すは、青いリボンと黄色いネクタイ!これを付ければ…どっからどう見ても衣笠さん!」

漣「ふふん、準備は整った。あとは遠征帰りの時雨ちゃんを待つだけですよ」

時雨「提督、遠征から戻ってき…」ガチャ

時雨「」

漣「また騙されて教室に飛ばされたわけだが」

時雨「あれっ、部屋間違えた?えっ?衣笠さん?うそっ」

漣「こんなところ二度と来ないだろうから、そこの黒板に何か書いていきなさい」

時雨「はっ、はい…。山城×時雨…と。…あれ?衣笠さん?」

漣「衣笠さんにお任せ!」

時雨「コブラじゃねーか!」

漣「ヒューッ!…あ」

時雨「やっぱり漣じゃないか!」ドゴォン!

漣「はにゃー!」

漣「改二ってズルいよね、なにあの火力」ボロボロ

漣「おまけに模様替えと成りすましがバレて修復材ナシの刑…ご主人様ひどい」

漣「そもそも偉大なる初期艦様をさしおいて他の駆逐艦が改二で大活躍なんて…ブラチンだブラチン、訴えてやる」

漣「今度こそ…>>22板で知識を付けて、皆を見返そうじゃないの!」

※おーぷん、速報等の外部板禁止、ピンクも無しの方向で
※今日はここまで

J

漣「なんJの時間だあああ!」

漣「ふふん、パンドラの箱を開けてしまいましたね。ここを押さえてしまえば漣も無敵!」

漣「うーん、シーズンオフだから野球のスレッドが少ないですね。ん?響ちゃん?…なんだ別人か」

漣「関西弁は今度、黒潮ちゃんか龍驤さんに教えてもらいますかね。それで新井のせいにすればいいと」

漣「ファッ!?何やこれ…いや、でもこれなら…」

漣「善は急げですよ!このネタを>>33さんにお見舞いしてやりましょう!」

※艦娘のみでお願いします

龍驤

下げたまま投稿した>>1さんサイドにも責任があるので今回だけ特例で

漣「こちら漣、トイレに潜入した(小声)」

龍驤「~♪」ガチャバタン

漣「ターゲットが個室に入った。これより作戦を開始する(小声)」

ダバダ~♪

龍驤「!?」

漣「軽空母龍驤、うん[ピー]をする!」

龍驤「ぶっふぉ!」

漣「う[ピー]ぶりぶりんこ!」

龍驤「な、なんやなんや!?」

漣「ドビュビュビュビュドバババババブッ!」

漣「ドリュルリュルウリュリィブブブブブブッッ!!」

漣「あへあへ[ピー]ちゃん!」

漣「ぶりっちょ!」

漣「[ピー]の穴からドババババババババッバ!」

龍驤「」ブブッフーッ

漣「なお、まにあわんもよう」

シーン

漣「よし、退散!」

<う、うわああああああん!

<うち、もうお嫁に行けん…

漣「ちょっとやり過ぎたかな…。でも、これで汚名を挽回ですよ!やりました!」

???「やりました」

漣「おっ?」

加賀「何を?」ギロ

漣「あっ(察し)」

軽空母とはいえ、終身名誉一航戦の誇りを傷つけた罪は重く、頭にイチゴを乗せられた漣は3373本の矢を見事ヘッドショットで撃ち抜かれ、撃沈が確認された。
なお、次の安価には間に合う模様。

漣「持ってて良かった、ダメコン…」

漣「あぁもう、あと一歩だったのに!悔しい!」

漣「…なんJの闇は深かったんや。>>42板に切り替えていく!」

※おーぷん、速報等の外部板禁止、ピンクも無しの方向で
※お一人様での連投はご遠慮ください

軍事

漣「軍事板にやってきたであります!」

漣「…いやいや、漣は本職なんですけど。果たして役に立つネタは落ちているのやら…」

漣「…ケッ、トーシローがゴッチャゴッチャとアホらし。こちとら…あっ、議論が活発ですね!凄い!」

漣「おっ、ちょっと聞き覚えのある単語を見つけてしまいましたよ…これは!いけそう!」

漣「よし!早速、色んな人に仕掛けてみましょう!」

>>47-51、艦娘1人1隻ずつでお願いします

秋月

漣「食堂です。皆さんメシウマしてますね」

漣「きーすーか」

春雨「五月雨姉さん、何か言った?」

五月雨「えっ?いえ、何も…」

漣「…麻婆春雨ウマーですね」



漣「ただいま護衛任務中です」

漣「キスカ(小声)」

雷「どうしたの?置いてくわよ!」

漣「ああっ、待ってぇ!」



漣「えー!ただいま!潜水艦と交戦中です!」

漣「キスカ!」

天津風「漣!魚雷!」

漣「うひゃっ!危なっ!」

漣「執務室の前です。今日の秘書艦、誰だっけ…」

漣「キスカ、キスカ、キスカ」

あきつ丸「それは、新しい暗号でありますか?」

漣「あ、いえ、何でも…」



漣「誰もいません」

漣「キス…か…」

秋月「まだ、わだかまりがありますか?」

漣「わっ!」

秋月「驚かせてすみません。…朧さんの事でしょう?」

漣「え、あ…朧姉ちゃん…はい…」

秋月「お姉さん、たった一人であなた達と離れて、冷たい海で一人で沈んじゃって」

秋月「でも、こうしてまた会えました。私とも。あなた達とも」

秋月「かつて何もできなかった分、これから朧さんと目一杯いい時を過ごしてくださいね?」

秋月「漣さんも知ってるでしょうけど、寂しがりを表に出さない人ですから」

漣「はいっ!漣にお任せください!」

漣「…はっ!なんかいい話になってるけど、ゲームには負けたっ!オワタ!」

漣「まいっか。今日はちょっとお姉ちゃんに甘えてみよ、ちょっとね」



面白いスレもあるんですね

(゚Д゚)キスカッ!して一時間レスされなければ撤退成功41

漣「しかーし!漣のプライドを賭けた戦いはまだ終わっていないのだ!」

漣「それはそれこれはこれ、>>60板で逆襲の算段を立てましょうぞ!」

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なんU

漣「なんJがダメなら、なんUで勝負をかけるのです!」

漣「…と思ったけど、なんJ○○部とか、そんなのばっかりじゃないですかー!」

漣「カラサワって何よ…アーマードコアは夕張さんに聞いてくださいよ、もう」

漣「あっ、でも実況スレッドもありますね。何を実況しているのかイマイチですが…」

漣「そうか!漣も実況すればいいんですね!>>65さんを!」

※艦娘のみでお願いします
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kskst

漣「ご主人様!漣、青葉さんを見ちゃいました!」

漣「さぁ青葉さん、早速今日も特ダネを求めて歩き回っています」

漣「鎮守府の裏に来ました。いかにも何か秘密がありそうですねぇ。漣の霊感ヤマカン第六感が告げていますよ」

漣「お、カメラを取り出しました。その先には何を!…えっ?こっち?」

漣「あ、LINEだ」ピロリン

漣「」

漣「か、帰りましょう」ガクブル

漣「いやいや、ちょっと待って。相手が悪すぎる。無理ゲー」

漣「どうしてなんJに懲りず実況板を見てしまったのか、どうして青葉さんを追い回そうと思ったのか」

漣「天からのメタ発言は聞かなかったことにして…めげずに>>75板で再チャレンジですよ!」

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※次は再び明日になります

ネ実3

漣「さて、やってまいりました!ネトゲ実況3板!」

漣「えっ、待って、えっ、また実況に来ちゃってるよ。漣ちゃん何しちゃってんの」

漣「しかも実質PSO2の板じゃないですか、ここ。初雪ちゃんの領分ですって…」

漣「しかし、多聞丸は一航戦にしかず。それっぽいところを見てみましょう」

漣「おお!何コレ!めちゃオモロイ!何のこと言ってるか全然わかんないけど!」

漣「愉快ですなぁ。久々に遊べそうです。さぁ、>>85に披露しましょう!」

秋月

漣「(´・ω・`)」

秋月「あれ、漣さん。また会いましたね」

漣「(´・ω・`)加賀に烈風ガン積みするの飽きたよね」

秋月「…はい?」

漣「(´・ω・`)EOは索敵値対策で彩雲も積まなきゃいけないのに大変だよね」

秋月「はぁ…翔鶴さん達もバタバタしてて大変そうですが…」

漣「(´・ω・`)5-3ボスなんて水上戦隊で一方的に空襲だよね」

秋月「大したことないですよ」

漣「(´・ω・`)え?」

秋月「私、対空戦、得意ですし」

漣「(´;ω;`)」

秋月「あっ、漣さん…」

漣「(´;ω;`)泣いてません、泣いてませんよ!」

漣「制空権の話題なら絶対に勝てると思ったのに…!」

漣「あ~、なんだかんだでゲームシステムも進歩はしてるんですね~」

漣「あっ、漣は限定グラと追加ボイスがあったので、運営さんは大好きですよー!」

漣「だから明日のアニメにも出してくださーい!」

漣「…ミジメだからやめましょう。>>92板を覗くのです」

プロ野球

漣「ずばりプロ野球板!なんJパワーも付けて火力マシマシですよ!」

漣「あらぁ、アンチ禁止ってルールなのに、悪い事も沢山書かれてますねぇ。人間だもの。みつを」

漣「代わり映えしたスレがないですねぇ。えー、いわゆるー、1つのー、メークミラクルをー…」

漣「…」

漣「あっ!これ!何か見たことある!これだ!」

漣「作戦とバク転は早いに限ります!早速、>>99さんに見せつけてやりましょう!」

浜風

<ラジオ体操第一!

漣「…」ジッ

浜風「あれ?漣さん?」

漣「…」ジッ

浜風「漣さん、具合でも悪いんですか?」

<両ひじをついて背骨を180度回す運動!

漣「…」ジッ

浜風「何ですか?あっちに敵艦載機でも?」

漣「変なおっじさん♪変なおっじさん♪」パパンッ

浜風「」

漣「変なおじさんたら変なおじさん!」ブンブン

浜風「!???」

<艦載機を飛ばして突撃する運動!

漣「ララライ♪ララライ♪ララライ♪」

漣「そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!おっぱっぴー!」

浜風「…な、何これ。ねぇ信濃、私、今すごく怖い」

漣「トドメのバク転!うおっ!」ガンッ



浜風「その後、浦風はこう言ってました。あの味噌くさいコアラは沈めんといけんのう、と」

漣「漣も故障者リスト入りです。年俸ダウンですよ、これでは」

漣「あの着ぐるみおかしいって、中身人間じゃないって、あれ」

漣「やはり漣に活発な動きは向きませんね。あくまで言葉を使って相手を封じませんと」

漣「さぁ、>>105板よ!漣に新たなボキャブラリーを与え給え!」

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VIP

すみません熱出てるんで寝ますごめんなさい

漣「イヤッホオオオオウ!」

漣「待ちに待ったVIPですよ!VIPクオリティを吸収すれば無敵ですよ!」

漣「ドラム缶ばかり持たされて東急クオリティなんて言われていたあの頃とは決別なのです!」

漣「いやー、しかし相変わらず凄いですねー。この勢いこそVIPの底力」

漣「しかーし、漣としては、やはり"アレ"を求めてしまうのですよ。…いえ、漣が再び立ち上げます!」

漣「VIPといえば安価!安価といえばVIP!」

漣「さてさて、今ちょうど曙ちゃんが同じ七駆部屋のオフトゥンで寝ているのでごぜーますよ」

漣「さぁどうする!>>120!」

ID付きでうp

漣「うpがお望みですかぁ。皆さんわかっているじゃないですかぁ」

漣「ですが、仮にも軍事施設の内部、さすがに2chにスレ立てて上げたら解体どころの話ではありません」

漣「だから艦娘専用SNSでやるお!」パシャポチー

"○○鎮守府の曙ちゃんだお!寝てるお!IDも載せたからパクツイじゃないお!"

漣「おや、早速反応が…あら、>>125さんが>>130ですって」

私のも見て(写真うp)

"私のも見て(画像) 潮"

漣「うっひょー!魔性の潮キタコレ!いや大胆ですなぁ、どこがとは言わないけど」

漣「曙ちゃん絡むと途端にムキになるからねー、この子。後で死にたくなったりしなければいいけど」

漣「何はともあれ、曙ちゃんと潮ちゃんの素晴らしい画像が手に入りましたよ!」

漣「さて、どのように有効活用すべきでしょーか!>>140

ツイッターに晒す

漣「ツイッターはアカン!漣消されてまう!吹雪改二の雷装値待ったなし!」

漣「しかし、しかし…安価は絶対!」

漣「はっ…!胸元だけトリミングすれば艦娘の画像だとはバレない…これだ…」

漣「本文はー、胸囲の格差社会!とかそんな感じで…おk、投稿した」

漣「あれ、こんな時間に電話だ。誰でしょう>>145

大淀さん

漣「大淀さんからだ。何でこんな時間に…」

漣「えっ?軍縮条約?それがどうかしたんですか?」

漣「やだなぁ、漣はドラム缶持って東京急行に向かえるくらいの練度ですよぉ?」

漣「アッハイ…」

プープープー

漣「今から提督室に呼ばれてしまいました…」

漣「しかし、タダで沈む漣ではない!せめてご主人様に手向けの言葉を用意してやらねば!>>151

祝ってやる

漣「おるかー!おるな!行くわ!」ガチャ

漣「ご主人様、最後に一言だけ…祝ってやる!」

漣「…へ?漣は祝われる側?はひ?」

漣「あれ、提督、マジ顔って…あれ?あれへぇ?…え?」

漣「こ、これって…ケッコンカッコカリじゃないですか!プロポーズでしょ!?」

思えば、最初は提督との挨拶から始まったんですよね。

初対面で、お互い緊張して、それで場の空気を和らげようと、とっさに出てきた言葉が「お帰りなさい、ご主人様♪」で。

提督は変な目で見ながらも笑ってくれました。その時から、漣はこれで通していこうと決めたんです。

ずっとずっと、提督にどうやって接してくれればいいかわからないでいて、ひたすらネタキャラを演じ続けてました。

ピエロになって、笑いをとって、漣のことは構わず、みんながいい雰囲気になってくれれば…って思いながら。

今回だってそう。漣が人前で喋れるのは、どこかで拾った借り物の言葉。そのためにこんな「お勉強」までしちゃって。

そのうち、提督は漣を秘書艦にする日が減って、遠征が多くなって、ついに見切られちゃったかなって思ってたのに…。

確か、ケッコンカッコカリって、すごく練度が高くないとできないんでしたよね?

漣、知らないうちに、提督とそんなにずっと歩き続けてたんだ…。

ずっと漣が提督とのホンネのぶつかり合いを避けてきたのに、提督はちゃんと漣のこと、見てくれてたじゃない…。

漣、本当にバカだった。人の気持ちをはぐらかして踏みにじり続けていた。漣は悪い子。

でも、提督は、絆…ううん、それ以上の証を漣にくれた。まだ、許してくれるんだ…チャンスがあるんだ…。

今よ!今度こそ、自分の言葉で!ご主人様…いや、提督に本当の気持ちを伝えるんです!>>160

私もずっと好きでした

漣「私もずっと好きでした」

言えた!言えたよ!誰の言葉も借りずに!ちゃんと自分の気持ち!

えっ、どうしたの!?提督、見たことのない顔してる。こんな心から嬉しそうな表情してるの、初めて…。

そっか、漣が素直な心で話したから、喜んでるんだ、提督。いいなぁ、見てるこっちまで幸せになってくる。

飾りの言葉なんて、最初からいらなかったんだ。本当のことをまっすぐに言うだけでよかったんだ。やっと気付けた。

ありがとう、提督。今の言葉は本気の本気ですよ。心の底から大好きですよ…あれ?

提督、ちょっと顔近くないですか?ちょっと、待って。心の準備足りてないから。ねぇちょっと。

あぁっ!いくら本音が言えたからって恥ずかしすぎるって!無理!ストップ!あ…。

漣「調子に乗らないでください!ご主人様!」ドカッ

漣「…やっちゃった」テヘペロ

漣「なるほど。極めて練度の高い艦娘を秘書専属にすることで、実質な戦力削減になる、と」

大淀「そういうことです。本来、ケッコンカッコカリは無関係ですが、提督もこれを機に決意したみたいですね」

漣「こっちも勇気がいりましたよ。でもこれからは秘書兼妻の立場ですから、頑張りませんと!」

大淀「ご健勝を祈ります!それと、今回に免じて、ツイッターの件は不問にして差し上げましょう」

漣「」

大淀「でも、次はありませんからね?」ニッコリ

漣「は、はい…」



紆余曲折あったけど、漣は見事、憧れの人と幸せになれました。

正直に気持ちを伝える術を得られた今や、もう見ることはないかもしれないけど、この思い出は一生忘れません。

ありがとう、2ちゃんねる!

想定外の終わらせ方な上、最後が駆け足になってしまいましたが、これにて終わりです。

自分自身は見たことない板の文化とかを知れて面白かったですし、読者方には漣の魅力が少しでも伝わればと思いました。
とても短い間でしたが、皆様ありがとうございました!

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