選択肢や安価で話を進めていきます。その日のノリと勢いで書くため着地地点は未定
世界観はバハラグの世界観・設定を元に書いていきます。
・注意
オリジナルをぶち込んでいきます
原作キャラが出てくるかは未定。出てきてもキャラ崩壊の可能性あり
10年以上プレイしてないので忘れている事が多々
選択肢・安価は基本連どりなしで行きますが1時間以上他の書き込みがなければそれを採用します
空のみが無限に続き、その中にラグーンという島が点々と浮かぶ世界「オレルス」
人は幾つかの大きなラグーンに国家を構え、
ドラゴンを主な交通手段として生活していた。
この世界においても、人々は国家間で戦争を繰り返していた・・・
主人公の性別を選択してください。性別によって選択可能な職種(兵種)が変わります。
男
クロスナイト/ナイト/パレスアーマー/ヘビーアーマー/ランサー/アーチャー/アサシン
女
ライトアーマー/ワーロック/プリースト/ウィザード/アーチャー
>>3
性別
>>4
兵種
女
アーチャー
女「私がですか?」
王「うむ」
女「弓兵ですよ?」
王「う、む」
女「戦竜て男が操るのが主だと聞いていますが?」
王「」
王「ええい!とにかく庭園に行ってくるのだ!」
王「そこにドラゴンは居る!!」
女「!失礼しました!ただちに向かいます!!」
女「あーあ、なんで私がドラゴンの世話を・・・」
女友「まあまあ、いいじゃない」
女友「もしかしたら出世できるかもしれないよ?」
女「絶対王様の気まぐれだよ・・・いつものね」
女友「この国金はあるもんね。お給金も他の国に比べてもいいものね」
女「は~、憂鬱だ」
このころべロスでは革命が起きグランベロス帝国が生まれた。
戦争の足音はまだここまでは届かない・・・
場所:王城 庭園
女「やっと着いた~」
女友「ここ遠いよね・・・」
女「ん?あれがドラゴンか」
女友「え、え?どこ?」
女「あそこ、空の上」
女友「見えないよー」
女友「よく見えるね」
女「私、弓兵だしね」
ドラゴンの容姿(CG)を選んでください。>>↓1
→http://www14.atpages.jp/gamemonster/bahamut-lagoon/bh_top.html
他所様のページでありますがCGがあります。
下にCGの名称を書きます名称だけで決めても結構です。
アイスドラゴン/サラマンダ―/モルテン/サンダーホーク/ツインヘッド/
ムニムニ/パピー/寂しいドラゴン/うにうに/正体不明
アイスドラゴン画像→http://bhlg.opatil.com/data/drgn/i01.gif
女「ん?こっちに気づいた?」
女「向かって来る!」
女友「え?」
女「(女友はプリースト、戦闘は得意ではない)」
女「(弓は置いてきて手元にないけどここは私が!)」チャキ
女はナイフを構え迎撃の体勢を取った
女「(交差する瞬間が勝負!相手の急所にナイフを突き立てる!!)」
女とアイスドラゴンの距離が縮まる
女「(あと、少し!)」
女が一歩を踏み・・
?「攻撃してはならん!!」
女「え?」
攻撃のタイミングでの声の割り込みによって女の動きが僅かに鈍る
そこにアイスドラゴンが突っ込む
女友「キャァァァァ!女大丈夫!?」
女「・・・大丈夫に見える?」ネトネト
アイスドラゴン「♪」ペロペロ
?「その子は甘えたかっただけじゃ」
女「あんたは?」
?「儂か?儂はドラゴンおやじじゃ!」
女「ドラゴンおやじってカーナの?」
ドラゴンおやじ「うむ。旅をしていてこの国に立ち寄ったら声をかけられてな」
ドラゴンおやじ「僅かな間じゃが少し手ほどきしておこうと思ってのう」
女友「そうなんですか・・・」
ドラゴンおやじ「ではまずその子に名前をつけるのじゃ!」
ドラゴンおやじ「名前をつけた方がより親しくなれるからのう」
ドラゴンおやじ「ドラゴンは愛情を注げば裏切らぬ、好きな者の名前をつけてもよいじゃろう」
育てろって言われたのにいきなり殺しにかかるキXX゙イ主人公
アイスドラゴンの名前をつけられます。
例
アイスドラゴン
ポチ
たなか
好きな人の名前
ダメな例
ヨヨ
グロ・スカ系の名前来たら再安価です。愛称なんかもあればお願いします>>18
安価↓です
雄雌はどうなってますのん
↓
名前+性別を決めちゃって構いませんよ
じゃ『アイスドラゴン』から取って
このレスの秒が
奇数なら雄『アドン』
偶数なら雌『アイ』
女「うーん、じゃあお前の名前は『アドン』だ!」
アドン「グルグル」ウンウン
ドラゴンおやじ「気にいった様じゃな」
ドラゴンおやじ「次にドラゴンへの指示じゃが」
・・・・・・・・
ドラゴンおやじ「次にエサやりじゃが、普通は懐いてからいろいろエサをやるものじゃが」
ドラゴンおやじ「すでに懐いておるから問題なかろう」
ドラゴンおやじ「今回のエサはこちらで用意したからくれてみてくれ」
アドンにエサをやりましょう。エサは以下の物です
(ロングソード/プレートメイル/ドラッグ/こおりのくさ)
どれを与えますか>>25
サラマンダーよりはやーい!
安価ならロングソード
女「(戦竜はこんなのを食べるのか?)」
女「こ、これなんか・・・」
つロングソード
アドン「♪」バキガリムシャムシャ
女「わっ!」
アドン 形態(ブルーロプロス)
HP500 MP50
炎0 水10 雷0 回復0 毒0
攻撃力 10→13
防御力 8
素早さ 7
魔力 8
賢さ 10
親しさ 15
? 0→1
?? 0
性格 50→1
ドラゴンおやじ「ドラゴンはなんでも食べるぞ」
ドラゴンおやじ「雑食だからのう」
女「(雑食すぎない!?)」
ドラゴンおやじ「とまあこんな感じで育てるのじゃぞ!さらば!」
女「ちょ、待って!」
ドラゴンおやじはドラゴンに乗って飛び去った
女友「わー女、頑張って・・・」
女「手伝ってくれないの!?」
こうしてドラゴンの育成は始まった
【ドラゴンステ最大値】
HP9999 MP999
炎100 水100 雷100 回復100 毒100
攻撃力 250
防御力 250
素早さ 250
魔力 250
賢さ 100
親しさ 100
? 100
?? 100
性格 100(>>26はミス 50→51 が正解)
女 持ち物
E鉄の弓 Eナイフ Eレザーアーマー
ドラッグ×5
1000ルピー(お金)
翌日 王城 王の間
王「そうか。ドラゴンおやじは去ったか・・・」
王「女!最近世界情勢がキナ臭くなってきている」
王「しっかりドラゴンを育ててくれ!」
女「あまり気のりしませんが分かりました」
王「うむ。もしチームを組むなら兵宿舎に行くがよい」
王「お主を含め4人1チームで組める」
王「これを見せれば相手は基本断れん。ただしあまり上の地位の者は引き抜かんでくれ」
女は王の勅命書を手に入れた
【一日の行動スケジュール】
起床
→AMの行動(選択)
→PMの行動(選択)
→AM・PMでエサやりしていなければエサやり
(ただし能力の向上は通常の半分、親しさは上がらず、?(上がりすぎると・・・)が上がる)
→就寝
の順で行動します
王城 AM
女「さてどうしようか>>32」(所持金:1000ルピー)
①ドラゴンへエサやり
②ドラゴンと遊ぶ
③筋トレ
④兵宿舎へ
⑤総合道具屋へ
⑥王へ陳情
⑦家探し(民家、兵宿舎個人部屋、王の部屋、厨房、使用人室、洗濯所)
⑧出かける※2つ選択(街、近くの森、近くの平原)(ドラゴン、女友)
1
場所:王城 庭園
女「アドン、『こい!』」
アドン「グル」ドン
女「よしよし」
アドン「グルグル」スリスリ
女「アドン、エサだよ>>34」
エサ一覧(女持ち物)※2個以上は個数も選択してください
ドラッグ×5/普通の餌/どくどくキノコ(城の中に生えていた)
餌
女「はい」
つ普通の餌
アドン「♪」ムシャムシャ
アドン 形態(ブルーロプロス)
HP500→502 MP50
炎0 水10 雷0 回復0 毒0
攻撃力 13
防御力 8
素早さ 7
魔力 8
賢さ 10
親しさ 15→16
? 1
?? 0
性格 51
場所:王城 庭園 PM
女「寝てるね」ナデナデ
アドン「ZZZ・・・」
女「さてどうしようか>>37」(所持金:1000ルピー)
①ドラゴンへエサやり
②ドラゴンと遊ぶ
③筋トレ
④兵宿舎へ
⑤総合道具屋へ
⑥王へ陳情
⑦家探し(民家、兵宿舎個人部屋、王の部屋、厨房、使用人室、洗濯所)
⑧出かける※2つ選択(街、近くの森、近くの平原、思い出の教会)(ドラゴン、女友)
8は
・何処へ
・誰と
よね?
3
>>37
その通りです。8は・何処へ・誰と この2つを選んで頂きたいです。
因みに女のステです(カッコ内の数字が限界値)
女(アーチャー)
HP200(9999)
MP15 (999)
攻撃5(250)
防御3(250)
素早さ6(250)
魔力2(250)
運1(100)
女「自分も鍛えないとダメね!」
女「そうと決まれば筋トレよ!」
女「今日は何をしようかしら」
上げる項目を選んでください>>40
上昇値は秒数1桁+ID数字/10(小数点以下切り上げ)で行います
※HP以外 HPは秒数1桁+ID数字
連続筋トレは2回まで。1回につきHP30%消費します
腕立て伏せ
人居ないし一時間待ったから連取りしても良いよね?
駄目なら↓
一時間たって他の書き込みなければとりますよ
女「腕立て伏せをしよう!」
女「筋力は大切だよね!」
∧,,∧
( ;・ω・) ようこそID腕立てスレへ!(違います)
/ ∽ |
しー-J
※能力上昇値は秒数1桁+ID数字/10(小数点以下切り上げ)で行います。
HP 200→140
攻撃 5→16
女「ふう。まだいける」
続けますか>>43 ※違うステも選択可能
一転集中で(今回は)
続ける
女「腕立て伏せを続けよう!」
∧,,∧
( ;・ω・) ようこそID腕立てスレへ!(違います)
/ ∽ |
しー-J
※能力上昇値は秒数1桁+ID数字/10(小数点以下切り上げ)で行います。
HP 140→80
攻撃 16→28
女「今日はやめておこう」
場所:王城 女性用宿舎
女「ふうー疲れた」
女友「お疲れ。ドラゴンの世話はそんなに疲れたの?」
女「んー、筋トレが疲れた」
女友「き、筋トレ?」
女「そ。筋ト・・・zzz・・・」
女友「もう!布団も着ないで」パサッ
女友「お休み」
女ステ
女 (アーチャー)
HP 180/200
MP 15
攻撃 28
防御 3
素早さ 6
魔力 2
運 1
朝 場所:王城 女性用宿舎
女「ふぁ~・・・よく寝た」
女「朝飯食べたらどうしようかな>>47」(所持金:1000ルピー)
①ドラゴンへエサやり
②ドラゴンと遊ぶ
③筋トレ(選択時上昇ステの選択もお願いします)
④兵宿舎へ(休む/仲間さがし(男・女どちらか選択))
⑤総合道具屋へ
⑥王へ陳情
⑦家探し(民家/兵宿舎個人部屋/王の部屋/厨房/使用人室/洗濯所)
⑧出かける※2つ選択(街/近くの森/近くの平原/思い出の教会)(ドラゴン/女友)
2
場所:王城 庭園
女「アドン、おいで」
アドン「グル」ドン
女「よしよし」
女「今日は遊ぼうか」
アドン「グル?」
女「さ、取ってきて」つフリスビーのような物
アドン「グル!」
アドンは投げられた円盤に空中で追いつき口で捕らえた。それを返す刀で女に使い投げつける
アドン「グ、ル!」
ドラゴンの力で投げられたそれを女はキャッチする
女「っ・・・・そう言う遊びをしたい訳ね・・・望むところよ!」
投げ合いは昼まで続いた
女
HP 180/200→140/200
防御 3→4
素早さ 6→7
アドン
HP502/502→482/502
防御力 8→9
素早さ 7→8
親しさ16→20
性格 51→55
連携 0→1
場所:王城 食堂 PM
女「ふう、アドンと遊ぶのも結構疲れる・・・」
女「お昼も食べたし次は何をしよう>>51」
①ドラゴンへエサやり
②ドラゴンと遊ぶ
③筋トレ(選択時上昇ステの選択もお願いします)
④兵宿舎へ(休む/仲間さがし(仲間の性別どちら【男/女】か選択してください))
⑤総合道具屋へ
⑥王へ陳情
⑦家探し(民家/兵宿舎個人部屋/王の部屋/厨房/使用人室/洗濯所)
⑧出かける※2つ選択(街/近くの森/近くの平原/思い出の教会)(ドラゴン/女友)
続けて遊ぶ2
場所:王城 庭園
女「今日はアドンと遊ぶ日にしよう」
女「アドン!それ!」つフリスビーのような物
アドン「グル!」
アドンとの遊びは日が落ちるまで続けられた
女
HP 140/200→100/200
防御 4→5
素早さ 7→8
アドン
HP482/502→462/502
防御力 9→10
素早さ 8→9
親しさ20→25
性格 55→60
連携 1→2
女「そういえば今日はエサをあげてなかった」
女「どれをあげようかな」
アドンのエサの選択です>>54
エサ一覧(女持ち物)※2個以上は個数も選択してください
(ドラッグ×5/普通の餌/どくどくキノコ(城の中に生えていた))
普通餌
女「アドンお食べ」
女は普通の餌を差し出した
アドン「♪」ムシャムシャ
アドン 形態(ブルーロプロス)
HP482/502→482/503
MP50
炎0 水10 雷0 回復0 毒0
攻撃力 13
防御力 10
素早さ 9
魔力 8
賢さ 10
親しさ 25
? 1
?? 0
性格 60
連携 2
場所:王城 女性用宿舎
女友「今日も筋トレ?」
女「んーん、今日はアドンと一日遊んだよ」
女「そうそう聞いて聞いて!私がアドンと遊ぼうとしたらアドンがね・・・」
女友「(最初は嫌がっていたのに今は楽しそう)」
女ステ
女 (アーチャー)
HP 100/200 → 200/200
MP 15
攻撃 28
防御 5
素早さ 8
魔力 2
運 1
場所:王城 王の間
王「そうか・・・べロス、いや今はグランべロスが・・・」
側近「はい。侵攻を開始したようです」
側近「それを受け隣国が近々会議を招集したいとの事です」
王「隣国が、そうか」
側近「我が国はどうする御つもりで?」
王「会議には出るさ」
王「その後は臣従か抗戦か・・・難しい所じゃ」
朝 場所:王城 女性用宿舎
女「朝だ・・・疲れはないね!」
女「午前中はどうしようかな>>59」(所持金:1000ルピー)
①ドラゴンへエサやり
②ドラゴンと遊ぶ
③筋トレ(選択時上昇ステの選択もお願いします)
④兵宿舎へ(休む/仲間さがし(男・女どちらか選択))
⑤総合道具屋へ
⑥王へ陳情
⑦家探し(民家/兵宿舎個人部屋/王の部屋/厨房/使用人室/洗濯所)
⑧出かける※2つ選択(街/近くの森/近くの平原/思い出の教会)(ドラゴン/女友)
8
思い出の教会、女友
女「思い出の教会に行こう」
女「女友今日休みだったよね!」
女友「う、うん」
女「一緒に出掛けよう!」
女友「いいけどどこに?・・・思い出の教会?」
女友「結構遠いよ?」
女「輸送用のドラゴン借りれるみたいだし大丈夫大丈夫」
女「それじゃあ思い出の教会に出発~!」
場所:空の上
女友「高い!速い!恐いー!!」
女「ははは!女友は怖がりだな!」
女「これ位の速さはなんてことないよ!」
女友「ふえぇぇぇぇ・・・!」
女「(アドンならもっと速く飛べるはず・・・!)」
女「!後方上空から何か来る!」
*「サラマンダー……とっても、はやいね!!」
*「ああ!」
女「一瞬だけ聞こえたけど・・・誰だったんだろ?」
女「とっても速かった」ギリッ
女「(多分アドンよりも速い)」
女友「着いた・・・」ヨタヨタ
女「女友フラフラだね」
女友「でもすっごい大きくてきれいな教会!」
女友「遠目で見てもよくわかる!」
女友「ねっ!早く行こうよ!!」
女「ちょっと待って。先客がいる」
*「この教会ね2人きりで訪れた男女は将来かならず結ばれるといわれる伝説があるの」
*「大人になっても今と同じ気持ちで、教会に誘ったら一緒に来てくれる?」
*「ああ、また来ような!」
女友「あれ?ドラゴンに乗って帰っちゃった」
女「(将来の約束か、素敵だな)」
場所:思い出の教会 中
女友「中も綺麗だね!」
女「これはなかなか」
女友「こんな所で式を上げられたらな~」
女「そうだね・・・」
女友「ねえ、女!また来ようね!!」
女「そうだね!来年でも再来年でもいいけどまた来たいね!!」
女友「約束だよ?」
女「ああ、約束だ!」
女友「ふふふ・・・」
女「ははは・・・」
女友・女「あはははは・・・!」
女友「それじゃ帰ろう?」
女「そうだね。帰ると夜になっちゃうな」
女「帰ったらアドンにえさをやらないと」
女友「大分慣れたみたいだね」
女「もう日課だね」
場所:王城 庭園
女「アドンお食べ」
アドン「♪」
女「(こんな日々が続くといいな)」
だが女の思いは無残に踏みにじられる
グランべロスの勢いは止まらずその魔の手は王国に迫っていた
周辺国を中心とする会議が開催されグランべロスの侵攻に際し
一丸になって対応する事を決定した。
そして条約が締結される。内容は物資の相互補助、援軍の派兵が柱であった
僅かの時の後グランべロスの侵攻が始まった。
条約国はそれぞれの国が兵を出し野戦にて決戦を挑んだ、が結果は惨敗。蹴散らされ条約国にグランべロスの侵攻が始まる。
あとは早いものだった。
決戦に多くの兵を出した条約国にはなすすべもなく壊滅や降伏に到る事となった。王国も例外ではない。
女は戦竜の機動力を買われ遊撃隊に編入されていた。
女「くそっ!敵が倒しても倒しても湧いてきやがる!!」
女友「うん・・・この様子だと国境はもう完全に落ちてるね」
女「連日の出撃で皆疲れ切っている!長くは持たないぞ!」
女友「そうだね・・ごほごほ・・・」
女「体調が悪そうだ・・・」
女友「うん・・魔法を沢山使ってるからね」
女友「でも頑張って傷を治すよ!」
女「無理はしないでね」
しかし女たちの奮戦も空しく戦線は後退していき遂に王都近辺まで押し込まれていった。
女「くっそ!止めきれない」
女友「敵があちらこちらから・・・」
アドン「グアァ!」
女「ちっ、矢が尽きたか」
女「だが!」
女は落ちていたロングソードを拾い敵兵に斬りかかる
女「はぁぁぁぁ!」
女は次々と敵兵を刻んでいく
女友「女すごい!」
女友「えっ・・?」
女友の目に偶然映り込んだのは矢をつがえている敵兵。その先には女がいた
女友「女危ない!」ドン
女「な、に?」
女友が女を庇い矢を受ける
女「女友ぉぉぉぉぉ!!」
女「貴様か!」
女は手に持っていたロングソードを弓につがえ引き絞り放った
ロングソードは最初の勢いをそのままに敵兵を貫く。
女「女友、女友!なんで!」
女友「女・・・無事?」
女「ポーションを・・・傷が塞がらない!なんでよ!?」
女友「私、もうダメなんだね・・・」
女友「最後に・・・あの教会・・二人で見たかったな・・・」
女「女友あきらめちゃダメ!」
女「アドン!」
アドン「ガアァ!」
女はアドンに女友を乗せ飛び立った
王国はその後時を待たずして陥落。
王族は処刑され
王国はグランべロス帝国の手に落ちる。
女がそれを知ったのは戦線を離脱してから数日後の事であった
場所:思い出の教会
女「女友!着いたよ!」
女友「」
女「女友・・・そんなぁ・・・」
女「女友ぉぉぉぉぉぉぉぉ・・・・・!!!」
女は女友を思い出の教会が見える丘に弔った
女「女友・・・敵は必ず取るから」
女は墓標に誓いを立てその場を後にした。
女はその後レジスタンスとして戦いの中に身を置く
その中でビュウ達とラグーンを解放していくがそれは別の話である・・・。
これにて終了です。
御目汚しでございました。
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